約 2,839,781 件
https://w.atwiki.jp/nirvaana/pages/45.html
ラスタール荒原 lv84.戦線への踏込1-3 x828.y408辺りのナーシャから 戦線への踏込3をクリアすると反乱軍の基地に入れるようになる。 トーマスから新クエスト発生。 lv.85.疑問点の重さ1-4 基本的に基地内でNPCに話しかけることで進む。 4はパーティ推奨クエ クリアで新クエスト発生。 LV86.計略作戦1-4 ザールに報告して終わり。 馬鹿正直の称号獲得。 新クエスト発生。 LV88.黒幕の暴露1-6 王室討伐隊の特別隊員の称号獲得。 X170.Y25辺りの怪しい商品から燃え上がるラスタールへ侵入できるようになる。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/943.html
地上より遥か上空、二体の巨人が激闘を繰り広げている。 Gドラスターと剣を交えるのは、今までとはやや趣の違うプレネガス。今までのように歪なものではなく均整の取れた人型をした剣戟特化型。 主兵装である光剣、強固ながら可動範囲を制限しないシンプルな外装、そしてさらに防御力を高めるビームシールド。プロポーションの良い機体が初めてなら、内蔵型以外の兵装を所持する機体も初めてだった。 体系的には節操のない連中だが、いよいよ本腰を入れてきたのか、はたまたノウハウの蓄積ができてきたのか。 日々手強くなってゆくエンドア――その奥に潜むモノを相手に、壮馬は言い知れぬ何かを受け取った。 実態は全くと言っていいほど掴めていない。本当にさらなる黒幕がいるかどうかも定かではない。だが確信めいた予感はある。 それでも、今相手をすべきは、この目の前のプレネガス。 プレネガスの振り下ろしをドラスティックブレードで受け流し、GドラスターはGEMで輝く左腕を発射する。 身体ごと弾き飛ばし二者の距離は開いたものの、決定打には至らない。見た目以上に、本体の防御力も高い。さらなる攻撃力が必要だ。 すかさずシャイイング・アローは軌道を変え、Gドラスターに迫るプレネガスの腕を取る。 掴まれた右腕を振り回され、プレネガスは僅かながらに動きを止めた。 一撃で破壊しきれないのならば、攻撃力を奪えばいい。 一撃で破壊しきれないのならば、より強力な一撃で仕留めればいい。 ブレードを納め、パワーを高める。吹き出した炎のようなGEMが、Gドラスターの全身を包んだ。 その頃、プレネガスがシャイニング・アローを振りほどくことに成功した。 ほぼ同時に、 「GEMスピリット・クラスター!」 燃え盛る光球が放たれた。 シャイニング・アローに気を取られていた分、プレネガスの反応がワンテンポ遅れた。 避けきれないと判断したプレネガスは、完全な防備体制をとる。ビームシールドの出力を最大にし、身体をシールドの陰に隠した。 だが―― それも空しく、GEMスピリット・クラスターは、プレネガスをシールドごと瞬く間に消滅させた。 射出した左腕が帰還し、肘先に装着される。 「よっしゃあ! 大勝利!」 コックピットで、パイロットスーツに身を包んだ隆斗が、力強くガッツポーズをした。 スカウトして約一週間。出来る限りの訓練はしてみたが、期待以上によくやってくれた。満足するレベルには未だ程遠いが、それは完成度についての話。実質初実戦としては上出来だろう。むしろ成長度に関しては破格と言っていい。 壮馬とて、それには少々驚かされた。これは本当に拾い物だ。思いの外早く物になるかもしれない。 当の隆斗は物事を気軽に捉えて、さっそく緊張感のない一面を顕にしている。 「ねぇねぇ。ミツキちゃん、見ててくれた?」 『はい。ちゃんと見ていましたよ。とても素人とは思えません』 その折、不意に違和感が襲った。 「でしょでしょ。もっと褒めて。俺って褒めて伸びるタイプだしさ それはさながら嵐の前の静けさ。 『でしたら、わ――』 中途半端なところで、通信が途絶えた。 不自然な静寂が、コックピットを支配する。 本来は常に響いているはずの微弱な音や振動もない。 「ん?」 「へ?」 一瞬の間を置いたと思った途端、一斉にシステムダウンし始める。 バタバタと計器が死んでいき、咄嗟の状況把握もままならない。 次々にモニターが真っ黒になってゆくのを止められず、見る間に視界が闇に染まってゆく。 「――うおっ!?」 場所は高度数千メートル。 ついに機体が完全に脱力した時、鋼鉄の巨人は自由落下を開始した。 数時間後、Gドラスターは超動技研の格納庫にいた。 そこかしこには、修理と整備でわたわたと忙しなく動く無数の職員たち。 人と機械の発する音と熱。喧騒と熱気に満ち満ちた空間。 Gドラスターの足元には、パイロットスーツを半分脱いで肌着姿の上半身を晒している二人と、計測されたデータに顔をしかめる十字がいた。 この異常事態をどう話したものか。 問題が複雑に絡み合っているため、一から十まで説明してては、時間がいくらあっても足りない。頭を掻きむしりながら、十字は端的に結論を述べてみる。 「参ったな、こりゃ想定外だ。クラスターの使用時にパワーが上がり過ぎてる」 「おいおい。幾ら何でも、機能停止までいくモンなのかよ」 「いかないモンなんだがなあ……」 不思議そうにボヤくマッチョサイエンティスト。 十字ほど科学に明るいわけではないが、壮馬もちょっとした知識くらいは持っている。興味本位に横から覗き込めば、十字の態度にも合点がいった。軽く流し見した程度でも異常な結果なのは明白。十字同様に顔をしかめることになる。 一方で、まるで知識のない隆斗は蚊帳の外に放置されることになる。 だが二人の様子が気にならないわけではない。知識がないなりに、制作者様に質問を投げかけてみた。 「えーっと……よくわかんないケド、ひょっとしてドラちゃんは未完成ってことスかね?」 「いんや。お前のせいだ」 「俺ェ!?」 思いもよらぬ返答に、思わず声が裏返る。 「要するに、機体は完成してる。まあ、細かいとこはちょこちょこ改良してるけどな。ただGEMは知性体……この場合、俺らパイロットだな。その精神に反応する性質がある」 わけもわからず犯人扱いされた隆斗に、壮馬が補足説明をする。 「で、二人で乗り込んだら、当初は上昇値も加算になると思われてたんだが、実際には乗算されたってわけさ。んで、過負荷がかかってあの有様と。だろ、十字?」 「データ見る限り、基本的にはそれでいいんだが、細かいブレがあるんだよなァ。下手すっと何かの拍子に累乗になったり、あるいは計算自体無視して急上昇する可能性もあるな。今後も考えたら、大幅な手直しが必要かもしれん」 話を解りやすくするため、数値を単純化して考えてみよう。 例えば現時点のGドラスターのGEM限界値を10、壮馬に反応するGEMを4、隆斗は3とする。 初めは足し算されて7になると想定されていたものの、先程GEMスピリット・クラスターを使用した際には、掛け算されて12まで達していた。 もしまた明日も戦闘があり、その時も使用した際には、64まで上昇するかもしれない。あるいは100の大台に乗ることになるかもしれない。 勿論、正確にはこのように簡単な話ではない。だが異常の度合いはわかるだろう。 「ったく、次から次へと問題が出てくる」 「研究途上だから仕方ねえだろが」 そんなことは百も承知だと、辟易しながら十字は言う。 そこでふと、隆斗の頭に素朴な疑問が浮かんだ。 「でも十字サン。俺の初陣や、実機を使った訓練中は、何事もなかったっしょ」 訓練中の機体の調子は、むしろ絶好調といった様子のはずだった。 事実、問題がなかったからこそ、何の説明もなくいつもの調子で出撃したのだ。 それが何故、ここにきて急に不具合が発生することになったのか。 「そこはまあ、訓練と実戦の違い。あとお前の慣れで上昇値も変わったんだろ」 「わけわかんないエネルギーだなあ」 「ぶっちゃけオレもよくわからん」 「ぅおい!?」 今、何か凄いことを聞いた。 「アンタ、GEMの権威で第一人者のハズじゃあ……」 「だから研究途上なんだって」 悪びれもせずに軽くあしらわれた。どうやらこの点に関しては、これ以上の問答は無用のようだ。 そして壮馬が提起する別の問題。 「しかしどうする。エンドアが動き出してる以上、悠長に全面改修とはいかんだろ」 「ですねえ。奴らもどんどんプレネガスの強化してるって話でしょ。アローやブレードの通常使用はできても、必殺技が使えないのは、やっぱ厳しいスよ」 今は壮馬の腕でカバーしている状態だが、決定打の選択肢が限られているのは痛い。 「どうにかして炉の負担を減らさないと、同じことの繰り返しってことスよね」 特に今回の敵などは、必殺技の圧倒的な威力で押し切った形になる。 もしも複数の強固な敵が出てきた場合などはどうするか、いやそれ以前に、一撃で倒しきれない敵が現れた場合はどうするのか。 果たしてその状況を打開する手段はあるのだろうか。 「あ! 別のエネルギー積んでハイブリッドにするってのは?」 良いこと考えたとばかりに、隆斗は十字に提案するが……、 「却下。つーか、既にサブとして通常動力は積んでる。おかげで一度はシステムダウンしても、何とか地面とのキスは免れたろ」 「すぐに最低限の操作は受け付けるようになりましたもんね……。んじゃ、GEMの余剰生成分をコンデンサに蓄えて――」 「おいたもんも使うのが、必殺技な」 「おぉぅ……」 下手の考え休むに似たり。隆斗の浅はかな思いつきは、先回りで潰されていた。 「いっそ完全に別の動力に……は、無理か。GEM研究の一貫らしいし」 いよいよ思いつきも尽き果て、がっくりと肩を落とす。 「予算も国からの研究費が絡んできたりするしな」 「うっわぁ、世知辛ぇ」 あまりそういう話は聞きたくなかった。やはり人の世も地獄の沙汰も、何はなくとも金がなくては回らないのか。 やはり世の中、もっとシンプルに、悪を倒すの一言ではいかないらしい。誰かが裏で面倒事を引き受けてくれることで、スムーズに事が運ぶようできているようだ。 わかっていなかったワケではないが、いざ言葉にされると、不思議とやるせない気分になってくる。 隆斗の内心を知ってか知らずか、十字が隆斗の嫌いな世知辛い一言でもって追い打ちをかける。 「……給料はちゃんと出してやるから安心しろよ?」 いつの世も、正当な対価は、労働者の長期的なモチベーション維持に重要な役割を果たす。 そして対価は、社会的な価値尺度として流通しているもの、すなわち貨幣の形で支給されることが多い。 「俺が気にしてるのは、そこではなくて。いや、もちろん給料も大事スけどね」 「税金、保険なんかもバッチリサポート! 遺族年金だってちゃんと支払われるから、安心して戦いに挑め」 「死ぬこと前提かよ! 爽やかにサムズアップして言うこっちゃねぇ!」 「いやいや。こういうのは生死の如何に関わらずやっておくべき手続きであってだな」 「あーはいそーですねー。世の中甘く見たガキでスンマセンでしたー」 何やら不貞腐れて、身体をブラブラ揺らす隆斗。 このまま放っておくと果てしなく脱線しそうなので、一つ壮馬が咳払いをして自分に意識を向けさせた。 適当に話を纏め上げる。 「まあとりあえずだ。通常戦闘は可能なんだ。とりあえずは、騙し騙しやっていくしかねぇな」 「外したら後が無いあたり、文字通り一発勝負の必殺技かぁ」 「隆斗、お前と一緒にすんな。外しゃしねぇよ」 「ひ、酷ぇ……」 素人に毛の生えた程度と言い切られ、隆斗も一瞬は落ち込んだ。訓練期間的にはその通りだが、元の身体能力も、クリアした課題の難度も、隆斗本人はそれなり以上のものだと自負していたのに。 確かにそれは事実。飲み込みの速さや元のスペックの高さを考えれば、常人視点では既に一流に片足を突っ込む程度に達してはいる。だが壮馬から見れば、やはりまだまだ未熟者に他ならない。何より能力以上に、経験値に不安が残る。 さすがにこの言い様は悔しかったらしく、すぐに気を取り直してこのままシミュレーターに向かおうとする隆斗。しかし壮馬に止められる。 とりあえず休養は大事だと言い聞かせられ、渋々ながら自室に戻っていった。 隆斗の姿が廊下に消えたのを確認した後、壮馬は本題に入る。 「だが十字よ。隆斗の言う通り、いざとなったら、GEMの研究がどうとか言ってられないことになりかねないのも事実だぜ」 今後も動作不良が確実視される以上、場合によってはエンドアへの対抗手段を変える必要も出てくることになるだろう。 その時には……。 壮馬の言いたいことを察し、今度は十字が自分の考えを告げる。誇りにかけて、手をこまねいているつもりなど毛頭ない。 「何、実は腹案はあるんだよ。そうならないよう手は打ちゃあいいだけさ。それまで戦闘はお前らが頑張れ」 「せいぜい期待させてもらうよ。だからお前も頭脳労働で頑張れ」 「おうさ」 と、十字は言うものの……。 「しかし本当、どうしたモンかねぇ」 独りごち、整備中のGドラスターを見上げる。 自信満々に十字は答えた。だがそれが言い知れぬ不安を呼び寄せる。 いつまでも消えぬ不安に、壮馬は苦笑いを浮かべるのだった。 「しかし本当、どうしたモノか」 この世のどこか。エンドアの秘密基地、その居間にあたる部屋で、がっしりとした体格をした長髪の男がいた。 黙っていれば理知的に見えなくもない男だが、今の彼は怒りに任せて机を叩く。 部屋にはもう一人。 勢い余って机が破壊されないかと心配しながら、近くで黙々と読書をしていた女が、読んでいる雑誌のページを捲った。 「これだけ負けが込むのは只事ではないぞ」 怒りながらも、男はわざとらしく言う。無視を決め込んでいる女から、何か声をかけて欲しいらしい。 「そ」 女がまたページを捲った。 返ってきたのは素っ気ない一文字のみ。男はますます声を荒げる。 「悔しくないのか、セイナ!」 「今は暑苦しい」 「そういう問題では――」 バンッ、と大きな音を立てて、セイナの読んでいた本が閉じられた。 ラインは気圧され、思わずたじろぐ。 「唾を飛ばさない」 「む……!」 鋭い眼光に背筋が凍る。 顔を寄せるな、と冷たくあしらわれた。ああ言い切られては、これ以上この場で二人の会話が発展することはあるまい。 気まずい空気に、ラインは部屋の隅で巨躯を縮こませる。 「ハイハイ。セイナもラインも喧嘩しない」 諌めるかのように手を叩きながら、中肉中背の優男が部屋に入ってきた。 「さあお立会い。リオルフ先生のGドラスター対策講座始まるよ」 二人を呼び寄せた張本人。 現れるなり、マイペースに話を進めていく。 手にした伸縮式指示棒を伸ばして壁に向けると、照明が落ち、空間投影式スクリーンが起動した。 ちなみに、壁を指したことに意味はない。ただの雰囲気作りである。 それが分かっている二人は、あえてそれには触れず、黙って話の続きを待つ。 「まず最初に問題だ。僕らは何故、彼らに負け続けていると思う?」 「ワタシもそれは不思議に思っていた。勝てない相手ではない、なのに何故いいようにやられるのかと」 一も二もなく飛びつく男、ライン。 「少なくとも、一方的な展開に陥りがちという現状は、明らかにおかしい。そもそも――」 拳を握り力説する。 疑問を持つのは結構だが、そこから先に進まないのがラインという男。思うままに喋らせていても、それが有意義な結果に辿り着くのは非常に稀だ。 勝手気ままにひたすら疑問を語り続ける――ある意味では頭の回転が速い気もする――ラインを横目に、リオルフがチラチラとセイナに視線を送る。 セイナが呆れたように溜息をつく。こうやって誘導するのが楽しいのだろう。 この男たちに任せていても仕方ないので、セイナが事実上の進行役を引き受け、リオルフの望む答えを口にする。 「機体というより、中身の差でしょ。パイロットと……」 「と?」 他には? 底意地の悪さを、あえて見せ付けるかのようなリオルフの様子には気づかぬふり。 「……使用しているエネルギー。GEM、だったかしら」 「そう。莫大な出力と多様な効果を見せる特殊エネルギー。これがGドラスターをSTRたらしめているものだ。それ以外は大したことないと、僕は見るね」 少なくとも、現時点では。 「とはいえ、GEMが厄介なのは事実だけどね。けれどSTRっていうのは、特殊なだけに弱点もある」 「弱点!?」 またラインが飛びついた。 「代表的なところで、安定性に欠けるとかかな。そこで、まずこれを見てほしい」 ここでようやくスクリーンが役に立つ。 流される映像記録は、セイナが痛手を負った時のもの。 「ああ、二機で負けた時の戦いね。例の鋼闘士のテストを“押し付けられた”時の」 無意識に、既に完治した左腕をさする。 セイナがラインに皮肉を込めた視線を流せば、ラインは気まずそうに逸らした。 「もう許してくれないか」 止めどなく冷や汗が流れ落ちてくる。 あの後のセイナからの仕返しは、思い出したくもない苦い記憶だ。割と切実に、死んだほうがマシという経験をしたと自負している。 いっそ非道な行為で責めてくれたならば気も楽だったのだが、延々と生殺しのような責め苦は、金輪際勘弁願いたい。 「で、その次の戦闘終了後。ここで初めて異常が見られた」 そしてマイペースに進めるリオルフ先生。 次に表示されたのは、Gドラスターと剣戟特化型中級プレネガスとの戦闘。 この機体が破壊された直後、Gドラスターは突然の機能停止に陥ることとなった。約一ヶ月前のことである。 あいにく、そのまま墜落し労せずして排除完了とはいかなかったものの、何がしかのトラブルがあったことは間違いない。 「最初は整備不良か何かによる、一時的な不具合あたりかと思っていたんだけど。ただどうも不自然さが気になってね。その後もチェックしていた」 次いで、防壁型中級プレネガスとの戦闘記録。次いで、火力重視の砲撃戦闘型。最後に、つい先日破壊された汎用型。 「二度なら偶然、三度目からは必然だ」 そのどれもが、プレネガス撃破後の機能停止を免れていない。 都合四回。平均週一ペースで敗北している計算になるが、おかげで確かなことが一つだけわかった。 「通常戦闘は問題ないようだけど、大技を使うと確実に機能停止に陥るらしい」 中級以上ともなると、一箇所に対し一度に動かせる戦力にも限度があるため、即座に追撃してGドラスターを破壊するというのは叶わなかったが。 「おそらくオーバーロードの一種だとは思うけど、断定はできない。ただ付け入る隙があるのは確かだよ」 「無い無い尽くしで、あるのは事実だけね」 拍子抜けの結論に呆れ果て、セイナは半眼になる。 「ねぇリオルフ。こうも露骨な弱点よ。ラインはともかく、気付いてないとでも思った?」 「何気に酷いこと言ってないか、セイナ?」 露骨に言っている。 「別に思ってなかったよ、セイナ。まあだからこそ、攻めるのは早い方がいいだろ。超動技研も、今後何の対策もしないとは、到底思えないし」 「で? それを言いたかっただけだったりする? それとも、これからみんなで対策にかかるつもりかしら?」 「まさか。独自に進めてた作戦を実行する目処が立ったから、報告しとこうと思っただけだよ」 「しかし回りくどい奴だな。最初からそう言えば話は早いじゃないか」 「あぁ、うん、そうだね」 セイナとラインの落差に、思わず気のない棒読み気味の返事になる。 ラインさんは、もう少し回りくどいくらいで丁度いいとリオルフ先生は思います。 気を取り直して、説明続行。 「とはいえ正直しくじったよ。対応が遅れてしまったのは否めないね。早目に動いていれば、勝てたかもしれない……最悪でも、有用なデータは取れたはずなのにね」 「仕方ないわ。まさか後から弱点が発生するとは思わなかったから」 あのキツいセイナでさえ、リオルフに同意した。それはつまり、彼女も同様の事情に苦戦しているということだ。 そして全く苦戦していない男も一人。 「ところで、その作戦はお前じゃないと実行できない特殊なものなのか?」 「いや。別にそんなことはないけど」 「そうかそうか!」 「…………」 「…………」 「……やる? ライン」 「やる!」 Next ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3168.html
《青騎士アクエリア・クラスター》 青騎士アクエリア・クラスター UC 水文明 (5) クリーチャー:サイバー・クラスター 4000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃する事ができない。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにしてもよい。その中から名前に《青騎士》とあるカードをすべて自分の手札に加え、それ以外を自分の墓地に置く。 収録セット 「羅針盤編 第4弾 古代神の聖戦(ラグナロク・ウォーズ)」 参考 青騎士
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/120.html
ウォンデット・メガクラスター UC 水 (5) 6000 クリーチャー:サイバー・クラスター/オリジン ■手札進化―自分の手札から水のクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン中、ブロックされない。 ■W・ブレイカー サイクル 各文明特有の進化方法で進化するクリーチャー。すべてオリジンを持っている。 《開眼者ミケル》 《ウォンデット・メガクラスター》 《奇術王スタイジェン》 《機神装甲ヴァルエレメント》 《大菌王カエン・ガエン》 収録 幻龍編第1弾 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/955.html
調和者:ロバート・ラスター 発動機体:アフターザレイン、アフターザレイン・オブ・ワンライフ 能力系統:超感覚 機体性能を底上げする能力
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2011.html
【名前】 ファイズブラスター 【読み方】 ふぁいずぶらすたー 【登場作品】 仮面ライダーディケイド劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【分類】 ファイナルフォームライド 【変形】 仮面ライダーファイズ 【詳細】 仮面ライダーファイズがファイナルフォームライド ファイズのカードの力でファイズブラスター フォトンバスターモードを模したものに変形(ファイナルフォームライド)した形態。 ディケイドの体躯並は有る巨大な光線銃であり、強力なエネルギー光弾を発射出来る。 他にも上部にはファイズポインターを模したスコープが取り付けられ、そこからは円錐型のマーカーを射出しヒットした対象の動きを封じることが可能。 仮面ライダーディケイドと連携した必殺技はディケイドフォトン。 【余談】 ファイナルフォームライドの中で唯一原典に登場するアイテムと名称が同一。 名前を被らせた理由は不明だが、光線銃というか銃型武器に変形するFFR形態はファイズのみで剣型はブレイドブレードがあったことから、恐らく武器に変形するライダー同士で種別が被らないようにした可能性が高い。 他に武器に変形するのは仮面ライダーキバのキバアローがあるが、あちらは弓形の武器なので遠距離タイプではあるが、銃と弓で被っていない。 ファイズの遠距離武器はフォンブラスターにしろファイズブラスターにしろ「◯◯ブラスター」という名前のため、それにライダー名を加えるとどうしても名前が劇中武器と同じになってしまうのは如何仕方ないか。
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/51.html
ぐれーどあとらすたーがたせんかん グラ・バルカス帝国が保有する自称全世界最大最強の最新鋭戦艦。同型艦は(現時点では)存在せず1隻のみ。書籍版第四巻の表紙に描かれている艦。 現在、判明している同国製の戦艦であるオリオン級とヘルクレス級はド・デカテオン社が製造しているが、本艦の製造企業は不明。 外見は大和型戦艦の後期型(ゲームなどで大和対空型として登場するタイプ)に酷似している。ただしレーダー照準による射撃が可能で、対空砲弾には近接信管も装備しているなど、性能は一枚上手のようである(*1)(*2)。誤解されがちだが、大和型も電探を使用したレーダー射撃を可能としており、米軍のレーダー射撃と大きな差はなかったと言われている。なのでグレードアトラスター型が明確に上手なのは、各種レーダーの探知距離と近接信管を装備している点だと思われる。 なお高角砲は連装でなく三連装。 参考:酷似しているとされる大日本帝国海軍所属 大和型戦艦一番艦「大和」最終時仕様アメリカ側の資料で、最新の研究考証に準じているが一番砲塔脇と砲塔上の機銃形状が日本側考証と異なる。 ※出典:ウィキメディア・コモンズ(https //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル Yamato1945.png) 前級 ヘルクレス級 全長 263.4m 全幅 38.9m 満載排水量 72,800t 機関 重油専焼蒸気タービン?出力:200,000馬力以上? 速力 最大30kt以上(書籍版4巻174頁では“27kt”と表記されている) 兵装 主砲口径:46㎝(表向きには40㎝)口径長:45最大射程:40kmレーダー照準射撃可能 三連装3基9門 副砲口径:15㎝口径長:60 三連装2基6門 三連装高角砲 多数 ナグアノのセリフによると、外見が大戦後期の大和型戦艦に似ているばかりか、断面図や重要区画の範囲までほぼ同一のようである。 ただし大和型のような艦首の紋は存在しない模様。(四巻表紙の端に何か映り込んでいるようにも見えるが、これはあくまでエフェクトの類らしい) なお、作者様の公式ブログ内にて、最大速力は30ノット以上出せることが判明する。 名前の由来は天文学用語の「グレート・アトラクター(Great Attractor)」から。微妙に変形しているのは「そのまま使うのはどうかと思った」からであり、断じて知らずに間違っているわけではない(*3)とのこと。 長いのでファンの間では「GA」などと略されることも。 実戦 対レイフォル戦 作中世界での初陣は、ムー大陸西方海域海戦にて攻め込んできたレイフォル主力艦隊43隻とワイバーンロード43騎。単艦でこれらの相手をする。 近接信管付き主砲対空弾のテストがてら、10分足らずでワイバーンロード40騎を粉砕、それに続いてやってきた43隻と3騎も難なく吹き飛ばす。最後の1隻が300mの至近距離から騙し討ちをかけてきたが、無傷で生存しレイフォル主力艦隊を殲滅した。 翌日、弾薬が余っていたのでついでにレイフォル首都レイフォリアを襲撃し、全力砲撃で都を火の海に変え、レイフォル皇帝を殺害。 一隻で列強を滅ぼしたこの件は後に伝説として広まり、全世界にその名を轟かすこととなる。 対イルネティア王国戦 1641年3月14日、イルネティア王国を威嚇するため経済都市ドイバに乗り込む。威嚇のためだけにわざわざこいつを駆り出すのは非効率かつ非常識の極みだが、どうやら外交屋に無理を言われて仕方なしに取った行動だったらしい。 両国間の交渉は決裂し、外交団はボートで本艦に逃げ帰ってくる。それに続くようにイルネティア艦隊がぞろぞろと姿を現し、外交官の収容を終えるが否や全力攻撃を仕掛けてきた。しかしその魔導砲360門の砲撃を受けてなお本艦は健在で、(*4)第二文明圏最速のイルネティア艦隊を一気に引き離し、一隻また一隻と一方的に敵を沈めていく。最後の一隻は意地を見せて再び三発の命中弾を出したが、非情にもそれが最期の抵抗となった。 その後はドイバに艦砲をいやというほど叩き込み、街を完全に破壊した。 カルトアルパス襲撃 1642年4月22日、先進11ヵ国会議で外交団の護衛として単艦でカルトアルパスに乗り込み、参加各国にその威容を見せつける。 その後一旦港から引き揚げる。本来はこのタイミングで航空隊が各国の艦船を撃沈する手はずになっていたが、その前に会議参加各国の艦隊が出てきたため本艦が相手をすることに。 圧倒的な火力で神聖ミリシアル帝国地方隊をはじめとする連合艦隊を叩きのめし、遂には「しきしま」さえも葬り去ってしまった。ここに航空攻撃が加わり、各国の被害は甚大なものになる。 戦闘終了後は加勢に来た駆逐艦3隻とともに生存者の救出活動を行う。 バルチスタ沖大海戦 1643年2月5日、監査軍としてではなく連合艦隊旗艦として参戦する。 友軍からは順調の報告が続き、いつも通り危なげなく勝利…と思われたが、ここで予想外の事態が発生。神聖ミリシアル帝国が伝説の秘密兵器、空中戦艦パル・キマイラを投入してきたのだ。 二機の空中戦艦は桁外れの力をふるい、艦艇も航空機も一方的に撃墜、撃沈していく。本艦に次ぐ防御力を持つベ・テルギスも戦闘力を奪われ、ついに本艦の属する東方艦隊にも『魔』の手が届く時が来る。 決戦を前に空中戦艦二号機艦長のメテオスから降伏勧告(という名の侮辱)を受けるが、艦隊司令カイザルは頭からこれを拒否。とうとう生ける伝説どうしが顔を突き合わせることに。 二機別々に行動していた空中戦艦は合流し、艦隊の射程外からじわじわと東方艦隊を葬っていく。またも戦いは一方的だったが、ここで空中戦艦の内一機が突如として方向転換。対空砲火の中を一直線に向かって来た。 これを好機と見た艦長ラクスタルは、艦を横向きにし全主砲から徹甲弾を叩き込むよう命令。もちろん空中目標に徹甲弾など通常はあり得ないが、先の降伏勧告で敵が空中「戦艦」と名乗ったため、対空弾が通用しないことを懸念してこう判断した模様。(*5) そして奇跡が起きた。九発のうち一発が(書籍版では四発撃って一発)(*6)見事に命中し、無敵と思われた空中戦艦は大爆発して四散。これを見たもう一機の空中戦艦も撤退し、グラ・バルカス帝国は戦いの主導権を取り戻す。 その後数時間にわたって敵主力艦隊と交戦。双方が甚大な被害をこうむったが、本艦は生還した。 日本遠征 第二次バルクルス基地攻撃で皇太子グラ・カバルを捕虜にした日本を懲罰するために、帝国日本征伐連合艦隊旗艦として出撃するも、 先遣艦隊440隻が駆逐艦9隻を除いて全滅。 リーム王国から出撃した第44任務部隊が全滅。 陸軍航空隊と超重爆撃機部隊が全滅。 リーム王国前線基地も壊滅。 との報告を受け、艦隊司令長官カイザルは『日本本土攻撃は成功の見込み無し』と判断。目標をナハナート王国の日本側前線基地へと切り替え(*7)、本隊約1000隻を率いてニューランド島を迂回し、東へと向かった。 ナハナート沖大海戦 ロデニウス大陸南方海域を航行中の深夜から明け方にかけ、空対艦誘導弾による攻撃を受け空母全艦を含む500隻以上が沈没する。 制空権も失い撤退ムードが蔓延する中で、カイザルは『朝にかけて攻撃の手は緩くなっている。弾薬切れが近い可能性が高い!!(*8)今撤退しては、今までの……万単位の兵の犠牲が無駄になってしまう。』と部下たちを𠮟咤し進撃を続ける。 ナハナート西側海域に到達するも、海上自衛隊第4護衛隊群からの90式艦対艦誘導弾で一挙に50隻以上を沈められ、本艦も2発被弾しただけで第1主砲塔が使用不能となり艦側面も損傷する。(*9) 装甲が最も厚い主砲塔が1撃で使用不能にされダメージを与えられた衝撃が収まらないところへ、バルチスタ沖で苦戦させられた空中戦艦が艦隊外周を攻撃しているとの報告を受けたカイザルは「もはや……これまでか……」と観念し、本艦のみでの突撃を決意。生き残った三百数十隻に転進(撤退)命令を下す。 再三の命令を無視しついてきた第八八艦隊15隻(*10)と共に空中戦艦と第4護衛隊群8隻(艦対艦誘導弾を撃ち尽くしていた)に向け突き進んでいった。 空中戦艦を第八八艦隊に任せ、第4護衛隊群に第2・第3主砲で砲戦に挑むも、「みょうこう」からの艦対空ミサイルにより発射した砲弾を撃ち落とされるという『グラ・バルカスの常識では、絶対に有り得ない』事態が起こる。射程に入った副砲も砲撃に加わるも、主砲同様砲弾を撃ち落とされた。 その後、「みょうこう」「すずつき」「しまかぜ」「さざなみ」からの127mm速射砲による砲撃も始まり、200発以上被弾するも本艦の装甲は破られなかった。 双方決め手に欠け膠着状態の中、陸上自衛隊第5地対艦ミサイル連隊が発射した12式地対艦誘導弾6発が命中。その内1発が艦橋を直撃して、カイザルら司令部・艦橋要員が全員死亡。上部構造物をスクラップにされて大破・大火災となって行動不能となる。 指揮系統を失った混乱により、乗員の一人が呟いた『退艦した方が良いんじゃないか?』が『総員退艦』に拡大解釈され、生存乗員は本艦より脱出。海上自衛隊の捕虜となった。 ナハナート沖海戦後 8発の対艦誘導弾と235発の127mm砲弾により大破した本艦は自衛隊に鹵獲後、広島県呉に曳航されて徹底的に調査されることになり、自衛隊仕様への改装と世界最強の兵器誕生へと繋がっていく事になる。 一方、連合艦隊惨敗のニュースはムーのテレビ放送によって帝国領となったレイフォルにも伝わり、『敵を見ることも無く一方的に敗北した』という報告と『帝国の象徴的な「グレードアトラスター」が日本に鹵獲され、見るも無惨な姿を晒している』という事実は、ダラスたちに大きな衝撃をもたらすのだった。 戦艦マルゼラン レイフォル艦隊の旗艦だった戦艦だが、同艦隊のオリオン級とヘルクレス級とは別枠として紹介されているため、グレードアトラスターの同型艦の可能性がある。 文中では圧倒的存在感と機能美、そして強さを誇ると書かれており、ヘルクレス級よりも強力かつ新型だと思われる。しかし本編では91式空対艦誘導弾1発で側面を貫通された上に、弾薬庫に誘爆して一瞬で船体が真っ二つに折れて轟沈するという戦艦にあるまじき撃たれ弱さだったため、グレートアトラスター型の同型艦なのかは怪しい所がある。だが帝国で運用している戦艦はオリオン級とヘルクレス級とグレードアトラスター型の3つだけのため、新型戦艦を配備したという話がない以上は消去法でグレードアトラスター型ということになるが…。あるいはその簡易量産型という可能性も…。 考察 対空砲弾は三式弾ではなく、砲弾が破裂し砲弾の破片で飛行物体を攻撃するという記述から、近接信管を使用した榴弾かと思われる。 大和型の主砲46cm砲の最大射程は約42km、最大仰角45度のとき距離25kmあたりで高度11,900mに到達する。地球だと敵戦艦の艦橋の上の方しか見えなかったり、発射してから着弾までの時間で敵艦が移動するなどの理由で水上艦に対する有効射程は30km前後ぐらい。 主砲の旋回速度は毎秒2~3度、頂角2度の二等辺三角形の高さを5000mとすると底辺は約174m、これを時速に換算すると626km/hぐらい、たいていのプロペラ航空機より速い速度ではあるが短時間で追いついて射撃しないと航空機は攻撃を終えて逃げてしまう。そのため航空機が来る方向に主砲を向けて待ち構えていなければ有効な対空射撃は難しいだろう。 大和前期型は15.5cm砲三連装砲塔4基12門だったが対空火力を重視するため三連装2基6門に減らし、12.7cm連装高角砲6基12門増設され二倍の24門に、機銃も28門から166門に増強されている。 「グレードアトラスター」の高角砲は三連装であるが類似の高角砲は見つけることができなかった。 砲塔の大きさや重量が同じであるなら、三連装は連装より口径が小さくなる。空冷か水冷か、人力装填か半自動装填かでかなり予想性能が変わるが、第二次大戦後に40mm四連装機関砲に変わる形で採用されたMk 33 3インチ砲を参考に予想すると、砲弾一発の威力は12.7cm砲の約35%ぐらい、射程は最大1200mで最大仰角(85°)最大高度約8300mぐらい、発射速度は瞬間45発/分(12.7cm連装砲の三倍強)ぐらいが最も高い性能予想になると思われる。 太平洋戦争におけるアメリカ合衆国軍を凌駕する、戦後レベルの高性能高角砲である可能性は十分あるが、この高角砲を採用するなら15.5cm副砲は4基12門を維持して主砲・副砲・小口径高角砲・25mm機銃の全距離対応がバランス良さそうに見える(もしくは史実で没になった15.5cm四連装2基8門)、しかし戦艦が副砲で自衛するより護衛艦で守った方がより確実なので、護衛艦との連携を前提とする設計なのかもしれない。 グラ・バルカス帝国は護衛艦の突撃で敵の戦艦を減らさなくても十分勝てる世界だった可能性はけっこうありそうであるし。 でもそれならなぜ」「グレードアトラスター」は単独で戦ったのだろう? また速度の有利を生かしてアウトレンジできる状況にもちこまず足を止めて近距離で砲撃戦をした運用は予想される「グレードアトラスター」の設計思想と合っていないように見える。 編集氏「細かいことは気にするな!」 (5chより抜粋) まあプロパガンタとナメプなんだろうけどね。エアカバー無いのが不服そうだったし。 ちなみに、一巻に『超弩級戦艦』という記述があるが、弩級という単語は異世界には存在せず編集の見落としであるらしい。一応、原作では「ド」がつく戦艦が存在するという設定だけはあったようではあるが・・・ ついでに一巻P269の『レーザー照準』も誤字なので注意。(小ネタも参照、いずれも第一刷のみでのちに修正された) +この件に対するみのろう氏のコメント みのろう [2017年 03月 24日 03時 18分] ∧_∧ え… ( ・ω・ ) ( ∩∩ ) みのろう [2017年 03月 24日 03時 19分] _,,_ ( ゜Д゜) ・・・ _,,_ ( ´ Д ⊂ ゴシゴシ _,,_ ( ゜Д゜) ・・・ 。 。 。 。 。 。゜ スポポポポポポーン!!! 。 。゜。゜。゜。。 / // / /( Д ) Д)Д)) (小説家になろう感想欄より抜粋) 誰にでも間違いはある。 仕方ないね。 関連項目 兵器|グラ・バルカス帝国|ラクスタル|しきしま|45口径九四式46cm3連装砲|オリオン級戦艦 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント ハイハイみんな喧嘩しないほらプリン上げるから - 名無しさん (2019-09-29 00 52 37) この艦の最後は、対艦ミサイルによるトップアタックで、副砲天蓋に精密誘導で一発轟沈がありそうな気がします - 名無しさん (2020-05-28 01 53 13) 副砲に当たっても一発で轟沈しないから - 名無しさん (2020-05-28 06 38 59) あくまで大和にソックリな戦艦ですからwそういう最期もあるんじゃないかなと - 名無しさん (2020-05-28 18 33 35) いや、大和でも沈まないって言ってんだけど? - 名無しさん (2020-05-29 08 22 11) 二次創作でグレー「ト」アトラスターと誤字られまくってる - 名無しさん (2020-06-02 23 20 26) 日本 - 名無しさん (2020-08-23 22 49 38) GA鹵獲と魔改造計画!ついに来たなって感じ。NKT... - 名無しさん (2020-08-24 10 06 43) 艦首にファルタス提督を搭載してイクシオンレーザーをぶっ放してもらおう - 名無しさん (2020-08-24 11 17 06) 副砲・高射砲は総取っ替えとして、主砲はどうするんだろうね。今の日本じゃ46cm砲の整備や砲弾の製造なんてもうできないだろうし…飾りとして残しておくんかね? - 名無しさん (2020-08-26 03 50 28) 動力源を原子炉にしてレールガンか荷電粒子砲か・・・レールガンはともかく荷電粒子砲は加速器がなぁ - 名無しさん (2020-08-27 02 02 37) 素直にミサイルの積載量を増やす方が良いと思うけど、見た目の抑止力まで考慮すると主砲、捨てがたいのよね。 - 名無しさん (2020-08-28 20 56 06) 精々、陸自の155か203mmを魔改造して艦載砲にするぐらいかなぁ - 名無しさん (2020-08-29 11 42 16) と言うよりそれ以上のだと製造機から作らんといけんし。(秘密裏に作ってましたとかなきゃだけど) - 名無しさん (2020-08-29 11 50 27) グ帝を負かした後46cm砲の技術や設備を接収するんじゃね? - 名無しさん (2020-08-29 23 55 49) やっぱりここはレールガンでいきましょう!キャパシタを薬莢よろしく投げ捨てながら打ちまくろう! - 名無しさん (2020-09-05 16 54 10) 戦後仮想戦記での大和型みたいな感じにGA魔改造されるんだろうか? - 名無しさん (2020-08-30 00 01 05) ASM-3の標的にして大型戦艦だろうと撃沈できる超音速対艦誘導弾の実弾試験台以上の使い道があると思えない - 名無しさん (2020-09-06 13 28 58) 大和クラスだと装甲も砲もロストテクノロジーで一朝一夕じゃ再現できるようにならんらしいぞ。最終的に沈んだバルキマイラのコアをサルベージして空中戦艦になるんだろう。魔力で装甲強化や甲板上構造物の保護ができるならマジで不沈になる。んで、下等生物相手と舐めプ設計しとる魔帝の兵器を科学と魔えお法ガチ設計の大和が叩きのめすわけだ。 - マメ (2020-09-11 07 58 53) 砲はグ帝から戦時賠償で二隻分+内筒5ダース調達、装甲は、複合350mmが一枚板1000mm相当なんて時代に,ニセコ鋼の一枚板とか寝言言うなよ - 名無しさん (2020-09-22 11 31 40) 日本が鹵獲、魔改造して使う、この政治的宣伝効果は大きいんじゃない。 - 名無しさん (2020-09-06 15 58 58) 日本が鹵獲修理して国の名前まで付けるなんてグ帝すげえという効果はあるな - 名無しさん (2020-09-07 01 14 16) 何処が?敵に自国の代表奪われてやがんのwとしか思われなくね? - 名無しさん (2020-09-07 23 07 53) グ帝の人間には大ショックだよ。GAが本土を攻撃するなんて事になったら。 - 名無しさん (2020-09-11 20 51 46) 敵国にNTRされたようなものだからな。しかも自国に居た頃よりめちゃめちゃ強力になってるんだから。 - 名無しさん (2020-09-14 01 16 59) 中途半端な素人のミリオタって本当に面倒くさい - 名無しさん (2020-09-06 18 34 29) せっかく鹵獲したんだから、フォーク海峡海戦への当て付けとして、艦体を白く塗って海上保安庁の巡視船にしたら? しきしま型に変わって、世界最大の巡視船になるよ。 - 名無しさん (2020-09-20 16 06 52) なんかピ○シブでそんな絵見た事あるぞw - 名無しさん (2020-11-02 07 21 21) 個人的な考えで申し訳ありませんが、某架空戦記みたいに、片舷に集中雷撃で沈めるのかなと考えていました。対艦ミサイルで力尽きましたか・・・・・・。どう魔改造されるか、楽しみです。 - 名無しさん (2021-05-29 23 15 51) もし同型艦が出るならグレートウォールかな? - 名無しさん (2021-11-21 01 08 23) 魔道技術も導入して、飛行戦艦として復活する!その名は…(と、ここで例のテーマソングが流れる♪ - 名無しさん (2022-01-16 03 56 47) さらば〜♪地球よ〜♪異なる〜世界で〜♪飛行〜戦艦〜♪や〜ま〜と〜♪ - 名無しさん (2023-02-23 00 36 23) 艦底で長魚雷が爆発したら大和といえど竜骨折れちゃう? - 名無しさん (2023-02-20 09 39 34) 実際その為に改大和では船底を三重にして、対策してる まぁ根本的なとこはダメだけどね - 名無しさん (2023-02-24 16 53 20) そうではなくて、バブル - 名無しさん (2023-03-02 10 52 17) てか旧海軍と同じ設計ってことは邪悪たる縦隔壁もあるじゃんかよ、てことは他の艦も… - 名無しさん (2023-02-26 23 49 20) 同レベルの相手なら運用でどうにでもなるんじゃないの? 護衛艦をちゃんとアメリカみたいに配置してればダメージ回復の時間が確保可能な筈 - 名無しさん (2023-03-04 19 53 56) 間違えましたすみません、そうではなくて、バブルパルス?で竜骨が折れるのかなと、全幅でかいですし - 名無しさん (2023-03-02 10 57 56) 返信にするの忘れてましたすみません - 名無しさん (2023-03-02 10 58 57) だから水中爆風対策に船底を三重にしてるっていったじゃん? それで竜骨へのダメージを軽減してるんだよ。 まぁ新戦艦ともなると頑丈過ぎて相当クリティカルヒットしないとへし折れたりしないけど。 - 名無しさん (2023-03-04 20 02 38) 現状の長魚雷一発なら耐えると思うけど研究中のバブルパルス等を最大限に利用した魚雷攻撃ならへし折られる - 名無しさん (2023-03-05 01 24 23) GAに現代兵器乗せたらただのチートなんよ - 名無しさん (2024-01-09 16 36 17) 別にチートでも何でも無いよ。イージスシステムを移植しても、イージス艦の機能を載せた戦艦でしか無いし、プラットフォームの制約で戦力としてはイージス艦に劣る。現代のチート兵器は原潜。 - 名無しさん (2024-01-21 04 16 31) 何というか、『戦艦大和』って日本人にとって一種の信仰の対象なんだなあとここ見てるとつくづく思うわ。ゼロ戦とか潜特型潜水艦とかが凄かったって話は(当時としては)凄かったってみんな分かってるはずなのに、大和に関してだけは現代基準でも凄いと信じてる人がたくさんいる - 名無しさん (2024-01-20 03 12 46) バブルパルスによる装甲防御は船である限り実質防御不可能だから世界中でも船体下部の装甲研究は止めたはず。船底から7m下で起爆してバブルパルスが理想的に形成されてバブルジャットとなるのが現代魚雷ですので大和クラスでも1発で大破、運が悪ければ真っ二つです。これは改大和型など3重底を施した戦艦でも同様で昔の魚雷や機雷といった接触爆発形式……要は単純なTNT火薬による防御力は強いですが、バブルジャットを利用した破壊ですとTNT火薬300kg~400kgで理想的に形成されたバブルジャットすら - 名無しさん (2024-02-18 01 07 23) ↑途中送信スマン)防ぐこと不可能。故に現代の軍艦は、装甲による防御は最低限にして妨害や迎撃中心で被弾時はダメージコントロールによる生存性確保に力を入れている。 - 名無しさん (2024-02-18 01 14 44) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年03月19日〕
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1000.html
グラニ・ブラスターフォーム グラニに後付で搭載されたシステム シグムンドの依頼でリニア・ヒュカインが開発 全エネルギーを開放し、一時的にだが従来を遥かに超えた性能を発揮させる その戦闘力は強化人間専用の特機すら凌駕するほどだが、パイロットや機体への負担も凄まじく、 また任意の解除はできるものの、エネルギーを完全に使い切ると 身動き一つはおろか生命維持装置すら動かなくなってしまう等、致命的な欠点が多い あらゆる意味でグラニ最大の秘中の秘、切札中の切札である 初投入された戦いでその圧倒的な力を発揮するも、 原因不明のオーバーロードが発生し機能不全に陥ったために封印され、 その後の戦いに投入されることは無かった 関連項目 グラニ
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/943.html
製造:ボーダー社 所属:無所属 武装:アームホーン・シューティングスター・ビームソード パイロット:アンジェラ・ベイカー、ロバート・ラスター 防御性能に重きを置いた機体。様々な場所にテトラダイ粒子を使用できる。 ボードであるシューティングスターは星形に変形が可能で様々な使い方が可能である。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17785.html
滅竜のターコイズ・クラスタ R 水・自然 4 クリーチャー:スピリット・クォーツ/メタリカ 2000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーはドラゴンとのバトルと効果でバトルゾーンを離れない。 ■クロスメタリカ5:自分のターンにコストを5支払う、または相手のバトルゾーンにドラゴンがいる状態でこのクリーチャーが破壊されたときにコストを支払わず、このクリーチャーを自分の他のクリーチャーにクロスギアとしてクロスする。クロスしたクリーチャーは[XM]を得る。クロスしたクリーチャーがバトルゾーンから離れたとき、このカードはクリーチャーとしてバトルゾーンにとどまる。 [XM]このクリーチャーは全てのドラゴンとのバトルに勝つ。 作者:アズライト 次作オリジナルパックの収録カードを1枚だけ制作。 新種族と新能力を持っている。 性能としてはドラゴンにめっぽう強いカード、といった物。 当然コマンド・ドラゴンにも対応する。 フレーバーテキスト 銀の軍勢は様々な生き物を取り込んできた、しかしスピリット・クォーツはその侵蝕を受け入れ、逆に吸収してしまった。 収録 DMRe-03 「創世編 第3弾 零の晶撃(リターン・オブ・ツインズ)」? 評価 名前 コメント