約 709,662 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1911.html
このページはこちらに移転しました メモカのうた 作詞/にゅる むかしむかしの話だぜ 東鳩2をやるために兄貴のGT4のデータを消したんだ そしたら なーぐらーれたー その後で けらーれーたー あんまり頭に来たんでメモカを粉々にしたよ なんてウソウソできるわけない 今でも古傷がうずーくー (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/sekaicamera/pages/26.html
頓智・(トンチドット)が開発したiPhoneアプリです。 ジャンルはコミュニケーションツール(ソーシャルメディアツール?)です。 セカイカメラには画面を縦に持ったとき現れる『セカイライフ』モードと、 画面を横にしたとき現れる『セカイカメラ』モードがあります。 『セカイライフ』モード 『セカイカメラ』モード Ver1.0で話題になって、インストールして飽きた人(笑)には『セカイカメラ』モードの印象しかないと思いますが、Ver2.0以降は『セカイライフ』が加わったことで、むしろこっちがメインとなり、別アプリのように変わってしまいました。 『セカイライフ』はどんな機能かというと、ぶっちゃけ、Twitterです。(笑) Twitterをイメージして頂ければ、すんなり使えると思います。 コミュニケーションツールなので、セカイカメラを起動して周りを見回したはいいが「家の周りにはエアタグが無いようw」となってしまったあなた。嘆いていも始まりません。エアタグを打ちましょう。もしくは他人のエアタグを探して、その人のプロフをフォローしましょう。 周りのエアタグを眺めているだけのあなたは、twitterで例えるなら誰もフォローせず、誰からもフォローされないTLを眺めているのと同じです。そんなの楽しい訳ないですよね? さぁ、タグを打ちましょう。感じるままに。 「そんなこと言っても、何打っていいかわからないよ。」 と言われる方が多いと思います。私も最初はそう思いました。 何か有意義な使い方をしなければならないのだ、と。 ゴミタグは不味いだろ、と。 でも、セカイライフを通じて他のユーザーの皆さんの使い方を見て、それは些細なことだと気がつきました。 フィルタリングなんて後からいくらでも追いつきます。 某掲示板には、 「半年ROMれ!」 という言葉が存在しますが、 「ROMる暇があればタグを打て、他人のタグにコメントしろ、フォローしろ。」 と私は敢えて主張したい。 今ではくだらない事でも何か感じたらその場にタグを残すようにしています。 さあ、あなたも感じるがままにタグを打ちまくりましょう。 いつの日かあなたをフォローできる日が来ることを楽しみにしております。 トップページ ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/222.html
投下直前に規制され投下できなかったネタ投下。 最近ダークエロが続いたらエロなし爽やかネタをやりたくなってしまいました。 エロなしごめんなさいの鷹遼です。 遼子メイドCM「食べちゃうもん」から出来た鷹藤話ですw カメラ カメラ カメラ by103さん 投稿日2011/12/13(火) もうすぐ冬になる。 透き通り冷たく冴える風が吹く中、オレンジ色の夕日が照らす時間はほんの束の間で、空はあっという間に濃紺一色に染め上げられる。 その空の下、張りこみ帰りの鷹藤が自動販売機で自分と相棒の缶コーヒーを買っていた。 硬貨を自動販売機に入れながら鷹藤は大きなくしゃみをした。 「やべえ。薄着だったかな」 鷹藤は寒さに身をすくませ、早く暖かな車内に入ろうと小走りで自分の車に戻った。 車のドアを開けた瞬間、強い光で眼を打たれた。 「うわっ」 驚いて助手席の相棒に眼を遣る。相棒――-鳴海遼子がコンパクトカメラをこちらに向けて構えていた。 カメラの下からのぞく彼女の口元は楽しげな笑みを浮かべている。 「なんだよいきなり!コーヒー落とすところだったぜ」 口を尖らせながら鷹藤は車に乗り込みドアを閉めると、ドリンクホルダーに缶コーヒーを置いた。 「あんたそんなの持ってたっけ?」 この数カ月間、相棒と行動を共にしていたがこうして写真を撮られるのは初めてのことだった。 「ネットで買ったカメラが昨日届いたの。使い方憶えようと思って持ってきてたんだけど仕事中は出せな かったから、今から試し撮りしようと思って」 悪戯っぽく首を傾げて遼子が照れ笑いをした。 「あっそ。今度から撮るときは断ってからにしろよな。でもあんたカメラなんか買って何撮る気だよ」 不機嫌そうに答えながら、鷹藤は遼子の笑顔で心臓が高鳴っていた。 数カ月間共に働き、何度も二人で修羅場をくぐり事件を追い続けているうちに、最初は空気が読めない面倒 な女と思っていた遼子を鷹藤はただの相棒と見られなくなり始めていた。 「何って、二人の想い出作りに…」 「誰とだよ。あんた彼氏いないだろうが」 ほのかな期待を抱きつつ鷹藤は聞いた。 「史郎ちゃんとヨリが戻った時の為に今から備えているのよ。」 「遠山さんなら美鈴さんと…」 鷹藤が半笑いで答える。 「男と女の間は何があるかわからないでしょ!美鈴さんとうまくいかなくなって、史郎ちゃんがバーで飲んだ くれるようになるのよ。で、その時に私のことを思い出して電話してくれたら、私が史郎ちゃんを優しく慰め て、 そしてそれをきっかけにして二人は…」 遼子はあくまで現実から眼を逸らし、自分の妄想の中で想像力の翼を無限に広げるつもりのようだ。 遠山はいま美鈴と付き合っているはずだし、遼子の事を完全にストーカー扱いしているのを鷹藤も良く知っている。 途中から遼子の妄想を聞くのが馬鹿らしくなった鷹藤は、相棒の手にあるコンパクトカメラを取った。 「ちょっと貸してみろって」 「壊さないでよ」 「俺を誰だと思ってんだよ。あんたよりはカメラの扱いに慣れてるって」 鷹藤はコンパクトカメラを構えた。 カメラの背面部分は大きな液晶画面になっており、眼をつけてファインダーをのぞく必要が無い初心者向けの 機種だった。 「あんたも雑誌記者なら、カメラぐらいもうちょっといいものにすればいいだろ」 「だって安いし、彼氏と撮る写真ならこれくらいでいいと思ったのよ」 いきなりカメラを遼子に向けて鷹藤がシャッターボタンを押した。 むくれ顔の相棒が液晶画面に大写しになる。 「ちょっといきなり撮ることないでしょ!」 「おあいこだろ」 鷹藤が画面で写り具合を確認してみると、安物のカメラの割に意外と悪くなかった。 「へえ。いいじゃん」 「モデルがいいのよ」 遼子がふざけてい言った。 「かもな」 液晶画面に映る遼子を見つめながら、鷹藤は思わず本音を言ってしまった。 「えっ?」 驚いた遼子が鷹藤を見る。 「あ、いや、その…あれだ、このカメラのモデルがな、この機種の中で一番いいモデルなんだよ。仕事で使える かチェックしたいから、あんたちょっとモデルになってくれよ」 遼子が驚いて眼を瞬かせた。 誰が聞いてもわかりやすい嘘。苦し紛れの口からでまかせだ。 鷹藤の全身から汗が吹き出し、カメラが手から滑り落ちそうになっている。 「ほんっとカメラが好きねえ。カメラばっかり見てるから彼女が出来ないのよ」 遼子が自分の事は棚に上げて呆れたように言う。 「ま、まあな。プロだから仕事道具には詳しくないとさ」 実は今日初めて知った機種だったが、どうにか誤魔化せたらしい。鷹藤は胸を撫で下ろしていた。 「私に使い方を教えてくれるなら、しばらくそのカメラ好きにいじっていいわよ」 遼子が缶コーヒーを開け、口をつけた。 「おいしい。鷹藤君ありがとう」 遼子の口元が緩んだ。缶コーヒーにつけられた遼子の桃色の唇を見ながら、鷹藤はまたシャッターを押していた。 「えっ?」 「好きにいじっていいんだろ。ちょっとあんたをモデル代わりにして撮らせてくれよ」 「どうして私なのよ」 「ここにあんたしかいないからに決まってるだろ」 またシャッターを押す。遼子の困り顔が液晶画面に映る。 いつも困らされている相棒の困り顔を見るのが楽しかった。 見なれた遼子の顔も、静止画となると眼や唇といったパーツの魅力が際立って見える。 普段は妄想やら自分の理想やら他人への的外れな恨みを語る遼子の唇が、写真の中だと艶めかしく見えていた。 「そういやあんた、お菓子持ってなかった?」 「あるけど…」 「ちょっと食べてみろよ」 「なんでよ」 「写真撮るから。かわいく撮れそうな気がするんだよな。上手く撮れたら遠山さんに見せたらいいだろ。 もしかしたら惚れ直してくれるかもしれないぜ」 またしても口からでまかせだ。可愛く撮れたとしても、自分の写真を見せつけるような女など遠山も願い下げだろう。 単に鷹藤の為だけの写真だ。 自分に振り向かない相手を、せめて写真の中だけでも自分のものに、自分好みのものにして置いておきたかった。 「し、史郎ちゃんが…。そうね。じゃあ…」 遼子はかばんをゴソゴソと探ると、黄色いパッケージのお菓子を取り出した。 遼子が最近よく食べているお気に入りのチョコビスケットだ。 「いっただっきまーす」 遼子が大きく口を開けた。 「違うな」 鷹藤がすぐに制した。 「何がよ」 「『食べちゃうもん』って言ってみろって」 「はぁ?気持ち悪い事いわないでよ!」 遼子が声を上げる。 「大口開けて食べてるところなんて、色気ねえんだって。食べちゃうもん、だと口も閉じられるし口角も上がるだろ。 食い物のコマーシャル用写真撮る時、モデルにそうやって指示するんだよ」 今日3度目の口から出まかせだった。 カメラマンの鷹藤にそう言われてその辺の知識に自信がない遼子は首をかしげつつも納得したようだった。 「じゃあ言うわよ。食べちゃうぞ」 遼子がはにかみながら言った。 その固い感じもまた胸をときめかせるものだったが、鷹藤は相棒の間違いを瞬時に訂正した。 「食べちゃうもん、だよ。あとな、ここのラインがきれいに見えるようにもうちょっとこっち側向いてくれよ」 遼子の頬に手を伸ばし、鷹藤は角度を調整した。 意識は遼子の頬に触れる指先へと集中していく。あまりにも柔らかで吸いつくような感触の肌だった。 「鷹藤君…」 たかだかチョコを食べる写真を撮るのに、本格的なポーズの指示が出るので遼子も眼を白黒させている。 「遠山さんに見せられる写真欲しくないのかよ」 「う…。じゃあやるわよ。食べちゃうもん」 少し首をかしげ、恥じらいながら言った遼子は美しかった。 鷹藤が息を飲む。 大人の色気と清らかな乙女が同居した微笑みは鷹藤の呼吸が止まりかけるほど魅力的だった。 カメラマンとしてあるまじきことながら、鷹藤はシャッターを押すのを忘れていた。 「ちょっと!せっかく人がポーズ取ったのに、なんで撮らないのよ」 遼子がむくれた表情を浮かべ、遼子を見つめたまま固まる鷹藤を睨んだ。 「あ、ああ悪い」 正気に戻った鷹藤がまたカメラを構える。 可愛らしくむくれた遼子の横顔を捉えた。 鷹藤の頬が緩む。 そしてシャッターを押した。 「何で今の顔撮るのよ!もう!」 遼子が更にむくれる。 「悪かったって。じゃ、もう一回『食べちゃうもん』よろしく」 どうしてシャッターを押しているか言えるはずもない鷹藤が必死で誤魔化そうとする。 その必死さが遼子の猜疑心を煽ったのか、遼子が鷹藤に不審の眼を向けた。 「さっきから鷹藤君、何か変よ。わかったわ…。私の変な写真ばかりとって、編集部で笑いものにしようっていうのね」 「違うって!」 「もうカメラ返してよ」 遼子がカメラを取ろうとして鷹藤の腕を掴んだ。 「まだ撮り終わってないから、もうちょっと貸してくれよ」 鷹藤も取られまいと腕を伸ばし抵抗する。 「きゃあ!」 バランスを崩した遼子が鷹藤の膝の上に倒れ込んだ。 遼子が持っていたビスケットの箱が宙を舞い、中身が運転席にばらまかれた。 太股の上に倒れ込む遼子の温もりがデニム越しに鷹藤に伝わった。 鷹藤の心臓が耳奥まで鼓動が響くほど強く拍動する。 「ん、もう~!」 遼子が鷹藤の膝から顔を上げた。 二人の眼が合う。鷹藤の瞳の奥に何かを感じたのか、遼子は動きを止めた。 鷹藤の手が吸い寄せられるように動くと、遼子の頬をそっと包んだ。 次へ
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/15.html
WEBカメラの設定 namonai-hitoの持っているロジクールのQcam4000Proで設定方法を ■とりあえず設定という方はココをクリック ■ピント調整これがボケていては調整しても意味がありませんね レンズのゴムの部分を持ってクッキリ映るよう回してください いつもの自分のポジションで カメラ映像を見ながらピント調整しましょう また小さな物を映すとき接写になりますが 反時計に回してピントを合わせます あまり反時計に回すと外れるので注意を (最近はWEBカメラでもオートフォーカスの物が出てきていますね) 「カメラ設定」をクリック (カメラ付属のソフトインストールしていればデフォでタスクバーに Logitechカメラコントロールのアイコンがある) (無ければ「スタート」→「コントロールパネル」→ 「Logitech ImageStudioのアイコン」をクリック) 30万画素のカメラは640×480=307200画素が最高値 しかしライブチャットでは320×240ピクセルなので 回線など負担を掛けない様に320×240に 「カメラの詳細設定」をクリックさらに「追加設定」をクリック 右上の完全自動モードのチェックを外す ■シャッタースピード1秒間に何枚の画像を撮影するか 「露出」の「自動」チェックを外して スライダーの右側1/30secを基準にするといいと思います スライダーの左側にシャッタースピード上げるほど 滑らかな動画となりますが その分画面が暗くなってしまいます 1/50sec以上の速さはチャットには必要無いですし 1/20secより遅くしてしまうとまたカクカクになってしまいます ■ホワイトバランス 自動だと服や背景に影響されて 全体的に白いと画面が白飛びしてしまいますし 黒いと画面全体も暗くなってしまいます カメラ映像見ながら選択してみよう自分の部屋は天井が低めなので電気点けると明るいので 「屋外」が自然な色でした 「自動」だと青白く病人みたいに映ります「屋外」だと黄色っぽくなりますがこちらに方が自然です 光の三原色は赤色(Red)緑色(Green)青色(Blue)で このRGBの大きさが等しいところに白があります つまり白はR=G=Bの関係で成り立っています 白い色が白く見えないということは三原色の均等の関係が光源の条件で崩れることです この3原色を均等になるよう補正するために白が使われている つまり3原色が崩れている光源下で白いものが白く表現されるように補正をしてやれば どんな色も被写体が持つ本来の色で表現できると考えがホワイトバランス ※自動モードの時 映像が赤っぽい時に赤い物を 青っぽい時青い物をカメラの前に持ってくると 白い物を白く映そうと補正してくれます また撮影範囲に赤と青色の物を入れておくと正しい補正がされ易いです ■ゲイン(=感度) これはできるだけ上げない方が良いです 上げることによって明るさを上げることができますが 映像が悪化し白飛びやノイズが出てしまいます スライダーを一番左から右へ移動させてカメラ映像を見つつ 暗く無い程度まで調整しましょう ■ガンマ白いものをどれだけ白く映すか 黒いものをどれだけ黒く映すかのバランスを調整します 映像の明るさを補整されます 自然に映したいのであれば最高値スライダー右いっぱい 最高値で白っぽさが出たら 白っぽさが出ない位に 左にスライダーを調整していく ■彩度 ガンマ特性と合わせて色合いが調整されます カメラによって表示される色の豊かさを調整します 自然に映したいのであれば最高値スライダー右いっぱい 左にスライダーを調整していくと白黒のように色が抜けて行きます ■明るさ カメラ映像を見ながら好みに合わせます これをコレを調整して変になったら ホワイトバランス調整からやり直してください 気に入った調整が出来たら 「ユーザーデフォルト」の「保存」を忘れずにクリック 保存したら 完全自動モードの所にチェック入れて見てください 入れると 保存した状態から 元の自動調整にと どうですか比べて見てください オイラがやったときは自動の時が全体的に青っぽかったです 調整した事によって自然な感じに映りました 〔チェックを外すと露出の「シャッタースピード」と「ゲイン」が変わってしまいます その時はシャッタースピードをスライダーで1/30 sec ゲインをスライダーで限りなく左に調整 に調整し直してください〕 自動モードは常にその時その最善を選んでてくれるんだろうけど 逆にそれが邪魔になってしまうんですね 今回の設定で調整した状態っていうのは 一定の状態を保っているので安定すると云う訳ですね (最近のWEBカメラにはオートフォーカスが付いてますがコレも固定した方がよいです オートフォーカスの状態だと見ているほうが酔います〔かなり細かくピント調整するので〕部屋の環境は一日の時間で変化していくので カメラを繋ぐたびにカメラテストで調整してください 特にシャッタースピードとゲインは気を付けてください パフォさんの中には左右逆転されている方がいます これは鏡に慣れているので画面で見ると こちらの方がいいそうです 身だしなみ整えやすいですからね ■こんな設定めんどくさぁーいという方は または なんか色が不自然になるという方は カメラの前に赤色と青色の物を映しつつ「工場設定デフォルト」を押してください 次に「露出」の自動のチェックを外し シャッタースピードを1/20sec以上に左へ動かし ゲインを暗くならないぐらいに左に下げてください 次にホワイトバランスを「自動」からお好みに(FLか屋外がいいかと) これで良ければ「ユーザーデフォルト」の「保存」を忘れずにクリック まだ暗い時は「明るさ」を右にあげてください _________ここからはお遊びです__________________ 試験的設定方法 深夜とかに見る「試験電波発射中」のテストパターンとかカラーバー知ってますか? ↓コレです これを印刷などして上の方法と同じ様に映して設定してみるという方法です 〔画面に映してする方法も思い浮かびましたが おそらく設定が自分を映した時狂ってしまうと思われます 画面は発光してるので・・・多分・・・なんとなく・・・・ゴメンナサイ・・・ワカラナーイデス〕 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/223.html
前へ 二人の顔が近づく。 「たかふじく…」 遼子が眼を見開くが、逃げようとはしなかった。 「眼、閉じて…」 車内にまき散らされたチョコビスケットの甘い香りに包まれながら二人の影が近づいていく。 鷹藤が顔に遼子の体温を感じる程顔を近づけた時だった。 誰かが運転席のウインドウをノックした。 「うわっ」 密着しかけた二人は、反発する磁石同士のようにさっと離れた。 二人が驚いて運転席側のサイドウインドウを見ると、遼子の兄、鳴海洸至が立っている。 「お、お兄ちゃん!」 ネクタイを軽く緩め、黒いスーツを着た洸至が威嚇するような強面で二人を見下ろしていた。 鷹藤が恐る恐るウインドウを下ろす。 ガラス越しでは不機嫌に見えたが、助手席の遼子を目にして洸至は笑顔を作った。 だがその笑顔を見た鷹藤の背筋に冷気が走り抜けた。 「お兄ちゃん、どうしてここに…?」 蛇に睨まれた蛙のように凍りつく鷹藤をよそに、遼子がおずおずと聞いた。 「遼子忘れたのか?今日一緒に晩飯食う約束してただろ。それで福梅書房に向かっていたら、道端に停車して 車内で写真を撮っている不審な車が見えたんで様子を窺ってたんだ。まさかお前たちとはなあ。 …で、お前ら何してたんだ」 洸至の最後の一言は刑事らしい威圧感に満ちていた。 「な、何って…あ、新しいカメラのテストよ」 「そうです!」 遼子と鷹藤が必死に取り繕う。 「そうか…じゃあ俺がノックした時に、二人が近づいていたのは…」 洸至の眼が細くなる。 窓から入る寒風からだけではない冷気が鷹藤に押し寄せる。 「ビ、ビスケットをこぼしたの。わたしそそっかしいから。だから拾ってたのよ」 「そうか…。遼子、鷹藤君の車汚しちゃ駄目だろ。すまないな、鷹藤君」 洸至が遼子をたしなめた。 「あんたさ、今日の張りこみは空振りだったって俺が編集長に報告しておくからさ、兄さんとこのままご飯食べに行ったらどうだ? 車の中は俺が片つけておくよ」 鷹藤はこのまま3人でいるのは何となくまずいような気がした。 「そ、そうね。そうしようかな」 兄に顔が近づいた瞬間を見られた遼子もかなり動揺しているようだった。 遼子はぎくしゃくとカメラを回収すると、鷹藤の車から降りた。 「君も一緒にどうだ。うまいシーフードカレーを出す店を見つけたんだ」 洸至が鷹藤を誘った。 だがこれ以上今の洸至と一緒に居たら、鷹藤の心臓が凍りついてしまいそうだ。 「い、いえ…俺はこれで。じゃあまた明日な」 鷹藤は鳴海兄妹にぎこちなく会釈すると、アクセルを踏んだ。 しばらく走った後、鷹藤の車は赤信号で停車した。 遼子の写真を撮りながら完全に舞い上がっていた自分を思い出し、鷹藤は頭をかきむしっていた。 ―――あんなことしいたら、告白したも同然じゃないか。キスまでしそうになるなんて…。 「しかも食べちゃうもん、って何だよ俺」 舞い上がりすぎた中で放った言葉を思い出し、鷹藤はハンドルに頭を打ち付けた。 「馬鹿か俺は」 眼を閉じた鷹藤の瞼の裏に、『食べちゃうもん』といった時の遼子の姿が鮮明に浮かぶ。 「でもかわいかった。すげえかわいかったんだよ~!」 青信号になっても動かない鷹藤の車に後続の車から激しくクラクションが鳴らされるまで、鷹藤は遼子への 思いと自分の行為への恥ずかしさに身悶えし、ハンドルに頭を打ちつけ続けていた。 おまけ その夜、鳴海家では―――。 ジャージ姿の洸至が模型ではなくパソコンの前に陣取っていた。 風呂上がりで半乾きの髪もそのままで、真剣な面持ちでモニターを見つめている。 パソコンのモニターに映し出されているのは遼子が缶コーヒーに唇をつけ、飲もうとしている写真だった。 遼子が風呂に入っているその間に、洸至は遼子の新しいカメラからメモリーカードを抜き出し、コピーしていた。 マウスをクリックする。 遼子の困った顔が映し出される。 次の写真も、その次の写真も遼子のものばかりだ。 どの写真も怒った顔やむくれた顔なのだが、カメラマンはその中にある可憐さもきちんと映していた。 遼子は不本意かもしれないが、遼子の場合、少し困った表情を浮かべると凛とした色気が濃く出るのだ。 少し顰められた眉、すぼめられた唇…。 微妙な表情の変化の中に美を見出せるのはかなりの腕の写真家か、その女のことを始終見つめている男かのどちらかだ。 そんな腕のある写真家がアンタッチャブル編集部でくすぶっているはずがない。 つまり奴も遼子のことを――。 「いい趣味をしてるじゃないか。梨野俊一君」 洸至は冷たい笑みを浮かべると、パソコンの電源を落とした。 お目汚し失礼しました。 メイド遼子のカメラネタのはずが、気付けは鷹藤不憫ネタになってましたw メイド遼子の凌辱verと兄の人肌プレイ投下、楽しみに待ってます! 規制解除、バンザイ! そして、鷹遼×カメラ×「食べちゃうもん」お待ちしてました! ぐっしょぶです! 良いですよね~、遼子の「食べちゃうもん」 兄で無くても、全力で保存しますよww
https://w.atwiki.jp/kojirou4/pages/53.html
18.戦場カメラマン 真実の証明(TRIAGE/EYES OF WAR 2011年 アメリカ) 監督は、ダニス・タノヴィチ(Danis・Tanovic)。主演は、コリン・ファレル(Colin・Farrell)です。「バンバンクラブ」に次いで戦場カメラマンの物語です。 時代は、1988年です。場所は中東に広がるクルト人の居住地クルディスタンです。イラク軍による攻撃が絶え間なく続くところです。 映画はいきなり主演のコリン・ファレル扮するマークが怪我をして病院に運ばれた顔がでてきます。その顔は、単に怪我しただけでない虚ろな目です。 マークとデビットは戦場に取材にきた戦場カメラマンです。 銃を持ったクルト人たちと共に、カメラを持って取材を続けるのです。 撮影中のマークです。カメラはNikonFMかと思われます。 怪我をした人たちは、医者が診察し、助かる見込みのない人は青いレッテルがはられます。治る見込みのある人は黄色のレッテルです。 恐ろしい事に、青いレッテルの人を、助けるべき医者が死刑執行人に早変わりして銃で撃ち殺すのです。 この映画のなかで最も衝撃的な場面です。一人の女性が写真をみせながらマークに、髑髏の山から亡くなった夫はどれかと執拗に聞くのです。マークは、仕方なく写真と見比べながら一つの髑髏を選びました。女性は手にあった布に大切に包んで持ってかえったのです。 マークは傷を負い、川岸に倒れていたのを病院に担ぎ込まれました。幸い黄色のレッテルを貼られました。 マークは傷が癒え、恋人エレナの元に帰ってきました。しかし様子がおかしいのです。デビットはまだ帰ってないというと、デビットは身重の妻を心配し、先に別れたからもうとっくに帰ってきてるはずだというのです。 エレナは、様子がおかしいマークを心配し、精神科医の祖父(往年のドラキュラ俳優のクリストファー・リー)にマークを見てくれと頼んだのです。 マークは、精神科医の祖父に口説かれて、ぽつりぽつり真実を語りだしました。マークとデビットは爆撃に遭遇し、デビットは両足を切断する重傷を負いました。マークはデビットの両足を自分のベルトと靴ひもで縛り出血止めを施し、背負って歩き出したというのです。 歩く途中、川を渡ろうとして深みに落ち、デビットを背負い泳ごうとしたが、川の流れが早く溺れそうになり力尽きて、デビットを放してしまったというのが、真実だったのでした。 (工事中) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/digital-camera/pages/9.html
デジタル一眼カメラとスマホカメラの違い よく友人に「どうしてスマホのカメラでなく、デジタル一眼なのか?」 と聞かれるのでまとめてみました。 最近のスマホのカメラ性能はすばらしいものがあります。 画素数、レンズ性能、連写機能、手ぶれ機能などどんどん進化しています。 残念ながらスマホが普及してデジタル一眼カメラの売り上げが落ちているのも事実です。 さて、そんな時代になぜデジタル一眼カメラなのでしょうか? それは、「デジタル一眼カメラのほうが いい写真がとれるからです。」 ひととちがう写真がとりたい。ひとよりいい写真がとりたい。 そういうときにはデジタル一眼の性能が必要になります。 なに当然のことをいっているのだ? スマホのカメラでも十分いい写真がとれるという方も多いでしょう。 スマホのカメラとちょっと比較してお話ししてみましょう。 実際のところ最近のスマホカメラの性能はよく スマホの小さい画面で見る場合のは、みための画質がかわらないことも多いです。 しかし、パソコンの壁紙などの大きさに拡大するととてもでないですが 壁紙に耐えられない写真というのはかなり存在するのです。すべてとはいいませんが。。。 では、デジタル一眼カメラとはどういうとき違いがでるのでしょう? スマホのカメラとデジタル一眼の大きな違いは、レンズの大きさと、レンズから 入る光の量がちがいます。 そのため、撮影条件が難しくなると デジタル一眼カメラとくらべて、スマホのカメラではとたんに画質が悪くなることがあります。 残念ながらレンズの大きさと、レンズから入る光の量が限定されているスマホカメラでは どんなに性能がよくても、物理的に光の量がちがえば、画質がおちるのはさけられないのです。 時代とともにスマホの性能があがれば、同時にデジタル一眼カメラの性能も同じようにあがり デジタル一眼カメラとの優位性が逆転することはありません。 差は縮まっているようですけど(^^ゞ 撮影条件が難しくなるとはどういうことでしょうか? ○ 遠いものをとるとき ○ 暗いところでとるとき ○ 速いものをとるとき などが代表的なものです。
https://w.atwiki.jp/nobel620/pages/19.html
公園を囲む金網の向こうから、女がビデオカメラを構えていた。 巨大な黒目のようなレンズがこちらを凝視している。歩く俺に合わせてゆっくり黒目をストーキングさせる。 「……おい」 ドスを利かせて威嚇すると、女がビクッと肩をすくませた。 「ななななんでしょうかかか」 「そこで何をしている」 「……人間観察」 そーっとスコープから顔を離すと、怯えた少女の表情が覗いた。 「なるほど、それじゃ観察と盗撮の違いを分かりやすく教えてくれ」 というか全然隠れてないだろ。 瞬間、汗がどっと吹き出して両目がキョロキョロし始めた。コイツ、言い訳考えてやがるな。 「あ、あ、あなたのお肌の状態を診ているのですよダンナぁ!」 「必死に見繕った言い訳がその程度か!」 それに美容外科医と寿司屋の大将の区別もはっきりさせて欲しい。 「いやー鮮明な映像で毛穴までクッキリですなーさすが新しいカメラは違いますなぁー」 胡散臭い口調でカメラの売り込みをおっ始めた。金網の向こうなので一発蹴りを入れられないのが残念だ。 「よし、ひとまずこっちに出てこい。そしてカメラのメモリーカードをこっちによこせ」 「えっとー、そのメモカ……っていうのは新製品の名前ですのかね?」 「しっかり略称知ってるだろうがお前! それで無知を装ったつもりなのか!」 痺れを切らした俺は、数m先の公園の入口に足を向けた。 「あ、ちょっちょちょっとどこ行くんですダンナぁー!?」 「今からお前のところへ向かう。そこで大人しく待っていろ」 「いやあのちょっとそれはやめておいた方がよろしいかとぉー」 「卑劣な盗撮魔をケーサツの前に突き出すまでは俺の気が静まらん!」 「あいやだからそういう意味ではなくてですねぇー」 女を無視して公園の入口に近づく。足を庭内へ踏み込もうとしたその時―― バチィッッ 「あだあぁっ!!!???」 痛みと驚きと疑問が同時に身体を襲った。思わずバランスを崩して尻もちをつく。 一瞬、何が起こったか、分からなかった。 公園の入口に差し掛かる境界線、そこから<電撃>が発せられた。 「……は?」 しばらく口を塞ぐことを忘れていた。はっとして今の現象を反芻する。右脚を喰らったはずだが、なぜか左手に痺れを感じる。これはあれか、身体の左側の部位の運動を繰り返すと右脳が鍛えられるとかいう胡散嘘臭い学説と少しは関係あったりするのか? なんてしょうもない他愛ない事を一瞬考えてしまったくらいに混乱していた。 「ほらぁーだから言ったじゃないっスかーやめとけってぇー」 少女の頓狂な声が耳に障る。俺は身体を起こして少女を睨んだ。 「おい、何が起こってる、説明しろ」 「いやーそれはこっちがむしろ聞きたい事情なんですよねー困ったことにぃー」 本当に困ったような顔をしていないのでこれはウソ決定事項だ、と俺は勝手に決め付け、内ポケットからケータイを取り出した。 「ここに電話がある。なので俺は今すぐケーサツに連絡することができる。さて、お前の回答は?」 「早まったことはやめてください准将ぉ!」 寿司屋の大将からずいぶんジャンル違いの昇進を果たした。しかも准将てまたマニアックな。 「……わかった……わかった。説明するのでそのトカレフを下ろして冷静になりましょうねぇー……」 「どこの高校生がそんなイカツイ銃持ってるんだ!」 若干ツッコミ所を間違えてるけど気にしたら負けだ。 まあとにかくも交渉に応じたので携帯をポケットにしまった。ここまで来るのに大分体力を使った気がする。 「あのですねー、私、出られなくなっちゃったんですよぉー」 「それは……この公園からってことか?」 「はいそのとおりですぅー」 への字に歪むまゆ毛。何回見てもワザとらしい仕草にしか見えない。 「お前はいつから中に居るんだ」 「えっとー、お日様を5回くらい見ましたかねぇー」 つまり、この少女は5日間近くをこの公園で過ごしたことになる。にしては空腹で苦しんでいる感じでもない。食事処があるような公園でもないし。ますます怪しい。 「」
https://w.atwiki.jp/zizoumario/pages/28.html
目次 カメラ雑多知識画角について 焦点距離のFX換算 センサーサイズのインチ表記について ボケについて レンズの口径比について フランジバック バックフォーカス APEX単位系 ラチチュード フラッシュ関連赤目が起きるしくみ赤目軽減発光のしくみ ガイドナンバー ニコンのカメラでPモードとAモードで、後幕発光しない(できない)のはなぜか 撮像素子関連ローパスフィルター ベイヤー配列 回折現象による解像度の低下 カメラ雑多知識 画角について 画角が依存するパラメータとしては、 ・焦点距離 ・センサーの大きさ がある。 以下にわかりやすい説明がある。 http //dejikame.jp/jikken/gakaku.html 上に戻る 焦点距離のFX換算 FX換算値は、よく使われるのでメモっておく。 換算式は下記のとおり。 [FX焦点距離] [FXセンサー対角線の長さ] = [焦点距離] [センサー対角線の長さ] したがって、 [焦点距離] = { [FXセンサー対角線の長さ]/[センサー対角線の長さ] } * [FX焦点距離] となる。 この式で計算すると、 マイクロフォーサーズでは、2倍。 1インチでは、2.7倍。 DXでは、1.5倍となる。 上に戻る センサーサイズのインチ表記について センサーサイズのインチ表記は、対角線の長さを表してない。 CCD以前の時代の撮像管(?)というもののサイズを"1インチ"や、"2/3インチ"などと表現していた為、 その名残で、今もインチで呼ぶとのこと。(これ詳しい人募集!) 実際、 1インチサイズのセンサーの対角線は、約16mm程度らしい。 上に戻る ボケについて ぼかしたいときは、 ・焦点距離が長いほどボケる ・絞りを開くとボケる を頭に入れておくとよい。 上に戻る レンズの口径比について nikonのレンズに表記されている「NIKKOR55-200mm1 4-5.6」の 「1 4-5.6」はレンズの口径比を表している。 下記のように口径を求める時に用いる。 [口径] [焦点距離] = 1 4 焦点距離は55mmなので、 [口径] = 55mm / 4 = 13.75mm したがって、広角側の口径は、13.75mmとなる。 上に戻る フランジバック 撮像面とマウント面の間の距離 上に戻る バックフォーカス 撮像面とレンズの最終端の間の距離 上に戻る APEX単位系 EV = SV + BV = AV + TV EV Exposure Value SV ISO BV 被写体輝度 AV 絞り TV シャッタースピード 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www.anfoworld.com/Highspeedcameras.html#Q110 上に戻る ラチチュード ダイナミックレンジと同義語である。 ダイナミックレンジについては、下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www5e.biglobe.ne.jp/~hoe/dv-and-movie/tips006/index.html 上に戻る フラッシュ関連 赤目が起きるしくみ 暗い場所では目の瞳孔が開いており、フラッシュ光によって網膜の血管が写し出され、 目が赤く写ってしまうことがある。 上に戻る 赤目軽減発光のしくみ 撮影の直前にフラッシュを少し光らせ、瞳孔を閉じさせてから 再度フラッシュを光らせて撮影することによって、赤目を軽減することができる。 また、AF補助光がある機種ではこれを赤目軽減に使うこともある。 上に戻る ガイドナンバー GN = [絞り値] × [被写体までの距離] 被写体までの距離を伸ばすには、 絞りを開く ISOを上げる を頭に入れておくと良い。 しかし、絞りの開きすぎや、ISOの上げすぎによって、 近距離被写体がオーバーになってしまうことが多いので注意。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //allabout.co.jp/gm/gc/211360/ 上に戻る ニコンのカメラでPモードとAモードで、後幕発光しない(できない)のはなぜか なぜなら、後幕発光で撮る時は、動体に動きを出す為なので、 シャッタースピードが自動制御であるPモードとAモードでは、 カメラが機転を利かせて後幕発光+スローシャッターにしているのである。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www1.bbiq.jp/nikoncamera/104.htm 上に戻る 撮像素子関連 ローパスフィルター 光の高周波数成分をカットするフィルター。 撮像素子に装備している。 モアレを防ぐという長所の代わりに、解像度が落ちるという短所も併せ持つ。 下記サイトにわかりやすい説明がある。 http //www.dcm99.com/knowledge/lowpass_filter.html 上に戻る ベイヤー配列 色情報は、1画素あたりにR/G/Bのいずれかしか色情報を得られないため、 現像する時には周りの色から推測して色を再現するという処理をしている。 R/G/Bそれぞれの色情報を受け取る画素の空間的な配列に、「ベイヤー配列」が用いられることが多い。 上に戻る 回折現象による解像度の低下 一般的には絞れば絞るほど、被写界深度が深くなりシャープな画像になる。 一方、 絞れば絞るほど回折現象の影響が大きくなって無視できなくなり、逆にボヤっとした画像(解像度が低下) になることもある。 回折現象について纏めると、以下のとおり。 ・絞りを絞る(F値を大きくする)ほど回折現象による影響が強い ・画素ピッチ(画素間の距離)が小さいほど、回折現象が出やすい。 →すなわち、撮像素子が大きいほど回折現象に対しては有利 回折現象(エアリーディスク)については、以下が詳しい。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF 上に戻る
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/24.html
Logicool Qcam Pro 9000の設定 設定せずにオートでまかせるとカクカクになり易いので設定を Qcam Pro 9000を使用しているとこのツールバーが出てくるので 4番目の歯車のアイコンをクリック 歯車のアイコンが出ていない時は左下の►をクリックしてください まずは自動設定にまかせて補正させる 何もイジって入なければ自動設定のままです ここでホワイトバランスの「自動」のチェックを外す スライダーを左右に動かしほど良い所に 左に行くと青っぽく 右に行くと黄色っぽくなります ついでにオートフォーカスも止めてしまいましょう 手動フォーカスにチェックを入れる 左のチューリップが接写 右の山のマークになると∞ 自分としてはWEBカメラにオートフォーカス要らないと思っています メカニカルに動いて見ている相手方が気持ち悪くなります 次に上から3つ目 目のアイコン押して RightLight™自動設定を使用するのチェックも外す ここは調整しなくてもいいと思います 次に上から4つめふくろうのアイコンを押して 自動設定を使用のチェックを外す これはRightLight™自動設定を使用するのチェックを入れると一緒にチェックが入るので注意です ここで頻繁に調整するのでカクカクになり易いです 「露出」を20fps以上(せめて15fps)になるぐらいまで右に(カクカクでなければOK) 「ゲイン」は本当はpro4000の設定で行った様に左に下げたいのですが 下げて見ると判ると思うんですが暗くなってしまいます・・・ ので 暗くなり過ぎない様に映像を見ながら調整してください イメージの向きを「ミラー」にすると普段見慣れた鏡の様に映るので落ち着くと思います これで自動設定を殺したマニュアルモードとなります 自動設定で綺麗に補正してくれるので WEBカメラを起動する度に上で外したチェック「RightLight™自動設定を使用する」のチェックを入れ この時露出とゲインの方の「自動設定を使用のチェック」が自動に入ります 自動で補正させて 今回の様に設定する あとは「露出」と「ゲイン」を映像を見つつ 好みに調整すれば良いと思います ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------