約 1,732,143 件
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/830.html
グランブルー - エイリアン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自:このユニットがVに登場した時、あなたのソウルからグレード3の《グランブルー》を1枚まで選び、ライドする。 フレーバー:それは、正体の良く分からない、生物と思しき何か。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/826.html
アミーボ・アモーレ (イラストは特に描いていません) 基本データ キャラのタイプ ラスボス 登場シリーズ 毛糸のカービィ 主な能力・行動・特徴など ボス召喚:ドドワン、イカスタコスを編んで召喚する。 ステッチン召喚:画面を布で多い、ステッチンを放つ。 雑魚敵召喚:スカーフィ、サスゾー、ブンブン、ユミワド ルディを召喚する。 ロボ化:アミーボ・ロボを編んで変身する。 支配:デデデ大王やメタナイトを操った。 毛糸化:プププランドを毛糸の世界に変えた。 編み棒魔導師 毛糸の国をバラバラにし、さらにプププランドを(メタモ ルトマトの力で)毛糸の世界にして自分のものにしようと していたラスボス。一見メキシカンな名前と姿のヒゲ面魔 法使いに見えるが、そいつではなくそいつが持っている二 本の編み棒の兄弟が正体。ドロシア ソーサレスと同じく 器物が生命を持った存在のようである。 メタモルトマトを食べたカービィを持っていた魔法の靴下 で毛糸の国へと吸い込み、自分はプププランドで陰謀を進 めていた。ゲーム自体の難易度が低いだけあってラスボス であるこいつも敵を召喚するだけでかなり弱い。穴から落 下するなど凡ミスには注意。倒すとアミーボ・ロボになっ て襲ってくる。 語尾にアミーボやアモーレとつけたり、「くっくっくっ」 と笑うのが癖のようだ。倒された後は毛糸の国の中心に吹っ 飛ばされてその後どうなったかは不明。歌と踊りが好きな 陽気な性格で、いずれは世界を征服しようとしていたよう だ。 2010年10月18日作成 図鑑@ヒトワザ。No.739
https://w.atwiki.jp/jyagasan/pages/22.html
==カードの種類== すべてのカードには5つの文明に分かれて、さらに3種類のカードに分かれている。 ===文明=== 光 天空、雲上の浮遊世界。超高度のテクロノジーを持っている。マジック・ザ・ギャザリング(以下MTG)でいえば白。 水 地表の半分を占める海中にある世界。物質の形を自由に変え利用する。MTGでいえば青。 闇 闇に包まれた暗黒世界。猛毒の瘴気が立ちこめている。MTGでいえば黒。 火 南海にある火山活動が活発な世界。マグマを利用した兵器を使う。MTGでいえば赤。 自然 最大の大陸に広がるジャングル世界。多数の野生生物が存在する。MTGでいえば緑。 なお、弾が進んだ事により世界観は変化している。 ===3種類のカード=== 大きく分けて「クリーチャー(進化クリーチャーを含む)」「呪文」「クロスギア」がある。いわゆる「エネルギーカード(マナ)」は存在せず、マナゾーンへカードを逆さに出すことで「マナ」と呼ばれる「エネルギーカード」となる。 ====クリーチャー==== デュエルの主役となるカード。ほとんどのデッキでは大部分を占める。 マナコストを支払う事でバトルゾーンに出せる。 基本的に攻撃目標はシールドだが、相手のバトルゾーンにタップされたクリーチャーが居るならば、それを攻撃してもよい。 クリーチャー同士のバトルはパワーが高い方が勝利し、低い方は墓地へ置かれる。パワーが同じだった場合、両方とも墓地におかれる。 ブロッカーはシールドまたは他のクリーチャーへの攻撃を阻止し、攻撃クリーチャーとバトルを行える。 ====呪文==== 手札から墓地に置くことで使う。 自分/相手クリーチャー状態操作、自分/相手手札操作、自分/相手デッキ操作、相手手札/シールドの閲覧、 フィールド操作、マナ操作などがある。 ====クロスギア==== 14弾より登場。バトルゾーンにいるクリーチャーの上に乗せて使う。 まず手札からマナを払ってバトルゾーンに出す。(ジェネレートという。) クリーチャーにクロスするときにもう一度マナを払う。 基本的にクロス(乗せること)されたクリーチャーは強化される。(例・パワーが2倍になる、ブロックされなくなる他) クロスギアは基本的に1体のクリーチャーに何枚でもクロスできる。 (クロスギアを解除するときはマナは使わない。またクロスギアを解除するには、特殊なカードが必要で、 自分で好きな時に解除する事は出来ない。) ==カードの能力== 存在する文明は単色で発揮できるもののみを掲載する。 第1弾から パワーアタッカー 攻撃時にパワーが上昇する。火文明・自然文明に存在している。 W(ダブル)・ブレイカー シールドをブレイクする時、1度に2枚のシールドをブレイク出来る。 S(シールド)・トリガー シールドゾーンから手札に加えられる時、コストを支払わずに使用可能。最初は呪文だけだったが、 4弾でクリーチャー版が登場。 ブロッカー 相手クリーチャーが攻撃してきた時、タップすると攻撃対象を自分に変更(ブロック)出来る。火文明以外に存在する。 スレイヤー バトルした相手クリーチャーを、勝敗に関係無く破壊。闇文明クリーチャーのみ存在。 第2弾から 進化クリーチャー 決められた種族の味方クリーチャー1体の上に重ねて召還する(進化クリーチャー単体では召還不可)。召還酔いをせず、 場に出したターンから攻撃可能。12弾ではクリーチャー2体を重ね、さらにその上に置く「進化V(ボルテックス)」、 17弾では進化クロスギア、19弾では3体の上に乗せる「進化GV(ギャラクシー・ボルテックス)」が登場。 第5弾から サバイバー 自身の持っているサバイバー能力を、味方の他のサバイバーも得る。マジックでは「スリヴァー」にあたる。 MTGで「スリヴァー」がゲームバランスを崩したことを考慮され、マナコストは通常のクリーチャーより重めとなっている。 十分な数が出揃わないうちに、この能力を持つクリーチャーが収録されなくなったため、大きな力を発揮できずじまいとなった。 T(トリプル)・ブレイカー 1度に3枚シールドをブレイクする。W・ブレイカーの強化版にあたる。 セイバー 特定種族の味方クリーチャーが破壊される時、このカードを身代わりに出来る。 第6弾から (クルー・ブレイカーは、厳密にはプロモーションカードから) クルー・ブレイカー 特定種族の味方クリーチャーがいれば、1回の攻撃でその数だけ上乗せしてシールドをブレイク出来る。 「超竜バハム」はこの表記がなされていないが、クルーブレイカーと同じ能力を持っている。 スピードアタッカー 召喚酔いをせず、場に出したターンから攻撃が可能。火文明専用。マジックでは「速攻」にあたる。 タップトリガー 攻撃する代わりに、タップして能力を使える(使用は攻撃可能時に限定される)。この能力を封じるカードもある。 「タップ能力」と呼ばれることが多い。 第7弾から ステルス 相手のマナゾーンに特定の文明のカードがあると、ブロックされない。マジックでは「土地渡り」にあたる。 チャージャー 呪文の特殊能力。使った後に墓地ではなくマナゾーンに置かれる。 第8弾から ターボラッシュ 味方の他のクリーチャーがシールドをブレイクすると、ターン終了時まで特定の能力を得る。 第10弾から 多色カード 通称レインボーカード。2つの文明を持ち、両方の文明のマナが1点ずつないと使えず、また1マナで召喚することが出来ない。 マナゾーンに置くと、2つの文明を持つカードとして使用出来る(ただしタップした状態で置く為、次のターンからでしか マナに出来ない)。 サイレントスキル ターンの最初にタップ状態なら、アンタップせずに能力を発動出来る。 第11弾から ウェーブストライカー この能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに3体以上いると、効果が発動する。 第13弾から シンパシー 召喚コストが(本来のコスト-特定種族の味方クリーチャーの数)になる。マジックでは「親和」にあたる。 21弾では呪文版が登場。 第14弾から メタモーフ 自分のマナゾーンのカードが7枚以上になると、効果が発動する。 第15弾から アクセル クロスギアがクロスされていると効果が発動する。 S(シールド)・トリガーX(クロス) 15弾で登場。S・トリガーと同じくシールドゾーンからクロスギアを手札に加えられる時、コストを支払わずに ジェネレート クロスすることが可能。 第16弾から G(グラビティ)・ゼロ クリーチャーにのみ登場。ある条件を満たすと、コストを支払わずに召喚できる。 第17弾から S(ストライク)・バック 指定された文明のカードをシールドゾーンから手札に加える時、そのカードをそのまま墓地に 置くとコストを支払わずに使える。 第19弾から メテオバーン 進化クリーチャーが所有する能力で、下に重ねられているカードを墓地に置くと効果が発動する (手札に加えることも、場に出すこともある)。 ダイナモ バトル開始時や攻撃出来る時にタップすると、別のダイナモを持つクリーチャー1体に、タップしたクリーチャーの能力 パワーを追加する。 サイクロン クリーチャーを召喚した直後に唱えると、その呪文は墓地には行かず手札に戻る(クリーチャー→サイクロン呪文と使うと戻る。 呪文→サイクロン呪文、クロスギアのクロスかジェネレート→サイクロン呪文では戻らない)。 第20弾から フォートE(エナジー) コストを支払う時、マナゾーンで特定の種族のカードをタップすると効果が発動する。 ランチャーE バトルゾーンにある特定の種族のクリーチャーをタップすると効果が発動する。 第21弾から スリリング・スリー この効果を持つクリーチャーを召喚したときに、デッキの上からカードを3枚めくり、決まった 種族が出た場合その枚数分効果を発動できる。 ;第22弾から ワールド・ブレイカー 一撃で相手の全てのシールドをブレイクする。 メガメテオバーン6 メテオバーンと同じく進化クリーチャーが所有する能力だが、下に重ねられている6枚のカードを墓地に置くことで 効果が発動する。 第23弾から バイオ・K(キック) 特定のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時にこの能力を持つカードを手札から 捨てることで発動する。 バイオ・T(タックル) 特定のクリーチャーが攻撃してバトルが始まった時ににこの能力を持つカードを手札から捨てることで発動する。 L(ライフ)・ゲート 特定のクリーチャーを墓地から手札に戻すことでこの能力を持つクリーチャーを 山札の一番下に置く能力。 G・L・ゲート 特定のクリーチャーを好きなだけ墓地から手札に戻すことでこの能力を持つクリーチャーを 山札の一番下に置く能力。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/120.html
神格 神格/1 神格/2 エラスティル アイオーメディ トラグ サーレンレイ シェーリン デズナ カイデン・カイリーエン アーバダー イローリ ゴズレー ファラズマ ネサス ゴルム カリストリア アスモデウス ゾン=クーソン ウルガソーア ノルゴーバー ラマーシュトゥ ロヴァググ アプス リサーラ クージェス メラウニ シヴァナー グロトゥス ベスマラー アチャイケク ジーフェス ドロスカー グラウンダー ダハク 孔雀の精霊 チャミドゥ エイローデン アラズニ カルカヌス アザトース 内海地域 アヴィスタン アブサロム アンドーラン ブレヴォイ シェリアックス ドルーマ 五王山脈 ガルト ヘルミーア ベルクゼンの領土 イリセン イズガー キョーニン ラストウォール リノーム諸王の地 メンデヴ モルスーン ニダル ニアマサス ニューメリア カディーラ ラズミラン ラズミール ラズミールの涙 ジャノヤット ファースト・ステップ スローンステップ ザー ウィスパートゥルース ピルグリメージ アポスタシー・レイス 偽の信仰魔法 ラズミールの教会 メルキャット フォーゴトン・トラック トラック エンカーサン湖 アヴァロン湾 コースタル・ケルン ムーンライトの虐殺 エルデュインの愚行 リヴァー・ロード エグザルテッド森林 ヴェルガン森 カドリルカスタ グラス川 ゲンスマレン スターストーンの試練 マンモス諸侯領 河川諸王国 タルドール ウースタラヴ ヴァリシア ワールドウーンド ガルーンド アルケンスター ゲブ ジャールメレイ カタペシュ メディオガルティ島 大ムワンギ ネックス オシーリオン ラハドゥーム サルガーヴァ 枷の地 水没せし地 スーヴィア アルカディア アズラント カスマロン 世界の冠 サルサン ティエン・シア ミンカイ ヴードラ ダークランド イオバリア アズラント人 シェリアックス人 ガルーンド人 ケレッシュ人 ケーリド人 ムワンギ人 タルドール人 ティエン人 ウールフェン人 ヴァリシア人 ヴードラ人 パスファインダー協会 アブサロム暦 ゴラリオンの言語 ゴラリオンの歴史 大いなる彼方 ゴラリオン 内海 内方次元界 ヘヴン ニルヴァーナ エリュシオン アクシス ボーンヤード メールシュトローム ヘル アバドン アビス 擬似次元界 非公式FAQ 非公式FAQ/1 非公式FAQ/2 非公式FAQ/3 キャラクター特徴 戦闘特徴 信条特徴 魔法特徴 社会特徴 種族特徴 地域特徴 地域特徴/1 地域特徴/2 地域特徴(ティエン・シア) 信仰特徴 信仰特徴/1 信仰特徴/2 装備特徴 派閥特徴 親族特徴 短所 PRD外/武器 PRD外/武器/1 PRD外/武器/2 PRD外/鎧と盾 闇市場 信仰焦点具 錬金術呪文構成要素 稀少初級秘術呪文 念能 念能/種族 念能/種族/エラン 念能/種族/オフィドゥアン 念能/種族/ゼフ 念能/種族/ドゥエルガル 念能/種族/ドロマイト 念能/種族/ノラル 念能/種族/ハーフジャイアント 念能/種族/フォージボーン 念能/種族/ブルー 念能/種族/ミーナッド 念能/クラス 念能/クラス/イージス 念能/クラス/イージス/アストラル防護服 念能/クラス/イージス/アーキタイプ 念能/クラス/ヴァイタリスト 念能/クラス/ヴァイタリスト/アーキタイプ 念能/クラス/クリプティック 念能/クラス/クリプティック/洞察 念能/クラス/クリプティック/アーキタイプ 念能/クラス/サイオン 念能/クラス/サイオン/念能分野 念能/クラス/サイオン/アーキタイプ 念能/クラス/サイキック・ウォリアー 念能/クラス/サイキック・ウォリアー/アーキタイプ 念能/クラス/ソウルナイフ 念能/クラス/ソウルナイフ/ブレード技能 念能/クラス/ソウルナイフ/アーキタイプ 念能/クラス/タクティシャン 念能/クラス/タクティシャン/アーキタイプ 念能/クラス/ドレッド 念能/クラス/ドレッド/恐怖 念能/クラス/ドレッド/アーキタイプ 念能/クラス/マークスマン 念能/クラス/マークスマン/戦闘スタイル 念能/クラス/マークスマン/アーキタイプ 念能/クラス/ワイルダー 念能/クラス/ワイルダー/アーキタイプ 念能/技能 念能/特技 念能/特技/特技の詳細 念能/特技/変身特技 念能/装備品 念能/装備品/サイクリスタル 念能/装備品/念能のアイテム 念能/装備品/念能のアイテム/鎧と盾 念能/装備品/念能のアイテム/武器 念能/装備品/念能のアイテム/コグニザンス・クリスタル 念能/装備品/念能のアイテム/クリスタル製焦点具 念能/装備品/念能のアイテム/ドルジェ 念能/装備品/念能のアイテム/パワー・ストーン 念能/装備品/念能のアイテム/サイクラウン 念能/装備品/念能のアイテム/サイオニック・タトゥー 念能/装備品/念能のアイテム/その他のアイテム 念能/装備品/念能のアイテム/その他のアイテム/クロウリング・タトゥー 念能/装備品/念能のアイテム/呪われたアイテム 念能/装備品/念能のアイテム/アーティファクト 念能/装備品/念能のアイテム/作成 念能/装備品/念能のアイテム/特殊な物質 念能/基本クラス用オプション 念能/念力リスト 念能/念力 念能/念力の索引 念能/念力/A~C 念能/念力/D~E 念能/念力/F~J 念能/念力/K~O 念能/念力/P~R 念能/念力/S~T 念能/念力/U~Z 念能/上級クラス 念能/上級クラス/アダプティヴ・ウォリアー 念能/上級クラス/ボディ・スナッチャー 念能/上級クラス/セリーブレマンサー 念能/上級クラス/ダーク・テンペスト 念能/上級クラス/エロケイター 念能/上級クラス/メタフォージ 念能/上級クラス/メタマインド 念能/上級クラス/メタモーフ 念能/上級クラス/ミスティック・アーチャー 念能/上級クラス/フレニック・スレイヤー 念能/上級クラス/サイクリスタル・インプリンター 念能/上級クラス/サイオン・アンカーネイト 念能/上級クラス/サイキック・フィスト 念能/上級クラス/パイロキネティスト 念能/上級クラス/シャーク・インカーネイト 念能/上級クラス/サイテッド・シーカー 念能/上級クラス/ソウル・アーチャー 念能/上級クラス/テレキネティック・ウェポンマスター 念能/上級クラス/スロールヘルド 念能/上級クラス/ウォー・マインド 念能/怪物誌 念能/怪物誌/念能の副種別 念能/怪物誌/フレニック・スカージ 念能/怪物誌/アストラル・コンストラクト 念能/怪物誌/ブレイン・モウル 念能/怪物誌/コーラー・イン・ダークネス 念能/怪物誌/セレブリリス 念能/怪物誌/クリスマル 念能/怪物誌/フォルグブ 念能/怪物誌/グレイ・グラトン 念能/怪物誌/インテレクト・ディヴァウラー 念能/怪物誌/ティジック 念能/怪物誌/サイクリスタル 念能/怪物誌/サイオン・キラー 念能/怪物誌/パペティア 念能/怪物誌/フレッシュ・ハロワー 念能/怪物誌/テンポラル・フィルチャー 念能/怪物誌/ソウト・イーター 念能/怪物誌/ソウト・スレイヤー 念能/怪物誌/ウドルート 念能/怪物誌/アンボディード 念能/選択ルール 念能/特徴 PRD外/種族 PRD外/種族/アアシマール PRD外/種族/アクアティック・エルフ PRD外/種族/アダロ PRD外/種族/アンドロイド PRD外/種族/イフリット PRD外/種族/ヴァナラ PRD外/種族/ヴィシュカニャ PRD外/種族/ウンディーネ PRD外/種族/エルフ PRD外/種族/オーク PRD外/種族/オレイアス PRD外/種族/カサーサ PRD外/種族/ガスレイン PRD外/種族/キツネ PRD外/種族/キャットフォーク PRD外/種族/ギルマン PRD外/種族/グリプリー PRD外/種族/グリーン・マーシャン PRD外/種族/グリンディロー PRD外/種族/クル PRD外/種族/ゴーラン PRD外/種族/ゴブリン PRD外/種族/コボルド PRD外/種族/サフアグン PRD外/種族/サンサーラン PRD外/種族/シセイリア PRD外/種族/シャブティ PRD外/種族/シュリンクス PRD外/種族/シルフ PRD外/種族/スヴァーフネブリン PRD外/種族/スキンウォーカー PRD外/種族/ストリックス PRD外/種族/スリ PRD外/種族/ダンピール PRD外/種族/チェンジリング PRD外/種族/ティーフリング PRD外/種族/テング PRD外/種族/ドゥエルガル PRD外/種族/ドラウ PRD外/種族/トリアシアン PRD外/種族/トリトン PRD外/種族/トロックス PRD外/種族/ドワーフ PRD外/種族/ナガジ PRD外/種族/人間 PRD外/種族/ノーム PRD外/種族/ハーフエルフ PRD外/種族/ハーフオーク PRD外/種族/ハーフリング PRD外/種族/フェッチリング PRD外/種族/プリミティヴ・ヒューマン PRD外/種族/ホブゴブリン PRD外/種族/マーフォーク PRD外/種族/ラシュンタ PRD外/種族/リボーン・サンサーラン PRD外/種族/ロキャーサ PRD外/種族/ウィルウッド PRD外/種族/ワイヴァラン PRD外/種族/ワヤン PRD外/クラス PRD外/クラス/バーバリアン PRD外/クラス/バーバリアン/アーキタイプ PRD外/クラス/バーバリアン/激怒パワー PRD外/クラス/アンチェインド・サモナー/アーキタイプ PRD外/クラス/クレリック PRD外/クラス/クレリック/領域 PRD外/クラス/クレリック/変更版エネルギー放出 PRD外/クラス/クレリック/アーキタイプ/カッパ・カンヌシ PRD外/クラス/ソーサラー PRD外/クラス/ソーサラー/血脈 PRD外/クラス/バード PRD外/クラス/バード/アーキタイプ PRD外/クラス/バード/上級万能なる芸 PRD外/クラス/メイガス PRD外/クラス/メイガス/メイガスの秘奥 PRD外/クラス/モサ PRD外/クラス/シャドウ・スカウト PRD外/クラス/ロード・オヴ・ザ・デッド PRD外/特技 PRD外/呪文 PRD外/呪文/A PRD外/呪文/B PRD外/呪文/C PRD外/呪文/D PRD外/呪文/E PRD外/呪文/F PRD外/呪文/G PRD外/呪文/H PRD外/呪文/I PRD外/呪文/J PRD外/呪文/K PRD外/呪文/L PRD外/呪文/M PRD外/呪文/N PRD外/呪文/O PRD外/呪文/P PRD外/呪文/Q PRD外/呪文/R PRD外/呪文/S PRD外/呪文/T PRD外/呪文/U PRD外/呪文/V PRD外/呪文/W PRD外/呪文/X PRD外/呪文/Y PRD外/呪文/Z PRD外/アイテム PRD外/クリーチャー データ/特殊能力の対訳表 データ/ゴラリオンの対訳表 データ/特徴の対訳表 この表を編集
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11174.html
COVID-19ワクチン ■ [PDF]<5~11 歳のお子様の保護者の方へ>新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5~11 歳)接種用) 「厚労省」より (※下図は厚労省のPDFから抜粋スクショ) (※mono....下はコミナティ筋注の12歳以上用の添付文書からのスクショ) ■ 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ 「厚労省」より ● 小児用COVID-19用ワクチン〔Bing検索〕 ⭕ コロナワクチンの危険性に関する医学・科学論文の数が「1,000件」を突破していた。その全リンク 「地球の記録(2022年12月6日)」より 娘への接種券が届いた 下記の成分が含まれていますとあって トロメタモールって何だろう?って調べてみたら 遺伝毒性 癌原性 生殖発生毒性 局所刺激性 って書いてある、、、 (日本医薬品添加剤協会) 😰😰😰#子どものワクチン接種 pic.twitter.com/AGSPv8kExl — くるみりす (@2oS0bVTkgSqK8PO) March 10, 2022 販売元はメルク。日本ではFフィルムが製造販売 トロメタモールに関してはFDAより警告が出ております 要はワクチンなどに採用してはいけない添加物であると言う事です — sawa (@s_881172) March 10, 2022 FDA妊娠リスクカテゴリー:C / RISKを除外することはできません。 適切で十分に管理された人間の研究は不足しており動物の研究は胎児へのリスクを示しているか同様に不足しています。 妊娠中に薬を投与すると胎児に害を及ぼす可能性があります。 — sawa (@s_881172) March 10, 2022 【上記tweetの続き】 sawa@s_881172 返信先 @s_881172さん, @2oS0bVTkgSqK8POさん あるアカウントの方が詳しく載せられていましたが、凍結の恐れがあるのでコピペして拡散して頂ければ嬉しいです。 午前10 21 · 2022年3月11日·Twitter for iPhone + tweet保護のためのスクショ 【tweet関連資料】 薬物の警告 https //pubchem.ncbi.nlm.nih.gov/source/hsdb/3408#section=Drug-Warnings-(Complete) ■ 5〜11歳児のコロナワクチン接種は大人向けと何が違う? 「@DIME(2021.11.22)」より / 5〜11歳児用のワクチンは、2020年12月から成人に投与されている米ファイザー社製のワクチンの用量を3分の1にしたもの。 (※mono....このサイト記事では故意か知らずにか、単に大人用を三分の一にしただけのように書いているが、実際はこのページの上、および引用しているtweetにあるように、小児用として大人用にはない薬剤を添加している(トロメタモール、トロメタモール塩酸塩)) .
https://w.atwiki.jp/majokkoxheroine/pages/158.html
ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round B ◎GAMER S FILE Extra 『並木詩音(なみきしおん)』17歳 某私立高校に通う現役女子高生。ゲームはプレイしない(できない運命?)。 しかし他人のプレイ鑑賞は好きで、ゲーム音楽ファン(特に「正弦波愛好会」による作品)。 髪の長さ、身長、その他外見的特徴はほぼ平均。強いて言えばカチューシャを装着している点くらい。 …と思っているのは本人だけで、世間の常識とは乖離している面も多くある。 例えば学力も平均と本人は思っているが、昌子を除く4人から比べれば「十分過ぎるくらい」ある。 話すテンポもまた然りで、平均よりもかなり遅い。本人の意思で平均、あるいはそれ以上の スピードにすることもできるが後で反動が来る場合もある。 悪気はないがゆえにかえって始末の悪い毒を時折吐く。 ゲーマーズではないため装着アーマーはなし。ただしアンチャーとの交戦時には 出現場所、行動や特性を予測することができる。一応アンチャーの発する常人には聴き取れない 周波数帯の音波を感知している、らしいが真偽の程は不明。 「遅かったか…」 「これで何度目やっ、ええ加減にせいやぁぁっ!?」 「……また出番なし……」 「八重花さんにも困ったことですわね…」 アンチャー出現の報を受け、現場に駆け付けた佳奈美、千里、亜理紗、昌子の4人だったが、 既にアンチャーは八重花により倒され、戦いの残骸を残すのみだった。その八重花はと言えば このところ姿を見せず、家を訪ねても「会いたくない、ゲームなら貸してあげる」と インターホン越しに言われるだけだった。 「アンチャー出現場所に毎回たまたま居合わせる…とかじゃないよな…」 「そうだとしてもウチら仲間やろ、一言くらい連絡せいっちゅうねん!!」 「……!!……もしかして、いや、そうとしか考えられない……」 「亜理紗さんもそう思いますか…」 「アンチャーさんのぉ、居るとこですかぁ?教えていますよぉ。」 詩音の家を訪ねた4人が質問すると、詩音は一点の曇りもない微笑を浮かべながらあっさりと認めた。 「やはり詩音さんでしたか…」 「アンチャーさんをぉ、少しでも早く倒すのはぁ、とってもいいことだとぉ、思いますよぉ、 だから私もぉ、精一杯ぃ、協力させて頂いているんですよぉ」 「どうして八重花にだけ教えちゃうんだよ!?」 「なんでウチらには教えへんのや、ウチらもゲーマーズなんやでっ!?」 「……そう、八重花よりも先に……私たちに教えて……」 「ダメですよぉ、こうしてサインもぉ、しちゃいましたからぁ」 詩音は引き出しから書類を取り出した。見るとそこには、 「並木詩音(以下・甲)は宇崎八重花(以下・乙)に対し、アンチャー出現および撃破手段に 関する情報(以下「アンチャー情報」)を独占的に無償にて提供する。」 「甲は乙に許可なく第三者にアンチャー情報を提供してはならない。」 「前項で言う第三者とは乙以外のゲーマーズメンバーおよび地球防衛軍関係者をも含むものとする。」 「甲が前項に違反した時は、甲が所有する音楽CD(別表に定める)を譲渡するものとする」 その他固い文章が細々と書き連ねられ、かなり本格的な契約書としての体裁が取られている。 「もちろん私だけじゃなくてぇ、八重花さんもこの契約書持っているですよぉ」 「どうしてこんな書類にサインしちゃったんだよ、詩音…」 「作ったのも私ですよぉ、ついうっかり作っちゃいましたぁ」 「ついうっかりで作るなやああぁぁぁ!!」 「……昌子、何とかできないの……?」 「さあ、契約書まで作成してあるとなるとなかなか難しいことですわね…」 4人は頭を抱えた。そんな様子を見ながら詩音は、 「そうでしたぁ、もしみなさんが来たらぁ、これを渡すように言われていましたぁ」 と赤い封筒を取り出した。中に入った手紙の内容は4人にさらに追い討ちを掛けるものだった。 『詩音から情報もらっているのばれちゃったか、勘の良さはほめてあげる。それじゃさっそくだけど本題。 「アンチャーの情報を共有しよう、一緒にアンチャーを倒そう」とか言われても、答えは嫌。 はっきり言ってあげることにする。あんたたちはもういらない。かえって足手まとい。 詩音から倒し方も教えてもらえるから、もう「初見殺し」も怖くない。 これからは私1人でアンチャーを倒す。こんな楽しいこと、あんたたちにはもったいない。 あんたたちはゲーセンでおとなしくゲームしていればいいの。 八重花』 「…なんだよこれ…」 「言葉もありませんわ…」 「……詩音……もう八重花なんかに情報教えなくていいよ……」 「ダメだよぉ、CDみんな取られちゃうんだよぉ」 一人千里だけがしばらく黙ったままだったが、 「ウザカや!やっぱりあいつは骨の髄までウザカだったんやあああっ!!」 激昂しながらビリビリに手紙を破り捨てた。 「行くでっ!!あんな奴のことは金輪際心配する必要はあらへんっ!!!!」 憤然と部屋を飛び出す千里をあわてて追い掛ける3人。詩音は4人の背中を窓から見送りながら、 どこか悲しそうな目をしているようだった。 「かーっ、どうすれば八重花の鼻を明かしてやれるんだよ!?」 「決まってるやろ!八重花よりも先に出動してアンチャーを倒せばええんや!!」 「……でもどうやって……先に出動するの……」 「簡単なことではありますわね」 「簡単なんか!?それならそうと早く教えんかいっ、昌子ちゃん!!」 「『アンチャー出現から通報、ゲーマーズ出動までの時間をなるべく短くする』、これに尽きますわね」 「…そんなことを、なあ、…自・信・満・々で発表すなやああぁぁぁ!!」 千里は昌子に飛び掛かった。 「ちょっと、落ち着けよ千里、気持ちは分かるけどさ…」 「…ゲホ…ゲホ、私はあくまで基本的という意味で簡単だと言ったまでですわ」 「……言うのは簡単なことほど……実行は難しいもの……」 「「「「 …… 」」」」 「長官さん、通報体制を整備することで出動までの時間を短縮することはできませんの?」 『うーむ、今はこれが限界と言ったところだ、予算はこのご時世でも潤沢にあるんだがなぁ…』 「大体こんだけでっかい組織ともあろうものが、総力を結集して訳の分からん小娘に アンチャー探知でかなわんっちゅうのはどういうこっちゃー!?」 『我々だってその詩音とかいう女の子の話に関しては驚愕しておるのだよ、 それにだな、それを言うならば君たちだって我々が募集した隊員を…』 『エマージェンシー!! エマージェンシー!!』 「あ、出動だ!みんな、今度こそ…」 「行かんでええ!どうせウザカ様が何とかしてくれるやろっ!!」 千里はそう吐き捨てるように言うと、その場を動こうとしなかった。 事実間もなくしてアンチャー消滅の報が入ったのだった。 「仲間やなかったんか!?孤独を気取るのはやめたんやなかったんか!?ちくしょう、ちくしょう…」 千里の様子を悲しく見つめる佳奈美、亜理紗、昌子。その中で昌子だけは気に掛かることがあるようだった。 『そいつには左足に30発攻撃を食らわせて!1回でも他の部分に当てると最初からやり直しよ! それと背後から不意打ちを掛けてくる奴もいるから注意してね!』 「了解よ!」 ズビシュ!ズビシュ!ズビシュ!… 廃校になった小学校に現れたアンチャーを、携帯電話経由での詩音の的確なナビゲーションにより 次々に倒していく八重花。その姿はまさに向かう所敵なしだった。 『後は普通に倒せば、…平気、です、ねぇ、よぉ。ゆっ、くり、でもぉ、いい、です、からぁ、ねぇ』 「そんな悠長なことしてられない、さっさと片付けるわよ!!」 低速口調になった詩音の助言はスルーし、八重花が攻撃の手を緩めることはなかった。 「ふぅ、みんな倒し終わったみたいね」 『お疲れ様でしたぁ』 「あんたこそナビゲーションありがとうね、詩音」 『…ところでぇ、まだ頑張るんですかぁ。そろそろ、打ち明けてもいいとぉ、思いますよぉ』 「一人で戦っているのはもう1つ目的があるもの、それにはもう少し…」 『…そうですかぁ。でも本当にぃ…!!増援が来る!気を付けて、……あっ!!』 電話の向こうからは詩音の動揺が伝わってきた。 「どうしたのよ!?」 『八重花よく聞いて!中にカエル型のアンチャーが1体いるの、他は後回しでも構わないから 出現したらそいつを最優先で倒して!倒し方を説明するね、あ、…、きこ、…、える、…』 プーッ プーッ 突然電話が切れた。八重花はあわてて掛け直そうとするが、画面には「圏外」の文字。 間髪入れずアンチャーの大群が押し寄せてきた。詩音の言った通り、中にはカエル型のアンチャーも1体いた。 「…もしかしてあのアンチャーのせいで携帯の電波が届かなくなったわけ!?」 ことを理解した八重花はカエルアンチャーに攻撃を仕掛ける。が、 ガキィン! 鋼のように硬い装甲に阻まれた。こいつさえ倒せば詩音と連絡が取れる、そう思いつつ 攻撃する場所を変えたり、ありとあらゆる攻撃手段を試したりもしてみたが、 カエルアンチャーはものともしない。八重花はカエルアンチャー撃破を諦め、 他のアンチャーを攻撃して1体でも減らす作戦に変更するも、2,3体を倒すのがやっとだった。 「ナンダ イママデノイキオイハドウシタ ツマラナイゾ」 (みんな助けに…来てくれるわけないか…、でも詩音が契約違反を承知でピンチなのを…、 いやいくら詩音でもあの量のゲームミュージックCDを手放すのは惜しいはずよ…、 別に罰なんていらないしせいぜい2,3枚でいいって言ったのに「絶対大丈夫」とそのままにしたのを 詩音も今頃後悔してるだろうな…) そんなことを考えているうちに八重花はすっかりアンチャーに取り囲まれていた。 「イママデノハ マグレガツヅイタダケカ ソロソロオワリニスルカ ククク」 アンチャーが一斉攻撃を仕掛けようとしたその時。 パァン!! ドカアァァァァ!! ベショオオン!!! ボオオオン!! あれだけ攻撃して倒せなかったカエルアンチャーをはじめ、数体のアンチャーが同時に消滅した。 そこには八重花以外のゲーマーズと詩音が立っていた。 「何よ、私のぶざまな姿を笑いに来たわけ!?」 「ここにっ…エグッ…来た理由なんてっ…エグッ…決まってるだろっ…」 「…スンッ…八重花を……スッ…助けに来た……スンッ…」 「ヘクンヘクンヘクン…ですわ……」 「ヒグヒグヒック…大切なっ…ヒッ…仲・間・を・なっ!!!!!」 4人は涙をこらえながら話した。 「そうだ詩音、契約違反ね、CDよこしなさいよ」 「『なお乙の生命に危機が生ずるおそれがある事由が生じた場合には、甲は乙以外の者にアンチャー情報を 提供しても契約違反には問われない。』、ここに小さく書いてありますわ」 昌子はそう読み上げながら契約書を指差した。文字の海の中に小さいが確かにそう書いてある。 「契約書のぉ、定番ですよぉ。だからCDはぁ、あげませんよぉ」 「もともといらないって言ってたのにあんたが勝手にやったんでしょうが!?」 「…八重花さん、手紙、読みましたわ…」 昌子は青い封筒を取り出した。中の手紙にはこう書かれていた。 『この手紙を読んでいると言うことは、私ったらやられちゃったのね。残念。 書きたくないって必死に抵抗してるんだけど、書かないとアンチャーの情報は教えないって 詩音が言ってるものだから。…詩音が優しくにらんでる。怖い怖い。 それじゃ本題ね、私がアンチャーを1人で倒すことにした理由。(ここに最後の抵抗の痕跡あり) だって昌子は18歳らしいじゃない。私ってプライベートには立ち入らない主義だから、 これから春にかけて大学受験が間近なのかまだ先なのかは知らないけどとにかく一番大事な時期よね。 もしかしたらとっくに推薦が決まっててそんな心配なんていらないのかもしれない。 それでもなんだかんだと忙しいと思うの。だからどうしても抜けられない用事がこの先多くなるって 考えたのよね。他のメンバーだって、例えば佳奈美なんかいつ追試で呼び出し食うか分からないじゃない。 そんなのが運悪く重なって、アンチャーを1人で相手にしないといけないことだって出てくると思った。 それから、前に千里がせっかく記録更新できそうだったのに出動掛かっちゃって、 帰ってきたら全然スコア出なくなったことあったじゃない。そんな時の気持ちは私も分かる。 だからアンチャー退治を1人でやれば、みんなそんな思いしなくて済むんじゃないかって考えたのよね。 私は「初見殺し」さえ克服すればアンチャーを1人で倒すこともできる。…そんな風に考えて 詩音に相談したんだけど、…詩音ってほんとにやることが極端。契約書まで作るんだもん。 実はもう1つ理由があるんだけどね、…ここまでで詩音も許してくれた。だから内緒。 自分勝手な女としてみんなに嫌われたままこの世から消えたので良かったのにな。 みんな、今までありがとう。あと死んじゃってごめんね。それじゃさよなら。 八重花』 「そもそもはわたくしの事情にも気を遣って頂いたことからだったんですね、ありがとうございますわ」 「水臭いやんけ…、それならそうとなんで言ってくれへんかったんや…」 「そうだぜ、アンチャーの番ならみんなで交代ですればいいじゃないか…」 「何言ってんのよ!私以外じゃできないから仕方なくよっ!!」 「……やっぱり八重花ってツンデレだ……再確認させてもらった……」 「私もぉ、そんなことはしなくていいってぇ、何回も言ったんですけどねぇ、 八重花さんの気持ちに負けてぇ、ついうっかり契約書を作っちゃいましたぁ」 「それを『ついうっかり』とか表現すなぁぁ!?」 「おかしいなと思っていたことでございますわ、詩音さんの情報提供への見返りが 何もありませんのに違反行為があんなに厳しくなっていらっしゃるなんて…」 「詩音だって何で隠してたんだよ…」 「隠してたわけじゃぁ、ないですよぉ。…『これは八重花の本心なの?』とか、 『預かってる手紙はこれだけ?』とか、…聞かれればぁ、いつでも青い手紙をぉ、出したんですよぉ」 「……詩音の思考回路は……いつも私たちの予想の斜め下……」 「エモノガフエタゾ チョウドイイ イチモウダジンニシテクレル」 「そう言えばまだアンチャー残っとったんやな…5人揃ったことやし、あれやっとこかい!」 「欲するは強敵、そして勝利のみ。 道を追い求め続ける孤高の戦士……『G・ファイター』!!」 「千分の一秒を削るのに命を賭ける。 音すら置き去りにする光速の戦士……『G・ドライバー』!!」 「狙った獲物は逃がさない。 視界に映る全てを射抜く戦慄の戦士……『G・シューター』!!」 「あらゆる死地を活路に変える。 フィールドを駆け巡る躍動の戦士……『G・アクション』!!」 「全ての謎は、ただ解き明かすのみ。 真理を究明する英知の戦士……『G・パズラー』!!」 『『『『『五人揃って、メタモル・ゲーマーズ!!』』』』』 「…みんな、倒し方を言うよ!まずそいつは右腕の部分を三三七拍子の要領で叩くと 向こうのと共倒れしてくれる!それからそっちの3体は…」 詩音の指示に従い瞬く間にボス格の1体のみとなった。 「ナカナカヤルジャナイカ ダガオレハベッカクダゾ」 「こいつを倒すには5人の協力が必要、まずは千里がドルフィンでアンチャーを誘導して!」 「分かったで!」 「昌子はアンチャーの行く先々にトラップを!」 「分かりましたわ!」 「亜理紗はアンチャーの足元を撃ち続けて!」 「……了解……」 「あのアンチャーはひっくり返してからじゃないと倒すのはまずい気がする! だから何とかしてひっくり返して!八重花にはとどめを差してもらうんだけど、 戦い疲れもあるだろうから、休みの意味も込めて私の護衛に専念して」 「…そう、ありがと」 4人は各自指示された行動を取った。 「…あれ?あたしは何すればいいんだ?」 「…佳奈美ちゃんはぁ、今回は何もせずにぃ、いればいいよぉ。私の護衛もぉ、禁止だよぉ」 「へ!?」 千里、昌子、亜理紗はアンチャーをひっくり返すべく奮闘している。八重花は詩音を護衛している。 「なぁ、あたしも戦いたいんだ!できることはないのか?」 すると詩音は何やら紙に書いて佳奈美に渡した。そこにはこう書いてあった。 『無能な働き者は銃殺するしかない』 佳奈美は言われた通り何もしないことにした。 3人の奮闘の末、しばらくするとアンチャーが転んだ。 「…八重花、今よ!」 ジャキッ! 「イナャジンモテッイイモデンナバレテケカネガメ」 アンチャーは断末魔をあげて消滅した。 戦い終わった帰り道。詩音は八重花の側に寄ると、 「終わりでぇ、いいですよねぇ」 「そうね」 2人はそれぞれ自分の契約書を取り出すと、同時に真っ二つに裂き、朗らかに笑い合った。 「そう言えば手紙の中にあったもう1つの理由って何だったんだ?」 「えっ、た、大したことじゃないのよ、その…」 『話は聞かせてもらったよ~!』 「わっ、長官のおっさん!」 『八重花くん、君の自らを犠牲にして仲間を思いやる気持ち、実に感じ入ったよ、 私としたことが年甲斐もなく泣いてしまったよ~、ううぅ…』 サングラスの奥からかわいい瞳が覗いている長官が現れたのを見た詩音はしきりに八重花に 何か促しているようだったが、八重花が躊躇しているため自分で長官へと話し掛けた。 「長官、はじめましてです。八重花ちゃんが1人で頑張っていたもう1つの目的はみんなに旅行に プレゼントするためだったんです。1人でアンチャーを倒していれば特別ボーナスが出るんじゃないか、 そうすれば週末に結構豪華な旅行ができるくらいのお金にはなるんじゃないかって。 本当にボーナスなんて出るかどうか分からない、だから出なかったら恥ずかしい、 もらえるまでは絶対に誰にも漏らさないで、そう固く口止めされてたんです。 私は旅行と言ってもそんなに派手じゃなくていいんじゃないかって言ったんですけど、 八重花ちゃんはどうせなら一流のところがいいと譲らなくて…。」 「単独プレイノーミス全クリボーナス狙ってたんだけどね…取り逃しちゃったわ」 八重花と詩音以外の4人は言葉を失った。 「そんな理由もあったのか…」 「ウザカや!やっぱりお前は骨の髄までウザカだったんやあああっ!!」 「……八重花のツンデレ属性……本日再確認2回目……」 「私はツンデレじゃないって何度言わせる気よ!?」 「そうだよ、『私がこんななのは仕様だからあきらめてね。それよりもこんな私と好んで付き合うあんたの 見識のなさをよっぽど恥じた方がいいわよ。好んで付き合ってるわけじゃない?それじゃ 今日顔を合わせてるのは運が悪かったってことね、まあいつものことだけど』、…くらい言わないとぉ、 到底ツンデレじゃぁ、ないですよぉ」 「…そんなことはいくら八重花さんでもおっしゃらないと思いますわ…」 『よぉし分かった、総力を結集して最高ランクの旅行を手配することを約束しよう! もちろん費用は地球防衛軍持ちだ、八重花君は1円も出さなくていいぞ、 と言うか別枠で八重花君にも特別ボーナスも出す!予算は潤沢にあるからな』 「…いいの!?それじゃ4人分遠慮なくお願いするわね」 「4人?ヤエちゃんも遠慮せずに一緒に行こうやー?」 「私はアンチャー出現に備えて留守番役、それに引きこもりのせいか遠出は性に合わなくてね」 「私も八重花ちゃんとぉ、お留守番してますよぉ」 こうしてゲーマーズ4人はスケジュール調整を経て旅行へと出掛けて行った。 「今頃どんなことしてるのかしら、景色はきれいかしらねー」 「そうだよねぇ」 旅行最終日。八重花と詩音は帰ってくる4人を最寄の駅の改札口まで迎えに行った。 「旅行どうだった、どんなことが印象に残ってるー?」 「向こうの連中も結構格ゲー強くてさー、苦戦しまくりだったよー」 「懐かしいレースゲーム見つけたんでそことマッサージの往復やったわー」 「……外寒いからずっとホテルでゲームしてた……ケーキバイキングおいしかった……」 「地元の皆様とのオセロ大会盛り上がりましたわ、それからやはりこの時期は復習を…」 4人は全く観光を楽しむことなく普段とほとんど変わらぬ生活を過ごしてきた。 「いやー、旅行って興味ないんだけどみんなが盛り上がっているところ見てたら断りづらくてさ…」 「ウチは旅行に行くのはええんやけど、その分現金でもらった方がもっとうれしかったかな~て…」 「……私も2日間ずっと邪魔されずにゲームできる権利……とかの方が良かったけど言い出せなかった……」 「私も八重花さんが頑張ってプレゼントしてくれたと思うと何か言うのが申し訳なくて…」 「こんな気がしたからぁ、ゲームセンター巡りとかがぁ、いいんじゃないかってぇ、言ったんですよぉ」 「それだったらそうと、誰でもいいから早く言いなさいよおおおぉぉ!!」 八重花の叫びが改札口にこだました。 チャチャチャチャラララン♪ 『本日は醜態を見せてしまったな、ダンディな地球防衛軍長官だ。 今日こそ私のダンディズムに関しての見解を語ることにしよう。 そもそもダンディズムとは…何だと、詩音くんが行方不明!? 佳奈美くんたちの親友だ、地球防衛軍の総力を挙げて探し出すのだ! 彼女の身に何もなければいいのだが…』 次回、ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round C「黒き純真、白き悪夢」 ジャジャーン!! 『地球の平和は、我々に任せたまえ!』
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/535.html
アップデート内容(2013/11/14) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 前週 <<< 一覧 >>> 翌週 アップデート内容(2013/11/14)★歪んだ物語を救おう!童話イベント後半 ★第4回レア魔獣ランキング開催! ★ステップアップパック’登場!! ★超豪華カムバックキャンペーン! ★その他のお知らせ 新作アバガチャ★【Pure】ヒーローズのスキル付き「リトルフェアリーテイル」 新着カード(2013/11/14)★花蝶風月組 ★死神戦隊 ★守護猫神 ★回帰天女 ★白昼幻夢 新作以外のカード ★歪んだ物語を救おう!童話イベント後半 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 童話イベント後半戦。 とりあえずHEADからメタモールを必要な数だけ集めましょう。 炎・水・闇マップで「かけら」を10万以上集めたら「おまけ」ミッションへ 白昼幻夢Rの風と光が出たら、風と光のマップはやらなくても イベントクリアできますので、お好きなように。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆ドロップ情報◆ 対象 炎/水/闇 風/光 おまけ 青宝箱 ヒーロードリンコ(期限付き) 能力ペット パピロー幼少期 モニ 赤宝箱 ミッション属性と同じ属性の能力ペット幼少期 進化ペット メタモ 各種白昼幻夢の?カード HEAD 進化ペット メタモール 能力ペットパピロー青年期 BOSS ミッション属性と同じ属性の能力ペット青年期 能力ペットパピロー青年期 ミッションクリア モニ プレミアムチケット アジト制覇率100% ミッション属性と同じ属性の白昼幻夢カード 突破ペット チャニャオール ミッション アジト制覇率100%のクリア報酬 炎の童話 白昼幻夢 ハートの女王?×1枚 水の童話 白昼幻夢 ディー&ダム?×1枚 風の童話 白昼幻夢 マッドハッター?×1枚 光の童話 白昼幻夢 時計ウサギ?×1枚 闇の童話 白昼幻夢 チェシャ猫?×1枚 童話のかけら収集個数 報酬 1,000個 ヒーロードリンコ(期限付き)×1個 2,000個 レアチケット×3枚 3,000個 能力ペット パピロー幼少期×1枚 5,000個 ヒーロードリンコ(期限付き)×1個 7,500個 成長戦機 P-Rooney×1枚 10,000個 進化ペット メタモ×1枚 15,000個 能力ペット パピロー青年期×1枚 20,000個 成長戦機 A-Rooney×1枚 25,000個 進化ペット メタモ×1枚 30,000個 Sレアチケット×1枚 40,000個 進化ペット メタモ×1枚 50,000個 能力ペット パピロー×1枚 55,000個 進化ペット メタモ×1枚 60,000個 チャレンジチケット×1枚 70,000個 進化ペット メタモ×1枚 80,000個 能力ペット パピロー大王期×1枚 100,000個 プレミアムチケット×1枚11月14日追加特別ミッション解放 200,000個 突破ペット チャニャオール×1枚 300,000個 Uレアチケット×1枚 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 部隊名 レア度 属性 カード名 最大攻撃力 最大防御力 ★5係数 アビリティ エナジー 進化 入手方法 トレ-ド 売値 白昼幻夢 R 炎 ハートの女王? 9800 8900 1.08 炎の拳+ 15 メタモ イベ 可 5000 水 ディー&ダム? 9800 8900 氷の拳+ 風 マッドハッター? 9800 8900 嵐の拳+ 光 時計ウサギ? 9800 8900 陽の拳+ 闇 チェシャ猫? 9800 8900 闇の拳+ SR 炎 ハートの女王 12000 8500 1.1 業火の拳+ 19 メタモール イベ 可 20000 水 ディー&ダム 11500 10000 業水の拳+ 風 マッドハッター 11800 9000 暴風の拳+ 光 時計ウサギ 11700 9500 閃光の拳+ 闇 チェシャ猫 11900 8700 暗黒の拳+ SR+ 炎 ハートの女王改 12000 8500 1.1 業火の拳+ 17 不可 イベ 可 30000 水 ディー&ダム改 11500 10000 業水の拳+ 風 マッドハッター改 11800 9000 暴風の拳+ 光 時計ウサギ改 11700 9500 閃光の拳+ 闇 チェシャ猫改 11900 8700 暗黒の拳+ 進化ペット R+ 光 メタモ 1000 1000 1.08 幻夢覚醒 12 不可 イベ 可 3000 光 メタモール 1000 1000 幻夢覚醒・改 ★第4回レア魔獣ランキング開催! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 区分(※前回と同じです) ◆【初級】・・・イベント開始時にLv39以下 ◆【一般】・・・イベント開始時にLv40以上 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆各種カード入手方法◆ カード 入手方法 「死神戦隊 ダリア・レイス改」 【一般】ファーストアタック10位以内【一般】討伐数10位以内ダリア・レイスを進化させる 「死神戦隊 ダリア・レイス」 レア魔獣からのドロップ 「守護猫神 バステト」 【一般】ファーストアタック200位以内【一般】討伐数200位以内【一般】フレンド魔獣総ダメージ50位以内【初級】ファーストアタック10位以内【初級】討伐数10位以内【初級】フレンド魔獣総ダメージ3位以内 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 部隊名 レア度 属性 カード名 最大攻撃力 最大防御力 ★5係数 アビリティ エナジー 進化 入手方法 トレ-ド 売値 死神戦隊 UR 闇 ダリア・レイス 10700 9500 2.2/1.8 ソウルリベンジ 18 ダリア・レイス 魔獣 可 ? UR+ ダリア・レイス改 13700 10700 ソウルリベンジ 18 不可 ? 守護猫神 SR 風 バステト 12000 9280 1.1 鋼の拳・暴風+ 17 不可 魔獣 可 ? ★ステップアップパック’登場!! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 軍雄神の息+は「攻撃されたときに相手部隊全員の攻撃力を下げる」効果です。 つまり花蝶風月組URの下位アビリティです。 2013年11月28日(木)メンテナンス開始まで能力3倍・エナジー半減。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 購入回数ごとの値段 1回目 30円 2~4回目 50円 5~7回目 100円 8~9回目 150円 10~11回目 200円 12~13回目 250円 14~20回目 300円 合計 3780円 レアリティ カード名と枚数 スーパーレア+ 花蝶風月組 朱絹改×1枚 スーパーレア 火竜戦隊 レッドファイア×1枚 火竜戦隊 ブルーファイア×1枚 火竜戦隊 グリーンファイア×1枚 火竜戦隊 イエローファイア×1枚 火竜戦隊 ピンクファイア×1枚 レア+ 防衛戦隊 アイオン改×1枚 防衛戦隊 ジウ改×1枚 防衛戦隊 ミデル改×1枚 防衛戦隊 セイリス改×1枚 防衛戦隊 カーレス改×1枚 レア 能力ペット パピロー×3枚 成長戦機 A-Rooney×2枚 成長戦機 P-Rooney×4枚 購入回数 特典 2回 成長戦機 T-Rooney×1枚 5回 成長戦機 P-Rooney×1枚 10回 Sレアチケット×1枚 14回 Sレアチケット×1枚 20回 花蝶風月組 霞改×1枚 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 部隊名 レア度 属性 カード名 最大攻撃力 最大防御力 ★5係数 アビリティ エナジー 進化 入手方法 トレ-ド 売値 花蝶風月組 SR+ 炎 朱絹改 11820 8980 1.4 軍雄神の息+ 16 不可 ガチャ 可 ? SR+ 闇 霞改 11820 8980 軍雄神の息+ 16 ? ★超豪華カムバックキャンペーン! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 2013年11月14日(木)メンテナンス終了~2013年11月28日(木)メンテナンス前まで 対象者になる人にはハンゲからのミニメールが送付されています。 送付されていない人は対象外です。 対象者のみですが、期間中に1回でもログインすれば 「回帰天女 キリン」「突破ペットチャニャオール」「自分の属性の進化ペット」 の3種類が貰えます。 公式サイトから転載 カムバックキャンペーン対象者の方にはミニメールをお送りしています。 今回対象とならなかった方も、11月14日メンテナンス後~11月21日メンテナンス前までの間に ヒーローズを遊べば、次週いい事があるかも!? ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【スペシャルログインスタンプで入手できる特典】 1日目 ヒーロードリンコ(期限付き)×50個 2日目 Sレアチケット×1枚 3日目 エナジードリンコ(期限付き)×20個 4日目 成長戦機 A-Rooney×3枚 5日目 Sレアチケット×1枚 6日目 能力ペット パピロー大王期×1枚 7日目 限界突破ペット チャニャオール×1枚 8日目 回帰天女 ラフェエール UR+×1枚 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 部隊名 レア度 属性 カード名 最大攻撃力 最大防御力 ★5係数 アビリティ エナジー 進化 入手方法 トレ-ド 売値 回帰天女 SR+ 闇 キリン 12500 9230 1.4 追撃の闇 17 不可 イベ 不可 ? UR+ 水 ラフェエール 16700 10270 1.35 シールドブレイク・水 18 不可 イベ 不可 ? ★その他のお知らせ (公式サイトからそのまま転載です。) 第16回チームバトルの報酬を配布いたしました。 期間終了につきダークカーニバルパックの販売を終了いたしました。 期間終了につき「冥府五天刀」の攻撃力、防御力3倍、消費エナジー半分を終了いたしました。 新作アバガチャ ★【Pure】ヒーローズのスキル付き「リトルフェアリーテイル」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 中身についてはこちら >>> アバター/ガチャ第17弾 新着カード(2013/11/14) 1864種類→1877種類(新規13種類) ★花蝶風月組 (ステップアップガチャ’2種類) 花蝶風月組 朱絹改 SR+ 花蝶風月組 霞改 SR+ ★死神戦隊 (レア魔獣2種類) 死神戦隊 ダリア・レイス UR 死神戦隊 ダリア・レイス改 UR+ ★守護猫神 (レア魔獣1種類) 守護猫神 バステト SR ★回帰天女 (カムバックキャンペーン2種類) 回帰天女 キリン SR+ 回帰天女 ラフェエール UR+ ★白昼幻夢 (イベント6種類) 白昼幻夢 マッドハッター? R 白昼幻夢 時計ウサギ? R 白昼幻夢 マッドハッター SR 白昼幻夢 時計ウサギ SR 白昼幻夢 マッドハッター改 SR+ 白昼幻夢 時計ウサギ改 SR+ 新作以外のカード
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43083.html
めたもるふぉーぜでさよなら【登録タグ め 初音ミク 曲 蒼月まりか 透】 作詞:蒼月まりか 作曲:透 編曲:透 唄:初音ミク 曲紹介 40mmの愛で囚われて 絵 とと 動画 cin 歌詞 (PIAPROより転載) ひらめく きらめく ときめく 世界の中は ガラス張りの愛で守られてる おかしな恋でしょうか アルカリ性の夢の中で泳ぐのは 私 青い翼 緩やかにたゆたう意識の中で 昨日のこと想う あなたには分からない痛みばかり 束ね続けていたのよ 幸せはそのそばにあるのだから 痺れだしたアストラル ひらめく きらめく ときめく心の中に あなたの笑顔 二粒 それだけこれだけ一重に蜜を吸って 私は飛んでゆけるのだから ひらめく きらめく ときめく 世界の中は ガラス張りの愛で守られてる このままでいたいけれど 酸化皮膜に映る虹も シャボン玉みたいな無垢だから きっと美しさってそういうものなのね 大人びた口ぶりで表す あなたには届かない言葉ばかり 還り続けていたけど 自由とはその上にあるのでしょう シリカゲルが拭う 涙 どこまでも 乾く ひらめく きらめく ときめく 心の中に あなたの笑顔 一粒 それだけ これだけ 愛しく 何もかもを 捧げたくなって笑っちゃうよね ひらめくきらめくときめく 世界の中は 40mm の愛で囚われて おかしな恋でしょうか ひらめくきらめくときめく 心の中で あなたの笑顔 ちらつく それほど これほど 眩く(くるめく) 蜜の中で 私は溺れてしまいそうよ あなたが好きです 好きです 連ねるシンプルも 伝わらないのならば ここで扉開けて 飛び立たなきゃ しあわせ 青く光る きらめく あなたの嘘 ときどき 思い出して ひらひら 振りほどいた 羽ばたく コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/643.html
使っても楽しく強い性能。専用通路潜伏の天秤とかヤバい事できて◯。え?こんなに弱そうなエイリアンやだ?リプリーと同程度の相手をするんだからこんなもんでしょ。 - 名無しさん (2023-08-11 06 53 42) 何をどう間違ったとしてもシンギュラリティよりは億倍マシとかいう勝ち組キラー - 名無しさん (2023-08-29 05 55 04) ナースに究極の武器付けるとマジで究極の武器になるの笑えない、叫んだ直後に精密ブリンク飛んできて処される - 名無しさん (2023-08-31 19 11 59) 上手い配信者(実況者?)がギデオンマップ指定して2分で這いずりさせる動画アップしてて乾いた笑いが出た - 名無しさん (2023-09-01 23 33 23) 強いのはわかる阿賀 - 名無しさん (2023-09-07 00 16 24) 強いのわかるがどう考えてもセノバとかに並ぶほどじゃない - 名無しさん (2023-09-07 00 17 32) 相手がエイリアンだと尻尾めっちゃ当たるのに自分がやると全然あたらないんだけど同じ人いる? - 名無しさん (2024-03-01 11 12 16) わかる当たり判定小さくて板窓でしか当てれん。あと当てた時より外した時の方がクールダウン長く感じるのは気のせいか? - 名無しさん (2024-05-14 13 15 55)
https://w.atwiki.jp/majokkoxheroine/pages/156.html
ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round A 「絶対不幸体質だ!間違いなし!!」 「せやから6人目の仲間やって言うとるやろ!?」 「……違う……黒幕だよ……」 「何度言わせる気よ!ストーカーだって!!」 「…またあのことでケンカしてるんですか?」 日曜の朝から八重花の部屋で繰り広げられている言い争いの原因はと言えば。 以前からゲーマーズ行きつけのゲーセンに出没するカチューシャを付けた女の子のことだった。 佳奈美たちのプレイをいつも見ているだけで、その子がゲームをプレイしている姿を見たことがなかった。 他のプレイヤーにも聞いてみたが、やはり答えは同じだった。 それだけならあまり気にする必要はないのかもしれない。 が、その子が最近アンチャーの出没先に毎回と言っていいほど現れるのである。 最初は偶然だと考えていたゲーマーズメンバーも、回を重ねるごとに必然だとの確信に変わっていった。 佳奈美説によると、あの子はいつも行く先々で被害に遭遇する巻き込まれ属性だ。 千里説によると、戦隊物で定番の6人目の仲間だ。 亜理紗説によると、アンチャーの新幹部(もしくは大ボス)が正体を隠して現れている。 八重花説によると、ゲーマーズの誰かをストーキングしている。 それぞれ自説を主張し合って譲らない。 「そんなに言うなら外れた奴は当たった奴の何でも言いなりってことでどうだ、1日ずっと!」 「ええ考えやなっ、後で泣き言は受け付けへんで!?」 「……提案……上等……」 「私も乗った!!」 「まぁまぁ、みなさんその話はこの辺で…」 宥めに入る昌子だったが、「でも私も…」などと呟きながら何か考え事をしている様子でもあった。 …と思うと突然、 「あ~~~~!思い出しました!!」 「何!?どうしたんだ昌子!?」 「びっくりさせんといてや!」 「……昌子にしては……大きい声だった……」 「何を思い出したの、早く言いなさいよ!」 先が長いことが予想されたので、八重花は昌子に姫カツラを被せつつ言った。 「何がって、それをこれからゆっくり……って!?」 そこまで話すと昌子は黙り込み、また急に、 「あ~~っ!思い出しましたことよ!!」 「思い出したのは分かったから!?」 「驚かすなっちゅうねん!!」 「……さっきとは別のこと……思い出したんじゃない……」 「くどいのよ、一体何を思い出したか早く言いなさいよ!」 「慌てないで欲しいですことわよ、丁寧に説明…!????」 再び黙り込んだ昌子は2,3拍置いて、 「あ~~~~~~~~~~~~っ!!!」 カツラを外したかと思うとそのまま血相を変えて脱兎のごとく部屋を飛び出して行ってしまった。 「本当にどうしたんだろう…」 「ブレスレット置いたままやで…」 「……また別のこと思い出したんだとしたら……3つか……」 「引っ張るだけ引っ張っておいて一体何だったのよ!?」 間もなく昌子から連絡があった。飛び出していった理由、と同時に3度目に思い出したこと、 それは今日は塾開催による大物講師の特別講義だったのをすっかり忘れていたということだった。 「私たちと違って真面目で通っとるからな、昌子ちゃん」 「……一皮剥けば……コスプレ好きのゲームマニアだけどね……」 「それで!?最初と2度目に思い出したことって何!?」 「2度目のは『マジックキャラメル王の保土ほど子』とか何とか言ってたけど…」 「『マジックキャラメル王』!?そう言えばそんな超マイナーなパズルゲームがあった気が…」 「……知ってる……確かに似てる……」 「マジキャラ王」を思い出せなかった佳奈美はネットで検索してみたが、そこに登場する「保土ほど子」の 外見はあのカチューシャ娘にそっくりだった。『G・パズラー』である昌子にとってはどこかで見たのに 思い出せない状況がもどかしくてたまらず、それで大声を出す結果となったらしい。 2つの驚きの内容に大きく期待外れだった八重花は落胆した様子だった。 「なんだそんなこと…。それじゃ最初に思い出したことも大したことはないわね」 「……最初の驚き方が……一番小さかったね……」 「『あの子と一緒の部屋で模試を受けたことがある』、それが最初に思い出したことだって」 「!?何やてっ、そういうことあったんなら何で早く言わへんのや!?」 「そうよっ、そこからあの娘の正体がつかめるじゃないの!!」 「ゲホゲホ…あたしに言われても…昌子が見かけたのも数回程度だし、 特に言葉を交わしたことがあるわけでもないからなかなか思い出せなかったんみたいだな」 「……でも手掛かりにはなる……試験の時のデータとかあるだろうし……」 「ということで長官のおっちゃん、いつもの通り権力総動員で身元特定頼むで!!」 『あのな、念のため言っておくが、私は便利屋か何かでは─────』 『エマージェンシー!! エマージェンシー!!』 結論から言えば長官の手を煩わすまでもなかった。アンチャー出現にゲーマーズが出動すると、 問題の少女はあっさり現れた。しかもアンチャー撃滅時の爆風に巻き込まれて気絶するというおまけ付きで。 「…ねぇ、どうするんだよ!?幸い見たところ怪我はないみたいだが…」 「亜理紗が考え無しにロケット弾ぶっぱなすからやで!!」 「……どちらかと言うとこの子が悪い……逃げるどころか近寄ってくるなんて……」 「ここじゃ人目に付くわ、とにかくどこかに運ばないと」 ゲーマーズは人のいない公園に少女を運び、意識が戻るのを待った。新幹部説、ストーカー説をそれぞれ 強硬に唱える亜理紗と八重花が正体を明かすのはまずいと主張したため、変身は解除せずにおいた。 気付くまでの間に少女の所持品から私立の高校に通う学生であること、 名前が『並木詩音(なみきしおん)』であることは判明した。 「…う、うん…」 「あ、気が付いたか!ここはもう安全だぞ。さっそくだけど不幸体質なんだよな!?」 「いや、6人目の仲間なんやろ、堂々と名乗り出ればええって!」 「……正直に言った方がいいよ……アンチャー一味だって……」 「誰をストーキングしてるの!?悪いことは言わないわ、今なら引き返せるわよっ!」 「!?!?!?何のことかぁ分からないですよぉ…」 当惑する詩音が落ち着くのを待って、ゲーマーズは質問を浴びせた。 「それじゃ最初の質問。どうしてアンチャー…あの怪物が現れるところにいつも現れるんだ?」 「えぇ?…なんとなくぅ、ですよぉ?」 「なんとなく、やって!?」 「分かるん、ですよぉ、あの化け物がぁ、どこに出るかぁ、だからそっちに行くんですよぉ」 「……わざわざ自分から行くの……アンチャーの現れるところに……?」 「そうですよぉ、そうじゃなきゃ毎回いませんよぉ」 「一言言わせて、さっきから喋り方が遅いのよ!!もうちょっと早くしゃべれないの!?」 「えぇ~、…それじゃ少しテンポ上げる、このくらいでいい?」 「なんだ普通に話せるんじゃない、最初からそのスピードでしゃべりなさいよ!」 「このテンポだと後で反動が来てますます遅くなるから、…このくらいなら平気だよぉ」 なんだか詩音は話し方まで『ほど子』そのものだった。どうしてこんなに面倒臭そうな子ばかり 出てくるんだろう、と4人はそれぞれ自分のことを棚に上げながら思った。 「それじゃ次の質問に移るぞ、なんでアンチャーのところへ行きたがるんだ!?」 「せや!!6人目の仲間やから来るんやろ!?」 「……自分がアンチャー側だから行っても大丈夫……そうなんだよね……?」 「アンチャーあるところにゲーマーズあり、ストーキングのためでしょ?」 「ちょっとちょっとおまえたち、…厄介事に体が引かれる体質だよな?」 「聴きたいからだよぉ、あの怪物が倒される時の音がぁ」 「「「「 音が聴きたいぃ!? 」」」」 詩音の言葉をそのまま記していると長くなるので以降は要約すると、彼女には他人には聞こえない音が 聞こえることがあるらしい。一度気になってその音の発信源へと行ってみるとアンチャーだった。 もちろん怖くて逃げ出そうとしたが、間もなく駆け付けたゲーマーズにより倒された時の音が 忘れられなくなったと言う。 「アンチャー倒す時、音するか?倒されると音もなく消えていく、んじゃなかったか?」 「確かこの間の立て篭もりの時もアンチャー同士ですら気付いてなかった、ような気がするんやけど…」 「……多分詩音には聞こえるんだよ……私たちには聞こえない音が……」 「特殊能力の1つ…なのかしらね」 詩音の話に驚くゲーマーズの面々だった。 「えっとぉ、助けて頂いたお礼がしたいんでぇ、私の家まで来ませんかぁ?」 「どうするんだ、行くことにするか?」 「6人目の仲間の家や、行くに決まってるやろ!?」 「……罠の可能性も大ありやけど……あえて乗っておくのも一つの手……」 「ストーカーの身元を特定しておくことは防犯上重要よ」 ゲーマーズは変身を解除し、詩音に自己紹介をしながら詩音の家へ向かった。 「わーっ、ここにあるの全部ゲーム音楽のCDなのか!?」 「こっちはゲーム雑誌や攻略本かいな、2号で休刊になった『げーむあらま』まであるで!!」 「……このCDってオークションだと……確か5万円くらいプレミア付いてる……」 「あまりにもシャレにならない誤植多発で伝説の『アミュゼスト』も創刊号から!?」 自分の部屋にお茶と羊羹を詩音が持ってくると、佳奈美たちはCDや書籍に圧倒されているところだった。 「全部自分で買ったんじゃないよぉ、雑誌はいらないって言う子から譲ってもらったのがほとんどだよぉ。 それからCDはおじさんが音効しているんでぇ、頼めばいっぱいくれるんだよぉ、 自分で買ったのもいっぱいあるけどねぇ」 「オンコウ?詩音ちゃんのおっさん、詩音ちゃんよりももっと温厚なんか!?」 「千里のつまらないボケはほっといて、音効って確かテレビとかに音楽とか効果音とか付ける仕事よね」 「……『ギャグゼウスや!』のSEなんか……20年も前のゲームなのにいまだに使われてる……」 「!!!そうですよね、やっぱり『正弦波愛好会』の音楽はどれを取っても素敵ですよね、 コマキのゲームははっきり言ってクソゲーだった場合、雑誌で紹介する時には『音楽がいい』で お茶を濁していたという逸話も残っているくらいで…、特に新谷さん作曲のBGMは…。」 「…おい詩音、キャラ変わってるぞ。そんなに早口だと後で遅くなるんじゃないのか?」 「…問題なしだよぉ、今のは対象外だからぁ」 …ますます詩音という女の子が理解できなくなる一同だった。 「それにしてもこのゲーム関連グッズの数、詩音も相当なゲーマーなんだな!」 「そうや、詩音ちゃんはどんなゲームが得意なんや?」 「ゲームぅ?しないよぉ、ゲーム機も持ってないよぉ」 「…え!?こんなにゲームのCDとか雑誌とかあるのに!?」 「もちろんしたいんだよぉ、でも買うきっかけつかめないんだよぉ」 詩音が言うには、両親からゲーム機を買ってもらえることになり一緒に買うソフトを何にするか 決めるため友達の家へ行ったりゲーム雑誌を見たり情報を集め、やっとこれにしようと決めると 面白そうな新作がたくさん発表になりまた決め直し、決まった頃には…の繰り返しだったようだ。 あまりに決まらないため両親も「別に1本に絞る必要はないんだよ、5本くらいまとめてでもいいんだよ」と 言ってくれたものの、詩音は「最初の1本は大事だからちゃんと決めたいよぉ」と主張し、 その分のお金でゲーム音楽CDを買うようになったらしい。 それに友達の家で他人のプレイを見ているうちにそちらの方が楽しくなってしまい、 自分の番になっても譲るようになっていた。詩音の帰った後、そんな様子を見ていた友達の母親が 「仲間外れにしないで詩音ちゃんにも遊ばせてあげなさい」と友達と揉めたこともあったらしい。 「その母親と揉めた友達も災難だったろうな…」 「だから誰も詩音がプレイするとこ見かけなかったんやな」 「……見ているだけで本当に楽しいの?……試しに1回やってみれば……」 「そうよっ、うちにはたくさんゲーム機あるから1台くらい貸してあげてもいいわよ?」 「自分でもそういう風に考えたことはあるんだよぉ、でもねぇ…」 ちょうどゲーム機の世代交代があった時、しばらく遊ばなくなるからと友達が旧世代機を 貸してくれたこともあったらしい。けれどある時はサウンドテストに聞き惚れているうちに 1日が過ぎ、ある時はプレイを開始しようとした瞬間に急用ができ、気が付くと進学に大事な時期で それどころではなくなり、結局まともにプレイしないうちに返すことになったという。 「…Qiiウェアをダウンロードとかじゃ…ダメなんだろうな…」 「ゲームをやらないゲーマー…ってことになるんかなぁ」 「……ゲームができない呪いでも……掛けられてそう……」 「少なくとも本人はあまり深刻には受け止めていないみたいよ」 「そうだよぉ、ゲーム見てるだけで楽しいよぉ、…あっ!」 「どうしたんだ!?」 「あの化け物、アンチャーって言うのかなぁ、さっきの公園に出るよぉ」 「「「「 えぇ!? 」」」」 半信半疑ながら先ほどの公園に戻ってきたゲーマーズと詩音。 「マジでアンチャー現れるのか?」 「影も形もあらへんやんか!?」 「間違いなく出るよぉ、この下からぁ」 「……下って地面の中から……?」 「地面の中からなんてそんなことあるわけ…!!」 ドガアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ!!! ガシャアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!! 轟音と共に2体のモグラ型アンチャーが地中から姿を見せた。 「本当だったな…どうする!?」 「どうするもこうするも、倒すしかあらへんやろ!!」 「……以下同文……」 「まあそうなるわねっ!!」 『『『『プレイ・メタモル!!!』』』』 「欲するは強敵、そして勝利のみ。 道を追い求め続ける孤高の戦士……『G・ファイター』!!」 「千分の一秒を削るのに命を賭ける。 音すら置き去りにする光速の戦士……『G・ドライバー』!!」 「狙った獲物は逃がさない。 視界に映る全てを射抜く戦慄の戦士……『G・シューター』!!」 「あらゆる死地を活路に変える。 フィールドを駆け巡る躍動の戦士……『G・アクション』!!」 ゲーマーズはさっそくアンチャーに攻撃を仕掛けようとするも、 「待ってだよぉ!…普通にやってたら2体とも倒せない気がするよ!」 緊急モードに口調をテンポアップさせた詩音の声が響いた。実際先制攻撃として 佳奈美が放ったパンチも亜理紗が至近距離から撃った弾も全く効いてはいなかった。 「ナンダ イマノコウゲキハ? ゼンゼンキカナカッタゾ」 「モウスコシ ツヨイアイテト キイテタンダガナ」 「詩音、アイツらの倒し方分かるのか、教えてくれ!?」 「特に根拠はないんだよ、なんとなくそう思うだけ!」 「……それでもいい……言ってみて……」 「まず剣で頭から一刀両断にするのよ!できれば引きこもりをこじらせてる人がいい!」 「…え…!?…なんであんたがそんなこと知ってるのよっ!?」 「頭に浮かんでることをそのまま言ってるだけ、ウザカってそうだったんだ」 「ウザカって…なんちゅう略し方を…リミッター外した詩音ちゃんは何でもありやな…外す前もか」 心の傷口に思い切り塩を塗られたのを振り切るように、八重花はウィップ・ソードを振り上げ、 アンチャーへと振り下ろした。 ズパァッ! 真っ二つにされたアンチャーはそのまま地面に崩れ落ち…ずになおもそれぞれが独立に動き、 呆気に取られる八重花を体内にある空洞に挟み込んでしまった。 「詩音ちゃん、事態をより悪化させただけやんか!?」 「それでいいの!いったん閉じ込められて中で滅茶苦茶に暴れれば弱点が出てくるから、 そこをシューティングのやり過ぎのせいかいつまでも当たり判定が小さいままの人に 撃ってもらえばいい気がする!」 「……悪気はないのは分かってる……でも腹立つ……」 「暴れればいいのね、任せといて!?」 八重花がアンチャーの空洞内であらん限りの攻撃を行うと、アンチャーは呻き声を上げながら 喉に当たる部分に赤黒い弱点と思しきものを露出させた。そこをすかさず亜理紗の弾が襲った。 パァン! アンチャーは消滅し、内部の八重花も解放された。 「うーん、こういうことは先に言いなさいよ。よーしこの調子でもう1体も…、 ってまだ攻撃仕掛けてないのにもう分離してる!?手間が省けたわ、中に…。」 「そっちは挟まれちゃダメな予感が!早く逃げて!」 「わあああぁぁぁっ!!」 バチイイィィン!! 八重花は間一髪でアンチャーの隙間から脱出した。 「捕まったが最後そのまま閉じ込めて人質にされる気がする! そうなったら人質ごと撃破するしか倒す方法はない予感がする!」 「何なのこの『初見殺し』としか言いようがないアンチャーは!?」 「こっちはオヤジギャグに弱いような気がする!えせ関西弁を操るくせに ボケがつまらない人が言うとより効果的よ!」 「…ボケの面白い関西弁使いならここにおるんやけどな」 「……アンチャーと戦闘中……早くつまらないボケ……と言うか今のも少し効いてる……」 確かに今千里が言葉を発した瞬間からアンチャーの動きが少し鈍くなってきている。 「…動き鈍くなったのは気のせいやと思うけどなぁ…、仕方ないから自信作を、 『アンチャーのあんちゃんや、あっちゃー』…」 「マズイ コオリツク ドウシテ オレタチノ ジャクテンガ ワカルンダ…」 アンチャーはたちまち氷に包まれた。 「脳筋のくせに運痴という救いようのない樋口佳奈美、とっとと攻撃しろ!」 「なんであたしだけ名指しの上に命令口調なんだ!?今まではぼかしてたのに、バッキャロ~!??」 佳奈美は理不尽さに対する怒りを拳に込めてアンチャーにぶつけると、粉々に砕けやがて消滅した。 「ふう、やっと片付いたぞ…。詩音がいなきゃ絶対倒せなかったな…」 「そう言えば忘れとったけど、アンチャー倒した時なんか音出てたか!?」 「……全然聞こえなかった……やっぱり詩音だけに聞こえるみたい……」 「どんな音なのよ、ねぇ詩音、聞こえない私たちに説明してよ」 ゲーマーズは詩音から言葉が発せられるのを待った。 「えぇ、とぉ、です、ねぇ、アン、チャー、さん、をぉ、倒した、時、のぉ、音、はぁ、 アン、チャー、さん、をぉ、倒したぁ、時、のぉ、音ぉ、です、よぉ。 それ、以外、のぉ、何者、でもぉ、ない、です、よぉ」 反動出まくりで超スローペースの口調になった詩音の発言に脱力するゲーマーズだった。 「こん、かい、も、いい、おと、を、きか、せて、いた、だき、まし、たぁ。 ごめ、んな、さい、もう、すこ、しで、もと、に、もど、…!!…新手が来る、気を付けて!」 「「「「 !! 」」」」 ゲーマーズに俄かに緊張が走った。 「アンチャーは全部で何体くらいだ?」 「ちょっと待って…100体は下らない!!」 「100体以上やてっ、ウチら今日戦うの都合3度目になるんやで!?」 「……これから100体相手にするのは……さすがにきついかも……」 「何とか対抗する方法はないの!?」 「…今のうちにミルクティーを急いで買ってきて!」 「…え、ミルクティー?確か入口の自販機にペットボトルが売ってたな…」 「喉が渇いたから飲みたい…とか言うボケは無しやで!?」 「……千里じゃないんだから……そんなボケはよう言わんと思う……」 「関西弁うつってるわよ、何に使うか知らないけど行ってくるわよ!?」 「おーほほ、わたくしとしたことがブレスレットを置き忘れるという失態を演じた結果、 大幅に参上が遅れてしまいましたわ!しかーしもう心配ナッシング、大船に乗ったつもりで……あら?」 昌子が絶句したのも無理はない。ボス格のアンチャーが次々に他のアンチャーを撃破する光景が 目の前で繰り広げられていた。 「オレガイチバンツヨイ! ダカラオマエタチハ イラナイ オレダケデイイ!!」 ドガガッ! 「ゴワッ オネガイダ モトニモドッテクレ …グワアアァァァ」 ボカガシャァン!! 「んー、一時はどうなることかと思ったぜ」 「ミルクティー飲ませただけで相討ちさせられるとは思いもよらへんかったわ」 「……『Cブライアント』のキャッチシステム……思い出した……」 「おかげでこっちは高見の見物ね」 「あのアンチャーは糖分とたんぱく質、タンニンを含んだ水溶液を体内に入れると 理性を失って暴れ出すような気がしたのよ」 「それがミルクティーだったってことか!?」 「ウチらには難しいことはよく分からへんけど、なんかそういうことやったんやなぁ」 「……でも最後に残る親玉のアンチャー……どうやって退治するの……?」 「あれ1体倒すだけにしても一苦労よ!?」 「それは『筑前青春記5』に散々はまった挙句、パソコン版だとユーザー作成のスクリプトで 戦国武将相手にあんなことやこんなこともできると聞いて購入を検討していそう人に…」 「…そ、そんな根も葉もないことをおっしゃるのはやめていただきたいことですわっ!」 「…え、…あぁ~、あなたのぉ、こと、だったん、ですかぁ?お願いがぁ、あるん、ですけどぉ」 「へ!?」 ミルクティーを飲まされたアンチャーは雑魚アンチャーをことごとく倒し、ついに1体のみとなっていた。 「ゴミソウジ オワッタナ ツギハ ゲーマーズ ソウジダ」 「待って下さい!」 アンチャーが声のした方を向くと昌子が変身も解除して立っていた。 「チョコザイナ シニタクナケレバ ハヤクニゲロ」 「よくマイクテストに使われる『本日は晴天なり』という言葉は英語圏で使われる"It s fine today."を 直訳したものなんですけど、"It s ~"が英語の発声法の要素を全て含んでいるのに対し、 単なる直訳である『本日は~』はそうではないのでマイクテストに使うのはナンセンスです! けれどいまだに総務省の無線運用規則には試験電波発信の際に使うように定められているんですよね!」 「エ ソウダッタノカ… キエテ シマイタイ」 最後に残ったアンチャーも消滅した。 「…今ので倒せたんですか…?あれ…みなさん…あまり驚いてませんね…。」 他のゲーマーズの面々はそれまでにあまりに驚きの連続だったので、いまさら驚く気にもなれなかった。 「そう言えばみなさんが詩音さんにしていた予想、全員外れでしたね」 「そうだな、でもゲームができないなんてあたしなら耐えられない、不幸体質の一種だから この勝負はあたしの勝ちってことでいいよな!?」 「!!勝ちなのは6人目だって言うたウチやろ、変身はせえへんかったけど!」 「!!……まだ分からない……すっかり油断させてから正体を明かすという可能性だって……」 「!!アンチャーを倒す時の音が好きなんてストーカーと言えなくもないわよ」 4人は自分でも強引だと思いつつそれぞれに意地を張りたくなった。 「あのぉ、誰が当たりだったかぁ、結論が出ないんだったらぁ、今度の日曜日ぃ、 私がみなさんの言うことをぉ、何でも聞くことにぃ、してもいいですよぉ」 「「「「「 えぇ!? 」」」」」 「今振り返るとぉ、アンチャーさんたちをぉ、倒す時にぃ、私ったらぁ、調子に乗り過ぎてぇ、 みなさんにぃ、失礼なことをぉ、言ってしまったようなぁ、気がしますしぃ、そのお詫びですよぉ」 「別にお詫びなんていいんだよ、確かにちょっとムカついたけどな」 「そうや、あれは詩音ちゃんの本心やない、気にする必要なんて毛頭ないで」 「……私もお詫びなんていらない……これからも遊んでくれればいい……」 「そうよ、言うこと聞くとか関係無しに来週私の家に遊びに来なさいよ」 「今日は詩音さんありがとうございました、来週みんなで待っていますよ」 「うれしいよぉ、来週が楽しみだよぉ」 涙をうっすら浮かべながら胸がいっぱいになる詩音だった。 が。次の日曜日の八重花の部屋。 「詩音~、宿題どれくらい片付いたんだ~?」 「簡単な問題ばかりだけどいっぱい溜まってるからね、全速力で片付けてる!」 「詩音ちゃーん、レースゲームやってたら疲れたわ、5分でええからマッサージ頼むで」 「はい、肩と腰どっちをマッサージした方がいい?」 「……お腹空いた……外寒いから詩音買いに行ってきて……」 「今買いに行くから欲しい物リストにしておいて!」 「詩音、洗濯頼める?できれば風呂掃除もね!」 「うーん、佳奈美ちゃんの宿題もあるけどできる限りやっておく」 「紅茶が冷めましたわ、詩音さん入れ直して下さる?」 「やかんに火を掛けてるところだから沸き次第入れるよ」 気が付くと最速モードにさせて使い走りにしていた。 「…どうしてこうなったんだろうな?」 「そもそもは佳奈美が宿題頼んだのが始まりやろ!?なんかそのままズルズルとな…」 「……どさくさに紛れて……昌子まで用事言い付けてる……」 「そうよっ、昌子は勝負には参加してなかったんだから権利なしでしょ!?」 「勝負云々ではなくゲーマーズのリーダーに奉仕するのは当然のことでございますわっ! それに立ってるものは親でも使えと言うことわざが日本にはあるんですのよっ、 まあ実際にお父様やお母様にそんなことをするかは別でございますけど」 「気にしなくていいよ、さて佳奈美ちゃんの宿題の続きを…あ、ちょっと頑張り過ぎたかも、 バ、ッ、テ、リ、ィ、ギ、レ、ミ、タ、ィ…。」 パタン 「うわー、大丈夫か詩音?」 スー スー 「って寝てるだけかいな…、冷や冷やしたで」 「……ねえ……先週みたいなアンチャーが……今現れたらどうしようか……」 「この間は詩音さんがサポートしてくれましたから良かったですけど…」 「えっ、まさか、あんな敵はもうごめん…」 『エマージェンシー!! エマージェンシー!!』 予感は的中し、ゲーマーズは満身創痍になりつつアンチャーを倒さざるを得なかったのだった。 チャチャチャチャラララン♪ 『こんにちはぁ、ですよぉ。並木詩音、ですよぉ。 このところ八重花さんがぁ、佳奈美さんたちを呼ばずにぃ、 1人でアンチャーさんたちをぉ、倒しているんですよぉ。 アンチャーさんをやっつけることそのものはぁ、とってもいいことなんですけどぉ、 それで佳奈美さんたちとのぉ、仲が悪くなっちゃったんですよぉ。 でもぉ、私はぁ、八重花さんがぁ、なんでそんなことをするのかぁ、知っているんですよぉ。 それはぁ…あれぇ、時間がなくなっちゃいましたぁ。』 次回、ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round B「私だけで十分!哀愁の八重花無双」 ジャジャーン!! 『モアイが口からドラゴン出して倒れそう、な予感ですよぉ』