約 495,546 件
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/383.html
ドゥルック 分類:おおごえポケモン No.4-266 タイプ:[[ノーマル]]/[[ひこう]] 特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) ちどりあし(混乱状態のときに回避率が上がる) 夢特性:たんじゅん(能力変化が通常の2倍で起こる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ドゥルック 60 50 40 100 80 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん/ゴースト 図鑑 A:とても はやおき。たまに タマゴから べつの ポケモンを うむと いわれている。 B:あさはやくから おおごえで なく。まれに かわった ポケモンの タマゴを うむ。 技 ついばむ、ハイパーボイス、さわぐ、とおぼえ、エアスラッシュ、ドわすれなど 進化 ピヨッピ(Lv.24)→ドゥルック その他 ピヨッピはひよこの、ドゥルックは鶏の鳴き声(英語)から たまにピヨッピの代わりに別のポケモンがタマゴから生まれる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/897.html
お洋服の限界 依頼主 :レドレント・ローズ(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13) 受注条件:裁縫師レベル45~ 概要 :裁縫師ギルドのレドレント・ローズは、ワワルッカからの注文を冒険者に任せたいようだ。 レドレント・ローズ 「うふふふふふ、やっと来たわね Nikuqちゃん! ワワルッカちゃんから、お洋服の注文が来てるわ。 シャツだかベレーだか、またヘンテコな注文よ・・・・・・。 で、も! 今回は私の独断で、納品物を変えちゃいま~す!! あの子にお洋服選びを任せてたら、 いつまでたっても、お店の前で追い返されて ココモちゃんのところに、たどりつけないでしょ? 「ウールガウンHQ」に「ウールガスキンHQ」をあわせて 仕上げに「ウールベレーHQ」をかぶってもらうの! どう? 素敵じゃない? 作業にとりかかる前に、 採掘師ギルドに行って、「ワワルッカ」ちゃんに 納品物が変わることを伝えくれる?」 ワワルッカと話す ワワルッカ 「どうだ? 注文した洋服は・・・・・・え? 納品物が変わっちゃったって? いやいや、全然構わないよ! 今まで、おしゃれなんて興味なかったから いくら俺が頭ひねって着こなしを考えても おかしな格好になっちまって・・・・・・。 正直、どうすれば、まともな格好になれるのか さっぱりわからなくって、困ってたとこさ。 「ウールガウンHQ」と「ウールガスキンHQ」、 それに「ウールベレーHQ」の3つだな。 うん、楽しみにしてるよ!」 レドレント・ローズに依頼品を納品 ワワルッカ 「はぁ・・・・・・とりあえず、よろしくな・・・・・・。 ははぁぁ・・・・・・。」 レドレント・ローズ 「「ウールガウンHQ」に「ウールガスキンHQ」をあわせて 仕上げに「ウールベレーHQ」をかぶってもらうわ。 どう? 素敵じゃない?」 (ウールガウンHQとウールガスキンHQ、ウールベレーHQを渡す) レドレント・ローズ 「全部できたみたいね。 早速、ワワルッカちゃんに着てもらいましょ! まあ素敵! 私の目に狂いはなかったわ。 どこに出しても恥ずかしくない、ダンディ紳士ね!」 ワワルッカ 「そんなわけ・・・・・・ないよ・・・・・・はぁ・・・・・・。」 レドレント・ローズ 「ちょっと、ワワルッカちゃん、どうしちゃったの!? 大丈夫、とっても似合ってる! さぁさぁ、顔をあげて!!」 ワワルッカ 「ごめん・・・・・・ふたりとも。 悪いけど、この服、無駄になっちまったよ・・・・・・。」 レドレント・ローズ 「それって、どういうことかしら? ココモちゃんのこと、諦めるの!?」 ワワルッカ 「ここへ来る前に見ちゃったんだ・・・・・・ ココモさんが・・・・・・若い男と歩いてるところを。 俺とは比べ物にならないくらい良い服を着てて、 ふたりは、ものすごくお似合いだった。 ココモさん、楽しそうに笑ってて・・・・・・。 俺みたいな貧乏人が 背伸びして着飾ったところで、ああはなれねえ。 結局、金持ちのまね事・・・・・・滑稽な道化だ。 何をがんばったって、 ココモさんの隣には立てないんだ! だから、もう、こんな服・・・・・・いらないんだ!」 レドレント・ローズ 「・・・・・・やれやれ、放っておくしかないわね。 冷たいことを言うようだけど、 諦めちゃったんなら、しょうがないわ。 お洋服は人の魅力を引き出すけど、 着る方に自信がないんじゃ・・・・・・ どんなに素敵なお洋服だって無力ですもの・・・・・・。」
https://w.atwiki.jp/hattukakounou/pages/11.html
シバンムシをハッカ油で対策 ハッカは虫よけとしても活躍 >>> 北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー >>> 北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 20ml
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10235.html
「私の息子である貴方には王位を継承する資格があります。 今はその身分を隠し、王に仕えなさい。 そして──いずれ王を倒し、その身が王になるのです」 モルガン(モルガン・ル・フェ、モーガン・ル・フェイとも)とはアーサー王伝説に登場する女性。 「妖精モルガン」を意味する名の通り、当初はアーサー王の支援者としての側面が強く、カムランで重傷を負った王をアヴァロンに導いたのも彼女だった。 後にアーサー王の姉である事や邪悪な魔女としての逸話が加えられ、王権を狙って策謀を張り巡らせ、近親相姦すら行う悪女像が有名になっていった。 キリスト教圏の象徴としてのアーサー王と、ケルト人のドルイド信仰をはじめとした異教徒達との軋轢をアーサーとモルガンの対立に仮託した事が、 このような一種悪堕ちめいたエピソードの変化に繋がったと見られている。 北欧神話に名前が良く似たモリガンという戦争の女神がおり、逸話は全然違うが同一視される場合もあるらしい。 なお、淫魔の女王では無いし、『ONE PIECE』に登場する大ウソツキの鳥社長および斧手の人とも無関係。 マーベルコミックスやDCコミックスにも「モーガン・ル・フェイ」名義でヴィランとして登場しているが、 本項目ではTYPE-MOON発売の『Fate』シリーズに登場するモルガンについて記載する。 担当声優は『Fate/Apocrypha』では 遠藤綾 女史 、『Fate/Grand Order』では 石川由依 女史。 + ※注意 この項目には『Fate』シリーズのネタバレしかありません アーサー王ことアルトリア・ペンドラゴンの姉。 原典ではではウーサーの妻イグレインと彼女の最初の夫ゴルロイスとの間に生まれた子で異父姉とされているが、 型月ではアルトリアと同じウーサーの娘で異母姉という設定になっている。 また、モルゴースやエレインなど2人の姉の逸話もモルガンに統合されている。 本来、ブリテンの王は王に選ばれた者に与えられる神秘の力(ブリテン島の加護)を授かり産まれるが、 神秘が薄まった影響でその力は尽きかけており、ウーサーはブリテンの加護が受け継がれないことを危ぶみ、 マーリンの協力の下で人と竜の血を掛け合わせることで理想の王であるアルトリア=アーサーを作り出した。 しかし、予想に反してモルガンは神秘を受け継いで生まれ、しかしてアルトリアが選定の剣を抜いたため自身は王になれず、 本来自分のものとなる筈だったブリテンの王位を奪ったアルトリアと対立したとされる。 ただ、昔からそうだったわけではなく、アーサー王を憎むようになったのはキャメロットができてかららしい。 モルガンと面識があったケイ卿は「妖精のように無垢、かと思えば戦乙女のように壮麗、かと思えば魔女のように残忍」と称している。 アーサーが人理に肩入れする竜と人間のハイブリッドなら、モルガンは神秘に肩入れする人と妖精のハイブリッドと言える。 円卓の騎士に名を連ねるガウェイン、アグラヴェイン、ガヘリス、ガレスの母であり、 加えてモルガンが魔術によって疑似的な男性としたアルトリアと近親相姦の末に入手した遺伝子から、 アルトリアのクローンともいえるホムンクルスであるモードレッドを作り出している。 ただし、ガウェイン、ガヘリス、ガレスはモルガンとの関わりが薄かったため自分達を生んだ女以上の認識は無く、 アグラヴェインはモードレッドと同じくブリテンの王位を奪うために送り込まれた駒だったが、 彼は元よりモルガンを嫌っていたことに加え、なおかつブリテンの王にはアーサー王の方が相応しいと忠臣になる道を選んでいる。 モードレッドも彼女にいい感情を抱いておらず、『FGO』では「母が子を愛するなんておかしい(意訳)」とナチュラルに発言している。 上記のように伝承におけるモルガンはアーサー王の宿敵とされながら、今際の際でアーサーを献身的に治療するという首尾一貫性の無い行動をしている。 『FGO』においてシャーロック・ホームズはこれらの情報から、モルガンは三重人格者、 アルトリアの善き姉「モルガン」、妖精としての在り方「ヴィヴィアン」、ブリテン島の化身としての在り方「モルガン・ル・フェ」 の側面を持っていたと推察している。 即ち、アルトリアへの身内としての情愛もブリテンを奪われた憎しみもどちらも彼女を構成する一部であり嘘ではなく、 同時にブリテン島の後継者の資格を持って誕生した彼女にとってブリテンこそが全てであり、 そこにしか己の価値を見出だせないが故に、アルトリア自身に咎は無いと理解しながらも、 憎悪しなければ自分は無価値で無意味としか思えず、しかしその在り方故に結果的にブリテンを破滅に導いた…としている。 その魔術の腕は型月の魔術師で最高峰の一角であるマーリンと同格。 ブリテン島の加護といった条件次第では彼をも上回るほど。 『Fate/Grand Order』におけるモルガン 「……私を召喚したのですね。バーサーカー、モルガン。 妖精國ブリテンの女王にして、汎人類史を呪い続けるもの。 それで問題がないのなら、サーヴァントとして力を貸しましょう。」 第二部第六章の異聞帯『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』に登場。 妖精國ブリテンに2000年もの間君臨する女王であり、5章ではブリテンからオリュンポスに向けてロンゴミニアドを撃ち込んだのも彼女である。 また、本来異聞帯は空想樹の存在により成立するものだが、モルガンは空想樹のリソースを根こそぎ吸い尽くし、 剪定事象である「異聞帯」からさらに枝分かれした特異点「異聞世界」を形成するという絶技を行っている。 妖精國においては、「私は妖精を救わない」と語り、妖精に令呪を刻み彼らから生命力を奪う「存在税」を課す独裁者として知られるが、 同時に定期的に発生する妖精がモースと呼ばれる偉業の存在と化す「厄災」からブリテンを守護する役目も担っているため、 圧政者でありながら2000年の間女王として認められている。 カルデアはブリテン異聞帯で起きると観測された地球を巻き込んでの「崩落」の阻止と、 ロンゴミニアドを異星の神に対する切り札とするため、彼女との交渉を目的のひとつとしてブリテン異聞帯を訪れた。 モルガンはロンゴミニアドの提供に関してはにべもなく拒絶した一方で、カルデアが厄災を打ち払った功績として1億QPを与え*1、 その場ではカルデアを見逃すなど律儀な行動を見せていた。 しかしここで気になる事態が起きた。当初、主人公含めたカルデアはモルガンを異聞帯の王と認識していたのだが、 ブリテンを担当していたクリプターであるベリル・ガットはモルガンのマスターを自称しており、モルガンもそれを否定せず、 主人公だけでなくモルガンの部下も困惑させることになった。 上記の通り、モルガンは2000年の間女王として君臨しており、約1年前に妖精國を訪れたベリルが召喚したという話はおかしい。 にも拘らず、当のモルガンがそれを否定しなかったため、ユーザーを困惑させたのだが…? + 6章モルガンの詳細及び妖精國の解説 「私のブリテン。私の妖精國。 本当はもっと酷い國にする予定でしたが、それだと彼女が可哀想なので、 少し優しく設定しました。」 妖精國に登場したモルガンは、ベリルが召喚した汎人類史モルガンの記憶と知識を受け継いだ、異聞帯のモルガンの同位体である。 本来、この異聞帯は1万4000年前に地球外から文明を吸い上げ破壊する災厄の遊星ヴェルバーの尖兵である、 白い巨人セファールが訪れた際の出来事が汎人類史との分岐点となっている。 汎人類史では精霊がエクスカリバーの原型となった聖剣を作り出してセファールを撃退できたのだが、 この異聞帯では聖剣の鋳造が間に合わず、破壊と略奪の限りを尽され地球は滅亡したのである。 後の妖精國の始祖となる妖精「はじまりのろくにん」は見渡す限り何もない海に途方に暮れるが、 そこに神霊ケルヌンノスと巫女が現れ、ケルヌンノスはその巨体で荒波から「はじまりのろくにん」を守り、 彼らはその礼としてケルヌンノスを祭る様になった。 だが、奪われた大地がいつまでも戻らずいつまで経っても変わらない状況に「はじまりのろくにん」が不満を抱き始め、 挙句その責任をケルヌンノスのせいだと決め付ける様になり、 ある日供物を用意した盛大な祭りの体を装って、捧げ物に紛れ込ませた毒酒でケルヌンノスを殺害して ケルヌンノスの死骸を大地代わりにすることで新天地を作ったのである。 さらに、妖精達の魔の手はケルヌンノスの死体に泣きすがる巫女にまで及び、 彼らは巫女に魔術をかけて不死の状態にすると、彼女の体をバラバラに切り刻み「人間」を生み出すための素材とし、 人間を作り出す術を手に入れたのである。 かくして新天地と「家畜」を入手した「はじまりのろくにん」は様々な「仔」を生み出すことで自分の氏族を増やしていき、 ブリテンは妖精で満たされた妖精郷となり、そしてケルヌンノスの遺体を大地として拡げていった。 しかしケルヌンノスの怒りと嘆きは消えず、それどころか死した妖精の怨念を吸収しながら肥大化し、定期的に妖精達を祟り殺す「厄災」と化した。 ……これが妖精國の建国と「厄災」の成り立ちである。 しかしここで一つの疑問が生じる。それは”ケルヌンノスはそもそも何のために「はじまりのろくにん」の前に現れたのか?”という点である。 上記の情報だけ見るとケルヌンノスはお人好しが軽率にもカモにされたようにしか見えないが、それは半分間違い。 そもそもケルヌンノスは元々妖精達を救いに出現した訳ではなかったからである。 「何故セファール来襲の聖剣の鋳造が間に合わなかったのか?」 これがケルヌンノスの現れた最大の理由にして、汎人類史と決定的に分岐した要素。 それは聖剣鋳造担当の妖精が「サボって怠けていたから」というたった一つのシンプルな、しかしあまりにも馬鹿馬鹿しい理由であった。 この妖精こそ「はじまりのろくにん」であり、ケルヌンノスと巫女は妖精達を救うためではなく罰するために世界の裏側から現れたのである。 妖精達がケルヌンノスを殺し巫女を素材にしたのも、罪の意識など欠片も抱いていなかった「はじまりのろくにん」にとって、 ケルヌンノスと巫女は口うるさい邪魔者でしかなかったためである。 そして世界は罪を六の氏族の妖精達に償わせ、「はじまりのろくにん」が造らなかった聖剣を改めて造る使命を背負った「楽園の妖精」遣わせた。 それが、汎人類史でモルガンと呼ばれる存在の同位体に当たるヴィヴィアンであった。 しかし、本来の歴史では雨の氏族達に時が来るまで庇護・養育されていた所を、彼女を忌みを嫌う他の氏族長の手により一族諸共滅ぼされ、 その結果として災厄への対抗手段が失われた妖精達は「大災厄」により、 ブリテン異聞帯諸共滅亡して復興も完全に不可能となってしまい無の大地と化すはずだった。 ところがベリルが訪れたことでその状況は激変することになった。 ブリテン異聞帯の性質はクリプターにとっても異星の神にとっても厄介な場所であり、 ベリルはリーダーのキリシュタリアから異聞帯を自滅させるように密かに指示されていた。 ベリルもキリシュタリアに逆らえるだけの力はないため、当初は相応の対価を要求しつつ真面目に異聞帯を滅ぼすつもりであったのだが、 そこで召喚したのがよりによって汎人類史のモルガンだったことがこの事態を起こした。 異聞帯滅亡の引き鉄になったのは、異聞帯モルガンが妖精郷で誰からも受け入れられずに迫害されて殺されたからであり、 汎人類史モルガンはその結末を頑として受け入れられなかった上に、 「此処には憎き父や妹といった邪魔者達もいないのだからより容易く自分の理想のブリテンを創ることが出来る」 と考えて、自分が召喚された術式を即座に解析してカルデアのレイシフトを再現する術を会得。 通常、レイシフトはコフィンという「棺」に守られることで修正力による消滅を回避するものであり、 現実での肉体を持たないサーヴァントがコフィン無しで行えばレイシフト先で即座に消滅してしまう。 モルガンとてそれは例外ではないのだが、レイシフト先に自分の同位体が存在することで、自らが持つ記録と知識をあちら側へ譲渡することに成功 (『Fate/EXTELLA』のアルテラルートの主人公がやったことに近い)。 「サーヴァントとして召喚された汎人類史のモルガン」はこれによって霊基消滅してしまったが、その代わり「過去の異聞帯のモルガン」は、 元の人格の上にブリテン異聞帯の未来での末路を含めた汎人類史のモルガンの知識を持つ存在となった。 これにより生き延びた彼女は救世主トネリコとして名を馳せ、幾度となく「厄災」を祓うが、 しかし、妖精達からはその度に排斥され、「人間のウーサーを王として擁立する」という最後の方法も、 ウーサーを妖精に殺されて台無しにされたことで溜まりに溜まっていた亜鈴の仔である妖精達への不信と不満が爆発し、 妖精を救おうとする楽園の妖精の使命を放棄し支配者として君臨することを決意。 ロンディニウムの滅びをわざと見捨て、大厄災による妖精文明の崩壊後に「女王モルガン」として帰還。 空想樹セイファートを枯死させ、ブリテン異聞帯を空想樹の力によって維持される異聞帯から現実に存在する異聞世界へと作り替え、 妖精國ブリテンを建国。 かくして本来の歴史であるモルガンが殺される結末は回避され、この異聞世界は形成されたのである。 しかし、それは妖精の根絶と同時に消えるはずであったケルヌンノスに集う怨念もまた現代まで持ち越され続けることを意味していた。 モルガンが使命を放棄したことで新たに遣わされたアルトリアと、異変を看過できなくなって介入し、アルトリアに合流したカルデアが、 「巡礼の鐘」を鳴らしつつ各地で組織されていた反乱軍等を味方に付けたことにより敵対。 自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出すことで全て薙ぎ払い、数々の修羅場を潜り抜けた主人公ですら戦意喪失する一歩手前まで追い詰めたが、 虚偽の情報で乱心状態のまま現れた心からの腹心のはずのウッドワスに重傷を負わされ、 さらにまだ希望を持って救世主となろうとしていた頃ただ一人感謝を向けられた事から情を抱き、 自身の養女にして次期女王にしようとしていたバーヴァン・シーの瀕死の姿を見せ付けられて動揺。 そこへ自由都市ソールズベリーの領主オーロラによる「真実の告白」という名目の全域への虚言混じりの吹聴が重なり、 全ての苦しみはモルガンの責任だとオーロラに吹き込まれた住人の妖精達に惨たらしく殺害されてしまった。 最後に「自分が玉座に戻らなければブリテンは滅んでしまう」と命乞いするが、聞き入れられることは無かった。 この展開からも分かるように始祖となる妖精「はじまりのろくにん」が我欲が強すぎたためか、 妖精國に存在するその末裔の妖精達も(人間の模倣という面は大きいものの)本質は醜悪。 自分の歴史の存続を諦めて他の異聞帯への移住を強行しようとした雷帝イヴァン もはや滅亡を先送りにしかできない詰み状況にも拘らず割り切れなかったスカサハ=スカディ 民草の無謀な発展を阻止・完全にコントロールすることで永遠の秩序を作り上げた始皇帝 邪悪無き世界の創造を求めた結果、(悪辣なる闖入者の干渉こそあったとはいえ)ただ世界を輪廻させ続けるだけの概念となったアルジュナ・オルタ 人の統治ではなく神の統治により理想郷を築いたゼウス 第二部の異聞帯の「王」とその住人達にはいずれも汎人類史から間引きされるだけの理由はあったが、 同時にいずれも彼らなりの大義と汲むべき事情があった。 しかし、妖精國の妖精達の多くは、そうした異聞帯の王や住人ですら最低限弁えていた「筋」を持たず、 始祖である「はじまりのろくにん」と同じく善意や理性・大義を理解せず恩を仇で返し、 過去も未来も省みずその場限りの衝動で人間も同族も平然と殺す者達であった。 そのことからこの世界線は上記の他の「存続したくでもできなかったIF」「発展の見込みが無くなったIF」とは根本的に異なる、 「繁栄させてはいけない歴史」「存続することが間違っていた歴史」の異聞帯であると言える。 「やめ、て── 私を、玉座に── 玉座に、戻せ……! もう、ブリテンを、失いたく、ない……!」 そして、ケルヌンノスの呪いを抑えていた者がいなくなり、モルガンの後釜に成り得るノクナレアも謀殺されたことで「大厄災」が発生し、 妖精國は『Fate/Grand Order』本編史上比喩抜きの最悪の地獄絵図と化した。 + ... さて、上記の記事を読んでまず疑問に浮かぶのは「何故キリシュタリア・ヴォーダイムが異聞帯を滅ぼそうとしたのか」である。 劇中で噴出したケルヌンノスの呪いは確かに地球全土を汚染しかねないものであったが、 キリシュタリアが空想樹の切除をベリルに命じたのは、そもそもモルガンの時間改変の前であり、 ケルヌンノスの呪いは妖精の滅亡と共に途絶えているはずなのである。 もう1つの疑問点はモルガンがケルヌンノスに対し対抗手段を用意するだけで自分から手を出さず、封印・抑止するに留めた点である。 「倒さない」のではなく「倒せない」ためと考えれば確かに辻褄が合うのだが、 意にそぐわない者に猶予は与えても容赦はしないのがモルガンという女であり、 なのに妖精國を脅かす存在にも拘らずケルヌンノスへの対応は不自然なまでに消極的に見えてしまう。 これらの疑問点の真相は至ってシンプル。 トリスメギストスIIが予測し、キリシュタリアが危険視した「星の脅威」の元凶は、 モルガンでも、ましてやケルヌンノスの怨念でもなく、 ケルヌンノスの死骸によって蓋をされて抑え込まれていた「両者ですら恐れる存在」であったのだ。 ケルヌンノスは「妖精の滅亡」は望んでいても「世界の滅亡」までは望んでいなかったため、 その事態を起こしかねない「それ」を自分の死骸で抑え込んでいた。 この事実を知っていたが故にモルガンは、「それ」が完全開放される事態を懸念してケルヌンノスを排除する訳にはいかなかったのである。 ??? 「……FGOやってないから何のことか全然分からない?ははは、ならそれでもいいんじゃない? 読んでて辛い物語わざわざ消費してもらいたいわけじゃないし」 + マスター「ベリル・ガット」解説 第2部から登場する敵対集団「クリプター」の一人。 元はカルデアのエースチーム「Aチーム」のメンバーであったがレフの爆破工作にて致命傷を負い、 他のAチーム達と共に助命と引き換えに異星の神の側に付いた。 表向きは飄々とした優男の魔術師だが、本性は快楽目的の殺人者であり、時計塔からも「狼男」と蔑まれている。 こんな人物がカルデアに雇われたのは、先代所長マリスビリーが特異点修復ミッションにおいて緊急事態が発生した時に備えて、 表向きAチームとして働く傍らで脱走兵を殺す「始末屋」と成り得る人材を求めていたため。 このため、キリシュタリアを除けば唯一カルデアの「裏事情」も聞かされていたらしい。 ゲーム内でのクラスはバーサーカー。 なお、ファンの間では実装されるならキャスターかアヴェンジャーという意見が多かったが、 上記のベリルが呼んだ汎人類史モルガンはルーラーとして召喚されている。 もっとも、ルーラーは裁定者の適正者だけでなく支配者の英霊も適性があることは別作品で既に示されていたが。 宝具は汎人類史モルガンの「円卓を破滅させるもの」という在り方と概念を攻撃として転用した「もはや辿り着けぬ理想郷(ロードレス・キャメロット)」。 モルガンがその生涯をかけて入城を望み、そして果たされなかった白亜の城キャメロットの具現であり、 その決して辿り着けない路を一瞬で踏破し、敵共々破壊する。 モルガンはアルトリアと同じ存在であるはずなのに、アルトリアは迎えられ、モルガンは拒絶された。 より正確にはアルトリアやブリテンに拒絶されたのではなく、世界のルールそのもの…即ち「人理」に拒絶されたのだという。 故にモルガンが憎むはアルトリアではなく人理そのものであり、この宝具には人理そのものを打倒しようとする意思が込められている。 ゲーム中の性能はバスター全体攻撃宝具を持っており、味方全体にオーバーチャージ+1のバフを与える効果がある。 また、高水準のNP補充スキルも2つ備え、周回から高難易度ボス戦まで幅広い分野で活躍が見込める強豪キャラ。 マイルームではアルトリアとオベロン、そして自分以外のバーサーカーを毛嫌いする一方で、 異聞帯での配下だった妖精騎士達を気にかけたり、汎人類史の自分に子供が居た事やモードレッドの生い立ちを知って思い詰める描写がある。 それと主人公の性別に関係無く伴侶にしようとするため、台詞の差分も豊富。 救世主トネリコ時代にマシュと色々あった後に、カルデアで彼女のマスターに対しそれはどうなんだというツッコミはしない方向で + 他クラス 雨の魔女トネリコ/救世主トネリコ/水妃モルガン FGO8周年に期間限定で実装。クラスはキャスター。 霊基第一・第二段階は異聞帯ブリテンの妖精國女王モルガンの若い頃の姿「トネリコ」であり、 立ち位置としては「モルガン・リリィ」とでも呼べる存在であるが、 第三段階では水着版モルガンの「水妃モルガン」となる。 こちらは内面はいつものモルガンと同じだが、傍目から見てもテンションが上がっており、 公務より私事を優先するが、「汎人類史のモルガンが持つ卑屈さ等は成りを潜めているだけ」「追い詰められるとそれが出てくる」という、 ワガママな本性もバーサーカー時より表層化しやすくなっている。 ガチャ終了直後のイベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では主要キャラを務める。 ハネムーンのつもりで特異点に豪華なホテルを建造して主人公を誘ったのだが、 例によって言葉足らずで主人公には伝わっていなかったたため、事態の解決に奔走していた主人公を途中で強引に拉致った。 この時、目覚めた主人公と互いに状況を説明する中で、突如「だって、来ないから」と女王モードでない素の口調で拗ねるモルガンの姿に、 多くのユーザーがギャップ萌えに撃ち抜かれ、同時に爆死したユーザー達は血涙を流したという。 なお、モルガンは特異点解消のために優勝者は「主人公と1週間過ごせる権利」を与えるトライアスロンを開催し(※大真面目です)、 自分の名代として妖精騎士の一人であるメリュジーヌをエントリーさせて特異点の解決とマスターのハネムーンを同時に遂行しようとしたのだが、 色々とあって主人公に阻止されることになった。 とはいえ、メリュジーヌは名代の意味を理解しておらず主人公と1週間過ごせる権利を自分が貰えると誤認していたため、 メリュジーヌが優勝していたら誤解が発覚し、モルガンとメリュジーヌの間で正妻戦争が起きてさらにややこしい事態になったのは想像に難くない。 性能は火力バフ・スター獲得・NP増加などを備えた優秀なサポーターな反面、 スキル3がバトル開始直後はスキルレベルに拘らず5ターンのCT状態にある、つまりすぐには使用できないという重い制約を備えている。 ただし宝具に自身のスキル3のスキルチャージを1進める(オーバーチャージで進める数アップ)という効果があるため、 とにかくまずは自分が殴ってから仲間をサポートするという、編成や動き方の面で工夫が求められるキャラとなっている。 MUGENにおけるモルガン Dipmius(Game Mick)氏の製作した『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。 現在のバージョンはベータ版。 多数の広範囲の飛び道具を備えている他、自立稼働する分身を生み出す技もある。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [モルガン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 なおこの褒賞1億QPのくだりでは、単なる会話テキスト上のフレーバーではなく本当にゲーム内ポイントで1億QPもらえる。しかも後で返せとか言われない。 ゲーム上の所持上限が10億-1QP(後に倍に拡張)であり、1億QPは結構しっかりした回数の金策クエスト周回をこなさなければ稼げない大金である。 QPはゲーム内では実際にはお金と言うよりはサーヴァント育成用の素材として用いられるが、それでも常に大量に消費し枯渇しがちなため、 それをポンとくれる気前のいいモルガン陛下に汎人類史から寝返ろうかと冗談を飛ばすプレイヤーも割といた。
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/467.html
【名前】 モルス油 【読み方】 もるすあぶら 【分類】 - 【捕獲レベル】 - 【生息地】 モルス山脈 【体長】 - 【体高】 - 【体重】 - 【価格】 - 【詳細】 モルス山脈の滝の裏の洞窟にあるサンサングラミーが棲む池から採れる油。 濾過機能に特化したモルス山脈が抽出した栄養分の上澄みであり、サラサラで油切れがよく、それでいてゴマ油のような濃厚でコクのある風味を持つ。 また、この油で食材を揚げても全く汚れないという特性を持つため揚げ物に非常に強い。 小松が発見したこの新たなる天然食用油をトリコがモルス油と名付け、後に新種の天然調味料として登録された。 小松が88位にランクインするきっかけになった食材で、上位にランク・インするわぶとらやカマ婆も重宝しているとのこと。
https://w.atwiki.jp/ohshio/pages/202.html
気になる少年サッカー情報 キヤノンカップ ジュニアサッカー 2007キヤノンカップ ジュニアサッカー 2008ダノンネーションズカップ2007ダノンネーションズカップ2008ダノンネーションズカップ2009主な大会の流れ埼玉国際ジュニアサッカー大会2007第1回 女子ユースシャイニングサッカー大会第14回 大阪少女選抜招待サッカー大会第14回 関西小学生サッカー大会第15回 大阪少女選抜招待サッカー大会第15回 神奈川県少女選抜招待サッカー大会第15回 関西小学生サッカー大会第16回 関西小学生サッカー大会第2回 女子ユースシャイニングサッカー大会第26回 関西小学生女子サッカー大会第27回 関西小学生女子サッカー大会第28回 関西小学生女子サッカー大会第31回 全日本少年サッカー大会第31回 関西少年サッカー大会第32回 全日本少年サッカー大会第32回 関西少年サッカー大会第33回 全日本少年サッカー大会第33回 関西少年サッカー大会第4回 兵庫女子ユース(U12)サマーサッカー大会第4回 Jヴィレッジなでしこカップ第5回 兵庫女子ユース(U12)サマーサッカー大会第5回 Jヴィレッジなでしこカップ第6回 Jヴィレッジなでしこカップ第8回 兵庫県選抜少女サッカー大会JA全農杯チビリンピック2007JA全農杯チビリンピック2008JA全農杯チビリンピック2009 少年サッカー手帳 (ナショナルトレセン&エリートプログラムは必読!)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67891.html
ブルッフ アーサー王伝説に登場する騎士。 関連: キリッズキヴルフ (キリッズ・キヴルフ、父)
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/893.html
恋する男の一大決心 依頼主 :レドレント・ローズ(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13) 受注条件:裁縫師レベル30~ 概要 :裁縫師ギルドのレドレント・ローズは、とても機嫌が悪いようだ。 レドレント・ローズ 「何よ私はそんな依頼うけないからねっ! あ、あらら・・・・・・Nikuqちゃん あなただったの? ごめんなさいね、 ちょっと厄介なお願いをされて気が立ってたの。 そうだわ、あなたに縁のない話でもないし この依頼はあなたにお願いしましょ。 「ワワルッカ」ちゃんを覚えてる? 前に、スカーフとスロップを納品した採掘師よ。 あの子が服を作ってほしいって言ってるの。 「採掘師ギルド」にいると思うから 行って話だけでもきいてあげてちょうだい。」 ワワルッカと話す ワワルッカ 「ああ、あんたか、 俺の依頼を引き受けてくれるんだな! 早速だがベルベティーンゲイターHQを作ってくれ。 へへっ、実はさ、好きなコができたんだ。 しかも一目惚れってやつでさ・・・・・・。 とにかく彼女と話したい、って思ったんだけど ほら、俺ってずっと作業服しか持ってなかっただろ? こんなぼろぼろの格好じゃ前に立つこともできないからさ。 「ベルベティーンゲイターHQ」をひとつ頼む。 今までの稼ぎをコツコツためてきたから 金はちゃんと支払えるぜ。 な、頼むよ! 俺の人生がかかってるんだ!」 レドレント・ローズにベルベティーンゲイターHQを納品 ワワルッカ 「「ベルベティーンゲイターHQ」をひとつ頼む。 俺の人生がかかってるんだ! な、頼むよ!」 レドレント・ローズ 「上質な「ベルベティーンゲイターHQ」でしょ? ワワルッカちゃんから話はきいてるわ。 ちゃっちゃと納品してちょうだい。」 (ベルベティーンゲイターHQを渡す) レドレント・ローズ 「早速ワワルッカちゃんに ベルベティーンゲイターHQを着てもらいましょうか。」 ワワルッカ 「いやあ、こんな華奢な靴はいたの初めてだよ。 はいてみると案外歩きやすくて気持ちいいもんだな。 採掘現場ではいたら一発で破けそうで怖いけど!」 レドレント・ローズ 「・・・・・・ワワルッカちゃん? その上着はどうしたの!?」 ワワルッカ 「ああ、死んだオヤジの一張羅引っ張りだしてみた! 身だしなみも整えたし、ココモさんに告白してくるぜ! 作ってくれてありがとうな!」 レドレント・ローズ 「一張羅って・・・・・・ワワルッカちゃん、 ちょっと待ってえええええ! どうしてそこでハーネスを合わせるのよ・・・・・・ あんなに上品なゲイターなのに・・・・・・! はあ・・・・・・ご苦労だったわね。 あの子、宝石商の娘のココモちゃんに 一目惚れしちゃったみたいなのよ。 好きな子に告白するために 身だしなみを整えようって思ったのはいいんだけど・・・・・・ 服装のことなんて全然わかってないのに むやみやたらと色々な服を着るせいで 変な格好になっちゃっててねえ。 ・・・・・・あれはフラれるわね。 っていうか、そもそも店に入れてもらえるのかしら。」
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/135.html
ビッキー、『過ち』を繰り返す ◆Rd1trDrhhU 雪を踏みしめるたびに、ザクザクと心地の良い音が聞こえる。 だが、それが何度彼の鼓膜を震わせようとも、彼の心を高揚させるには至らない。 目が痛くなるほど遥かに続く白景色の中を、少年は無心で歩き続けていた。 次々と心に浮かんでくる悲しみや怒り、焦燥といった感情を、必死で押し殺しながら……。 ただ、ただ、雪原に靴の跡を刻み続けていた。 目的地に向かって、一心不乱に。 そうでもしないと、彼の心は折れてしまう。 「また……ぼくは……」 先ほどの放送で呼ばれた名前……彼の目の前で死んだエイラという女性。 そしてもう1人……。 枯れたはずの涙がまた溢れて来そうになるのを感じ、少年は思考を停止した。 「…………はぁ……」 冷え切った空気の中では、無意識の溜め息すら白い煙として可視化される。 無心であれと思ってはいるのに、それによって自分が焦っている事を無理やり自覚させられてしまう。 (まだ、城は見えない……か……) この広い雪原では、四方八方を見渡しても目に映る光景には変化はない。 地図を見たところで自分が今どこにいるのか、目的地まであとどのくらいあるのかすらも分からないのだ。 だから、少年の足跡が描いた軌跡は、まるでミミズが這うかのごとき曲線。 見えないゴールに向かって、永遠とも思える広き大地を、少年は精神と肉体を激しく消耗させながら歩いていく。 だがそれも、目的地である北の城を発見するまでのこと。 (あれは……) 遠くに城らしき灰色の物体を見つけた。 『白でもなく』、『黒でもなく』それは『灰色』だ。 洗い立てのシャツに付いた汚れのように、白い風景に一点だけ混じった異色。 それを見た少年の足取りはやや軽くなり、その表情にも余裕が見える。 いっそう強く大地に踏み込まれたのだろう、その足跡も一段とクッキリ残されていた。 (あれが城で間違いなさそうだけど…………) 少年が近づくに連れて、徐々にその巨体を露わにする鋼鉄の城。 その姿に少年は僅かな違和感を覚える。 あれが『城』であることは明らかであり、それに関しては文句のつけようがない。 だが、何かがおかしい。 この風景の中で、あの城だけが孤立しているというか『浮いている』印象だ。 まるで、異なる写真を切り貼りして作り出されたかのような不自然さ。 そんな不思議な感覚が胸に湧き上がったのだが、城の門を潜ったあたりで少年は考えるのをやめにした。 浮かんだ疑問を脳の隅の隅に追いやって、先ずは目先の状況に集中する。 城の中に人がいるとして、その人物が殺し合いに乗っていない人物だとは限らないからだ。 さらに、殺し合いに乗っていないとしても、自分のことを無害な人物だと信じてくれるとは限らない。 ありとあらゆる状況を考慮つつ、少年は慎重に城の扉を開ける。 冷たい扉は、ギィィ……と軋みながらも、スムーズに少年を中へと招き入れる。 「…………!」 城内部に人の気配を感じ、持っていた槍を強く握る。 その槍の先端は一部だけ紅い、冷えて固まった野生の血だろうが、やけに目立つ。 これでは中の人物に疑われてしまうのでは……と気になったのだが、時間も惜しいのでそのままにしておく。 今まで少年が接触した人物といえば、漆黒の暗殺者と瀕死の女性の2人のみだった。 マトモな人物に未だ遭遇できてない彼にしてみれば、中の人物に一刻も早く接触したいのだ。 槍を握りながら、足音を立てないように気をつけて廊下を歩く。 自分の知り合いだろうか、それとも殺人鬼だろうか……。 中の人物について様々な事を予想すると、不安で胸が締め付けられる。 だが、どれだけ思考したところで、予測する事はできはしなかった。 そこにいたのが、自分の義姉の死体だったとは。 ◆ ◆ ◆ 「この城、本当にスゴイわよ……」 目の前の巨大な装置を見上げて呟くのは、年齢性別全て不詳のモノマネ師。 眉間に人差し指を当て、有りもしない眼鏡をクイと押し上げる。 「そ! れ! も! さっき私が言ったセリフよ!」 ヒクヒクとこめかみに血管を走らせた少女。 彼女は怒っていた。 モノマネとはこうも不快なものなのか。 このゴゴとかいう人(?)は現在、自分の『モノマネ』とやらをしているらしい。 仕草から言葉遣い、果ては雰囲気に至るまで……悔しいがそっくりだ。 だがそれでも、いやだからこそ腹が立つ。 目の前に自分がもう1人いて、先ほど自分が行った行動や言った言葉をワザと真似してきやがるのだ。 本人は至って真面目なようではあるが、モノマネされてる側から見れば小馬鹿にされているようにしか思えない。 「なんなのよ……全く……」 深呼吸をして怒りに震える心を落ち着かせる。 こんなくだらない事を気にするよりも、目の前の素晴らしいサイエンスに集中する事が大事である。 そう自分に言い聞かせるものの……。 「なんなのよ……全く……」 ルッカの嘆きをゴゴが速攻でモノマネする。 完璧だ。 声色から抑揚まで、なにもかもを完璧にコピーしている。 あのマフラーの下に録音装置でも仕込んでいるのではないだろうか……。 横目でゴゴを見ると、相手もまた同じように流し目をこちらに向けていた。 (む! か! つ! く~!) 必死に気にしまいと努めるが、どうしても隣のモノマネ人間が鼻について仕方がない。 発明で忙しさを極めたときには、『自分がもう1人いたら』などと考える事が何度かあった。 だが、もし自分がもう1人いたとしても、それはストレスの種にしかなり得ないらしい。 しかし、ビッキーは『ゴゴのモノマネはとても楽しかった』などと言っていた。 自分が神経質すぎるのか、それともビッキーが能天気すぎるのか……おそらく両方だろう。 「……そういえば、ビッキーは平気かしら?」 ナナミの死後しばらく、彼女たち3人は泣き続けていた。 特にナナミと知り合いであったビッキーのショックは大きく、泣き止んだ後でも彼女はかなり深く落ち込んでいた。 膝を抱えたまま座り込んで、こちらから話しかけても返事は少ない。 そんな彼女となんとか情報交換だけ済ませ、どうしようかと迷っていたときに、突如として響き渡ったのは魔王オディオの放送。 そこで呼ばれた名前に、ルッカの知り合いがいた。 共に戦った、野生の王女エイラ。 そして、神殿で出会った少女アリーゼ。 2人の名前が告げられたとき、ルッカは自分の足がグラ付いたのを感じた。 だが彼女は、泣き言を言い続ける両足を奮い立たせ、城内の探索を開始する。 落ち込んだビッキーを見ていられなかったこともあるが、それだけが理由ではない。 もちろんエイラやアリーゼ、ナナミの死は悲しい。だが、いつまでもその悲しみに囚われているわけにもいかないのだ。 ビッキーがあのような状態な今、自分がしっかりしなくてはいけない。 だから、気分転換も兼ねてこの城を見て回る事にしたのだ。 エイラの死を悲しむのは、彼女が立ち直ってからにしようと決めた。 元気になった彼女に、今度は自分が涙を拭ってもらおうと……。 「相当堪えていたみたいでしょうし……心配ね……」 腕組みをしたゴゴがルッカに同意する。 当たり前だ。今ゴゴは『ルッカと同じ事を考えている』のだから。 ゴゴの返事を聞いたルッカは、ビッキーの待つ玉座へ向かう。 ちなみに、今まで彼女たちがいたのは、この城の地下に位置する部屋で、城を動かす為の言わば制御室である。 尤も、ルッカたちは『ここが制御室である』事も知らなければ、そもそも『この城が動く』ことすら知らないのだが。 地下の制御室から地上の玉座へ向かう為に、階段をカツカツと上る。 石で造られた階段は異常な寒さであり、その事がルッカの疑念を確信へと変えた。 「ねぇゴゴ。この城……」 「えぇ。おそらくは……」 それは、リオウがこの城を一見したときに感じた違和感の原因。 それをルッカは、持ち前の知識と洞察力を持って見抜いて見せた。 明らかに防寒対策が出来ていないのだ。一国の王が住まうであろう場所であるにも拘らず。 というか、寧ろ積極的に内部の熱を逃がすような造りをしている。 「「この城は……『雪原を想定していない』のよ」」 重なった2つの声は、全く同じ波長で階段を駆け抜けた。 第三者が聞いたとしても、響いたのはルッカ一人の声だったと思うことだろう。 完璧にモノマネされた事を全く悔いることなく、ニヤリと口の端を吊り上げる少女。 彼女の導き出した回答は、つまりこの城が『本来ここにあるべきものではない』という事を表している。 おそらく、無理やりどこかからこの雪原に運び出されたものだろう。 こんな狂った宴を主催するオディオなら、やりかねないだろう。 しかし、その先はルッカにすら分からない。 この城は本来どこにあったのか。何の為にここに置かれているのか。 それらを考察する手がかりは、今のルッカたちにはないのだ。 「まぁ、ゆっくり考えるとしますかっ! まずはこの首輪を…………」 当面の目標を掲げ、気合を入れ直す発明少女。 だが、謁見の間の扉を開けて中の光景を見た瞬間、その言葉は途切れる事になる。 「誰……?」 ナナミの死体を抱えたまま動かない謎の少年。 その目元は小刻みに震えており、溢れ出しそうな感情を必死で押し留めているのが伝わってくる。 そしてそれを静かに見守るビッキー。 眉一つ動かすことなく、悲しそうに、申し訳なさそうに少年を見つめている。 「リオウ……ね……」 ルッカの疑問に答えたのは、意外な人物。 ……モノマネ師ゴゴだ。 ナナミの死亡時、ゴゴはリオウのモノマネをしていた。 それはビッキーから聞いた情報だけで構成された、不完全なもの。 案の定、義姉であるナナミを騙すには至らず、一瞬で見抜かれてしまった。 だが、それでもゴゴは理解する。 玉座の前でナナミの亡骸を抱えているあれが、本物のリオウなのだと。 あれが、さっき自分が失敗したモノマネの『完成形』なのだと。 「リオウって……まさか……!」 驚くあまり、つい大声が出てしまった。 「マズイ」と思いつつも、ルッカは恐る恐るリオウの方へと向き直った。 リオウも彼女たちの存在に気付いたらしく、顔を上げてルッカたちに目をやる。 しかし、大変なショックを受けているだろう少年のその顔に、ルッカが予想していたような悲愴感はない。 涙も怒りもなく、彼の顔には『無表情』がただ張り付いていた。 「……ルッカさんと、ゴゴさんですね?」 ナナミの死に様と共に、ルッカたちのことをビッキーから聞いたのだろう。 リオウは姉を丁寧に床に寝かせると、スッと立ち上がってルッカたちに語りかける。 無表情のままで。 「…………」 彼の発した言葉が自分に向けられていた事は分かっていたのだが、ルッカはその異様さに言葉を詰まらせ、返事をする事ができないでいた。 僅かに開けた口元から静かな呼吸のみを行いながら、ジッと目の前の悲劇の軍主を観察する。 ルッカが今のリオウに抱いた印象、それは『ツマラナイ発明品』を見つけたときのソレと同じものだ。 発明というのは、革新的な技術があって、さらにそれを扱う確かな知識があって生まれるもの。 だが、それだけじゃない。 それだけで生まれた発明は、ツマラナイ。 そこには、『心』がないといけないのだ。 情熱、信念……狂気でもいい。 そこから生みの親の『心』が感じ取れて、始めて発明品はルッカの胸を高鳴らせるに至る。 「……ルッカさん……ですよね?」 「…………」 リオウの表情、目があって、鼻があって、人間が生きるための機能は備わっている。 だが彼の顔からは、ツマラナイ発明品と同じように、『心』が感じられなかった。 まさか……狂ったか? 最愛の姉の死に、少年の心は押しつぶされ、現実を忘れたのではないか。 そんな不安の雲が、彼女の心の空を一瞬だけ曇らせた。 ほんの一瞬だけ……。 「…………あの、ルッカさん?」 「…………あなた……!」 しかし、自分の目の前に少年が到着したとき……そんなくだらない不安はあっという間に吹き飛んだ。 少年の唇が震えていた。 少年の目が僅かに潤んでいた。 少年の声は、掠れていた。 そこにあったのは確かな『心』。 ソレは、万人が『くだらない』と罵るガラクタでさえ、ルッカの心に響く発明品に変えるもの。 少年の表情から僅かに感じられたものはそういうものだ。 少年は狂ってなどいなかった。 仮にもリオウは百人を超える仲間を率いていた人物だ。 そんな人物が狂うはずなどない。 (私の眼鏡が曇ってただけか……) ルッカは心の中で自嘲する。 そう見えたのは、『姉が死んだら泣き叫んで当然』というルッカの勝手な決め付けだ。 少年は必死に耐えていたのだ。 姉の死体を前にして、それでも心を押し殺していた。 「リオウ……あなたは……」 「僕が……挫けたら……ダメ、なんです……。 みんなが……不安に、なるから……」 ルッカの言わんとしている事を悟ったのだろう、少年は彼女の疑問の答えを吐露する。 彼は、泣き叫ぶにはいかなかった。 彼の背中に、大勢の人間の命があったから。 それは、かつての友と決着とつけるために、国のリーダーとなることを放棄した今でも変わることのない思いだ。 今もビッキーやビクトール、シュウたちは、リオウのことを主だと思ってくれているのだろう。 ならば、君主である彼が、自分の仲間に弱いところを見せるわけにはいかない。 今も自分の後方には、胸元で両の手を固く握り合わせているビッキーがいる。 彼女にこれ以上不安を与えてはいけない。 少年は、自分の身よりも、周りの人間のことを優先的に考えてしまうようになっていた。 乱世の中心で大群を率いていく中で、少年は無意識に、耐える事を覚えてしまっていたのだ。 (…………でも) ルッカは憐れむような目で少年を見つめる。 狂う事もなく悲しみに耐えうる……少年の強さは分かる。 悲しむことも拒否して仲間を勇気づける……少年の覚悟も分かる。 でも、それが本当に正しい事だとはルッカには思えない。 泣かない事が強い事だとは、彼女には思えなかったのだ。 「でも! …………本当にそれで……」 「待って!」 それでいいの? と尋ねようとしたルッカの肩を掴んで静止した人物。 ルッカは初め、その人物がビッキーなのかと思っていた。 リオウの事、ナナミの事は、自分よりもビッキーの方が詳しい。 だが、リオウの後ろ側に、無言で立っている少女が見えた。 彼を救ってやりたいがどうすればいいか分からない、と言った様子で悲しげにリオウの事を見つめている。 つまり、自分の肩に手をやってるのは、あのテレポート少女ではないということだ。 「待って……ルッカ……」 耳に届いたのは、優しいけど気が強そうな声。 ルッカは気付く。あぁ、これは『自分の声』なんだと。 モノマネ師の右腕が、眼鏡の少女の肩に添えられていた。 「……ゴゴ?」 「ここは、私に任せてもらえない?」 ゴゴの表情は殆ど黄色い布で隠されており、その真意を推して測るのは難しい。 唯一確認できるその目も、照明を僅かに反射して光るだけで、何も語ってはくれない。 どういうつもりなのだろうか、とルッカは不安になる。 「リオウと、1対1で話をさせて欲しいのよ」 少しだけ乱暴な言葉遣い。 ルッカは再び思い知らされる。 これは『自分の声』なんだと。 ゴゴは自分のモノマネをしているのだと。 そこまで思い至ったとき、紫色の髪の毛の下で、2枚のレンズがキラリと輝いた。 そうだ。ゴゴは今、『ルッカ』なのだ。 だったら彼(彼女?)の真意を知る事など容易いではないか。 もし自分がゴゴの立場だったら、何をする……? 自分にもゴゴの能力があれば、それをどう使う……? 思い描いたそれが即ち、求めた『答え』だったのだ。 「そういう事……」 彼の(というか『自分自身の』)真意に気付き、少女は納得のセリフと共に白い溜め息を吐き出した。 正直言って、彼のやろうとしていること事は、間違いなのかもしれない。 だが彼女は反論する気は一切ない。 迷うことなくゴゴを肯定した。 それは、他でもないルッカ自身が正解だと信じた行動なのだから。 「それじゃあビッキー。私たちは行きましょ」 「え? え?」 ワケが分からないといった様で、ルッカに手を引かれていくビッキー。 落ち込んでいたはずの彼女だが、信頼する仲間に出会えた事である程度は立ち直ってきたらしい。 「じゃあ、後は頼んだわよ……」 「えぇ。そっちも……」 「分かってる……」 当初は自分のモノマネをするゴゴを疎ましく思っていたルッカだが、今となっては絶妙なコンビネーションを発揮していた。 この短時間でモノマネの特性を完全に理解した少女と、それと同等の思考能力を持つモノマネ師。 そんな彼女たちであるから、目を見れば分かるなどというレベルを超え、最早意思疎通を図ることもしない。 紫髪の少女は自分が成すべきことを把握し、ナナミの亡骸を抱えて別室へと歩き出す。 連れて行かれる義姉を、少年の目が名残惜しそうに追いかけていく。 ルッカはそれを、見ないフリをした。 「そうそう……ルッカ!」 今更なにを伝えるのだろうか、ゴゴが扉を潜ろうとした少女を呼び止める。 少女は、その事務的な呼びかけに、めんどくさそうに「なによ」と一言。 「あなた……とっても優しい子だわ」 おそらくこれはモノマネの人格から来た言葉なのだろうが、ルッカの耳にはゴゴ自身の言葉として確かに響いた。 ゴゴの行動は、勿論ゴゴが自分で発案したものである。 だが、その発想を生み出したのはルッカの人格。 だから、本当に優しいのはゴゴではなくルッカなのだ。 「し、知ってる!」 真っ赤になっているだろう顔を背け、そそくさと扉の向こうに消えていく。 それを確認したゴゴは、少年に向き直った。 ルッカのように腕組みをして、目の前の少年を観察する。 リオウは敵対心こそないものの、ゴゴの不可思議な行動にハテナマークを抱えている。 「座りましょうか」 広げた手を振り、リオウを床へと誘導する。 それを確認した少年。取り合えず、言われたとおりに腰を下ろした。 敷かれた赤い絨毯は高級品らしく、そこに座る2人には外の冷たさなど全く感じさせない。 「……あの、ゴゴ、さん……何を…………?」 「だから言ってるじゃない。貴方と、話がしたいの」 「話って……何を?」 「何でもいいわ。貴方の事……あなたの仲間の事。そして……お姉さんの事……」 お姉さん……勿論ナナミの事だ。 それを聞いた瞬間に、リオウの顔色が曇る。 「そうだ。ナナミ……埋めなきゃ……」 「いいの。それはルッカに任せてあるわ」 立ち上がろうとしたリオウを静止する。 今、彼に必要な事。 それは、溜まりに溜まった感情を発散させる事だ。 少なくともルッカは、それが彼に必要なことだと判断した。 「…………ね? 少しだけ。お話してくれないかしら」 ゴゴの口調が微妙に変化する。 ルッカと同じで、それほど丁寧ではない言葉遣い。 それはさきほどゴゴの目の前で死んだ少女と、まるで同じものであった。 ルッカとナナミの喋り方が似ているせいだろうか、この変化にリオウはまだ気付いてはいない。 だが、無意識下で安心感を感じ取ったのかもしれない。 少しづつだが、ゴゴに自分のことを語りだした。 「えっと……僕は、都市同盟を率いて…………」 自分の境遇。 「……それで、ビクトールさんが言うんですよ…………」 大勢の仲間達。 「……そこで、リドリーさんが捕まっちゃって…………」 争いの日々。 それらをゴゴは、ナナミの声で相槌をしながら聞いていた。 時間が経つにつれて、少年の口数も多くなり、喋り方も姉に対するソレに変わっていた。 「……彼は、世界を救おうとしたと僕は思うんだ…………」 親友の事。 「……あのケーキ、酷かったよね…………」 ナナミの事。 それらをゴゴは、静かに聞いていた。 やがて少年が涙を流しても。 遂に少年が擦れた慟哭を響かせても。 泣き疲れた少年が眠りに付いても。 モノマネ師はただ、ジッとリオウを見守っていた。 それがナナミのモノマネなのだ。 それが、彼女が最期に望んだ事だ……とルッカのフリをしたゴゴは感じとった。 それが正しいのかどうかは、ゴゴは知らない。 真実などは、死んだ少女しか知らないのだから。 ◆ ◆ ◆ 時系列順で読む BACK△062 セッツァー、『山頂』で溺れるNext▼063-2 ビッキー、『過ち』を繰り返す(後編) 投下順で読む BACK△062 セッツァー、『山頂』で溺れるNext▼063-2 ビッキー、『過ち』を繰り返す(後編) 050 三人でいたい ルッカ 063-2 ビッキー、『過ち』を繰り返す(後編) ゴゴ ビッキー リオウ 041 夜空 ジョウイ 057 嘲律者 ケフカ ▲
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/49.html
ルッグン 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 600 90 90 6 100 C 1 ドップ なし オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る