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《グラナートファミリエ/FamilieGranat》() アントラクス城 館内テーマ:♪ 概要 カオス界南東に拠点を構える小規模ギャング。『便利屋稼業』を収入源にしている 先代の統率者が組織を纏めていた時代では主に違法武器の開発、及び販売を行っていたが、現当主の孫娘リズの判断により開発は中止 裏社会ではギャレット・ファミリーやギガンテスが幅を利かせているためクライアントのターゲットは表社会の民間人に絞りこまれている 依頼を引き受け武力で解決できる範囲の荒事や政府や公安部では対処しない(もしくは政府そのものが暗躍している)問題の処理を行っており、 基本手段は選ばず行動する事からギャングよりかは『便利屋稼業』に落ち着いている現状 現当主が幼いせいもあって現在はまるで威厳が無く分け合い合いと一般人と会話していたりする 他のマフィアやギャングと差をつけている特色として『黒魔術』や『錬金術』の技術に長けている点と、 能力者や超人を積極的に雇い入れている他、普段の活動から一部の政府内の有力者から認められており、 それらをバックに地位を獲得し、また政府内の暗部に存在する公的には対処できない組織の掃討を請け負う事で良い関係を築いている事が上げられる 業務 上記の『便利屋』と、異能者や高い戦闘力を誇る猛者へ雇用を提供する『ギルド』 『便利屋』 グラナート組織員の職務 民間人やファミリーと定めた地元民にとって需要のある物が多く、目的は一貫して治安維持 ちなみに収益の半分以上は報酬ではなく潰した組織や政府関係者から強奪した金や武器等 『ギルド』 組織と協定関係にある異能者や、善意で行動する戦闘能力を有する猛者に仕事を紹介する業務 拠点一階にある応接室でもミッションを紹介しておりギルドメンバーは常時募集されている ギルドメンバーに与えられる主な任務は殆組織員では対処が困難と判断された異能者や人外の討伐、或は大規模組織の徹底排除 何れも武力に物を言わせる内容で、カオス界における常識を逸脱した脅威に対処するための戦力として雇われる 例外として組織員が監視されている等の理由で動けない等の状況に置かれている場合、信頼の置けるギルドメンバーに任務を委託する事がある クエストメンバーには任務受注者の実力と任務の難易度を考慮した前金と、予め額を設定された報酬を支払われる 当然だが報酬は任務が成功した場合にのみ限られ、報告の内容次第では任務が完了していても減給される場合がある ファミリエ 先代当主の孫娘、リズを筆頭にした組織構成員 (メンバー追記自由) +... リズ(エリザベス・ヴァン・シュテイン) キャロル(キャロライン・ヴァン・シュテイン) エディ(エドガー・アルクイン) ラウニ(ラウニ・レア・ルオデネン) ジゼル 火華(藪ノ内 火華) ボウデン(ボウデン・メル・アルトマン) アニマート シェン(磷火 沈) ニオ(ニオ・フォン・ラーゲルフェルト) クイント イガルク ギルドメンバー +... AS コンキリオ レオネ アイヴァー 吉永秀久 拠点 正式名称『アントラクス城』 高さ5mの塀に囲われ、それぞれ東西南北の名を割り振られた四隅を埋める分館(3階建)と、 敷地の中央に地上4階、地下2階の本館が聳え立っている。何れも古城を再利用したものでセキュリティは結界で補っている 分館は客間として扱われる事もありフレンズのメンバーや客人が寝泊まりしている事が多い 所有武器・物品 追記自由 +... (乗用車に至っては全て強奪してきた物) CHEETAH GREEN WOOD BOB CAT FCR-900 SANCHEZ ロードローラー AH-64 アパッチ x2 グロック18c Five-seveN MK2 デザートイーグル S W M10 スタイヤーM1912 M134(機関銃) レミントンM700 イサカM37 M84 スタングレネード この他に先代が開発していた特殊兵装が存在する セルキュエーユ 『異能』を有する人間や生物の『遺体』を『素材』として製造する『小型兵装』 能力者の非科学現象を可能とする粒子『法力』を周囲から召集しエンジンにするメカニズムを備えた、 『スキルエンジン』を搭載することにより尽きる事のないエネルギー供給が実現し、特殊なギミックや高い火力を有する特殊兵曹 この機能を搭載された武装は『ブリューナク』や『サラマンダー』など多く生産されたが、 その非倫理性と扱いの難しさから何れもプロトタイプの段階でこれを差し止めされ、政府から社会へ『違法武器を押収した』と発表された 実際のところはその技術を独占するべく政府軍によって持ち去られたらしい 開発責任者の娘であるリズはこれを『父の生み残した負の遺産』と評しており生産を再開する予定はなく、 政府軍による『能力者を犠牲にした兵器の大量生産』は阻止する方針を示している 所有武装 +... 呼称 カテゴリ レート 所有者 ブリューナク 槍 S+ リズ ロイヤルオーダー 剣 S++ リズ サラマンダー チェーンソー S+ キャロル フレディ・クルーガー クロスボウ B+ - キングオランタン ショットガン B+ リズ 血染めのジル 片手剣 B ジゼル 星渡 槍 B シェン スイートタイム 毒針 C シェン 古参メンバー リズが当主になったのは5年前。それ以前に先代当主、ヴィルヘルムが納めていた時代のメンバーを指す 現在生存が確認されているのは先代の実子であり現当主のリズ、その妹キャロルを初め、養子であるエディ、リスの親友ニオ、最初の部下であるシェン、後に秘書となるジゼルのみ リズ、エディの師なる人物も存在していたようだが当主交代を見届け組織から姿を消しており消息不明 先代の当主含むその他の古参メンバーは全員党首交代時には生存者はおらず、 一夜にして皆殺しにされたという噂もあり現在のアジトが『悪魔城』と称されるようになったのはこの噂が原因である 当時のメンバー +... ヴィルヘルム直属 当主 ヴィルヘルム・ヴァンシュタイン No.2 Smoke +... イサーク・イシュ・カリオテ 腰まで伸ばした灰色の髪、中性的な顔立ちに赤目の男。年齢不明 曰く『ドジっ子』で何をするにしても転んだりうっかりをやらかす エディの恩師でありリズの教育係を請け負っていた”元”構成員の男。古参世代におけるNo.2に当たる その掴み所のない人物像から”Smoke”という異名を当てがわれていた 当時は【火の国】に設立されていたグラナートファミリエ支部長を担っていた。エディとはこの支部長時代に出会う ソレイユの旧友であり彼女にとっても恩師である。構成員時代はリズ、キャロルの面倒を見ていたが、 ヴィルヘルムの方針と相反することから組織との折り合いがつかず離反を決意。その際にリズ、キャロルを引き連れ霧の国へ移動した 【霧の国】に寺小屋を立て、エディ、リズを含む行き場のない子供達の教育を率先して請け負っていたが–––––––– No.3 ソレイユ エリザベス直属 後継者 エリザベス・ヴァンシュテイン キャロライン・ヴァンシュテイン エドガー・アルクイン(養子) 構成員 シェン ニオ・フォン・ラーゲルフェルト ジゼル イガルク 関連ページ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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グトルファフシ グッルファクシの別名。
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637 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 20 02 44 ID ??? とりあえず俺は小学校の頃フランダースの犬の最終回を見た後の作文で 「フランダースの犬アナザーエンド」なるものを書いて先生にお叱りを受けた記憶がある。 638 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 20 06 04 ID ??? 俺はやたらとバイオレンスな「アナザードリトル先生」を書いた記憶がある よく怒られなかったもんだ 639 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 20 11 26 ID ??? ドリトル先生は友人が落石で閉じ込められたのに怒って岩盤を素手で割るような人物だからなぁw 【馬鹿は言い伝えをそのまま鵜呑みにした】 640 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 20 15 44 ID ??? 原哲夫作画でドリトル先生が再生された 641 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 20 49 43 ID ??? 635 そんな中、俺は難病→ボス化→最終的に奇跡の復活的なシナリオを書いた 644 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 21 13 34 ID ??? その人たぶん腕がドリルになってる人だと思う 646 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 22 51 53 ID ??? 邪神と心通わせるド・リトル・リトル先生を幻視した。 スレ223
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アンドリュー アンデレの別名。
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アンドリーイ アンデレの別名。
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《グラナートファミリエ/FamilieGranat》() アントラクス城 館内テーマ: ♪ 概要 カオス界南東に拠点を構える小規模ギャング。『便利屋稼業』を収入源にしている 先代の統率者が組織を纏めていた時代では主に違法武器の開発、及び販売を行っていたが、現当主の孫娘リズの判断により開発は中止 裏社会ではギャレット・ファミリー?やギガンテス?が幅を利かせているためクライアントのターゲットは表社会の民間人に絞りこまれている 依頼を引き受け武力で解決できる範囲の荒事や政府や公安部では対処しない(もしくは政府そのものが暗躍している)問題の処理を行っており、 基本手段は選ばず行動する事からギャングよりかは『便利屋稼業』に落ち着いている現状 現当主が幼いせいもあって現在はまるで威厳が無く分け合い合いと一般人と会話していたりする 他のマフィアやギャングと差をつけている特色として『黒魔術』や『錬金術』の技術に長けている点と、 能力者や超人を積極的に雇い入れている他、普段の活動から一部の政府内の有力者から認められており、 それらをバックに地位を獲得し、また政府内の暗部に存在する公的には対処できない組織の掃討を請け負う事で良い関係を築いている事が上げられる 業務 上記の『便利屋』と、異能者や高い戦闘力を誇る猛者へ雇用を提供する『ギルド』 『便利屋』 グラナート組織員の職務 民間人やファミリーと定めた地元民にとって需要のある物が多く、目的は一貫して治安維持 ちなみに収益の半分以上は報酬ではなく潰した組織や政府関係者から強奪した金や武器等 『ギルド』 組織と協定関係にある異能者や、善意で行動する戦闘能力を有する猛者に仕事を紹介する業務 拠点一階にある応接室でもミッションを紹介しておりギルドメンバーは常時募集されている ギルドメンバーに与えられる主な任務は殆組織員では対処が困難と判断された異能者や人外の討伐、或は大規模組織の徹底排除 何れも武力に物を言わせる内容で、カオス界における常識を逸脱した脅威に対処するための戦力として雇われる 例外として組織員が監視されている等の理由で動けない等の状況に置かれている場合、信頼の置けるギルドメンバーに任務を委託する事がある クエストメンバーには任務受注者の実力と任務の難易度を考慮した前金と、予め額を設定された報酬を支払われる 当然だが報酬は任務が成功した場合にのみ限られ、報告の内容次第では任務が完了していても減給される場合がある ファミリエ 先代当主の孫娘、リズを筆頭にした組織構成員 (メンバー追記自由) +... リズ(エリザベス・ヴァン・シュテイン) キャロル(キャロライン・ヴァン・シュテイン) エディ?(エドガー・アルクイン) ラウニ(ラウニ・レア・ルオデネン) ジゼル 火華?(藪ノ内 火華) ボウデン?(ボウデン・メル・アルトマン) アニマート シェン(磷火 沈) ニオ(ニオ・フォン・ラーゲルフェルト) クイント イガルク? ギルドメンバー +... AS コンキリオ レオネ アイヴァー? 吉永秀久? 拠点 正式名称『アントラクス城』 高さ5mの塀に囲われ、それぞれ東西南北の名を割り振られた四隅を埋める分館(3階建)と、 敷地の中央に地上4階、地下2階の本館が聳え立っている。何れも古城を再利用したものでセキュリティは結界で補っている 分館は客間として扱われる事もありフレンズのメンバーや客人が寝泊まりしている事が多い 所有武器・物品 追記自由 +... (乗用車に至っては全て強奪してきた物) CHEETAH GREEN WOOD BOB CAT FCR-900 SANCHEZ ロードローラー AH-64 アパッチ x2 グロック18c Five-seveN MK2 デザートイーグル S W M10 スタイヤーM1912 M134(機関銃) レミントンM700 イサカM37 M84 スタングレネード この他に先代が開発していた特殊兵装が存在する セルキュエーユ 『異能』を有する人間や生物の『遺体』を『素材』として製造する『小型兵装』 能力者の非科学現象を可能とする粒子『法力』を周囲から召集しエンジンにするメカニズムを備えた、 『スキルエンジン』を搭載することにより尽きる事のないエネルギー供給が実現し、特殊なギミックや高い火力を有する特殊兵曹 この機能を搭載された武装は『ブリューナク』や『サラマンダー』など多く生産されたが、 その非倫理性と扱いの難しさから何れもプロトタイプの段階でこれを差し止めされ、政府から社会へ『違法武器を押収した』と発表された 実際のところはその技術を独占するべく政府軍によって持ち去られたらしい 開発責任者の娘であるリズはこれを『父の生み残した負の遺産』と評しており生産を再開する予定はなく、 政府軍による『能力者を犠牲にした兵器の大量生産』は阻止する方針を示している 所有武装 +... 呼称 カテゴリ レート 所有者 ブリューナク 槍 S+ リズ ロイヤルオーダー 剣 S++ リズ サラマンダー チェーンソー S+ キャロル フレディ・クルーガー クロスボウ B+ - キングオランタン ショットガン B+ リズ 血染めのジル 片手剣 B ジゼル 星渡 槍 B シェン スイートタイム 毒針 C シェン 古参メンバー リズが当主になったのは5年前。それ以前に先代当主、ヴィルヘルムが納めていた時代のメンバーを指す 現在生存が確認されているのは先代の実子であり現当主のリズ、その妹キャロルを初め、養子であるエディ、リスの親友ニオ、最初の部下であるシェン、後に秘書となるジゼルのみ リズ、エディの師なる人物も存在していたようだが当主交代を見届け組織から姿を消しており消息不明 先代の当主含むその他の古参メンバーは全員党首交代時には生存者はおらず、 一夜にして皆殺しにされたという噂もあり現在のアジトが『悪魔城』と称されるようになったのはこの噂が原因である 当時のメンバー +... ヴィルヘルム直属 当主 ヴィルヘルム・ヴァンシュタイン No.2 Smoke +... イサーク・イシュ・カリオテ 腰まで伸ばした灰色の髪、中性的な顔立ちに赤目の男。年齢不明 曰く『ドジっ子』で何をするにしても転んだりうっかりをやらかす エディの恩師でありリズの教育係を請け負っていた”元”構成員の男。古参世代におけるNo.2に当たる その掴み所のない人物像から”Smoke”という異名を当てがわれていた 当時は【火の国】に設立されていたグラナートファミリエ支部長を担っていた。エディとはこの支部長時代に出会う ソレイユの旧友であり彼女にとっても恩師である。構成員時代はリズ、キャロルの面倒を見ていたが、 ヴィルヘルムの方針と相反することから組織との折り合いがつかず離反を決意。その際にリズ、キャロルを引き連れ霧の国へ移動した 【霧の国】に寺小屋を立て、エディ、リズを含む行き場のない子供達の教育を率先して請け負っていたが–––––––– No.3 ソレイユ? エリザベス直属 後継者 エリザベス・ヴァンシュテイン キャロライン・ヴァンシュテイン エドガー・アルクイン(養子) 構成員 シェン ニオ・フォン・ラーゲルフェルト ジゼル イガルク 関連ページ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゼファミリー6 子犬がおぼつかない足取りで母犬に近寄る。母犬は匂いを嗅ぎ、ようやくわが子が帰ってきたことを喜ぶように子犬の顔をなめ始めた。 『こうしてチャッピーはやっとお母さんに再会できたのです…』 感動的なBGMとしんみりした語り口がさらに涙を誘う。 「えっうっ、よがったなぁぁチャッピい…っ」 テレビにかじりついていたリヒトが涙混じりにつぶやき、ずびびびと鼻をすする。すかさず横から「鼻にやさしい花子ちゃん」ティッシュが箱ごと寄越される。 「おう、すまねえなキラー…」 勢いよくズビーッ!と鼻をかんだリヒト。その真横では同じく悪人面に涙目のキラーが感動を引きずるようにテレビを食い入るように見つめた。 「北海道から宮崎だぜキラー…っ 何キロ離れてると思うよ!? それを、チャッピーはっチャッピーはたったひとりで…っ」 「…っ…、……!」 「だよなあ!だよなあ!途中で富山のほうにいっちまうトラックに乗った時は俺ゃもうチャッピーは母さん犬にあえねえかと…!」 非常に寡黙で無口と思われがちなキラーだがただ極度の対人恐怖症と度を越したシャイ・ガイなだけである。 繊細な神経を持つキラーと下町兄貴を地で行くリヒトが並んで見る番組で特に(二人にとって)盛大に意気投合するのがこの動物番組。泣かせどころで必ず号泣・感動にむせぶ二人を見たら番組ディレクターは「やってよかった…」と報われた思いになること間違いなしだ。 「先週の煙草屋のばあちゃんと看板猫も泣けたよなあ…」 「……、…」 「そうそう。15年間ずっと一緒でばあちゃんがいなくなってもずっと店番して…あ、また泣けてきた」 わずかな表情の変化とジェスチャーで会話を成立させるキラーの才能はそれはそれで凄いが、余さずその意志を読みとるリヒトも大したものである。 「…、……」 「あ!?来週スペシャルなのかよ!キラー、ビデオ予約しとこうぜ!」 嬉々としてビデオ予約に今から乗り出す、養い親とその養い子を見ながら、ルルススは冷静に呟いた。 「二人とも、もうちょっと落ち着いて見てもいいんじゃないかなってルルは思うの」 誰も聞いちゃいないが。
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"風間ファミリー"党同伐異「椎名 京」 読み:"かざまふぁみりー"とうどうばつい「しいな みやこ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真剣で私に恋しなさい!! 属性:水 ATK:4(+2) DEF:4(+2) 【登場】〔自分の 真剣で私に恋しなさい!! のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]【パートナー】【ターン1】このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、バトルフェイズ終了時まで、目標の相手のキャラ1体は耐久力が自分の"風間ファミリー"の体数分減少する。 [自動]【ターン1】このキャラがバトルによって相手のキャラを【裏】にした場合、ターン終了時まで、目標の 真剣で私に恋しなさい!! のキャラ1体は攻撃力と耐久力が3上昇する。この能力は【裏】でも発動する。 私が今ここにいるのは、大和のおかげ illust: MJ-009 RR 収録:ブースターパック 「真剣で私に恋しなさい!!」
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索引 ファミリーレストアン 南予 愛媛県 飲食 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント
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マリオゴルフ ファミリーツアー 【まりおごるふ ふぁみりーつあー】 ジャンル ゴルフゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 キャメロット 発売日 2003年9月5日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人 メモリーカード使用ブロック数 13 レーティング CERO 全年齢対象 対応周辺機器 GBAケーブル 判定 良作 ポイント マリオゴルフ64の正統進化充実したモード数前作よりも遊びやすいよりテクニカルなプレイが可能いまだ難易度は高め一部ステージにはマリオらしいギミックを搭載 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームキューブ向けに作られた『マリオゴルフ64』の続編。 前作は高い評価を受けた反面、開発会社であるキャメロットの元には操作性の難しさを指摘する声が多く届いたという。(参考) 本作はファミリー層でも楽しく遊べるゲーム性を目指しつつ、奥深いゲーム性を両立させる方向で調整が進められた。また、次世代機になったことでグラフィックが向上し、様々な追加要素が搭載された。 特徴 ゲームモード 大まかなモードは前作と共通しているので、そちらの記事も参照。 新モードとして「コインショット」「ミニゲーム」「ニアピンコンテスト」が登場した。 コインショット(1~4人用) ステージに散らばったコインを集めて、その量を競うモード。コインはボールが近くを通過すると吸い寄せられる。 ミニゲーム(1~4人用) 練習用のトレーニングや変則ルールでの対戦ができるモード。これを遊ぶことで解禁される隠しキャラも存在する。 ニアピンコンテスト(1~4人用) PAR3のコースを次々と遊んでいき、ピンに寄せた距離で勝敗を競う。 続投したモードの変更点 トーナメントモードを全部クリアすると、難易度の高い隠しモード「スタートーナメント」が解禁されるようになった。 前作のキャラゲットに相当する「キャラマッチ」をクリアすると、該当キャラの飛距離が強化された「スターキャラクター」が使えるようになる。 リングショットが対戦可能になった。 クラブスロットに「4スロット」モードが登場。4つ目のドラムの出目により、風がなくなったりマリガン回数がもらえたりするなどのギミックが追加される。 前作は一人プレイ時に選べるキャラクターが制限されていたが、本作は隠しキャラで無い限り全員使用可能。 前作からの変更点 ボール着地地点までの軌道が表示されるようになった。 前作は打ち出し直後のみの軌道が見える他は着地点周辺にグリッドが表示されるだけだったが、これによって弾道が予測しやすくなり、テクニカルなプレイが可能に。 空中の軌道もはっきり出るため、木のそばをかするようなプレイングも可能で、ピンチから立て直しやすい。 オプションを使用すれば、ボールの軌道を消したり、はたまたバウンド後の軌道まで表示させたりすることが可能。ハンデとして、プレイヤーごとに変更ができる。 数ヤード単位で飛距離を調整できるマーカーを搭載。ショット前に着地地点を調整し、飛距離メーターの目標部分に目印をつけることができる。 前作は飛ばしたい位置を目測で調整する必要があったが、今作は飛ばしたい位置をピンポイントに狙いやすくなった。 マーカーの位置でショットを成功させると、ナイスショットになる。このため、パワーショットを全開で撃つ必要がなくなり、回数を温存しやすくなった。 ライ(地形)による飛距離補正の仕様が大幅に変更。先述した軌道の可視化も含めて実際に打った場合の目安となる飛距離が視覚的に判りやすくなった。 従来作ではショット操作で決定した飛距離に対する百分率の範囲でランダムに飛距離が変化するという仕様(*1)。ライが悪い状況では狙う場所に応じて減衰を考慮した上で最大飛距離の大きいクラブを選択しなければならず、軌道の把握も困難であった。 今作ではライの状態によって飛距離メーターの長さ自体が変わることで実際に飛ばせる目安の距離が目に見えるようになった。同時に飛距離のブレがプラスマイナス●%という形で誤差が発生し、悪条件であるほどブレの範囲が大きくなるという形式に変わり、地形が悪いと不利という点はそのままにプレイアビリティの向上に繋がっている。 ショットの種類 ミートタイミングを自動決定する「かんたんショット」を搭載。飛距離を決定する際にAボタンを押すことで、精度の決定をコンピューターが自動で行ってくれる。 飛距離決定の際にBボタンを押すと、従来通りの「テクニカルショット」となる。 かんたんショットの細かい精密性はオートミートエリアの範囲内でランダムであり、細かい着地点はズレが生じやすい。同時にかんたんショットでは後述のスピンを使えない。このため、上級者はテクニカルショット一択。 また、ラフやバンカーなどライの悪い位置でウッドなどのような飛距離の大きいクラブを使用するとオートミートエリアよりもミートエリア(*2)が狭い場合があり、その場合はかんたんショットでもミスショットになる可能性がある。 スピン ストロークの精度を決定する際、AやBを二回押すことで「トップスピン」「バックスピン」をかけることができる。着地点の微修正が可能。 説明書には書かれていないが、二つのボタンを組み合わせることでスピン距離を増大させる隠しコマンドも存在する。 キャラクター ベビィマリオとオリジナルキャラ5人がリストラされ、新たにデイジー・ノコノコ・ディディーコング・ワルイージ・キャサリンが参戦。 本作がシリーズの転換点となったキャラクターもいる。 ディディーコングはマリオシリーズ初登場。任天堂が前年にレア社から権利を手に入れた為、晴れて参戦となった。『スーパーマリオカート』や『マリオテニス64』で活躍していたドンキーコングJR.に代わり、以降はドンキーコングの相棒としてパーティゲームの常連となる。 デイジーの声優は本作からディアナ・マスタードに変更。以降のシリーズでも彼女の声が使用されている。 + 隠しキャラ 隠しキャラとして、クッパJr.・テレサ・ニセマリオ・ボスパックンも参戦。 クッパJr.とニセマリオは同一人物だが、別枠で登場。 隠しキャラに限り、スターキャラクターは最初から解禁済み。 ステージギミック 一部のステージには特殊なギミックが登場。食べられると一発OBになるワンワン、特定の位置にワープできるドカン、ボールを埋めて次のショットを不利にするドッスンなど、マリオらしさにあふれている。 その他の変更点 PAR3のショートコースのみで構成されたコース「ドンキージャングル」が新登場し、最初からプレイ可能。 おじゃまボイスを発すると、画面上にキャラクターごとのメッセージが出現するようになった。 レッスンモードでは動画による解説が入り、わかりやすくなった。 コースの解禁は、トーナメントのクリアでのみ可能。 前作はポイントをためることでステージが解禁されていたが、トーナメント優勝以外で解禁するのが困難であった。このため、形骸化していた要素が廃止されたのに近い。 ハンデ機能の搭載。先述のボール軌道表示以外に、マリガン(*3)が実行できるようになった。 連動要素 前作に引き続き、携帯機作品で育成したキャラを持ち込むことが可能。 詳しくは『マリオゴルフ GBAツアー』の項目を参照。 評価点 遊びやすく、テクニカルになったゲーム性 かんたんショット搭載に加え、前作より弾道や着地点の予測が親切になったので、フェアウェイにボールを運びやすくなり、初心者でも遊びやすくなった。 弾道が可視化されたからといって、ヌルゲー化したということは無い。スピンを使って着地点を微修正できるなど、むしろゲーム性が向上している。 たとえばロングコースの場合、ありえないルートを使った大胆なボール運びも気軽にできるようになった。 前作同様ボールの打点を変えられるのだが、それによって変わる軌道が可視化されるので、有用性がアップした。 また、風の強さも前作より緩和されている。 隠し要素の緩和。前作が難しく感じたプレイヤーも、気軽に遊べる仕様に仕上がっている。 難易度が下がったためトーナメントで優勝しやすくなり、初心者でも新コースを気軽に入手できるようになった。 前作の場合、慣れないプレイヤーはコース入手もままならず、限られたコースを繰り返し遊ぶしかなかった。 裏モードも搭載されているので、通常トーナメントじゃ物足りない上級者も満足。 隠しキャラの出現条件も易しめ。プラクティスをクリアすると、最大飛距離のキャラも気軽に入手できる。 一人プレイ時、全てのキャラクターが使用可能になった。 ボリュームの厚さも本作の魅力。 モード数の充実は、ゲームキューブの定番ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にも匹敵する。一本のソフトで遊べる要素が多く、一人でも多人数でも多彩な楽しみ方が出来る。 新モード「コインショット」は、従来のモードには無い楽しさ。コース内のボール運びやショットの正確性が試され、普段と違ったゲーム性に。 これもまた、弾道表示が丁寧になったからこそできるようになったモードと言える。 中には、めちゃくちゃな位置に配置されたコインも存在し、ゲーム展開を無視して取りに行くのも面白い。 「クラブスロット」の4スロットモードも、パーティゲームにぴったり。多種多様なイベントが発生するので、みんなでワイワイ盛り上がるのに向いている。 引き当てて有利になるイベントが多く、中にはチートまがいの物もでてきたりするので、一喜一憂よりも嬉しさの方が大きい物になっている。 コース5「ピーチキャッスル」とコース6「クッパワールド」 先述したギミックはこのコースに登場する。他のコースと異なりマリオらしいステージデザインとなっていて、マリオファンにとって魅力的。 いずれも、BGMは『スーパーマリオ64」のアレンジ曲。 ピーチ城を再現した場所や「ボムへいのせんじょう」の再現ホール、見栄えが映えるクッパ城ホールや巨大クッパクラウンにボールを乗せるホールなど、見ているだけでも楽しいものばかり。どのホールも、デザインが工夫されている。 『マリオゴルフ64』のメタルマリオのように海外版だけに実装される要素はない。 賛否両論点 ステージギミック 楽しさの点ではマリオらしいが、本格的なゴルフゲームが遊びたいプレイヤーにとっては不要な要素。後半のコース2つはギミック中心に構成されるので、ギミックを邪道と考えるプレイヤーにとって本作は不向きといえるかもしれない。 コース数は現在からすると少なめ 本作の収録コースは通常コース6つ+ショートホールのみのコースが1つ。ボリューム面は前作と殆ど変わっておらず、当時のゴルフゲームにおける水準としては決して少ないわけではない。 しかし同時期にPS2で出た『みんなのGOLF4』は12ものコースを収録している。あちらと比較すると、当時の水準でも見劣りするかもしれない。 CMや説明書ではギミックの存在がアピールされているのだが、遊べるようになるのはゲーム後半、それも一部のステージだけである。ギミックが登場したと思ったらほどなくしてエンディングになるため、これを理由に肩透かしをくらったプレイヤーもいると思われる。 問題点 本作も難易度は高め。前作に比べると楽になったが、終盤のコースは特に苦戦しがち。 パターゴルフの廃止 通常プレイに行き詰った時など、いつもと違うプレイを小休止的にたのしむ事ができたパターゴルフだが、本作には登場しない。 代わりにショートホールのみのコースが搭載されたものの、ゲーム性は通常のホールと変わらないため、パターゴルフに代わる魅力があるとは言い難い。 同キャラ対戦が不可能 前作は色違いキャラを使って同キャラ対戦が可能だったが、本作は何故か廃止。 『マリオパーティ』シリーズと違い性能差が顕著に出るゲームなので、使いたいキャラが被った場合の問題は大きい。 ボールの軌道 前作のように、大まかな軌道だけを表示できない。 着地点を表示させない場合、軌道そのものが見えなくなり、前作よりも難易度が上がってしまう。 CPUが使用不可能になった 前作では隠しコマンドを入力することで、一部モードに限りCPUを参加させることができたが、本作は不可能。 特定のモードでしか使えず、もともと有用性のある機能では無かったので、あまり支障はないとも言えるが。 カメラワークが前作より劣化している。 スイング中にキャラクターが喋るため、気が散ってショットに集中できなくなりやすい。 パットの時に十字キーを使って方向調整することができない。 パターで打ったボールが地形の影響でジャンプして本来の距離より飛びすぎてしまうことが起こる。 パットの時にキャラクターが半透明にならないため、ラインが見づらい。 スピードゴルフではギブアップできない。 ショットを途中でキャンセルできない。 打点を左右にずらしてショットを打つと飛距離が落ちるので、計算が狂いやすい。 ウッドの距離のPAR4やPAR5なのにピン位置によって初期選択クラブがショートアイアンやウェッジになったりする。障害物のあるホールで起こりやすい。 地形や障害物の影響でキャラクターが半透明になるとパワーゲージの長さが半分になってショットが打ちづらくなる。 地形によってハマることがある。 64版と違ってクラブを固定しながらの打点変更ができないため、打点変更をしようとしたら間違えてクラブを変更してしまうことが起こりやすい。 1m未満のショートパットが難しい。 総評 特徴で触れた通り、本作は「ファミリーで遊べるゲーム性」と「奥深さ」の両立を目標に作られている。本作も難易度は十分高めだが、前作よりも遊びやすく、奥が深いゲーム性として完成されている。 一人でガッツリ遊ぶにもモードが充実しており、家族やゲーム仲間がいない時でさえも、十分満足できる出来栄えである。 「コインショット」「クラブスロット(4スロット)」はパーティゲームとしての完成度も高く、みんなで遊べば盛り上がること間違いなし。ハンデ機能の充実もあって新規プレイヤーにも敷居が低いので、未プレイの仲間も気軽に誘える。 ゴルフゲームという特殊なジャンルゆえ、つい敬遠してしまうプレイヤーもいるかもしれないが、その出来は他の定番パーティゲームと比べても謙遜ない。ゲームキューブ向けのパーティゲームを揃えたい人は、視野に入れてみてはいかがだろう。 余談 花畑にボールを突っ込むと、ピクミンが飛び散る。 トレーニングモードでは風を10mまで吹かせることができるのだが、ゲーム中は一切発生しない。 説明書には、キャラ選択画面に隠しキャラ全員が映りこんでいるページがある。ちょっとしたサービスなのか、スタッフのミスなのか、真相は不明。 本作は、マリオたちがセリフを発する珍しい作品である。 上記のおじゃまボイス以外にも、キャラマッチ開始時にキャラクター達の書いた手紙を見られる。 ただし、クッパの一人称が「ワシ」である(*4)といった気になる部分も存在している。 本作を語るうえで欠かせないのが、起動時のオープニングムービー。 ワリオとワルイージによる憎めない寸劇は必見。ムービーのクオリティも高く、次回作『マリオテニスGC』のムービーと共に、キャメロットのワルイージ愛が見える内容としてファンから親しまれている。 なお、ゲーム開始時に発売元と開発元を読み上げるのもワリオとワルイージ。このシーンは飛ばせないため、起動時に必ず目にすることになる。 キャラクター選択画面において、各キャラクターにカーソルを合わせると個々に異なる待機動作を行うという妙に凝った仕様となっている。 特にルイージは奇妙な動作をしつつ癖のある掛け声をする点もあって一部ではネタにされることがある。