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ラドン [解説] 体長20m、翼長50m以上の巨体を持つ猛禽類の様な魔獣。飛行するだけで周囲を吹き飛ばす衝撃的を起こし、飛竜を上回る優れた飛行能力で獲物を狩る。性格は凶暴かつ狡猾で、一度狙った獲物には執拗に襲いかかる。 カナド地方に存在する巨大な火山を根城としており、溶岩に耐えうる頑丈な皮膚は常に超高温を発している。名前はカナドの一部に伝わる炎の悪魔を意味する。数年に一度の周期で目覚め、その周辺に甚大な被害をもたらす。
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ラドン(人獣-036) コスト 【コスト】 タイプ 【タイプ】 射程 【射程】 HP 【HP】 【M_HP】 AP 【AP】 【M_AP】 ATK 【ATK】 【M_ATK】 POW 0 0 DEF 【DEF】 【M_DEF】 RES 【RES】 【M_RES】 MS 【MS】 AS 【AS】 【M_AS】 アクティブ 【スキル名】 【スキル説明】 指定タイプ 【指定タイプ】 効果タイプ 【効果タイプ】 消費AP 【消費AP】 クールダウン 【クールダウン】 パッシブ 【パッシブ名】 1. 【パッシブ説明1】 2. 【パッシブ説明2】 使い魔について 【使い魔について】 コメント一覧 名前
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ラドン カテゴリ:ドラゴン、龍 神話・伝承 ギリシャ神話 生息地 ヘスペリスの園 姿 100の頭をもつ大蛇。一説では、顎の関節が尾まであり体全体が口になるとも 能力 100の頭でいろいろな声または、いろいろな国の言葉を話す。火を吐く。眠らない。 説明 テュポーンとエキドナの子で、世界の西の果て、昼と夜の境界にあるヘスペリスの園で、黄金の林檎の木の番をしている。ヘラクレスの12の難業の1つ「黄金の林檎を取ってくる」にて、口の中に蜂の巣を投げ込まれて口中を刺されて死んだ、あるいはヒュドラの毒のついた矢で射殺されたという。死後、黄金の林檎を守った功績で、天にあげられ「りゅう座」となったという。
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ラドン ~大空の覇者~ 身長:100m 体重:3万トン 翼長:200m 主要技:超音速粉砕衝撃波 翼竜プテラノドンが変異した怪獣。かつてX星人に操られてニューヨークを襲った後にアンギラス(R)、キングシーサー(R)と共にゴジラに挑むも敗北。富士の裾野で深い眠りについていたが、M機関捕獲作戦失敗の際に目覚め、何処へともなく飛び去った。その後、日本近海に出現しコンスタンティノープルと接触、餌であるメガヌロン(R)を求めて日本に上陸した。現存する怪獣の中でも飛行能力が著しく高く、超スピードからなる衝撃波や高高度からの強襲に地上の相手はなす術がない。性格も獰猛で、一度狙った獲物は逃がさない。 後に、ゴジラの護衛となりカマキラス(R)を圧倒する。 登場回 Capter4、Capter5、Capter20(後編)
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セラドン 色相 グリーン 相手は[次に相手に与えるダメージを0にする]を得る混色回数を1増やす コスト 1 セット 3弾 特殊混色 該当なし 混色増加枠のひとつ。混色1増加とグリーン&ブルーの効果を内包する。 混色軸の選択肢のひとつ。ただ、混色稼ぎに関してはチューリップの方が優秀。チューリップから、さらに混色回数を増やす選択肢を考える時に候補となる。 G Bの効果がどの程度有効かは相手による。基本的には混色回数目当てで採用し、G Bは刺さる相手ならラッキー、程度の気持ちで。 ニレのほぼ完全な上位互換カードである。比較対象が最弱クラスなのでこれが強いというわけではないが……。
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2004年公開「ゴジラFINALWARS」に登場した怪獣。 +戦闘能力 ①格闘 体長100m、体重30000t、翼長200mの体格を持つ。 パワーはそこそこあり、体勢を崩したところへの不意打ちとはいえ体当たりでFWゴジラを大きく怯ませた。 ②使用技・能力 超音速衝撃粉砕波 飛行時に発生する強力な衝撃波を攻撃に転用した技。 その威力は地球防衛軍の空中戦艦(90m級の怪獣の攻撃程度であれば普通に耐えられる)を一撃で粉砕する威力がある。 FWゴジラ相手にも、上記の体当たりと併用しダメージを与えた。 飛行能力 設定上の飛行速度はマッハ3と歴代ラドンの中でも屈指の速さ。 飛行性能はかなり高く、100m級の体格ながらニューヨークの町を自由自在に飛び回り壊滅させた。 背後から放たれたレーザー攻撃を問題なくかわしている等回避力も中々高い。 ③耐久力 ミサイル程度ではほとんど影響なく飛行を続けることが可能。 FWシーサーと正面衝突したが、特に問題なく戦闘を続けている。 アンギラスボールの直撃を食らい、気絶まで追い込まれた。 描写的にはそれほど強い描写はないため、100m級平均よりやや下程度に見積もられてる。 ④技巧 自分の飛行能力の高さで都市破壊や戦闘で存分に生かしたが、FWゴジラの策略の前に倒された +対戦怪獣 敗北 FWゴジラ +他怪獣との比較
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【作品名】怪獣総進撃 【ジャンル】映画 【名前】ラドン(二代目) 【属性】空の大怪獣 【年齢】43歳 【長所】超音速の衝撃波によって飛ぶだけであらゆるものを破壊する 【短所】ラドンも「そうだそうだ」と言っています 【備考】『空の大怪獣 ラドン』にて卵から孵った個体が二代目ラドンとされている(『ゴジラ大百科』より)。 矛盾はあるが昭和ゴジラシリーズに出て来るラドンは全てがこれの同一個体という設定(『東宝モンスター名鑑』より)。 つまり『空の大怪獣 ラドン』(1956年)にて誕生。『怪獣総進撃』では20世紀末(1999年とする)という時代設定なので そこでも生存している二代目ラドンはそれから43年生きてるということになる。なので43歳。 vol.8
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1964年公開「三大怪獣地球最大の決戦」等に登場した怪獣。 +戦闘能力 ①格闘 体長50m、体重15000t、翼長120mの体格を持つ。 突進力は高いほうで、30000tの初代ギドラと正面衝突しても当たり負けすることはない。 20000tの二代目ゴジラを持ち上げしばらく飛び続ける等パワーもある。 その他突っつきや引っかきなどで二代目ゴジラと互角に渡りあった。 ②使用技・能力 ソニックブーム 昭和ラドンが多用する技で、飛行中に発生する衝撃波を攻撃に転用したもの。 その威力は20000tの二代目ゴジラをダウンに追い込むほどの威力を持つ。 突風 翼を羽ばたかせて突風を引き起こす技で、街を壊滅状態に追い込んだ他、二代目ゴジラを転がした。 飛行能力 設定上の飛行速度はマッハ1.5 飛行性能はかなり高く、急旋回や急上昇など多彩な飛行能力を持つ。 ③耐久力 防衛軍の攻撃や引力光線、至近距離からの白熱光などの弱い攻撃であればほとんどダメージはない。 ファイヤードラゴンの不意打ちを食らってもそれほどダメージを受けた様子はなかった。 二代目ゴジラとしばらく格闘した後、初代ギドラと激戦を繰り広げてもそれほど疲弊した様子がなかったり、モスラ幼虫を乗せてしばらく飛び続けたりとスタミナはかなり高い。 ④技巧 戦闘センスは中々高く、どの戦闘でも自身の能力を生かして活躍している。 二代目ゴジラに投げられた岩を打ち返す等、器用さもある。 +対戦怪獣 勝利 初代ギドラ 未決着 昭和ゴジラ +他怪獣との比較 バランスの良い能力と安定した実績を評価され、Dの親モスラの右に位置している
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登録日:2011/06/10 Fri 09 59 58 更新日:2024/05/07 Tue 22 22 44NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 そうだそうだ イスラ・デ・マーラ ウラニウム ゴジラ ゴジラの相棒 ソニックブーム ソニック・ブーム ファイヤーラドン プテラノドン ラドン ロダン 命ある者 平田昭彦被害者の会 怪獣 怪獣貴族 映画 東宝 東宝怪獣 漢 炎の悪魔 特撮 空の大怪獣 空の王者 義兄 翼竜 翼竜怪獣 超音速 「ラドンだ! プテラノドンが、巨大化した……」「きっとそうだ……核の影響かなにかで、ゴジラと同じことが、プテラノドンにも起こったんだ……」 ラドンとは、東宝特撮映画に登場する怪獣である。 ゴジラ、モスラと共に、東宝三大怪獣の一体として数えられる程の知名度を誇る名怪獣である。 「ラドン」という元素(地下水などに多い)が実在する為、海外での表記は Rodan (ロダン)とされている。 ●目次 【概要】 【各作品での活躍】◇『空の大怪獣ラドン』 ◆『三大怪獣 地球最大の決戦』 ◆『怪獣大戦争』 ◆『怪獣総進撃』 ◆『ゴジラVSメカゴジラ』●翼竜怪獣 ラドン ●ファイヤーラドン ◆『ゴジラ FINAL WARS』 ◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 ◆『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』 ◆『怪獣プラネットゴジラ』 ◆『ゴジラアイランド』 ◆『GODZILLA 怪獣黙示録』『プロジェクト・メカゴジラ』 ◇余談 【概要】 初登場は単独作『空の大怪獣ラドン』であり、モスラ同様にゴジラシリーズへは後から輸入される形で登場した経歴を持つ。 その正体はゴジラと同じく、人類による原水爆実験の放射能汚染の影響で翼竜・プテラノドンの生き残りが巨大化・怪獣化した存在。 名前の由来もそのまま「プテラノドン」から来ている。 元が翼竜なだけあって、飛行能力と空中機動力の高さは東宝怪獣の中でも随一。 超音速で空を飛び、飛行の際に発生するソニックブームで地表にある全てを破壊する。 その威力は凄まじく、初期はゴジラをも吹き飛ばしてタジタジにしてしまい、『FW』では地球軍の対怪獣用の空中戦艦を衝撃波だけで粉砕した。 その他、硬く鋭い嘴や尖った足の爪なども強力な武器の一つである。足の力はとても強く、体重2万tのゴジラを持ち上げて飛べる程の怪力。 耐久力もそれなりに高く、ゴジラの放射熱線の直撃を受けても何発かは耐えることができる。 ただ、やはり体型は翼竜そのものなので格闘自体はあまり得意ではなく、捕捉され接近戦に持ち込まれてしまうと一方的に攻撃を受けてしまう弱点を持つ。 事実『三大怪獣』や『VSメカゴジラ』での対ゴジラ戦では、不意にゴジラに近づいた時に地面に叩き落とされてしまい、何度も尻尾で滅多撃ちにされてしまう場面がある。 印象的なラドンの鳴き声は、コントラバスでの音と人の声を合成させたもの。 如何にも「怪獣の鳴き声」らしい鳴き声なのでその汎用性は高く、その後数多くの怪獣に流用・加工されて使われている。 (例:アントラー、アギラ、平成キングギドラ、バトラなど) 【各作品での活躍】 ◇『空の大怪獣ラドン』 全長:50m(翼長120m) 体重:1万5000t 速力:マッハ1.5 九州阿蘇の炭鉱地下空洞に眠っていた卵が水爆実験による気圧変化や地殻変動、地球温暖化や火山活動等の諸影響により異常発達し誕生。 卵の時点で人間が米粒に見える程巨大である。 後のラドンと比較した場合、口から黒いガス状の気体を吐く描写がある。 もっとも威力は不明。火事が起きたのはタンクローリーが激突した際の漏電と、ラドンが起こした暴風によって燃え広がったものなため。 また明確に肉食で、メガヌロンをついばむのは有名だが、それだけでなく放牧されていた牛三頭や、少なくとも人間二名を捕食している。 (終盤、阿蘇山火口の巣穴近くに人間の骨と女性の靴片方が散らばっている) ギャオス以前に「怪獣の危険性」が描かれていたシーン。 劇中では2体のつがいが登場(*1)し、メガヌロンを食いつくし、北京、ジャカルタ、マニラ、当時アメリカ領だった沖縄など世界中を飛び回った後、長崎~福岡・博多地区を壊滅させた。特に見せ場もなく通過されただけで恐らく滅亡した佐賀県ェ… 当初は謎の飛行物体とされていたが柏木久一郎博士により正体を暴かれた。 F-86Fセイバーとの空中戦はCG無しでのものとしては非常にレベルが高い。後のラドンの登場作品と比べても、その凄さは分かる筈。 一方、セイバー四機から受けたダメージによって速度が半分に落ちるなど、空を飛ぶが故かゴジラほどのタフネスは持たない。 自衛隊の攻撃を受け、阿蘇山火口付近で休んでいた所、自衛隊の最後の攻撃を受ける。 最後は誘発された阿蘇山の噴火に巻き込まれ… ◆『三大怪獣 地球最大の決戦』 ゴジラはこう言っています。 「我々が人間を助ける理由は何も無い」「人間はいつも我々をいじめているではないか」 ……と言っています。 ラドンも「そうだそうだ」と言っています。 ゴジラシリーズ初登場作品。 基本スペックは『空の大怪獣ラドン』の個体と同一だが、関連性は不明。 同個体、もしくは2体から生まれた2代目とする説もある。 また、前作の卵から生まれたラドンだが、卵から生まれたときは翼も未発達な雛だったのが、ほんの数日でいきなり成獣になっているとは考えがたいため、 「前作で卵から生まれたラドンが数年を経て成長し、本作に登場した」とも考えられる。 金星人を名乗る女の予言通り阿蘇山から出現。横浜〜富士山麓でゴジラと戦う。この時、ゴジラの放射能火炎を受けても動じない程のタフさを見せた。 キングギドラ襲来の際は「我々をいじめた人類を守る必要はない」「勝手にしろ」とゴジラ共々モスラ(幼虫)の説得に応じなかった。 こいつらが言うと妙に説得力がある。 最後は単身キングギドラに挑むモスラを見て共闘を決意。キングギドラと空中戦を展開し超高速で体当たりを仕掛ける漢気を見せたり、モスラを背中に載せる等のチームプレー等でギドラを撃退した。 ◆『怪獣大戦争』 本作では終始ゴジラの相棒として活躍。アンギラスの相棒就任の実に7年前の事である。 密かに翼長が150mに巨大化している。 鷲ヶ沢山中に眠っていたところ、X星人によりX星に運ばれ、ゴジラと共にキングギドラと戦う。 X星人からは「怪物02」と呼ばれた。 X星人に洗脳され地球を襲うも、その後洗脳を解かれ再びギドラと戦闘に入る。最後はゴジラ、キングギドラ共々湖に落下。 キングギドラは宇宙に逃げていくもゴジラと共に最後まで姿は見せなかった。 泳げるのだろうか? ◆『怪獣総進撃』 怪獣ランドに飼育されていたが、キラアク星人に洗脳され、モスクワを襲撃。 その後、地球怪獣VSキングギドラの対決に加わったり、ファイヤードラゴン(キラアク星人の円盤)に突撃されたりしたがアンギラスやゴロザウルス等と比べると妙に影が薄い。 昭和での出番はここまで。 ちなみに海獣ランドでは、捕食するつもりなのか海に飛び込んでイルカを掴みあげる場面がある。 初代も川に落ちながらもすぐ飛び立っているので、やっぱり泳げるようだ。 ◆『ゴジラVSメカゴジラ』 ●翼竜怪獣 ラドン 身長:70m(翼長150m) 体重:1万5000t 核廃棄物の影響でプテラノドンが怪獣化。 昭和ラドンと比べると翼竜要素が強くなり、より生物的なデザインとなった。 ゴジラザウルスの卵を托卵された状態で生まれた為、ゴジラザウルス=ベビーゴジラを兄弟と認識している。 その「弟」ベビーゴジラを護るために人類、果てはゴジラを相手に闘った。 アドノア島でベビーゴジラの卵を護るため、同じく同族を求めるゴジラと対決。 ソニック・ブームや鋭利な嘴による突つき攻撃で苦しめるも、圧倒的な力の前にノックアウトされた。 ちなみに着ぐるみではなく操演用のものと、首部分のギニョールで撮影されたがゴジラとのサイズ差が凄まじくなっている(明らかに大きさが合ってない)。 しかし、かえってそれが決死に闘う様を表している。 川北紘一特技監督はスーツも作るべきだったと反省とも受け取れる発言をしている。 ●ファイヤーラドン ゴジラに敗北し倒れたラドンが古代植物のメッセージを精神開発センターの子ども達が歌った事で復活。 その際に体色が赤になり、口からウラニウム熱線を吐ける能力を獲得。戦闘能力も正に「ゴジラ並み」にまでなった。 ベビーゴジラを助けるべく、日本に飛来。 ベビーの叫びを聞きコンテナを急襲、ベビーを救出するもメカゴジラと対峙する事になってしまう。 スピードと熱戦で青木の乗ったガルーダを撃墜し、メカゴジラの右のレーザーキャノンを破壊する等善戦するも、 プラズマ・グレネイドをほぼ零距離から喰らって致命傷を負う。 前座のような扱いをGフォースから受けたラドンはそのまま命尽きたかと思われたが…… その後メカゴジラはゴジラと対峙、合体・一斉射撃等、性能と武装をフルに使用しゴジラを完封。 間髪入れずGクラッシャーでゴジラの第二の脳こと、下半身の神経を破壊、高圧電流で嬲り殺そうとする。 そのゴジラの悲痛な姿を見たベビーゴジラが助けを求める様に啼く声に応え再び覚醒し飛び立つも、直後にメカゴジラの攻撃を受けゴジラの上に墜落する。 今度こそ命尽きたかと思われたが、ラドンはゴジラを同じ「ベビーゴジラを護る者」として自分の生命エネルギーを全て託して風化し消滅した…… 蘇生したゴジラは凄まじい怒りでメカゴジラを跡形も無く消し去った。この結果をGフォースは「命ある者」と「命無き者」の差だと称している。 漫画版ではゴジラに敗北後、アドノア島の小動物を大量に吸収して復活する特殊能力を披露。ゴジラとの融合への伏線となっている。 この能力は復活後のゴジラも受け継ぎ、『VSデストロイア』では重要な役割を果たす事となる。 ◆『ゴジラ FINAL WARS』 体長:100m(200m) 体重:30000t 必殺技:「超音速衝撃粉砕波(ソニックブーム)」 醍醐国連事務総長の乗る専用機を襲撃し、ニューヨークに降り立つ。 この時の満月をバックに叫ぶ様はとても美しく、その様子は誰が呼んだか『怪獣貴族』。 超音速衝撃粉砕波で摩天楼を蹂躙し尽くし、何と地球防衛軍の対怪獣用空中戦艦ランブリングを撃墜してしまう。 その後は実力派として、アンギラス、キングシーサーとチームを組みゴジラにぶつけられる。 そう、彼ら「元・ゴジラの相棒」達は今作ではX星人に操られているという設定なのだ。 結果はお察しください。むしろ三体がかりとはいえ善戦した方である。 因みにクモンガ含め、嘗て味方だった怪獣は皆止めを刺されずに終わっている。 脚本では止めを刺される筈だったのだが、尺の都合で無しになった、又はスタッフが止めたとあるが詳しくは不明である。 ◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 ハリウッド版ゴジラにも登場。 メキシコのイスラ・デ・マーラにあるモナーク基地に封印されており、現地では「空の悪魔」(吹替版では「炎の悪魔」)と呼ばれている。 翼が赤く焼け爛れているのが特徴で、ファイヤーラドンに近い。 久々に飛ぶだけでソニックブームを引き起こし、翼を自然にしならせるのが操演より簡単なCGの特色を活かしバレルロールで戦闘機を叩き落とすなど華麗に空を舞う。 なお、モナークとの戦闘シーンにおいて、戦闘機からイジェクトした直後にラドンに喰われてしまったパイロットを演じたのはマイケル・ドハティ監督その人である。 ネタバレを含むため折り畳み 目覚めた後、当初こそ威勢よくキングギドラに挑むが、得意の空中戦でねじ伏せられ、その後はキングギドラの配下として各地で暴れまわる。 ゴジラとキングギドラの戦闘時には、ゴジラに加勢しに来たモスラと交戦。 激戦の果て、モスラに身体を貫かれて死亡…… と思いきや、実はちゃっかり生き延びており(実際、モスラに肩の部分を刺されて墜落した段階で普通に生きている)キングギドラを撃破したゴジラに頭を下げた。 高速で空を飛ぶ怪獣は、掌を返す速度も高速だったのである。 なお、彼の名誉のために言っておくと作中世界の怪獣的には(人間の干渉ありきとはいえ)ギドラに敗北したゴジラになおも付き従うモスラの方が異端児である。 また他の復活した怪獣はキングギドラ、及びゴジラと直接交戦することもなくその軍門に下っているため、 キングギドラと一対一で戦ったうえでその下に着いたラドンは至極真っ当である。 怪獣の王足りうるこの2匹に挑みかかった胆力は誉められるべきではないだろうか。 なお余談ではあるが、バーニングゴジラとギドラの最終決戦の際に彼がその場で死んだフリを継続していたと仮定した場合、バーニングゴジラの攻撃範囲的に明らかにラドンも巻き込まれている。 それでいて特にダメージを受けた様子もないので、熱攻撃に対する耐性はギドラをも凌ぐレベルということになる。 伊達に火山を寝床にしていないということか。 ◆『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』 作品中で最初に登場した怪獣。 ケツァルコアトルスに似た姿だが、翼竜とも恐竜とも異なる「あり得ない生き物」の一種と推測された。 体組織から放射性物質「ラドン」が検出され、 「未確認生物 ラドン検出」 と報道された事で「ラドン」が生物名のように呼ばれる事になった。 『古史羅』について記された絵『古史羅ノ図』には『羅甸天狗』と記され、烏天狗のような姿で描かれている。 鳴き声から発する高周波の電波で仲間と連絡を取るため、電波怪獣とも呼ばれる。 細胞内にデンキウナギ等の発電器官に似た組織がある他、胃に相当する消化器官が特定できない、地球生物共通のホメオボックス遺伝子が存在しない等の特徴がある。 電波を出す物や大きな音を出す物に優先的に襲い掛かる。また海から出現するため、普段は水中に住んでいるらしい。 通常の環境では体が適応せずに数時間で死亡するが、紅塵の中では不死身とも言えるほどの生命力を発揮する。 最初は全長5メートルほどの個体が出現して逃尾市の夏祭り会場で暴れ、ジェットジャガーとの戦闘中に環境が適応せずに死亡し、その後同族の死骸が次々と発見された。 その後は全長2メートルほどの成体の群れが出現し、空中に紅塵をまき散らしながら逃尾市に被害を出し、大滝ファクトリーの面々による電波誘導作戦で誘導された末に、やはり環境が適応せずに全滅。 それ以降も世界中に成体ラドンの大群が出現し、世界中に紅塵をまき散らた事で、突然死しなくなっていく。 また日本では、ゴジラがゴジラテレストリスに進化した際に黒く巨大なラドンが1体出現、ゴジラに襲い掛かるも、ゴジラが放った青白い光輪の一撃で倒された。 その後も成体ラドンの群れがゴジラとの最終決戦に向かうジェットジャガーと戦ったり、ゴジラの熱線に巻き込まれたりしたが、オーソゴナル・ダイアゴナライザーの発動によって世界中の紅塵が青い結晶になって消滅したため、全滅したらしい。 ◆『怪獣プラネットゴジラ』 (※サンリオピューロランドで上映された3D映画) ゴジラ、モスラと共に怪獣プラネットに生息。「VSメカゴジラ」の個体と酷似。 怪獣プラネットの調査に来たアース号を襲う。その後、東京にも出現。 ◆『ゴジラアイランド』 初代とVS版のソフビで登場。ゴジラを掴んで飛ぶコンビネーションは健在。 火の精霊の力を借りて「ファイヤーラドン」になれる。ホントに燃えてます。 島にはラドン温泉がある。 ◆『GODZILLA 怪獣黙示録』『プロジェクト・メカゴジラ』 初代個体は北京に出現。 同じく現れたアンギラス共々、中国政府が解き放ったヘドラにより瞬殺されるが、ヘドラの撒き散らした猛毒で北京及び上海はたちまち滅亡した。 他にもロシアでヨーロッパ大陸から逃げ延びてきたゴジラ難民を食いまくったり(メガギラスがライバルだったらしい)、 ヒマラヤでオペレーション・グレートウォール参加者を食い散らかしていたメガヌロンを全滅させたりしている。 ◇余談 「ラドンとギャオスはどちらが強い?」という議論は稀に上がるがギャオスを平成3部作、ラドンを『FW』で考えると実は結構いい勝負。というのも、普通は超音波メスを持つギャオスが圧勝だと思うだろうが、空中は空気の振動をモロに受けるため接近されたらまともに飛べず墜落(もっとも、ギャオスの身体では衝撃波で粉砕されてしまう)する可能性が高いらしいのだ。実現出来る機会があれば見てみたいものである。 出番の多いメジャー怪獣のラドンだが、実は名前がタイトルになったのは『空の大怪獣ラドン』だけである。 流用フィルムの関係上、直前の場面でどこにいても瞬時に 岩田屋デパート を破壊するのは有名な話。 ソニックブームで地表を破壊し、ウラニウム熱線を吐きながら追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プテラノドンと聞くとこいつ。 -- なあなし (2013-08-27 20 23 51) 平成ラドンに泣いた あんた漢だよ -- パキスタン (2013-11-16 00 40 12) ↑同意。特に、ベビーとは義兄弟(=自分の種族ではない)なのに必死で守ろうとする様も、また涙を誘う。昭和ラドンも泣けるでぇ・・・。 -- 名無しさん (2013-11-21 19 09 02) メカゴジラには基本 悪者はいないな 博士がベビー追っかけてきたラドンの映像見て 「助けにきたんだ」を聞いたときの麻生司令官の気まずそうな顔 -- 松永さん (2013-11-21 19 19 22) プテラノドン=ラドン ティラノサウルス=ゴジラ -- 名無しさん (2014-04-08 18 42 06) ↑修正プテラノドン=ラドン ティラノサウルス=ゴジラ トリケラトプス=? ガキの頃からの疑問 -- 名無しさん (2014-04-08 18 44 48) ゴジラはティラノサウルスじゃないけどね -- 名無し (2014-06-06 04 57 04) 昭和の方が強そうなイメージなのは突風ではるか下の町や村が全滅してるからだろうな -- 名無しさん (2014-06-06 09 15 04) ラドンが風化するシーンでラドンのテーマのアレンジが流れるんだよな…耳に残ってる -- 名無しさん (2014-08-02 08 52 28) 専用BGMは元々バランの物で「最大の決戦」でこいつの物になった。初代のほうは短時間ではあるが潜水も披露している。 -- 名無しさん (2014-08-08 02 57 58) 『怪獣大戦争』ではゴジラのジェットスクランダーと化してたな -- 名無しさん (2014-08-08 03 20 29) モスラ、ギドラ共々海外進出。ムートーとは比較にならないレベルの飛行速度や空中戦を期待している。 -- 名無しさん (2014-08-15 11 26 40) ↑アメリカ空軍「うちの猛禽で迎え撃ってやりますよ」初代の空中戦を現代版で再現して欲しい -- 名無しさん (2014-08-19 12 25 32) ↑風速100mのなかでまともに飛べるんだろうか…… -- 名無しさん (2014-08-19 13 26 32) ↑冒頭で超音速飛行物体(ラドン)レーダーで捕捉→空軍スクランブル→衝撃波で即撃墜の流れは見えた -- 名無しさん (2014-08-19 13 32 27) ↑そこで超機動を見せたら笑う自信ある -- 名無しさん (2014-08-19 15 26 16) どのシリーズでもそれなりに強いイメージがある怪獣 -- 名無しさん (2014-08-19 16 51 16) コイツ実際ランブリングも飛んでる『だけ』で撃墜してるしな…… -- 名無しさん (2014-08-19 18 01 12) 空想科学読本では、「彼の飛行能力を素直に信じると、マッハ0.8で助走をつけて飛ぶということになる。彼は走るのも早いのだ」などと言われていた。 -- 名無しさん (2014-08-19 20 46 16) ↑素直に信じるとすごいなw -- 名無しさん (2014-08-19 21 07 07) ↑というか、隠された能力を暴くという姿勢にちょっとした感動を覚えたんだ。 -- 名無しさん (2014-08-19 21 18 27) ↑3イグアナ涙目だなw -- 名無しさん (2014-08-19 22 45 16) 身体からジェット噴射のように空気を発射して飛行の補助をしてるらしいが昭和はゴジラを持ち上げてギドラにぶつけてたよな。推力やべぇだろ。ゴジラの重量考えたらラドンの足の強さもすげぇけど -- 名無しさん (2014-08-20 04 18 24) アンギラスがテリーマンならラドンはロビンマスクか? -- 名無しさん (2014-09-16 18 10 47) FWの後どうなったんだろう。どこかの孤島で静かに暮らしているのかな? -- 名無しさん (2014-09-16 18 25 38) FWのラドンがもともとどういう生物なのかわからないから何とも言えんが、X星人に操られて暴れてただけならそうなんじゃね? -- 名無しさん (2014-09-29 18 14 27) ↑そもそも氷の下で眠ってたゴジラはアレとしてミュータントみたいに元々いた生き物に埋め込んだ結果なら母船が沈んだあとはもうコントロール溶けてるだろうしな -- 名無しさん (2014-09-29 18 23 50) まあ昭和同様に人間を憎んでいたとしても、一応人類と和解したFWゴジラが睨みを利かせてるだろうから暴れることはなさそう。 -- 名無しさん (2014-09-29 18 30 41) 板野サーカスをやってほしい -- 名無しさん (2014-11-29 17 06 40) ↑23 っバラゴン -- 名無しさん (2014-12-10 16 51 51) ↑間違えた↑25 -- 名無しさん (2014-12-10 16 53 36) ハリウッドデビューおめでとう。そしてNYorLAorサンフランシスコ壊滅待った無し・・・ -- 名無しさん (2014-12-14 16 56 04) なにが恐ろしいかってコイツ一体でムートー夫妻をフルボッコにできた可能性が十分にある点だな。ソニックブームとあの速度からのタックルと突きはヤバい -- 名無しさん (2014-12-14 16 59 07) ↑10ロビンはモスラが合うと思う…ラドンはだんだん扱いが微妙になったからウルフマン辺りかな -- 名無しさん (2015-01-18 03 25 23) ↑7 和解というより「今日のとこは勘弁してやるか」的な感じじゃね?また事あるごとにドンパチしてそう -- 名無しさん (2015-01-18 03 36 25) アンギラスが舎弟、キングギドラやガイガンがライバルならラドンは親友もしくは悪友かな、そしてモスラは口うるさい学級委員長www -- 名無しさん (2015-01-18 05 33 21) ↑舎弟にタメ口聞かれてるってゴジラの扱いぞんざいだなw -- 名無しさん (2015-01-18 05 41 26) ↑2途中でベビーの親権争いしたけど友達? -- 名無しさん (2015-01-18 07 04 30) ゴジラから見てアンギラスは相棒、モスラは口うるさい優等生、ラドンは対等、こんなイメージ -- 名無しさん (2015-09-03 22 40 06) ゴジラ=アムロ アンギラス=ハヤト ラドン=カイ 三体の関係をイメージしたら大体そんな感じになった -- 名無しさん (2015-09-04 06 40 09) 難しく考える必要はない。ラドンは仮にゴジラに命令されたらキレて喧嘩になる。アンギラスぐらいだよゴジラと上手く付き合える面倒見の奴は -- 名無しさん (2015-10-18 10 20 44) ↑↑キングギドラはシャアになるか…でも色的には百式だよねアイツ -- 名無しさん (2015-10-18 22 37 51) どうゆうわけか海外名はロダンに変えられているからまたアメ版2作目に出た時はややこしいことになるだろうな -- 名無しさん (2015-10-18 23 03 55) ラドンのVSメカゴジラでの「力を与える・吸収する能力」がゴジラに受け継がれなかったらVSデストロイヤで地球は滅亡してたのかな?そう考えると本当影の功労者だなこの子・・・ -- 名無しさん (2016-07-04 12 17 16) ラストのラドンの行動って「吸収しようとして逆に取り込まれた」って説もあったんだね。でも個人的にはラドンの意志でゴジラを助けたんだと信じてる!!(ラドンて愛情深そうだし・・・) -- 名無しさん (2016-08-02 22 44 51) ラドンの技はー・・・嘴、衝撃波、突進にキックにー・・・あと何があったっけ? -- 名無しさん (2017-02-01 20 13 29) 最初にファイアーラドンを見たせいでラドン=熱線を吐くと思ってたけど、歴代ラドンからすればファイアーラドンって異色なのね。 -- 名無しさん (2017-02-01 20 32 44) よく言われるのはアンギラスがクリリンでモスラがピッコロ、ラドンがベジータって奴 -- 名無しさん (2017-11-15 10 53 58) ↑VSだとラドンがピッコロさんの方が合うと思う。ベビーゴジラが悟飯で -- 名無しさん (2017-11-15 11 32 46) 『怪獣黙示録』ではアンギラス共々ヘドラの犠牲に…。その後は別個体の群れがメガギラスとともに難民を襲ったらしい。おい、本来の餌はそっちのトンボだろ。超メジャー怪獣なのに残念な扱い。1行しか出番のないグリホンやマグマですら一国を滅ぼしているのに… -- 名無しさん (2017-11-15 11 38 25) ゴジラ:ザ・キング・オブ・モンスターズのラドンでかすぎぃ!! -- 名無しさん (2018-09-24 19 25 09) ゴジラ:KOMのラドンはどんな設定になるんだろうなぁ……。やっぱり、放射能を餌とするラドン族という古代種族、という設定でいくんだろうか? -- 名無しさん (2019-05-25 19 45 45) 炎の悪魔で、自分に勝った奴やそいつに勝った奴には敬意をはらうヤツでしたね! -- 名無しさん (2019-06-01 21 51 14) KOMのネタバレはまだNGでは? -- 名無しさん (2019-06-02 00 45 20) スタースクリームだのぶりぶりざえもんだの… -- 名無しさん (2019-06-02 09 43 46) 義弟のために命がけでメカゴジラに立ち向かったファイヤーラドンの兄貴と比べたらとんだシャバ憎で草生える -- 名無しさん (2019-06-02 10 36 28) 生物としては強者に恭順するのはごく自然なことなんだけどな。通常ギャレゴジでやや不利、核爆弾+モスラで強化された下手すりゃ歴代最強のバーニングギャレゴジでようやく倒せるような怪物と、そのギャレゴジが相手だし -- 名無しさん (2019-06-02 11 26 09) 私は強い者の味方だ! -- 名無しさん (2019-06-04 09 21 45) ドハ監督「ラドンは色んな意味でゴジラより強い」 観客「ご・ま・す・り・クソバードwww」 -- 名無しさん (2019-06-07 21 40 37) ヘドラの前菜とゴマすりどちらが上かな -- 名無しさん (2019-06-07 21 47 48) なんだかんだいって戦闘シーンはどれもめちゃくちゃかっこよかった。火山から飛び立つシーンの禍々しさとか戦闘機を撃墜する手段のバリエーションとか、CGの強みだね -- 名無しさん (2019-06-08 05 29 13) 監督へのインタビューでラドン関係に(中略)が使われてるのに笑ってしまったwww本当に好きなんだなぁって。ちなみに「人間の倫理観を動物にあてはめようとしてもうまくいきません(以下略)」と公開前に予告していたらしいですな -- 名無しさん (2019-06-08 10 05 38) ゴマすりクソバードは笑う -- 名無しさん (2019-06-08 11 10 44) ラドン効果でけもフレがまた注目されつつあって若干ゃ草 -- 名無しさん (2019-06-09 00 40 18) 生物としては強者に恭順するのはごく自然なことなんだけどな。 そこはまだいい。ゴジラに睨まれた途端「負けたギドラなんて偽物!あなたこそが真の王者!」とばかりに跪いて首を垂れるシーンが生物として不自然なくらいに人間的三下ムーブだから面白すぎるんだ。 -- 名無しさん (2019-06-11 13 16 03) 海外でもスタースクリーム呼ばわりされて草 -- 名無しさん (2019-06-11 21 53 21) ↑5コミコンか何かのイベントで脚本家の人とファンから『今作のゴジラは良いヤツですか?』と質問されたのに対して『君は人間の倫理を神に問うのかい?』というヤバい回答をしたらしいなw -- 名無しさん (2019-07-16 16 41 55) ↑怪獣ってクトゥルフ神話の神さんらと似たようなもんだし、的を射てるんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2019-07-16 18 58 37) 義理の弟を守る為に、命懸けでメカゴジラと闘ったファイヤーラドンと、自分より強い相手に対して媚び諂う態度を取るレジェンダリー版ラドン。同じ怪獣なのに、キャラが完全に正反対ではないかwww -- 名無しさん (2020-05-28 12 38 25) vsメカゴジラでの融合はvsデストロイアと併せて、メルトダウンして核エネルギーに変換されたのをゴジラが普通に吸収したみたいなイメージだった。 -- 名無しさん (2020-05-28 13 04 46) ゴジラSPでは翼竜のようでそうではないらしい。プテラノドンとケツァルコアトルスをベースに様々な翼竜の特徴を兼ね備える電波怪獣 -- 名無しさん (2021-04-11 10 56 35) ↑生態にギャオスとソルジャーレギオンまで取り込んだ闇鍋のような状態に -- 名無しさん (2021-05-29 19 47 28) ネタにされてるけど、ゴマ糞ってパワーアップ形態のゴジラの熱に耐えたんだよね?実はゴジラと戦ったらけっこう善戦できたんじゃ。 -- 名無しさん (2021-11-13 19 03 11) 実際、KOMラドンは歴代最強クラスのスペックだからな。軍門に降ったとはいえある程度ギドラとも戦えたし。 -- 名無しさん (2022-02-28 19 52 13) ゴジラSPのラドンの記述はまだないんだね -- 名無しさん (2022-04-10 16 07 21) 好きな怪獣に喰われる役を演じるとか公私混同もいいところだぜ! -- 名無しさん (2022-06-07 12 23 02) 初代ラドンの正体判明までの不気味さは初代ゴジラと双璧だと思う -- 名無しさん (2022-11-30 17 21 37) なんだかんだKoMラドンがモンバス世界でもトップクラスの上澄みなのが判明して李将軍みたいな顔になってるわ -- 名無しさん (2024-05-07 22 22 44) 名前 コメント
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特技 打撃、斬撃、炎、振動 平気 炎(威力の半分回復、ふっとびにくい)、放射能(0.5倍) 苦手 斬撃(1.5倍)、振動(1.5倍)、氷 長所 パンチ技の範囲が広い 光線の威力が高い CPが防御しない技がある 体が薄く当たり判定が小さめ 空中光線の消費エネルギーが少ない 光線中に浮くので、一部起き上がり攻撃やスーパーX3の冷凍弾を無効化できる 物を持っても浮くので(片手持ちを除く)、小溜め光線の妨害を無視しやすい 起き上がり攻撃が優秀 移動が速く飛行も速い 威力の高い投げがある パワーアップ技が強い(ただし不安定) 炎を受けると回復し、ふっとびにくい 短所 斬撃でふっとびやすい 体力が低い 光線以外の攻撃力が低い 斬撃が少ない 倒れた敵に当たる技が少ない つかみで浮くので、外したときに痛い 力が弱い 前作と同様、スピードがあるが紙なキャラ。同じスピードタイプのバラゴンは強キャラなのに、こちらは短所が大きく弱い方。 飛行が速く空中光線の消費エネルギーが少なかったり、飛んでも最初少しの間はエネルギーが回復し続けたり、光線中に浮いているなど飛行に特化しているキャラ付けである。それどころか、アンロック中に静止しているときまで見た目は浮いている。 敵のときは防御で待つより光線を待てば、光線中に浮くためふっとばしやすい。「ヘン」と言ってふっとぶ様は哀愁が漂う。 力は弱い。物を下から投げるため(片手持ちを除く)、怪獣ボーリングはやりやすいが通常は建物に妨害されやすい。 ちなみに、雑音が多いときに空中光線をすると、ラドンの光線音が長い間絶えなくなることがあるバグがある。ロード中まで鳴り続け、迷惑。 技解説 ×3連 弱ひるみ打撃×2→大ひるみ斬撃 3発目までは出さないように。 上× ふっとばし打撃、威力12、頭上攻撃 派手で範囲も広い技だが、実は威力は低い。障害物越しにもよく当たる。これ以外に倒れた敵にいい技は光線しかない。 下× ふっとばし打撃、威力19 出は早くないがかなり範囲が広く、威力が高め。障害物越しにダメ元でやってもけっこう当たる。 ただし、隙が大きくジャンプキャンセルもあまりできない。メカゴジラには上□が通用しないのでこれをよく使う。 前× 大ひるみ打撃 メカゴジラと小さいバラゴンに使いどきがあると思うが、管理人は使えていない。 後ろ× 大ひるみ打撃 出が遅い、隙が大きい、強くもないのでやらないように。持続は長い。敵はけっこう使う。 □2連 弱ひるみ斬撃×2 2発目でも弱ひるみなので、死に技。かといって敵が使っても隙はあまりできない。 上□ ふっとばし斬撃、威力16 サマーソルトキック。主力技でこれの後中溜め光線ができる。防御されると痛い。 下□ 大ひるみ斬撃、頭上攻撃 出が遅い、範囲が狭い、強いわけでもない死に技。前作ではけっこう使えた。 前□ 弱ひるみ打撃→大ひるみ斬撃×2→ふっとばし斬撃、威力計22 威力は上□より高いが、中溜め光線をしにくいのでエネルギーが少ないときに使う。持続が長いのでモスラ幼虫をふっとばした後、 追撃によい。というか他に使える技がない。 後ろ□ ふっとばし斬撃、足元攻撃 出が遅く隙もあるので、これをするなら上□でよい。 ○3連 弱ひるみ打撃×2 ×より出が遅く死に技。使わないので3発目がどうだったか覚えていない。 上○ 弱ひるみ無属性→ふっとばし斬撃 方向キー+○の技は普通に防御できるのだが、CPは防御しないので(アイテムを取りに行っているときを除く)先制で当てられる。 ただし、光線モードに入っているアンギラスだけは近づいたら即光線をするので厳しい。これを使わないで勝つこともできる。 技の間は飛ぶため、前作ではCPがこれをやってやられることも多かった。 その場に倒れるので頭上攻撃のようだが、倒れている敵に試したことはない。 下○ 弱ひるみ無属性→ふっとばし斬撃、足元攻撃 光線が普通でないキャラならこれをやって光線をするのがよい。 前○ 弱ひるみ無属性→ふっとばし打撃 下○より威力が高く隙も小さいが、小さいキャラには当たらない。低い建物をかわして背後を攻撃するにもよい。 後ろ○ 弱ひるみ無属性→大ひるみ振動 振動技だが、使わなくても事足りる。 ダッシュ×2連 大ひるみ打撃、威力10×2 前作では×と区別しにくかった。出が速い、突き放しがある、範囲が広いと使いやすい。 背後○ 大ひるみ打撃 範囲が狭くけっこう隙があるので、実はCP相手には死に技。 空中× 大ひるみ打撃 飛びながら翼で殴るって・・・とネタにはなるが使いどきはない。光線をした方がいいし、アドベンチャーでよく飛ぶ相手が キングギドラしかいない。 空中□ 大ひるみ斬撃、威力12 降りる時に突き放すのにいいが、小さいキャラには当たりにくい。 空中○ ふっとばし打撃、威力20 見てから防御できるわりに、CPもよくやる。光線待ちをして歩いて回り込めないときに、飛んで回りこんでこれをするとよい。 旋回するのでモスラ幼虫にも以外と効く。 空中光線 大ひるみ炎、威力15、エネルギー3消費 エネルギーが多いときにとりあえず2、3回するほか、飛んでいる敵を攻撃するのにいい。 敵でも飛ぶとほとんどの場合これをやるので、できるだけ隠れて防ぐ。 つかみ 足でつかみにかかるので、距離が長め。距離をとりながら防御し、下がっているとかわせることもある。×が斬撃のキャラだと隙をつきやすい。 投げられたときに一番痛いのは、大溜め光線が当たりやすい×投げだったりする。×投げは普通に20ダメージ。 □投げ 無属性20 前作での威力は不明だが、×投げより強いようでいて威力は同じ。こちらは上から投げ、飛距離が長い。怪獣捕獲作戦ではこれが欠かせない。 ○投げ 打撃15→無属性20 全キャラ中でも威力が高い。自分のすぐそばに敵が倒れるようになっているので、すぐ離れるように。 起き上がり攻撃 ふっとばし打撃、威力15 翼でメチャクチャに攻撃する。範囲が広くバックステップでかわせるキャラは少ない。仰向けの方が出が早く、うつ伏せの方が持続がある。 敵はほとんど反撃せず、実際安全に反撃できるキャラは少ない。 光線 炎、大溜めの1発目の威力50 威力、破壊力とも高い。炎属性の技は少なく、威力が高いのはこれくらいしかない。メガロより得がない耐性である。 パワーアップ技 大ふっとばし炎、威力? 飛んで周りに光線を吐く。前作であった、終わった後勝手に小ジャンプする謎仕様はなくなった。 強いのだが威力がよくわからず、防御できるかできないかも安定しない。ゴジラでも数十ダメージのときもあれば、 デストロイアやモスラにぜんぜん効かない場合もある。敵の近くでやればいいと思っていたがそうとも言えないらしい。 ふっとばしまたは突き放しは大きいことが多い。