約 3,414,398 件
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/360.html
【簡易テンプレ】 【名前】ハンター(モンスターハンターX) 【属性】狩人、人間(男) 【大きさ】約46300㎞ 【攻撃力】自身の大きさ程度の範囲の砲撃で因果律操作による存在消滅 砲撃のダメージで太陽並みの大きさの相手まで倒せる 【防御力】宇宙破壊級の攻撃を受け無傷 魂凍結・魂破壊・因果律操作・消滅・存在消滅・絶対零度・氷結・空間破壊・電撃・精神攻撃・細胞の隙間から切断する攻撃・ 麻痺・猛毒・物質変換・睡眠・スタミナ奪取・強酸・太陽級の高熱・気絶・目を潰す閃光に耐性 回復不可無効 【素早さ】大きさ相応の達人並み 戦闘開始から6分間は絶対疲れない 【特殊能力】不可視視認 太陽並みの大きさの相手の目を潰す閃光を装備、効果範囲は自身の10倍程度 自身にダメージを与えられる威力の爆弾を3つ装備 自身並みの効果範囲を持つ人外に効く毒煙を発する弾を装備 常時発動の人間限定の相手の視認による魂凍結 【戦法】強走薬グレートを飲んだ直後の状態で参戦 魂凍結が効かなければ初手閃光玉で目をくらませ、麻痺投げナイフ連打。麻痺しなければ接近し砲撃で因果を操り消滅させる 砲撃は接触する必要などないので3万㎞ほど離れた場所から行う 相手がデカければ砲撃を連打しまくり死ぬのを祈る 相手が機械っぽいなら投げナイフなど効果がないので閃光玉を投げた後とっとと接近して砲撃し消滅させる 戦闘が長引いたら適度に強走薬グレートを飲む 【備考】舞台となっている惑星の大きさは最低でも324億㎞以上 【作品名】モンスターハンターX 【ジャンル】狩りゲー 【名前】ハンター(モンスターハンターX) 【属性】狩人、人間(男) 【大きさ】弓武器である王牙弓【稚雷】の説明には、「猛き王者の紫電をまとう最終型王弓エンライ。放たれた王の矢は天の日輪をも貫き、落とす。」 と書かれている。故にこの弓は太陽を貫き、落とすことが可能なので射程は最低でも139万kmあり、恒星破壊級の威力を持つものとする。 本作では弓矢はハンターの30倍程度の距離で消滅してしまい絶対に届かないので、ハンターの大きさは約46300kmとなる。 【攻撃力】ハンターは覇砲槍クーネアペカムというガンランスを所持している。 このガンランスは「覇神の砲撃は因果を操り、対象の存在そのものを無にする。」と書かれているので砲撃は因果律操作及び存在消滅がある。 砲撃の範囲は自身の大きさ程度。砲撃は瞬時に出る。また砲撃で消滅しない相手でも砲撃の純粋なダメージにより、 100発程度砲撃しまくれば自身の30倍以上デカいガララアジャラを倒すことが可能。 またガン『ランス』なので純粋な刺突攻撃も可能。斬りまくれば上記のガララアジャラを倒せる。 即ち、斬りまくったり撃ちまくったりすれば太陽並みの大きさの敵までは倒すことが可能である。 【防御力】以下のすべての攻撃をどれだけ喰らいまくっても怯むだけで全くの無傷。また持とうが使おうが触れているほど近づこうが何も起こらない。 以下は全て武器の説明文である 「迸る迅雷は獲物の魂を喰らう」 ハイラギアブレイド 「近づく者を魂ごと凍結させる」 白猿薙【ドドド】 「覇神の砲撃は因果を操り、対象の存在そのものを無にする」覇砲槍クーネアペカム 「その黒剣は持ち主の狂気を増幅し、心を支配する」 ツルギ【狼】 「その連撃は千万の雷撃となり、獲物を打ち、焼き焦がす」王剣シツライ 「極めて高い致死性を持つ毒液を一撃と共に散布する悪魔の鎚」幻惑のディアマルト 「刺されたものは眠りにつく」スリープショテル 「その鮮緑の刃は、獲物を麻痺させ自由を奪う」セクトセロベルデ 「射出された水が細胞の隙間に入り込み、効率よく切断する」ストリームスピア 「怒りで捻じれた螺旋の角が、巻き込む全てを無へと還す」鬼神天槍ラージャン 「白き雪神の第一の力は、大地を、そして空間を削った」崩天槍ケルケオンカム 「絶対零度の冷気を纏う最終型の鋼氷銃槍。突けば雪嵐が吹き、一帯は美しき氷原と化す」ダオラ=ブリジア 「触れた者は永劫に溶けぬ氷像へと化す」グレイシャーフロスト 「神の携えし《斧》は世界を崩し分断する」崩剣斧ムルカムルバス 「怒れる白き雪神の第九の力は、天を崩し、世界を破壊した」崩天剣エンテオンカム 「射抜かれればその身は美しい結晶となる」天華晶弓 「重い打撃で、獲物のスタミナと意識を奪う」ベルダーハンマー よってハンターは宇宙破壊級の攻撃を受け無傷で、魂破壊・魂凍結・因果律操作・消滅・存在消滅・絶対零度・氷結・ 空間破壊・電撃・精神攻撃・細胞の隙間から切断する攻撃・麻痺・猛毒・物質変換・睡眠・スタミナ奪取に耐性を持つ。 「触れたものを瞬時に溶かすほどの強酸性」と書かれる恐暴竜の唾液を喰らっても戦闘続行可能なので強酸耐性 「傷口をえぐるその形状は治癒不可能な傷跡を残す」と書かれる黒蝕竜の惨爪を持つゴア・マガラの爪攻撃を受けダメージを受けるも全回復可能(無論外見も一切変わらない) なので回復不可無効 数発殴れば自身の10倍以上デカいモンスターを気絶させられるハンマーで何百発殴られようが気絶しないので気絶耐性を持つ 投げたら強烈な光を発しモンスターを気絶させる閃光玉の光を受けても何事もないので、目を潰す閃光に耐性を持つ また以下の装備を着用している 「太陽の突進をも受け止めるだけの力が備わる」アカムトウルンテ よって太陽級の高熱に耐えられる 【素早さ】大きさ相応の達人並み程度か(ほかの武器を持たせたら明らかに常人では不可能な高度で飛んだりする) しかし参戦時に強走薬グレートを飲んでおり、戦闘開始から6分はどれだけ激しい運動をしようが一切スタミナを消費しない(すなわち一切疲れない) 【特殊能力】「暗殺にも利用されるという不可視の刀」と説明されているミラージュショテルを視認可能なので不可視視認可能 ハンターは以下のアイテムを所持している。 秘薬…これを飲むと瀕死状態でも体力が完全に回復する。飲んで回復する一連の動作に4秒程度かかる いにしえの秘薬…これを飲むと体力やスタミナが完全に回復する。同じく飲んで回復するのに4秒程度必要 強走薬グレート…これを飲むと6分間の間、どれだけ全力で走ろうが、激しい動きをしても疲れることはない。 閃光玉…これを投げつけると自身の10倍程度の範囲に閃光が走り、その閃光によって敵は自分の姿が視認不能になる。 ただ、あくまで目を眩ませる効果なので目が退化している敵などには効かない。目そのものを使えなくするので不可視視認があってもハンターの姿は見えないだろう。 音によって相手の位置を判断するなど視覚に頼らずに相手の位置を判別できる相手には何の効果もない。 範囲は前方40度程度で後ろを向いたりすれば回避できるが、初見で気付くのは難しいだろう。 自分の30倍以上デカいガララアジャラも、この光で自分を視認不能になる 大タル爆弾G…自身の3倍程度の範囲で爆発する爆弾。自分にダメージを与えられる程度の威力を誇る ペイントボール…大タル爆弾を起爆させるのに使う。自身の10倍程度の距離まで遠投が出来る 毒けむり玉…地面に投げつけることで、自身と同程度の範囲で猛毒を噴出する玉。自身の半分程度の大きさのブナハブラ(無論人外)を一撃で絶命させられる。 麻痺投げナイフ…射程は自身の7倍程度を一瞬で飛ぶ。3~4発直撃したら自身の10倍程度のモンスター(無論人外)を麻痺状態にできる ハンターは秘薬を2個、いにしえの秘薬を1個、強走薬グレートを4個、大タル爆弾Gを2個、閃光玉を5個、毒けむり玉を5個、麻痺投げナイフを5本、ペイントボールを10個所持し、 強走薬グレートを最初から飲んでいる状態で参戦している ハンターは以下の防具を着用している 「漆黒の装甲は、見る者の魂を凍り付かせる威圧感を持つ」アカムトサクパケ よって視認発動の魂凍結攻撃を常時発している。『者』なのであくまで対象は人間限定か 【長所】凄すぎる武器と防具の説明文 【短所】無意味なガッツポーズをする 【戦法】強走薬グレートを飲んだ直後の状態で参戦 魂凍結が効かなければ初手閃光玉で目をくらませ、麻痺投げナイフ連打。麻痺しなければ接近し砲撃で因果を操り消滅させる 砲撃は接触する必要などないので3万㎞ほど離れた場所から行う 相手がデカければ砲撃を連打しまくり死ぬのを祈る 相手が機械っぽいなら投げナイフなど効果がないので閃光玉を投げた後とっとと接近して砲撃し消滅させる 戦闘が長引いたら適度に強走薬グレートを飲む vol.113 vol.114 197 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/10/31(月) 23 14 02.87 ID HpEvF2km [2/2] ハンター(モンスターハンターX) 宇宙破壊耐久とほぼ惑星破壊不可能な環境なうえにハンター(モンスターハンター3G)の上位互換 恒星破壊の壁から見る なお閃光については現実でも光で目が見えなくなり墜落した例が結構あるのでコクピットの中にいる奴にも通じるものとする 閃光を避けるには一瞬=0.5秒でハンターの10倍=460000㎞移動する(光速の三倍超)必要がありかなり厳しい △マイメロディ 分け 〇無限シルエット 目をつぶした後砲撃勝ち 〇ユキ こっちは死なないので相手が溶けて勝ち △ヤガランデ 幻影に閃光は通じまい、分け △or×ニャッキ 食べられたら負けなんだろうか、中でも攻撃はできそうだが △ゴジータ 分け ×ひる ヒルに閃光は通じない。吸収負けか 〇桜坂椎菜 物質変換に耐性あり。閃光で目を眩ませた後に砲撃しまくって勝ち ×武者ウイングゼロ 極大光刃断でまさかの惑星破壊負け 〇ジェネシック・ガオガイガー 反応書いてないが、まあ閃光→砲撃勝ち △ウルトラマン(デルタスター) 分け 〇クアンタ 閃光→砲撃勝ち △ビル 分け △孫悟空 分け 〇竹柴逢喜with虚神騎士 閃光→砲撃勝ち 〇宮本小十郎 相手の攻撃全部耐えて閃光→砲撃勝ち 〇簸川五樹 こっちは惑星の三倍なので倒される前に閃光→砲撃で勝ち 星系破壊の壁へ △パステルレッド 分け △不動遊星 分け 〇ウルトラマンダイナ 砲撃で巻き込んで勝ち 〇セツコ・オハラwithバルゴラ・グローリー 閃光→砲撃勝ち 〇ランド・トラビスwithガンレオン 閃光→砲撃勝ち 〇クロウ・ブルーストwithリ・ブラスタB 閃光→砲撃勝ち △デーモン小暮閣下 分け ×イズモ・キョウシロウ with ワダツミ・サクヤ with 宇宙型アレキサンダー 時間系の耐性はないっぽい。負け ×ナイトウォッチ 強重力子メギド負け 不明烏山ソラwith烏山サトルin太陽系妹艦 何重もの宇宙の層ってなんぞ、宇宙破壊可能なら負け、無理なら分け △トモル・オーガン 分け ×エイジ(ベルクロス) 常時放射線負け ×みなと(放課後のプレアデス) 宇宙空間に転移させられ負け △カービィ 分け 〇綿月豊姫 閃光の範囲内にぎりぎり入る。砲撃勝ち 〇孫悟飯 砲撃勝ち 〇ハーウィン 砲撃勝ち 〇ナチュ 視認して砲撃勝ち 〇ガ 砲撃勝ち ×ドラメッド三世 時間停止負け 〇バルンガ 砲撃勝ち 太陽系妹艦との結果次第 201 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/11/01(火) 21 07 50.61 ID mutKhhOd [2/4] 197についてだが宇宙の層と言ったら普通宇宙そのものを指すとは思えないので、勝ちにしておく よってドラメッド三世=バルンガ=ハンター(モンスターハンターX) vol.113 538 :格無しさん:2016/07/07(木) 23 58 05.37 ID GJRXuQlm (中略) ところで 519のハンターは男女どっち? 539 :格無しさん:2016/07/08(金) 00 53 12.10 ID WEP5LtbC 538 男
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/92.html
モンスターハンター カプコン 発売日 2004年3月11日 価格 7,140円 530 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 13 40 ID L+iNodUl0 新聞の記事で、今のジャンプでは修行シーンがあると人気が下がるから やれないと編集長が嘆いてたような。 531 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 26 50 ID zRpc3bqN0 530 ゲームでも数年前から経験値稼ぎ(=修行)は敬遠されていてるからねぇ。 これからはRPGでも天才・覚醒型成長が流行るかもしれん。 536 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 55 17 ID qce6xcOd0 531 MHのレベル上げ排除で、難易度はプレイヤースキル依存なのはいいと思った。 ただ廃人仕様のオンラインのランク上げや 装備の素材集めがそれを台無しにしているような気がするけども。 (あくまでも自分が遊んだPS2版無印の話。最近のMHの廃人仕様は少しは緩くなっているかな?)
https://w.atwiki.jp/mhdann/pages/99.html
ザボアザギル亜種 旧砂漠に登場。原種と変わらず水を吐く。更に変幻自在に変わるようになった ネルスキュラ亜種 旧砂漠に登場。原種とは違い麻痺属性を持つ。引っかける場所のないところに糸をひっかけていたが詳細は不明。 テツカブラ亜種 地底洞窟に登場。火属性を持つ。体色は緑がかかっている。 ケチャワチャ亜種 火属性を持つ。頭は硬い
https://w.atwiki.jp/ppcoo/pages/118.html
【武器名】 重 ──────── 【双雪猿】○ 【黒狼鳥】○ 【金獅子】○ 【四本鎌】× 【双魚竜】○ 【電白赤】○ 【双 璧】○ 【四本角】○ 【桜緑竜】○ 【金桜竜】○ 【赤蒼竜】× 【銀蒼竜】○ 【老山龍】× 【塔山掴】○ 【街山掴】○ 【砦蟹街】× 【砦蟹砦】× 【黒 龍】○ 【紅 龍】○ 【祖 龍】○ ──────── 【武器名】 ヘヴィには夢がつまっとる 管理人様、お狩りしています 双雪猿…ハニーコーマーPB/装填数UP・反動軽減+1 (HR40試験) 黒狼鳥…カホウ狼SD/装填数UP・貫通Lv1追加 (捕獲) …デュエル改PB/装填数UP・耳栓 金獅子…カホウ狼SD/装填数UP・貫通Lv1追加 双魚竜…ディスティPB/装填数UP・反動軽減+1 電白赤…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 双 璧…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 四本角…グランダオラSD/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 …グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1(両捕獲) …ラオ覇SD/装填数UP・貫通Lv1追加 (両捕獲) 桜緑竜…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 金桜竜…グランダオラSD/装填数UP・反動軽減+1 銀蒼竜…ラオ覇SD/装填数UP・反動軽減+1 …ラオ皇SD/見切り+1・貫通Lv1追加 塔山掴…ラオ砲PB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (HR40試験) 黒 龍…ヴォルキャノンPB/火事場+2・装填数UP!? 確認します>< 紅 龍…アースイーターPB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (たしかw) …ディスティPB/装填数UP・反動軽減+1 祖 龍…アースイーターPB/火事場+2・装填数UP・アイテム強化・悪霊の加護 (たしかw) 名前だいぶミスってますが、よろしくお願いいたします
https://w.atwiki.jp/gamebag/pages/133.html
モンスターハンターフロンティアニュース 「Star Wars」ゲームの新作、外山圭一郎による新作ホラー『野狗子 Slitterhead』などThe Game Awards 2021発表まとめ - IGN Japan 「The Game Awards 2021」最新情報まとめ。『サイレンヒル』外山氏の新作ホラゲが発表、『デトロイト』開発の「スターウォーズ」ゲームや『エルデンリング』最新映像も(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【旧COGユーザー必見!】『MHF』と『DDON』特製アクリルアートが当たるキャンペーンを実施! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティア』歴代PVが本日21時に一挙上映 - 電撃オンライン 『モンスターハンター フロンティア』がサービス終了―ファンの感謝ツイートが多数集まる - Game*Spark 『MHF-Z』12月18日21時についにグランドフィナーレ! サービス終了に向けて公式生配信やメッセージの募集が開始 - ファミ通.com 『モンスターハンター フロンティア』12月18日21時にグランドフィナーレ!最後を飾る公式生配信も - Game*Spark モンハンのオンライン版『MHF』サービス終了 約12年半の歴史に幕 満足できるサービス提供が困難に - ORICON NEWS 『MHF-Z』サービス終了まであと5日! 最後に思う存分楽しめる“12つの超豪華イベント&キャンペーン”が開催中!! - ファミ通.com サービス終了まであと5日!『モンスターハンター フロンティア』は、最後のお祭りさわぎ!この週末はぜひメゼポルタへ! - PR TIMES 「MHF-Z」,最後の開発運営レポートを更新。“新武器種が生まれるまで”をテーマにした開発秘話が公開 - 4Gamer.net 「モンスターハンター フロンティアZ」コラム企画「MHFのウラガワ」の最終回が公開!テーマは「新武器種が生まれるまで」|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『モンスターハンター フロンティア』最後の開発運営レポートを更新。「新武器種が生まれるまで」をテーマにした開発秘話が公開! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティア』で”最後の狩人祭”が始まる!「プレミアムコース」の1週間無料開放も開催!! - PR TIMES 「MHF-Z」が基本コースを無料開放。サービス終了までのスケジュールを公開 - 4Gamer.net 「モンスターハンター フロンティアZ」の基本コースが無料開放 - アキバ総研 『モンスターハンター フロンティアZ』がラスト1週間の無料開放を開催!イベントも盛りだくさん!ぜひメゼポルタにお越しください!! - PR TIMES サービス終了が迫る『モンスターハンター フロンティアZ』の『モンハン酒場』での感謝フェアが開始!開発秘話に迫るコラム情報も!! - PR TIMES 『MHF』サービス終了前にモンハン酒場で感謝がテーマのフェア開催 - 電撃オンライン 12年以上の歴史を持つ『モンスターハンター フロンティア』に感謝を…「モンハン酒場」にて記念フェアが開催!熱い思い出を語らおう - インサイド HUNTERS BAR「モンハン酒場」,「ありがとう!!!『モンスターハンター フロンティア』フェア」を11月1日より開催 - 4Gamer HUNTERS BAR『モンハン酒場』にて、「ありがとう!!!『モンスターハンター フロンティア』フェア」の開催が決定!! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』サービス終了へーーその原因と今後への影響を考える - リアルサウンド 「モンスターハンター フロンティアZ」,ラストアニバーサリーを記念したイベントやキャンペーンが本日スタート - 4Gamer 【モンスターハンター フロンティアZ】おかげさまで12周年!最後のアニバーサリーフェスティバルにて「HL&EXコース無料開放」など開催中!! - PR TIMES 「MHF-Z」のサービスが12月18日をもって終了へ。約12年の歴史に幕 - 4Gamer 「モンスターハンター フロンティア オンライン」が2019年12月にサービス終了へ 2007年から運営されていた - IGN JAPAN 『モンスターハンター フロンティアZ』12月18日をもってサービス終了へ。約12年の歴史に幕を下ろす - ファミ通.com 『モンスターハンター フロンティアZ』が12月にサービス終了 7月にラストアニバーサリー施策 - BCN+R - BCN+R 『モンスターハンター フロンティアZ』今年12月にサービス終了へ。『モンハン2』ベース仕様の制約と戦った12年間 - AUTOMATON 【モンスターハンター フロンティアZ】ゴールデンウィーク開幕!本日から開始する豪華キャンペーンをご紹介!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】GWだ!令和だ!『モンハンF』で狩りに行こうぜ!豪華イベント&キャンペーンが開始!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】もうすぐゴールデンウィーク!ハンター全員で討伐数目標を目指す「辿異種グラビモス討伐WEEK!」開催中!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】新元号発表記念!HLリワードに新特典「ケリスシリーズ」が登場!!『ロックマン11 運命の歯車!!』コラボも開催中! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】プレミアムコース無料開放!話題の武器が手に入るイベント&キャンペーンが開催中!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】新たな高難度モンスターが解禁!無双襲撃戦に「極み耀くゼルレウス」現る!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】『モンスターハンター』シリーズ15周年記念!「狩るなら今!キャンペーン」開催! - PR TIMES 今『モンハンF』を始めるか復帰すると豪華特典がもらえる!! 「モンハン」15周年記念キャンペーン開催! - PlayStation.com 『モンスターハンター フロンティアZ』新モンスター「辿異種ハルドメルグ」が解禁!!流体金属を操るモンスターを討伐せよ! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】本日2月22日は「忍者の日」!忍者モチーフの外装入手イベントが開催中!!プレミアムコース無料開放も! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】バレンタイン限定イベント「メゼポル探検隊が追う!絶対に溶けないチョコレートは実在した!」開催 - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】『NieR Automata』コラボ、再演!!各コンテンツに新たな武具の追加も! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』でアップデートが実施!新モンスターの解禁に加えて、『NieR Automata』コラボが再演!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】来週1月30日(水)アップデート決定!「巌窟に棲む、巨槌と震霆」プレビューサイト公開!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】年末年始は豪華イベント・キャンペーンを開催!お正月は『モンハンF』で狩りに行こうぜ!! - PR TIMES 今こそ、PS4®で『モンハンF』を始めよう! 年末年始は豪華なイベント&キャンペーンが盛りだくさん! - PlayStation.com 「モンスターハンター フロンティア」,「鬼武者」コラボ外装防具が手に入るキャンペーンを実施中 - 4Gamer.net 【モンスターハンター フロンティアZ】「はじめまして」も「おかえりなさい」も!特典が豪華になったウェルカムバックキャンペーンが開始! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】貴重な『ロックマン』グッズが当たるコラボキャンペーンが本日より開始!!この3連休は『MHF-Z』で狩りに行こうぜ! - PR TIMES 『ロックマン11』×『モンスターハンター フロンティアZ』コラボが本日開幕!『運命の歯車』が今、メゼポルタで回り始める! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】『モンハンF』の世界にスチームパンクな防具が登場!防具&外装入手イベント”蒸気に煙る歯車”が開催!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】新モンスター「辿異種グラビモス」解禁!!噴火する火山の如き“鎧竜”の攻撃に立ち向かえ! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』にて『ファンタシースターオンライン2』コラボが本日開幕! - PR TIMES 「MHF-Z」新ハンターボイスの実装を記念して,声優サイン色紙のプレゼントキャンペーンが開催 - 4Gamer.net 『MHF-Z』新武器種マグネットスパイクの性能は!? 磁界接近や磁縛などのシステムや新スキルのポイントも - 電撃オンライン 『モンスターハンター フロンティアZ』大型アップデート直前インタビュー オリジナル新武器種の磁力アクションで、さらなる極みを! - ファミ通.com 『モンスターハンター フロンティアZZ(ダブルゼット)』大型アップデート情報第3弾!!新たなオリジナルモンスター「爆霧竜ボガバドルム」の情報が解禁!! - PR TIMES 『モンハンF』大型アップデートで3体の新モンスターが続々登場!! 新武器種「マグネットスパイク」続報も! - PlayStation.com 「モンスターハンター フロンティアZZ」,新武器“マグネットスパイク”の続報やグラビモス&バルラガルの辿異種が公開 - 4Gamer.net 『MHF-ZZ』“マグネットスパイク”の基本情報が公開。磁力を自在に操ることで高速移動できる - 電撃オンライン 『MHF-Z』の『MHF-ZZ』大型アップデートは9月26日! 斬打自在の新武器種「マグネットスパイク」が解禁!! - PlayStation.com 【モンスターハンター フロンティアZ】本日8月24日(金)19時から公式生放送!オリジナル新武器種「マグネットスパイク」の続報を発表!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】豪華オプションコース「狩人応援コース」が無料開放中!!『モンハンF』で狩るなら今! - PR TIMES モンスターハンター フロンティアG ビギナーズパッケージ | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 2018年秋に『モンスターハンター フロンティアZZ(ダブルゼット)』大型アップデートが決定!!『MHF』オリジナル新武器種「マグネットスパイク」も実装!『PSO2』コラ... - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』は遂に本日で11周年!豪華イベント&キャンペーンが開催中!明日7月6日(金)19時からは生放送も!! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』新コンテンツ「メゼポルタフェスタ」の情報を解禁!週末はお祭り気分でミニゲーム!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】いよいよ11周年迫る!豪華なアイテムをプレゼントする「11周年カウントダウンキャンペーン」を開催!! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』にて、春のアップデートを実施!『MHF』オリジナル武器種「穿龍棍」が生まれ変わる!初心者&復帰ハンター必見の「春のウェルカムバックキャンペーン」も開催!! - PR TIMES 『インペリアル サガ』×『モンスターハンター フロンティアZ』コラボレーション第2弾が開始! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』2018年4月18日(水)アップデート情報第三弾公開!&『Imperial SaGa』×『モンハンF』第2弾コラボレーション情報解禁!! - PR TIMES 一人称視点の『モンスターハンター』爆誕!『モンスターハンター フロンティアZ』4月1日(日)アップデートで『モンスターハンター フロンティアDIVE』へ変更!? - PR TIMES モンスターハンター フロンティアZ[PS3] - 4Gamer.net モンスターハンター フロンティアZ | モンハン | MHF[PC] - 4Gamer.net 【モンスターハンター フロンティアZ】『Fate/Apocrypha』とのコラボレーション第2弾を本日2月21日(水)より開始!「黒のライダー・赤のセイバー」のコラボ装備を手に入れよう! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』にて、2018年最初のアップデートを実施!新モンスター『辿異種トリドクレス』解禁のほか、「双剣・ガンランス」を大幅リファイン! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】『Fate/Apocrypha』とのコラボレーション第1弾を本日(2月7日(水))より開始!コラボ装備、「ルーラー」をモチーフとしたパートニャーを手に入れよう! - PR TIMES 『モンスターハンター フロンティアZ』2018年2月7日(水)アップデート情報第二弾公開! & 『Fate/Apocrypha』×『モンハンF』コラボレーション情報解禁!! - PR TIMES 【モンスターハンター フロンティアZ】『モンハンF』でも狩りに行こうぜ!本日発売の『モンスターハンター:ワールド』の限定特典付きパッケージ版には『モンハンF』の特典も同梱! - PR TIMES 本日発売の『モンスターハンター:ワールド』パッケージ版には『モンハンF』で使用できる特典が同梱! - PlayStation.com 今こそ、PS4®で『モンハンF』を始めよう! ~その① モンスター紹介編~ - PlayStation.com 『モンスターハンター フロンティアZ』×『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』コラボが復活! - PR TIMES 「モンスターハンターフロンティアZ」、「辿異種イナガミ」狩猟解禁! - GAME Watch 【PR】「モンスターハンター フロンティアZ」10周年特別企画:「MHF-Z」にしか登場しないモンスターの“種”を知る - 4Gamer.net 『モンスターハンター フロンティアZ』10周年記念大型アップデートが実施! - ファミ通.com 『モンスターハンター フロンティアZ』10周年スペシャルメッセージ第10弾は辻本良三氏! メッセージ動画が公開 - ファミ通.com 灼零龍「エルゼリオン」の詳細や新フィールド、新機能を紹介! 『モンハンF』10周年記念アップデート情報 - PlayStation.com 「モンスターハンター フロンティア」、10周年を記念して特設サイトをオープン - GAME Watch 『モンスターハンター フロンティア』10周年特設サイトがオープン! アニバーサリー スペシャルグッズ情報や、宮下Pのメッセージ動画も! - ファミ通.com PS4で『モンスターハンター フロンティアZ』のサービスが開始! 新風を巻き起こすモンスターやアクション、そして“フロンティア”の魅力を開発者に聞く - ファミ通.com 【PR】今から始める「モンスターハンター フロンティアZ」 第1回:「MHF-Z」独自の魅力を紹介! - 4Gamer.net PS4版「モンスターハンター フロンティアZ」、PS3版との比較動画を公開 より美しくなったグラフィックスを紹介 - GAME Watch 「モンスターハンター フロンティアZ」、「PS4で『モンハンF』みんなでテスト!」を開始 参加者特典や限定イベントなどが盛りだくさん! - GAME Watch 『モンスターハンター フロンティアZ』新モンスター“裂水竜 ゼナセリス”と新フィールド“彩の滝”を公開! - ファミ通.com 「モンスターハンター フロンティアZ プレミアムエディション」とPS4専用「ビギナーズパッケージ」,収録内容の詳細が公開 - 4Gamer.net 「モンスターハンター フロンティア」は“GからZ”へ。新コンセプトや新スタイル「極ノ型」,そしてPS4版サービスなどが明らかになった発表会をレポート - 4Gamer.net 「MHF-G」、「モンスターハンター フロンティアZ」に大規模アップデートへ! 抜刀ダッシュの「極ノ型」手触りをレポート。PS4版のサービス開始も決定! - GAME Watch 「モンスターハンター フロンティアZ」2016年11月22日にPS4版サービス開始。11月9日の大型アップデートよりMHF-Gから“MHF-Z”へ - 4Gamer.net 「モンスターハンター フロンティアG」針纏竜などの新情報を公開 モンスター3体、新フィールド「極海」、G級武具、「Fate/stay night」コラボなど - GAME Watch 「モンスターハンター フロンティアG」G級モンスターを紹介! G級フィールド「大型探査船」やG級防具、そしてコラボ企画も明らかに!! - GAME Watch モンスターハンターフロンティアバグ情報 #bf 公式サイト モンスターハンターフロンティア
https://w.atwiki.jp/mhwiki/pages/125.html
モンスターハンターの世界 モンスターハンターは、とある大陸のシュレイド地方と呼ばれる地域を舞台にしている。 全体的に中世ヨーロッパ風のイメージデザインが取られているが 味付けとしてアジア、南国風・・・和風の要素も取り入れられている様だ。 ゲーム中や資料からはまだまだこの世界の全貌をうかがい知ることは難しいが 少しずつ、世界の断片を拾い集めて覗いていくことにしよう。 MAP原寸 シュレイド地方 ミナガルデ 西シュレイド王国の南方辺境にある街。 多くのモンスターハンター達が集い モンスターの骨、牙、卵といった特産品がある。 自治権を王国から認められている。 ココット村 西シュレイド王国から南へ下ること数日。 おだやかな気候、豊かな自然に囲まれた山麓のふもとに存在する村。 竜人族の村長が治め、ハンターを中心とした生活が築かれ 狩猟によって得られる素材の取引などが行われている。 旧シュレイド王城 シュレイド王国が分裂したときに放棄され 中立地帯と定められた。 分裂の原因は黒龍との戦争というのが今のところの有力説。 ではあるが、真実は定かではない。 西シュレイド王国 かつて世界に君臨した大国シュレイド王国の後継。 国内は分割され、国王が任命した領主達が それぞれの領地を独立して治めている。 ヴェルド 西シュレイド地方最大の都市である、王都ヴェルド。 城塞都市とも呼ばれ、街の全方位を囲む物々しい外壁や 大砲、バリスタが特徴である。街は一見、賑やかに見えるが 経済力に乏しい市民は厳しい生活を送っている。 東シュレイド かつてのシュレイド大国の後継の片割れ。 西シュレイド王国とは小競り合い程度で さほど深刻な争いはしていない。 (シュレイド王国分裂の際、共和国となる?) リーヴェル 東シュレイド地方最大の都市リーヴェルは共和国の首都である。 東シュレイド各地に点在する街との交易が盛んで、物とともに 多くの人々が行き交う。険しい山岳に囲まれた盆地に位置するこの一帯は 冬が長く、非常に厳しい気候となっている。 ヒンメルン山脈 “空へかぎりなく近い山”と呼ばれる高い峰が連なる山脈。 東シュレイド地方からこの山脈を越えると、温帯地域が広がっている。 西竜洋 シュレイド地方の西に広がる海洋。西シュレイド王国の西部では 赤道から流れてくる豊かな暖流と極地からの寒流とがぶつかりあっている。 また、その付近にあたる東西シュレイドの国境にはつねに深い霧が立ち込め、 海上では巨大な渦潮がしばしば目撃されている。 大陸全域 ドンドルマ シュレイド地方からヒンメルン山脈を越えた東にある 険しい山あいに切り開かれた街。 街の指導者は大長老。 周辺に生息するモンスターと共存すべく 様々な施設を備え、大長老の手腕に因り他に類を見ないほどの大拠点に発展した。 ジャンボ村 一人の竜人族の青年により起こされた村。 辺境にありながら、拠点と拠点を結ぶことが可能な立地。 ハンターを中心とした珍しい村でもある。 ポッケ村 フラヒヤ山脈の高地にある村。 雪山に狩りに出るハンター達の拠点になっている。 テロス密林 ドンドルマのハンターが一般に「密林」と呼ぶ場所。 沿岸部に位置しており、島の中央は巨大な洞穴、北側には謎の古代遺跡がある。 潮の満ち引きの影響で夜は北の遺跡への道は閉ざされてしまう。 遺跡があったことから昔は文明があったと推測され、 位置的に(上記地図参照)見ると東の国と交易があったと考えられる。 セクメーア砂漠 「乾きの海」という意味を持った一般に「砂漠」と呼ばれる場所。 昼夜の気温差が激しく、棲息生物の獰猛さも相まって非常に過酷な環境となっている。 しかし、交易路として使われており、ダイミョウザザミ等に襲われた馬車を、 依頼を受けたハンターが助けに行くということは既に日常化されている。 また近辺では一番の大きさを持つネコの集落があることから、 アイルーやメラルーは暑さにも強いということが考えられる。 クルプティオス湿地帯 ドンドルマのハンターが一般に「沼地」と呼ぶ場所。 年間を通じて降雨量が多く、日照時間も少ないため 樹木や菌糸類が生い茂っている。 沼の東側には洞窟があり、そこで採れる鉱石は希少価値が高く 依頼を受けたハンター達が採りに来ることも少なくない。 フラヒヤ山脈 ドンドルマのハンターが一般に「雪山」と呼ぶ場所。 ふもとには湖、中腹には洞窟があり 頂上付近には古龍クシャルダオラの抜け殻が置いてある。 そのことからクシャルダオラはこのフラヒヤ山脈を棲息拠点にしている可能性が高く、 また目撃率も高い。 ラティオ活火山 ドンドルマのハンターが一般に「火山」と呼ぶ場所。 常に溶岩が噴出し、噴煙が立ち上がっている活火山。 古龍テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリの目撃情報があがっている場所なのだが、 砂漠の比ではないほどの苛酷な環境で調査は難航している。 北エルデ地方 ラティオ活火山を含めた一体を指し、大部分が火山脈に占められている。 質のいいレアメタルが手に入ることと、 棲息モンスターの脅威から、 ハンターへの依頼が後を絶たない。 火山帯への入り口付近には「ン・ガンガ」と呼ばれる小さな村があり、 火山へ赴くハンターたちの休息場所となっている。 またこの村は鍛冶が盛んで、 各地で活躍している鍛冶師の多くはこの村出身者である。 南エルデ地方 半島南端に位置し、小さな漁村がある。 北側は火山地帯が広がっているため、近くの島との交易が盛んである。 メルチッタ 昔、隕石が落ちて出来たといわれる メルチッタの大円湖のほとりにある比較的新しく出来た村。 元々は湖を研究するためにミナガルデからやってきた学者やハンターの集落に過ぎなかったが、 人口の増加とともに村となった。 学者が来るぐらいなので、稀少鉱物などが取れるのだろう。 メタペタット メタペ湿密林の付近にあるハンターが拠点として活用する村。 大昔にラオシャンロンが通過した道を利用して作られた。 ハンター自ら興した村であり、狩りへ赴くときの拠点ともなっている。 また、海の近くの村ということもあり、これより東で手に入れた素材などは海路を利用している。 レクサーラ 砂漠の玄関口に位置する(上記地図参照)オアシス村。 砂漠へ赴くハンターたちの拠点となっている場所である。 砂漠はとても広くその大部分はまだ謎の地域であるため、 今後の砂漠開拓の拠点として、大きな発展が期待されている。 ジォ・ワンドレオ 偏狭最大の街。 交易の中心であったため栄え、また独自の技術も発展していった。 双剣の発祥はこの街。辺境ゆえに常に危険にさらされているため、 対モンスター設備は充実しているが、街としては未だ発展途上である。 街の中心にはイカダを連結した巨大な市があり、 東西の品物が数多く取り扱われている。 アヤ 独特な文化を持ち、 統制は代々の王が絶対的な力で部族をまとめ上げている。らしい。 他の部族との交流を断絶しているため、詳しいことがわからないのだ。 シキ国 遠く離れた極東に位置する島国。 その昔、シュレイドに流れ着いたシキ国出身の 鍛冶職人の男がおり、当時の鍛冶ギルドの長をもって「神の腕」と 言わせしめ、その技術の教えを乞うたと伝えられる。 アクラ地方 土地全土が凍りに覆われており、 天気も晴れと思っていたら吹雪になるなど非常に厳しい環境である。 それ故、棲息している生物はいずれも生命力が高く、獰猛である。 アルコリス地方(森と丘) 「温厚な心」という意味を持つ、 シルクォーレの森とシルトン丘陵からなる地方。 ミナガルデのハンターは総称して森と丘と呼ぶ。 気候は温暖で、多数の植物が生い茂り、 鉱石も豊潤、棲息する生物も草食系から飛竜種と多岐に渡っている。 ミナガルデの駆け出しハンターはまずここで力をつける者が多い。 その他の地域 メタペ湿密林 ミナガルデのハンターが一般に「密林」と呼ぶ場所。 位置的にはアルコリス地方の南に当たる。 ここには密林の他に、岩地、巨大な川、洞窟などが存在し、 菌類からモンスターに至るまで、そこの棲息する生物は環境に 順応した身体構造を持っている。 デデ砂漠 ミナガルデのハンターが一般に「砂漠」と呼ぶ場所。 大陸の南西を占める半島がまるまる砂漠地帯であるが レクサーラより南の地域は命知らずのハンターすら足を踏み入れない 未知の領域であるらしい。 ジォ・テラード湿地帯 ミナガルデのハンターが一般に「沼地」と呼ぶ場所。 ジォ・ワンドレオの北にあるジォ・クルーク海のさらに北方に 存在している。(位置としてはドンドルマとも重なっている) 高緯度の地域は冷温帯に属し、人間が寒さを感じる洞窟には 独特なモンスターが巣食っている。 ココット山 この山の麓にココット村がある。 ココット山の一帯にはまれに一角飛竜が現れたりすることもあるという。 グロム バオム 詳細不明。場所は熱帯地域、ジャンボ村の北西に位置する。 ゴルドラ地方 詳細不明。グロム バオムのさらに北西にある山脈を越えた所が その場所に当たる。 フォンロン シキ国の北に存在する大陸にある場所。 (上記地図には記載されていない) (おそらく「塔」がある場所だと思われる)
https://w.atwiki.jp/monhan99/pages/74.html
番号 称号 コメント 1 ベイグラント ハンターズギルドへ登録した証 2 ストレンジャー ハンターランクが《2》になった証 3 レンジャー ハンターランクが《4》になった証 4 ルーキーハンター ハンターランクが《6》になった証 5 ウッドマン ハンターランクが《8》になった証 6 ワーデン ハンターランクが《10》になった証 新しい公式狩猟試験を受注可能 7 ビーストスレイヤー ハンターランクが《12》になった証 8 ボーンダスター ハンターランクが《14》になった証 9 ウォーリアー ハンターランクが《16》になった証 新しい公式狩猟試験を受注できる 10 ブルファイター ハンターランクが《18》になった証 11 バーサーカー ハンターランクが《20》になった証 12 マーシナリー ハンターランクが《22》になった証 13 バウンティーハンター ハンターランクが《24》になった証 14 ベテランアタッカー ハンターランクが《26》になった証 15 アイアンブレイカー ハンターランクが《28》になった証 16 サムライ ハンターランクが《30》になった証 新しい公式狩猟試験を受注可能 17 グランドウォーカー ハンターランクが《32》になった証 18 ストライダー ハンターランクが《34》になった証 19 イクスプローラー ハンターランクが《36》になった証 20 フォレストガーディアン ハンターランクが《38》になった証 21 ロードオブハンター ハンターランクが《40》になった証 新しい公式狩猟試験を受注可能 22 グロリアスブレイヴァー ハンターランクが《42》になった証 23 チャンピオン ハンターランクが《44》になった証 24 モンスターハンター ハンターランクが《46》になった証 25 ヒーロー ハンターランクが《48》になった証 26 レジェンド ハンターランクが《50》になった証 最後の公式狩猟試験を受注可能 27 なし とくに名乗る称号がない 28 初心者 ハンターとしては半人前。まだまだ精進が必要 29 経験者 人並みに知識と経験のあるハンター 30 熟練ハンター(自称) ハンター生活のことなら任せておけ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14909.html
登録日: 2011/12/29(木) 19 31 47 更新日:2023/12/28 Thu 22 02 18 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM G級 MH3G MH3G=MH3+MHP3 Wii U オンラインプレイ不可能 ←HD版ではオンラインプレイ可能 カオスと化したモガの森の生態系 カプコン ゲーム シリーズ最多のバグ数 セーラー服 ティガはリストラ ニンテンドー3DS ハンティングアクション モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ モンハン持ち涙目 充実のエロ装備 狩りゲー 『モンスターハンター3G』(Monster Hunter 3 Ultimate)は、『モンスターハンター』シリーズの作品の一つ。 概要 新仕様および変更された仕様 バグ騒ぎ HD ver. 概要 2011年12月10日にニンテンドー3DS向けに発売。 パッケージモンスターは砕竜ブラキディオス。 初お披露目は週刊ファミ通2011年9月8日発売号の誌上。 トライGの名の通り、MH3のアップグレードバージョンに当たる作品。ただしハードはWiiから3DSに変更されている。 シリーズ初の任天堂系列の携帯機で発売となる。 本来はアップグレード版ではなく3の移植版として発売する予定だったが、追加要素の多さから急遽変更されたらしい。 よく間違われるが、MHPシリーズとは違うので3rdGではない←ここ重要 ちなみにMHP3の少し前の時系列らしく、MHP3でお世話になったであろうタル配便は(まだ?)無い。残念。 3DSの2画面を利用し、下画面のタッチパネルで視点変更やアイテムの使用、アイテムの調合等ができるのも特徴で、これらの配置は自分好みにカスタマイズ可能。 また3DSのボタンの配置の関係上、従来の左手の人差し指で視点を変更する持ち方(いわゆるモンハン持ち)が出来ない(タッチパネルの配置によってそれっぽくすることは出来る)ため、これの改善のためにLボタンで大型モンスターの方向に視点を変更する『ターゲットカメラ』という機能も追加された。(MH4からのバックポートらしい) 拡張スライドパッドにも対応している。(というか拡張スライドパッド初対応ソフト) そのボリュームから従来のファンからも好評を受け、発売から2日で47万本と3DSのソフトとしては異例の初週でハーフミリオンを達成した。(さすがにMHP3や以降のメインシリーズには及ばないが…) 前述の通りモンハン持ちが出来ないため従来のシリーズに慣れ親しんだファンは違和感を感じやすい。特に弓は(弱点部位を狙撃するための)従来と同じ動きが難しいという声が多い。 前述にターゲットカメラや拡張スライドパッド等で改善できると書いたが、ターゲットカメラは小回りがきかなかったり、スライドパッドは重く人によって操作感の評価はまちまちだったりで完全に対応しきれてるとは言い難い。 最近だと、タッチパネルカスタマイズで仮想十字キーを左上に配置し位置や大きさを微調整して左手人差し指で操作する従来のモンハン持ちに近いプレイをする人も現れ始めた。親指を跨いで隣のタッチパネルを操作する形になる。ただこのやり方、ヘタすると指がつる。 中には拡張スライドパッドを独自に改造したという猛者も。 またインターネットを介したオンラインプレイが3DS版単独では不可能で、周りにMH3Gを持った友達がいないと協力プレイが出来ないのも痛いところ。ただし、難易度自体は腕を磨けばソロでもクリア可能なレベルである。 いろんな人と楽しくPTプレイをしたいぼっち君は…御愁傷様です。 ナルガクルガやジンオウガはいるのにティガレックスはリストラされたりとモンスターの選出に謎なところもある。 もとより賛否両論だった水中戦の復活についても意見が分かれる。水中戦においてはターゲットカメラである程度改善はされているのでMH3よりはやりやすいと言う意見もあったりする。 海外版は2013年3月に発売され、本作を境にシリーズは海外でのファン拡大への道を歩み始めることになった。 新仕様および変更された仕様 MHP3では実現出来なかった水中戦は本作ではちゃんとあり。ガノトトスも水中戦を引っ提げて復活。 新たな看板モンスター『砕竜』ブラキディオスの追加。爆破属性もこれに伴い登場。 チャチャに次ぐ新たな奇面族の仲間『カヤンバ』の追加。 村クエストにも上位が追加。これに伴いモガの森に上位仕様である夜が登場。出現モンスターも大幅に追加し生態系はまさに世紀末になった。 MH3で登場しなかった双剣、ガンランス、弓、狩猟笛といった武器種が復活、MHP3と同じ12種に。これらの武器種ももちろん水中戦に対応しており、地上戦とはまた違った動きが見られる。水中で砲撃とか演奏とかできんの?と突っ込んではいけない MHP3で新登場したモンスターの大半が続投し一部には亜種も追加等、MH3とMHP3の良いとこ取りな仕様となっている。(ただし本作はMH3の延長線なので、MHP3の良いシステムは削られていたりするが…) オンラインの拠点はロックラックの村からタンジアの港に変更された。Gを冠する作品なので港には「G級クエスト」がちゃんとある。 意外なモンスターの希少種が隠しで追加 等々、そのボリュームはMHP2Gと同等かそれ以上。 バグ騒ぎ また、3DS最初の年末商戦に間に合わせるためにデバッグが疎かになったのか、過去のシリーズと比べてバグの数がやや多い。 特にピアスバグや希少テーブルの2つは、有用な武具の入手可否に関わっていることもあり、過去シリーズのファンでも擁護不可能と言われるぐらい酷く、やり込み派ユーザーから不満の声が出ている。基礎内容はまともなのに… 希少テーブルに関しては調べる方法が確立されている。お守り厳選のイメージが強いテーブル判定だが、前述の通り武具の入手可否に関わるため、これから始める人はチェックした方が良い。 なお、上記のピアスバグに関しては只今パッチが配信されているのでピアスに関しては問題がなくなった。 HD ver. 2012年12月8日(海外版は3DS版と同時発売なので2013年3月)に任天堂の新型据え置きゲーム機Wii Uのロンチタイトルとして発売。 3DS版とのセーブデータの共有やローカル通信プレイの他、オンラインプレイにも対応するように(HD限定)。 しかしHDver.が誰か一人入ることで、パケットリレーツールで3DS版を力業でオンライン対応してしまった。 また3DS版との整合性を維持した影響か、上記のバグは修正されていない。 モニターを併用するのであれば3DSのようにゲームパッドをカスタマイズ可能。ただしゲームパッドのみでプレイする場合はタッチパネルの操作も含めて使用不可となる。 3Dでひと追記修正しようぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 難易度をFと比べるのは土俵(Fは課金、パーティ前提、ラスタなどがある)が違うから、ほとんど比較にならない。 -- 名無しさん (2013-09-08 01 26 54) 個人的にモンハンシリーズで一番好き。 -- 名無しさん (2014-03-22 12 49 45) 4やりつくしたから3Gはじめたけど楽しすぎる -- 名無しさん (2014-05-31 17 35 47) 4やった後に3Gやると改めて4のモンスターのスピード上昇っぷりが分かる。これくらいの難易度で良かったのに... -- 名無しさん (2014-05-31 19 45 46) ↑同意。作品の完成度が違う -- 名無しさん (2014-06-11 12 26 30) 4は良くも悪くも最近のゲームだなって感じだわな… -- 名無しさん (2014-06-11 12 30 00) 4Gに期待やな -- 名無しさん (2014-06-14 21 08 39) 初モンハンで2500時間はやったけど冷静に振り返ると粗の多い作品だった やっぱり年末商戦に間に合わすために納期が短かったんだろうか -- 名無しさん (2014-07-30 23 44 18) 俺的にはお守りのバグ以外は良かった作品 -- 名無しさん (2014-08-19 23 43 16) しかしながら仕様です -- 名無し (2014-10-24 10 19 05) 水中の真下アングル、セイラー装備で、フィーヒヒヒ -- 名無しさん (2014-12-29 01 15 14) 普通に良作だった。お守りバグを除けばね。 -- 名無しさん (2015-06-04 23 40 24) 水中戦の好き嫌いはあるだろうけどモンスターを狩るゲームとしては普通に良作。 -- 名無しさん (2015-12-12 16 24 14) この頃のモンハンが一番よかったなぁ。勿論今のモンハンもいいけどね。 -- 名無しさん (2016-04-23 23 29 45) 爆破とバクなければ満点だったな。 -- 名無しさん (2016-06-21 00 05 23) ↑訂正 バグね。てか、爆破とかいう余計な要素つけてる時間あったら、バグ直せやって思う。 -- 名無しさん (2016-06-21 00 07 12) ↑実際間違える人多いんだって、タイトル似てるし あと口を慎もう -- 名無しさん (2016-07-27 08 38 11) グラミラってノロマでしぶといだけの雑魚だったな。あとネットで4Gのモンスター雑魚だって言ってた3G信者がいたけど、3Gのモンスターの方が弱いだろwほとんどのモンスターが爆破で清々しく死んでったよ。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 33 37) ↑ パチンコゲーだからね、しゃーない。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 35 29) 3Gの爆破は極限状態を超える糞だったからな。爆破片手で数回モンスターの足を攻撃すると面白いほどすっ転ぶし、早く死んでくれる。4の操虫棍も真っ青だよ。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 46 43) てかいっそブラキいなくてよかったと思う。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 48 37) 初めてやったのが2、次が3G。続いて4に挑もうとするも狂竜化という新要素にビビリ躊躇、買うのをやめる。4Gでは極限個体、Xでは獰猛化という傍迷惑なパワーアップが出てきてまたビビる。だから結局未だに3Gやってる。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 56 18) でも未だにグラン・ミラオス、アルバトリオン、ジエン・モーラン亜種、ラギアクルス希少種に勝てない。飢餓ジョーと他の希少種はようやく殺せるようになったけど。 -- 名無しさん (2016-07-28 02 58 41) ↑×2大丈夫だ、獰猛化モンスターは雑魚だから。 -- 名無しさん (2016-07-28 13 06 06) 2年前のコメントに煽り・・・ なかでき -- 名無しさん (2016-12-25 20 30 51) 臨時ポーチが無いことだけが残念 -- 名無しさん (2021-04-03 21 02 06) 割と入門向け -- 名無しさん (2021-11-28 23 29 23) 違反コメを削除しました -- 名無しさん (2022-07-14 10 23 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/726.html
モンスターハンター2 【もんすたーはんたーどす】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 2006年2月16日 定価 6,980円(税別) プレイ人数 1人(オンライン接続時は最大1人~4人) レーティング CERO 15歳以上対象 周辺機器 USBキーボード オンライン対応 廉価版 PlayStation 2 The Best2007年7月19日/2,990円(税別) 判定 なし ポイント 新要素盛りだくさんそれと引き換えに全体のバランス悪化従来の世界観にそぐわない新要素拭いきれない見切り発車感 モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 カプコンの人気シリーズの1つ『モンスターハンター』の正式ナンバリングタイトル。読みの「dos(ドス)」はスペイン語で「2」を意味する。 通算では4作品目に当たるが、それまでが1作目をベースとした拡張版及び移植版であったのに対して、本作は完全新作となっている。 当時は現在ほどの人気は無かったものの、PSPでリリースされた『モンスターハンターポータブル』が売り上げを伸ばしていたこともあり、コアユーザーからは非常に期待されていたタイトルだった。 ※なお、2011年6月にマッチングBBのサービスが終了し、本作を含むPS2でリリースされたシリーズ作は全てオンラインモード使用不可となった。 特徴 舞台を一新。 拠点となるのは新天地である「ジャンボ村」で、この村の開拓がオフラインのメインストーリーになっている。 新フィールドを多数追加。旧作での最初のフィールド「森丘」(旧名「森と丘」)のみ続投。 ちなみに、森丘のエリア9で強制的にカメラが近くに来てしまう問題は本作で改善された。 新武器の追加 太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の四種が追加された。 剣士武器の多くは、『MHG』で先行登場した双剣と合わせて、1作目から登場した武器の裏バージョンと言える性能となっているのが特徴。 太刀…大剣と比べてガードできない代わりに大剣ほど動きは鈍くなく、大振りで攻撃範囲も広い。攻撃するごとに「練気ゲージ」が溜まっていき、満タンになると攻撃力が若干上がる。またゲージを消費して攻撃力の高い連続攻撃「気刃斬り」を放つことが可能。 双剣…片手剣と比べてガードできない代わりに手数はさらに増加。また「鬼人化」というパワーアップも可能。文字通り鬼人の如き性能だがスタミナを多量に消費する。 ガンランス…挙動や通常技はランスと同じで、ランスよりもさらに機動力は悪化したが、突進の代わりに火薬を炸裂させる「砲撃」が可能。さらに「竜撃砲」という大技も持つ。 狩猟笛…ハンマーと同じく打撃属性の武器だが、ハンマーとは違う独自の攻撃方法を持つ。ハンマーより攻撃力は落ちるが、演奏により自分や味方を強化することができる。演奏は組み合わせにより様々な効果を発揮。 ガンナー 弓…スティックを押せば発射できるボウガンと異なり、スティックを引きっぱなしにして弓を引き絞り、離して発射するという操作を行う。溜め時間や武器により攻撃の内容が変化する。 矢の本数に制限は無く、リロードが不要で移動しながら溜められるので機動性が高いが、射程は短め。また各種「ビン」を装着することで攻撃力や追加効果を付加することが出来る。 既存の武器にも以下のような変更点が加えられている。 大剣…「溜め攻撃」の追加。下スティックを引いている間力を溜め続け、最高三段階まで変化。溜め中は隙を晒すが、一撃で大ダメージを与えられる。 ハンマー…頭部への攻撃を繰り返すとモンスターが「めまい状態(スタン)」になり、一定時間拘束できる。同じ打撃武器である狩猟笛でもスタンが可能。 片手剣…武器を出したままでもアイテムを使用可能になった。 ボウガン…ヘビィボウガンの強化パーツが、パワーバレルとシールドの2つに変更された。これに伴い、スキル関連でライトボウガンとヘビィボウガンの使い分けができるようになった。 防具強化とデザイン 武器同様、防具も強化出来るようになった。防御力を高めたり、装飾品スロットを増やすことができる。 さらに一定レベルまで強化すると、より性能の高い上位防具へと派生させる事ができるようになった。 前作では下位防具と上位防具のデザインが同じであったが、今作ではデザインが異なる。 Sシリーズ(原種系)とUシリーズ(亜種系)の防具に、性能面での方向性が与えられた。Sは防御力に、Uはスキルに優れるとされる。 装飾品 防具とは別にスキルポイントを備える「装飾品」が導入された。 武器や防具には装飾品用のスロットが設定され、範囲内で自由に組み込むことができる。 モンスターの種族 前作までは大型モンスター全体を指して「飛竜」と呼ばれていたが、それらが「飛竜種」「鳥竜種」「魚竜種」と細分化された。これらは従来は設定資料集でのみ用いられていた用語である。 同じく設定上の用語であり、特殊なモンスターに限られていた「古龍種」が大幅にフィーチャーされ数を増やした(問題点は後述)。 新たな種族として「牙獣種」「甲殻種」が追加された。 + 新規モンスター 草食種:ポポ 草食種:ガウシカ 飛竜種:ガブラス 甲殻種:ヤオザミ 甲殻種:ガミザミ 甲殻種:ダイミョウザザミ 飛竜の頭蓋骨を背負い赤い甲殻を持つ巨大ヤドカリ。攻防一体の大ハサミを武器として操り、口から泡を吹く。通称「盾蟹」。 甲殻種:ショウグンギザミ 青い甲殻を持つ巨大ヤドカリ。ハサミは興奮すると大きく展開しハンターを追い詰める。通称「鎌蟹」。 牙獣種:コンガ 牙獣種:ブランゴ 牙獣種:ドスファンゴ ブルファンゴのボス。通称「大猪」。 牙獣種:ババコンガ カバの顔と太った体格を持つ猿のような生物。放屁攻撃を得意とする。雑食性で腹が減ると毒物でも口に入れてしまう。通称「桃毛獣」。 牙獣種:ドドブランゴ 発達した筋肉を誇る白いヒヒのような生物。雄叫びと共に子分を呼び寄せ群れで襲ってくる。通称「雪獅子」。 古龍種:クシャルダオラ 金属質の外殻に身を包み鋼の翼で空を舞う龍。全身に強風をまとい、雨を呼び、口から暴風を吐き出す。通称「風翔龍」もしくは「鋼龍」。 古龍種:ナナ・テスカトリ/テオ・テスカトル 鱗の密生した表皮と壮麗なたてがみを持つライオンのようで龍のような生物。全身から熱気を放ち炎や爆風を操る通称「陽炎龍」もしくは「炎龍」。 シングルモードにのみ登場するナナは雌で「炎妃龍」、両方に登場するテオは雄で「炎王龍」とも呼ばれる。 古龍種:オオナズチ 目撃例が少ないカメレオンのような龍。周りの風景に溶け込んでおり、通常時では姿を確認することが出来ない。多様な毒物を体内で精製する。通称「霞龍」。 獣人種:チャチャブー 甲殻種:大雷光虫 以下はオンラインにのみ登場した。 甲殻種:シェンガオレン 巨大龍の頭蓋骨を背負う超巨大ヤドカリ。ラオシャンロンと同じく砦を破壊しようと迫ってくる。通称「砦蟹」。 牙獣種:ラージャン 目撃例が極めて少ない正体不明の生物。現在は牙獣の一種とされるが、かつては漆黒の毛並みを持つ獣とも黄金の翼で空を飛ぶとも言われていた。怪力に加え口から謎の光線を放つ。通称「金獅子」。 古龍種:ヤマツカミ 全身が苔生した、山が飛んでいるかのような姿の浮遊生物。頭足類のような風貌で四肢は触手となっており、巨大な口で全てを吸い込み噛み砕く。通称「浮岳龍」。 古龍種:ミラボレアス(白色) 神々しささえ感じられる白銀の鱗とたてがみをもち、雷を自在に操る龍。怒ると目の周りが血液で染まったような赤に染まる。通称「祖龍」、防具の名称から「ミラルーツ」とも呼ばれる。 獣人種:キングチャチャブー モンスターのサイズのバリエーション 前作では最大サイズのみ記録されていたが、今作から最小サイズも記録されるようになった。 それに伴い普通より小柄なサイズのモンスターも出るようになり、一定以下のサイズを倒したときにも金冠がつくようになった(最大サイズとは違い銀冠は存在しない)。 最小金冠=スモールサイズ、最大銀冠=ビッグサイズ、最大金冠=キングサイズという呼び方もできた。 「季節」及び「昼夜の概念」の追加 季節によって受けられるクエストが変化する。 同じフィールドでも、季節や時間によって採取アイテムや構造が変化する。 その他の新しいシステム 3種調合の実装 時間経過でアイテムの変化するマカ漬けのツボ。 対戦要素の大闘技会。 特殊な肉や、肉以外のアイテムを焼くよろず焼きセット。 氷属性の追加。武器やモンスターのバリエーションがより多彩になった。 シンボルカラーの登場。条件を満たせば、一部防具の色を変更できる。 評価点 各種条件の緩和 『MHP』からの逆輸入で亜種モンスター専用のクエストが用意された。 『MHG』で非常に面倒だったオフラインでのラオシャンロン出現条件が緩和された。 据え置き機では定期配信イベント専用であったキリンがシングルモードでも出現するようになった。 捕獲用アイテムをプレイヤーサイドで作れるようになり、自由に捕獲が行えるようになった。 捕獲可能なモンスターが登場するクエストの多くが「狩猟クエスト」であり、討伐でも捕獲でもクリア可能な形式となった。 シビレ罠の追加で、落とし穴とあわせて1人が2個(+調合分)の罠を持てるようになった。 どちらも通用するモンスターもいれば、落とし穴のみやシビレ罠のみで捕獲できるモンスターも存在する。無効な場合はまったく効かない。 オフラインモードの拡張要素 「小さな開拓村を大きくする」というテーマがあり、クエストのクリアや住人の頼みを聞き入れることによって村の施設が拡張し、店の売り物を充実させることができる。 しかし新たなクエストを出現させたり施設を拡張するためには、モンスター素材をはじめ色々なアイテムを要求されることになるため、新たな武器防具の作成が阻害されるなど煩わしい要素も持っている。 また初期状態では回復アイテムなどの本当に最低限の物も店売りされていない。しかし、拡張が進めば前作同様に使える。 ただし、村人のお願いは上で述べた季節を無視したものも混じる。例えば雪山に入れない寒冷期に雪山の特産品を要求するなど。 サブターゲット 一部以外のクエストに設定されている。クエストのメインである大型モンスターの打倒を果たさずとも、特定のアイテムを取って来る、別の小型モンスターを規定数倒す、大型モンスターのある部位を破壊する、といった条件を満たせばサブターゲット達成となる。 サブターゲット達成によって報酬が追加され、さらにメインターゲットを達成しなくても帰還することができるようになる。ただし、サブターゲットを達成しても時間切れになると失敗。達成後に帰還を選択する必要がある。 これに関連して、作業クエストとして評判が良くない「運搬クエスト」や「精算アイテムの採取クエスト」は、およそサブターゲットに回されている。また、特定の部位だけを破壊してボーナスを狙う「マラソンプレイ」がやりやすくなった。 亜種と古龍クエストの殆どにはサブターゲットが存在しない。また龍薬石のように運がないと達成できない理不尽なサブターゲットも存在する。 このシステムは『ポータブル』シリーズには導入されていないが、『MH3』で一時的に復活したのちに『MH4』~『MHXX』にも採用されている。 BGM 一部問題視される(余談参照)と物もあるが、今作も世界観に合ったBGMばかりであり、評価は高い。戦闘面での評判は散々だった古龍種も専用戦闘BGMの評価は高く、後に行われた楽曲人気投票でも上位に入るほど。 特にクシャルダオラ戦の「嵐に舞う黒い影」やオオナズチ戦の「深い森の幻影」、テオ・テスカトル/ナナ・テスカトリ戦の「炎国の王妃」、事実上のメインテーマでもあるシェンガオレン戦の「大敵への挑戦」、ラージャン戦の「黄金の鬣」などの人気が高い。 砦でのシェンガオレン戦では、最終ステージでテーマ曲が流れるという、前作のラオシャンロン戦を彷彿させる演出がある。 細かい部分では、プーギーを撫でるときに専用のBGMが流れるようになった。 後のシリーズの基盤となる要素の確立 冒頭で述べた新武器種や、既存武器の新要素、装飾品など、後のシリーズで定番となったシステム・演出の多くが本作から登場している。 問題点 新要素を詰め込み過ぎて調整まで手が回らなかったのか、全体的にバランスが悪い。 一方で『MHG』における問題点はほとんど手付かずのまま残っている。 そのため、先に発売され、あらゆる新システムが成功した『MHP』と比較する形でよく批判された。 粗が目立つ新システム 追加要素である季節、昼夜 アイテムやモンスター、フィールドが制限されるだけであり、季節が変わるまで欲しいアイテムや戦いたいモンスターのお預けを喰らうこととなった。 今作ではモンスターレベルでモンスターの防御力まで上がる。季節によっては倒すために通常の倍以上の攻撃が必要になる。 モンスターごとに得意な季節・時間が設定されているが、ほぼノーヒント。 寒冷期は有用な素材が無くなるため、素材が取りにくくなる。本作では大分進まないと回復薬さえ店売りされないため、フィールドで素材から調達しなければならない。序盤から中盤までは基本アイテムの採取作業ですら非常に煩わしい。 基本的に夜のフィールドは、通路が封鎖されるなどプレイヤーにデメリットとして働くことが多い。 例として沼地は毒沼が拡大。雪山や砂漠は通路が塞がれ迂回を余儀なくされ、火山は溶岩で地形が分断される。また一部侵入すらできなくなる場所もある。 夜にクエストする利点は夜限定のモンスターやアイテム採取くらいで、逆に言えば採取目的でなければ夜にクエストする意味がほぼ無い。 似たクエストが季節ごとに存在し、各季節でクリアしないならないためコンプリートが非常に面倒。 オフラインであれば金を払って季節を繰り上げることもできるが、それなりの金額が掛かるため序盤では厳しい。 またオンラインでは繰り上げ不可のため、人によっては時間の都合が合わせられないことも多かった。季節は8時間20分という非常に長いサイクルで変化する。 例えば毎日2時間決まった時間にしかプレイできないプレイヤーは5日間以上同じ季節でしか遊べない、温暖期や寒冷期は特定のエリアが封鎖されるため5日間以上そのエリアのクエストが受けられなくなる。 クエスト出発前の食事 本作以外のシリーズでは食材をリストから選ぶ形だが、本作では自分で材料となる素材を用意する必要がある。組み合わせはパターンが増えたが、能力上昇の関係で一部の食材以外はほとんど使われることがない。 しかし序盤はどの食材がいつ必要になるかわからないため捨てられず、ただでさえ容量に余裕がないアイテムボックスが、食事用素材でさらに圧迫される。 食材専用のアイテムもあれば、武具の素材との兼用もある。武具のために採取してきた素材をうっかり料理してしまう事故も多発。 同じ素材の組み合わせでも季節によって効果に違いがあるため、季節の変わり目で素材の選び間違いが起こる。 プラス効果が皆無の組み合わせが非常に多い上に、中にはマイナス効果になってしまうものもある。しかし作る前に食事効果を確認することもできないし、給仕ネコから警告等も無い。 クエストの報酬が使えない食材で潰れる。特に「リュウノテール」と言う食材は、食事効果が低く全く使われない食材にもかかわらず報酬に選ばれる確率が高く、序盤の大型モンスターからゲーム終盤に登場するあるモンスターまで、一貫して現れ報酬枠を潰してゆく。 マカ漬けの壷 アイテムを壷に入れフィールドに埋めた後、一定時間後に再度掘り出すとアイテムが変化するマカ漬けの壷が追加された。だが、アイテムがより良い物に変化するまで最低でも5分以上かかるため、使い難い。 ただ、これを応用するとスタミナが減らなくなる強力アイテム「強走薬グレート」を簡単に作れるので、スタミナを多用する武器には必須である。 アイテム効果の弱体 「角笛」というアイテムは未発見状態のモンスターに使うことで、例え移動中であっても強制的に使用したエリアでの戦闘を強いることができるアイテムであり、プレイヤーに有利なエリアを通り過ぎようとするモンスターをおびき寄せたり、瀕死で巣に帰ろうとするモンスターを引き止める際によく使われる重要なアイテムだったが、今作ではその機能が全く無くなった、どんなに角笛を吹いてもモンスターはプレイヤーを無視して移動する。 工房のムービーの頻度の多さ 武器や防具の生産、強化、果ては装飾品の装備時までいちいちスキップ不可の同じムービーが挿入される。 ちなみに、終盤に条件を満たして行けるようになるココット村では工房のムービーが一切無く瞬時に出来上がるため、何度も工房を利用するのならこちらを利用した方がかなりの時間の節約になる。 クエストリタイアの仕様変更 キャンプにあるベッドまで戻らねばできなくなった。わざわざ面倒な方に変更されている。そもそもフィールドによってはベッドが無いのでリタイア自体が不可能である。 3種調合 ただ、2種調合×2の過程を短くしただけのレシピがほとんどを占めている(*1)。調合操作の最初で2種か3種かを選ぶ仕様のせいで調合そのものの操作が煩わしくなる。3種調合は2種調合に比べ成功率が若干低いなどのマイナス面しか無かった。 『MHP』で好評だったシステムの削除 採取ツアーや農場システムなど『MHP』で好評だったシステムが導入されなかった。 チャットの漢字変換の使い勝手の悪さ 常用するような漢字が一発で出てこない。例えば「本当(ほんとう)」の変換第一候補は「奔騰」である。 ただし、ゲーム内アイテムなどは一発で変換出来る。また、「くろねこ」が「メラルー」に変換されたりと、スタッフの遊び心も反映されている。そんな暇があったら変換機能をきちんと作り込んで欲しいが…。 武器間のバランスの悪さ 既存の武器の問題点 ハンマーは頭(大抵のモンスターの弱点)を殴り続けると相手を気絶させることができるという大きなアドバンテージが加わり、かつ今までの攻撃力もそのままであった。 オフで1人で強敵相手に頭を狙っていくのはまだ難しいものの、オンでは複数人で簡単にモンスターがハメられるようになってしまいバランスブレイカーと化した。 大剣は溜め攻撃が加わった。しかし既存のモーションに比べ極端に威力が高く、既存のモーションを使う意味が薄くなってしまった。無限に繋がる派生など大剣本来の持ち味がなくなってしまったと言われた。 片手剣は弾かれにくい特性が『MHP』から弱体化された上で逆輸入され、ジャンプ攻撃後にスーパーアーマーが付いた。更に抜刀中でもアイテムが使えるようになった。上位武器と遜色ないレベルの武器をオフラインで作れてしまうためオフラインでは無敵を誇る。しかし、一方でオンラインでは大した武器がなく不遇だった。 ランスは『MHG』での(ステップ → キャンセル攻撃)が強かったためか、ステップ回避を攻撃でキャンセルできなくなり、ただでさえ重い動きがさらに遅くなってしまった。 さらに、持ち味とされていたリーチや打撃属性やガード性能も下げられ、著しく弱くなってしまった。前作では最強武器だったので弱体化は妥当だとしても、あまりにも弱くしすぎである。 双剣は、スタミナゲージを消費して高威力の攻撃を行う鬼人化が可能で、『MHG』の頃から強武器とされていたが、今作ではスタミナゲージの減少を無効にする強走薬(強走薬グレート)が簡単に量産できるため、デメリットが無くなり極端に強い。 クエスト開始直後に強走薬(強走薬グレート)を全員で飲み、戦闘が始まったら鬼人化してひたすら乱舞を叩き込み、反撃する間を与えずに討伐する準ハメ行為が定着し、プレイの幅を狭める結果となった。なお、本作をベースとする『MHF』・『MHP2』・『MHP2G』でも「双剣は強力」と言われることが多い。 ボウガンは多くの種類の弾丸を必要とするが、その弾丸が通常アイテム扱いのため、アイテム欄を大きく圧迫してしまう。 さらに一番強いレベル3弾丸も通常弾以外オフでは買えず、本作では中盤以降の大型モンスターが非常に硬いことや、弾丸耐性を持つモンスターもいるため、扱いに馴れて終始大型モンスターに撃ち込んでいても普通に時間切れを起こす。 また多量の弾丸が必要なため金が異様に掛かり、レベル3弾丸作成のために素材集めも必要と、もはやまともに戦うことすらできなくなってしまった。そのため近接武器に比べてガンナーの扱いが極めて悪い。 新規武器の問題点 太刀の表記上の攻撃力は大剣とほぼ同等だが、実際のモーション値(*2)は大剣の半分・片手剣の倍程度。威力が高めで攻撃スピードもある気刃斬りはまだ使えるものの、大剣の溜め攻撃のような大ダメージなわけでもなく、またゲージを溜める必要があるため常に発動できるわけでもなく微妙な性能。 さらにオンでは得物を大きく振り回す攻撃であることから他のプレイヤーを妨害する危険も高くあり、他プレイヤーからお荷物扱いされるほどであった。 ガンランスはランス以上に攻撃動作が遅く攻撃力も片手剣並み。切り札とされている竜撃砲もイマイチなもので、武器強化で強化されないため強敵相手には全く役に立たない。斬れ味にも何故かマイナス補正がかかっており弾かれやすい。また属性武器が極めて少なく、氷属性がわずかに存在するのみ。 狩猟笛は表記上の攻撃力こそ高いが、実際のモーション値は片手剣並み。片手剣のように手数で勝負することも難しく、他武器のような必殺といえるような強力な技もまったく無いため、オフでは戦力外と言っても過言ではない。 特にオンでは演奏効果持続時間が短くなる仕様の関係で、効果維持のためには敵を殴っている暇が無い。エリアの端で延々と笛を吹くことになる。 しかし、肝心の笛の効果自体がバリエーションも少なく非常に貧弱。サポートをしたいなら他の強武器を担いで鬼人笛などの全体に効果のあるアイテムを使った方がよほど貢献できるので、ソロでもパーティでも役に立てる機会が無かった。 弓は今作のガンナー系統全般に対する諸々の問題点のために実用に耐えない。溜めながら移動して立ち止まると硬直するバグもある。 以上のことから、強武器(ハンマー・双剣)とそれ以外の武器種の格差が著しく、特にオンラインでは数々の面倒な仕様も相俟って弱い武器は全く歓迎されないという事態になってしまった。 何より、「ウリであるはずの新武器種が揃いも揃って役立たず」というのはゲームの魅力を大きく損なっている。 武器のその他の問題 本作から会心率という概念が導入された。会心率が設定された武器は攻撃ヒット時、確率で物理ダメージが増減する。 しかし、本作のマイナス会心は物理ダメージのカット率が大きく、文字通り与える物理ダメージが半減する。 極端すぎたためか次回作以降は3/4に軽減された。 斬れ味白の補正が1.5倍と非常に高い一方で青は一気に1.25倍まで落ちるので、青ゲージしかない武器はよほど突出した何かがない限り産廃も同然の扱いをされた。 そして白を持っていても、白が短い武器は必然的に白が長い武器に追いやられてしまいかねない。 この斬れ味による格差は先に発売された『MHP』では調整され解決をしているにもかかわらず、なぜか後発のこちらで問題が再発生してしまっている。 下位武器と上位武器の差が縮まりすぎている例が幾つか散見される。例えば、上位最終強化である豪剣アグニは下位武器であるイフリートマロウとほぼ並んでしまう。また、会心率や斬れ味が一切関係ないような事例もある。 武器作成サイクルの調整不足 このシリーズでは、とあるのモンスターを素材とした武器が別のモンスター(*3)に対して有効なことが多い。つまり「モンスターの素材で次のモンスターに有効な武器を作る → そのモンスターの素材で更に次のモンスターに有効な武器を作る」を繰り返し、徐々に装備を強化していくというゲームデザインとなっている。しかし、今作では出現する順番が適当(モンスターの項を参照)になっているためサイクルが破綻している。 特に顕著なのが龍属性武器で、古龍の弱点属性にもかかわらず古龍の素材を要求されるものが多く、「古龍を倒すために龍属性武器がほしいが、そのためには古龍を倒さなければならない」というパラドックスが生じてしまう。 唯一、龍属性以外の弱点を持ち龍属性武器の作れるモンスターにラオシャンロンが存在するが、登場は古龍関係のクエストが全て終わってからである。 防具の問題点 防具強化の仕様 基本的には強化しないと、防御力や装飾品スロットの都合で使い物にならない。生産時の防御力は表示上は前作までと同等以上だが、ダメージ計算式の変化によって防御力の影響が半減している。 上位装備を入手するには下位装備を強化して派生する必要があるため、面倒。原種 → 亜種 → 希少種と三段派生する防具もある。 強化するにもモンスターの素材が必要であり、さらに頭・胴・腕・腰・脚の5箇所をそれぞれ個別に強化しなければならない。 しかも、素材は1回1回の強化のたびに求められる。上位装備になると入手確率が数%の希少な素材を複数回要求される事もザラであり、それが防具の数の5回分必要である。 強化してS系統やU系統の装備に派生した場合にスキルがまったく別物になってしまったり、装飾品スロットが増減することがある。 装備品の状態は今現在と次の強化後の状態しか確認することができず、今後どのようなスキルが付いていくのか、どのような派生をしていくのかといったことは全く分からない。 そのためあらかじめ攻略本等で知っておかねばならないと、スキル発動を前提とした装備を作ろうとした場合などに面倒極まりない。 防具の最高レベルは初期防御力の高い防具ほど限界レベルも高い仕様であったため、同じランクの防具でも極端に防御力に差が出てしまった。そのため防具選択の幅を狭めてしまった。 また、強化システムの導入に伴って『MHP』以前よりも数値上の防御力は高くなるようになったのだが、実際はダメージ計算式側の改変により防御力から算出される実際のダメージ軽減率はむしろ大幅に下がってしまっている。『MHP』以前と同等の軽減効果を得るためには概ね2倍程度の防御力が必要。 装飾品の仕様 一旦取り外すと壊れてしまうため、再利用ができない。他の武具に付けたい場合は、同じ装飾品を作り直すハメになる。 そして武器や防具を派生強化する際にも強制的に破壊されるため、中途半端に付けることができない。 そもそもスキルに自由度を持たせるシステムというよりは、装飾品を前提として防具自体のスキルポイントが抑えられた傾向にある。 例えば、1部位で有用スキルが発動するピアス系の防具が、スキルポイント制を採用したシリーズでは唯一存在しない。 SシリーズとUシリーズの差別化 今作ではSシリーズは防御力が高く、Uシリーズはスキル選択の幅が高いように差別化が図られた。 しかしUシリーズは防御力が極端に低く(Sシリーズの2/3程度)、上位などでは一撃で即死するレベルのものばかりで用いられることがほとんど無かった。また、Uシリーズは友情スキル(*4)に未対応だったため、この傾向に拍車がかかった。 簡単に作成可能なとあるSシリーズの脚装備を使用することでUシリーズ(通常の防具も可)のほぼ全てを、発動スキルをそのままで友情スキルに対応させることができる。 しかし、この仕様は結果的に「友情スキルを発動させないのは、そのプレイヤーの怠惰である」という認識を多くのプレイヤーに植え付ける結果となってしまった。 この件で特に問題になったのは「友情スキルと通常スキルで上位下位互換のスキル同士が重なった場合(例えば「幸運」と「激運」)、効果の高い方ではなく友情スキルが優先される」という仕様である。 そのため、上記の認識が「U装備一式を着込み友情スキルを発動させないのは、自分のスキルを優先させる非協力的なプレイヤーである」という方向へ発展してしまったのも問題であった。 一方でSシリーズは確かに防御力は実用レベルなのだが、有用なスキルが付かない。スロットもほとんど無いため装飾品で補うこともできない。 結局、実用的であったのはSとUに分けられておらず、防御力とスキルとスロットを兼ね揃えた古龍装備だけで、防具選択の幅を狭めることになってしまった。 マップの問題点 エリア移動にかかるロード時間が長く、前作と比べて倍以上かかる。 マップ構成 ほとんどのマップに一方通行の場所があり、大型モンスターの移動の度に回り道をさせられることも多いため、ストレスが溜まる。 砂漠は広大な砂漠を横断しなければエリア移動できないようになったため、エリア移動に非常に時間が掛かる。 さらに、夜になるとハンターだけが通行できないエリアが生まれるため、キャンプに戻ろうとすると大きく迂回しなければならない。 火山は半分以上が溶岩に満たされたエリアが存在し、モンスターが溶岩の中から一方的に攻撃してくることも多い。夜になると溶岩地帯がさらに増えてしまう。 密林や沼地は樹木や霧など要素が削られ、有利なエリアにモンスターを引きずり出すといったゲーム性が乏しくなった。 密林は夜になるとハンターが侵入不可能になるエリアにモンスターが籠城したり、沼地については夜になるとエリア移動の度に毒沼を踏まされるため、悪い印象だけが残ることに。 ハンターだけがダメージを受ける溶岩・間欠泉・毒沼や、より強力になった暑さや寒さの効果など、ありがたくない地形効果ばかりが追加された。 開放順に関しても、密林の次の探索エリアがいきなり広大で暑さと寒さに苦しめられる砂漠である。アイテム資産も少ない序盤段階のプレイヤーに体力やスタミナの消費が激しいエリアでの強敵の狩猟が依頼される。 難易度的には沼地の方が優しいと思えるし、スタミナだけが消費される雪山の方が砂漠よりマシに思える。こちらを先に解放した方がよかったのでは? モンスターの問題点 古龍種に対する批判 公式設定で「あらゆる生態から逸脱した圧倒的な存在」とされており、風を纏って天候を操る、自在に炎を操る、完全に透明になるなど、超常現象のような能力を持っている。 旧作までのモンスターは、圧倒的な力を持ちつつも人間と同様に自然界を生きる「野生動物」としての面が強調されていたことから、古龍種のこういった側面が受け入れられたとはいえず、当時は「魔法のようでシリーズの世界観にそぐわない」という意見が強かった。 ただし 初代から設定上は存在しており、キリンのように超常現象のような能力を扱うモンスターもいた 。それでも批判が強かったのは、設定面でもゲーム性からも、あまりにもやり過ぎであったためと思われる(*5)。 素でも十分手強い古龍種であるが、それぞれが持つ能力が非常に煩わしい物が多い。 クシャルダオラは体力が低下するにつれて低空飛行の頻度が跳ね上がり、上位ではHP30%以下で怒り状態になると常に飛行モードになるルーチンを持ち、しかもHP30%以下では攻撃を1回当てただけで怒り状態に突入してしまう。 そのためにリーチの短い武器ではアイテムが尽きた瞬間、怒りの切れた直後以外は攻撃できなくなり、詰み同然の状態になってしまう。 テオ・テスカトルとナナ・テスカトリは体に炎の鎧を纏っていて、攻撃のために密着しているだけでハンターの体力が大きく奪われていく仕様である。 また、本作では突進や飛び掛かりといった物理攻撃に一切の予備動作がなく、後ろ足付近であろうが範囲内にプレイヤーがいれば振り向きも挟まずに問答無用で使用してくる。 さらにこれらの攻撃の威力も高く設定されているため、通常時でも7割近く、怒り状態ではほぼ即死の威力を持っていた。 オオナズチは姿を風景と同化させる能力を持つのだが、後発の作品のように攻撃の瞬間は見えたり、怯むと輪郭が見えるようになるようなものとは異なりこれが本当に全く見えない。 透明状態では著しく硬く、特定のスキルがないと攻撃すら困難。 角や尻尾といった特定部位を破壊すると上記の能力を封じることが出来るため、古龍種との戦闘において部位破壊は非常に重要となるのだが、部位破壊するためには「対象部位に一定のダメージを与える」だけでなく、「モンスター自体の体力も一定値以下である」必要がある。 そのため「早い段階で部位破壊をして展開を楽にする」という戦術は使えず、あえてモンスターのHPを表示していない本シリーズのシステムとも相性が悪い。 弱点属性が龍属性に集中しているのも問題視された。 部位破壊条件に「龍属性の武器のみ」というものさえあるのだが、龍属性の武器が存在しない武器種があり、それらの武器種では弱点を突いたり、弱体化を狙う事が出来なかった。 これらの攻略法として、プレイヤーが出した結論は「高火力でひたすら怯ませて何もさせず倒す」ことであり、作業じみた強い武器で延々とモンスターに向かって攻撃を連打するプレイングが強要された。 救済処置なのか、古龍種は25分で一定ダメージを受けていると撤退し、ダメージや部位破壊等も次のクエストに持ち越される仕様。なので何度も繰り返すことで討伐は可能になっている。 大型モンスターのエリア移動 従来の戦闘時間に応じたエリア移動に加えて5分間隔でモンスターがエリア移動するようになった、そのため大型モンスターのエリア移動が多い。 またプレイヤーが同じエリアに到着すると一定確率で逃走する仕様が追加された。それまで静止していたのにプレイヤーが駆け付けるや否や飛び立つということも多い。 このエリア移動頻度はオンラインにおいて特に問題があり、オンラインにおいてはモンスターの移動やクエストタイムがサーバー管理であり、ロードしている間にモンスターが他のエリアへ移動を始めていることがとても多い。 特に「空の王者」ことリオレウスはその傾向が顕著で、戦っている時間より追いかけっこをしている時間の方が長いという本末転倒な問題が度々発生する。 複数のエリアをまたいで移動することが多く、同じ方向にも係わらず異なるエリアへと移動するため、前作や後のシリーズ作のように移動方向から移動先を予測することが出来ず、経験が活きない。 大型モンスターが硬い モンスターレベルの仕様変更によりモンスターレベルで肉質まで強化されるため、モンスターの肉質が異常に硬い。 この仕様が弾かれ無効の双剣ハンマー環境に拍車をかけた。 この肉質問題に上記のエリア移動問題が加わることで、後発のシリーズではあまり見られない時間制限オーバーが頻発する。中でも装備の能力値が頭打ちになるシングル後半では、常に時間との戦いになる。 とくに終盤に出現するディアブロスは本作屈指の硬さであり、それなりの武器で普通に挑んでもまず倒せない。角の入手がストーリー上必須(*6)なため、ここで詰まってしまったプレイヤーも少なくなかった。当時推奨されていた討伐方法は「毒にする」か「ありったけの爆弾を使う」であり、通常の武器だけで戦うような正攻法では無理なレベル。 新モンスターにはことごとく極端な弱点部位が存在せずどこを斬っても差が少ない。 特に前作では肉質が弱点とそれ以外で3倍近い差があり極端だった弾耐性も平たくなってしまったため、弱点を狙うことで火力を補っていたガンナーはそれが出来なくなった。 雑魚モンスターも硬い上に強い 一例を上げるとオンのイーオスはオフのイャンクックの倍以上のHPが設定されていた。 既存の雑魚モンスターの攻撃のホーミング精度や攻撃範囲が著しく上げられた。 ゲーム最序盤から登場するヤオザミとコンガは、遠くからでもこちらに狙いを付け執拗にホーミングする上に、タフで攻撃力も高い。 弾丸に対する防御力が異常に高く、ボウガンで倒そうとすると大量の弾薬を失うことになり(Lv3散弾を10発使っても倒せない)、煩わしいにもかかわらず無視するしかない。 特にヤオザミは死ぬまでハンターを追いかけ、間合いを取ったりボーっとしたりすることが一切ないため、大型モンスターとの戦闘中にハメ殺される原因にもなる。 上位クエストによく登場するチャチャブーと大雷光虫は、タフな上に的が小さく碌なものを落とさないため存在自体が嫌がらせに近い。 ガブラスは常に飛行しており体力が非常に多く、非常に倒すのが困難。それに加えエリアのどこからでもハンターを発見するほどの索敵能力を持ち、攻撃範囲も広く、オンでは頻繁に無限に沸く。 同時に複数が出現するエリアも多い。大型モンスター(古龍)と同時に1つのエリアにガブラス10体が登場するクエストも存在する。 更に雑魚モンスターの数が多い ほとんどのエリアに配置されており、オフでは何回か全滅させればいなくなるものの、オンでは多くが半永久的に湧き続ける。厳密には湧きの上限数自体は設定されているが、上限まで狩り続けることは著しく非効率であり実質無限に近いと考えて良い。 過去作ではランゴスタなど体力や攻撃力の極端に低いモンスターは同時出現1体で無限に湧くことはあったが、今作はどんな雑魚でも複数体が湧き続けるため、雑魚モンスターが一向に減らない。 ただし、本当に文字通り湧き続けるのは虫系モンスターくらいなもので、エリア移動をしなければ復活はしない。 「目撃情報が少ない」「古龍出現時しか現れない」といった設定を持つ大雷光虫やガブラスもオンのクエストでは普通にどこでも登場する。 動き回ることが多い片手剣やハンマーなどの場合はまだ何とかなるが、動きが止まることが多いボウガンや機動力の低いランスの場合は、雑魚モンスターが煩わしくてまともに行動できないことも多かった。 普段はハンターに対して攻撃を行わない草食モンスターだが、ダメージを受けると防衛のためかこちらに襲い掛かってくるようになることがある。また大型モンスターが同一エリアに来ると一斉に逃げていく。 これ自体は問題ではない。しかし場所とモンスターによっては大型モンスターに向かって逃げていくことがあり、このときに大型モンスターの攻撃や下記の角でダメージがあると、一斉に逃げたと思いきや踵を返し一斉にプレイヤーに襲い掛かってくる。 ケルビやガウシカといった角を持つモンスターは角にダメージ判定があるため、逃げるときに角でダメージを負うことがある。さらに普通に群れているだけでもまれに仲間同士でダメージを受ける。その場合ももちろん怒りの矛先はプレイヤーに向かう。 弱肉強食をテーマにした世界観であるため、各種モンスターが共闘しているかのようにハンターにのみ襲い掛かってくるのは違和感がある。 前作では敵対している設定で決して同時に出現しなかったガレオスと角竜が、設定を無視して同時に出現するようになった。 モンスターの登場順番の練り込み不足 前作までの強さのランク分けからかけ離れたものになってしまっている 肉質が固く前作では中盤に登場した難敵であるバサルモスがイャンクックなどと並ぶ最序盤に配置されている。この時点では武器の切れ味も緑ゲージもままならないため弾かれない部位がなく討伐が著しく困難。 一方、ダイミョウザザミやババコンガなど強豪ではないとされるモンスターがリオレイアと同じランクに配置されていたり、終盤に出現する大型モンスター2体が同時に出現する厳しい依頼が低ランクであったりと、ランク分けが十分に練られていない。 オンラインでの問題点 ハンターランク試験 あるランクから上へ上がるには、その都度ハンターランク試験を受けねばならない。 他作品における「緊急クエスト」に相当するが、そちらは初登場モンスターの討伐クエストであるのに対し、本作では登場済みモンスターの討伐クエストであるため、面白みが無い。 その上討伐クエストにもかかわらず剥ぎ取りが出来ないのは設定上も不自然で、ゲームとしてもかなりの不満感がある。 さらに、1度の試練で複数のクエストを順番にやらされるため非常に面倒。 他プレイヤーと共にクリアしても、合格扱いになるのは受注した人のみ。 大闘技会 捕獲したモンスターを飼育して、他のプレイヤーのモンスター及びハンターと戦わせるというもの。 しかし飼育は面倒で対戦するメリットは薄く、まず『MH(初代)』に対戦要素を期待しているプレイヤーは少数であったろうことから空振りであった。 条件を満たすと、捕獲のたびに一定確率で育てるかどうかの選択肢が出る。正直邪魔。 『MHF』にも実装されているが、追加モンスターに非対応など完全に放棄されている状態であったが、G10にてシンボルカラーの入手条件となる勝利数が緩和されている(*7)。 始まりの唄 森丘のクエストを受注するには「始まりの唄」というアイテムが必要であるが、その入手方法が攻略サイト必須な上に、入手方法を教えてもらえるのが入手後というおかしな仕様。 秘境への地図 秘境クエストを受注するには「秘境への七つ道具」なるアイテムが必要なのだが、その1つの「秘境への地図」の入手方法がやたらと運が必要。 その入手方法はあるクエストのサブクエストで、龍薬石4つの納品というもの。 龍薬石は精算アイテムなので事前準備はできず、剥ぎ取り確率は25%、回数は3回しかないので、4人で計12回剥ぎ取っても期待値的には3個しか手に入らない計算。 全員が剥ぎ取り回数を増加させる装備を装備することで比較的安定して達成することはできるが、達成しても必ずしも秘境の地図が手に入るとは限らない。 露骨なコンテンツ延命要素 上記のアイテム入手条件を考慮しない参加難易度の秘境クエストもさることながら、収集要素やイベントのコンプリートを阻害する要素が『MHG』以前に比べて目立った。 オンラインゲームである以上プレイ時間を延長させることはオンライン運営側にとって必要なことではあるのだが、そのやり方が運の要素が非常に多く、いやらしかったことが批判を呼んだ。 その代名詞と言えるのが「炎龍の塵粉」で、特定のモンスターの特定の部位を破壊したときに約2割の確率で1個だけ手に入るという入手確率の低さのわりにその用途が異常に多かったことから、本作のオンラインモードは「塵粉オンライン」等と呼ばれていた(参照)。 また、そのモンスターのクエストを少しでも早く回すために武器が指定されることがあったのだが、よりによってその武器を作るための素材に炎龍の塵粉が要求されたため、アイテムを手に入れるためにそのアイテムが必要という状況になってしまっていた。 ちなみに報酬関連だと、他にゲリョスの頭部を破壊しても高確率で石だったり、基本報酬で必ず目当ての物が一枚は貰える道場のコインの中で何故か基本報酬が8%と20%しか無い魚竜のコイン、剥ぎ取りで1~3%の確率しか無い素材など、もはや嫌がらせで設定したと思えるような入手確率のものが多数ある。 総評 後継作品にも影響を及ぼす新要素を数多く取り入れ、シリーズの基礎をさらに強く固めた作品である。 しかしそのほとんどに、主としてバランス調整の観点からの問題が残されていた。 元来、何かにつけてひと手間かかるスローライフ的要素を持つゲームだったが、本作はその面倒くささに一層拍車がかかってしまったと言える。 また、後の作品に影響を与えたといっても、キャンプに戻らないとリタイア出来ないシステム、見返りの少ない連戦を強いる試験クエストなど、今作限りとなった新要素も多い。 『MH2』の要素をそのまま引き継いで始まった『MHF』でもよほど不評だったのか、アップデートのたびに『MH2』の不便な要素が削除あるいは形骸化されており、反面教師という意味では絶大な影響を与えている。 余談 モンスターハンターシリーズには作品ごとにアンソロジーコミックや小説が存在し、本作でも発売された。 しかし、やはりというか登場人物が上記の問題点に苦しめられる(作者の経験?)姿を描いた作品が多い。 アンソロジーコミックでは、季節が変わってしまったせいでハチミツが採りたいのに採れないハンターを描いた宮須弥氏、主人公がハンターランク試験の面倒臭さの余り依頼人であるギルドの重役にビンタをかまして仲間から絶賛される様子を描いた菊野郎氏など。 氷上慧一氏による小説版においては、クライマックスでクシャルダオラ対策の閃光玉を調合分までフルで持ち込んでも足りず、調合素材を現地採集までしている。 古龍種の不評については開発サイドも把握していたのか、『MH3』まで新たな古龍種は追加されなかった。 『MHP2』のアカムトルムが「安易に古龍種と判断するのは憚られるため飛竜種に分類した」とゲーム内で解説されていたことや、『MHF』のラヴィエンテが「種族不明」とされていることからも、意識的に出すのを避けていた節がある。 ただし、『MHP2』以降も『MH3(G)』、『MHP3』を除いて本作初登場の古龍も続投しており、少なからず批判はあれど戦いやすくなっているモンスターがほとんど。 また、本作の古龍種に関してもデザインやBGMの評価は高く、人気投票でも度々上位にランクインしている。 近年のシリーズでは「古龍種の存在」「現実離れした派手な攻撃モーション」といった要素も概ね受け入れられており、新規の古龍種が多数追加されるようになったり、派手な攻撃モーションを持ったモンスターも度々登場している。 また『MHW』ではコラボ由来の物ではあるが、実際に魔法を使用するモンスターも登場した。 キリンにお手軽ハメ技が存在する。大型モンスターと遭遇した後にエリア移動すると、大型モンスターはしばらく後に警戒を解きゆっくりと歩き出すのだが、雪山特定エリアでは段差の上に移動することがある。 このタイミングでキリンのいるエリアに戻るとキリンは狭い段差の上に乗ってしまい、右往左往するだけとなりボウガンでハメ放題になる。もはや威厳が台無しである。 他にキリンは一度遭遇してから別エリアから戻ったときに壁にめり込んでいることがある。こちらはハマるわけではないが、知らないと不意討ち気味に驚く。キリンのみ設定が甘かったのだろうか。 当時はプロデューサーである田中剛氏の失言が槍玉に挙げられることが多かった。 田中氏が発売後に行われたファミ通のインタビューにて、バランス調整の拙さを指摘された際に謝罪もなく「まぁ、自然はきびしいってことで(笑)」に代表される自己弁護をするような発言や、『MHG』や『MHP』などの過去のシリーズやそのファンを否定するような発言をしてしまったことで大勢の当時のファンを敵に回してしまい炎上した。 勘違いされがちだが田中氏がメインプロデューサーを務めたのは今作が初だが、『MH(無印)』~『MHP』にかけてもプロデューサーの一人として携わっており、本作だけに携わった人物ではない。 BGMの盗作疑惑 今作の「白い闇の住人」と言う雪山の汎用戦闘BGM(オープニングムービーでも使用されている)の一部が、映画『スチームボーイ』で使用された劇伴「The Chase」に酷似したフレーズが使用されているとして、一部ユーザーの間で話題となった。 今作をベースにし、フィールドやモンスターが共通する『MHP2』ではそのまま使用されていたが、同じく『MH2』ベースの『MHF』では、疑惑のBGMのみならず一部の汎用戦闘BGMが差し替えられており(*8)、この疑惑をより一層深めることとなった。 また、後の『MHP2G』及び『MHX』でも『MHF』を踏襲している(*9)ただし、差し替えられたのは一部の汎用戦闘BGMだけであり、『MHF』以降でも使用されている今作のBGMも存在する。 カプコンからは盗作疑惑への回答も無く、『MHF』以降の汎用戦闘BGM差し替えの理由も公表されていない。 また、『スチームボーイ』やその劇伴「The Chase」の著作権保持者からの見解も(少なくとも表向きには)無く、現在に至る。
https://w.atwiki.jp/novarojapan/pages/26.html
行き方:Warper>Special Areas>Monster Huntingで付いた先の建物内。 独自要素で某モンスターハンターライクな狩りができるインスタンスDです。 難易度は高く、カンスト数名PTが望ましいです。 目次 概要 MH内NPC Golden Boitata (STR) Great Duneyrr (AGI) Ice Troll (VIT) Domovoi (INT) Celestial Tendrillions (DEX) 概要 1~5人までのPTでないと入れない 150Lv以上 インスタンス内の時間は50分、CTは無しです。 PT全体で3回死ぬと強制終了。(一人で3回、3人が1回ずつなど) 以下のスキルは禁止 アンリミット・アンクルスネア・ホワイトインプリズン・スパイダーウェブ・バキュームエクストリーム ソーントラップ・ボルカニックアッシュ(ホムスキル) 5種類のモンスターを選べ、倒すと素材を落とす。必要数集めると素材にあったシャドウ装備(コス欄)が作れる。 4部位作らないと意味ないですが、完成すればコスチュームなのに以下のステUP+追加効果が付けられるのでオススメです。 MH内NPC ・建物内 Information 初回はココで登録、数枚のMHチケットや食事券がもらえます。 Hunter 50000zかMHチケットを1枚使用してクエストを受けることができる。 Equipment Box(宝箱) セットが完成済みのシャドウコスを預けることができる。 Neko 100kで素材がもらえるクエストを受けられる。指定した敵を狩ったら報告。 Blacksmith 集めた素材でシャドウコス装備を作成できる。 Daily Bounty MHの敵をなんでもいいので5匹倒すともらえるデイリー報酬(GコインやMHクーポンなど) Retired Hunter 余った素材(trade in drops)やシャドウコス(sell gear)を売ってMHクーポンと交換(Browse Goods)してもらえる。ヒロイックバックパックやイミュン盾など有用品も多いので、シャドウセットが完成しても狩りやすい敵で素材集めもオススメです。 ・クエスト開始後拠点 Felyne Chef 100kかChefチケットで、食材の組み合わせによって様々なバフをくれる。 詳しい組み合わせはココのExpandを開いてください。 Golden Boitata (STR) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・竜・聖3 シャドウ装備 セットボーナス STR+5・ATK+5 フルセットに必要なアイテム数 ・Golden Boitata's Scale x9・Golden Boitata's Rope x10・Golden Boitata's Branch x10・Golden Boitata's Bell x1・Golden Boitata's Fang x4・Iron x11・Armor Piece of Dullahan x2・Metal Fragment x7・Ba Gua x1 攻略 Great Duneyrr (AGI) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・人・無3→火3(赤くなったら) シャドウ装備 セットボーナス AGI+5・ASPD+5% フルセットに必要なアイテム数 ・Great Duneyrr's Chains x6・Great Duneyrr's Burning Shoes x9・Great Duneyrr's Flaming Heart x8・Great Duneyrr's Head x1・Great Duneyrr's Antler x8・Elunium x12・Soft Feather x4・Fabric x5・Hand of God x1 攻略 Ice Troll (VIT) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・動・無3 シャドウ装備 セットボーナス VIT+5・MaxHP+500 フルセットに必要なアイテム数 ・Ice Troll's Claw x8・Ice Troll's Ceremonial Bone x7・Ice Troll's Ceremonial Skull x12・Ice Troll's Club x1・Ice Troll's Fang x5・Oridecon x14・Comodo Leather x2・Bloody Rune x3・Necklace of Oblivion x1 攻略 Domovoi (INT) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 小・無・念1 シャドウ装備 セットボーナス INT+5・MATK+5 フルセットに必要なアイテム数 ・Domovoi's Ears x7・Domovoi's Fur x10・Domovoi's Tail x11・Domovoi's Staff x1・Domovoi's Carrot x5・Crystal Fragment x9・Cursed Ruby x3・Star Crumb x7・Necklace of Wisdom x1 攻略 Celestial Tendrillions (DEX) 難易度 ☆☆☆☆☆ サイズ属性 大・天・聖3(白) 大・悪・闇3(黒) シャドウ装備 セットボーナス DEX+5・CastTime-5% フルセットに必要なアイテム数 ・Tendrillion's Horn x11・Tendrillion's Fur x9・Tendrillion's Fang x8・Tendrillion's Head x1・Tendrillion's Paw x4・Bradium x7・Dragon Scale x13・Old Shuriken x4・Executioner's Mitten x1 攻略 一匹ずつ倒しましょう