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1日目 2日目 3日目 4日目 イベント関係者(レオン、キール、フォルテ、アーサー、シャオパイ、リンファ) 1日目 キール「あ、フレイさん!」 キール「レオンさん見なかった?」 フレイ「レオンさん?」 キール「どこを探しても見当たらないんだ。」 キール「コレ、読んでもらおうと思ったのに……。」 フレイ「その紙は?」 キール「お姉ちゃんと町の外に行った時、見つけたんだ。」 キール「昔の言葉で書かれてるんだけど、ボクじゃあ読めないから。」 フレイ「へえ……。」 フレイ「あれ?紙の後ろにも文字が……。」 キール「あ、うん。」 キール「そっちはね、今と同じ言葉で書かれてるんだよ。」 キール「一方には、昔の文字、その裏には、今の文字。」 キール「ね?なんだかワクワクしてこない!?」 そうだね ・ そうでもないよ ▼そうだね キール「くふふー♪」 ▼そうでもないよ キール「えー。」 キール「フレイさんは、ロマンがないなあ。」 キール「でも、こんなヘンテコなもの、どんな状況ならできるんだろ?」 フレイ「そ、そんなに抱きしめたら、紙がクシャクシャになっちゃうよ?」 キール「大丈夫。こっちは写しだから。」 キール「オリジナルはアーサーさんのとこ。これはレプリカだよ♪」 フレイ「そ、そう……。」 キール「どんな想いが込められてるんだろ?」 キール「うー、はやくコレ、読んでみたいなあ……。」 キール「レオンさんなら、読めるかもって思ったのに。」 キール「どこに行ったんだろう……。」 かわりに渡しておこうか? ・ どこにいったんだろうね ▼どこにいったんだろうね キール「ねー。」 キール「レオンさんなら、読めるかもって思ったのに。」 キール「どこに行ったんだろう……。」 無限ループ ▼かわりに渡しておこうか? キール「あ、いいの?」 キール「じゃあ、お願いしちゃおっかな。」 キール「実は、お姉ちゃんのために、ケーキを焼いてあげたかったから♪」 フレイ「うん。分かった。」 キール「それと、こっちの紙も一緒に渡してくれるかな?」 フレイ「これは……。」 キール「たぶん、最初に渡した紙と関係のあるものだよ。」 キール「ほら、コッチの紙も、表と裏で文字が違うでしょ?」 キール「こっちはまだ、アーサーさんにも渡してないんだけどね。」 フレイ「え?いいの?」 キール「だって、早くつながりが知りたいんだもん♪」 フレイ「そ、そっか……。」 キール「というわけで、よろしくお願いします!」 キール「でも、レオンさん、ホントにどこ行ったんだろ?」 キール「またお姉ちゃんとケンカでもしてるのかなあ。」 フォルテ「レオンさんですか?」 フォルテ「いえ、今日はお会いしてません。」 フォルテ「そういえば、アーサーさんも探していたようですが……。」 フレイ「そうなんですか。ありがとうございます。」 フォルテ「あ、フレイさん。」 フレイ「はい?」 フォルテ「以前からお聞きしたかったのですが、あんなののどこが――」 フォルテ「あー、こほん。いえ、あの方のどこがいいのですか?」 フレイ「それは……。」 かっこいいじゃないですか ・ かわいいじゃないですか ・ どうしようもないじゃないですか ▼かっこいいじゃないですか フォルテ「……なるほど。」 フォルテ「やはり私には、恋愛はまだ早いということでしょうか……。」 フレイ「え?」 フォルテ「……いえ、なんでもありません。」 ▼かわいいじゃないですか フォルテ「……なるほど。」 フォルテ「やはり私には、恋愛はまだ早いということでしょうか……。」 フレイ「え?」 フォルテ「……いえ、なんでもありません。」 ▼どうしようもないじゃないですか フォルテ「ええと……、どうしようもないんですか?」 フレイ「はい。」 フォルテ「なるほど。愛とは、奥が深いのですね。」 パート2 フォルテ「レオンさんなら、アーサーさんも探していましたよ。」 フォルテ「それにしても、あんなのの……、いえ、あの方のどこがいいのですか?」 フレイ「それは……。」 かっこいいじゃないですか ・ かわいいじゃないですか ・ どうしようもないじゃないですか ▼かっこいいじゃないですか フォルテ「……なるほど。」 フォルテ「やはり私には、恋愛はまだ早いということでしょうか……。」 フレイ「え?」 フォルテ「……いえ、なんでもありません。」 ▼かわいいじゃないですか フォルテ「……なるほど。」 フォルテ「やはり私には、恋愛はまだ早いということでしょうか……。」 フレイ「え?」 フォルテ「……いえ、なんでもありません。」 ▼どうしようもないじゃないですか フォルテ「ええと……、どうしようもないんですか?」 フレイ「はい。」 フォルテ「なるほど。」 フォルテ「恋愛とは、奥が深いのですね。」 アーサー「え?レオンさんですか?」 アーサー「そういえば、今日はまだ見てないですね。」 フレイ「そうですか。」 アーサー「このところ、よく考え事をしているようでしたけど……。」 アーサー「シャオさんかリンファさんなら、何か知っているかもしれませんよ。」 アーサー「レオンさんなら見ていませんよ。」 アーサー「このところ、よく考え事をしているようでしたけど……。」 アーサー「シャオさんかリンファさんなら、何か知っているかもしれません。」 リンファ「レオンさんですか?」 リンファ「ああ、一緒に出かけられるんですよね。レオン・カルナクに。」 フレイ「え?」 リンファ「2人分のお弁当を持ってたので、すぐに分かりました♪」 リンファ「……あれ?」 リンファ「でも、どうしてフレイちゃんがここに?」 シャオパイ「レオンさんか?」 シャオパイ「ああ、それなら、出かけていくのを見たが。」 シャオパイ「レオン・カルナクまで行ってくるとか聞いたようだ。」 フレイ「レオン・カルナクまで……?」 シャオパイ「2人分のお弁当を持っていたが、一緒じゃなかったのか?」 フレイ「え……?」 レオン・カルナク フレイ「レオンさん……?」 レオン「フレイ。なんでここに?」 フレイ「えっと、レオンさんにちょっと用事があって。」 レオン「用事?なんだ?」 フレイ「それは……。」 キールくんが探してましたよ ・ 2人分のお弁当って……? ▼キールくんが探してましたよ レオン「キールが?」 フレイ「はい。コレを読んで欲しいからって。」 レオン「これは、アーサーが持ってきた……?」 フレイ「え?」 レオン「ああ、いや。」 レオン「分かった。後でキールには話しておくよ。」 フレイ「あ、はい。」 フレイ「…………。」 レオン「なんだ?まだ聞きたいことがあるのか?」 ▼2人分のお弁当って……? レオン「そんなこと気にしてたのか。」 フレイ「そりゃあ、まあ……。」 レオン「他に誰もいやしないさ。」 フレイ「え……?」 レオン「ただ、気分だけでもと思っただけだからな。」 フレイ「……?」 レオン「なんだ?まだ聞きたいことがあるのか?」 選択肢二つを選ぶと追加選択肢 どうしてこんなところに? ・ キールが探してましたよ ・ 2人分のお弁当って……? ▼どうしてこんなところに? レオン「見えるか?これ。」 フレイ「人の名前がたくさん書かれてますね……。」 レオン「その一番上にあるやつだ。」 フレイ「えっと……コレは?」 レオン「ずっと昔の文字だ。俺の時代でもあまり使われていない。」 フレイ「昔の文字……。」 レオン「前にも言ったかもしれないが――」 レオン「俺の国でも、セルフィアと同じ文字や言葉が使われていたんだ。」 レオン「これは、俺たちとは違う国の文字。もっともっと古い国の文字だ。」 レオン「外国語っていってもいいな。」 フレイ「なんて書いてあるんですか?」 レオン「『レオン』」 フレイ「え?」 レオン「その隣にあるのが、『マリア』だ。」 フレイ「マリア……さん……?」 レオン「何百年も昔に、亡くなったヤツの名前だよ。」 レオン「俺の幼なじみだったんだ。」 フレイ「あ……。」 レオン「アイツは妹みたいなもんだった。」 レオン「うっとうしくて、でも、かわいくて仕方ない。」 レオン「俺は兄貴ヅラして、よくアイツの世話を焼いてたもんだ。」 レオン「……いや、そう思ってたのは俺だけだったのかもな。」 フレイ「……?」 レオン「泣き虫のアイツは、いつも俺の背中にひっついてた。」 レオン「本当に、どこに行くのも一緒だった。」 レオン「……ここに名前を刻んだ日もな。」 レオン「あの日もここで、マリアが泣いてたんだ。」 レオン「なかなか泣き止まなくて、困り果てた俺は、」 レオン「しょうがないから、アイツに言ったんだ。」 レオン「『泣き虫じゃなくなったら、なんでも言うことを聞いてやる』って。」 レオン「で、アイツは答えた。」 レオン「『俺のお嫁さんになりたい』――てな。」 フレイ「え……?」 レオン「まだまだ子供だった俺は、かるい気持ちでうなづいた。」 レオン「その証として名前を刻んだんだ。覚えたばかりの別の言葉で。」 レオン「二人だけの、秘密の暗号のつもりだった。」 フレイ「…………。」 レオン「ありがちな話だろ?」 レオン「俺も、単なるママゴトだと思って、すっかり忘れてたんだ。」 レオン「でも、アイツはそれ以来、けっして泣かなくなった。」 レオン「俺にいじめられても、タンスの角に小指をぶつけても。」 レオン「それに──」 レオン「俺が竜の神官として、守り人になると決めたときでさえな。」 フレイ「……!」 レオン「守り人になると決めて、みんなが見送ってくれたあの日。」 レオン「家族や友達が見送る後ろに、アイツは、ポツンと一人たたずんで、」 レオン「ただ静かに、こっちを見てたよ。」 レオン「今にも泣き出しそうな顔でさ。」 フレイ「…………。」 レオン「バカ正直な妹が、あんな約束をずっと信じてたんだって。」 レオン「そのときになって、バカな兄貴はやっと気づいたんだ。」 レオン「ホント……、」 レオン「……救いようのないバカだ、俺は。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「だから、俺は誰とも結婚しない。」 フレイ「あいつとの約束を、これ以上、踏みにじらないために。」 レオン「……そんなことしても、……何にもならないことは分かってるがな。」 レオン「でも……。」 レオン「そうでもしないと、俺は俺のことを許せない。」 レオン「俺は、弱い人間なんだ。」 フレイ「…………。」 レオン「変な話を聞かせて、悪かったな。」 レオン「……ヤキモチ、焼いたか?」 ……そんなこと聞かないで下さい ・ 別に……そんなこと…… ▼……そんなこと聞かないで下さい ▼別に……そんなこと…… レオン「はは。期待通りの反応だな。」 レオン「本当にまいるよ。」 レオン「アンタはいちいち、かわいすぎる。」 フレイ「う……。」 レオン「なんて、からかうのはこれくらいにしてだ。」 フレイ「レオンさん!!」 レオン「まあ、でも、俺にとっては大事な思い出なんだ。」 レオン「だからこそ、あんたには聞いてもらいたかった。」 フレイ「…………。」 レオン「アイツから涙を奪ったのも、アイツにあんな顔させたのも、」 レオン「全部、俺だったんだ。」 レオン「俺は、あの時のアイツの顔を、一生忘れない。」 レオン「……忘れられるはずがないんだ。」 レオン「悪かったな、マリア。」 レオン「約束、守ってやれなくて。」 フレイ「…………。」 レオン「なあ、フレイ。」 レオン「俺と付き合ったこと、後悔してないか?」 フレイ「え?」 レオン「マリアの話を聞いて、」 レオン「それでも、俺のことが好きだと言えるか?」 好きですよ ・ 裏切られたという気持ちもあります ▼好きですよ レオン「…………。」 ▼裏切られたと言う気持ちもあります レオン「そうか……。」 レオン「……すまない。」 フレイ「…………。」 レオン「マリアのことは、誰にも話すつもりはなかったんだ。」 レオン「俺の中だけで、俺一人だけで、あの約束を守り続けていれば、」 レオン「ずっと抱え込んで生きていけば、それでいいって思ってた。」 レオン「けど、何でだろうな……。」 レオン「アンタには、話しておきたいって思った。」 レオン「……話さずにはいられなかったんだ。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「それで、何が変わるわけでもないって分かってるのにな……。」 変わりましたよ ・ そうですね ▼変わりましたよ 改行後に飛ぶ ▼そうですね フレイ「でも、少しだけ、分かったこともあります。」 レオン「え……?」 フレイ「レオンさんにも過去があって、私の知らないレオンさんがいて、」 フレイ「そんなの、当たり前のことで、どうしようもないことなのに――」 フレイ「それでも……胸がざわつくのは……。」 フレイ「それもまた、あなたを好きっていう気持ちの1つなんだって。」 フレイ「分かりました。」 レオン「俺のことを……?」 フレイ「はい。」 フレイ「それだけ、あなたのことが好きなんです。」 レオン「…………。」 フレイ「心の形は、別に1つじゃなくてもいいんじゃないですか?」 フレイ「苦しくてツライのも、楽しくてうれしいのと同じくらい、」 フレイ「あなたのことを、好きだってことで……。」 フレイ「……いいじゃないですか。」 レオン「そうか。」 レオン「……そうかもしれないな。」 フレイ「はい。」 レオン「まったく、本当にタイクツしないな。」 レオン「アンタといると、色々なことに気付かされる。」 フレイ「そうなんですか?」 レオン「ああ。」 レオン「最近の女は意外と積極的だとか、」 フレイ「どんな状況だろうが、恥ずかしいセリフはやっぱり恥ずかしいとか。」 フレイ「もう……レオンさん!」 レオン「それにだ。」 レオン「……こんなにいとおしいのに、……近づけないツラさとかな……。」 フレイ「え?」 レオン「さて……。」 レオン「俺はもうちょっと、ここでコイツにあいさつしてくよ。」 レオン「数百年分の、積もる話もあるしな。」 フレイ「分かりました。」 フレイ「じゃあ、私はこれで。」 レオン「ああ。」 レオン「ありがとうな、色々と。」 フレイ「いいえ。どういたしまして。」 レオン「…………。」 レオン「……マリアはあの後、どうしたんだろうな。」 レオン「いや……。」 レオン「今のは忘れてくれ。」 フレイ「…………。」 キール「レオンさん、あの塔に行ってるんだってね。」 キール「あ、あの紙、渡しておいてくれたんだね!」 キール「ありがと♪」 キール「あ、そういえば、フレイさん。」 キール「この町にあったおまじないについて、前に話したことってあったっけ?」 あるよ ・ おまじない? ▼あるよ キール「あれ?そうだっけ?」 キール「じゃあ、まあいっか♪」 ▼おまじない? キール「ある洞くつにあったおまじないでね。」 キール「そこに名前を書いた人たちは、幸せな家族になれるって──」 キール「そんな話があったんだ。」 フレイ「名前を?」 キール「うん!」 キール「でも、そのおまじないは元々、位の高い人が眠る場所にあって、」 キール「長い年月の中で、位が暗いに変化して、」 キール「どうくつの中に場所が変わったんじゃないかって。」 キール「そんな言い伝えがあるんだよ。」 フレイ「へえ……。」 キール「そういう言葉の取りちがいで、変化しちゃうものって多いからね。」 キール「だから、昔の文字を見つけると、ついコウフンしちゃうんだあ。」 キール「今には残ってないことを、教えてくれるかもしれないってさ♪」 フレイ「なるほど……。」 自宅 フレイ「さてと……。」 フレイ「レオンさんも、そろそろ塔から帰ってるころかな。」 フレイ「キールくんから預かった古い文章も、読んでくれてるといいけど……。」 レオン「…………。」 レオン「キールのヤツ、とんでもないものを探し当てたな。」 レオン「しかし……。」 レオン「『それだけ、あなたのことが好きなんです』か。」 レオン「…………。」 レオン「俺だって……。」 レオン「俺だって、アンタにもっと近づきたいし、抱きしめたいと思うよ……。」 レオン「けど……。」 レオン「これ以上、あの約束を踏みにじるのか……?」 レオン「そんなこと、許されるのか……?」 レオン「……俺の胸が、こんなにも苦しいのも、」 レオン「それだけ、俺がアイツのことを、好きになっちまったってことか……。」 レオン「…………。」 レオン「……参ったな。」 2日目 レオン「ああ、フレイ……。」 レオン「…………。」 フレイ「レオンさん?」 レオン「……悪い。アーサーから仕事をたのまれててな。」 レオン「用事があるなら、また今度にしてくれ。」 フレイ「……?」 フレイ「アーサーさん。またお仕事ですか?」 アーサー「ええ、モチロン。」 アーサー「…………。」 フレイ「……? どうかしましたか?」 アーサー「フレイさん。レオンさんと何かありました?」 フレイ「え……?」 アーサー「いえ、ホンヤクの仕事を しばらく休ませてほしいと頼まれて。」 フレイ「レオンさんが?」 アーサー「はい。」 アーサー「キール君の見つけた古い文章を訳している途中だったのですが、」 アーサー「どうしても休ませてほしいと。」 アーサー「一体、どうされたんでしょう……?」 フレイ「…………。」 アーサー「レオンさん、どうされたんでしょうね。」 アーサー「キール君なら何か知っているかもしれませんが……。」 キール「うーん……。」 フレイ「どうしたの?キールくん。」 キール「あの文章、レオンさんでも読めなかったんだ。」 キール「あ、この前に渡してもらった、あの古い文章のことね!」 フレイ「ああ、うん。」 キール「レオンさん、一枚目の途中で訳すのやめちゃって、」 キール「どうしてって聞いたら、『俺にはもう読めない』って……。」 フレイ「え……?」 キール「途中から、暗号にでもなってたのかなあ。」 キール「レオンさんでも読めないなんて……。」 そういうときもあるよ ・ その文章はどこに? ▼そういうときもあるよ キール「そっかあ。そうだよねー。」 キール「でも、気になるなあ……。」 ▼その文章はどこに? キール「ボクの部屋に、書きうつしたものが置いてあるよ。」 キール「オリジナルはアーサーさんに保管してもらってるから、」 キール「書きうつした方は好きに読んじゃって。」 キールの部屋 机の上 フレイ「机の上に、2枚の紙が置かれてる。」 1枚目(―) ・ 2枚目(△) ・ 読むのをやめる ▼1枚目(―) フレイ「古い文字の上にルビが振られてる。」 フレイ「レオンさんが訳したのかな。」 フレイ「ええと……。」 あるところに、幼なじみの男の子と女の子がいました。 女の子は泣き虫で、いつも男の子に慰められてばかり。 ある日、男の子が言いました。 「泣き虫じゃなくなったら、一つだけ、お願いきいてあげる」 彼の言葉を聞いて、女の子はこう答えました。 「じゃあ、しょうらい私のおヨメさんになってくれる?」 男の子はうなづきました。 そして、そのちかいを忘れないように、 覚えたばかりの古い言葉で、二人の名前を残しました。 二人だけのひみつの暗号のつもりでした。 (-) フレイ(この話、レオンさんから聞いた話と同じ……?) フレイ(えっと、髪の後ろには――) 東の森。谷にはさまれた場所。三角形の重心。 フレイ「こっちは最初から、セルフィアの言葉で書かれてたみたい。」 フレイ「この場所に行ったら、2枚目がうまってたんだよね……。」 ▼2枚目(△) (△) フレイ「こっちはまだ訳されてないみたいだ。」 フレイ「後ろは……。」 洋館の南。秋への変わり目を越えてさらに南。四角形の中央。 フレイ「メモがあるだけか……。」 フレイ「『俺にはもう読めない』って、レオンさんは言ったみたいだけど、」 フレイ「…………。」 フレイ「あの、レオンさん。」 レオン「なんだ?」 フレイ「…………。」 ホンヤクをやめた理由を聞く ・ やっぱりなんでもない ▼やっぱりなんでもない 「なんだ。変なヤツだな。」 会話終了 ▼ホンヤクをやめた理由を聞く レオン「…………。」 ……私には話しづらいことですか? ・ あの文章はマリアさんが……? レオン「ああ……。……いや……。」 フレイ「…………。」 フレイ「……やっぱり、あの文章はマリアさんが……?」 ▼あの文章はマリアさんが……? ! レオン「アンタも読んだのか?」 フレイ「………………はい。」 レオン「……アンタの言うとおりだ。」 フレイ「え……?」 レオン「あれは多分マリアの書いたものだよ。」 レオン「俺とアイツの約束は、他の誰も知らないはずだからな。」 レオン「それに二枚目の文章は一枚目の続きだった。」 レオン「だから、アレの続きを探せば、」 レオン「俺が眠ったあと、アイツがどうなったか分かるかも知れない」 フレイ「それじゃあ――」 レオン「……怖くなったんだよ。」 フレイ「え?」 レオン「そう思った瞬間、怖くなった……。」 レオン「考えても見ろ。」 レオン「自分との約束で、幼なじみの一生が台無しになったかもしれないんだぞ?」 レオン「これで怖くないって方が、どうかしてる」 フレイ「…………。」 レオン「別れ際のアイツの顔がまぶたから離れないんだ。」 レオン「もし、アイツが、あの後もあんな顔をしてたら――」 レオン「……想像するだけで……体が震える……。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「アイツがもし、不幸な最期をとげてたとして。」 レオン「俺だけが幸せになることなんて、絶対に許されるはずがない。」 レオン「だから、俺は……。」 レオン「もうこれ以上、アンタを好きにならないって決めた。」 フレイ「……!」 レオン「でも……。」 レオン「アンタといると、分からなくなる……。」 レオン「あんたに触れたいと思う。もっと近づきたいとも思う。」 レオン「同じくらいアイツとの約束を大事にしたいと思う。」 レオン「どっちも本当で、」 レオン「だからこんなにキツいんだ……。」 フレイ「…………。」 レオン「逃げていいものじゃないことも、分かってる。」 レオン「ただ、少しだけ時間がほしい。」 レオン「だから……。」 レオン「……悪い。しばらく一人で考えさせてくれ。」 レオン「…………。」 レオン「……悪い。しばらく一人で考えさせてくれ。」 3日目 シャオパイ「ああ、フレイ。」 フレイ「シャオさん……。」 シャオパイ「このところ、レオンさんの元気がないようだ。」 シャオパイ「マーマも心配してるのだが、なにかあったのか?」 フレイ「……ええ。ちょっと……。」 シャオパイ「……?」 フレイ「……私だと役に立てないみたいなんです。」 シャオパイ「まあ、一人で乗り越えることも大切だからな。」 シャオパイ「なんでもかんでも人に頼ったらダメになるようだ。」 フレイ「…………。」 フレイ「……そう、ですよね。」 シャオパイ「だが。」 シャオパイ「一人の方がダメになるときもあるようだ。」 フレイ「え?」 シャオパイ「ワタシを見るといい。」 シャオパイ「この身長だから、高いところには手が届かない。」 シャオパイ「記憶力もよくはないから、オーダーがあまり覚えなれない……。」 シャオパイ「一人では、どうしようもないことばっかりだっ!!」 フレイ「あの……シャオさん?」 シャオパイ「ああ、すまない……。つい熱くなってしまったわけだが。」 シャオパイ「ともかく。」 シャオパイ「一人でなんとかしたいが、何ともならない。」 シャオパイ「そんなとき、よくよく思うようだ。」 シャオパイ「一人で抱え込むにはこの世界はあまりに広すぎる。」 フレイ「…………。」 シャオパイ「でも、だからこそ。」 シャオパイ「この世界には、いろんな人がいるんじゃないのか?」 シャオパイ「時にはおせっかいかもしれないが、」 シャオパイ「お互いを手伝うために。」 … フレイ「……私にも、手伝えることがあるのかな?」 シャオパイ「それはワタシにはわからないが。」 シャオパイ「まあ、フレイなりにがんばったらいい。」 フレイ「私なりに……。」 シャオパイ「うむ!」 シャオパイ「ワタシはいつも、そうしているようだ!」 フレイ「…………。」 シャオパイ「一人で抱え込むには、世界はあまりに広すぎる。」 シャオパイ「レオンさんでも、そう思うことがあるんじゃないか?」 フレイ「…………。」 シャオパイ「まあ、なんにせよ、どう行動するかはキミ次第のようだ。」 シャオパイ「がんばれ!」 フレイ「レオンさん。」 レオン「…………。」 レオン「……すまない。悪いが今は一人にしてくれ。」 ………… ・ ……イヤです ▼………… レオン「…………。」 ▼……イヤです レオン「な……。」 フレイ「そんな顔してる人、放っておけるわけがないです。」 レオン「…………。」 フレイ「好きな人が、一人で苦しんでるのに……。」 フレイ「何もしないで待ってるなんて、そんなこと……。」 フレイ「できるわけないですよ。」 レオン「フレイ……。」 フレイ「レオンさん。」 フレイ「私は、マリアさんにはなれませんけど、」 フレイ「マリアさんが、どんな人だったかも知りませんけど、」 フレイ「でも、彼女もレオンさんのことが、私と同じように好きだったのなら……。」 フレイ「きっと、今の私と同じことを考えてると思います。」 レオン「同じこと……?」 フレイ「レオンさんのために、なにかしてあげたいって。」 フレイ「あなたと一緒に、悩んだり、迷ったりしてあげたいって。」 フレイ「そのためにできることは、それぞれ違うだろうけど──」 フレイ「私は、私のやり方で、レオンさんを助けたいです!」 レオン「…………。」 フレイ「その……、」 フレイ「……おせっかい…………かもしれませんけど……。」 レオン「…………。」 レオン「ああ。そうだな。」 フレイ「……っ。」 レオン「……でも、心強い。」 フレイ「え……?」 レオン「なあ、ちょっと聞いておきたいんだが。」 レオン「ただいまとおかえり、どっちの言葉が好きだ?」 フレイ「は……?」 レオン「いいから、答えてみろ。」 ただいま ・ おかえり ▼ただいま ▼おかえり レオン「そうか……。」 レオン「これが終わったら、また二人で塔に行こう。」 フレイ「え……?」 レオン「それで、今度こそ、俺の気持ちを伝えさせてほしい。」 レオン「……約束だ。」 フレイ「それって……。」 フレイ「……はい。」 レオン「よし。」 レオン「じゃあ、まずはキールのところに行こう。」 レオン「まだ訳してない文章が、残ってたはずだからな。」 他の人がいると追加 レオン「だが、その前に。」 レオン「後ろにいるやつとの用事を片付けてやってくれ。」 レオン「さすがに、これだけの人数の前で、この話をする気にはなれないからな。」 レオン「マリアの残した本の続きを探さないとな。」 一緒に行きましょう ・ がんばって ▼一緒に行きましょう レオン「手伝ってくれるのか?」 フレイ「はい。」 レオン「そうか。……じゃあ、よろしく頼む。」 ▼がんばって レオン「ああ。」 レオン「じゃあ、まずはキールのとこに行こう。」 レオン「まだ訳してない文章が、残ってたはずだからな。」 シャオパイ「がんばっているようだな、フレイ。」 シャオパイ「よし!こっちも負けてられないが!」 キール「どうしたの?二人そろって。」 レオン「ああ。まだホンヤクの途中だっただろ?」 キール「え?」 キール「でも、アレは訳せないって……。」 レオン「さっきまではな。」 レオン「でも、今の俺ならできそうなんだ。」 キール「……そっか。」 キール「よく分かんないけど、フレイさんのおかげだね!」 レオン「……!?」 フレイ「え……!?」 レオン「……いや。……まあ、そうだな。」 フレイ「……!?」 キール「よかったね♪」 レオン「……ああ。」 フレイ「…………。」 キール「あれ?2人とも顔が真っ赤だけど大丈夫!?」 フレイ・レオン「…………。」 レオン「あー、いいから、早く2枚目をかしてくれないか?」 キール「あ、うん♪はい!」 男の子と約束をしてから、女の子は泣かなくなりました。 そして、二人が大人になったころ。 彼が町の危機を救うために、旅に出ることになりました。 それは、長い長い旅になると、彼も彼女も分かっていました。 彼女が生きている間に、彼が戻ってくることはないことも。 旅立ちの日。彼女も彼を見送りました。 みんなが長い別れに涙する中、彼女だけは涙を流しませんでした。 彼女は、彼との約束を守ったのです。 いつか、彼が帰ってくると信じて。 (△) キール「これって……。」 キール「1枚目の続きだよね!?」 レオン「……ああ。」 フレイ(やっぱり、レオンさんから聞いた話と同じだ……。) レオン「たぶん、コイツはもともと、本だったんだろう。」 キール「本?」 レオン「ああ。」 レオン「それを1ページずつに分けてうめてあったんだ。」 キール「なんのために?」 レオン「さあな……。」 レオン「だが、とにかく、これだけだと物語は完結してない。」 レオン「まだきっと、どこかに続きが埋まってるはずだ。」 キール「それならきっと、紙の裏のメモを見たら分かるよ!」 キール「この2枚目も、そこで見つけたんだ!」 キール「1枚目の裏に書かれた場所でね!」 レオン「じゃあ……。」 洋館の南。秋への変わり目を超えてさらに南。四角形の中央。 レオン「この場所に行けば、続きがあるワケか……。」 キール「うん♪」 フレイ「とりあえず、探しに行ってみましょうか。」 レオン「そうだな。」 レオン「ありがとう、キール。助かった。」 キール「ううん。どういたしまして♪」 キール「あ!よかったら、その2ページも持っていっていいよ。」 フレイ「え?いいの?」 キール「うん。もう何枚か書きうつしてあるしね!」 レオン「そうか。じゃあ借りていくぞ。」 キール「ボクもまだ探してみるつもりだから、見つかったらまた教えるね!」 キール「その代わり、すぐに続きを教えてほしいんだけど……。」 レオン「ああ。約束する。」 キール「やったあ♪」 キール「じゃあ、よろしくね!」 レオン「こっちこそ、よろしく頼む。」 キール 世間話をする ・ 本のページが見つかった場所を聞く ▼世間話をする キール「この本のページさ、表と裏で書いた人が一緒なら、」 キール「2つの文字が使えたってことだよね。」 キール「でもさ、何でわざわざ2つの文字を使ったんだろうね?」 ▼本のページが見つかった場所を聞く キール「最初に見つけたのは、切りかぶが2つ生えてる間に、 次に見つけたのは、3つの切り株に囲まれたところだよ!」 レオンと会話 レオン「どうした?」 紙の裏のメモを見る ・ 本を読み返す ・ 他の話をする ▼紙の裏のメモを見る メモ1(─) ・ メモ2(△) ▼メモ1(─) 東の森。谷にはさまれた場所。三角形の重心。 ▼メモ2(△) 洋館の南。秋への変わり目を超えてさらに南。四角形の中央。 ▼本を読み返す メモ1(─) ・ メモ2(△) ▼メモ1(─) あるところに、幼なじみの男の子と女の子がいました。 女の子は泣き虫で、いつも男の子に慰められてばかり。 ある日、男の子が言いました。 「泣き虫じゃなくなったら、一つだけ、お願いきいてあげる」 彼の言葉を聞いて、女の子はこう答えました。 「じゃあ、しょうらい私のおヨメさんになってくれる?」 男の子はうなづきました。 そして、そのちかいを忘れないように、 覚えたばかりの古い言葉で、二人の名前を残しました。 二人だけのひみつの暗号のつもりでした。 (-) ▼メモ2(△) 男の子と約束をしてから、女の子は泣かなくなりました。 そして、二人が大人になったころ。 彼が町の危機を救うために、旅に出ることになりました。 それは、長い長い旅になると、彼も彼女も分かっていました。 彼女が生きている間に、彼が戻ってくることはないことも。 旅立ちの日。彼女も彼を見送りました。 みんなが長い別れに涙する中、彼女だけは涙を流しませんでした。 彼女は、彼との約束を守ったのです。 いつか、彼が帰ってくると信じて。 (△) ▼他の話をする レオン「つかれてないか?」 フレイ「え?」 レオン「オレのワガママに付き合ってさ。」 フレイ「そんなこと……。」 レオン「つらくなったらいつでも言えよ。」 レオン「何ならおぶってやろうか?」 フレイ「だ、大丈夫です!子供じゃないんだから……。」 レオン「ハハ。まだまだ元気そうだな。」 紅葉古道 フレイ「メモにあった場所って、ここですよね……?」 レオン「ああ。おそらく間違いないだろう。」 フレイ「じゃあ、ここを掘り返せば……。」 レオン「ためしてみよう。」 フレイ「レオンさん!箱が……。」 レオン「ああ……。」 レオン「中には紙が1枚か。あの本の続きだろうな……。」 フレイ「痛まないように、しっかり保管してあったんですね。」 レオン「ひとまず、読んでみるぞ。」 彼が旅立ってからも、彼女が泣くことはありませんでした。 父が亡くなったときも。 母が亡くなったときも。 それでも、彼女は約束を守り続けました。 ただ、悲しいことがあるたびに、彼女は約束の場所に足を運びました。 何も知らない町の人たちは、彼女を冷たい人間だと思いました。 気が付くと、彼女は独りぼっちになっていました。 (□) レオン「……独りぼっち、か。」 レオン「…………。」 フレイ「…………。」 レオン「裏のメモも読んでおくか。」 春の湖の近く。西の端の行き止まり。 星の中心。 フレイ「…………。」 レオン「なあ、前にも言ったよな。」 フレイ「え?」 レオン「アイツとは、いろいろな場所に行ったって。」 フレイ「はい……。」 レオン「本が埋められてる場所は、方角が全てバラバラだ。」 レオン「どうしてアイツはこんなことをしたのか、ずっと考えてた。」 レオン「でも……。」 レオン「こいつを探してると、あの頃に戻った気分になる。」 レオン「俺がアイツを振り回してた、あの頃にな。」 フレイ「…………。」 レオン「アイツは、どんな気持ちで、これを埋めていったんだろうな。」 レオン「俺のことを、思い出してくれてたのか。」 レオン「それとも……。」 レオン「……残りを探そう。」 レオンと会話 レオン「どうした?」 紙の裏のメモを見る ・ 本を読み返す ・ 他の話をする ▼紙の裏のメモを見る メモ1(─) ・ メモ2(△) ・ メモ3(□) ▼メモ1(─) 東の森。谷にはさまれた場所。三角形の重心。 ▼メモ2(△) 洋館の南。秋への変わり目を超えてさらに南。四角形の中央。 ▼メモ3(□) 春の湖の近く。西の端の行き止まり。星の中心。 ▼本を読み返す メモ1(─) ・ メモ2(△) ・ メモ3(□) ▼メモ1(─) あるところに、幼なじみの男の子と女の子がいました。 女の子は泣き虫で、いつも男の子に慰められてばかり。 ある日、男の子が言いました。 「泣き虫じゃなくなったら、一つだけ、お願いきいてあげる」 彼の言葉を聞いて、女の子はこう答えました。 「じゃあ、しょうらい私のおヨメさんになってくれる?」 男の子はうなづきました。 そして、そのちかいを忘れないように、 覚えたばかりの古い言葉で、二人の名前を残しました。 二人だけのひみつの暗号のつもりでした。 (-) ▼メモ2(△) 男の子と約束をしてから、女の子は泣かなくなりました。 そして、二人が大人になったころ。 彼が町の危機を救うために、旅に出ることになりました。 それは、長い長い旅になると、彼も彼女も分かっていました。 彼女が生きている間に、彼が戻ってくることはないことも。 旅立ちの日。彼女も彼を見送りました。 みんなが長い別れに涙する中、彼女だけは涙を流しませんでした。 彼女は、彼との約束を守ったのです。 いつか、彼が帰ってくると信じて。 (△) ▼メモ3(□) 彼が旅立ってからも、彼女が泣くことはありませんでした。 父が亡くなったときも。 母が亡くなったときも。 それでも、彼女は約束を守り続けました。 ただ、悲しいことがあるたびに、彼女は約束の場所に足を運びました。 何も知らない町の人たちは、彼女を冷たい人間だと思いました。 気が付くと、彼女は独りぼっちになっていました。 (□) レオン「よし、次は(□)と書かれたメモに書かれている場所を目指そう。」 フレイ「レオンさん!」 レオン「どうした?」 フレイ「コレ、何でしょう?」 レオン「……これは昔、俺の国で使われていた硬貨だな。」 フレイ「じゃあ、もしかしたらココに……。」 レオン「……掘りおこしてみよう。」 フレイ「…………。」 フレイ「……見つかりましたね。」 レオン「ああ。」 レオン「この箱の中に、きっと……。」 レオン「…………開けるぞ。」 フレイ「あった……。」 レオン「…………。」 レオン「フレイ。……拾ってくれないか?」 フレイ「え……?」 レオン「……手がふるえて、うまくつかめないんだ。」 フレイ「あ……。」 フレイ「……わかりました。」 フレイ「どうぞ。」 レオン「……ああ、ありがとう。」 レオン「…………読むぞ。」 フレイ「……はい。」 そんなある日、一人の男が、彼女に声をかけてきました。 それから二人は、よく話しをするようになりました。 あるとき、男が彼女にたずねました。 「君はどうすれば幸せになれるの?」 もちろん彼女は、彼が帰ってくればと答えました。 「帰ってくるだけで幸せなの?」 彼女はうなずきました。 彼が私と結婚してくれるはずだからと。 「結婚すると、どうして幸せになれるの?」 一緒の道を歩いて、一緒に歳をとることができるから。 彼女が答えると、男は鏡を差し出しました。 そこには、年老いた女性の姿が映っていました。 彼が居なくなってから、もう、何十年もの月日が流れていました。 そのとき、彼女はようやく気が付いたのです。 自分にはもう、彼と同じ道は歩けないと。 数日後、彼女は塔に向かいました。 塔にはまだ、彼と彼女の名前が残っていました。 けれども、彼女の周りには、なにも残っていませんでした。 彼女の両親も、彼女の友人も、彼の姿も。 あのころ、自分の周りにあった全てのものがなくなっていました。 彼がもどってくることはない。 彼女も、本当は分かっていたのです。 彼にとっては、自分は妹のような存在でしかなかったことも。 それでも、あきらめられなかったのに。 気が付くと、彼女のほおには涙が伝っていました。 そして、あふれ出した涙は、もう止めることができませんでした。 「……約束、守れなかったね……」 こうして、彼女は消えました。 いつかは『彼』も、自分と同じように、消えてくれることを願いながら。 (☆) レオン「…………。」 レオン「ページの裏には、何もなしか……。」 レオン「つまり、」 レオン「物語は、ここでおしまいってことだ。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「はは。」 レオン「……見事なまでのバッドエンドだな。」 レオン「消えてくれ、か。」 レオン「だが、そう思うのも無理はない。……思って当然だ。」 フレイ「…………。」 レオン「…………。」 レオン「アイツは、ずっと俺のことを待ってたんだな。」 レオン「守られるはずのない約束を信じて、ずっと。」 レオン「あげくの果てに、この結末か。」 フレイ「…………。」 レオン「………… …………くそっ。」 レオン「アイツが冷たい人間だったと?」 レオン「何も知らないで、笑わせるなよ!?」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「アイツは悲しくなかったんじゃない……!」 レオン「悲しむことができなかったんだ!!」 レオン「守れもしない約束で、心をしばりつけて、」 レオン「アイツから涙を奪ったのは、俺なんだよっ!!」 レオン「約束を守らなかったのはアイツじゃない……っ!」 レオン「俺の方なんだっ!!」 レオン「それなのに……っ!!」 フレイ「レオンさん!」 レオン「分かれよ!?なあ!!おい!?」 レオン「何で誰も、アイツのことを守ってやらなかったんだ!?」 レオン「何で誰も、アイツのことを理解してやらなかったんだっ!!」 レオン「何で……。」 レオン「何で俺は、アイツのそばに、居てやれなかったんだ……っ。」 フレイ「…………。」 レオン「……俺はアイツに、笑っていてほしかったんだ。」 レオン「それだけでよかったんだよ……。」 レオン「それなのに……。」 レオン「…………。」 レオン「俺は、どうすれば良かったんだ……。」 レオン「……どうすればいいんだよ。」 フレイ「…………。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「……悪い。……取り乱したな。」 フレイ「あ……。」 レオン「行こう。フレイ。」 レオン「この本を訳して、キールに届けてやらないとな。」 フレイ「そんなの、今じゃなくても──」 レオン「今じゃないとダメなんだ!」 フレイ「え……?」 レオン「あ……。」 レオン「……悪い。」 レオン「けど、見つけたらすぐに教えるって約束だったからな。」 フレイ「でも──」 レオン「……もう二度と、約束は破りたくないんだ。」 フレイ「…………。」 レオン「じゃあ、これをキールに届けてくるよ。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「大丈夫だ。心配しないでくれ。」 フレイ「…………。」 レオン「ああ、アンタか……。」 レオン「キールには、訳した本を届けてきたよ。」 レオン「……これでもう、決着は付いた。」 フレイ「…………。」 キール「あ、フレイさん。」 キール「レオンさんが見つけた本の続き、読んだよ。」 キール「悲しいお話だったんだね……。」 フレイ「……うん。」 キール「でも、ちょっと引っかからない?」 フレイ「え?」 キール「それぞれのページの最後、紙の右下にあった記号──」 キール「「─」「△」「□」「☆」」 キール「これ、何か意味があると思うんだけど……。」 キール「うーん……。」 4日目 フレイ(レオンさん、本当にもう大丈夫なのかな?) フレイ(……そんなわけないよね。) シャオパイ「やあ、フレイ。」 フレイ「あ、シャオさん……。」 シャオパイ「……ふむ。」 シャオパイ「レオンさんと、また何かあったのか?」 フレイ「え?」 シャオパイ「いや、レオンさんの様子が少しおかしかったからな。」 フレイ「……どんな風だった?」 シャオパイ「一言で表現するなら……。」 シャオパイ「うん。気持ち悪かったな。」 フレイ「へ?」 シャオパイ「妙に優しいというか、大人しいというか……。」 シャオパイ「無意味に人をからかう、いつもの態度ではなかったようだ。」 フレイ「無意味じゃない……とは思うんだけど……。」 シャオパイ「そうなのか?」 フレイ「…………。」 フレイ「……いや、そうとも言い切れないかも……。」 シャオパイ「うむ。」 シャオパイ「しかし、マーマも心配してたぞ。」 フレイ「え?」 シャオパイ「はたから見てると、元気がない。」 シャオパイ「レオンさんも、キミもな。」 フレイ「え……?」 シャオパイ「なんだか今にも、消えてしまいそうだが。」 フレイ「…………。」 フレイ「ねえ、シャオさん。」 シャオパイ「なんだ?」 フレイ「なんとかなるって信じて、いっしょうけんめいがんばって、」 フレイ「それでもダメな時って、どうすればいいのかな?」 シャオパイ「そうだな……。」 シャオパイ「どうしようもないな。」 フレイ「え?」 シャオパイ「がんばれば何でも成功するなら、誰も文句なんていわないが。」 シャオパイ「でも、どんなにがんばっても、うまくいかないときはある。」 シャオパイ「だからみんな、少しでもうまくいくように、」 シャオパイ「色々なやりかたを考えるし、色々な努力をする。」 シャオパイ「ただ、がんばればいいんじゃない。」 シャオパイ「何のために、どうやってがんばるのか。」 シャオパイ「それを自分で決めるから、その結果を受け止められるんだ。」 シャオパイ「だから、うまくいったとき、誰よりも喜べるんだ。」 フレイ「…………。」 シャオパイ「フレイ。キミは、どうしたいんだ?」 フレイ「え?」 シャオパイ「キミは何を手に入れたいのか。」 シャオパイ「そのために、どんな努力ができると思うのか。」 シャオパイ「考えてみたらいいんじゃないか?」 フレイ「私は……。」 レオンさんに元気になってほしい ・ レオンさんにずっと笑っていてほしい シャオパイ「キミの願いは、ワタシには分からないが……。」 シャオパイ「努力したいと思える内は、まだ未来はある。」 シャオパイ「叶えたいのぞみがある内は、前に進みたいということだ。」 シャオパイ「少なくとも、ワタシはそう思ってやってきた。」 シャオパイ「キミはどうする?あきらめるか?」 シャオパイ「あきらめられるか?」 フレイ「…………。」 いいえ ・ あきらめません! シャオパイ「……そうか。」 シャオパイ「じゃあ、がんばれ。」 シャオパイ「少しでもうまくいくように、」 シャオパイ「自分の信じるやり方で、やってみるといい!」 フレイ「私にできること……。」 シャオパイ「ああ!」 フレイ(私はレオンさんじゃない。) フレイ(だから、レオンさんの気持ちにはなれない……。) フレイ(マリアさんとのことに、決着を付けることもできない……。) フレイ(……じゃあ、……私にできることは……。) 笑顔でいること ・ ずっとそばにいること ・ あきらめないこと フレイ「……そうだ。」 フレイ「レオンさんのとなりで。」 フレイ「それはきっと、私にしかできないことだ!」 シャオパイ「うん。そうか。」 シャオパイ「じゃあ、よく分からないが、がんばれ!」 フレイ「はい!」 シャオパイ「がんばれ!フレイ!」 シャオパイ「よくわからないが、応援してるぞ!」 リンファ「なんだかレオンさん、元気がないみたいですね。」 リンファ「うーん……。」 リンファ「元気が出るように、焼き魚でも用意しましょうか。」 レオン「…ああ、フレイか。」 レオン「どうかしたのか?」 フレイ「レオンさん……。」 … フレイ「あの……。」 レオン「……そうか。」 レオン「フレイとも、約束してたっけな。」 フレイ「そうじゃなくて……!」 マリアさんの本の話です ・ ……やっぱり、なんでもありません ▼……やっぱり、なんでもありません レオン「そうか。」 レオン「約束の話は、きちんと覚えてるよ。」 レオン「今度こそ、俺の気持ちを伝えるって……。」 フレイ「…………。」 レオン「また、時間のあるときにでも、一緒に行こう。」 レオン「その時までには……、きっと、あきらめもついてるだろう。」 フレイ「…………。」 フレイ「そうじゃなくて……!」 《無限ループ》 ▼マリアさんの本の話です レオン「…………。」 レオン「アイツの話は、もういい。」 フレイ「でも……。」 レオン「もういいんだ!」 フレイ「あ……。」 ! レオン「……悪い。少し、取り乱した……。」 レオン「だが、もういいんだ。アイツのことは……。」 レオン「俺が背負っていけば……、……それでいい。」 フレイ「レオンさん……。」 はげます ・ 抱きしめる ・ ただ見守る ▼はげます フレイ「大丈夫です。」 レオン「え……?」 フレイ「レオンさんには、私がついてますから。」 レオン「…………。」 レオン「アンタはどうしたらいいと思う……?」 フレイ「え……?」 レオン「俺は……、アイツのために、どうしたらいい?」 フレイ「…………。」 フレイ「分かりませんよ、そんなこと。」 ▼抱きしめる 特になし ▼ただ見守る フレイ「…………。」 レオン「……なんだ?」 フレイ「なんでもありません。」 フレイ「ただ、レオンさんを見ていたいだけですから。」 レオン「え……。」 フレイ「どうしたらいいのかは、私にもよく分かりません。」 フレイ「だから、いま私がしたいことを、レオンさんにしてます。」 レオン「なんで……。」 フレイ「…………。」 フレイ「この前、シャオさんに言われて考えたんです。」 フレイ「『すべてを抱え込むには、世界は広すぎる』」 フレイ「じゃあ、私には何ができるんだろうって。」 レオン「それで、こうしたのか?」 フレイ「はい。」 フレイ「でも、これで良かったと思ってます。」 フレイ「これはきっと、」 フレイ「生きてる私にしかできないことだから。」 レオン「…………。」 フレイ「私はレオンさんのことが好きです。」 フレイ「きっと、マリアさんも同じだったんだと思います。」 フレイ「だったら……。」 フレイ「好きな人の幸せを、祈らないわけがありません。」 フレイ「同じくらい、その人が自分を置いて幸せになるのを……。」 フレイ「呪ってしまうかもしれません。」 レオン「…………。」 フレイ「矛盾してますけど……。」 フレイ「でも、人を好きになるって、そういうことなんじゃないですか?」 フレイ「その人だけの幸せを祈りたくて、でも、祈りきれなくて……、」 フレイ「そういう全部を受け入れて、愛してるってことなんじゃないかって。」 フレイ「ヤキモチも焼きますよ。応援だってできないかもしれないです。」 フレイ「自分だけを見ててほしいし、あなたを誰にも渡したくない。」 フレイ「でも……。」 フレイ「同じくらい、心からあなたに幸せになってほしい。」 フレイ「でたらめな気持ちだけど、」 フレイ「でも、全部が本当の気持ちなんです。」 レオン「フレイ……。」 フレイ「だから、忘れないであげてください。」 フレイ「お願いですから、思い出してあげてください。」 フレイ「あなたを、それだけ好きだった人のことを。」 フレイ「……忘れないで欲しいです。」 レオン「…………。」 レオン「アンタは、それでいいのか?」 フレイ「……よく分かりません。」 フレイ「でも……。しょうがないじゃないですか。」 フレイ「私はまだ、生きてるんですから。」 フレイ「これからもまだ、ずっとあなたを好きでいられるんだから。」 レオン「…………。」 レオン「……だが、俺は……。」 キール「フレイさん!レオンさん!!」 ! キール「これ!この本のナゾが分かったんだ!」 フレイ「ナゾってなんのこと?」 キール「ほら、ココ!ページの右下にあるこの記号!」 フレイ「「―」「△」「□」「☆」――」 キール「この記号の意味をね、ずーっと考えてたんだ!」 キール「そうしたら、わかったんだよ!!」 レオン「……なにがだ?」 キール「ほら、この図形の頂点だけを残すと――」 キール「紙が埋めてあった場所の、切りかぶの位置と重なるんだ!」 フレイ「ホントだ……。」 レオン「それにどんな意味があるんだ?」 キール「ふふ。意味はあるよ?」 レオン「なに?」 キール「さて、フレイさんに質問です。」 フレイ「へ?あ、はい。」 キール「本の中に書かれてる文字で、文の外にあるモノって、なーんだ?」 ふりがな ・ ページ数 ・ わからない ▼ふりがな キール「ふりがなは行間におくものだから 外とは言わないんじゃないかなあ。」 キール「ほら、ページのはしっこに、もっとそれっぽいのがあるじゃない!」 《無限ループ》 ▼わからない キール「フレイさん。……ちゃんと考えた?」 キール「ほら、よく考えてみて!」 《無限ループ》 ▼ページ数 キール「そう!」 キール「これはきっとページ数なんだよ!」 キール「それぞれの記号に必要な切りかぶの数が、それぞれの文章のページ数なんだ!」 フレイ「切りかぶの数が、ページ数……?」 キール「1枚目の記号は「―」だから、2本の切りかぶの下に埋まってた。」 キール「次に見つけたのは「△」の紙で切りかぶの中央に。」 キール「だからこれは、2ページと3ページ目なんだ!」 キール「その後に見つかった紙は4本、5本の切りかぶの下にうまってたよね?」 フレイ「うん……。」 キール「だから、4ページ目と5ページ目。」 キール「じゃあ、ボクたちが1ページ目だと思ってたページは――」 フレイ「――本当は2ページ目だった!」 キール「そういうこと♪」 キール「物語は、まだ終わってなかったんだよ! キール「いや、ちがうな……。」 キール「まだ始まってすらなかったんだ!」 レオン「……!」 フレイ「レオンさん……!」 レオン「あの話が……、まだ終わっていない……?」 フレイ「はい!」 キール「あ!アーサーさんにも、このことを伝えてあげないと!」 キール「なにか分かったら、教えてほしいって言ってたから。」 キール「それじゃ、またね!」 レオン「マリアの話はまだ終わってない……。」 レオン「……いや、だが、足りないのは最初の1ページだけだ。」 レオン「結末は変わらない……。」 フレイ「…………。」 レオン「なあ。フレイ。」 レオン「仮に残りの1ページを見つけたとして、」 レオン「それでアイツは、救われると思うか?」 フレイ「……分かりません。」 レオン「え?」 フレイ「私はマリアさんじゃありませんから。」 フレイ「でも……。」 フレイ「覚えていてほしいなって思います。」 レオン「……?」 レオン「好きな人には、覚えていてほしいです。 フレイ「どんなことがあっても、自分のことを、ずっと。」 フレイ「忘れないでいてほしいなって、そう思います。」 レオン「……そうだな。」 レオン「行こうか」 フレイ「……え?」 レオン「1ページ目の場所には心当たりがある。」 レオン「他のページと同じなら1ページ目があるのは1本の目印だ。」 フレイ「つまり、1本の切りかぶの下ですか。」 フレイ「でも、そんな場所いくらでも――」 レオン「別に切り株じゃなくてもよかったんだ。」 フレイ「え?」 レオン「ずっと考えてた。」 レオン「どうしてアイツがこんな形で文章を残したのか」 レオン「俺との時間を思い出すためか、それとも、思い出させたかったのか。 レオン「答えは――――」 レオン「――――思い出させたかったんだ。」 レオン「じゃなければ、ヒントのメモなんて残さない。」 フレイ「…………。」 レオン「そうなると、最初の一枚は、自力で見つけてもらわないと困る。」 レオン「ヒントなんてなくても、」 レオン「目印なんてなくても、その人間が自然と向かうところ。」 レオン「アイツはそこにソレをうめたハズだ。」 レオン「空高くのびる、一本の目印の下に。」 フレイ「それって……。」 レオン「ああ。レオン・カルナクだ。」 レオン「そこにきっと物語の始まりがある。」 レオン「全てはあそこの約束から始まったんだから」 フレイ「…………。」 レオン「……行こう。レオン・カルナクに。」 レオン「かなわない約束を探しに」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「……それから、アンタとの約束を果たすためにな。」 フレイ「え……?」 レオン「言っただろ?」 レオン「マリアの件が終わったら、二人で塔に行こうって。」 フレイ「あ……。」 レオン「だから、付いてきてくれ。」 レオン「今度こそ、俺の気持ちをアンタに伝えさせてほしい。」 フレイ「…………。」 フレイ「……はい。」 誰かを連れていると追加 レオン「だが、その前に。」 レオン「後ろにいるやつとの用事を片付けてやってくれ。」 レオン「さすがに、これだけの人数の前で、この話をする気にはなれないからな。」 レオン「レオン・カルナクに行こう。」 レオン「かなわない約束を探しに。」 レオン「アンタとの約束を果たすために。」 アーサー「キール君から聞きました。」 アーサー「詳しいことは分かりませんが、とにかく待たせてもらいますよ。」 アーサー「あなたたちが探している、その物語が終わるのを。」 キール「切りかぶの数が、この本のページ数だったんだ。」 キール「だから、この物語はまだ終わってない。」 キール「ううん。まだ始まってなかったんだよ!」 レオン・カルナク レオン「埋めるなら、おそらくここら辺だろう。」 「一緒に探してくれるか?」 フレイ「はい。」 ! レオン「あった……。」 ! レオン「…………。」 レオン「……くそ。手がふるえて、うまくつかめない……。」 フレイ「私がとりましょうか?」 レオン「……いや、大丈夫だ。」 レオン「……俺の手で、きちんと終わらせてやりたいんだ。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「…………。」 レオン「……よし。」 レオン「……読むぞ。」 フレイ「……はい。」 塔に眠る『あなた』へ。 アナタとの約束を破った『彼女』は、 優しい夫と新しい名前を得て、今の『私』へと生まれ変わりました。 だから--- ここから『あなた』と『彼女』の物語に幕を降ろそうと思います。 いつか、夢から覚めたあなたに、全てを伝えるために。 そして、 優しすぎるあなたが、あの約束に縛られることのないように。 この物語を送ります。 約束、守れなくてごめんなさい。 ……さようなら。 追伸。 今度、友人のすすめで、本を出すことになりました。 タイトルは、『幸福のレシピ』 いつかあなたの目に触れることを信じて、 あの時の言葉で、物語をつづろうと思っています。 楽しみにしていて下さいね。 何十、何百、何千年後のあなたへ ……1つの願いを星に変えて (・)』 レオン「…………。」 フレイ「『幸福のレシピ』って……。」 レオン「この前、俺がホンヤクした本だ。」 レオン「わざわざ古い言葉で、幸せな夫婦の日常を描いた--」 レオン「……これでもかってくらい、作者の幸せが伝わってくる本だったよ。」 フレイ「それじゃあ……!」 レオン「『彼女』は--」 レオン「アイツは確かに、ココで消えた。」 レオン「あのバカは……っ。」 レオン「俺との約束を破って、誰かと幸せになっていた。」 レオン「……幸せになって……くれてたんだ……。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「1つの願いを星に変えて、か……。」 レオン「あの記号は、そのためのおまじないだったんだな。」 フレイ「え?」 レオン「1つの願いを星に届けるためのおまじない。」 レオン「1つの点からはじまり、」 レオン「最後に星へと変わる手紙。」 レオン「……思い出したよ。」 レオン「これは、願いをかなえるためのおまじないだ。」 フレイ「…………。」 レオン「この文章も、あの記号も、なにもかも、」 レオン「この物語も、それを探すためにオレがたどったこの道も……。」 レオン「そいつを俺につかみ取らせるためにアイツが用意したモノで。」 レオン「その全部が、」 レオン「アイツとオレが、幸せになるための軌跡だった。」 レオン「アイツが、オレのために用意した、」 レオン「……奇跡だったんだ……。」 フレイ「……ええ。」 レオン「…………。」 レオン「……まぎらわしいことしやがって……。」 レオン「『ごめんなさい』だと?」 レオン「謝るのはこっちの方だ、バカ……。」 フレイ「…………。」 レオン「……約束するよ、マリア。」 レオン「絶対に幸せになる。」 フレイ「……レオンさん。」 レオン「ああ。」 レオン「ようやく、またアンタと向き合えるな。」 レオン「……いや、違うか。」 フレイ「え?」 レオン「アンタが、俺に付き合いたいと言った日から。」 レオン「俺はずっと、自分をごまかしてたんだ。」 レオン「そんな自分を知るのが怖くて、」 レオン「あんたと、正面から向き合えなくなってた。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「一緒にいるはずなのに。」 レオン「たぶん、ずっと違うところに居た。」 フレイ「…………。」 フレイ「私も一緒です。」 レオン「え……?」 フレイ「付き合い始めたあの時から。」 フレイ「レオンさんに、本当の気持ちを隠してた気がする。」 フレイ「あのままで満足なはずないのに。」 フレイ「結婚するとかしないとか、そういうことじゃなくって、」 フレイ「レオンさんの気持ちがしばられたままで、いいハズなんてないのに……。」 レオン「…………。」 フレイ「今の今まで、向き合うことができなかった。」 フレイ「そんな自分を知ることが怖くって、」 フレイ「自分の気持ちから、ずっと目をそらしてたんです。」 フレイ「だから――」 フレイ「もう一度、ここから始めませんか?」 フレイ「二人で一緒に。」 レオン「フレイ……。」 フレイ「ああ、そうだな。」 フレイ「俺はようやく、アンタの前に戻ってこれた気がする。」 フレイ「私もです。」 レオン「……そういえば、これも約束してたっけな。」 3日目の選択肢 おかえり フレイ「あ……。」 レオン「覚えてるのか?」 フレイ「……もちろん。」 ただいま、レオンさん。 レオン「おかえり。フレイ。」 3日目の選択肢 ただいま フレイ「え……?」 レオン「ただいま、フレイ。」 おかえり、レオンさん。 フレイ「約束、守ってくれましたね。」 レオン「当然だ。」 レオン「なあ、覚えてるか?」 フレイ「え……?」 レオン「付き合ってくれって言われたとき、アンタに言ったよな。」 レオン「アンタとは一緒にはなれないって。それでもいいかって。」 フレイ「……はい。」 レオン「俺はもう、二度と約束は破りたくない。」 レオン「だから、アンタとも一緒にはならない。」 フレイ「…………。」 レオン「そんなわけで――」 レオン「俺と結婚しよう。」 フレイ「へ……!?」 レオン「俺はあんたと一緒になれない。」 レオン「そんなの、元々ちがう人間なんだから、当たり前だろ?」 フレイ「ええ!?そ、そんなのアリなんですか……?」 レオン「ナシか?」 フレイ「それは……。」 レオン「俺はアンタが好きだ。」 フレイ「……!」 レオン「だから、俺と結婚しよう。フレイ。」 レオン「……結婚してくれ。」 フレイ「…………。」 はい ・ ……考えさせて下さい ▼……考えさせて下さい レオン「そうか……。」 フレイ「……ごめんなさい。」 レオン「謝るなよ。アンタが悪いわけじゃない。」 レオン「アンタが答えを出すまで、俺は待ってる。」 フレイ「…………。」 レオン「じゃあ、そろそろ戻るか。」 フレイ「あ……はい。」 レオン「じゃあ、ここらでお別れだ。」 レオン「……いつまででも、待ってるからな。」 ▼はい レオン「よし。いい答えだ。」 フレイ「レオンさん……。」 レオン「ほうびに、いいことを教えてやろう。」 レオン「俺はアンタを、誰よりも愛してる。」 レオン「今までも。」 レオン「それに、これからもだ。」 私もです ・ もういちど言ってもらえますか? ▼私もです レオン「ああ、知ってる。」 レオン「でも……ありがとう。」 フレイ「……はい。」 フレイ「その代わり……じゃないですけど、お願いしてもいいですか?」 レオン「なんだ?」 フレイ「もう一度、言ってほしいです。誰よりも愛してるって、」 ▼もういちど言ってもらえますか? レオン「何をだ?」 フレイ「誰よりも愛してるって。」 レオン「ああ。」 レオン「じゃあ、また来年くらいにな。」 フレイ「1年に1回だけなんですか?」 レオン「ごほうびだからな。」 フレイ「もう……。」 レオン「だから、一緒にいろ。」 レオン「来年も、そのまた次もずっと。」 フレイ「はい。」 フレイ「約束ですよ?」 レオン「ああ、約束だ。」 レオン「……今度こそ守るよ。」 結婚式
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キム・ドンファン 《出典作:餓狼MARKOFTHEWOLVES》 VS. 対アーデルハイド・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「俺が言うのも何だけど、あんたら兄妹なのに全然似てねえよな。足して2で割れば丁度良くなるんじゃないの?」 ※投稿・肥後守 対麻宮アテナ【サイコソルジャー:SNK】 「特別アンタのファンじゃないけど2003年度の衣装はセンスないよな?とりあえず露出度上げないとヤバイって感じになってきたの?あん時」 ※投稿・管理人 対アッシュ・クリムゾン【KOFシリーズ:SNK】 「あんた、人をイラつかせる才能は一級品だな。狙ってやってるんだったらある意味尊敬するぜ」 ※投稿・肥後守 対アドン【ストシリーズ :CAPCOM】 「ったく、付いて行けねえぜ。その蹴りじゃなくて自信過剰っぷりによ!」 ※投稿・肥後守 対イーグル【ストシリーズ:CAPCOM】 「…柄にも無くマジになっちまったぜ。何か良く分かんねえけど危ねえ匂いがプンプンしてたからな…」 ※投稿・肥後守 対イグニス【KOFシリーズ:SNK】 「やめだ、やめやめ!付き合いきれんわ。金髪の美形ってのはヘンな趣味に走る傾向があるのかねえ?」 ※投稿・harumond 対エッジ【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「卑怯ぶるのは結構だがよ、ナイフはしっかり握っとけ。柄を蹴ろうモンならすっぽ抜けそうで危ねぇったらないぜ」 ※投稿・harumond 対エドモンド・本田【ストシリーズ:CAPCOM】 「何でアンタ、そんなカラダでピョンピョン動けんの?見てる分にゃ面白いが、相手にしたら面倒ったらありゃしねぇ」 ※投稿・harumond 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「だからいいって!今腹一杯で食えねぇんだって!…おっとそこの通行人!俺の代わりにコレ試食してみる気はないかい?」 ※投稿・harumond 対ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「しゃがみっぱなしで具合でも悪いのかい?だったら早く病院行って診てもらいなよ」 ※投稿・harumond 対牙刀【餓狼MOW︰SNK】 「相変わらず人類全員敵って感じの面だな。ま、あんたが急にフレンドリーになるのもそれはそれで不気味だから別にいいけどさ」 ※投稿・肥後守 対ギース・ハワード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…こんな俺でも親父のことは尊敬してるんだ、一応だけどな。あんま馬鹿にしてると俺が黙っちゃいないぜ!?」 ※投稿・harumond 対キム・カッファン【餓狼MOW:SNK】 「その辺にしとけよ親父!見てるだけで恥ずかしくなってくるぜ」 ※投稿・りあるばうとEOF 対キム・ヘリョン【サムスピ閃:SNK】 「変な武器持っちゃいるけど、言ってる事は親父そっくりだな…。うちの親戚にこんな兄ちゃん居たっけ?」 ※投稿・肥後守 対ギル【ストⅢシリーズ:CAPCOM】 「いっくらご立派でマトモそうなこと言ってもよ…テメーのやり方がそれじゃ説得力ゼロだろ?柄にもなく説教しちまったぜ」 ※投稿・harumond 対キング・オブ・ダイナソー【KOFシリーズ:SNK】 「…えーと、その、あれだ。一つだけ言わせてくれ。何かの罰ゲームかい?」 ※投稿・肥後守 対草薙京【KOFシリーズ:SNK】 「歴史だの千八百年だのしつけーよ!ようするに素の自分になんにも自慢出来るトコがないんだろ、お宅?」 ※投稿・管理人 対K´【KOFシリーズ:SNK】 「ここだけの話、影でこっそり決め台詞なんか考えてるだろ?正直にゲロしちゃいなよ。誰にも言わないからさぁ~!?」 ※投稿・harumond 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「技は弟よりだったけど、性格はオレと合いそうだな、気に入ったぜ大将!」 ※投稿・管理人 対豪鬼【ストシリーズ:CAPCOM】 「ひょえー!おっかねぇ顔だこと!親父の怒ったときよりも…いや…やっぱ…」 ※投稿・管理人 対剛拳【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「いやぁね、これでも影でキチンと鍛錬やってるんスよ?ウン、結構真剣に(この手のタイプは親父だけで懲り懲りだぜ~)」 ※投稿・harumond 対コーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「早いとこ牢屋に戻ったほうがいーんでないの?もし親父に捕まっちまったら、多分あんた一生アメリカに帰れないぜ?」 ※投稿・harumond 対斎祀【KOFXⅢシリーズ:SNK】 「おお、臭ぇ臭ぇ。小物臭が強すぎて近付けやしねぇ。こっちまで臭いがうつると大変だから、ここで失礼させてもらうぜ!」 ※投稿・harumond 対サガット【ストシリーズ:CAPCOM】 「ハハッ!それで帝王気取りかい?笑わせちゃいけな…痛ゥ!(今ボキって音したぞ!?まさか骨折れてねェだろうな…!?)」 ※投稿・harumond 対サムチャイ・トムヤンクン【ファイターズヒストリーダイナマイト:DEC】 「これで 世界最強のお兄ちゃん の称号は俺のモンだな!あんたに勝った程度で浮かれるつもりもないがな!」 ※投稿・harumond 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「……やっと倒れてくれた。アンタみたいなのに寄られると冗談抜きで怖いんだよ。軽いトラウマものだぜ」 ※投稿・harumond 対ジェダ・ドーマ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「出会う事は邂逅、後悔は慙愧、考える事は逡巡…って感じかい?少しでも難しく言やぁ、自分が何割増かに見えるってクチだろ?」 ※投稿・管理人 対ジョー・ヒガシ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「黄金?その足がかい?またズイブンと自分を客観視できない大将だねぇ。ま、オヤジもあんたにテコずったなんて話一度も聞かなかったしな!」 ※投稿・管理人 対神人・豪鬼【カプエス2:CAPCOM】 「…修行サボりすぎたツケかねえ?こんな奴と戦う羽目になるとは、俺もつくづくツイてないぜ…」 ※投稿・肥後守 対ズィルバー【武力ONE:SNK】 「オッサンになると、突然上から降って来んのがカッコいいとか思っちまうのかねぇ、ビビるだけだからやめて欲しいんだけど、実際」 ※投稿・管理人 対ソフィア【闘神伝2(AC版):CAPCOM】 「おいおい、ここはSMクラブか何かかい?俺はそういう趣味無いから他を当たってくれよ!」 ※投稿・肥後守 対大道寺きら【アルカナハートシリーズ】 「世界征服…?ははは、そりゃ微笑ましくていいねえ!まぁ、10年後に枕に顔埋めてジタバタする事になっても責任は取れねえけどな!」 ※投稿・肥後守 対タバサ【ウォーザード:CAPCOM】 「「興味深い」とか言ってる奴って絶対興味無いよな?ホントに関心あったらそんなコトあえて言わない気がすんだよ」 ※投稿・管理人 対ダルシム【ストシリーズ:CAPCOM】 「しっかしまあ、よくそれだけ体がクネクネ出来るもんだなあ。ストリートファイトよりテレビ出たほうが稼げるんじゃね?マジな話」 ※投稿・harumond 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「…ここってもしかしてお笑いコンテストの会場か?やべェ。出る場所、素で間違えたかも…」 ※投稿・harumond 対チャン・コーハン【KOFシリーズ:SNK】 「俺が足から雷出せるって、親父から聞いてなかったのか?どっちにしても結果は同じだけどな!」 ※投稿・肥後守 対チャン&チョイ【カプエス2:CAPCOM】 「そろそろマジメに心入れ替えたら?ま、今更親父が簡単に許してくれるとも思えないからどっちみち同じか」 ※投稿・harumond 対春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「警察?いやいや、そんなカッコのおまわりはいないから。姐さん、冗談のセンスあんま無いねぇ?」 ※投稿・管理人 対ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ【KOFシリーズ:SNK】 「誰だ、こんなヤク中に招待状出したのは!これじゃ試合どころじゃねえっての!」 ※投稿・肥後守 対藤堂香澄【龍虎外伝:SNK】 「気のせいか?今アンタの後ろに変なオッサンがいた気がするが…そういや俺も背後に妙に殺気を感じるぜ…まさか親父接近中!?」 ※投稿・harumond 対二階堂紅丸【KOFシリーズ:SNK】 「自分で自分のコト「天才」なんて言ってる奴に大した奴はいないねェー。え?オレは特例ね。特例」 ※投稿・管理人 対バーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「あんたがメシメシうるさいから俺まで腹減ってきちまったぜ…久々にチヂミ食べ放題に行きてぇなあ~」 ※投稿・harumond 対バイス【KOFシリーズ:SNK】 「うん!ヤッパリあんたは髪を伸ばした方が似合うね!シャギーとか入れて外ハネに…」 ※投稿・管理人 対ハイン【KOFⅩⅣ:SNK】 「あんた鏡見た事あるか?『私は腹黒です』って思いっきり顔に書いてあるぜ?」 ※投稿・肥後守 対パニッシャー【パニッシャー:CAPCOM】 「…俗に言う『正義の反対はまた別の正義』ってヤツかよ?親父と対面したら絶対えれー事になるぞこりゃ…」 ※投稿・harumond 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「自分の世界に耽るのも程々にしろって!?あまりのサムさに凍え死にしちまうかと思ったぜ」 ※投稿・harumond 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「さーて、たまには親孝行でもするか。今からアンタを修行地獄に送ろうと思うんだが別にいいよな?ちなみに鬼役は俺の親父!」 ※投稿・harumond 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「出会ったのが俺だっただけまだ運が良かったな。これが親父だったらこんなもんじゃ済まなかったぜ?」 ※投稿・肥後守 対ヒューゴー【ストシリーズ:CAPCOM】 「おいおい、あの鉄球のオッサンよりでけえじゃねえか!尤も、強いかどうかは別問題だけどな!」 ※投稿・肥後守 対ブランカ【ストシリーズ:CAPCOM】 「電気技はアンタの専売ってワケじゃあないぜ?俺も誰からも教わってないのに自然と足から雷が出るようになったしな」 ※投稿・harumond 対ベガ【ストシリーズ:CAPCOM】 「どんなでっかい目標でもさ、一番大事なのは達成した後なんだぜ。アンタさ…実はその辺よく考えてないだろ?」 ※投稿・harumond 対ボブ・ウィルソン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「相手が悪かったね!ここ(脚)の出来が違うってこったよ、ウェイターさん!」 ※投稿・管理人 対ホンフゥ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「あんまし弱っちぃとネガキャンすんぞ、ネガキャン!税金ドロボー!…ってな」 ※投稿・管理人 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「俺は人の裏をかくのが好きなんでね。悪いがアンタの突進一辺倒には付き合えねぇよ!」 ※投稿・harumond 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「やれやれ、よく見たら目ん玉が$マークになっちまってやんの。道理で何出しても面白いように決まると思ったぜ!」 ※投稿・肥後守 対マチュア【KOFシリーズ:SNK】 「アンタにだったら多少は引っか掻かれてもいいぜ?むしろ希望。…アレ?俺ってば、もしやマゾ発覚…?!」 ※投稿・管理人 対Mr.BIG【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「あれ、もうお終わり?てっきり自慢のスキンヘッドで目眩ましなんて切り札使うのかと思ったが」 ※投稿・harumond 対眠兎【サムスピ新章:SNK】 「…お前、俺が相手でラッキーだったな。これが親父だったら問答無用で道場にブチ込まれてたぜ!?」 ※投稿・肥後守 対メイ・リー【KOFシリーズ:SNK】 「そのテコンドー みたいな何か 、今まで親父から何も言われなかったか?ま、それ以前に鉄球やツメ使う奴もいたから今更か」 ※投稿・harumond 対八神庵【KOFシリーズ:SNK】 「伸びて黒くなった髪を、マメに染めてるアンタの姿を思うとその格好も妙にいじらしく思えてくるぜ」 ※投稿・管理人 対山崎竜二【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「許してチョンマゲ…?ここまで誠意のない詫び方だと却って清々しいな。親父にそんな事言ったら、鳳凰脚であんた半殺しにされるぜ!?」 ※投稿・harumond 対ユリ・サカザキ【龍虎の拳2:SNK】 「君があの黒人カラテマンの…師匠の、妹…?え?あ、あんた今歳いくつ…?」 ※投稿・管理人 対ユリアン【ストシリーズ:CAPCOM】 「あ~ワカる!分かるぜぇ。兄貴のデキが良いと弟は形見狭ぇよなぁ?きっとジェイフンもそう思ってるに違いねぇ」 ※投稿・管理人 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「うっは、空気重たいね!軽~くいこうや!」 ※投稿・管理人 対ルーファス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「おーい、俺の声は聞こえてるかーい?泡吹いてぶっ倒れてんのにまだ何か呟いてるよ、このオッサン」 ※投稿・harumond 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「…親父やジェイじゃなくても胸クソ悪い気分になってくるぜ。会うのも闘うのも永遠にゴメンだな、こういう奴とは!」 ※投稿・harumond 対レミー【ストⅢ3rd:CAPCOM】 「あんた、言ってる事とやってる事がまるで逆なのに気付いてるか?ギャグのつもりならある意味大したもんだがよ」 ※投稿・肥後守 対ロレント【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「今度は軍人だけの国と来たか… 御大層な野望を抱えてる輩ってのは案外どこにでもいるもんなのかねえ?」 ※投稿・肥後守 対ワイラー【龍虎外伝:SNK】 「おいおい、この大会はドーピングもOKなのかよ!?ま、あんた程度の腕じゃ丁度いいハンデだったけどな!」 ※投稿・肥後守 &. &ガイ【ファイナルファイトシリーズ:CAPCOM】 「スニーカーならハイカットがオススメだぜ!」 『ハイーカーットのスニイカー……でござるか?』 ※投稿・harumond &ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「こんなもんかい?やっぱりこの天才にはレベルが低すぎるぜ!」 『大した自信だな。なら俺のサポートは当分必要ないな?』 ※投稿・harumond &キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…ま、トウゼンの結果ってヤツ?」 『甘いッッッ!!!』 ※投稿・管理人 &キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「さあて、次も軽く片付けてやるとするか!」 『またそんな軽口を…!いつか大怪我をしても知らんぞ!』 ※投稿・肥後守 &キム・スイル【風雲STB:SNK】 「アンタの顔、どっかで見覚えあるなぁ~。まさか親戚?」 『……お前のような知り合いを持った覚えはない。黙れ』 ※投稿・harumond &キム・ヘリョン【サムスピ閃:SNK】 「何かあんたは赤の他人な気がしねえんだよな・・・。ひょっとして親父の親戚だったりする?」 『そんな男は知らん。下らん言い掛かりはやめろ』 ※投稿・肥後守 &ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「ここには全米一に加え、韓国一がいるからな。万一にも勝ち目はないぜ!」 『ま、言わせておくか。調子出てるときに横から水差すのも野暮だしな』 ※投稿・harumond &二階堂紅丸【KOFシリーズ:SNK】 「どうだい俺の蹴りは。決まってるだろ、痺れるほどにな!」 『どうもしっくりこねえな…そういうセリフは普通二枚目が言うもんだろ?』 ※投稿・harumond &ハカン【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「俺が怪我したらガールフレンド『達』を心配させちまうからな!」 『達…?付き合うなら一人に限定や!結婚前提で考えなアカンで!?』 ※投稿・harumond &ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「言っとくけど、この大会が終わったらあんたはウチの道場行きだからな?拒否権あるとか思うなよ?」 『フラグのつもりかよ?ンなもんは折るためにあるんだよ!』 ※投稿・肥後守 &フェリシア【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「アンタのデビュー作って確か…『あなたのものは私のもの』だったっけ?」 『それじゃまるでガキ大将みたいじゃないの!』 ※投稿・harumond &マッドマン【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「試合の感想?特にねぇーなぁ。つーことであとよろ!」 『何ザマスかそのいい加減な態度は!君も父同様、人格に問題ありザマスね!?』 ※投稿・harumond &リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「俺の足技はそう簡単にゃかわせないぜ!なあ、リュウさんよ?」 『確かにな。俺にも初見で全部見切るのは難しそうだ』 ※投稿・harumond &ルイージ【ルイージマンションアーケード:CAPCOM】 「いやぁ、偉大な兄を持つと大変ですなぁ、ルイージ君」 『…イヤミかな?それとも自画自賛?』 ※投稿・ハッテン♂野郎
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コカインファンタジー羽村 コカインファンタジー羽村 (Cocaine Fantasy Hanemura) とは、眼精疲労時に視界の端に出現する人物の像である。その歴史は古く、1402年の卑弥呼誕生時に記された書物「南総里見八犬伝」が確認できる最古の記述とされる。 外見 年齢は40代程度のくたびれた中年男性といった具合で、茶色のベレー帽とボマージャケットに身を包み、両腕にSulun Arms SR-410を抱えているとされる。こちらを真っ直ぐ向いて微笑んでいる場合や、真顔、怒っている顔の報告例が特に多く、医学的解釈では心的外傷後ストレス障害や統合失調症との関連が疑われている。 スキル 技 コマンド 解説 リベレートパスタ ↓↘→ + A 一般的な飛び道具。鍋底で固着したパスタの塊を放つ。 アンギュラーパスタ ↓↘→ + A (空中) リベレートパスタの空中版。重力に影響される。 アルデンテ →↓↘ + B 昇竜。なぜか画面端まで届く。ガードされると-80フレームもの硬直が待ち受けている。 コリアンコリアンダー ↓↓ + D 挑発。モーション中に攻撃を受けると即死する。 アーリオ・オーリオ →↘↓↙←→ + C 超必。発生1フレの飛び道具扱い。普通に前パンを振ると相殺できる。 ラーメニカルシュトローム ↓↘→↓↘→ + B 超必。パスタを折ったのち電子レンジに放り込み、イタリア人たちの怒り、そして鎖されたその深層と表層に潜む≪巨人達≫を呼び覚ます。
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登録日:2022/05/11 Wed 16 54 42 更新日:2024/06/10 Mon 19 25 27NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 でんこ エクストラでんこ ステーションメモリーズ 一覧項目 事業用車両 外国人 愛すべきバカ達 海外 裏方 課金 課金限定キャラ 課金限定キャラ←最近ではそうでもない 駅メモ! 『駅メモ! -ステーションメモリーズ!-』に登場するキャラクター「でんこ」の区分の1つ。 でんこそのものの設定や世界観に関しては本編項目を参照のこと。 ●目次 概要共通点 相違点 その他特徴 エクストラでんこ一覧 入手方法 ラッピング 概要 当ゲームにおける「フェス枠」で、不定期に開催される課金限定ガチャ「EXガチャ」とごく一部の限定ガチャでのみ出会えるでんこ達。 「かつて奪取er協会の裏方として働いていた」もしくは「海外支部から日本に留学した」という設定がある(ほとんどのエクストラでんこのキャラ説明にはその旨を示す汎用文がある)。 さて、フェスキャラといえば気になる強さだが…単純に強いも者は多いがそれ以上に癖が強い性能が目立つ。 「特定の属性のみが対象」「相手の獲得経験値を山分け」「ロマン砲」などなど…一癖も二癖もある子が揃う。 その分的確に活用してあげれば唯一無二の活躍が期待できるため、その意味では強力。 なお、恒常枠である「オリジナルでんこ」とは多くの共通点・相違点が存在している。 共通点 駅メモ独自のキャラ。 「eco」「cool」「heat」の3属性が存在する。 誕生日が存在し、経験値ボーナスを受けられる。ただしモチーフ車両の運行開始日が不明の場合が多い都合上、形式番号の語呂から誕生日が設定されるでんこが多め。 ごくごく一部は鉄道会社の公認キャラクター化している。 バージョンアップに関しては2023年9月より順次実装。ただし通常のバージョンアップチップを使うと消費数が多い(*1)。エクストラでんこ専用の「バージョンアップチップEX」であればオリジナルでんこと同じ消費数となるが、入手機会は交流バトルイベントのみに限られる。しかし2回目からは目玉報酬が新区分の「えきこ」に変更され、それ以降エクストラでんこのバージョンアップの新規追加並びにバージョンアップチップEX入手の機会が設定されていない(周年でさえも)ため今後いつどの程度の頻度で追加されるのかは現状不明。 相違点 新規実装される際に開催される「エクストラガチャ」は課金でしか回せない上、期間も数日間のみのため入手機会も限られる。但し課金ガチャ以外での入手方法も一部存在する。各入手方法は後述。 上記の設定を汲み、モチーフは業務用車両や海外の車両が中心となっている。しかし登場時期の関係でオリジナルでんこにもいる。「海外から日本への譲渡車両」であるシャルロッテとリトはともかく初期実装のセリア(922形)・レイカ(E926形)・もえ(西鉄モエ901)と、中途追加だがエクストラでんこ自体が存在しなかったベアトリス(アムステルダム市営交通 コンビーノ)、事業用車両でも海外車両でもないが後の傾向的にみづほ・ちとせ・みつる(クルーズトレイン)が該当。 月初ではなく、毎年2月・4月・7月・9月・12月の下旬に3体ずつ追加される。一部は当該月のイベントで先行登場する場合も。2020年以降ではコロプラ版アニバーサリーでも実装。オリジナルでんこよりも年あたりの追加ペースが速くなっているのは秘密 ラッピングは存在するが、登場頻度は低い。詳細は後述。 聖地巡礼イベントの「ゆかりの駅」が未設定(そもそもアプリ版周年で開催された聖地巡礼イベントの対象外)。多くの日本でんこは駅名ではなく形式記号やモデル車両のイメージから命名されている。一部の日本でんこと、ほとんどの海外でんこは名字が駅名または沿線地域の地名となっている。 2024年1月現在、ボイス・ラッピングの新規立ち絵・スペシャルフィルムチェンジはいぶれも実装されていない。 低レベル時の基礎ステータスが高め。ただし最終値はピンキリ。 その他特徴 同時期に実装された者同士は「属性が違うだけで性能が同じ、もしくは主となる特徴が同じ」となっているケースが存在する。該当例は次の通り。 でんこ 性能(おおまかな概要のみ) まひる、すすぐ、てすと そのでんこの有利属性のスキルを無効化(自身と相手の編成)。 ツヅキ、チェル、まや そのでんこと同属性のでんこが同属性の駅で有利効果(自身の編成)。 マーシャ、ニーカ、ポーリャ そのでんこにとっての非不利属性以外からアクセスされると相手のAP減少(自身の編成)。 オーロラ、ノーラ、メープル そのでんこと同属性と有利属性のみ編成されている場合被アクセス時に防御 スコア 経験値獲得(自身の編成)。 フルゥ、ソフィア そのでんこと同属性と不利属性のみ編成されている場合ダメージ固定値軽減(自身の編成)。 リタ、アスヤ、コーラ 自身と同属性のみ編成されている場合当日と前日のアクセス駅数の合計に応じて味方を強化(リタがATK DEF、アスヤがDEF、コーラがATK)。 あんず、らいむ 自身の装備しているアクセサリーの効果量を強化(あんずが編成内でんこの被アクセス時、らいむが編成内でんこのアクセス時)。 エクストラでんこ一覧 便宜上「第○弾」とナンバリングするが、3人セットで登場したでんこのみ割り振り、単独登場には割り振らない。文字色は属性を示す。 弾 でんこ 備考 - エルミーヌ・ワロン 入手方法が特殊(下記項目参照) 第1弾 赤壕まひる、波篠すすぐ、末永てすと 属性無効化系、JRグループの事業用車両 第2弾 果鳴ツヅキ、チェル・カーレ、仰図まや 同属性の駅で効果を発揮、JRグループの事業用車両 第3弾 阿下喜ケイ、夕陽ヶ丘マツカ、夕陽ヶ丘ウシオ 遊具鉄道 第4弾 木屋はかり、出戸たすく、花形ひかる 事業用車両 第5弾 汐留いちご、安途ふたば、天台ヤコ 車両牽引用機関車・機械 第6第 黒部るい、石橋おくる、千寿ヶ原ひとは ディーゼル機関車 第7弾 エステル・サラ・パンクラス、アンナ・チェルトナム、レイラ・スコッツマン イギリス 第8弾 ベティー・ウィリアムス、アメリア・パウエル、ルース・ブルックリン アメリカ 第9弾 ジン・ティエン、ツー・スイラン、ロン・リンファ 中国 - 途来あるは 6周年記念 第10弾 ハリシャ・チャトラパティ、アヌシュカ・ニューデリー、シャンティ・ダージリン インド 第11弾 オリヴィア・アデレード、サニー・バイロン、ミア・ジェムブルック オーストラリア 第12弾 マーシャ・エカテリンブルク、ニーカ・ヤロスラフスキー、ポーリャ・モスコフスキー ロシア 第13弾 ショコラ・グリュイエール、レオニー・シュトース、レニャ・サンモリッツ スイス 第14弾 アミーラ・ラムセス、ティエ・ヘルワーン、ネネ・エル・ラムル エジプト - 雲屋みゅう、五葉あこ 7周年記念、JR東日本の在来線用試験車両 第15弾 クロエ・オペラ、エマ・ノアイユ、レア・パリ・ノール フランス 第16弾 ルイザ・ベロ・オリゾンテ、エレナ・オリャンタイタンボ、メリナ・レティーロ 南米(今回から国ではなくエリア毎の選定がされることも) 第17弾 オーロラ・アンカレッジ、ノーラ・ホワイトホース、メープル・トロント 北米 第18弾 ハノイ・シュアン、ナム・ソユン、ピン・ユートン 東アジア 第19弾 フルゥ・ユトレヒト、ミラ・ビネンホフ、ソフィア・ハーグ オランダ - 笛吹エイル、浜松みちほ 8周年記念、JR東海 第20弾 リタ・マドリード、アスヤ・シシハネ、コーラ・エリミス 南ヨーロッパ(地中海周辺) 第21弾 エドウィナ・プレトリア、アダリヤ・ビクトリア、モナ・ハットフィールド アフリカ南部 第22弾 アメリー・ニーッテュクンプ、ルミ・ロヴァニエミ、イーダ・ヘルシンキ フィンランド 第23弾 アチャラ・メークローン、スワイ・サイアム、セーリー・チェンマイ タイ 第24弾 ドゥルセ・タクバヤ、マルガリータ・ソチミルコ、フランシスカ・テキーラ メキシコ - 泰あんず、泰らいむ 9周年記念、マルチプルタイタンパー 第25弾 ロッサ・ローマ、ルジェント・ローマ、ビアンカ・ローマ イタリア 第26弾 ネラ・クライストチャーチ、エリ・ダニーデン、アビー・スプリングフィールド ニュージーランド 第27弾 アイナ・キロハナ、マヒナ・クアラカイ、リロ・コオリナ ハワイ 第28弾 キャシー・ナイアガラ、ルーシー・ユニオン、アリアナ・ジャスパー カナダ 第29弾 ニクシー・ブレーマーフェルデ、クラウディア・ベルリン、クララ・ヴッパーフェルト ドイツ - 七星ツキ 10周年記念、寝台列車 具体的なプロフィール・性能についてはそれぞれ属性別の下記項目を参照。 cool属性エクストラでんこ heat属性エクストラでんこ eco属性エクストラでんこ 入手方法 主な入手方法は課金による専用ガチャ。 新エクストラでんこ実装時にvol.1〜3の3つが開催され。vol.1では新エクストラでんこ3人+既存エクストラでんこ3人が、2と3ではそれぞれ異なる既存エクストラでんこ6人が排出対象となる。 これであれば11連なら確定枠が存在し確実に誰か入手可能。 ただ開催期間が異様に短いので注意。 周年記念の内後半になって追加される者は段階を踏んで引く必要があるステップアップガチャ限定。何度か引けば確定な他そのでんこの周年フィルムも手に入る。 その他こどもの日(一部のみ排出対象)、年末年始などにも専用のエクストラでんこが排出対象のガチャが開催される。 他にも周年や年末年始で販売されるパック(10,000円)、ごくごく一部のイベントではエクストラでんこも選択可能なスカウトチケットが獲得出来る。またバージョンアップ初登場時にのみ手に入ったバージョンアップでんこスカウトチケットを温存していればバージョンアップ可能でんこに限り引き換え可能。 課金以外による入手ならプレミアムガチャチケットが使える属性限定ガチャが毎月1属性分開催され、その目玉として1人が排出対象になる(提供割合は他オリジナルでんこと同じ)。ただし11連でも確定入手できないことに注意。 また、周年イベント時に開催される属性限定ガチャもプレミアムガチャチケットが使用可能。こちらでもオリジナルでんことエクストラでんこの個別の排出対象は変わらないが単純にエクストラでんこの総数が多いので何回か引いているだけでもそこそこの確率で誰かしら手に入る。ピンポイントに誰かを狙うのはまず無理だが。 また2023年9月から開催されることがある「交流バトル」ではポイントを貯めると規定のエクストラでんこと引換えが可能。 しかしこれらはあくまで「入手方法」にすぎない。このゲームは性質上入手しただけではレベル50にしかならず、それでは満足な性能は得られない仕様である。そのためレベル上限を上げたければあと6回出すかグレードアップチケットを使うしかない。 無論追加のガチャには更に課金しなければならず(しかも割引なし)確実に狙いが出るとも限らないので何度引かねばならないかも分からない。グレードアップチケットで上げようにも入手方法は厳しい難易度のランキング報酬やこれまた課金、一発でレベル80まで上げられるスーパーグレードアップチケットも年に数回1,2000円で売られるものを買うしかないという仕様(たまにイベント報酬になるがまず獲得不可)。 と、しっかり使おうとすると大変金がかかる。しかもゲーム内で完結する要素だけでなく本命の旅費まで考えなければならない。そのため廃課金になる気が無いのなら「使えたらラッキー、あるいは気に入ったでんこがいるからそれだけは強化する」という認識でいるのが楽。むしろ無難に強いオリジナルでんこをひたすら狙い続ける方が効率的とも言える。有用性で言えば無理してレベル50のエクストラでんこを使うよりレベル80のオリジナルでんこをフル活用した方がいいケースの方が多い。 自分のプレイスタイルに合わせ適切に付き合いたい。 ラッピング 上述の通りラッピングは一応実装されているが、登場頻度はかなり低め。基本的にエクストラでんこ登場月のガチャ、周年(オリジナル・エクストラ混合)、正月の晴れ着(2021年以降)で実装される。そのためやたら毎年2月・7月で固定のバレンタインと水着に偏る オリジナルでんこ用とは別個のガチャだが同じフィルムシリーズと扱われるため、ひまり・みづほ・わかな・フィルムシリーズ効果も有効。 しかしラッピングガチャの開催期間は原則同時開催のエクストラガチャと同じなので、やっぱり数日間しか回せないのには要注意。周年などによる再販の際には混合で販売される。 ただしそれでもエルミーヌだけは課金限定のためさらに実装済のラッピングが少ない。それもあってか「エルミーヌのミステリートレイン」3・4章が追加された2023年3・7月には、開催時点でのエルミーヌの全フィルムがラインナップとなったラッピングガチャが開催されていた。 以下、エクストラでんこに実装済のラッピングを記載(イベントで入手できるものとメモリーズフォームを除く)。 ラッピング名 開催期間 対象でんこ 備考 ドラマティックライン plus 2018/11/4 - 2018/12/7 まひる~てすと でんこスクールライフEX 2019/4/25 - 2019/4/28 まひる~ひかる エモーショナルステップエモーショナルステップ plus 2019/6/4 - 2019/7/42019/11/4 - 2019/12/4 エルミーヌ~ひかるいちご~ひとは サマーリゾート2019EX 2019/7/25 - 2019/7/28 エルミーヌ~ヤコ でんこ 秋の大運動会EX! 2019/9/26 - 2019/9/29 エルミーヌ~ひとは でんこアイドルフェスティバル! 2019/10/22 - 2019/11/22(vol.1)2019/10/30 - 2019/11/30(vol.2)2019/11/6 - 2019/12/6(vol.3) エルミーヌ~ひとは イベント「でんこアイドルユニット総選挙」のユニットごとに分けられているため、オリジナル・エクストラ混合 でんことあなたのクリスマス2019EX 2019/12/20 - 2019/12/23 エルミーヌ~レイラ でんこウエスタンEX 2020/2/26 - 2020/2/29 まひる~ルース でんこカンパニー2020EX 2020/4/27 - 2020/4/30 まひる~リンファ フューチャーカラーズフューチャーカラーズ plus 2020/6/4 - 2020/7/42020/11/4 - 2020/12/4 エルミーヌ~あるはハリシャ~ミア サマーリゾート2020EX 2020/7/27 - 2020/7/30 エルミーヌ~シャンティ 激突!でんこウォーズ 2020/9/25 - 2020/9/28 まひる~ミア ガチャ名に「EX」は付かず、「vol.EX」として販売 ニューイヤーパーティー2020→2021 EX 2020/12/28 - 2021/1/26 ツヅキ~ポーリャ でんこの晴れ着EX 2021年以降の毎年1/1 - 年によって変動 前年までに実装されているエクストラでんこ全員 追加で実装されたでんこ全員に用意された状態で毎年再販される バレンタインデート2021 EX 2021/2/24 - 2021/2/27 エルミーヌ~レニャ スプリングコレクション2021 EX 2021/4/26 - 2021/4/29 まひる~てすと、いちご~ネネ グロウアップレールズグロウアップレールズPlus 2021/6/4 - 2021/7/52021/11/4 - 2021/12/3 エルミーヌ~あこクロエ~メリナ あこ用はステップアップガチャでの入手 サマーリゾート2021 EX 2021/7/26 - 2021/7/29 まひる~ひかる、ティエン~レア バニーなでんこ2021 EX 2021/9/24 - 2021/9/27 ツヅキ~ルース、ショコラ~メリナ クリスタル・オブ・スノウ EX 2021/12/22 - 2022/1/22 まひる~てすと、ベティー~メープル スイートエンジェルvsビターデビル EX 2022/2/25 - 2022/2/28 エルミーヌ~ユートン フラワーフェアリー2022EX 2022/4/22 - 2022/4/25 まひる~まや、はかり~レイラ、みゅう~ソフィア ハピネス・ハーモニー♪ハピネス・ハーモニー♪Plus 2022/6/3 - 2022/7/52022/11/3 - 2022/12/3 エルミーヌ~みちほリタ~モナ みちほ用はステップアップガチャでの入手 サマーリゾート2022 EX 2022/7/25 - 2022/7/28 ケイ~ウシオ、ベティー~あるは、アミーラ~コーラ レインボー♡どりぃ~みぃEX 2022/9/27 - 2022/10/1 ケイ~ヤコ、ティエン~リンファ、オリヴィア~レニャ、オーロラ~モナ アダリヤ用はエクストラガチャを15回回した際のおまけ でんこのカウントダウンライブ!パンクバージョン EX 2022/12/23 - 2022/12/26 まひる~てすと、はかり~ひかる、ハリシャ~シャンティ、クロエ~イーダ バレンタインデート2023 EX 2023/2/24 - 2023/2/27 エルミーヌ~セーリー でんこスクールライフ2023年度 EX 2023/4/21 - 2023/4/24 るい~あるは、みゅう~あこ、ルイザ~メリナ、シュアン~フランシスカ イルミネイト・ウィッシュイルミネイト・ウィッシュPlus 2023/6/5 - 2023/7/72023/11/3 - 2023/12/3 エルミーヌ~らいむロッサ~アビー らいむ用はステップアップガチャでの入手 サマーリゾート2023EX 2023/7/25 - 2023/7/28 エルミーヌ、ツヅキ~まや、オーロラ~ビアンカ ロリータ・ティーパーティー2023 EX 2023/9/26 - 2023/9/29 ケイ~ウシオ、いちご~ヤコ、オリヴィア~ポーリャ、リタ~アビー ウィンターコレクション2023 EX 2023/12/22 - 2023/12/25 ベティー~リンファ、ハリシャ~シャンティ、ショコラ~レア、シュアン~ユートン、ドゥルセ~リロ スイートエンジェルvsビターデビル2024 EX 2024/2/26 - 2024/2/29 エルミーヌ~てすと、はかり~ひかる、あるは、みゅう、あこ、エイル、みちほ、アメリー~アリアナ 風雲!!くのいち忍伝2024 EX 2024/4/24 - 2024/4/27 いちご~ひとは、ルース、あるは、ルイザ~メープル、エイル~みちほ、あんず~らいむ、ネラ~クララ 今までは原則同じ弾数のでんこはセットで実装されてきたが、第8弾組に関しては何故かベティーとアメリアには実装されていない実装枠が30に減らされたためと思われる メモリアル・ジャーニー 2024/6/3 - 2024/7/5 エルミーヌ〜ツキ 追記・修正はエクストラガチャを引きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\check in/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目名の!は全角にすべきかと。 -- DF200-205 (2022-05-11 17 22 16) なんか黒部るいってスローループの海凪小春に似てる感じがする(性格も体型もほぼ同じ?) -- EZ33 (2022-05-13 23 23 43) ハワイ組追加しようとしたら容量オーバーでエラーになったため、どなたか分割をお願いしたいです -- 名無しさん (2023-12-29 17 59 56) それは前から考えてたしやってみる。属性別でいいかなと。それとは別に無駄な表現とかテキストを削る措置もやる。今から用事だから両方とも帰ってからになるけど。 -- DF200-205 (2023-12-30 17 48 53) 一通りの作業完了。新規追加分はデータ用意してくれてあるみたいだし敢えて開けてある。 -- DF200-205 (2024-01-14 03 33 31) 名前 コメント
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【塩ジンファ・ソグム】 読み方 塩(しお)クリーチャー/UCコスト 4 パワー 4000 🌱🌱種族 プログレン <連進⑥>(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。それがコスト6以下の進化クリーチャーであれば、進化条件を無視して、このクリーチャーから進化させてもよい)■メテオパワー このクリーチャーが「メテオバーン」を持つクリーチャーに進化する時、これをアンタップする。 [FT]プログレンのオーバーマスターであるググッ首領は、ルードゥスが風船に変えたサイバーロードの遺伝子からアカシック・3の居場所と進行中の計画、ついでに12のプログラムについての情報を得ると、それらを残らず消滅させた! DMKP-05にて登場した、自然自然の重色プログレン。 6コスト以下を対象とした連進と、メテオパワーを持つ。
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バルーンファイトの主人公 とは、【バルーンファイト】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール バルーンファイトの主人公 他言語 ふりがな ばるーんふぁいとの しゅじんこう 初登場 【バルーンファイト】? 風船で空を飛ぶ謎の人物。青いヘルメットを着けており、鼻が大きくて丸い。 手を羽のように羽ばたかせて上昇する事もできる。 作品別 【バルーンファイト】? 主人公。風船に接触されて風船を全部割られると墜落して1ミス。雷で感電、【魚】に食われる、水中で溺れる(*1)は風船の数に関係なく1ミス。 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 「バルーンファイトの主人公」名義でフィギュアとして登場。 参戦候補だったらしいが「風船割られてダメそう」という理由で参戦には至らなかった。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 シールとして登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 今作から参戦した【むらびと】のワザの一つとして「バルーントリップ」が登場。 【どうぶつの森】?~【どうぶつの森e+】?では作中でFC版バルーンファイトを遊ぶ事ができたが、それを意識したものなのか単に似た体型で都合が良かったためなのかは不明。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 関連キャラクター 【アリス(バルーンファイトGB)】 【チンクル】 コメント Wikipediaを信じるな(戒め) - 名無しさん (2020-12-20 00 31 50) 名前 全てのコメントを見る
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町中の話題 エルミナータが事件を解決したと騒ぎになっています クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) クローリカ 「みんな、エッちゃんさんが事件を解決したっていってますけど、」 「あれは自分で無くした帽子を見つけただけですよ~。」 「エッちゃんさんの探偵話は話半分に聞くとちょうどいいんです。」 フォルテ 「エルミナータさんが、ついに事件を解決したそうですね。」 「……何かの前ブレでしょうか?」 マーガレット 「エッちゃんが事件を解決した……?」 「もう、誰だよ!?そんなウソを言いまわっているのは!」 主人公「それはひどいと思うよ、マーガレット。」 シャオパイ 「エルミナータさんが、事件を解決した?」 「どうしてそんな、ありえないウソが広まってるんだ?」 不思議だね・わけがわからないよ ▼不思議だね 「まったくだが。」 ▼わけがわからないよ 「うん。」 「見えない何かの、強い意志を感じるようだ。」 コハク 「エっちゃんがね、ついに事件を解決したみたいなの。」 「でも、あたしには、その事件が見つけられないの。」 「なんじけんなの。」 ドルチェ 「エルミナータさんが事件を解決したらしいわね。」 「おめでたいわね。」 ピコ『ルーちゃん、カンチガイだって確信してますわよね?』 ビシュナル 「エルミナータさんが事件を解決したみたいですよ!」 「なんでも相当な難事件だったみたいで……。」 「すごいですよね~。僕も見習わないと!!」 アーサー 「エルミナータさんが、ついに事件を解決されたそうですね。」 「もちろん、私は信じていますよ。」 「確率的にも一生に一度くらいは、何か解決できるでしょうから。」 キール 「あ、レストくん(フレイさん)!もう聞いた?」 「エッちゃんがね、ついに事件を解決したんだって!」 「下手な鉄砲、数打ちゃ当たるって本当なんだね♪」 ダグ 「あのねえちゃんがカ?それこそミステリーだナ。」 ディラス 「エルミナータが事件を解決しただと……?」 「それ自体が事件だな。」 主人公「ひどっ!」 レオン 「町でとんでもないキセキが起こったみたいだな。」 「エルミナータさんが、事件を解決したらしい。」 「…………。」 「アンタも、割とバカにしてるな?」 セルザウィード 「エルミナータが事件を解決した……?」 「それは事件じゃな……。」 ヴォルカノン 「エルミナータ殿が事件を解決したと……。」 「まぁ、なにかの間違いでしょう。」 ブロッサム 「あのエルミナータがねえ。なにか裏があるんじゃないのかね。」 ナンシー 「起きてるのに幻想を見るような、白昼夢っていう現象があるの。」 「どんな無茶苦茶でも、夢の中ではうまくいったりするじゃない?」 「例えば……そうね、エルミナータさんの推理とかも。」 主人公「ナンシーさん……。」 ジョーンズ 「エルミナータさんが事件を解決したそうですね。」 「ところでレスト君(フレイさん)は、白昼夢という言葉をご存じですか?」 主人公「え……?」 エルミナータ 「レスト(フレイ)も私の武勇伝を聞いて来ちゃったクチ?」 「いやぁ~ホメてもなんにもでないよ~。」 「まっ、私の実力からすれば当然のことだけどね。」 リンファ 「エっちゃんが無事事件を解決したんですか?」 「えっと、それって……。」 「シャオちゃんのドジっ子が直るくらいありえない話だと思うんですけど。」 ポコリーヌ 「エルミナータさんが何か事件を解決したという……。」 「悪いウワサを聞きました。」 主人公「ひどっ!」 バド 「あ、レスト(フレイ)。コレを見てくレ。」 「これは、エルミナータさんがついに事件を解決したとき着けていた帽子。」 「……かもしれなイ。」 主人公「あいまい過ぎます。」 ノエル(ルーナ) 「ママ、エルミナータおねえちゃんがね!」 「すごいんだって!」 主人公「なにがあったの?」 「んー、よくわからないけど、すごいんだって!」
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1121_ヴァンファレスカード設定の変更 能力 限界突破 必殺技:ビックバン・トルネード 神羅万象チョコでは 1121_ヴァンファレス/コメント 1121_ヴァンファレス 飛天 1121_ヴァンファレス (ヴぁんふぁれす) 勢力・陣形 タイプ コスト 基本技 飛天四魂陣 力 4 ランダムに敵を攻撃 さらに行動を遅らせる【威力148】【効果量25%】 カード設定の変更 2011年12月27日のメンテナンスで必殺技の成長値が修正されました (具体的な数値は掲示されていません) 2012年3月29日のメンテナンスで、基本技・必殺技の威力と効果量が変更されました。 [基本技]変更前:威力132 / 効果量33.33% [必殺技]変更前:威力184 / 効果量46.66% [基本技]変更後:威力148 / 効果量25% [必殺技]変更後:威力208 / 効果量35% 能力 初期ステ Lv 0 HP 520 攻 335 防 335 速 130 5 572 351 351 131 10 624 368 368 132 15 676 385 385 133 20 728 402 402 1351段階突破 20 793 442 442 135 25 845 458 458 136 30 897 475 475 137 35 949 492 492 139 40 1001 509 509 1402段階突破 40 1066 549 549 140 45 1118 565 565 141 50 1170 582 582 143 55 1222 599 599 144 60 1274 616 616 1453段階突破 60 1339 656 656 145 65 1391 672 672 146 70 1443 689 689 148 75 1495 706 706 149 80 1547 723 723 1504段階突破 80 1612 763 763 150 85 1664 779 779 152 90 1716 796 796 153 95 1768 813 813 154 100 1820 830 830 156 このページの先頭へ 限界突破 限界突破 Lv上限 コスト HP 攻 防 1段階 40 5 +65 +40 +402段階 60 6 +65 +40 +403段階 80 7 +65 +40 +404段階 100 8 +65 +40 +40 必殺技:ビックバン・トルネード 効 果 技Lv 威力 効果量 ランダムに敵を攻撃 さらに行動を遅らせる 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 208 220 228 240 252 260 272 280 292 312 35% 36.75% 38.5% 40.25% 42% 43.75% 45.5% 47.25% 49% 52.5% 技ランク 補 足 S・真(コスト4) 画像1 編集 編集 この技の説明 / この技の威力一覧 / この技を持つカードの一覧 このページの先頭へ 神羅万象チョコでは 神羅万象 第一章 第1弾のSカード(No.21)として登場。 飛天王の守護獣。巨大な翼で舞い上がり、南域上空を支配する。 その“力”は北でも西でもなく、大陸中央からヒシヒシと感じるようだ・・・。 「ビッグバン・トルネード」は巨大な翼で大気中に大竜巻を発生させる究極技らしい。 パートナー/飛天王アレックス ヴァンファレス 「空を制す者、地上も制す!」 中央大陸から押し寄せる皇魔族の黒い軍勢を発見する。 フロンティア 実装日:2011年9月30日 フロンティア+ 実装日:2013年3月18日 このページのタグ 1121 S カード ビックバン・トルネード ヴァンファレス 守護獣 第一章 飛天 このページの先頭へ 1121_ヴァンファレス/コメント 飛天の星。弱点はこの子の実力に報いてくれる実力のある飛天がほぼいないこと --- (2011/11/14 17 00 06) 攻防は低いので配置場所には気をつけたいところ。 --- (2011/11/27 16 58 16) 2枚配置するだけで世界が変わる。モルガンと並ぶ速度130域の有力カード。ルクック、ロックらと組み合わせれば完封も夢ではない。 --- (2011/12/07 07 47 17) その性能と陣形効果から「真の飛天王」と呼ばれたりする。3、4弾の飛天王アレックスが飛躍的に強化されたもののその強さに揺ぎはない --- (2011/12/28 23 45 37) 遅延停止PTで名を馳せるコスト4最強カード。タイムアップ勝ちを狙うと思いきや、攻防値の半無意味化により、相当高レベルな魔タイプ以外なら相手を「倒して」勝つことができる。 --- (2012/02/03 09 24 16)しかしタイムアップバーが見えてから倒すこともしばしば --- (2012/02/08 13 46 46) 連勝したいなら鳥対策は必須事項、と言うほど遭遇率が高い。 --- (2012/02/08 19 30 10) こいつ見るたびにため息がでる。こいつとアレックスだけで固められたパーティーを使う奴は相手に相当嫌われていることを自覚するべき。 --- (2012/02/17 18 07 52) 鳥の様式美をしらんのか! --- (2012/02/17 18 51 27) ルーキー追い出されてやめたか嫌がらせなのかこいつ込み20まで上がったルーキーセットライバル多すぎ - 名無しさん 2012-06-20 15 24 24 ヴァンセットは完全ではないけど上位互換、攻撃だけヴァンファレスが高い - 名無しさん 2012-06-20 20 26 14 名前 ステータス/技威力等の追加掲載依頼は以下↓↓にご記入ください コメントの最初に、カード名として【 [[1121_ヴァンファレス]] 】を入力(【 】内をコピペ)してください (ステータス掲載用コメントは全カードで共有します。カード名を入れないと、どのカードのステータスか判りません)。 Lv20 HP952 功624 防528 速124 - 10214_武神将ヘルマティオ 2015-02-02 18 11 01 名前 このページの先頭へ
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 必勝 777 FIGHTER III タイトル 必勝 777 FIGHTER III 必勝スリーセブンファイター III 黒竜王の復活 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-A73J ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 バップ 発売日 1995-9-15 価格 10800円(税別) 必勝スリーセブンファイター 関連 SFC 必勝 スリーセブンファイター 必勝 スリーセブンファイター 2 必勝 777 FIGHTER III 駿河屋で購入 スーパーファミコン