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■キャラクター名:エルゼ・フォン・ベルフォード■異名:バッカンテ ■ブリード:ピュア■消費経験点:158(追加分:28) ■シンドローム:ソラリス ■年齢:17■性別:お嬢様■星座:蟹 ■身長:162㎝■体重:■血液型: ■ワークス:超人兵士(UGNエージェントB)■カヴァー:お嬢様 ■HP最大値:26■常備化ポイント:14■財産ポイント:12 ■行動値:6■移動力:11m■全力移動:22m 【能力値】 ■肉体 [ 1] ■感覚 [ 1] ■精神 [ 4] ■社会 [ 6] +白兵 ( ) +射撃 ( 1) +RC ( 6) +調達 ( 1) +回避 ( ) +知覚 ( 1) +意志 ( ) +交渉 ( ) +運転: ( ) +芸術: ( ) +知織:ビール ( 4) +情報:ナチス ( 4) +運転: ( ) +芸術: ( ) +知織:菌 ( 2) +情報:上流階級( 4) 【エフェクト】 (名称 )Lv|タイミング|技 能|難易度| 対 象 | 射程 | 侵食値 |制 限|効果 -(リザレクト ) 1| オート | - | - | 自身 | 至近 |効果参照| - |(LV)D点HPを回復、侵食値上昇 -(ワーディング ) 1| オート | - | 自動 | シーン | - | - | - |非オーヴァードをエキストラ化 1(Conc:ソラリス ) 2| メジャー |シンド| - | - | - | 2 | - |クリティカル値を-LV(下限値7) 2(さらなる力 ) 1| メジャー | * | ** | ** | * | - | - | 3(狂戦士 ) 5| メジャー | * | ** | ** | * | - | - | 4(トランキリティ ) 1| * | * | ** | ** | * | - | - | 5(タブレット ) 2| * | * | ** | ** | * | - | - | 6(オリジン:コロニー ) 1| * | * | ** | ** | * | - | - | E(細菌環境操作 ) 1| * | * | ** | ** | * | - | - | 【武器】 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード 射程 常備化 解説 ・ ・ += 合計: 【防具】 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 解説 ・ ・ += 合計: 【一般アイテム】 名称 種別 技能 常備化 解説 ・コネ 上流階級 ナチス 2 ・ 【コンボデータ】 【ロイス】 関係 名前 感情:P/N 設定 ・Dロイス 奇妙な隣人 菌が見える。 ・姉 カテリーナ ■感服/嫉妬 ブリルパワーによって膂力に目覚めた姉。 ・兄 ギルベルト ■尊敬/劣等感 どっか行ったきり帰ってこない、どこにいるのやら 【ライフパス】 出自:権力者の血統 経験:盟友 ビールと出会う。 邂逅: 覚醒:生誕 (侵食値:17) 衝動:自傷 (侵食値:16) 【キャラクターの設定】 「アーリア人がどーとか、世界がどーとか、そういうのはどーでもいいのよ。アタシはただ美味いビールを作って飲みたい、それだけよ」 ドイツの名家であるベルフォード家に生まれ、その後超人兵士候補生となったが脱走した。 現在は反ナチスレジスタンス組織、金の虎のリーダーである。 アルコール、ひいてはビールを愛している。 菌が見える。 【詳細】 ドイツの名家であるベルフォード家の次女。 兄と姉がいる。 兄姉と違い跡継ぎとかの柵が無かったため、比較的奔放に育てられた。 物心ついたときには周りにいる菌が肉眼で見えるという特殊な能力を持っていた。 時折、何も無いところで会話を始めたり、食中毒のおそれがあるものを事前に見抜いたりしていたので、周囲の大人達からは気味悪がられていた。 しかし本人が気にするような素振りは殆ど無かったらしい。 14歳の時にその力がナチス軍に発見され、超人兵士候補生として姉と共にヴリルアカデミアに強制入学させられる。 他者に対して干渉するような菌の使い方はこのころに覚えたものである。 しばらくの間はアカデミアにて教育を受けていたが、やはり自分のしたいことはこんな事ではないという考えが強くなり、同じ頃脱走を計画していた姉と共にアカデミアを脱走した。 脱走後、姉のカタリーナは両親が行っていたレジスタンスに合流し活動を開始したが、エルゼはそちらには合流せずに独自にレジスタンスを組織した。 それが、金の虎(ウ・ズラティーホ・ティグラ)である。 名前はチェコにある世界一美味いビールをだすパブの名前を拝借した。 彼女が酒、とりわけビールにはまったのは12歳のころに立ち寄った領地内のビール蔵で、そこで働く職人たちの姿とその職人たちを信頼している菌との関係を見て感銘を受けたことに起因する。 それ以降、独学で醗酵や醸造といった菌を取り扱う学問の勉強をしている。 現在では国内と国外に4つの醸造蔵を持っており世界中のいろいろなビールや酒を作って楽しんでいる。 もちろんただ趣味で行っているわけではなく、その流通ルートが金の虎の活動ルート情報ルートにもなっている。 能力について 地球上に存在している全ての菌を視認することができる。 しかし、実際の菌のようにみえているのではなく随分デフォルメされて見えているらしい。 もしかするとまだ発見されていない菌を見ている可能性もあるが、エルゼにはまたそこまでの知識が無いためによくわかっていない。 また見るだけはなく会話することもできるが、基本的に菌は自分たちのことしか考えていないため普通にしているときは命令して何かを指せるということはできない。 ちなみに主に彼女が会話しているのはS・セレビシエ(酵母)。 ただしヴリルパワーが一定値を超えるとエルゼの意志に菌たちが従うようになり、他者へ干渉する能力が使えるようになる。 金の虎(ウ・ズラティーホ・ティグラ) エルゼがヴリルアカデミアから脱走したあとに立ち上げたレジスタンス。 構成員の多くはドイツ国内は周辺諸国で酒造・醸造を営んでいるものや、酒場の経営者などである。 しかしなかには歴戦の軍人など妙に場慣れした連中もおり、そのあたりが恐るべき酒のチカラという所だろう。 その目的は、とっととみんなが楽しく美味しく酒を飲める世界をつくることである。 ベルフォード家 ドイツの名家。 だったのだが、ナチスの思想に反抗し家族総出でレジスタンス組織を立ち上げたためお家没収となっている。 が、本人たちは誇りと称して名前を名乗り続けている。 当主は。 レジスタンスの首謀者。 長女カテリーナもこのレジスタンスに参加している。 カテリーナはヴリルパワーの兆しをナチスに見つけられて一時期超人兵士養成機関であるヴリルアカデミアに入学していた。 その時に身につけたのが現在の膂力である。 次女エルザはこのレジスタンスには参加せず独自にレジスタンスを組織している。 長兄のギルベルトは行方が分からなくなっているが、当主曰く「あれはプライドが高いからなー」でカテリーナ曰く「お兄様はアーリア人で 在ることにに誇りをお持ちでした」でエルザ曰く「ナチで軍人やってんじゃん?」とのこと 全員共通の認識としては立ちはだかったらグーで殴って連れ戻すらしい。 好きなもの:酒全般(特にビール) 嫌いなもの: 【成長】 1話⇒2話 ・タブレット取得 15点 ・タブレットレベル1⇒2 5点 ・技能 RC5⇒6 2点 ・技能 知識:菌 取得 1点 ・技能 知識:菌1⇒2 1点 【コメント】 なんかレジスタンスと関係ないようにとおもって作ったはずが、セッションの流れでレジスタンスのリーダーになってもうた。 まぁいいか。
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天上 天使 天地創造社(動物)デザイン部 虫部 植物部 地獄 動物 コメント 天上 アルセウス 天使 トゲキッス 上田 トゲチック 下田 未定:中田 天地創造社 (動物)デザイン部 土屋 木村 水島 金森 冥戸 海原 火口 虫部 虫部の青年 植物部 ヨウ、コウ 地獄 横田 動物 馬系ポケモン 馬 未定:ペガサス 未定:ピンポンツリースポンジ リキキリン キリン 蛇系ポケモン 蛇 ハトーボーorバシャーモ ヘビクイワシ クイタラン アリクイ サンド アルマジロ ブリガロン グリプトドント カエンジシ ライオン ネッコアラ コアラ ナミイルカ イルカ マーイーカorカラマネロ イカ ホエルオー マッコウクジラ タッツー タツノオトシゴ カバルドン カバ ガラルギャロップ ユニコーン 未定:イッカク グレッグル ヤドクガエル ゼブライカ シマウマ ゴロンダ ジャイアントパンダ オーダイル ワニ まひるルガルガン オオカミ ミジュマル ラッコ クラブ カニ ブロスター ロブスター バチんウニ ウニ ガルーラ カンガルー サメハダー サメ アーボ ガラガラヘビ パチリス リス カラミンゴ フラミンゴ ドンファン ダイオウドウ ゾウ ゴリランダー ゴリラ モグリュー モグラ バクーダ ラクダ ドードリオorクエスパトラ ダチョウ エンペルト ペンギン ヒトデマン ヒトデ レックウザ 龍 イベリアトゲイモリ ドオー キバニア ピラニア クロバット ココロモリ オンバット コウモリ サザンドラ 三つ首のドラゴン ヤンヤンマ トンボ ストライク カマキリ モルフォン ガーメイル 蛾 ミミロル ホルビー ヒバニー ウサギ ガチゴラス ティラノサウルス メブキジカ アメリカアカシカ モクロー フクロウ ヨルノズク ミミズク 未定:メガネザル ツツケラ キツツキ タギングル アイアイ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アルフォンソデボルボンイバッテンベルグ(アルフォンソ・デ・ボルボン・イ・バッテンベルグ) アルフォンソデボルボーンイバッテンベルグの別名。
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デンジャラスシード ボス コメント タイプ1:むし 1989年にナムコ(現・バンダイナムコゲームス・ナムコレーベル名義)から発売されたアーケード用の縦画面・縦スクロールシューティングゲーム。 翌年の1990年にはメガドライブに移植されたが、ゲームシステムはアレンジされており、アーケード版とは大きく異なる。 ボス デンチュラ:TRIPLE-EYE モルフォン:HUNTER-MOTH コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ムーンダイバー α号 ラティオス:特性ふゆう推奨 技:みずのはどう(ショット)、チャージビーム(リングレーザー) 持ち物:いのちのたまorかいふくのくすり β号 エアームド:α号が瀕死になったらボールから出すこと 技:エアスラッシュ(V字状ショット)、ラスターカノン(メルトミサイル) 持ち物:いのちのたまorかいふくのくすり γ号 トゲキッス:β号が瀕死になったらボールから出すこと 技:シグナルビーム(ショット)、エアカッター(リング状ショット)、シャドーボール(ハイパーボム) 持ち物:いのちのたまorかいふくのくすり βγ合体形態はダブルバトル、αβγ合体形態はトリプルバトル推奨。 ボス アイアント:STRIKE-ANTS マグカルゴorヌメイル:ROLLER-SNAIL カラマネロ:MULTI-SQUID サメハダー:SHARK-MOUTH -- (ユリス) 2015-05-12 07 38 08
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おおまかなキャラ紹介 主人公――無個性。いわゆる目がない。 パルシェン――堅牢である(色々な意味で)。残念ながらデレというご褒美もないし萌えもない モルフォン――奉仕Lv5。敬語を使う。慇懃無礼かどうかはよくわからない ドククラゲ――純粋で素直な女の子。 ################################################################# もえもんセンターであてがわれた一室。 薄い羽の手入れをするモルフォンをちらちらと片手間に窺いながら、パルシェンと一緒に本を読んでいた俺は、外からの闖入者に行動を中止した。 闖入者というよりは帰還者だったのだが、状況から見れば間違いなく闖入者であることに間違いはなかった。 なぜならその――ドククラゲは、細い両脚をどちらも鉄の輪で繋ぎ、じゃらじゃらと鎖を鳴らして鉄球を引きずりながら入ってきたからだ。 「……ただいま……」 「おかえり」 思わず仰天することだけはなかったのは、普段が普段だからだろうか。 それでも驚いたことに変わりはないが。 そんな俺に気付いているのか気付いてないのかどうでもいいのか、ドククラゲは顔色一つ変えることなく部屋にじゃらじゃらと金属音を鳴らしながら、 入ってくる。 俺が動けない間にモルフォンがその場を立って素早く扉だけ閉めた。 相変わらず気が利く、これで部屋の外の誰かに見られることだけは免れたわけだ。 「……何だ、それ?」 多少間抜けな声になりながら、なんとか質問をすることに成功した。 ここに来るまでに誰かに見られていたという可能性は、都合よく忘れてしまうことにした。 それに限る。 「……くろいてっきゅう」 「拘束具の間違いじゃないのか?」 指摘すると『きゃっ』と頬を染められた。頭の赤い球体もぴこぴこと反応している。何故だ。why? ちらりと横を見るとパルシェンは予想通り頬をひくつかせている……もう片方は、イマイチ分からない。 「……似合う……?」 似合うかと言われれば、恐らくは間違いなく似合う――どちらかというと悪い意味で。 元々ドククラゲの体は腰か、そのちょっと上くらいまでしか身長がない。 全体的に小ぶりな体に無理矢理嵌めたという感じでぎゅぶりと両足が圧迫された鉄の輪。 ただでさえどんよりと、濁ったカンテンのような瞳をしているドククラゲが無機質な黒い塊に繋がれている様を見ると、 なんともほの暗い背徳感が沸きあがってくるような気もする。 場所が場所であるなら、あるいは人が人であるなら生唾を飲み込んでいるような姿かもしれなかった。 「何処からそんなもの持ってきた、この駄クラゲ」 「……落ちてた……」 そんなわけないだろうと言いかけたが、この間よくわからんバネだらけのギプスを嵌めて戦わせていたトレーナーがいたのを思い出す。 今の世の中はそんなものをファッションだと思うくらい荒んでしまったのだろうか。 同じ人間としてちょっと哀しい。 「……」 そんな事を考えていると、両手を組みながらなお『どう? どう?』というようにドククラゲがこちらを見上げてくる。 残念ながらというか、瞳はうるうるではなくどろどろしているが。 獲物ではなく間違いなく捕食者の目だ、その証拠に体の周りでは待ちきれないというように触手がうねうねと蠢いている。 隣でモルフォンが苦笑していた。 さて、確かにドククラゲのこの格好は似合うには似合う、これで四つん這いにでもしてしまえば『変質者ホイホイ』という名前の商品で 売ってしまってもいいくらいだ――売らないが。 とはいえそれに一般人、ひいては俺が反応するかどうかとは別問題だ。 「駄目ですねー、ドククラゲさん」 「……むー……」 「何でもかんでも格好すればいいってものじゃないんですよ。陸に上がって頭が酸欠で退化したんじゃありません? 他人の家ではメイドはメイドではないって知ってますか?」 時に他人の家に上がりこむと何でもかんでも手伝おうとする人がいるわけだが、それはとんでもない間違い。 客人は客人らしくお茶の準備も何もせずにお客様として振舞っているのが、客人としての礼儀というものだ。 客人に手伝おうと言われると、それがなまじ好意であるからして家主も断ることができずに結果として余計なことをさせているという、 気苦労を与えて礼を失する。 メイドに関しても同じこと、他人の家にいる時はメイドとはいえお客様。 悠然とソファにでも座りながらお茶を待てばいいし、終わればお茶を片付けずにさっさと去っていくべきなのである。 そういう意味でメイドの本来の姿が発揮されるのは、やはりメイドが働く屋敷の中にこそあるわけだ。 「お前の回りくどい言い回しも相変わらずだな。見た目からして毒々しいんだ、せめて言い回しだけでも楚々としたらどうだ毒蛾」 「見た目も頭の中も単純なパルシェンさんに言われたくないですけど。せめて見た目もう少し華やかにしてみたらどうです?」 「そんなものは不用だな。お前と違って節操もなく態のいい姿をバラバラとまくほど私は恥知らずに媚びたくはない」 「そうやって追求していった結果が今のコミュニケーション不足なんですよねー。マスターがいなかったらパルシェンさん、絶対に引き篭もりになってますよ。 さすがは二枚貝もえもんですよね」 いかんいかん……放っておくと何処までも燃え広がってしまいそうだ。 一旦思考にケリをつけて、脱線した線路を本来の軌道に戻すことにしよう。 元々憎しみあっているというわけでもないのだから、それ自体は全くもって難しくない。 「つまり姿自体が似合っていても、それを魅力的と感じるかどうかは他の要素にも左右されるわけだ。特に今回のドククラゲみたいな格好だと、特に」 「魅力的だの云々の前に、まずヒくからな」 「バトルの効果と違って、付ければなんとかなるっていうようなものじゃありませんからねぇ」 ほら、違う場所に水を向ければ二匹ともついてくる。 しかしよくもこの二人はしょっちゅうこんな事をしていて、舌の根の奥に潜む弾薬庫が尽きないものだ。 一度くらいどちらかの言い分が尽きるまで舌戦させてみたくもある。 「まあ、場所と場合を弁えろってことだな」 「その格好を活かすなら牢獄にでも入っていろということだ」 無茶な話だがパルシェンの言う通り、あまりにも非日常的なこの格好はせめて場所だけでも当て嵌めるべきだろう。 ……どんよりとしていたドククラゲの瞳が、湖に捨てられたガラスの破片のように緩く光った気がした。 先に釘を刺しておこう。 「俺はやらないぞ」 「……まだ何も言ってない……御主人様の意地悪。いけず……」 「いや、今のは何となく分かった」 さしずめ『一緒に堕ちて』とでも言うつもりだったのだろう。 具体的に何を思いついたかは知りようがないが、いくつになっても前科者になるのはごめんだ。 「それでは、もう一つくらいしか方法はないですね」 「……何それ……?」 そろそろ外させてくれないんだろうか。 まかり間違って誰かに見られようものなら、もえもん虐待の罪だか何だかでそれこそ前科者になりかねない。 あるいはそれが目的だろうか? 「いえいえ、簡単な逆転の発想ですよ。場所を移すことが不可能なわけですから、外自体を魅力的な場所にしてしまえばいいわけです」 「……!」 見下ろすとその手があったか、と言いたげな顔だった。 ちらりと隣を窺えば、パルシェンは俯き加減に目を瞑っている……嫌な予感しかしない。 次の瞬間、ふよふよと浮いていた触手の一つとモルフォンが向けた右手の指が、びしっと指し合った。 『奴隷プレイ!』 「ふざけるな、この毒婦ども」 額に血管を浮かせながら、思わず辛辣になったパルシェンの言葉も通じそうにない。 今度二匹に内緒でデザートでも奢ってやることにしよう。 「そういう特殊な状況なら、外でそれを使っても問題なく魅力的になると思うんですよ。どう思います?」 「……その発想はなかったわ……」 「色んな意味で前提条件に無理が多すぎると思うんだが」 そもそも普段移動する時でさえ、ドククラゲは俺の腰に触手を巻きつけてずるずる引きずられる――という特殊というか怪奇的な移動方法をしている。 まるで見てはいけないようなものを見たように視線を外して去っていく他人を見るだけでも心苦しいのに、 そんなものを加えた日には間違いなく変質者、今度こそ前科者になるではないか。 最近は警察のポイント稼ぎも厳しいのに。 ――そもそも。 「そういう趣味があるなら、の話だろう」 「ないんですか? そういう趣味」 そんなに朗らかな顔で言われても。 「……節操なしめ。そういうものに付き合える多少の嗜虐心くらいは持ち合わせているべき……常識的に考えて」 「クラゲ。お前はそんなに主を変態にしたいのか?」 「……変態なら少なくともライバルは少なくて済む……」 公共の場で鉄球に繋がれた見た目少女を引き回せるのは、もはや多少の変態とかそういう問題ではないと思うのだが。 何にしてもそんなものに悦びを感じるほど、未知の感覚に目覚めてはいない。 これから目覚める予定もない。 「……御主人様はもう少しサディスティックになるべき」 そして意味が分からない。 「そもそもサドとは何だろうな。ただ虐めればサドというものか?」 「まあ、一般的にはそういうことみたいですけどね」 「しかし、SMプレイなんかのアレは、実際には主体であるのはMの方なんだぞ」 SMの行為の大多数はM側の『虐められたい』という欲求に従って行われている。 要するに虐められたいが主権は自分でありたい、という強烈なエゴがSMという行為自体には元々かかっているに等しい。 エゴマゾとでも言うべきか。 「SMという行為そのものが、サディストの虐めるという目的と微妙に食い違っている、ということですかね」 「マゾに行うものはいわゆる相手を幸福にするためのサービスだ。そう考えると、本当に純粋なSとMではお互いにプレイが成立しないのかもしれないな」 サディストは相手に自分がマゾだと自覚するまでの行為の間だけが、サディスト足り得るのかもしれない。 一息ついてうんうんと頷いていると、裾がくいくいと引っ張られているのがわかった。 触手だった。 「……関係ない」 「……」 「……今は御主人様が私を魅力的と感じるかどうかの気質について。それとは関係ない……」 バレた。 折角いい感じに脱線させたのでこのまま逃げ出してしまおうかと思ったのだが。 「……一般的に考えて御主人様が私を魅力的と思えるようになれば、問題はない……。暫定的なSに」 「いや、無理だから」 そろそろ諦めてほしい。 「……そうかもしれない……」 諦めたのだろうか? 「……今こそ逆転の発想を使う……」 濁った瞳が、粘着質の光を湛えている。 足を一歩、じゃらりと。前に出して鉄球の鎖を触手で軽く持ち上げながら、見せつけてくるように撫で上げた。 背中に這い回るような錯覚を感じる。 「……御主人様を、鎖に繋ぐわ……」 「いや、あの、ちょっと」 「……尻尾をつけて、手足を繋いで、わたしがやさしくやさしく飼ってあげる……ふ、うふ、うふふふふふ……」 逆転にも限度がある、主従逆転なんてものはSFの世界だけで十分だ。 「ドククラゲ……お前の目的はその鉄球を使いたいだけなのか、その、何なんだ?」 「……御主人様、慌てずに聞いて。私には考えがある……」 聞かなくても十分な気がするが、後学のためと思って聞いておくことにした。 隣では既に突っ込むことを放棄しているのか、パルシェンが溜息をついてあらぬ方向を見つめている。 今度ジュースも奢ってやろう。 「……サディストによるSMプレイはMへのサービス。SがMの表裏一体とされるのはそのため」 「マゾでもなければ、サービスで虐めるなんてことはやってられませんからねー、実際」 聞かなくても容易に次に出される言葉だけは想像できた。 「……御主人様がMの悦びを覚えれば、きっと逆にも目覚める……。……多分」 「なるほどー」 なるほどではない。 今度は前科者になることはないだろうが、間違いなく社会的に大切な何かを色々と失ってしまうだろう。 しかし……とすると、サディストなトレーナーというのは必然的にトレーナーとして大きな問題があるのかもしれない。 今度からはギプスをつけているようなトレーナーとは出来るだけ話さないようにするか。 「大体、何でそんなにその姿を認めさせることに努力するんだ。普通のおめかしをしてくれば、俺も普通に褒めるのに」 「……普通じゃ面白くない……」 「駄目ですよ、ドククラゲさん。そこは嘘でも、マスターの多くの経験の一助になるかと、とか言わないと」 「……今後の参考にする……」 朗らかに笑うモルフォン、あまり小細工を与えないで欲しい。 これで外堀から埋めてくるようになったらどうするべきか。 まったくもって難儀なもえもんである、普通に着飾ってくれれば……俺だって可愛いものは好きなのだが。 「とにかく駄目だな、俺はまだノーマルでいたいんだ。人生を諦めたくない」 「……往生際が悪い……」 「人を既に犯罪者みたいに言わないでくれ」 どうせ無理だと言うのだから最初から諦めてくれると助かるのだが。 付き合いはもうそれなりだと思うが、ドククラゲの事を理解するのは並大抵のことではない。 それだけに理解してみたくはあるのだけど。 とにもかくにも。 「とにかく、その鉄球は――」 「……?」 「……鉄球は」 そこまで言って、俺は自分で言葉を切り詰めることになった。 どうしよう? ドククラゲを見つめると、相変わらずの濁った目で見つめ返された――本当に何処かから拾ってきたのだろうか。 「おい、駄クラゲ。これは何処で拾ったんだ」 「……もえもんセンターの裏に置いてあった。塀の間で、袋小路になってて見つけ辛い」 そんなものを見つけてくる嗅覚もさることながら、何故そんな場所にこんなものが置いてあるのだろう? 「……どうしようか」 一体どんな経緯でそんな場所に置かれることになってしまったのだろう。 思ったよりも、この世界のトレーナーには駄目人間が多いのかもしれない。 世も末だ。 結局、鉄球は道具屋に売った。 この道具屋、パチもん臭い宝石や石なんかから、おじさんのきんのたままで幅広く買い取ってくれる優良店である。 「……主」 「言うな、パルシェン」 視線が痛かった、ドククラゲがこんな時だけ名残惜しむ子供のように清らかな視線を鉄球に寄せていたせいで余計痛かった。 いいんだ、どうせこの店には街をさればしばらくは来ないんだから。 次の来店までにはこんな威圧感も何もないパーティのことなど忘れているだろう。 忘れているよな?
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ヨーゼフカールフォンエスターライヒ(ヨーゼフ・カール・フォン・エスターライヒ) オーストリア大公の一。 関連: ヨーゼフアントンフォンエスターライヒ (ヨーゼフ・アントン・フォン・エスターライヒ、父) マリアドロテアフォンヴュルテンベルク(2) (マリア・ドロテア・フォン・ヴュルテンベルク、母) クロティルデフォンザクセンコーブルクウントゴータ (クロティルデ・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ、妻) エリーザベトクレメンティーネクロティルデマリアアマーリエ (エリーザベト・クレメンティーネ・クロティルデ・マリア・アマーリエ、子) マリードロテドアブスブールロレーヌ (マリー=ドロテ・ド・アブスブール=ロレーヌ、娘) マルガレーテクレメンティーネフォンエスターライヒ (マルガレーテ・クレメンティーネ・フォン・エスターライヒ、娘) ヨーゼフアウグストフォンエスターライヒ (ヨーゼフ・アウグスト・フォン・エスターライヒ、息子) ラディスラウスフィリップフォンエスターライヒ (ラディスラウス・フィリップ・フォン・エスターライヒ、息子) エリーザベトヘンリエッテクロティルデマリアヴィクトリア (エリーザベト・ヘンリエッテ・クロティルデ・マリア・ヴィクトリア、子) クロティルデマリアアマーリエフィロメーナライネーリア (クロティルデ・マリア・アマーリエ・フィロメーナ・ライネーリア、子)
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けいこうぎゅうご 編集パスワード 479 対戦ルール シングル6→3 種族値479以下のみ +出場できるポケモン一覧(一部略) 出場できるポケモン一覧(一部略) 種族値高順 スカタンク ケンホロウ ライチュウ ジュゴン キングラー ライボルト ノクタス ムクホーク トリトドン ペンドラー イワパレス メブキジカ ハリテヤマ ビークイン ダストダス ピクシー スワンナ デンチュラ マッギョ ネイティオ コータス ブーピッグ チラチーノ ママンボウ ピジョット ナマズン シザリガー マルノーム フォレトス マンタイン エアームド オドシシ アブソル ナゲキ ダゲキ モロバレル ドードリオ バリヤード ランターン キノガッサ サメハダー バクーダ トロピウス ネオラント バスラポ ザングース ハブネーク テッカニン オコリザル サワムラー エビワラー ルージュラ キリンリキ カポエラー ジュペッタ マスキッパ ブニャット サンドパン モルフォン アズマオウ ワタッコ グランブル チェリム レパルダス タブンネ オニドリル ヨルノズク ペルシアン カクレオン ルナトーン ソルロック ヤルキモノ ロトムN アーボック ヌオー ハリーセン オオスバメ ペリッパー エモンガ プクリン ガラガラ キマワリ チリーン ココロモリ ミノマダム ガーメイル グラエナ マッスグマ ポワルン ミルホッグ オオタチ ノコッチ アメモース ラッタ ペラップ マリルリ ウソッキー マグカルゴ チャーレム ビーダル パラセクト ダグトリオ ソーナンス プラスル マイナン パチリス バルビート イルミーゼ レディアン アリアドス バタフリー スピアー アゲハント ドクケイル コロトック サニーゴ エネコロロ ヤミラミ クチート パッチール カモネギ パールル アンノーン デリバード ラブカス イーブイ メタモン ドーブル ヌケニン 進化の輝石は禁止 重複催眠、及び最後の1体への催眠技禁止 レベル49以下は禁止 乱数産のポケモンは禁止
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カルロマリアアルフォンソマルチェッロ(カルロ・マリア・アルフォンソ・マルチェッロ) カルロスデボルボンドスシシリアスの別名。
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やる夫のポケモン > 花城摩理 基本情報 特性1:鱗粉 相手の攻撃技による追加効果を受けない。 特性2:浮遊 地面タイプの技が無効になる。 ┏【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 90┃防御 65┃特攻 105┃特防 80┃素早 90 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイプ:虫/ゴースト 耐性:◎=4倍 ○=2倍 △=1/2 ▼=1/4 ×=無効 ノ 炎 水 電 草 氷 格 毒 地 飛 エ 虫 岩 ゴ ド 悪 鋼 × ○ △ × △ △ ○ △ ○ ○ ○ 技一覧 技名 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 効果 銀色の風 特殊 虫 60 100 相手一体 10%の確率で自分の全能力を1段階上昇させる 体当たり 物理 ノーマル 50 100 相手一体 なし 金縛り 変化 ノーマル - 100 相手一体 直前に相手が使った技を4ターン使えなくする 見破る 変化 ノーマル - 必中 相手一体 相手を「みやぶる」状態にする ※1 超音波 変化 ノーマル - 55 相手一体 相手を混乱させる 驚かす 物理 ゴースト 30 100 相手一体 30%の確率で相手を怯ませる 呪い(鈍い) 変化 ゴースト - - ※1 自身のタイプにより効果が変化する ※2 吸血 物理 虫 20 100 相手一体 相手に与えたダメージの1/2のHPを回復する 痺れ粉 変化 草 - 75 相手一体 相手を麻痺状態にする 影打ち 物理 ゴースト 40 100 相手一体 先制技(優先度+1) 眠り粉 変化 草 - 75 相手一体 相手を眠らせる 真空波 特殊 格闘 40 100 相手一体 先制技(優先度+1) 直接技ではない シグナルビーム 特殊 虫 75 100 相手一体 10%の確率で相手を混乱させる 蝶の舞 変化 虫 - - 自分 自分の特攻と特防と素早さを1段階上昇させる シャドーボール 特殊 ゴースト 80 100 相手一体 20%の確率で相手の特防を1段階下げる 目覚めるパワー 特殊 ノーマル ※ 100 相手一体 ポケモンの個体値によって威力とタイプが変化 日本晴れ 変化 炎 - - 全体の場 天候を5ターン陽射しが強い状態にする 破壊光線 特殊 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 守る 変化 ノーマル - - 自分 そのターン自分が受ける技を無効化する(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 八つ当たり 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が低いと威力が上がる(最高100) ソーラービーム 特殊 草 120 100 相手一体 技を使用した次のターンにダメージを与える天候が晴れの時は即時発動、雨・霰・砂嵐・霧の時はダメージ半減 サイコキネシス 特殊 エスパー 90 100 相手一体 10%の確率で相手の特防を1段階下げる 恩返し 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が高いと威力が上がる(最高100) 影分身 変化 ノーマル - - 自分 自分の回避率を1段階上昇させる 燕返し 物理 飛行 60 必中 相手一体 必ず命中する 空元気 物理 ノーマル 70 100 相手一体 使用者が毒・猛毒・麻痺・火傷状態の時、威力が2倍になる 眠る 変化 エスパー - - 自分 自分のHPを全回復し、状態異常も回復する2ターンの間眠り状態になる。HPが満タンだと失敗する 泥棒 物理 悪 40 100 相手一体 持ち物をこちらが持っていないとき、相手の持ち物を奪う 羽休め 変化 飛行 - - 自分 最大HPの1/2を回復(HPが満タンだと失敗する)使用したターン中は使用者の飛行タイプの相性判定がなくなる エナジーボール 特殊 草 80 100 相手一体 10%の確率で相手の特防を1段階下げる 堪える 変化 ノーマル - - 自分 瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる アクロバット 物理 飛行 55 100 相手一体 自分が道具を持っていないと威力が2倍 ※3 ギガインパクト 物理 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 誘惑 変化 ノーマル - 100 相手全体 相手の特攻を2段階下げる異性にのみ有効、性別不明は無効 フラッシュ 変化 ノーマル - 100 相手一体 相手の命中率を1段階下げる 自然の恵み 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 持っている木の実によりタイプと威力が変化使用すると持っていた木の実は消費される トンボ返り 物理 虫 70 100 相手一体 攻撃後、そのターン内に手持ちと交代する 身代わり 変化 ノーマル - - 自分 自分のHPを1/4減らし、身代わりを作る 霧払い 変化 飛行 - - 相手一体 相手の回避率を1段階下げる相手の場にある一部の効果や霧の天候状態を消す ※1 状態変化「みやぶる」…この状態のポケモンはゴーストタイプでも格闘・ノーマル技を効く状態になり、自身の回避率上昇を無視して命中判定を行われる。 ※2 自身のタイプがゴーストタイプの場合(呪い):自分に最大HPの1/2のダメージ、相手を呪い状態にする 自身のタイプがゴーストタイプ以外の場合(鈍い):自分の攻撃と防御が1段階上がり、自分の素早さが1段階下がる ※3 飛行のジュエルを持っていた場合、キチンと飛行のジュエル効果を使用した上で持ち物を持っていない威力で計算される。 具体的な瞬間火力は55×2×1.5=165 花城摩理のレベル技 Lv.1 銀色の風 Lv.1 体当たり Lv.1 金縛り Lv.1 見破る Lv.5 超音波 Lv.11 驚かす Lv.13 呪い Lv.17 吸血 Lv.23 痺れ粉 Lv.25 影打ち Lv.29 眠り粉 Lv.31 真空波 Lv.37 シグナルビーム Lv.41 シャドーボール Lv.44 道連れ Lv.49 サイコキネシス Lv.50 虫のさざめき Lv.55 蝶の舞 花城摩理の現在の特徴 HS以外の能力が全て上昇しタイプが毒の代わりに霊になった強化モルフォン。 レベル技も変化しており霊と相性のいい真空波、今はまだ習得していないが1 1で不利な相手も無理やり落とせる道連れ等有用な技も習得することができる。 ただしモルフォンが習得できる粉系の技を覚えられないので補助技はやや範囲が狭まっているのには注意しよう。 基本的には蝶の舞を積んで動かしていくことになる。バラライカのおかげで努力値は細かく調整されているため現時点でも即戦力として活かしていくことも可能だろう。 余談ながら現在のS振りだとレベルが50の時実数値で135となり1積みで最速スカーフ70族まで抜くことができる。 また卵技のバトンタッチで蝶の舞バトンを行うことも可能。うまく活用すれば非常に有用な戦術となる。 一技の最大火力が比較的控えめで範囲もそれほど広いというわけではないので技開発クラブで強力な特殊技があると便利なので狙って習得しよう。 技の参照元はモルフォン。マシン技にシャドーボールが追加されている(初期習得済)。 技開発クラブでは大文字、大地の力等の高威力特殊技が狙いたい。 習得可能技一覧 習得相手 習得できる技 エド(教え技) 捨て身タックル、糸を吐く、物真似、スピードスター、いびき、ギガドレイン、威張る、寝言、竜巻、スキルスワップ、エアカッター、シグナルビーム(済)、追い風、思念の頭突き、怪しい風、虫食い ルイズ(卵技) 高速移動、嫌な音、ギガドレイン、バトンタッチ、朝の陽ざし、スキルスワップ、秘密の力、シグナルビーム(済)、毒菱、虫食い、怒りの粉 金剛晄 (なし) ソル メガホーン、ハードローラー、シャドーダイブ
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12英雄の中で最も突撃力に秀でた英雄、それがリベルフォンである。 大きな戦では常に自軍の先陣を切り、多くの悪魔ロボを撃破する姿から、 自軍・敵軍双方から恐怖の象徴として恐れられた。 通常のロボの数倍を超える巨躯を誇る神馬『ペガサス』を従えており、 その神馬は彼以外には決して懐かなかったと言われている。 得意な戦法はペガサスに跨り、自慢の黒槍を携えての突撃。 そのパワーは凄まじく、悪魔ロボはもちろんのこと、巨大な城壁さえも容易く打ち崩すほどであった。 また、ペガサスは単体でもかなりの戦闘力を有し、ペガサス単体で敵軍に突進していく事も多かったと言う。 部下からの信頼も厚かったが、直情型で策を練らずに突撃してしまう等、策士としての才能には恵まれなかった様だ。 晩年はその性格が災いし、敵の姦計により数千を数える敵軍の中に単騎取り残され、単騎ながら敵軍を壊滅状態に陥れた後に散るという壮絶な最期を遂げた。 また、以外にもお調子者な面があり、度々増長しては当時の総司令にたしなめられる事も多かった。 12英雄の一人聖騎士ハインリヒと同時代の英雄であり、共闘することも多かった。 理知的なハインリッヒ、熱血のリベルフォンのコンビは天子軍に置いて最も有名であり、現在でも物語の題材となっている。 記事補足 当Wikiでは最初に記事を作られた作者の意志を尊重するために 最初の記事だけ特別に保存しております。 この記事は突撃王リベルフォンに関する初期設定であり、編集は不可能です。 編集可能な記事はこちら12英雄/突撃王リベルフォン