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エンタービートバスター「あなた方にやられたメタロイドの気持ちが、少しは分かって頂けましたか?」 【名前】 ジャンクロイド 【読み方】 じゃんくろいど 【声】 穴井勇輝 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVSビートバスターVSJ 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 メタロイドのパーツ 【メタウイルス】 不明 【識別ナンバー】 不明 【推奨動作環境】 不明 【オーダー】 不明 【識別ナンバーの由来】 不明 【詳細】 『テレビマガジン』2012年10月号の付録DVDに登場するメタロイド。 ゴーバスターズに倒されたメタロイドのパーツが混合している(頭部はニードロイド、胸部はデンシャロイド、両脚はタイヤロイドなど)。 両腕のパーツを替えて戦う事ができる(右腕はスプレーロイド、カッターロイド、ショベルロイド、左腕はチューバロイド、スパナロイドに変換。)。 更にベースボディはタイプαを人間大に縮小したもので脚部にはタイヤゾードの4WDレッグタイヤを装備している。カッターロイドの高速回転ピザカッターを発射した事から、他のメタロイド、メガゾードの能力も使用出来る。 「ジーッス」と寄声を発し人語は喋らないがエンターに代わってPCを操作するなど性能は高い。 ウイルス入りのエネトロンを飲んだビート・J・スタッグをPCで操りエンターをビートバスターに変身させる事に成功、共にレッドバスターを襲う。 Jを元に戻すのにワクチンプログラムと同化し一時的に意識を失った陣をショベルの腕で狙い、エンタービートバスターと共にレッドを追い詰めるが、突如出現したギャバンの攻撃に怯み、変身が解除したエンターはモーフィンブラスターをマサトに取り返される。ギャバンが去った後もめげずに戦闘を続行するが正気を取り戻したビート・J・スタッグによってエンターの変身は解除され形勢逆転され、エンターの撤退後レッドとビートバスターに抵抗もできず、最期は2人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルモード」の射撃、「ドライブレードの斬撃」を同時に受け爆散した。 【余談】 同作でビート・J・スタッグがウイルス入りのエネトロンを飲んだ事で暴走を起こし、更にエンターが変身するビートバスターの偽者・エンタービートバスターが登場。
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「ひでーなー、おやびん。『失敗作』なんて言って、放り投げちまうんだもんなぁ」 【名前】 ケシゴムロイド 【読み方】 けしごむろいど 【声】 津久井教生 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission26「小さな強敵!司令室SOS」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 消しゴム 【その他のモチーフ】 ケーブル 【メタウイルス】 「消す」KESU(赤) 【識別ナンバー】 K-56 【推奨動作環境】 小学校(2年1組) 【オーダー】 あらゆるもののデータを消し去る 【識別ナンバーの由来】 消しゴム(け(Ke)しご(5)む(6)) 【詳細】 とある小学校の2年1組にあった消しゴムに「消す」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 何故か元の消しゴムのままの小さなサイズでメタロイド化した為、製造者のエンターに「失敗作」と間違われて捨てられてしまう。 小さい身体で誰にも気付かれずにあらゆる機器のデータを消去する事ができ、身体は小さいものの強力な光線を発射する。 バディロイドと司令室のプログラムデータの消去を目論み、遂行して帰還する事でエンターに褒められる事を夢見ている。 ヒロムの背中に張り付き、まんまとゴーバスターズの基地に潜入し、基地内のコンピューターデータを次々と消去していく。 バディロイドに対しては能力のデータは消していないが、記憶のデータを消す事で記憶喪失に陥れる。 基地内を大混乱に陥れ、その影響でメガソードに対処していたゴーバスターズも苦戦を強いられる。 しかし、スタッグバスターの目撃情報によって自身の存在が知られ、司令官席のコンピューターデータを消去しようとしているところを仲村に見つかってしまい、黒木司令官にモップで追い回される事になる。 その後、黒木司令官に追い詰められるが、自暴自棄に放った頭突きで黒木司令官を気絶させる。 ケシゴムキックで森下も気絶させ、仲村にも襲い掛かるが、メガゾードを倒したレッドが帰還し、最期はイチガンバスターの射撃を受け爆散した(その際に「俺様が消えるの?おやび~ん…」と言い残している)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 「ケッシ?」が口癖。エンターを「おやびん」と呼ぶ。 両腕はパソコンの周辺機器のケーブルを思わせる。 本編において初の小型メタロイドとなる(逆のパターンにMission38とMission42で大型メタロイドが登場する)。 消しゴムと同様のサイズとなっている為、消しゴムに擬態する事ができ、身体の強度は従来のメタロイドと大差なく、頭突きなどで人間を気絶させる。 小型で動き回り、ヒーロー側の本拠地で一騒動を起こす怪人はシリーズ第24作目にも登場している。 更に「小型の姿でヒーロー側の本拠地に侵入した」怪人は前作にも登場している。 スーツは後にオモチロイドに改造された。 同日に放送された特撮作品でも敵がヒーロー側の本拠地に侵入している。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で3体目のメタロイドとなった。
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エンタービートバスター「あなた方にやられたメタロイドの気持ちが、少しは分かって頂けましたか?」 【名前】 ジャンクロイド 【読み方】 じゃんくろいど 【声】 穴井勇輝 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVSビートバスターVSJ 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 メタロイドのパーツ 【メタウイルス】 不明 【識別ナンバー】 不明 【推奨動作環境】 不明 【オーダー】 不明 【識別ナンバーの由来】 不明 【詳細】 『テレビマガジン』2012年10月号の付録DVDに登場するメタロイド。 ゴーバスターズに倒されたメタロイドのパーツが混合している(頭部はニードロイド、胸部はデンシャロイド、両脚はタイヤロイドなど)。 両腕のパーツを替えて戦う事ができる(右腕はスプレーロイド、カッターロイド、ショベルロイド、左腕はチューバロイド、スパナロイドに変換。)。 更にベースボディはタイプαを人間大に縮小したもので脚部にはタイヤゾードの4WDレッグタイヤを装備している。カッターロイドの高速回転ピザカッターを発射した事から、他のメタロイド、メガゾードの能力も使用出来る。 「ジーッス」と寄声を発し人語は喋らないがエンターに代わってPCを操作するなど性能は高い。 ウイルス入りのエネトロンを飲んだビート・J・スタッグをPCで操りエンターをビートバスターに変身させる事に成功、共にレッドバスターを襲う。 Jを元に戻すのにワクチンプログラムと同化し一時的に意識を失った陣をショベルの腕で狙い、エンタービートバスターと共にレッドを追い詰めるが、突如出現したギャバンの攻撃に怯み、変身が解除したエンターはモーフィンブラスターをマサトに取り返される。ギャバンが去った後もめげずに戦闘を続行するが正気を取り戻したビート・J・スタッグによってエンターの変身は解除され形勢逆転され、エンターの撤退後レッドとビートバスターに抵抗もできず、最期は2人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルモード」の射撃、「ドライブレードの斬撃」を同時に受け爆散した。 【余談】 同作でビート・J・スタッグがウイルス入りのエネトロンを飲んだ事で暴走を起こし、更にエンターが変身するビートバスターの偽者・エンタービートバスターが登場。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3646.html
【名前】 CDロイド 【読み方】 しーでぃーろいど 【声】 チョー 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 CD 【メタウイルス】 不明 【識別ナンバー】 不明 【推奨動作環境】 不明 【オーダー】 不明 【識別ナンバーの由来】 不明 【詳細】 『特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1』のドラマパートに登場するメタロイド。
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「感じるぞ、世界が私に集まる…この私に!」 【名前】 パラボラロイド2(メサイアロイド) 【読み方】 ぱらぼらろいどつー(めさいあろいど) 【声】 佐々木誠二(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission40「カブるJとメサイアロイド」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メタロイド(パラボラロイド2) 【その他のモチーフ】 戦闘機 【推奨動作環境】 特になし 【メサイアカード】 「07」 【メサイアの力を宿す部位】 両腕 【オーダー】 なし(あらゆるデータを手当たり次第に集める) 【特命戦隊ゴーバスターズ】 パラボラロイド2がメサイアカード「07」と融合した姿。 メサイアの力を宿した赤い両腕を持ち、装備されている自動追尾ミサイルは遠隔操作で超高速で飛び回って相手に命中する。 更に目標の周囲を高速で旋回する事で様々な無機物をデータに変換して吸収できる。 他のメサイアロイドと同様にメサイアの意志を持つが、メタロイドに融合した影響でメサイアのパワーだけが強く現れ過ぎて粗暴化している。 ビート・J・スタッグの救助によって撤退するが、マサトの説得で自身の使命を思い出したビート・J・スタッグがゴーバスターズと和解する。 その後、5人揃ったゴーバスターズに追い詰められ、ボルカニックアタックで止めを刺されそうになるとエンター・ユナイトが割って入る。 「メタロイドと融合しては不都合」と考えるエンターはカードを回収する為、油断していたところを彼にカードを抜き取られ、元のメタロイドに戻った。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 メタロイドにメサイアカードが融合した異例のメサイアロイドでもある(次々Missionには逆パターンのメガゾードロイドが登場する)。 しかし、メタロイドとメサイアカードの相性は悪く、メサイアロイド化した状態ではメサイアの人格が主導権を握っている。 集めるデータも全く意味をなさないらしく、エンターも落胆している。 『ゴーバスターズ』の同Missionでエンターの強化体が初登場する。 凶暴なパワーを取り込んだ事で凶暴化してしまう怪人は次作にも登場している。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1844.html
「感じるぞ、世界が私に集まる この私に!」 【名前】 パラボラロイド2(メサイアロイド) 【読み方】 ぱらぼらろいどつー(めさいあろいど) 【声】 佐々木誠二(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission40「カブるJとメサイアロイド」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メタロイド(パラボラロイド2) 【他のモチーフ】 戦闘機 【推奨動作環境】 特になし 【カード番号】 「07」 【宿す部位】 両腕 【オーダー】 なし(あらゆるデータを手当たり次第に集める) 【特命戦隊ゴーバスターズ】 パラボラロイド2がカード「07」と融合した状態。 「メサイア」の力を宿した赤い両腕を有し、装備されている自動追尾ミサイルは遠隔操作で超高速で飛び回って相手に命中する。 更に目標の周囲を高速で旋回する事で様々な無機物をデータに変換して吸収できる。 他のメサイアロイドと同様にメサイアの意志を有するが、メサイアのパワーだけが強く現れ過ぎて粗暴化している。 ビート・J・スタッグの救助によって撤退するが、マサトの説得で自身の使命を思い出したビート・J・スタッグがゴーバスターズと和解。 その後、5人揃ったゴーバスターズに追い詰められ、ボルカニックアタックで止めを刺されそうになると「エンター・ユナイト」が割って入る。 「メタロイドと融合しては不都合」と考える「エンター」はカードを回収、油断していたところでカードを抜き取られ、元のメタロイドに戻った。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 メタロイドにカードが融合した異例のメサイアロイド。 メタロイドとカードの相性は悪く、メサイアロイド化した状態ではメサイアの人格が主導権を握っている。 集めるデータも全く意味をなさないらしく、エンターも落胆。 『ゴーバスターズ』の同Missionでエンターの強化体「エンター・ユナイト」が初登場する。
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「感じるぞ、世界が私に集まる この私に!」 【名前】 パラボラロイド2(メサイアロイド) 【読み方】 ぱらぼらろいどつー(めさいあろいど) 【声】 佐々木誠二 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission40「カブるJとメサイアロイド」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メタロイド(パラボラロイド2) 【他のモチーフ】 戦闘機 【推奨動作環境】 特になし 【カード番号】 「07」 【宿す部位】 両腕 【オーダー】 なし(あらゆるデータを手当たり次第に集める) 【特命戦隊ゴーバスターズ】 パラボラロイド2がカード「07」と融合した状態。 「メサイア」の力を宿した赤い両腕を有し、装備されている自動追尾ミサイルは遠隔操作で超高速で飛び回って相手に命中する。 更に目標の周囲を高速で旋回する事で様々な無機物をデータに変換して吸収できる。 他のメサイアロイドと同様にメサイアの意志を有するが、メサイアのパワーだけが強く現れ過ぎて粗暴化している。 ビート・J・スタッグの救助によって撤退するが、マサトの説得で自身の使命を思い出したビート・J・スタッグがゴーバスターズと和解。 その後、5人揃ったゴーバスターズに追い詰められ、ボルカニックアタックで止めを刺されそうになると「エンター・ユナイト」が割って入る。 「メタロイドと融合しては不都合」と考える「エンター」はカードを回収、油断していたところでカードを抜き取られ、元のメタロイドに戻った。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 メタロイドにカードが融合した異例のメサイアロイド。 メタロイドとカードの相性は悪く、メサイアロイド化した状態ではメサイアの人格が主導権を握っている。 集めるデータも全く意味をなさないらしく、エンターも落胆。 『ゴーバスターズ』の同Missionでエンターの強化体「エンター・ユナイト」が初登場する。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3883.html
「それにしても、何と酷い親がいたものよ」 【名前】 ケンロイド 【読み方】 けんろいど 【声】 岸尾だいすけ 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 日本刀 【その他のモチーフ】 侍 【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)? 【メサイアカード】 「09」 【メサイアの力を宿す部位】 右腕? 【オーダー】 なし 【詳細】 とある骨董品倉庫にあった日本刀にメサイアカード「09」が融合した事で製造される筈だったメタロイド。 メサイアの力を宿した右腕を持ち、その右腕には最強の矛「滅災亜刀」を装備している。 誕生直前、エンターによってタテロイドと合体し、2つの人格と声を持つメタロイドの右半身となった。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後に全員ゲスト出演した事になる。 『未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3809.html
「私の話なんか、どうでもいいですよね…行ってきます…」 【名前】 パラボラロイド2 【読み方】 ぱらぼらろいどつー 【声】 小野友樹 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission40「カブるJとメサイアロイド」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す Ver.2」SAGASU VER.2(不明) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 湾岸(探索可能範囲半径30km) 【オーダー】 メサイアカードの在処を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索(た(Ta)んさ(3)く(9)) 【詳細】 とある高層ビルの屋上のパラボラアンテナに「探す Ver.2」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 全身に搭載した無数のパラボラアンテナやレーダーでターゲットを正確に探索して発見できる。 メサイアカードを見つける為に生み出したエスケイプと共に行動し、エンターからカードの1枚を感知する。 2人が一触即発になっている最中、もう1枚のカードの気配を察知するが、「とても声を掛けられる状態ではない」と判断して単独で向かう。 近くの湾岸の海底からメサイアカード「07」を発見するが、カードとの融合によってメサイアロイドに変貌した(それ以降の経緯はこちらを参照)。 エンター・ユナイトにカードを抜き取られた事で元のメタロイドに戻った後、1人取り残されて孤立し、臆病ながらもゴーバスターズに宣戦布告する。 しかし、反撃もできないままに圧倒され、最期はレッドバスターパワードカスタムのボルカニックアタックを受け爆散した(その際に「やられてすみませ~ん!」と叫んでいる)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 Mission16の個体は自信過剰振りだったが、同個体は逆に控えめな性格の為、非常に内気で弱々しく、腰が低い話し方をする。 しかし、探知能力は正確でエンターから「優秀なメタロイド」と評価されている。 メサイアカード「07」を見つける前にエンターを探知するが、これによりエスケイプはエンターがメサイアカードを取り込んでいる事を察知する。 エスケイプが生み出したメタロイドとしてはロウソクロイド以来、メタウイルスで誕生したメタロイドとしてもダンガンロイド2以来となる。 緑色の体色の初代はエンターが生み出したが、青い体色の同個体はエスケイプが生み出している事から同一タイプのメタロイドでも生みの親が同じとは限らない模様。 初代の方は自動追尾ミサイルなどを搭載していたが、同個体はあくまで目標の探索だけでエネトロン強奪や破壊活動を直接の使命としていなかった。 同Missionでエンターの強化体が初登場する。 凶暴なパワーを取り込んだ事で凶暴化してしまう怪人は次作にも登場している。 声を演じる小野氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
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「勝負は見えたな 加速能力は同レベルだったが、所詮は人間 疲れがスピードを奪う 次で決まる」 【名前】 ダンガンロイド 【読み方】 だんがんろいど 【声】 松本保典 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission10「戦う理由」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 玩具のピストル 【他のモチーフ】 弾丸 【メタウイルス】 「撃つ」UTSU(不明) 【識別ナンバー】 D-13 【推奨動作環境】 超スピードの世界 【オーダー】 デルタニウム39の転送を邪魔しようとするゴーバスターズを得意の超スピード能力で排除する 【識別ナンバーの由来】 弾丸(だ(Da)んがん、英:B(B→13)ullet) 【詳細】 エンターが機械人間にされた少年が落とした玩具のピストルに「撃つ」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左腕の加速トリガーを引く事で自らを弾丸のように撃ち、恐るべきスピードで戦闘する能力を持つ。 速度はレッドの超スピードとほぼ互角に渡り合え、専用の銃や剣を駆使して戦う。 高層ビルの屋上で機械人間をバリケードとして使い、ビル内部に潜入したレッドを廊下で待ち伏せ、レッドに1対1の勝負を申し付ける。 レッドと互角の攻防を繰り広げ、「(ゴーバスターズが突然変異でも)人間は自身(メタロイド)には勝てない」と豪語。 その後、ソウガンブレードを投げ捨てたレッドは超スピードの肉弾戦に持ち込む。 追撃しようとしたところを超スピードで動くレッドが瞬時にイチガンバスターと空中を漂うソウガンブレードを合体させ、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「見事」とレッドを称えている。)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたダンガンゾードも出現。 Mission31で色違いの同型が登場。 【余談】 同個体の製作過程に関しては劇中では明かされなかった。 エンターがビルのアナウンスで自慢したように高い戦闘力を持ち、最初からゴーバスターズと戦う事をインプットした「キラーマシーン」(今までのメタロイドはほとんどエネトロン強奪や破壊活動の最中に止む負えずに戦闘する。)となっており、コミカルな面もない冷徹な人格を持ち、今までのメタロイドの中で最も人間に近いシルエットをしたスリムな体型になっている。 声を演じる松本保典氏はスーパー戦隊シリーズで何度か声を演じている。