約 565,786 件
https://w.atwiki.jp/cradlewiki/pages/2.html
メニュー トップページ ゆりかご辞典【あ】 ゆりかご辞典【か】 ゆりかご辞典【さ】 ゆりかご辞典【た】 ゆりかご辞典【な】 ゆりかご辞典【は】 ゆりかご辞典【ま】 ゆりかご辞典【や】 ゆりかご辞典【ら】 ゆりかご辞典【わ】 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/lolitamovie/pages/205.html
810 名前:名無シネマさん:02/10/29 16 32 ID UTr5nhKL 「ゆりかごを揺らす手」の女の子かわいい。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1455.html
そこには光も闇も無かった。それだけでは無い。陳腐ではあるが、火水土風というこの世に遍く存在する全てが無かった。 温度も無い。流れるものも無い。天地の区別も無い。大気も無い。時間さえも、あるのかどうか判別する術を持つ事が出来なかった。 たゆたっているだけなのか、そこに止まっているだけなのか。 他に生き物、いや石ころ一つあれば動きの比較が出来たのかもしれないが、生憎その世界にいたのは、長剣、ただの一本だった。 黒い、どんな鉱石を使ったところでこんな光り方はしないだろう、あまり触りたくはない赤さが混ざった気味の悪い黒だった。 身体の剣を這うように、血液としてほのかな赤が目立たぬよう混じり、剣が生きているようにも見えるだろう―――見えていれば。 だがその色も、光と闇の区別があって見えるもの。世界の外から眺めるモノはともかく、中からでは見る事すら出来ない―――そんなものは居はしなかったが。 いつからいたのか、いつ出られるのか、それをほぼ永劫な時間を、ただ一人ずっと過ごしてきた住人であるこの剣に聞いたところで、意識があればこう答えただろう。 ―――眠い。 つまりは、剣にはどうでもいい瑣末事だった。他に誰もいない事や、武器として使われない事など。 しかし。無限の静寂は、突然の引力で終わりを告げた。 世界に穴が開いている。誰が開けたのか、どうやって開けたのか、分からないが問題ではない。それも、眠さの前ではどうでもいい。 光が、白一色のような虹色に眩しいような光が、剣に向けて照らされる。が、それだけでは無い。 無数に伸びる眩しい帯は腕であるかのように剣に纏わりつき、いつの間にか少しずつ、だが確実に住人は穴に引き込まれていた。 どうせ自分はただの剣、呼ばれ、求められれば使われるだけ。面倒臭いし、眠たいが、仕方が無い、剣なのだから。 穴に近付く程引力は強くなる。何の引っ掛かりも無いまま、剣はスポンと穴から抜けて行く。穴が役目を終えたとばかりに閉じられ、消える。 世界は、本当の意味で何も無くなった。 ******************* 場所は移り、トリステイン魔法学院。魔法使いの卵である生徒が輪になり、中心には一人の禿げた大人と、桃色の髪をした少女―――ルイズと言う名の少女が杖を構え、一心不乱に呪文を発していた。 学院の進級試験―――使い魔召喚に現在挑む最後の受験者ルイズは、周囲の既に呼び出し終えた生徒達の飽きの視線を一身に受けながらも、何度もそれを繰り返す。 見守る教師、コルベールは額と心が広い事で有名だが、失敗を重ねる事数十回、彼の顔にも飽きが生まれて来ていた。 試験を諦める? そんな事は断じて出来ない。ゼロのルイズと蔑まれ、更に進級さえ落としたとなれば、ヴァリエール公爵家の名前を汚す事になる。 それは、避けなければ! 今までで最大級の気合いと意識と願いを込めて、これで決めるとばかりにルイズは呪文を唱えた。 「宇宙の果てのどこかにいる私のしもべよ! 神聖で、美しく、そして強力な使い魔よ! 私は心より求め訴えるわ! 私の導きに答えなさい!」 想いの結果は、爆発。何度もこうして、失敗だった。 また失敗なのかと誰もが思ったが、今回はそれからが違った。 爆発が止み、煙が晴れ、そこには何かがあった。召喚はとうとう成功し、確かに、何かがあったのだ。 「剣……?」 ルイズの呟きが答だった。大地に突き刺さって微動だにしない、黒一色の、少しボロボロな長剣。 周りのどの色にも溶け込もうとしない、鈍い輝きを持つ剣にルイズは一歩、また一歩と近付き、手を伸ばせば届く場所で立ち止まる。 (剣が……使い魔なの?) 拍子抜けし、次にがっかりした。竜とか獅子とか強そうなのじゃなくても、せめて生き物が出て欲しかった。更に剣なんて武器、メイジに不必要な武器ではないか。 「ミスタ・コルベール! やり直しを要求します!」 そう訴えたものの、教師は首を横に振り、契約するのが伝統だと無情に告げる。それを遠巻きに見ている生徒達。まともでない使い魔を呼び出した同級生に向かい、侮蔑の色を隠そうともしない。 「所詮ゼロのルイズだよな!」 「剣なんか呼び出しても使えないだろ!」 悔しい。心ない野次が悔しいのではなく、使い魔一つまともに呼び出せない事が悔しかった。魔法が使えなくても、これはと思っていたのに―――! 仕方無く、本当に仕方無く、手を伸ばす。 その様子を見ていた中で、明らかに他と様子の異なる者が二人居た。 一人は生徒、タバサ。青髪の小柄な、しかし使い魔として竜を呼び出した優秀なメイジである彼女は、全身を強張らせ、脳内に警鐘をかき鳴らしていた。 危険。 何がなんだか分からないが、とにかくあの剣は危険だ。禍々しいとか暗いとかそんな次元を飛び越えて、人がそれに触れてはいけない何かを内包しているように感じていた。 人ごみの中に隠れるように杖を構える。どんな事態が起きても対処出来るように。 そしてもう一人は、契約の許可を出した男、コルベール。許可を出したとはいえ、本当なら生き物を呼び出すサモン・サーヴァントで出て来た剣。どのような特殊なものかとディテクトマジックを唱え、 (―――こ、これは!?) 剣を見ているだけなのに、いつの間にか底無しの暗い井戸に引き込まれている錯覚に陥った。 すぐさま魔法ごと凝視を中断し、そっぽを向く。それが周囲の生徒達にはルイズの使い魔に失望した様に見えたらしく、野次悪口が更に飛んだが、気にしている余裕は微塵もなかった。 剣の奥底にある本質が闇の牢獄に思え、見入っていればそのまま囚われ、二度度出る事が出来ないような恐怖に襲われたのだ。 そうして回避して心が落ち着いて、漸く気付いた。教師として守らなければならない生徒に、つい先程危険なそれと契約するよう告げたばかりではないか! 一刻も早く止めさせなければならない。少し前の自分を殴ってでも止めたかった。あれは伝統とか何とかを無視しなければならない程、恐ろしい物だ! 口を慌てて開く。が、パクパクと魚の様に開け閉めするだけで終わってしまった。生徒の群れにいたタバサも、マントの中で構えた杖の手を誰にも気付かぬように力を抜いた。 ルイズは既に、契約を完了していた。そして、何事も起こる様子は無かった。コルベールとタバサの不安は、杞憂に終わったのだ―――ルイズの内面で起こった事を、何も知らないが故に。 コントラクト・サーヴァント、即ち召喚した使い魔との契約は、口付け一つで完了される。そして契約の証明として、使い魔の身体にはルーンが刻まれるのだ。 ルイズは大地に刺さった剣の柄に口付けをする。それで、お終い。その筈だったのだ―――。 気がついた時、ルイズは何故か暗黒の世界に放り込まれていた。全周囲が、大地が、空が全て真っ暗で、ルイズはその中で浮いていた。 少なくとも、トリステイン学院とは全く違うとは感じた。命とか、気配とか生きているモノの証明を、微塵も嗅ぎ取れない。 どうしてこんなところに?契約しようとしただけなのに、こんな理解を超えた意味不明な目に合うなんて――― 「!? 誰!」 そう思った矢先、何かから見られた気がして振り返る。 その場所に浮いていたのは、くすんだ赤毛の髪を持つ男の青年。端整な顔だが、全てを失った後のような死んだ目に、ルイズは思わず息を飲んだ。 その目にうっかり飲み込まれ、気押されそうにそうになるが、貴族としての誇りと自分がこいつを呼び出したという自信が背中から心を支えた。こいつが、私の使い魔になるべきモノだと直感で察知したのだ。 いつの間にいたのか。何者か。そう問おうとして、意味がないことに気づく。剣の正体がこの男なのか、この男の正体が剣なのかも些細な事だ。 私は、召喚した主として言わなければならない事がある。 「契約するから、じっとしなさい!」 無言。男は挙動一つ見せない。それを了承と勝手に受け取り、ルイズは首を伸ばそうとして、 rア・……契約? 一拍遅れて返事が来た。目が目なら声も特徴的で、感情の無い声という表現は聞くが、色の無い声、と表現できそうな声は初めて聞いた。 めんどくさそうな声なのだが、言葉そのものを「そういう言葉を出してます」という風に頭の中に文章として叩きつけられているような気分だった。 だが、喋れるのなら話は早い。ただの平民でも無さそうだし、早く契約してしまおう。 「そう、契約よ。あんたが私の使い魔になるの」 rア・…………。 男は面倒な事になったと思った。償いの為の永い封印から覚めて何を求められるかと思ったが、自分と契約しろと、使い魔になれという。 剣を通して感じられる空気も、知っているものとは全然違う。命の気配で溢れ、澄みすぎている。多分、ここは全く知らない世界で、自分と契約する事の意味を全然知らないんだろうなと思う。 教えようかと思ったが、身体を久々に「持ちたい」とも、またはもう外に出るのも面倒くさいとも思っていた。 けれど、決めなければそれはそれで、だろう。 悲しそうな顔で別れを告げる、幼馴染の顔が浮かんだ。とうに昔、忘れたと思っていたのに。 rア○いいよ。 ・……眠い。 ※殺 神 遊 戯 。 あの時、強制された事に反発したからとはいえ、たった一つの選択を選んだだけで、自分は世界の悪となった。 もう一つの方を選んでいたら、どうなっていただろう? 相棒との関係も、変わっていたのだろうか? あんな存在になってから襲い掛かる虚脱感は未だ全身を覆っている。この少女に使い魔として手を貸すことで、あの時の、そして何より自分自身の償いにする事が出来るだろうか? そんな自分のエゴから、男は少女に従うことを決めた。 「じゃあ契約するわよ。目を瞑ってなさい」 言われたとおりに閉じる。程無くして、ほのかに暖かい感触が、唇に浸透した。 「……あれ?」 いきなり、目に光が飛び込んできて、ルイズは驚いた。前には剣、下には土の地面、そして上には青空と雲。戻ってきたのだ。 契約は、出来たのだろうか。明らかにあの現実ではない空間で契約しても、こちらでは作用するのだろうか。 そう思っていた矢先、契約証明となるルーンが刻まれた。 「……ッ!?」 何故自分の身体に? 剣に刻まれるはずでは? ルイズの混乱の正しさを証明するように、確認に来たコルベールも、ルイズの左手の甲についたルーンを見て、言葉を失う。 「ふむ、コントラクト・サーヴァントは成功したようですね」 だが流石は教師、コルベールは動揺を抑え、まず試験の進行を優先した。メモを取り出し、サラサラとルーンを記録して、続いて文章を書いてこっそりルイズに見せた。 『その剣を持って、試験終了後付いて来なさい』 ルイズもまた錯乱しかけていたが、メモを認識してコクリと頷く。 無理も無い。ルーンが自分に刻まれたというのは、自分が使い魔だと言っているようなものだ。まさか、彼女が剣の使い魔にさせられたとは思いたくはないが、それでも事情は聞いておきたい。 「ぼろっちい剣だから契約出来たんだろ?」 「幻獣じゃ出来なかっただろうな!」 何が憎いのか、それともただ魔法が使えない彼女を下に見たいのか、心ない声が続く。 彼等はこの事態に気付いていないようだが、ならば教師として、余計に彼女に不利となる材料にする事を気付かせる訳にはいかない。努力と知識は人一倍あり、ずっと頑張っている生徒が守られないなんて、教師として有り得ないと思ったから。 「これで試験は終了です。生徒はみんな、教室に戻りなさい」 宣言して、場を終了させる。余計な事に「ルイズは飛べないから歩いて来いよ!」という空からの罵詈雑言を無視し、コルベールはルイズの手を取った。 「事情と詳細を聞かせて貰います。よろしいですね、ヴァリエール?」 ************** コルベールに背負われて、やって来たのは何と学院長室。 いきなり大袈裟な事態―――まあ確かに使い魔にしようと思ったら使い魔にされたかもしれないというのは、未だかつてないだろうが―――に驚きながらも、 学院長オールドオスマンの、「関係者や秘書はここにはいない。存分に話したまえ」との言葉を信用し、コルベールとルイズは詳細を話す。 まあ迂闊に聞かせてはならないと思ったからコルベールは此処に連れて来て、オスマンもそれを承知しているのだが。 まずはサモン・サーヴァントで剣を呼び出したところから、剣が怪しげだった事、ルイズの契約の事情に至り、そしてルイズ自身が使い魔になってしまったのだろうかとの不安までを事細かく話す。 「あの時、伝統に縛られずに止めておけばよかった」と懺悔するコルベールを、オスマンは落ち着きたまえと思いの外余裕な声で諭した。 「わしの見立てが正しければ、ミス・ヴァリエールは無事じゃ。恐らく、使い魔と正真正銘の意味で一心同体となってしまった為に、彼女自身に刻まれたのじゃろう。 そうではないのかね?」 確信に至っているようなはっきりとした問いが、ルイズでもコルベールでもない誰かに投げ掛けられた。 rア・うん。 対する答は、やはり色のない言葉で返って来た。 ルイズはさっきも体験した事だから耐性が付いていたが、コルベールは目に見えて分かるほどあたふたしていた。 「お、オールド・オスマン!? 今のは!?」 「みっともないですぞ、ミスタ・コルベール。使い魔の方から出て来てくれたのだ、疑問解消のチャンスではないか」 「そ、そうですな。ではまず、君は何者かな?」 何者か。その簡単な問いに一瞬だけ口ごもり、ボソッと答えた。 ・…喰世主? rア・魔王でいいや 「おい貴様ッ! でいい、とはなんだ!! でいいとは!! オレさまが魔王になるのに、どれだけあいつらに振り回されっ……苦労、したことかっ……!」 「今の、妙に実感こもった、子供みたいな声、何よ?」 rア・知らないよ。 ずっと同じ色無しの声の筈なのに、ルイズは初めて言葉の奥に何かが含まれている気がした。 一時間程経っただろうか、声が協力的だったのもあり、質問は順調に進んだ。 剣の中の男は、この世界とは違うハーフニィス界から来たと言った。ボロボロで、滅びそうな世界だったと言う。 そこで、大きな、とても大きな罪を、前に剣の中にいた相棒と犯し、相棒は償いの為に生まれ変わり、自分は悪の帝王として相棒の代わりに剣に封じられ、異空間に封印された。 が、契約によって封印が解け、剣を通してルイズの身体の中に入ったのだと言う。ちなみに、剣を壊しても殺すことは出来ないのだとか。 また、彼はギグと名乗った。説明しなかったが、思い入れのある名前のようだった。 「あまりミス・ヴァリエールを拘束するのもなんじゃ。今日の質問は最後にしよう。 ―――君は、その身体を使い、どうするつもりなのかね?」 突き刺すような眼光。自分が見られている訳でもないのに、射抜かれたルイズは思わず後ずさった。 秘書や教師達からオールド・オスマンはスケベだのサボるだのボケてるだのという噂を多少なりとも聞いてはいたが、所詮噂だと思い知る。そこには確かに、トリステイン学院を引っ張るリーダーの姿があった。 rア・……分からない。 「ふむ?」 rア・でも……今は何もする気はない。 「今は……か。まあ、いいじゃろう」 目が緩む。ルイズは漸く、視線の縛りから解放された気がした。 「悪かったの、ミス・ヴァリエール」 「い、いえ……こちらこそ、ご迷惑をかけました。では、失礼します」 「うむ」 静かに学院長室を出るルイズ。足音が消え去ったのを確認して、オスマンが口を開いた。 「ミスタ・コルベール。この事は他言無用……とまではいかんが、ミス・ヴァリエールの使い魔は彼女の剣で、喋ると教師達には言っておいてくれんかの。 むしろ問題、他言無用なのは、あのルーンじゃ」 「あのルーン……確かにどこかで見たことがあるのですが」 「記憶が正しければ、あれはかのガンダールヴじゃ」 「あの、ですか!」 「うむ。特に王宮には知られてはならんぞ。奴等は戦争の道具として、嬉々として使いかねん。これは、わしとおぬしの秘密じゃ」 「承知いたしました。……しかし」 「何じゃ?」 「秘密の共有は、やはり女性としたいものですな。老人としても何の感慨も生まれませんな」 「ほっとけ」 *************** 重い剣を背中に背負い、ひいこら言いながらルイズはやっと自室についた。 剣を力なくドサッと床に落とし、えーいとふわふわのベッドに身を投げ出す。疲れた身体をゆったりと受け止めてくれて、気持ちいいなあと夢心地。 rア・重かった? 「当然よ。ただでさえメイジは剣なんて持たないのに、背丈より長いから時々引きずって大変なのよ、あれ」 rア・ごめん。 「いいわよ、別に。何とか考えるわ」 rア・必要無かったら、剣は持たなくてもいいと思う。 「そうはいかないわ。メイジは使い魔をちゃんと管理しておくものよ。 使い魔が剣だからと言って、重いので持って来ませんでしたとか言ったら、笑われちゃうわよ」 rア・……無理してない? 「してないわよ。もう寝るわよ、おやすみ」 話は終わり、余計な心配するなとばかりに、ルイズは服を寝巻きに着替えようともせず、放置した剣に背中を向けて目を閉じた。 目を閉じて、寝息のようなか細い息を立て、本格的に夜になるような時間。剣はもう主は寝てしまったのかな、と自分の意識を断つ事にして。 「……おやすみ、ギグ」 分かる。自分の時とは違って、今回の『持ち主』はいい人だ。 確かに世界状況は違うけど、このいい人と一緒に、いたいと思う。 全てに面倒くさくて興味を持てなくて眠ってばかりで無茶苦茶ばかりしていた自分に、笑いながらついて来てくれた元の相棒を思い出しながら、新たな主に眠りの挨拶をかけた。 rア○おやすみ、相棒。
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/451.html
ゆりかごを揺らす手 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 概要 1991年のアメリカ映画。 逆恨みした女の復讐劇を描いたサイコ・スリラー。 あらすじ 産婦人科の医師にセクハラされたとして訴えたクレア。 その事件は大きな社会問題にまで発展し、ついに医師は自殺。 その妻であったペートンは財産を奪われ、ショックで流産してしまう。 全てを失ったペイトンはクレア一家に復讐を誓い、ベビー・シッターとして接近。 徐々にその狂気を剥き出しにしていく……。
https://w.atwiki.jp/coast-station/pages/15.html
#blognavi ここにいます。 東京湾のいちばん奥、そのむかし、 子宮のようになだらかで やわらかだった浅瀬を 四角く埋めてつくられたまち。 あたらしいまちには、あたらしいかぞくがたくさんやってきて こどもたちもたくさんいるんだ。 四角い海のゆりかごの ゆれは きっと ぎこちない。 だから ここがすきなみんなのちえで やさしくゆれるゆりかごに できたらいいよね。 カテゴリ [お気に入りの場所] - trackback- 2008年09月26日 12 08 20 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/escargot/pages/276.html
シリーズ 謎の円盤群シリーズ 価値 30 重さ 4 オリマーメモ 分析してもよくわからなかったため、私の思いつきでベビー用品として売り出すことににした。ミルキーな香りに包まれたゆりかごの寝心地はきっと最高だろう。 セールストーク お手軽な子育てグッズが新登場。ミルキーな香りに包まれるゆりかご。これで夜泣きが8割減。 入手場所 まどいの水源シャワールーム 地下5階
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15263.html
SMP/W60-071 カード名:ゆりかごの向こう側へ カテゴリ:イベント 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:0 このカードは、あなたのカード名に「うみ」か「七海」を含むキャラがいないなら、手札からプレイできない。 このカードを思い出にする。 【自】記憶 あなたのアンコールステップの始めに、思い出置場にこのカードがあるなら、このカードを控え室に置き、以下の効果のうちあなたが選んだ1つを行う。 「あなたは1枚まで引き、自分のキャラを1枚選び、次の相手のターンの終わりまで、パワーを+3000。」 「相手に1ダメージを与える。」(ダメージキャンセルは発生する) 僕たちは、一歩を踏み出す。 ――未来へ進むための一歩を レアリティ:U Summer Pockets収録
https://w.atwiki.jp/rozensenkiact1/pages/128.html
分岐ルートで「ゆりかご攻略」を選択した場合に進むルート。 参加メンバーは、水銀燈、翠星石、サマルトリアの王子、なのは。排他キャラは参加しない。 バランスの良いメンバーが揃い、ザオリクが使える王子もこちらに来る。多少面倒なギミックがあるものの、ダンジョンの構成も単純なので、一番簡単なステージと言える。 ニコニコ動画に攻略動画もアップされているので、どうしても困ったらそれを見るのも一策。 流れは以下の通り 弾幕突破⇒ゆりかご攻略⇒ステージボス戦 + 弾幕突破 四魔貴族が一人、ビューネイの張る竜巻の弾幕を潜り抜け、ビューネイを倒すのが目的。 マップ上に無数の竜巻が配置していたり動いていて、竜巻の根元に触るとダメージを受ける。メニューを開くことができないので、ダメージそのままでボスとの戦いになるため、強引に突っ切るのはおススメしない。 マップは四つで構成されている + 弾幕マップ① 竜巻の塊が画面上を往復している。 右端、または左端に寄り、落ち付いて進めばそう難しくは無いはず。 + 弾幕マップ② 竜巻が支点を中心に回転している。 場面が変わると同時に上方向へダッシュで移動すれば、一度の被弾で済む。 + 弾幕マップ③ 巨大な竜巻の周りを、小さな竜巻が回り続けている。 竜巻のあたり判定が根元であることを利用して、回る竜巻を回避できるポイントを見つけよう。 ただし、上から降ってくる炎や竜巻は同じ方法では回避できないため、多少の被弾は諦めた方が良い。 左端が一番通りやすい気がする。 + 弾幕マップ④ 竜巻は無く、こちらを追尾してくる炎の球がある。ダメージ覚悟で突っ切った方が被害が少ないと思う。 このマップの上方にいるビューネイに触れれば、戦闘開始となる。 + vsビューネイ HPが約2000ほど、SPは999あり、HPが半分以下になると大魔法を使い出す。SPを全て削っても大魔法は遠慮なくぶっ放してくるので注意。貫通属性が若干利くので銀様の「羽根の攻撃」を翠星石の「力の水」で強化してあげることで350~400近くのダメージを叩きだせる。HPを900ほど削ると全体吸収で150くらい回復されるがその辺は翠星石の魔法や主人公が削り取ってあげよう。HPが1000に近くなったら、なのはをリミットブレイクして他のキャラはそのターン防御するか補助。あとは銀様の羽根の攻撃となのはのスターライトブレイカーを含めて総攻撃してあげれば終了。 本体以外が眠り、マヒ、魅了、転倒を使ってくるので防具やアクセサリーで防ぐか、眠らせてやろう。また幻惑も有効なので、ダメージを抑えたいときは眠りと併用して動きを封じると良し。 なお、弾幕突破前の準備マップ上方に、レベル上げのための雑魚がたくさん出てくるステージがあるが、その奥に川の流れの爺さんがいる。弾幕突破後はここに戻れないので、多少面倒でも話しかけに行こう。 + ゆりかご攻略 ゆりかごの居住エリアに拠点を移し、ゆりかご内部を攻略していく。 内部に入る前に、道具屋に行くとイベントで現時点では王子の最強装備が手に入るので、多分使うことは無いだろうがもらっておこう。というか、もらわないと話が進まない。 ゆりかご内部は、ウォーダンの通信機を使い、途中出会ったウォーダンと視点を変えつつ進めることとなる。 とは言え、視点切り替えが必要となるのは、『人食い扉』と『26のパズル』の二つだけ。 + 人食い扉 倒しても復活する、不気味な扉との戦い。 初戦は実質イベント戦闘だが、ダメージや消費したSPは残るので、主人公側の無駄な消費を避けるため、ウォーダン側で戦うと良い。 その後、主人公、ウォーダンの両者が扉の前にいる状態で扉を調べると戦闘開始。 両方の戦闘で、同じターンに倒さなければならないため、一見面倒だが、ウォーダンは星薙ぎの太刀の一撃で勝利できるため、『主人公側から戦闘開始⇒倒すまでのターンを覚えておく⇒自動でウォーダン側に移るので、主人公側が倒したターンに星薙ぎの太刀』でクリア可能。ね、簡単でしょう? + 26パズル 主人公側で、隣に26と書かれた看板(?)がある扉がある。開ける方法は、ウォーダン側の縦5、横3のたくさんのスイッチが二つ並んでいる部屋に秘密がある。そのスイッチを、「26」となるように押せばいい。 + 答え ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ ■ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 黒は押していない状態。白は押した状態。 正解しても、メッセージなどは流れないので、この形にしたら主人公側に視点を移そう。 + 中ボス戦 26パズルの扉を抜けると、人造人間16号、17号、18号らが待ち構えている…のあだが、17号はイベントで退場。 援軍に来てくれた小なのはを仲間に加え、16号&18号との戦いとなる。 + vs16号&18号 名称 16号 ステータス HP 800 SP 999 攻撃力 255 防御力 300 精神力 150 敏捷性 65 使用スキル 爆裂拳 ランダム4回ダメージ 正拳突き 単体大ダメージ:命中率低 アームロック 単体ダメージ:攻撃力低下 地獄の業火 全体大ダメージ 名称 18号 ステータス HP 550 SP 280 攻撃力 180 防御力 180 精神力 130 敏捷性 183 使用スキル 疾風脚 2回ダメージ 稲妻キック 単体先攻攻撃 空気投げ 単体ダメージ:転倒 獲得経験値 獲得金額 獲得アイテム 両者とも打撃攻撃がメインなので、ダブルなのはの『プロテクション』と翠星石の『守りの水』でガッチガチに防御を固めておこう。 なのはを殺す為に造られたためか、なのはが得意な光属性攻撃がイマイチ効果が薄い。その代わりなのかどうかは分からないが、対属性となる闇属性が有効なので、水銀燈は『漆黒の羽』をメインに攻撃していこう。 他には機械のためか雷系に弱いので、サンダージェムを買っておくと良い。リミットブレイク状態のなのはに投げさせてあげよう。主人公が雷属性の魔法タイプの場合、『マハジオ』の感電効果で完封してしまえる場合もある。 念のため、16号の『地獄の業火』対策に、「水の羽衣」や「火のルビー」などを装備しておくと良い。 王子の出番? 誰か死んだら『ザオリク』を使おう。防御無視攻撃の正拳突きや、地獄の業火のダメージはかなり大きいので、十分活躍できる可能性はある。 + 四魔貴族戦 玉座の間に辿り着いたとき、イベントシーンをスキップしなければ四魔貴族本体全員との戦いとなる。 曰く「四天王ではなく四魔貴族」なので一人ずつ相手になるような非効率なことはせず、四人でこちらを潰しにくる。 ガルファ皇帝のイベントと違い、一応強制敗北(中断)ではないし、倒せば倒したなりのセリフが見られるのだが、メリットは経験値位しかない。 配布初期のバグ(ロム、スパイダーマン、タキシード仮面加入&イージーモード限定の回復アイテムが購入可能)があれば、比較的簡単に勝つことはできる。 もし配布初期でない場合は、敵に攻撃と共に混乱あるいは即死させる技があるので、その対策をしていくのがよい。(無策状態で混乱と即死を連発されれば、全員レベル99で死ぬこともありうる) ただでさえ強いのに最新パッチではさらに強化された。 とはいえ各種ステータスアップアイテムももらえるようになったので、倒す価値は増したといえる。 もっとも第三部配布を待つ間に薔薇モスや??????でもサンドバックにしてきたLV99のパーティーあたりでなければ勝負にならないのだが・・・ 名称 真・アラケス ステータス HP 4200 SP 999 攻撃力 356 防御力 268 精神力 180 敏捷性 162 名称 真・アウナス ステータス HP 3600 SP 999 攻撃力 190 防御力 175 精神力 305 敏捷性 145 名称 真・ビューネイ ステータス HP 3800 SP 999 攻撃力 255 防御力 241 精神力 290 敏捷性 250 名称 真・フォルネウス ステータス HP 4000 SP 999 攻撃力 294 防御力 220 精神力 240 敏捷性 198 獲得経験値 200000 獲得金額 100000万円 獲得アイテム 心の源、力の源、速さの源、守りの源 四魔貴族たちとの戦闘後はアビスルートのメンバーと合流し、準備を整えてから、このルートのラスボス「破壊するもの」との戦いになる。 + 破壊するもの戦 名称 破壊するもの ステータス HP 4000 SP 999 攻撃力 300 防御力 200 精神力 155 敏捷性 160 「四魔貴族戦に比べると」随分楽な戦いである。とはいえ本編ボスの中でも屈指の強さを誇り、詰む可能性もある。 真四魔貴族戦で勝利できるだけのパーティーなら上のHPだけを削ればあっさり勝てるのだが、通常の場合では両手攻撃がある。HPがある程度まで減ったターンの最後に両手を出し、自身の強化を行うなどで、過去のボス以上に強くなる。凍てつく波動を使用できる薔薇水晶が居ないだけに、強化後は辛い。 SP自動回復があるため、吸収技は無意味。 それだけでなく、30ターンを過ぎた辺りからギガデインを連発するようになる。つまり、全滅が必至になる前に、30ターン以内に勝負をつけなければならない。防御無視の技を使えるキャラ(雛苺、スバル、カタリナ等)は大切にしたいところ。 順調にダメージを与えていくと破壊するものが両手を出し、最悪4回攻撃をするようになる。(右手、左手、本体2回)ただし右手左手の攻撃に時間をかけているとパーティがもたないので、強化後は本体に向けて一気に攻撃することが望ましい。ダブルなのは、主人公を活用して強化後にフルパワーで攻撃できるようにしよう。 破壊するものは、攻撃力が高いだけでなくべギラゴン、メラゾーマ、ライデイン、バギグロス、マヒャドといった強力な魔法を使ってくるため、属性耐性は必須となる。水の衣、ドラゴンシールド、各属性耐性アクセサリーを使ってガチガチに固めてからいこう。状態異常対策も忘れずに。 この記事はまだ未完成です。 他に意見や分かったことがありましたらどんどん書き込んでください。
https://w.atwiki.jp/sinnkirou070707/pages/30.html
名前:阿倍 揺籠(あべのゆりかご) 性別:女性 年齢:19 容姿:切り揃えられた黒長髪に、朱色の眼。白磁のような肌に、華奢な体躯。紅の狩衣。頭に花の簪をさしている。背の高い下駄をはいている。 身長:156cm+下駄8cm 所属:陰陽師 能力:十二天(神)将召喚 呪符に封じられている十二の天(神)将達を式神として召喚する事ができる。 しかし、十二天(神)将召喚には、それぞれ呪符を眼前に掲げ呪文を唱えなければならない。 十二天(神)将によって、霊力の消耗に違いがあるが、神将の中でも秀でて強力なものは、一日に一度しか召喚はできない。 また、複数召喚はできない。一回の戦闘で一度召喚した神将をその戦闘で再度召喚はできない。 制限のある神将⇒朱雀・青竜・貴人・玄武・白虎。 貴人、青竜、玄武以外の式神は、攻撃によって、消滅させる事が可能。補助系の神将は、戦闘に参加しない。 しかし、相手の攻撃を避ける事や、術者の補助はします。 また、貴人以外の神将を途中で呪符に戻す事もできる。 その場合でも、戦闘中は再度使用は不可。 能力2:自身の眼前(大気中)にセーマンを切る事により、魔を払う光線を放つ事ができる。 また、多少の攻撃を自身の描いたセーマンで相殺する事もできる。 備考:自分に敵意を見せる者に対しては容赦ない。例外あり。 また、依頼を一度受ければ、それを非情な手段を使ってでも完遂するという冷酷な一面も。 面白い者(事)が大好きな明るく妖艶な和風の女性、しかし、時に子供な一面も。感情豊か。 札という媒体無しに陰陽術ができる程の腕前で、十二天将の封印呪符以外では、使用しない。 阿倍晴明直系の血統で、十二天(神)将を式神として清明から引継ぎ使役している。 妹といとこがいる。 妹の事をとても大切にしている 【召喚に用いるそれぞれの呪文例】 前一 騰蛇 火神家在 巳 主驚恐怖畏 凶将 前二 朱雀 火神家在 午 主口舌懸官 凶将 前三 六合 木神家在 卯 主陰私和合 吉将 .....。 【十二天(神)容姿&力】 吉将 [貴人]弁天の羽衣を身に纏う麗人。 貴人が存在する間に攻撃を行った者(術者を含め)は、その攻撃のダメージを自身にもうける。 貴人は、戦闘が終わるまで存在し、攻撃も当たらない。 術者も戦闘が終わるまでは封じる事ができない。 [六合]姿形はない。 六合が存在する間、術者が攻撃アクションを起こすまで、周りの攻撃から術者の身を護ってくれる。 術者が攻撃を行ったら、効力がきえる。 [青龍]召喚した直後天に昇り消える。 天候は曇天へと変わり、術者は、任意の場所に雷を落とす事ができる。 大裳]大裳が存在する間、術者の陰陽術の力は底上げされる。 例)セーマンを切る速度や、威力、強度が格段にあがる。 [大陰]初老のおばあちゃん。様々な知恵を授けてくれる。 [天后]旅装の女性。存在する間、術者の危険を素早く察知する。 天后と脳を共有している為、一々教えてもらう必要はない。 天后が消えると、この効力も消える。 凶将 [騰蛇]3m程の鎧武者。3mの青竜刀をを操り、火も操る事ができる。 [朱雀]炎に纏われた全長4mの鳥。許した者以外が触れると、身に纏う炎が焼き払う。劫火のブレスを吐く。 [勾陣]全長10mの金色の大蛇。鱗は金剛石同等の硬さ。 [天空]黒いぼろ衣を纏う男性。濃い霧や、黄砂を広範囲に発生させ、術者の身を隠すなど。 術者には、黄砂、霧の影響は受けない。天空が消えれば、効力も消える。 [白虎]全長3m強の白い大虎。風のように素早く、万力のようなアギトをもつ。 [玄武]全長6mの巨亀。召喚してすぐに消え、大雨を広範囲にわたり起こす。その雨水を、そのまま術者が操る事ができる。強度を変える事はできない。
https://w.atwiki.jp/cradlewiki/
ゆりかごwikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 辞典だけじゃなく、色々メニュー増やして頂いても結構です。 みなさんに楽しく使って頂ければ!。 操作方法等は、リンクの@wikiご利用ガイドを参照下さい。