約 1,593,554 件
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/1192.html
教室(コミュニティ) コミュニティとは参加者同士が掲示板などでコミュニケーションを取るための専用の掲示板です。 コミュニティはゲーム世界内の組織、つまり学校の部活やお店や秘密結社など自由に作ることが可能です。 そして組織に応じた「特技」を設定することも出来ます。 また、蒼空学園の「クイーン・ヴァンガード」、イルミンスール魔法学校の「魔法学科」などの設定上の大きな組織は「公式コミュニティ」として用意されます。 公式コミュニティは通常のコミュニティでは手に入らない、特別な特技が取得できます。 コミュニティに入る コミュニティにはPC(MC・LC)ごとに入ることが出来ます。 MCが入ってもLCは別にコミュニティへの参加申請おこなう必要があります。 コミュニティに加入したい場合は、教室のトップよりコミュニティの検索を行う必要があります。 コミュニティは以下のジャンルに別れて用意されています。 ●コミュニティのジャンル 公式 学科などの規模の大きなコミュニティーです。 学校以外の参加制限はありません。 部活《未編集》 学校の部活、同好会、サークルなどです 店《未編集》 個人経営のお店です。管理者が経営者ということになります。 ファンクラブ《未編集》 ある人物やものごとの好きな人間が集まるコミュニティーです。 秘密結社《未編集》 会員であることを公表しないことが前提のコミュニティーです。 政治団体《未編集》 政治活動を行うコミュニティーです。 営利団体《未編集》 企業など、営利を目的とする団体です。 非営利組織《未編集》 慈善活動、宗教活動、学術や技芸といった公益を目的とするコミュニティーです。 自警団《未編集》] 自分たちの身を守るために結成されるコミュニティーです。 犯罪組織《未編集》 非合法活動を行うのが目的のコミュニティーです。 ●特技 コミュニティに参加するとコミュニティごとに設定された特技を取得出来ます。 特技はマスターシナリオ上で関連した行動を行った場合、若干判定が有利になりますが、キャラクタークエストでは使用することができません。 ●コミュニティパワー《未編集》 コミュニティパワーはそのコミュニティの規模を表す値で、新規参加者の加入やコミュニティでの発言によって増大します。 コミュニティパワーは本拠地《未編集》の取得条件などに影響してきます。 ●コミュニティの加入制限 コミュニティは以下の加入制限があります。 学校による制限 コミュニティによって入ることの出来る学校が限られています。 管理者による許可 コミュニティによっては管理者から許可を得られないと参加出来ないコミュニティがあります。 ●コミュニティの参加制限数 コミュニティの参加制限は最大で5つとなります。 また、MCとLCは別のコミュニティに入ることが可能です。 コミュニティで出来ること コミュニティでは以下の事ができます。 全てのメンバーが出来ること 掲示板の利用 コミュニティ毎に設定された特技の取得 管理者が出来ること 掲示板の管理(書き込みやスレッドの削除) 新規メンバーの加入の可否 メンバーの強制退会 コミュニティの解散 コミュニティ用イラストの追加実装 コミュニティ本拠地《未編集》の設定 コミュニティを作成する PCは誰でもコミュニティを作成することが出来ます。 コミュニティの作成には、 50ポイントあるいは20000Gの消費 が必要となります。 ポイントかGのいずれの消費でも作られるコミュニティには違いはありません。 コミュニティ作成の際に決める項目 コミュニティの名前 コミュニティ管理キャラクター コミュニティジャンル 特技 所属可能が学校の制限(管理キャラクターの所属学校は必須) 入会制限(誰でもOKまたは希望申請) スレッド作成権限(誰でもOKまたは管理者のみ) スレッド削除権限(管理者/スレッド作成者または管理者のみ) コミュニティ紹介文 コミュニティの意図 コミュニティの第一の目的は、 「仲の良いあるいは特定の目的に賛同するPC同士で自由に語り合える場」 となります。 ただし、『蒼空のフロンティア』におけるコミュニティの意図はそれだけではありません。 PCがどんなコミュニティに属しているかを明示することで、“ゲーム世界内のおけるキャラクターの立ち位置”を明確にするということがあります。 たとえば、蒼空学園の生徒が、 蒼空学園高等部 陸上部 クイーン・ヴァンガード ツァンダ雲海漁業組合 というコミュニティに入っていたとします。 そうするとそのキャラクターの普段の生活も想像しやすいかと思います。 また、各コミュニティで知り合う仲間もいくつかの集団に分かれきます。 そうした所属コミュニティや知り合いがそのキャラクターのゲーム内での立ち位置を示すことになります。 特技などもマスターシナリオ上での判定で有利になるというのはありますが、本質的にはキャラクターの特徴を出すための物です。 撤退 教室 東洋魔術 用語辞典/か 鉄の胃袋
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/637.html
Uncanny Avengers (シリーズタイトル、マーベル) 出版:2012年12月 概要 「マーベル・ナウ!」から始まったシリーズの1つ。 Avengers vs. X-MENの影響を色濃く受けている。これまでミュータント問題に介入をしなさ過ぎたことをキャプテン・アメリカ が反省し、アベンジャーズの別働隊として、これまでのアベンジャーズの選抜メンバーとミュータントの混成チーム「アベンジャーズ・ユニティ・ディビジョン(Avengers Unity Division)」を結成する。 リーダーにはX-MENのリーダーだったサイクロップスの弟、ハボックを抜擢。 ハボックは自らのリーダーとしての適正、"Avengers vs. X-MEN"で大きな罪を犯したサイクロップスの弟という立場など、数々の葛藤を抱えながらも任務を全うしようとする。 登場人物 アベンジャーズ・ユニティ・ディビジョン(Avengers Unity Division) ハボック:新たなリーダーに大抜擢。 キャプテン・アメリカ:ハボックにリーダーを任せながらも、任務では口を出さずにいられない ソー:このチームでも戦力の中核を担う。 ウルヴァリン:たまたま事件に居合わせてメンバーになった。これまでアベンジャーズとX-MENを兼任していた経験あり。 スカーレットウィッチ:レッドスカルとの戦いに居合わせ、メンバーに。ミュータントでありながら、アベンジャーズの古参でもある。 ローグ:レッドスカルとの戦いに居合わせ、メンバーに。 サンファイア:日本でホームレス同様の生活をしているところを、ウルヴァリンにスカウトされてメンバー入り。 ワンダーマン ワスプ ストーリー(ネタバレあり) アベンジャーズがX-MENと団結する一方で、レッドスカルが死亡したプロフェッサーXの脳を奪い、強力なテレパシーを獲得。独自のミュータントチームS-MENを率いて野望を実現しようとする。 さらにはエンジェルの双子の子供たちエイミンとウリエルはアポカリプスを継承、アポカリプス・ツインズとして地球を襲撃し、死亡したヒーローやヴィラン(セントリー、バンシー、ダケン、グリムリーパー)をフォー・ホースメンとして復活させる。 実はアポカリプス・ツインズはカーン・ザ・コンクエラーによって未来の世界で育てられ、「レッドオンスロート」によって支配される歴史を改変し、人類とミュータントが別々に生活する未来を作ろうとする。 カーンにとってはレッドオンスロートを取り除き、自分が人類を支配できる未来を創ろうという目論みがあった。 しかしアポカリプス・ツインズはカーンをも裏切り、セレスティアルズの力を利用して地球を破壊し、スカーレットウィッチの力でミュータントだけを別の惑星に移して独立国家を作るという残虐な方法でレッドオンスロートの脅威を防ごうとした。 一方、アベンジャーズ・ユニティ・ディビジョンはローグがワンダーマンの兄グリムリーパーを殺害してしまったことや、ウルヴァリンが息子のダケンや少年として復活したアポカリプスを殺害(Uncanny X-Forceのエピソード)してしまった罪を暴かれ、チームは分裂。 アベンジャーズとミュータントは別行動で地球を救おうとするが失敗し、人類は全滅。ミュータントの楽園が完成する。 数年後、ミュータントの楽園でハボックはワスプと隠れ住みながら結婚し、女児を授かっていた。 二人はアポカリプス・ツインズが時間旅行を防ぐために建設したタキオン・ダムを破壊し、カーンが未来から現れる。 カーンの力により精神だけを地球崩壊前に時間旅行させたハボックとワスプは今度こそミュータントとアベンジャーズの団結を実現し、地球の救出に成功するのだった。 しかし、カーンが未来から連れて来たアハブがレッドスカルに未来の世界でミュータントの収容所を作っていたことを告げる。レッドスカルは収容所の建設を実現するのだった。 結末と影響 エイミンとウリエルは死亡 ワンダーマンが死亡、ローグの中に意識だけが生存 ローグが再び能力の制御を失う ハボックが顔の半分に火傷を負う ハボックとワスプの娘ケイティーはカーンがどこかの時空に連れ去ってしまう。 ハボックとワスプの恋愛関係は続いている レッドスカルがミュータントの収容所を建設 レッドスカルとマグニートーが対決。その結果はレッドスカルがオンスロートと化したレッドオンスロートを生む事になり、ストーリーはクロスオーバー"AXIS"へと続く。 アメコミ@wiki アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/div332/pages/160.html
キャラクター詳細 登場作品 ツクシティ、ユニバーサル・ツクール・ジャパンブライトパーティー~ダークイーター~ツクールメモリア?、パーティー×ナイトmare? 年齢 16 身長 139cm 体重 30kg 趣味 機械いじり 得意スポーツ なし(運動は苦手、強いて言うならダンス) 嫌いなもの 幽霊、昆虫系 性格 真面目で礼儀正しく努力家ではあるが、能力は全てにおいて低い所謂「落ちこぼれ」。しかしながら持ち前の明るさと努力で、いかなる困難も乗り越えていく芯の強さも持ち合わせている。 キャラ関連ネタ・制作裏話 ツクシティのヒロインポジション。一部例外を除けば全パラメーターが仲間キャラ中最低値という、ステータスだけ見ればまごう事無き劣等生。しかしながら一部有用なスキルもあり完全なお荷物と言われればそうでもなく、使い方次第で出番はある。 名前の由来はツクールの新作「RPGツクールtrinity」から。 父がフェアリー、母が人間のハーフ。背中に羽が生えている以外の身体的特徴・年齢感覚は人間に近いが、同世代・同性別の人間のそれと比べると若干小柄。 それぞれの質は決して良くはないものの、戦闘、炊事、洗濯、買い物、会計関係、クレーム対応などなど、一通りの事は学習している。本人も「使い勝手の良さ」をウリにしたいと思っている。 子守歌が咆哮に聞こえるレベルの音痴。スキル「リニティの子守歌」は敵全体を眠らせるが、眠ったのではなく気絶したのではないかという説まである。 ユニバーサル・ツクール・ジャパンでは、ショーの観客席に座っており、隣に座るとショーが始まることを教えてくれる。各ショーの最中のミニゲームの説明も担当している。 「ブライトパーティー~ダークイーター~」ではストーリーで登場。連休を利用して故郷に帰る途中で闇に覆われた街を発見し、プレストに報告した所から話が始まる。 ツクールメモリア?ではメモリアの町の管理官であるムゼット?のサポート役として出張中という設定。本作では劣等生ぶりは影を潜めムゼット?にも頼られるそれなりに敏腕な先輩として登場する。 よほど親しい間柄でない場合は相手が年下でも敬語を使う。スクールの後輩や同級生には通常の喋り方をしており、ツクシティのスエースや、ツクールメモリア?のムゼット?に対する言葉遣いで確認することができる。 「パーティー×ナイトmare?」では創界に関する有識者としてネクストアッシュに呼ばれている。リニティに話しかけることで始まる加入クエストが複数ある。仲間として戦闘には参加しないが、本作のエンディング後の最終イベントではシミュレーターの中で敵として登場する。
https://w.atwiki.jp/xo11/pages/21.html
2000年9月4日 Catherine Lara - Gypsy Tears (カトリーヌ・ララ - ジプシー・ティアーズ) Catherine Lara - Unity (カトリーヌ・ララ - ユニティ) 2000年9月13日 The Corrs - Breathless (ザ・コアーズ - ブレスレス) Fiamma Fumana - Tre sorelle (フィアンマ・フマーナ - トレ・ソレッレ) Lisa Gerrard - Now We Are Free (リサ・ジェラルド - ナウ・ウィー・アー・フリー)
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/82.html
▼ 南サンドリア サンドリアミッション オークの斥候を倒せ 光の継承者 サンドリアクエスト1 防具屋ローゼル 甘い蜜の誘惑 見習い登用試験(1) 見習い登用試験(2) 見習い登用試験2(1) 見習い登用試験2(2) 騎士登用試験(1) 騎士登用試験(2) 冒険者の日記1 遠い絆(1) 遠い絆(2) 赤き試練/レストラン「獅子の泉」(1) 赤き試練/レストラン「獅子の泉」(2) さまよえる魂よ、安らかに/レストラン「獅子の泉」 小公望/武器屋 誓いの剣/武器屋 誓いの剣/従者横丁の民家 信じあう者たち/猟犬横丁 兄弟ゲンカ 新・騎士団訓練要項(1) 新・騎士団訓練要項(2) 新・騎士団訓練要項(3) 稀なる客人(1) 稀なる客人(2) 稀なる客人(3) 稀なる客人(4) 稀なる客人(5) 稀なる客人(6) 稀なる客人(7) サンドリアクエスト2 貴き血流れて(1) 貴き血流れて(2) 貴き血流れて(3) 卑しき血流れず(1) 卑しき血流れず(2) タブナジアの商人(1) タブナジアの商人(2) 子と父 その他のクエスト 朧なる地「デュナミス」(1) 朧なる地「デュナミス」(2) デュナミス踏破者「サンドリア編」 信仰と信頼と(1) 信仰と信頼と(2) オークの謙譲(1) オークの謙譲(2) ゴブリンの仁義(1) ゴブリンの仁義(2) 心のシグナル 逃げだしたチョコボ(1) 逃げだしたチョコボ(2) プレリュード 手作りバッグ(1) 手作りバッグ(2) 手作りバッグ(3) 手作りバッグ(4) 彼女の想ひ出~帰郷 彼女の想ひ出~涙の豆料理 彼女の想ひ出~不治の病 ジュノ招集 新たな作戦領域 VW作戦第126計画クフィム島 エミネンス・レコード ユニティ・コンコード(1) ユニティ・コンコード(2) プロマシアの呪縛 ルーヴランスという者 群れ立つ使者は 悠久の名を求め(1) 悠久の名を求め(2) アルタナの神兵 白い涙、黒い泪(1) 白い涙、黒い泪(2) 白い涙、黒い泪(3) 彼の世に至る病 現世と隠世と ▲ ■関連項目 記憶のウタイビト Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3188.html
《ネオバルグ・EXE》 ネオバルグ・EXE R 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 EXEアクセス-このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中から名前に《プローラ》とあるカードを1枚選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー 収録セット 「闘争編 第3弾 古代竜の絆(ユニティ・オブ・エグゼ)」 参考 EXEアクセス?? プローラ??
https://w.atwiki.jp/aizawakaedeaudio/pages/19.html
注意点。 【緊急】このテキストは、パワーアンプのヘッドルームについて考慮することなく記述しています。近々このあたりについての記述を含める形で、全面的に書き直します(2008/05/06追記分)……の点については、とりあえず追記訂正で対応しました。(2008/05/06再追記分) 「相沢かえで」自身はMackieのミキサーしか使ったことがないため、各ツマミやスライダに「U」のマークが入ったものしか使ったことがありません。そうではないミキサーを調整する方法についてはまったく心得ていませんので、その点にはご注意ください。 このテキストは、少なくとも「Mackie/1402VLZ3」のマニュアルと、「dbx/DriverackPA」のマニュアル、それから初心者向けPAマニュアル本4冊から影響を受けています。 この文書はなぜあるのか。 一言で言えば【マニュアルに書かれたブロックダイアログを理解できない方が、なぜかミキサーに手を出し始めたから】でしょうか……。 「どこにでもありそう」で、「マニュアルにもしっかり書いてあること」なのに「ろくにマニュアルを読まずに使ってがっかりしている人がいる」ということが、ままありそうだ……という理由で作っています。私自身もイタい目にあってきているので、その反省をもとに書いていたり。 普通のマニュアルでは「理屈と調整方法をごちゃ混ぜにして書くことを嫌う」傾向があるため、ここでは逆を行って「理屈と調整方法をあえてごちゃ混ぜにして書く」方法をとっています。まれに「こういう風に書くほうが判りやすい」と思われる方がいらっしゃるかもしれない……と、そういう方にとってだけ、この文書は存在価値があるのかもしれません。 「後続する録音機器に最適な信号を送るためのミキサー設定」ではなくて、「後続するパワーアンプに最適な信号を送るためのミキサー設定&パワーアンプ設定」というのを目指してみた……つもりです。 事前に用意して欲しいもの&こと。 パワーアンプの入力減衰ボリウムを反時計回りに絞りきってから、パワーアンプの電源をOffにしてください。そのあとで、アンプとスピーカーにつながっているスピーカーケーブルを、いったんはずしてください。アンプ側をはずすのが困難な場合には、スピーカ側からはずした線の先端がショートしないように、スピーカ1本につき2本出ている線の先端同士が絶対に触れ合わないように&他の金属物経由で触れ合わないように、別々にポリエチレン袋などで保護しておいてください。途中でこのケーブルには数十ボルトの電圧がかかるため、触ると感電する恐れがありますし、袋が薄ければ火花が散って通電してしまう可能性もあります……できればパワーアンプ側からもスピーカーケーブルをはずすことをお勧めします。 Windows用のフリーウェアであるWavegene(または相当品)を用いて、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」(1000Hz~4000Hzあたりの周波数であれば、別の値でもかまいません)のファイルを作成し、これを音楽CD(CD-DA)が作成可能なシステムによってCD-Rへと書き込むことで、音楽CDフォーマットの「クリップ確認用CD」を作成しておいてください。この手のCDを作ってゲインを設定すると、簡単かつ厳密に「絶対にクリップしない感度」に設定できます。 チャンネルデバイダと複数のアンプを組み合わせた「マルチアンプ」環境を構築している場合、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」単独ではまったく不足であり、チャンネルデバイダで分割している領域の中腹である周波数の信号をそれぞれに収めたCDが必要となる点に注意してください。 同様にして「1000Hz/-3dBのサイン波」を用いて調整を行うと「大きな音が来ると3dBだけクリップする」などという設定もできます……が、Mackieミキサーを使う上では不要な考え方と思われます。 そういったものを作成する環境がない方は、主に「J-POPS」などの、コンプレッサで音をつぶしまくったような違和感を感じる(平均録音レベルが高く、音の抑揚がない)音楽CDを用意しても、おおむね設定可能です(が、これは同時に、よい音楽を聴く機会が奪われているわけで、嘆くべき事態であるともいえます……)。音楽CDを使う方法では厳密に設定できるわけではないため、それこそ「パソコンに詳しい友達に作ってもらう」などの技を繰り出してでも、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」が入ったCDを用意するほうが、あとあとひずみなどの問題で苦労したりせずに済むかもしれません。 ミキサーへと接続しようとする機器ごとに、接続用のケーブルが必要となります。マイクロフォン&ダイレクトインジェクションボックス(DI)をミキサーへと接続する場合を除いた(おそらくあなたが接続しようとする)すべての機器は、ミキサー側の接続端子が「TRS(ヘッドフォン用の大きいほうのプラグと同じ形状のもの)」となっているケーブルを使ってください。ミキサーへと接続する側の「TRSオスプラグ」は、ヘッドフォン用プラグのように左右チャンネルを1本のTRSでまかなうわけではなく、片方のチャンネルを1本のTRSで占有します……したがって、左右チャンネルをミキサーに導入する場合は、TRSが付いたケーブルが2本必要になります。家電量販店で売っているような「RCAピンプラグ2本をまとめて、TRS1本にする」ようなケーブルは、今回の用途では使えませんので、その点にはご注意を。ケーブルを買う場合は「音響機器を扱う楽器店」がお勧めかもしれません。 あなたが半田付け作業を得意としていて、インターネットを使って普通に情報収集できるならば、迷うことなく「自分で電線と部品を手配して、自分で必要なケーブルを作る」ことをお勧めします。その「行動」は、オカルトちっくなオーディオ業界の迷信からあなたを守るという「結果」を、おそらくは確実にもたらしてくれるでしょう……なんてええかっこしいなことを書くまでもなく、配線とコネクタ類の予備を持っておけば「必要になった時に必要な長さと仕様のケーブルをサクッと作れる」ので、これに慣れてしまうと「わざわざ完成品を手配することが面倒になってくる」かもしれません。配線材としては少し加工が面倒な「MOGAMI2534マイクケーブル」を、コネクタ類にも少し半田付けが面倒な「NEUTRIKコネクタ類」を採用して加工慣れしておけば、半田付けの腕が鈍る事を防ぐことができます。また仕上がりが綺麗で使いやすく、それぞれに定評がある材料なので、実際に使う上でもそう不満なく使えるはずです。NEUTRIK製のXLRコネクタ類を発注するときには、古いタイプの「X」シリーズではなく、新しいタイプの「XX」シリーズを発注してください。作りやすさ・使いやすさ・引き抜き保護対策・カラーブッシング適応性などに差があるため、新たに買うなら新しいタイプで統一しておくほうが使いやすいです。 半田ごてについては、電子工作用(プリント基板配線用)の30Wタイプでは、熱容量が不足し苦労する可能性が高いです。電気工作用(金属部品半田付け用)の50~60Wタイプを別途用意してみることをお勧めします。 基本的な設定方法の考え方。 ミキサーの入力ポイントから入力された音声は、ミキサー内の【入力減衰つまみ】→入力増幅アンプ→【チャネル減衰スライダ】→チャネル増幅アンプ→【メインミックス減衰スライダ】→平衡出力増幅アンプ、という経路を通ってメインアウト出力からパワーアンプへと送り出されます。また、パワーアンプの入力ポイントから入力された音声も、同じようにパワーアンプ内の【入力減衰ツマミ】→パワー増幅アンプ、という経路を通ってスピーカ出力端子からスピーカへと送り出されます。 ミキサー・パワーアンプ共に、それぞれの減衰機構では減衰が行われ、それぞれの増幅アンプでは増幅が行われます。すべての「減衰」量は【手動で調整】できますが、すべての「増幅」率はそれぞれのアンプごとに【固定】となっています。そのため、経路内にあるすべてのアンプについて、次の問題が起こりうることに注意してください。アンプの処理限界を超える大きな音をアンプに導入してしまうと、大きな音が来たそのポイントだけ歪んでしまいます。ひずんだ音声は後から小さくしても歪んだまま小さくなるだけであり、元の歪んでいない音へと戻すことはできません。紙に書かれた文字などをコピーするための「コピー機」で拡大コピーをするときに、機械に入っている用紙のサイズを無視して拡大コピーすると、コピー機から出てくる紙には「元となる原稿の一部だけがコピーされて」出てきます……コピーしてはみ出てしまった部分は、はみ出してコピーされたものを再度縮小コピーしても、もちろん復元などされません。音楽用のアンプでは、拡大コピーで身切れてしまった音の大きな部分が「直線」になってしまい、結果として「ひずみ」として体感できることになります。 音量が小さすぎれば、アンプがもともと持っているノイズに埋もれてしまいます。ノイズに埋もれてしまった音声を大きくしなおすと、そこで含まれたノイズも大きくなってしまいます。紙に書かれた文字などをコピーするための「コピー機」で縮小コピーをすると、コピー機から出てくる紙には「元となる原稿が縮小されて」出てきます……コピー機の性能が良ければ、ある程度縮小コピーしたものを再度拡大コピーすればだいたいは戻るかもしれません……が、微細なところ(たとえば小さな文字や、細かなトーン模様など)はつぶれてしまうかもしれませんし、ほんのわずかな原稿台のゴミや汚れまで拡大コピーされてしまうでしょう。音楽用のアンプにももともと小さなノイズがあるため、縮小コピーで小さくなった音には「相対的に大きなノイズとして音楽に被ってしまう」ため、結果として「ノイズ感」として体感できることになります。 このため、ミキサーに音を導入した場合は、「ひずませないように小さめに、かつノイズに埋もれない範囲でおおきく」減衰量を決めてやることで、始めてミキサーとパワーアンプの力が最大限に発揮されます。 Mackieミキサーのように、設定方法をシンプルかつ丁寧に説明しているマニュアルがあるものについては、マニュアルどおりに設定するとよいかもしれません。ここでは、「あなたが(DSD方式を除く)デジタル音響機器しか使わないために、想定しない大きな信号を取り扱うことは無い」ことを前提に、単純化した方法を記述します。DSD方式で記録されたデジタルソースに対してこの調整方法を使うと、+6dBほど余裕が不足します。DSD/CD-DAに両対応する機器は、DSDとCD-DAの両方を同じ音量で送出しようと調整してきますので、この場合は該当機器で「クリップ確認用CD」を再生して感度合わせを行えば、まず問題はおきないはずです。 はじめの共通設定事項。 もしもMackieのミキサーをお使いの場合には、背面にある「XLR出力端子」の近くにある「XLR MAIN OUTPUT LEVEL」スイッチが【押し込まれていない状態(+4)】になるように設定してください。 もしもミキサーとパワーアンプの間にdbx/DriverackPAなどの機器を接続している場合には、機器の設定のうち、音量に関係するもの(イコライザ・コンプレッサ・リミッタなど)をフラットの設定に戻すことをお勧めします。調整のためにイコライザなどをフラットに戻した場合は、ここに書かれたすべての調整が終わった時点で、元に戻してください。チャンネルデバイダとして使用している機器がある場合には、それらははずさないでください(調整終了後の音出しで機器が壊れては、しゃれになりませんので……)。 ミキサーについている「XLR入力」に音声を導入してしまうと、たいてい「マイクアンプ」というものを余分に通ってから、ミキサー本来のアンプへと音声が送られるようになっています。家庭用の音響機器を接続する場合にはマイクアンプを通してもメリットがないので、CDプレーヤなどの一般的な音響機器を使う場合には、ミキサーの「TRS入力」へと接続してください。 Auxアウトのつまみがあれば、すべて下(または反時計回り)に絞りきってください。 VCAのつまみがあれば、すべて上(または時計回り)に絞りきってください。VCAをOffにできる場合は、VCAをOffにしてください。 音質調整用の「Treble」「Mid」「Bass」などのつまみは、すべて中点(または「0」もしくは「U」の表示位置)にしてください。 入力する音声に応じて、Panつまみを合わせてください。モノラルチャンネルストリップに「左(L)チャネル」の音声を導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「左(L)」側に回しきってください。 モノラルチャンネルストリップに「右(R)チャネル」の音声を導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「左(R)」側に回しきってください。 ステレオチャンネルストリップに「左右チャネル」の音声を正しく導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「中央」にあわせてください。 ミキサーのチャネルストリップ一番下についているスライダ(またはツマミ)の調整項目。 スライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示が無い場合の調整項目。 メインミックスボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 すべてのチャンネルボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 スライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示がある場合の調整項目。 メインミックスボリウムを「0」もしくは「U」の表示位置にあわせます。 すべてのチャンネルボリウムを「0」もしくは「U」の表示位置にあわせます。 ミキサーの入力ゲイン以外を調整した後の調整項目。 入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっている場合の調整方法。 入力ゲインつまみを反時計回りに回しきり、ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生します。レベルメーターLEDを見ながら、レベルメーターLEDの上から3番目にある+7dBuランプが確実に点灯し、かつ上から2番目にある+10dBuランプが【絶対に】点灯しない範囲に入力ゲイン調整つまみを調整してください(厳密にあわせる場合には、+10dBuランプが点灯する直前まで大きくするのではなく、+7dBuランプがようやく確実に点灯したというポイントにあわせてください)。普通の音楽CDを使う場合には厳密な調整が出来ないので、+10dBuランプが一切点灯しない状態であればOKです。後続する「パワーアンプの調整」では、「つまみ調整式」で調整したチャンネルを必ず使います……ので、すくなくとも1台のソース機器は「つまみ調整式」で調整するチャンネルに接続し、入力ゲインの設定を行ってください。 Sony/Playstation3を再生機器として使っている場合は、Sony/Playstation3側の再生音量を「標準」にして接続してください。ミキサーのゲイン設定ツマミは「ぴったり9時の方向」にするだけで、ゲインはきちんと合うはずです……が、「クリップ確認用CD」を再生しながら確認する場合は、反時計回りに回しきってから、少しずつ時計回りに回していき、レベルメーターLEDの「7dBu」ランプが常時点灯となったちょうどのところにあわせれば、より正確に(ミキサーのレベルメーターが持つ誤差のみで)感度を合わせることができます。 入力ゲイン調整機構が「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」であり、ソース側機器の出力端子がRCAピンであり、これをミキサーのTRSに導入した場合の調整方法。 ミキサーの入力ゲインスイッチは「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にあわせてください。この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプがまったく点灯せず、かつレベルメーターLEDの「0dBu」位置がほぼ常時点灯する場合は、そのままでかまいません。Sony/Playstation3を再生機器として使っている場合は、Sony/Playstation3側の再生音量を「標準」にしておけば、ミキサーの設定を「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にするだけで、ゲインはおおむね合うはずです……が、「クリップ確認用CD」を使って確認すると、3dBuほど音量が大きい(10dBuランプが点いてしまう)ことが確認できると思います。気になる方は、Sony/Playstation3側の再生音量を「-1」にして使うか、(より細かく調整できる)入力ゲインツマミを持つチャンネルストリップへと接続してください。 この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプが点灯する場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをさげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、入力ゲインスイッチを「+4dBu機器入力」にあわせてください。 入力ゲイン調整機構が「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」であり、ソース側機器の出力端子がTRSまたはXLRであり、これをミキサーのTRSに導入した場合は ミキサーの入力ゲインスイッチは「+4dBu機器入力」にあわせてください。この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプがまったく点灯せず、かつレベルメーターLEDの「0dBu」位置がほぼ常時点灯する場合は、そのままでかまいません。「+4dBu」基準で送出する再生機器として使っている場合は、該当機器の再生音量を「ユニティ(ユニティ表示がない場合は時計回りに回しきる)」にしておけば、ミキサーの設定を「+4dBu機器入力」にするだけで、ゲインはきちんと合うはずです。 この状態で、レベルメーターLEDの「0dBu」位置とそこから上がまったく点灯しない場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをあげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、入力ゲインスイッチを「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にあわせてください。 この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプが点灯する場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをさげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、「+4dBu機器入力」にもどしてください。 後続するパワーアンプの設定。 ミキサのスライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示が無い場合の調整項目。 ミキサーのメインミックスボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 ミキサーのチャンネルボリウムをすべて最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 パワーアンプの入力ゲインつまみが反時計回りに絞りきられていること&先ほどはずしたスピーカケーブルがはずしたままになっていることを確認してから、パワーアンプの電源を入れます。スピーカケーブルがつながっている状態では絶対にパワーアンプの電源をOnにしないでください。ミキサー側については【入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル】につながっているソース機器を使って「クリップ確認用CD」を再生してください。「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」となっているチャンネルでは厳密に減衰量を規制することができないので、パワーアンプの調整時には使わないでください(普段使う限りはこういうチャンネルを使っても問題ありません。これは調整時に限った話です)。 ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生しながら(スピーカーケーブルがはずされていれば、当然音は出ません)、パワーアンプの入力ゲインつまみを少しずつ時計回りに回していきます。パワーアンプの「クリップ(またはIOC)」ランプが点灯したらいったん手を止めて、クリップ(またはIOC)ランプが消灯するまでパワーアンプの入力ゲインツマミを反時計回りに戻します。 パワーアンプの「クリップしないポイント」が判明したら、パワーアンプのつまみ位置を再現できるように、つまみについている目印が指すポイントに、油性ペンなどを用いて印をつけておくことをお勧めします。たいていのパワーアンプについている入力減衰ボリウムは、あたりまえのように「絞りすぎると音質が劣化したり、左右バランスが崩れたりする」代物ですので、基本的にはそのままお使いいただくほうがよいかと思われます。 ミキサーにユニティ設定がない場合は、こういう風にしかあわせようがないと思います……。ちなみに、この方法では「ミキサーとパワーアンプが直結されているとき」にのみ、パワーアンプがクリップしないことを保証してくれます。dbx/DriverackPAなどの機器をミキサーとパワーアンプの間に挿入すると、そういった挿入機器が特定帯域のゲインを引き上げてクリップを引き起こしてしまう可能性があります。これら挿入機器に対する余裕を確保することは(ユニティゲイン設定を行うことができないミキサーでは)困難なので、パワーアンプのクリップには十分に注意する必要があります。 ミキサのスライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示がある場合の調整項目。 ミキサーのメインミックスボリウムを「+10dBu」の表示位置にあわせます(「0」もしくは「U」ではないことに注意してください)。 ミキサーのチャンネルボリウムをすべて「+10dBu」の表示位置にあわせます(「0」もしくは「U」ではないことに注意してください)。「メインミックス」と「チャンネルストリップ」のそれぞれを「+10dBu」に合わせ、かつ先の入力ゲイン調整で合わせた「+7dBu」をあわせることで、全体では「+27dBu」(ユニティ設定時の「+7dBu」よりも20dBステップアップした)大きな音をパワーアンプへと送出します。この設定で以下のとおりにクリップポイントをあわせてから、ミキサのスライダを「±0」もしくは「U」へと戻してやることにより、パワーアンプ側に擬似的な「(クリップポイントより20dB下の)定格出力」を設定します。この値はパワーアンプ自体が本来持っている定格出力とはまったく関係のない値となりますが、「大きな音が欲しくてミキサーのスライダを突き上げてしまった場合でも、ひずみなく音楽を再生する」ためには、こうして設定してあげることが効果的です。この場合、ミキサー側に+20dBuまでのレベルメーターが装備されている場合、レベルメーターの+20dBuランプは「パワーアンプがクリップポイント直前であること(ミキサーもクリップ直前であるか、機種によってはすでにクリップしている)」を指し示すため、少しゲイン的にはもったいない使い方になります……が、音量的にそこまで必要となることはまれではないかと思われます。 パワーアンプの入力ゲインつまみが反時計回りに絞りきられていること&先ほどはずしたスピーカケーブルがはずしたままになっていることを確認してから、パワーアンプの電源を入れます。スピーカケーブルがつながっている状態では絶対にパワーアンプの電源をOnにしないでください。ミキサー側については【入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル】につながっているソース機器を使って「クリップ確認用CD」を再生してください。「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」となっているチャンネルでは厳密に減衰量を規制することができないので、パワーアンプの調整時には使わないでください(普段使う限りはこういうチャンネルを使っても問題ありません。これは調整時に限った話です)。 ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生しながら(スピーカーケーブルがはずされていれば、当然音は出ません)、パワーアンプの入力ゲインつまみを少しずつ時計回りに回していきます。パワーアンプの「クリップ(またはIOC)」ランプが点灯したらいったん手を止めて、クリップ(またはIOC)ランプが消灯するまでパワーアンプの入力ゲインツマミを反時計回りに戻します。この設定では「パワーアンプを絶対にクリップさせないこと」を優先しています。「ミキサーのクリップポイントとパワーアンプのクリップポイントをぴたりと合わせる」ことはできない(パワーアンプの入力減衰ツマミを1クリック時計回りに回すと、今度はパワーアンプが先にクリップする)ので、ミキサー側からパワーアンプがクリップしないことを保証するには、こうして「(レベルメーターがついている)ミキサーがほんの少し先にクリップ」するように設定するほうがやりやすいと思います。 Crown/D-45またはAmcron/D-45をお使いで、Mackieのミキサーにある「入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル」につながれたソース機器を使って、ここまでに記述してきた調整を行った場合、D-45のIOCランプが点く直前のポイントは「反時計回りに回しきったところから11クリック目(「40」の表示から1クリック時計回し)」あたりの位置になるはずです。 パワーアンプについて「+27dBuの信号を突っ込んでもクリップしないポイント」が判明したら、パワーアンプのつまみ位置を再現できるように、つまみについている目印が指すポイントに、油性ペンなどを用いて印をつけておくことをお勧めします。この位置は「あと20dBuの余裕がある位置(ミキサーのスライダをプラス方向に振った場合の余裕分を含んでいる)」を指し示すことになるので、印の横に「U」もしくは「±0」などの文字を添えておくと、印の意味がわかりやすくなるはずです。たいていのパワーアンプについている入力減衰ボリウムは、あたりまえのように「絞りすぎると音質が劣化したり、左右バランスが崩れたりする」代物ですので、基本的にはそのままお使いいただくほうがよいかと思われます。 ミキサーにユニティ設定がある場合には、こういう風に設定しておくほうが自然だと思います。ちなみに、この方法では「ミキサーとパワーアンプが直結されているとき」にのみ、パワーアンプがクリップしないことを保証してくれます。dbx/DriverackPAなどの機器をミキサーとパワーアンプの間に挿入すると、そういった挿入機器が特定帯域のゲインを引き上げてクリップを引き起こしてしまう可能性があります。この調整方法では20dBuの余裕は確保していますので、大きな問題は発生しないと思われますが、挿入機器がある場合にはパワーアンプのクリップに注意する必要があるかもしれません。 普段音楽を聴くときの使い方。 音量を調整する場合には、基本的には「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」と、「メインミックススライダ」を用いて調整するのが、直感的に調整しやすくよいと思います。大まかな音量調整は、「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」で調整するといいかもしれません。プロが音量規制をするときに使う技として「特定の位置以上にスライダが動かないように、製図用の弱粘着テープを盤面へと一直線に貼ってしまう」という方法があるようですが、家庭でやるなら「スライダを全部下げて、両端だけを好きな位置に上げて、スライダに定規を引っ掛けて押し当て、他の中間にあるスライダを静かに定規へと突き当てていく」と、綺麗にスライダがそろうはずです。このとき、「メインミックススライダ」をユニティにしていては音量が「かなり大きめ(普段聴く音量よりもある程度大きめ)」になるようにしておくと、いざ音量が欲しくて「メインミックススライダ」をあげていったとしても、「メインミックススライダ」がユニティを超えずにすみます。 最終的な音量調整は「メインミックススライダ」で行うほうが楽でしょう。「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」がユニティよりも下にあるのに「メインミックススライダ」がユニティ位置を越えてしまう場合は、「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」をもう少しあげておくほうが良いとおもいます(ユニティを超えない限りは歪みませんので)。 ミキサー側の入力減衰調整ツマミは「微調整には向かない(特に左右バランスをあわせるのが面倒)」という代物なので、接続している機器が変わらない限りは、そのままにしておくことをお勧めします。 パワーアンプ側の入力減衰調整ツマミは「アンプがクリップしないことを保証する位置にあわせている」ので、接続している機器が変わらない限りは、そのままにしておくことをお勧めします。 「間違ってもこんなに大きな音量で聴かないよ!」というぐらいにミキサーのスライダを上げても、まだ「各チャンネルのチャンネルスライダ」と「メインミックススライダ」の両方がユニティに届かない……という場合には、ミキサーの出力からパワーアンプの入力端子までの間に、市販の「アッテネータ」をかませるほうが、調整しやすくなるかもしれません。ミキサーのスライダで大きく絞ると音質劣化が起きやすいので、こういうときには音質劣化しにくいアッテネータの使用が効果的です。購入するべきアッテネータの値は、「どう考えても出さないぐらいの音量を出したときに、チャンネルスライダがユニティから離れている量と、メインミックスがユニティから離れている量を足した値」にすると良いでしょう。例えば、「チャンネルスライダがユニティから-15dBu離れ、メインミックススライダがユニティから-25dBu離れた状態」以上には音を出さないことが判明しているなら、(-25dBu)+(-15dBu)=-40dBuのアッテネータを導入すれば、その大きすぎる音量にしたときに、両方のスライダをユニティにすることが出来ます。ユニティよりも上にスライダが来るのはあまり好ましくないため、アッテネータの値は「少し少なめのものを選ぶ」方がよいでしょう。Mackieミキサーのうち、「VLZシリーズ」と「ONYXシリーズ」については、XLR出力端子付近にある「XLR MAIN OUTPUT LEVEL」というスイッチを押し込むことで、-40dBの内蔵アッテネータが有効となりますので、これも使ってみる価値があると思います。
https://w.atwiki.jp/aizawakaedeaudio/pages/16.html
注意点。 【緊急】このテキストは、パワーアンプのヘッドルームについて考慮することなく記述しています。近々このあたりについての記述を含める形で、全面的に書き直します(2008/05/06追記分)……の点については、とりあえず追記訂正で対応しました。(2008/05/06再追記分) 「相沢かえで」自身はMackieのミキサーしか使ったことがないため、各ツマミやスライダに「U」のマークが入ったものしか使ったことがありません。そうではないミキサーを調整する方法についてはまったく心得ていませんので、その点にはご注意ください。 このテキストは、少なくとも「Mackie/1402VLZ3」のマニュアルと、「dbx/DriverackPA」のマニュアル、それから初心者向けPAマニュアル本4冊から影響を受けています。 この文書はなぜあるのか。 一言で言えば【マニュアルに書かれたブロックダイアログを理解できない方が、なぜかミキサーに手を出し始めたから】でしょうか……。 「どこにでもありそう」で、「マニュアルにもしっかり書いてあること」なのに「ろくにマニュアルを読まずに使ってがっかりしている人がいる」ということが、ままありそうだ……という理由で作っています。私自身もイタい目にあってきているので、その反省をもとに書いていたり。 普通のマニュアルでは「理屈と調整方法をごちゃ混ぜにして書くことを嫌う」傾向があるため、ここでは逆を行って「理屈と調整方法をあえてごちゃ混ぜにして書く」方法をとっています。まれに「こういう風に書くほうが判りやすい」と思われる方がいらっしゃるかもしれない……と、そういう方にとってだけ、この文書は存在価値があるのかもしれません。 「後続する録音機器に最適な信号を送るためのミキサー設定」ではなくて、「後続するパワーアンプに最適な信号を送るためのミキサー設定&パワーアンプ設定」というのを目指してみた……つもりです。 事前に用意して欲しいもの&こと。 パワーアンプの入力減衰ボリウムを反時計回りに絞りきってから、パワーアンプの電源をOffにしてください。そのあとで、アンプとスピーカーにつながっているスピーカーケーブルを、いったんはずしてください。アンプ側をはずすのが困難な場合には、スピーカ側からはずした線の先端がショートしないように、スピーカ1本につき2本出ている線の先端同士が絶対に触れ合わないように&他の金属物経由で触れ合わないように、別々にポリエチレン袋などで保護しておいてください。途中でこのケーブルには数十ボルトの電圧がかかるため、触ると感電する恐れがありますし、袋が薄ければ火花が散って通電してしまう可能性もあります……できればパワーアンプ側からもスピーカーケーブルをはずすことをお勧めします。 Windows用のフリーウェアであるWavegene(または相当品)を用いて、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」(1000Hz~4000Hzあたりの周波数であれば、別の値でもかまいません)のファイルを作成し、これを音楽CD(CD-DA)が作成可能なシステムによってCD-Rへと書き込むことで、音楽CDフォーマットの「クリップ確認用CD」を作成しておいてください。この手のCDを作ってゲインを設定すると、簡単かつ厳密に「絶対にクリップしない感度」に設定できます。 チャンネルデバイダと複数のアンプを組み合わせた「マルチアンプ」環境を構築している場合、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」単独ではまったく不足であり、チャンネルデバイダで分割している領域の中腹である周波数の信号をそれぞれに収めたCDが必要となる点に注意してください。 同様にして「1000Hz/-3dBのサイン波」を用いて調整を行うと「大きな音が来ると3dBだけクリップする」などという設定もできます……が、Mackieミキサーを使う上では不要な考え方と思われます。 そういったものを作成する環境がない方は、主に「J-POPS」などの、コンプレッサで音をつぶしまくったような違和感を感じる(平均録音レベルが高く、音の抑揚がない)音楽CDを用意しても、おおむね設定可能です(が、これは同時に、よい音楽を聴く機会が奪われているわけで、嘆くべき事態であるともいえます……)。音楽CDを使う方法では厳密に設定できるわけではないため、それこそ「パソコンに詳しい友達に作ってもらう」などの技を繰り出してでも、「1000Hz/0dB/3分間のサイン波」が入ったCDを用意するほうが、あとあとひずみなどの問題で苦労したりせずに済むかもしれません。 ミキサーへと接続しようとする機器ごとに、接続用のケーブルが必要となります。マイクロフォン&ダイレクトインジェクションボックス(DI)をミキサーへと接続する場合を除いた(おそらくあなたが接続しようとする)すべての機器は、ミキサー側の接続端子が「TRS(ヘッドフォン用の大きいほうのプラグと同じ形状のもの)」となっているケーブルを使ってください。ミキサーへと接続する側の「TRSオスプラグ」は、ヘッドフォン用プラグのように左右チャンネルを1本のTRSでまかなうわけではなく、片方のチャンネルを1本のTRSで占有します……したがって、左右チャンネルをミキサーに導入する場合は、TRSが付いたケーブルが2本必要になります。家電量販店で売っているような「RCAピンプラグ2本をまとめて、TRS1本にする」ようなケーブルは、今回の用途では使えませんので、その点にはご注意を。ケーブルを買う場合は「音響機器を扱う楽器店」がお勧めかもしれません。 あなたが半田付け作業を得意としていて、インターネットを使って普通に情報収集できるならば、迷うことなく「自分で電線と部品を手配して、自分で必要なケーブルを作る」ことをお勧めします。その「行動」は、オカルトちっくなオーディオ業界の迷信からあなたを守るという「結果」を、おそらくは確実にもたらしてくれるでしょう……なんてええかっこしいなことを書くまでもなく、配線とコネクタ類の予備を持っておけば「必要になった時に必要な長さと仕様のケーブルをサクッと作れる」ので、これに慣れてしまうと「わざわざ完成品を手配することが面倒になってくる」かもしれません。配線材としては少し加工が面倒な「MOGAMI2534マイクケーブル」を、コネクタ類にも少し半田付けが面倒な「NEUTRIKコネクタ類」を採用して加工慣れしておけば、半田付けの腕が鈍る事を防ぐことができます。また仕上がりが綺麗で使いやすく、それぞれに定評がある材料なので、実際に使う上でもそう不満なく使えるはずです。NEUTRIK製のXLRコネクタ類を発注するときには、古いタイプの「X」シリーズではなく、新しいタイプの「XX」シリーズを発注してください。作りやすさ・使いやすさ・引き抜き保護対策・カラーブッシング適応性などに差があるため、新たに買うなら新しいタイプで統一しておくほうが使いやすいです。 半田ごてについては、電子工作用(プリント基板配線用)の30Wタイプでは、熱容量が不足し苦労する可能性が高いです。電気工作用(金属部品半田付け用)の50~60Wタイプを別途用意してみることをお勧めします。 基本的な設定方法の考え方。 ミキサーの入力ポイントから入力された音声は、ミキサー内の【入力減衰つまみ】→入力増幅アンプ→【チャネル減衰スライダ】→チャネル増幅アンプ→【メインミックス減衰スライダ】→平衡出力増幅アンプ、という経路を通ってメインアウト出力からパワーアンプへと送り出されます。また、パワーアンプの入力ポイントから入力された音声も、同じようにパワーアンプ内の【入力減衰ツマミ】→パワー増幅アンプ、という経路を通ってスピーカ出力端子からスピーカへと送り出されます。 ミキサー・パワーアンプ共に、それぞれの減衰機構では減衰が行われ、それぞれの増幅アンプでは増幅が行われます。すべての「減衰」量は【手動で調整】できますが、すべての「増幅」率はそれぞれのアンプごとに【固定】となっています。そのため、経路内にあるすべてのアンプについて、次の問題が起こりうることに注意してください。アンプの処理限界を超える大きな音をアンプに導入してしまうと、大きな音が来たそのポイントだけ歪んでしまいます。ひずんだ音声は後から小さくしても歪んだまま小さくなるだけであり、元の歪んでいない音へと戻すことはできません。紙に書かれた文字などをコピーするための「コピー機」で拡大コピーをするときに、機械に入っている用紙のサイズを無視して拡大コピーすると、コピー機から出てくる紙には「元となる原稿の一部だけがコピーされて」出てきます……コピーしてはみ出てしまった部分は、はみ出してコピーされたものを再度縮小コピーしても、もちろん復元などされません。音楽用のアンプでは、拡大コピーで身切れてしまった音の大きな部分が「直線」になってしまい、結果として「ひずみ」として体感できることになります。 音量が小さすぎれば、アンプがもともと持っているノイズに埋もれてしまいます。ノイズに埋もれてしまった音声を大きくしなおすと、そこで含まれたノイズも大きくなってしまいます。紙に書かれた文字などをコピーするための「コピー機」で縮小コピーをすると、コピー機から出てくる紙には「元となる原稿が縮小されて」出てきます……コピー機の性能が良ければ、ある程度縮小コピーしたものを再度拡大コピーすればだいたいは戻るかもしれません……が、微細なところ(たとえば小さな文字や、細かなトーン模様など)はつぶれてしまうかもしれませんし、ほんのわずかな原稿台のゴミや汚れまで拡大コピーされてしまうでしょう。音楽用のアンプにももともと小さなノイズがあるため、縮小コピーで小さくなった音には「相対的に大きなノイズとして音楽に被ってしまう」ため、結果として「ノイズ感」として体感できることになります。 このため、ミキサーに音を導入した場合は、「ひずませないように小さめに、かつノイズに埋もれない範囲でおおきく」減衰量を決めてやることで、始めてミキサーとパワーアンプの力が最大限に発揮されます。 Mackieミキサーのように、設定方法をシンプルかつ丁寧に説明しているマニュアルがあるものについては、マニュアルどおりに設定するとよいかもしれません。ここでは、「あなたが(DSD方式を除く)デジタル音響機器しか使わないために、想定しない大きな信号を取り扱うことは無い」ことを前提に、単純化した方法を記述します。DSD方式で記録されたデジタルソースに対してこの調整方法を使うと、+6dBほど余裕が不足します。DSD/CD-DAに両対応する機器は、DSDとCD-DAの両方を同じ音量で送出しようと調整してきますので、この場合は該当機器で「クリップ確認用CD」を再生して感度合わせを行えば、まず問題はおきないはずです。 はじめの共通設定事項。 もしもMackieのミキサーをお使いの場合には、背面にある「XLR出力端子」の近くにある「XLR MAIN OUTPUT LEVEL」スイッチが【押し込まれていない状態(+4)】になるように設定してください。 もしもミキサーとパワーアンプの間にdbx/DriverackPAなどの機器を接続している場合には、機器の設定のうち、音量に関係するもの(イコライザ・コンプレッサ・リミッタなど)をフラットの設定に戻すことをお勧めします。調整のためにイコライザなどをフラットに戻した場合は、ここに書かれたすべての調整が終わった時点で、元に戻してください。チャンネルデバイダとして使用している機器がある場合には、それらははずさないでください(調整終了後の音出しで機器が壊れては、しゃれになりませんので……)。 ミキサーについている「XLR入力」に音声を導入してしまうと、たいてい「マイクアンプ」というものを余分に通ってから、ミキサー本来のアンプへと音声が送られるようになっています。家庭用の音響機器を接続する場合にはマイクアンプを通してもメリットがないので、CDプレーヤなどの一般的な音響機器を使う場合には、ミキサーの「TRS入力」へと接続してください。 Auxアウトのつまみがあれば、すべて下(または反時計回り)に絞りきってください。 VCAのつまみがあれば、すべて上(または時計回り)に絞りきってください。VCAをOffにできる場合は、VCAをOffにしてください。 音質調整用の「Treble」「Mid」「Bass」などのつまみは、すべて中点(または「0」もしくは「U」の表示位置)にしてください。 入力する音声に応じて、Panつまみを合わせてください。モノラルチャンネルストリップに「左(L)チャネル」の音声を導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「左(L)」側に回しきってください。 モノラルチャンネルストリップに「右(R)チャネル」の音声を導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「左(R)」側に回しきってください。 ステレオチャンネルストリップに「左右チャネル」の音声を正しく導入した場合には、そのチャネルのPanつまみは「中央」にあわせてください。 ミキサーのチャネルストリップ一番下についているスライダ(またはツマミ)の調整項目。 スライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示が無い場合の調整項目。 メインミックスボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 すべてのチャンネルボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 スライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示がある場合の調整項目。 メインミックスボリウムを「0」もしくは「U」の表示位置にあわせます。 すべてのチャンネルボリウムを「0」もしくは「U」の表示位置にあわせます。 ミキサーの入力ゲイン以外を調整した後の調整項目。 入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっている場合の調整方法。 入力ゲインつまみを反時計回りに回しきり、ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生します。レベルメーターLEDを見ながら、レベルメーターLEDの上から3番目にある+7dBuランプが確実に点灯し、かつ上から2番目にある+10dBuランプが【絶対に】点灯しない範囲に入力ゲイン調整つまみを調整してください(厳密にあわせる場合には、+10dBuランプが点灯する直前まで大きくするのではなく、+7dBuランプがようやく確実に点灯したというポイントにあわせてください)。普通の音楽CDを使う場合には厳密な調整が出来ないので、+10dBuランプが一切点灯しない状態であればOKです。後続する「パワーアンプの調整」では、「つまみ調整式」で調整したチャンネルを必ず使います……ので、すくなくとも1台のソース機器は「つまみ調整式」で調整するチャンネルに接続し、入力ゲインの設定を行ってください。 Sony/Playstation3を再生機器として使っている場合は、Sony/Playstation3側の再生音量を「標準」にして接続してください。ミキサーのゲイン設定ツマミは「ぴったり9時の方向」にするだけで、ゲインはきちんと合うはずです……が、「クリップ確認用CD」を再生しながら確認する場合は、反時計回りに回しきってから、少しずつ時計回りに回していき、レベルメーターLEDの「7dBu」ランプが常時点灯となったちょうどのところにあわせれば、より正確に(ミキサーのレベルメーターが持つ誤差のみで)感度を合わせることができます。 入力ゲイン調整機構が「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」であり、ソース側機器の出力端子がRCAピンであり、これをミキサーのTRSに導入した場合の調整方法。 ミキサーの入力ゲインスイッチは「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にあわせてください。この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプがまったく点灯せず、かつレベルメーターLEDの「0dBu」位置がほぼ常時点灯する場合は、そのままでかまいません。Sony/Playstation3を再生機器として使っている場合は、Sony/Playstation3側の再生音量を「標準」にしておけば、ミキサーの設定を「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にするだけで、ゲインはおおむね合うはずです……が、「クリップ確認用CD」を使って確認すると、3dBuほど音量が大きい(10dBuランプが点いてしまう)ことが確認できると思います。気になる方は、Sony/Playstation3側の再生音量を「-1」にして使うか、(より細かく調整できる)入力ゲインツマミを持つチャンネルストリップへと接続してください。 この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプが点灯する場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをさげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、入力ゲインスイッチを「+4dBu機器入力」にあわせてください。 入力ゲイン調整機構が「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」であり、ソース側機器の出力端子がTRSまたはXLRであり、これをミキサーのTRSに導入した場合は ミキサーの入力ゲインスイッチは「+4dBu機器入力」にあわせてください。この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプがまったく点灯せず、かつレベルメーターLEDの「0dBu」位置がほぼ常時点灯する場合は、そのままでかまいません。「+4dBu」基準で送出する再生機器として使っている場合は、該当機器の再生音量を「ユニティ(ユニティ表示がない場合は時計回りに回しきる)」にしておけば、ミキサーの設定を「+4dBu機器入力」にするだけで、ゲインはきちんと合うはずです。 この状態で、レベルメーターLEDの「0dBu」位置とそこから上がまったく点灯しない場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをあげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、入力ゲインスイッチを「-10dBV=-7.786dBu機器入力」にあわせてください。 この状態で、レベルメーターLEDの上から2番目にある+10dBuランプが点灯する場合は、ソース機器側に音量調節機構があるかどうかを確認し、ある場合にはそれをさげてみてください。それでもダメならソース機器側の音量調節機構を元に戻してから、「+4dBu機器入力」にもどしてください。 後続するパワーアンプの設定。 ミキサのスライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示が無い場合の調整項目。 ミキサーのメインミックスボリウムを最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 ミキサーのチャンネルボリウムをすべて最大(一番上、または時計回し方向に回しきる)の位置にあわせます。 パワーアンプの入力ゲインつまみが反時計回りに絞りきられていること&先ほどはずしたスピーカケーブルがはずしたままになっていることを確認してから、パワーアンプの電源を入れます。スピーカケーブルがつながっている状態では絶対にパワーアンプの電源をOnにしないでください。ミキサー側については【入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル】につながっているソース機器を使って「クリップ確認用CD」を再生してください。「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」となっているチャンネルでは厳密に減衰量を規制することができないので、パワーアンプの調整時には使わないでください(普段使う限りはこういうチャンネルを使っても問題ありません。これは調整時に限った話です)。 ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生しながら(スピーカーケーブルがはずされていれば、当然音は出ません)、パワーアンプの入力ゲインつまみを少しずつ時計回りに回していきます。パワーアンプの「クリップ(またはIOC)」ランプが点灯したらいったん手を止めて、クリップ(またはIOC)ランプが消灯するまでパワーアンプの入力ゲインツマミを反時計回りに戻します。 パワーアンプの「クリップしないポイント」が判明したら、パワーアンプのつまみ位置を再現できるように、つまみについている目印が指すポイントに、油性ペンなどを用いて印をつけておくことをお勧めします。たいていのパワーアンプについている入力減衰ボリウムは、あたりまえのように「絞りすぎると音質が劣化したり、左右バランスが崩れたりする」代物ですので、基本的にはそのままお使いいただくほうがよいかと思われます。 ミキサーにユニティ設定がない場合は、こういう風にしかあわせようがないと思います……。ちなみに、この方法では「ミキサーとパワーアンプが直結されているとき」にのみ、パワーアンプがクリップしないことを保証してくれます。dbx/DriverackPAなどの機器をミキサーとパワーアンプの間に挿入すると、そういった挿入機器が特定帯域のゲインを引き上げてクリップを引き起こしてしまう可能性があります。これら挿入機器に対する余裕を確保することは(ユニティゲイン設定を行うことができないミキサーでは)困難なので、パワーアンプのクリップには十分に注意する必要があります。 ミキサのスライダ中腹付近(一番端ではない場所)に「0」もしくは「U」の表示がある場合の調整項目。 ミキサーのメインミックスボリウムを「+10dBu」の表示位置にあわせます(「0」もしくは「U」ではないことに注意してください)。 ミキサーのチャンネルボリウムをすべて「+10dBu」の表示位置にあわせます(「0」もしくは「U」ではないことに注意してください)。「メインミックス」と「チャンネルストリップ」のそれぞれを「+10dBu」に合わせ、かつ先の入力ゲイン調整で合わせた「+7dBu」をあわせることで、全体では「+27dBu」(ユニティ設定時の「+7dBu」よりも20dBステップアップした)大きな音をパワーアンプへと送出します。この設定で以下のとおりにクリップポイントをあわせてから、ミキサのスライダを「±0」もしくは「U」へと戻してやることにより、パワーアンプ側に擬似的な「(クリップポイントより20dB下の)定格出力」を設定します。この値はパワーアンプ自体が本来持っている定格出力とはまったく関係のない値となりますが、「大きな音が欲しくてミキサーのスライダを突き上げてしまった場合でも、ひずみなく音楽を再生する」ためには、こうして設定してあげることが効果的です。この場合、ミキサー側に+20dBuまでのレベルメーターが装備されている場合、レベルメーターの+20dBuランプは「パワーアンプがクリップポイント直前であること(ミキサーもクリップ直前であるか、機種によってはすでにクリップしている)」を指し示すため、少しゲイン的にはもったいない使い方になります……が、音量的にそこまで必要となることはまれではないかと思われます。 パワーアンプの入力ゲインつまみが反時計回りに絞りきられていること&先ほどはずしたスピーカケーブルがはずしたままになっていることを確認してから、パワーアンプの電源を入れます。スピーカケーブルがつながっている状態では絶対にパワーアンプの電源をOnにしないでください。ミキサー側については【入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル】につながっているソース機器を使って「クリップ確認用CD」を再生してください。「スイッチ切り替え式(+4dBu/-10dBV=-7.786dBu)」となっているチャンネルでは厳密に減衰量を規制することができないので、パワーアンプの調整時には使わないでください(普段使う限りはこういうチャンネルを使っても問題ありません。これは調整時に限った話です)。 ソース機器で「クリップ確認用CD」を再生しながら(スピーカーケーブルがはずされていれば、当然音は出ません)、パワーアンプの入力ゲインつまみを少しずつ時計回りに回していきます。パワーアンプの「クリップ(またはIOC)」ランプが点灯したらいったん手を止めて、クリップ(またはIOC)ランプが消灯するまでパワーアンプの入力ゲインツマミを反時計回りに戻します。この設定では「パワーアンプを絶対にクリップさせないこと」を優先しています。「ミキサーのクリップポイントとパワーアンプのクリップポイントをぴたりと合わせる」ことはできない(パワーアンプの入力減衰ツマミを1クリック時計回りに回すと、今度はパワーアンプが先にクリップする)ので、ミキサー側からパワーアンプがクリップしないことを保証するには、こうして「(レベルメーターがついている)ミキサーがほんの少し先にクリップ」するように設定するほうがやりやすいと思います。 Crown/D-45またはAmcron/D-45をお使いで、Mackieのミキサーにある「入力ゲイン調整機構が「つまみ調整式」となっているチャンネル」につながれたソース機器を使って、ここまでに記述してきた調整を行った場合、D-45のIOCランプが点く直前のポイントは「反時計回りに回しきったところから11クリック目(「40」の表示から1クリック時計回し)」あたりの位置になるはずです。 パワーアンプについて「+27dBuの信号を突っ込んでもクリップしないポイント」が判明したら、パワーアンプのつまみ位置を再現できるように、つまみについている目印が指すポイントに、油性ペンなどを用いて印をつけておくことをお勧めします。この位置は「あと20dBuの余裕がある位置(ミキサーのスライダをプラス方向に振った場合の余裕分を含んでいる)」を指し示すことになるので、印の横に「U」もしくは「±0」などの文字を添えておくと、印の意味がわかりやすくなるはずです。たいていのパワーアンプについている入力減衰ボリウムは、あたりまえのように「絞りすぎると音質が劣化したり、左右バランスが崩れたりする」代物ですので、基本的にはそのままお使いいただくほうがよいかと思われます。 ミキサーにユニティ設定がある場合には、こういう風に設定しておくほうが自然だと思います。ちなみに、この方法では「ミキサーとパワーアンプが直結されているとき」にのみ、パワーアンプがクリップしないことを保証してくれます。dbx/DriverackPAなどの機器をミキサーとパワーアンプの間に挿入すると、そういった挿入機器が特定帯域のゲインを引き上げてクリップを引き起こしてしまう可能性があります。この調整方法では20dBuの余裕は確保していますので、大きな問題は発生しないと思われますが、挿入機器がある場合にはパワーアンプのクリップに注意する必要があるかもしれません。 普段音楽を聴くときの使い方。 音量を調整する場合には、基本的には「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」と、「メインミックススライダ」を用いて調整するのが、直感的に調整しやすくよいと思います。大まかな音量調整は、「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」で調整するといいかもしれません。プロが音量規制をするときに使う技として「特定の位置以上にスライダが動かないように、製図用の弱粘着テープを盤面へと一直線に貼ってしまう」という方法があるようですが、家庭でやるなら「スライダを全部下げて、両端だけを好きな位置に上げて、スライダに定規を引っ掛けて押し当て、他の中間にあるスライダを静かに定規へと突き当てていく」と、綺麗にスライダがそろうはずです。このとき、「メインミックススライダ」をユニティにしていては音量が「かなり大きめ(普段聴く音量よりもある程度大きめ)」になるようにしておくと、いざ音量が欲しくて「メインミックススライダ」をあげていったとしても、「メインミックススライダ」がユニティを超えずにすみます。 最終的な音量調整は「メインミックススライダ」で行うほうが楽でしょう。「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」がユニティよりも下にあるのに「メインミックススライダ」がユニティ位置を越えてしまう場合は、「各チャンネルストリップの一番下についているチャンネルスライダ」をもう少しあげておくほうが良いとおもいます(ユニティを超えない限りは歪みませんので)。 ミキサー側の入力減衰調整ツマミは「微調整には向かない(特に左右バランスをあわせるのが面倒)」という代物なので、接続している機器が変わらない限りは、そのままにしておくことをお勧めします。 パワーアンプ側の入力減衰調整ツマミは「アンプがクリップしないことを保証する位置にあわせている」ので、接続している機器が変わらない限りは、そのままにしておくことをお勧めします。 「間違ってもこんなに大きな音量で聴かないよ!」というぐらいにミキサーのスライダを上げても、まだ「各チャンネルのチャンネルスライダ」と「メインミックススライダ」の両方がユニティに届かない……という場合には、ミキサーの出力からパワーアンプの入力端子までの間に、市販の「アッテネータ」をかませるほうが、調整しやすくなるかもしれません。ミキサーのスライダで大きく絞ると音質劣化が起きやすいので、こういうときには音質劣化しにくいアッテネータの使用が効果的です。購入するべきアッテネータの値は、「どう考えても出さないぐらいの音量を出したときに、チャンネルスライダがユニティから離れている量と、メインミックスがユニティから離れている量を足した値」にすると良いでしょう。例えば、「チャンネルスライダがユニティから-15dBu離れ、メインミックススライダがユニティから-25dBu離れた状態」以上には音を出さないことが判明しているなら、(-25dBu)+(-15dBu)=-40dBuのアッテネータを導入すれば、その大きすぎる音量にしたときに、両方のスライダをユニティにすることが出来ます。ユニティよりも上にスライダが来るのはあまり好ましくないため、アッテネータの値は「少し少なめのものを選ぶ」方がよいでしょう。Mackieミキサーのうち、「VLZシリーズ」と「ONYXシリーズ」については、XLR出力端子付近にある「XLR MAIN OUTPUT LEVEL」というスイッチを押し込むことで、-40dBの内蔵アッテネータが有効となりますので、これも使ってみる価値があると思います。
https://w.atwiki.jp/esteal/pages/164.html
バニティア 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 列伝 ドゥネ=ケイスにて、魔神ン=ドゥの元オークの大群を指揮統率した『4狗』の一人。 バニティアはオークながら騎士道を解し、斃した相手を辱めることをせず、それを部下にも要求した。彼の指揮する弓兵部隊はドゥネ=ケイスの最精鋭としてプレイリア大陸を蹂躙、反ドゥネ=ケイス連合軍とも互角の戦いを演じた。 ライバート部やクシャーラーン帝国は彼に椅子を用意しているが、いまだ呼び掛けには応じていない。ン=ドゥの側近であったという矜持ゆえであろうが、折れる日も遠くはないだろう。 内治 統率 外交 探索 信仰 2 8 3 4 5 台詞 雇用時 戦いの風が懐かしくなった。貴殿の下で働かせてもらおう。 退却時 これ以上は危険だな 撤退! 撃破時 偉大なるン=ドゥよ どうか我をお許し有れ!! 待機時 + ... ……準備を怠るな ……フッ ……隊列を組め ………… 前進時 + ... ……フッ、出撃 ……攻撃、開始 ……やれ 前進…… 互角時 + ... ……ひるむな、隊列を維持しろ 油断? ……これは余裕というものだ 戦術、Bに移行…… 行くぞ…… 戦え……戦え…… さて、どう打開する……? 優勢時 + ... 油断するな 罠に警戒しつつ、追撃 ……勝ったな 追撃しろ 押せ…… ……愚かな奴らよ 劣勢時 + ... 怯むな、反撃しろ…… ……まだ、勝敗は決まってなどいない 愚かしい…… うろたえるな まだだ、まだ終わらんよ クッ…… 必殺技 + ... 分身弓/分身弓Ⅱ/分身弓Ⅲ 弓覇王の本領、とくと見るがいい アーチ・ドゥ・デス 見つけた、下がれ、私がやる! 基本スペック 性別 無し 肩書き 『4狗・弓覇王』 種族 オーク クラス オーク 雇用種族 オーク 人間 雇用クラス オーク オークソーサラー クロスボウマン ロングボウマン 特殊雇用 無し 初期勢力 S1=放浪 S4=ネ=ドゥネ=ケイス 初期階級 S1=浪人 S4=一般 旗揚げ時勢力名 バニティア汗国 旗揚げ時雇用可兵科 オーク オークソーサラー クロスボウマン ロングボウマン 初期レベル S1=5 S4=13 保有スキル 弓 パワーショットLV15 パワーショットⅡLV25 パワーショットⅢ 初期汎用スキル 無し 習得汎用スキル 無し 必殺スキル 分身弓LV15 分身弓Ⅱ アーチ・ドゥ・デスLV25 分身弓Ⅲ 付与可能スキル 弓 パワーショット 分身弓(必殺)LV15 パワーショットⅡ 分身弓Ⅱ(必殺)LV25 パワーショットⅢ 分身弓Ⅲ(必殺) リーダースキル 攻撃力UP(25%) 技術UP(25%) 素早さUP(25%) 弓耐性アップ(3) 召喚力アップ(4) 訓練効果アップ(3) 召喚スキル 仲間召集 その他・備考欄 ダイダロス山に固定で放浪 基本能力値 HP 3800 MP 20 攻撃 60 防御 40 魔力 30 魔抵抗 30 素早さ 50 技術 80 HP回復 5 MP回復 0 移動 130 移動タイプ 荒地 召喚数 6 召喚レベル 20% exp_mul 124 耐性 斬撃 突撃 打撃 弓矢 火 水 風 地 天 暗黒 精神 解呪 神聖 -2 -2 -2 +4 0 -2 0 -2 0 0 0 +5 0 毒 麻痺 幻覚 沈黙 混乱 石化 恐慌 即死 吸血 魔吸 ドレイン +1 0 -2 -2 -2 0 -1 -2 0 -2 -2 考察 全般 操作方法 オススメ陪臣・兵科・指揮官 リーダーとしては3種の弓スキルを付与し、物理攻撃面と召喚能力を大きく底上げする超有能なリーダー。 …ただし雇用可能兵科があまり恵まれておらず、有力な前衛に弓を付与できないのは残念なポイント。 本職のオークは能力面に見るべき点が無く微妙。 使うにしても能力の水増しを図るためにLv25オークヒーローを上位雇用するべきだろう。 クロスボウマンは攻撃+技術の合計値が一番高く、クロスボウのクールタイム中に弓を撃ちまくれるため意外にも高相性。 低レベル時は素早さが低いのが弱点で、低移動力とクロスボウの発射時停止から置いて行かれることが多いため 引き撃ちをする際は忘れずにクロスボウを禁止しよう。 オークソーサラーは兵科として優秀だが、技術こそ並みだが攻撃が微妙なため弓付与は腐り気味。 とはいえバフ要員として人材を入れて空いた枠に入れるのはあり。 ロングボウマンは付与スキルが腐るが、 Lv1段階では最も弓を撃つのに適しているためどうしても物理火力を優先する必要があるならあり。 陪臣候補は同じくリーダーとして有能なガルバトロ以外のオーク人材(バルバロッサ、マックトリー、ヴァシリー)や、 付与スキル・LSが両方ガッチリと噛み合うクロスボウマン人材(ホリィ、サンドラ)がおすすめ。 流石にロングボウマン人材は付与スキルが被るため微妙。 敵対時対処法 自前で召喚壁を用意し、その後ろから弓を射かけてくるオーク隊。 分身弓で後衛を射抜かれないように気を付けよう。 コメント欄 クシャーラーンではまず真っ先にこいつを拾いに、行かなければ! -- 名無しさん (2024-08-05 20 58 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3189.html
《ネオストラ・EXE》 ネオストラ・EXE R 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 EXEアクセス-名前に《EXE》とある自分のクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から名前に《プローラ》とあるカードを1枚選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー フレーバー:EXEの命は、プローラに受け継がれる。 収録セット 「闘争編 第3弾 古代竜の絆(ユニティ・オブ・エグゼ)」 参考 EXEアクセス?? プローラ??