約 417,156 件
https://w.atwiki.jp/sharlicia/pages/62.html
ラピス・カルパンディエ プレイヤー:フロッグ 種族:ヒューリン(ハーフ:エクスマキナ) 性別:女性 年齢:16歳 所属学部:使途学部(探索) メインクラス:プリースト サポートクラス:サモナー キャラクターレベル:15 成長点:1460/1694 サブ学部:法学部 ライフパス 出自:隠れた才能 特徴:不肖の弟子(バタフライダンス取得) 境遇:遺言 運命:死 キャラクター 本セッションPC⑥。第五話からの登場。 さる資産家の娘であるが、肌が異常なほど白い、いわゆるアルビノ体質の少女。紫外線に弱いため日光が天敵となり、また体力も低い。網膜の色素異常により光を十分に集められないため、視力も弱く、その補強手段が必須となる。そして……その寿命は、他のヒューリンと比べてごく短いといわれている。こうした体を持って生まれた彼女は、かつてそれ故に追い詰められていたといっていい。 彼女はその体の欠点ゆえ、両親には「自由に生きて欲しい」と思われ、好きなことをやらせてもらえたようだが、それを彼女は不干渉と受け取り、自分は弱い存在なので何をしても気に留めてもらえていないと考えるようになったようである。それゆえ、彼女はそんな自分でも、否応なく周りが一目置かざるを得ない偉人となれば、弱い自分から脱却し、ひいては人に認められ、愛されるようになれるはずという考えにいたった。そのためか、教育機関としてはエリン一ともいわれるエルクレスト・カレッジに入学した後、彼女は猛勉強をし、少なくとも座学では学内でも優れた成績をおさめることができていたのである。 しかし、抱えていた悩みと寿命が彼女を焦らせていたのか、自身が偉人となること以外に目を向ける余裕のなかった当時の彼女は、なかなか他人と打ち解けることは出来ず、それどころか例えば、授業の進行を遅らせてしまっている(≒彼女が偉人となるのを阻んでいる)生徒に対して面と向かって悪辣な言葉を投げつけるなどしていたため、同じ生徒からの評判は決してよくなかった。見た目のこともあり、入学してしばらくすると、彼女は口々に陰口を立てられ、疎まれるようになる。一応自身が所属していた図書委員会のメンバー(ガイブ、ファムなど)はそんな、性格に難アリのラピスのことも認め、普通に接してくれてはいたようだが、それは彼女の追い詰められた心を解き放つまでにはいたらなかった。本来、愛を求めていたからこそ生き方を急ぎ、余裕をなくした彼女にとって、その生き方ゆえに理解者をなくし孤立するという現実は、ますます彼女を追い詰めていったのである。 しばらくして、そんな彼女に新たな展開がもちかけられた。それは、エリンディル南方、マジェラニカへの単身での留学である。新たな天地で新たな教養を身に付けるため、その地に赴く彼女であったが、それを見送るエルクレスト・カレッジの学生の多くは、その旅立ちを「やっかいばらい」としか考えていなかった。彼女を善意から見送ろうとする人物は数えるほどしかおらず、彼女はまるでそんな学園内から弾かれるようにして、マジェラニカへと向かうことになったのである。 だが、そこで彼女に人生最大ともいえる転機が訪れることになる。 エルクレストより遠く離れた地、マジェラニカ大陸で勉学をすることになった彼女であったが、彼女はそこで、講師として用意されたある一人の錬金術師とであった。本来講義をするために現れたはずのその人物は、お互いに知り合って少しすると、生き急ぐラピスの姿に疑問を投げかけた。そんな風に生きていても、ますます自分を追い込むだけなのだと。 講義にはラピスの他に生徒はなく、講師もその人物のみであった。ゆえにその人物は、ラピスと1対1で、ゆっくりと時間をかけて話をした。これが授業であったラピスにとっては、それを聞かないわけにもいかず、時間をすごすことになるが、彼女の心はまだ頑なだった。 そんなある時、事件がおきた。ラピスの目が、その視力を完全に失ったのである。いつもの眼鏡をつけても全く開けない視界に、彼女は深く絶望した。だが、その時、その人物はラピスにあるものを差し出す。それは、錬金術の技術で製造された、義眼。それを用いれば、また物が見られるように……むしろ、以前よりもその世界は開けることを言葉で説明されたラピスは、その希望に縋った。 そして、ラピスは新たな眼を手に入れた。自分の目を捨てることになったものの、分厚いレンズごしでないクリアな視界に、彼女は見えるものだけでなく、心すら開かれるような思いをしただろう。その時から、ラピスはその錬金術師に心を開いていき、その人物を師と呼ぶようになる。そしてその言葉を聞き、教えられた術を覚え、その身体に機械の力を宿すようになり……彼女は、変わっていく。 そして時が過ぎ1年半。ラピスの留学の期間が、ついに終わりを迎えようとしていた。 眼鏡がなくなったことによって外観の印象が大きく変えられただけでなく、ラピスは大きくその考え方を変えていた。師の言葉を受け入れ、考えたことにより、彼女はかつての自分、誰かの愛を得たくて、それにより生き急ぐことが、逆に自分を追い詰めていたことを理解したからである。今の彼女はかなり温和で、人への思いやりを持ち笑みを絶やさないゆとりのある性格となっていた。 そして最後に港町ヴァルーナを出る直前、エルクレスト・カレッジで配るお土産を選んでいるところにやってきたエンザに声をかけられ、戻ったらシャルリシア寮に移寮して欲しいと頼まれる。ラピスはそれ自体には特に必然性を持っていなかったものの、この留学の間でかなり温和な思考を身に付けていた彼女は、それが自分の所属する学園の講師からの頼みであるなら、と了承した。そして学園に戻った後のチーフとのやりとりがあったあとで、彼女は正式にシャルリシア寮の生徒の一人となったのであった。 自分の人生を変えた師匠に別れを告げ、印象的な被り笠(とレイスとビーク)と共に帰ってきた彼女の変わりようには、元所属のルキアノス寮だけでなく、かつての彼女を知る学内のあらゆる人物が驚愕を受けることになった(特に眼鏡の有無による最初のインパクトが強烈らしい)。 しかし、かつての追い詰められていた考え方を変え、むしろ余裕過ぎるほどのゆとりを手に入れた彼女には、そういった反響もまるでどこ吹く風であり、柔和な笑顔を振りまきながらお土産を配っていた。ちなみに帰ってきて以降、第五話でアーゼスに依頼を持ち寄られた時点でもまだおみやげを配り終えていなかったと語っており、どれだけの量のお土産を買い、どれだけ配るつもりなのか計り知れない。もしくはたまたま出会えた人だけにお土産を渡しているのだろうか? 帰ってきてからの彼女の人柄は、非常に温和なものであるので、基本的に人からの頼みごとは快く引き受けるようだ。奇しくも、そんな彼女は学内の生徒の悩み事を解決するシャルリシア寮生としてふさわしい存在となっている。第五話で、彼女にとってはほぼ面識のない存在であったアーゼスに、ともすれば大義のないこととなってしまう依頼を持ちかけられたときも、他のシャルリシア寮のメンバーがその決意をあらわにしていたのもあったとはいえ、優しい微笑を浮かべつつそれを了解していた。 一方、以前のある意味一途な真面目さに比べると、不真面目……というより冗談を言うことを覚えたようで、船で多くの日にちをかけたマジェラニカへの渡航を「チャリで行けた」と言ったり、彼女の行動圏内ではどこを抜けても街かジャングルであったマジェラニカの風土について、「雪が降ってた」と言ったりするなどといった言動が現れていた。しかも人の言うことを信じてしまいそうな人のよさを持つ相手を選んで、真顔で冗談を言うので結構始末が悪いといえば始末が悪い。他にもガイブに対して渡したお土産のパイナポゥを決して「パイナップル」と呼ばせようとしなかったり、かなり人を選ぶ物であるバロット(検索非推奨)を不特定多数へのお土産にしようとしていたりと、若干人で遊ぶようになった感はある。というかむしろ最近はそれが素とすら思われる。 図書館で初めてサハギンのドゥーラにであった時などは、謎のおみやげをあげてドゥーラを怒らせたり、一方で彼の考えに確かな言葉を投げつけたりするなどとにかく縦横無尽に立ち回ってみせていた。また、そのドゥーラに(というか魚に)会わなければならないとわめ……もとい主張するミトに対しても、他人が一歩引いて見ざるを得ない彼女に対してなんの物おじもなく食いつき魚談議で盛り上がるなどと、色々奔放さが目立つ。 だが、一方で自分にばかり危険なことや恐ろしいことを背おいこもうとするクレハに一言投げかけたり、他のシャルリシア寮生と同じく、同じ学園の仲間の命の危機に飛び込んでいくなど、決して自分勝手にやるだけの少女ではない。また、思想に思い上がりや偏りが見える相手に対しては、多少厳しいように見えつつも的確となる指摘を真剣な様子で行っており、状況や背景を自分なりに理解、判断し、そして自分の答えを導き出せる明晰な思考力はここにもいかされている。そして、その本質は、先述したとおり他者を思いやれる心にねざすことができているのではないだろうか。 彼女の指摘はガイブには直接的に、そしてはたから見れば彼女に反目しているようにしか見えないドゥーラに対しても、その実影響しているようで、彼らはラピスに言われた言葉の意味について考えることは少なくないようだ。エルクレスト・カレッジに生まれ変わって戻ってきた彼女の行動と言葉が、誰かを変えることはもう遠い先のことはないかもしれず、実際、ドゥーラは彼女の指摘が、自分に考えていくことのきっかけをくれたと語っている。また、ガイブにとってもそれは同様であったが、ガイブが愚直ながらも切実な叫びで雷の羽の構成員たちを動かしたときなどは、彼女自身がガイブに教えられたと語っており、彼女もまた相手に指摘するだけでなく、相手からの言葉を受け止められているのだということをうかがわせる。 ある程度補強されたとはいえ、体力という問題は未だ残るものの、師匠に教わった体捌きと支援の技で、例えば戦闘という場面においても仲間を強力にバックアップすることができ、特に人の身体能力を引き上げることに強大な効力を持つ彼女の魔術だが、とりわけクレハとの相性はいい。今までジャックやミルカに比べると打撃力という点で譲るところのあったクレハの短剣と、すでにかなりの高レベルであったその行動力を一気に押し上げることを可能としており、これからはこの二人の連携がシャルリシア寮の切り込み戦術となるかもしれない。 なお、どちらかといえばインテリ派であったかつての彼女だが、所属学部が使徒学部探索学科となっているのは、それを学ぶことで、大きな宝を発見できれば、それが自分を偉人として残すと考えていたからのようなのだが、上述の通り座学は好成績でも、実技はその運動能力の不足からまるで適正を残せておらず、それでもなおこの学部に固執していたラピスは、周りからはある種滑稽にも見られていた。しかし、留学後の彼女となってからはその華麗なまでの体捌きを手に入れており、実技にもちゃんと参加できるようにはなったようだ。 なお体力の問題については、多少走り続けたりするとすぐに息が上がってしまうほどで、また身体的ダメージにも当然弱く、何かと膝を折ってしまいがちなところがある。だが、彼女はその体力の低さを言い訳にしない行動をよく行っており、例えあとで自分が辛い思いをするのが分かっていても、見守るべき友人が逃げてしまった時にはそれを追い、救い上げなければならない相手がいる時には瘴気に蝕まれてでもそれを行う、と、無茶と言えば無茶だが、それをやってのけるだけの気力は十分に持ち合わせているようだ。身体的には脆く儚い彼女がそんな強さを見せた時、思わず自分のことを振り返ってしまう人は少なくないらしい。 ちなみに、相当な味覚オンチで、料理を食べる時は他の調味料を山盛りにして食べる性質があり、昔も今も周りの人間を若干引かせている。また、その時は服の裾の中からどこからともなく調味料を取り出すが、中に入ってるのはそれだけではなく、数々のお土産をはじめとして、明らかにその中には入りきらないものまで収められていたりする。どうやら彼女の持つ異次元バッグの効力のようなのだが、異次元バッグってそういうものだったっけ?と思わせられるなど、色々疑問は尽きない。しかし、彼女はやはりそんな周囲の戸惑いをどこ吹く風。今日も彼女は料理を前にし、タバスコをビンで裾から取り出しているのである。 最近、マジェラニカの師匠からの贈り物(?)として、ファミリアの「ドゥさん」を取得した。イエティの姿をした彼はなぜかやたらとかっこつけた態度でよくラピスの肩上等に現れ、驚かれたり、攻撃されたり、スルーされたりしている。だが、どんな状況でも「悔しいけど、俺に夢中かい?」のキメ台詞と共にクール(?)に決める彼が一体何者であるのかは、登場当初は定かではなかった。 だが、第十話Aでの回想と、師匠のナイルからの手紙により、彼(?)がかつてある実験の末に生まれたモンスターであり、ナイルの手にかかってその命を尽きさせるところを、彼女の懇願により救われた存在であることが明らかとなり、普段の言動からは想像できないような重い過去を背負っていることが分かったが、今日も彼はアイドルを自称し、ラピスを助け、そして隠れて砂肝を食べている。ラピスは、そんな彼のしたいままにさせたいと考えているのだろうか。 また、第十話A中ではその、師匠であるナイルとキルディアでの再会を果たしており、幾分不可解なことを語るナイルに対しても疑問を挟まず、そしてその教えを守ろうとするところを見せ、彼女がナイルへ大きな信頼を寄せていることをうかがわせていた。 しかし、ナイルはラピスへ、自分の短命さからくる、自身の命への軽視について警鐘のような言葉を投げかけていたが、それについてはただ素直にうなずくことはできない様子であった。だが、そんな彼女に対し、ガイブ等多くの人物が、ラピスの命を守るためにできることであれば、全力で協力することを決心しているようでもある。だが、それを聞く彼女はまだ心晴れやかにはなれないようだった。 後にまたやってきたナイルからの手紙で再度そのことに触れられたりするも、未だに明確な答えは返せないようであり、むしろ何か怯えるような、それについて深く考えることを恐れているかのような様子を見せている。そんな彼女に対し、ついにドゥさんが過去の事をとっかかりに、「かつての自分(ドゥさん)にラピスの姿を重ねていたのではないのか」と、その心の内に踏み込もうとするかのような行動に出たのだが、彼女はまるでそれを断ち切るような叫びのあとにテレポートで去ってしまい、まともに踏み込むことすらさせてはもらえなかった。 だが、そんな中でも他人を気にかけることはやってみせて(あるいは、そんな状態だからこそ他人のことを気にしたのかもしれないが)おり、この件のしばらく後、上記にあるようにクレハが自分一人で苦難や秘密を抱え込もうとすることを知っていた彼女は、ダバランから謎の「不安」の存在を知らされた後、その時と同じように何かを抱え込んでいるようにしか思えなかったクレハを見て、その元を個人的に訪れて追求したのであったが、どうやら自分のことになると途端に意識の尺度が変わるらしいクレハに対しては、クレハが今皆に話さずにしていることがあるはずだということすら気づかせられなかった。そこで、彼女はおそらくあえて、「気づいてないならしょうがない」とあけすけなまでの笑顔を浮かべて見せ、逆に強制的に話題を断ち切って退出し、クレハの中に違和感を残した(そこまでやっても違和感止まり、ということでもあったが……)。 しかし、その前にドゥさんから自身の心や考え方に踏み込まれることを拒否してしまった彼女が、クレハにとって意図的なものではなかったとしても、同じくクレハの抱えたものに踏み込もうとして弾かれてしまったことは因果なことであるかもしれない(もっとも、その後にレシィもクレハに踏み込もうとして失敗したのだが)。 その後はいつものように穏やかだったり、思いっきり人をいじくっていたりする姿を見せながら学園生活を行ってはいたが、第十一話においてエンザがシャルリシア寮生達の夢についてそれぞれ聞いていた時には、一度何かを答えようとしたものの、結局上述のことにまだちゃんと返せる答えがないからか、まるでごまかすように、夢についても保留で、と答えていた。 だが、エンザはそんなラピスに対して優しく微笑むと、ラピスが以前「夢」として語ってくれた「できるだけ長く生きたい」ということが、決して間違いではないと思うということを語るのだった。彼女はそのことすら昔のことはもう覚えていないといい、まっすぐ受け止めようとはしなかったが、エンザはそれでも優しく言葉を続けていた。 人は誰だって、生きていいのだと。 かつてに何があっても、どのような生まれであっても、今をちゃんと生きていきたいという気持ちさえあるなら、それは価値のあること。 彼女が、自分が生きていることに価値があることをわかってくれて、できるかぎりにでも、長く生きたいと強く思ってくれたなら。それこそがエンザの願いであり、そしてラピスの周りにいる、ラピスを信頼している人々の願いであるはずだとエンザは言った。 自分の命の価値を認めること。それが、エンザが伝えたいこと……そして、ナイル達、彼女の周りの人々が、彼女へ伝えたいことであったのかもしれない。 しかしそれでも、それを聞いたラピスは、頷くようなことはできず、うつむいていた。だが、エンザはそんなラピスを責めようとはしなかった。 自身の人生、自身の命。そのことについて、エンザの理想は自身の中にある。だがそれでも、すぐに答えを出さなければいけないわけではないはずだと、考えていたから。 しかし、時は非情だ。まだまだ己のことを、そして己を心配してくれる周囲の人々を理解していく時間が必要だったはずでありながら、第十二話にて、彼女は自分たちのためにエンザがその身を犠牲にするという事態に遭遇してしまう。 彼女はまだ、自分の命が誰かの命と等しい価値があるということすら信じられていない。それゆえに、彼女はもはや普段の飄々とした態度を見せる余裕もなく、自分が死ねばよかったのだと叫ぶ。……自身の悲しみと絶望で染まってしまったそんな彼女には、彼女が生きていくことを支えたいと思っている人たちが多くいるということ、そんな思いをささげられているラピスの人生に、価値がないはずがないというエンザの言葉を受け取る余裕も、また無いようだった。そして彼女はある意味ミト以上にエンザをその場に残すことを拒んだが、今エンザを含めた人々を殺そうとしている存在なはずのバウラスですら、その孤独から救わなければならないという言葉を受けたこともあり、途切れない絶望に打ち震えつつも、他のシャルリシア寮生達と共にその場を離れたのであった。 しかし、シャルリシア寮生6人の中でも、この出来事がひときわ深く彼女の中に悲しみや絶望を与えていたようで、他の5人だけを逃がそうとしながらもバウラスには全く通用しなかったことがトラウマとなってしまったのか、他者を転送する呪文が使用できなくなってしまう。だが、その代わりと言うべきなのか、味方の攻撃にさらに威力を上乗せする呪文に目覚めており、深い悲しみが、彼女の中で「敵」への怒りを呼び覚ましてしまったのかもしれない。 しかし、それでも彼女の中にはまだ、ナイルに救われたこと、そして彼の語ったことが残されているようだ。炎の使徒から逃れ、エルクレスト・カレッジに帰ってきた際には、ハナを相手に、例え今自分が許せなくても、誰かに対していいことができるよう心掛けながら生きていくことができたら、いつか自分を許せる選択肢が生まれるはずだということを自ら語っており、深い悲しみに包まれた途上ながら、自分の進んでいく理由は保持できているところを見せていた。……近頃、クレハのことをよく気にすることが多くなったのは、はたしてその「クレハにとっていいことをしたい」ということなのか。 あるいは彼女自身がその選択肢を、かつて、自身の内から発された、力を授けると囁く謎の誘惑から、「俺を信じろ」という言葉で救ってくれたクレハに求めたからなのか。それを解するのはまだ、難しいと言っていいだろう。 エルクレスト祭のアトラクションでは、決して学内でも力があるとは言えないはずながら腕相撲をすることを考えていたが、当然と言うべきか得意の身体強化術はバリバリに使用されており、シャッロッテをはじめ彼女をなめてかかった者達は全く警戒することなく腕相撲に挑んだ結果軒並み返り討ちとなっていた。実際そこまで理不尽だったかと言うと、力自慢相手なら魔術込みで互角程とと言ったところだったので難易度的には実はそこまで高い、というわけではなかったのだが、それでもやはり、勝てると思いながらあっさり返り討ちにされた層はたいそう悔しい思いをしたようである。 人形劇では得意分野の分担と言うことで、人形を操るのはパートナーのレイスに任せ、自身は魔王「ディアマン」の演技担当となった……のだが、それが恐るべき謀略の始まりであり、なんと本番当日に魔王の禍々しさと主人公たちの悲壮さ、そして因縁を強化するためのシーンを勝手に導入するという暴挙を行っただけでなく、その急遽生まれたシーンの時点で台本よりも2~3倍ほど禍々しく恐ろしい魔王を演じており、劇の本来のムードを土台から壊しかねない行為を行っていた。その後もその余波か、様々なアドリブが生まれ、また魔王ディアマンも登場するたびに絶好調であったものの、主人公……というかレシィの必死の尽力もあってなんとかおおむねシナリオ通りの形で劇は終息し、〆ることはできたのだった。 とやりたい放題やっていた感しかない人形劇中のラピスであったが、そのあまりのインパクトに劇全体のムードが崩壊しかけたとはいえ、追加したのはあくまでシナリオ本編の流れをより際立たせるための要素を持った部分であり、あまりに熱の入った魔王ディアマンの演技も、主人公に打ち倒される悪役としてはスパイスとなるものだ。 エンディングはほぼ予定通りに迎えられたことも踏まえ、結果的に彼女のやったことは劇を盛り上がらせるためにはいい案だった……かもしれないが、魔王ディアマンがやられた後に魔王ディアマン第三形態まで繰り出そうとしていたらしいことに関しては残念ながら擁護不可と言えよう。 職歴 メインクラス:アコライト(1~10)→プリースト(10~) サポートクラス:ガンスリンガー(1)→メイジ()→セージ()→ファランクス()→サモナー(10~) ステータス 最大HP:69 最大MP:111+(100) 最大フェイト:20 能力名 基本値 能力値 筋力 6 (2+0+0)=2 器用 9 (3+1+1)=5 敏捷 38 (12+0+0)=12 知力 27 (9+1+1)=11 感知 9 (3+0+0)=3+2 精神 21 (7+2+0)=9 幸運 9 (3+1+1)=5 装備品・所持品・所持金 右手 :ダンシングナイフ(重量2/回避判定+2) 左手 :ヘキサロッド(重量4/攻撃力+4/行動-3/魔術判定+1D) 総重量 :6/6 頭部 :飛燕の帽子(重量3/回避+2/物理防御+2/魔法防御-2/感知+2) 胴部 :スニーキングスーツ(重量6/物理防御+2/防御+6/行動+1) 補助防具:ローグマント(重量3/回避+2) 装身具 :真理の書(重量1/魔術判定直前にMPを5消費することでそのダイスを+1D) 総重量 :13/27 所持品 :異次元バッグ、爆撃符×2、ドレスブック、学園ローブ 総重量 :3/16 所持金 :500G スキル ヒューリンスキル:《ハーフブラッド》(《アンプリファイア》) 使徒学部(探索)スキル:《サーチリスク》 法学部スキル:《トゥルースサイト》 学園スキル:《学園:図書委員会》 アコライトスキル:《ヒール》《フェイス:ゴヴァノン》《レイズ》《ブリンク》L2 ガンスリンガースキル:《キャリバー》《カリキュレイト》 メイジスキル:《マジックフォージ》《コンセントレーション》《マジシャンズマイト》L5《フィジカルエンチャント》L5 セージスキル:《エンサイクロペディア》《エルディダイト》《ウィークポイント》《コンコーダンス》《ラーニング;エルダーマジック》 一般スキル:《コンボアタック:マジック》 ファランクススキル:《ファランクスアタック:知力》 プリーストスキル:《パトロナイズ》《シーリィ》L3《ビジテイション》L5《ラース》L1 判定など 命中判定:5-1=4+2D 攻撃力:4=4+2D 回避判定:12+2+2+2+2+(1D)=20+3D 物理防御力:2+6=8 魔法防御力:9-2=7 行動値:17+1-3=15 移動力:15+5=20m トラップ探知:不可 トラップ解除:5+2D 危険感知:5+3D エネミー識別:11+10+(+2D)=21+4D アイテム鑑定:11+2D 魔術判定:11+3+5(+2D)=19+4D 呪歌判定:不可 錬金術判定:不可 コネクション コネクション間 内容 備考 ナイル→ラピス 弟子 ラピスが自分の命を大切にしていくよう願っているらしい ガイブ→ラピス 感謝 もし僕がラピスにできることがあれば、必ずそれをするよ レイス→ラピス 親友 ラピスはボクのこと、本当によくわかってくれてる! レイス→ドゥ君 懐疑 イエティは敵だ!……けど、ラピスのファミリアならいいやつなのかな? ドゥーラ→ラピス 感謝 受けた恩を、いずれ必ず返すギョ! ネフィ→ラピス 部活仲間 いつも大変でしょうけど、応援してます 備考 フィジカルエンチャントは選択した判定に+10 第七話開始前にリビルドしている→一回目リビルド前 第十三話開始前に再リビルドしている→二回目リビルド前
https://w.atwiki.jp/suilovee/pages/17.html
1 12月の誕生石、トルコストーン。 トルコ石は繁栄と成功を象徴する石。心配や疑惑を消す働きがある。闘争心を燃やし、決断力と実行力を高め、成功に導いてくれる。 2 12月29日の誕生石 ターコイズ(加工) ターコイズ(トルコ石)は軟らかく、「練り」と呼ばれる工程で人工的に作られたものが多いものです。 しかし、歴史の古い石で昔から天然のものを彫刻し加工したもがありました。繁栄の石として有名で、勇気とやる気をもたらせてくれるでしょう。 この誕生石の人は、成功願望が強い人です。迷いはパワーを半減します。失敗しても成功できる可能性があるでしょう。 3 12月の誕生石であるラピス・ラズリは、成功を保証する事を象徴とした宝石です。 ラピス・ラズリは青色をした宝石です。かつては、サファイアと混同されていたようです。 ラピスラズリの特徴としては、いくつかの鉱物が集まってひとつの宝石を形成している展です。 硬度は5~5.5で、傷つきやすい宝石です。 ただし、割れることや欠ける事に対しての耐久性は強いです。 トップページ
https://w.atwiki.jp/kurukuru9696/
くるくるwiki@Granado Espadaへようこそ。 こちらの党はラピスラズリサーバーにおいて活躍しています。
https://w.atwiki.jp/hikari4ff/pages/42.html
入手 特性 ステータス(すっぴん比) アビリティ 名称 AP 範囲 効果 成長 初期 ★ ★★ ★★★ 成長 ルビー エメラルド トパーズ サファイア ラピスラズリ アクアマリン アメジスト ダイアモンド ★ ★★ ★★★
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37133.html
【検索用 MIMI 登録タグ 作M 作MI-L 作り手】 + 目次 目次 特徴 ミリオン達成状況 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】Music 特徴 作り手名:『MIMI』(みみ) 2016年6月、「ラピスラズリ」にてボカロデビュー。 6作目の「モーメント」で自身初の殿堂入りを達成。 代表曲に「ハナタバ」、「くうになる」、「マシュマリー」など。 使用ボーカルは初音ミク、可不、星界、裏命。 2023年2月22日、「マシュマリー」で自身初のミリオンを達成した。 これまでに殿堂入りを達成した曲は、以下の通り。 GLACIES / Maple / Pale/MIMI / SorrowChat / 愛し愛 / 愛するように / 哀の隙間 / いっせーのーで / 今はいいんだよ。 / えすけーぷ / オマジナイ / カラバコにアイ / ぎゅって / くうになる / コウフク貯金 / 心を刺す言葉だけ / サヨナラは言わないでさ / 静寂に咲く / そして夜と灯る / だきしめるまで。 / 透明夏 / 何もない様な / はぐ / ハナタバ / ヒミツ/MIMI / フィオーレ / 風鈴歌 / フローレミ / ポシェット / マシュマリー / 水音とカーテン / ミライリフレクト / 妄想哀歌 / もーいいかい / モーメント/MIMI / ゆめまぼろし / 夜明け前に飛び乗って / よるつむぎ / ラピスラズリ / ルルージュ / ロココ ミリオン達成状況 以下の楽曲がミリオンを達成している。 曲名 100万再生 200万再生 備考 マシュマリー 2023年2月22日 ハナタバ 2023年6月26日 2023年12月28日 くうになる 2023年8月14日 リンク Twitter PIAPRO ニコニコ YouTube 曲 GLACIES Maple Pale/MIMI parabola/MIMI SorrowChat To U/MIMI UNFADING 愛し愛 愛するように 哀の隙間 あのね/MIMI ありあ 息をするだけ いっせーのーで 今はいいんだよ。 えすけーぷ オマジナイ カラバコにアイ 消えない温度 ぎゅって くうになる コウフク貯金 心を刺す言葉だけ サクラソウ/MIMI サヨナラは言わないでさ 始点前夕暮れ すろーりーないと 静寂に咲く そして夜と灯る それで充分だよ。 だきしめるまで。 ツキミチシルベ 透明夏 何もない様な はぐ ハナタバ ヒミツ/MIMI フィオーレ 風鈴歌 フローレミ ふわり ぽけっと・愛の歌 ポシェット 星降るココロ マシュマリー 水音とカーテン ミライリフレクト 妄想哀歌 もーいいかい モーメント/MIMI ゆめまぼろし 夜明け前に飛び乗って よるつむぎ 夜のあいろに ラピスラズリ 流星症候群 ルルージュ ロココ わたしまだBABY わたしマニュアル CD One Minutes Music vol.1 メタファー KARENT presents 幽天のファンタジア feat. 初音ミク 動画 オリジナル曲 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「MIMI」「MIMICD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 To U/MIMI えすけーぷ ポシェット すろーりーないと ラピスラズリ フィオーレ そして夜と灯る GLACIES 消えない温度 何もない様な コメント 優しい囁きのような小鳥の声のような音楽に惚れました。これからどんどん中毒性のあるいい曲作って欲しいです。応援してます!! -- pu hl (2019-02-19 16 37 29) もっと伸びて良いと思うんだけどな〜 -- 名無しさん (2019-03-19 16 23 24) アルバムほしい... -- 名無しさん (2021-07-31 09 19 25) ほんっとに1番大好きなボカロPさんです!!!どの曲もピアノが美しすぎてヤバい!!!ゼッッッッッッッッッッタイこれから人気がでると思う!!応援してます!! -- にろ (2023-01-06 14 24 09) 出遅れた…💦一番大好きなボカロ -- 名無しさん (2023-02-15 13 51 43) もっと伸びてほしいです!MIMIさん本当に一番大好きな本命のボカロPさんです!中毒性のある曲を作ってほしいです!応援してます! -- 結愛 (2023-02-18 13 27 25) 最高ッ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧これからもずっと応援してますっ! -- 夕梨花 (2023-06-23 20 09 44) まじで好き。。。 -- あ (2024-02-12 21 04 03) ずっと大好きです…。よるつむぎ最高でした!直筆サインありがとうございます!家宝にします!(´;ω;`) -- にろる (2024-02-25 20 29 03) 叩きつけるようなピアノの旋律が心の隙間に染み込んでくる。歌詞がいいのはもちろんだけど、やっぱり曲のつくりがいいんだよね -- 名無しさん (2024-04-08 18 09 40) MIMIさんが出会った最初の曲、「ハナタバ」聞いた時うわっって革命が起きた、MIMIさんが作った曲は大好き、特に「くうになる」 -- 名無しさん (2024-05-24 20 44 45) だれかゆりかごの追加求む -- 名無しさん (2024-08-31 10 46 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1005.html
ソードダンサー 作品名:蒼柩のラピスラズリ 使用者:辻峰 冬夜、辻峰 真由香、サブリナ・ヴァレンタイン 蒼柩のラピスラズリに登場する 《魔女の遺産》の一つ。形状は首飾り。遺産No.7。 自身が望む任意の剣の形へ変わる首飾り。 武器についての詳細形容 刀身変化 精神呪縛 戦場舞踏 使用者との関連性辻峰冬夜の場合 辻峰真由香の場合 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 形容 十字架のペンダント変形後は刃渡り約一メートルほどの片刃の長剣となる。 今にも火傷しそうな熱さに耐えかねて、俺は右手で強引に首からペンダントを外す。 そして、掌の中で小さな十字架はさらに熱を帯びていき──。 所有者の意志に応えるように、一本の剣へと変貌した。 十字架に似たシルエットを持った、刃渡り約一メートルほどの片刃の長剣。 刀身変化 使用者の願望に応じた刀身を生成する固有能力に加えて刃を潰す、自動修復する等の変化が可能。 こっちの能力は刀剣変化。《月華氷刃》ほど自由自在に刀身を変化させるのは無理だが 、刃を潰して硬度を安全なものに変えるぐらいなら簡単。おまけに多少の傷なら自己修復 されるっぽい。 精神呪縛 使用者を戦わせるように精神を汚染する恋愛感情や独占欲を加速させ、それを理由に戦いを行わせる。 戦場舞踏 音により相手の動作を予知・反撃する能力広範囲や弾幕などの面攻撃を除き大抵の攻撃を回避・反撃できる。 戦場は、こんなにも音で溢れている。 その音を全身で感じ、敵の行動パターンを分析。そこから敵が次に取る行動を瞬時に予 測する。そして、攻撃を躱すことのできる針の穴ほどの小さなタイミングを察知し、その 隙間に身体を飛び込ませ──逆襲する。 使用者との関連性 辻峰冬夜の場合 片刃の長剣《円舞曲》(ワルツ)更なる強さを望んで生み出された刀剣。一定時間持ち主の運動能力を強制的に解放、限界まで向上させる強制解放(フォルテ)という能力を有する。しかし発動中は身体が耐えきれない。 その言葉通り、この剣は一定時間だけ持ち主の運動能力を強制的に解放し、限界まで向 上させる。もっと強くなりたい。そんなことを望んだ俺にはピッタリの力だ。 (中略) いや、足だけじゃない。全身の筋肉が、骨が、内臓が、意識が……限界まで解放された 運動能力に耐えきれず悲鳴を上げてやがる──! 辻峰真由香の場合 漆黒の刀剣《夜想曲》(ノクターン)魔女に対抗する力を望んで生み出された刀剣。ウィッチクラフトの能力や魔女の結界魔術すらも無効化する消失音階(サイレント)という能力を有する。 「この黒い影を纏った刀身は、ウィッチクラフトの能力の効果を相殺できます。そして、 それは魔女の魔術に対しても有効なはずです」 元ネタ ソードダンス(英:Sword Dance) 英語で「剣舞」を意味する語。 ソードダンサーはそのまま「剣舞をする者」となる 関連項目 《魔女の遺産》 《剣舞士の首飾り》の武器分類。 関連タグ 刀剣 変形 武器 能力無効化 蒼柩のラピスラズリ 身体能力強化 長剣 リンク
https://w.atwiki.jp/c0v0p/pages/363.html
財宝の地図 書庫:ナポリ 説明:ベイルート北 必要スキル:開錠4 発見物:- ランク:1 入手物:4万 ラピスラズリ12 宝石細工の手鏡 地図一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/puyo2que/pages/186.html
[☆5]シグ No.067 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル ラピスラズリ 進化素材 コスト 20 HP Lスキル 青属性攻撃力UP Lv.2 タイプ こうげき 攻撃力 進化元 [☆4]シグ 攻撃 単体 回復力 進化先 編集 属性 あお コンビ
https://w.atwiki.jp/deadend/pages/1030.html
刀工生産 名称 生産LV 必要素材 ミスルトウ◆ 12 ミスルトウの刀身×17 ラピスラズリ×200 水のオーブ下級×4 ゴールド×20 千年杉の合板×50
https://w.atwiki.jp/germangame/pages/12.html
リンク 準備簡易版 通常版 簡易版ターン構成 ルール 判定 テキスト 通常版ターン構成 ルール テキスト 準備 簡易版_ プレイヤー(2人) デッキ(50枚)宝玉・ルビー7枚 宝玉・アンバー7枚 宝玉・トパーズ7枚 宝玉・エメラルド7枚 宝玉・サファイア7枚 宝玉・ラピスラズリ7枚 宝玉・アメジスト7枚 7色・レインボー1枚 通常版_ 簡易版全て エナジーカウンター 簡易版_ ターン構成_ 開始フェイズドローステップ メインフェイズ 終了フェイズターン終了ステップ ルール_ 開始フェイズドローステップデッキからカードを1枚引く メインフェイズ以下の2つの行動を、合計2回まで実行できる(先攻1ターン目のみ1回まで)手札から宝玉を、宝玉として場に出す 手札から宝玉を、呪文としてプレイする 終了フェイズターン終了ステップターン終了を宣言した時、このステップへ移項する 判定_ 勝敗判定勝利条件場に7種の宝玉を揃える 敗北条件虹を出して、場に7種の宝玉を揃える アンバーの効果で虹を奪い、場に7種の宝玉を揃える サファイアの効果で虹を出し、場に7種の宝玉を揃える その他の判定ゲームドローステップでカードをドロー出来ない時、ゲームは終了する ルビー場に宝玉が存在しない時、効果を使用出来ない アンバー互いの場に宝玉が存在しない時、効果を使用出来ない トパーズデッキにカードが存在しない時、効果を使用出来ない エメラルド場に宝玉が存在しない時、効果を使用出来ない サファイアデッキにカードが存在しない時、効果を使用出来ない ラピスラズリ墓地にカードが存在しない時、効果を使用出来ない アメジスト相手の手札が存在しない時、効果を使用出来ない テキスト_ 赤:ルビー 対象の宝玉を破壊する(破壊) 橙:アンバー あなたの場の宝玉を1枚破壊し、相手の場の宝玉をあなたのコントロール下に置く(コントロール奪取) 黄:トパーズ デッキからカードを1枚引く(ドロー) 緑:エメラルド 場のカードを1枚コントローラーの手札に戻す(バウンス) 青:サファイア デッキトップのカードを場に出す(リクルート) 藍:ラピスラズリ 墓地の1番上のカードを手札に加える(サルベージ) 紫:アメジスト 対象のプレイヤーの手札からカードを任意で1枚選択し、捨てさせる(ハンデス) 全:レインボー 能力無し 全ての色の代わりとなる(7色の最後の1枚には使用出来ない) (宝玉とはデザインを変える) 候補 対象のプレイヤーの手札を公開する(ピーピング) デッキから任意の宝玉を1枚選び、手札に加える(サーチ) 手札の宝玉を全て場に出す 蘇生(墓地→自分場)(墓地は弄りたくない) デッキデス(山札→墓地)(割と意味が無い) リセット(場→山札)(バランスブレイカーになる可能性) セット(自分手札→自分場)(地味すぎる) ロック(特定の宝玉の使用制限)(コンセプトにそぐわない) 通常版_ ターン構成_ 開始フェイズアンタップステップ ドローステップ メインフェイズ 終了フェイズターン終了ステップ クリンナップステップ シャッフルステップ ルール_ 大前提プレイヤーの行動範囲ターンプレイヤーのみが行動できる 捨てたカードの行方捨てられたカードはデッキに戻る 勝利条件場に7種の宝玉をそろえる(タップ状態は問わない) 開始フェイズアンタップステップ自分の場に存在する宝玉を、その再結晶コストの数だけエナジーを取り除く事でアンタップする ドローステップデッキからカードを1枚引く メインフェイズ基本的な操作はここで行われる 以下の項目は、ターンに1度しか行えない手札から宝玉を、タップ状態で場に出す 手札から宝玉を、呪文としてプレイする 以下の項目は、ターンに何度でも行える(可能な限り)場の宝玉を、タップしてプレイする 終了フェイズターン終了ステップターン終了を宣言した時、このステップへ移項する クリンナップステップ手札が7枚以上ある時、6枚になるまでカードを捨てる シャッフルステップターン内にカードが捨てられた時、デッキをシャッフルする 補足 UNOのように、カードが引けない時に墓地をシャッフルするルールはどうか? テキスト_ コ=再結晶コスト T=場のタップ能力 H=手札からの発動 赤:ルビー コ: T: H:対象の宝玉を破壊する (↑あなたの場の宝玉を破壊する。その後、破壊した数まであなたの手札から宝玉を場に置く) 橙:アンバー コ:3 T:自分の宝玉の再結晶コストの軽減(-1) H: 黄:トパーズ コ:2(←3) T:対象のプレイヤーの手札を公開する (↑手札増強(1枚ドロー)) H:デッキからカードを1枚引く (↑自分は手札を全て捨てる。その後、捨てた数だけドローする) 緑:エメラルド コ:2 T:あなたの場の宝玉をデッキに戻し、エナジーを2獲得する H:あなたの場のエメラルド1枚につきエナジーを2獲得する (↑あなたの場のエメラルド1枚につきエナジー1獲得) 青:サファイア コ:5 T:対象の宝玉をあなたのコントロール下に置く (↑対象の宝玉をタップする) H:対象のプレイヤーの手札を1枚選択し、捨てさせる (↑あなたの場のアメジスト1枚につき対戦相手1人からエナジー1吸収) 藍:ラピスラズリ コ:3 T:デッキトップのカードをタップ状態で場に出す (↑デッキからラピスラズリ1つをタップ状態で場に出す。その後デッキをシャッフルする) H:場のカードをコントローラーの手札に戻す (↑対象のプレイヤーの手札を公開する) 紫:アメジスト コ:3 T: H:対象の宝玉をアンタップする 全:レインボー コ: T:山札からカードを1枚選択し、これと入れ替える H:全てのプレイヤーは、自分がコントロールする宝玉の数だけ、エナジーを得る (宝玉とはデザインを変える)