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アンリさんが入室しました アンリ- (ヴェルデュール家敷地内 アンリ- (立食パーティ会場横 バルコニー アンリ- うふふ~~(円形テーブルの傍の椅子のひとつに腰掛け アンリ- だからね~、その時壱王くんがー(両手でグラス持って顔赤くしてのんべんだらりのんだくれのろけタイム中の三十路 アンリ- ~で、だからもうほんと(内容はお察し アンリ- 早く結婚したーい!!! サンクさんが入室しました ユズミさんが入室しました 清根さんが入室しました 叉羅さんが入室しました サンク- あらあら。 サンク- 結婚ですか? サンク- (ニコニコとお話を聞いているその妹 ユズミ- んもぉ、幸せモノねぇ? アンリ- 結婚ですよぉー…!そりゃ今の恋人関係もすっごいハッピーだけどね? アンリ- やっぱり結婚したいなって!ね! 叉羅- 結婚は…その… 叉羅- 相手の方も前向きに検討…されてるんですか? 清根- ちょっとー叉羅ちゃん固いわよー? 清根- もっちろんラブラブじゃないのー? ねーアンリちゃんー? アンリ- そっりゃあもう!気持ちの上ではね! アンリ- でもまぁー…諸々ありまして。すんなりとはいかないみたい。 清根- あっらー? 貴族ならではの? アンリ- もーほんと貴族とか立場とか当主とか面倒だよね!?(他の女子に同意を求めるように アンリ- 好き!幸せ!結婚!ってなんですんなりいかないかなぁー…? ユズミ- こんな広大な土地と財産持っててぇ、面倒だなんて贅沢な子ねぇ?(あやすようにアンリを見る アンリ- そりゃあモノがあるのはいいことだけどさー…それが愛の障害になるなんてぇ… アンリ- もーーーっ!(ぐでーっとテーブルに伸びる サンク- あらあら。(ぐでーっとしたアンリ見つめてニコニコ 清根- っもーーらしくないわよー? 清根- 好き!幸せ!結婚! 清根- それでいいじゃない!! 清根- 恋愛も交際も結婚も全力全開よっ! アンリ- それでいいよねえ!? アンリ- それでー…?皆の恋愛や交際や結婚はどうなのよー…?(ぐでったまま ユズミ- あたしはぁ、もちろん順調だけどぉ?(ワイン飲み干しながら アンリ- ですよねー…! サンク- あらあら。(ユズミにワイン注いで微笑み 清根- おばさんったらこんなに全力全開なのにちっとも順調じゃないわよー! 叉羅- 私も、まだ。ですね。 クオリアさんが入室しました クオリア- ・・・(室内からバルコニーにゆっくり歩いてくるゴスロリ銀髪見た目少女 クオリア- (料理の大皿を片手に アンリ- あ、クオリアちゃんおかえり~ クオリア- たんまり・・・注文してきたから・・・ クオリア- ガンガン来るわよ・・・。 クオリア- 酒・・・。 アンリ- ぉぉー(にこにこと 清根- あらあまだまだ呑みまくれるわねー! ユズミ- んもぉ、クオちゃんありがとねぇ? 叉羅- (皿を受け取り机に置く クオリア- ありがと・・・。(言い、登るようにして席に アンリ- クオリアちゃんもどう~?恋の調子は~。 クオリア- ・・・。 クオリア- 耳年寄・・・。 クオリア- 今宵もこうして・・・女子会なう・・・。 清根- んもお。困っちゃうわねえ。 清根- 恋の先輩たちから何かアドバイスやクエッションはないのかしら? アンリ- えぇー?(にょっと顔上げて アンリ- んー、ユズミちゃんからどうぞ? ユズミ- みんな気になってる子ぐらいいないのぉ? ユズミ- いないわけないわよねぇ? アンリ- そしたらもー、自分の気持ちに素直になっちゃえ! よね! クオリア- ・・・。 クオリア- 皆は・・・いらっしゃるの・・・?(ブドウ酒飲みつつ サンク- あらあら。どうでしょう?(白ワイン飲みつつ 叉羅- 皆さんはどうなのですか・・・? 清根- 居たらそれこそ全力全開よー! ユズミ- んもぉ。 アンリ- あ、あれー…?(苦笑して ユズミ- 清根ちゃん以外居るわねぇ?これわぁ。ねぇ、アンリちゃん? アンリ- うん。私もそう思うなー? サンク- あらあら。(ニコニコとアンリ見て微笑み 清根- えー!?おばさんだけ置いてけぼりなのかしら!? クオリア- 謎・・・。 アンリ- ていうかサンクは…だったよねー?(なんかにこにこと 清根- 何々ー? 実のお姉ちゃんは知ってるわけなのかしらー? おばさんにも教えなさいよー? アンリ- うふふー、どうサンク?言っていいー? サンク- あらあら。ご当主様にお伝えしておりましたっけ?(ぼんやりアンリを眺めてニコニコと アンリ- まあハッキリとは聞いてないけどー、気になるひとはいるって言ってたよねー? サンク- あらあら。そうでしたね。(ニッコリと サンク- やはりアルコールが入ってしまうとお喋りになってしまいますね。お酒の力に、感謝。致します。 アンリ- やっぱねー、愛してくれる人が一番だよねー(にこにこと サンク- はい。(にこにこと クオリア- 何やら・・・訳知り・・・ アンリ- 告白したりしないのー? あ、告白待ち? サンク- あらあら。(ニコニコと笑って 叉羅- もう、そんな間柄なんですか? アンリ- だってもー、あっちはどう見ても…ねー? 清根- えー何何何よー? もうとっくに両思いなのかしらあ? クオリア- なのかしら・・・。 サンク- あらあらあらあら。 サンク- まるで包囲網ですね。(にっこり微笑み シェイドさんが入室しました シェイド- 包囲網増やしに来たよー?(会話の流れはわからずとりあえずノってやってくる女子 アヤメさんが入室しました アマネさんが入室しました アヤメ- あれ、なんかすっかりパーティっぽくなってるな(シェイドに少し遅れてバルコニーに出てくる アマネ- パーティだぜー! 智咲さんが入室しました 智咲- パーティですの!(どこからともなくやってくる アンリ- あれあれ? いっぱい集まってきたねー アンリ- まー皆座って座って!(現れた若者たちに手招き 智咲- (ひょっこりひょこひょこまんまと近づくですの! シェイド- (サンクちゃんの隣に座って アマネ- 行くぜー! アンリ- (あれ、そっか薙咲くんじゃん。 うん。まあいっか。 アヤメ- えっと…お邪魔します。 シェイド- えっとそれでー シェイド- ヴェルデュール家の美味しいごはんとお酒を飲みながら恋バナ絞り尽くしましょう会、ですか? アンリ- はーい!大体そんな感じです! アンリ- 皆も混ざって恋バナしましょー! シェイド- あいあいさー! アヤメ- そ、、そうだったんだ。 シェイド- で、今はサンクちゃんがノロケ中って感じですか? サンク- あらあら。(微笑み クオリア- そんな感じ・・・。 ユズミ- どうやらぁ、気になる子いるみたいなのよねぇ? シェイド- げ! もしかして両思いですか!? アマネ- 誰なんだぜー!? アヤメ- げ!って。 アンリ- どうなのかな~?(ニコニコしてサンクを見る サンク- あらあら。 サンク- そうだったら、良いですね。(ニコニコとほほ笑み アマネ- えー! カップル成立なんだぜー!? アマネ- アヤメェ誰だか知ってるー!? アヤメ- え、うーん…わかんない。 アンリ- あれー、知ってる子もいそうだけどなー?(周り見つつ 清根- もー。もったいぶらないで教えてくれてもいいじゃないの当主様あ? アンリ- ま~そこは妹の意志を尊重しないと~(言いつつ今にも言いそうな雰囲気 サンク- あらあら。 サンク- 困りましたね。(言いつつニコニコと微笑み アヤメ- シェイドさんは知ってるの? なんかそんな反応だったけど。 サンク- まだ両思いかもわからないですのに。皆様ご期待してくださって。 シェイド- どう見てもサンクさんの事が好きな野郎なら知ってるけど・・・・・・・・・ アンリ- やー、 アンリ- やっぱ愛してくれるひとが一番だよねー(シェイドの言葉にニコニコと サンク- あらあら。 シェイド- って、いうか、その、 シェイド- ざっくりぶっちゃけ聞きますけど、 シェイド- 部屋まで連れ込んであの後なんもなかったんですか!? アマネ- 部屋まで連れ込んだのー!? 智咲- 部屋まで連れ込んだんですの!? 清根- あらやだ!順風満帆じゃないの! クオリア- ワオ・・・。 アンリ- もーーー!いいとこいってるじゃん? アンリ- え、実はもう付き合ってたりとか…? サンク- あらあら。違いますよ。(アンリに微笑み サンク- 部屋でも…何も起こりませんでしたから。 アンリ- そ、、、そうなの? サンク- ええ。でもちょうどアンリ姉さんのお部屋が賑わっていた頃だと思いますよ。(微笑み アンリ- へっ!?(不意打ち喰らって サンク- あら。あらあら。 アンリ- へ、、そ、それって何時のそんな……ってまあ!そこはいいの!そこはいいのよ! アンリ- な、何も無かったって…なにもされなかったって事…? サンク- はい。 アヤメ- …な、なんか、随分進んだ話になってるな。 アンリ- な、なんで!? サンク- 私のベッドに寝かしつけてはくれましたが・・・ サンク- なんで、でしょうね。(ニッコリ微笑み シェイド- あ、てかやっぱりその人で合ってるんですね! アマネ- どうなってるんだぜー!? 清根- ひよりまくってたのねー? んもうっ、そんな時こそ全力全開フルスロットルで良いのに! アンリ- いや私ジャラクくんの事だいぶ前から知ってるけどね!? いやもうほんと完全にその…サンクの事好きだし… サンク- あ。 アンリ- そこまで行ったならほんとなんで?って感じなんだけど… アンリ- え? サンク- あらあら。(ニッコリ微笑み アヤメ- あ。 アヤメ- あー……あの人か。(いつぞやの夢をなんとなく思い出し アンリ- あ、あれ? アンリ- な、 アンリ- なんか私やっちゃった感!? ユズミ- いいのよぉ。みんなどうせ気づいてるからぁ。 ユズミ- あの日みんなで手分けして部屋探しに言った時の状況思い出せば誰が何処に居たかなんてすぐわかるじゃないのぉ? ユズミ- 言わなかっただけよぉ?(アンリ、サンク見て微笑み アンリ- …や、やー、私その、全然他の部屋の事とか考えて無かったもんだから… 清根- んまあ! ノロケねじ込んでくるわねぇ? アヤメ- …な、なんか…いろいろあったのかな。 クオリア- ・・・人生色々・・・。 シェイド- とにかくサンクメル女史はあの野郎が大好きで襲ってもらいたいんですよね!? サンク- あらあら。あらあら。 アンリ- 襲ってもらいたいんだ!? シェイド- いっやー、だって明らか今残念そうじゃなかったですか!? アンリ- ま、まああれよね?期待はしてたのかな!? サンク- あらあら。 サンク- 酔いつぶれたのは、わざとではありませんよ? アンリ- どうなのどうなの~?(顔近付けて サンク- お酒の力に、感謝。致します。(微笑み サンク- あんな事があったから仕方ないです。 サンク- 私も立てないぐらいフラフラでしたし。 サンク- でも。少し。残念。かな。 アンリ- おおおー!言ったねー(にこにこと アンリ- あ。でもそっか、 アンリ- そういえばあの時…なんか事件起こったよね。そういえば… サンク- あらあら。 サンク- それでも。 サンク- 事件が起きて、立てないぐらいフラフラで、部屋まで連れて行ってもらったのは、 サンク- アンリお姉様も一緒。ですよ?(微笑み アンリ- あ、あれー… アンリ- ま、まあ…そういえばそう、かなー…? 清根- オトコノコの全力力の違いかしら? アヤメ- ちょ、ちょっと待って? 叉羅- サンクメルさんの容態を気遣ったのでしょうね。 アヤメ- 事件とか何とか、この間の親睦会での、『セブンスヘヴン』の件の事なんだよね? シェイド- うん。そうだね。 アヤメ- …なんかその、私その場にいなかったし何とも言えないんだけど、 アヤメ- 普通襲う襲わないどころじゃないような…… アンリ- やー…… アンリ- それがねー…、案外事件どころじゃなくなるもんなんだよねー。 アヤメ- そ、そう!? 智咲- 流石ですの!! シェイド- あ、あと一応サンクメルちゃんの名誉の為に補足しておくと、 シェイド- 順序逆になっちゃってるかな? 「襲うor襲わない」なドンピシャなシチュの時に、 シェイド- 『セブンスヘヴン』の介入強制イベントがあった!って感じだったよ。 アヤメ- な、なるほど。 アヤメ- つまり…邪魔が入ったって感じなのか。 智咲- その邪魔をもろともせずに行為に勤しんだのがアンリお姉様ですの!? アンリ- ま、まーその…否定はできませんですな… 智咲- 流石はお兄様&お姉様ですの! アヤメ- …(そっちの方が普通じゃない気がしてきた。うん、でも言わないでおこう。 シェイド- あーあとさ、 シェイド- ぶっちゃけ両想いほぼ確なんだから心配する事無いんじゃない? シェイド- そ、そりゃーヤれなかったのは残念だろうけど! クオリア- ぶっちゃけるわね・・・ アンリ- 私もそう思うけどなー。あ、でも告白してもらいたいのかな? サンク- あらあら。 サンク- なんだか、 サンク- こうしてみると、 サンク- 私のほうがワガママな気が、、、しちゃいますね。 アンリ- まぁー…当のジャラクくんの方は、 アンリ- サンクが受け入れ姿勢だって事あんま解ってないかもね…? 智咲- 受け入れ姿勢ですの!? アンリ- え!?(智咲の謎の食い付きに シェイド- 受け入れ姿勢って、、、ま、、まあそうで、、す、よね? アヤメ- ど、どしたの?? サンク- あらあら。 サンク- アピールが足りない。ってことでしょうか。 クオリア- ・・・アナタ、一見余裕っぽいものね・・・。(ずず、と酒飲みつつ 清根- 全身全霊全力全開のアピールが必要よ! 清根- そういう決断力のないオトコノコっていつどう転ぶかわからないんだからねー? 清根- 別の子に取られちゃってから後悔したくはないでしょ? アンリ- まーその心配はほぼ無いと思うけども… アンリ- サンクが一見余裕~でその気なんてありませんよ~って感じだから、 アンリ- なかなか攻勢に出られないってトコもあるかもよ!? サンク- もっと隙を見せるべき、ですか? サンク- (うっかり本気でアドバイス聞く姿勢 アンリ- うん、そーね!サンクは隙が無さそうすぎる気がする! アンリ- 皆はどう思うー? サンク- あら、 サンク- あらあら。 智咲- 少しぐらい隙がある方がいい気がするですの! シェイド- はけばいいとおも―――ど、どうなんですかね? 私とか逆にがっつきすぎてないか心配なぐらいなんですけど! おしとやかすぎてもいけないんですかね!? 清根- あっらあ? 常に全力全開よぉ! ユズミ- んもぉ、誘惑が足りないんじゃあないのぉ? ユズミ- むっつりなオトコノコわぁ、いろいろ教えてあげると悦ぶわよぉ? クオリア- 押し意見多し・・・。 叉羅- そうですね。多めです。 アマネ- アマネェはわかんないんだぜー! アヤメェはどうする!? アヤメ- ん、んー……私もわかんないな… 経験不足かな… アンリ- 私も押すべしに一票です! サンク- あらあら。 サンク- また、 サンク- 部屋に来てくれればいいのですけど。。。 智咲- 見て欲しい資料があるですの!とか言って呼び込めばいいですの! アンリ- おお、それいけるんじゃない!? アンリ- 仕事の関係で話したりもするんだよね? シェイド- あぁ、それで来てみたら、「見て欲しいのはコッチ・・・」みたいな展開ですね! クオリア- シェイドちゃんの表現が・・・毎回おもろい・・・ アンリ- ま、まーざっくり言ってそんな感じ…かな!? アンリ- どう!?(サンクに サンク- あらあら。 サンク- ここまで、お膳立てされたら、やるしかありませんね。 サンク- あらあら。困りました。(ニコニコとほほ笑み アンリ- よし来ましたーっ(ニコニコと アンリ- やー、今日ここにいないのが残念だねー シェイド- ココに居たらみんなで引っ張って来そうな勢いですよね! アヤメ- な、なんか…すごいな。 サンク- では、 サンク- そうですね。 サンク- 皆々様に勇気をいただけたことに、感謝。致します。 サンク- 次は、 サンク- 皆々様の恋の話を打ち明けてみませんか? アンリ- 次行っちゃいますかー! アンリ- 私はもうさっきさんざ話したからー、次は誰だだよね~(いひひーと楽しそうに周りの女子たちを見て ユズミ- あらぁ、当然あたし以外よねぇ? アンリ- ユズミちゃんも幸せ続行中だもんね~~ クオリア- ・・・。(それとなく目を逸らす ユズミ- そうよぉ? 心配もないわぁ? アヤメ- ぇ、、えー…と、 アヤメ- (誰か適当な人指定しよう… アマネ- んー!? アヤメェが何か言いたそうなんだぜー! アヤメ- っへ!? アンリ- おおおー、アヤメちゃんいっちゃいますかー?(によによ アヤメ- ちょ、ちょっと待っ… アヤメ- わ、私はまだそういうのは…ぜ、全然…… シェイド- とか言ってー気になってる人居るんじゃないですかー? アヤメ- ちょ、そんな事、(シェイド見て アヤメ- ま、まだそういうのじゃないって…! シェイド- 居るじゃああああああああん!!! アマネ- アヤメェ好きな人居るのー!? アヤメ- っ、(口元片手で押さえて クオリア- あらま・・・。いつの間に・・・。 アヤメ- い、いや、その……さ? アヤメ- れ、連合とか結構その手の話多いし、私も好みのタイプとか気になる相手とかそういうのちょっと考えないでもないけどさ、いやそういうの拒絶する時期は過ぎたしさ、 アヤメ- でもなんだろ、その、まだそのあれだよ、普通だよ。気になるの前段階っていうかその、えっと、 アヤメ- ま、まだ好きとかじゃないっていうか…… アンリ- つーまーりー、気になる人はいるんだー? アヤメ- 、(アンリ見て、 アヤメ- いや、あ、その、 アヤメ- い、言わないからね…!? ユズミ- あらぁ? アンリお姉ちゃんには言えない感じぃ? アヤメ- 、っ アヤメ- い、いや、別にそういうんじゃないけど…、 アヤメ- …ま、まだ分かんないからばらしたくないってだけだよ。(目逸らしつつ サンク- あらあら。 叉羅- 誰かと、被っちゃってるかも、しれないものね。 アンリ- ぇーーーなんかその反応気になるよねー? アマネ- ねぇねぇアヤメェ教えて欲しいんだぜー! アヤメ- ぃ、ぃゃ、んー、、だってさぁ…… アヤメ- ほんと、好きとかじゃないかもしれないし… シェイド- 好きとかじゃないかもしれないただただ気になってる気持ちが、 シェイド- こういう場で話して皆にやいのやいのやってるうちに気づいたらその人の事をより好きになっちゃう・・・ シェイド- ってのが嫌なのかな? アヤメ- 、…(片頬手で押さえて アヤメ- …そう、なのかも。 アヤメ- …まだ私、普通だと思うし… シェイド- だが、それが、良い!(言い切る アヤメ- 、ぇ? シェイド- 話してみて気持ちの整理がつくって事、いっぱいあると思うんだよね。 アンリ- そうそう。聞かせてほしいなー? アンリ- 自分の感情を分析するのって難しいもんねー。私も最初はあわあわしちゃったし。 アヤメ- ぅ、ぅぅん………(思い悩む様子で サンク- あらあら。 アヤメ- じゃあ……うん、 アヤメ- 名前は出さない感じで……いいかな。 アマネ- えー気になるぜー! シェイド- 良いんじゃない? まずはお話で! アンリ- うんうん。(後々わかるかもしんないしねー? アンリ- それじゃーどうぞ! アヤメ- ん、っと…… アヤメ- …… アヤメ- 見てるとモヤモヤする。 アヤメ- いい人すぎ。 アヤメ- なのに要領悪いっていうか報われないっていうか…そのくせ人の事ばっかりだし… アヤメ- ぁー…… アヤメ- ……モヤモヤする。(テーブルに軽く伏して シェイド- えーっと、(だいぶ恋ってますやん!?)、いい人なのがいいんだね。 アヤメ- う、うーん…なのかな。 シェイド- 回りの人ばっかり気にして、その人達の友達関係とか恋仲とか取り持っちゃう感じ? アヤメ- 取り持とうとして失敗する。(伏したままぽつりと アヤメ- それでいっつもヘコんでる。 シェイド- ヘコんでる・・・んだ? アヤメ- …ように見える、かな。 シェイド- たぶん被ってない、、よね? シェイド- あ。 アヤメ- え? シェイド- いや、私もその、 アヤメ- な、何?(ばっと顔上げて シェイド- 数多くある可能性の中のえっとー、一番濃い部分ーというか、 シェイド- まだ決めかねてます恋乙女状態なんだけどー。 アヤメ- 周りの人ばっかり気にしてる人が気になってる、…みたいな… シェイド- そ、そうですけど!? アヤメ- え、。(シェイド見て アヤメ- か、被ってない、、んだよね!? シェイド- い、今のところわからない、、けど? シェイド- って、っていうか! シェイド- 気になってる程度ならそのえっと、アヤメェは被ってても別にそのよくないですか!? シェイド- 私はそのかなり濃い可能性というか恋可能性というかそんな感じですよ!?(牽制 アヤメ- っ、、ぇ、 アヤメ- そ、それは、、、(片頬押さえて視線をテーブルにやりつつ アヤメ- そう、だけど……… アヤメ- いや。でも。その、た、多分被ってない。そんな被らない、…と思う。 アヤメ- この界隈じゃちょっと変わった人の方が人気あるっていうし……(もごもごと シェイド- ど、どゆこと!? アヤメ- ふ、普通の人だって事! シェイド- じゃあ、被ってない・・・? シェイド- 私のはその、いや、「私の」って何様だよって感じだけど、 シェイド- 一見普通だけど、普通じゃない普通の人・・・だから・・・ アヤメ- えっ(シェイド見て アヤメ- ……、え、えーっと…(ぐるぐると アヤメ- (いやあの人一見普通じゃない、かな。いやでもばっちり人間な見た目だしヘルメットなシェイドさん基準だとわかんないな。それに魔人能力者って意味では普通じゃないけど普通の人だし、、、 アヤメ- か、被ってない…… よね? シェイド- どう、思います!?(アンリに聞いちゃう アンリ- え、え、えええーーー? アンリ- ずばり!2人の出す情報がぼやかし気味なので判定しがたいですね! アンリ- 更なる情報開示を要求しますっ サンク- あらあら。 清根- あらやだ。被ってるんじゃないの? アヤメ- え、、……(シェイド見て シェイド- え、、……(アヤメ見て アヤメ- ………(あ、あれ。そういえば私より前から知り合ってるんだよね2人。そういえばこないだ合コンに来た経緯話してた時も「シェイドさんが~」とか言ってたような。気が。 シェイド- ………(あ、あれ。何この間。めっちゃ考えてる。アヤメェ。めっちゃ考えてる。これ。やばい。やばい気がする。 アマネ- アヤメェとシェイドん同じ人好きになっちゃったーのー!? アヤメ- …う、嘘。 アヤメ- (え。いや。だって。あの人そんなもてるとか思ってなかったし。皆ノーマークだと思ってたし。いやマークとかそんなそこまで気にしてたわけじゃないけど。無いけど。ない、けど。 シェイド- え?ガチなんです? アヤメ- ぇ、え? アヤメ- ま、まだわかんないんだよね…!?(シェイドに訊ねる 清根- あらやだわあ! 奪い合い勃発かしら? シェイド- いや!わかんなくないです!好きですよ!狙ってますから私! シェイド- そ、その気になる程度だったら譲ってくれてもいいんですよ!? アヤメ- ね、狙っ、…狙って…… アヤメ- 、譲っ、て………… アヤメ- っ(自分の胸押さえて アヤメ- (え。何。何。え、も、もやもや、する アヤメ- や、やだ! シェイド- な、なに!? アヤメ- ゆ、譲りたく、 アヤメ- …ない。 シェイド- ぜ、全面戦争じゃないのー!? クオリア- ・・・。 クオリア- 被ってたら・・・ね。 シェイド- ど、 シェイド- どうなの? サンク- あらあら。 アンリ- よっし、じゃあ、 アンリ- ちょっと絞ってきましょうかー? アンリ- ずばり!その気になる人って年下?年上? シェイド- 年下ですよ!? アヤメ- 、…た、多分同じくらい。 アヤメ- …し、シェイドさんっていくつだっけ? シェイド- 一応22だったはずですけど!? アヤメ- えーっと、私17だから…… アンリ- ぉぉっと、両方当て嵌まっちゃうねー?(楽しそうに アンリ- じゃあ次はー… アンリ- ん~聞きたいポイントは色々あるけどなー アンリ- どっから攻めてきましょうか!(ユズミ清根あたりに ユズミ- んもぉ、焦らすわねぇ? ユズミ- どのぐらい脈ありか本人達の予想とか聞いてみるぅ? アヤメ- 脈ってそんな…、…、、 アヤメ- し、シェイドさん先どうぞ。 シェイド- あったら相談するわけないじゃないですかっ!(逆ギレ気味に シェイド- たぶんあっちは何とも思ってないと思いますよ!? アヤメ- そ、そう言われたらそうだよね!? アヤメ- や、なんか多分私も… なんかそういうの全然焦ってないらしいし… シェイド- はーーー。焦ってないって困るよね。変に意識させてもがっついてると思われちゃうかもですしですし? アヤメ- て、ていうか意識させるってどうやるの? シェイド- な、、な何興味津々に聞いてるんですか!? まだそういうんじゃなかったなかった詐欺ですか!? アヤメ- ぇ、、、そそんなんじゃないけど! シェイド- 、完全そんなん、でしたよね!? シェイド- で、意識させるってどうやるんですかリア充の方々!? アヤメ- だ、だってあの人絶対普通より鈍感だし! シェイド- 鈍感力高い男子め!って感じですよね!? サンク- あらあら。 サンク- それで、アンリお姉様。 アンリ- いやー、いいねーいいねー(にこにこと サンク- アンリお姉さまはどのように"意識"させた、んですか?(にこにこと アンリ- え? アンリ- んー…壱王くんいつから私の事意識してたんだろ… アンリ- なんか意外と最近とか言ってたような…? 智咲- 付き合い長いですの! シェイド- 私なんにもしてないけど好かれちゃってたみたい・・・ですか!?モテモテですね! アヤメ- 少なくとも意識して意識させてはいないんだね… アンリ- あれー…そ、そーゆーコトになっちゃうか、な? アンリ- ゆ、ユズミちゃんにパス! ユズミ- んもぉ。アンリちゃんったらぁ ユズミ- 何もしてないなんてよく言うわねぇ? ユズミ- 壱王ちゃんにぃ、お見合い話とか婚期の話とか散々愚痴りながら度々飲みに誘っては酔いつぶれてぇ? ユズミ- 壱王ちゃんが自制のきく子じゃなかったら何回襲われてるかわからないわよぉ? アンリ- ぇ、ぁ、ぁー、いやー、そう言われるとそうなんだけどー… アンリ- い、意識してやってなかったっていうかー…… シェイド- そ、そんなのアリなんですか!? シェイド- 私達も彼氏ほしー彼氏ほしーよーって言いながら目の前で隙見せればなんとかなりますか!? アヤメ- ……(考え アヤメ- 「応援しますよ」とか言われそうじゃない……? シェイド- やっぱ被ってます!? シェイド- っていうかその時の「応援しますよ」超心にグサきません!? 脈無し確定かよー!ってなりません!? アヤメ- そ、そこも共通なんだ…!? 清根- あらやだ! 奪い合い必至ね! 清根- いっその事二人で同時に告白してみたら? 意識するしかなくなるわよ!? アヤメ- え、ぇぇえ!? シェイド- 全面戦争じゃないですか!? アマネ- アマネェとシェイドん戦うのー!? ユズミ- んもぉ、乱暴ねぇ? 叉羅- 本当に…同じ人、なんでしょうか… アヤメ- ほんと、、それはさすがに……ってかまだ告白とかさぁ…、 シェイド- あ、じゃあ私先手貰っても良いって事ですか!? アヤメ- ぅ、、 アンリ- えーっと…いい人で、人のことにおせっかいで、普通だけど普通じゃ無くて、鈍感力高くて、脈アリ見せられても「応援しますよ」とか言っちゃう男の子かー… サンク- あらあら。誰かしら。 ユズミ- 告白はまだでもぉ、意識させたほうがいいわよぉ?(でも、お食事会でお近づきになった後。別の男と誘ってその子の家の風呂に一緒に入りに行く。とか。説明しても皆出来ないわねぇ? アヤメ- そ、そうなのかぁ… アマネ- ねぇねぇアヤメェー誰なのか教えてよ~! アンリ- あ、それで10代か。それじゃあ鳥賀陽くんじゃないわねー(何やら分析中 叉羅- そう、ですね。 絞れそうですか? アヤメ- い、いやー、その、まだ被ってる事確定させたくないっていうか…(アマネェにたじっと シェイド- 被ってることを確定させたくないってそれ被ってません!? シェイド- い、いや、何この牽制試合!? も、、もう言わないですか!? シェイド- っていうかそんなに被ってる人一杯いるんですか!? シェイド- てか今日来てますよねその人! アヤメ- き、来てるけど!? シェイド- ですよねぇ!? 清根- あらやだ。今からどっちが先に会えるか競争する? アヤメ- だ、だからその乱暴すぎない!? シェイド- ちょっと乱暴すぎると思いますよ!? アヤメ- あ、会った所でこんな調子で何話せっていうのさ…! アマネ- えーーーーーじゃあどうするのーーー アマネ- てゆーか誰なのー? アヤメ- ……あ、アマネの知ってる人。 アマネ- えー!? 誰だろー!? シェイド- っていうか予想もうつきました!? どうなんですかアンリお姉様! アンリ- え、えーーーそうだなぁ アンリ- こんな事言うのもあれなんだけど…… アンリ- ………まさか弟? アヤメ- っ シェイド- へ!? アヤメ- 、 サンク- あらあら。アンリお姉様はもう。 アヤメ- ぇー、、、 アヤメ- っと…………(思いっきり視線逸らして顔赤らめて アマネ- 弟さんなんだー! ぱねえー! アンリ- ぉ、おおおー! アンリ- アンリちゃんの勘もたまには当たる! アヤメ- ゃ、、ゃ、ちょ、待。 アヤメ- ま、まだそうとは言ってないよね!?(顔赤くして アマネ- えー!? 違うのー!? アヤメ- え、っ、いやその、えっと、、、 アヤメ- し、シェイドさんはどうなのさ! シェイド- え? あ! 大丈夫ですよ! アヤメ- だ、大丈夫って!? シェイド- 応援しますね! フィユイットさんとの恋! アヤメ- っ!!(顔真っ赤にして アヤメ- ゃ、だ、だから、、まだ恋とかそういうんじゃぁ、、 シェイド- いやーでも意識のさせ方とかだいぶ考えてたじゃないですかー? 応援しますよー? アンリ- おー、つまり被ってなかったんだねー? シェイド- うーん。いい人ですよねー。フィユイットさん。案外隠れファンも多いかもしれませんよー?(余裕綽々な感じで アヤメ- ぅ、、、す、すごい変わり身……、 アヤメ- ち、ちなみにシェイドさんは誰なのさ。言わないと不公平じゃない? シェイド- あ、私はデキムスさんです。(あっさりと アンリ- ぉ、ってことは認めるんだー。ゃーうちの弟もやるねー?(なんかにこにこ楽しそうに アヤメ- デキムスさん…、 あ、なるほど。 シェイド- 初めはそんなつもりじゃなかったんですけどねー? なんかこう意外と惹かれてしまってたみたいです。 アヤメ- …なるほど。(今までの情報照らし合わせてなんか納得した風に アヤメ- ……ふぅ、 アヤメ- 良かった…… シェイド- いやーーー良かったですね。 アヤメ- うん……(両手で顔押さえて クオリア- 一件落着・・・。 アヤメ- ……そ、そろそろ次行こう?(顔押さえたまんま アンリ- んふふー、そうだねー 清根- 私は居ないからー突っ込むなら誰かソレ以外ね! アンリ- それじゃーアヤメちゃんに続いてアマネちゃんどうかな? アマネ- え?アマネェの番なんだぜ? アンリ- うんうん。気になるひととかいるー? アマネ- うんー超いるぜー! アンリ- おおー!誰誰ー? アマネ- えー?(アヤメェ見ながら アヤメ- え?(アマネェ見て アマネ- ええー?(隣の真っ赤アヤメェ見ながら アヤメ- ええ??(アマネェ見て アマネ- えええー? アマネ- 言ってもアヤメェ怒らないー?(アヤメェ見て アヤメ- え。 アヤメ- えー…… アマネ- えー? アヤメ- (言ったら私が怒るような相手ってそれがアマネでも気付くって時点で確定じゃん……・・ アヤメ- … 清根- あらやだ。今度こそ被り? アヤメ- …お、怒らない。 …けど アヤメ- え? 何? 意外ともてるのあの人??(両手で両目のあたり押さえて アマネ- え? アマネ- ふつーにモテモテだよー??? アマネ- (頭にいっぱい???を浮かべたような顔でアヤメェを見て アヤメ- そうなの…!? アマネ- えーそうだよー? アマネ- きっと街歩いてたりしたら超挨拶とかされるしー! アマネ- アヤメェ知らなかったのー? アヤメ- た、確かに超挨拶はされるかもね!? アヤメ- し、知ってたけどそれってもててるの…!? アマネ- えー?モテモテだよー? アマネ- ファンクラブとかあるんだぜー!ぱねぇー! アヤメ- う、嘘!そこまで!? アマネ- ほんとにあるしー! アマネェメール会員だしー! アヤメ- め、メール会員…… アヤメ- そ、そんなものあったんだ…… アマネ- えー!? あるよー!? 超前からあるよー!? アンリ- いやー、あれー、いやいやいや……? アンリ- まあ面白いからこのまま見てよっかなー…… サンク- あらあら。 アヤメ- め、メール会員って一体何が届くの……? アマネ- メールだぜ??? アマネ- (頭にいっぱい???を浮かべてアヤメェを見る アヤメ- そ、それはそうだけど。。な、内容? アマネ- おはようの挨拶とかだぜー! アヤメ- 親密…!!? アマネ- だってファンクラブだぜー? ぱねぇー! アヤメ- そ、それってファンクラブっていうか…あ、あれ? アヤメ- 今まで言ってこなかったのはむしろ余裕の表れみたいな…… アマネ- どういうことなんだぜー!? アヤメ- な、なんで今まで気付かなかったんだろう……(愕然と アヤメ- …ま、毎日、メールしてるんだ……? シェイド- えー? そうだぜー? アマネ- えー? そうだぜー? アマネ- アヤメェ知らなかったんだぜ? アヤメ- し、知らなかったよ!? アマネ- じゃあアヤメェもファンクラブ入る??? アヤメ- ぇ、ぁ、いや、その、、、 アヤメ- お邪魔しちゃ悪い…ような…気が… アヤメ- する……(なんかぐらぐらと アマネ- えー????? アマネ- アヤメェ大丈夫ー!? アヤメ- ……う、うん アヤメ- ………大丈夫……… アマネ- アヤメェがファンクラブ悩むなんて思わなかったぜー! アマネ- もっと早く教えればよかった??? アンリ- う、うーん……(苦笑して サンク- あらあら。 サンク- そろそろ聞いてあげてもよいのでは?(アンリにニコニコして アンリ- えーっと、アマネちゃん? アンリ- それって一体誰のファンクラブなのかなー? アマネ- ほーくんのだぜー!? アヤメ- は? アマネ- え? アヤメ- ………。 アヤメ- そっか。 アヤメ- うん。 アヤメ- そっか。…… アヤメ- …あんな靴とんがってるヤツのどこが良いの?(急に落ちまくったトーンでアマネに アマネ- 靴ー!? アマネ- アヤメェそこが嫌なのー!? アマネ- ぱねぇー! アヤメ- あんな髪ばっさばっさ伸ばしてるヤツのどこが良いの? アヤメ- あんな俺かっこいいですってオーラ出しまくってるヤツのどこが良いの? アマネ- えぇえー!? 良いじゃん良いじゃんー! アヤメェのケチー! アヤメ- あんな屈折した態度のヤツのどこがいいの? アヤメ- 私は全般的に気に入らない。 アマネ- うぇぇ、だからアヤメェ怒るって言ったじゃんー! アヤメ- いやうんそういう事だったのかって今気付いた。今。 アンリ- う、うーん……まぁフィユとは全然タイプ違うねー…? シェイド- いやー。ふつーに気づくでしょー? 恋は盲目ー?(からかうように アヤメ- 、ちょ、ちょっと流れで混乱してただけだってば…! アヤメ- はぁー…そっかー… あいつかー…… アヤメ- (両想いかー……(密かにずーん アンリ- どういう所がいいのー?(アマネェに アマネ- かっけーとこ! アマネ- 超かっくいーし! マジぱねー! アンリ- おおー!シンプルイズベスト! アマネ- でもアマネェ可愛くないしバカだから吊り合ってないと思うー(しょんげり アンリ- なん…!?(アマネェの発言に超びっくり アヤメ- や、そんな…卑下する必要無いだろ。 アマネ- だってほーくん超かっくいーじゃーん! アヤメ- 顔だけだろ(一言 アマネ- だけじゃないもーん! アヤメ- ぅ、(真正面から言われて アマネ- んー。アマネェの番これでお終い? アンリ- かな?? もっと魅力とか語ったりしなくて大丈夫? アマネ- へーき! ほーくんぱねえし! アンリ- おおー!ぱないねー。 アンリ- それじゃー…次は… アンリ- 智咲ちゃんあたりどうかなー?(にこー 智咲- 智咲ですの? 智咲- 智咲はさっぱりですの! アンリ- あらあら。さっぱりなの? アンリ- フラグのフの字も惚れたのホの字もない感じ? 智咲- 全く無いですの! 智咲- どうにも上手くいかないですの! アンリ- なかなか作戦成功しないかー(笑って 智咲- なかなか作戦成功しないですの!!! 智咲- 道は険しいですの! アンリ- そっかー。気になる子もいない感じ? 智咲- 全然居ないですの。難易度険しいですの。 アンリ- いやあ難しい道を進むねー… アンリ- それじゃあー次かな? アンリ- クオリアちゃんどうぞー! クオリア- クオリアも・・・さっぱりですの・・・。(それとなく視線そらしつつ 智咲- 本当にさっぱりですの? クオリア- さっぱりシトラス味ですの・・・。 アンリ- うーん? アンリ- でもユズミちゃんの見立てじゃあ違うんだよね~? ユズミ- あらぁ、そうよぉ? ユズミ- クオちゃんも叉羅ちゃんもきっと気になる人が居るはずよぉ? クオリア- 残念ながら・・・若人の如く・・・ クオリア- フレキシブルな勢い足りず・・・。 シェイド- え?行くか行かないか迷ってるって事ですか!? 清根- そうなの?! クオリア- ・・・。そう取られるとは・・・思わなかった・・・。 クオリア- ・・・。 クオリア- まぁ・・・ クオリア- 行く気は・・・無い・・・。 ユズミ- ほらぁ、居るでしょぅ? クオリア- それだけ・・・だけどね。 アンリ- えー? そうなの? アンリ- 勿体無いよねー。 シェイド- 行かない理由とか、あるの? クオリア- ・・・。 クオリア- 色々・・・ね。 清根- もうっ! 清根- 気持ちに気づいたなら後は行くしか無いじゃない! アンリ- アンリちゃんもそう思います! クオリア- ・・・。 クオリア- 人生長いからね・・・。 クオリア- 焦らない・・・。(お酒をずず、と 叉羅- そうですね。 叉羅- まだまだ先は長いですから。 叉羅- (日本酒を一口呑み アンリ- う、ううーん…… アンリ- 叉羅ちゃんもそうやってうまくかわす感!? ユズミ- んもぉ、二人ともすっかり落ち着いちゃってぇ、虐め甲斐が無いわぁ アヤメ- (なんだろう…すごくかわし慣れてる感がする…悔しい… アンリ- 叉羅ちゃんも気になるひといるんだよね!? 叉羅- いえ……… 叉羅- (日本酒呑み アンリ- ぇぇー……? アンリ- 連合も10年やってるしさー、付き合い長くて気になってる人とかいるんじゃないのー? 叉羅- 婚活の為に立ち上げたわけではないので…いえ、、親睦が深いのは良い事なのですけど…… クオリア- 言い得て妙・・・。 ユズミ- あらぁ? 良いじゃないのぉ、せっかく美男美女が揃ってるのよぉ? アンリ- まーそうなんだけどさー、やっぱ何回も顔合わせてる相手って気になっちゃったりするじゃない? シェイド- んー、、、確かにそれは、ある。(力強く同意 サンク- あらあら。 叉羅- そう、かしら? ユズミ- 一回キリでもメロメロになる事もあるわよぉ? アンリ- 一目惚れってやつ? ユズミ- でも二人はぁ、違そうねぇ? クオリア- ・・・。どうかしら、さらさらちゃん・・・。 叉羅- まだ、、、居ないですよ。 アンリ- えー?ほんとにー? 叉羅- (日本酒飲んで 叉羅- まだ、居ないですよ。(アンリに微笑む クオリア- ・・・。あらま・・・。 アンリ- もー…ガード固いなぁー… クオリア- これで・・・皆一巡・・・ 智咲- ですの! アンリ- わー(ぱちぱち アンリ- 最後の最後に清根ちゃんに理想の男子像でも語ってもらう? 清根- 全力男子!ナルシでもいいのよ! アヤメ- ぇ、ぇー…? アヤメ- ナルシとか自分と恋愛してろよって感じじゃない…? 清根- あらやだ! そういう子にこそコッチ向いてもらうの、楽しそうじゃないの? アヤメ- そういうもんかなぁ…? シェイド- まぁ、好みは人それぞれって事で アヤメ- んー、まぁ…そうだね… ユズミ- んもぉ、 ユズミ- みんなちゃんと好きな子にアピールしなきゃだめよぉ? アンリ- そうだそうだー! アヤメ- あ、あぴーるかぁ…… アンリ- まっ アンリ- それはこれから飲みつつ語り合うとしましょう! シェイド- さんせー! クオリア- がんがん行くわよ・・・。 アンリ- (こうして女子会は延々と続いた――― アンリさんが退室しました クオリアさんが退室しました アヤメさんが退室しました アマネさんが退室しました シェイドさんが退室しました 叉羅さんが退室しました 清根さんが退室しました ユズミさんが退室しました サンクさんが退室しました 智咲さんが退室しました
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ユズサヒメ(由豆佐売神) 由豆佐売神社の祭神。 別名: ユズサメ (由豆佐売神) 祭神とする神社: 由豆佐売神社(山形県鶴岡市)
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璃雨さんが入室しました 璃雨- (ヴェルデュール家 建物外 ウルウさんが入室しました ウルウ- ………………… ウルウ- (璃雨を抱き抱えたまま、璃雨の方は見ないように、空を見上げている 璃雨- ―… ……(うっすらと目を開け 璃雨- ……、……(同時に、己の傍に温度のある事に気付く 璃雨- ……… えっ? (不可思議な浮遊感に、思わず声が零れる ウルウ- (空を見上げている召使い 璃雨- ………、漆さん? ウルウ- 、(璃雨を見下ろし ウルウ- あぁ、気付いたのですね。璃雨さま。 璃雨- …、(今までに見たことがない程、あどけない驚いた顔をしている 璃雨- …、。ええ。(ふ、と、微笑みを形作り 璃雨- もう、大丈夫よ。 ウルウ- あの空間から脱出したようですね。 璃雨- ええ。…… 璃雨- もう降ろしてくださっていいわ。 ありがとう、漆さん。 璃雨- ……寒かったでしょうに。 ウルウ- いえ…寒いのは慣れてますから… ウルウ- …(ゆっくり璃雨を下ろす 璃雨- …、(降ろされ、地に足を突き、両足で立つ。 璃雨- ……(降りた後、ウルウに背を向け数歩歩く 璃雨- まさか、 璃雨- 目覚めを待ってくれる人がいるとは思わなかったわ。 ウルウ- ご勝手をお許しください。(丁寧に礼をする 璃雨- …いえ、そんな事。 璃雨- …(抱えられ、触れていた部分には、まだ幾ばくかの温もりが残っている ウルウ- ………………… 璃雨- ……戻ってきて、 璃雨- 良かったのかもしれない。(ぽつりと 璃雨- ……単純ね。 ウルウ- 、今何か?(頭を上げ 璃雨- 、いいえ。大した事ではないわ(振り返り微笑む 璃雨- ………。 ウルウ- ………………… ウルウ- 屋敷へ、戻りますか? 璃雨- ……この現象、きっとこの敷地内の人間に起こっているのよね。 ウルウ- 恐らくはそうだと思いますよ。 璃雨- …建物に戻れば現状も把握しやすいでしょうけれど。…私は芭珀の様子を見ておこうかしら。 ウルウ- 芭珀さまならもう起きておられますよ。 璃雨- あら、そうなの? という事は、此処に来たのね。 ウルウ- えぇ、 ウルウ- 此処へ来てから、森の中へ散歩に出かけられました。 璃雨- そう…。 璃雨- …芭珀はあなたに…、いえ、黒様に、何か失礼をしなかったかしら。 ウルウ- いえ、別になにも。 璃雨- …そう。 璃雨- …何にせよ……私はまた森を探らなければいけないわね。 璃雨- 漆さんはどうするの? ウルウ- 私めは…、 ウルウ- ………………… ウルウ- もう少し、黒様と此処へ居る事にします。 璃雨- …そう。解ったわ。 璃雨- ………。 ウルウ- ………………… 璃雨- ………(ウルウの方に向き直る 璃雨- ……何、か。 璃雨- あなたに言いたい事が、あるような気がするのだけど、 ウルウ- そう、そうでしょうか? 璃雨- …ええ、でも今日はずっとおかしくて。……上手に形にならないみたい。 ウルウ- … ウルウ- そんな日も、ありますよ。 璃雨- ……。 璃雨- ……そうね。 ウルウ- ………………… 璃雨- 疲れている、と言ったばかりだし……あまり色々な事を考えていては駄目ね。 ウルウ- えぇ。 ウルウ- お休みになられる事も大切ですよ、 璃雨- ええ。そうね。 璃雨- パーティどころでは無いでしょうし。 芭珀を見つけたら、後は休憩させてもらおうかな。(言い、森の奥に身体を向ける ウルウ- ………………… 璃雨- それじゃあね。 漆さん。黒様。(上半身だけ2人に振り向き ウルウ- えぇ、お気をつけて。 璃雨- (軽く会釈し森へと去っていく 璃雨さんが退室しました ウルウ- ………………… ウルウ- (璃雨を見送り ウルウ- (黒様の車椅子の方へと歩き ウルウ- ………………… ウルウ- (車椅子の取っ手を握って ウルウ- (ここで夜を過ごす ウルウさんが退室しました ヴィヴィさんが入室しました ヴィヴィ- (ヴェルデュール家コロッセオ前 ヴィヴィ- (馬車に乗る御者 ヴィヴィ- ……… ヴィヴィ- ………(御者席から降り ヴィヴィ- ………(ドゥドゥの乗る客席へと上り ヴィヴィ- (ドアを開ける ヴィヴィ- (客席にはzzzとぐっすり眠る半仮面の男 ヴィヴィ- ……… ヴィヴィ- (バタンとドアを閉めて ヴィヴィ- (客席から御者席へと移り ヴィヴィ- (鞭を振るって馬車を走らせる ヴィヴィさんが退室しました マリオンさんが入室しました マリオン- (ヴェルデュール家 中庭 マリオン- ふぇぇ…(毒童さんをひざまくらして目が覚めるのを待ってますぅ マリオン- (傍にはアーゼスさんが残してくれた蝋燭がありますぅ あったかいですぅ ドッパさんが入室しました ドッパ- …、(両目を開ける ドッパ- 、っぇ? マリオン- あっ!(さかさまに見下ろす顔 ドッパ- んげ? マリオン- ドッパさんが目を覚ましましたぁっ! ドッパ- (びくっとマリオンの声に体震わせ ドッパ- あれ、此処何処です?何で居るんです?何で見てるんです?僕が寝てると不味かったです? マリオン- えへへ、わたし、ドッパさんが起きるのをずっとまってたんですよぉ(頬染めてにこぉっと マリオン- わたしは毒童さんのお友達ですからぁっ(るんるん嬉しそうに ドッパ- あぁあ、それで起きてたんですか。僕のがずっと寝てたんですね。 ドッパ- それで起きてたのはわかったんですけど。 ドッパ- この格好は。 ドッパ- なんなんですか。 マリオン- えへへ…ひざまくらですぅっ ドッパ- あ、え、あー。 ドッパ- まあそうですね。知ってますよ。されるのは始めてですけど。 マリオン- ゎぁ…わたし、ドッパさんのはじめての人になれたんですねぇっ(頬染めて ドッパ- んまあ意味合い的にはそうですけど。 マリオン- えへへへへ…(ぽわぽわ嬉しそうに笑ってる ドッパ- んー…嬉しいんですか? マリオン- えへへ、嬉しいですよぉっ。 マリオン- まずずっとひざまくらされてくれてる事が嬉しいですぅ ドッパ- あ、そうなんですか?これって拒否って逃げてもいいものだったんです? マリオン- に、、逃げないでくださいぃ…っ!(うるうる涙目 ドッパ- やまあまだ逃げませんけども。 ドッパ- 逃げたら皿の毒沼が零れるかもしれないですからね。 ドッパ- 零れたら僕ピンチですし、それに毒を浴びたマリオンさんはもっとピンチです。 ドッパ- まあ毒持ちって知ってて僕に近づいた君が火傷しようが毒に蝕まれようが僕のせいではないんですけど。 マリオン- ふえぇっ…わたしの事心配してくれてるんですかぁっ…?(ぱぁぁ、と目輝かせて ドッパ- いや全然心配してないですけど。勘違いしないでもらえませんか? ドッパ- 毒沼が零れると僕ピンチなんで。 ドッパ- この体勢から無理矢理動けないってだけですよ。 マリオン- あっ…つまりぃ…っ マリオン- わたしが起こしてあげればいいんですねぇっ(にこぉー ドッパ- あーはぁ?そうなるんですかね? マリオン- ふぇえっ?そうじゃないんですかぁっ? ドッパ- 起こしてもらうっていうかどいてくれればいいだけなんですけどね。 マリオン- ふぇぇえっ(涙目 ドッパ- なんなんですか。どっちでもいいですよ。 ドッパ- 好きに決めてくれていいですよ。どくのがそんなに嫌なら起こすなりこのままひざまくら継続するなり好きにしてくださいよ。 マリオン- あっ、じゃあずっとひざまくらしてますぅっ(ぱっと笑顔で マリオン- ずーっとずーっとひざまくらしてますぅっ(にこにこと ドッパ- ・・・ ドッパ- まさかほんとにそうするとはおもわなかったですね。 ドッパ- いいんですかミスったら死にますよその時どうなっても僕のせいじゃないですからね。 マリオン- えへへへへ…大丈夫ですよぉ…っ ドッパ- はあ。なにが嬉しいんですかねえ。 ドッパ- まあでもどうせ僕もう夜ですし寝るだけなんで。 マリオン- じゃあわたしもこうやって寝ますぅっ マリオン- ぁ、そ、それって、ドッパさんと一緒に寝ちゃう事になるんですかねぇ…っ?(頬染めて ドッパ- っはぁ・・・だいぶ頭湯だってますねえ。皿にお湯でも入ってるんですかね。 マリオン- えへへ…マリオンにお皿は無いですけどぉ、お腹は赤いんですよぉっ ドッパ- いや、よく言ってる意味わからないですけど。それなんです。亜人ギャグです? マリオン- えへへ、そのままの意味ですぅっ ドッパ- はあ。そうですか。 マリオン- えへへへ(フード越しに頭なでこなでこ ドッパ- あ、ちょっと皿にぶつからないように気をつけてくださいよ。温厚な僕でもそれだけは怒りますよ? マリオン- えへへ、ぶつからなかったら撫でてもいいんですねぇっ。えへへっ、気を付けますぅ。 ドッパ- なんだかしつこい人ですね。めげないっていうかにぶいっていうか。 ドッパ- まあでも別にもうやることないですしこんな非常事態ぽい時にパーティ戻るなんて凄い面倒そうですし。 ドッパ- 此処で寝るしかないんですけどね。 マリオン- えへへへ、褒めてくれるなんて嬉しいですぅっ ドッパ- 褒めたっすかねえ。褒めたんすかねえ。よく分からない人ですねえ。 マリオン- マリオンはめげない子ですぅ。ドッパさんといっぱいいっぱいお友達らしい事がしたいですぅっ。 マリオン- えへへ…ふつつかものですが、よろしくお願いしますぅっ(頬染めて笑って ドッパ- はあ。まあ。よろしくですかね。 ドッパ- まあ今日はもう寝るんですけど。 マリオン- えへへ…おやすみなさぁいっ ドッパ- はあ。お休みですね。 ドッパさんが退室しました マリオンさんが退室しました 万合恵さんが入室しました 万合恵- っは!?(両目を見開く ЯiKUさんが入室しました ЯiKU- あっ(目覚めた声に気付く イツキさんが入室しました イツキ- あははっ!おはようございます万合恵さま。(次々に聞こえる声 万合恵- あえ? 万合恵- あ、あれ?ですわ? 万合恵- (きょろきょろと回り見渡し トーレさんが入室しました トーレ- ぁ、お、起きた。(椅子に体育座りして布団を見てた ЯiKU- アハ☆ おはようまりえちゃんっ。 ЯiKU- (どう見てもパーティホール 並べられた布団に、数人の姿 万合恵- お、お、、ぉ・・・?(珍しくはきはきとせず 万合恵- わ、わたくし、、い、いつのまにパーティホールへ・・・? ЯiKU- (笑顔のまま返事せず 万合恵- わたくしたしかЯiKU様に連れられてお休憩室で寝ていたはずでは・・・? イツキ- あははっ。お休みになっていたまりえ様を、ЯiKU様がこちらに運んできたのですよ。 万合恵- ぬあんと!?(がばっと起き上がりイツキを見て 万合恵- はっ!(起き上がり即座に自分の衣服を確認 ЯiKU- (着衣はキレイに乱れが直されている 万合恵- んんんーっん~!! 万合恵- んまぁぁ~~♪(にこにこ顔でイツキの方を見ている ЯiKU- アハ、良かった。まりえちゃんもゲームから脱出できたんだねっ。 万合恵- うふふふふ…はぁい! ЯiKU様ぁ!(ЯiKUへとくるんっと振り向き 万合恵- にへへへ…万合恵もЯiKU様に遅れて、無事脱出できましたわぁ~♪(にへにへ顔でЯiKU様見つめて ЯiKU- まりえちゃん…脱出できてうれしそうだねっ。(キラキラの笑みでまりえを見て イツキ- (両手で口元に手を当てて笑顔で見ている 万合恵- はぁい♪ 嬉しいですわぁ♪ 万合恵- 脱出できた事で、こうしてまた、 万合恵- ЯiKU様に出会えるのですから~♪(うっとりЯiKU様を見つめる ЯiKU- アハ☆元気そうで良かった。 万合恵- ЯiKU様のおかげで~とぉっても元気ですわ~♪ トーレ- …な、な、なんか怖いって……。(ぼそぼそと呟く カトルさんが入室しました カトル- ――… カトル- (微動だにせず、伏した目だけを開く イツキ- あははっ。今度はカトルさまが気付かれましたね(だが気付く カトル- …ええ。皆さん、お早うございます…。(静かに上体を起こす 万合恵- んまぁ? 次々とお目覚めに~?(そちらへ視線を移す ЯiKU- ぁ、おはようっカトルくんっ。(まりえちゃんに水を持ってきてたところでカトルが目覚める 万合恵- っはぁぅんまぁ~!!(ЯiKU様が持ってきた水へとぐるんと首が回る トーレ- ひぇっ…!!? ЯiKU- ハイ、どうぞまりえちゃんっ(まりえに水が入ったグラスを渡す 万合恵- んんっぅ! ありがとうございますわ~!(受け取ったグラスを掲げる カトル- …ふふ、賑やかな事ですね…(言いながら、周囲に倒れる人々を見渡す カトル- …此処にいらっしゃる残る方は、3名ですか…。 万合恵- んまぁ!? まだそれだけ多くの方が? カトル- …私は3回戦まで残っていましたから…、残る方は4名、でしょうか。 トーレ- ……、、(椅子の上から布団を覗き込むように見て トーレ- ……そ、それってさぁ、、 トーレ- もうそのくらい……絞れてきちゃった、ってコト……? ЯiKU- ……。(カトルに水を持っていきながら 万合恵- 残るはわずかに4名の方々・・・? イツキ- その中の3名が、こちらにいらっしゃる方々ですか。 カトル- (水を受け取り、飲まずに左手の指をちゃぷ、と カトル- …何にせよ、この遊戯は終わりに近づいています…。 万合恵- (ごくごくとЯiKU様に頂いた水を飲む トーレ- で、で、でもさぁ、終わるってさぁ……、(ユズミ、フィユ、シェイドを見て イツキ- あははっ。嘆いていても始まりません。 万合恵- そうですわ~! カトル- …願うとしましょう。皆さんに、連鎖を越える力のある事を…。 イツキさんが退室しました ЯiKUさんが退室しました トーレさんが退室しました 万合恵さんが退室しました カトルさんが退室しました 鳥賀陽さんが入室しました 鳥賀陽- (パーティ会場の扉が開かれる 鳥賀陽- 只今戻りましたが故! 皆様お目覚めになられましたでしょうか!?(何者かを抱えて中に入ってくる鳥 イツキさんが入室しました ЯiKUさんが入室しました トーレさんが入室しました カトルさんが入室しました イツキ- あははっ。お帰りなさいませ鳥賀陽さま。(並べられた布団の傍で皆の様子を見守る美少女 鳥賀陽- イヤハヤ、お布団に空きはございますかな? イツキ- ええ。こちらに沢山ございますよ。 鳥賀陽- では。コチラをお借り致しますが故。(布団のひとつに腕の中の人間を横たえさせる 鳥賀陽- ……フム、(立ち上がり、横たわる4人の寝姿を見下ろす カトル- ……4名、ですか…。 トーレ- …こ、この4人が…今残ってる全員だってコト? ЯiKU- カトルセラクンの言ってた通りなら…きっとそうだねっ。 トーレ- …、そ、そっか……。(不安そうに4人を見下ろす 万合恵さんが入室しました 万合恵- 今も尚、あの空間で皆様戦っているのでしょうか? 鳥賀陽- 、万合恵様! ご無事だったのでございますね!(バッとそちらを向いて 万合恵- あら~? わたくしなら先ほど起きましたわ~! 鳥賀陽- オヤマア、それはそれは、、ワタクシ本当にッ、本当に安心致しました! 万合恵- あらあら~? わたくし何か心配させてしまうような事を致しましたか~? 鳥賀陽- あの空間で突如万合恵様の姿が消失されてしまい、ワタクシは「セヴンスヘヴン」様が何やら謎の介入をなさったのではないかと…! ЯiKU- えっ。そんな事があったのっ?ゲームマスターがルールを捻じ曲げるなんてさっ。 万合恵- んまぁ~? それで心配をなさってらしたのですわね~! 鳥賀陽- ハイ、ご無事で何よりです、万合恵様…! 万合恵- いえいえ~! 何にも心配いりませんわ~! 万合恵- わたくし、今とっても元気でおりますから~! 鳥賀陽- イヤハヤ、本当でございますか!?それは誠に喜ばしい事でございますが! 万合恵- 本当に本当ですわ~!(くるりと回って見せる 鳥賀陽- イヤハヤ、それは良かった! ユズミさんが入室しました ユズミ- (両目を瞬き イツキ- あははっ。また目を覚まされましたね。 トーレ- ぁっ。(椅子に体育座りして ユズミ- あらぁ?(寝たままあたりを見渡して カトル- …おや。その声は。(ユズミの声を聞き、視線を向ける ユズミ- あらあらぁ?(状態を起こして笑み ЯiKU- あっ。おはようっ。戻って来たんだねっ。(周囲の人間が次々に声を掛ける 鳥賀陽- これはこれはユズミ様!お目覚めになられたのでございますね!(クィッと首をそっちに向けて ユズミ- っもぅ、みんなでぇ、あたしの事待っててくれたわけぇ? 鳥賀陽- ハイ!その通りでございます!(キラキラ眼で応える鳥 ЯiKU- アハ、良かったよっ。目を覚ましてくれて。 お疲れさまっ(ユズミにグラスに入った水を渡す ユズミ- んもぉ? 帰ってくるまでずいぶんかかったわよぉ?(ЯiKUに笑みながら水を受け取る カトル- …ふふ、無事、連鎖を越えられましたか…。(ユズミに静かに訊ねる ユズミ- 最後はあっさりだったけどねぇ? カトル- …ふふ、そうだったのですか。(微笑み、残る三人に視線を移す トーレ- ……、、(遠巻きにユズミを見て、そして布団に視線を戻す ユズミ- うふっ、トーレちゃんも元気ぃ?(遠くのトーレにひょいっと視線を合わせる トーレ- っ、、、 トーレ- げ、げ、元気…だって。ぼ、ぼくもあっさりだったし…… トーレ- ……(でも明らかに顔色悪い ただでさえ色白なのに ユズミ- んもぉ?(もそもそとお布団から出て ユズミ- (乱れ肌蹴た衣服のままトーレの元へ近づき ユズミ- ほんとぉ?(トーレを覗き込む トーレ- っ、 っぅぇえ!? トーレ- ぇ、ぁ、、ぇ、ほ、ほん、と、だって、、(視線を逸らしたり戻したり トーレ- っっっ、、、(あからさまに赤くなる ユズミ- あらぁ、でも赤いわよぉ?(トーレに笑み ユズミ- 風邪ひいちゃったかしらぁ?(ぴとっと額を合わせる トーレ- っ!?っっん、、、(額当てられて一層真っ赤になり俯く ユズミ- あらあらぁ?熱があるかもよぉ? ユズミ- お布団に入った方がぁ、良いかしらぁ?(トーレの目を覗き込んで笑み トーレ- っ、だっ、だっだっだっだっだだ大丈夫だって、、、っ、(目が離せず 鳥賀陽- イヤハヤ、お二人とも仲が宜しゅうございますなあ!(微笑ましげに二人を見ている 万合恵- んまぁ~~♪(両手合わせて シェイドさんが入室しました シェイド- (がばっ!と飛び起きる イツキ- あははっ。今度はシェイドさまですか。おはようございます。(椅子に腰かけて並んだ布団を見下ろす美少女 シェイド- イツキさん……(イツキの方を向き シェイド- はっ!(両手で自分のヘルメットを確認する 鳥賀陽- オヤマア!シェイド様もお目覚めに!(ぎゅいんっと首をそっちに向け シェイド- っあ、私…着けたまま…?(イツキの方みて呟く イツキ- あははっ。そうですね、着けたまま倒れておられました。 シェイド- そう、だったんだ…… シェイド- あ、えっ、あれ? なんでみんなこんなに??(周りに集まった皆を見てきょろきょろ ЯiKU- 倒れたみんなをパーティホールに集めてたんだよっ。まあ、ココにいないコもいっぱいいるけどねっ(シェイドに水を持ってくる シェイド- そうだったんだ…ぁ、私は大丈夫。ありがと。(水を断り イツキ- あははっ。もう残るはお二人さまですね。 シェイド- あっ、もう、そんなに少なくなってたんだね… シェイド- みんなはもっと…早く抜け出してきたのかな? イツキ- あははっ。そのようですね。皆さま順々に目覚めてゆきました。 シェイド- 、ってことはイツキさんが最初? イツキ- いえ。イツキは皆様が突然倒れられたので介抱していただけですよ。 シェイド- あ、そうなんだ。 シェイド- イツキさんは巻き込まれなかったんだね。 鳥賀陽- 不思議でございますなあ。ワタクシの確認の取れた限りでは、皆先刻の遊戯に参加された方でございましたが故。てっきり24名とはその顔触れかと思っておりましたが… イツキ- あははっ。イツキはきっと運が良かったのでしょう。(首を傾げて可愛らしく笑う シェイド- あー、いいなぁ。 シェイド- 私なんかほんっとギリギリまで残ってたからさー。もう、みんな容赦ないんだもん。 カトル- ……。(眠っている残る二人を見ている ドゥドゥさんが入室しました ドゥドゥ- (目をばっちり開ける イツキ- おや。(口元で両手を合わせて イツキ- あははっ。おはようございますドゥドゥさま。あなたが最後でしょうか?(可愛らしく笑み ドゥドゥ- どぅーーーゆーーことだい!? ドゥドゥ- Ah,何故? おぉ! わぉ!(隣に寝るフィユの姿を見て 鳥賀陽- ・・・。 オヤマア、?(フィユを見る ドゥドゥ- そう!そうさ!ドゥドゥが最後のザ・ウィナー! ドゥドゥ- フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールは投了してしまったのさ! 鳥賀陽- な、なんですと!?投了、即ちフィユイット様はっ、自ら勝利を投げ出したと……!? 鳥賀陽- ……そんなっ、、そんな事が・・・(翼で頭を抱えて シェイド- え? だからドゥドゥさんこんなに早く… カトル- ……。 …自死、ですか…。(ゆらりと動き、眠るフィユに近付く カトル- …それが事実ならば…愚かな事です…。(その身体に触れる カトル- …………。 鳥賀陽- 、カトルセラ様っ? カトル- …まだ脈がありますね。 シェイド- まだ空間で、、生きてるって事? カトル- …ふふ、来るべき断絶への、ただの猶予期間かもしれませんが…。 カトル- …恐らく未だ、手を下されてはいないのでしょう。 ドゥドゥ- じゃあもうまもなくって事なのかい!? 鳥賀陽- そんな…っ。まだワタクシ達に何か、出来る事は無いのでしょうか…!? カトル- ……。 イツキ- ・・・。この騒ぎは、「現象」なのでしょうか? イツキ- それとも、何か特殊なお力を持った「人」が起こしているものなのでしょうか? 万合恵- んまぁ~~現象というにはあまりに偏った人選だと思いますわ~~♪ シェイド- ならやっぱり…その、「能力者」の方が…? ЯiKU- そうだよねっ。トーナメントなんてやり口も、すごく「人」の意識を感じるよ。 鳥賀陽- では、その方を見つけ出す事ができれば…! シェイド- あ! もしかして、大会自体を中止にできるかも!? 鳥賀陽- ハイ!相手は十年近くもその全容掴めぬ『セヴンスヘヴン』様ですが―、ワタクシ、諦める訳には参りません! シェイド- これだけの人数巻き込んでる大きなパワーだし… シェイド- もしかしたら、この近くに居るのかな! ЯiKU- 『セヴンスヘヴン』の口ぶりからして、きっとここで親睦会があるってコトを知ってたよね。 ЯiKU- そう考えたら…意外と絞れてきちゃうんじゃないカナ。 ドゥドゥ- …… 万合恵- んまぁ~!! 流石はЯiKU様! 見事な推理ですわ~~♪ 鳥賀陽- ですがワタクシ…この敷地内で行けるところはほぼ全て確認して参りましたよ? シェイド- あれっ? そうだったんですか? 鳥賀陽- ハイ、皆様の無事を確認しに回っておりました。流石に鍵を掛けられている部屋など、皆様のプライベートに関わる場所は遠慮させて頂きましたが… ユズミ- あらぁ? じゃあ此処に居ない人はみんなそれぞれ鍵のかかったお部屋にいるのかしらぁ? 鳥賀陽- ?エエ。外や共有施設にいらした方以外は恐らく。 ユズミ- うふっ、そぉなのぉ? そうなのねぇ。 トーレ- じゃ、じゃあ、さ。も、もうそこしかないんじゃないの? トーレ- ひ、人が死んじゃうかもしれないんでしょっ?つ、つべこべ言ってらんないって。 ユズミ- ふふっ、一緒にぃ、回ってみるぅ? トーレ- へっ、、ぃ、、っ!?(声裏返る 鳥賀陽- ――ハイ、事は一刻を争います!(バッと振り返り 鳥賀陽- アンリ様の姿が見えませぬが…ドゥドゥ様!カトル様! 鳥賀陽- お願い致します。この施設内の…開けられるだけの鍵を開けてくださいませ! ドゥドゥ- んんーー~~ ドゥドゥ- ドゥ・ドゥドゥは持ってないけどー?(カトルセラを横目に見て カトル- ………。(話の間中、ずっとフィユの姿を見ていた カトル- ……そうですね。 カトル- (リンネル衣服のポケットに手を入れ、 カトル- (しゅるっ、と蔦を伸ばし鳥賀陽に渡す 鳥賀陽- 、(受け取り カトル- …私の部屋の鍵です。 …部屋の引き出しに合鍵の束が入っています。 カトル- それだけでは開かぬ部屋もありますが…。…どうぞ、お使いください。 万合恵- んまぁ~!! 鳥賀陽- 、――有難うございます! 万合恵- 鳥賀陽さま! 急ぎますわ! わたくしもご同行いたしますわ~! 鳥賀陽- ハイ、早速、皆様手分けして参りましょう!(会場出口を向いて ЯiKU- アハ、ボクも行くよっ! 万合恵- んまぁ~♪ ЯiKU様も是非ご一緒にですわ~! トーレ- …ぼ、ぼ、ぼくも行く、って。や、役立つかわかんないけどさ… カトル- …私は此処でフィユイットさんの容体を見ています。(皆に背を向ける様にフィユを見て 鳥賀陽- あははっ。では交代ですね。イツキも少しばかりご協力します。(椅子から立ち上がり ユズミ- みなでぇ、手分けして動きましょぉ? シェイド- うんっ、それじゃ、行ってみようか! カトル- …ええ。皆さんお気を付けて。 鳥賀陽- 参りましょう!(ダッシュでパーティホールの外に出て行く 鳥賀陽さんが退室しました イツキさんが退室しました ドゥドゥさんが退室しました ЯiKUさんが退室しました シェイドさんが退室しました トーレさんが退室しました ユズミさんが退室しました 万合恵さんが退室しました カトル- ………。 ドゥドゥさんが入室しました カトル- …おや。(ドゥドゥの気配を感じ ドゥドゥ- 行かせてよかったのかい? カトル- …ふふ、どういう意味でしょうか。 ドゥドゥ- んんーー~~ドゥドゥにはわからないのだけど、 ドゥドゥ- なにか、 ドゥドゥ- オカシナ気がする、ネ。 カトル- ……そうですね。私も、そう思います。 カトル- …いつからおかしくなったのでしょうか。…これも、人の定めなのでしょうか? ドゥドゥ- わからない…わからないね、 ドゥドゥ- ミステリアスなのはヒューマンだけの特権じゃないもの。 ドゥドゥ- でも ドゥドゥ- ドゥドゥ、 ドゥドゥ- ドゥ・ドゥドゥは ドゥドゥ- 隠れる人にも探す人にも闘う人にも逃げる人にも追う人にも全ての人に、 ドゥドゥ- 自由で、平等で、在りたいな。 カトル- ……相変わらず、 カトル- 酷く困難な理想を掲げるのですね。兄さまは…。 ドゥドゥ- Ah,HA! ドゥドゥ- そんなことないさ! ドゥドゥ- 常に自由である事はなによりも自由さ! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―は、 ドゥドゥ- 今も昔も、 ドゥドゥ- 変わってないさ。 カトル- ………。 カトル- ……ヒトの中で生きる以上、自由である事には、必ず代償が伴います。 カトル- …悲しい事ですが。(フィユを見下ろし ドゥドゥ- ……(静かにフィユを見守る カトル- ……。 カトル- …無意味な喰い合いです。 カトル- …こんな形で… 失いたくはありませんね。 カトル- (珍しく、彼にしては率直な言葉を口にする ドゥドゥ- 、(カトルに目をやり ドゥドゥ- そうだね。(彼の求める同意に答える。 彼があのような口調で喋る事は珍しい。 カトル- ………。 カトル- (それとも…貴方は、それすらも「自由」だと思うのでしょうか。 ドゥドゥ- …… カトルさんが退室しました ドゥドゥさんが退室しました
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フィユさんが入室しました フィユ- (ヴェルデュール家敷地内 フィユ- (時刻は夜。余興の遊戯も終わり、現在はパーティが開催されている。 フィユ- (ヴェルデュール家の広大な屋敷の中、賑やかな会場とは離れた廊下を歩いている男 フィユ- (来客、接待用の棟から離れたここは、ヴェルデュール家の人間の生活空間。 フィユ- (片手に蓋の被せられたトレイを乗せて、階段を上り、 フィユ- (あるドアの前で立ち止まる フィユ- (コンコン、 フィユ- 起きてる?姉ちゃん。 俺だよ、フィユだよ。(ドア越しに声を掛ける フィユ- (―ピ、と開錠の電子音。 フィユ- (この部屋だけ、鍵が電子ロックになっている。―中の人間が動かずにドアを開けられるよう。 フィユ- …(鍵が開いた音を聞き、控えめにドアを半分ほど開く フィユ- ― あ、姉ちゃん。 (ドアの所から動かずに中に声を フィユ- コレ、持ってきたんだ。(片手のトレイをドアの奥へ フィユ- 折角パーティやってていつも以上に豪華なもんが出てるからさ。 姉ちゃんにも食べて貰おうと思って。 フィユ- 、…ぁ、いや、 フィユ- 誰に頼まれたとかじゃ無いよ。俺が独断で。(トレイが部屋の奥に消え、フィユの両手がフリーに フィユ- ぁ、もしかして、既にアンリ姉ちゃんかサンク姉ちゃんが持って来てたとか…? フィユ- ぁ、そうじゃないのか。(ホッとしたように フィユ- …。そういえばさ、さっきのゲームの進行役って姉ちゃんだよな? フィユ- ぁ、うん。ああいうのやると思ってなかったからさ。俺、結構びっくりした。 フィユ- …。 フィユ- …えっと。(言い辛そうに フィユ- 声、だけ、なのかなって。 フィユ- ……ぁ、嫌、その、別に無理に出そうとか、、そういうのじゃなくってさ、 フィユ- そうするべきとか、義務とか、そんなんじゃ無くって、…… フィユ- ……ご、ごめん姉ちゃん。なんか、うまく言えないけど…… フィユ- ……その方が、楽しいんじゃないかなって。 フィユ- 俺とか、キゾクノヤクメ、みたいなの、あんま、っていうか、全然果たせてないけど フィユ- …なんとかなってる、っていうか。 …だからさ、姉ちゃんもそういう事気にする必要無いんじゃないかって。 フィユ- …………。 フィユ- ……ごめん。……余計なお世話、だったかな。 フィユ- …そうだね、俺がちょっと何か言ってどうにかなるなら、どうにかなってるよな。 フィユ- …うん。じゃ、そろそろ戻るよ。 フィユ- それじゃ、また。(ぱたん、と静かにドアを閉じると フィユ- (―ピピッ フィユ- (電子ロックの施錠音がする フィユ- ………。(少し、扉を見つめて フィユ- (元来た道を戻りだす。 フィユ- …はー。(階段を降りながら、思わずため息 フィユ- …なんか俺、 フィユ- なんか…あー…もう、 駄目だなぁ(頭抱えるようにして フィユ- (階段を降りきり、棟を出、棟と棟を繋ぐ、立派な中庭を分断するように伸びる渡り廊下を歩きはじめる フィユ- (長い廊下を歩くと、パーティ会場のある棟へ フィユ- どうしよ。会場戻るかなぁ…(とぼとぼ廊下を歩きながら ドッパさんが入室しました ドッパ- (パーティ会場の入り口付近で立ち止まる雨合羽の男 ドッパ- あ、ここ通りますかね。僕がいると邪魔で通れないですかね。別に入り口付近には居ますけど道塞いでるつもりじゃないんですが。あぁやっぱりなんていうか沼っぽいからですかね。 フィユ- んぇ?(立ち止まる合羽男を見て立ち止まり フィユ- ぁ、どうも。こんばんは!(警官らしくびしっと一礼する ドッパ- こんばんは。ですね。あぁぁあぁぁ、なんかこうそういえば警察の方でしたっけ。イメージ違うなあ。もっとこう…こう…ああ、、でも。シドリーの警察と違ってこっちのほうは田舎の自転車乗ってる感じのほんわかした警察官なのかな。そうなんだろうね。君ぜんぜんそんな感じだし。ああごめんなさい。別にシドリー育ちだからって田舎者扱いしてるわけじゃないっていうか。ほらやっぱりヘドロ生まれでも心は綺麗に…ってやっぱりもう駄目かなぁ。都会に汚れてるよ。 フィユ- ぁ、はい、はい。ええっと、確かに自転車には乗ってます…けど、(なんかトーク力についていけず ドッパ- まあでも自分別に取り締まられるような事一切してないですし、こんなんでも一応町の為に働いてるんで勘弁してくれないですかね。 フィユ- ぇ、いや、そ、そんなつもりはないですよっ。 フィユ- ここに集まったのは、皆さんヴェルデュール家に招かれたお客様ですし…そんな危険な方はいないです、よね? ドッパ- まあ別に僕は自分の事超危険生物だと思ってますけど、警察の方がそうじゃないっていうんなら逮捕しなくていいんじゃないですかね。僕も逮捕されたくないですし。 フィユ- き、危険なだけで逮捕はしませんよっ。 ドッパ- まあでもいづれにせよボクは会場には入らないんで。入るんならどうぞ入ってください。またボクは中庭でも散歩したりするんで。どうぞどうぞ。 フィユ- あれ? 会場入らないんですか?(驚いたように フィユ- うちのパーティ、料理とか評判良いんですよ。俺もすごい好きで。良かったら食べて行ってくださいよ。 ドッパ- いいですよ。毒入ったスープとか沼みたいなシチューとか食べたい人居ないと思うんでいいですよ。僕だって作りたくないですし。 フィユ- あれ、毒…ってそういう事になっちゃうんですか? ドッパ- なんですかそういう事って。 ドッパ- はっきりいってくださいよ。 ドッパ- なんですか。 ドッパ- そういう事ってなんですか。なにか問題ですか。いや、僕も問題だと思いますけどね。 フィユ- え、 えっ。(たじろぎ フィユ- いや、その、触った物か何かを毒に染めちゃう、みたいな……そんな感じなのかなって。 ドッパ- 気を使うなら気を使うで別にいいんですけど。ああ。そう。僕は都会人なんでなんでもかんでも喋ったりはしないで。空気読んだりとか。しなっきゃいけないんですけど。 ドッパ- あ、 ドッパ- そうですね。 ドッパ- そんな感じです。言えるじゃないですか。 ドッパ- 僕は濁河毒童は、毒持ちなんで。 フィユ- ……そ、そう、なんですね…。 ドッパ- これでわかったでしょう。僕は立食パーティとか向かないんですよね。 フィユ- えっと、、 あの、(俯き、言葉を探すように フィユ- 食べられないって事は無い…んですよね? ドッパ- え、 ドッパ- そりゃあそうですよ。 ドッパ- 自分をなんだと思ってるんです?毒河童って神聖な存在です?そんなことないですよね。いわゆる人間達が区分けした「幻獣」って分野の中でもかなり神聖から遠い存在だと思うんですけど。 ドッパ- つまりまあ食べずに暮らせる仙人とか神様とかじゃないってことですかね。 フィユ- ぇ、ぁ、ぃゃ、そんな深い意味じゃなくて、確認っていうか… フィユ- 良かったら取り分けて持って来ましょうか、…って。 ドッパ- え? フィユ- は、はい。 ドッパ- あ、あぁ。 ドッパ- 確かに、そうすれば食べれるですね。 ドッパ- はい、まあ、自分の皿が毒に犯される分には全く問題ないですからね。 フィユ- あの、好きな物とか言ってもらえたら、俺持ってきますよ。 ドッパ- 河童にはキュウリとか持ってくればいいと思いますよ。 フィユ- ぁ、はい!解りました。じゃあいくらか取ってきますね(毒童に笑って、 フィユ- (隣を通り過ぎ、会場内へ入っていく ドッパ- (ゆっくり会場から離れて中庭の方へ歩く フィユさんが退室しました マリオンさんが入室しました マリオン- ふえっ(こそこそとパーティ会場の入り口付近を窺っていた白いドレスの少女ですぅ マリオン- (ドッパが中庭側に来たことで自然対面 ドッパ- あ、どうしたんですか。 ドッパ- 会場に入ろうと思ってたらいつまでも入り口付近が沼臭くって入れなかった感じですかね。 マリオン- ふ、ふぇぇっ… そ、そんな事言ってないですよぉ…(後退り気味に ドッパ- まあでもなんにせよ。 ドッパ- もう入り口開いたんで別にどうぞ好き勝手通ってくださいって感じですよ。 マリオン- …、…、ぇ、ぇっと、 マリオン- …そ、そうじゃなくてぇ……っ(おどおどと毒童を見上げながら ドッパ- なんなんですか。もっとはるか遠くまで行かないと怖くて通れないですか。 マリオン- そ、そうでもないですぅ……っ ドッパ- じゃあなんなんですか。 マリオン- ……ふゅぅ…… マリオン- …ぉ、怒ってるんですかぁ…っ? ドッパ- 怒ってないですよ。僕を怒らせたらたいしたもんですよ。 ドッパ- っていうのが今都会で流行ってるらしいですよ。まあ関係ないですけど。どちらにせよ怒ってはないですよ。今は。 マリオン- ……い、今は、ですかぁ… マリオン- じゃ、じゃぁさっきは怒ってましたぁ…? ドッパ- さっきっていつの事ですかね。もう忘れましたよ。 マリオン- わ、わたしなんかの所為で自殺する羽目になって…怒っちゃってたんじゃないんですかぁ…っ? ドッパ- さあ。そんな昔の話は忘れましたよ。 ドッパ- それに、怒ってないですよ。僕を怒らせたらたいしたもんですよ。 マリオン- ふ、ふぇぇ…… マリオン- ほ、ほんとに怒ってないですかぁ…っ? わたしの事嫌いになってないですかぁ…っ? ドッパ- なんども聞かないでくださいよ。そんなに何度も聞かれたらほんとにそうなっちゃうかもしれないじゃないですか。 マリオン- ふ、ふぇぇ… ご、ごめんなさぁい…っ ドッパ- なんでそうすぐ謝るんですかね。何かボクがしましたかね。 マリオン- ご、ごめんなさぁい…っ! ドッパ- ・・・話にならないっすね。 ドッパ- まあでもいいですよ。別に僕これから中庭でキュウリ食べる以外用事ないんで ドッパ- 勝手に中庭に消えて行くんであとは好き勝手してくださいよ。 マリオン- ぅ、、ふぇぇ……っ(涙目 ドッパ- (中庭に向けて歩き出し マリオン- ………っ、、 マリオン- わ、わたしが悪いんでしょうかぁ…… マリオン- 毒童さんと会うの初めてじゃないのに…、全然ちゃんとお話しできないですぅ… ドッパ- ここで涙目の少女を放っておくのは少しドライですかね。都会人すぎますかね。でも僕は悪くないですし、彼女もたぶん悪くないですし、何がなんだか分からないですね。ただ僕は会場に入りたくないですしおそらく彼女は会場に向いてますし、なんですかね。なんなんですかね。僕に聞いたってわからないですよ。(ぶつぶつと呟き ドッパ- (マリオンの横を通り過ぎて中庭へ マリオン- ……ふゅぅ…… ドッパさんが退室しました マリオン- ……わ、 マリオン- わたしも解らないですよぉ……(涙目で俯き マリオン- (たっとパーティ会場の方に走っていく マリオンさんが退室しました アーゼスさんが入室しました アーゼス- (パーティ会場にて骨付き肉を喰いちぎる竜人 アーゼス- (金の胸部鎧に赤い腰マント その背には翼とグレートアックス マリオンさんが入室しました マリオン- (会場入り口から小走りでやってくる白ドレスの少女ですぅ アーゼス- ふむ。(骨ごと噛み砕き マリオン- ……ふぇぇ…っ(涙目で立食テーブルに近付く アーゼス- む、(近づいて来る涙目の少女に気付き アーゼス- マリオンか、如何にした。(そちらを向いて尋ねる マリオン- あ、アーゼスさぁん……っ(目元拭って マリオン- し、親交の深め方がわからないですぅ……っ アーゼス- わからぬ事もあるだろう。 アーゼス- (とくとくとくとワインをグラスに注いで アーゼス- その為の親睦会だ。(マリオンを見る マリオン- ……ふぇえ……(グラスに注がれたワインを見て アーゼス- ここヴェルデュール家は平穏と平和を慣わしとする貴族。 アーゼス- その場で開かれた親睦会だ。 誰とでも何度でもいくらでも、話し合う機会はある。 アーゼス- 親交を深めるのであらば、良い場所になるであろうな。 マリオン- …何度でも、いくらでも、ですかぁ…… マリオン- また話したらうまく行くんでしょうかぁ……(小声で呟く アーゼス- 左様。 アーゼス- 一度の失敗でめげる様な臆病者に好機など訪れまい。 アーゼス- 何度失敗してもそのたび恐れ多くも何度でも繰り返す…そのような臆病者なら、別だがな。 マリオン- ……ふぇぇ…。アーゼスさんはいつも厳しいですぅ…… アーゼス- ほう、では厳しさに折れるか? マリオン- ……ぉ、折れませんよぉ。 マリオン- ……マリオンは……お友達が欲しいんですからぁ…… アーゼス- ほう、流石。 アーゼス- それでは、(ワイングラス二つを差し出し アーゼス- 何度でも、だ。(二つのグラスを持つように促す アーゼス- 次はこれをもって行くがいい。 立食パーティなのだから不思議な事もあるまい。 マリオン- ………、(己の瞳と同じような、紅い二つの液体をぼうっと見る マリオン- えへへ…そうですねぇっ(笑って マリオン- わたし、今度こそ、お友達の一歩を踏み出してみせますぅっ アーゼス- あぁ、武運を祈る。 マリオン- (二つのグラスを両手に持って マリオン- えへへ……それじゃぁ、行ってきまぁすっ マリオン- (くるっとアーゼスに背を向け、元来た入口へ走っていく マリオンさんが退室しました アーゼス- (その背姿を見届け、食事を再開する アーゼスさんが退室しました マリオンさんが入室しました マリオン- (とてとてっと中庭へ走っていく白ドレスの少女ですぅ ドッパさんが入室しました ドッパ- (中庭にて立っている フィユさんが入室しました フィユ- (中庭にて、さまざまなキュウリ料理の乗った皿を持って立っているでかい男 マリオン- ふぇぇっ?(思わぬ先客に驚きの声 フィユ- あれっ?(声のした方を向く ドッパ- なんでこんなにキュウリ料理があるんですかね。ヴェルデュール家にはキュウリ農家があるんですからね。それとも緑だから色あわせですかね。それとも河童が来るからあてつけですかね。 フィユ- ぁ、えっと、一般的なのとはちょっと違った種類のキュウリを使ってて、それは結構調理法が多い…って話ですよ。(マリオンを気にしつつドッパに マリオン- ……ふぇ、(グラスを二つ持ったまま中庭の入り口で立っている ドッパ- で、あの子は何してるんですかね。 フィユ- あれ?(それ聞いて不思議そうに マリオン- ………ふぇぇ(グラスを二つ持ったまま中庭の入り口で立っている フィユ- 一緒に食べる約束してる人がいるなら、もっと多めに持って来れば良かったなって、思ってた所だったんですけど…? ドッパ- 別にそんな約束してないっすよ。 気持ち悪い察しを働かせる人ですね。 フィユ- ぇ、、でも、グラス持ってますし……ふたつ。 ドッパ- そうですねえ。なんででしょうね。二つ呑むんですかね。酒豪ですかね。そうは見えないですけど。 マリオン- 、 ふ、 ふぇぇ、、(徐々にまた涙目に フィユ- ………、、、 フィユ- ぁ、ぁの、、(マリオンの方向いて フィユ- 何か御用…なんですよね? 言ってみてくれませんか?(笑ってマリオンに促す マリオン- っ、 ふぇっ、 マリオン- ぁ…… ぁのぉ…… マリオン- ……そ、そのぉ………(もじもじと俯き ドッパ- どうしたんすかね。外の空気すいに来たんですか。そしたら沼くさかったですか。キュウリ食べに来たんですか。それとも僕になんか用ですか。 マリオン- さ、、 マリオン- 最後ですぅっ……! マリオン- 毒童さんとお友達になりに来ましたぁ…っ!(たたっと駆け寄り マリオン- ふゅぅっ(ドッパに片方のグラスを突きつける ドッパ- えぇ…そうなんですか? ドッパ- えーなにかの罰ゲームですか?今日は妙に食べ物や飲み物を突き出してくる人が多いですね。 ドッパ- なんのつもりかわからないですけど、僕と一緒に食べて死んでもしりませんよ。 マリオン- ゎ、わたしぃ、、毒にはけっこう、強いですからぁ……っ マリオン- だ、だから、大丈夫ですぅ……っ!(ぎゅっと目を瞑って ドッパ- んー変な人ですねえ。 毒としって尚の事ですか。 フィユ- …ほら、これって親交会ですし。 フィユ- 毒童さんと親交を深めたいと思う人がいたって、全然おかしくないと思いますよ? ドッパ- 言ってる事はいい事のはずなのになんかいちいち気に触る方ですね。よく言われませんかね。いや、怒ってないですよ。僕を怒らしたら大したもんですよ。 フィユ- ぇ、ぁ。。 す、すみません… マリオン- で、、でもでもぉっ… マリオン- わたしが親交を深めに来たのは本当ですぅ…っ ドッパ- ああそうなんですか。そうですか。わざわざそとまで。大変ですねえ。 ドッパ- 一体何の目的ですか。僕みたいな名ばかり貴族と仲良くなっても人脈の輪は僕一人分しか広がらないですよ。 マリオン- わ、わたしはぁ……毒童さんとお友達になりたいんですぅ…っ ドッパ- あぁ、そうなんですか。そうですか。そうですか。なんでなんでしょうね。 ドッパ- いや。別にそんな自分お高く止まってもないんで。 ドッパ- 友達になりたいです。ああそうですか。いいですよ。 ドッパ- ぐらいな軽い気持ちなんですけど。 ドッパ- そんな事言われるの珍しいですね。 ドッパ- だいぶ珍しいですよ。シドリーじゃ少なくとも言われないですね。 マリオン- いっ、良いんですかぁっ?(ぱっと目輝かせて毒童を見上げて マリオン- ほ、本当に……わたしとお友達になってくれるんですかぁ…っ?? ドッパ- はー別にいいですけど。借金連帯保証人とかは入らないですよ。そんな友達でいいんだったらですけどね。 マリオン- わ、ゎぁ、、ゎぁあっ…!(目をキラキラと輝かせて マリオン- う、嬉しいですぅ…っ、わたし、わたし、ほんとに嬉しいですぅ……っ! マリオン- えへへ、、お友達としてぇ……末永く仲良くしてくださいねっ(ニコッと毒童に笑う ドッパ- そんなに嬉しいもんですかね。逆に警戒しちゃいますよ。僕の体を使って末永くなにか商売ごとでも始めるつもりですかね。 マリオン- えへへ…理由は言えないんですけどぉ… マリオン- わたし、毒童さんにはずっと前から憧れてましたからぁ…(えへへ、と頬を染めて笑って ドッパ- うわあ胡散臭いワードてんこ盛りですねえ。ここが都会だったら間違いなく罠にハメられて借金生活に陥るところでしたよ。 ドッパ- 一体何処に憧れる要素があるんですかね。どこにもいいところなんて無いと思いますけどね。 マリオン- えへへ…それはぁ… 時期が来たらお話しできるといいですぅ…っ ドッパ- まあよくわからないですけどお金取られたりしないならいいですよ。 ドッパ- でもあんまり近づきすぎると僕の毒で死んじゃうかもしれないんで死ぬ前に教えてくださいね。 マリオン- えへへ…わかりましたぁっ(にこぉっと笑って毒童を見上げる マリオン- 毒童さんもぉ…本当に本当に、末永くお友達でいてくださいねっ ドッパ- はいはい。念押しますねえ。怖いなあ。何企んでるんだろうか。 マリオン- えへへへ(ぽわぽわと幸せそうに笑っている フィユ- ……(何時の間にか中庭の外で様子を窺っている キュウリの皿は中のベンチに置かれてる マリオン- じゃあじゃあ、お近づきのしるしにぃ…… マリオン- えへへ、、受け取って欲しいですぅっ(ワイングラスを差し出す ドッパ- はあ。これに仕掛けが施されてるんですか? まあだいたいの毒は効かないつもりなんで別に気にせず飲みますけど。(ワイングラス受け取り マリオン- えへへ、(自分のグラスを持ち上げて マリオン- 乾杯ですぅっ ドッパ- はあ、じゃあ、一応、形式的にですからね、別に保証人とか入ったりしませんし、末永くといっても一生かどうかわからないですけど、 ドッパ- 乾杯ですね。(グラスを合わせる マリオン- えへへ、(カチン フィユ- (俺の出番は終わった……(静かに去る フィユさんが退室しました マリオン- (グラスに口をつけ、こくんと飲む ドッパ- …、はあ。(グラスのワインを一口飲む ドッパ- 強っ、・・・ マリオン- ふぇえっ?(一口飲んで驚いたようにグラスの中身を見る ドッパ- いや、僕が慣れてないだけですよ。別にその批判してるわけじゃないです。ワインだしそんなもんですよね。 マリオン- えへへ、、わたしはその…詳しくないのでぇ、よくわからないですぅ…っ ドッパ- あぁ僕もよくわからないですね。普段ワインなんて飲まないですから。というか酒すら呑まないんですけど。 マリオン- あ、あちらに料理がありますよぉ…っ(ベンチを指差し ドッパ- あああれですね。僕用のキュウリ料理だそうです。警察の方がなんだか用意してくれました。いつのまにかいなくなっちゃいましたけど。 マリオン- ふぇぇ、ほんとですぅ…っ ドッパ- まー僕は食べますけど、マリオンさんはマリオンさんで別に料理でも用意したほうがいいんじゃないですか? マリオン- ふぇえ、確かに……お野菜ばっかりですぅ…… ドッパ- あぁ、肉食なんですか。別に野菜好きでもあげないですけど。 マリオン- ふ、ふぇぇ…っ 肉食な女の子なんてがっつきすぎて気持ち悪いですかぁ…っ? ドッパ- いやあ別にいいんじゃあないですかね。なんか肉食っぽいですもんね。はい。 ドッパ- でも僕の野菜はあげれないんで、勝手に料理取ってきてくださいよ。あ、ボクがとってきてあげるなんてことは絶対ないですよ。 マリオン- ふぇぇ…… マリオンはお肉が食べたいですぅ…… ドッパ- じゃあ勝手に取りに行けばいいんじゃあないですかねえ。 マリオン- ゎ、わかりましたぁ… マリオン- わたしの分、取ってきますねぇっ。 …えへへ、でもお友達とお食事なんて楽しみですぅっ(くるっと踵を返し マリオン- (るんるん乙女走りで中庭を出て行く ドッパ- ああお食事会誘ったみたいに聞こえたんですかね。聞こえようは自由ですねえ。 ドッパ- (キュウリを食べながらその背を見送る ドッパさんが退室しました マリオン- (乙女走りでるんるんスキップしながらパーティ会場にやってくる少女ですぅ ユズミさんが入室しました アーゼスさんが入室しました アーゼス- む。(戻ってきたマリオンを見て ユズミ- あらぁ?(アーゼスの隣に立つ露出度の高いドレスを着たお姉様 鳥賀陽さんが入室しました 鳥賀陽- オヤマア、マリオン様ではございませぬか!(2人の傍に立つハト マリオン- えへへ……お肉を取りに来ましたぁっ(るんるん笑顔で アーゼス- 、出来たか? マリオン- えへへ、これからお友達とお食事会なんですぅっ(周囲にぽぽぽ・・・と花を咲かせながら ユズミ- あらぁ? 良かったじゃないのぉ? 鳥賀陽- オヤマア!それはそれは素晴らしゅうございますな!マリオン様! マリオン- はぃぃっ(ユズミとアーゼスの方だけ向いて マリオン- だからわたし、いっぱいお肉を持っていきますぅっ(テーブルからひょいひょいと肉、ついでにイナゴをよそっていく ユズミ- どうぞどうぞぉ、良い機会ですもんねぇ? マリオン- えへへへへっ(ぽわぽわ幸せオーラ マリオン- (皿にお肉を盛りに盛ると マリオン- それじゃあ、わたし、行ってきまぁすっ(亜人ズに花のような笑顔を向け アーゼス- あぁ、行くが良い。 鳥賀陽- 行ってらっしゃいませ!マリオン様! マリオン- (肉とワイン持って乙女走りで走り去ってゆく マリオンさんが退室しました 鳥賀陽- イヤハヤ、誠に嬉しい事ですなぁ(ほくほくとマリオン様の去った後を見て ユズミ- あらぁ? 鳥ちゃんったらぁ、おじさんっぽいわよぉ? 鳥賀陽- ナヌッ!しかし実際、じつに微笑ましいものではございませんか!?ユズミ様!アーゼス様!(つばさ振るわせ ユズミ- っもういやねぇ? ユズミ- そんなこと言ってぇ、鳥ちゃんにもご相手は居るのかしらぁ? 鳥賀陽- オヤマア、ご友人の事でございますか?(キョトンとユズミを見て ユズミ- ん~もう鳥ちゃんったらぁ? 鳥賀陽- オヤマア、マリオン様は「お友達」と仰っておられましたが故。ご友人で無いならば一体どのような間柄なのでございましょうか? ユズミ- っもぉ、それ以上は言わないものよぉ? 鳥賀陽- オヤマア?(キョトン ユズミ- さーて、あたしもお友達探し、続けようかなぁ? ユズミ- じゃ、そゆことなので。(二人に手を振り ユズミ- (別の方へと歩いて行く ユズミさんが退室しました 鳥賀陽- オヤマア、ユズミ様には既に沢山のご友人がいるものと思っておりましたが…?(つばさで手を振りつつ アーゼス- 親睦会だ。悪い事ではないだろう。 鳥賀陽- 確かにそれは如何にもでございますね!(ビシッとアーゼス向いて アーゼス- 我も同胞達を見習い…挨拶回りを再開するとしようか。 鳥賀陽- イヤハヤ、確かにそれは両案でございますね! 鳥賀陽- ワタクシも皆様方を見習い、より良い愛と平和と親交の為に飛行したくなってまいりました! アーゼス- では、行こうか。共に別々の場所へと。 鳥賀陽- そうでございますね!(ビシッと翼で敬礼し アーゼス- では、 アーゼス- また会おう。 アーゼス- (背を向け、ユズミとは違う方角へ歩いて行く アーゼスさんが退室しました 鳥賀陽- ハイ。暫しサラバでございます! 鳥賀陽- (アーゼス、ユズミとは違う方角へと 鳥賀陽さんが退室しました
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【 YouTubeアニメ無料動画@Wiki >あたしンち>あたしンち 第328話「みかん、レッツパーティー!/ユズ、心理テストっ」】 第328話「みかん、レッツパーティー!/ユズ、心理テストっ」 YouTube , ニコニコ動画 ,veoh,MEGAで 無料 で見れるあたしンち 第328話「みかん、レッツパーティー!/ユズ、心理テストっ」の アニメ 動画 を紹介。 更新状況 更新履歴を必要最低限にわかりやすくまとめたものです。 【広告】あの部長のドメインが、ワタシのより可愛いなんて・・・・。 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(9/23) 【最新】けいおん!!:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【最新】屍鬼:アニメ動画2本追加しました!(9/23) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【ソノ他】動画ページ上部に「お知らせ」を追加しました!(9/23) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(9/5) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(9/2) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/26) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画3本追加しました!(8/25) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【修正】デュラララ!!:第7話を視聴可能な動画に更新しました!(8/16) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(8/16) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/15) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【過去】とらドラ!:アニメ動画5本追加しました!(8/14) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/12) 【ソノ他】70万ヒット達成!ありがとうございますヽ(´∀`)ノ(8/11) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/11) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(8/11) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【関連】殿といっしょ:MAD動画等7本追加しました!(8/10) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画2本追加しました!(8/10) 【過去】こばと。:アニメ動画全話追加し終えました!(8/9) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/6) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/3) お知らせ↓追加しました!(9/23) 最近、更新が停滞していて本当にごめんなさい。管理人の都合で、またしばらくサイトの更新ができなくなります。えっと、都合というのはちょっとした国家試験なんです。もっと早く勉強を始めていれば・・・と後悔が募るばかりですが、この度、生まれて初めて(!)本気を出そうと思います。もうすでに遅いような気もしますが、ネットするのを我慢して、自分なりに頑張ってみようと思ってます。たまに更新することもあるかもしれませんが、その時は勉強サボってるなあと思ってください(^^;) 更新は10月下旬頃に再開する予定です。怠け者でダメ人間な管理人ですが、これからも生温かい目で見守ってくれるとうれしいです(*´□`*)♪ ※実はこっそり隠れてツイッターもやっています。あまり見られたくないですが、もし見つけたらリプくれると喜びます! 当サイトについて 動画は最近放送されたアニメを中心に( ´∀`)マターリ紹介しています。管理人の気まぐれや人気記事ランキング、リクエストなどを参照して過去のアニメも更新してます。最近はニコ動などのMAD動画やYouTubeなどにあるOP&EDもバリバリ更新!事前に動画共有サイトから埋め込みタグを取得しているので、他サイトに移動する必要はありません。再生マークをポチっとするだけでOK.゚(*´∀`)b゚+.゚ veoh アニメ動画専用。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合も結構あります。30分以上だと5分間しか見れませんが、ほとんどのアニメは30分以内なので全部見れます。→ Ranking MEGA アニメ動画専用。再生マーク赤をポチっとしたら、広告といっしょにもう一度表示されるので、再生マーク緑をクリックすると再生できます。あまり削除されません。72分間連続視聴すると動画が見れなくなりますので、その場合は54分空けてから見て下さい。また通常は1日に10本までしか見れません。→ Ranking YouTube アニメ動画やMAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。アニメ動画の場合は削除されることが多々あります。MAD動画の場合はなるべくコメント付きのニコニコ動画で見ることをお勧めします。YouTubeだけで紹介(そんな時期がありました…)しているアニメ動画のページは、かなり削除済み多数です(*_ _)人ゴメンナサイ。全部はとても対応できそうにないので、どうしても見たい動画は【リクエスト】してください。→ Ranking ニコニコ動画 MAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合もたまにあります。通常は登録しないと見れませんが、埋め込みなのでログイン不要です。コメントに慣れてない人は右下の吹き出しマークをクリックして非表示にしてみてください。広告は×を押して消して下さい。→ Ranking コメントについて↓一部更新しました!(9/23) いつもたくさんのコメントありがとうございます!遅くなる事もありますが、すべて読ませてもらってます♪ 少し注意事項です。動画ページには各ページ中部に感想を書くためのコメント欄がありますが、最近そのコメント欄に「動画が見れない」などのコメントが目立ちます。そのような視聴不可報告は【リクエスト・視聴不可・不具合報告】にコメントしてください。それ以外のページの視聴不可報告は見落としてしまって対応できないことがあります。ご協力よろしくお願いします。 上の注意事項は一部の方です。みんなの感想や応援のコメントには本当に感謝しています!励まされます!アリガトウ(●´∀`●)ノ 見れない時は… veohとMEGAの両方とも削除済みで見れない時は【視聴不可報告】にコメントして頂けると助かります。 動画の視聴に便利なサイト ■GOM PLAYER:MP4やFLV動画の再生ソフトです。DVD,AVIなどの再生にも対応しています。 ■GOM ENCODER :対応ファイル形式が豊富なカンタン高速動画変換ソフトです。PSP/iPod/iPhone/WALKMANなどに対応。 ■バンディカム:CPUの占有率が低く、キャプチャー中でもゲームがカクカクしません。無料動画キャプチャーソフトの新定番です。 動画を見る前or後に押してくれるとうれしいですd(≧▽≦*d) 【お気に入りに追加する】【 bookmark_hatena】 veoh 前編 Watch atashinchi 2009-9-5 328wa mikan,reltutu pa-tilii in åç» | View More Free Videos Online at Veoh.com 後編 Watch atashinchi 2009-9-5 328wa yuzu,sinritesuto in åç» | View More Free Videos Online at Veoh.com このページのタグ YouTube アニメ 無料 動画あたしンち コメント(感想) 動画あたしンち 第328話「みかん、レッツパーティー!/ユズ、心理テストっ」に関するコメントを気軽に書いてください♪ mik - 名無しさん 2010-08-07 22 02 01 見れない・・・ - 2010-09-25 15 10 16 見れないやんけ!!ふざけるな!! - ばーか 2011-04-09 14 43 06 見れないんだ・・・・ - 名無しちゃん 2011-05-29 18 09 19 なんで見れないの!!!!!!! くそ - 名無しです 2011-10-21 17 20 27 名前 クリック単価、広告の種類、管理画面の使いやすさなど総合的に判断しても1番オススメです(●`・v・) 今日の人気ページランキング にゃんこい! 第4話「美しい人」 おまもりひまり 第2話「海ねこスクランブル」 クレヨンしんちゃん シロをレンタルするゾ 昨日の人気ページランキング 荒川アンダーザブリッジ OP「ヴィーナスとジーザス」Full らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 【マイムマイム】マサオミマイム【紀田正臣】 君に届け 第13話「恋」 屍鬼 コメント/ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」 デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!! 第1回 デュラララ!! 公式パーフェクトガイド けいおん!の歌のシーンを集めてみた
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ファーストキャラ 名前:ユズリハ 種族:ヒューマン クラス:Hu75 / Fi56 / Ra75 / Gu23 / Fo46 / Te1 / Br75 / Bo54 メイン使用クラス:RaBr セカンドキャラ 名前:カグラ 種族:デューマン クラス:Fo52 / Te29 / Bo21 メイン使用クラス:FoTe 自己紹介 ID びる3弓でロマンを求める変態です。白と夫婦でPSO2をやってます。 職業 全裸オタク 通り名・呼び名 ユズ、変態、露出狂、全裸神(by白) 口癖 アーバディ!! 趣味 ロドス、ボスいぢめ 名前の由来 キャラ名はギルティクラウンの楪いのりから。IDは高校時代のあだ名から。 INしてる時間帯 夜休みの日は昼間~夜 イメージファイル
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特命戦隊ユズレンジャー ゲーム概要 変身ヒロインジャンルの美少女ゲーム。孤児院で育った3人の姉妹がユズレン・クリスタルを手に入れ、ユズレンジャーへと変身。悪の組織デマゴーグと、その一員となってしまった義兄である主人公と戦うと言うのがストーリー。 えちぃシーンのメインは触手。悪の女敵も4人おり、また寝返りもある。女敵、特に首領ユララ・ジャコウはバリバリ淫語をしゃべる。しかし、悪堕ち専用のコスチュームがなかったり、折角文章ではかなり良いえちぃシーンを書いているにも関わらず、CGが追いついていなかったりと、残念な部分もある。 攻略自体は、選択肢やバッドエンドでヒントをくれるため、親切ではある。しかし、一部のCGやシーンを出すために、わざとバッドエンドを迎えなくてはならない部分もあり、その調整が難しい。 余談だが、タイトル画面で流れるテーマソングがなかなか恥ずかしい。また、よくよく「らめぇ」という言葉を見るゲームである。 ユララ・ジャコウ その他画像 攻撃方法 紫色の帯電した弾:物語序盤、主人公を痛めつけている場面で使おうとする。 マント:並みの遠距離攻撃ならはじく。 触手:生体エネルギーをすったり、陵辱したりするお約束モノ。物理攻撃としても、力を解放したユズレッドを軽々と吹き飛ばすくらいの力を持っている。 カマ:手を変形させて作ったカマ。 ブレンバスター:ユズレッドに使った技。ユズレンジャースーツがなければ即死の威力だそうだ。 語録 「何をトロトロしている、このマヌケが!」 「ふん。お前のような下等生物ごときが、一丁前に怒りおって……このクズが!」 「ようし。オマエはなかなか可愛いなぁ。では、特別の特別。このユララ・ジャコウの女性器を見せてやろうぞ」 「ふふっ。ご馳走の後はしっかり働けよ」 「いいか。このデマゴーグに連敗は何としても許されん」 「子宮がうずいております」 「私の名前は、ユララ・ジャコウ。デマゴーグ・ナパジ総本部の首領だ」 「勝てば生き延び。負ければ惨死。これが、デマゴーグの掟だ」 「愛しているぞ。イデア」 「デマゴーグを頼むぞ。ユズレンジャーを倒せ」 備考 悪の組織、デマゴーグのア・ニッポン総本部の首領。 性格は至って高圧的で、人間を「クズ」と呼んでおり、見下している。下僕としてみている人間男性には、自分の裸や性的な部分を見せ付けても、何も思わないようだ。かなりのサドでもあり、よく人が残酷に死んでゆく様子を思い浮かべては、自慰行為に耽る。淫語をよく喋るが、実は処女である。 一方、些細なことで言い合いをして作戦を滞らせる三人の部下に喝を入れることはしばしばあり、実は部下をよくよくかげながら見守っている部分があるようである。 彼女の正体は、実際は女性の脳に寄生した「ハーブズ」であり、生まれてから4年しかたっていない。彼女の体は、その憑依された人間女性の体なのである。 また、かつて彼女はユズレプラチナを捕縛し、肉体を改造させている。 序盤から、主人公を踏みつけている形で登場。この時、ジャコウが以前に放った『ハーブズ』が主人公に憑依している。『ハーブズ』を飼いならすという目的で、主人公に自分の性的魅力のある部分を見せつけ、性知識を『ハーブズ』に教えた。 第一話では、部下の三人娘と主人公、そして淫闘獣に「麗ヶ先女学園」にテロ行為を行う「沈黙の声」作戦を提唱し、実行させる。その目的は学園の生徒、藤先麗美が持つユズレン・クリスタルを奪取することであった。 第二話では、一話での作戦の失敗をデマゴーグ総帥に語って土下座したらしく、その後怒った彼女はフィズに罰を与える。その後、壊れたフィズをそのままに、残った二人の部下に次回の作戦を任せた。 第三話では、冒頭でどこかの礼拝堂にて、デマゴーグの総帥ザヤーと語り合いをしており、ここで彼女の正体がおぼろげにわかる。本部に戻ったジャコウは、クワントからアッシュが一人で勝手に出撃したことを告げられるが、とりあえず放っておいた。その後、作戦が失敗に向かい、闘争しようとするアッシュの元へ登場。アッシュから生体エネルギーを吸収し、ほっそりとした「イービル・ジャコウ」へと姿を換える。この姿になるのは、300年ぶりだそうだ。しかし、姿は変わったとはいえ、CGには全く変化はない。ユズレッドの攻撃を全くものともせず、ユズレッドにトドメを刺そうとするところで、第三話は終わる。 第四話では、ユズレッドに助けにはいったユズレブルーとも交戦。戦いは優勢に進むが、そこに更にユズレプレチナが乱入。激しい戦いの末、ユズレプラチナに圧倒され、ユズレンブラスターを喰らい、大打撃を受ける。更にトドメを刺されそうになるところを、主人公に救われる。しかし、その後は主人公に襲われ、力を失っている彼女は主人公に陵辱される。この中で彼女はマゾの部分をさらけ出す。一晩中交わり続けた彼女は、主人公と融合することを待っていたと言う言葉を語り、彼と融合し、彼女としての存在は消滅した。 また、主人公が善に目覚めるルートでは、第三話にてトーキョー・ビッグ・ドームに出現。多数の淫闘獣を率いて暴れるが、そこへユズレンジャー達が分け入り戦闘となる。戦闘を優位に進めるジャコウであるが、そこへユズレマイカと化した主人公が登場した形でエンドになる。 フィズ その他画像 攻撃方法 記述なし。 語録 「私はフィズよ。よろしく。まぁせいぜい力を貸すのよ」 「そうそう。あんなのは埒外。アルト・オブ・眼中ですわ」 「待ってください。ジャコウ様。次は、次こそは、きっと成功させます」 「見ろ。オマエが今から汚らわしく犯されると思うと、アソコから蜜がとめどなく垂れているのだ」 「うあぁ、らめぇ、いいのぉ。おお、犯してぇ、お尻も、掘って!」 備考 ジャコウの部下の一人。ジャコウや仲間に対しては上品な口調で接するが、主人公に対しては高圧的な態度を取る。 よくアッシュとは任務について、しばしば激突している。 第一話においては、ジャコウの指示で他の二人と共に「麗ヶ先女学園」へテロを行う作戦に向かう。この作戦の仕切りは彼女にあった。三人は教師を装って生徒たちの集会に混ざりこみ、生徒たちがとある事件についての黙祷をささげたところで正体を現し、ザコ部下である淫闘員をバラまいて集会を混乱に陥れた。主人公がターゲットである藤崎麗美に媚薬を注ぐと、彼女を指で陵辱した。しかし、肝心のところで乱入してきた紅葉に攻撃される。その後も柴門涼夏の乱入や紅葉たちの変身もあり、立場は最悪に。主人公をけしかけて攻撃するものの、容易に撃破されてしまい、他の二人と共に退却する。 第二話では冒頭で、前話の最後でダーク・イデアと名乗った主人公をいたぶりつつ登場。しかしその後出てきたジャコウによって、罰を与えられてしまう。この時の選択肢によっては、主人公に犯されてしまう。兎も角、罰によって穢されたフィズは、蟲沼に放り込まれ、犯され続けられ、以後物語から姿を消す。 アッシュ その他画像 攻撃方法 透明な防護壁:常時包まれているのか分からないが、銃撃を難なくはじいている。 語録 「は、はいっ!……や、やぁ、ボクはアッシュ」 「はいっ。ジャコウ様。ボク、絶対にあいつらをやっつけてみせます」 「はい。だって、今回はボクには秘策中の秘策があるんです! 絶対に負けたりなんかしないです」 「ようし! ネバロども、予定どおり爆破だ!」 「ふん。お前達に何が出来る!」 「ボクはデマゴーグの筆頭幹部、アッシュ。ユズレンジャー、邪魔はさせないよ」 「イービル・リザード。コテンパンにしな!」 「ちっきしょ。フィズ、ボク、仇をとれなかったよ。ゴメン」 「きょ、今日はこれまでだ。ユズレンジャー。お前達を倒すために、ボクは地の底からでも這い上がるよ」 「お前、気合が足りない。勝ちどきのタイミングがちょっとずれた!」 「それより、決着をつけよう。ボクもイッパイイッパイなんだから: 「いやぁぁ、ジャ、ジャコウ様、お願いっ、くあああ!」 備考 ジャコウの部下の一人。元気でにこやかな性格。ただ、あまり物事を深く考えられないようだ。ちなみに、一人称は「ボク」である。 よくフィズとは任務について、しばしば激突している。 気合の足りない部下には厳しく、返事をしない部下には制裁を与え、殺してしまうこともある。 ユズレッドこと紅葉を嫌っており、その理由はキャラが被っているようだからだそうだ。 第一話では他の二人と共に、麗ヶ先女学園へのテロ作戦に参加する。麗美を陵辱していたところ、乱入してきた紅葉に攻撃されるフィズを守っている。 第二話では、作戦の指揮を執らされ、イービル・リザードを率いて作戦を展開しに行き、大蔵省を襲撃し、爆破する。しかし、この作戦の本当の狙いは、ユズレンジャーをおびき寄せることであった。そして必殺技・ユズレンブラスターのエネルギーを逆に利用し、イービル・リザードを巨大化させた。しかし、それもユズレンロボを投入され、あっさり返り討ちにあってしまうのであった。 第三話では、ジャコウの命令とは無関係に、個人の判断でイービル・アネモネを率いてユズレンジャーにリベンジを試み、ユズレッドと決着をつけようと対決する。街の人々を盾にとった策略で、ユズレッドのユズレンジャースーツを溶解させ、彼女を街の人々に陵辱させた。しかし、途中でユズレッドは更なる力を解放し、状況を打開。一気に状況が悪くなったアッシュは逃げようとするが、その退路をジャコウに塞がれてしまう。そしてジャコウに生体エネルギーを抜かれて、殺害される。 クワント その他画像 攻撃方法 記述なし。 強いて言えば、様々な発明。 語録 「あのっ。あのっ。………私はクワントです。 そのっ……そのっ。どうしようっ」 「みんなが見えないのです。だから、道をお指し示し下さい」 「あ、ありがとう、ご、ございました。クワントwお、女にしていただいて……」 「ユズレンジャーの皆さん。あの、私クワントっていいます」 「いえ、敵ですよ、デマゴーグの」 備考 ジャコウの部下の一人。気弱な性格で、人見知りが激しい性格でもあるのかもしれない。しかし、主人公がデマゴーグの首領になると、途端に積極的になり、ユズレンジャーともフレンドリーささえ感じさせるような、余裕に満ちた対応をする。 フィズとアッシュが任務について激突する時のなだめ役となることが多い。また、素直な意味で仲間思いである。 また、様々な道具や化学兵器を作るのも彼女の仕事である。 第一話では他の二人と共に、麗ヶ先女学園へのテロ作戦に参加する。 第二話では、冒頭で主人公をいたぶるフィズをなだめる。その後、アッシュと共に出撃する。ユズレンジャーがユズレンブラスターでイービル・リザードを倒そうとしたときに、そのエネルギーをイービル・リザードの巨大化エネルギーに転化させる役として登場する。 第三話では、勝手に出撃したアッシュのことをジャコウに報告した。しかし、それは告げ口ではなく、アッシュを許して欲しいと言うものであった。 第四話では、ジャコウと融合を果たした主人公の前に現れ、彼が新首領であることをつげ、付き従う。そして有能な部下として、自分の理解者として好意を抱いた主人公と交わる。その後の作戦では、ユズレンジャー本部への電波ジャックを行い、ユズレンジャーの一人だけをおびき出し、その案内役としてフレンドリーに接する。最終的に全メンバーを捕縛すると、更なるテロ活動としてトーカイ原発の襲撃を主人公に命じられ、そちらに向かう。 最終話では、彼女のテロは成功し、トーキョーが核の火に包まれてしまったそうだ。そして主人公に命じられ、ユズレンジャーのシールドベースの破壊工作を行い、それは後に大成功する。また、主人公に頼まれて造ったユズレッド用の調教首輪を持ってくる。その後、ユズレンジャーの全てを手に入れた主人公の右腕として、その後も仕えてゆく。 最後の最後まで、悲劇的な結末すら迎えずに順風満帆に物語の中で活躍するキャラである。 花園桃香(ユズレピンク) その他画像 攻撃方法 触手:陵辱したり、先端にある針を刺して感覚を2万倍にしたりする。 語録 「ご、ごめんねぇ、で、でも、桃香、もうレイプなしでは、生きられないのぉ」 「桃香様だよ。蒼美」 備考 狂いの実と、主人公からの陵辱によって、主人公に従うようになった桃香。桃香に狂いの実を与えたルートで、触手を使っておびき出した蒼美を陵辱する。淫語をばりばり話しまくり、次第に蒼美に対する態度が大きくなり、義姉の蒼美を呼び捨てするようになる。 触手を植えられたことで、女の子を犯さないと悶え死んでしまう。また、舌も触手のように改造されている。 蒼美の前にも、何人も犯しているようだ。 狂いの実を与えられないルートでも、おびき出し作戦によって捕縛されると、触手を植えつけられる。 どのルートでも、捕縛されたユズレッドを蒼美と共に触手で陵辱する。 海野蒼美(ユズレブルー) その他画像 攻撃方法 触手:陵辱したり、先端にある針を刺して感覚を2万倍にしたりする。 語録 「うるさい。ガキのくせに。私に逆らうな。こんなにされたブタのくせに」 「言ったろ。オマエなんか妹じゃない。蒼美さまといえ。いいか? 桃香」 備考 狂いの実と、主人公からの陵辱によって、主人公に従うようになった蒼美。蒼美に狂いの実を与えたルートで、触手を使っておびき出した桃香を陵辱する。やはり淫語をばりばり話しまくる。陵辱する桃香に対しては、すっかり高圧的になっている。 尾てい骨と肩甲骨に触手を植えられている。 終盤では桃香と共に、捕縛されたユズレッドを触手で陵辱する。 負けるなユズレッド -- ユズレッド (2013-10-05 10 57 13) 名前 コメント
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【NGシーン】 「ねーねー、ユズキー」 「・・・・・・」 「ユズキってばー」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 ヒュッ ズドォォォォン!!!! 「ちょ、トキコ何してんのォォオ!!?」 「だってユズキ、起きないんだもん。」 「ユ、ユズキ君大丈夫・・・って凄いめり込んでる!?」 ~ここまでNG~ 授業が終わったにも関わらず、机から離れず黒板を真っ直ぐ見つめる少女がいた。 …いや、正確には“彼”であるが、女のような顔立ちをしているので、パッ、と見だけでは 勘違いされそうだ。そんな微動だにしない彼を見て、周りの生徒は奇異の視線を送っており、また 事情を知る者はいつものことだと横を素通りしていく。どちらにせよ声をかけようする者はいなかったのだった。 すると、人混みの中から赤髪の少女が出てきて、ヒョコヒョコと彼へと近付いてきた。トキコである。 「ねーねー、ユズキー」 「・・・・・・」 ユズキ、と呼ばれた青年はトキコの声に反応せずただ真っ直ぐ前を見ているだけだ。 負けじとトキコは肩をゆすってもう一度声をかけてみた。 「ユズキってばー」 「・・・・・・」 しかし、ユズキからうんともすんとも声は発せられなかった。 「・・・・・・」 直座不動のユズキにしびれを切らしたのか、トキコは彼から一旦離れてしまったのだった。 しかしすぐに彼の元へと戻ってきた、片手には薄い教科書を丸めた棒が握られている。 トキコはそれを振り上げると、勢いよくユズキの頭へと落とした。 もちろん、間違って頭をふっ飛ばさないように力を加減して。 スパーン! 教室内にいい音がすると、今まで動かなかったユズキが揺れて、叩かれた頭を擦った。 どうやら目を開けたまま寝ていたようだった。 器用だなぁ、と変にトキコが感心していると、ユズキは軽く欠伸をし、目を擦りながら ようやく声を発したのだった。 「…痛い」 「目開けたまま寝るからでしょー。ねー、ユズキ」 「何?」 眠そうなユズキに構わずトキコはすぐに質問をし始めた。 その時、彼女の眼が爛々としていたことは誰も気付かなかったであろう。 「ユズキって、何でそんなに絵上手いの?」 「何でっつってもなー」 「ねー、何で何でー?」 子供のようにせがんでくるトキコにユズキは少し困った表情を浮かべた。 しかし、ややあってから自分なりの答えを彼女に告げたのであった。 「…好きで毎日描いてるから…かな?」 「ふーん」 「そんな事聞いてどうすんの?」 「さあー?どうなんだろうねー」 トキコはいつものように、はぐらかすフリをした。 喋ったところでこちら側が利益を得ることなど何もないからだ。 それに馬鹿正直に話したところでケイイチたち…ケイイチやアースセイバーに所属する学生達に そのことが知れ渡れば、今後この場で活動するのは難しくなってしまうだろう。 だから、子供のように勝手気ままに振舞うのだ。何よりそうしたほうが良いのだと、アイに 言われたのだから。 興味を失くしたユズキはトキコから視線を離すと、ため息混じりに彼女へ告げた。 「…自分、寝るね」 「寝るんなら普通に寝ればー?」 「トキコには関係無いじゃん」 「あるよー。起きてるか分かんないじゃん」 「自分の勝手だし。そんなのどうでもいいし、興味ねーもん」 「むー…」 「おやすみ…」 そう言ったきり、ユズキはまったく反応しなくなったのだった。 トキコが少し顔を近づけみると、規則正しい寝息が聞こえる。 本当に、目を開いたまま寝ているのだこの人は、と少しだけトキコは驚いた。 しかし、それ以上に彼女は彼の持つ能力が頭の中で引っかかっていた。 別に能力者と断定したわけではない、だがあの躍動感のある、かつリアリティのある絵は 上手いというレベルで済むものだろうか。まるで今にも動き出しそうな… 「…やーめた、頭痛くなるし。」 はぁ、とため息混じりにそう呟くと鞄を持ち、B子に飛びつこうと走り始めたのであった。 もちろん、子供としてのトキコに変わって。 始ノ章_ユズキ編 作者 登場人物 しらにゅい トキコ、ユズキ 投下順 トモコ先生と談話中「筋肉と動物」← 41話~80話 →緑音ののかの発症
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「ねーねー、ユズキー」 「……」 「ユズキってばー」 「……」 「………」 スパーン! 「…痛い」 「目開けたまま寝るからでしょー。ねー、ユズキ」 「何?」 「ユズキって、何でそんなに絵上手いの?」 「何でっつってもなー」 「ねー、何で何でー?」 「…好きで毎日描いてるから…かな?」 「ふーん」 「そんな事聞いてどうすんの?」 「さあー?どうなんだろうねー」 「…自分、寝るね」 「寝るんなら普通に寝ればー?」 「トキコには関係無いじゃん」 「あるよー。起きてるか分かんないじゃん」 「自分の勝手だし。そんなのどうでもいいし、興味ねーもん」 「むー…」 作者 登場人物 十字メシア ユズキ、トキコ 投下順 夏香 由衣の発症(仮)← 1話~40話 →トモコ先生と談話中「筋肉と動物」
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概要 ユズは地上中段は無く、これといって強いセットプレイがある訳では無いため普通のグラップじゃんけんを仕掛ける事になる 掛けたい崩し択 投げ 暴れ潰しの打撃埋め アサルトJ2C(対立ちグラ、シールドグラ) 遅らせ5A 2C(対打撃グラップ) 択を掛ける事ができる技 コンボ後の相手起き上がり時 低空八重与ガード後与 固めパーツ 2B(硬直差+-0F) 5B 5Aスカ FF 66派生跡切(硬直差+-0F) 低空八重(硬直差0~+4F)※位置により変動