約 589,868 件
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/216.html
ブルーリボン メーカー フレームタイプ 基本装備 使用プレイヤー
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/2354.html
これでいいの?文字、小さいけど・・・ -- 未海 (2007-09-15 21 11 07) ユウゥゥゥうううううゥれええエエェィ♪かっわいい♪そーいやテストか・・・失礼・・・ -- ももか (2007-09-15 21 12 53) ううん!別にいいよ! -- 未海 (2007-09-15 21 14 00) 落ち・・またね~ -- 未海 (2007-09-15 21 15 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2323.html
ジャックフロスト(C) 基本情報 名前 ジャックフロスト 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 邪魍 タイプ 百鬼 HP 300 ATK 10 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 有 CV アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 なし アビリティ説明文 アーツ マークフロスト 【STIGMATE】戦場にいる自ユニット全ての攻撃間隔を短くする。さらに、一定以上の召喚コストの自使い魔で紋章を作ると、攻撃力が上がる。 消費マナ なし 効果時間 永続 wait時間 ?秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/10 DATA・フレーバーテキスト + Ver3.5 Ver3.5 身長 8.5[meter] 私は、雪山などの寒冷地帯に出没するという、ある妖精の噂を聞きつけ、まもなく冬を迎えるこの山に足を踏み入れた。『ジャックフロスト』と呼ばれるその妖精に関して現時点で分かっていることは、“冬の間だけ現れる”“寒気を振りまき生物を氷漬けにする”“『霜の妖精』と呼ばれている”ということぐらいで、とても少ない。しかし、こういった雪や氷にまつわる魔物の伝承は、世界各地でもよく耳にすることができる。『スノーマン』や『ウェンディゴ』『雪の女王』など、呼び名、見た目は様々だが、どれにも共通していえる特徴は、氷のように「静か」、もしくは雪のように「美しい」のいずれかということだ。もちろんこれは、空想上の産物であった場合における、「氷」や「雪」のイメージから来ているものなのだろうが、もし、本当に存在するのであれば、やはり「人間くささ」や「俗っぽさ」といったものから一線を画した清廉な存在であるのだろう。ましてや『霜の妖精』というからには、その呼び名から察するにも、おそらく小型でまさにそんな「静けさ」「美しさ」を体現したようなかわいらしい妖精なのではないだろうか。私は、そんな妖精をぜひ見てみたい。空を暗く重い雲が覆い、静まり返った山は次第に寒さを増してゆく。そろそろ雪が降りそうだと思いながら歩いている時だった。「ジャァァァック… フロストゥゥゥゥ!!」突然、何か巨大なものが、けたたましい奇声をあげながら、私の上にドスンと落ちてきた。私はとっさに寝ころび、その足元に挟まれる形で難を逃れた。「ケヒャーー! オレぇ ジャァ~ック フロストゥ! んでぇ ジャァァァァック フルゥゥゥゥストゥゥゥッ!!」まっ白でごわついた体毛で覆われたソレは、私の頭上でいちいち暑苦しくポーズを決めながら訳の分からないことを叫び続けている。ソレはしばらく同じ所作を続けていたが、特に周囲に誰もいないと思ったのか、急に焦ったようにキョロキョロと辺りを見回し始めた。そして、ようやく股の下にいた私を見付けると、「おぅ、ジャ~~~~ック♪」と満面の笑みを浮かべ、私の両肩をバンバン叩いて喜んだ。何がそんなにソレを喜ばせたのかわからず、私が唖然として、そのまま股下から怪物を見上げていると、怪物は突然ポッと頬を赤らめ、両手で股間を隠しながら巨体をくねらせた。「ヤぁぁダぁぁぁ♪ んもう! ジャック… フロストしたでっしょう!」……………いったいコレは何者なのだろうか。まさか、この怪物があの『霜の妖精』だとでもいうのだろうか。しかし、先ほどから「ジャックフロスト」と連呼しているようにも聞こえる…。もっとよく観察してみようと思い、改めて怪物を見上げると、ソレは私の方をチラチラと見ながら股間を隠す手を取ったり外したりしてみせる。…………やはり、このようなものが、あの『ジャックフロスト』のわけはないか、と思った時、突然、ゴロゴロという地鳴りのような音が響き始めた。「おぅ… ジャックがフロ フロロロ…」そういうとソレは片手で腹をさすりながら、もう片方の手を軽く上げ、まるで「あ、ちょっと失礼」とでも言うような仕草で、くるりと私に尻を向けた。「…フロスツッ!!」そう声が漏れた瞬間。付きだした尻から冷気が突風のように吹き出し、爆音を轟かせた。そして次の瞬間、辺りは瞬く間に氷漬けにされていた。そうか… 『霜の妖精』じゃなくて――『下の妖精』か…――などと妙な合点をしながら、私も凍てついた。~とある超常生物研究科の手記より 体重 12[t] 生息域 冬の山 性格 人好き 好きなこと サプライズ 自慢 ジャックなフロスト♡ イラストレーター 小城 崇志 考察 本文 海種の新たな根元アタッカーにしてVer3.5で新たに追加されたSTIGMATE持ちの一体。 一番の特徴であるSTIGMATEは自ユニット全員にヘイスト(0.3秒短縮)を与え、さらに条件を満たせばATK10増加を得られること。 ただし、ATK増加を得るには コスト30以上の自使い魔 を使って紋章を作らなければならない。 恐らくはハルフゥやヒルコを材料に紋章を作る事を前提にデザインされたと思われる。 ただ、キマフゥやキマヒルコで運用するにはジャックフロスト自身がコスト10であることが問題となってくる。 故に初めからヘイスト効果のみを目的に採用するかツートップ型デッキにおける序盤の荒らし使い魔を生贄にする事を前提にデッキを組むことを視野に入れる必要があるだろう。 タワー戦で有用な30コスト荒らし使い魔を終盤戦で紋章にし、強力なバフ要員にしてしまう運用が主流。 海種だとキャンサーや白金錬金術師プラチナなどが有力な候補で、また混色でも彼一人を輸出させやすい。 ジャックと30コスト使い魔を合わせるということは、根本使い魔と主力使い魔1枠ずつを施設制圧に利用できなくなる代わりにヘイスト効果の持つ小型の紅蓮型二ムエを無理なくデッキに入れられるようなものである。 施設制圧力が下がる弱点も、海単デッキであれば制圧ボーナスのおかげでお釣りが来る。 ジャックフロストを海単デッキで運用する場合、根本構成は特殊な意図がない限りは「キマ・ジャックフロスト・百頭・ジライヤ・トライブサポートAのディフェンダー主人公」というのが主流。 海種使い魔の傾向として召喚ATKが優秀な使い魔が多く、タワー戦段階で召喚から通してATKが+15盛ることができる。 そしてデッキ完成後に30コスト使い魔とジャックフロストを紋章化することで+10増加。 さらにトライブサポートAを3個持つ武器の主人公であれば、それも超覚醒させれば、覚醒と超覚醒分で+15追加。 また降魔にカルマ1でATKバフを持ち相性補完としても優秀な~宙天の月姫~採用ならば魔人化時点で+10。 (最大値は~終角の暴獣~の方が高いが、海単デッキに向かないためここでは考えないものとする) タワー戦で使い魔召喚時点から魔神化、完成後の紋章、余剰マナでの主超覚醒を通してバフにバフを盛って最終的に主力のATK+50いける構成となる。 過去のキマハルフゥデッキでSTレナ、Cアプカルルとは別のアプローチでの強化を実現できる。 なお、運営側もキマハルフゥ型の海種デッキでジャックフロストの想定される運用方法と基本性能の設定が合わない事を自覚しているのか強化条件を「一定以上の召喚コストの自使い魔」と今後のアップデートで自由に弄れる曖昧なものとしている。 キャラクター説明 イングランドの民間伝承に登場する寒さを具現化する霜の妖精もしくは民話上の怪物。 ヒーホーという口癖のアレの方がプレイヤー的には馴染み深いかもしれない。 伝承では悪戯好きで無邪気な性格とよくある妖精像であるが、シモの妖精として解釈されたLoV世界では下品な悪戯好きで無邪気な性格になっている。 キャラクターデザインはLoVシリーズ通して多くの妖怪系を担っている小城崇志氏。 彼の得意とする不気味ながらも愛嬌のあるデザインに下品な言動とやたらテンションの高い声が合わさって独特のキャラクターに仕上がった。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 私は、雪山などの寒冷地帯に出没するという、ある妖精の噂を聞きつけ、まもなく冬を迎えるこの山に足を踏み入れた。 『ジャックフロスト』と呼ばれるその妖精に関して現時点で分かっていることは、“冬の間だけ現れる”“寒気を振りまき生物を氷漬けにする”“『霜の妖精』と呼ばれている”ということぐらいで、とても少ない。 しかし、こういった雪や氷にまつわる魔物の伝承は、世界各地でもよく耳にすることができる。『スノーマン』や『ウェンディゴ』『雪の女王』など、呼び名、見た目は様々だが、どれにも共通していえる特徴は、氷のように「静か」、もしくは雪のように「美しい」のいずれかということだ。 もちろんこれは、空想上の産物であった場合における、「氷」や「雪」のイメージから来ているものなのだろうが、もし、本当に存在するのであれば、やはり「人間くささ」や「俗っぽさ」といったものから一線を画した清廉な存在であるのだろう。 ましてや『霜の妖精』というからには、その呼び名から察するにも、おそらく小型でまさにそんな「静けさ」「美しさ」を体現したようなかわいらしい妖精なのではないだろうか。私は、そんな妖精をぜひ見てみたい。 空を暗く重い雲が覆い、静まり返った山は次第に寒さを増してゆく。そろそろ雪が降りそうだと思いながら歩いている時だった。 「ジャァァァック… フロストゥゥゥゥ!!」 突然、何か巨大なものが、けたたましい奇声をあげながら、私の上にドスンと落ちてきた。私はとっさに寝ころび、その足元に挟まれる形で難を逃れた。 「ケヒャーー! オレぇ ジャァ~ック フロストゥ! んでぇ ジャァァァァック フルゥゥゥゥストゥゥゥッ!!」 まっ白でごわついた体毛で覆われたソレは、私の頭上でいちいち暑苦しくポーズを決めながら訳の分からないことを叫び続けている。ソレはしばらく同じ所作を続けていたが、特に周囲に誰もいないと思ったのか、急に焦ったようにキョロキョロと辺りを見回し始めた。そして、ようやく股の下にいた私を見付けると、「おぅ、ジャ~~~~ック♪」と満面の笑みを浮かべ、私の両肩をバンバン叩いて喜んだ。 何がそんなにソレを喜ばせたのかわからず、私が唖然として、そのまま股下から怪物を見上げていると、怪物は突然ポッと頬を赤らめ、両手で股間を隠しながら巨体をくねらせた。 「ヤぁぁダぁぁぁ♪ んもう! ジャック… フロストしたでっしょう!」 ……………いったいコレは何者なのだろうか。まさか、この怪物があの『霜の妖精』だとでもいうのだろうか。しかし、先ほどから「ジャックフロスト」と連呼しているようにも聞こえる…。 もっとよく観察してみようと思い、改めて怪物を見上げると、ソレは私の方をチラチラと見ながら股間を隠す手を取ったり外したりしてみせる。…………やはり、このようなものが、あの『ジャックフロスト』のわけはないか、と思った時、突然、ゴロゴロという地鳴りのような音が響き始めた。 「おぅ… ジャックがフロ フロロロ…」 そういうとソレは片手で腹をさすりながら、もう片方の手を軽く上げ、まるで「あ、ちょっと失礼」とでも言うような仕草で、くるりと私に尻を 頂上や動画や自分の使い方だと、30コス以上というのは30コス荒らしを利用しているケースが多いように見えます 対象はしづねやプラチナ、クピドをよく見かけます 荒らし時に落としたり、別の選択をして召喚しなかった場合はともかく、超覚してるものを使うかどうかは判断の難しいところ 自分は10コスで一度も作ったことありませんが、+20がそれだけの価値が有るかどうか・・・? -- (名無しさん) 2016-08-01 01 57 05 あるだろ -- (名無しさん) 2016-08-01 20 04 28 あるよな 超覚醒しても30コストは30コスト、超覚醒した相手方の主力にそんなプレッシャー与えられるわけでもないし部隊のぶつかり合いで相手に損害与えたいなら一緒に紋章にしたほうがいい -- (名無しさん) 2016-08-01 21 20 53 終盤で30の超覚とか何の影響力もないから紋章に使えるなら使うべき -- (名無しさん) 2016-09-21 09 54 01 終盤では最低保証程度しか通せない2体サクって ヘイストと+20が永続で全体に乗るならそら作るだろ 接戦で1体でも多く石を殴りたいシチュならともかく -- (名無しさん) 2016-10-04 21 59 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kurogirihankoku/pages/27.html
イワッチ&デス イラスト ---- おまけ 応援RP ---- イク「うーん、イワッチの胸の痛いのって、どうやったら治るんですか? 分からないなら・・ アレだ、ソックス喰うと治るかも。よし!! 」 イク「・・・・・・・・・突撃したら承知しないですよ・・・・・僕、みんなに謝るなんて無理です・・ 」 イク「だ れ か を 泣 か せ た ら ・・・めーーーー!!! ってかね!みんな泣くから!!てか死ぬから!! 」 イク「・・・(裾を掴んで離さない) 」 イク「ソ、ソ、・・ソックスに詰めて他国に飛ばしてやる!!!! 無事で、いてくださいよぅ・・・(大泣き 」 イク「ぷしゅん・・・ごめんなさい。貴方の幸せが、一番なんです。どうあれば、どうあれば貴方は心から嬉しいってなれるんですか? 」 睦月 「イワッチィィィィ!!!!頑張ってクレェェェ!!」 越智大治郎 「みなが待ってますよー無事に帰ってきてー」 睦月 「生きて帰ってきたら10年物のソックスをプレゼントするよぉぉぉぉ!!」 越智大治郎 「藩国の人を泣かせないであげてーちゃんと帰ってきてくださいよー」 睦月 「ドクトル・デスゥゥゥ!!優しい死神なあなたに痺れる憧れるゥゥゥ!!! だから生きて帰って来てあげてええええ!」 越智大治郎 「デスー我らが師ーその力を見せ付けてくださいー」 睦月 「ガンバレー!!蝶のように待って蜂のように刺すんです!!舞踏子はいないけどあなたなら出来るわぁぁぁ!!」 越智大治郎 「もう…何でもいいから無事に帰ってきて後生だから(泣」 睦月 「越智さん 泣くんじゃねー!」 睦月 「俺達のイワッチとドクトルデスが死ぬもんか!」 睦月 「思いは力なりだ。思いが届けば必ず生きて帰ってくるはず!」 越智大治郎 「そうだ,信じてるから生きて帰ってくるって」 マイム「し、心配だ……(オロオロ)」 マイム「いつも言っているような気がしますが…、突撃だけはダメですからね!」 アポロ「うわあああ無理しないで~~!皆泣いちゃうよ!」 アポロ「皆であなたたちを守りますよ!守られるんじゃなくてね!」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7670.html
71 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/09/16(火) 00 59 48.37 ID k5MB57440 ■原作 ゼハート「アセム……お前は力を持つ私に嫉妬していたのだろう でも本当は……俺はお前が羨ましかったんだ……」 アセム「お前がいたからここまでやれたんだ!!」 ■このスレ ゼハート「アセム……お前は力をもつ私に嫉妬していたのだろう」 アセム「え?」 ゼハート「え?」 アセム「………」 ゼハート「………」 アセム(俺、ゼハートに嫉妬していたのか?ゼハートがそういうんなら多分間違いないよな) アセム「ああ、そうだ。お前に嫉妬してた!!」 ゼハート「そ、そうだろう、そうだろうとも!!だ、だが俺は本当はお前が羨ましかったんだぞ!!」 アセム「え?なんで?」 ゼハート「いや、ほらそれは、お前って俺と違ってが愛する者に囲まれているだろ?」 アセム「そんなことないだろ(ゼハートだって、ゼハートを愛してくれる人が周りに沢山いるじゃないか)」 ゼハート「そんなことないだと!?(あれだけリア充生活を見せつけておいて、謙遜じゃなくて嫌味だぞそれは!!)」 アセム「ゼハート、お前もうちょっと周りをよく見てみろよ(気づいてないのかな?お前を慕う人間がちゃんといることを)」 ゼハート「ふざけるな、アセムゥゥ!!(自分のリア充っぷりを俺に刮目しろというのか!馬鹿にしやがって!!)」 アセム「何故だ、どうしてなんだゼハート!!それでなんの未来が得られる!!」 ゼハート「……ただ消えていくばかりの(リア充になれなかった者達の)痕跡を、ただ僅かばかりの(嫉妬の)思いを、お前は分からないのか!!」 アセム「わかってないのはお前だろ、このバカヤロウ!!」 ゼハート「アセムゥゥゥゥ!!!」 アセム「ゼハートォォォォ!!!」 (55秒) 72 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/09/16(火) 01 16 54.26 ID oxQzrZ6Qi 71 フラム「ゼハート様…」
https://w.atwiki.jp/saikyouryodan/pages/35.html
【本当の敵】Part11 =TR基地= ゆうか「あなた達に言わなければならないことがあるわ。」 ジェニファ「何よ。」 ゆうか「このゾンビを作る計画は、政府が関係しているわ。」 リュウ「このゾンビは全てrudorが作ったものだろ!」 ゆうか「そうよ。でも、政府はrudorと協力してこの世界を自分達のものにしようとしている。」 ジェニファ「でも、私達は政府からの要請で前にもrudorを暗殺に向かわせたことがあるのよ。」 マサヒト「それはお前達邪魔者を排除するためだ。」 ともや「こちらの調べでわかったことがあり、政府は事前にrudorにあなた達が行くことを知らせていたようなんです。」 リュウ「嘘だ・・・そんなの嘘だー!!。」 ジェニファ「リュウ!落ち着いて!話を聞くの!」 ゆうか「これがその内容よ。」 政府「今、そちらにCTのE、F部隊が向かった。今のうちに防備を固めておけ。」 rudor「了解。防御体制レベルAに移行する。」 政府「rudor、忘れてないだろうな?取引のことを。」 rudor「もちろん。そちらこそお願いしますよ。」 政府「こっちからはお前がゾンビを作るために、多額の資金援助をしているんだ。くれぐれも忘れるなよ。」 rudor「はいはい。今からサンプルの輸送をしますから、裏口を開けておいてくださいよ。」 政府「了解。通信終了。」 ゆうか「これでも信じないというの?」 リュウ「・・・・・・・・。」 ジェニファ「現実は帰れないのよ、リュウ。」 =クロウシティ= レナ「数が多すぎます!」 レイナ「まだ!まだあきらめないで!」 弱玉「あ・・・・・めまいが・・・・。」 射撃部隊「隊長!しっかりしてください!」 :弱玉の夢の中: ???「おい、覚えているか、俺のことを。」 弱玉「誰だ?」 ???「お前の心の中にいつもいるじゃないか。」 弱玉「俺の・・・心の中に?」 ???「忘れたか、俺はRAINだよ。」 そこで目が覚めた。 :病院: 弱玉「・・・あ・・・こ・・ここは・・どこだ。」 騎玉組合「隊長!よかったです!目が覚めて!」 射撃部隊「ここはクロウシティの病院です。」 弱玉「俺が気絶してる間に何があったんだ?」 レイナ「死者0名、倒したゾンビは約500人、この病院には生存者が30人いたわ。」 シュウ「生存者はこの町にまだ100名ほどいる模様です。」 レナ「TRの基地にいるジェニファ達から通信です。」 ジェニファ(無線)「こちらジェニファ応答せよ。」 レイナ「こちらレイナ。どうした。」 ジェニファ「いま、TRの5人と一緒にいます。」 レイナ「TRがまだ生きていたのか?」 ジェニファ「リュウも一緒にいます。」 レイナ「生きていたのは嬉しいがいまはどんな状況だ?」 ジェニファ「ゾンビがきたから通信を切断します。」 レイナ「また通信してくれ。」 ジェニファ「了解。通信終了。」 Part11終わり 【本当の敵】Part12 =クロウシティ= 変玉「無事だといいんだが。」 盾玉「なんで俺達だけがくることになったんだろうかね。」 薙玉「ゾンビがこっちに向かってきてるな。」 狙玉「ここから援護するよ。」 剣玉「俺と薙玉は近距離だからきついと思うが。」 変玉「おい、爆玉はどこだ?」 狙玉「まだ寝てるぞ。」 盾玉「どうする?」 変玉「目が覚めるまで寝かせておくか。」 剣玉「まず、ヘリから降ろさないとな。」 爆玉「zZ・・・。」 変玉「まだ寝てるよ。」 盾玉「薙玉といっしょにその辺のゾンビでも倒してくるよ。」 薙玉「俺?なんで俺?」 =核兵器研究所= rudor「あいつらは俺が死んだと思っているだろう。」 研究員A「ゾンビが40%倒されました。」 rudor「まあいい、どうせ捨てるゾンビだ。」 研究員B「3体目のプロトタイプが完成しました。」 rudor「あの資料にはこいつは載っていないから、こいつのことは知らないだ ろう。」 Part12END rudorは生きていた! そしてクロウシティに上陸した変玉たちの目的はなにか! 次回も乞うご期待! 【本当の敵】Part13 =TR基地= 槍玉「ここがTRの基地か。」 鎌玉「俺達が来なくてもよかったんじゃないか?」 弓玉「弓矢の補充してないんだぞ。」 機玉「俺も弾薬が無いよ。」 槍玉「しかたないだろう。いまじゃなきゃだめだって本部からの命令だから。」 花玉「マッチが基地の中にあるといいんだが。」 星玉「おやおや、どうやらゾンビのお出ましですね。」 槍玉「近くに来たら俺が串刺しにしてやるよ。」 ゾンビ「グルゥゥゥゥゥゥ。」 星玉「人工衛星からビーム!」 花玉「花火ー!」 鎌玉「切れ!きれ!」 弓玉「弓!弓!」 機玉「連射!連射ー!」 槍玉「刺す!刺しまくる!」 場所が変わってジェニファ達の場所 ジェニファ「外から銃声が聞こえない?」 リュウ「本当だ。」 ゆうか「マサヒト、ちょっと見てきて。」 マサヒト「何で俺が行かなきゃいけねんだよ。」 ジェニファ「私とリュウで見てくるわ。」 リュウ「了解。」 :病院: 弱玉「誰か、屋上に行って状況を見てきてくれないか?」 騎玉組合「僕が行ってきます。」 レナ「ジェニファ達から通信です。」 ジェニファ「こちらジェニファ。現在の状況を報告求む。」 レイナ「今、病院で住民30人、PMCの部隊員25人、レナと私で待機している。」 ジェニファ「今、建物の1階から銃声が聞こえたんだが、知らないか?」 レイナ「知らないが、確認したのか?」 ジェニファ「いまリュウと確認に向かっている。」 リュウ「あれは・・・。」 ジェニファ「なに?」 リュウ「玉のような丸い奴が6人います。」 ジェニファ「わかった。玉のような丸い奴がいるみたいだ。」 Part13END ww 【本当の敵】Part14 =核兵器研究所= ヒューイ「ふぅ・・・。」 ユリ達とはぐれてしまったヒューイだが、まだ生きていた。 rudorが開発したと思われるゾンビウィルスを使ってゾンビをコントロールす ることに成功したのだ。 ゾンビ「グルゥゥ・・・。」 ヒューイ「この後どうするかなー。」 ???「手を上げろ。」 ヒューイ「おっと・・・銃をおろせよ。ゾンビのえさになりたいのか。」 ???「こっちは6人だぞ。その程度のゾンビぐらい倒せるよ。」 ゾンビ「グルゥゥゥ・・・。」 ヒューイ「おまえは誰だ?」 ???「人に名前を聞くときは自分から言うのがマナーじゃないのか。」 ヒューイ「俺はヒューイだ。TRの一員だ。」 銃玉「ほう。俺は銃玉だ。なぜTRがここにいる。」 砲玉「隊長、このゾンビたちなぜ襲ってこないんでしょうか。」 ヒューイ「僕がゾンビウィルスを使ってコントロールしてるんだ。」 ゾンビ「ウゥゥゥゥ・・・・。」 魔玉「別のゾンビの集団がきたぞ。」 ヒューイ「行け!ゾンビ達よ!」 ゾンビ「グアァァァァァァ!!」 ゾンビ同士の衝突が始まった。 互いに相手の体を引き裂いたり肩や腕を引っかいたりしていた。 ヒューイ「ゾンビウィルスがもう無いんだよなー。」 =TR基地= ジェニファ「手を上げろ。」 槍玉「おっと、ずいぶん手荒い歓迎だな。」 リュウ「お前達は何者だ。」 Part14終わり 中途半端でスマソ 【本当の敵】Part15 =核兵器研究所= :rudorの場所: 研究員1「ゾンビの反応がなくなりました。」 rudor「なんだと!あれだけの人数を一人で倒したというのか・・・。」 研究員2「TR以外の生命反応があります。」 rudor「モニターに映せ!」 モニターに映っていたのはヒューイにコントロールされたゾンビと銃玉達だ った。 rudor「何故だ!何故あのゾンビどもはあの人間を襲わない!」 :A1: 貫玉「よっと。」 壁玉「うが!」(落ちた) 癒玉「おいおい、なにやってんだよ。」 壁玉「いや、足が滑ったんだ。」 騎玉「俺達が来たんだ。相当な事件なんだろう。」 光玉「近くに大量の生命体反応あり。」 闇玉「近くに爆発物の反応あり。」 貫玉「今から3人ずつに分けてチームを作る。」 全員「了解。」 貫通「まずΑチームは光玉、壁玉、騎玉。」 光玉「了解。」 壁玉「は、はい!」 騎玉「おう!」 貫玉「光玉たちでゾンビの殲滅をしてくれ。」 光玉、壁玉、騎玉「了解。」 貫玉「Β部隊は闇玉、癒玉、俺だ。」 闇玉「了解。」 癒玉「はい。」 貫玉「俺達は爆発物を処理してくる。」 闇玉「国家で開発された爆弾のタイプにこんなものは無いぞ。」 貫玉「つまり、新型か?」 Part15 新型爆弾!? 核兵器研究所だけでしたw A1は核兵器研究所の地下にある部屋です。(これからA2やA3を追加予定)
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/1405.html
赤リボンの付け襟 黒リボンの付け襟
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/32.html
僕は今、トラックに乗せられて戦地へ運ばれている。 周りの皆は拳銃を空に向けて撃ち続けたり、練習なのか双眼鏡を覗いて砲撃要請を連呼している兵士達がいる。 僕はそんなノリに付いていけず、これから始まる地獄を想像すると怖くて仕方が無かった。 ガタガタと震えていると、隣に座っていた大柄な男が話しかけてきた。 「ヘイ、ブラザー!なに死人みたいな顔をしてんだ」 「俺達はこれから敵さんをぶっ殺しに行くんだぜ?」 「なのに殺す前に死んでたら話にならないぜ!」 やたらとテンションの上がってる様子に、引き気味ながらも話を聞いていた。その方が恐怖を忘れられると思ったからだ。 「なんだ初めてか?」 「あぁ・・・」 「そんなに心配すんなよ」 「戦闘が始まったら敵に向かって撃ってりゃいいんだ」 「そうしている内に戦争なんてすぐに終わって、俺もお前も故郷へ帰れるさ!」 そう言うと彼は、親指を立てて片目を閉じた。 「そして故郷へ帰ったら、俺はケーキ屋を開くんだ」 「へぇ、そいつは可愛い夢だな」 「なんだよ馬鹿にしてるな?」 「こんななりしてるが、近所じゃ俺のケーキは評判だったんだぜ」 こんな大柄なやつがエプロンを着けている姿を想像して、少し恐怖が和らいだ。 「俺の事よりお前は故郷へ帰ったらどうするんだ?」 「そうだな、まだ考えてないよ・・・」 「そうか、着たばっかりだし、ゆっくり考えるといいぜ」 「無事に帰れたら俺の店に来いよ、ご馳走してやるからよ」 「あぁ」 気が付くと、肩の振るえが止まっていた。 感謝しなきゃな・・・と思っていると突然誰かが叫んだ! 「敵の潜水艦を発見!!」 場が凍りついた。が、すぐさま 「F1F2!」 このトラックが走っているのは地面の上、潜水艦がいるわけがない。 きっと不安で気が動転して叫んでしまったのだろう。 自分もそうなっていたかもしれない、と思うと何も言えなかった・・・。 ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・ドグォォォォォォォォォォン!!!! 一瞬、何が起こったか理解出来なかった。 トラックに乗っていたのに、そのトラックが目の前で炎上している。 自分の体は地面に倒れていて、周りを見ると血まみれでも必死に立ち上がろうとする者や、背中が燃えているのに叫び声さえ出さない者がいる。 「おい!アレを見ろ!!」 声をした方を見ると、隣に座っていた男だった。 男が指している空を見ると、ジープが空を飛んでいる。 そのジープが変な軌道を描きながらこちらに向かってくる。 男が言った。 「振ってくるぞ!逃げろッ!!」 次の瞬間、激しい閃光を見た気がした。 気が付くと、僕はベッドの上にいた。。 「あら、気が付いた?」 一瞬、天使かと思ったがよく見るとナースだった。 「あなた2ヶ月も眠っていたのよ」 「良かったわね、もう戦争は終わったわ」 2ヶ月!? 戦争は終わった!!?? お前は何を言っているんだ 最初は夢でも見ているのかと思ったが、ナースの説明によると僕が運ばれてきて、そのすぐ後に我が国は敗戦したと・・・。 敵の新兵器によって戦局が大きく変わったらしい。 「そうか、アレが・・・そうなのか」 ・・・ッ!思い出した。 「そうだ、アイツはどうしたんだ!?」 「え?」 「アイツだよ!俺の隣に座ってた大柄な男だよ!!」 僕はナースの両腕を掴んだ。 「お、落ち着いて!」 「ここにはあなたしか運ばれてこなかったわ」 そんな・・・嘘だろ? 僕のすぐ近くにいたのになんで・・・ッ 「その男の人の名前はなんていうの?」 「わからない・・・」 「そう・・、とりあえず先生を呼んでくるわね」 ナースは部屋を出て行った。 そういえば名前を聞いていなかったんだ。 名前も知らないけど、僕は彼に助けられた。 恐怖に震える僕を助けてくれた。 ちきしょう!なんで俺だけが生き残ったんだ!! 僕は泣いた。 泣きながら、あの瞬間の事を思い出そうとしていた。 たしか、気を失う時に誰かが言っていた。 「JIKODA!」 そうか、アレはJIKOなんだな。 説得力のある言葉にいつしか涙は止まっていた。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/564.html
機関銃 327 名前:機関銃 :05/03/06 23 43 06 ID ttKU8aN+0 中隊長「頼りになる火力支援が欲しいかーッ!!」 兵とか「オーーーーー!!!!」 中隊長「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 全機関銃入場!! 駄作機銃が蘇った!! 改良に改良を重ね米軍正式に復活した!!! 特殊部隊!! M60E4だァ――――!!! 銃身交換はすでに我々が完成している!! ラインメタルMG34だァ――――!!! 撃ち始めしだい故障しやがる!! 陸上自衛隊代表 62式軽機関銃だァッ!!! 陣地での固定用なら我々の水冷がものを言う!! 布ベルト給弾 .303 ビッカースMk.1!!! 真の防空を知らしめたい!! 車載四連装 マキシムPM1910だァ!!! 前作は6.5mmだが7.7mmならって弾の互換性が無ぇ!! 日本の啄木鳥 九二式重機関銃だ!!! 給弾機構は独特だ!! でも何か変 十一年式軽機関銃!!!! 全英国機のベスト・ディフェンスは私の発射速度にある!! 電動銃座に搭載だッ .30ブローニングMk.1!!! 価格なら絶対に敗けん!! スイス製の工作精度見せたる 高級品 SIG710だ!!! パラトルーパー(空挺部隊)ならこいつが欲しい!! ドイツの小型機銃 FG42だ!!! 山岳戦には軽い重機関銃が必要だ!! 9mmルガー ビラール・ペロサ!!! ルールの無い戦争がしたいからクイックファイア(速射砲)を作ったわけじゃない!! 医者の発想が裏目に出た!!ガトリング・ガン!!! 何でもかんでもチェコ機銃とはよく言ったもの!! 欧州の技術が今 中国でバクハツする!! セスカ・ゾブロジョブカ・ブルーノ ZB26だ―――!!! ソヴィエト最大口径こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの銃を持ち出すとはッッ 14.5mm KPV!!! 国産できないからこれを作ったッ 背後関係一切不明!!!! ドイツのカバー(偽装)メーカー ソロータンMG30だ!!! オレたちは機関銃最強ではない歩兵兵器で最強なのだ!! 御存知GMPG FN-MAG!!! 設計の本場は今やソヴィエトにある!! オレが督戦する奴はいないのか!! グリューノフSG43だ!!! 影薄ゥゥゥゥゥゥいッ説明必須!! トグルアクション!!! オーストリア軍用!!! シュワルツローゼ機関銃だ!!! 重火器は実戦で使えてナンボのモン!!! 超早期投入!! 本家フランスからホチキス機関砲の登場だ!!! 前面はオレのもの 邪魔する歩兵は思いきり撃ち思いきり撃つだけ!! イギリスWW2戦車共通前面機銃 Besa 軽量化を試しに前線へきたッ!! 元祖ドイツ軽機関銃 MG08/15!!! 植民地軍に更なる増援のため ”不採用”ビッカース・ベァーシァーが帰ってきたァ!!! 今の自分に弾はないッッ!! 大日本帝国九九式軽機関銃!!! 発射速度1200発/分の威力が今ロシアに吼える!! 東部戦線から MG42だ!!! バレル交換でならオレはいつでもライフル兼用だ!! 燃えるプラスチック ステアーAUG 軽機関銃型で登場だ!!! 航空機銃はどーしたッ 兵器の不足 未だ満たずッ!! 国民突撃兵の重い荷物!! MG15だ!!! 特に理由はないッ 英国製がネタなのは当たりまえ!! 歩兵には不評だ!!! ボックスマガジン! L86を投げ捨てた―――!!! 戦車用で磨いた実戦機構!! ソヴィエトの頭上防御 Dshkだ!!! 極地だったらこの銃を外せない!! 超A級寒冷地仕様 ラティ・サロランタM1926だ!!! 超一流メーカーの超一流のバリエーションだ!! 種類の多さにオドロキやがれッ G3の兄弟銃!! HK13とか21とか色々!!! 軽機関銃はこの銃が完成させた!! イギリスの切り札!! ルイスMk1だ!!! 現役最古が帰ってきたッ 替わりはもう引退したぞッ .50ッッ 全兵士はコレを待っていたッッッブローニングM2の登場だ――――――――ッ 供給不足の発生にそなえ倉庫から機関銃を4丁引っ張り出しました!! 「芋掘り機 ブローニングM1914!!」 「努力と根性 ノルデンフェルト機砲!!」 「ハンドル回し コーヒーミル機関銃!!」 ……ッ ショーシャ機関銃を用意しようとしましたがどうやっても動かないので銃身を掴んで殴ってくださいッッッ 関連レス 332 名前:水先案名無い人 :05/03/06 23 56 20 ID JNlb9CUV0 327-332 やっぱりトリはM2ですね ぐっじょぶでした! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1373.html
Selfishness 192 :俺とララサーバル:2011/03/20(日) 23 36 14 ID qMkrx.Qk Selfishness ダダダダダダ フェルナンディア「アンジー、あとよろしく!」 ララサーバル「分かった。」 マルチナ「アンジー、ペンダントが服の外に出ちゃってる! それ彼氏にもらった大事なものでしょ!?」 ララサーバル「!? いや、今はそんなことを考えている場合ではない!!」 バキュゥゥゥゥゥゥン ララサーバル「ハァ………。」 滑走路の隅っこで、私は一人佇み溜息を吐いた。 私の心とは裏腹に、夜空には星がキラキラと輝いている。 今日、久しぶりにネウロイの襲撃があった。 結果は我々第504統合戦闘航空団の圧倒的勝利。 怪我人一人出なかった。 だけど… ララサーバル「せっかく俺とおそろいの物を買ったのに……。」 私が首にかけていたネックレスは壊れてしまった。 この前の休暇にローマの町で俺といっしょに買った、太陽と月が対になったペアのネックレス。 太陽を私が、月を俺が付けている。 そのネックレスが、今日の戦闘で粉々に砕け、海の藻屑となってしまった。 俺になんて言えばいいんだ…。 ララサーバル「すまない…俺……。」 俺「何がすまないんだ?」 背後から俺の声が聞こえてきた。 特に驚きはしない。 多分来るだろうなぁ、と思っていたから。 俺「今日戦闘から帰ってきた時、様子がおかしかったよな? どうしたんだ?」 ララサーバル「俺…ゴメン……ペアで買ったネックレスなんだが…。今日の戦闘で、壊れてしまった…。今頃海の底だ…。」 アレは本当に大切なものだったんだ。 私と俺で、お互いがお互いに対してのプレゼントだった。 私と俺が恋人になって初めてしたプレゼントだったのに…。 お互いの絆を確かめ合うために、いつも肌身離さず持ち歩いていようと約束したのに……! ララサーバル「俺…本当にすまない……。もうおそろいじゃなくなっちゃったんだ…。」 どうして私はそんなに大切なものを戦場なんかに持って行ったんだ…。 服の下に入れているから大丈夫だと思って油断していたんだ…! いつも肌身離さずって約束したからって壊してしまっては元も子もないだろう……! 俺「………………。だったら…」 俺は服の中からネックレスを取り出し、 俺「こうすればいいだろっ!」 暗闇の中に、力いっぱいブン投げた。 193 :俺とララサーバル:2011/03/20(日) 23 40 53 ID qMkrx.Qk 俺「これで俺も大切なものを失くしたマヌケだ! おそろいだな、アンジー!」 ララサーバル「……………………。」 俺「おそろいだな、アンジー!」 ララサーバル「……………………グスッ…。」 俺「ええ!?」 ララサーバル「なんてことするんだよォォォォ……俺ェェェェ…!…グスッ…。」 俺「いや…あの……お前を励まそうかな~って思って…。」 ララサーバル「グスッ…アレは私がお前にプレゼントしたものだろォォォォ……!?…ヒック…ソレを投げ捨てるなんてェェェェェ………!」 俺にとっても似合っていたのに…! あのネックレスを首にかけて黙々と作業する俺を眺めるのが大好きだったのに…! ララサーバル「…ヒック……ひどい…エグッ…ひどいよ、俺……。」 俺「あ、アンジー! 本当にゴメン! あんまりにも軽率な行動だった!」 ララサーバル「……ヒック…………許さない。」 俺「あの…アレだ! 今度また二人で買いに行こう! うん、そうしよう!」 ララサーバル「……………………本当?」 俺「本当本当!」 ふむ…あんなに忙しい忙しいと言ってデートを拒否していた俺があっさりと折れてくれたぞ…。 ダダはこねてみるものだな…。 そうだよな…。お互いに遠慮し合ってたら、少しずつ進むこともできずに止まったままになってしまうもんな。 よし、次のデートでは……キs…いや、う、腕を組んで歩くことくらいはさせてもらおう…!/// 俺「次買う時は、もっと壊れにくいものを買おうな…。」 ララサーバル「いやだ。」 俺「ええ!?」 そんなことをしたら、お前とのデートの口実がなくなってしまうじゃないか。 おわり