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DD/WE23-05 カード名:勇者の休息 レベッカ カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 ◆ パワー:3000 ソウル:1 特徴:《勇者》?・《本》? 【永】 他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、次の能力を与える。『【永】 このカードは相手の効果に選ばれない。』 【永】 応援 このカードの前のあなたの、《勇者》?か《王族》?のキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。 【自】 ◆シフト レベル1 (あなたのメインフェイズの始めに、あなたは自分の手札の黄のカードを1枚とクロック置場のこのカードを選び、入れ替えてよい) レアリティ:R 15/11/09 今日のカード
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概要 【グランゼドーラ王国】の王家の祖先で、かつて勇者と呼ばれた人物を象った石像。 勇者その人の名前自体ははっきりしていない。 剣を掲げた男性で、髪を長くしたDQ3の男主人公といった感じの外見。 【アンルシア姫】はこの像に祈りを捧げるのを日課にしていたようである。 また、城の広場自体は一般開放されているようで、グランゼドーラの民達が見物に来ていたりする。 アンルシアにとってはまさに勇者の象徴だったようで 記憶の中では勇者の力がありながら誰も救えなかったことを嘆く【絶望の巨像】として現れる。
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昼寝王国を作るためには?とは、伝説の勇者の伝説に登場するレポート。 概要 ライナが、ロクサヌ平原でエスタブール王国の魔法騎士団50人を撃退した後、 ローランド帝国に囚われていた2年の間に書いたレポート。 このレポートを読んだシオンが、筆者で親友でもあるライナに、護衛としてフェリスをつけて、勇者の遺物探索を命じた。 要約 かつて存在したとされる、悪魔や邪神、魔王をたった1人で倒したとされる英雄・騎士が使っていた武器が、 本当にあるならば、それを兵器として使用することができるのではないか。 そして、それがあれば、戦争が起きるのを防ぐことができるのではないか。 誰も悲しまないし、戦争で人は死なないし、思いつめる必要がない世界。 みんなが笑って昼寝していればそれでいい世界を作るために、無意味な悲しみをなくすために、 めんどくさくても、自分にできることを。前に進むことにする。 (伝説の勇者の伝説1 昼寝王国の野望 p292、p308を参考に作成) その他 アニメ伝説の勇者の伝説 The Legend of the Legendary Heroesの1話冒頭のシーンに、 このレポートの要約が、台詞として登場する。 関連項目 ライナ・リュート
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第二十章-第四幕- 対たる蒼紅の鎧 第二十章-第三幕- 第二十章-第五幕- 「う……んん……?」 キョウカ王妃の胸に優しく抱かれたメイベルが意識を取り戻した。 アルヘイ島から大きく離れ、既に大陸へと戻っている。 「キョウカ様……戦況は!?」 キョウカ王妃は黙って顔で方向を示す。アルヘイ島の方向だ。 「あれは……!?」 メイベルも気が付いた。 あまりに巨大な竜が……否、龍がそこにいる。 「太古の昔にはあのような形の龍が多く版図を広げたと聞きます。 太古龍……エンシェント・ドラゴンというところでしょうか。 それにネイチャー・ファンダメンタルが 遺伝子調整を加えたのでしょう」 「大変……行かないと!」 「お待ち下さい、メイベルさん! スカーレット・アーマーも アースシールドも無いというのに、無茶はいけません!!」 「止めないで下さい、キョウカ様! 兄様が! みんなが……!!」 涙をぼろぼろとこぼしながら、 承諾を得るために説得するメイベル。 「キョウカ王妃の言う通りだ、メイベル、無理をしてはいけない」 「その声は……」 突如二人の前に姿を現した声の持ち主は―― 「疾風剣! 烈風剣! 疾風剣!! 烈風剣!!」 もはやなりふり構わず、 ライナスは突貫をかけて身体をひたすら切り裂く。 鱗が剥がれ、血は吹き出し、たちまち傷だらけになるマキナ。 だがあまりの巨体に、少々のダメージ程度にしかならないようだった。 しかも呪鞘カオスリキッドの力を借りてこの始末である。 それでも痛いのは痛いのか、マキナは時折怯み、 トップクラスのダメージソースを叩き出すライナスを狙う。 「させんぞ、マキナ!!」 そこへヴァジェスが割って入り、 大口径のレーザー・ブレスを放つ。 彼自身の必殺奥技でもあったが、流石にマキナは冷静に対処。 「レーザー・ブレス!!」 二人のレーザー・ブレスが同時に放たれ、 正面からぶつかり合うが、ヴァジェスのブレスがパワー負けし、 ヴァジェスは寸前の所で上空に退避して 難を逃れるのが精一杯であった。 「化け物か、こいつは!?」 「ふ、皮肉なものだな。普段化け物呼ばわりされ続けている 勇者軍に似つかわしくない台詞だ。言い慣れまい?」 「この期に及んでブラックジョークは 無しにしてほしいんだけど!?」 レイリアがとにかくありったけの火器を叩き込むが、 やはりライナス同様に、少々のダメージ程度が精一杯だった。 「どれ、少しは動くか」 マキナはロクに身体を動かしていなかったが、 派手に地面をはいずり始める。鱗も逆立ち、 文字通り逆鱗となって刃と化す。そのまま移動する事で、 勇者軍のかなりのメンバーが 砕けた破片によって傷まみれになる。 唯一無事なのは飛行している ヴァジェスとフローベールぐらいであった。 「動くだけで災害級の攻撃とはね……!」 リュミエルが愚痴りながらも攻撃の手は緩めない。 「もう手段は選べねぇ!! 親父、聞こえてるか! また出番だぞ!!」 『分かっています、コンラッド。 しかし到着に少し時間がかかります。 引き潮が終わっていないので 移動可能区域が限られているのです』 「……なるべく早くでいい、頼むぜ!!」 コンラッドが通信を切る。もはや猫の手も借りたかった。 一方で、エイリアやギースなど近接攻撃ばかりが得意で、 かつスピードとテクニックに特化したメンバーは 更なる苦戦を強いられた。 もはや回避に専念するより他無い、というほどの状況悪化ぶりだ。 かろうじてダメージソースとなっているのはエイリアだけで、 フローベールも、バスクも、ゼクウも手を出しあぐねていた。 「爆!」 ゼクウは早くもありったけの爆薬を叩き込むが、 それは辛うじてダメージソースとなった。 しかしそれだけで終わってしまう。 そして爆薬はもちろん無限ではない。 「例のスチールボールボム、とかいう兵器だったか。 あれの使い所を間違ったと見える。 友軍救出などという任務なら己の独力でこなせただろうに、 あのような兵器に頼ったのは……勇者軍よ、 明らかに君達の怠慢の結果と言えるだろう!」 「仲間を救出するために全力を尽くしただけの事なのよ!」 フローベールがマキナの爪を回避しつつも抗弁する。 「そうだ! ソニアさんが死んだりしていれば隊長が泣いた! キョウカ王妃が死んでいればイスティーム王や皆が泣いた! 俺やフローベールが死ねば親父もお袋もきっと泣いたさ!! みんなの親父やお袋、親兄弟がみんな泣くんだ! 本当は来たかったはずのメンバーも、ユイナ姫だって泣く! マキナ! お前にはそれが分からないのか!?」 「バスク……」 その剣幕にフローベールは驚いた。 これだけの事を言ってのける胆力が備わっている程に 自らの弟が成長を見せているとは思いもしなかったのだ。 「分かりたくても理解しようがあるまい! 我に親兄弟はおらぬ! 心を通わせた友も、今自らこの手でその命を絶ったのだからな! その道義を押し通す気ならば、我が命を絶ってそれを成せ!」 「もはやそうするしかあるまいな、マキナ」 と、ギースも同意する。 「それにスチールボールボムなど無くても俺達は勝つ!」 「是」 ギースにつられてゼクウも同意する。 「見るがいい! 僕達の後方より現れるは人類史上最強の私設軍筆頭! 勇気と、技と、機智との象徴にして、地上最強の勇者!! その名もジルベルト=ストレンジャーだ! 慄け天よ、震え地よ! 人よ命よ、始まりを見ろ! 我等が隊長殿のお通りだ!! 道を開けろぉッ!!」 これ以上無いほどの確信を持ってサイモンが呼ばわると、 後方からいよいよジルベルトが砲剣自身の推進力で飛翔し、 マキナの眼前へと躍り出る。 「ぬぅぅぅぅぅあああああああああ!」 マキナが最大出力でのレーザー・ブレスを放つが、 巧みに軌道を変え、ジルベルトは回避。 バキン! 魔力により生み出した魔力弾のベルトリンクを全てパージする。 それをマキナの背に叩き込み、即座に射撃態勢に移った。 「終焉来撃砲!!」 間髪入れず即座に全力砲撃。魔力弾も全て破裂し、 凄まじい爆発力と爆風を生む。 イスティーム王以下全ての人間が 大きく身じろぐわ、吹き飛ぶわ、転げ回るわの阿鼻叫喚だ。 「やったのか!?」 テディがその遠くまで見渡す視力で周囲を見回すが、 大量に出血こそしているものの、マキナは未だ健在だった。 それに比べ、ジルベルトは その魔力のほとんどを使い果たした。 「いかん、聖杯ライブチャージャーよ、力を!」 温存していた力を供給し、何とかジルベルトを通常の状態に戻す。 「くっ、だがこんな調子ではすぐに力が底を尽くぞ!」 テディまでもが遂に愚痴をこぼし始める。 「兄様ーッ!!」 するとそこに、何故かスカーレット・アーマーを着た メイベルが飛び込んでくる。壊されたはずなのだが。 「メイベル!?」 あまりにびっくりしてソニアもつい名を呼ぶ。 「アフターバーナータックルっ!!」 どごんッ! 赤き鋼鉄の塊と化したメイベルが体当たりをかける。 だが、速度はともかく、質量があまりに小さすぎた。 相手は8000トンクラスのエンシェント・ドラゴンなのだ。 それに比べて、メイベルは鎧を含めても200キロを下回る。 これではいくら速度が速かろうが、 人間に砂糖で攻撃するようなものだ。 「あーうぅ~……」 よろよろふらふらと着地し、何とか態勢を整えるメイベル。 一方、ジルベルトはこの隙に離脱を終えていた。 もっとも彼自身もメイベルが復帰した謎は理解できていないが。 「勇者軍サブメンバー、推参!!」 すると、引き潮だった地続きの道から勇者軍らしき人物が現れた。 先陣を切っているのはジルベルトの叔父、ケヴィンである。 「ケヴィン、どうしてここに!?」 ヴァジェスも流石に驚く。 「一筋縄ではいかない相手のようだからな。 無条件に信じて去っていったド天然姉貴の代理をしに来た。 俺はそこまでオプチミスト(楽観主義者)でもなくてね。 ……まあ性分だ。気にしなくていい」 「悪いが、この老骨も参加させてもらうぞ」 後ろにはその祖父、グスタフもいる。 いや、しかもそれだけではない。 エリシャの部下達となっていた者達どころか、 ジルベルトの祖父、エドウィンの部下だった者達まで、 いるわいるわ、総勢数十名規模の(勇者軍的な)大隊規模である。 「そうか、メイベルのアーマーはケヴィンさんが……!」 ルシアもようやく事情を察したようであった。 そしてケヴィン一行の最後尾にはキョウカ王妃とチトセもいる。 どうやら戦況の変化が気になって戻ってきたようだった。 「突撃だ、野郎共! 現役の若造共に遅れを取るな!」 「おおおおーッ!」 多くの英傑達がめいめいに攻撃ターゲットを分散し、 任意に攻撃を開始した。マキナは少々うろたえたが…… 「少々数が増えたぐらいでどうにかなるものか!」 とむしろ激昂し、地面へ潜る。 「なっ!?」 ソニアが驚愕する。あの巨体で地中へ潜るとは、 まさに常識の範囲外からの攻撃である。 ずどごぉぉぉぉん!! そして地下から飛び出て牙を剥く。 「うううおおおおおおおッ!!」 「テディ!」 カリン=カレン。テディの母親の悲鳴が響く。 マキナの口にくわえ込まれ、今にも噛み砕かれようとしていた。 しかしテディはすんでのところで手と足で踏ん張る事で、 上下から迫る牙の脅威から、何とか逃れていた。 実はライブチャージャーの生命力を放出し続けて成せる技であり、 ここでも彼は家宝に助けられたと言って良かった。 ずどごん!! 「!!?」 突然遠距離からミサイルと砲弾が飛び込んでくる。 マキナは衝撃に耐えかね、大口を開けてしまった。 その隙にテディは難なく脱出に成功したようだった。 「とっておきですよ……四大精霊元素爆裂剣!!」 同時にそれをフォローするために、 イスティーム王の幻杖レプリアーツが、 ストックしておいた、総帥エリシャの使う必殺奥技を叩き込む。 「カーティスか! ナイスタイミングだ!」 ケヴィンが素直に同僚の力を賞賛する。 が、その時、ケヴィンがジルベルトの立ち回りを見て気付く。 色こそ違うが、スカーレット・アーマーのフレームに似た何かを ジルベルトが振り回している。気にならないはずもない。 「まさか、あの形は……ジルベルト、すぐ来てくれ!」 その要請に応じて、ジルベルトは飛来する。 「?」 「ジルベルト、お前のその剣のフレームは…… まさか、スカーレット・アーマーなのか? その剣を交えて進化したというのか?」 「……」 ただこくこくと頷くジルベルト。そわそわしている。 前方では味方が奮戦しているのだ、 時間はかけられないのだろう。 「この設計図はスカーレット・アーマーの没デザインだ。 見てくれジルベルト。お前の砲剣とそっくりだろう?」 「!」 渡された図面を見ると、確かにそっくりだった。 「これは変形機構を備え、 武器と一体化するプランだったものだ。 ひょっとすると、お前の砲剣にその機能が備わっていないか? よく装飾やその他の部分を見直してみてくれ。 あるいは、そこに活路があるかもしれん」 慌ててジルベルトは砲剣のあちこちを見渡す。 中折れ式フレーム。砲撃用砲門、剣の刃、そしてセレクター。 更に見れば明らかに今までに無い 撃鉄らしき稼動部が入っている。 (……これかな?) ジルベルトがその撃鉄らしき部位を押し込むと、 絶壁砲剣『矛盾』を覆っていた スカーレット・アーマーがパージされた。 ジルベルトの魔力に反応して砲剣自体も、 そしてジルベルト自身も浮く。 (何、何、何!?) ジルベルトは内心慌てるが、もはや成り行きに任せるしかない。 すると装甲は鎧のような形となり、まず胴を包み、 腰を包み、両腕を、両足を、そして頭を包み込む。 それはさながら、スカーレット・アーマーの 再来のようであった。 「技術的難点から実現しなかったが、 まさか完成をこの目で見れるとは。 これはスカーレット・アーマーとは言い難いが、見事だ…… まさに、真紅の鎧と双璧を成すべき逸品だろう」 ケヴィンは驚きつつも賞賛する。 スカーレット・アーマーを模した全身鎧。 ただ違いは青い色と、そしてフルフェイスに近い兜である。 Y字型のスリットにより、 目と、鼻と、口の行き場だけが確保されている。 「そうだな、アズール・アーマーと呼ぶべきところか。 ジルベルト、その鎧がきっとお前を守ってくれる…… そしてそのアースシールドと砲剣もお前の力となる。 行って来い、そして必ず帰って来い!!」 「うん!」 ジルベルトはアズール・アーマーのブースターを吹かして飛翔。 青き空へ蒼き勇者が輝かしく飛び立ったのであった。 戦いは、いよいよ最終局面へと向かおうとしている。 <第二十章-第五幕-へと続く>
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担当:蒼 なんとか聖水を手に入れたライナ。 果たして完治薬は完成したのか!? そしてこの世界と魔王、そして勇者は一体どうなる!? 門番であるレンキを撃退し、聖水を手に入れたライナ。 神官のおかげで聖水をいれる小瓶もゲットし、完治薬を合成したライナは急いで魔王達の元へと向かったのでした。 一方、魔王の城では… ミド:ケーキ・・・・・ エミル:ずいぶんとケーキにご執心ですねぇ… マーシー:ここまでくると尊敬するよw ウィス:ウチもケーキ食べたい… アル:あ、私も~w ヴォル:なにがなんだか分からなくなってきた・・・ セプ:いいからお前らさっさと俺の体から出て行け! 一同:それは無理www なんとか、ミドとウィスのケーキ屋探しの旅を諦めさせた一行は、今は大人しく座っていました。 しかしそれぞれが思い思いに話し出すので騒がしいことこの上ありません。 アル:ううーん…ライナ遅いなぁ… マーシー:そういやアイツ、荷物あると重いからって武器置いてったぞ? エミル:ええ!?武器を置いていくとは…まったく… ウィス:やっぱケーキといったらチョコケーキだと思うんだ ミド:いやー、シンプルなショートケーキも捨てがたい! ヴォル:しくしく…勇者なのに…しくしく セプ:・・・ちょっとだけお前の気持ちが分かった気がするよ・・・ そのときでした。 勢い良く音を立てて扉が開かれます。飛び込んできたのはライナでした。 ライナ:持ってきたぞ!完治薬!! アル:おーwおかえりライナ~w セプ:遅い!はやくそれを寄越せ!! ライナの持つ完治薬を奪い取ろうと、急いで走りだす魔王。 しかし、今は自由に体を動かせないことをすっかり忘れていました。 ライナ:え、え?ちょっ…!! 足元がふらついてバランスを崩した魔王の手は、小瓶を奪い取るどころかライナの手から小瓶を叩き落としてしまいました。 ライナ:せっかく作った薬がー! 宙を舞う小瓶の蓋が外れ、中身が魔王の上に降り注ぎます。 その薬が魔王に触れたとたん・・・ 一同:うわぁぁっ!! ぼうん、と白い煙が物凄い勢いであたりを満たしました。 もうもうと立ち上る白い煙が晴れたとき、そこには・・・ アル:痛ーいっ!足ぶつけたー;; ミド:ん?これは・・・ エミル:ごほごほ…まったく、なんでこんな煙が… ウィス:あ、頭打った・・・・・痛い・・・ マーシー:なんだ?これでゆっくり寝れるのか?? 薬を飲むわけではなく、頭からかぶっても効果があったようです。 そこには放り出されたように床に転がる勇者一行の姿がありました。 魔王も元に戻ったのか、勇者たちと距離をとってこちらを睨みつけています。 アル:よーしwじゃあ人数確認しよっかw 1~w マーシー:2ー エミル:3ー ウィス:4♪ ミド:5~ アル:よし、全員いるねw マーシー:待てwヴォルどこいったwww 言われてみればヴォルの姿が見えません。 エミル:ま、まさか・・・ セプ:俺の中にはいないぞ 慌てて魔王をみれば、魔王も首を横に振ります。 ライナ:あ、あのー・・・ ?:おーい!ここだよー!! 控えめなライナの声と、小さいけれど確かに聞き覚えのある声がします。 ライナの手には今は蓋がされている、薬の入っていた小瓶が。 そしてその小瓶の中には・・・ 一同:まさか・・・ヴォル!? ヴォル:なんで一人だけこんなことになってるんだよー… セプ:勇者が閉じ込められるとはいい気味だ! さて、散々俺で遊びやがって…覚悟はできてるだろうな…? どうも魔王はマジ切れモードのようです。 ミド:おお・・・これはマジ切れしてるなw ウィス:ちょw勇者が不在なんですけどww とうとう本気になった魔王! そして一人小瓶の中にとりのこされた勇者はどうなる!? 果たして…世界の平和は守れるのか! ヴォル:なんか…前にも小瓶に閉じ込められたことがあったような…?
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いちおう書いたがサーバーの問題で掲示板にアップできなかったので、 こっちにそのまま張る。長くて読み難いが、許してくれ。 ちょっとませた10歳児と良い歳した大人気ない野心家達が、 同レベルの舞台で戦う現代ファンタジー風オリシナ。 主人公は小学生のえみり10歳。この年代を主人公に持ってくるのは新鮮だったかもしれない。 第一話 初っ端に宅急便で喋る猫が襲来。自称使い魔な猫のレオナールが持ってきた武器に触れると記憶復活。 えみりの前世は魔王の側近の魔女だったが、魔王を裏切って勇者に味方して魔王を倒したらしい。 魔王とか数世紀ぶりとか、いきなりスケールがでっかく。 タイトル場面。右下にロゴマークが入っていたりするのが凝ってる。 前世の記憶が戻っても普通に学校に通ってマヨネーズをズタボロにけなすえみり。微妙にシュールな空気。 女友達三人の前でボソッと人語を話すレオナール。 気弱っぽい友人A、りりさの反応、猫型ロボット。 イマドキ(死語)っぽい友人B、きりえの反応、遺伝子操作で、知能と声帯を改造された猫。 クールっぽい友人C、さつきの反応、妖怪猫又。はい、さつき正解。(追記・これが伏線だったと後で気付いた) 初戦闘で戦闘システムの説明。 弱らせた敵を専用技の「クリスタライズ」で倒すと敵モンスターをオーブというアイテムにでき、 装備することで技や能力が増えるらしい。 オーブにできるのは1ステージにつき3体まで、とコレクター魂をそそる感じが実によろしい。 とは言え、現状使えるのは上記のクリスタライズと、基本武器のみ。 「そ、それは魔杖キラーハーケンの真の姿ッ!オーブが揃っていた頃はただの魔法の発動体に過ぎなかったが、 本来は猫の一匹程度なら間違いなく惨殺することができる凶悪極まりない絶望の鎌ッ!」 爆笑。いいキャラだ、レオナール。 本番。ザコ3匹をアイテムに変えるのが目的。今回手に入るのは、さすがは初回だけあって、 飛行能力、汎用遠距離攻撃、近接高火力、と極めて有用なものばかりなので、三体とも必ずクリスタライズで倒すこと。 因みにアイテムスロット数は6。常時換装可能なので、オーブが増えたらこまめに換装するのがいい。 うっかりクリティカル出すことにだけ気をつけて、経験値をなるべく稼いでおいてクリア。 ノリがいい印象の導入。 第二話 気弱っぽい友人Aが病院にいるらしいのでお見舞いに行く、の回。 納豆談義。さすがにイチゴジャムはナシだ。 病院内でロボ相手に戦闘開始。モンスターじゃない機械もオーブになるステキ仕様。 が、気弱っぽい友人Aのパパさん(どう見てもマッドサイエンティスト)が黒幕っぽい。……まさか。 今回オーブに出来るのは4体。しかしクリスタライズの弾数は3。つまり初の取捨選択。 どれを選ぶかはプレイヤーの自由でいいと思うが、個人的にはバリア無効化オーブがオススメ。 で、問題はボス。クリスタライズは効かないので普通に戦うしかないのだが、硬い上に二回戦闘すると強制終了。 倒すにはえみりがレベル5で覚える熱血+ハーケンハンマーが必須。資金3700はでかいので是非狙うべし。 で、ボスの正体はやはりと言うか、気弱っぽい友人A改め、サイボーグ少女りりさ。バレると同時に戦闘終了。 こう来るかって感じで、展開速いけどストーリーに引き込まれる感じなので問題なし。 第三話 りりさが仲間になった、の回。 世界征服を企むお父さんに反旗を翻すりりさと助手。が、あくまでコメディタッチ。この辺は小学生メインの効能か。 ロボ軍団に囲まれピンチのりりさのもとに、 給食の生トマトを食べてくれる友人を助けるためにえみり登場。 クリスタライズは既にオーブにした敵に使っても意味はないので注意。新種と前話の討ち漏らしを狙おう。 りりさは硬い。ひたすら硬い。防御に専念すれば有効打はほとんどない。 りりさで削ってえみりのクリスタライズでとどめというコンビネーションが基本戦法。 数は多いが、えみりに集中攻撃されるとかがなければ、比較的楽に勝てるはず。 インターミッションでアイテムショップ追加。買い物額に応じてりりさのオプションパーツが貰えるらしい。 使い捨て幸運付加アイテムが商品リストの最後にあったので全額つぎ込む。 意味ありげに味方ユニットのスペースが「二人分」空いているのを確認。ここに友人BとCが入ると確信する。 細かいレビューはここまで。これから先は予想通り仲間が増えたり、 伏線を張ったり明かしたり、ライバルキャラが出たり引っ込んだりと毎回飽きさせない展開が続く。 個人的には、クラスの仲良しグループが全員異能者という設定が気に入ったのでストーリー面は当たり。 それぞれ別系統の能力で補い合う演出も王道で好み。あと毎回キライな食べ物について熱く語るえみりは見所。 戦闘のユニット解説。 えみり。オーブ次第でどんな相手とも戦えるが基本は回避重視。クリスタライズの特性上レベルが一番高いことが多い。 レベル調整のため、幸運発動時とオーブ化の時以外はとどめは刺さず削り役に徹しよう。 りりさ。硬い。シールドアームを常備して前線でガシガシ攻撃を受け止めていれば, あっという間に気力150いくので火力も数値以上に高い。レッグパーツは海辺での戦闘など以外はノーマルで充分。 きりえ。バリア命。EN残量が命綱なので、飛行やテレポートは極力控え、りりさと一緒に前線を固めよう。 火力は低いので、サポート役に回り勝ち。ラーニングの存在をうっかり忘れないように注意。 さつき。回避が非常に高いが、射程が1。戦法は一撃離脱が主になる。属性剣は上手く使えば意外と戦闘が楽に。 耐久性はかなり低いので、一発喰らったら、すぐきりえのラーニング技で回復してやること。 強敵ボスや厄介な特殊能力を持つ敵はEN切れを狙おう。 敵も味方も燃費が悪いので、2・3ターンでスッカラカンにさせることも難しくない。 まとめ とりあえず興味持った人は4話まではやってみよう。合うかどうかはその辺で分かるはず。 サンダーアームが貰えるくらいまでは、獲得資金は全部ラッキーリングに費やすつもりで買い占めろ。 りりさ可愛いよりりさ。気弱突っ込み萌え。
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DMO-56 「鎧旋編 第4弾 灰陽戦争(モノクローム・サン)」 《マルシアス》、《エストミス》をサポートするカードが登場。※各種改訂案あり? ストーリー 6パック購入特典 《太陽の精霊マルシアス》(ラミネ仕様) 収録カード スーパーレア全5種 《聖霊王マルシアス・ソーレ》?? 《》?? 《悪魔神アポロ・エストミス》?? 《》?? 《》?? ベリーレア全5種 《》?? 《》?? 《嬌艷の陽后エストミス》?? 《》?? 《》?? レア全15種 《福音城ビクトゥリア》?? 《》?? 《》?? 《訃報魚》?? 《》?? 《ゴスペリック・オーラ》?? 《訃報を啜る者セラノーラ》?? 《》?? 《》?? 《訃報兵ディストノス》?? 《》?? 《》?? 《福音の超人》?? 《》?? 《》?? アンコモン全15種 《福音の守護者マルコ》?? 《》?? 《ゴスペリオン・シャワー》?? 《アクア・ゴスペル》?? 《アクア・モルテ》?? 《戦略的紛争》?? 《》?? 《》?? 《ジェノサイド・サーカス》?? 《モルテ・アイニー》?? 《》?? 《》?? 《福音史家ペルムピア》?? 《》?? 《》?? コモン全20種 《ピュアゴスペル》?? 《福音の使徒フェルモ》?? 《》?? 《》?? 《シンカイゴスペル》?? 《ルッピー・ゴスペル》?? 《シンカイモルテ》?? 《》?? 《モルテ・ドルチェ》?? 《ヤミノモルテ》?? 《》?? 《無意味な意地》?? 《モルテグレンオー》?? 《》?? 《無謀な突撃》?? 《マッハ・トッド》?? 《ゴスペルネイチャー》?? 《》?? 《》?? 《ゴスペラーズ・ギフト》?? 参考 鎧旋編?? エキスパンションリスト3
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正式名称:勇者の釼 形状:錆びているが真の勇者が持てば錆が取れ、真の姿になる。 効果:錆が取れた時は周囲の呪いを看破する能力も目を見張るが、発揮する切れ味もかなりのモノで 原作中1、2を争う性能である。(攻撃力だけならブレイブブレイドと同率1位) 備考:死神魔王・ラミデス戦でユウシャが使用。最初は錆びきったボロボロの剣だったがある出来事を切欠に 『姿形に惑わされぬ絆』『真の勇者の証』を示し真の姿へと戻した。 +本編での使われ方 ※重大なネタバレあり!
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ワーウルフ 亜人族。狼人などと表現される。 意図的に魔神王が人間と狼の遺伝子を組み合わせたもので、 そのウェアウルフから派生したのがワーウルフであるが、 突然変異のためか、両者の性質はむしろ真逆に近い。 稀に呪いによって姿を変えられた人間であるケースもある。 素手ないし爪での格闘能力に長けており、 白兵戦を得意とする。生態はどちらかというと 狼より人間に近いとされる。
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【スライム冒険記】に登場。外見は【ロトのつるぎ】に酷似している。 魔龍を倒すことの出来る唯一の武器で、魔龍の眉間に刺すことによって消滅させることができる。 実は【スラきち】が愛用している剣こそがメタルキングの剣に偽装された勇者の剣であり、スラきちの炎によってその真の姿が現れた。