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正式タイトルは「キノコライスクエスト3~ksgの果てに~」 難易度的にはksgの中でもトップクラスと思われる。 PTメンバーはいつものキノコライス+犬飼。 この頃から雑魚敵にも変なものが登場し始める。 ロリコン四天王が初登場。もっとも一人だけだが。 欲しい人は製作者に直接どうぞ。
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#blognavi 修学旅行生5人は6時半起床で7時から朝食、定番になりつつあるポークサンドとハーフサイズタコライスですが一人タコライスがダメで目玉焼きライスを食べました。 7時45分女房が所定の場所に送り届けました。 私は朝から物置作りで午後5時半ごろまでに骨組みがほぼ完了しました。 屋根、床、扉などで完成ですが何とか今月中には終わらせたいと考えています。 カテゴリ [日記] - trackback- 2013年10月19日 18 15 20 名前 コメント #blognavi
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アフィリア・シェリーズ<編集中> ■公式情報 公式HP ■システム テーブルチャージ料金制 1000円/1h、500円/0.5hで自動延長 お通し付 ■ドリンク アルコール 700円~ ソフトドリンク 700円 ワインハーフボトル 2500円 ポンパドール各種 5000円 モエシャン 12000円 ドンペリ 40000円 ドンペリピンク 80000円 キャストによってはオリジナルカクテルの作成を依頼することも可能。 ■フードメニュー お茶漬け/各800yen お茶漬け/鮭(ライス・ブレッシング/桃色鮭) お茶漬け/梅(ライス・ブレッシング/スッパ) お茶漬け/昆布(ライス・ブレッシング/オリシス) お茶漬け/明太子(ライス・ブレッシング/モコロコ) ざるそば/各800yen ざるそば/シソのツユ(ツルシコ/フレアリーフ) ざるそば/ウメのツユ(ツルシコ/スッパ) ざるそば/フツウのツユ(ツルシコ/ネスクビーン) 肉じゃがコロッケ(ポテミートス) 600yen タコ天(クードゥルスカイ) 700yen 豚角煮(コーデイス豚のシャポー) 800yen きんぴらごぼう(ラ・キンピルート) 500yen 筑前煮(シャポーミックス) 500yen たまごやき(エッグヒル) 500yen ごぼうサラダ(ケイブサラディン) 500yen ミックスナッツ(ルピロ) 500yen お新香セット(パフューズ) 400yen ポッキー(ショコラスロート) 400yen えびせん(モニカフリュー) 400yen ■学院証提示による学割、「学割テーブルチャージ」あり (マジカルポイントカードとの併用不可) ホワイト 1000円 ブルー 900円 ピンク 900円 ブロンズ 800円 アフィリア 800円 シルバー 700円 ゴールド 600円 フォース 600円 プラチナ 500円 ブラック 1000円 ※一営業日に一回限り有効 ■マジカルポイントカード 200円で作成可能。本人のみ使用可能。 会計時、精算前にカードを提示することで会計額100円につき、1ポイント加算。 累計ポイントはカードに表記。ただし、「学割テーブルチャージ」との併用不可。 貯まったポイントにより各種アイテム・サービスなどを受けることが出来ます。 500p:オリジナルタンブラー 300p:オリジナルうちわ 200p:1000円割引 150p:魔法写真撮影 50p:手書名刺 ※写真撮影については店舗の混雑具合により、NGの場合あり。
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店舗情報 スペシャルメニュー スペシャルセット…¥1,940( 販売期間:1/9~3/19 ) ポテトクリームスープ ハンバーグ、チーズクリームソース パンまたはライス ヨーグルトムース お飲物のチョイス グランドメニュー サイドディッシュ | コーンチャウダー ¥390 ミニトマトのサラダ ¥420 シェフサラダ ¥520 アントレ | ハンバーグ、デミグラスソース ¥1,130 海老フライ ¥1,130 チキンのグリル ¥1,130 パン / ライス | パン ¥210 ライス デザート | カスタードプリン ¥360 フレッシュフルーツ ¥410 季節のムース チョコレートケーキ ドリンク | コーヒー / 紅茶 / ウーロン茶 ¥390 アイスコーヒー / アイスティー / アイスウーロン茶 ¥360 コカ・コーラ / オレンジドリンク / カルピス ¥310 キリンレモン / メッツグレープフルーツ / ミルク お子様メニュー お子様メニュー…¥920( 8才以下のお子様におすすめ )/ スーベニアプレート付き…¥1,920 | コーンチャウダー ハンバーグ、海老フライ、チキンピラフ、トウモロコシ、ハッシュドポテト、ミニトマト、ブロッコリー フルーツゼリー アップルジュース 低アレルゲンメニュー 低アレルゲンメニュー…¥1,020 豆乳コーンスープ、ハンバーグ、シュリンプ、焼きおにぎり、トウモロコシ、ハッシュドポテト、ミニトマト、ブロッコリー、フルーツゼリー、アップルジュース ※メニューの内容および価格等は、予告なく変更になることがあります ※品切れや販売終了の際はご了承ください
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ふるさとでふるさとの中華そばと五目チャーハン。 もう此処には10年以上御無沙汰でした。 で、お味の方は中華そばはいかにも業務用。確かにある意味自分の昔食べた中華そばではありますが…。五目チャーハンはごはんは下手なライスよりもベタベタで味にもムラがあります。 でも美味しく食べました…いやぁ本当に空腹は最高の調味料ですね~。注文した本人と作った本人しかこれをチャーハンだとは解らんであろうほどのものですが、別にチャーハンと思わなければ、決して食べられない物ではありません。 とりあえず私の中ではジャンクチャーハンとして分類しました。 (住所)宮城県遠田郡美里町練牛字三号10 by 灯
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紅雲//絶対許早苗!//東風谷 早苗-東風谷 早苗-東風谷 早苗-東風谷 早苗- ぶっくん//エレメンタラー・住吉 さん(決)//パチュリー-パチュリー-パチュリー-博麗 霊夢- ぶっくんは山札をシャッフルしました。 配置:秘術「忘却の祭儀」 Turn 2 - ぶっくん//体力17( 19) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:土符「レイジィトリリトン上級」 Turn 3 - 紅雲//体力19( 17) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//大奇跡「八坂の神風」//奇跡「ミラクルフルーツ」// 配置:大奇跡「八坂の神風」 Turn 4 - ぶっくん//体力17( 19) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:金土符「ジンジャガスト」 Turn 5 - 紅雲//体力19( 17) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//奇跡「ミラクルフルーツ」//大奇跡「八坂の神風」// 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:秘術「忘却の祭儀」 Turn 6 - ぶっくん//体力17( 19) 呪力6( 3) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 配置:水&火符「フロギスティックレイン」 起動:土符「レイジィトリリトン上級」 起動:金土符「ジンジャガスト」 Turn 7 - 紅雲//体力19( 17) 呪力6( 1) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//大奇跡「八坂の神風」//神徳「五穀豊穣ライスシャワー」// 配置:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 起動:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 Turn 8 - ぶっくん//体力17( 19) 呪力3( 0) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 秘術「忘却の祭儀」 - 紅雲 結果:ぶっくん - Dmg 0 3 Dmg - 紅雲 配置:土符「レイジィトリリトン上級」 起動:金土符「ジンジャガスト」 Turn 9 - 紅雲//体力16( 17) 呪力4( 0) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//大奇跡「八坂の神風」//奇跡「白昼の客星」// 戦闘:紅雲 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 土符「レイジィトリリトン上級」 - ぶっくん 結果:紅雲 - Dmg 0 3 Dmg - ぶっくん 配置:奇跡「白昼の客星」 起動:奇跡「白昼の客星」 Turn 10 - ぶっくん//体力14( 16) 呪力4( 2) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 5) 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 紅雲 結果:ぶっくん - Dmg 1 3 Dmg - 紅雲 配置:水&火符「フロギスティックレイン」 起動:金土符「ジンジャガスト」 Turn 11 - 紅雲//体力13( 13) 呪力8( 1) 手札6( 6) 山29( 29) スペル5( 5) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//大奇跡「八坂の神風」//開海「海が割れる日」// 配置:開海「海が割れる日」 起動:奇跡「白昼の客星」 起動:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 Turn 12 - ぶっくん//体力13( 13) 呪力6( 0) 手札7( 5) 山28( 29) スペル5( 6) イベント(ぶっくん):住吉計画 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 紅雲 結果:ぶっくん - Dmg 1 3 Dmg - 紅雲 配置:夢符「二重結界」 ぶっくんの呪力が+2 (3) - 住吉計画 起動:金土符「ジンジャガスト」 ぶっくんの呪力が+2 (1) - 住吉計画 起動:水&火符「フロギスティックレイン」 ぶっくんは水&火符「フロギスティックレイン」を準備状態にしました。 ぶっくんの呪力は今3(+2)です。 ぶっくんの呪力が+2 (4) - 住吉計画 起動:夢符「二重結界」 ぶっくんの呪力が+2 (2) - 住吉計画 起動:水&火符「フロギスティックレイン」 ぶっくんは住吉計画を場から捨札に送りました。 Turn 13 - 紅雲//体力10( 12) 呪力6( 2) 手札6( 5) 山28( 28) スペル6( 6) 手札:風祝の秘儀//根性避け//常識知らず//根性避け//大奇跡「八坂の神風」//神徳「五穀豊穣ライスシャワー」// 戦闘:紅雲 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 水&火符「フロギスティックレイン」 - ぶっくん イベント(紅雲):根性避け 紅雲は根性避けを場から捨札に送りました。 結果:紅雲 - 回避 2 Dmg - ぶっくん 配置:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 Turn 14 - ぶっくん//体力10( 10) 呪力7( 3) 手札6( 4) 山27( 28) スペル6( 7) 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 - 紅雲 紅雲は神徳「五穀豊穣ライスシャワー」の1番目の特殊能力を使いました。 紅雲は風祝の秘儀を手札から捨てました。 イベント(ぶっくん):魔法書 ぶっくんの呪力が+1 (5) - 魔法書 結果:ぶっくん - Dmg 1 4 Dmg - 紅雲 配置:土符「レイジィトリリトン上級」 ぶっくんは魔法書を場から捨札に送りました。 Turn 15 - 紅雲//体力6( 9) 呪力11( 5) 手札4( 4) 山27( 27) スペル7( 7) 手札:根性避け//常識知らず//大奇跡「八坂の神風」//逢魔が刻// 配置:大奇跡「八坂の神風」 起動:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 Turn 16 - ぶっくん//体力9( 6) 呪力12( 5) 手札5( 3) 山26( 27) スペル7( 8) 起動:土符「レイジィトリリトン上級」 起動:金土符「ジンジャガスト」 起動:水&火符「フロギスティックレイン」 ぶっくんはエレメンタラーをぶっくんのリーダーにつけました。 Turn 17 - 紅雲//体力6( 9) 呪力13( 0) 手札4( 4) 山26( 26) スペル8( 7) 手札:根性避け//常識知らず//逢魔が刻//信仰は儚き人間のために// シーン:信仰は儚き人間のために 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 Turn 18 - ぶっくん//体力9( 6) 呪力4( 5) 手札5( 3) 山25( 26) スペル7( 8) シーン 信仰は儚き人間のために 紅雲 金土 イベント(紅雲):常識知らず 紅雲の呪力が+1 (3) - 常識知らず 紅雲は常識知らずを場から捨札に送りました。 ぶっくんは賢者の石をぶっくんのリーダーにつけました。 Turn 19 - 紅雲//体力6( 9) 呪力10( 0) 手札3( 4) 山25( 25) スペル8( 7) シーン 信仰は儚き人間のために 手札:根性避け//逢魔が刻//過信の報い// 紅雲 二重 イベント(紅雲):過信の報い 紅雲は過信の報いを場から捨札に送りました。 戦闘:紅雲 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 夢符「二重結界」 - ぶっくん 結果:紅雲 - 回避 2 Dmg - ぶっくん ぶっくんの呪力が+3 (3) - 賢者の石 Turn 20 - ぶっくん//体力7( 6) 呪力8( 7) 手札5( 2) 山24( 25) スペル7( 8) シーン 信仰は儚き人間のために 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 奇跡「ミラクルフルーツ」 - 紅雲 紅雲は奇跡「ミラクルフルーツ」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:ぶっくん - Dmg 1 回避 - 紅雲 紅雲は奇跡「ミラクルフルーツ」を場から捨札に送りました。 起動:土符「レイジィトリリトン上級」 起動:土符「レイジィトリリトン上級」 起動:金土符「ジンジャガスト」 Turn 21 - 紅雲//体力6( 6) 呪力12( 1) 手札3( 5) 山24( 24) スペル7( 7) シーン 信仰は儚き人間のために 手札:根性避け//逢魔が刻//信仰は儚き人間のために// 戦闘:紅雲 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 水&火符「フロギスティックレイン」 - ぶっくん 結果:紅雲 - Dmg 2 2 Dmg - ぶっくん 起動:大奇跡「八坂の神風」 起動:奇跡「白昼の客星」 ぶっくんの呪力が+4 (5) - 賢者の石 Turn 22 - ぶっくん//体力4( 4) 呪力9( 3) 手札6( 3) 山23( 24) スペル7( 7) シーン 信仰は儚き人間のために 戦闘:ぶっくん - 金土符「ジンジャガスト」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 紅雲 ぶっくんは賢者の石の2番目の特殊能力を使いました。 結果:ぶっくん - Dmg 1 4 Dmg - 紅雲 紅雲 ありー ぶっくん ありがとうございました ぶっくん 何かあると思ったorz イベント(紅雲):根性避け シーン:逢魔が刻 シーン:信仰は儚き人間のために 紅雲 \(^o^)/ 紅雲 土符3 無理 ぶっくん dsyn ぶっくん ミラクルフルーツまじ勘弁 紅雲 ありがとうございました~~ ぶっくん ありがとうございましたー 紅雲 / ぶっくん ノシ
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ポカパマズさん【ぽかぱまずさん】 ライスととん汁教の2ゲッター 一時期意味不明な速さでライスととん汁画像を貼り付ける事で住民を戦慄させ、 管理人説、スクリプト説が唱えられた事もあった。 ある日突然、消防士になる事が決定し引退宣言 現在は不定期出没中。 綱引きを愛し、関連スレでは普通に会話していた所が目撃されている
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カレーライス 【投稿日 2006/06/22】 未来予想図 四月 *** クッチーは疲れていた。 4月からようやく始めた就職活動と大学の授業で、体力だけには自身があったのだがさすがに疲れていた。 朽「にょ~…。」 荻「…大丈夫ですか?」 夕方、朽木君は珍しく部室の机の上で伸びていた。 心配になった荻上さんが声をかける。 朽「む~。毎日色々考え過ぎて頭が痛い…。体は別に平気なんだけど~…。」 疲れすぎていつもの変な口調も出ないようだ。 朽「単位取らないと卒業できないし…。さすがに留年はまずいにょ…。」 荻「自業自得とは思いますが…でも、いつもの朽木先輩らしくなくてちょっと心配です。」 朽「うう…オギチンに心配って言って貰えると…早くいつものクッチーこと朽木学に復活しないと!!」 カラ元気を出し、がばっと起き上がる。 荻「いや復活しないでいいです。なんならずっと今くらい忙しくしてて下さい。」 荻上さんにバッサリ言われてしまう。 朽「にょ~~~…」 再びへたる朽木君。 荻「…でも先輩、最近本当によくやってると思いますよ。昔に比べれば。」 荻上さんがフォローを入れる。 荻「人の話落ち着いて聞けるようになったし。偉いモンですよ。」 朽「…小学生デスカ、ワタクシ。…いや、でも本当のことだからにょ…」 荻「それに、周りの空気を読めるようになったじゃないですか。一人で騒いだりしなくなったし。」 朽「え?」 それは疲れていて騒ぐ気力がないだけなのだが、荻上さんはこんな話をし始めた。 荻「朽木先輩と、以前の私は…似てるんですよ」 朽「…ほぇ!?どこがデスカ??全然似てないにょ。ボクチン、荻上さんみたいに目が大きくないにょ」 荻「いえ、顔じゃないですよ(汗)…現視研に来る経緯とか、似てると思ったんですよ。私も先輩も、前にいたサークルを半ば追い出されるようにしてここに来たじゃないですか。」 朽「む、ボクチンは追い出されてないにょ!アニ研じゃ誰も僕を分かってくれなくて、逆ギレ勝負を挑んだら丁重に他のサークルを薦められただけにょ!!」 荻「それを追い出されたって言うんですよ」 朽「む、そーなのか」 荻「…最近、あの頃の自分を振り返ってみるんです。そうしたら、なんとなく朽木先輩のことも分かったような気がして」 朽「?どーゆーことかにゃ?」 荻「…寂しかったんです」 朽「…?」 荻「ずっと、自分がいてもいいところを探してたんです。でも、私はコンプレックスや変なプライドや、不器用さから、どこにいってもうまくいかなかった。孤立して、でも孤立している時は寂しくない、平気だと自分に言い聞かせてたんです。 でも本当は辛かった。…だから、そのモヤモヤを周りにぶつけてたんです。周りを攻撃することで自分を守ってたんです。…そうやって、また周りと溝を作る。悪循環でした。」 朽「………………。」 荻「だから、現視研に来たときもなかなか素直になれなかった。 また攻撃的になって、周りを引かせるようなことばかり言ってました。…我ながらイタいヤツでした。 でも誰も私を追い出そうとしなかった。だからここにいた。 …そのうち、ここに入り浸るようになりました。それから春日部先輩や大野先輩と話せるようになりました。 他の先輩や、…そして笹原さんとも。 私は………。」 荻上さんはいったん言葉を切った。 荻「…私は、ずっと誰かに『かまって』欲しかったんです。自分がかまってもらうことばかり考えていた気がします。本当は。 誰かに受け入れてもらうことばかり…。 でも怖くて、素直になれなくて、逆に拒絶して、周りを振り回してました。 …でもある時、この場所が自分にとっていかに大事な場所になっていたか悟ったとき、なんだか自分が情けなくなりました。」 朽「…むむ?情けないって何デ?」 荻「…自分のことばっかり考えてて、他の人の気持ちとか、思いとか、考えてなかったんです。 だから平気で人を傷つけるようなことが言えたんです。 『オタクが嫌い』だとか…私にそんなこと言う資格なんかなかったのに………。」 荻上さんは俯いた。 荻「そう気づいて、自分が今いかに恵まれているか分かったんです。こんな自分でもいていい場所があって、大切な人たちがいて…。 だから、自分を変えたいと思いました。攻撃的で悲しい自分を変えて、もっと人を思いやれるようにならないと、 大切な人たちに申し訳ない気がして。 …そして、自分もそんな周りの人たちの役に立てるように。少しでも、受けた恩を返せるように。」 朽「………………フーン…。」 (オギチン、そんな風に思ってたのかぁ…。) 荻「…で、以前の私と朽木先輩が似てるってさっき言いましたけど」 朽「へ?」 荻「…朽木先輩もそうなのかなって思ったんです。誰かに『かまって』欲しいんだけど、自分がかまってもらうことばかり考えてたんじゃないのかな、って。 でもうまくいかなくて、周りを振り回してるんじゃないかって。 私は素直じゃなかったけど、朽木先輩は逆に素直すぎて駄目なんじゃないですかね?一方通行なんですよ。 自分のことばっかりで、他の人の気持ちとか考えてないから、うまくいかないんじゃないですか?」 朽「………………………。」 荻「もっと相手のことを知りたい、分かりたいって思ってたら、人の話を聞こうと思うようになります。 そうしてたら自然に相手の人と仲良くなってるモノなんですよ。」 朽「………………………。」 荻「…偉そうに言ってすいません。 でも、もし朽木先輩がこの場所を大事に思っているのなら、私たちを仲間と思っているのなら、一度そういう風に考えてみて欲しいんです。」 朽「………オギチンはどーゆー人なのかにゃ~??」 荻「え?」 朽木君はいきなり聞いた。 朽「オギチン、今言ったでしょ。相手のことを知りたかったら、話を聞けって。 で、オギチンはどーゆー人なの?」 荻「…ええ~~?い、いきなり聞かれても…、そ、そうですね。わたすっていつも偉そうっすよね、先輩相手に」 朽「そーだね!!もっとボクチンを敬うのダ!」 荻「無理です。ていうかもっと敬えるような人になって下さい。」 朽「うわ、キツいツッコミ!!アハハハハ!」 荻「…じゃあ、朽木先輩はどーゆー人なんスか」 朽「ボク??…ボクは自分のこと、よく分かってるつもりにょ~~。ちょっと個性的で前衛的なんで、ボクチンのナイスアドリブに世間がついてこれない! 周りが理解してくれない!」 荻「ちょっとどころじゃないッスよ。それに、裏を返せば朽木先輩がズレてるから世間を納得させられないだけじゃないスか」 拳をつくり力説する朽木君にツッコミを入れる荻上さん。 朽「オギチンはネガティブだにゃ~~。もっとポジティブに生きなヨ!!」 荻「度を越したポジティブは思考停止とどう違うんですか?」 朽「む?思考停止??それって駄目なの???」 荻「…もーちょっと考えたほうがいいと思いますよ。それに、思考停止して何かが好転するんですか?」 朽「考えすぎて悪いほーに転がってったんじゃないのカナ、オギチンは?」 荻「う、反論できね…(汗)」 朽「オギチンに理屈で勝ったにょ!ヒャッホウ!!」 荻「勝ったからどーだって言うんですか(怒)」 朽「う、そんな睨まないでにょ~…。ボクチンだって、色々考えてるんだにょ~」 荻「どんなこと考えてるんですか?」 朽「さっきオギチンが言ったみたいに、ボクチンだってこの場所が大事だと思ってるにょ。」 荻「…そうですか。」 朽「ボクチンみたいなちょこっと個性的な人がいてもいい場所があるのは助かってるし。 だから空気読むとか苦手なコトでも、苦手とか言ってられないって思ってるし。オギチンや大野先輩も大事な仲間だと思ってるし。」 荻「………そう、ですか。」 朽「だから、今さら…」 荻「良かったです」 朽「え??」 朽木君が荻上さんの顔を見ると、荻上さんは少し俯きがちになっていたが、口元が少し笑っていた。 荻「朽木先輩がそう思っていてくれて…良かったです。ホッとしました」 そう言って顔を上げた。少し赤くなった顔には笑みを浮かべていた。 朽「………………………………………………………。」 朽木君はびっくりしていた。 荻「…どーしたんですか?」 朽「へ!?…いや、オギチンが笑いかけてくれるのなんて初めてじゃないかナ??」 荻「そうですか?」 朽「いやそーでしょ。昔、顔合わせたとたん舌打ちされたことあるにょ!」 荻「…そんなことしましたっけ私」 朽「うわ、忘れてるにょ!?『チッ!!』て、聞こえよがしに舌打ちして出て行ったにょ!確か去年の新歓の時!!」 荻「…そんなコト言ったら、朽木先輩に私、初対面で殴られたんですけど!」 朽「ヘ??そんなことしたかにゃ?」 荻「しましたよ!!ていうか朽木先輩こそ忘れてるんですか!?他にも色々…盗撮されたり!人のプライベートを!」 朽「まあまあ、あれは結果オーライじゃないかにゃ?どのみちそーゆー趣味があるってバレるのは時間の問題だったワケだしー」 荻「そーゆー問題ですか!盗撮自体に問題があるって言ってんですよ!!」 朽「む~。じゃあ今度は声かけてから撮るにょ」 荻「…撮らないで下さいって言ったら、引き下がってくれます?」 朽「そこで引いたら漢がすたるにょ!!」 荻「だから駄目なんですよ!(怒)」 朽「にょ~~~。人に合わせるのって、むずかしいにょ~~~…。」 荻「…でも、こうして朽木先輩と普通に話してるのって初めてッスよね。というかマトモに話せたんですね朽木先輩」 朽「…オギチンはボクを何だと思ってたんだにょ?」 荻「異性人…?」 朽「地球外生物扱い!?まさかそー来るとわ!!!(汗)」 荻「アハハハ…冗談ですよ、半分」 朽「なーんだアハハ…って半分本気!?オギチーン!!」 荻「あははは、はは…!」 荻上さんはずっと笑っていた。 その時、荻上さんの携帯が振動を始めた。 荻「あ、笹原さんから…」 荻上さんは通話ボタンを押した。 荻「はい、はい。………あ、そうなんですか?いえ…今日は遅くなるって聞いてたから。ああ、そうなんですか。 いえ大丈夫です。はい、はい、じゃまた後で………」 電話を切った。電話でのそっけない口調とは裏腹に、顔は少し緩んでいる。 朽「オギチン、帰るのかにょ?」 荻「ええ、笹原さんが今日は早く家に来れるようになったらしいんで。」 朽「フーン。」 荻「朽木先輩はどうします?もう出ますか?」 朽「いや、僕はもー少しここにいるにょ。」 荻「わかりました。最後カギかけといて下さいね。」 そう言って荻上さんは部室のドアを開け、出て行った。 恵「お、ちゅーす。」 荻「あ、…ども。」 荻上さんが帰ろうとして廊下に出た数分後、恵子とばったり会った。 相変わらず派手な格好をして、化粧も濃い。 恵「ん、今帰るとこなんだ?お姉ちゃん」 荻「…お姉ちゃんはやめて下さい。帰るトコです。」 恵「んーそっか、今部室に誰かいるー?」 荻「朽木先輩ならいますけど」 恵「あいつか…うーん、せっかく来たんだけどなー…」 恵子は考え込むように顔を横に向けた。 荻「…恵子さん、もう来ないと思ってました。高坂先輩とか春日部先輩が卒業したから」 恵「ん?それはもー部室に来んなってことっすか?」 荻「え、いや、そういう意味で言ったんじゃないっす。」 恵「あ、そー。まーいいけどさー。何でお姉ちゃん、敬語なの?年上なのにィー」 荻「いつものクセです。だからお姉ちゃんはやめてと…」 恵「ふーん。ていうかー、じゃあ何て呼んだらいいわけ??」 荻「えーと…ふ、普通に」 恵「普通?荻上ーとか?えーつまんねーなー。あっ、オギッペは?前に春日部ねーさんが呼んでたし」 荻「…どっちでもいいです。」 恵「じゃーオギッペね。ワタシのこともさ、恵子でいーし。呼び捨てでさ」 荻「え、よ、呼び捨てっすか?」 荻上さんの顔が少し赤くなる。 恵「えー何照れてんの、オギッペ。うわ、カワイーー!!」 荻「か、からかわねーで下さい!そんじゃわたすはこれで!」 焦ってなまりが出てしまう荻上さん。 ニヤニヤしながら、荻上さんの走ってゆく後姿を眺める恵子。 廊下を走りながら、荻上さんは考えていた。 (呼び捨てかァ………こういうのって中学生ん時以来だァ………) 口元がほころびそうになるのを必死で抑えていた。 部室では朽木君が、珍しく色々考え込んでいた。 (ウームム…他の人の気持ちを考えてないから、かあ………。一方通行かあ…。 ボクチンなりにちょっとは考えてたつもりなんですがのう?いつも読みが外れたりするにょ。 いや、うーん…そんなに深く考えてはなかったのかにょ? でもどーせ他人の思ってることなんてその本人にしかわからないしのう。 だいたいボクチンはそーゆーの苦手なんだよ。) (………って、さっきまではそう思ってたにょ。 でも………うーん………) さっき荻上さんが笑ったのを思い出した。 自分が思ってたことをそのまま言っただけなのだが、喜んでくれた。珍しいことだ。 (さっき何て言ったっけ?「大事な仲間」って言ったんだったっけ。 いやでも、あれ言ったのはオギチンが「私達を仲間と思ってくれているのなら…」って、言ったからにょ。) (んで、オギチンが「安心しました」って笑ってくれたんだにょ。 それで、何だか………。 こっちもホッとしたんだにょ。) (ふむ、これが「他の人の気持ちをナントカ」ってやつなんですかね? ムム、そーかあ………。) そこまで考えたとき、部室のドアがノックされずにいきなり開いた。 恵「ちわ!」 朽「あ、笹原先輩の妹サンだ」 恵「…そーだけど。笹原の妹はやめろよなー。恵子って名前があるんだからさ。ていうかー、アイサツしてんだからアイサツで返せば?」 急に不機嫌になる恵子。 朽「はあ。恵子サン」 恵「何?」 朽「1回呼んでみただけにょ」 恵「あっそう」 恵子は近くの椅子に座った。まだ機嫌は直らない。 恵「あーあー、つまんねー!せっかく来たのに、オギッペ帰っちゃうしさー。あんたしかいないしさー」 朽「大野先輩は就職活動で忙しいにょ。ボクチンもだけど」 恵「フーン………あんた就職活動してんだ」 朽「してるにょ」 恵「………ワタシもなんだけどさぁ」 朽「そーなんデスカ??」 恵「専門学校、去年の秋に中退しちゃったからさー。勉強つまんなかったし、いいんだけどー! でもそろそろさぁ、仕事探さないとさー。このままバイトっつーのもさー…」 恵子は小さくため息をついた。 朽「何かバイトしてるのかにょ?」 恵「今は居酒屋のバイトしてるけど。でもずっとそこってワケにはいかないしィ。 あーもう、考えるのめんどくせー!」 そう叫んで机にガバッと伏せた。 朽「考えるのめんどくさいのはボクチンもにょ~~。エントリーとかイチイチめんどくさいにょ!何で面接が3次まであるにょ! いっぺんで終わらせて欲しいにょ!何で不採用の通知に1週間もかかるにょ~!」 恵「へー、そーなんだ…」 朽「ム、就職活動やったことないにょ??」 恵「そーゆーちゃんとしたのはやったことない。バイトの面接だったらもっと簡単だしィ」 朽「フーン」 恵「でもなかなか決まらないんでしょー?兄貴も大変そうだったしー」 朽「まだまだ就職難ですからにょ……」 恵「あーもう、働きたくねー!」 朽「働きたくねーーー!」 恵「でもプーもヤなんだよねー」 朽「ボクチンも就職浪人は嫌だにょ!」 ………妙なところで息が合った二人であった。 (…とは言っても。ホントにどーしよ…) 恵子は悩んでいた。部室を後にし、兄貴の家に向かっているところだった。 兄貴に連絡したら、「今日は俺、荻上さんのとこに行くから好きに使え」…とメールで返信が来たのだった。 普段兄貴や周りの人に将来のことを聞かれたときには軽く受け流していたが、これからの自分のこと、将来のことについてやっぱり不安がある。 今まで好きなようにやってきて、深く考えずに行動していた過去の自分。 …いや、考えないといけないことをずっと先延ばしにしてきたのだった。 最近、たまに家帰ると、放任主義の親にもさりげなく聞かれる。「どうするつもりなのか」…と。 (『どうするつもりか』って………。わかんねーよ。そんなんこっちが聞きたいっつの。どーしたらいい?って。 どーせ自分のことは自分で考えろ、とかありきたりなことしか言われねーんだろーけどさー………。) (………………………) (特に何がしたい、ってのがないから困るんじゃん………。具体的なモンがないから………。) 春日部ねーさんのことを考える。 (…ねーさんはカッコいいよなあー…。自分のやりたいことがあって、それに対してサクサク行動してさー。 自分の店まで持っちゃってさー。あんなカッコいい彼氏までいてさー。) 高坂さんのことは今でも好きだが(やっぱ男は顔でしょ) …でも今はむしろ、春日部ねーさんと仲良くなれたことの方が良かったと思える。 (そだ、春日部ねーさんに会いいこっかな。ねーさんならちゃんと話きーてくれそーだし。うん。店行ってみよー。 閉店してからなら話す時間あるっしょ。) 心を決めたときの恵子の行動は早い。さっさと目的地を変更して、駅から新宿行きの切符を買ったのだった。 END 続く。 オマケ 荻上さん宅にて。 笹「こんばんは。」 荻「こんばんは。…どうぞ。」 笹「あ、ごはん作ってくれたんだね。」 荻「ええまあ、待ってる間時間があったんで…」 笹「………またカレー…(ぼそり)」 荻「…嫌なら食べなくていーです」 笹「え、い、嫌だなんて!俺カレー好きだし!ありがとう荻上さん!」 荻「…言い方がわざとらしいです」 笹「いやホントに!………………この前の肉じゃがよりは………………」 荻「何か言いました?」 笹「え?いや何でもないよ?あははは………」
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家庭料理応用 ※「家庭料理免許二級」を所持している場合 必要熟練度+20% 必要アイテム数1.5倍 作成量2倍 となる、「たくさん作成」が可能になる。 行動 必要アイテム(数量) 必要熟練度 完成品(数量 / 確率) 豆腐を作る 大豆(20)薪(10) - 豆腐(60 / 80%) ポテトサラダを作る レタス(10)トマト(10)ニンジン(10)ジャガイモ(10) 15% ポテトサラダ(80 / 80%) 海鮮サラダを作る レタス(10)トマト(10)ナス(10)エビ(10)タコ(10) 20% 海鮮サラダ(100 / 80%) ハンバーグを作る ミンチ(20)タマネギ(10)ニンジン(10)ジャガイモ(10) 30% ハンバーグ(100 / 80%) 肉詰めピーマンを作る ミンチ(20)タマネギ(10)ニンジン(10)ピーマン(10) 35% 肉詰めピーマン(100 / 80%) 和風ハンバーグを作る ミンチ(20)豆腐(10)タマネギ(10)ニンジン(10)ダイコン(10) 40% 和風ハンバーグ(120 / 80%) カレーライスを作る ライス(10)スパイス(10)ニンジン(10)ジャガイモ(10)ビーフ(10) 55% カレーライス(100 / 80%) マイルドカレーを作る ライス(10)スパイス(10)ニンジン(10)ジャガイモ(10)リンゴ(10)ハチミツ(10) 60% マイルドカレー(120 / 80%) シーフードカレーを作る ライス(10)スパイス(10)ニンジン(10)ジャガイモ(10)トマト(10)魚介肉(10) 65% シーフードカレー(120 / 80%) チーズフォンデュを作る チーズ(20)ジャガイモ(10)魚介肉(10)チキン(10)ポーク(10)ニンジン(10) 80% チーズフォンデュ(140 / 80%)