約 3,949,014 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6418.html
710 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/07(土) 11 58 06.77 ID ??? チェーン「どうしよう…来ないんです」 アムロ「え?」 チェーン「予定日をとっくに過ぎてるのに、まだ来ないんです…」 アムロ「え? え?」 チェーン「今までこんなに遅れたことはなかったのに…」 アムロ「あ…ああ…」 チェーン「確認してみた方がいいかしら…もしかしたら…」 アムロ「僕も…行こうか?」 チェーン「いえ、ひとりでも大丈夫です」 アムロ「しかし…」 チェーン「アムロにはこんな事で迷惑を掛けたくありませんから」 アムロ「チェーン、僕は…」 チェーン「オクトバーさんから届くはずのカスタムパーツ、納期とっくに過ぎてるので確認してみますね」 アムロ「 」
https://w.atwiki.jp/pokeshozimu/pages/20.html
設立者 ジムリーダー名HN バッジ ジム 挑戦条件 リーダー条件 ハロルド 不在 ベルセリオスバッジ ハールドジム バッジ3つ バッジ6つ クルシス 不在 エクスフィルバッジ ディザルアジム バッジ4つ バッジ7つ どせいさん 不在 ぽえーんばっじ どせいじむ バッジ1つ バッジ2つ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1858.html
【エリア名】 カードリーダーの電脳 【読み方】 かーどりーだーのでんのう 【分類】 電脳 【場所】 デンサンドーム 【登場作品】 「4」 【詳細】 デンサンドームの、選手控室の横にある、スタッフ用の扉についているカードリーダーの電脳世界。 ただし、初めて来れるタイミングではプラグインできず、少しだけストーリーが進まないと入れない。 ミステリーデータ、ウイルスともに特筆するべきものは特にない。
https://w.atwiki.jp/pokest/pages/60.html
前ページ次ページ仮想元ジムリーダーと現ジムリーダーとレジにまつわるお話 あたりは一面雪に覆われ、銀世界とでも言うのだろうか。 そんな感じだった。 そして、今いる場所より10mくらい先に、レジギガスがいた。 膝をついている。 なかなかのダメージは与えたみたいだ。 だが、まだ大分体力は残っていそうだった。 それよりも、スズナが心配だ。 さっきのレジギガスからの攻撃で足に怪我を負っている。「スズナ……、いけるか?」「うん、大丈夫」「ここからが本当の勝負だ。 ふんばってくれよ」「言われなくてもっ」 かなり、無理しているだろう。 この寒さの中、額に汗が浮かんでいることから、おそらく立つことすら辛いはずだ。 なるべく早く済まさなければならない。「……スズナ、ユキノオーを出せ」「……了解!」 久しぶりの共同戦線。 こんな状況だと言うのに、何故か俺は楽しかった。 相手が、スズナだからだろうか。 きっとそうに違いない。 そしてスズナも、怪我をしているというのに笑顔だった。 似たもの同士だな。「ユキノオー! がんばって!」 モンスターボールが放たれ、ユキノオーが出現する。 そしてその瞬間、霰が降り始めた。 ユキノオーは、霰を発生させることが出来る特殊なポケモンだ。 そしてスズナに指示を出す。「スズナ。 グレイシアが……したら、お前は……を放て。 そうすれば……も……で応戦する」「……分かった! 気をつけてよ!」「お互い様だ」 そして俺とスズナはそれぞれのポジションについた。 スズナはレジギガスの背後に移動。 俺は、そのままレジギガスと対峙していた。 あたりは霰が降り続いているため、レジギガスに多少なりともダメージを与えているはずだ。 その場合、目の前にいる敵を潰そうと焦りだす。 それが罠。 レジギガスは、目の前にいる敵……グレイシアに拳を放つ。 だが、その拳は当たることなく、雪の絨毯を地面が見えるくらいに凹ませた。『グレイシア! とびかかれ!』 グレイシアは、先ほど攻撃した右腕に向かって飛ぶ。 レジギガスは、迎え撃とうと右腕に力を込め、思い切りたたきつける。 だが、当たることは無かった。 かすりさえもしない。 そして、レジギガスの左頬に『冷凍ビーム』の一撃。 すぐさま反応したレジギガスは、反射的にその方向へ腕を振り回す。 そこには、誰もいなかった。 これがグレイシアの能力。『雪隠れ』の才を持つこのポケモンは、雪が降る、視界がおぼつかない場所が最も有利となる。 特に、レジギガスみたく鈍重な攻撃しか出来ないポケモンにとっては、苛立たせること極まりないのだ。『電光石火』を併用し、素早く動き回るグレイシアを捉えることは、容易ではない。 これが、外に出そうとした理由。 段々と、レジギガスの動きが単調になっていく。 ―頃合だな そう判断した俺は、グレイシアにある指示を出す。『―レジギガスの目の前で止まれ』 グレイシアは指示通り、目の前に止まる。 レジギガスは、好機とばかりに力の込めた拳を放つ。 その放たれた拳は、今までで一番の拳速だった。 視認が出来ないほどに。 だが、当たらなかった。 いや、実際は『当たるはず』だった。『邪魔さえされなければ』。 緑の腕が、レジギガスの後頭部に直撃していた。 ―そう。 ユキノオーの『ウッドハンマー』だ。「―油断が隙を生む。 これが、お前の敗因だ。 レジギガス」 そして、レンは『グレイシア。『吹雪』を放て』 グレイシアの後方から、激しい吹雪が巻き起こり、レジギガスの体に直撃する。 その巨体が、見る見るうちに凍っていく。 レジギガスは何も出来ない。 脳を直接攻撃され、意識が混濁しているからだ。 そしてユキノオーは、レジギガスという『盾』の存在により、吹雪のダメージは無い。 その巨体が、氷に完全に包まれた。「よし!」「やったっ!!」 俺とスズナは勝利を確信し、雄たけびを上げた。 そして、グレイシア、ユキノオーをそれぞれモンスターボールの中へ収容し、それぞれの元へ向かう。 ―氷が砕かれた。 レジギガス自身によって。「っ! スズナ!」 そして、スズナに向かって拳が放たれる。 俺はスズナを渾身の力で吹き飛ばし、身を庇った。 レジギガスの拳を、食らいそうになった。 俺は死を予感した。『レン!』 ムクホークが、音速のごとく速さで飛び出し、レジギガスの拳を食らった。 ムクホークが十数m飛ばされ、悲鳴をあげた。「ムクホークっ!!」 俺は叫んだ。 ムクホークに向かって。 ムクホークは、まだ、何とか生きていた。 だが瀕死だ。『無理はするなと言っただろ!』『だ……だが、お前、に、死なれては、困る……』『ムクホーク……』『お前は……、俺の、恩人だ……。 助け、られたんだ。 見捨てる、ことは……できない』 ―ありがとう。 そう、俺が『対話』したのを最後に、ムクホークは意識を失った。 そして、俺は目の前の巨体に目を向ける。 すると、その巨体は両手を広げた。 その両手に、光が集まる。 威圧感が、俺を襲う。 ―『ギガインパクト』! 『ギガインパクト』は、手に気をため、両手で直接打撃を行う、物理系最高クラスの威力を誇る技だ。 食らえばひとたまりも無い。 肉片すら残らない。 俺は、対抗するポケモンを出そうとした。 出来なかった。 どのポケモンを出しても、とても耐えられるレベルではない。 おそらく、死に至る。 ポケモンを死なすようなマネは出来ない。 ―ダメだ。 そう思った。「レンっ!!」 スズナが、俺の前に立ちふさがった。「スズナ! 何を……」「うるさいっ!」「!」 そのとき、スズナが涙を流しているのに気がついた。「スズナ……」「レンは、一人で背負い込みすぎなのよ!」「そ……そんなことは」「あるのっ! 何よっ。 自分だけで何とかしようなんて……」「スズナ……お前……」 するとその時、レジギガスの叫び声が聞こえた。「おい。 来るぞっ。 どうするんだ」「ご……ごめんっ! あたし無我夢中だったから、何にも考えてない!」 なんてことだ……。 これでは二人とも巻き込まれてしまう。「スズナ。 お前は逃げろ。 お前は攻撃対象じゃない」「でっ、でもっ……!」「いいから逃げろって言ってるんだ! 死んだら元も子もないだろう!!」 ―そんな悲しい顔をしないでくれ。 そうだ。 最後に、言っておかなければならない「スズナ」「……」「俺は―。 俺は、昔から、お前が好きだった」「……レン」「さよならだっ」 そして、最後の力を振り絞り、スズナを突き飛ばす。 その瞬間巨大な両手が俺に迫る。 俺は、目を瞑った。 轟音が、鳴り響いた。 木々が揺れ、積もっていた雪が落下していく。 俺は、死んではいなかった。 二匹のポケモンが、レジギガスの拳を止めていた。 一匹は、岩が積み重なったような形をしていた。 そしてもう一匹は、銀色に光る、鋼の鎧。「レジロック……レジ、スチル……」 そう、それはまさしく、レジロックとレジスチルそのものだったのだ。 そして、声が聞こえた。『聞こえるか……』 ハッとした。『対話』だ。 レジロックとレジスチルが話しかけている。『聞こえる』 そう、返事した。 そして、声が返ってくる。 『ポケモンとの『対話』が出来るニンゲンか……。 珍しいな……。 私たちは、封印されていたところを無理矢理開放され、無理矢理捕らえられた……』『それを、君が助けてくれたんだ。 僕たちの叫びを聞いて。 君になら頼めるかな。 聞いてくれるかな?』『もし、この『レジギガス』が再び封印できたなら、僕たちも元の場所へ行って封印して欲しい。 二度と、開放されないように……』『お前になら可能だ。 私にはそう感じられる』 そして、レジギガスの背後に、結晶が組み合わさったような形のしたレジアイスが現れる。『頼みますよ。 ……そして、ありがとう』 一気に冷気が巻き起こった。『絶対零度』だ。 『ギガインパクト』の反動で何も出来ないレジギガスは、そのまま巨大な氷の中に、閉じ込められた。 そして、レジロック、レジスチル、レジアイスは、その氷の塊を三角形に囲む。 楔が、封印の楔がそれぞれから放たれた。 レジギガスは雪の中に沈み、封印された。 ページの先頭へ戻る
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/52.html
ジムリーダー対抗戦 5月20、27、28に行われたジムリーダー東西対抗戦の考察 20日 かそくVS梨 ゆっきーVSANA ヒロキVSコウ スネークVSハセオ シジミVSかにたま クライムVSイマガセ KwVSサスケ あしゅらVSりっしゅう うきょうVSカブ ソウリュウVSコウガ セネリオVSヨシユキ フィスタVSりんりん ナナミVSスナフキン 26日 かそくVSコウ ゆっきーVSカブ スネークVSスナフキン そなたVSサスケ ソウリュウVSナシ セネリオVSANA フィスタVSハセオ シジミVSりっしゅう ヒロキVSイマガセ KwVSコウガ あしゅらVSヨシユキ うきょうVSりんりん ティアマトVSかにたま 27日 ゆっきーVSコウ フィスタVSナシ シジミVSANA ヒロキVSコウガ あしゅらVSカブ ティアマトVSハセオ そなたVSりっしゅう かそくVSイマガセ ソウリュウVSヨシユキ セネリオVSかにたま KwVSメグル スネークVSスナフキン クライムVSりんりん うきょうVSサスケ ナナミVSハール
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/3571.html
アマゾネスリーダー 種族:人間族 登場作品:神のラプソディ、珊海王の円環 解説 部族を率いる女戦士。 雑感・考察 神ラプでは「アマゾネス部族長」名義。 多分同じと考えて良いのではないかと。 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109015.html
ヘンリーダーベニー(ヘンリー・ダーベニー) ヘンリードーベニーの別名。
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/63.html
めいでんブリーダー2 923 :名無したちの午後 :04/05/24 03 55 ID bHp0VSUL メイデン2やったけど 手3名、足2名、胸2名、脇1名 211 :名無したちの午後 :04/08/22 05 39 ID oN4f+x/R めいでんブリーダー2のミネッサの言葉責めされながらのアナル舐め手コキも捨てがたいが、あれは滅茶苦茶高スペックを要求されるからなあ。 851 :名無したちの午後:04/05/03 09 17 ID NPxTaas0 http //www.teatime.ne.jp/infor/mb2/mb2cg/12.htm セリフがヤバイ。ツボにはまった。 922 :名無したちの午後 :04/05/24 01 11 ID x4o4OQ3T めいでん☆ブリーダー2やってる最中だけど、 851のシーンは言葉責めされながらイかされます。 まだそのキャラしか攻略してないんで全体はわからんけど、そのシーンだけならこのスレ的には当たりなんじゃないかと。 あと3DのHシーンでもまんぐり返しされてアナル舐めされながら手コキと足コキされたり、口か乳首をキスしながらの手コキがあったけど 何分PCのスペックがしょぼい為、カクカクでいまいち抜けんかった。 読み込みも5分くらいかかってるし。 まあ 851のシーン目当てに買って当たりだったし、アイテム集めも意外と面白いので今のところは満足かな。 関連レス 906 :名無したちの午後 :05/02/08 00 16 45 ID UYhm8cw3 普段ガンガン攻められてるおとなしい娘が自分の手コキで相手が感じてるのを見てつい言葉攻めやら寸止めしてみたり。 行為の終わった後我に返って「ご、ごめんなさいっ!」 909 :名無したちの午後 :05/02/08 19 26 59 ID iSAlfL7g 906 おとなしくないけど、めいでんブリーダー2のミネッサがそれに近いかもしれん。 たまには攻めと受け逆になってみるかみたいな話になって突然口調が痴女っぽくなり、言葉責めされながらアナル舐め手コキ。 個人的にかなりツボだった。
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/553.html
第448話:♪なんにも出来ないバット愚神礼賛♪ 作:◆R0w/LGL.9c 「♪めーめー目ー さんずい つけたら 泪なの──♪」 ここは名も無い地下道です。 ドクロちゃんは脱水症状からも復活して陽気に歩いていました。 まったく井戸に落ちたり流されたりしたのに元気ピンピンです。この天使。 え? 僕は誰かって? 僕は背景たる地下道の壁です。 自慢じゃないですが、堅牢長大にて地下水豊富、完全無欠で将来有望な壁です。 さあ僕を殴 ごがあぁん! あいててて……… 今度はシームレスバイアスで、何かの民族の踊りのような動きをし始めたドクロちゃんが勢いあまって僕の体の一部を粉砕したようです。 僕の一部は数百の細かい破片に変形、ドクロちゃんの周りに飛び散りました。 こらドクロちゃん! 僕を撲殺しようとしたら駄目だよ! ええ僕はさっき見ていたのです。僕の友のイド君がドクロちゃんに撲殺、粉砕されているところを──! 「♪せめせめ責め~る さんずい つけたら 漬けるなの──♪」 僕は親友のイド君の分まで生きますとも! 僕は凄く大きいので部分部分を破砕した程度では死にません。 流石に全体の5割以上破壊されると僕でも危険な状態になります。その点でも全面破壊されないように注意せねば! しかし僕の"壁神経超融合"により判別した結果、このままではドクロちゃんは1人の青年と対面します。 さらになんと彼は強力な殺人者のようです! 僕はなんとかドクロちゃんに注意を呼びかけたいところですが、悲しいかな僕は壁。喋る口はついていません。 不本意ながら僕は何も出来ないまま殺人者とドクロちゃんとの対面を静観しなければなりません。 ドクロちゃん、どうか死なないで──! 「あれ?」 ドクロちゃんがついに青年と対面しました。 彼の名前はアーヴィング・ナイトウォーカー。武器は強力な対戦車狙撃銃を持っています。 どうか何事も無く、少しの会話を済ませて分かれますように──! 「お兄さん、だぁれ?」 明らかに常人の姿ではない彼にドクロちゃんは無邪気に話しかけます。 もうドクロちゃん! よく見てよ、銃で撃たれてるっぽい怪我に左腕がフックだよ!? 「え、あぁ…君は?」 「もぉ──っ質問に質問で返しちゃ駄目だよ♪」 「そう…だね。俺は──」 「ボクは三塚井ドクロ! ドクロちゃんって呼んでね!」 「え?」 ああああ! もうこのアホ天使! 話を問答無用で進めたら駄目でしょっ! 僕は何もできずこの青年が修羅モードを発動させないかハラハラ見ています。 「お兄さんはこんなところで何をしてるの?」 「俺は、ミラって女の子を探してるんだけど…君は知らない?」 「ミラちゃん……? うーん知らないような知らないような……」 知らないんじゃないかい! 僕の音速ツッコミも誰にも聞こえないと少々切なくなります。 「知らないのか……なんでどこにも居ないんだろうな……」 "壁神経超融合"が彼から立ち上る異様なオーラを感知しました! ドクロちゃん逃げて! あああ! もうこんなときにこの天使は呑気に顎に手をやって名探偵おうムルみたいな表情をしています! 「どうしてだろう……」 「うん! よく分からないけど、困ってるならボクが手伝ってあげるよ──」 その瞬間、殺人者の手に凶悪な対戦車狙撃銃が出現しました! ドクロちゃんは気づいてません! 「そしてこの愛の天使によってめぐり合った2人は!」 ばぁん! 爆竹一箱を一点集中させたような破裂音と共に音速の弾丸がドクロちゃんの体めがけて放たれました── いつの間にかシームレスバイアスを握ってたドクロちゃんは目を閉じながら自分の演説に聞き入ってます! しかしその演説の手振りなのでしょうか、ドクロちゃんが音速を超越する速度でバットを振りました。 かきぃぃん! 丁度その振られたバットが狂気の弾丸にジャストミート。弾丸は半ば形を変形させつつ近くの僕の体に突き刺さりました! 岩盤を突き破った弾丸は僕の体内で瞬時に分解、あたりの地質に豊富な鉛と鉄分を加えて消えました。ビバ鉱物資源。 「あれ、おかしいな……なんで死なないんだろう」 ばぁん! ばぁん! ばぁん! 連続で狂気の凶器がドクロちゃんの体を血の華に変えようと襲いきます。 「2人は! 愛し合う2人は! 出会い、無事の再会を喜んで抱き合い!」 ぎぃん! かっ! びしっ! ドクロちゃんは再び全てを弾きます。しかもは弾いている本人は状況を理解していません。 彼女は脳内で展開されてるスペクトルに熱中です。この危険極まりないソニックブーム発生させているスイングなど言わばオマケ! それらを全て左手一本でやってのけるのがドクロちゃんの脅威です。腕相撲したくないランキングがかなり高いです。 一方ドクロちゃんに弾丸を弾き返された彼は何の不幸か、対戦車狙撃銃に跳ね返った銃弾が直撃しました。 発射された初速以上の速度で跳ね返ってきた銃弾は狙撃銃を完全粉砕、さらに暴発まで起こして彼の唯一の右手を吹き飛ばしてしまったのです! 「あ、あぁ…う、痛、い……」 「そしてその後2人は! もう──お兄さんのえっち!」 ドクロちゃんがはぢらいから3m前にいる両手を失った青年に向かってシームレスバイアスを投げつけました。 エレベーターでブザーが鳴ると真っ先に睨まれそうなバットは、ミサイルのように青年に頭に一直線! 「────」 思わず先端が水蒸気爆発を起こすほど加速したバットは有無言わず空間ごと青年の頭を がうん! と消滅させました。 青年の頭が明らかに元より質量が少ないパーツに分かれて、シームレスバイアスは僕の体こと壁に根元まで突き刺さりました。 最後に彼は何か言おうとしていました。しかしそれは大気を切り裂き、生命を一瞬で有機的な肥料に変えてしまう一撃に阻まれて聞こえませんでした。 「あ、ああ──! ごめんなさいっ!」 青年は完全に肩の上が無くなり、時々筋肉の収縮で動くスプラッタな物体に変わってしまいました。 ドクロちゃんは壁に突き刺さったバットを片手で引きずり出します。痛てててててて! もっと優しく! 突き刺さってたシームレスバイアスには傷一つついてません。恐らくドクロちゃんの天使パワーでしょうか。 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪」 ドクロちゃんがバットをチアリーダーのようにくるくる回転させ魔法の擬音を唱えます。 しかし魔法の擬音の効果は、突き刺さった僕のクレーターを治しただけで、頭部が完全に消失している彼の死体はぴくりともしません。 それどころか彼の飛び散った死肉と血漿から新しい生命が、植物の芽がぽこぽこ生えだしました。 「あれぇー? 何でかな?」 もう忘れたの!? ドクロちゃんの天使の不思議パワーが弱まってるし、それはエスカリボルグじゃないでしょ! 「どどど、どうしよう! このままじゃお兄さんの体から妙に色の赤い花が咲いちゃうっ!」 そもそも天使力の弱まった今じゃあ完全復活させるのは無理じゃあ…… ちょっと待てっ! 復活させられないドクロちゃんって、ものすごくデンジャラス。 彼女は愛用のバットが何でも出来ちゃうバットじゃないことを思い出して納得したような顔になりました。 「ボボボク、エスカリボルグ探してくるからお兄さんちょっと待ってて!」 ドクロちゃんはシームレスバイアスを軽々担ぎ上げて、今度は勢いよく走り出しました。 しかし以前負傷した左足のせいで思いっきりすっ転びます。 「きゃうん! いたぁ──い……もぅ桜君ボク初めてなんだからもっと優しく……」 意味不明な寝言を呟きつつドクロちゃんは歩き出しました。 どうやらさっきのぴぴるで傷がまた少し塞がったようです。天使の異常な回復力も加担しているのでしょうか。 僕はその場に残された哀れな青年の死体に黙祷を数秒捧げ、意識はドクロちゃんを追い始めました。 ──これは、ちょっぴりバイオレンスだけど悪気のない天使ドクロちゃんが繰り広げる、愛と親切さと少しバトルロワイヤルな物語。 【E-1/地下通路/1日目・14 40】 【アーヴィング・ナイトウォーカー:死亡】残り72人 【ドクロちゃん】 [状態]:左足腱は、歩けるまでに回復。 右手はまだ使えません。 [装備]:愚神礼賛(シームレスバイアス) [道具]:無し [思考]:エスカリボルグを探さなきゃ! ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第447話 第448話 第449話 第432話 時系列順 第452話 第424話 アーヴィー - 第424話 ドクロちゃん 第469話
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15478.html
Kab/W78-086 カード名:SSS(死んだ世界戦線)のリーダー ゆり カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《Anniversary》・《死》・《武器》 【永】他のあなたの、《Anniversary》か《死》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 【自】[①]アンコールステップの始めに、他のあなたの前列のレストしているキャラがいないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをレストする。 いいわね、音無くん? レアリティ:C Key 20th Anniversary収録 20/5/21 今日のカード ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 叛逆のために ゆり 0/0 1500/1/0 赤