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焰のプロフィールとか 私のページはわざわざ別に作らせていただきましたww 私のチャット、シュレイド王国はモンハンのチャットに見えて実は名前だけと言う ただの雑談チャットです。ちなみによく来るチャット民の女子率が異様に高いです。管理人は男です。何故でしょうね?でもチャット民全員がとてもいい人ばかりなので誰でも気軽に入室して下さい。 プロフィール 好きな食べ物 馬刺とか海胆とか。 嫌いな食べ物 納豆とか海老とかレバーとか。 好きなアニメとか エヴァが中心。あとはまど☆マギとかひぐらしとかダンタリアンの書架とかそらおととか。 好きなゲーム モンハンとかポケモン。モンハンが中心ww 好きな人 彼女 好きなポケモン アスフィア(同人) ガタノア(同人) サザンドラ ガブリアス 好きなポケモンBGM 決戦!アスフィア(同人) 決戦!チャンピオン(シロナ) 決戦!ディアルガ パルキア 決戦!フロンティアブレーン! モンハン 好きなモンスター イャンガルルガ キリン アカムトルム アマツマガツチ ジンオウガ亜種 ラギアクルス希少種 ナルガクルガ希少種 グラン・ミラオス ドラギュロス エスピナス希少種 ルコディオラ UNKNOWN ゴア・マガラ 好きな狩猟音楽 英雄の証(メインテーマ) 咆哮(森丘汎用BGM) 大敵への挑戦(シェンガオレン/MHFメインテーマ) 獄炎の覇王(アカムトルム) 唸る一匹狼(イャンガルルガ) 生命ある者へ(MH3オープニング) 深淵の朔望(ナバルデウス) 月震(ナバルデウス) 殷々たる煌鐘の音(アルバトリオン) 陽昇る水景(渓流汎用BGM) 閃烈なる蒼光(ジンオウガ) 嵐の中に燃える命(アマツマガツチ) 生者を照らす朝日(アマツマガツチ) 猛き紺藍(ブラキディオス) 煉獄(グラン・ミラオス) 未知の黒影(UNKNOWN) UNKNOWN(UNKNOWN) 好きな武器 ガンランス ランス スラッシュアックス ちなみに彼女は副管理人のhikariです。 hikariは滅茶苦茶可愛いので、 狙われそうなので先に言っときますね♪ 俺のモノですからくれぐれも手を出さないで下さい。 私が言っても信用できない人は直接hikariに聞いてみて下さいw hikariについてはhikariのプロフィールを見て下さい。 もう1人の副管理人のなすはhikariの友人で、とても優しい人です。 私より優しいです。 正直、副管理人の2人は私より頼りになります。 管理人の立場が危ういですねw はい、名ばかりの管理人ですがよろしくお願いします。 エヴァについては別項を設けますww 結構守備範囲広いから誰でも気軽に チャットに来て下さい!! 私に共感できた人、強制的に チャットの住人になってもらいますww ではでは。 エヴァについて……私のエヴァについての語り。 管理人のブログ 名前はWalpurgisnachtですw Twitterはwhiteunagiです。 フォローして下さいw ※補足 管理人は色々なHNで入室してます。 アスフィア 焰 ほむら …etc これらは全て管理人である私のHNです。
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このページでは、PSP『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』と、そのマイナーチェンジ版であるPSP『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G』、及びその移植版である3DS『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX』(すべて判定「良作」)を扱う。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 プロローグ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G 概要(G) 変更点(G) 評価点(G) 賛否両論点(G) 問題点(G) 総評(G) 余談(G) モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX 概要(DX) 変更点(DX) 評価点(DX) 賛否両論点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 【もんはんにっき ぽかぽかあいるーむら】 ジャンル アイルーライフ 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2010年8月26日 定価 3,990円(税5%込) プレイ人数 1人(アドホックモード時1〜4人) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2011年4月21日/1,714円(税別) 判定 良作 ポイント コンシューマでは初のMHシリーズの外伝アイルーののんびり村おこし外伝でも物欲センサーは健在 モンスターハンターシリーズ ぽかぽかアイルー村シリーズアイルー村 / G / DX / パズルー / プリプリプーギー プロローグ 人里ほど近くはなく秘境ほど遠くはないそんな場所に小さな村があります。そこは、アイルー村。明るく、元気で、マイペースなアイルーたちがのんびり気ままに暮らしています。たくさんの仲間といっしょに畑で作物を育てたり、探検に出かけたり。村が大きくなっていくとアイルーたちもどんどん集まってくるので村の中はとってもにぎやか!今日もアイルー村の楽しい一日がはじまります!―『アイルー村G』取扱説明書P01より引用 概要 『モンスターハンターシリーズ』に登場する猫型獣人族モンスターの「アイルー」が主役のスピンオフ作品。 本家「MH」シリーズではリアルな生物として描かれているアイルーやモンスター達だが、本作では可愛らしくデフォルメされたデザインで描かれている。アイルー達は『MHP2G』のギルドカードや「きゅっきゅっきゅっニャー」で有名なメディアインストール画面に描かれたデフォルメの姿で登場し、凶暴なモンスター達もどこか丸みを帯びた可愛らしいデザインになっている。また本家でマスコット的存在である子ブタの「プーギー」も、より愛くるしい姿で登場。 デフォルメされたグラフィックやほのぼのとしたゲーム内容は、普段本家シリーズをプレイしない女性や若年層にもアピールしたもの。 本作の目的は自分の村を発展させること。プレイヤーはあなたの分身、「マイアイルー」を操作して村おこしを行う。 マイアイルーは本家のプレイヤーキャラ同様キャラメイクが可能。「毛並み」「性格(*1)」を選ぶことができる。 本作の村の発展のバロメーターは仲間の数となっている。全部で77匹のアイルーを村の仲間にすることで最後の試練が現れる。 仲間の大多数は普段は村の中でアイルーに設定された「職業」に応じた生産施設でマイアイルーに代わってアイテムを生産してくれるほか、モンスターが住まう村の外のフィールドへと赴く「探検クエスト」に連れて行くこととなる。 仲間がほとんどいない序盤の間はマイアイルー1匹で村中を駆け回り採取することとなる。 システム 村で1日を過ごす 本作には時間の概念があり、一日は普通に遊んでいた場合、現実の時間で40~60分程度。 基本的にマイアイルーが何かの行動を起こすことで時間が進み、逆に何もしないと時間は過ぎない。そのためいわゆる放置プレイはできない。 仲間と仲良くしたり、村で採取をしたり、探検クエストに出向いたり。一日をどう過ごすかはプレイヤー次第。 仲間を増やす 村の住民となるアイルーを仲間にしていく。仲間のほとんどはアイルーが出す「村クエスト」をクリアすることで仲間になる者と、「長屋」付近にいるネコバァが担当する「アイルー紹介所」でアイテムと引き換えに仲間になる者に大別される。 仲間になるアイルー達にはそれぞれ職業が割り振られている。ほとんどのアイルーは下記の基本的な職業が割り当てられており、探検クエストに出撃させることが可能だが、施設の管理者など一部の特別な職業のアイルーは探検クエストに連れて行けない。 + 各職業の概略 ハンター モンスターとの戦闘を得意とする、武器を持ったアイルー。単純に攻撃力と体力が高く、居ると居ないとでは戦闘にかかる時間が目に見えて変化する頼れる存在。 タル投げ師 強力な遠距離攻撃を行えるアイルー。 タル爆弾は消費アイテムであり、村で材料を集めて作成する必要があるが、その分威力は高く、一撃でモンスターを倒せる事もザラ。ただし爆弾が切れてしまうと非力な石ころ投げしかできなくなってしまう。 また、「マヒダケ」や「毒テングダケ」と言ったモンスターに投げることによって効果を発揮するアイテムを即興で爆弾にし、更に強力な効果を発揮させることができる。 交易家 望遠鏡を使い、隠れているモンスターを見つけ出すことができるアイルー。見つけたモンスターに対しては通常通り対処ができるようになる。 村では気球や船、徒歩で遠くの土地と物々交換をしてアイテムを持ってくる。ここでしか手に入らない物も多数。 音楽家 楽器を使って演奏することで、仲間の状態異常を治癒することができるアイルー。 「ネムリ草」「モンスターのフン」など設置してあるアイテムに近づくだけでも状態異常になる探検クエストでは、パーティーに一人いれば心強い。また、音楽家本人も嫌悪以外の状態異常に耐性を持っている。 料理人 フィールド上にある物を調理できるアイルー。 調理したものを食べると普段より多くやる気を回復できたり、生では状態異常になってしまう「毒テングダケ」などでも回復できるようになる。ただし、草などはただ焦げてダメにしてしまったり、「ニトロダケ」などは破裂して逆にダメージを受けてしまう。 村ではキッチンで働き料理を作ってくれる。料理人を1匹仲間にするたびに、村のキッチンで食べられる料理のレシピが増える。 菜園家、探検家、虫捕り屋、釣り師、飼育係 生産職。パーティに入れていると、該当するポイントでの採取が早く行えるようになる職業。各職業でしか採取できないアイテムもある。 菜園家は「寝る」を実行すると他の職業よりも長く寝る、釣り師は早く釣りをしたいのか「進む」を提案しやすいなど細かい違いもある。 村では各施設で働き、一日の終わりに収集したものを提供してくれる。 施設で採取をして、村を拡張する 本家『MH』の農場にあるような、採掘や採集ができる村の施設をつくる。 そもそも村には一日一回アイテムを採取できるシンボルが多数あるが、十分とはいえない。 施設の建設にはそれぞれの施設の管理者となるアイルーの出す『村クエスト』をクリアする必要がある。 施設では仲間になったアイルーが採集に協力してくれる。どこの施設で働いてくれるかはアイルーの職業によって決まっている。何も担当施設を持たない職業のアイルーは広場か長屋にいることが多い。 施設での採集には対応する「生産資源」が必要。生産資源は主に別の生産施設から入手することができる。具体的には漁場から採掘の油→採掘場から畑の肥料→畑から牧畜の飼料→牧場から虫捕りのミツ→虫捕り場から釣りのエサ→漁場から採掘の油→…とループしている。 日ごとに変化する「採取運」があり、5段階の星で表される。大体の施設では採取運が高いとレアアイテムが出やすく、逆に低いとコモンアイテムが出やすくなる。虫捕り場は例外が多く、採取運が★3の時のみ出てくる「オオナナホシ」や★1(最低)の時しか出てこない「不死虫」といったアイテムも存在する。 各施設の拡張が出来る。 アイテムを「記録係」(セーブ機能も兼ねている)に渡してぽかぽかポイント(通貨。以下PP)に替えてもらう。 規定のPPと引き換えに村の各施設を拡張(アップグレード)出来る。施設をアップグレードするとより価値の高いアイテムが出やすくなる。また、その施設で働けるアイルーの数が増える。 ギルドの建設と拡張、長屋と祭壇の拡張のクエストはなく、純粋にPPを貯めなければならない。 ギルドを建設して初めて探検クエストに出発できる。 長屋を拡張すると後述するネコバァに紹介してもらえるアイルーが増える。 序盤はマイアイルーが起きる時間が遅く、すでに半日経った状態でその日の村おこしが始まるが、祭壇を建設することによってマイアイルーが早起きするようになり、一日中フルに村おこしを出来るようになる。また、祭壇で「宴」を開くと一日を終了できる(ただしPPが必要)。祭壇を拡張するとより仲良し度の上昇が大きい宴を開けるようになる。 + 各施設の概略 ギルド 村の最北端の小島に建設される、村の拠点とも言える場所。ギルドの外で寝ているマイアイルーが起きるところから一日が始まる。 ギルドの中では探検クエストの受注ができる他、キッチンでアイテムを使って料理を作ってもらえたり、ギルドが大きくなるとマイアイルーの衣装を仲間からもらったものに着せ替えたり、タル投げ師のタル爆弾やギルド内外を装飾できる工芸品を購入したりできるようになる。後述の「カルチャーショップ」もここ。 ギルドの前には「記録係」もいる。彼女に頼めば不要なアイテムをPPと交換してくれたり、各種施設をPPと引き換えに拡張してもらえる他、名前の通りゲームのセーブも出来る。 交易場 ギルドの横にできる、交易家の職場。 交易長に申し込むことで、交易先ごとに決まったアイテムと引き換えに担当している交易家が交易に出向き、村や探検では採れないアイテムと交換してくれる。ただし同じ場所への交易は1日1回まで。 広場 村の中央に位置するみんなの憩いの場。ハンターと音楽家は普段はここにいる。 ゲームが進むと「祭壇」が建ち、先述の通り1日が半分終わった時点からぽかぽかポイントと引き換えに「宴」を開くことが出来る。 長屋 村の仲間のアイルーたちが住んでいる、大きな木。普段はタル投げ師が主にここにいる。根本の奥にはMHおなじみの「ネコバァ」がいて、アイテムと引き換えに仲間のアイルーを紹介してくれる。 漁場 最初にできる生産施設。「釣りのエサ」を消費して魚釣りができる。桟橋から釣り糸を垂らし、何かが食いついてウキが沈んだタイミングで○ボタンを押して釣り上げる。 畑、牧場、虫捕り場、採掘場 それぞれ対応したアイテムが採れる生産施設。こちらは漁場と違って︎ボタンを押すだけで採集が可能。もちろん対応する生産資源が必要になる。 牧場を利用するには特定の探検クエストで手に入れた動物(コポポ/ヒナ)を放す必要がある。 プーギーパーク マイアイルーが村で見つけたプーギーを飼育しているテーマパーク。 プーギーと触れ合ったり乗って村内を移動したりできるほか、プーギーが集まると「プーギーレース」という横スクロール見下ろし型のレースゲームができるようになる。 探検クエストに向かう 探検に出発するには、ギルドの受付嬢からクエストを受ける必要がある。 基本的に一度クリアしても何度も受け直すことが出来る。ここは本家のクエストと同様。 クエストに出発する前に、最大12匹の仲間をパーティに編成することになる。 「特定のアイテムを◯個入手する」「特定のモンスターを◯匹倒す」といった目標を達成し、ゴールにたどり着けばクエスト成功。逆に、ゴールにたどり着いた時点でクエストの目的を達成できていなければクエスト失敗。 ゴールにたどり着く前に画面下部にゲージで表示される「やる気」が0になればクエスト失敗となる。やる気は探索中にある回復アイテムを食べると中量~大回復、提案「寝る」を実行すると一定時間小回復、モンスターを倒すと微量ながら回復する。 ただしクエスト失敗でもそれまでに採集したアイテムは持ち帰れる。リタイアしても同じ。 探索中は仲間の提案する行動を選んで実行する。 仲間が何かを見つけるか、今行っている行動が終了すると仲間達が「進む」「潜る」「攻撃」「採取」などの提案を最大3個まで出す。その中からどの案を採用するか決める。これが探検中にプレイヤーが介入できる唯一の方法である。 提案内容はアイルーの職業と、やる気の高さによって変わる。残りのやる気が少なくなるとその場で座るだけで無意味な「休む」や実行したらクエストリタイアしてしまう「帰る」など無意味な提案をしてくることが多くなるので、やる気を高く保つのも重要になる。 「進む」の提案を実行するかゴール方向にあるオブジェクトに対しての提案を実行しないとゴール方向へ進行することすら出来ない。先にあるオブジェクトに対する提案や「進む」を繰り返しながら先へ進んでいくことになる。 角笛を吹くと今出ている提案や実行している行動が取り消されて再度提案が行われるが、やる気が微量ながら減ってしまう。 クエスト終了後は成否にかかわらず、参加したアイルーに「お疲れ度」がたまる。 疲れが溜まったままだと、村での採集量が下がったり、探検クエストでの提案速度が遅くなったりするデメリットがある。 1日が終わるとお疲れ度が小回復する他、キッチンで料理を作ってもらうと、料理に応じて全てのアイルーのお疲れ度が回復する。 「カルチャーショック」を受ける 新しいアイテムを入手したり、村クエストやイベントで色々な出来事に遭遇したり、探検クエストでモンスターの特定の行動を見たりすると、マイアイルーは「カルチャーショック」を受ける。 この時、ショックの内容に応じて「ショックポイント」も手に入る。カルチャーショップではこのショックポイントを使って「サバイバル」「まったり」など村の流行を変えることができるが…(後述) カルチャーショックは特定の方法で何度も発生させることができ、ショックポイントが枯渇するようなことはない。 仲間との友情を深める 全ての仲間にはマイアイルーとの友情を表す数値の「仲良し度」が存在する。 仲良し度は主に1日一回、仲間にアイテムを渡す「プレゼント」と、1日の終わりに「祭壇」でPPを支払って開くことのできる「宴」といった方法で深めていく。その他、探検クエストに出撃させても微量だが仲良し度が上がる。 アイルーの性格によってプレゼントの好き嫌いがあり、好みのアイテムを渡すと喜んでくれて大幅に仲良し度が上昇する。しかし好みではないアイテムを渡すと少ししか上がらない(減ることはない)。「マタタビ」系のアイテムはどのアイルーでも大きく上昇する(約1名例外あり)。 宴に招待されるアイルーは「厳正なる抽選」で選ばれる。高いランクの宴ほど参加アイルーも多いし仲良し度も増えるが、PPも高くなる。 仲良し度が高い仲間は村の施設での働きも良くなり、探検クエストでの能力も上がるといった様々なメリットがある。さらに仲良し度を最大(本作では999ポイント)まで深めると、そのアイルーが着ているものと同じ服をもらえる。もらった服はギルドの衣装係に預けることでマイアイルーが着られるようになる(ごく一部例外あり)。 マルチプレイで遊ぶ アドホック通信を用いて他のアイルー村に遊びに行ったり、逆に自分の村に他のプレイヤーを招いたりできる。最大4人同時プレイに対応。 遊びに行った村では生産施設の利用もでき、アイテムも持ち帰れる。またアイテムのトレードや本家のギルドカードに相当する、村のデータが記載された「パンフレット」の交換も可能。プーギーレースの4人対戦も可能。 探検クエストは通信専用のものが用意されており、ソロ用より手強くなっている。最大2人プレイとなっており、1人につきアイルーを6匹づつ率いての協力プレイとなる。 通信用探検クエストはソロプレイ時に一人で通常の探検クエストと同じように受注することもできる。 『MHP2ndG』との連動 『MHP2ndG』のセーブデータを読み込み、オトモアイルーを1匹だけ仲間に加えることができる。 職業はハンター固定。名前と毛並み、性格が反映され、服は『P2ndG』側で設定されている装備が反映されるが、オトモアイルーの仲良し度をMAXにすると3種類全ての服がもらえる。 また、『P2ndG』のギルドカードに登録されているデータを元に、プレイヤーにまつわる話をしてくれる。 これに加えてダウンロードではモンハンファンの有名人のオトモアイルーのデータが配信されており、自分のオトモアイルーとは別に1匹仲間にすることができる。 評価点 形は違えど、本家モンハンの醍醐味である「アイテム集めの楽しさ」を受け継いでいる。 前述のとおり、仲間を増やすことや村クエストのクリア、料理の食材や交易にアイテムが必須の他、アイルーの強化(仲良し度の上昇)やPP稼ぎもアイテムの消費(売却)で賄うことになるので、アイテムを集めることが重要になってくる。 目当てのアイテムを集めるには対応する施設の生産資源を用意することも必要だし、特定の採取運でしか出現しないアイテムの存在も悩ましい。 とはいえ生産資源は対応する施設で採取を行えば大量に手に入るし、採集運は特定の料理で変更することができる。採取運は「今日は運が悪いので村での採取は諦めて村クエストや探検クエストを進めよう」「今日は運がいいから溜め込んだ生産資源を使って一日中村で採取をしてPPを稼ごう」と1日の行動の基準にすることができ、戦略性もある。もちろん、探検クエストを利用してアイテムを入手、PPを稼ぐのもいい。 採取で集めたアイテムを売却して稼いだPPを元手に施設を拡張することで、見た目が豪華になる以外にもレアなアイテムや高価なアイテムが採れやすくなり、新しいアイテムも採れるため拡張する意欲が湧く。 とあるアイルーを紹介してもらう条件の交易でのみ手に入るレアアイテムを入手するには探検クエストでしか手に入らないアイテムが必要、だけど戦力を上げるためにまず探検クエストに連れていくアイルーの好みのプレゼントアイテムを集める……という具合に、複数の要素が絡み合っており、色々な方法で色々なアイテムを手に入れる楽しみがある。 まれに低確率で「展示品」という特別なアイテムが手に入り、ギルドの地下に飾ることができる。展示品は「火竜の逆鱗」や「ポッケ村の看板」などファンサービス色の強いアイテムから、回復薬の空き瓶や「落とし物の傘」といったこれは本当に展示品なのかと突っ込みたくなるものまで様々。 なお、物欲センサーも健在である。 本作のアイテム入手には難しいアクションは要求されないので、気長に根気よくアイテムを集めることができる。 とにかくキャラクターが個性的でかわいい。 ストーリーや人物のキャラ付けがあまり重視されていなかった発売当時の本家シリーズにはなかった魅力である。 精神年齢がとびきり若く、思いつきで行動しすぐ大騒ぎを起こすがどこか憎めない長老、普段は和やかな性格で村人想いだがおじいちゃんである長老には厳しい、長老の孫娘である長屋の管理人さん、新人故にちょくちょくドジを踏むが愛らしい見習い受付嬢など、印象に残る個性派揃い。 トレニャーやネコートさんなど本家MHに登場したアイルーも仲間になる。ファンには嬉しい要素。 気に入った仲間はアイテムをプレゼントして仲良し度を深められる。お気に入りの仲間に親しく接しられたり、お揃いの服を着られるのはなかなか嬉しい。 お揃いの服を着ていると、特別な反応が返ってきたりする。 同時期に人気を博したスローライフ系ゲームである『どうぶつの森』とは違い、会話テキストはアイルー全てに固有のものが用意されており、アイルーのキャラ付けに一役買っている。しかしその代償なのか、全体的な会話のバラエティが少なく、仲良しになったり村が大きくなったりしてもセリフは変化に乏しい。少し寂しい点である。 アイルーたちのキャラクターや衣装のデザインもかわいらしく表情やリアクションも豊か。より愛らしさの増したプーギーや丸っこくデフォルメされていても迫力のあるモンスターのデザインも必見。 豊富な村クエストとイベント。 本作には41個の村クエストと41個のイベントが存在している。 いずれも個性豊かなアイルーたちが織りなす、ほのぼのとしていてかわいらしいイベントだらけ。村にやってきたアイルーをもてなしたり、クイズに答えたり、プーギーでトリュフを探したり、長老が川で流されていたり、長老…もといプーギー仮面とレースで対決したりとバラエティも豊か。中には選択肢にあからさまなボケが含まれていたりそれを選ぶとノリツッコミを返してくれるものも…。村でののんびりとした毎日の刺激となる。 報酬としてアイテムがもらえたり、新しいアイルーが仲間になったりする。 モンハンの世界観を補完する要素。 モンハンシリーズは魅力的な世界観を持ちながら、アクションゲームである都合上その世界観について語られるのはハンター視点からのみであったが(*2)、今作は「ハンターではない視点」から見たモンハン世界を垣間見ることができる。 登場するアイテムは「シモフリトマト」「鎧玉」「ポポミルク」など本家に登場したものばかり。本作オリジナルのアイテムもモンハン世界のアイテムとして違和感のないものが多く、世界観に広がりを持たせている。 たまに本家シリーズでもおなじみの「教官」や高い知能を持つ小さなイャンクックである「ちびクック」も訪れ、本家シリーズのハンターやモンスターにまつわる話を聞かせてくれる。仲間になるアイルーも本家シリーズとの繋がりを匂わせるセリフを話す者もいる。 いずれも世界観を重視するファンにはたまらない要素であろう。 着せ替え要素の充実。 マイアイルーは毛並みと服を(性別に関係なく)組み合わせることができるので、結構個性を出せる。方向キーで表情も変えられる。 村のシンボルとなるギルドの外見と内面は工芸品でカスタマイズできる。工芸品は主に「芸術家」からぽかぽかポイントで購入できる。ラインナップは毎日変わるので集める楽しみもある。 エクステリアはアーチやテントのデザイン、インテリアはギルドの各設備のカウンターや看板、敷物や置物など、カスタマイズできる場所は多岐にわたる。アイルーやリオレウスなどモンスターをモチーフにしたものや、ポッケ村風のものなどモンハンらしいデザインが多い。 さらに、「歌姫」に楽譜を渡すことでギルド内BGMを変更できる。「MHXX」の集会酒場などに先駆けた要素と言える。最も楽譜が限られた曲にしかないのは残念だが… 完成したギルドや手に入れた服は、通信プレイで他のプレイヤーに自慢することもできる。 探索クエストの緩さと戦略性。 本家のようなバリバリのアクションを期待すると肩透かしを喰らうが、その場の状況に応じて素早く提案を実行するパズル的な要素が強く、ハマる人はとことんハマる。アクションゲームは苦手という人も安心。 クエスト失敗及びリタイアでも村に戻るだけでアイテムも持ち帰れる。ここも本家より緩和されている点。 ただし後半ではエグいモンスターとアイテムの配置や初見殺しも出てくる。もっとも、アイルーを強化しきっていれば対処も楽だが。 職業ごとに配置してあるアイテムや出現するモンスターによって向き不向きがあるため、メンバー選びにやや戦術性がある。当然、事前に仲良し度を深めておくことも重要。 大型モンスターはアイルーの力では頑張っても討伐することができないので、知恵を絞ってモンスターを気絶させて素材を剥ぎ取ることでクリアとなる。 謎解き的な要素が強く、モンスターの攻撃の隙をついて反撃して気絶させるのが基本だが、ティガレックスやリオレウスなどはステージギミックをうまく利用する必要がある。本家におけるモンスターの攻撃や生態が2Dながら再現されており、本家プレイヤーなら倒し方にピンとくるはず。リオレイアは本人の素材ではなく彼女が眠っている間に「飛竜の卵」をくすねる必要がある…というのもシリーズファンならニヤリとできるところ。 ライト層に優しい作り。 先述の通り、本家とは違って激しいアクションは一切要求されないので、「難しいアクションゲームはちょっと…」と本家を敬遠していた層でも気軽に手に取ることができる。 序盤のチュートリアルは充実しており、長老と情報屋がクイズ形式でユーモアも織り交ぜて丁寧に説明してくれる。 最初はできることが限られており、自由度はあまりない反面いきなり放り出されて迷うこともない。徐々に村の施設やアイルーが増えできることも増えていき、村が発展して大きくなっていく感覚は十分にある。 ほのぼのとしていてモンハンらしさもあるBGM。 BGMも本作の牧歌的でコミカルな雰囲気にあった良質なもの。 本家の雄大なオーケストラや民族音楽とは趣が異なるが、「英雄の証」「可愛いアイルー」「大敵への挑戦」といったシリーズの名曲からフレーズが引用されており、モンハンらしさも十分。 大型モンスター戦のBGM「竜なんて怖くない」(*3)は、ユーモラスながらモンスター戦の緊迫感もあるBGM。のちに『MH4』のモンニャン隊やACの『モンスターハンタースピリッツ』でも使用された。 ちなみに作曲を担当したのは竹ノ内裕治氏。テクノ調の曲を得意とする氏の普段の作風とのギャップに驚いたユーザーも多い。 賛否両論点 「コツコツ」が苦手なユーザーだと飽きやすい。 見た目がかわいいとはいえ、漁場以外の施設でやることは□ボタンの連打なので代わり映えがしない。 アイテムをコツコツ集めることに魅力が見出せないユーザーだと飽きがきやすい。とはいえ、合う人にはとことん合う。 『どうぶつの森』などのようにリアルタイムの時間がゲームに影響しないのも、マイペースで進めたりやめたりしやすいというメリットと、毎日起動して遊ぶ習慣がつかず、飽きやすいというデメリットで賛否が分かれている。 あまり意味のないカルチャーショップと流行の変更。 流行を変更するとアイルーの居場所と仕草が変わる。普段とは違う仕草のアイルーたちが見られたり、特定の流行でしか聞けない会話があるのはいいのだが、居場所が変わるせいで定位置にアイルーがいなくなり目当てのアイルーを探すのに時間がかかってしまう。このせいで本作をやり込んだプレイヤーでも流行は「普通」から変えてないことも多い。 問題点 序盤のポイント集めがやや手間取る ゲーム開始後2番目にギルドを建てることになるが、2000PPが必要。長老から500PPのお小遣いがもらえるものの、残りの1500PPを村内のシンボル採取と漁場だけで集めるのはやや骨が折れる。 しかし、それを乗り越えたら豊富な施設や探検クエストが待っている。ここで投げるのは少々もったいないだろう。 交易でアイテムを入手できるのは一つの交易先につき1日1回のみ。 いくら要求アイテムを持っていても1日1回しか交易できない。このため、交易でのみ手に入るアイテムの大量入手が難しく、それらを要求される上位の料理は気軽に頼みづらいという問題も発生している。 『G』では1日3回まで交易できるように改善された。 一部のアイルーの服は「サイズが合わない」ため着ることができない。 歌姫(*4)や館長(*5)など、特殊なモーションやモデルのアイルーが対象となる。特に人気のあるネコートさんの服を着られないのは悲しい。 これも『G』では改善され、着られない服はなくなった。 生産資源の出現率の偏り。 「釣りのエサ」は大量に出るのに対して、「虫捕りのミツ」は出現しにくい。「採掘の油」もほぼ釣りで釣り上げる必要がある。 漢字にふりがなが振られていない。 低年齢層にもアピールしているのに…これは『DX』で一部改善された。 総評 かわいらしいアイルーたちが織りなす、ぽかぽかな村おこしシミュレーションゲーム。 本家とは違って全体的にのんびりぽかぽかとした雰囲気が流れており、のほほんと村で1日を過ごすことが基本となる。狩り中心のゲームだと思っていると肩透かしを食らうだろう。実際に、発売当初はゲームの趣旨を理解せずに狩り要素を期待した本家ユーザーからの不満が多く聞かれた。 とはいえ本家の「アイテムを集める」という楽しさは受け継いでいるし、本家にはない個性的なキャラクターやかわいらしいデザイン、パズルやシミュレーションの要素など、本作も独特の長所を持っている。 本家と違って難しいアクションは求められないし、類似のスローライフゲームと違ってリアル時間も影響しない。マイペースに楽しめるのんびりとしたゲームを探している人や、とにかくアイルーがかわいくて好きという人にオススメしたい一作。 余談 本作も本家シリーズ同様、さまざまな作品とのコラボクエストを配信している。 特に後に本家でも恒例となるサンリオキャラクターとのコラボレーションは本作が初であり、ハローキティとのコラボレーションが行われた。 『MHP3rd』に本作のセーブデータを読み込ませると、本作のマイアイルーを模したオトモアイルー用の装備を先行で受け取ることができた(後にイベントクエストで一般配信)。 それ以外にも、エンディングムービーのとあるシーンにおいてマイアイルーがカメオ出演している。 また『MHP3rd HDver.』には本作と『G』のオープニングムービーが収録されている。 シリーズのメディアミックス フラッシュアニメ『モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 ☆アイルー危機一髪☆』 「秘密結社鷹の爪」シリーズで有名なDLEが手がけたフラッシュアニメ。モンスターハンターシリーズ初のアニメ化作品。2010年放送。 「このアニメはゲーム本編とはちょっと異なる表現があるが気にするな!!By 教官」という潔い注意書きから始まる通り、ストーリーや教官を除いたメインキャラクターはオリジナルとなっており、かなりカオスな展開も含まれる。そこはDLEの持ち味といったところか。 2011年には『G』に合わせて2期の『モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G』も制作され、関連グッズも多数制作された。『DX』発売時には記念として1期と2期の一部エピソードがカプコン公式YouTubeで配信され、今でも視聴可能。 漫画『モンハン漫画 ぽかぽかアイルー村』 菊池晃弘による、最強ジャンプで連載されていた漫画版。コミックスは全5巻。 マイアイルーの「マイル」を主人公とした少年向けのギャグ漫画となっており、大多数のキャラクターは原作から口調や性格が改変されている。 集英社から発売された本作の攻略本にもこの漫画版のイラストが用いられており、『G』では菊池晃弘先生がデザインしたオリジナルアイルー「アイルーマン」の衣装もゲームに配信された。 『アイルーでパズルー』発売後のシリーズの空白期間も『MH4』などのネタを反映させて連載を続けており、『DX』編を持って完結となった。 児童文庫『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』シリーズ 「角川つばさ文庫」レーベルで出版された、相坂ゆうひ文、マーブルCHIKO絵の児童小説版。2011年10月、つまり『G』の発売後から発売された。 マイアイルーの「ココア」と良き友達のピンクを中心に「これからの村」で繰り広げられる日常をオリジナルストーリーで描いており、アイルーたちの性格設定は可能な限り原作に忠実になっている。 2016年の最終巻まで全11巻続いたロングランシリーズ。第8弾は特別編となっており、『MH4』のぽかぽか島が舞台となっている。ここで初めて『アイルー村』の管理人さんとぽかぽか島の管理人さんはそっくりの別人であることが明確にされた。(*6) 第9弾以降は『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX』に改題しており、主人公がオリジナルアイルーの「ソラ」と『DX』の我らのすけっとアイルー団に交代となった。ココアとピンクもサブキャラとして引き続き登場する。 シリーズ終了後も相坂ゆうひ先生は引き続き角川つばさ文庫を中心に『MHX』『MH W』『MHRise』のノベライズを手がけており、そちらでもオトモアイルーが主役であることが多い。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G 【もんはんにっき ぽかぽかあいるーむらじー】 ジャンル アイルーライフ 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2011年8月10日 定価 3,990円(税5%込) プレイ人数 1人(アドホックモード時1〜4人) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント アイルー村を極めた人へ贈る「G級」村おこし新たな施設やアイルーが登場やり込み要素も増え、エンディング後も村おこしは続く 概要(G) 2011年4月に発表された、前作『アイルー村』のアッパーバージョン。 本来は2011年4月に開催される予定だったリアルイベント『モンスターハンターフェスタ 11』の東京大会で存在が発表される予定だったが、同大会の東日本大震災による延期により、公式サイト上での発表になった。 本家シリーズでも末尾に「G」が付くアッパー版が出ることがお決まりであり、それを踏襲している。 変更点(G) セーブデータの連動に『MHP3rd』が追加。『MHP2ndG』から本作へアイルー1匹(前作と変わらず)、『MHP3rd』から本作へアイルー2匹連れてこられる。 シナリオの追加。マイアイルーは長老から「もっとぽかぽか計画」の実行を任され、さらに村を発展させることになる。それに伴い村クエストとイベントも追加された。 新施設の追加。ほとんどが既存の施設のアップグレード版となる。 + 追加施設の概略 ネコ地蔵広場 広場の奥に見つかった、新しい広い場所。その名の通り、奥には大きなネコ地蔵が鎮座している。ネコ地蔵は芸術家のセンスによって模様が描き加えられるイベントもある。 仲間のアイルーを100匹集め、このネコ地蔵を動かし奥にあるものを確かめることが『G』最序盤の目的となる。 時たまパンフレットを交換した村のマイアイルーがふらっとアイルーとしてここにやってくることがある。『MHP3rd』で導入されたふらっとハンターが元ネタのシステムで、話しかけるとそのプレイヤーのプレイ内容を反映した会話が聞ける。 広場にはマルチヤシの木を植えられる場所もある。通信プレイで受け取ったパンフレットをヤシの木に登録すると登録した相手との通信プレイの回数によってヤシの木が育ち、その村のマイアイルーがふらっとアイルーとしてやってきた時にもらえるプレゼントが豪華になっていく。 温泉 ネコ地蔵広場の奥にあった、とってもぽかぽかする温泉。 日中は湯船に浸かったりはしゃいで遊ぶことができる他、夜になると祭壇の上位版として最も効果の高い宴を開くことができる。温泉の宴ではお疲れ度も回復する。 シーサイドキッチン 料理長の奥さんであるアニスが切り盛りする、海辺が見える新しいキッチン。 ここで作れる料理ではお疲れ度は回復できない。そのかわり、後述の職業スキルを上げることができる料理が振る舞われる。 遠洋いかだ、プーギー畑、ガーグァ牧場、虫捕りの木、タル爆弾採掘場 G級生産施設。それぞれ漁場、畑、牧場、虫捕り場、採掘場に対応する。同じく対応する生産資源が必要になる。 遠洋いかだとガーグァ牧場以外は1回の採取で複数個のアイテムを入手可能だが、その分生産資源も多く消費する。 ただし施設ができた当初は波のコンディションやガーグァが集まっていない(*7)といった理由で採取ができない日が存在する。施設を拡張することで採取できない日が減っていき、最終的には毎日採取できるようになる。 無印の生産施設についていた施設の管理職のアイルーはG級生産施設には存在せず、対応する職業のアイルーのうち一番職業スキルの高いアイルーがその施設に就く。 探検クエストに「G級クエスト」が追加され、それに伴いモンスターとフィールドも増えた。 本家シリーズでも絶大な人気を獲得した「ジンオウガ」や「ナルガクルガ」の他、「G級」のお約束である亜種モンスターやラスボスとして「巨大なアイツ( ラオシャンロン )」も登場する。 アイルーの総数はNo.127まで増えた。(*8) 追加シナリオに入ると「スキルアップの実」とシーサイドキッチンを使用することによってアイルーの職業ごとの「職業スキル」を育てることができ、アイルーの職業をある程度任意に(*9)決めることができるようになる。 ただし職業ごとの割り当て人数は決まっており、枠からあぶれたアイルーは「フリーアイルー」という形で無所属(つまり無職)扱いになる。 さらに職業スキルが一定数を超えたアイルーのスキルには「G」のマークがつき、「Gメダル」を渡すことで「G級アイルー」に任命することができる。G級アイルーは探検クエストで強力な「G級提案」を実行できるようになる他、生産職だと村での働きぶりもさらに良くなる。 Gメダルは一部の村クエストやイベントの報酬のほか、ダウンロード特典やレアアイテムをネコートさんに渡すことでも入手できる。最終的に全てのアイルーをG級にできる数のGメダルを入手できるため、片っ端からG級にしてしまっても構わない。 メニューに「カルチャーショックリスト」が追加。今までに見たカルチャーショックのうちの一部がマイアイルーのコメントとともに記録される。 UIの改修。1日の時間を表すメーターはバー型から本家シリーズでもお馴染みの時計型になったほか、ロード画面も大きく変わっている。 評価点(G) 前作のセーブデータを読み込んで、続きから始められる。プレイに時間がかかるゲームなのでありがたい。 仲良し度の上限が999ポイントから9999ポイントに増加。より友情を深められる。 仲良し度を3000まで上げると仲間の色違いの服がもらえる。 単なる色違いにとどまらず、色が違うだけでも大きく印象が変わるもの(トマトモチーフがモモになるトマトなど)、やモデル自体が大幅に変わるもの(ツバキやフェンなど)もある。 前作ではサイズが合わなくて着られなかった一部アイルーの服もしっかり色違いが用意されている。オシャレの幅も広がった。 生産施設やアイテム入手回りの改善点。 新施設では、一度にたくさんのアイテムを採取できる。 交易も1日に3回まで取引することができるようになった。 また、新たに本家でもお馴染みの「山菜ジィさん」がたまに村に来るようになり、余っている生産資源を渡すことで別の生産資源に交換してもらえるようになった。 ジィさんに5個資源をあげると8個の資源がもらえるため、「虫取りのミツ」や「採掘の油」といった無印では入手数がやや少なかった資源がもらえれば役に立つ。ただし、要求される資源やもらえる資源はランダムなのには注意。 なお、生産資源以外の「もえないゴミ」などのアイテムを要求されることもあり、その場合はマタタビ系アイテムや換金アイテムの「極上ドングリ」など役に立つアイテムがもらえる。 村クエストやイベントも増加。 新しい村クエストは後述の「ニャンチャレ♪」を含めて57個、イベントは63個と大幅に追加された。複数のクエストやイベントからなるストーリー仕立てのものから本筋に関わらないちょっとしたイベントまでその内容は実にさまざま。 追加施設を作ったピンクやツバキ、ルナなどにまつわる村クエストを始め、バラエティ豊かなイベントが追加された。個性豊かなキャラクターたちの掘り下げに一役買っている。 やり込み要素の充実。 『G』編のエンディングを見ると、『MHP3rd』のニャン次郎が村に現れ、ニャン次郎チャレンジ、略して「ニャンチャレ♪」を挑んでくる。 「ニャンチャレ♪」にはレアアイテムを大量に渡すものや3頭の大型モンスターに連続で挑むもの、一定以上G級アイルーに任命するなど条件を満たすものなど、一筋縄ではいかないものばかり。心して挑もう。全てクリアすると、ニャン次郎を仲間にできる。 ギルド内に飾れる工芸品に「トロフィー」が4種追加された。 「ニャン次郎までの仲間のコンプリート」「探検クエストの全クリア」「カルチャーショックリストのコンプリート」「プーギーレースの全距離全コースで1位を獲得」という難しい条件を達成すればプレゼントされる。本作を隅々までやり込んだ証であり、最終目標となる。 賛否両論点(G) 追加パートまでの追加要素がほとんど無い 前作未クリアのセーブデータを読み込んで続きから始めた場合、当たり前だがエンディングを迎えて『G』パートが始まるまでは追加要素に乏しい。 本家MHの『G』ではストーリーやクエストといった新要素は前作のエンディングを迎えないと当然利用できないが、システム面での改善点は前作のパートからでも利用できるのが多いのに対して、本作の場合は「仲良し度上限の解放」「交易回数の増加」といったシステム面の改善点も『G』パートが始まらないと利用できない(山菜ジィさんのみ無印パートからでも出現する)。これらは『DX』でも『G』パートに突入しないと利用できないため、無印パートのゲームバランスを崩さないための配慮という可能性もある。 一応、前作のクリア条件を最低限達成した状態でいきなり追加パート開始から始めることのできる救済処置はある。ただし取扱説明書では新規プレイヤーは最初から始めることを推奨している。 問題点(G) プーギー畑のプーギーのコンプリートが難しい プーギー畑で採取を手伝ってくれるプーギーは5種類おり、セーブデータ一つにつき1匹が仲間になる。 問題は残りのプーギーだが、仲間にするには通信プレイでそのプーギーがいる村に遊びに行く必要がある。 つまりソロプレイではコンプリート不可能。幸いにも一つの村に全てのプーギーが揃っていればその村に遊びに行けば全員が仲間になるが、そこまでやりこんでいるユーザーも稀有である。 なお、手伝ってくれるプーギーは最初のプーギーで固定となる。 スキルアップの実の問題 職業スキルの育成に使う「スキルアップの実」は、採取運最大だと広場にある木から1個落ちているのが拾える他、G級生産施設ならどの施設でもお構いなしに入手できる。 この施設からの入手がツッコミどころ満載かつ少し厄介。虫捕りの木から落ちてくるのはわかるが、本来は木の実なのに畑に埋まってたりガーグァの体から取れたり洞窟を爆破したら出てきたり海の底から釣れたりする。 不自然な絵面だし、その施設でしか採れないアイテムの入手の邪魔にもなる。そんなに確率が高いわけではないが… 前作の収集要素の一部、「楽譜」や「展示品」は新規に追加されなかった。 総評(G) 施設やクエスト、アイルーの追加、UIの改善等、順当なパワーアップを果たした、G級の『アイルー村』。 しかし最初から始めてもいきなり本作の目玉要素が使えるわけではなく、前作と代わり映えがしない。ここは前作のアッパー版という特性上、仕方ないことである。 一方追加パートでは新たなアイルーやイベントも増え、ボリュームは『G』の名に恥じないものとなった。前作をエンディングまで楽しめた人ならば問題なく楽しめる、つまりアイルー村を極めた人に贈る一作である。もちろん、本作から新規で初めて大ボリュームの村おこしをのんびりと楽しむのも大いにアリ。 余談(G) 本作はMHシリーズでは後にも先にも初となる、二週間の発売前倒しが行われた。MHシリーズといえば何かと発売延期が多かったシリーズであり、異例中の異例である。 スタッフ曰く「開発が順調に進んでおり、早くファンの皆様に楽しんでいただきたいため」とのこと。 本作発売の1年後の2012年7月19日には、更なるスピンオフ作として『アイルーでパズルー』が発売された。詳しくは当該記事を参照。 さらに、その1年後の2013年夏には本作で遊べるプーギーレースをベースに3D体感レースゲームにしたアーケード作品『モンハン日記 プリプリプーギーレース』が稼働開始した。こちらも当該記事を参照。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX 【もんはんにっき ぽかぽかあいるーむらでらっくす】 ジャンル アイルーライフ 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2015年9月10日 定価 3,990円(税5%込) プレイ人数 1人(ローカルプレイ時1〜4人) セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 3DSに帰ってきたアイルー村『MH4G』の要素も登場難易度が緩和され、さらにフレンドリーに 概要(DX) 2015年5月に開催されたリアルイベント『モンスターハンター ハンターの集い2015』にて、『モンスターハンタークロス』と同時に発表された、3年ぶりとなるアイルー村シリーズの久々となる作品。シリーズ初の任天堂機での発売となる。 『G』をベースとしたアッパー移植であり、ハードの特性に合わせたUIの改修や追加要素が盛り込まれた。 変更点(DX) 『G』からのセーブデータ引き継ぎは不可能になり、同時に新規データで『G』パートから始めることもできなくなった。 『無印』『G』をぶっ通しで攻略する配慮として、ほとんどのアイテムやPPの要求量が半減された。詳細は評価点に記述。 セーブデータ連動内容が変更。『MH4G』のすれちがいデータを読み込み、オトモアイルー本人を仲間にすることはできないが筆頭オトモの像を村に設置できる。 名前や毛並みが反映されるのは『G』同様で、調べることで初回はPPや生産資源を受け取ることができるほか、ギルドカードのデータを反映した文章を読むことができる。 オトモアイルー本人は仲間にできなくなったが、装備の服は探検クエストを進めることで引き続き入手ができる。また、オトモアイルーが削除された分後述のとおり新アイルーが4匹増えているのでアイルーの総数自体は変わらない。 新施設「こもれびの巣」の追加。探検クエストに新たに配置されたモンスターの卵を孵して、モンスターの赤ちゃん、モンスターベビーを飼育することができる。 ベビーはベビークック、ベビーレウス、ベビーティガの3種。 『G』のネコ地蔵広場にあった「マルチヤシの木」は「すれちがいヤシの木」と名前を変えてこちらに移動し、すれちがい通信で受け取ったのパンフレットも植えられるようになった。またふらっとアイルーもここに来るようになり、モンスターベビーも「ふらっとベビー」としてやってくることがある。アイルーとベビーではもらえるアイテムが異なる。 すれちがい通信に対応。お互いの村のパンフレットを送受信できる。 コラボダウンロードクエストの総入れ替え。ダウンロードメニューは廃止され、新アイルー「郵便屋」からいつの間に通信で受け取る形になった。 任天堂ハードということで、マリオやたぬきちとのコラボ衣装も存在する。 3DSのネットワークサービス終了に伴い、いつの間に通信によるコンテンツの受け取りは2024年4月9日に終了した。(参考) 一部セリフにおいて、システム上重要な単語の後に括弧書きする形でふりがなが振られるようになった。 評価点(DX) 全体的なPP/アイテム要求量の緩和。 前述の通り、施設の設置や拡張に必要なPPや、アイルー紹介所で要求される一部アイテムが約半減している。(*10) これが顕著に現れているのが『無印』の問題点として挙げられている小ギルドの建設。原作では2000PP必要だったのが1000PPに緩和され、さらに長老からのおこづかいは減っていないまま500PPもらえるので、実質500PPで建てられる。さらに、『MH4G』の引き継ぎを利用すると別途500PP貰えるので、苦労せずにギルドを建設できてしまう。 その他、例えばトレニャーを紹介してもらうアイテムのひとつ「鉄鉱石」99個が50個に半減しているなど、アイルー紹介所の要求量が多かったアイテムも減っている。これにより、かなり快適に進むようになった。 タッチパネルによる操作性の改善。 『MH3G』同様、3DSのタッチパネルを活かして、操作がより快適になっている。 下画面には常に村のマップが表示されており、各施設のアイコンをタッチすると施設名が表示され、もう一度タッチするとそこに潜り移動をすることができる。 『G』まではいちいちメニューを開かないといけなかった上、頻繁に使う操作だった潜り移動が簡単に使えるようになったのは非常に便利。地味ながら長屋1階への移動だとメニューからの移動の場合は長屋の入り口に移動するのだが、タッチ移動の場合はネコバァの目の前に移動するなど、遊ぶ上で便利な場所が移動地点に指定されているのも嬉しい。 マップの右上のボタンでいつでもヘルプを呼び出すことができる他、右下のアイルーボタンをタッチすると、マイアイルーが大きく表示される「マイアイルー画面」になる。 マイアイルー画面のマイアイルーは上画面と連動しており、自由な角度でマイアイルーを見ることができる他、仲間の隣に立ってマイアイルーをタッチするとその仲間の仕草や表情をモノマネできるという遊び要素も。(*11) かわいらしいモンスターベビー。 モンスターベビーは対象のモンスターと戦う前に配置されている卵を持って帰り、新施設「こもれびの巣」で孵化させ、触れ合ったりプレゼントをあげて仲良し度を深めることができる。 仲良くなったモンスターベビーはかわいらしい仕草をマイアイルーに見せてくれるほか、時たま情報屋と一緒にお出かけしてお土産話を聞かせてくれたりお土産を持ってきたりしてくれる。 このお土産話も『MH4』など他作品に登場した場所に行ったり、ベビーのパパやママに会いに行った時のエピソードが語られたりと、モンハンの世界観を広げるのに一役買っている。 たまに芸術家がいたずらをして、ベビーにおめかしをさせていることもある。亜種や希少種、他のモンスターのカラーリングになったり、タキシードやリーゼントでおめかししたりと、どれもかわいらしい。 違和感なく溶け込んでいる追加要素。 オトモアイルーを仲間にできなくなった代わりに、『MH3G』から登場して大人気で本作でもすれちがい通信を担当する「郵便屋」に加え『MH4』に登場した我らの団に憧れて同じ服装をしている「団長」「看板娘」そしてレギオスネコ装備を身につけた「レギオス」からなる「我らのすけっとアイルー団」が新たに仲間に加わった。 「すけっとアイルー団」はそれぞれ探検家、音楽家、ハンターと、序盤に不足しがちでPP稼ぎや探検クエストにて有用な職業に就いており、しかも最序盤に仲間になるので名前通りお助けキャラとしての側面が強い。単純に、シリーズの人気キャラの服を着られるようになったのも嬉しい。 探検クエストには「ゴア・マガラ」と「セルレギオス」の4シリーズの看板モンスター2頭が追加。やはり2Dでの攻撃の再現度は見事。 『MH4』においてはオトモアイルーは狂竜ウイルスに感染しなかったが(*12)本作のゴア・マガラの鱗粉攻撃を喰らってもアイルーはその場で怒るだけ(少し凶暴な気分になっている?)など、世界観を守るのも忘れていない。 賛否両論点(DX) 『G』からのセーブデータの引き継ぎができない。 ハードもハードメーカーも違うので、仕方ないことである。前述のように、ぶっ通しで攻略することへの配慮として要求アイテムの半減などはなされている。 また、『G』まではメモリーカードの容量が許す限りセーブデータを作成できたのだが、本作では3DSの仕様上仕方ないとはいえ2個に固定された。3DSにおけるモンハンシリーズはセーブデータ数が3個が基本なのでやや少なく感じる。 ストーリーも『G』のままでほぼ変わらない。 これも移植である特性上仕方がない。原作の良さも損なっていないので、安心して遊ぶことができる。 追加アイルー関連やモンスターベビー関連でイベント自体はさらに増えている。 ダウンロード衣装の総入れ替え。 『G』までのダウンロードクエストの報酬の服などはレウスネコ装備などの本家コラボのものとクリスマスなどの季節もののオリジナル衣装を除いて全てリストラされ、新しいものに入れ替わった。 トロクロなどメーカー的に仕方ないものはともかく、ファミ通や電撃など引き続きコラボしているコラボ先の服もデザインが変更されており、「前のデザインが良かった」という人には寂しい点である。また、ハローキティ関連の工芸品も削除されている。 問題点(DX) プリレンダムービーやプーギーレースの立体視対応が中途半端。 プーギーレースはもともと2.5D表現を採用したミニゲームのため、3Dボリュームを最大にしても微妙な飛び出し具合になる。 先述のモンスターベビーのおめかしはランダムで発生するイベントのため、自由に見た目を変えることができない。 非常に細かい点だが、リオレウスの口内など一部モデルが3DSに最適化できていないのか、ポリゴンが飛び出している箇所がある。 総評(DX) かわいいモンスターベビーや当時の本家最新作『MH4G』の要素など新たな要素の追加にとどまらず、要求アイテムの半減やタッチパネルによる直感的な操作、ふりがな追加などによりゲーム全体の快適さが増し、万人におすすめできる良移植となった一作。 モンスターベビーなど新しい要素以外は代わり映えはしないが、作り込まれた原作の良さを大事にし、更なるブラッシュアップが施されている。原作の大ファンや近年の作品で新しくモンハンシリーズに入った新規のファンはもちろん、原作を途中で投げ出してしまった人ももう一度よりやさしくなった村おこしを始めてみてはいかがだろうか。 個性豊かで魅力的なアイルーたちが待っているニャ。 余談(DX) モンスターベビーには「ポポミルク」系アイテムをあげることで仲良し度が大きく上昇するが、ベビークックのみ「オオナナホシ」をあげても大きく上昇する。 これはイャンクックは元々昆虫を好んで食べるモンスターであるため。芸が細かい。ただし「オオナナホシ」は採取運★3でないと入手しづらい上に、性格が「おとこのこ」や「おんなのこ」のアイルーにも喜ばれるアイテムであるため、ベビークックにあげる機会がなかったというマイアイルーも多いのでは? ベビークックのおめかしの中に『MHF』に登場する「グーク」そっくりのものがある。当時としては珍しいCS機作品におけるフロンティア要素だった。 モンスターベビー関連のイベントに『MH4』の「チコ村」が登場するが、「チコの村」と名前を誤植されてしまっている。「モガの村」と混同してしまったのだろうか? 『MHX』に本作のすれちがいデータを読み込ませると、本作のベビーティガを模したオトモアイルーの装備などを受け取ることができる。後に『MHP3rd』のマイアイルー装備を入手できるイベントクエストも配信された。 先述の通り、本シリーズではアイルーが12匹束になってかかっても大型モンスターを倒すことはできないのだが、同作で登場したオトモアイルーを操作できる新システム「ニャンター」ではアイルー単独で大型モンスターの討伐が可能。やろうと思えばマイアイルーの姿で大型モンスターを狩猟することもできる。 また、同作では交易先に「ぽかぽかファーム」という、アイルーが経営している農場が登場する。本作を意識したファンサービスだろう。 『バッジとれ~るセンター』で、本作のアイルーやモンスターのバッジが配信された。
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【名前】 ギンガオードライバー 【読み方】 ぎんがおーどらいばー 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【分類】 変身ベルト 【所有者】 レム・カンナギ 【詳細】 レム・カンナギが開発した変身ベルト。 中心にSOLUスイッチ、左右に未来のコアメダルを装填する事でそれぞれの力を発揮できる。 カンナギはこの変身ベルトを装着し、コズミックエナジーと未来のコアメダルの力によって超銀河王に変身する。 【余談】 仮面ライダーギンガが使うのは「ギンガドライバー」。 『星獣戦隊ギンガマン』に登場する1号ロボは「ギンガイオー」。 同劇場版ではポセイドンドライバーという仮面ライダーポセイドン用のドライバーがオーズ編に登場しており、非常に珍しい劇場版限定登場のドライバーが2つ登場している。 後にポセイドンドライバーは立体化されたが、ギンガオードライバーの発売予定は無い。
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蒼龍の審判者 セカンドストップ (R) (光/水) (5) クリーチャー:リキッド・ピープル/アウトレイジMAX (3000) ■S・トリガー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン終了時まで、クリーチャーは攻撃できない。 ■ブロッカー 作者:Rose Crown 評価 名前 コメント
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RS-160 ガオレッド 種類:Sユニット カテゴリ:WB BP:3000 SP:! 必要パワー:3 追加条件:なし CN:2 特徴:レッド/男 テキスト: 【ブレイジングファイヤー】「SP1」 自軍ターン中、このユニットは BP+2000 される。 対応FAQ なし
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再臨の剣豪バロスト・セカンド R 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 ■このクリーチャーが破壊された時、クリーチャーをすべて破壊する。自分のマナゾーンのカードが闇のカードのみだった場合、その後、墓地からこのクリーチャーをバトルゾーンに出す。 ■w・ブレイカー 闇単でなければ、ただのスーパー・バロスト。 闇単だと・・ 作者:仙人掌 フレーバーテキスト 死の刹那、バロストは蘇る。 収録 DMTD-04「狂い蠢く亡者」 評価 名前 コメント
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61 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 04 29 30 ID ??? この時間に報告があるとは誰も思うまい。 先週のコンベでAマホのシナリオ中にモンハンP2をやった馬鹿が居た。 Aマホのルールは決まったターンで、シナリオのクリア条件を満たすか難易度(シナリオの HP見たいな物)を削りきるとPLの勝利。 大体の話の流れはロール→M(難易度とシナリオのクリア条件)の発生→Mのクリア後に勝ちロールで、 ターンの進み方はPC1→PC2と一人ずつ行動をして全員が行動するとターン終了になる。 一人の行動は制限時間内に状況の確認や自分のとる行動でどの程度難易度が削れるのかをSDに質問して、 その答えを聞きながら無理無くクリア出来つつ、出来るだけ沢山の難易度を削れる行動を模索し、 行動宣言をして行動をロールする。 次のPLは前PCの行動や確定させた状況を利用したりして(利用しなくてもいいけどした方が楽) 最適な行動をとるというもの。 コンベでやった時の一人の行動が終わるまでの制限時間は15分でPC四人でやった。 一度行動すると次に自分の順番が来るまでに最大(制限時間は大抵フルにつかう)45分かかるからって モンハンP2をやりだした。SDが止めろと警告しても「もうすぐ2Gが出るんで、やっておかなきゃならい 事が多いんですよ。ちゃんと自分の行動順になったらやりますから」と言ってやめようとしない。 しかもモンハンに集中してたせいで他のPCがどんな行動をしてたかいまいち把握しきれてないせいで、 頓珍漢な行動をする。 TRPGをやりに来てまで電源ゲームをするなって話し。 101 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 17 00 24 ID ??? やる気がないのに、なんだってAマホ卓に参加しようとしたんだろ 102 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 17 02 34 ID ??? 101 きっと卓分けの時に希望卓に入れなかったんだよ。 264 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 14 44 19 ID ??? 249 がんばれノシ 今さらなんだか 102が予想してる通りその困ったちゃんはブレカナ卓からあぶれて来た。 ついでに報告。困ったちゃんというかお馬鹿ちゃんなんだけど、 ダメージダイスが2D10の時にD20を振ろうとしたり、MPの温存みたいなリソースの管理ができないで、 常にDQのガンガン行こうぜな奴が鳥取にいる。これで大卒の社会人なんだぜ・・・ 266 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 14 49 43 ID ??? 264 そいつがルルブ所持してるのか否か 読んでいるのか否か レクチャーしたのか否かで 話の意味が変わるとおもうのだが… 269 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 14 57 12 ID ??? 268 D20な形のD10もあるけど、それと間違えた・・・なんてことはやっぱりないかw 271 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 15 09 24 ID ??? 266 ルルブは持ってないけど経験者だって言ってた。 初心者がいたので簡単な説明と「M自己紹介をする」というMのデモプレイをした。 2D10をD20したのは純粋に確率計算が出来てなかっただけ。 272 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 15 09 55 ID ??? 269 逆なら見たことがあるな。 D&DでD20な形のD10を気づかずに振ってて、 ぜんぜん判定に成功しなかった人。 スレ165
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登録日:2010/09/06 Mon 23 01 17 更新日:2023/09/19 Tue 21 31 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BW強化組 あれ?殻を破るとどこかで見たような姿に… からをやぶる こおり だいばくはつ ぼうじん みず みずのいし カンナ キャストオフ ゴース シェルアーマー シェルダー スイレン スキルリンク ダブルバトルはイワークとセットで パルシェン ペパー ポケダンでは→ 鬼畜砲台 ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 二枚貝 初代 卑猥な形 圧倒的防御力 始まったり終わったりと波乱万丈な人生 某変態新聞社の被害者 殻なんかいらんかったんや! 水/氷複合 第一世代 要塞 貝 赤緑 硬い殻は ナパーム弾 でも 砕けない。 カラの 中身の 正体は 未だ 不明。 ポケットモンスターシリーズに初代から存在するポケモン。 ▽目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのパルシェン ■対戦でのパルシェン初代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 まとめ ■ポケダンでのパルシェン ■ポケットモンスターSPECIALでのパルシェン ■ポケモンGOでのパルシェン ■余談 ■データ 全国図鑑No.91 分類 2まいがいポケモン 英語名 Cloyster 高さ 1.5m 重さ 132.5kg タマゴグループ 水中3 性別比率 ♂50♀50 タイプ みず/こおり 特性 シェルアーマー(急所に当たらない) /スキルリンク(連続技が確実に最高回数出るようになる) 隠れ特性 ぼうじん(天候ダメージを受けない、粉系の技と特性「ほうし」を受けない) 種族値 HP 50 攻撃 95 防御 180 特攻 85 特防 45(初代のみ85) 素早さ 70 合計 525 努力値 防御+2 シェルダーに「みずのいし」を使うと進化する。 ■概要 大きな縦向きの二枚貝のような姿をしたポケモン。 分厚い殻には大量に突起が付いており、非常にトゲトゲしい。 モデルはおそらくシャコガイ。 見た目通りその殻の強度は大したもので、ダイヤモンドを遥かに凌ぎ、ナパーム弾が直撃してもヒビすら入らない。 (ただし、ダイヤモンドが硬いというのはあくまで傷が付きにくいという話であり、ハンマーで叩けば割れてしまう。 また、ナパーム弾は延焼を目的とした焼夷弾であり、貫通力がほとんど無いのは内緒) またその殻は防御だけでなく攻撃能力にも優れており、刺状の突起を飛ばしたり、刺から光線を発射したりと多彩な攻撃手段を持つ。 普段は殻を閉じており、どんな怪力の持ち主でもこじ開けることはできない。 攻撃をするときだけ殻を開くが、殻の中身はとても柔らかく弱点となっている。 殻の表面についている突起は、潮に流されないようにする為のもので、潮の流れが荒い海に住む個体ほどよく発達する。 殻を開閉させて水流を発生させ後ろ向きに水中を泳ぐ。 これは陸上でも同様であり、ポケモンをフィールド上に出せるタイトルでは設定通り後ろ向きに移動を行う。 殻の中に収まっている丸くて黒い物体はおそらくパルシェンの本体だろうが、その正体は謎らしい。 全国図鑑ではこいつの次にゴースが並んでいることからその正体はゴースではないかと一部で囁かれている。 パルシェンが殻を破ったら、その姿はまんまゴースだろう。 ちなみに進化前のシェルダーは丸い目に大きな舌というひょうきんな顔をしている。(*1) 因みに某変態新聞社はパルシェンの事を、 「女性器に似ている」「頭の角はクリトリス」「大人の玩具」「子供に見せる物じゃない」という内容で批判したコラム記事を書いた事がある。 当然ながらそれに対するバッシングは半端無くゲーフリもぶちギレたとか。 ■ゲームでのパルシェン 進化前のシェルダーは「ふたごじま」に登場するほか、「すごいつりざお」を使う事により割と様々な水辺で手に入る。 レベル30で覚える「オーロラビーム」は威力65・PP20・(当時)3割以上の確率で攻撃ダウンと旅パではかなり優秀な技。 ワタル戦では持ち前の防御で相手の攻撃を凌ぎつつギャラドス以外には弱点を突ける。 トレーナーでは海パン野郎やビキニのお姉さん等が使用し、四天王のカンナも使用する。 『スカーレット・バイオレット』ではペパーの手持ちとしてシェルダーが登場。後にライバルとしてバトルする際にはパルシェンに進化している。 肝心の「みずのいし」については、初代ならタマムシデパートでいくらでも買えたので大した問題はなかった。 しかし、金銀以降はお店で売られていないことも多々あるので、世代によっては気軽に進化させづらい。 過去ポケモンのリストラが発生している第8世代、第9世代でも続投、いまのところ皆勤賞を維持している。 『スカーレット・バイオレット』では2ndTrailerと第1世代出身の中でもかなり早い段階で続投が決定していた。 しかも、ドンとアップで表示されるなどではなく、ドヒドイデが紹介された浜辺のシーンにシェルダーが小~~さく映っていた。 ■対戦でのパルシェン 実は世代が変わる毎の浮き沈みが物凄く激しいポケモン。 その凄まじい強度は伊達ではなく、防御の種族値は初代トップの180。 さらにこれに攻撃・特攻が次ぐ。 一方でHPは50しかなく、特防は僅か45。総合的な特殊耐久はフーディンの物理耐久以下である。 タイプ不一致の「10まんボルト」どころかほのお弱点でもないのに役割破壊の「だいもんじ」で致命傷を負いかねないぐらい紙な特殊耐久である。 また、みず・こおり複合は半減以下の耐性が同じみず・こおりしかない為数値程の硬さは感じられない。 初代 初代では貴重な「だいばくはつ」使いであり、壊れ技筆頭の「ふぶき」もあった為強ポケ…… と言いたい所だが、同タイプのラプラスのほか、フリーザー・スターミー・ルージュラと環境を牛耳る強豪の影に隠れてしまっていた。 一応当時の仕様では特殊耐久種族値も85かつ努力値は全能力に振れたので耐久力自体はピカイチだったのだが相手が悪すぎた。 ただ「からではさむ」で嫌がらせする戦法はパルシェンの専売特許であり、「どくどく」と絡めるとなかなか強力だった。 また高い防御とふぶきのダメージを1/4に抑える関係上「10まんボルト」を採用していないケンタロスには強い。そんな奴まともにいなかったが 第2世代 ここに来て前述の通りまさかの特防-40。 「ふぶき」も「からではさむ」も仕様変更・弱体化を喰らいいきなり残念なポケモンに様変わり。 一応当時のトップメタであるガラガラに強く、「だいばくはつ」も強化されたのでワンチャンなくは無かったのだが、 汎用性が無さすぎた為人気としてはやはりイマイチ。採用率もガッツリ落ちてしまった。 しかしクリスタル版で「まきびし」を習得。 ライコウと組んだほえるコンボで脚光を浴び出し採用率が急上昇。 まともな攻撃技が「だいばくはつ」程度しかないフォレトスよりも相性が良い点が評価された。 地味にこの世代までは「リフレクター」も使えた為、物理相手にはめっぽう強い(ちなみにフォレトスはこの世代では「リフレクター」は覚えない)。 お気づきだろうか。そう。第7世代現在も使われる「昆布」の元祖(の片割れ)は何を隠そうパルシェンなのである。 ちなみに特防45と言っても当時の努力値の仕様上全振りすればそれなりの特殊耐久にはなった。 第3世代 努力値の仕様変更がパルシェンを襲う。 低すぎるHP50・特防45の種族値から来る悲惨な特殊耐久が遂に表面化してしまう。 しかもまきびしはエアームドに取られ、両壁もフォレトスに取られると散々。 エアームドはともかくフォレトスはこの時代マイナーだったが ついでに先述の仕様変更により実は物理耐久も下がっており、物理受けするのに「バリヤー」が必要と言う謎状態に……。 おまけにこの世代で得た特性は「シェルアーマー」。悲惨すぎる……。 間違いなくこの世代のパルシェンは最底辺まで陥落したと言って良く この世代での採用率はぶっちゃけ皆無と言っても過言ではない。 合計種族値525と高い数値にも関わらず、バトルタワー等の序盤の周回でマイナーポケモンと一緒に出てくる扱いが それを示していると言っていいだろう… 第4世代 大幅に新技追加。 特に待望の先制技「こおりのつぶて」の存在は大きく、何もできずにやられる事自体は少なくなった。 更に環境首位に上がったガブリアスを始めとしたこおり4倍勢やマンムーに有利と言う事もあり、間接的に強化された。 (ちなみに防御特化すれば鉢巻ガブの「げきりん」を確3に押し込んで返り討ちにできる。「りゅうせいぐん」は無理) その一方で高威力の弱点技も激増してしまい、高威力の物理技で押し切られる事も少なくない状態に陥ってしまった。 ちなみに特性・スキルリンクが追加されたのはこの世代からだが、対象技は当時威力たったの10の「つららばり」と威力20不一致の「とげキャノン」のみ。 HGSSで追加された「ロックブラスト」も当時は使いにくく、ぶっちゃけ「厳選の邪魔」と揶揄される程に特性を持て余していた。 役割はできたがアンバランスな性能をフォローし切れる程のものではなく、第3世代よりはマシだがこの世代での人気も微妙だった。 第5世代 最大の転機が訪れた。 なんと、攻撃・特攻・素早さ同時に二段階アップ防御・特防ダウンの積み技「からをやぶる」を習得。 第8世代現在でこそメテノやカメックスが上にいるものの、第5世代当時では同技持ちの中では最速であり、スカーフ持ちのラティ兄妹ら110族まで抜ける。 さらに「つららばり」の威力が25まで上昇し、特性「スキルリンク」と合わせれば威力125の襷潰しの可能なメインウェポンとなった。 「ロックブラスト」の命中率も90と上昇したのも追い風。 他にも「ハイドロポンプ」習得と強化が施され注目される事に。 「きあいのタスキ」を持たせて確実に1回殻を破ってから、強化された能力値で無双するという型が成立した。 先制技の「こおりのつぶて」も使えるので、こおり4倍の相手をほぼ確実に葬り去れるのも嬉しい。 また安定性は無くなるが、「おうじゃのしるし」を持たせて連続技を撃つことで相手を怯み倒すという悪辣な戦法も存在する。 パルシェンにとって殻とは己の力を縛る枷に過ぎなかったようだ。 また、戦闘中の能力値は6段階まで上昇するので、殻を破った状態からさらに2回殻を破ることもできる。 ???「俺はその殻をあと二回残している。この意味がわかるな?」 最終的にゴースに進化するのだろうか。 ……貝殻がアイデンティティであるはずのパルシェンが殻を破って強くなるのはツッコミどころ満載だが、 実際強力な戦術なので、黙って使うようにしよう。 シナリオではBW2のアイリスのオノノクス対策としてオススメの1匹でもある。 ただし先制技や「すなあらし」に弱く、せっかく攻撃に耐えて殻破を積んでもあっさり落とされる可能性がある。 特殊耐久が紙という不安定な種族値も健在なので、相手をよく見て使わないと思ったような強さを発揮できない。 爆発力は高いが、それをうまく発揮できるかはトレーナーの力量次第といえる。 一応、他のドラゴンも物理型なら狩ることが可能だが、ガブリアス以外は特殊型の可能性もあるので不用意に繰り出さないように。 「どくびし」「まきびし」も覚えることができ「だいばくはつ」も使える為昆布パの始動役にも便利。 「こうそくスピン」も使える為相手の撒き技にも強い。 素早さも決して速くはないが堅物が多いじめんやいわ等を抜かしやすい70なのも地味なポイント。 覚える技的に6VS6のほうが活躍しやすい。 第6世代 特に本人の変化は無かった。 パルシェンの初期技にハイドロポンプが追加されたので「ハートのウロコ」さえあれば覚えるので育成面では楽になった。 しかし、特殊技の威力低下で「ハイドロポンプ」や「なみのり」が弱体化。 おまけにファイアローの蔓延によるでんき技・メガガルーラの流行によるかくとう技の需要上昇の影響をモロに受けた結果、この世代の採用率はやや下火に。 第7世代 またしても価値が上昇。 環境トップメタの一角ミミッキュ、対戦の仕様変更を味方につけたむらっけオニゴーリに強いと事だけあって以前より採用率が高くなった。 同じくトップメタのカプ・テテフの特性で展開される「サイコフィールド」の効果「先制技無効化」でパルシェンの弱点であった「先制攻撃技に弱い」が解消された。 代わりに自身も「こおりのつぶて」が使いにくくなったが……。 この頃になると金銀もVC発売もあって研究が進んでいく事に。 オフ会対戦ではだいばくはつとバインド技を覚えるみずタイプであることが注目される様に。 まきびし云々を抜きにして使われた事もあり、「マイナー気味のポケモンとしては強引にワンチャンスを作れる」と言う立ち位置に。 初代でも大体同様の理由で使われており、もし仮にVC版環境版のレギュレーションの99カップを開催するなら出場不能になってもおかしくないクラス。つまり1軍クラスの需要を得ていると言える。 第8世代 大きな変化はなし。無論、依然猛威を振るうミミッキュを崩す切り札としても活躍できる。 ただし、ダイマックスでパルシェンの高火力に耐えるケースも頻発するようになったので、「タスキで殻破りさえ積めばこっちのもの」というケースは少なくなった。逆にパルシェンがダイマックスしてしまえば、つららばりの連撃や殻破りのチャンスを失う代わりに優秀な物理耐久を得られるので、様々な状況に応じた育成方針や臨機応変さを求められるようになった。 なお、ウオノラゴンの「エラがみ」はパルシェンでさえも一撃で落とされることがあるので要注意。 実は今世代からしれっと「ミサイルばり」を習得し、採用率は高くないがエスパータイプに手も針も出ないということはなくなった。 第9世代 第9世代ではアイデンティティだった「とげキャノン」こそ技ごと消滅したが、肝心の「つららばり」や「ロックブラスト」、特性「スキルリンク」は続投。もちろん「からをやぶる」も健在。 また、新たに「ドリルライナー」も覚え、ようやく苦手なはがねタイプへの打点を得た。 前世代で習得した「ミサイルばり」は再び封印されることに。むしテラスタルからの「ミサイルばり」等と言う変態型は実現ならず前世代でもまず採用率は高くなかったので、影響は大きくないと思われるが……。 実は第9世代ではチラチーノはじめ他のスキルリンク使い達がこぞって欠席しており、スキルリンクが事実上のパルシェン一族の専用特性に戻った。 ただし、連続技の話については「ネズミざん」という新技を引っさげた恐るべきネズミ家族に話題を掻っ攫われている感もある。 自慢の防御力については、ツボツボとハガネールが欠席のため、防御の種族値は第2位まで上がった(*2)。 とはいえ、第9世代は初手から全力を発揮してくる性能を持ったポケモンが多く、本領発揮に一手間かけるパルシェンは少し影が薄い。 それでも、初手の一撃には滅法強い素の物理耐久の高さと、「からをやぶる」による返り討ち性能は、素早さばかりが注目されがちな第9世代の環境内では思わぬ伏兵となりうるポテンシャルも秘めている。現環境では物理が脚光を浴びがちなのはパルシェンにとって追い風ともいえる。 一転、特殊で攻められたら不一致でもいまひとつでもより呆気なく落とされやすくなったのは内緒。 もう片方の通常特性である「シェルアーマー」については、今世代でも引き続き検討不要……と言い切りたいところなのだが、マスカーニャの「トリックフラワー」を軽減できる点を見落としてはならない。見逃せないというほどではないが 仮定の話だが、氷テラスタルで草弱点を取り払い、自慢の防御力と急所無効で相手のトリックフラワーを難なく受けることができれば、こちらは悠々と「からをやぶる」、あとはよしなに「れいとうビーム」なり「ふぶき」なり返り討ちにできるだろう。 相手もおそらくパルシェンといえば十中八九「スキルリンク」で来るだろうと読んでいるであろうし、そんなピンポイントなマスカーニャ対策をすればまず相手の意表を突けることは間違いない。 ……とは言ったが、正直なところ、スキルリンク型に比べれば到底、現実的な戦術とは言い難い。特に後述する通り、ランクマッチではありえないと考えて良い。 ランクマッチに勤しむマスカーニャ使い諸兄は気にすることでもないと思われる。 せいぜいそんな変態型が現れる可能性を頭に入れておく程度にしておくか、フレンドに「俺はマスカーニャ使いだぜ」などと言いふらしている人はフレンド戦で相手が繰り出してきたパルシェンには警戒するようにしたほうがいいかもしれない。 そもそも一致急所を食らわせたとて地が高耐久のパルシェンを1発では落とせないので、どの道にしてもマスカーニャは引くしかないだろう 第9世代のランクマッチにおいては、パルシェンにとって久しい凪の期となっている。 と、言うのもパルシェンの欠点である「みず技の採用率が低い」「積まないと決定打不足」と言う欠点が露呈してしまっているから。 第9世代のポケモンは初手から全力全開は当たり前、積み技に関してもてんねん持ちが跋扈しており特に火力を「からをやぶる」に依存するパルシェンはデメリットばかりが目立つ結果に。 特にヘイラッシャと対面してしまうと嘘偽りなく冗談抜きで詰む。 また環境的にはがねテラスタルが跋扈しており、主力の「つららばり」「ロックブラスト」共に半減されやすいのも痛い。一般的なパルシェンだと残りは「こおりのつぶて」「からをやぶる」で埋まるので文字通り何もできず、かといって何を切るのかと言う問題にぶち当たりやすい。 こおりタイプという視点でも、総合力で優るセグレイブの存在が大きな壁になる。 一応、シーズン1は物理環境である為その高い防御が生きる場面は少なくはない。 更に、テラスタルの登場によって貧相極まりない耐性も補強できるようになっている。 SVではむしろ殻を破ってごり押すよりも、その物理耐久で攻撃を受け止めながら戦うのが理に適っているのかもしれない。 なお、SVの水氷複合は他はデリバードみたいなパラドックスポケモンのみ。 あちらも紙特殊耐久というのも共通点。 まとめ 上述した通り、世代ごとの上がり下がりが非常に激しいポケモンだったりする。 最終的にハイリスク・ハイリターンなアタッカーとしての地位を得られたのは昔からのファンにとって喜ばしいことだろう。 なお、物理技を活用するみずタイプでは珍しく微妙にみず物理技に恵まれない欠点があったりする(高速で泳げないため「たきのぼり」が覚えられず、見ての通り尻尾もないので「アクアテール」も無理という事情がある)。 第5世代で「シェルブレード」、第7世代(USM)で「アクアブレイク」を習得し改善の傾向にある。 特にアクアブレイクは「からをやぶる」の後にZワザ化すれば、天敵のギルガルドやメガメタグロスを一撃で落とせるようになるので実用性は高い。 しかし襷が持てないことによる安定性の無さや技スペースの問題から運用がかなり難しい。 余談だが、レベルアップがミュウツー並に遅かったりする。 ■ポケダンでのパルシェン 出てくるたびに凶悪化していく恐怖の二枚貝。本家同様に特性の影響を大きく受けたポケモンである。 初代の青赤は登場ダンジョンも少なく地味な存在。からにこもるが積めるのが取り柄なくらいだった。 だが探検隊以降から急激な覚醒を始める。 その原因は本編では(当時は)微妙な特性「スキルリンク」。 というのもポケダンでの連続技は1回1回の威力が普通の技と同じ程度となっており、それをパルシェンは「スキルリンク」により確実に5発にしてしまうのだ。 敵としては奇跡の海やゼロ北に登場しその「スキルリンク」により強化された「とげキャノン」で狙撃してくる。 同じく狙撃技であり、追加効果で攻撃力の実数値を半分にする「オーロラビーム」も危険。 更に近づけば「いあつかん」「ちょうおんぱ」「まもる」でパルシェンのターン開始とヤバい… …のだが、ゼロ北やきせきのうみ15階以降のパルシェンはかしこさ「みがまえる」を所持してしまっている故に火力がない。 このためこのダンジョンは前半はパルシェン。後半はかしこさ「こうげきてき」のオクタンの方が怖い。 ちなみに「スキがない」も所持してるので「とげキャノン」を1発でも外せばその時点で攻撃をやめてくれるので大幅に弱体化 …していると思いきやなぜか遠距離技は対象外なので普通にハチの巣にされる。そこまで甘くはなかった。 まさに本編で微妙なポケモンはポケダンで大活躍するという法則の代表格。 ただパルシェンは活躍する時期とそうでない時期が潮の満ち引きのようにやってくるのだが、コイツは我が道を爆走している。 当然仲間にしても頼もしい。 シェルダー時のみ「てっぺき」「こおりのつぶて」「つららばり」等の強力技を覚える為育てるなら是非シェルダーから。 ただし、通常のダンジョンでは強いがレベル1ダンジョンでは初期能力が異常に低く初期技もショボい為はっきり言って地雷だったりする。 フワライドよりも目立たないのはこの為だろうと思われる。 続編であるマグナゲートではまさかのクビ。涙を呑んだ。 帰ってきた超ポケダンでは調子に乗りすぎたせいかとげキャノンの射程が4まで削られてしまったが、そんなことは問題にならないくらい強い。 からをやぶる→つららばりでボスですらごり押しするとてつもない攻撃力を見せつける。その姿はまさに破壊神。 ちなみにXYからとげキャノンの習得レベルが13になった。 当たり前だが敵の時はさらにタチが悪くなった。 先の通り初期技にハイドロポンプとからをやぶるが追加されているため恐ろしく強い。 今まではとげキャノンのない状態なら雑魚だったが、 Lv5ダンジョンのアッカの岩場で超強化されてでてくるのだからたまらない。 1階から最後まで平然と出現しからをやぶって射程と貫通力のある恐怖のハイドロポンプを放ってくる。 赤青のリメイクである「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」では、高確率で「マグマのちてい」にパルシェンが遭難している。冗談ではなく、3匹くらい行き倒れしているのはザラ。 ヒトデマンとかも紛れたりする辺り、海の方から駆けつけてきてくれた他の救助隊なのだろうか…。 リンゴをあげて仲間にすると技次第では無限のPP(ゲスト特権)で「オーロラビーム」や「ハイドロポンプ」で援護射撃する優秀なアタッカーになり、道中とグラードン戦ではナイスアシストをしてくれる。 とても高いが事前に豊かな海キャンプを用意しておけば仲間にもでき、天空の塔でもフライゴンやボーマンダ、ラスボスといった強敵に「つららばり」あたりで活躍してくれる。 また、今作から登場のすごわざで「れんぞくひっちゅう」を覚えさせればパルシェン含めた仲間たちが連続攻撃を全発必中で放てるようになるので、もはや向かうところ敵なしといった勢いでダンジョンを突き進める。 からをやぶるも本編同様のチート性能。なぜならねじりハチマキが装備すると攻撃だけでなく防御低下も無効とパワーアップしており、1積みしとけばもはや手が付けられない。 ステータスの原作再現度が高くなったことで防御に対して特防が低く、特殊攻撃の不意打ちによる事故死にだけ注意すれば、タイプ相性が悪いダンジョンだろうとおかまいなしで突っ込める。 なお、Dxでは進化前限定の技も全て進化後に思い出せるようになっているので、シェルダーから育てる場合もすぐに進化させてしまって問題ない。 スキルリンクのない探検隊まではLv1ダンジョンでは弱かったのだが、 スキルリンク、からをやぶる習得、とげキャノンの習得レベルが13になるのがいろいろと重なった結果 能力低下は踏み倒し、倍速移動し、通常の5倍前後の攻撃を、遠距離から一方的に叩きこむそんな奴が弱いはずがなく、今日も不思議のダンジョンでは蜂の巣にされたポケモンが転がっているだろう… ■ポケットモンスターSPECIALでのパルシェン 「とどめだ。パルシェン」 なんとロケット団ボス・サカキ様の手持ちとして初登場。 サカキ様にとっては、あくまで専門外の氷水属性、手加減の状態で使う舐めプ同然の存在に過ぎない。 同じく専門外のスピアーは「別格」なので、パルシェンこそ一番扱いが軽いと言っても過言ではない。(*3)(*4) にもかかわらず、第1章中盤ではブーバー二匹を一瞬で氷漬けにしたあげく、そのまま砕いて殺害するという衝撃的な展開を披露。 この時は正体を隠しつつレッドと交流していたが、サンドで動きをとどめるだけにしてとどめを刺さなかったレッドに対して、 ブーバーの習性(知性が高くて執念深く、狙った相手を追い続ける)に詳しいサカキの知識と、 それらを一瞬で撃破するとんでもない強さ、そして何より敵とみなした相手をためらいなく殺せる底知れない恐ろしさを強調していた。 終盤、レッドとサカキが一騎討ちをした際にも先鋒で使用され、レッドのニョロボンを抜く手も見せずに氷漬けにして見せた。 なお、第2章以降ではゲームと同様にカンナの手持ちとしても登場。 とげキャノンをジュゴンの冷凍ビームと合体させ、岩盤をも貫く氷ミサイルを精製する芸当を見せた。 単独で戦っても一級品の強さがあり、サキはカンナの手持ちの中でも難敵であると評している。 …その割にはピカチュウやモルフォンに気絶させられたり、ブルーのピクシーに氷の人形を奪われたりとかませな扱いも多いが。 ■ポケモンGOでのパルシェン ドラゴン対策の氷ポケモンとしての採用が主流。ただ進化前のシェルダーが巣に行かない限りあまり出現しない ので入手難度は高め。防御は高いがHPが低いので弱点タイプの相手はしないほうがベスト。 ゲージ技は威力90で且つ出の早い「ゆきなだれ」がオススメ。ただ攻撃力はそこまで高くないのでレイドバトルよりジム戦でのドラゴン討伐が主な活躍の場となる。 一方、こいつが実装された時は☆2のレイドボスとして登場していた。前述したように入手難易度が高く、☆2は難易度が低いため是非ともソロで倒して捕まえたいところ… だったが、その当時は下手な☆3ポケモンよりもはるかに強く、ソロ攻略が難しい強敵として立ち塞がることになった。というのも、 ポケモンGOでは、攻撃と特攻、防御と特防が一つに統一されていて、パルシェンの場合は高い防御が種族値となっているので、弱点の一つである特防の低さがなくなっている。 レイドボスは素の種族値関係なく体力が大幅に上昇するため、弱点の一つである体力の低さも改善しており、前述した高い防御も相まって、体力が削りにくく制限時間以内に倒すのが難しい。 こいつの弱点のうち、草と岩はそれぞれ弱点を取られて、電気と格闘は当時は耐久が心許ないものが多く、適正ポケモンが少なかった。 といった要素が噛み合って、☆2のソロ攻略における大きな壁となった。しかもレイドボスは100%捕獲できるわけではないうえ、仮に倒せたとしても☆2なので報酬がしょぼく、プレイヤーの反感を買った。 現在は☆2ボスは☆3に統一されているため順当な難易度となっており、報酬もその苦労に合うほどに増加している。また適正キャラも増加しているためソロ攻略がやりやすくなった(無論、事前の準備をしておけばの話だが)。復刻することもあるため、その際は腕試しついでにチャレンジしてみるといいだろう。 ■余談 レッツゴーでの移動方法 『スカーレット・バイオレット』でのレッツゴーでは、設定に基づきこちらを向きながら敵に向かっていく。その様子はどことなくシュール。 しかし、実はこの仕様が曲者であり 敵に向かって移動する際には後ろ向き、かつ敵と対峙する時は前向き、そして移動時には急な方向転換はできないというパルシェンの独自の移動法のせいで 敵を倒した後、次の敵に向かおうとする際に一度大回りしてUターンしてから敵に向かわなければならず時間がかかる、という落とし穴がある。 いかさま(技じゃないほうの) 第9世代では連続技の回数を確定で4回以上にする「いかさまダイス」という道具が登場して話題を呼んでいる。 回数を増やすという行為はいかさまなのである。そしてパルシェンはといえば、なおも我が物顔で最初からサイコロすら振らないいかさまをし続け、ポケモンたちを蜂の巣にしている。なんにせよ、敵対時には注意されたし。 追記・修正は殻を破ったパルシェンで3タテしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヌオーは地味に天敵? -- 名無しさん (2014-01-11 11 30 16) ○ルカイザー「言っただろう、俺は勝つ!! -- 名無しさん (2014-03-29 18 36 48) 壊れ性能の積み技習得とつららばりの威力強化のおかげで不遇脱却どころか厨ポケに成り上がったスーパー二枚貝 -- 名無しさん (2014-06-19 12 00 09) 赤緑が発売されてたころのシール列伝ではやたらステータスが高かった。光り物のシールもないのに… -- 名無しさん (2014-08-24 00 51 32) 襷殻破が読まれやすいからかもしれんが最近はスカーフ型のこいつをよく見かける気がする -- 名無しさん (2014-09-19 09 31 56) 何でゲームではパルシェンとオニドリルの鳴き声が似てるんだろう? -- 名無しさん (2014-09-19 10 09 28) ↑ポケモンではよくあること特に初代組はね。リザードンとサイホーンとかワンリキーとオムナイトとか -- 名無しさん (2014-09-19 12 48 12) こいつで殻をやぶる→つららばり で本気ラニュイをフルボッコにして最高に気分が良いぜぇー -- 名無しさん (2014-12-09 13 51 50) 初見でこいつ可愛いと思ってしまった。パールのコンテストではめちゃくちゃ世話になってる。だから新聞のコラムは絶対に許さない。 -- 名無しさん (2014-12-14 11 05 31) 「某変態新聞社」って一体何なの? -- 名無しさん (2015-03-01 18 23 31) ↑毎日新聞じゃない? -- 名無しさん (2015-05-04 19 20 56) 毎日新聞だね。他にもトンデモ記事を濫発してた模様 -- 名無しさん (2015-05-04 19 53 06) 進化して氷タイプが追加されるけど氷の要素なくないか。 -- 名無しさん (2015-07-28 19 28 48) 進化前のシェルダーの舌みたいなのは、実は「足」。 -- セイ (2015-11-21 15 23 49) アニメではキングラーに殻にヒビを入れられた事がある。つまりキングラーはナパーム弾以上の破壊力を持ってるということか・・・? -- 名無しさん (2016-01-15 19 22 06) マニューラやマンムーと並んでガブキラーとして有名。というか氷のある程度使いやすいアタッカーってだけだが -- 名無しさん (2016-03-14 19 26 36) 進化前にはメガシンカ追加されたのに進化後のこいつにメガシンカが来ないとはな。 -- 名無しさん (2016-12-31 18 39 53) ↑これ以上強化されてたまるかw -- 名無しさん (2017-01-09 12 44 45) ガブリアスが減少したことで狩猟対象はミミッキュへ。やっぱり第5世代での激強化が大きいし今後は滅多なことがない限り落ちぶれることはないだろうな -- 名無しさん (2018-02-07 23 36 13) ポケスペではカンナ戦にも出たね。ジュゴンとのコンボでキャノン強化。そのコンボを崩すための電気ショックで一時離脱。 -- 名無しさん (2019-01-26 15 28 59) レベルアップがミューツー並みに遅い、具体的には125万タイプだね。種族値合計が525、初代換算だと565でかつ防御以外平均的だから、当然っちゃ当然か。 -- 名無しさん (2019-06-27 14 18 10) このナリですばやさ70なのが凄い -- 名無しさん (2019-10-14 20 45 43) 2020年になってシェルダーの存在感が妙な方面でアップしてきたような… -- 名無しさん (2020-07-05 15 34 48) ナパーム弾は爆発の破壊力よりも充填された燃焼剤による火炎であたりを燃やし尽くすことに焦点を置いた爆弾だが…多分開発スタッフの意図としては絨毯爆撃のような猛爆発にもビクともしないということを言いたかったのかな? -- 名無しさん (2021-09-15 18 10 47) ↑昭和の頃は、怪獣モノのスペック比較とかで「ナパーム弾にも耐える」みたいな表現は割と頻出していて、パルシェンに限った表現ではなかった。間違った認識がポケモンの時代になるまで延々受け継がれてしまったような感じか。 -- 名無しさん (2021-09-15 19 02 17) ボスゴドラSVにいないとこ間違えて続投と書いてしまい申した、もう修正してもらってるようですが謝罪 -- 名無しさん (2022-11-26 11 30 15) アニメでの初登場は暴走族の一人の使用ポケモン、後にカンナさんや、ヤマトとコサブロウのポケモンとしても度々登場。また、ポケスペと同様?にトキワジム戦でのエピソードで「 サカキのポケモン 」らしき描写もあったりする。 -- 名無しさん (2022-11-26 23 11 41) FFに続いてイカサマのダイスがポケモンにも来るとは... -- 名無しさん (2022-12-08 08 39 04) 単に爆撃に巻き込まれたが悠々と生き延びているパルシェンが発見されたのかもしれないけど、そうだったら「ナパーム弾でも壊れない」が自然な表記なのに、「壊せない」って説明見る限りこれ絶対直接撃ち込んで実験したよね? -- 名無しさん (2022-12-17 12 45 16) タネマシンガンが一番欲しいポケモン -- 名無しさん (2023-01-09 15 09 16) ↑種マシンガンはされる側なんだよなぁ(意味深) -- 名無しさん (2023-01-09 16 13 50) 9世代のシェルアーマーの文章いらなくないか?どうせ余程の逆張りじゃないと誰も使ってないだろ -- 名無しさん (2023-01-09 16 39 49) パルシェンといえば十中八九「スキルリンク」で来る という前振りもある通り、攻略情報というよりはネタに近い記載で ここ攻略Wikiではないので -- 名無しさん (2023-01-09 17 52 16) 初代の某極める本では、防御力が高いという一点だけでイワークを要注意ポケモンとして取り上げてるのにそちらより更に硬いパルシェンについてはノータッチ。当時最強技のふぶきもあるしどう考えてもイワークより数倍強いんだが -- 名無しさん (2023-02-19 22 41 00) ナパーム弾で壊れないくせに種爆弾は効果抜群だったりするが…。そこは特性防弾でも良かったんじゃないのか? -- 名無しさん (2023-08-31 06 46 42) 名前 コメント
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セカンズ 「ぐすっ、うぅ……こわいなのぉ……。」 「ふぇぇぇぇん……!クロにぃ、デイズがたたいたなの……!」 「ごーもんはこわいけど、でもでもがんばったらクロにぃとウォーにぃにほめてもらえるなの!だから、セカンズがんばるなの!」 ミニッツを元にして生み出された半兎人の闇人。 フルネームはセカンズ・ペンデュラム(Seconds・Pendulum)。 5歳の設定。ウォッチ、クロックの弟でイヤーズの妹、アワーズ・デイズの三つ子の姉。 クロックの補佐兼見習いとして、姉妹たちとともに兄の拷問仕事の手伝いをしている。 半兎人ゆえに感覚器官が秀でている。まだ幼いため兄たちと比較すると脚力はまだまだ未発達のようだ。 あまり好戦的な方ではなく、戦闘するべきときは半ば涙目になりながら戦う様子。いつも肩から提げているポシェットにはそれぞれ頭側にお菓子、体側に酸の詰まったガラス瓶がたくさん入っており、戦闘の際はその瓶を投げつけて攻撃してくる。 気弱な性格で少し臆病。また他の姉妹と比較して甘えん坊な面が強いようだ。非常に泣き虫で、ちょっとしたことですぐに泣いてしまう。拷問官の仕事のアシスタントをしているが、どうしても非情になりきれず時折思い悩んでいる様子がみられるのだとか。少女趣味で可愛らしいものが大好き。また、ロマンチストな面があるようだ。 他の兄妹たちほど光人に対して敵対心を持っていない。しかしNZDや兄たちに喜んでもらいたいので、いざというときには戦うつもりはある。でもやっぱり戦うのは怖い。
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参加される方は各自サイバック河原町店に直接来店してください。 店舗までの集合場所などは特にありません。 ↓ サイバックには一旦マンガコーナーに席を取って入店してください。 席はマンガコーナー以外でもかまいませんが、席を取らないと入店できません。 ※料金は各自管理です。参加したい時間の料金パックを選んでください。 ↓ 店内に「DSゲームカフェ」の看板がかかったラウンジがあります。 机の上にモンハン倶楽部のチラシを置いている主宰者に声をかけてください。 ↓ 人が揃ったら4階のカラオケルームに移動します。 このときマンガコーナーの席はモンハンの部屋に替えてもらいます。 ↓ カラオケルームの部屋番号が決まったら、ツイッターで告知します。 ラウンジには14時までいますが、もし遅れた場合ツイッターを参照してください。