約 1,732,117 件
https://w.atwiki.jp/metamon/pages/21.html
エメラルド参考リンク・2chスレ引用 高個体値メタモン乱獲への応用 ダイヤモンド パール参考リンク プラチナ エメラルド Emにはエメラルドループ(or エメループ)と呼ばれる乱数が固定される現象が発生する場合があります。乱数の固定はリセットしてからの時間が影響していると考えられています。固定シンボルによるエンカウントと違い野生ポケモンが出現する時間は一定ではないため、これが正しい場合は、野生ポケモンを捕獲する際には事実上影響がないと考えられます。ただし、何度もメタモン狩りを行っていると全く同じLv、性格、個体値のポケモンが出現することがあります。また、乱数表はソフトウェアによって固定のため、全く別の人にも同じLv、性格、個体値のポケモンが出現することがあります。 エメラルドループに関する詳細は下記の参考リンク先を見てください。また、メニューの翻訳資料にある項目も併せて読んでください。 参考リンク・2chスレ引用 ポケモンエメラルド ステータスループの調査 ポケモン対戦考察まとめWiki エメラルドループ 【GB・N64・GBA・GC】ポケモン何でも質問スレ 48 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/poke/1195470558/ より引用 500 :名無しさん、君に決めた!:2008/01/15(火) 22 30 01 ID ??? ポケモンの個体値などを決める乱数が、ゲーム再開からの経過時間のみ(?)で決まる。 これにより直前セーブ&リセットで同じような個体ばかりが頻出してしまうことをエメラルドループと呼ぶ。 一方、エメラルドでは捕獲するか倒さない限り限り伝説のポケモンはマップを切り替えるだけで復活し、 能力も再設定される(ついでに孤島ラティの心の雫も復活する)。 逃げて再戦を繰り返すうちにいつかはお望みの個体に出会えるだろうが、 捕まえたらそこで終わりなので、捕まえずにあの手この手で能力を測る必要がある。 お望みの個体を見つけたらあとは好きなボールで捕獲に挑む。手っ取り早くマスターでもいいけど。 旧来版だと再開→捕獲→リセットのサイクルを繰り返すしか無いマスターじゃないとやってられない。 高個体値メタモン乱獲への応用 エメラルドループを利用して特定の2Vメタモンを乱獲することに成功したという報告はありますが、それ以上に有効に利用する方法は現在のところ発見されていません。一致2Vや3V以上を効率良く捕獲する手順を確立された方は現行スレに報告をお願いします。 218番道路で高個体値メタモンを探すスレ4連鎖 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1168842275/ より(引用時にフォーマットを一部修正)、 356 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/22(木) 15 54 43 ID ??? ○使用するポケモン 先頭におくびょうシンクロポケモン あまいかおりを使えるトロピウスを二番目に(あまいかおりは技欄の一番上に) 三番目に被捕獲率255のポケモンを(コイキングとかジグザグマとか) 1.まずさばくのちかどうでレポートを書く 出口の前ではあまいかおりを使えないので注意 書いたらソフトリセット(A+B+Start+Select) 2.オープニングの始まったら雫が揺れている所でAボタンを押し そこからA+L連打でセーブデータを選んだらスタート連打でメニュー画面へ 素早い十字キー捌きでポケモン→トロピウス→あまいかおりを選ぶ 3.ゴニョニョやドゴームが出てきたらソフトリセットして2に戻る メタモンが出てきたら被捕獲率255に交代→リピートボールでGET タイミングが合えば臆病2V(特殊と特防)が出てくるはず 慣れれば何度でも出せるようになる ダイヤモンド パール ダイヤモンド パールでもエメラルドループと同様の乱数固定現象が発生することが確認されています。 エメラルドと同様、野生ポケモンを乱獲する場合は事実上影響が無いと考えられます。 詳細は次の参考リンク先を見てください。 参考リンク ダイヤモンド・パール ステータスループ調査 プラチナ プラチナについては添付ファイルHe_172882.rarのような報告が本スレにあります。詳細についてはさらなる解析が行われているようです。 He_178044.zipやHe_189920.zipの様な更新が報告されています。最新版は随時本スレを確認してください。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4453.html
メガコロニー - インセクト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[他のあなたの「メガコロニー」を1枚選び、ソウルに置く] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、クランを1つ宣言し、相手のリアガードサークルを1つ選び、次の相手のエンドフェイズまで『永:このリアガードサークルに置かれたユニットは相手の宣言したクランにする。』を与える。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/pkm-forme/pages/123.html
♂♀の姿比較 性別は不明です。 色違いとの比較 進化の流れ 無し 戻る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/33624.html
企画者:シザー・ガイ 主旨 デュエマは今、その歴史を振り返る的な傾向が強くなっています。そこで、デュエマの歴史の一つである「キーワード能力」の歴史に焦点を当ててみよう、というのが今回の企画です。 参加条件 過去作品でもOK。 私シザー・ガイの企画は基本的に参加期限などを求めていませんので、いつでも参加大歓迎。今後のオリカ作りのヒントになれたら幸いです。 私が勝手に選んだ20種の能力を持つカードを対象の場所に置いて下さい。 独自のアレンジを加えても大丈夫です。ただし発動条件や指定するカードの数や種類を変えたりするぐらいでお願いします。 例えば「この能力は指定されたソウルや文明を持つカードのみが持つ」と言う決まりを無視してみたり…など。 テンプレート 《カード名》? 作者名 作品一覧 タップトリガー(タップスキル) 《JK覇王 グーデスカル》 シザー・ガイ 《刃裂身男》 シザー・ガイ 《鎧亜の熱狂タバルジン・バルドー》 wha 《ダーツ・ベイダー》 wha 《ヴェザリッツ・チュリス》 蜜柑丸 《アーニーのギプス》 シザー・ガイ 《アクア・スケーター》 タイヤキ ターボラッシュ 《月見草》 wha 《紅神龍プロメテウス》 wha 《紅神龍マグザム》 wha 《神滅旋竜ジャガルザーク》 wha 《強欲魚》 シザー・ガイ サイレントスキル 《キンレルズ》 シザー・ガイ 《電磁神官ビッグウェブ》 wha 《秘宝神官ベナトリア》 wha 《宿星機 クザイア/ドリーム・キャッチャー》wha 《グリルザウルス》 シザー・ガイ 《宣凶師サナトリエ》 シザー・ガイ メタモーフ 《ギガリバース》 シザー・ガイ 《スリー・トゥ・セブンス》 シザー・ガイ 《A.T ダスチャンプシア》greninja 《剛勇無双ジャガラゴン》 wha 《海王旋竜ヴォルマリン》 wha 《ブラッドウイング・バタフライ》 恥さらしあざらし O・ドライブ 《A.T コロバンテス》greninja 《悪夢麗姫バラライカ》ベルモット 《ホットゴッド・オーデン》 シザー・ガイ ブレイク・ボーナス 《狂喜の手綱》 wha 《没収の超人/ナチュラル・ボッシュート》wha 《カーフェンフ・チュリス》 蜜柑丸 《神輿の超人》 シザー・ガイ 爆進ダブル 《爆進デスティニー&ビッグバン》 ベルモット 《爆進双装 ダブル・アクセラー》 シザー・ガイ(「独自のアレンジ」の例。) 《爆進ストリーム&スクリーム》シザー・ガイ スリリング・スリー 《翔天無双ガイアノザーク》 ベルモット 《喧嘩大番長「四つ牙」》 シザー・ガイ 《機術士 オールレイズ》 イベリ子 フォートE 《超爆誕!ボル3》 シザー・ガイ(「独自のアレンジ」の例。) 《ライマー・A.T ミッジ》greninja シールド・フォース 《偽りの羅刹 A.T ザ・ヘッド》greninja 《粛清者 ゼッペッキ》蜜柑丸 《猛攻の大地リミルグ》 シザー・ガイ リベンジ・チャンス 《妖蟲賢樹ギャブラム》 ベルモット 《動乱の大地レプラカーン》 wha 《剛撃妖魔ドデカヘドラン》 wha 《三界 サンバッカル》 シザー・ガイ マーシャル・タッチ 《バルクアップ・ドラグーン》 シザー・ガイ 《A.T アムンセン&スコット》greninja 仁義 《侵略者 アダウチ》 蜜柑丸 《ボルシャック・ソウル・ドラゴン》 シザー・ガイ 返霊 《墓を荒らす者 グレート・スコッパー》 牛乳 《腐敗神滅ロスラチャー》 シザー・ガイ 《暗黒の英雄ハンニバルZAGAAN/「覚醒した我らの敵ではない!」》wha ナイト・マジック 《氷牙ルナ・アルセリオ卿/魔弾スパーキング・リング》 ベルモット 《魔弾ロイヤル・ゲート》 シザー・ガイ スペース・チャージ 《光器ガガ・ガガ》 wha 《星剣樹》 wha 《ギルシャック・ドラゴン》 wha 《ジオ・マタンゴ》 wha 《謎のエイリアン・ドラゴン》 wha 《ギル・レイジ・リザード》 シザー・ガイ 《ゲキレー・ピッピー》 シザー・ガイ ガチンコ・ジャッジ 《アテズッポウ・テッポウ》 シザー・ガイ 《ボークゥ・チュリス》 蜜柑丸 《除外妖精 カンナカムリ》 餅キング 《光器タカビーシャ》 wha 《「最強」の極 ファイナル・カイザー》タイヤキ 《光器バリアント・エイメリー/バリアント・ウォール》wha 《アクア・オープンザプライス/オークション・タイフーン》wha 《斬撃の影スラッシュ・カットソー/カットソー・エッジ》wha 《ゼンカイ・ピッピー/「全力全開だッピ!」》wha 《鬼謀の華/「決して散らぬ、黄金世代」》wha マナ武装 《A.T ISクライメイト》greninja 《巨英雄 ティラペタエクサ》 シザー・ガイ 《白騎士英雄 イモータル・ブラン》 蜜柑丸 《白米と千切玉菜と塩蔵肉のパン粉揚げ定食》 焼きナスオ 《真英雄 エタニティエンド》 シザー・ガイ レインボーナス 《レインボー・ナスオ》 シザー・ガイ 《妄執に取り憑かれたジャテイ》 シザー・ガイ シンカパワー 《掘削人形 ラドーリ》 蜜柑丸 《禁速 ジ・エックス》 ぽるて 《アクア・テジスター》 シザー・ガイ コメント欄 参加させていただきます。 -- greninja (2021-07-19 18 21 54) 参加します。よろしくお願いします。 -- wha (2021-07-19 19 18 41) 参加させて頂きます。 -- 蜜柑丸 (2021-07-20 07 44 40) 参加させて頂きます。 -- ベルモット (2021-07-20 18 49 26) 参加させていただきます。 -- 牛乳 (2021-07-28 00 26 42) 遅ればせながら、参加させて頂きます。 -- イベリ子 (2021-07-28 09 50 33) 皆様ご参加ありがとうございます。誠に勝手ながら、「キズナシリーズ」は「ウェーブストライカー」などと同じ類と判断し、「シンカパワー」に変更致しました。 -- シザー・ガイ (2021-07-30 01 18 45) 参加させて頂きます。よろしくお願いします。 -- 餅キング (2021-08-06 11 21 06) 参加させていただきます -- ぽるて (2021-08-18 15 31 57) 参加させていただきます -- 恥さらしあざらし (2021-08-23 21 35 57) 参加させてもらいます。 -- タイヤキ (2021-09-06 21 21 53) ひっそりと、参加させていただきます。 -- 焼きナスオ (2023-06-08 20 31 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/renst/pages/2365.html
オーズとモーフと超電子レーダー デッキの中核になるカード ワイルドビースト 仮面ライダーオーズ・ラトラーターコンボ オーバーテクノロジー 超電子レーダー 主な候補カード ワイルドビースト 特徴にオーズドライバーに持つユニット仮面ライダーオーズ・タトバコンボ 仮面ライダーオーズ・ガタキリバコンボ 仮面ライダーオーズ・タカキリバ 仮面ライダーオーズ・タカトラーター XP-030[RK] 仮面ライダーオーズ・サゴーゾコンボ 仮面ライダーオーズ・ガタトラバ 仮面ライダーオーズ・タカキリーター 仮面ライダーオーズ・タジャドルコンボ オーバーテクノロジー マーフィーK9 ピンクレーサー デネブ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王RF ゴーオンゴールド(XG4) その他・候補カード アーステクノロジー 宏のオルゴール時計 スーパー戦隊アドレスブック バットショット オーバーテクノロジー デンジマシーン デカピンク モモタロス マシンゼクトロン カブトエクステンダー 仮面ライダーディケイドCF(XG3) インビジブル デッキ説明 仮面ライダーオーズ・ラトラーターコンボと超電子レーダーのコンボによるロックを中心にしたデッキ。 安定してコンボを決めるため、ユニットサーチ兼パワー加速の仮面ライダーディケイドやオペサーチのデネブ、ラトラーターへのモーフ元となる特徴「オーズドライバー」持ちを投入している。 序盤はピンクレーサー、中盤以降は超電子レーダーと仮面ライダー電王RFを使用してパワーを削り、自身はディケイドによるアドバンテージとモーフを利用したパワー無視での強力ユニットラッシュで優位に立つ。また、除去とパワー削りの可能なゴーオンゴールド(XG4)も強力。 タトバコンボおよびガタキリバコンボのリードETを活用しスーパー戦隊アドレスブックや宏のオルゴール時計、バットショットを入れるのも可。バットショットでコマンドゾーンからレッカーしたユニットをラトラーターコンボの効果で除外できる。 ストライク力はどうしても犠牲になるため、モモタロスなどを使ってダメージを稼ぐ。 コメント タトバも入るわけだしタッチでS戦隊アドレスブック入れたらどう? -- 名無しさん (2010-10-29 22 26 48) ガタキリバもいるし、いいね。というわけで足してみた。 -- 名無しさん (2010-10-29 23 36 57) ゴーオンゴールドの兄貴(XG4)やタイムレッドなどパワー削り系カードを入れてみたらどうですか? -- 名無しさん (2010-10-30 12 07 01) モーフもあるから、オルゴールもいいと思いますよ。 -- 名無しさん (2010-10-31 09 11 39) デンジマシーンは入れるべきだろ -- 名無しさん (2010-11-06 11 51 16) 緑のコマンド加速対策にカリスとかどうですか? -- 名無しさん (2010-11-09 04 56 04) デッキ名が000のタイトル風なのがセンス良いと思います。ストライク力の不足にはXG4の龍騎もどうですか?コールあるからラッシュ力も強まるし、モモタロスの恩恵受けることも出来るし。 -- 名無しさん (2010-11-09 09 20 51) ガタキリバの撃破対象を増やすたにもゼクトマイザーもありだろ -- 名無しさん (2010-11-09 23 24 23) ↑ガタキリバはエリア無視。 -- 名無しさん (2010-11-10 01 01 43) 上でも出てますが、ゴーオンゴールド(XG4)なんかも入ると良いかなと思います。青コマンドからタトバやらをラッシュ出来る異次元からの翼も面白いかなと。 -- 名無しさん (2010-11-10 17 58 33) ガタキリバの撃破対象効果にはキンタロスでBP高めるというのはどうでしょうか? -- 名無しさん (2010-11-13 20 24 55) ↑対象がSユニ限定な訳だし、タトバからの6000で十分じゃない? -- 名無しさん (2010-11-13 20 29 23) XG7で加わるタジャドルも入れたいな。 -- 名無しさん (2011-01-28 17 22 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/602.html
Fast Card [[ダークロア]] 4F/XC 目標/持続 [[メインフェイズ]]終了時まで、目標の≪あなたの[[支配キャラクター]]1人≫に、あなたの任意の[[分類アイコン]]1つを与える。 メインフェイズ終了時まで、あなたは、ファストカードのタイミングで、目標を対象に[[ブレイクカード]]の[[セット]]宣言可能。 メインフェイズ終了時まで、目標を対象に使用宣言するブレイクカードの必要[[ファクター]]に-Xし、そのブレイクカードの [[コスト]]は[[オーナー]]の手札に戻る。 No.0843 Rarity R Illustrator 征海未亜 Expansion 女教皇の瞳 カード考察 自分の支配キャラクター限定ではあるが、任意の分類+BCBを与えることができるカード。 既に必要ファクターを満たしていれば0Cで使用宣言することも可能。 多分類のデッキを使うのであればキャラ事故を避けるためにも積んでおいていいかもしれない。 4Fなので時間はかかるが、コストを支払い必要ファクターを0にしてしまえば どんな勢力のキャラクターでもブレイク可能になる。しかもBCBつき。 極端な話シルマリルと美鈴を同時にブレイクすることも可能。 また、ファストカードなのが地味にいやらしい。 ファストタイミングでブレイクができるようになるので、ハロウィンナイトを使用した返しのターンにアルテミスの化身“アルティア”をブレイクしたりすると相手の場が壊滅する。 支配者との相性も強烈。支配者とこのカード数枚があれば、相手にガードされることがほぼ無くなる。 コンボの幅がひろがるロマンあふれるカードである。
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/47.html
名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42863.html
登録日:2019/09/17 Tue 07 15 18 更新日:2024/08/23 Fri 20 06 29 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ウサギ カマキリ グリッド・バトルフォース コガネムシ ゴリラ スーパー戦隊シリーズ チーター ナーフ ネタバレ項目 ハズブロ パワーレンジャー パワーレンジャーシリーズ パワーレンジャー・ビーストモーファーズ モーフィングリッド 意欲作 特命戦隊ゴーバスターズ 『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ』は、アメリカ合衆国の特撮テレビドラマ『パワーレンジャーシリーズ』のシーズン26。 『特命戦隊ゴーバスターズ』をベースにしている。 本作をもってライセンスがサバンからハズブロに売却されており、玩具展開に加えて撮影もハズブロ内の映像部門であるオールスパーク・ピクチャーズが手掛けている。 かつてパワレン化が見送られた戦隊が遡ってパワーレンジャーとなったのは本作が初である。 なお、サバン時代にも『パワーレンジャー・RPM』の正統続編のような形になる、という構想でパワレン化の話は出ていたらしい。 前作『パワーレンジャー・ニンジャスティール』がレジェンド回などで一定の評価を収めた一方、 日常パートに無理矢理バトルシーンを入れたようなストーリー構成や、敵が『メガフォース』以降宇宙人ばっかりなこと、 行方不明の父や学校の描写など過去作の焼き直しのような要素が目立ち、「マンネリ化」と厳しい声もあった。 そのためか、本作では過去の作品で度々言及されてきた「モーフィン・グリッド」をストーリーの中核に据えるなど、挑戦作寄りのストーリーとなっている。 なお、前作『ニンジャスティール』の元ネタである『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の前作『烈車戦隊トッキュウジャー』と次回作『動物戦隊ジュウオウジャー』はパワレン化されず、 同様にパワレン次回作『パワーレンジャー・ダイノフューリー』が『騎士竜戦隊リュウソウジャー』をベースとしたことで、 『ジュウオウジャー』と『リュウソウジャー』の間に放送された『宇宙戦隊キュウレンジャー』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』がパワレン化されない事態となった。 ◆登場人物 【パワーレンジャー】 デヴォン・ダニエルズ / レッドビーストモーファーズレンジャー(レッドバスター) 本作の主人公。レンジャーの中で唯一、レンジャー化するまでGBに未所属だった青年。 コーラルハーバーの市長であるアダムの息子だが、父とは反対にゲーム好きで享楽主義な性格をしている。 GBに最新のバトルシミュレーターがあると聞き、興味本位で父のパスコードを無断でコピーして施設に侵入する。 その過程でエヴォックスの暗躍にいち早く気付くが、GBからは聞く耳持たれず、侵入者として拘束される。 しかし、エヴォックス襲撃時に警備が解かれた際に独断で脱出し、手駒にされる寸前のラヴィを救出。 アバター達相手に大立ち回りを繰り広げる最中、ネイトの咄嗟の判断でブレイズの代わりとして、 チーターのDNAと融合し、パワーレンジャーの力を身に宿すことになる。 不真面目な言動が目立つが、まともに訓練をしないまま格闘技の師範であるブレイズを打ち倒すなど、 努力なしに並大抵の事はこなせてしまう天才肌である。 第14話ではパワレン久々となるマスク割れを見せた。 原典同様に高速移動の特殊能力を持つが、原典のヒロムが鶏嫌いだったのに対し、こちらはネコ科のDNAに刻まれた犬への恐怖のために、犬を見ると身体が動かなくなってしまう。 これは変身能力を得た際に使われた装置が、エヴォックスによるハッキングの後遺症で不具合を起こしたためのもの(他の2人の弱点も同様)。 ラヴィ・ショウ / ブルービーストモーファーズレンジャー(ブルーバスター) ブルーレンジャーの正規候補者。ショウ司令官の息子でもある。 エヴォックスの手で他の候補者が手駒にされるなか、間一髪でデヴォンが介入したことにより、 3人の正規候補者のなかで唯一アバター化を逃れ、パワーレンジャーの力を宿すことになる。 ロキシーとは恋仲だったが、お互いがレンジャー候補に選ばれたため、 グリッド・バトルフォースの規約に従い関係を解消していた。 ラヴィ自身、ロキシーには未練を持っていたらしく、 アバターを作られたため意識を消失させた彼女を救うのに、強い意欲を見せている。 特殊能力は怪力。力を使いすぎると熱暴走する点も原典と同じ。 ゾーイ・リーヴス / イエロービーストモーファーズレンジャー(イエローバスター) パワーレンジャーの1人。 パワーレンジャー候補に立候補したものの選考から落選し、GBの清掃担当として働いていた女性。 エヴォックス襲撃時に偶然出くわしたデヴォンと共にアバターに応戦し、 ネイトの咄嗟の判断でロキシーの代わりとしてパワーレンジャーの力を身に宿すことになる。 特殊能力はやはり原典同様、高い脚力によるハイジャンプ。 しかしニンジンなどの野菜を定期的に食べないとエネルギー切れを起こしてしまう。 なお、原典のヨーコはエネルギー切れ対策のためにお菓子を食べていたが、なんせこの番組が放送されるのは言わずと知れた肥満大国アメリカ。 お菓子を食べ続けるのは子供に悪影響が出るとしての変更なのだろう。 ネイト・シルバ / ゴールドビーストモーファーズレンジャー(ビートバスター) グリッド・バトルフォースの主任科学者。 10歳にしてモーフィングリッドに接続する方法を見つけた天才であり、 GBにおけるパワーレンジャーの技術・装備はほとんど彼が設計したものである。 そのため幼い頃から親とは離れて暮らしており、家族に憧れを持っている。 後に司令官の命令で自身もパワーレンジャーとして現場に出るよう命令を受け、 エヴォックス一味の妨害を退け、ゴールドレンジャーとなる。 原典ではカブトムシの戦士だが、本作では製作陣は何を血迷ったのかカマキリの戦士となってしまっている。 どう見てもカマキリには見えないので、バンダイアメリカにネタにされている。 もっとも、日本版におけるモチーフの設定を無理矢理別のモチーフに再設定するのはパワレンではよくあることである(星麒麟→グリフォンゾード、恐竜折神→シャークゾードなど)。 もっと他にいいモチーフ思いつかなかったのかよ。 スティール(ビート・J・スタッグ)/ シルバービーストモーファーズレンジャー(スタッグバスター) ビーストボットの一人にしてパワーレンジャー。 本来は他のビーストボットと同様にネイトをサポートするはずだったのだが、 エヴォックス一味との戦いの際に、偶発的に銀色なのにコガネムシのDNAだけでなく人間であるネイトのDNAと融合し、人間の性質を兼ね備えたロボットとなり、機械でありながらレンジャーに変身する事が可能となった。 原典ではクワガタムシの戦士だが、本作ではコガネムシの戦士となっている。 ゴールドよりかは納得のいく設定変更である。 【ビーストボット】 クルーズ(チダ・ニック) デヴォンの相棒。物忘れする癖がある。 声はパワレンではおなじみのケルソン・ヘンダーソン氏。 スマッシュ(ゴリサキ・バナナ) ラヴィの相棒。ビーストボットで一番の巨体。 性格は温厚で人懐っこく、ハグが好き。 ジャックス(ウサダ・レタス) ゾーイの相棒。 愛らしい外見だが、可愛いという評価は好んでいない。 【グリッド・バトルフォース】 レンジャー達の所属している組織。通称「GB」。 本部はコーラルハーバーにあり、モーフXの研究及び保護を使命としている。 行政にパワーレンジャーが所属するケースは『S.P.D.』や『タイムフォース』でもあったが、 いずれも未来の話であり、時系列的にはグリッド・バトルフォースが最初ということになる。 なお、略称の「GB」は本作の元ネタである「ゴーバスターズ」の略称でもあり、原作リスペクトとしてそこから取られている可能性が高い。 もしくはエンブレムにガッツリと「GB」と文字が刻まれているため、その理由付けのためとも言える。 ショウ司令官 グリッド・バトルフォースのコマンダーである女性。ラヴィの母。 職務中は息子にも上司と部下の態度で接する厳格な性格だが、 緊急事態に部外者でありながらレンジャーとなったデヴォンをスカウトする柔軟性も合わせ持つ。 性別は女性だが、原典における黒木タケシに相当する立ち位置のキャラクター。 パワレンの女性司令官は宇宙人や非人間、ダイノチャージのケンドールのようにレンジャ-と兼任などが大半で、 技術者寄りだったドクターKを例外としても、彼女のように地球人かつ一般人の司令官は非常に珍しい。 ベン・バーク&ベティ・バーク グリッド・バトルフォースの警備員と受付の姉弟。 本作のバルク&スカル枠。 ブレイズ パワーレンジャーの正規候補者。 真面目な好青年だが、素人であるデヴォンに負けかけて感情的になる等、激情家な気質も持つ。 レッドレンジャーの候補者として選出されたが、実験途中にエヴォックスに意識を奪われて昏睡状態に陥る。 意識はエヴォックスに洗脳され、アバターとして実体化され利用されてしまう。 ロキシー グリッド・バトルフォースの職員。イエローレンジャーの正規候補者。 ラヴィとは恋人同士だったが、お互いがレンジャー候補に選ばれたため、 未練を持ちながらもグリッド・バトルフォースの規約に従い一時的に関係を終わらせていた。 実験途中にエヴォックスに意識を奪われて昏睡状態に陥り、 意識はエヴォックスに洗脳され、アバターとして実体化され利用されてしまう。 【一般人】 アダム・ダニエルズ コーラルハーバーの市長。デヴォンの父。 グリッド・バトルフォースの設立を後押した人物でもある。 不真面目なデヴォンに厳格に接しているが、悪人というわけでなはい。 当初は息子がパワーレンジャーであることは知らなかった。 不仲というわけではないが悪意なく息子を束縛するところなど、 デヴォンとの関係は原典におけるヒロムと桜田リカの関係に近い。 第1シーズン終盤で息子がパワーレンジャーであることを知り、 捕らわれたデヴォンを救うためサイバーディメンションに突入するが、 脱出する際にエヴォックスに取り憑かれてしまい、第2シーズンで完全に肉体を乗っ取られてしまう。 【ゲストキャラクター】 ドクターK 『パワーレンジャー・RPM』からのゲスト出演。 デヴォンがエヴォックスに憑依された父を救うべくパワーレンジャーのアーカイヴを捜す過程で、 彼女が「かつてサイボーグと化したパワーレンジャーがウイルスに汚染されたのを救った」という記録を突き止めて、通信で助力を求めたが、 残念ながら、エヴォックスという情報体が生身の人間に取り憑いた状態のアダムは、ディロンの一件とは勝手が違うため、 ドクターKの所有する技術にはアダムを救えそうなものは無かった。 しかし、ドクターKは別の次元のパワーレンジャーに悪の人格を分離させたレンジャーが存在することを教え、 「その際に使用された分離デバイスならばあるいは」という情報をデヴォンに与えた。 キャプテンチャク(宇宙刑事ギャバンtypeG) 惑星警察のエージェント。 前作のスカイファイヤー(ジライヤ)に続くメタルヒーローシリーズからの出演である。 ジェイソン・リー・スコット / レッドレンジャー(ティラノレンジャー) 『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』からのゲスト出演。 現役時代に揉めまくったサバンから版権が離れたので、『ワイルドフォース』以来となる出演である。 タイラー・ナヴァロ / ダイノチャージレッドレンジャー(キョウリュウレッド) コーダ / ダイノチャージブルーレンジャー(キョウリュウブルー) アイヴァン / ゴールドレンジャー(キョウリュウゴールド) 『パワーレンジャー・ダイノチャージ』からゲスト出演。 『ダイノチャージ』後に本作が放映された関係で、原典とは先輩と後輩の関係が逆転している。 キーパー 『パワーレンジャー・ダイノチャージ』からゲスト出演。 エヴォックス達に洗脳されてしまい、キマイラゾード(宇宙大恐竜ボルドス)を作るのに利用されてしまう。 【エヴォックス一味】 本作のヴィラン。第1話でネイトの手によってサイバーディメンションに跳ばされたため、 モーフXを集めて、エヴォックスを現実に戻す事を使命としている。 何気に『サムライ』以降6年ぶりとなる、宇宙人ではないヴィランとなった。 また、スーツアクターのTwitterによれば、怪人のスーツはほとんど現存していなかったらしく、新造したとのこと。 エヴォックス 原典におけるメサイア。 自我を持つコンピューターウイルスであり、コブラのような立体映像で会話する。 モーフィン・グリッド掌握を目論み、ブレイズとロキシーのアバターを作るが、 ネイトによってサイバーディメンションに跳ばされる。 スクローズル 本作のオリジナルキャラクター。 サイバーディメンションの原住人。高度な科学力を持つ。 跳ばされてきたエヴォックスに脅されて、媚を売りながら協力している。 最終話でGBに捕らえられ、エヴォックス一味では唯一の生存幹部となるも投獄されるが、 『パワーレンジャー・ダイノフューリー』にてロード・ゼッドの協力で脱走し、彼の傘下に入った。 ブレイズ・アバター エヴォックスがブレイズの意識を奪い、作り出したアバター。 エヴォックスモーファーにより、サイバーヴィラン・ブレイズ(ダークバスター)に変身する。 原典におけるエンターに相当するキャラだが、同じくエンターがモチーフのヘキルとの兼ね合いのためか、ダークバスターが怪人態として扱われている。 ロキシー・アバター エヴォックスがロキシーの意識を奪い作り出したアバター。 エヴォックスモーファーにより、サイバーヴィラン・ロキシー(エスケイプ・エボルブ)に変身する。 原典におけるエスケイプに相当するキャラであるが、イエローレンジャーのコピー態という設定であり、 怪人態のカラーは黄色をメインにしたものに変更されている。 ヴァーゴイル(ダンガンロイド) サイバーディメンションの原住人。 初期から名前は出てきたが、第1シーズン中盤から登場。 フューリーセルを巡りスクローズルと対立していたが、エヴォックスの傘下に入る。 難敵とはいえ一介の怪人枠だった原典と異なり、準レギュラー級の追加幹部扱いという破格の出世を遂げている。 ロボトロン(メタロイド) アバター達がモーフXキーを様々な機械に差し込んで作り出す怪人。 ジャイアント・ギガドローン(メガゾード) ロボトロンをモチーフとした巨大ロボット。 ロボトロンとは別に用意される点が原典とは異なる他、戦闘においては唸り声を上げる。 トロニック(バグラー) 戦闘員ロボット。 【その他の敵】 ライジャック(ライノダブラー) チャクが追っていた宇宙人。 ゴルダー・マキシム(ネオグリフォーザー) かつてジェイソン達と戦ったゴルダー(グリフォーザー)が、エヴォックス達の手によりライジャックが収集していたゴルダーの剣を媒介に強化蘇生した姿。 原典のネオグリフォーザーは元ネタとは別人だったが、本作では同一人物という設定である。 スレッジ 『ダイノチャージ』のボスキャラ。 エヴォックス達に協力していたが、ゴルダー・マキシムに馴れ馴れしく喋りかけて不興を買い、殺害されてしまう。 まがりなりにも歴代ボスに名を連ねる強豪キャラだが、そのスレッジすらあっさり倒すゴルダー・マキシムの強さを演出するかませと化した。 スナイド(ネオガイルトン) 『ダイノチャージ』に登場した敵キャラ。 装備・戦力 ビーストXモーファー(モーフィンブレス) 変身アイテム。 原典と異なり、モーフXキーを刺して変身するギミックになっている。 玩具も当然仕様変更されており、マイクや振動センサーを利用したギミックも備えるなど中々ゴージャス。 モーフXキー 読んで字の如くモーフXが充填されたアイテムであり、原典にはなかったコレクションアイテム。 レンジャーだけでなく、エヴォックス側にもロボトロン生成やテレポートのために欠かせないアイテムである。 キーとは言うものの差し込むだけで、捻る動作は不要。劇中でも、どちらかといえば鍵というよりはUSBメモリー等に近い描写がされている。 差し込む部分はモーフXで形成されている。劇中ではこの部分がCGで描画されており、鍵を使った変身アイテムにありがちだった「手元を見ないで差し込むのが難しく、変身シーンで上手く刺さっていないことがある」という問題点が解消されている。 玩具ではフィギュアに付属しており、レンジャーに武器として装着できるオリジナルギミックもある。 チータービーストブラスター 本作オリジナルの、ゾード内の専用武器。 ゾードと連動しており、トリガーを引くことでゾードが必殺技を発動する。 サバン時代のコックピットモードを意識したような武器。 玩具は同じハズブロ製のナーフのブランドで発売された。 フューリーモード フューリーセルを動力源とした、本作オリジナルのレッドの中間形態。 フューリーセルは短時間の出力ならモーフXより上だが燃費が悪く、 おまけに使用者を好戦的にする副作用・依存性がある。 最終的にデヴォン自らがセルを破壊したことで使用不可能になり、1回きりの強化形態となった。 ◆用語 コーラルハーバー 舞台となる土地 モーフX モーフィン・グリッドから採取されるエネルギー。 原典におけるエネトロンに相当。 サイバーディメンション エヴォックスとアバター達が転送された異次元世界。 原典における亜空間に相当。 モーフィン・グリッド 莫大なエネルギーを常に産出している異空間。 全てのパワーレンジャーは、モーファーを通じてここから超パワーを身に宿しているとされている。 ゾードンによって宇宙で初めてその存在が確認され、彼とニンジャー(ニンジャマン)、 アストロメガシップ(メガシップ)を作った惑星KO-35の科学者が中心となり、パワーレンジャーの技術は確立された。 ただし、ゾードンはパワーの利用手段こそ確立したものの、モーフィン・グリッドの全貌を把握したわけでは無かったらしい。 ゾードンの死後、『ダイノサンダー』の時期にトミー・オリバーによって、地球の技術だけで観測する手法が発見されたが、 彼が独自にダイノサンダーレンジャーを作り出した他、モーフィン・グリッドに接続することで彼の変身道具の不具合を直した際に、 かつて自分が変身したパワーレンジャーと対面するという奇妙な現象を体験しており、 単なるエネルギーの産出地というだけでなく、それ自体が歴代レンジャーのアーカイヴであると立証された。 このため、『オペレーション・オーバードライブ』ではロード・ゼットの息子であるスラックスが、 パワーレンジャーの無力化のためにモーフィン・グリッドの破壊を試みたことがあった。 また、異世界の物語である『RPM』でも、ドクターKの口から 「パワーに満ちた次元」とモーフィン・グリッドを示唆する言葉が出たことがある。 このようにパワレンの過去作で度々その存在が言及されていたものの謎の多い設定であったが、 本作で始めてストーリーの要として用いられることになった。 追記・修正はモーフX電動自転車を乗り回しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ネタバレ注意 ヴェンジックス 『RPM』のラスボスでありエヴォックスの正体。 RPMレンジャーとの戦いの末に倒されたかと思われていたが、セルシフトモーファーに感染して生き延びており、 後にGBに渡ったモーファーを幼きネイトが研究していた際に秘かに蘇った分体がエヴォックスだったのである!! 後にセルシフトモーファーに残存していたデータと同化したことで、パワーアップしただけでなく、ヴェンジックスのような野太い声に変質している。 最終決戦前の戦いで、スティールをデータ粒子に分解して殺害しただけでなく、モーフXの採掘所でもあったタワーそのものを取り込み、 モーフィン・グリッドと接続しただけでなく、メガゾードを凌ぐ巨大かつ圧倒的力を持つ体(メサイア・リブート)を手に入れた。 しかし、アダム市長に取り憑いた能力と、機械をハッキングする能力を持つにも拘わらず、スティールを取り込む際にわざわざデータに分解するという、 らしくない”念押し”に小さな違和感を感じていたネイトが、それをきっかけに第1シーズンでエヴォックスがスティールの体を乗っ取ろうとして失敗した時の出来事を結び付けて、 エヴォックスは人間のDNA、より正確に言えば人のDNAと融合したモーフXに対して拒絶反応を起こす体質を克服していないと看破されてしまう。 これにより、4人のレンジャーによりメガゾードの攻撃を介して、エヴォックスの内包するモーフXにレンジャー4人の身体と同化していたモーフXを流し込んで混入させるという決死の策を使われてしまう。 ネイトの読み通り、エヴォックスの巨体はこの攻撃で拒絶反応により自壊し始め、2つの世界を滅亡に追い込もうとした巨悪は、恐怖と怨嗟の声を上げながら消滅した。 同時に自分達の身体のモーフXを使い切ったレンジャー4人は変身能力を失った。 スティール 最終決戦直前に4人をエヴォックスの光線から庇って守ったが自分は半壊するほどのダメージを負い、 エヴォックスにデータ粒子に分解された挙句吸収されてしまう。 しかし、この出来事は思わぬ形でネイトが打開策を見つけるきっかけとなった。 第1シーズンでエヴォックスはスティールの身体を乗っ取ろうとして、スティールの持つ人のDNA(と融合したモーフX)に拒絶反応を起こして失敗したことがある。 高度なハッキング能力を持つエヴォックスがスティールを操れなかったのはそのためであり、 エヴォックスがわざわざデータ粒子に分解したのはアダム市長みたいに取り憑いたり、タワーごと吸収することができないためであった。 それにより、ネイト達は上記の策を見出すことになり、 奇しくも、最終決戦前に退場しながら仲間に打開する術を授けるという、原作の陣マサトのような立ち位置となった…… と思いきや、最終決戦後にデータ化したDNAの粒子にモーフXが集まって肉体を構成し、人間として生まれ変わった。 モーフィン・グリッド 『オペレーション・オーバードライブ』の頃から、アルファ6が何かに導かれるようにモーフィン・グリッドと接続するなど、 「モーフィン・グリッドそのものが意思を持っているのでは?」と思われる描写があった。 それを踏まえると、スティールの身に起きた奇跡は自分を利用しようとした巨悪を倒したことに対する、モーフィン・グリッドからのお礼だったのかもしれない。 エヴォックスの行為により、モーフィン・グリッドのエネルギー利用事業は危険と判断されて凍結され、 ショウ司令官は将軍に昇格してデヴォンが司令官の後任を任され、GBは太陽光や風力などのクリーンエネルギーの研究機関として再建されることになる。 ……だが、時系列的に最終回後の「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー:ワンス & オールウェイズ」にてロボリタに捕らわれていたレンジャーの中にレッドビーストモーファーズレンジャー、ブルービーストモーファーズレンジャー、ゴールドビーストモーファーズレンジャーが確認されている他、 「パワーレンジャー・ダイノフューリー」では将軍となったショウがロード・ゼッドのGB本部襲撃時にスクローズルを除く捕虜はグリッド・バトルフォースレンジャーズが捕らえたと報告していた事から、何らかの方法で変身能力を取り戻したようである。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。ビートルとスタッグがカマキリとコガネムシに変更・・・ロボはどんな風になってるんだろう? -- 名無しさん (2019-09-17 07 26 45) 設定メチャクチャ面白いし、ゴーバスターズファンとしても凄く楽しめる内容だしで日本語吹き替え版作って欲しいなぁ……バディロイド4人は洋画吹き替えもよくやってる人達だから慣れてそうだし、ヨーコも声優してて吹き替え出来そうだし -- 名無しさん (2019-09-17 09 11 37) ↑2確認したけど、日本版と変更なしでカブトムシとクワガタに変形可能みたい。なぜ変更されたのか分からない。 -- 名無しさん (2019-09-17 09 28 34) そりゃアメリカにはカブトもクワガタもほとんど生息してなくて馴染みがないからだよ -- 名無しさん (2019-09-17 10 58 04) ↑意外だな・・・。コーカサスとかヘラクレスとか、そういう感じのがいるからには何にも思わなかった。 -- 名無しさん (2019-09-17 11 16 57) どうしてカブトムシがカマキリになるのですか? -- 名無しさん (2019-09-17 15 24 41) 米バンダイからもなんでカマキリになったんだ?これのどこがカマキリなんだよwwって突っ込まれてたわ -- 名無しさん (2019-09-17 16 12 33) シーズンⅡはジュウオウジャーモチーフになるという噂は嘘か本当か -- 名無しさん (2019-09-18 12 30 25) ビーストモーファーズというからジュウオウかと思ったけど違った。まあゴーバスも動物モチーフには違いないけど -- 名無しさん (2019-09-18 23 19 30) 仮にジュウオウ来たとしても、宇宙からの敵は記事にあるように敬遠されがちになってるので、別の設定に変更する必要が出てくる。 -- 名無しさん (2019-09-19 10 14 00) というかゴーバスターズからジュウオウジャーに変化するのがゴセイジャーからゴーカイジャー以上に無謀すぎる……女一人どっかから持ってきた上で樹液を排除する必要が出てくるし… -- 名無しさん (2019-09-19 10 23 04) シーズン2も引き続きビーストモーファーズのタイトルで放送決定。つまり、ジュウオウジャーの姿でのスーパーモードは拝めないらしい。 -- 名無しさん (2020-01-31 16 42 57) アメリカ人ケモキャラ大好きだし、ジューマンそのままでも十分行けるんじゃないかと思うんだけど駄目なのか -- 名無しさん (2020-04-02 19 20 08) 動画でイヴォックスの正体を知ったときは「お前かよ!?」ってなった -- 名無しさん (2020-07-15 12 33 32) ↑2 ジュウオウジャーが飛ばされたのは、単純に動物モチーフがゴーバスターズと被るから保留になっただけかと -- 名無しさん (2020-08-27 10 49 25) ↑2 ラスボスが意外すぎる存在!確かにアイツもコンピューターウィルスだったけど! -- 名無しさん (2020-11-14 00 52 07) 海外スタッフはよっぽどダンガンロイドのデザインが気に入ったんだろうな…確かに使い捨ての怪人にするには惜しいぐらいカッコ良かったけどさ -- 名無しさん (2020-12-28 12 04 26) オリジナルのゴーバスターズ自体従来の戦隊から色々変えようとした意欲作だったけどこっちも負けず劣らずかなり凝った設定になってたな。アクションも良かったしキャラクターもしっかり個性が出ていたし。世界観やバスターギアの近未来的なデザインの影響かどちらかというと戦隊というより仮面ライダーに近い雰囲気があったけどそれがまたマッチしてて面白かった。 -- 名無しさん (2021-03-11 05 37 34) キャプテン・チャクの名前ってもしかして「蒸着」から取った? -- 名無しさん (2022-03-27 11 19 59) この作品も主役のデヴォンが流用の都合で落ち着いたりするのだろうか? -- 名無しさん (2023-03-26 21 58 45) 昆虫モチーフが向こうではあまり好まれないという事は、キングオージャーも省かれるんだろうか -- 名無しさん (2023-05-15 20 35 25) ↑ビーファイター版パワレンのビートルボーグが、当時のパワレン凌ぐ人気得たって言う事もあったからやりようによってはなりそう。てか今の戦隊にパワレン化出来そうなのジュウオウジャーとキラメイジャーとキングオージャー位だしなあ… -- 名無しさん (2023-05-15 21 01 00) ↑2 スパイダーマンやアントマンが広範な人気を獲得してる国で「昆虫モチーフはウケない」はないと思うけどなぁ… -- 名無しさん (2023-05-15 21 03 33) 地味に久々の黒人レッドなのよね、デヴォン -- 名無しさん (2023-05-15 21 14 53) どうして急に遡ってゴバスになったんだろう? -- 名無しさん (2023-10-03 10 21 28) ↑以前から公式内でRPMの続編構想があり、最もマッチングするのがゴーバスターズだったから。そもそも原作の発端となる事件がRPMと似ている。 -- 名無しさん (2023-10-30 14 51 10) 旧サバン時代にゴーバスベースで構想されてたパワーレンジャー・サイバーコア、RPMレンジャーがほぼ全滅してたり、ロスト・ギャラクシーのミリノイ移民が環境開発で現地人と険悪な関係になってたりとアレな要素も多々あったらしいし、一旦没にしてくれて良かったと思う -- 名無しさん (2023-10-30 15 52 34) 間違えた新サバン時代だわ -- 名無しさん (2023-10-30 15 52 51) この作品とダイノフューリーとコズミックフューリー、いわばハズブロ時代のパワレンも日本で放送しないものか… -- 名無しさん (2024-05-07 10 45 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/1054.html
闇龍ルートダイバー R 闇/火 (8) 11000 クリーチャー:ブラッディ・ドラゴン ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ギガメタモーフ10 GMM-相手のクリーチャーのパワーはすべて-6000される。 ■相手のクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。 ■W・ブレイカー 収録 巡界編第3弾 帝王降臨(キング・オブ・クリーチャーズ) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/u7fovssjpn/pages/81.html
新しく作成します、