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【マスター】 アイアンメイデン・ジャンヌ@シャーマンキング 【サーヴァント】 ライダー 【マスターとしての願い】 世界が平和でありますように。 【能力・技能】 シャーマンとして極めて高い能力を持つ。 『法神シャマシュ』 メイデンの持霊である神クラスの霊。古代バビロニアにおいて法と太陽を司っていた。 ネジなどを媒介に拷問道具や処刑器具を具現化(オーバーソウル)出来る。その速度は光に例えられるほど。 また強力な治癒能力を有し、死体さえ激しく損壊していなければ蘇生すら可能とする。 しかし、その霊力の高さゆえコントロールには多大な巫力を要し、魔力消費の多いエネルと契約している状態ではフルパワーの運用は非常に困難。 【人物背景】 十の法を重んじ正義を実現する為の組織『X-LAWS(エックス・ロウズ)』のリーダーたる聖・少・女。 常に自ら拷問を受けることでシャーマンとしての力を極限まで高め続けている、作中最強クラスのシャーマンのひとり。 人類にハンムラビ法典を授けたとされる神クラスの霊『法神シャマシュ』を持霊とし、拷問具を具現化して戦う。 実際は聖女ではなく、才能に目をつけたマルコとラキストによる洗脳に近い教育によって自身を絶対的存在と錯覚した孤児に過ぎない。 しかしその事実を知らされた後も自分が祭り上げられただけの存在であることを受け入れ、新たな法のために歩もうと誓った。 その後はかつての盲目的な正義感に従うのではなく、人の死が何をもたらすのかについて思いを巡らせるようになる。 だがその結果、復讐者アナホルを前にして完全に戦意喪失。無抵抗のまま殺害され――アーカムに辿り着いた。 【方針】 聖杯狙い。 かつては法を絶対と信じ容赦ない裁きを下していたが、今は迷いが生じている。 そのため、悪と断じることのできない者を殺めることは可能ならば避けたいと考えている。
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蒼星石「………」 蒼星石が、無言でボールの中身を泡だて器でかき混ぜている。 真紅「………」 真紅も同じように無言で、ジーッとオーブンの中で焼いている生地を見ている。 翠星石「ひな祭りだからってなんで、チビ苺の為にケーキなんぞやかにゃぁあらんのですか」 と、ぶつくさ良いながら、苺をスライスしている翠星石。 そう、今三人はケーキを作っていた。 他の教師は、現在居ない。というか、さっさと帰った。 金糸雀は「みっちゃんと外食の予定があるかしらー」と、言って帰っちゃったし。 水銀燈は「スーパー○○でヤクルトが大安売りなのよぅ!」と、ヤクルト求めて帰ったし。 薔薇水晶は「……きらしー……雪華綺晶先生と……実家に……」と、実家に日帰りだし。 雪華綺晶も薔薇水晶と同じく日帰りで実家。 と、言う訳で現在この三人しかいない。 雛苺は? と、言うと巴に部活に連行されていった。 巴「さぁ、部活に行きましょう。そして、皆にこってりしっぽり絞ってもらいましょうね」 雛苺「いやぁなのー! ともえー! はなしてぇーーー!!」 そもそも、何でこんな事になったのかというと、やっぱり我が駄目校長ローゼンの提案。 ローゼン「ひな祭りだから、雛苺先生にケーキ一つな」 良くわからん発言が、現実になるんだからどうしようもない。 翠星石は、それならみどりの日なら私にケーキ一つとでも言うつもりですか? と、思ったりする。 翠星石「蒼星石~クリームの方はどうですかぁ?」 蒼星石「もう十分だと思うよ」 そう言って、蒼星石はボールの中身を見せる。 十分にホイップされたクリームが出来ていた。 翠星石「ん? 蒼星石ちょっとじっとしてるです」 蒼星石「え?」 とりあえず、翠星石に言われたとおりじっとしていると ペロン。と、翠星石が蒼星石の頬をなめた。 蒼星石「にょわ!?」 突然の出来事に、変な声を上げる蒼星石。 翠星石「頬にクリームがついてたです」 いたずらが成功したとばかりに、にやりと笑う翠星石。 もう。と、頬を赤らめる蒼星石。 真紅「アナタたちねぇ……ラブコメするんなら二人だけの時にやりなさい」 はぁ。と、ため息をついてそんな二人を見る真紅。 真紅「イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャと……」 と、ブツブツ文句を言う真紅。 蒼星石「いや、イチャついてた訳じゃないよ?」 額にマンガみたいな汗を浮かべて真紅にそう言う蒼星石。 翠星石「まぁ、そんなことはどうでもいいです。生地は焼けたですか?」 真紅「……まぁ焼けたんじゃないかしら?」 と、真紅が取り出したスポンジ生地は…… 蒼星石「真っ黒だ」 翠星石「消し炭ですか? これ」 真紅「………くっ」 苦い表情をする真紅。 蒼星石「時間は、まだあるから作り直そうか」 翠星石「そうするです。翠星石は、ちょっと植物に水やってくるです。今日はあげて無かったです」 翠星石は、ホイップしたクリームの入ったボールと苺とスライスした苺をちゃんと冷蔵庫に入れて 調理実習室を後にした。 真紅「悪いわね……」 蒼星石「まぁ、真紅先生には、お世話になってるしね」 真紅「そ、そう……」 そう言って二人は、また生地を位置からつくり始めた。 覚束無い手で、作業する真紅を見て、後ろからこうすれば良いよと手を添えて教える蒼星石。 真紅「あ、ありがとうなのだわ」 心なしか真紅の頬が赤いのは気のせいだろうか? 巴「雛苺先生を連れてきました」 雛苺「ぐてぐてなのー……づがれ゛の゛ー……」 巴「先生? 皆にこってり絞られたのは先生がちゃーんとこないから悪いんですよ?」 雛苺「うぐ……今度からちゃんと行くの」 調理実習室に入ってくる二人。 そんな二人を見て翠星石は、やぁっときたですか。と、つぶやく。 蒼星石「あぁ、巴君も来たんだね。一緒にどうだい?」 巴「え? いいんですか?」 蒼星石「もちろん。雛苺先生を連れてきてもらったからね。それに、思いのほかケーキが大きくてね」 と、チラッと出来たケーキに目線を移る。 結構大きめのケーキ。さすがに、あれは女性四人だけで食べれるかどうか不安だ。 それに、この後の晩御飯のことを考えると女性四人で無理して食べて辛くなるのが必須。 巴「では、お言葉に甘えて」 と、巴は蒼星石にお辞儀した。 雛苺「雛のお祭りだから、雛が一番おっきーのほしーの!」 真紅「まぁ別にいいわよ。私はそんなに食べないのだわ」 蒼星石「僕も同じくだね」 翠星石「私もですぅ」 巴「右に同じく」 そして切り分けられるケーキ。 五人で、それぞれの切り分けたケーキを攻略していく中、ドタドタと煩い足音が調理実習室に近づいてくる。 スパーンッと勢い良く開けられた扉。 その向こうには、この企画(?)を発案した我が愛すべき馬鹿校長ローゼン。 ローゼン「俺の分のケーキある?」 五人「「「「「ありません」」」」」 ローゼン「ぐはっ! 来るのが遅かったか! ラプラスめ! イスにロープでぐるぐるに固定するからだ!」 と、叫ぶローゼンだったが。 ラプラス「そうしなきゃ校長は逃げるでしょうが」 いつの間にかローゼンの後ろに居たラプラスが、めがねの位置を直してそう言った。 ローゼン「げっ!? ラプラス君!?」 ラプラス「まだ、未処理の書類が残ってますが?」 ローゼン「三十六計っ」 ラプラス「逃がしません」 ぐいっと、何処からか取り出したロープをカーボーイの様にローゼンに投げつけ瞬く間に拘束。 ローゼン「まだだ! まだおわってなーい!」 ラプラス「はい、まだ書類の処理は終わってません」 引きずられていくローゼン。 少々のドタバタはあったが、五人はケーキをおいしくいただいた。
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Story ID ybJevJis0 氏(79th take) ピピピピ……ピピピピ……かしゃんッ! 「――ん―――ふああ…」 耳障りな目覚まし時計を止めて、今もなお布団の暖気を求めている身体を無理やり起こした。 一応時計の針を確認する……短針が向いている方向には数字の7。 ―――うん、予定通りだ。指示された時間まではまだ6時間もある。 「ふわ……よく寝たのだわ…」 寝ぼけ眼をこすりながら、私はモーニングティーの準備をするべくキッチンへと向かった。 【美人で賢い真紅さんも時にはミスをする】 そう、今日は生放送の音楽番組「ミュージックスタビライザー」(通称Mスタ)に出演する日なのだ。 番組自体は夜の7時から始まるのだが、実際に出演者が集まるのは当日の午後1時。 リハーサルなどの時間を十分に取るために、出演者は番組開始の6時間前にはスタジオ入りしていなければならないのだが、もちろん、この聡明な私……真紅が集合時間に遅れるようなミスを犯すはずは無い。 集合時間の更に6時間前に余裕を持って起きられるように、目覚ましをセットしておいたのである。 「完璧主義の私だもの、これくらいは当然よね。 ――ああ、朝はやっぱりストレートのホットに限るわ。紅茶の香り……最高ね…」 鼻の粘膜が刺激されて頭がはっきりとしてくる。 そしてリビングの窓に腰掛けて、朝日を眺めながら淹れたての紅茶を一口。 紅茶党の私の朝はこうして始まるのだ。 窓へと近づいていく。カーテンを開ければ、眩しいばかりの朝日が私を迎えてくれるだろう。 「さあ――今日も一日、頑張りましょう」 私は窓枠に腰を下ろして、カーテンに手をかけた。 カシャーッ! 「…………朝にしては………………随分と外が…………暗いのだわ……」 仮に天気が曇りだとしてもこれは……いくらなんでも暗すぎではないか? 第一、空では無数の星が瞬いて――――あら?星? 「………………ま……まさか……いえ、そんな馬鹿な…………」 カタカタと震えが止まらない手でリモコンを取り、(左手に持っている紅茶は、手の震えで既に中身の半分以上が床にこぼれてしまった) テレビのスイッチを入れる。 ピッ 『――こんばんは!ミュージックスタビライザーの時間です! 最初に曲を披露してくれるのは実力派ロックバンド、ローゼンメイデンの皆さんで――――あれ? メインボーカルを務めている真紅さんの姿が見えませんが……』 『…真紅は……たぶん寝坊しt「わしっ」………んー、んー……』 『馬鹿!薔薇水晶何言ってるですか…!え、ええっとですね、真紅はその…』 『あの、その…………ス、スタジオのみんなを驚かすためにこの後登場する予定なのよ…』 『そ、そうなのよぉ…あの子ったら普通に登場してもつまらないからって言って、 それでぇ………ほら、蒼星石も何か言いなさいよぉ……!』 『ええ!?ぼ、僕!?そんな、いきなり振られても……えと、あの、その、 し、真紅は…………あ、後で来るのでそれまでみんなでトークとか………』 ――そういえば―――さっきからずっとドアを叩くような音が聞こえている気が―――― ドンドンッ、ドンドンッ 「シンクー、タノムカラドアヲアケテホシイカシラー。モウバングミガハジマッチャッテルカシラー」 ――――ゆっくりと、優雅にすら見える動作で、 既にその中身のほとんどが床へと移動してしまっているティーカップをテーブルに置く。 私は叫んだ。 「ちょwwwwww夜7時wwwwwwwwwww人生オワタノダワ\(^o^)/」 そしてそのまま、私の意識は急速に闇の中へと失われていった―――― “Shinku s mistake”closed. 短編SS保管庫へ
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槐とは ▲アニメ公式画 ▲アニメキャプ画 ▲niboshi画 【解説】 エンジュ・ドールズの「お父様」。2メートル近い長身を誇る。 アニメ第2期 に登場。 白崎と共にドールショップを営む金髪、ライムグリーンアイを持つ人形師の青年。 寡黙でいつも工房で人形を製作している。 ローゼンメイデンと同じような、螺子で動く人形を作っている。(※) 正体は自称:ローゼンの弟子で、彼を超える作品を作る為に薔薇水晶を作り、 真紅達には「お父様」ことローゼンを騙り、擬似アリスゲームに誘導した元凶の1人である。(※) 人形師としての腕前はローゼンに挑戦するだけのことはあり、 彼の作った薔薇水晶は真紅達との戦いに勝ったが、 結局、ローザミスティカの力が抑えきれなくなり、崩壊してゆく薔薇水晶と共に光に包まれて消えた。(※) ※ ja.wikipedia.org 《 ローゼンメイデンの登場人物一覧.アニメ版のみの登場人物 》ページより引用(2011年6月時点) アニメ のその後の世界観が舞台であるエンジュメイデンにおいても、現在失踪中であり、 娘であるエンジュ・ドールズが人形店~エンジュ・ドール~を切り盛りしているということになっている。 ▲ ページ先頭へ
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「ジュン、紅茶を煎れてきて頂戴。ジュン、ジュン…聞こえているの? ねぇジュン!!」 「痛ぇッ!!…何するんだよ~いきなりステッキで後頭部を殴るなんて」 「私の声を無視したジュンがいけないのだわ」 「あぁ、イヤホンしてたから聞こえなかったんだよ」 「いやほん?どんな本なの?」 「ほ、本じゃないよ、コレを耳に入れて音楽を聴くんだ、ホラ付けてみろよ」 「うよぉ~、凄いの~。くんくん探偵の曲がガンガンなのぉ」 「えっ、くんくん!!ちょっと雛苺、私にも聴かせなさい」 「あぁ~ん真紅ぅ、ヒナまだ最後まで聴いてないの~」 「あぁ~くんくんの曲が私の耳に直接流れ込んでくるわ……あら? ねぇジュン。この曲はいつのもくんくんとは少し違うようだけれど?」 「あぁ、これはくんくんの曲をロック風にアレンジしたバージョンなんだ。 さっきいろんなサイトを見ていたら発見したんだよ」 「ロック?ロックって何なの?」 真紅のいつもとは違う真剣な眼差しに少したじろぎながらロックについて解り易く 説明をしているサイトを開いて真紅と雛苺に見せた。 青い目をキラキラさせながらロックの誕生から読みふける真紅と雛苺。 その2人、いや2体の只ならぬ真剣さから僕はイヤな予感がした。 「この説明文によるとロックは練習したら私達にも演奏できるのね」 「うわぁ~い、ヒナもロックしたいのぉ~くんくん歌いたいのぉ~」 「いや、バンドを組むって言ってもお前たち人形に合う楽器なんて無いじゃないか」 「そんな…ヒナはロックバンドってヤッてみたいのぉ、のぉ、のぉ、のぉ!!」 「私もバンドをしたいのだわ、だわ、だわ、だわ、だわ!!」 「あぁ~うるさーい!!最低でもドラム、ギター、ベースがいるぞ、お前ら 2人だけならカラオケになってしまうだろー!!」 「あっ、それなら翠星石と蒼星石と金糸雀を入れたらイケそうなの~」 「そうね、それに金糸雀はバイオリンが弾けたはずだわ、同じ弦楽器だもの ギターかベースもできるはずなのだわ」 「ん、そうか金糸雀とかいうのはバイオリンが弾けたのか。 つーか肝心の楽器はどうするんだよ?」 「nのフィールドのどこかにあるはずよ、雛苺、いますぐnのフィールドで楽器を 探してきなさい」 「はいなのぉ、了解なのぉ~!!」 なんだ、この連帯感は?いつもなら用事を言いつけられたらグズる雛苺が自分から進んで出て行ったぞ。しかし僕が感じてるイヤな予感はこんなものじゃないけど、なぁぁぁぁぁー!! ――――ガシャ~ン!! これか、これがイヤな予感だったのか!!窓ガラスが割れる音と共に僕の頭にクリティカルヒットしたカバンから性悪人形姉妹が現れた。 「おはよーですぅ、真紅とチビ苺とチビ人間がヒマしてると思って 遊びに来てやったですぅ~」 「おいッ、毎回毎回ガラス割りやがってェー!それに僕の頭を狙って 飛んできてるだろー!!」 「ゴメンねジュン君。僕はいつも止めようって言ってるんだけど翠星石が 言う事を聞かなくて…ん、雛苺の姿が見えないけど、どーしたの?」 「下でテレビでも見てるですかぁチビ苺は?」 「雛苺はnのフィールドで探し物だわ」 「nのフィールド? そこで何を探しているの?」 「ロックバンドに必要な楽器よ」 「ロックバンドぉ?」 「楽器ですぅ~?」 「そうよ、バンドなのだわ。今から2人に説明するからよく聞いて欲しいのだわ… それとジュン。私と翠星石、蒼星石の紅茶を煎れてきて頂戴!」 「はい、はぁい!!」 僕がいつものように紅茶を煎れて部屋に戻ると信じられない光景が広がっていた。 そんな簡単に見つかるはずはないと思っていた楽器があるではないか。 しかも翠星石だけではなく蒼星石もヤル気まんまんの顔をしている。 そして僕の知らない所で新たな事態が進行していた。 真紅達がバンド結成に向けて盛り上がっている頃、草笛みつのマンションでは… 「ねぇねぇカナぁ、そのバイオリンを弾いているの見たことがないんだけど、 カナの演奏みっちゃん聴いてみたいなぁ~」 「うぅ、それがダメなのよみっちゃん。カナはこのバイオリンもそうだけど 全ての弦楽器を弾いたら超音波で周りの物が壊れてしまうかしらぁ~」 「えぇ~、そのバイオリンって兵器だったの!? じゃ、コレなんかは大丈夫なの?」 「あぁ、カナにピッタリの大きさのピアノかしらぁ~」 「フフ、私の知り合いのドール愛好家が手作りで作ったカナサイズのピアノよぉ~、 早く弾いてみて弾いてみて」 「じゃ、弾くかしらぁ~」 ~♪~~~♪~~~~~~♪♪~~♪ 「きゃーーーカナぁ、凄いぃぃ~巧みにピアノを弾くカナ最高ぉぉ!!」 「うごぉぉ~み、みっちゃん、、そんなにキツク抱きしめたら中身が出ちゃうかしらぁぁぁ」 「もうカナって最高過ぎるわ、でも他のローゼンメイデンも楽器とかできるのかなぁ~?」 「そ、それよみっちゃん!!たぶん真紅達は楽器なんて芸術性のある教養なんてもってないかしらぁ。そこでカナがこのピアノを持って真紅達の前に表れる。そして美しい旋律を 奏でる、これで真紅達はこの金糸雀には頭脳だけでなく感性でも劣っていると思うはずよ~ さっそく今からカナの実力を見せつけに行ってくるかしらぁぁ~!!」 金糸雀がピアノをもって真紅達の部屋に向かおうとしている頃、めぐは窓際に座る水銀燈に歌をうたっていた。 「からたちの花が咲いたよ~♪」 「フンッ!!」 「どうしたの水銀燈?」 「その歌ばかりじゃない、もう飽きたわぁ」 「す、水銀燈……」 「ほぉんとバカの一つ覚えってよく言ったものね、何か他に歌えないのぉ?こう、 私の胸を熱くさせるような歌ぁ」 「ざわわ~ざわわ~♪ さとうきび畑は~♪」 「バッカじゃないの? 悲しくなる歌をうたってどーするのよッ!! 私は熱くなる歌が聴きたいのよぉ。フンッ、もういいわッ」 「あぁ、まって水銀燈、KOTOKOでも歌うからぁぁ~水銀燈ぉぉぉ~」 あぁ~あッ、シラけたわぁ。ほぉ~んと、この街の景色もみんなつまんない感じぃ~。 そうだわ、真紅達の家に行って軽く遊んでウサばらしでもしちゃおうかしらぁ~ウフフフフッ。 この時、まさか一度にローゼンメイデンのドール達が僕の部屋に集まるとは思ってもいなかった。そしてこの先が本当の地獄だと今の僕には知るよしもなかった。 * あぁ、頭が痛い! なぜ頭が痛いかと?30分前に翠星石のカバンが頭を直撃した のではなく今、僕の後ろでバンドについて口論している真紅や性悪人形だけで 頭が痛いのにそれに加えて10分ほど前に金糸雀がピアノを持って表れたことにより バンド結成がイヤというほど現実味を帯びてきたからだ。 「あら、見損なわないで。この真紅の前の前のマスターはイギリスの 貴族だったわ。そこで宮廷音楽を学んだこともあるのだわ!!」 「へ~ん、そんなのどーせ落ちぶれた貴族ですぅ。この翠星石の前のマスターは 60年くらい前のドイツにいたですぅ。よくワーグナーを聴いていてチョビヒゲを 生やしたオッサンでしたけどぉ、みんなからハイル、ハイルって呼ばれて威厳が あったですよッ!!そのオッサンに仕えていた音楽家に翠星石も蒼星石もいろいろ 教えてもらったですぅ」 「ろ、60年前のドイツでチョビヒゲのハイルぅぅ~おい、性悪人形、ソレっ てまさか…あのアドルf」 「ジュン君、詮索はそこまでにしといたほうがイイよ。それに翠星石もその 話題は止そうよ、いろいろマズイからね」 「………ですぅ」 「ヒナはずっとフランスにいたのぉ、前の前のマスターはマリーアンとわぁ? なんとかって言ってたのぉ、ヒナもそこで音楽をいろいろ聴いたの~」 洗濯のり~早く部活から帰ってきてくれ~、こいつらの話を聞いていると リアルで呪い人形設定が確実に思えてくるよ~。 あぁ、本当に頭が痛くなってきたよ。でも考えようによればバンドをやっている ほうが他のものを壊されないですみそうだな。 練習もnのフィールドとかいう場所でヤラしたら呪い人形に気をかけずに 自分の時間を満喫できるぞ。 「なぁ、真紅。本当にロックバンドをヤルのか?」 「もちろんよ、私はヤルと決めたらヤル人形なのだわ」 「じゃ、練習する場所とかってnのフィールドって場所だよな。 あそこなら誰にも邪魔されずに音を出せるしな」 「そうね、ジュン。それがイイのだわ」 「チビ人間にしてはイイ事に気付いたですねぇ、そうと決まればさっそく nのフィールドに行くですよッ!!」 「じゃ、また後でね、ジュン君」 「ジュン、ヒナはお夕飯までには帰ってくるのぉ~じゃぁねジュン」 「あぁ、いってらっしゃい、いってらっしゃ~い」 さぁ~て、これでやっと自由な時間ができたよ。いつもの通販サイト ってェェェェ、なんだよォォォ!!モニターからぁぁぁ~ 「はぁ~い、元気にしてたぁ~」 「お、お前は、す、水銀燈!!」 「真紅のミーディアム。確かジュンとかって言ったわよねぇ」 「な、なんの用だよ?」 「べぇ~つに。ただヒマだから真紅と雛苺をからかいに来ただけよぉ~」 「2人ならここにはいないぞ」 「どこに行ったのぉ?正直に言いなさい」 「翠星石と蒼星石と金糸雀と一緒にnのフィールドとかいう場所に行ってるよ」 「nのフィールド?そんな所で全員そろってアリスゲームでも始めようって いうのぉ~この水銀燈を外してぇぇ!!」 「いや、そんな物騒なことじゃないぞ。バンドの練習をしてるだけだよ」 「バンドぉ?」 「そう、ロックバンドだよ」 「なにそのロックバンドって? 解るように説明しなさい!!」 ここはヘタに刺激しないほうがイイな、取り合えず何か音楽を聴かせてみるか。 それからさっき真紅と雛苺に見せたサイトを…… 「ま、まぁこれでも聴きながらこれを読んだらロックって解ると思うけど」 「ふぅ~~ん、なかなかいい歌ねぇ……えっ?、、こ、これは!?」 なんなの、この感覚?めぐがいつも歌ってくれるメロディーとはまるで 違うこの高揚感!!これがロックなのぉ?えっ、何、私でも、こんな体の 私でも練習したらロックが演奏できるって言うのぉ? 「おい、ちょっと水銀燈さん?どうしたんですか、固まって?」 「な、なんでもないわぁ、とにかく今日はこの辺りで許してあげる。 でも次に会ったときはただでは済まさないわよぉ、じゃぁねぇ~冴えない ミーディアム。フフフフフッ」 あれ、行ってしまったな…何しに来たんだろ? まぁイイか。でもローゼン メイデンって変な奴ばっかだよな~。 ―――バサバサバサ~ 「あっ、水銀燈。帰ってきてくれたの?ウレシイわ」 「めぐぅ、ちょっと聞きたいんだけどぉ?」 「何?水銀燈の質問なら何でも答えるわよ。さぁ言って」 「貴女、ロックって歌えるぅ?」 「どうしたの、いきなりロックだなんて?」 「なんだっていいでしょ~、私の質問はロックが歌えるかどうかよぉ?」 「ふふっ、どうしたのかな今日の水銀燈は?いいわ、歌ってあげる。 からたちの花が咲いたよ~♪」 「その歌は違うでしょ!!この水銀燈をバカにしてるのぉ!!」 「解ったわ、ちゃんと歌うから羽で私の頚動脈を狙わないで」 「だったら早く歌いなさいッ」 「あれれ おかしいな このどきどきは~♪君の腕の中であふ~れ出す~♪ ポロリこぼれた涙さくらんぼ~♪もっとギュッとずっとしぃ~てて~♪」 「ほんとうにそれがロックなのぉ~?」 「そうよ水銀燈。私が水銀燈にウソを言ったことってある?」 「た、確かに今までのシンキ臭い歌とは違うわねぇ、それに…」 「それに、どうしたの水銀燈?」 「その歌を聴いていたら胸のあたりがキュンキュンしてきたわぁ~」 「ふふ、それが萌え、いや、ロックの力よ、水銀燈」 これがロックの力ぁ?こんなキュンキュンするようなことを、この水銀燈を 除け者にしてみんなで楽しもうって言うのぉ? 許せないッ! 絶対に許せないッ!! 真紅達の楽器を奪ってでも私もロックをするわぁ!! うわぁッ、なんだ?なんだよ、今ものすごくイヤな予感がしたんだけど… 真紅達はバンドの練習をしているし、水銀燈とかいうのも帰ったのに、この 恐ろしいまでのイヤな予感は何なんだ………。 まさかこのイヤな予感が僕の想像を超えて展開されるとはこの時点では思っていなかった。 長編SS保管庫へ/(2)へ続く
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ローゼン(お茶を飲んでます)「いや~まさか、一週間だけ雇った先生が一日で、全員辞めちゃうとは~」 ラプラス(同じくお茶を飲んでいます)「ええ・・・・・・・確か。一時間目の保健体育の先生は、柿崎さんに一発KOされましたからな・・・・・・」 ローゼン「もしかして、彼女達が居ないと。生徒達って思った以上に、問題児だったのかな~?」 ラプラス「今更、気付いたんですか?」 ローゼン「う~ん・・・・・・・・・・(これから、どうしよう・・・・・・)」
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水「ちょっとぉ何で私がこんな地味な作業やらなきゃいけないのよ」 蒼「 仕方ないよ水銀燈 今日は授業半時間しか終えてないんだから」 JUN「 先生~こんな夜中に補修授業なんてあんまりだよ」 ローゼン「本当だったら今夜は薔薇ちゃんとh」 チャキ… 雪華綺晶が【S W M36(M60)】 注)《1950年に、S&W社が携行性が高い拳銃を目的に開発した小型拳銃。 最小サイズとなるJフレームを使い、通常の6連装から1発減らして5連装にした結果、ポケットに収まるほどの小型になり、警官などが非番時などの護身用として愛用した。》 をばれない様にローゼンに向けたが幾重にも雪華綺晶に命を狙われてるため感覚が鋭くなり危険を察知し、薔薇水晶から離れるローゼン。 ローゼン「うん みんなで今日の補修授業を早く終えちゃおう」 巴「でもなんでこんな夜中に補修をおこなうんですか?宿題を出して本来やる範囲まで終えれば良いのではないですか?」 真紅「馬鹿ね これは今日やらなきゃいけないのよ だってこれは補修授業ではないのよ」 雛「保守(補修)授業なの~~」 保守促進ネタ
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ラプラス「やっときましたね。おめでとう! このげーむを かちぬいたのは きみたちがはじめてです」 真紅「げーむ?」 ラプラス「わたしが つくった そうだいな ストーリーの おにごっこです!」 真紅「どういうことなのだわ?」 ラプラス「わたしは へいわながくえんに あきあきしていました。 そこでローゼンをよみだしたのです。」 真紅「なにをかんがえているのだわ! 」 ラプラス「ローゼンは がくえんをみだし おもしろくしてくれました。 だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。」 真紅「そこで おにごっこ・・・?」 ラプラス「そう!そのとうり! わたしは ローゼンを ほかくする ヒーローが ほしかったのです!」 真紅「なにもかも あなたが かいたすじがきだったわけね。」 ラプラス「なかなか りかいが はやい。 おおくの モノたちが ローゼンをほかくできずに きえていきました。 だつらくすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ごひゃくまんえんのために ひっしになる すがたは わたしさえも かんどうさせるものがありました。わたしは このかんどうを あたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなのぞみでもかなえてあげましょう。」 真紅「おなたのために ここまできたんじゃないのだわ!よくも わたしたちを みんなをおもちゃにしてくれたのだわ!」 ラプラス「それが どうかしましたか?すべては わたしが つくった モノなのです 真紅「わたしたちは モノじゃないのだわ!」 ラプラス「きょうとうに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ! どうしても やるつもりですね これも きょうしのサガか‥‥ よろしい くびになるまえに きょうとうのちから とくと めに やきつけておけ!! 」
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「超機動戦記ローゼンガンダム 第十四話 梅岡、再び」 「お~い、この弾薬も積んでおいてくれ~。」 「こっちのモビルスーツはどうしますか~?」 「それは日本のレジスタンスの補給用だ~。あ、それはこっちだぞ~。」 様々な声が飛び交っている。有り余る物資を一箇所に留めて置く必要はない。JUMやベジータは 各地のレジスタンスに物資を渡す、全体的な力の向上を狙っていた。 「ふむ・・・これでまだまだ戦えるな。工場の作業員も引き続き物資作成を引き受けてくれたしな。」 その作業風景を見ながらべジータが言う。占領の際に、無条件降伏した作業員達は、決してアリスの 信者ではなく、ただアリスが支配していたこの地域において言われるままに働いていただけだった。 故に、メイデンが占領後も引き続き作業を続けてもらっている。 「そうだな。これだけ大きい工場だ。作業も続けてもらってるし、物資補給には困らないだろうね。」 同じように作業風景を見ながらJUMが言う。中国を占領したのは大きなアドバンテージになっていた。 チャーラ!ヘッチャラ!何が起きても気分はへのへのかっぱ~♪ふと、ベジータの携帯が鳴り響く。 「ナッパか。俺だ。なに!?アリス所属の戦艦が近づいている?了解だ、迎撃しよう。JUM。」 「ああ、分かっている。僕らが迎撃に当たるよ。SAIYAは工場の防衛を頼む。」 JUMがサクラダに戻っていく。 「総員、アリス所属の戦艦『ディアーズ』が襲撃の模様。各員、第一戦闘配備!!繰り返す。」 サクラダが急に慌しくなり、戦闘の準備が始まる。 「ふふ・・・桜田。あまり先生を困らせないでくれよ?」 ディアーズの格納庫の中、愛機のプラムに乗った梅岡が気持ち悪く笑った。 「蒼星石、RG004行きます!!」 「真紅、ガンダム5番機、出るのだわ。」 出撃したサクラダからお馴染みの8機が出撃していく。SAIYAのカカロットは機体を出撃させて工場の守備 についている。この工場を潰されるわけにはいかない。 「いいか、工場の防衛に全力をあげるんだ。いいな!」 JUMの声が通信で響く。それとほぼ同時にディアーズがMSバーズを出撃させる。 「18,19,20・・・バーズは20機ね。充分勝てる数ね。」 出撃する機体を見ながら雪華綺晶が言う。 「赤い機体・・・プラム!?JUM、注意するのだわ!あの人が・・・」 そして、前回苦汁を飲まされた相手を真紅が見つける。真紅やJUMの短い学生時代の教師、梅岡。 「さぁ、みんないくかしらー!攻撃のワルツ!!」 カナリアが精神向上の音を奏でだす。 「折角新しい武器もあるわけだし、私があの隊長機を相手するわぁ~。」 スイギントウが漆黒の翼を広げる。 「いいかい、みんな。今回も桜田は僕のモノだからね。邪魔したらダメだよ?じゃあ、散会!」 20機のバーズとプラムが襲い掛かってくる。ここに戦いの口火が切られた。 「当たれですぅ!」 スイセイセキがライフルモードでバーズに向けて乱射する。若干人工知能の性能が上がったのか、 簡単には当たってくれない。 「・・・ミサイルが邪魔・・・・」 ディアーズから放たれたミサイルがバラスイショウを襲う。バラスイショウは両腕のビームガトリングガンで ミサイルを撃墜しながら戦闘を続ける。 「援護するぞ。レンピカ、スィドリーム照準ディアーズ!うてえええ!!」 サクラダの両舷の副砲がディアーズに放たれる。大抵の戦艦には施されているビームコーティングに阻まれる が、注意をそらすことはできた。ディアーズが副砲をサクラダに向ける。 「熱源確認!きます!」 「下げ舵50!回避!!」 サクラダが回避行動をとる。ディアーズの副砲はサクラダに当たることなく空へ消えていく。 「雛苺、合わせなさい!?」 「うい、分かったのー!」 ヒナイチゴの4つの有線式ビーム砲がバーズに襲い掛かる。それは攻撃のためではなく、線でバーズを絡めて 動きを抑制させるためのものだった。動きを制限されたバーズは瞬時に襲い掛かるシンクに真っ二つにされる。 「ふふっ、桜田待ってろよ。先生がいま行くからな・・・んっ!?」 サクラダへ向かうプラムに向かって放たれた砲撃。その主はスイギントウだった。 「ほぉ、黒い天使かい?でも、僕と桜田の邪魔はさせないよ。」 「おばかさぁん・・・こんな黒い天使がいるわけないでしょぉ?」 プラムはビームランス、魔槍の名を持つ「ゲイボルグ」を。スイギントウは、魔剣の名を持つ「ダインスレイブ」を。 「天使君、これはねゲイボルグと言うんだ。先生、これで桜田のハートをゲットしたいんだよ。」 ゲイボルグ・・・決して梅岡だから「ゲイ・掘る苦」ではない。 「へぇ、でもJUMには近づけさせなぁい。貴方はここでサヨナラよぉ。」 スイギントウがプラムに突っかかっていく。振り下ろされた剣は槍に弾かれるが尚も切りかかる。 プラムはスイギントウの猛攻を防ぎながら反撃の機会を伺うが水銀燈がそれを許さない。 「くっ・・・これはデータ以上だな・・・後で槐に報告しないと・・・・ねぇ!」 プラムが一度後退してホーミングミサイルを放つ。 「さぁ、これがよけれるかな!?しつこいよ?」 梅岡のミサイルは必要以上にしつこく追ってくるイメージがある。 「避ける必要ないものぉ・・・・ファンネル!!」 スイギントウの背部からフェザーファンネルが飛び出す。その姿は正に羽の如し。 スイギントウのフェザーファンネルは梅岡のホーミングミサイルを余すことなく撃墜する。 「!?ファンネルミサイルだって・・・これはこれは・・・」 「無粋な事しないのぉ、おばかさぁん。コレで決着つけましょうよぉ。」 スイギントウがダインスレイブを掲げプラムに向かっていく。プラムは数合打ち合うと、再び後退する。 「はははっ、今日はこの辺にしておくよ。また会おう、天使君。」 梅岡はあっさりと撤退を決める。残っているバーズも撤退させる。 「あらぁ?逃げる気ぃ?させなぁい・・・ファンネル!!」 後退していくプラムにスイギントウはフェザーファンネルを放つ。しかし、プラムはそれをライフルで撃墜する。 「いやいや、この後の余興のためにね・・・それから・・・・桜田ーーーー!!!先生諦めないからな!!」 最後にJUMに本人は愛のメッセージと思ってることを告げる。ディアーズは撤退していった。 「・・・最後だけ無駄に疲れた気がするよ・・・」 JUMは何故かグッタリしていた。 「槐、やっぱり行って正解だったよ。武装が増えてた。」 ドイツに戻った梅岡は槐に結果を報告する。 「ほう・・・データを。なるほど・・・ファンネルミサイルか・・・よし、梅岡。アレの最終段階に入る。」 槐が梅岡に指令を出す。梅岡は軽く了解と言うと工場に向かっていった。 「ははは・・・奴らに真の地獄とアリスの恐ろしさを教えてやらねばな・・・」 槐はニヤリと笑うと工場に入り、矢継ぎ早に指示を出した。それが、序曲だった・・・ 次回予告 梅岡を撃退し向上を死守したメイデン。物資などの調整も終わり、各地で抵抗している レジスタンスの為に、一足先にSAIYAがロシアに向かう。そこでべジータを恐ろしいモノが襲う。 次回、超機動戦記ローゼンガンダム ここからが本当の地獄だ その機体の姿はまるで・・・
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