約 1,338,768 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/85.html
アノンのメタルギアソリッドインテグラル 【ゲーム】メタルギアソリッド インテグラル(PS) 【作者名】アノン(※実況者名) 【状況】単発 (08/02/01) 【リンク】 【備考】2007/07/16にPeercast配信 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/3029.html
【東方蛇戦繰】メタルギアVSビッグボスの幻想入り 動画リンク コメント 【東方蛇戦繰】メタルギアVSビッグボスの幻想入り 1652人目の幻想入り 作者 sui ひとこと 主人公 その他 メタルギア+シャドーモセスが幻想入り メタルギア+ビッグシェルが幻想入り 動画リンク mylist/23188085 新作 一話 予告PV コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mgsvgz/
メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ@ ウィキ 当サイトはメタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズの攻略 まとめなどのWikiです。 まだ発売がされていなく、情報が少ないですが、攻略データの更新などにご協力頂けると助かります。 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・オペレーション ゲームタイトル Metal Gear Solid V Ground Zeroes 発売日 3月20日(予定) 対応機種 PlayStation 3・PlayStation 4・Xbox 360・Xbox One 対象年齢 17才以上対象 販売元 コナミデジタルエンタテインメント コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6526.html
メタルギアライジング リベンジェンス 【めたるぎあらいじんぐりべんじぇんす】 ジャンル ライトニングボルトアクション 対応機種 プレイステーション3 開発元 小島プロダクションプラチナゲームズ 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 通常版/プレミアムパッケージ 2013年2月21日スペシャルエディション 2013年12月5日 定価 通常版 7,180円プレミアムパッケージ 10,265円スペシャルエディション 2,480円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 備考 海外では360/Win版も発売日本ゲーム大賞2012フューチャー部門受賞 判定 良作 ポイント 主役に返り咲いた雷電シリーズファンには特に賛否両論の別路線作アクションの爽快感は格別 メタルギアシリーズ 概要 あらすじ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 メタルギアが、キレた。 概要 『メタルギアソリッド』シリーズ外伝作にして、同シリーズのメインキャラである雷電が『MGS2』以来の主役を務めたアクションゲーム。 『MGS4』の数年後を描く、シリーズの血を受け継ぐ「ソリッド」ではない、新たな『メタルギア』である。 当初は『メタルギアソリッド ライジング』として『MGS2』と『MGS4』の間の空白期間を描くものとして2010年に発表された。 しかし開発が予定通り進まずプロジェクト中止まで考えていたが、VGA 2011(Video Game Awards 2011)のワールドプレミアにてプラチナゲームズとコラボし、新たな開発体制で再開発された。 それにより、これまでの開発データを封印し一から作り直した結果、『MGS4』を下敷きとした後日談としての発売に至った。 なお、本作の開発のほとんどはプラチナゲームズが担当しており、小島プロダクションはシナリオ及び設定監修を担当している。 また、『メタルギア』シリーズの生みの親だった小島秀夫監督も本作ではシナリオに一切関与していない。 あらすじ + 長文につき収納 世界の民間軍事会社(PMC)を巻き込んだ「ガンズ オブ ザ パトリオット」事件から3年余りが経過した。 戦争がビジネスとなった時代は終焉を迎えるかに思われたが、アメリカのサイボーグ技術の流出が、戦場に新たな非対称性を持ち込んだ。 かつて少年兵としてリベリア内戦に参加、“ジャック・ザ・リッパー”の名で怖れられたという雷電は、 現在はサイボーグとして民間軍事警備会社(PMSCs)“マヴェリック・セキュリティ・コンサルティング”に所属し、新興国での要人警護や国軍の訓練などを請け負うことで糊口を凌いでいた。 しかし内戦を脱し復興を遂げたはずの国で、雷電達は多数のサイボーグを擁する勢力に襲撃を受け、復興の立役者である首相は死亡。敵の用心棒サムは雷電の剣が「快楽を怖れている」と指摘、雷電はサムに敗れ左目と左腕を失うことになる。 調査の結果、敵勢力は“デスペラード・エンフォースメント”として米国に登記されたPMCであると判明。さらに彼らが、米ロの思惑が交錯するアブハジアにて首都を占拠したとの情報が入る。 ロシア出身のマヴェリック社代表ボリスは、ロシア連邦保安庁(FSB)からの根回しを受けて、首都奪還の業務を受注。新たなサイボーグとして再起動した雷電は、デスペラード社とサムへの雪辱戦(リベンジ)に赴く。 世界各地で暗躍するデスペラード社と、その背後で蠢く影、そして不可解なサムの発言。 戦いの中で明らかになるのは、自由な情報発信が保証されてもなお剥奪され続ける“真実”。 吹き荒れる暴力の嵐の中、過去と対峙した雷電は、一つの決断を下す―。 (公式サイトより引用) 特徴・評価点 (ボタン配置はPS3コントローラーに準拠するものとする) 多彩なコンボと攻撃手段 □ボタンと△ボタンを組み合わせることで様々なコンボを繰り出すことが可能。雷電のスタイリッシュかつ派手なアクションを体感できる。また、カスタマイズでスキルを購入することで強力な技を繰り出すことができる。 空中に打ち上げる、敵に急接近する等、コンボを繋げるのに有用なものが多い。 章ごとに存在するボスを倒すと、ボスが使っていた武器を入手する。どれも癖は強めだが特徴をもち、戦いの幅を広げてくれる。 斬撃モードによる自由な切断 燃料ゲージを消費することで周囲の時間をスローモーションにし、スティック操作で任意の方向から切断することができる。 スティック操作以外にも、□ボタンで横斬り、△ボタンで縦斬りができる。 敵のサイボーグ兵や無人機の他、木や車両やガラス、看板や建造物の柱まで切り刻むことが可能。 敵またはオブジェクトをバラバラに斬りまくれるので、これまでのアクションゲームにない快感を得られる。 さらに、他ゲームではいわゆるQTEとしてボタンを充てるところの一部を斬撃モードにしている部分も多く、プレイヤーの没入感・主体感を高めている。 切断する際の任意の角度で物体が綺麗に切り分けられ、切られた物体も更に細かく色々な角度からバラバラにでき、そしてそのすべての断面が描写される…といった表現の細かさは特筆に値する。 他にも敵については切断箇所に応じて豊かな反応を示し、膝から下を斬ると膝をつき、そこから上ではそのまま倒れる、片足だけ斬るとケンケンをする、腕を斬ればそこを抑える、など。斬った敵は撃破とは限らず、残った四肢や装備で攻撃も図る。戦闘中には意識しづらいが、反応の豊富さはリアルな切断感を作り出す。 一般市民等生身の人間も登場するが切断はできない。一般市民の男性は衣服のみを切断でき、その状態で無線を行うとネタ系の会話が聞ける。 ニンジャランによる移動の快適さ 高速で移動できるダッシュ機能を発展させたもの。段差や障害物も自動で飛び越せるうえに、マシンガンのような小さな銃弾なら自動で弾くことも可能。 本作にはジャンプアクションを意識したギミック配置が為されている場所があるが、これを使えば難しい操作を行うことなくスイスイ進むことができる。 ゲージも一切消費せずいつでも発動可能。 シノギによるジャストガード 敵が攻撃してくる方向に左スティックを倒しながらタイミング良く□ボタンを押すことで、相手の攻撃を刀で弾く「シノギ」が発生する。 タイミングは地味に厳しいが、慣れれば敵の攻撃をスタイリッシュに受け流すことができる。 軽めの攻撃に対し、よりタイミング良くシノギをすると「シノギカウンター」が発動し、強力な反撃を繰り出せる。 難易度easyでは自動でシノギをしてくれる「イージーアシスト」に加え、シノギの判定自体も緩くなる。隠し難易度REVENGENCEではシノギカウンターの威力が飛躍的にアップする。 ニンジャキルによるスタイリッシュな暗殺 敵に気付かれないように上か背後に立つと、相手を問答無用で瞬殺するニンジャキルを発動できる。 ボスキャラを除くサイボーグ兵は勿論、無人機やAI兵器にも使用可能。 敵に見つからずに潜入するノーアラートプレイが可能なエリアが存在し、その際にお世話になるアクション。 爽快感溢れる必殺アクション「斬奪(*1)」 斬撃モード中に敵の一定箇所に表示されるマーカーを斬ると、相手の生体燃料を奪い取る「斬奪」が可能になる。 体力・燃料ゲージを全回復できるため、爽快感が非常に高い。特に窮地からの全回復は動作のカッコよさと相まって病みつきになる。 間口の広いゲームシステム 基本は直感的な操作でスタイリッシュなアクションを出し気持ちよく敵を倒せるシステム。 攻撃と防御のボタンが一緒であったり、自動で地形を乗り越えたり、敵に当たるよう補正がかかるなど、プレイヤーの負担を適度に保って軽快に動かせるようになっている。 アクションが苦手なプレイヤーのために、難易度EASYではパラメータ調整だけでなく、シノギの判定緩和、斬撃の判定緩和などがなされており、そこそこに遊びやすくなる。 一方高難易度ではジャスト入力や多数追加スキルのフル活用、状況に合わせた的確な攻撃派生やコンボ構築が求められ、テキトーにボタン連打するゲームには成り下がらない。 さらには一部の行動の硬直が"攻防一体"になっている仕様のほか、斬撃モード・ジャンプなど技のキャンセル行為がしやすい仕様もあり、コアなプレイヤーにもやり甲斐・磨き甲斐がある。 特徴をそれぞれもつボス 詳細は実際に見てもらうとして、各ボス様々な特徴をもっており、その戦法や状況で毎ボス新鮮な戦いを楽しめる。 戦闘中に斬撃モードもうまく落とし込んであり、締めの特別な演出もあってボスとの戦いは特に盛り上がりを見せる。 攻撃の応酬をしながら学んで優位に立っていける、途中から攻撃パターンが追加されるなど、アクションゲームとしての基本がしっかりと作り込まれており、ゲーム性としてもやり甲斐がある。 カスタマイズによる雷電の強化 敵を倒す等で得られるBPを消費することで、雷電のボディや武器等を購入・強化することができる。 ボディと武器は特定の条件を満たす他、ダウンロードコンテンツによって増やすこともできる。 ボーカルを取り入れたBGM BGMは本作のアクション性に合ったスタイリッシュなものが多く、ボーカル曲も積極的に採用している。 ボス戦では最初はノンボーカルのBGMだが、雷電が優勢になるとボーカルが流れ出すと言う演出があり、目まぐるしく変わる戦況と相俟って白熱のバトルを楽しめる。 ボーカルは全て英語だが、登場人物の過去・心情・思想などを歌っており完成度は高い。 ボーカル曲ではないが、日本庭園のステージではなんと『がんばれゴエモン! からくり道中』のメインテーマのアレンジが流れると言う、古くからのコナミファンを驚かせる演出もある。 ネタに溢れた無線会話も豊富 『MGS4』以降、無線ネタが激減している本シリーズだが、本作は『MGS3』以前を彷彿させるようなバラエティに富んだ会話が用意されている。 息子の事になると親バカ丸出しの嬉しそうな声色で語り出す雷電といった思わず笑ってしまうようなものから、世界情勢に踏み込んだ重く圧し掛かるようなシリアスな会話まで様々。 「グパヤマ」「シポムニギ」といったシリーズ過去作のネタもある。中にはかの英雄ソリッド・スネークについて触れた会話も…。 各所に存在するファンサービス セーブ後のコートニーとの雑談、VRミッション等、過去作をリスペクトした作りになっている。 敵キャラに月光や仔月光、さらにメタルギアRAYが序盤から登場する。 過去作で苦労させられた敵を豪快にぶん投げたり切り刻めるのは痛快かつ爽快。 また、『MGS4』に登場したあのキャラの成長した姿を拝むこともできる。 DLC等では『MGS』に登場したサイボーグニンジャのボディ 刀や、スネークの声が聞こえる木刀なども購入できる。 豪華なキャスティング 主要人物に過去作から続投した雷電役の堀内賢雄氏の他、菅生隆之氏 、沢城みゆき氏、中村悠一氏、麦人氏等の豪華なメンバーが揃っている。 出番の多寡を問わず、いずれも個性と魅力のあるキャラクターに仕上がっており、笑いとシリアスが上手く両立した仲間達との掛け合いの質も高く、先述のBGMの項でも触れたボスとの一騎打ちも白熱したものになっている。 美しいグラフィック ムービー・ゲームパートともにグラフィックは非常に美麗に仕上がっている 中でも光の表現が秀逸でイベントシーンの見せ場をより印象的なものにしている。 可変60fpsだが全体的に高いフレームレートを維持し、処理落ちもセーブ中や大型の敵やオブジェクトを細切れにしたとき以外ほとんど起こらない。 賛否両論点 薄れたステルス要素 従来同様、敵に発見されることでアラートモードに入る点は同様で、一応、多くの場面では敵に見つからないように潜入することも可能。 しかし強制戦闘に引きずり込まれる場面も多く、スニーキングから強制的に引きずり出され歯がゆい思いをする事も間々ある。 また、カスタマイズに必要なBPを得ようとすると、戦闘が発生する場面を探して敵に殴り込んだ方が稼ぎは良い。 そもそも本作は「ライトニングボルトアクション」であり、「タクティカルエスピオナージ(戦略諜報)アクション」である従来の『MGS』や『MG』『MGA』のようなステルス作品ではない(*2)。 要するにゲーム性の変化というか、シリーズタイトルというだけで内容の趣旨は完全に別物であり、まるで不自然な事ではない。しかし曲がりなりにもメタルギアの名を冠している事もあり、従来シリーズのようなステルスゲームを求めていたファンも多く、そう言ったユーザーには不評である。 総じて従来のステルスゲームか派手で爽快なアクションゲーム、どちらを好むかで評価が分かれやすい。 とはいえ、高難易度モードではシノギカウンターを完璧に使いこなせる程度に腕の立つプレイヤーでなければゴリ押しは厳しい等、戦闘がシビアな傾向にあるのは変わらない。ステルスキルを狙って手間を省いていくのも基本スタイルの一つとなるだろう。 ストーリー中の賛否 + ネタバレ注意 中盤以降の雷電の変貌ぶり 物語中盤、雷電は人殺しを愉しむジャック・ザ・リッパーとしての本性を露にするのだが、その時の言動があまりにも中二病チックである。 少年兵だった頃の自分を再現しているのかもしれないが、30代半ばの大人にしては発言が痛いと批判されている。本性を表した際の形相は、堀内氏の演技力も相俟って決して浮いたり寒気だつようなものではないのだが…。 少年兵時代の件は『MGS2』『MGS4』でデリケートに取り上げられただけに、このような扱い方に難を示すプレイヤーも多い。 しかし、弱者を守ろうとする考え自体は変わっていない。更に、『MGS2』終盤にて「自分は殺戮で快楽を覚えている。これがVRの所為なのか、少年兵時代の経験の所為なのか、判断できない」とソリッド・スネークに対して告白するシーンがある。『MGS4』はソリッドの最終章であったこともあり、残念ながら雷電がこの本性に対してどう折り合いをつけたかは言及されなかった。それ故に、「雷電の人生において触れるべき要素にしっかり触れた」等と評価する声もある。 また、物語序盤は活人剣を言い訳にして、"後ろ暗い自慰行為として殺戮を続けて自分や敵から精神的に逃げていた男"だったのが、自分の殺戮衝動に折り合いをつけて、更に雷電が妻子や恩師ソリッド達のお陰で培ったミーム(文化的遺伝子)のお陰で、"悪党のみを覚悟をもって斬る、本当の一殺多生の活人剣を体現した男"へと昇華するストーリーである。と評価する向きもある。 その他、サニーがウルフにお手をした後に雷電も同じように手を差し出すが、お手をしてくれずリッパーモードを発動しかける。 「『MGS』シリーズ恒例のネタ要素」と笑い飛ばす者もいれば、「冷静沈着な雷電がこの程度でキレるのはおかしい」と批判する者もいる。なおこの直後に雷電は真面目な話を続ける。 無線通信ではやっぱり気にしていた事が語られている。 宿敵サムエルについて 本作では、サムエルへの雪辱戦も雷電の大きな目的でもある。作中でも不可解な言動や謎の多い設定故に、旧作に登場したヴァンプを彷彿させるものとなっている。 決戦は西部劇のような荒野での決闘となる。熱いBGMとサムエル自身の高い戦闘力も相まって、非常に白熱した戦いが楽しめる。 しかし、宿命のライバル対決、という要素を期待すると、最後は呆気なく倒され肩透かしだとする意見もある。 サムエルの過去についてはDLC第二弾「JETSTREAM」にて明かされることとなる。 本編で若干匂わせているが、彼もまた、吹っ切れた後の雷電が実践している「(悪党を)殺すことを愉しむ、一殺多生の活人剣」を人生の命題にしていたが、潰せど尽きず無限に後継が出て来る悪党達に対して徒労感を覚えて人生に倦んで、好き放題暴れるだけの人生に魅力を感じ出していた。そこで心機一転の為に、アメリカの中でも巨悪である、ラスボスと癒着するPMCに戦いを挑んだが、ラスボスに返り討ちに遭ったことで自慢の剣も一殺多生の活人剣の生き方も否定され、完全に悪の道へ堕落、という経緯のキャラクターである。つまり、本作の中盤以降の雷電に意図的に被せた・いわばこの作品の先の世界を含めた雷電のIFにあたる役目を負ったキャラである。作品としての位置づけは雷電と上院議員、そしてサムエルで対比として面白くもなるため、「もう少し本編の方で掘り下げてくれればより良かった」という意見は多い。 あまりにクセの強いラスボス 本作のラスボスを務めるスティーブン・アームストロング上院議員のキャラクター性が余りに濃すぎる。 一見特に変哲の無い中年男性でありながら暴力をこよなく愛する危険思想、「西部開拓時代の古き良きアメリカ」…つまり「誰もが何にも囚われず、夢と混沌と暴力が満ち溢れていた弱肉強食の世界」を取り戻すというイカれた政治的主張、素手で雷電を一方的に殴り倒す、思想に違わぬ驚きの戦闘力など、まず人物像からしてとことん振り切れており、分かりやすいインパクト性が抜群。 さらにストーリーラストではアメフトのごとく雷電が蹴飛ばされ、どこからともなく歓声が沸き起こるといったコミカルな演出も挟まり、正に怒涛の喧嘩問答が展開される。 あまりに滅茶苦茶な主張と戦闘力のために、ゲーム中の雷電も「アンタ、本当に政治家かよ…」とツッコミを入れる始末。 こういったぶっ飛んだ展開のみならず、デザイン的にはただの大柄なおっさんにも見えるその容姿や、ラスボスにもかかわらず股下から後ろを覗き込んだり、何故か日本の相撲取りよろしく四股を踏んだりといった素っ頓狂な描写も、好き嫌いの分かれるところ。 特に「ナノマシンを入れた政治家が歴戦の勇士であり強化改造を施された雷電を圧倒する」という描写には疑問視するプレイヤーもいた。 ただし実際には、公式記録上でもアームストロング自身海軍出身であるだけでなく、DLCでは秘かに格闘訓練も受けていたことが窺える描写もある。 また、歴代シリーズのようにナノマシンを注入しただけでなく、新種のサイボーグと言える程の肉体の大幅改造を施しているのだが、それを解説する無線を聞いているか否か等、どこまでプレイしたかで印象が変わる部分でもある。 短い登場時間と、上記の強烈過ぎるネタ要素の影響で色眼鏡で見られがちなボスである点は否めない。一方で、考察的な観点からの評価は好評でもある。 表現こそ簡素になっているものの、この上院議員の主張する「シンプルな戦争で全てが回る戦士が生き易い世界の実現」「愛国者達が構築した現代の社会基盤・倫理観を破壊し尽くして一度リセットする行為」は、ビッグボスを含めスネークの名を継いだ歴代ボス達が目指した理想郷である。 その為、雷電と上院議員の最終決戦は愛国者達の支配から逃れようと必死だったソリダス・スネークのミーム上の息子達の闘争であり、『メタルギア』シリーズの流れを汲む決戦と言える。 アームストロングは非道な男ではあるが「殺戮嗜好を持つ雷電の負の欲望も含め、戦士の生き様を全肯定してくれる」が、それでも家族も居る真人間であり犠牲にされた者たちの姿も見てきた雷電は「そんな上院議員に言いようのない共感と嫌悪感を同時に抱くからこそ、上院議員が望む通り武力行使で黙らせる以外の生き方が出来ない」のである。 そして、先述した喧嘩問答から一転し、シリアスな最終決戦へと移行する上院議員戦では、実に熱いBGMの中で最終決戦に相応しい死闘が展開される。 雷電自身の葛藤の具現でもあるこの構図に対しても評価するプレイヤーは少なからず居り、このキャラクター及び戦いの賛否をより強めている。 そのため、非常に理解しやすいインパクトを放ちながらも、「ただ濃いだけ」のキャラに収まらない複雑な背景を持つ彼は、国内外を問わず『メタルギア』シリーズの外伝でありながらシリーズトップクラスの人気を獲得してもいる。 総じて、妙にコミカルな描写が飛び出したかと思った次の瞬間、雷電の葛藤をあまりに深くえぐるシリアスな展開が目まぐるしく顔を出す。 そのネタっぽさに難色を示す声もあれば、その切り口の鋭さに「これこそ『MGS』の続編らしい」と称賛する声もあり、まさに賛否両論。 シリアスな面から見ても、それまでのシナリオ展開を置き去りにするほどに濃縮された展開が繰り広げられるため、良くも悪くも本作の終盤のシナリオは彼一人のインパクトに引っ張られてしまっている節もある。 説明不足な部分がある 無線が豊富なのは良いのだが、本編で伝えるべきストーリーの細かい説明も無線に委ねている事がある。とはいえこれはゲーム進行のテンポの良さとの兼ね合いがあるので難しいところ。 + ネタバレ注意 例えば第二のミッション開始時には雷電はメキシコに移動し、前ミッションで倒したウルフが相棒になっているのだが、これらの理由は本編ムービーでは一切語られず、前ミッション中の任意の無線で説明されている。無線を細かく聞いていないと置いてきぼりを喰らう。 尤も、これは歴代『MGS』シリーズでも同じことが言えるため、この作品に限った要素ではない。 あくまでより細かく掘り下げた補足であるため、無線を聞かないと作品の内容が分からない、ということは無い ただし、「殺人鬼として他人を拒絶する雷電とそれを叱咤して雷電に関わり続けると宣言したコートニーに涙ぐむ」「世界やそれを守る為に戦ったソリッド達の遺志を継ぐ決意をサニーに語る雷電」等、聞くとがらりと印象が変わる無線も多数ある。こうした内容を本編でやった方が良い感は否めない。 また、多分野に渡りつつ造詣のある解説や雑学はいずれも傾聴に値する内容である。真実に虚構を織り交ぜたもっともらしい設定の数々は上質なSF世界を広げてくれる。 問題点 シナリオが短く、ボリューム不足 アクション性に突出している分シナリオがかなり短く、アクションゲームが苦手でもなければ初見10時間もあればクリアできる。その上、慣れれば1周約3時間でクリアできる。 「ムービーゲー」と揶揄されたこれまでのシリーズ作品よりムービーは程々で、バトル展開もスピーディーなため、このような形になったのも致し方ないという考えもある。 一応、プレイ内容によって得られる称号、収集アイテムや隠しアイテムなど、周回プレイのために用意されたお遊び要素も数多く存在するが、基本的に本編は数ステージを周回するだけなので飽きはきやすい。 バトル中のカメラワークが悪い カメラが地形と干渉し、極端なアップやあらぬ角度になることが多々ある(*3)。さらにそれへの自動対応が「カメラを壁から離す」すなわち壁を映すものになっており、壁際で戦うと壁ばかり見せられて肝心の敵が見えないことが多い。本編中では狭い場所での戦闘は少なく壁から離れることである程度の対処は可能だが、押しやられることも多く非常にストレスになる。 カメラ視点を動かしても間をおかず雷電の背後に戻ろうとするため、地形干渉と相まってプレイヤーの意図しないカメラの挙動が頻発する。 これに関しては敵をロックオンすればかなりマシになるが、それでも完全に解決されない。そのロックオンも誤ロックしやすく、使い勝手が良いとは言い難い。またカメラが問題になるのは基本的に一対多の状況であり、一体だけを映すのでは不足なことも多い。そもそもロックオンに関する説明がゲーム上で存在せず、説明書を読まなければ気付きにくい。 動きが激しい敵では、ロック無しではまともに視界に捉えられず、ロック有りでは視点が激しく動き回って入力の向きがぶれたり酔いやすくなる。海外レビュー等でも「劣悪なカメラワークさえ改善されれば素晴らしいゲームになる」等と特に惜しく思われている点である。 本作の特徴であるシノギアクションの操作方法は「敵が攻撃してきた方向に左スティックを入力する+□ボタン」なのでシチュエーションによってはカメラワークに起因するミスが起こりやすい。 特に高難度のミッションでは一度のシノギミスが致命傷となる事も珍しくないため、カメラワークの難点で最も困る点である。 装備変更が行いづらい 装備を変更するためのメニューが完全に立ち止まらないと開くことができない。攻撃も防御も移動も止めなくてはならない。これは無線のメニューも同様。なお、ポーズはいつでも可能。 特徴をもち状況に応じた使い分けが肝要なユニークウェポンという装備があるのだが、それらもいちいち立ち止まらないと変更できない。思うように変更できないほか、僅かながら隙を晒すので被弾の原因にもなる。安全な変更のためには遠くに逃げてからか、斬奪などの特殊アクション直後にしなければならず、テンポを損なったり制限がかかる。 タイムアタックのVRミッションでは始めに持つユニークウェポンも重要なのだが、本編やカスタマイズに戻るか他のVRミッションをクリアしないとそれを持ち替えられず、先述の実戦中の替えにくさもあってテンポを損なう。せめて開始演出中に替えられれば… 斬撃モード中の特殊な操作がやりづらい 地上で斬撃モードを発動した際に左スティックを押し込みつつ傾ける(L3+左スティック)ことで移動が行えるものの操作性が悪い。 L3ではなく×ボタンなど斬撃モード中に使用しない他のボタンを割り当てていれば操作性が向上したかもしれない。 収集要素の兵士のID(左腕)入手が難しい 特定の兵士の左腕を切り取ることで兵士のIDを入手することができるのだが、腕の光っている部分を的確に切断しなければ手に入らないため、難易度が高い。部位切断の判定全般にも言えることである。 この操作が必須な場面は一度だけ(しかも失敗しても進める)だが、これをすべて入手することが条件の特典もある。 豊富なメインウェポンの入手条件が厳しい 攻撃力が抑えられた代わりに特殊な効果を持つ刀や振りの重さとリーチが変わる刀など、デザイン含めて魅力的なメインウェポンが存在するのだが、これらの入手条件が厳しく活用するにはやり込みが必須となる。 具体的には触れないが上記の収集要素などと関わり、通常のプレイではストーリー1,2周ではまず入手できない。初期のブレードに比べ強力な点もあるため、早いうちからの使用は慣れの段階にふさわしくないという側面もあるが、折角の魅力を見ないままやめることもあり得、勿体ない。 これらの武器にも初期武器同様の多段階の強化が可能なのだが、入手時期の関係上、一気に最終強化ということになりやすい。早いうちに入手できて、強力な効果についても強化段階で調節するなど初期ブレードとのバランスを整えれば強化システムもよく活きただろう。 ただこれだけ魅力的であるからこそやり込みのご褒美としてふさわしいという面もあり、一概に否定できるわけではない。 ラスボスが異常に強い ストーリー、特にラスボスについては賛否両論点にて述べた通りだが、こいつはゲーム上においてもこれまでのボスと比べても圧倒的に強い。 体力は他のボスの2倍あり、範囲の広い攻撃や素早いダッシュで接近する上、回復技も使用する(*4)。巨漢で頑丈という設定故にどの技もむやみに威力が高い。 特に問題とされているのは、こちらに向けて投げてくる瓦礫を切断するシーンである。この瓦礫は4個のマーカーを一振りで切断しなければならないうえ初期体力で失敗すると即死、最大体力でも半分削られる。 ここまでに斬る場所は指定されても、斬る角度までは指定されなかったため、スティック操作が苦手な人はここで死にまくる。初見殺しとしても1発アウトはやりすぎたと言わざるを得ない。斬撃モードに入らずに敵の足元にダッシュで潜り込めば安全に無力化出来るが、気づくのもラスボス戦に慣れてきたころだろう。 他にもこのボスに対する救済策的な嵌め技はあるのだが、スタイリッシュアクションが肝であるこの作品で、それに頼って切り抜けることに難色を示すプレイヤーが多い。腕の立つプレイヤーはスタイリッシュにノーダメージでクリアしつつド派手な死闘を展開出来るため、そうした層からはやり応えがあると言う高い評価もある。 レバガチャを要求する場面が多い 敵のつかみ攻撃やピヨり攻撃を受けて行動不能になった時に、レバガチャ操作で素早く復帰することができるのだが、本作にはそのようなレバガチャを強いる敵の攻撃が割と多い。ただでさえ忙しいアクションゲームなのに、度々レバガチャをさせられるのは煩わしいものがある。 酷い時には、レバガチャで復帰した直後にまた敵の攻撃を受けて連続でレバガチャをさせられたり、ピヨり中に拘束されるといった二重苦を味わうこともある。 正確なスティック入力を求められるシステムと、荒々しいレバガチャを要求する仕様は極めて相性が悪いと言え、他のゲーム以上に気になるところ。 集団戦でのレベルデザインが大味 終盤や高難易度では敵の質や密度が上がるが、そのために「飛び道具の乱発」「予兆がほぼない攻撃やつかみを起点に気絶も挟んで連続攻撃を受ける」「ダウン後に他の攻撃が確定被弾の状況がある」「カメラ外からの急襲が頻発」など対処の難しい、あるいはときに不可能な状況に陥ることも少なくない。 対する堅実な対処が逃げ回りながらの攻撃や、反撃しやすい行動を待ち続けるなどの能動性・攻撃性に薄いものであり、折角の爽快なゲーム性を殺してしまう。 総評 一振りの刀を手にユニークなシステムを駆使して死闘を切り抜ける、その爽快感溢れるプレイヤーのアクション性にはプラチナゲームズが培ってきたノウハウが存分に活かされており、ただのムービーに留まらずBGM・ゲームシステムすら一体となった演出パートの完成度は圧巻の一言である。 ストーリーについてもまた、独立した作品として主役キャラ達を対比を通して掘り下げる奥深いものでありながら、その背景として『MGS4』で一旦ひと区切りとなった世界情勢やキャラクター・その思想の行方を描くという点でシリーズ作としても一定の役割を果たしている。 カメラワークやボリュームに難点こそあれど、プラチナゲームズと『メタルギア』シリーズそれぞれが受け継いできた「ミーム」がともに活かされた良作といえる。 しかし本作はまた、シリーズファンを中心に賛否両論を巻き起こした問題作でもある。 根本的なゲーム性の変化は個人の好みによっては大きな問題点であり、過剰ともいえる演出・衝撃的なストーリーを受け付けない人々が多かったこともまた事実である。 雷電を演じる堀内氏の思わせぶりな演技や任意無線に散りばめられた考察要素等によって、プレイヤーによってストーリーの受け取り方が大きく違うこともその傾向に拍車をかける。 総合的に見て万人に勧められる作品ではないものの、根幹としては魅力的な要素を数多く持った作品である。 ハイスピードアクションが好きな人、ハイテンションな演出・掛け合いに魅力を感じる人にはぜひお勧めしたい。 余談 『メタルギアソリッド ライジング』の開発中止を免れる為に小島監督がプラチナゲームズに本作の開発を引き継がせたのは、「アクションでなおかつ『ライジング』のゲームデザインを委ねて答えを出せるのはここしかない」という理由からだと本人が語っている。 その際、小島プロダクションの若手スタッフが3年掛かっても作ることが出来なかったゲームのプロトタイプを、プラチナゲームズはわずか数ヶ月で完成させたという逸話がある。これらを含めた『ライジング』から本作に至るまでの経緯は「ライジングの真実」という公式インタビュー動画にまとめられている。 また、本作で培われた斬撃アクションの技術は、プラチナゲームズが後に開発した『NieR Automata』や『BABYLON’S FALL(*5)』にも活かされている。結果的に本作はプラチナゲームズの転換点となった作品だと言えるだろう。 + ライジングの真実 本作発売から10ヶ月後に全DLCを含んだパッケージ、スペシャルエディション版が発売された。 2,480円(税込)と破格の値段だが、ディスクにデータが内蔵されているのではなく、通常版にプロダクトコード(期限無し)が同封されているものである。 続編を匂わせる展開があったが、小島プロダクション(現・コジマプロダクション)はコナミを離れて別会社として独立した事と、『メタルギア』の版権はコナミが所有しているため、続編は絶望的と考えられる。 『MGS4』同様、日本版ではサイボーグの人工血液は『ポリスノーツ』以来の設定通り白い液体だが、海外版では普通の血液同様赤く、サイボーグを切断した時の断面も日本版では白、海外版では赤となっている。 海外版は他にも一部のムービーで日本版とは違うカメラワークになっており、よりグロテスクな映像になっている。 一方国内版ではこの規制を逆手に取った場面が存在する。 『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』のPS3版には本作の体験版のダウンロードコードが付属している。同年12月からはPlayStation Storeにおいて体験版が配信されている。 奇しくも雷電のデビュー作である『MGS2』の体験版も『ZONE OF THE ENDERS』に付属されていた。スタッフも意識していたのかもしれない。 本作のCMにはOLと学生の2つのパターンが存在する。OL版はネチっこい上司に、学生版はヘリコプターの騒音にそれぞれブチギレるというもの。 発売日がちょうど受験シーズンということもあり、学生(*6)版のCMには「がんばれ受験生。」とテロップが出る。 + 本作のCM 『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』には雷電が『MGS』シリーズの主役の座を狙う「METAL GEAR RAIDEN (メタルギアライデン)」というジョークムービーが存在する。 内容としては『MGS3』の内容に介入し、過去を変えようとするストーリーで、オチではローズマリーから「未来で頑張りなさい」と言われてしまう。雷電は既に『MGS4』の主人公は決まっていると答えるが、「5があるんじゃない?」と締められる。実際の『MGS5』では返り咲きとはいかなかったが、約8年経って全く別の形で願望が叶ったと言える。 一応、『MGS5』でも『グラウンド・ゼロズ』ではプレイヤーキャラとして使えるが。 案件R-04の最初の方にいる受付ロボットが難易度VERY HARD以上だと声がアニメ声になるという仕様がある。 なお、海外版だと難易度がVERY HARD以上でも声が変わることはない。 360版は日本では諸事情により発売中止されたが、海外版に日本語字幕が収録されリージョンフリーであるため日本版本体でもプレイ可能となっている。 後にOneの後方互換にも対応した。 ただし、One本体の地域設定を日本以外にしないと起動時にエラーが出て起動できないという仕様になっている。日本の互換リストにも載っていない。 Win版はSteam配信でのみの販売となっているが、日本はおろかインドとサウジアラビアを除くアジア全域で「おま国」の為、発売から長い年月が経過しているにもかかわらず未だ購入不可である。 一方、正規販売している外部サイトでWW版のSteamキーを購入できても、自分のアカウントに登録しようとすると正規のSteamキーなのに「地域外」と見做され認証を弾くという徹底ぶりである。 斬撃の回数や敵の残骸の残り時間を増やすオプション追加やCS版での全DLC収録、ボス単体と戦えるチャプターの追加等ほぼ(*7)完全版と言える内容になっており正規購入を望む声は多い。 2015年にNvidia Shield(*8)への移植が発表され、翌年発売された。 賛否両論項のリージョン内でも触れたように、本作のラスボスはそのキャラクター性の濃さゆえに国内外を問わず異様な人気を獲得している。 なので発売から月日を経たこれまでにも度々話題に上がったりはしていたのだが…2022年現在に至って何故か再ブームが到来。 ラスボス戦での雷電のパンチ連打シーンに後半戦のBGM「It Has To Be This Way」を流した『Standing Here, I Realize』(サビの歌詞冒頭)や、突然アームストロングが殴りかかってくる釣り動画が海外を中心に大流行している。 特に後者は日本にも輸入され、YouTubeでは様々なネタ動画が投稿されている。詳細はこの動画を参照。
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/371.html
対メタルギアZEKE戦 ◆ミッション出現方法 ザドルノフ捜索6をクリア メタルギアZEKEを完成させる。(集めづらいヘッドパーツの集め方⇒「ヘッドパーツ集め」 上記イベント後、ザドルノフがまた脱走します。 スネークで「【001】射撃訓練:無限」か「【003】射撃訓練:スコアアタック」のミッションへ行き、2Fにいるザドルノフに近づくとイベントが発生。 ミッションに「対メタルギアZEKE戦」が追加されます。 ◆マザーベース / 甲板 マザーベースの甲板にてメタルギアZEKEとの戦闘です。 敵の攻撃方法としては、機関銃、レールガン、踏みつけ、走り抜け攻撃、ロケットランチャーなどです。 基本的に遮蔽物に隠れたりして回避可能ですが、走り抜け攻撃(ドリフト)は回避が非常に難しい。 常にレーションかボンカレーを装備しておくと良いでしょう。 こちらから反撃する際は、前方2箇所にある装置を操作し、壁にはりついてL⇒△で支援攻撃を行おう。 成功すると敵は砲台を攻撃し始めるので、その隙にFIMやマシンガン系の武器などで攻撃していくと良いでしょう。 または、対戦車地雷をセットしておいたり、支援補給マーカーで弾丸や回復アイテムを補充しよう。 砲台は壊されても一定時間で復活するので、積極的に使っていこう。 倒すと真エンディング。 【ミッションリザルト】 CO-OPS通信で使えるメッセージが増える。 「ステルスマットの設計図 RANK.1」「『ステルスガン。』の設計図 RANK.2」を入手。
https://w.atwiki.jp/ops_plas/pages/40.html
ボスラッシュモードって? 一言で言うと「カービィーとかをクリアするとあるボスだけのステージ」 「MPO」に登場したボスキャラクターと対戦ができるボスラッシュモードが登場 歴戦の強敵との一騎打ちが楽しめる腕に自身があるプレイヤーが望んだモードだ きみは生き残ることができるか?! (ボスラッシュをプレイするには前作からデータを引き継いで無いとできません) ボスラッシュモード攻略 VSパイソン ステージ 核弾頭貯蔵施設 銃器でロックオンしながら余り離れずにしかし近ずかず 冷凍グレネードにあたると武器が使用不可になるので 近くにある放熱機(初期位置から右の所)に張り付けば解凍可能 又しゃべっている最中に攻撃しても無効になる 相手の攻撃方法 撃つ 相手から遠くにいるときこの方法を使用する 命中力が高いけどロックしながら横移動すれば回避可能 パンチ 相手の近くにいるとこの方法を使用する(たまに近ずいてくる) ローリングで離れれば回避可能 この際あたると装備している武器、装備品が冷凍される 冷凍グレネード いろいろなところにいても相手から見えてれば使用する HPは少し減るが武器などが凍るのですぐ解凍したほうがいい VSヌル(一回目) VSメタルギア VSヌル(二回目) VSカニンガム VSジーン クリア後のボーナス 獲得していないユニークキャラ アイテム(教本・正義のココロなど)(未確認) まだあるかもしれません
https://w.atwiki.jp/metalvsnegi/pages/8.html
関連リンク メタルギア系 メタルギアソリッドアナリシス~メタルギアソリッド総合情報サイト~ http //www.metalgearsolidanalysis.com/ The Sons Of Big Booss(海外サイト) http //solidsnake19148.tripod.com/index.html ネギま!系 魔法先生ネギま!研究所 http //www2u.biglobe.ne.jp/~clown/negima/ 参考リンク SPECIAL WARFARE NET/特殊戦ネット http //www.special-warfare.net ライトノベル作法研究所 http //www.raitonoveru.jp/index.htm ―カウンタ― トータル: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1325.html
* 大型トラックに乗せられた唯はギターケースを抱えぶるぶる震えていた。 トラックの中には見たことも無い機材が並び兵士達が銃の手入れや装備のチェックを行っている。 「付近一帯の交通網アクセス権限掌握。一般車両の邪魔は入りません。このまま合流地点まで1直線でいけるかと」 コンピューターの前に座った兵士がキーボードの上で指を踊らせながら言った。 「司令、やりましたね!」 兵士の1人が唯ともう1人、司令と呼ばれた人物を交互に見ながら興奮した様子で話す。 「まだこれからだ。フォックスハウンドは伊達じゃない。スネークは必ずやって来る。気を抜くな」 司令と呼ばれた男は強化外骨格を着た他の兵とは違い 迷彩柄の標準的な歩兵兵装でサングラスが印象的な男だった。 唯はイレギュラーな状況に困惑し、ただぎゅっとギー太を抱きしめた。 「……ギターか」 サングラスの男がそっと近付いてくる。 尻餅をついた様な格好で座っている唯の前に、彼は屈んで視線を同じ高さにした。 「ちょっと借りるぞ」 「ああっ!ギー太!」 「なーに、取って食うわけじゃない」 ギターカバーを開け中身を見るとサングラスの男は嬉しそうに言った。 「ギブソン・レスポールじゃないか。スタンダードモデルか?」 「う……うん。おじさん……ギター弾くの?」 「昔な、今は弾いてないよ。ピックも借りるぞ」 サングラスの男はギー太を抱えるとあぐらをかき2、3弦を弾くと深呼吸した。 小気味良くピックと弦が踊り、サングラスの男はギターを弾く事にしばし没頭する。 唯は予想外の事に面食らったが男の演奏技術の虜になるのにそう時間は掛からなかった。 「すごい!これなんて曲!?」 「TrampledUnderfoot。レッド・ツェッペリンの曲だ。カッコいいだろ」 男はひとしきりギターを触るとそれを唯の元へ返した。 唯はすぐさまギターを抱えるとさっきの物まねをする。 完全とはいえないがそれでも凄いコピー能力だった。 「凄いな」 「えへへぇ~」 唯はニヘラと笑う。 「おじさん凄いね!どーしてギター始めたの?」 「ん?そうだな……モテたかったからかな」 「動機が不純だよぉ」 唯は頬を脹らませている。 「じゃあお前はどうしてギターを始めたんだ?」 「え?あ~……えっとぉ~。 軽音部って軽い音楽って書くからてっきりカスタネットとかの軽い音楽ばかりやるのかと……」 唯は顔を真っ赤にしながらモジモジした。 表情がコロコロ変わって面白い。 「ぶはははは!そりゃーいい」 男は自分の膝を叩いて笑った。 「いきなり相棒を借りて悪かったな。お詫びに良い物をやろう」 男は1粒の錠剤を取り出した。 「ケーキやお菓子は好きか?」 「うん、大好きだよ。いつもムギちゃんが持ってきてくれるの」 「そうか、だったらこいつを飲めばいい。ケーキがたらふく食える」 「え~でもケーキ1人でいっぱい食べたら、みんなの分が無くなっちゃ……がぽっ……んっぐ」 唯が話している間に男は錠剤を指で弾いて唯の口の中にシュートした。 「もう!ひどいよ!」 「はははは!悪い悪い。毒じゃないから、安心しろ」 「そーいう問題じゃないよぉ、まったくぅ……」 彼女は人を引き付けすぐに溶け込み、心を満たしてくれる。 報告の通りだった。 「おじさん、名前なんて言うの?」 この子は巻き込まれるべきではない。 しかし、計画に必要不可欠な要素だった。 「俺の名前?俺ははカズヒラ・ミラー。日本語で平和って意味だ」 唯を乗せたトラックはショッピングモールに向かっていた。 付近に近付くと一般人が蜘蛛の子を散らすように建物から逃げ出している。 別働隊が当初の予定通り建物を占拠したのだ。 トラックは物資搬入口に止められ、中からギターをぎゅっと抱いた唯がスヤスヤ寝息を立てながら運び出された。 カズヒラ・ミラーが搬入口に降り立つと、そこで警備していた兵士が敬礼した。 「無事、制圧が完了いたしました!」 「ご苦労、こっちも平沢唯を入手した。既に薬で眠らせてある。スプリガンの到着は何分後だ?」 「残り10分程で到着の予定です。他の部隊も到着完了しつつあります」 「よし、主役が来るまで何としても平沢唯とこの場所を守り抜け。 スネークが来たら俺に知らせろ、手は出すな」 「よろしいのですか?」 「月光を3機向かわせたが……たった今、全滅したらしい。正直言って化け物だよ」 「なら、尚のこと危険なのでは!?私は……命は惜しくありません!」 ミラーは小さくため息をつくとすれ違いざまに兵士の肩を軽く叩く。 「無謀な事はするな、だがどうしてもと言うなら、彼女を守ってやってくれ」 兵士は背筋を伸ばしミラーに再び敬礼した。 * 非核装備型メタルギア「スプリガン」はショッピングモール目指し一直線に行動していた。 オタコンはノーマッド機内でその様子をつぶさに観察していた。 大佐の資料によれば装甲はセラミックチタンの複合装甲で 装甲の状態変化に伴い区画閉鎖や予備回路を自動で行う、メタルギアRAYと同様のシステムを導入していた。 更にリキッドがビッグシェルで見せた電磁波兵装による 弾丸、グレネード、ミサイル等の火器を無効化する技術も加えて堅固な装甲を誇っている。 武装は次世代兵器が主で、火器等は一切積んでおらず 対空対地迎撃用COIL酸素‐ヨウ素化学レーザーと長距離音響兵器であるLRAD それに短中距離における戦術高エネルギーレーザーTHELが装備されていた。 機動面においては脚部ローラーによる高速移動と収納したアームを足部で展開する事で 悪路や段差を難なくクリアする事が出来た。 自己防衛能力の高さは他の追随を許さず現状で物理的破壊は絶望的とも言え、番人の名に恥じぬ性能だった。 「ハル兄さん……ス、スプリガンが搭載してる戦略AIの事が、少しわ……分かったよ」 「本当かい?有難うサニー」 サニーが作ったフォルダを画面で開く。 大佐の提示した資料とネットに散らばる無数のヒントをサニーなりに集めまとめた物だ。 サニーは自分が集めた資料を1つづつ説明してゆく。 「スプリガンのニューロAIは3つに分かれてるの…… 1つはスプリガンを動かす動物的なAI「レプタイル」 そして思考的な部分を司り愛国者のAIを操作する「ママル」 そして搭乗者の意識をデジタルにより反映させる「ゼロ」 えっと、ママルとレプタイルは当時天才と言われたAI学者ストレンジラブが1974年に基本理論を構築したとされていて 当時中南米を巡るCIAとKGBが関与したピースウォーカ計画の産物。 ママルにはビッグボスの師、ザ・ボスの人格を移植し核報復攻撃の意思決定の役割を果たす機能をになっていたみたい」 「ザ・ボスの?」 「うん、彼女は最初NASAの有人宇宙飛行のスタッフだったの。 ザ・ボスが乗ったロケットの……。性同一性障害で、彼女の机にはザ・ボスの写真が飾ってあった。 き……きっと尊敬してたし、好きだったんだと思う……ストレンジラブというのはそこの職員につけられたあだ名。 ビッグボスはピースウォーカーに搭載された記憶盤を全て抜き取ったとされていて 今回はその記憶盤を論理基礎データとしてニューロAIに記憶させたんだと思う……」 「じゃあ、ゼロAIは何のために?」 「あ、愛国者のAIにアクセスする為の生体データの認証のために必要。けど……」 「それだけじゃない。そうだろ?それにしては容量があまり過ぎてる」 「うん。ごめんなさい……今はココまでしか分からないの」 サニーはしゅんと下を向いてしまう。 「いや、参考になったよ」 オタコンはサニーの小さな頭をなでてやる。 「けど、調べているうちに……関係あるかどうか分からないけどその国境無き軍隊が調べてたと思われる 別の資料群が見つかったの」 「何だい?その資料って」 「そ、相続者計画、それとジーンとウルスラの事例を調べてたみたい。 ジーンとウルスラはESP能力者で、えっと…… 特にその能力や、メタルギアRAXAにウルスラが搭乗した際のデータをごっそり持ち出してるみたいなの……」 「何かありそうだね……もう少し調べてみよう。ありがとう、サニー」 画面上の地図にはショッピングモールを目指すスネークと同目的地を目指すスプリガンのマーカーが点滅していた。 5
https://w.atwiki.jp/kaede_hukkatu/pages/17.html
↑俺もかつては【ZRBM】で活動していました 管理人が過去にオンラインをして感じたこと。。。 1、ショットガンやRPG-7でハメると周りに不愉快な気持ちを与える 2、チートや改造を使っての戦闘は周りに不愉快な気持ちを与える 3、戦闘中でのチャットなどで暴言を吐くと周りに不愉快な気持ちを与える 4、連続での発言は迷惑極まりなく周りに不愉快な気持ちを与える 5、同じ場所にスタンGなどを乱用すると周りに不愉快な気持ちを与える まぁ、今現在書くことが見当たらないので 適当に書いときました。 まぁ、一言で言うならば マナーを守って プレイしましょう。 名前 コメント すべてのコメントを見る ォレ的に 兵士の成長が遅いので オイしたら フルボッコwww -- (青空【真紅】) 2007-10-15 19 58 16 ショットガン&RPGはイライラする けど、もうちょっとショットガンの威力を上げて欲しかった -- (MEZO-KURA) 2007-10-14 11 58 22 うん そうだ!!!全部不愉快だ!ww -- (スキュールG) 2007-10-14 11 45 19 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 このページをお気に入りに追加!
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1968.html
今日 - 合計 - メタルギアソリッド ザ・ツインスネークスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して