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以下、各ヒーローでオススメの装備・エンブレム・バトルスキルを紹介させていただきます。 (2キャラ分しか書いてないけど) エックス バターン
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ダークヒーロー(MC) 体力 3500 魔力 300 攻撃力 1200 防御力 800 効果 【悪の権力】相手のHCを攻撃する時、攻撃したHCの魔力を-50する。 おそらくジャスティスヒーローと対になるように作られたのであろうカード ジャスティスヒーローよりも若干ステータス合計値が高い
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ヒーローの名刺 宇宙のヒーローがくれた名刺。 負けても負けても挫けぬ心を教えてくれる(全体防御力+2) 186:ヒーローの名刺 価格:0G 使用:移動時 消耗:消耗する 防御力+2 特徴 売却不可能。 コメント 名前 コメント
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ハイ 材木やパイプ持ちやってくるアイツ 対する奴 やっつける 減らしてく 滅LIFE 黄色いダーツボードに喝を 注射針を ガッツポーズ ホームベース 縫糸 待ち針 刺したり てめぇが困ればいつでも呼びなよ 白黒 どっちかな パンダヒーロー 送電塔 囲んでるの 左手にはバット 君の黒い瞳にはどっちに見える ワンワン吠えて散々 ノイズ吐き出すブラウン管 そこピョンピョンと赤目で舞います バニーガール あー変だな いやここではオピウム 可変 か 変化 縁 Againは無いんで 一つ頼むぜ 報酬は林檎で 生か死か このゲーム参加しろ グランドをグルグル 滑稽 愚図って さあ 何処にも行けないな 「感謝しろ」 曖昧な白と黒と赤混じる眼球 不安なシーソー どっち寄って 善か悪かを常時想定 乱打 HIT どれも安打 君にとってあの人はどっち? 段々酷く パンダヒーロー カニバリズム 嗜み 並 歌うアンドロイド パッパラッパ パッパッパ 嫌われてる 望まれてる 白か黒かの カニバリズム 嗜み 並 歌うアンドロイド パッパラッパ パッパッパ 嫌われてる 望まれてる 白か黒かの 貼れよ そのレッテル 「感謝しろ」 曖昧な白と黒と赤混じる眼球 不安なシーソー どっち寄って 善か悪かを常時想定 乱打 HIT どれも安打 君にとってあの人はどっち? 段々酷く パンダヒーロー 感情もないからなんともない この安堵 誤解 不安も増大 白黒 待った 染まった 赤 ナイター バット 墓場か ピンチヒッター 何処に立つの 君の後ろ ボックス 狙う 頭部 上手 乱打 安打 つまりHIT さらばだ 頭 体 膝の 皿を割る 頭 体 膝の 皿を割る 対になった色で殺る 呼ぶ声は誰 望まれてんの 嫌われてんの 「感謝しろ」 曖昧な白と黒と赤混じる眼球 不安なシーソー どっち寄って 善か悪かを常時想定 乱打 HIT どれも安打 君にとってあの人はどっち? 段々酷く パンダヒーロー 「感謝しろ」 不安なシーソー 乱打 HIT 段々酷く パンダヒーロー
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カテゴリDAのビークル関連カード一覧 カテゴリDAを持つビークル 戦隊シリーズ カード名 カテゴリ サイズ パワー 備考 収録 ウガッツバイク DA S 0 特徴「戦闘員」持ちライド可能 XG4 魔導馬バリキオン(2nd) DA M 2 特徴「人型」持ちのMユニットのみライド可能 8弾 バギバギルガー- DA S 3 XG4 炎の騎馬 DA S 4 DA持ちライド可能 7弾 バルジオン(2nd) DA L 5 本来のカテゴリにDA持ちのみライド可能 8弾 ライダーシリーズ カード名 カテゴリ サイズ パワー 備考 収録 マシンハードボイルダー ETDA S 1 特徴「ダブルドライバー」を持つコマンドをホールドする事でも手札からラッシュ可 XG3 ブラックファング DA S 2 XG1 マシンハードスプラッシャー MADA S 3 XG4 マシンハードタービュラー WBDA S 4 特徴「ダブルドライバー」持ちライド可能 XG4 メタルヒーローシリーズ なし
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ゾンビヒーロー キャラクターカード HP2 AP2 DP1 コストなし 種族 アンデッド このカードの召喚に成功したとき、セメタリーの「アンデッド」を1枚手札に戻す。 出典 オリジナル 更新者 鴉乃 アンデッドの基本であるセメタリーから手札への移動効果を内包したキャラクターカード。 戦闘能力は低いが召喚さえ成功してしまえば効果は発動するので活躍の機会は多い。 召喚成功後は壁になってもらうか墓場への道連れのコストにでもなってもらうと良い。
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済 ライデイン 30 トヘロス 5 ホイミ 40 ベホマ 8 バギ 50 バギクロス 10 べホイミ 60 ミナデイン 20 バギマ 装備 装備系統:Eタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 メラ・ギラ・イオ・ヒャドバギ・デイン・炎・吹雪 メガンテ・たいあたりルカニ・毒・マヌーサ 普通に効く ×4/5 ラリホー・メダパニマホトーン・1ターン休み 効きにくい ×1/3 ザキ・マヒ・マホトラ 効かない ×0 特定のレベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 必要経験値 初期 1 40 0 44 20 45 20 25 0 ホイミ習得 5 64 0 50 31 45 20 30 1891 バギ習得 8 76 0 52 39 46 23 30 3804 べホイミ習得 10 85 1 54 45 48 25 30 5263 15 134 1 60 59 52 31 40 14666 バギマ習得 20 160 2 68 70 55 42 52 51819 25 205 3 81 77 56 47 58 114857 トヘロス習得 30 250 5 95 85 58 52 64 201376 35 270 6 108 93 58 57 67 348239 ベホマ習得 40 290 10 121 101 59 62 70 612942 45 310 14 135 110 60 67 73 1076759 バギクロス習得 50 336 20 148 118 68 73 80 1606076 55 363 21 161 120 80 79 87 2135393 ミナデイン習得 60 390 24 175 124 102 85 95 2664710 65 403 27 185 134 113 88 99 3194028 70 417 28 195 144 120 91 103 3723345 75 431 28 205 154 120 93 107 4252662 80 445 28 215 164 125 97 112 4781979 85 458 29 225 174 129 100 116 5311296 90 472 30 235 184 129 103 121 5840613 95 486 30 245 194 130 106 125 6369931 最終 99 500 30 255 200 130 110 130 6793384 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入&レギュラー使用を前提 主な状況 プチヒーローのLv 主人公のLv 備考 加入直後天空への塔周辺 Lv1経験値0 Lv28経験値173118 ホイミ習得 Lv5経験値1891 Lv28経験値(175009) バギ習得 Lv8経験値3804 Lv28経験値(176922) べホイミ習得 Lv10経験値5263 Lv28経験値(178381) バギマ習得天空城~迷いの森~妖精の村~妖精の城 Lv20経験値51819 Lv30経験値226109(224937) トヘロス習得大神殿攻略後~ジャハンナ Lv30経験値201376 Lv34経験値365354(374494) ベホマ習得クリア後1 Lv40経験値612942 Lv41経験値768721(786060) バギクロス習得クリア後2 Lv50経験値1606076 Lv51経験値1715422(1779194) 経験値+33324で主人公Lv52(1812518) ミナデイン習得クリア後2 Lv60経験値2664710 Lv62経験値2783475(2837828) 主人公カンストクリア後2 Lv93経験値6158204(6202898) Lv99経験値6376016 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/32 1/64 1/128 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 終盤1 ☆☆☆☆☆ 低レベル、低ステータスでの加入。 終盤2 ★☆☆☆☆ これでも勇者なので装備はいいが、今更の劣化ピエールなんていりません。 クリア後1 ★★☆☆☆ コロヒーローとほぼ同じ。劣化勇者。ベホマは2発が限度。 光る物が無い。 クリア後2 ★★★☆☆ LV99になれば、鉄球装備で雑魚戦、吹雪の剣で帝王戦もこなせるが、耐性の無さが泣き所。べホマは4発までおk。 寸評 独特のデザインから人気が出たスライムと違い、製作者側からのマスコット強要モンスター。 コイツが8種族の代表選手のように扱われている。今なお、アンチの数は非常に多いと思われる。 そしてリメイク版ではVIIのステータス・耐性の多くをVIIから流用しての8種族全員登場。 とてもプロの仕事とは思えない。 ヒーローは、職業柄なのか装備がよくステータスも(MP以外は)結構育つのでまだマシであるが・・・
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【妄想属性】妄想 【作品名】古代ヒーロー伝説 【名前】モアイマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】4m 【攻撃力】パンチでプラズマテレビを一撃で破壊。 ジェット頭突きで3階建て建造物を粉砕。 【防御力】周囲100kmが吹きとぶ大爆発の中心地にいても無傷。 水中では飛べずに沈む。石なので。 【素早さ】飛行速度はイースター島から青森まで5時間で飛行してこれるほど。石なのに。 反応速度は630m先から来る自分の飛行速度と互角の速度の攻撃に反応できるほど。 【特殊能力】石化攻撃は効かない。石なので。 【長所】顎 【短所】足 【名前】スフィンクスマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】2m 【攻撃力】額の蛇が火炎を吐く。射程は24m。戦車を一瞬で溶かす。 指から発する呪いの光で人間をただのサソリに変える。射程10m。 【防御力】戦車の砲撃を何発うけても無傷。 水中では飛べずに沈む。石なので。 【素早さ】飛行速度はエジプトから高松まで5時間で飛行してこれるほど。石なのに。 反応速度は自分の飛行速度と同速の200m先からの攻撃に対応できるほど。 【特殊能力】石化攻撃は効かない。石なので。 【長所】鼻 【短所】足 【名前】シーサーマン 【属性】ヒーロー 【大きさ】3m 【攻撃力】沖縄パンチ:沖縄本島を東西に両断する破壊力を秘めたパンチ。 沖縄キック:沖縄本島を南北に両断する破壊力を秘めたキック。 【防御力】沖縄パンチや沖縄キックを放っても平気なぐらい手足は頑丈。 一応自分の飛行には耐えられる体。 頭はイリオモテヤマネコよりは頑丈だが基本的に脆く拳銃一発でも頭に命中したら即死。 【素早さ】飛行速度は那覇市から渋谷まで5分で飛行してこれるほど。石なのに。 反応速度は自分の飛行速度と同速の70m先からの攻撃に対応できるほど。 【特殊能力】石化攻撃は効かない。石なので。 【長所】耳 【短所】足 352 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/07(水) 02 34 06 イースター島ってどこにあるんだ? 387 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/11(日) 10 20 16 モアイマン考 移動速度は約マッハ2.5。開始距離が5mとして、0.006秒あれば相手に攻撃できるので 人間の思考よりは速い。基本戦法は開始即頭突き。達人即時発動の壁から。 ○ハリカルン 瞬殺 ×小早川美雷/毛利維磨/吉川加子 思考0秒なので負け ○天地ひつぎ 瞬殺 ○遠藤倉之助 瞬殺 ○超能力者A 瞬殺 ○黒塚 永時 持久戦、相手はマッハ1なのでそのうち勝てる ○Z80 持久戦、相手は音速以下なのでそのうち勝てる ○ヴェルロス=ルーザス 反応は微妙だが防御の差で勝ち ×親部友子 近付かないとダメなので負け ○飛行ハニワ=鋼鉄ハニワ=ミサイルハニワ 速度勝ち ○アイン 反応されるがガードしきれないだろう、瞬殺 ○キース=オルコット 同上、瞬殺 △レント 速度負けだが決め手に欠ける △マークパイソン 決め手不足(水かければ勝てるかも) ○森角流 速度勝ち △分裂ハニワ=全方位ハニワ>バリアハニワ バリアを破れない ○弱王 速度勝ち △ペタマン 決め手不足 △ジョセル 反応負けだが決め手に欠ける △アスラン 決め手不足 △オオオオオオスズメバチ 石だし毒は無効と判断、しかし追いつけない △ラージュ 蜃気楼を倒しきれない △巨大化魔王様 決め手不足 ×七賢者 時間操作→惑星破壊で負け (超音速即時発動の壁) ×メテュール 相手の方が速い。攻撃も強いので負け ×エヴァンジェ 約束で負け ×霧崎 大計 停止で負け ×神崎冥 魂奪われて負け △フォス=ソルブライト 決め手不足 ×村田忠志 範囲攻撃はできない、負け ×カケル 負け ×リン 切られて負け △優等生 決め手不足 △リコ 決め手不足 △近藤勇次/遠藤しずく レーザーは耐えられても遠距離攻撃がない △魔神豪鬼 決め手不足 ○アルミゴーレム アルミVS石 石のが硬いので多分勝てる ×メタルオオカマキリ 両断されまくって負け △Godslayer 決め手不足 △フレイ 決め手不足 ×リーズ 凍結は効くだろう、負け △第三の男 決め手不足 △メタルオオカブト 決め手不足 △スパイヤ 決め手不足 ×単純テンプレキラーⅡ テンプレ負け △大神美月 決め手不足 △シモン・ベルモンド 決め手不足 ×単純テンプレキラー テンプレ負け △レイ 決め手不足 ×ダークキリサキ 改造で負け 光速戦闘の壁より上は疲れたので略、どうせ勝てないし。 総評 完全に火力不足。頭突きが効かなかったら終了。が、硬いので引き分けには結構持ち込める。 七賢者の下でいいのか? 388 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/11(日) 11 54 39 単純テンプレキラーはⅢ以外意味無い。無印には分けでⅡには氷漬け負け。 勝てるところまでだから弱王の上かな。>モアイマン 393 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/11(日) 16 13 13 387 移動速度の根拠のソースは何? 395 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/11(日) 18 04 52 393 日本-イースター島間がおよそ14000km。 それを5時間として計算するとM2.287・・・になる。 584 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/19(月) 01 26 54 スフィンクスマン: 緯度を比較すると北緯31.13度と34.20度でおよそ3度違う。 経度を比較すると東経30.03度と134.02度でおよそ104度違う。 40000×√(*1)/360≒11560kmなので移動速度はおよそ2312[km/h]≒642.22...[m/s]。 マッハ2弱で移動できるがマッハ2弱に200mからなので反応はそれほど高くはない。 攻防も低いので戦車の壁~即時発動直下あたりか。 599 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/20(火) 00 00 51 スフィンクスマンを考察してみる。 ×子船『ブラックホール』/ボールペン でかいしビームあるしきつい。 ×藤原啓治が演じたキャラ達 ひろしは無理だろう。 ×世界連合ロボット軍団 多すぎる。 ×千野久子 堅いし霧化などもあるのできつい。 ○RX70式重箱 重箱砲は時間かかりそうだし勝てるだろう。 ○505 攻撃力は高くないので勝てるだろう。 ○終・ゲッターライガー 遅いので勝てる。 ○波田陽区 遅いので勝てる。 ○グゥグレカース 炎で勝ち。 ×ムサシ ムラマサで負け。 ○爆撃機 炎で勝ち。 ○アッザム 炎で勝ち。 △剣道部にいる先輩 互いに決め手なし ×ミスターマッコウ 見えないのでそのうちやられる。 ×RITZ 合体されて負け。 ○オジロワシ(乗り物図鑑) 戦車に倒されないので負けはない。 ○田中鈴木 突撃して勝ち。 ○戦車×1000台 時間をかければ殲滅できる。 △わりと速く動く大きな落とし穴 互いに決め手なし。 ×レッド・H・クルス コードで負け。 ×グロリアス 中の人が強すぎるし対空能力も高く無理。 ○トーピード 炎で勝ち。 ○メカ進藤3号機 反応遅いので勝てる。 △小右衛門火 互いに決め手なし。 ○自由の女神 炎で勝ち。 ○戦車 炎で勝ち。 千野久子>スフィンクスマン>RX70式重箱 600 名前:格無しさん 投稿日:2007/02/20(火) 00 08 06 サソリ化の役に立たなさが素晴らしい 807 名前: ◆y7XYmaFpQA 投稿日:2007/03/30(金) 12 02 47 シーサーマン考察。 ttp //homepage2.nifty.com/itigo-club/grs.htm より 796のとおり移動速度は秒速5.17km。 よって反応速度は0.0135秒で達人の10倍、10m先からの音速に対応の2倍強程度。 リンに似ているが攻撃と移動速度に優れる代わり防御と反応に劣る。 神崎冥までは勝てそうだが、そこから上は村田忠志さん以外に反応負けするので無理。 フォス=ソルブライト>シーサーマン>神崎冥
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ふと気がつくと自分は怪物に取り囲まれていた。 見るからに凶暴で、敵意むき出しの化け物どもが二本足で立ってこちらを睨みつけている。 絶体絶命を悟ったその時、自分が手に何かを握り締めていることに気がついた。 それは楕円形の非常に薄っぺらいシルクハットに、閉じた鋏をくっつけたようなデザインの何かだった。 マ「なんだこりゃ?」 自分で持っていたものだが、正体がさっぱり分からない。 しかし、この怪物に取り囲まれた非現実的かつ危機的状況のせいなのか 非常識かつ希望的な考えが生まれる。 マ「まさかっ!!」 自分の腰を見ると、予想通り奇妙な形状のベルトが締められていた。 やはりアレだとしか考えられない。だが、そんなものが本当にあったとしてもなんで自分が? 悩んでいるうちに怪物たちはすぐそばまで迫っていた。 そして、怪物が自分に跳びかからんとしたその時、生きたいという本能が直感をプッシュした。 マ「変身!!」 手に持っていた物体をベルトにはめつつそう叫ぶ。 『 HENSHIN!! 』 ベルトが無機的な声を発しながら鋏を大きく開き、その姿を変える。 次の瞬間、体が光に包まれ、跳びかかってきた怪物たちが逆に弾き飛ばされる。 光が消えた時、自分は蒼い鎧に包まれていた。 間違いない、これは・・・仮面ライダーだ!!! 今日は翠星石が泊りがけで遊びに来ている。夕食も三人でとる。 翠「てめえが翠星石に泊まりに来いと持ちかけるなんて意外だったですよ。」 マ「結局この夏は蒼星石をどこにも連れて行けなかったからねえ。 せめてもの罪滅ぼしになるかと思って。」 蒼「忙しかったんだからそんなの全然気にしなくていいのに。」 マ「でも普段じゃできない体験って貴重だしさあ。」 蒼「ねえねえ、マスターはこんな体験してみたい、ってことがあるの?」 マ「えーっ、そりゃあもちろん蒼星石とラ・・・。」 翠星石の無言の抗議を察知し、とりあえず口をつぐむ。 マ「・・・そうだねえ、特撮に出てくるようなヒーローなんか一度なってみたいねえ。 ウルトラマンとか、何とかレンジャーみたいな戦隊ものよりは仮面ライダーなんかがいいかねえ。」 翠「おめえ今年でいくつになりやがるですか?今時そんなの中学生でも見てねえですよ。 まったく幼稚なやつですねえ。一体何がいいのやら・・・。」 マ「何って言われると確かに悩むな。何だろう・・・どことなくかっこいい気がするのかな。」 翠「理由までもが幼稚極まりねえですね。ほんっと情けねえ野郎ですぅ。」 蒼「ふうん、仮面ライダーね・・。あ、そうだ翠星石、 食事が終わったらちょっと二人で話したいことがあるんだ。」 翠「・・・で、言われた通りジュンに仮面ライダーのことを調べさせたですが役に立ってるですかぁ?」 蒼「うん、おかげで助かったよ。」 戦いが行われているところからちょっとだけ離れたビルの屋上、そこから見下ろす二つの影があった。 翠「でもなんでこんな事を?」 蒼「夕食の時に話が出たけど、マスターもどこにも行けなかったから。 せめて夢で楽しんでもらいたいと思って。」 翠「それでこの後はどんな風に進めるです?」 蒼「うん、調べてもらった情報によると、最近の仮面ライダーは最初は比較的余裕で敵を圧倒、 そのうちに新たな敵やら最初のうちだけ強そうな仲間が出たりして、ライダー同士で戦ったり 苦戦しているうちになんだかんだでパワーアップ、 いろいろとあって最後の敵を倒す、という流れが定番みたいだね。 だからそれに合わせた感じで進めようと思う。」 翠「了解です。じゃあスィドリーム、もうちょっと頑張ってです。」 蒼「レンピカもよろしく頼むよ。」 迫り来る怪物との間合いをすばやく詰め、正拳、フック、回し蹴り。 次から次へと襲ってくる怪物もちぎっては投げ、ちぎっては投げ、簡単にあしらえてしまう。 すごい、体が軽々と動く。鍛えてないのにパンチやキックも自由自在、すばらしい。 相手の攻撃を時にはかわし、時には受け止め、反撃で確実に仕留めていく。 どうやらこちらの方が能力的には圧倒的に勝ってるようだ。 しかし普段できない格闘も楽しいが、せっかくだから超人的な技も繰り出してみたい。 マ「なんか広範囲への攻撃とかできないのかな?」 こちらの考えに呼応するようにバックルの部分がが開き、カードが出てくる。 おそらくこれをどこかに入れてスラッシュすればテレビでのような効果が得られるに違いない。 左手の甲の部分にそれらしき場所を見つける。 試しにカードを突っ込んでみると例の淡々とした電子音がした。 『 BLAST 』 左手が強烈な光を放ち、それが辺りの空間を包み込んだ。 ずぅんっ、という重い音が轟き爆風が巻き上がる。 辺りに立ちこめる煙が薄れると、痛々しくえぐられた地面と死屍累々の惨状が視界に入る。 マ「なんじゃこりゃーーーーーー!!」 とりあえずこのカードは危険そうなので金輪際封印しよう。 翠「でも人間、なんだかイキイキしてますねえ。」 蒼「うん、楽しそうで良かったよ。」 のん気に話をしていると、眼下でまばゆい光と爆音が広がり全てを飲み込んだ。 翠「うひぃ!」 もうもうと舞い上がった煙が晴れてくると巨大なクレーターが姿を現す。 翠「い、一体なんですかアレは!?」 蒼「はぁ・・強力な遠距離攻撃って憧れちゃうよねえ・・・。」 ため息とともに蒼星石がしみじみと言った。 翠(蒼星石の過激な一面を垣間見たですぅ。) どうやら今ので怪物を一掃してしまったようだ。 翠「しかし・・・かっこいいどころか単なる弱いものいじめだった気がするですよ。」 「あらぁ、弱いものイジメって楽しいわよぉ♪」 翠・蒼「!?」 「はぁい、お久しぶりね貧弱なお二人さん。乳酸菌、摂ってるぅ?」 その言葉とともに黒い影が舞い降りる。 蒼「水銀燈・・!」 翠「何しに現れやがったですかぁ!」 銀「あらあら、私は夢の扉が開いていたからちょっと遊びに来ただけだわ。」 翠「そんなの信用ならねーです。」 銀「ふふふっ、そんなに身構えなくても今はあなた達のローザミスティカをいただく気はないわ。 それよりも、ぬるいお遊びに刺激を与えてもっと楽しくしてあげようと思ってよ?」 蒼「刺激?」 翠「どうせろくでもねえ事に決まってるです!」 銀「あらぁ、とってもとっても楽しい事よ。」 ようやく土煙が収まってきた。どうやらさっきの爆発で怪物は全滅・・・・していない!! たった1体、無傷のやつがいる。あの大爆発でノーダメージだったというのか!? そいつは他の連中よりも一回り大きく、どことなくだが一層凶悪そうで凄みがある。 マ「くそう!」 間合いを詰め、パンチやキックを連打するが全く手応えが無い。 怪物が腕をなぎ払い反撃してくるのを両腕でガードする。 マ「なにぃっ?」 だが、受けきることができずに大きくよろけてしまう。その隙に逆の腕でがら空きの腹部を殴られる。 自分の体が大きく宙に舞い上げられる。 マ「うわあぁぁああ!!」 したたかに地面に叩き付けられる。 マ「かはっ、ライダーって・・・仮面の中で吐いたら大変だろうな・・・。」 どうやら接近戦では分が悪いようだということは文字通り痛いくらい分かった。 蒼「マスター!!」 銀「うふふっ、あの子強いでしょう?なんてったって私の力も与えて上げたんですもの。 あの人間の姿、レンピカが力を貸してるようだけどそれでもただの人間ごときじゃ勝てやしないわぁ。」 蒼「君の仕業か!早くあいつを止めてマスターの夢から出て行け。」 銀「まあ怖い。凛々しさが三割り増しくらいになっちゃって、ただでさえ少ない色気が五割くらいダウンよぉ。」 蒼「もう僕はそんな事を気にする必要は無いんでね。君がやらないなら力ずくでやらせてもらうよ。」 銀「ふふふ、だーめ。あの子にいたぶられてあなたのミーディアムはイッちゃうの。 滑稽よねぇ、夢の庭師のマスターが自分の夢の中で壊れちゃうだなんて。 どうかしらぁ、想像しただけで刺激的でゾクゾクしてきちゃわなぁい?」 蒼「そんな事させるものか!」 翠「夢での狼藉は私たちが許さねえですぅ!」 銀「あらぁ、あなた達ごときに」 邪悪な笑みとともに水銀燈の翼が巨大に膨れ上がり、無数の漆黒の羽根を辺りに吐き出す。 銀「私を止められるとでも思ってるの!!」 さっきの一撃でダメージは受けたが、距離をとることもできた。 なんとかこのままの間合いを保って遠距離攻撃で戦うしかない! 怪物が突進を仕掛けてくるところを、カードを取り出し迎撃する。 『 SHOOT 』 蒼白い光弾が左手から放たれる。 真正面から命中し、爆煙が上がる。 だが煙の中から勢いを落とすことなく怪物が現れ、そのまま突っ込んでくる。 マ「ぐわぁ!!」 体がほぼ水平に吹っ飛ばされる。行く手にあったショーウィンドウをぶち破ってやっと止まった。 こいつ・・・強い、強すぎる・・・・・。 やっとこのことでショーウィンドウから這い出た。 もう体がボロボロだ。 怪物はとっておきのダメ押しなのか、一目で切れ味が良いと分かる爪を生やした。 あんなのでまた腹部を殴られでもしたらどうなるかは火を見るより明らかだ。 マ「くそっ、来るな、来るな、来るなぁぁーーーー!!」 『 SHOOT 』 自分に残された全エネルギーを放つ。先ほどよりも巨大で、高速な光弾が怪物に飛んでいく。 これで駄目なら・・・。 バ チ ン!! だが、無情にもその一撃は怪物の腕の一振りで上空へと弾き飛ばされてしまう。 力尽き、その場に膝から崩れ落ちる。もはや体が言うことを聞かない。 怪物がゆっくりと歩いてくる。振り下ろしてくる腕を何とか横っ飛びでかわす。 すぐさま次の一撃が繰り出される。もはや起き上がる事もかなわず、 無様に横に転がるのがやっとだった。かわしきれず、肩をかすめた。 そこに目をやると、鎧の肩の部分がまるでバターのようにさっくりとえぐり取られていた。 そして、怪物は余裕で次の一撃を繰り出そうとしている。体が動かない。 マ「もう・・・だめだ・・・・・。」 胸めがけて巨腕が襲い掛かってくる。 黒い羽根の嵐の中、翠星石と蒼星石は身動きが取れない。 銀「ほらほらぁ、早くしないと手遅れになっちゃうわよぉ。」 下の方で爆発が起こる。その後、ガラスの砕け散るような音。 蒼「そこをどけ、水銀燈!」 たまらず蒼星石が飛び出し水銀燈に斬りかかる。 銀「ほんとにほんとにおばかさぁん。」 水銀燈は斬撃を剣で受け止めると、伸びた翼の一方で蒼星石を捕らえてしまう。 蒼「う、わぁぁあっ。ぐっ、ますたぁ・・・。」 銀「あらぁ、この期に及んで自分よりもあの人間の心配をするなんて・・・妬けちゃうわぁ。」 からかいながら巻きついた翼の力を強める。 蒼「ぐわぁっ、ま・・・ます・・た・・ぁ。」 ぎしぎしと何かがきしむ嫌な音を立てる。 翠「やめろですぅ、蒼星石を放しやがれですぅ!!」 翠星石が植物を伸ばし攻撃する。 が、水銀燈のもう片方の翼であっさりと防がれてしまう。 銀「無駄無駄ぁ・・・。じゃあ蒼星石には愛するマスターさんの最期を特等席で見せてあげようかしら。」 翠「ううっ、あきらめねえですぅ、蒼星石を放せですぅ・・・。」 その時、水銀燈が背後から迫る気配に気づいた。振り向くと巨大な光弾が目前に迫っている。 銀「これは・・・レンピカ!!」 蒼星石をいましめていた翼を戻し防御を図る。が、一瞬間に合わずに直撃を受けた。 銀「くっ!!」 すかさず再度仕掛けた翠星石の攻撃を辛うじて両翼で止める。 銀「・・・予想外のダメージね・・・覚えてらっしゃい!」 捨て台詞を残して水銀燈が立ち去る。 だが解放された蒼星石は力なくビルから落下したままだ。 翠「蒼星石、しっかりするですぅー!目を覚ますですぅ!!」 蒼「・・・・・はっ、・・・マスター!!」 そのままビルの壁を蹴り、マスターの方向へと飛んでいく。 翠「蒼星石、そんなボロボロの状態じゃ無茶です。戻るです!」 殺られる・・・。だが不思議と恐怖は無かった。 やるだけやったんだからな。 ヒーローになるのって・・・大変なんだな・・・。 蒼「マスタァァーーーーー!!」 どこからともなく現れた蒼星石が繰り出されかけた腕に斬りつける。 しかし、鋏はわずかに食い込んだところで止まってしまう。 ブンッと怪物が腕を振り払うと蒼星石は地面に打ち付けられる。 蒼「ぐうっ!・・マスター早く逃げて。」 そのまま怪物がくるりと向き直る。 怪物が矛先を蒼星石に変えたようだ。 蒼「マスター、早く!僕が襲われているうちに早く逃げて!」 マ「そんなこと・・・できるか!!」 蒼「いいから早く!!」 蒼星石のそばで怪物が腕を高々と掲げる。 ・・・ヒーローなんかじゃなくっていい。ただ、彼女だけは何に代えても救いたい! マ「うおおおぉぉぉ!!」 渾身の力で蒼星石のもとへと飛び込む。 ザ ン ッ !! 鋭利な爪が大地に深々と突き刺さる。 間一髪で蒼星石が両腕の中に収まっていた。 体が・・・動いた・・・? 蒼「マスター・・・逃げてって言ったのに・・・。」 もう・・・指一本動かせないと思っていたのに・・・。 マ「良かった・・・君が無事で本当に良かった・・・。」 そのまま蒼星石を抱きしめ、安堵の涙を流す。 ああ、そうか・・・ヒーローの何に憧れていたのかが分かった気がする。 翠「大丈夫ですか!?」 マ「翠星石、蒼星石を頼む。」 腕の中の蒼星石を翠星石に託す。 翠「お前はどうするですか?」 マ「大丈夫、もう負けない。安全なところに離れていて。」 左手が蒼く光り輝き、再び全身を包み込んだ。 翠「姿が・・・変わった?」 蒼「あれは指輪の光だ・・・。 ここはマスターの夢の中、マスターの心が強さを取り戻せば力もそれに応える!」 咆哮をあげながら怪物が再び突進してくる。 『 EXCEED CHARGE 』 それを迎え撃つように全身のエネルギーが両足に集まっていく。 怪物の腕が振り下ろされた時、自分の体はすでに大空にあった。 『 RIDER KICK! 』 高々と舞い上がりつつ身を翻し頂点から一気に急降下、蒼い矢と化したキックが怪物を貫いた。 グァァァアアッ!! 断末魔とともに、怪物は爆発、四散した。 それを見届けて気が緩んだのか、今度こそ本当に力尽きたのか、 変身も解け前のめりに倒れこんでしまう。 すんでのところで蒼星石が優しく受け止めてくれる。 マ「いやあ、やっぱり見てるのと違って実際にヒーローになるのって大変だわ。」 蒼「マスターはもう僕のヒーローだよ。」 マ「え、なんで?」 蒼「だって、いざと言う時には助けてくれて頼りになるし、・・かっこいいし。」 マ「ふふん、それくらいでヒーローとはまだまだ青いですな蒼星石さん。」 蒼「え、だって昨日は・・・。」 マ「あの後、ヒーローの何が良いか気づいちゃったもんね。」 蒼「えっ、何だったの?」 マ「ヒーローはね、大事な存在のためなら、愛する存在のためになら決して諦めることなく強くなれる、最後まで命懸けで戦える。 そういったところに痺れて憧れてたんだ。」 蒼「それなら・・・やっぱりマスターは僕のヒーローだよ・・・。」 マ「蒼星石・・・。」 その時背中に凄まじい衝撃が走る。 翠「てめー、何雰囲気出してやがるです!そもそもお前を守るのにずっとレンピカを使ってたせいで蒼星石が苦労したですよ!」 どうやら翠星石のドロップキックが炸裂したようだ。翠星石はなおも攻撃の手を緩めない。 マ「痛い、痛いです義姉さん、五体がバラバラになりそうです!ギブ!ギブ!!」 翠「けっけっけ、とーんだしょぼしょぼヒーローですぅ。 これじゃあとても蒼星石のことは任せられねえですね。」 蒼「あーあ・・・。」 まあ、しょぼくとも、何も特別な力は無くとも、心だけは君にとってのヒーローであり続けたい。 自分が、君のマスターとして存在している限りは・・・。