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カイグシュタースプ(カイ・グシュタースプ) グシュタースプの別名。
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登録日:2015/12/22 (火) 15 55 09 更新日:2024/05/24 Fri 17 16 55NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 MS ガンダム ガンダム・グシオン ガンダム・グシオンリベイク ガンダム・グシオンリベイクフルシティ ガンダム・フレーム クダル・カデル ソロモン72柱 ニッパー ハサミ ハンマー フルシティ ブルワーズ ペンチ マキシブーストON参戦 リベイク 劇的ビフォーアフター 形部一平 昭弘・アルトランド 焼き直し 筋肉隊 蛙 重装甲 鉄華団 鉄華団実働二番隊 鉄血のオルフェンズ 阿頼耶識システム 鷲尾直広 この「クダル・カデル」様と、 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話「ヒューマン・デブリ」より©創通,サンライズ,MBS,TBS 「グシオン」を舐めるんじゃないよぉっ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:宇宙海賊船団ブルワーズ 全高:18.0m 本体重量:44.4t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:形部一平 ◆機体概要~異形の巨体~ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する機動兵器・モビルスーツ(MS)。 300年前に勃発した大戦争「厄祭戦」の時代に開発されたガンダム・フレームの一機。 名前の由来はレメゲトン第一章『ゴエティア』の「72柱の悪魔」。グシオンはその72柱のうち序列11番の悪魔である。 地球~火星間の暗礁宙域で発見された後、宇宙海賊達の間を転々とし、その過程で様々な補修・改修が繰り返されてきた機体。 ちなみにデザイナーの刑部氏によると「(ブルワーズ)グシオンはマン・ロディを製造した会社と同じ所に発注した物」との事。 現在の所有者は大手の宇宙海賊船団「ブルワーズ」。同組織のMS隊隊長、クダル・カデルの愛機となっている。 ちなみにコクピットは有機デバイスシステム対応型ではなく、通常のMS用のものが使用されている。換装されたのだろう。 最大の特徴は、モビルファイターやGN-Xばりにガンダム離れしたフォルム。 同じくガンダム・フレームを採用するガンダム・バルバトスとは似ても似つかぬ、緑色のずんぐりむっくりなシルエットは、ザクⅡやゴッグなどのジオン系MSを彷彿とさせる。 辛うじて頭部に突き出ている小さな角と、デュアルアイカメラでようやく「……ガンダム?」と言えなくもない程度。 改修は内包されるガンダム・フレームにまで及んでおり、関節部を中継パーツで延長することであのシルエットが構築されている。 そのシルエットは首と腕の間が極端に延長されて猫背、腰がガニ股というカオスな様相。糞デカイ内蔵砲すら追加されている。 暗礁宙域での運用・商船団の弾幕突破を前提とした重装甲は生半可なものではなく、バルバトスへの突撃(更に向こうも距離を詰めてきている)中に真正面から滑腔砲を喰らおうが怯みすらしない。 歳星ファクトリー謹製のMS用太刀も簡単に弾く。 ガンダム・フレーム特有のツインリアクターシステムと、機体各部のスラスターが合わさって、機動力も外見からは想像できないほどに高い。 反面、大質量の機体を無理矢理スラスターで動かしているようなものなので、推進剤の燃費が劣悪。 機体装甲内には多数の推進剤タンクを内蔵(これが着膨れの原因)しているが、それでも長期戦は不得手。 また、地上戦は考慮していない。元々見つけたのが宇宙海賊なので当然の話である。 ガンダム・フレーム素体から見ると明らかに膨らみ過ぎなシルエットに、 シリーズファンからは「こいつも脱ぐんじゃないのか?」と噂されていたが……。 ちなみにフレーム拡張で察した人もいるかもしれないが、厄祭戦当時のグシオンがどの様な機体であったかは判明していない。 ◆武装 ●400mm口径砲「バスターアンカー」 胸部拡張フレームに左右2対計4門が内蔵された近接爆砕砲。ちなみに肩口のグレー色の部分は廃莢口で、バックブラストは背部スラスター近くのベーンから排出される。 陸戦型ガンダムが毎回OPでぶっ放していた180mm砲の2倍以上の口径を持つキ○ガイじみた大砲。 4門同時斉射の破壊力は艦砲並で強襲装甲艦にも有効打を与え得る。 装弾数は各砲2発。大口径と内蔵式であることを考えれば破格の装弾数と言えよう。 欠点は2つ。1つは砲身が無きに等しいため、近距離でないと照準がアテにならないこと。もう1つは発射時の高熱により砲門周囲のナノラミネートが劣化しやすいこと。 それでも破壊力が保たれる有効射程は2.5kmとそこそこある。 シリーズひっくるめてもMSの内蔵型実体弾火器としては規格外の代物だが、一番恐ろしい点は宇宙空間で斉射しても全くバランスを崩さないガンダム・フレームであろう。 エイハブ・リアクターの慣性制御の恩恵を最大限に生かしている。 クィン・マンサやクシャトリヤのようなビーム兵器が殆ど存在しない世界観のため、初見では「スラスターか」と想像していた視聴者も多かったのではなかろうか。 ●頭部多目的発射管 頭部装甲に2門が設置された追加武装。機関砲の他に信号弾も発射可能。配置の関係上既存他世界ガンダムのヘッドバルカンっぽく見える。 ●90mmサブマシンガン 海賊間で多数流通するMS用武装で、ブルワーズMS隊の主力。グシオンも携行しているが、本編で発砲することはなかった。 ●球体手榴弾 両サイドスカート内に格納する爆弾。片側に2個の計四個が格納可能で、手で取り出さずともそのまま切り離して射出する事も可能。 こちらもマン・ロディの装備と同規格の物と思われる。 ●グシオンハンマー ウイングガンダム2機分に相当する、15t以上の重さを誇る質量破壊武器の大鎚。グシオンの象徴的武装。 スイングスピード向上のため、打撃面の四隅にミニ・スラスターが内蔵されている凶悪鈍器。 ガンダム・フレームの馬鹿力と合わされば機体の十数倍の大きさがあるデブリを一撃で破砕解体できる。隕石切りならぬ隕石砕き。 通常は機体背部の正中線上に、ハンマー部分を上にして背負う。この状態でもスラスターは使用可能で、機動制御の補助を行える。 ●グシオンアックス 長柄の片刃斧。先端に小さなモーニングスターが付いている。劇中未使用。 下記のチョッパーと共に外伝でハクリ・ロディの装備として使われている。 ●グシオンチョッパー 峰にミニ・スラスターが内蔵された鉈。マン・ロディのハンマーチョッパーが普通の鉈なら、こちらは中華包丁や肉切り包丁に近い大段平。 リベイクがエドモントン突入戦で使用。 ◆劇中の活躍 ネタバレ注意 第11話「ヒューマン・デブリ」にて初登場。 哨戒に出ていたグレイズ改&Tk-53s襲撃部隊の増援として登場し、バルバトスを相手取る。 重装甲によって三日月を手こずらせるが、ラフタの百里とアジーの百錬が援護に現れたため、不利と判断して撤退した。 第12話「暗礁」におけるタービンズ&鉄華団の奇襲時にも急遽出撃。バスターアンカーでイサリビを揺るがし、ハンマーでデブリをぶっ壊す。 しかしバルバトスによって追い払われ、加えてマン・ロディ隊は壊滅。クダルは昌弘のマン・ロディと揉み合っていたグレイズ改を見つけ、これを粉砕しようとするも、昌弘が咄嗟に兄の機体を突き飛ばし、振り抜かれたハンマーはマン・ロディを鉄塊に変える。 続く第13話「葬送」にて、太刀の扱いが多少分ってきた三日月に左アイカメラや装甲の隙間を抉られていった挙句、首元から太刀を突っ込まれてコクピットを両断される。上手い具合にぼかされているが、よく見ると文字通り刀で真っ二つにされている(開いた口の向こうに刀身しか見えない、チョーカーが裂けている)クダルの死に様は外道ながら哀れ。 機体は鉄華団とタービンズに鹵獲され、売却の方向で動いていたが、昭弘の「弟の思い出と共にに居たい」との言葉を受けて急遽彼専用の搭乗機としてハンマーヘッドにて、より軽量化・汎用化が施された姿のリベイクに改修が行われる。頭部装甲を外して出てきたガンダム・フレームを見て「お前もガンダムだ」と実感した視聴者も多いのではなかろうか。 ◆ガンプラ 1/144HG、1/100スケールが発売。 ●HG 本編登場直前に発売。鉄血シリーズの例に漏れずパッケージにはパイロットの顔イラストが描かれているが、 「どう見ても世紀末な、頭の悪そうな金髪リーゼント野郎」を見てあっけにとられたモデラーも多いとか。 ガンダム・フレームタイプではあるが、そのデザイン上バルバトスで再現されたフレームパーツは早速一切使われておらず、膝下以外の上半身部分に独自の簡易的なフレーム構造を採用している。ガンダムフレームの再現は1/100まで待つことになる(そちらも完全ではないが)。 各部のモールドが多く、設定画よりも引き締まった印象を受ける。 成形色が暗めなので、無塗装でも見栄えがする。少し塗ってやるだけで映像イメージを再現できる塗装初心者にやさしいキット。 可動範囲も見た目以上に良好だが、あくまで「見た目以上」。特に腰回りが少しキツく、捻り過ぎると装甲やフレームが割れるのでご注意を。 また、左手の平手パーツが付属しているので塗装を施せば他のガンダム達にも流用可能。ポージングの幅を広げる事ができる。 付属武器はグシオンハンマーとサブマシンガン。 ハンマーは手首の角度によっては腕周辺の装甲にグリップエンドが干渉してしまう欠陥がある。 MSオプションセット3にアックスとチョッパーが付属する。 ●1/100 MGシリーズと比べても明らかに頭抜けた価格(定価5400円)がモデラーをどよめかせたが、蓋を開けてみれば後述のリベイクとのコンパチ仕様。 このキットの情報でグシオンはフレーム単位まで改造されていることが明らかになった。 フレーム構造が完全再現されていることもあり、肩部・手首・股関節に仕込まれた延長パーツの異質さがありありと伝わってくる。 (頭部と膝下は完全差し替えになっており、ブルワーズ側の内部フレームは表現されていない) コンパチ仕様の都合上やむを得なかったのだろうが、HGにはあった肩口のスイング機構が無く、上半身の可動域はHGより見劣りしてしまう。 付属武器はグシオンハンマーとサブマシンガン、手榴弾2個(残り2個は本体固定式)。サブマシンガンはストック伸縮機構が再現された。 両方の平手パーツが付属するので雪合戦ごっこもさせられるが、手甲パーツが1つづつしか付属しないので取り換えは少し面倒。 劇中未登場だったアックスとチョッパーはこちらのスケールでは無いので、自作するか、これから発売される他機体のキットに付属するのを待つしかない。 かなり無茶をした商品構成だった為、当時から安くした単品版の商品が欲しいという声が少なくなかった。 ガンダム・グシオンリベイク ガンダム・フレーム、グシオン…… 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第24話「未来の報酬」より©創通,サンライズ,MBS,TBS 「リベイク」だ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:鉄華団 全高:18.0m 本体重量:35.1t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:鷲尾直広 ◆機体概要~遺恨を焼き払って~ 紆余曲折を経て鉄華団に鹵獲され、昭弘の新たなる搭乗機となったグシオンは、彼らと兄弟関係を結ぶタービンズの協力の元、新たな姿へ生まれ変わった。 rebaking――焼き直された悪魔。それがグシオンリベイクである。 フレームはほぼ正規の状態に戻され、異常なまでの重装甲も取り払われた事で、ブルワーズグシオンから一転スマートなガンダムらしい機体となった。 脱いだ……もとい痩せた事によって攻撃力と防御力は失ったものの、機動性とガンダムフレーム特有の汎用性の高さを取り戻したことで、 バルバトスと同じく状況、相手を選ばない対応力を手に入れた。 防御面に関してはブルワーズグシオンの一部装甲を防具として転用し、ある程度カバーしている。 破壊されたコクピットはブルワーズより鹵獲したマン・ロディの阿頼耶識システムを移植。バルバトスのパーツが流用可能となったことで早期ロールアウトを実現している。 カラーリングはα・アジールめいたクリームカーキへ変更。恐らくは百里用の塗料を流用したのだろう。 背部の大型スラスターユニットはどことなくナイチンゲールやフルバーニアンを思わせる。 全体としては非常にすっきりとした、今までにないフォルムのMSへと変貌を遂げている。 ◆特殊装備・武装 ●頭部センサーユニット 頭部には大型のセンサーが備え付けられ、射撃・観測時には狙撃モードへと移行する。というより「近接戦時に近距離モードに移行する」と表現した方が正しいかもしれない。 センサーと阿頼耶識を連動させ、狙撃地点の情報や電磁波等の環境状態を視覚化、高い観測能力を発揮させる。 かつてのガンダムデュナメスとはまた異なり、モノアイがついたトサカ、左右フェイスガード、チンガードが密集して顔を完全に覆い、V字アンテナが鋭角化する形となる。シルエットがどことなくグレイズを思わせる。 ●背部スラスターユニット&サブアーム ブルワーズグシオンの脚部装甲を流用したカバーを付けた背部可動スラスターユニット。 このユニット内にはグレイズの腕がまんま折り畳まれて収納されている。4つ腕を広げる姿はまさしく「阿修羅が如く」。 鍔迫り合いになった時などに効果を発揮する。更にグレイズのGR-W01ライフル程度なら片手保持でも正確な射撃が可能。 ●120mmロングレンジライフル GR-W01ライフルにテイワズ製50口径長ロングバレルとスコープを増設したモデル。 構造そのものはグレイズ用のそれと全く変わっていないが、倍に延びた銃身長や照準補正用のスコープも有ってか1G下での有効射程は1.5倍にまで伸びている。 先述の通り基幹部分の構造は変わってない為消耗部品や弾薬、故障時の換えも鹵獲品で賄えるので兵站的な面でもやさしい装備である。 ●300mm滑腔砲 バルバトスが使用している物と同じ。長距離センサー持ちのリベイクにとっては相性抜群。あと基本的に一丁装備だったバルバトスと違い二丁持ち。 昭弘は初めて行う重力下での長距離砲撃を2射目で成功させ、ラフタ教官から「やっぱ阿頼耶識ってずっこい」とお褒めの言葉を貰った。 ●グシオンリベイクハルバード 大型の戦斧だがグリップはバルバトスのメイス同様伸縮可能。いざという時の投擲もしやすい。 グリップ部分の形状や伸縮機能、尖端の杭打ち機構の様な突起から察するに、バルバトスのメイスを参考にしたと思われる。 ●シールド ブルワーズグシオンの背部装甲を転用した手持ち盾。裏面にはウエポンマウントラッチが備わっている。 上手い具合に避弾径始形状の付いた傾斜装甲が付いてるため、適切な防御姿勢を取れば大質量の刺突攻撃をも弾く。 腰部背面に懸架した状態ではリアスカートとなりシールド表面に付いているスラスターを用いて機動・運動性を強化出来る。 ◆劇中での活躍 ネタバレ注意 第2期OPでの映像にて流星号と共に初お披露目。 本編での初登場は第16話「フミタン・アドモス」。コロニー騒乱に巻き込まれた鉄華団・イサリビの救援に向かうべく昭弘が搭乗し、ハンマーヘッドの格納庫内で出撃準備が進められていた。 バルバトスで初戦闘を行った三日月の様に、昭弘も阿頼耶識を通じた負荷の影響で大量の鼻血を出していた。 17話「クーデリアの決意」にて颯爽登場。ガンダム・キマリスにあわやという所まで追い詰められたバルバトスの窮地に間一髪で到着し、三日月を救う活躍を見せた。その後はバルバトスとの息の合ったコンビネーションで逆にキマリスを追い詰め、ハルバードの投擲で止めを狙うも、間に入ったアインのシュヴァルベ・グレイズに阻止された。 その後は概ねバルバトスらの援護を担当し、堅実な働きを見せた。 第21話「還るべき大地」のミレニアム島の戦いでは長距離支援砲撃を担当。名乗りポーズをとってる相手に速攻で滑腔砲叩き込んでから「撃って…いいんだよな…?」と困る場面も。尤も相手の攻撃が激しくなり近接戦を挑まれた際に「こっちの方が性に合ってる!」と機体の腕で相手を腕を固め隠し腕でリアスカートから縮めた状態のハルバードで断ち切りに掛かったが。 第24~25話のエドモントン会戦では戦場を移動しようとするグレイズ隊を単身で追撃し、少なくとも4機、下手をすればそれ以上の数を撃墜。 戦闘シーンこそ描かれなかったが、ラストカットでは機体の左肩装甲はロストし、右手に奪ったバトルブレード、左手に千切れた敵機の腕を握り、左隠し腕は肘から斬られ、ハルバードとチョッパーと、おまけにシールドはその辺に転がった敵機にぶちこまれていた。如何に凄まじい戦いだったかが窺い知れよう。 グリムゲルデの参戦があったとはいえ、ヤマギとエーコがパイロットの救助に迅速に入れたのも、街境のMW隊の戦場に援軍が到着出来なかった事でユージン達が生き残れたのも、明弘とリベイクの奮戦あってこそ。まさに縁の下の力持ちとして素晴らしい活躍を見せた。 ◆ガンプラ HGにて発売。1/100は前述の通り、ブルワーズグシオンとのコンパチ仕様。 ●HG HGながら内部フレーム構造を一部再現。バルバトスと比較すると肩部フレームとアーマー部が一体成型になっているなど異なる というか再現的には劣っている部分があるが、他の装甲の接続部は同じなのでまるまる装甲を挿げ替えて遊ぶこともできなくはない。 頭部センサーの展開は頭部の差し替えで表現(展開版と収納版の頭部パーツが付属する)。隠し腕もしっかり再現されているが、可動部は大分簡略化されている。 HGグレイズの腕にそのまま付け替えることが出来るので、自信があるならリペイントしてみよう。 丸く、厚みのあるデザインのため、バルバトスやキマリスと比べると可動域は僅かに狭い。 明るめの成形色の機体の宿命として、無塗装ではのぺっとした印象を受ける。墨入れ用ガンダムマーカーで墨入れをするだけでも見違えるので是非。 細かい色分けはほとんどシール頼みなので、塗装、特に部分塗装だとかなり難儀する。特に頭部の塗り分け難度は鬼畜という他ない。 付属武器はライフルのみ。フォアグリップが下向きで完全に固定されてしまっているが、切り離して軸を追加したりすれば可動可能になるし 共通部分のみグレイズ系の物に置き換えるスクラッチ リペイント改造を行えばこちらも隠し腕同様HGグレイズ相当品の仕様に再現も可能。 MSオプションセット3にハルバードが付属する。先述の通りグシオンチョッパーも付属するのでオプションセット4のバトルブレードを足せば24~25話仕様を再現可能。 ちなみに滑腔砲はMSオプションセット1やクタン参型同梱版に付属する。オプションセット1だと二挺持ちを再現するには2個買いか部品注文が必要。 一応リベイク(後述のフルシティ含)では劇中で折り畳みギミックは使用していないのでその辺にこだわりが無ければクタン参型の方が一度に二挺手に入る分でお得かも。 ●1/100 こちらの方がオリジナルということもあって、1/100バルバトスと同様の稼働域(装甲干渉分は捨て置く)を有している。 HGでは制限の有ったサブアームも本体と同じ様に動く。 大きくなっただけあって初期成形色配置も細かくなっており、無塗装状態の見栄えはHGよりも少しだけよくなっている。 頭部センサーの展開はパーツ入れ替えで再現。顎カバーが小さいので無くさないように注意。 付属武装はライフルとハルバード。ライフルはフォアグリップの可動とバレルと基部を分割するパーツ分割機構とシールド裏への懸架を実装。 分割に関しては同スケールのグレイズと同じ仕様だがシールド裏へのパーツ毎の懸架は模型オリジナルの可能性が高い。 「ブルワーズとリベイクを同時に並べたい」という欲張りな人は、リベイク分の不足フレームパーツを追加発注するといいだろう。 あるいはフレーム構造が殆ど同じ1/100バルバトス(初期・第六形態どちらでも可)を買って、ほとんど変わりがないリベイク側のパーツに対応させる小改造を施して流用するという手もある。 売り場にもよるがこちらの方が多分安くつく。初期版を二個買いして劇中の滑腔砲二挺持ちを再現するのもよいだろう。 こちらもグシオン同様単品版商品が放映当時から望まれていた。特にリベイクの方は滑腔砲やチョッパーなど使用していた他の装備品も充実させて欲しかったという声が少なくない。 ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 昭弘・アルトランド、 画像出典:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第32話「友よ」より©創通,サンライズ,MBS,TBS グシオンリベイク「フルシティ」、出るぞ!! 型式番号:ASW-G-11 所属:鉄華団実働2番隊 全高:18.2m 本体重量:36.5t 採用フレーム:ガンダム・フレーム 動力源:エイハブ・リアクター×2 機体デザイナー:鷲尾直広 ◆機体概要~より深く、力強く~ バルバトスルプスと同じく、テイワズ本拠地「歳星」のファクトリーでオーバーホールを兼ねた大規模改修を受けた姿。 テイワズが新たに手に入れた厄祭戦時代のグシオンのデータと昭弘の戦闘データを統合し、新旧ハイブリッドモデルとして再設計。 装甲と各種兵装の全面的一新がなされ、バルバトスやブルワーズグシオン、グレイズのパーツを流用した、いかにもな 「現地改修」風だった改装前から、正式な仕様の機体となったかのような印象を受ける。 Fullcity――深煎りされた阿修羅の誕生である。 基本的には改修前と変わりないが、より近接戦向けの武装が追加された他、リアクター出力と伝達効率は更に向上している。 サブアームはフレームレベルで新規設計された新型となって更に扱い易くなり、装甲も追加された。 昭弘の脳筋戦法に付き合えるだけのパワーと防御力を手に入れたが、整備に時間が掛かる複雑な機構は相変わらず。 見た目の重厚感に反して動きも素早く、鉄華団所有のMSではバルバトス程でないにしろ敵への恐怖感を与えた。 ◆特殊装備・武装 ●頭部センサーユニット 機能面は改装前と同様。アンテナが前方に折り畳まれよりコンパクトになる様変形機構がリファインされている。 ●背部スラスターユニット&サブアーム 外装が新規造形され、接続位置も両肩と平行になるように改められた。これによって4本の腕がほぼ一直線上に並ぶようになり、弾幕密度が向上している。 サブアーム自体もグレイズの流用品より可動域の拡大した新型を導入し、駆動出力だけで並のMSを押し切る程のパワーアップを果たした。 収納時には増設装甲が開口部を完全に塞ぐ形となり、防御性と隠匿性も向上。 ●ナックルガード&内蔵ロケットランチャー 機体の腕の方もガントレットが追加され防御力が増し、さらにその装甲の裏側にナックルガードとロケットランチャーを内蔵している。 ナックルガードは使用時にガントレットからスライドし、手首のリングが回転して手甲に重ねて装着される物でそれ単体で小型シールドとして転用可能な程の装甲強度を持つ殴撃格闘武装。 おそらく百錬のナックルガードの応用派生品(ただし電撃機能は削除されている模様)と思われる。 ロケットランチャーはフルシティ唯一の固定火器で32話劇中で使用されるまでその存在は先行情報を出すプラモや雑誌等のメディアにも伏せられていた。 ナックルガードを展開しないと発射できず単発式で、威力は大した物ではなく牽制用レベルとの事。 ●長距離飛行用バックパックユニット 胴体部を縦から囲うように装着される単独航宙長距離巡行用オプション。機首先端部に射撃兵装を備え、後部にはクタン参型と同じ増漕ブースターを装着している。 スムーズに戦闘へ移行できるように機能的なユニットの分割と配置がされており、ブースターをパージした後でも、機首部はテールスタビライザー、胴体部接続パーツは増加装甲として、継続装備される。 ●シザース可変型リアアーマー 腰背部のスカートは改修前同様取り外して手持ち盾に出来、腰背部へのリアスカートとしての接続時は内蔵スラスターによる推力で機動・運動性を強化するが、 更に展開する事で、MSを挟んで圧潰させる大型シザースが出来上がり。作中外では「鉄血ペンチ」や「鉄血ニッパー」と呼称されている事も。 扱いに手間は掛かるし単機しか相手に出来ないが重装甲機すらペシャンコにできる残虐武装であり、接近戦で活用され相手パイロットの恐怖の断末魔が響くので、気弱な視聴者のトラウマ製造機でもある。 バルバトスのレンチメイスにインスパイヤされたのだろうか。同じ工具でも使い方次第で恐ろしくなる。 ●グシオンリベイクハルバード 改修前より引き続き、白兵戦時のメインに使用。 ●120mmロングレンジライフル どうやら増産された様子。4挺持ちを実現し、MS単機では非現実的な弾幕を形成する。「GGNERATION CROSSRAYS」の設定解説文で何故か110mmに口径が落とされている(*1)。 ●300mm滑腔砲 引き続き二挺持ちで使用。 ●レールガン 長距離飛行用バックパックに内包されているレールガン。銃身先端部が刀剣状になっている。 巡航形態時にもフォアグリップが保持されているため、ユニット投棄からスムーズに射撃体勢へと移行できる。 ◆劇中の活躍 ネタバレ注意 初登場は28話。『夜明けの地平線団』相手にサブアームを使ったライフル4挺での弾幕射撃支援やシザース初使用で活躍。 弾切れになった時に好機と襲いかかった敵をシザースで挟み込むも、怯えた相手は早々に降伏信号を出して降参したためラフタの助言もあり武装解除させて殺さなかった。 続く32話でガラン・モッサのゲイレールと交戦。 フェイントや老練なテクニックに話術による挑発を駆使するガランに対し、 逃がさないため脳筋理論で一直線に躱さずに受ける力押し(ただし地味にテクニカルな小技を使ってはいる)を選択。 ハンドアックスとの隠し武器対決を大型シザースで制し、敵機コクピットを搭乗者諸共破砕、ゲイレールの自爆にも耐え得る堅牢さを披露した。 「演習中に遭遇した」との方便でタービンズ生き残りの撤退を支援し、 葬儀後の42話ではタービンズの敵討ち戦に投入、ここでもヒューマンデブリの少年が乗る敵機をチョンパ。 最終戦では三日月のバルバトスと共に鉄華団撤収の殿として最後まで戦場に残り、本部を包囲していたアリアンロッドMSの大群を圧倒していたが、 高高度から放たれたダインスレイヴの1本が右胸に直撃し、コクピット内壁が崩れて昭弘に突き刺さっていた。 立ち上がるのもやっとの損傷だったが、止めを刺さんとやってきたイオク・クジャンが不用意にも名乗りを上げる。 タービンズの仇の名に奮起した昭弘が執念で再起、残った機体の左腕とサブアームの右腕でイオク機コクピットをシザースで挟み潰しにかかった。 主君を救出せんとするイオクの部下達に方々から攻撃を加えられるも止まらずに最後まで攻撃を完遂してイオク機を圧壊両断。昭弘の死亡と共に機能停止した。 ◆ガンプラ ●HG 初登場した第28話の放映週に発売。 可動域は先代リベイクと同様。色分けもレベルアップしているが、それでもなおシールに頼る部分はかなり多い。 付属武装はシザースアーマーとナックルガード……だけ、ロケットランチャーは先述の通り情報が伏せられていたので当時「謎の腕部追加パーツ」と言われていた。 ハルバードはMSオプションセット3で楽に用意できるが、ロングライフル4挺持ち再現には先代リベイクを4個買いするか部品注文、もしくはパーツ複製をするしかなかった。 というかそもそもメインアームでは前腕部装甲が干渉してうまく持てない。 その不満を受けてか、オプションセット9にはロングライフルが2挺付属するという、バンダイにしては珍しく気の利いた救済策を用意してくれた。 こちらはリベイク付属のものよりマガジンが薄くなり、メインアーム保持時の干渉問題が解消されている。 シザースアーマーは差し替え無しで完全変形が可能だが、設定では白いのに丸ごと黒で成形されている謎のパーツがある。 当初はオレンジの部分に対応するガンダムマーカーが少なかった為、ウェザリング用の塗膜の薄いオレンジでの間に合わせが多かったが 今は後発の「ガンダムメタリックマーカーセット2」同梱のメタリックオレンジを使うとよいとか。 長距離飛行用バックパックユニットはプレミアムバンダイ限定の「鉄華団コンプリートセット」版に付属。 こちらは他にもライフル四挺とハルバードが付属する。 1/100ことフルメカニクス版の販売はとうとう放映時では無かった。一応単品のリベイク系列として欲しがっている人は相応にいたのだが。 ◆ゲームでの活躍 ●Gジェネ Gジェネレーション クロスレイズでは3形態…いや、4形態とも登場。 無印、リベイク、リベイクフルシティ…そして最終話でダインスレイヴを打ち込まれボロボロになった状態の4つ。全て運用可能である。 リベイクは長射程武器を持ち、性能もそこそこ。 リベイクフルシティになると射程は下がるが性能は大幅に上昇。特に射程が1~2のハルバードが便利である。 更にボロボロ状態のフルシティは生産登録できず、派遣で拾ってくるしかない上、武装はシザースアーマー一つ、HPも8500しかないと非常に使いにくいが、それ以外はフルシティのままである為、上手くレベルを上げれば序盤から強力MSのフルシティを使用することが可能である。 なお、昭弘の弟昌弘をスカウトし、リベイク、もしくはリベイクフルシティに乗せると…。 ちょっとした小ネタであるが、余裕があるならぜひとも試していただきたい。 ・機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON アーケード稼働中では最終版にリリースされた。コストは2500。 射撃面は良くも悪くも平凡な実弾装備が揃っており、通常格闘もハルバードによる連撃ができるがリーチや打ち合いにはやや弱いという欠点を持っている。 しかし特殊射撃のロングレンジライフル一斉射撃は、正面から向かって3WAYに強よろけの実弾を発射するもので、横ステップすら潰す凶悪な武装だった。 特殊格闘はシザース可変型リアアーマーによる攻撃なのだが、発生が著しく早く追従性能も高い、判定が前面に押し出ているので並の格闘なら一方的に潰せる、レバー前を入力すると非強制ダウン状態なら起こして追撃できるという特性を持っていた。 他が平凡だったがこの二つの武装で圧倒的存在感を有した本機はリリース直後から台頭を表し、全国にいるガラン・モッサを次々と圧殺していった。結果、運営から一週間という短期で緊急下方修正が執り行われ、良い奴ほど先に死んでいくという風説を自ら体現する事となった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でも参戦。 前作上位にいた機体は次回作で粛清されるというルールに則り、リリース直後は弱体化された状態で登場。 しかし程なく強化が入り、全盛期ほどのインパクトこそないものの環境についていける性能を取り戻している。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでも参戦。 前作サブ射撃が格闘CSになり、サブ射撃にはバルバトス・ルプス呼出のアシスト武装が追加された。以上。 一見すれば中距離戦の要である滑腔砲の弾数を気にする必要が無くなり撃ち放題になったように思えるが、咄嗟の攻撃や二連射を封じられた事がかなり響いている。チャージ中は格闘周りも封じられているのも痛い。 サブ射撃に配置されたアシストも良性能とは言い難く、回転率もやや悪いので使い勝手の悪さが目立つ。 2022年1月のアップデートで強化が入り、サブの弾数が1発になった代わりにリロードも半減し、レバー入のモーションが変更された。 メイン射撃弾数増加や射撃CSの性能アップなど順当な強化が貰えたが、特殊射撃が性能強化とEXバースト中弾数2発に増加という強化を得てしまった。 更に前特殊格闘と覚醒技の最終段で格闘入力するとダメージ量が増加するという仕様に変更され、ただでさえ伸びしろのあるダメージ効率が安定して増えてしまった。 本機の強みはなんといっても単純に強い武装が多い点にある。複雑な攻撃方法やコンボを考えずとも、ヒット判定に優れる特殊射撃と特殊格闘を駆使した近距離攻撃、強化されたサブ射撃と格闘CSによる中距離攻撃で安定した戦法を確立してしまい、ある意味ではEXVSMBON以上の脅威となっている。 結局そんな強い武装を放置しておくわけにもいかず、3月のアップデートでクールタイムが追加され、ついでに機動力も落とされた。僅か2か月という短い期間での修正に、運営の調整ミスを非難する声も上がっている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは、Nサブ射撃に再度滑腔砲が戻り、ルプスレクス呼出は後サブ射撃になった。 だが何よりも復活機能が追加され、最終話終盤の半壊状態が再現された事は驚きの一声に尽きる。 4本腕のうち半分を喪失した事で、メイン射撃の射角は半減し射撃CSも一つだけ、特殊射撃も3WAY方式からだいぶ性能が低下している。 しかし半壊状態とはいえルプスレクス呼出は現存し、格闘もリアシザーズアーマー攻撃が生きている。後者は何気に攻撃モーションが変化し、イオクを屠ったような持ち上げて叩きつけるモーションに変更されている。 この状態でも勝利ポーズはあるが、状況と損壊具合から純粋に勝って終わったようなものではなく、とても苦々しいものになっている。 ●スパロボ スーパーロボット大戦DD 鉄血初参戦作品。 ソシャゲなのでシナリオ進行に合わせて順次追加の形だが、クダルの乗るグシオンから順次登場している。 原作通り勝利後はリベイクにして昭弘搭乗の物が参戦した。 スーパーロボット大戦30 DLCとして鉄血2期の最終機体4機が参戦しており、その内の1期としてフルシティが参戦。 ●アーセナルベース Season01からグシオンとリベイクが参戦。 グシオンは地上戦に考慮されていないはずだが、地形適正が地上Sと砂漠Aに設定されている。 同弾のリベイクの方は相手のターゲットをこちらに向ける強力な誘導のアビリティ持ちで、耐久力こそガンダムジャスティスナイトに劣るものの、 鉄血と「屈強なる鉄の華」のリンクアビリティ持ちとして採用されていた。 LINXTAGE Season02ではリベイクフルシティが参戦。 コストは5で、HPは低めだが、アビリティの特攻持ちで倒される前に殴り倒すと言わんばかりの超攻撃型のカード。 地形適正も水中以外は苦手な地形もなく、同弾で追加されたバルバトスルプスと大暴れしていた。 パイロットは同弾追加の正規の搭乗者の昭弘とは生存し続けることで能力強化される効果とは相性が悪く、三日月と機体を交換して主に運用されていた。 専用戦術技は、ガラン・モッサ戦の再現のシザーシールドによる挟み潰し。 ガキどもが! 何ぼさっとしてんのよ! 1番から5番、俺と一緒に追記しに来い! 他のヤツらは荒らされた項目を修正しろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-23 19 54 17) 正直初登場時ガンダムだと思わなかった。リベイクになってアレガンダムだったんだと知りました。 -- 名無しさん (2016-06-12 11 03 35) アスタロトオリジン「お前も原型を取り戻せると良いね」 -- 名無しさん (2016-06-12 11 59 59) 目が2つついててアンテナはえてりゃみんなガンダム ってタグにあるけど、オルフェンズの場合はそれ間違ってない気がする -- 名無しさん (2016-06-12 14 25 05) 対グレイズアインだと四本腕の関係上、二本腕で防御→隠し腕でバッサリ出来て相性良さそう。助けに来れたら斧受け止めたシーンで腕一本持ってけたんじゃない? -- 名無しさん (2016-06-21 17 10 29) ↑ パイロットが互角ならね。四本腕のメリットは奇襲と1機のMSで2機分の攻撃、防御が出来る点だよね。けど当たり前の事だけど実際にはMS2機分の強さは無いわけ。四本腕の敵を倒すよりも複数のMSを同時に相手にする方が何倍も難しいんだけど、グレイズアインはアキヒロクラス3機を軽く倒してるのよ。上記が出来た次点で四本腕は大した脅威にならない。というか防御が間に合うかも疑問だし、防御された後どうとでも対処出来るでしょ -- 名無しさん (2016-06-21 17 55 06) ↑でもタイマンなら二本腕のバルバトスより、防戦に強いリベイクの方が機体としては対応し易い思うぞ。乗り手の阿頼耶識差を除いて、バルバトスとリベイクの反応速度と腕あたりの出力差が致命的、ということでなければ -- 名無しさん (2016-06-21 19 49 26) ↑ 俺もそこは否定してないからパイロットが互角ならと前置きしてる。ただ乗り手の差を覆せるほどの力が四本腕にないと言っただけ -- 名無しさん (2016-06-21 20 15 18) ↑理解してたけど、省略で書かなかっただけだから気にしないで。技量+阿頼耶識差を覆すのが難しいからあんなものが出来たわけだし -- 名無しさん (2016-06-21 20 38 51) なんというか、グシオンリベイクって、二つの単語が合体したネーミングが素敵。 -- 名無しさん (2016-07-11 10 36 05) 凄いムキムキに為ったな、リベイク… -- 名無しさん (2016-07-12 15 41 54) 2期でリベイクらしきガンダムが出るみたいだけど、リベイクと比べると角ばってるデザイン -- 名無しさん (2016-07-16 10 56 45) 模型売り場で箱イラスト見て固まったわ。実際買ってよかったけど。 -- 名無しさん (2016-08-19 14 59 13) フルシティ最早機体そのものが盾と化してる -- 名無しさん (2016-08-30 20 44 43) フルシティロースト(深煎り)、酸味が無く苦い、アイスコーヒーにすると切れ味が良い・・・随分とむせる煎り具合じゃないか -- 名無しさん (2016-09-16 10 27 35) HGフルシティにライフル付いてないっぽいけど4丁持ち再現どうすんだよ -- 名無しさん (2016-10-16 22 11 26) 4つ買うのだ!!(もしくは武器セット?) -- 名無しさん (2016-10-17 00 36 06) 武器セットで出してほしいなぁ。他のテイワズ系やGH系とも組み合わせられるし >ライフル -- 名無しさん (2016-10-17 07 53 21) ↑3 まだちゃんとしたキット説明ないから分かんねえぞ。 -- 名無しさん (2016-10-17 16 02 05) ↑商品解説やテストショットなんかでもライフル持ってる写真全くないし、付属品一覧にシザーシールドとナックルシールドと差し替え頭部しか書いてないから多分つかない。まあM.S.Gのライフル&アックスを5個備蓄してるからそれで代用する -- 名無しさん (2016-10-18 07 50 32) 鉄血のニパ子・・・とはいうが、あんなに手荒に扱えるニッパーはタ〇ヤの薄刃ニッパーのほうじゃねぇか!つまりタミヤニッパーはニパ夫か! -- 名無しさん (2016-10-19 15 01 17) 今迄のガンダムと違って兵装が実弾兵器・実体兵器に限定される上に、機体が頑丈でちょっとやそっとじゃ墜ちないとなると、どうしたって変態的な武器は出現するよなあ……でも、ニッパーは流石に噴いたw -- 名無しさん (2016-10-24 11 47 41) フルシティでも色分けは相変わらずだけど、頭部パーツの形状は大分マシになってたな。あと、なんで劇中でリベイクのライフルそのまま使ってんだよ・・・オプションセットので良かったじゃねぇかよ -- 名無しさん (2016-10-25 19 44 47) 騎士や武者の世界では、グシオンが正気を取り戻して、リベイクの姿になりそう。 -- 名無しさん (2016-10-25 19 46 18) 今回のフルシティカッコよかった というかあんな殺意フルスロットルで阿修羅ラッシュされたらどうしようもないですわ -- 名無しさん (2016-11-13 23 10 17) 今回のフルシティは今までで一番悪魔っぽくて思わずHG買っちゃった -- 名無しさん (2016-11-14 00 59 52) ↑3 SDバルバトスが三日月めいた殺意あふれる目のシールが付いてたので、SDリベイクは青筋シールとティアドロップ型の汗シールか \ぬ゛ぅぅぅぅん/ -- 名無しさん (2016-11-20 14 54 27) そういえばブルワーズグシオンが使ってたウイングガンダム2機分の重さのハンマーは現存してるのだろうか…フルシティに似合いそうな気がしてふと思う -- 名無しさん (2016-11-27 20 55 30) オリジンのデータも取り入れたフルシティがリベイクとそんなに武装構成変わってないってことは、バルバトスみたく汎用重視だったのかなグシオンオリジン -- 名無しさん (2016-12-04 21 13 55) 前の装甲は売っちゃったのかな?適当なフレームに重ねればなんちゃってグシオンになれるのに(足と背中ないけどw) -- 名無しさん (2016-12-12 00 39 17) ↑ランドマンロディかなんかに増加装甲としてつければ…おっもいわッ!!www -- 名無しさん (2016-12-14 00 19 18) やったね!ロングライフルがオプションセットで2セットで出るよ!そしてランドマンロディの足もついてくる! -- 名無しさん (2016-12-27 18 59 19) ↑4丁銃ができるのか!!!ランドマンも含めてでかしたバンダイ!!!!!!!! -- 名無しさん (2017-01-02 19 05 48) ↑4 別に装甲自体は厚いだけの普通のラミネート装甲だろうし、わざわざほかのフレームにつける意味もないんじゃない?装甲の替えがないとかで代用品で使うならともかく -- 名無しさん (2017-01-02 21 11 37) ブースター出してほしい。ブレードライフルと増加装甲だけでもいいけど -- 名無しさん (2017-01-24 09 52 18) 試作装備とは言えまあ、可変機みたいになる追加装甲とかロマンだよなぁ。リガズィみたいに不可逆変形だけど -- 名無しさん (2017-01-25 23 17 35) 名前がどんどん長くなる -- 名無しさん (2017-01-25 23 33 15) リベイクに改修された後にバスターアンカーはどうなったんだろう? -- 名無しさん (2017-01-25 23 45 03) ガンダムグシオンリベイクフルシティキャラメルフラペチーノください -- 名無しさん (2017-01-26 23 00 24) 「フルシティで出るぞ!」で十分だと思うんだけど昭弘は律儀である -- 名無しさん (2017-01-26 23 17 51) ↑2 いや確かにそんな色してるけどさぁww -- 名無しさん (2017-01-26 23 50 22) グシオンの名前のみならず鉄血のモビルスーツは改修され次第随時名前を追加していく方式なんだよな。グシオンリベイクから改良したらグシオンフルシティになるみたいな感じじゃなくて。 -- 名無しさん (2017-01-29 22 33 52) 冗長だけど響きよくて好き -- 名無しさん (2017-01-30 15 04 27) 悪魔は強力な力を与える代わりに対価を要求する、バルバトスは「操縦者の肉体」グシオンは「愛するもの」 -- 名無しさん (2017-02-04 13 14 16) ブルワーズグシオンを見てて思ったことが・・・。①バスターアンカーの間(縦に3つ並んでいる真ん中)の砲口は何なんだろう?②コイツの脚ってどうやって収まってたのか?リベイクと比較すると長くなってるように見える -- 名無しさん (2017-02-04 13 41 34) グシオンのペンチ、マンロディすら捻じ切れるとは恐れ入ったわ…… -- 名無しさん (2017-02-10 15 44 29) モビルアーマー相手にする場合宇宙空間でならリベイク系よりブルワーズグシオンの方が向いてる気がする。案外グシオンオリジンはブルワーズ仕様の方が近かったりしてwww -- 名無し (2017-03-02 02 42 50) ↑3刑部さんのTwitterによるとバスターアンカーの間の穴はスラスターなんだそうだ。↑厄災戦当時のグシオンのデータを使用して改修したのがフルシティなんでグシオンオリジンはフルシティに近い姿だと思う。 -- 名無しさん (2017-03-02 18 58 58) 昭弘の大切な存在を持って言ったイオクだけど、ラスタルにとって重要な存在を持って言ったのはグシオンだったな -- 名無しさん (2017-04-06 20 46 19) 『堅実』、『堅固』、『堅牢』という単語が似合うガンダムだわ。『ガンダム』の名を関しても主役機の援護に徹し、縁の下の力持ちのポジションで最後は主役機と共に散る。こういうポジションの歴代味方機っていないんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-04-06 21 58 05) ↑初代ガンキャノン「ガンダムとは名乗らなかったけどまぁ結構頑張ったよな俺…?」 -- 名無しさん (2017-04-06 22 18 45) ガンダムブレイカー3のグシオンはパーツアビリティとハンマーのお陰で足向けて寝られない存在に。こんな形でブルワーズの方がピックアップされることになるとは… -- 名無しさん (2017-04-13 16 56 30) ↑6 それはない、ブルワーズ仕様はマン・ロディのデータを基にしているから、類い希なるブルワーズのセンスだろ ↑5 フルシティは厄祭戦時代のMSのデータを組みあわせたものらしいからオリジンに近いとは言われていない -- 名無しさん (2017-04-27 23 30 09) ブルワーズ仕様含め個人的に鉄血で最もかっこいいMS、堅牢かつ戦闘スタイルがパワフルかつ僚機の援護もこなす器用さも備えてる。 -- 名無しさん (2017-04-29 22 22 01) まさかのレールガンと長距離航行ブースターがプレバンの鉄華団フルセットで発売決定。 -- 名無しさん (2017-06-03 08 32 08) バルバトス以上に男らしいガンダム。 -- 名無しさん (2017-08-13 20 20 50) 盆休み利用して前期見終わったが、自分にはバルバトスよりもこっちの方が刺さったなぁ。鉄血世界観とアキヒロのガチムチが合わさり最高に見える。前情報で近接ばっかなのかなーとか思ってたけど重砲での支援とか他MSにない活躍があってみてて楽しい。 -- 名無しさん (2017-08-16 10 57 13) リベイクは太ももとスネの装甲がツライチで、膝も曲線が美しい サンドブラウンも地味なようで力強さを感じる これでまともなアクション作画さえあれば… -- 名無しさん (2019-11-25 22 05 23) 頭もザク枠であるグレイズの流用品なのもメカメカしくていい 頬当が膨らみすぎて若干奇妙なシルエットにはなってるけれど -- 名無しさん (2019-11-25 22 11 12) もしもMGでもコンパチ仕様にされたら無印1/100の倍くらいの値段になりそう? -- 名無しさん (2019-11-25 22 13 25) リベイクは誰がデザインしたのか一目で分かる外見だよな。良いんだか悪いんだかw -- 名無しさん (2020-01-28 23 59 32) 鋏持ってるガンダムってこれとアシュタロン、キュリオス、アリオス。 -- 名無しさん (2021-09-19 14 39 51) スパロボでゴルディマーグとの共演は成るか? -- 名無しさん (2021-11-25 00 47 48) グシオン可愛い。 -- 名無しさん (2021-12-10 12 00 02) スパロボ30のDLCにてリベイクフルシティが追加参戦 大方の予想通りガンダムながら実質スーパー系 -- 名無しさん (2022-06-12 18 37 05) ブルワーズ仕様のキットをオレンジで塗装したモデラーはいたのだろうか?「光になれ―!」 -- 名無しさん (2023-02-05 20 00 18) 時期的にヒュッケバイン復活の決定打になったと思ってる。 -- 名無しさん (2023-07-27 18 57 44) Gレコでは同名のオヤジキャラがいたけど、関連性は無しだな。 -- 名無しさん (2024-05-09 04 50 44) 名前 コメント
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ヒェロニムヤヌシュサングシュコ(ヒェロニム・ヤヌシュ・サングシュコ) ポーランド上級貴族のサングシュコ家の公の系譜に登場する人物。 関連: ツェツィーリアポトツカ (ツェツィーリア・ポトツカ、妻) エウスタヒエラズムサングシュコ (エウスタヒ・エラズム・サングシュコ、息子)
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パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ブルーベリー図鑑 ◀ペルシアン(アローラ) 図鑑外 ザマゼンタ▶ ※画像タップで縦表示(スマホ向け) ザシアン 「くちたけん」を持たせると戦闘中のみ「けんのおう」姿にフォルムチェンジ れきせんのゆうしゃ けんのおう 厳選場所 なし(ポケモンホームで過去作から連れてくる) 通常プレイでは色違いは出現せず、期間限定の配布で入手可能であった パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ブルーベリー図鑑 ◀ペルシアン(アローラ) 図鑑外 ザマゼンタ▶
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宝箱から入手するリビングシールドは売買不可 参照: 公式サイト「生きている盾(リビングシールド)」 参照: 公式ブログ「古城の宝箱の中身をご紹介!(後編)」 宝箱アイテム 画像 完成品 宝箱・合成材料 称号 備考 キマイラシールド 古城の宝箱 炎雷を喰らう 炎と雷属性の攻撃を防ぐクリティカルガードに成功すると、炎と雷の属性ダメージを食べて、プレイヤーを回復させる ハイキマイラシールド キマイラシールド×2 ゾアキマイラシールド ハイキマイラシールド×2 画像 完成品 宝箱・合成材料 称号 備考 トータスシールド 楽園の宝箱 恵みを喰らう 水と地属性の攻撃を防ぐクリティカルガードに成功すると、水と地の属性ダメージを食べて、プレイヤーを回復させる ハイトータスシールド トータスシールド×2 ゾアトータスシールド ハイトータスシールド×2 画像 完成品 宝箱・合成材料 称号 備考 ユニコーンシールド 霜の宝箱 天水を喰らう 光と水属性の攻撃を防ぐクリティカルガードに成功すると、光と水の属性ダメージを食べて、プレイヤーを回復させる ハイユニコーンシールド ユニコーンシールド×2 ゾアユニコーンシールド ハイユニコーンシールド×2 画像 完成品 宝箱・合成材料 称号 備考 ゲヘナ鳥シールド 苔生す宝箱 奈落を喰らう 闇と地属性の攻撃を防ぐクリティカルガードに成功すると、闇と地の属性ダメージを食べて、プレイヤーを回復させる ハイゲヘナ鳥シールド ゲヘナ鳥シールド×2 ゾアゲヘナ鳥シールド ハイゲヘナ鳥シールド×2
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92: ナイ神父Mk-2 :2017/04/09(日) 19 41 15 大陸SEED ゲート機体ネタ 原作各国の戦後車両 東アジア 75式軽戦車(T-34モデル) 全長:9.20m 全幅:3.26m 武装:90mm対戦車砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 東アジアが戦後に新開発した市街地戦向けの小型戦車となる。見た目は旧暦に存在したソヴィエト連邦の傑作戦車であるT-34に酷似しているが、原型機より居住性や砲口径が拡大され長砲身化もされている。此れは主に対PSや対軽戦車を目的としている為、対MS戦は想定されていない。此れは東アジアがユニウス落としの被害は受けた物の国内統制はある程度取れていた為に、戦後も旧ザラ派等からのテロを心配する必要が薄かった事が理由に挙げられている。その為、主力と成る戦車には強力な火砲を与えず後述する中戦車に対MS能力を与える事になる。 75式中戦車(IS-3モデル) 全長:9.95m 全幅:3.42m 武装:175mm多目的滑腔砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 東アジアが開発した対MS戦も主眼に入れて開発した中戦車となり、主に市街地に置いて出現したテロリストのMSなどを撃破する事を念頭に置いた機体と成っている。武装はワイルドダガーに使われていた物と同じ175mm砲を使用し、対MSや対戦車戦に置いては75式軽戦車より戦闘力を遥かに高める事に成功している。開発後は主に東アジアが治安維持軍を置くユーラシアの極東地域に配備され、抵抗する反連合勢力に対して高い戦果を上げている。しかし、ゲート戦争中盤に置いて統制が緩んだ所で離脱した旧日本地域が親ロゴス派に回った事によって多数のラインがロゴス側へとまわり75式軽戦車と共に極東ユーラシア軍へと配備されたこの戦車が今度は東アジアへと猛威を振るう事となる。因みに其れなりにバリエーションが存在し、更に大口径の砲を搭載した自走砲型(ISU-152モデル)や大型のバッテリーを搭載してダガーのビームライフルを搭載して独特の砲塔を持つビーム砲型(KV-2モデル)等が存在している。 93: ナイ神父Mk-2 :2017/04/09(日) 19 41 49 ユーラシア(欧州)及びザフト ルクレール中戦車 全長:9.99m 全幅:3.97m 武装:130mm対戦車砲 MMI-GAU25A 20mm機関砲×2 概要 ユーラシアが開発した中戦車でありユーラシアが市街戦を行う際は中核を担う車両とも成っている。当初はユーラシアでも他国に準じて軽戦車と中戦車を運用する計画を立てて居たのだが、治安の悪化した現状で対MS戦を全く想定しない戦車を開発する事は危険である事とザフトの万能機思想が混じる事によって完成した当機は主に後に内戦と成ったユーラシアの東側地域へと投入され、其処で抵抗を続ける親ロゴス派のPS部隊やリニアガンタンクを初めとする戦力を撃破する事によって戦果を上げる事に成功する。又、ストライクダガー等の旧式MSに対してもそれなりの戦果を得ているがザフトでは既存の兵器は受けが悪く、この際に蒙った被害を理由にザフトでの戦車開発継続は中止され、運用はユーラシアのみで行われている。因みに余談では有るが、ユーラシアの欧州側は連合国内でも最も反ロゴス色の強い地域と成っており、旧暦から存在した企業も多数が戦後制定された反ロゴス法に違反したとして首脳陣が逮捕や国外退去又は会社自体が倒産と言う事態に見舞われている。その為、新たに開発された戦車等にはザフト由来と思われる物が多数見受けられており、戦中にザフトが不利となり補給が滞るといった事態も見受けられている。 大西洋連邦 マチルダ軽戦車 全長:6.61m 全幅:3.2m 武装:75mm戦車砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 大西洋連邦が採用した新型の治安維持乃至市街制圧用の軽戦車と成っている。武装はゲート向こうの大西洋連邦が採用していたの同じ、イーゲルシュルテンの弾薬を流用できる75mm砲と成っている。乗員の安全性を優先して重装甲が施してあり装甲の厚さで言えば同時期の軽戦車に比べるとTOPの厚さを誇っている。しかし、その装甲の厚さが禍して他の軽戦車より展開力や速度で負けていると言うデメリットも存在しているが、それでもその厚い装甲は歩兵や搭乗員を敵歩兵やPSの攻撃より守るには十分な物であり、大西洋連邦の陸軍からは大きな信頼を寄せられている。 パットン中戦車 全長:9.609 全幅:3.8m 武装:175mm滑腔砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 大西洋連邦が採用した中型の市街戦目的の中戦車と成っている。軽戦車として作られたマチルダは確かに優秀な成績を残しているが、その反面対戦車戦能力は高く無く万一戦車やMSに遭遇した際は撃破される可能性も十分に有った。其処で大西洋連邦は対戦車能力や対MS戦闘も想定した戦車として当機を開発。国境付近の都市や紛争地帯と化したユーラシアの東側を警戒してアラスカ方面に多数を配備、万一の際への対策としている。又、ゲート戦争中に欧州攻略作戦が発動さえた際には多数が欧州戦線へと投入され高い戦果を上げる事に成功している。 94: ナイ神父Mk-2 :2017/04/09(日) 19 42 21 オーブ連合首長国 74式軽戦車(チハモデル) 全長:6.55m 全幅:2.95m 武装:57mm砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 オーブ国防陸軍が開発した新型車両となっており、主に治安維持に使用された車両となる車体は他国の機体と比べて尚小型で有るもその分自動化や簡略化が進められ2名での操縦が可能な上、57mm砲も元々ガトリングガン用で有った事から高い連射性能を有している。 又、装甲に関しても発砲金属が使用されて軽量化が図られ、機動性は戦後の同時期の車両でもTOPの性能を誇っている。又、機動性だけではなく、生産性も非常に良好でオーブの工業力で大量生産された当機は支配領域へと大量に投入され、オーブ軍の機体の統一を進める上で重要な機体でも有った。しかし、その分単発での火力や装甲は他国の物に負けており、ゲート戦争中にはオーブ侵攻で投入された当機が向こうのオーブ軍が所有していたM4に撃ち負けて大敗するというww2を再現したかの様な事態も発生している。 77式中戦車(61式モデル) 全長:9.18m 全幅:3.05m 武装:175mm多目的滑腔砲 M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2 概要 オーブが開発した中戦車であり、市街地に於ける対戦車戦を考慮した車両と成っている。当機は支配地域に理事国との国境線が同盟から発展した赤道連合の領土化に従って発生した事で、万一の際に理事国の中戦車群を撃破する為に必要に応じて開発された機体と成っている。武装は他国でも採用されている175mm砲を採用して高い攻撃能力を誇り、大陸国家であるユーラシアや東アジアにも負けないだけの強力な車両と成っているが、その分コストも相応に掛かり、ゲート間での戦争の際にはオーブ奪還の為の部隊の分までは間に合わ無かった為、止む終えず実弾装備タイプのアストレイと74式軽戦車が市街戦に於ける主力を勤める事と成っている。 95: ナイ神父Mk-2 :2017/04/09(日) 19 45 00 以上ですWIKIへの転載は自由です。尚、各国2種ずつ居る理由としては原作側の方がMSがテロリストにより多く渡っており市街戦にMSが現れる事が多々有る為開発された感じに成ります。なので治安維持重視の軽戦車と市街地で使いやすく対MS戦もある程度考慮した中戦車が存在する形に成ります。 誤字脱字誤変換修正
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プロフィール 名前 ユーディット・フォルトーネ CV 神田 理江 年齢 16歳 生年月日 10月10日 星座 天秤座 身長 160cm 体重 50kg 好きなもの 丸っこい物 嫌いなもの めんどくさいこと 夢 元の世界に帰る 説明 このゲームの主人公。おっちょこちょいで、おてんばな性格。からっとしているのでうじうじと悩んだりしない。好きか嫌いか、即決出切る判断力を持っている。が、熟慮するということを忘れている(知らない?)ので、変なことをしようと思っているわけではないのに結果的に周囲に波乱を呼ぶ結果になることが多い。嵐の風雲児である。アトリエ初代主人公マルローネと性格的にそっくりだが、ユーディーの方がやや常識的か。 戦闘データ 可能な装備 杖、ウィップ、服、ドレス、盾 初期交友値 - 雇用金額 - スキル 名前 消費MP 消費LP 習得Lv 説明 フレイムフォーゲル 38 - 初期 杖装備時専用技。炎属性の単体攻撃。 エンゲルスピリット 18 - 初期 MPダメージの白い光弾を飛ばす技。 交渉 - - 初期 アイテム購入時に売値から値引きできる。 レジスト - - Lv20 魔法攻撃を受けた時のダメージを軽減する。 評価 防御に不安があるためできる限り早くウィップ+盾に切り替えるといい。その際杖専用のフレイムフォーゲルが使用できなくなるためあきらめよう。エンゲルスピリットが使いやすいので、まずはこれを強化する。魔法攻撃のダメージは最大MP値に依存するので、装備品でMPを上げるアイテムが使えるので、HP攻撃は爆弾やブリッツスタッフ任せで。ちゃんと資金を稼いでいるなら交渉もいらないので、エンゲルの次はレジストを強化すればいい。MPの伸びがいいので古代の仮面のMPを攻撃力に変換を装備すると全キャラ1の攻撃力になることも可能。ただしエンゲルが空気になるのと、状態異常対策が疎かになってしまうため、きっちり魅了対策を打っておかないと自らの手でパーティを全滅させてしまうこともあるので注意。 装備のススメ ユーディットはアイテムが使え、エンゲルもある為、MP打撃つきの武器はあまり必要ない。MP攻撃が効かないぷに系以外は全部エンゲルでもいいくらいだが、雑魚戦用に用意するのも有り。MPを攻撃力に変換出来る古代の仮面を調合出来る様になればMP打撃つきの装備に切り替えるとかなりの攻撃力を発揮する。 杖は両手持ちになる為、盾が装備出来ず、ムチなら片手持ちになる為、盾が装備出来る。ユーディットは防御力が低めなので、ムチ+盾がオススメ。防御力も必要だが、装備が増えると従属属性も増やせる為、効果を重視するのも良い。但し、素早さが下がるような盾はムリして装備させる必要はあまり無い。 防具は防御力と素早さのバランスが取れるドレスがおすすめ。「極薄のドレス」が手に入る迄は、効果が高い「皇女のドレス」を。 全体攻撃アイテムが使える様になってくると先制で殲滅する事も出来るようになり、回復もアイテムが使えるユーディットが担う事からとにかく他のキャラ以上に素早さを重視すると良い。+効果のついた装備は優先的にユーディに装備させる。 常に戦闘に出ている為誰よりも先にレベルが100に到達する。そこまで行けば滅多に状態異常にかからないので状態異常軽減がついた「パラスメダル」を卒業し、予備の装備品を使いこなすと良い。MPを攻撃力に変換し強化する「古代の仮面」や「うつろふ指輪」でアイテム効果を増幅したり出来る。 アロマボトルも優秀。マイバウムでは「敵出現率上昇」で敵を引きずり出し、他では「敵出現率減少」でエンカウントをなくす。
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■基本データ 【名 前】 “連邦人民最大の敵”オーエル・ユーティライネン 【性 別】 男 【年 齢】 38 【P L】 DEN 【コロナ】 執行者 【ミーム】 ネフィリム/グレズ 【ブランチ】VIPER/マシンライフ 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:6 技術:11 魔術:4 社会:11 根源:2 【戦闘値元値】 白兵:6 射撃:8 回避:6 心魂:6 行動:10 【戦闘値修正値】 白兵:6 射撃:9 回避:6 心魂:6 行動:10 【HP】 元値:26 修正値:101 【LP】 元値:4 修正値:4 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:決戦存在 特徴:不屈の闘志 特徴効果:HP+5 闘争:現世利益 邂逅:セシル・ハリス ■初期パス 【因縁】セシル・ハリスからの純愛 ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) その他:ターゲットゴーグル (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 乗り物:AH-88ヘルハウンド (必:―/行:10/ダ+10/HP:+50/射:―/―/―) 予備1:30mmチェーンガン (必:―/行:―/ダ:技×2+4d6/HP:―/射:―/―/―) 予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC104/自動/自/オ/フ1】◆大いなる力 宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少 【SC104/自動/自/マ/10H】◆魂魄破壊 ダメージを与えた場合、ターン終了まで対象が受けるダメージが〈根〉になる。《輝く闇》には無効 【SC104/-/自/オ/フ1】技巧の極み 宣:DR直後。未行動時のみ。対象の与ダメージ+[【技】×5]。[行動済み]になる。 自身を対象にできない。 ■ミーム特技 【SC127/自動/射/リ/5H】◆魔弾の射手 [白攻][射攻]に対して[突返] 【SC127/-/自/マ/2H】カーテンファイア 「種別:フルオート」を用いた[射攻]を「対象:範囲」に変更 【LF122/-/自/ダ/フ1】支援射撃 宣:DR直前。「種別:銃/フルオート」専用。自分以外の対象が与えるダメージ+[【技】×2]。 装備中の「種別:銃/フルオート」の武器ひとつが使用不能になる 【LF120/-/自/イ/フ1】マガジンチェンジ 「種別:銃/フルオート」武器の使用不能状態を回復 【LF134/自動、Lv/自/常/なし】◆機械中枢 [分類:機械]を得る。【最大HP】+[Lv×20]。《フォーム》系特技からひとつ選択。 《フォーム》系特技に指定がない場合は[右手][左手][乗り物]スロットに装備不可 【LF135/効参/自/常/なし】◆フォーム:要塞形態 常備化した乗り物ひとつの[HP修正×2]。[乗り物]スロットに装備可 【LF141/-/自/セ/10H】レックレスブースト 1シーン、【技】+10(【HP】変化なし) ■装備 Mi-24Pハインド:ダメージ+10 HP+50 30mmチェーンガン:技術×2+4D6 ターゲットゴーグル:射撃+1 多目的ゴーグル:降り直し3回 特殊通信機:達成値+2 ヘルメット:転倒ダメージ-3D6 神経加速剤:ダメージ+技術 ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術 セットアップ:レックレスブースト マイナー:カーテンファイア メジャー:射撃:2d6+9 ダメージ:21*2+4d6+10 オート:技巧の極み ダメージ:支援射撃 イニシア:マガジンチェンジ ダメージ+147 ■設定 元ユーラメリカ陸軍のヘリパイロット。 対地攻撃、歩兵支援に関して極めて優秀な技量を持ち、空の悪魔の異名を持つ。 最終戦争後に陸軍から除隊し、ネフィリム社の傭兵部隊VIPERに所属。 クルムワイセとの戦いの後、妻であるセシル・ハリスと離婚。 愛機は超音速攻撃ヘリ、AH-88ヘルハウンド。やや戦闘神経症の兆候がある。
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本名 西方の天雨龍 年齢 2000歳以上 種族 始祖龍 職業 ウーリュ領領主 出身地 遥か西方の深海 身長 190cm(人間時) 体重 84kg(人間時) 趣味 旅の記録 弱点 コスモスの花びら 概要 始祖三龍の一柱。天雨龍と称されている。人の姿を取る時は「アトゥーラ・ヴィル・ウーリュ」と名乗っている。 ユブル王国の西に隣接するウーリュ領の現領主。500年もの長い間ウーリュ領を治めている。その高いカリスマ性と人格から、領民からの人望が厚い。 ユブル王国から受けた侵略行為に対する報復のために、500年かけて準備を進めてきた。具体的には国力の増強と兵士の育成、そして戦争技術の向上で、それらをクリアする為に世界中を旅して様々な知識を集めていった。(アトゥーラの知識探究の旅は手記として記録して、シオン市のミネヤに預けてある) 全ての準備を整え、ユブル王国の西側地域であるクロモリアへ侵攻。一時的に王国の西側地域を支配下に置くが、キーディア・フォン・ヒカルラヴァの働きによって終戦。条約によって利権と引き換えにクロモリアを返還した。(クロモリア戦争) 清流を操り、強固な結界を張る事が出来る強大な力の持ち主。彼に対抗できる力を持つ者は少ない。守りが途轍もなく強い反面、攻撃の面では力不足になりやすく、実力が拮抗している相手に対しては決め手に欠けやすい。(攻撃特化のロータンとの戦いにおいては長期戦に陥りやすい) また、前述の通り知識を集める事に対して非常に貪欲で、彼に質問をすればどんな答えも返ってくる。 性格 理知的で冷徹な思考の持ち主で、滅多な事で激情に流されることは無い。しかし情に篤く、困っている人に対しておせっかいを焼くことが多い。 自分の知識を頼られる事を嬉しく思っており、教えを乞うものには喜んで知識を教授する。 愛妻家であり、ミヅキとミナヅキに対して愛情が深い。 容姿 人間の姿の時は、水色がかった銀髪と真珠のような白い肌をした青年の姿を取っている。使いこまれた旅装を纏い、丈夫な皮のブーツを履き古している。 龍の姿の時は、大樹を思わせるような巨体で、水色がかった銀色の鱗で覆われている。 補足事項 眩暈を覚える程に魔力を乱されるという理由でコスモスの花びらが苦手。コスモスの花畑には近寄る事も出来ない。その事が源流となり、現代における魔除けの一つに「コスモスの花びらの小瓶」が伝承されている。
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逃走エリア モーグシティ全域外周は逃走可能。但し、天へと続く塔・光の塔・軍艦島への渡航を含めた、全てのWPへの進入を禁止なお、実費となるが、モーグシティのリフト便(100Gでマーチャントギルド総本山前⇔モーグ入口付近)の利用は可能とする。 牢獄は、モーグ炭採掘場の1段低くなっている所。丁度モーグシティ中心付近に当たる。 Mission 2と復活ゲーム終了後は、ECOタウンで逃走。逃走エリアはECO温泉の更衣室を除いた全域で、牢獄はハーシェルのいる桟橋。 ゲーム実施日時 2012年4月1日(日)PM 9 00~11 00実際はPM10 50あたりで終了。詳細は後述 初期ハンター人数 2名。追加も減少もなかった。 逃走者 7名。 賞金単価・最高賞金 1秒3,000G。80分逃走すれば14,400,000Gとなる。 ゲーム内容 残り74分通知 Mission 1 ゲーム時間を短縮せよ! ゲーム時間を短縮するチャンスを与える これより残り65分までに、紙をモーグシティ省舎前にいるゲームマスターに届ければ 届けた人数×5分ゲーム時間を短縮できる 紙を置いたゴーレムは、密航路の親父の近くにある なお、最大10分のゲーム短縮が可能。 なお、短縮した分の賞金はしっかり加算される 残り47分通知 通達1 モーグシティニュース モーグシティニュースをお知らせします。 マーチャントギルドマスター・ディアマンテに、モーグ炭採掘業者との癒着疑惑が報道されました。 これに対し西軍騎士団は事情聴取を取る為にモーグへの渡航を少しの間禁止し、 マーチャントギルド総本山の公開を求めた模様…… このニュースにより、この時点よりマーチャントギルド総本山を逃走エリアに加わる。 ニュースの約2分後に通知~残り35 00まで Mission 2 新エリアに移動せよ! 先ほどのニュースが原因か、このゲームに中断勧告が出された 中断する気などさらさらないらしい。 残り35分までに、マーチャントギルド総本山に居るゲームマスターから虹色の鍵を購入し、ECOタウンに脱出せよ! 残り44分通知 通達2 リフト便監視 これより、ハンターがリフト乗り場にて監視を行う リフトの利用はとても危険なので、注意したまえ Mission 2終了後通達 復活ゲーム 復活の庭に乗船せよ! 確保者は牢獄からスタートし、モーグシティに設置された復活用の庭を探さなければならない 但し、庭は複数設置されており、正解はそのうちゲームマスターが近くで待っている1つのみ 庭に搭乗した瞬間、復活が確定する。 復活人数は無制限。但し1体いるハンターに捕まるか、時間切れの場合復活できない。制限時間は7分。 残り21 00通知 Mission 3 エリア封鎖を阻止せよ! ディアマンテがわれわれにまじりECOタウンに侵入し、立てこもっている様子 これに対し騎士団は、ECOタウンの封鎖を開始した このままでは残り18 00にECO温泉エリア、残り14 00にアトラクションエリア、 残り8 00にウェルカムセンターとショップゾーンが封鎖され逃走出来なくなってしまう これを阻止するためには、ゲームマスターの看板を確認し、 そのヒントから導き出される合言葉を茶室に言わなければならない ゲーム結果概要 74 00 早くもこの時点で2名が確保され、あと5人に。ハンター絶好調ですな… 72 00 Mission 1が始まってさらに1名確保。あと4人。 69 00 ところがそのMission 1は、なんと瞬殺で3人クリア 51 00 しかしその後、2名確保され残り2名に。Mission 2突入 43 00 さらに確保され、早くもあと1名 39 00 唯一の生存者がMission 2クリア。前半戦終了。 復活ゲーム 復活の庭は残り5分あたりで発見される。 早い段階で復活の庭が見つかったことにより、3人が見事復活 35 00 4名でECOタウン逃走開始 30 30 残り2名に 25 30 残り1名に。ここからソロでのMission 3となった… Mission 3は、18 09でクリア。 なんと逃走エリアは、見事全てが守られた! しかし健闘むなしく…5 11、最後の1名が捕まり無念の全滅。Game Over。 自首も今回なく、放出額は0G。 次回、リベンジに期待です。