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オメガマン ランク:D E(キン肉マン) 属性 ・男 ・独身 ・パーフェクト超人 敗北条件 ネプチューンマンが生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 20 耐久力 5 精神力 4 特殊能力 ・オメガメタモルフォーゼ[全般][主要] 破棄されたキャラクターの能力、または破棄された警戒装置の装備品(ESPジャマーか武器)を 1つだけ能力として得る。同じ能力はゲーム中1度までしか得られない。 ・解除[全般][支援] 「オメガメタモルフォーゼ」で得た能力を失う。 ・オメガカタストロフドロップ[戦闘][主要][攻撃][格闘] [LV 4 損害判定 3:1]で対象1体に反撃不可の攻撃。 ・ブラスター所持[戦闘][主要][攻撃][固有] ・指[戦闘][格闘(白兵):0~5] 死亡しているキャラクターの数と同数の格闘コラムを得る。(最大値5)。 他の格闘武器と同時に使用できない。 ・ミステリアスパートナー[全般] 自分の正体を見られそうになった時、見せなくてもよい。 ・マスク返却[全般][常動] ランダムに対象が決まる能力・能力カードの対象となった時、能力名を宣言してその対象を決め直させる。 これにより正しい対象が消滅した場合、その効果は不発となる。 解説・動き方 オメガメタモルフォーゼによって得られる特殊能力によって強さが一変するキャラクター。 どのような特殊能力を得ることができるかはしっかり把握しておこう。 また、オメガメタモルフォーゼは[全般]とはいえ主要行動を消費する必要があるので 正体を隠したりはせずに秘密基地編開始直後に使用する方が良いだろう。 戦闘時の主要行動はオメガカタストロフドロップという優秀な攻撃手段があるので 使用タイミングが被らない特殊能力を得るようにしたい。 戦闘時はオメガカタストロフドロップを中心に戦うと良い。 精神力が低いので下手に高LVの攻撃Cカードを使うよりは安定してダメージを与えられるだろう。 ESPパワーも少なめなのでESPパワーはしっかり管理しておこう。 精神力が4しかないが、破棄されたキャラクターの枚数を稼ぐ、 自分で強い警戒装置を破壊するために表に出るのはアリ。 その場合、幻覚の部屋や重積ヴォーテックスを踏んだら死ぬことは覚悟しておこう。 裏シルエットを使用する場合、自分の待ち伏せキャラクターは気合を込めて引こう。 ただ、最近は惑星編省略ルールでプレイすることが多いので その場合だと表シルエットを選択する効果は薄い。 Q&A Q.「オメガメタモルフォーゼ」の可能性は? A.無限大です。上手くつかいましょう。 単純に能力値が大幅に強化されるヴィネガー・ドッピオの「ディアボロ」や 最強クラスの支援攻撃であるメタナイトの「戦艦ハルバード」、 防御能力ならピカチュウの「こうそくいどう」等が強力。 ギレン=ザビの「ソーラ・レイ」で他のプレイヤーを恐怖に陥れたり ゲールマンの「葬送の刃」で 防御不可or逃避不可のオメガカタストロフドロップを連発するのも面白いでしょう。 Q.オメガカタストロフドロップで攻撃する時に[格闘:X]は使用できますか? A.いいえ、できません。 [格闘:X]は格闘攻撃を行う際の火力を宣言する時に使用する特殊能力です。 オメガカタストロフドロップには火力が存在しないので[格闘:X]は使用できません。 一応補足しますが、損害判定は火力ではありません。 Q.マスク返却にはどのようなものが? A.アメリカンバトルドーム等があります。一応[常動]なので忘れないように。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
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一條氏が製作したオリジナルキャラクター。 yahoo!ボックスのサービス終了に伴い一時入手不可であったが、現在はOneDriveにて再公開されている。 …のだが、現在入手可能なものはファイル及びキャラ名が「gigamaster」となっているので注意。オメガなのかギガなのかどっちなんだ 氏曰くロボット娘であるらしく、以前製作したhtohtos-goyをロボットにしたような風貌をしている。 htohtos-goyが周囲にヨグ=ソトースの球体を浮かべているのに対して、オメガマスターはロケット噴射で飛ぶドローンのようなものを浮かべている。 オメガはキャラクターの名前によくある単語である。 htohtos-goyとの関係は説明書を見ても全く分からず、技もクトゥルフ神話の要素はあまりないが、設定では冥王星(惑星ユゴス)の出身らしい。 性能 頭のプロペラで空を自由に飛び回るキャラだが、ペットショップとは違い、上キーを押さなければ下降する (要は上キーを押している限り永遠にジャンプする感じ)。 どちらかと言えば初期のカービィに近い。 通常技はhtohtos-goyのように周りのドローンをぶつけるもので、 ブーメラン状のカッターを飛ばしたり、腕にドリルを付け足からロケット噴射で突進する必殺技や、 一時的にバリアを張ったり(その間攻撃以外は自由に動け、ダウン状態でもバリアは消えない)、手から大きな剣を出して切り上げる超必殺技を持つ。 AIはデフォルトで搭載されているが、飛行の制御が上手くいかない事も多い。 出場大会 「[大会] [オメガマスター]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2013/08/19 Mon 15 46 27 更新日:2024/05/08 Wed 17 36 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ω オメガ オメガの民 オメガマン オメガマン・ディクシア オメガ・ケンタウルス星団 キン肉マン ジ・オメガマン スパイ ハンター パワーインフレ マスク ミステリアス・パートナー メタモルフォーゼ ラスト・インテリジェンス 双子 変身 変身超人 宇宙人 完璧超人 山口健 弟 手 無量大数軍 狩人 王位争奪編 知性チーム 覆面レスラー 賞金稼ぎ 超人 超人ハンター 超人レスラー 超人墓場 超人閻魔 フォーフォフォ! 我こそは 遠く一万六千光年の宇宙のかなた オメガ・ケンタウルス星団から フェニックスさまの命を受け おまえたち キン肉マン・チームを皆殺しにするためやってきた オメガマンだ──っ!! ジ・オメガマンとは『キン肉マン』に登場した超人。 ◆プロフォール 所属:完璧超人、知性チーム 出身:オメガ・ケンタウルス星団 年齢:不明 身長:231cm 体重:208kg 超人強度:8600万パワー CV 山口健 戦績: 対ジェロニモ○ 対キン肉マンチーム(タッグ戦)● 対アモイマン○ ◆人物 オメガ・ケンタウルス星団からやって来た「超人ハンター」と呼ばれる賞金稼ぎ。 後のオメガ・ケンタウリの六鎗客編で本名が「オメガマン・ディクシア」である事と、「アリステラ」という双子の兄がいる事が判明している。 ビジュアル面ではジェイソンを彷彿とさせるホッケーマスクに似た仮面と、背中から自身の身体を掴むように生えた巨大な右手が特徴。 「右手」の手首は腰から下でマントの裾のように広がっており、また人差し指の先は左手となってオメガマンの後頭部を掴んでいる。 ……が、場面ごとに人差し指の長さや関節の数が一定しなかったり、ことによると頭の手と別に人差し指が描かれていることも。 その「手」のデザインから悪魔六騎士のスニゲーターや完璧・無量大数軍の完掌・クラッシュマンとの関連性を示唆する声もある。 初登場時には腰からばいきんまんみたいな尻尾が生えていたがしばらくすると無くなった。 またマスクのデザインも当初は白目だったが、次第に目がギョロ目じみたものになり、頬骨が出っ張った骸骨のようなデザインに変化していく。 後述の能力を利用する際には顔が半透明になるが、マスクと(恐らく)皮膚の下はカプセルに収められた脳が積まれた機械の骨格という不気味なもの。ウォーズマンの様なサイボーグやロボ超人の類なのかもしれない。 『週刊少年ジャンプ』初登場時は仮面ではなくただの白覆面のようなデザインだった。 悪魔将軍と異なり、こちらは関連本には載せられていない。 何にしても作中でもかなり複雑なデザインの持ち主である。 笑い方は「フォーフォフォフォ」。 なお、現実でも地球から1万7千光年先のケンタウルス座にはオメガ星団が存在し、肉眼で見ることができる数少ない球状星団の中でも最大級のものとされる。 ギリシア文字最後の「オメガ」の名の通り、無印本連載では最後に登場した超人。 そのため超人強度がマンモスマンすら超える8600万パワーというパワーインフレを体現した数値となっている。 これは超人の神だけが持つという一億パワーに次ぐ高さである。 ちなみにこの数値、実力に反して完璧超人としては超人強度低めの首領格・完璧超人始祖は当然として、マグネットパワーでドーピングしたと思わしき完璧・無量大数軍達をも大きく上回っている。何者だこいつ。と、読者から一時期怪しまれる時期もあったが、彼の超人強度の高さについては後に一応の説明がなされる事となった。 実はタッグ編で死亡したはずのネプチューンマンが超人墓場に来ていないことを不審に思った超人閻魔から、ネプチューンマン殺害の依頼を受けキン肉星王位争奪戦に参加(*1)。 同時にミキサー大帝戦やザ・マンリキ戦で超人墓場を脱走したキン肉マンチームの面々を殺害する依頼も受けていた。 ハンターらしい冷酷さと容赦の無い戦闘スタイルの持ち主だが、基本的に落ち着いた性格の持ち主。 原作ではそれなりの忠誠心を以てフェニックスに従っており、タッグによる連携を見せている。 一方、アニメでは王位争奪編の黒幕が超人閻魔になっているためその直属ということからフェニックスとは対等な関係になりタメ口をきいている。 フェニックスへの不敵な態度、ホッケーマスクから覗く瞳のない赤目の不気味さ、山口健氏のクールな悪役演技も合わさって、アニメ版のオメガマンはかなり格好良い。 【戦闘能力】 前述の通りバッファローマンの8倍以上という凄まじい超人強度を持っているが、パワータイプではなく身体に持つ特殊能力を使うややトリッキーな戦闘スタイルの持ち主。 背面の巨大な右手を利用した格闘、Ωメタモルフォーゼによる変身能力などで敵を翻弄する。 また、耐久力も高く、ジェロニモ戦でもその攻撃を受けてほぼノーダメージだった。 なお、試合ではちゃんと自分の肉体と特殊能力を用いて戦っているが、賞金稼ぎとして活動する際にはライフルによる狙撃で目標をハントしているらしい。 …この超人強度なら殴るなりなんなりした方が確実な気もするが、余程すごいライフルということだろうか。ただ単に獲物としか見ていないのかもしれないが(*2)。 ◆必殺技 Ωカタストロフ・ドロップ オメガマンのフェイバリット。 ツームストーン・ドライバーの体勢から相手の手足をキー・ロックで固めた上、背中の右手で覆い固定。 その体勢で空中から落下しリングに相手の頭を叩きつける粉砕する。 落下時には上半身が巨大な指、下半身が腰布でそれぞれ覆われ、握りしめた巨大な右手のような見た目になる。 ちなみに技名の「カタストロフ」は「悲劇的」という意味で、「悲劇的な最後」といった意味合い。 通常の固定のうえから背中の右手が被さる形になるため相手の体を厳重に固定されており、一度極められるとどうみても脱出不可能にしか見えない技。 ただし劇中技をかけられたキン肉マンとネプチューンマンが入れ替わって身代りになっている。 一体どうやったんだ? ちなみに背中の右手を使わない場合は、首のロックが甘い不完全な技との事。 Ω血煙牙 背中の手の指先に自身がハントした超人の頭部を出現させ敵に噛み付き、更に牙を相手の体内に残し血液を噴出させる技。 作中ではサンシャイン・スニゲーター・アトランティス・スクリュー・キッド・ジャンクマン、更にネプチューンマン戦ではネプチューン・キングの頭部を使った。 Ωメタモルフォーゼ マスクから照射した光線を当てた物体に全身、もしくは体の部位を変身させる能力。 対象物は分解されオメガマンに吸収されてしまう。 実体のあるものだけでなく相手が強く思い描いたイメージなどにも変身できる。 変身した物一覧 カラス パワーショベル 通天閣 プロペラ機 鉄球クレーン車 スプリング 発電所の鉄塔 プリンス・カメハメ ただし万能技とまではいかず、発電所の鉄塔をネプチューンマンに拗じられて本人も電撃浴びてたのにフェニックスが助力するまで解除できずにいたり、 対象に直接照射光線を当てないといけなかったためキン肉マンがマジック・スクェアで作成したスクェア・パラソルで外の視界を封じられて使えなくなったり、 カメハメに変身した際は、肉体の主導権がカメハメになっていたりと、欠点もあった。 ◆作中の活躍 キン肉マン(本連載時) 【キン肉星王位争奪編】 フェニックス率いる知性チームに所属しており、当初は白装束を纏った「ミステリアス・パートナー二号」として登場。 強力、残虐チームとの試合ではフェニックスの指示もあって正体は見せず観戦に回っていたが、 キン肉マンチームとの決勝戦でプリズマンが死亡した直後遂にその姿を現した。 名乗りを上げた後は中堅としてジェロニモと石垣リングで対戦。 序盤に放ったΩカタストロフ・ドロップをアタルの奇蹟の灰で防がれ不発に終わるが、このことでネプチューンマンが生きていることを確信。 アパッチのおたけびで吹っ飛ばされウッド・カッター・ハンドでタムタムの木の下敷きにされてもピンピンしているなど余裕のある試合運びとなり、 再び放ったΩカタストロフ・ドロップでジェロニモを撃破した。 その後、フェニックス、マンモスマンと共にイリミネーション・ルーレット・マッチに参加。 途中追い詰められたマンモスマンにしっかり声援を送っていたのだが、フェニックスにそそのかされてマンモスマンを見限り預言書を燃やそうとロープを揺らし始める。 だが、マンモスマンの反撃に遭いアイス・ロック・ジャイロで氷漬けにされたロビンをぶつけられフェニックス共々ぶっ飛ばされてしまった。 そしてロビンとマンモスマンの消滅後、フェニックスと共にキン肉マン、ザ・サムライと対決。 会場内外の物体用いた変身能力で二人を翻弄し続けるが、正体を見せたサムライ=ネプチューンマンとキン肉マンの巌流島コンビの反撃を受ける。 しかし変身能力で「キン肉マンが生涯で一番強いと思った超人」であるプリンス・カメハメに変身。 カメハメ殺法でキン肉マンをKO寸前まで追い詰めた。 が、変身したカメハメはただの肉体変化だけでなく、魂まで本人だったためフェニックス達に協力するふりをして密かにキン肉マンに52の関節技を伝授しており、 結果としてキン肉マンを最強の超人へと成長させてしまう。 預言書が燃えたことでネプチューンマンが消滅し2対1になるが、オメガマンはネプチューンマンの消滅と 傷ついたビビンバを捨てたフェニックスへの怒りを爆発させたキン肉マンに地獄卍固めからのマッスル・スパークを掛けられあっさり絶命。 ちなみにこの時のキン肉マンは火事場のクソ力を封じられているので超人強度は95万パワー。 約90倍の超人強度の差に敗れ去った結果は読者から長らくネタにされる事になるも、後々超神編にて火事場のクソ力の本質が語られた事から、この時のキン肉マンは封じられたものとは別口で火事場のクソ力を発揮していた可能性が浮上した。(*3) その後、遺体は撤去されている描写があるのだが次の回では何故かリング内に戻っており、フェニックスの不死鳥乱心波で操られ攻撃に利用される。 更にマッスル・スパーク攻略の為にフェニックスにマスクを奪われ、挙句預言書を燃やされ遺体を消滅させられてしまった。 消滅の直前、既に死んでいるにもかかわらず祈るように両手を合わせ、消滅した後も残った手袋がキン肉マンに何かを託すように手を握り続けていた。 余談だが、王位編でネプチューンマンからは「フェニックスや超人閻魔のような後ろ盾を頼りにする奴を完璧超人は嫌う」 と言われ、この時点では異端の完璧超人であるかのように描かれていたが…… キン肉マン(Web連載) 『完璧超人始祖編』では登場も言及されることもないものの、完璧超人周りの設定が掘り下げられたことで、 上記の通り無量大数軍をも上回る超人強度を持ち、ネプチューンマンを本拠地である超人墓場へ連れてくる依頼を 超人閻魔直々に受けたオメガマンの素性について読者からは様々な考察が為された。 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 完璧超人・悪魔超人・正義超人の間で勃発した三つ巴の大戦が終了して数日。 大きな犠牲を払いながらも平和を取り戻した地球では、サイコマンが残したマグネット・パワー研究施設を封印するまでの間、 警備を兼ねて若手超人のトレーニングがサグラダ・ファミリア跡地で行われていた。 そこに突如来襲した謎の6人組。圧倒的な力の前に次々蹴散らされる新米超人たちだが、1人がフードを剥ぎ取ることに成功する。 そこに現れたのは、死んだはずのオメガマンだった。 今なぜ復活したのか? その狙いは何か? 新たな大戦の兆しが見え始めた… * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * そのオメガマンは、トレードマークとも言える背中の巨大手が逆だった。 そう、正体はキン肉マンに倒されたオメガマン・ディクシアの双子の兄にしてオメガ・ケンタウリ一族の長たるオメガマン・アリステラ。 (*4) 彼は危機に瀕している故郷を救うべく大魔王サタンの誘いに乗り、自身も所属する「オメガ・ケンタウリの六鎗客」を率いてマグネット・パワーの秘密を奪いにやってきたのだ。 そこに居合わせたウルフマン、そして応援に駆けつけた超人オリンピックファイナリスト達からなる「正義の5本槍」が立ちはだかる中、 「最低限の礼儀を示す」と言い放ち、眼下にある五つのリングで仲間の六鎗客たちに一人ずつ戦い、相手を惨殺することを命じる。 自らはその戦いを見届け、たまたま地球に居残っていたキン肉マンが到着するのを待っている… 兄・アリステラの回想によって、アリステラは超人強度95万というオメガの民としては異常に低い数値だったのに対して弟・ディクシアは8600万の数値を誇り、 さらにΩメタモルフォーゼはディクシアのみが使える能力でアリステラは持っておらず(*5)、一時期父親もディクシアを後継者にしようとしていた過去があった。 双子でもここまで差があったものの、自身の能力に目覚めたアリステラは超人強度を補強し続け、最終的にディクシアの超人強度をコピーして8600万まで数値を高めたことにより、晴れてオメガの後継者となった。 そうした経緯があるもののディクシアはアリステラからの依頼に応じて地球まで調査に赴くなど悪い感情は持っておらず、寧ろ兄とオメガの為に働けることを誇りに思っていたことまでが窺える。 これについては、スパーリングを繰り返す中でアリステラがパワーでディクシアに並び、超人レスラーとしてはディクシアを越えて名実共にオメガ最強の戦士となったこともあるのだろう。 アリステラの方では、口では「いい兄ではない」「敵討ちに興味ない」と言っていたものの、直接にディクシアを倒したキン肉スグルよりも、道具として弟を扱ったスーパーフェニックスに対して怒りの感情を露にするなど、事情を理解した上でディクシアが憎むであろう相手を自分も恨む等、兄弟仲は非常に良かったことが分かっている。 また、彼ら兄弟のパワーバランスに目を付けて国を割るような悪臣もどうやら居なかったようで、特に片方を不条理に冷遇するような必要もなかった模様。キン肉族とは大違いである(*6) なお、このストーリーにおいてディクシアはアリステラからの依頼で完璧超人に関わることを色々と調査し、報告を行っていたことが判明した。 その調査とはまずは正規の手続きで超人墓場へ潜入し、マグネットパワーの秘密を探りあわよくば無理だと思うが超人閻魔の暗殺を図るというもので、 『聖なる完璧の山』の門をくぐりミラージュマンの審判のロックアップを投げ飛ばして認められ、 墓場で実績を積み上げて墓守鬼たちの大人気を得てやがては超人閻魔の目に留まり完璧・無量大数軍入りを打診されるが、それはネプチューンマンを連行することが条件であった。 そこでディクシアはネプチューンマンは必ずキン肉マンの援護に来ると予測して王位争奪戦にキン肉マンチームの敵として参加していた。 アリステラには末尾にわざわざ「フォ~フォフォフォ」と笑い声を入れた計画の成功を確信した手紙を送っていたが、上記の通りの最期を遂げた。 最後に手を握っていたのはキン肉マンの火事場のクソ力に希望を見たからであり、 この時点では 皆に死んだと思われていただけでまだ生きていた ことが明かされた。 勝手にリングに戻ったせいで実況に濡れ衣を着せられスグルに叱られた委員長はいい迷惑である アリステラの怒りの矛先は最終的に予言書を燃やしたフェニックスに向いている。 ついでにオメガ・ケンタウリの六鎗客編では安土城と過去にその地下にオメガの民が作っていた超人墓場へのトンネルが再建されているが、アリステラ曰く「ここでもいい働きをしてくれた」らしい。 まさか一人で土木工事をやってたわけではないと思うが……まぁ重機とかにはなれるか。 因みに、件のターゲットである超人閻魔ことザ・マンはちゃんとディクシアの出自を見抜き、完璧超人入りを懇願した理由も承知していたとのこと。 また、当人達(ディクシアや六鎗客)も知らない一族の事情も知っている口振りである他、邪悪神より事情を聞いていたフェニックスはアリステラに敗れた後「ザ・マンはお前たち(オメガの民)の味方だぞ」との言葉を残しているが……? その後、アリステラは今度こそ友情パワーを得る為にキン肉アタルとブロッケンJr.と戦うが敗北。 そして、この戦いを通じて真に友情パワーを会得する条件がオメガの民が何世代にも渡る信念としてきた恨みの心を捨て去ることだという事実を痛感する。 その直後に、自分達オメガの力を利用する目的で地球侵攻の道筋を開いた大魔王サタンが出現し、用済みとして粛清されそうになるも、死闘を繰り広げたばかりのアタル、そして、オメガの民の仇敵であった筈の完璧超人始祖のジャスティスマンに命を救われ、サタンもジャスティスマンにあっさりと撃退される。 そのまま、ジャスティスマンに最終目標であったザ・マンの御前に導かれるという、当初の予定とは全く反対の立場での対面となった訳だが、その中でザ・マン当人からオメガの民の粛清に出ねばならなかった理由と、その中でもどうして自分達に連なる宗家の者達が追放で済んだのかという真実が語られ、超人という種を存続させる為にも粛清は正しい行為としつつも、オメガの民を滅ぼさずに、寧ろ期待すらかけていたザ・マンの真意を知り、涙すら流すのだった。 ディクシアが正体を知られながらも黙認されていたことや、ジャスティスマンに先祖の罪を越えて救うべき存在と認識される等、オメガの民は“神”の慈悲に見捨てられた存在ではなかったことを知れたことは、根本的な価値観の転換以上にアリステラ達の救いとなったのだった。 そしてアリステラ達の目的であった星の再生もザ・マンがかつて超人墓場で使用し、悪魔将軍の手によって壊された禁断の石臼を修復し譲渡。 今までの星の力を超人パワーに返還していたのを逆用して、星に超人パワーを送ることで星の再生ができることを告げられ完全に蟠りはなくなった。 追記修正はΩカタストロフ・ドロップを外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-09-19 21 49 47) 兄は当主で弟はハンター…何かオメガマンには壮絶な過去がありそう -- 名無しさん (2017-09-30 23 37 01) そこらへん過去回想してほしいね。いや十中八九やるだろう -- 名無しさん (2017-10-15 23 11 44) ↑もしかするとオメガ一族は元々は卑しい身分or迫害されていたとかありそう -- 名無しさん (2017-10-15 23 50 40) カメハメの体と関節技のテクの記憶だけもらって、自分で戦えばよかったのに……。カメハメに全て任せたのが運のつきだったな(汗 -- 名無しさん (2017-10-24 20 34 34) 文庫版2世ではキン骨マンの兄弟ではないかとアタルが推測していたが、そこらへんはどうなるのか -- 名無しさん (2017-10-24 23 56 46) なんだかんだ兄のほうが、弟を倒したやつを見てみたいとか時間制限あるし早く着かないかなみたいなこと言ってる -- 名無しさん (2017-10-25 10 14 30) 弟も試合後のフェイスフラッシュで復活してるんだよね?新シリーズでは弟どうなるんだろう。まさかの正義側参戦なのか。 -- 名無しさん (2017-10-25 10 27 33) ↑それ、なんかいいなぁ。 -- 名無しさん (2017-10-25 10 47 55) ↑2 それはアニメ版のみで、原作ではフェイスフラッシュで復活したのはキン肉マンチーム・ソルジャーチームとフェニックスのみであり、他がどうなったのかは不明。委員長の反応からするとおそらく死亡している -- 名無しさん (2017-10-25 12 46 43) こいつが死んだ時にリングに戻っているのは委員長の仕業と言う噂。がめつい委員長の事だからフェニックス(邪神)に買収されていたという話 -- 名無しさん (2017-10-26 20 02 36) 今週の話を読む限り、弟は死んでるっぽい…? -- 名無しさん (2017-11-06 00 31 47) まだ慈悲の心完成されて無いマッスルスパークされたからな。超人墓場かフェイスフラッシュで知られずに生き返ってる可能性もあるけど -- 名無しさん (2017-11-06 01 11 01) ↑原作描写ではマンモスマンと共に存在を消滅させられ、しかもフェイスフラッシュで復活もさせてもらえてないから、そのまま消滅したままなのかも。 -- 名無しさん (2017-11-06 15 40 59) 「もしオメガマンがカメハメじゃなくて悪魔将軍を呼び出していたらザニンジャとアシュラは正義陣営、サンシャイン達はオメガマンが直々にハントしてこき使ってるからキン肉マンじゃなくてフェニックスチームに襲い掛かるんじゃないか」という考察を見て草生えた -- 名無しさん (2017-11-08 14 57 48) 言われてみればパイレートマン達も「ディクシア」って呼び捨てにしてるな、実力的に同格なのか?個人的に親しかっただけかも知れないが -- 名無しさん (2017-11-08 22 55 45) 実は元六鎗客のメンバーだったりして -- 名無しさん (2017-11-15 19 42 04) 地球に戻ってきた的なセリフを見るにマジでオメガマンと元六鎗客は迫害されていた種族っぽくなってきたな… -- 名無しさん (2017-11-16 20 15 06) アリステラの台詞から推測すると、オメガマン(旧)は超人ハンターとして地球を含めた各地を渡り歩き、現地の情報をケンタウルス星団へ送る諜報員だった模様。こうなると気になるのがザ・マンはそんなディクシアの素性を知っていた上でネプチューンマン粛正・キン肉マン抹殺をディクシアに依頼したのかというところ。 -- 名無しさん (2017-11-16 20 42 14) 当主を決める時の実力は弟が上だったんだけど、兄を立てて自分はハンターやってた弟の死をきっかけに強くなった兄 とか言う想像をした -- 名無しさん (2017-11-21 05 35 07) 今週のアリステラ怖ええ……ギヤマスターに威圧したり、むしろ死ね発現とか… -- 名無しさん (2017-12-04 18 01 51) ↑むしろ、サタンと思惑が違い始めてる気がするのは気のせいだろうか。サタンの目的は多分、地球上の超人たち抹殺だろうし……。 -- 名無しさん (2017-12-04 19 10 05) アリステラ凄い大物臭が出てきて始祖並の実力がありそうな気がしてきた -- 名無しさん (2017-12-04 19 33 10) ルナイトVSウルフマンが終わる頃には六鎗客の項目も作られそうだなぁ、 -- 名無しさん (2017-12-04 21 02 15) オメガニキかなり気に入った。No.2っぽい海賊とのタッグにも期待しちゃう。 -- 名無しさん (2017-12-04 21 07 03) 「危ないぐらいやられてあのパワーは引き出せたが受けた側は何も感じられなかった」→「むしろ死ねば何か劇的な変化が得られるかも」ってなんつー理屈だw -- 名無しさん (2017-12-04 22 42 48) ルナイトの言う通り、難しすぎる課題(オーダー)だよね。全力でやりすぎると、これまでの三戦の経過を見るに、出させるまもなく殺っちゃうかもしれないし。 -- 名無しさん (2017-12-05 09 29 44) スグルの手を握ったときのシーンは結構感動する。(幽霊状態だけど) -- 名無しさん (2017-12-05 10 07 29) 到着したスグルと一戦交えるか -- 名無しさん (2018-01-14 16 21 21) やっぱ弟想いだったなこいつ -- 名無しさん (2018-03-27 21 31 22) ↑ちょいちょい「コイツ実は人情厚いのでは?」って所がチラホラ見えるのがアリステラの面白い所 -- 名無しさん (2018-03-29 22 38 54) 「俺はそれほど弟思いのいい兄ではないぞ」って言う割に今週もやたらディクシアに言及してたりでめっちゃ弟思いだよねアリステラ… -- 名無しさん (2018-04-20 11 35 24) きっと、アリステラもカタストロフドロップは使えるんだろうなぁ。それどころか、ネプのやった入れ替わりも通用しないほどに改良されてる可能性も……? -- 名無しさん (2018-04-20 12 06 40) 兄貴が出てきてからオメガマンの顔立ちが心なしか優しい雰囲気になった気が -- 名無しさん (2018-06-03 14 05 23) アリス兄ちゃんのバトルスタイルがどんな感じか今から楽しみ。 -- 名無しさん (2018-06-29 15 05 22) 兄貴もカタストロフ使ってたね -- 名無しさん (2018-08-06 11 34 18) ↑5 弟への愛情はありつつも、私情で復讐戦を挑んで当主の役割を放棄することはないというところか。マリキータが「あの男こそは至宝」と言うわけがわかるなw -- 名無しさん (2018-08-15 17 33 48) ベンキマンの代わりに読み切りな選ばれてたら、どんな展開になっていたのだろう -- 名無しさん (2018-08-20 21 33 03) 超人閻魔に邪悪の神に正義超人に報告する事が山程ありすぎて大変だったろうな -- 名無しさん (2018-10-07 23 09 08) しかも「近縁の動物が寒い地方の種ほど大きくなることを地球ではベルクマンの法則と言う」なんて知識まで報告してた可能性も…… -- 名無しさん (2018-10-07 23 22 36) 消滅間際のアレがとうとう拾われたか。 -- 名無しさん (2018-12-17 00 23 52) ジェロニモ戦の時に「ネプチューンマンを狩れば超人閻魔から一生遊んで暮らせる程の金が貰えるんだ」って嬉々として言ってたのはフェニックスやザ・マンを欺く為にゲスな守銭奴を演じてたって事なのかな? -- 名無しさん (2018-12-17 08 24 26) 場合によっては兄弟どっちもサイコマンと一戦交えた可能性があったわけだな。シルバーマンと同格のあいつに勝てる気がしないが -- 名無しさん (2018-12-17 09 44 59) ↑2 後はオメガニキの回想と独白に回されるだろうけど当時からのΩの民の活動が語られるだろうね。 -- 名無しさん (2018-12-17 10 26 14) 最近は出るたびにあの凶悪そうな顔は何処へやら状態 -- 名無しさん (2018-12-23 20 49 08) アリステラがディクシアの死因をフェニックスのせいにしてて、これまでの言動と違って潔くないなと思ったが、王位編のフェニックスが失敗の責任をなすりつけられても仕方ないくらいアレだったからしょうがないな…w -- 名無しさん (2019-01-16 16 33 15) 単にセコンドやオーダーの -- 名無しさん (2019-01-16 17 17 29) 単にセコンドやオーダーのミスで勝てる試合を落としたとかならともかくあんな悪辣かつグダグダ -- 名無しさん (2019-01-16 17 18 32) なんか特別な関係や密約があるかと思いきや、目的の為とはいえ普通に入門して真面目に試合して無量大数軍まで辿り着いてたのな。Ω民の印象が良くなるばかり。 -- 名無しさん (2019-01-16 17 39 41) Ωの民自身は苦労してたどり着いた星でまずリング作ったり、星の危機で起きた地割れを手で抑えようとするトンチンカンな集団だがな -- 名無しさん (2019-01-16 18 17 34) Ωの民に限らず、ゆでワールドは大体そんな感じだと思うんですけど(正論) -- 名無しさん (2019-01-16 18 30 31) アリステラたちの背景とかを考えると、ディクシアの最期も、また違った見方ができてくるな。祈るように手を組む→クソ力の真実を悟った彼が、「このことを伝えるために今暫しの命を」と祈ってる。スグルの手を握る→「自分の代わりに、同胞たちにクソ力の真髄を教えてやってほしい」という懇願という感じに、自分はとらえ直した -- 名無しさん (2019-01-16 18 40 18) 来週閻魔とどう絡んでフェニックスについていくようになったのやら? フェニックスが勝ってれば六鎗客が来る必要はなかった……もしかしてスグルを倒してたらマグネットパワーあげるとか取引してたのかな? -- 名無しさん (2019-01-16 18 48 14) ↑4 ツッコミ所ではあるが肉世界は神様からして超人レスリングに則ってるし、出てくる奴等は超人なんだから天変地異に挑む程度は常識として流さんといかんのやで(麻痺) -- 名無しさん (2019-01-16 18 54 37) ↑2 (1)グロロ様を -- 名無しさん (2019-01-16 18 59 57) ↑ミス汗 (1)グロロ様を暗殺しようとして失敗し、助命と引き換えに暗殺を命じられる (2)事前にクソ力というイレギュラーな力のことを聞かされ、その調査のため、自ら暗殺任務に志願する、こんなところじゃないかな? -- 名無しさん (2019-01-16 19 03 02) ↑3 マグネットパワーが真似事止まりでなく完全だったら時間を戻すこともできるぐらいだしな -- 名無しさん (2019-01-16 21 03 21) ↑そう考えるとサイコマンなら完全なタイムマシーンを作ってたりしそうだな。ガンマンさんの机の引き出しあたりに -- 名無しさん (2019-01-16 22 26 15) ↑ガンマンさんが未来の堕落した完璧超人を「殺しにいこうぜーっ!粛清だーっ!」ってやりそうだからやめてさしあげて -- 名無しさん (2019-01-16 22 49 55) ↑でもⅡ世の時代に始祖連中が殴り込みかけるとしたら痛快じゃね?あの時代なら金銀兄弟も静観しそうだし -- 名無しさん (2019-01-17 07 59 12) いやぁ、すごくすっきりいい感じに纏めてきたな。あと手紙にも書くのかw -- 名無しさん (2019-01-21 02 20 46) 兄への手紙でフォ~フォフォフォはどうなんだw後、国王みたいなもんだろうにΩ家が慎ましくてホッコリwww -- 名無しさん (2019-01-21 02 35 09) あれは音声録音式の手紙だと解釈したわ -- 名無しさん (2019-01-31 16 05 50) ほほう、生存していたと -- 名無しさん (2019-02-04 11 47 07) マッスルスパークでは息絶えておらず、その後の予言書焼却で改めて死亡したと……そりゃアリスちゃんも怒りますわ -- 名無しさん (2019-02-04 11 50 37) 完全死亡扱いなんかなぁ…と言う事は同じように死んだマンモスマンも復活は無理…? -- 名無しさん (2019-02-04 12 25 56) とすると、やはりディクシアはあのスパークで、火事場のクソ力の神髄に気付いた可能性もあるな。さらに、とすると、やはり手を握ったのは、『同胞たちに、俺の代わりにその神髄を教えてやってくれ』という懇願だったのかもしれぬ。 -- 名無しさん (2019-02-04 12 51 57) 一旦回収されたけど、キン肉マンに何かを伝えようとして自力で戻ってきたが、力尽きて倒れてしまったってことか… -- 名無しさん (2019-02-04 15 39 05) そう考えると悲壮感パねぇな。オメガ兄が弟の決意を無にしたフェニにキレる気持ちもわかる。 -- 名無しさん (2019-02-04 18 23 18) あの頃のフェニは大口叩いてたけど実態は欲に目が眩んでた大物気取りの小物だったし、ディクシアはディクシアで何か言ってた訳じゃなかったからなあ。フェニも特にスグルに迷惑かけたことを後悔してるのが見てとれてやるせねえなあ。 -- 名無しさん (2019-02-04 18 45 20) 明確な完全悪がいないのはキツいなあ -- 名無しさん (2019-02-04 18 56 25) 生きてたとはいえ、完璧超人の自害の掟を考えたらフェニックスが何もしなくても墓場の調査は無理だったろうね……とはいえ、それでも生きてさえいてくれればという指揮官としての、そして兄としてのアリステラの気持ちもわかるからキツイ -- 名無しさん (2019-02-07 20 05 23) この会話の伏線からΩニキの超人強度がとんでもないことになってるのでは…?て予想も出たか。本当にディクシアより高いのなら9600万は行ってそう。 -- 名無しさん (2019-02-18 04 27 00) オメガハンドが重ねが重ねズルいな、固め系のほとんどの技に対応できる -- 名無しさん (2019-03-11 11 14 37) 背面に一切隙がないからなオメガハンド。とことん「シンプルに強い」というボスキャラらしいいいギミックだ -- 名無しさん (2019-03-11 12 30 57) 今更だけど、兄と弟のデザインって細かい部分が違うのね。 -- 名無しさん (2019-03-26 06 05 46) ゲェェェェェ!! アリステラが友情パワーに目覚めちまった! もうおしまいだァァァァーー!! 唯一の不幸中の幸いは、あくまで第二段階までで、相手を救うため、という最終段階までは覚醒していないことだが…… -- 名無しさん (2019-04-01 13 42 13) ↑ まあ逆に最終段階まで覚醒したなら、もう争う理由も無くなりそうだがな。スグルなんかは、アリステラがそこに達するのを望むだろうし -- 名無しさん (2019-04-01 13 52 14) ↑そうだねー……とはいえ、今回のフェニックス戦ではそこまではいかなさそうだけど。 -- 名無しさん (2019-04-01 15 36 58) むしろ今のスグルとパイレートマンの想い考えると -- 名無しさん (2019-04-12 23 54 56) ↑このエピソードの最終目標がアリスに三段階目クソ力を身に付けさせる事、までありそう -- 名無しさん (2019-04-12 23 55 53) 停滞してるかと思いきや、進むときは一気に進むのが今シリーズやな。……鳥肌ァ! -- 名無しさん (2019-04-22 00 21 23) ↑マジであのページ見た時鳥肌立ったわ…アリステラの無言の威圧も合わせてあのページはヤバい(語彙消失) -- 名無しさん (2019-04-22 00 35 39) アリス兄も8600万パワーみたいだね -- 名無しさん (2019-04-22 00 45 18) ザ・マンはオメガにとって味方、オメガの民の裏には真の敵の存在が確定……個人的な興味をアリステラはキン肉マンに抱いたみたいだけど、体力的にキン肉マン戦える状態じゃないし、そもそもザ・マン殺害以上の問題がすぐにでも起きそうだからキン肉マンvsアリステラ無さそう -- 名無しさん (2019-04-22 00 48 07) アタルも駆けつけてくるだろうし多分サタンの本隊が来てそのまま正義超人とΩが合流かな? -- 名無しさん (2019-04-22 00 53 46) そろそろアリステラ単独の項目もほしいな -- 名無しさん (2019-04-22 05 12 10) しかし最新話とこれまでの言動とを見て思ったが、アリステラって強いだけじゃなくてリーダーシップあるよね。激情家なようで思考の切り替えも早いし。そういうところも、マリキータが「ヤツこそオメガの至宝」とまで評した理由なのかもな -- 名無しさん (2019-05-20 23 40 07) ↑Ωの民にとっては正にスグルみたいな存在なんだろうな。 -- 名無しさん (2019-05-20 23 47 40) こっちの兄弟タッグやってほしかった -- 名無しさん (2019-05-21 09 11 57) ザ・マンに勝つ気満々でいるけど実際にやったらギッタギタにされるだろうなあ。将軍戦を思い出したらどうしてもそう思う -- 名無しさん (2019-05-21 09 51 20) アリステラさん直ぐに謝罪とはやはり筋の通った人物だが、頑固すぎるのが玉に瑕 -- 名無しさん (2019-06-24 00 22 09) アリステラ、本質的には貴族というか王族の立ち振る舞いだよね。状況的にヒールやってるけど -- 名無しさん (2019-06-24 22 16 18) 今回の襲来動機もそうだけど太郎とアタル兄さんの提案ホイホイ受け入れすぎてて騙されてるんじゃないかと心配になる -- 名無しさん (2019-07-03 11 57 51) ↑し、下調べしてるから…… -- 名無しさん (2019-07-03 12 02 34) 幼少期を描かれた挑戦達の中でもインパクトありすぎやろオメガ兄弟w -- 名無しさん (2019-09-30 08 28 22) 今になって超人強度が上がり続ける!って体質で出てきても何の強さの証明にもならんの悲しすぎるだろ… -- 名無しさん (2019-09-30 23 32 43) 幼少期があんなんだったら普通仲拗れそうなのによく良好な関係築けたなこの兄弟 -- 名無しさん (2019-10-03 11 35 31) 「何くそ!」いただきました。こいつもう、もう一人のスグルだのう。 -- 名無しさん (2019-10-21 01 15 13) ジ・オメガマンという如何にも『オメガの民出身で~す』と名乗っているようなもので、ザ・マンや他の始祖に気付かれないとでも思ったのか? スパイの割に、その辺は雑過ぎる気が・・・。 -- 名無しさん (2019-12-10 15 56 38) ↑ガンマン「かつて粛清した下等超人の名前などいちいち覚えとらんわい」 -- 名無しさん (2019-12-10 16 27 07) オメガマンのキン消しが昔はねるのトびらで出品されたことがある。しかも超希少品の肌色だったから8万円というトンデモ価格で。 -- 名無しさん (2019-12-27 01 19 07) 今回のを見ちゃうとアリスが喩え一億パワー越えてもジャスティスには勝てる絵が思い浮かばねぇ。 -- 名無しさん (2020-01-27 22 54 10) 超人強度は一般超人としては最大だけど、知性チームでは中堅だったし後世の評価でもマンモスマンに劣る扱いなんだよね。まぁ兄貴には押され気味だったみたいだしその兄貴も8600万パワーの状態では邪神憑きフェニックスに手も足も出せなかった訳だしで当然か -- 名無しさん (2020-02-06 13 22 32) 兄弟そろって妙なところで人がいいから、微妙に争いごとに向かんのだろうな -- 名無しさん (2020-02-24 13 53 20) 幼いころからオメガきっての天才超人として持てはやされる→超人強度が低すぎて劣等生扱いされてた弟が実はとんでもない才能を秘めていたことが判明。瞬く間に天才のはずの自分を差し置いてオメガの救世主と称えられるようになる→ディクシア「兄者は本当にすごいな!俺兄者のためにザ・マンの所に諜報任務してくるよ!危険な任務だがやり切って見せるから吉報を待ってろ!」 さりげなく流されているがとんでもない器のでかさである -- 名無しさん (2020-03-18 16 51 46) 超人ハンターとして名が売れてるみたいだから、スパイの為の方便じゃなくてそれなりに活動してたんだろうな。兄貴が後継者と決まった後から地道に活動してたとか? -- 名無しさん (2020-04-13 06 42 36) ↑旧シリーズで超人墓場からの脱走者をハントしてたって言ってたから完璧超人に入ってからの話だろ ちなみにネプキンもハントしてる -- 名無しさん (2020-04-13 06 47 16) ↑3 ディクシアとしては自分は所詮は弟って気持ちがあって、アリスが自分の体質に気付いたのが子供の頃だったのもあって、歪む前に弟に戻れたんじゃないかな?まぁ、兄弟揃って確実にいい奴だし使命に篤いよな、一族が歪んでたけど。 -- 名無しさん (2020-04-13 10 41 36) ↑その歪みも神々の軋轢がもとで起こってたようなもんだしなぁ。しかし兄弟仲といい器といい、あの知性チームの中でむっちゃ浮いてるなディクシアさんw -- 名無しさん (2020-05-27 10 26 17) 最後の手を握ったのは、キン肉マンの優しさや友情に感化された部分もあると信じたい -- 名無しさん (2020-06-10 17 51 00) 超人バウンティハンターという肩書きがスパイのための方便になってしまうのはちょっと嫌かなあ…家督を兄貴に -- 名無しさん (2020-06-10 19 26 30) ↑続き、家督を兄貴に任せて自分はオメガの民の為とか独自の目的で本当に超人ハンターに、どかにならないだろうか -- 名無しさん (2020-06-10 19 29 59) ↑2ディクシアが最後に握ったキン肉マンの手が、兄アリステラの手を握り友情パワーが伝わったな……! -- 名無しさん (2020-07-13 23 17 00) ↑3,2 腕前は本物だし、実際に超人ハンターではある説はどっかでも出されてたね。てか、兄貴達も家督を継いだりとかではあるけどやってることはザ・マン打倒の為の修行の日々だしね。安穏と暮らせてた訳ではないと思う。 -- 名無しさん (2020-07-14 07 29 39) チームメイトだったサタンクロス、プリズマン、マンモスマンが復活したんだからディクシアも復活しないかな。アリステラと共にオメガマン兄弟コンビとして活躍する姿は見てみたい。 -- 名無しさん (2020-10-17 08 52 10) ↑アリステラとタッグ組むのはスグルという路線も充分あり得そうではある。神に翻弄されながらも超人たちを導いてきた王族の当代当主同士ってのもあるし -- 名無しさん (2020-11-27 08 48 52) 台詞部分の色文字と背景が重なって物凄く読みにくく感じるんだが、どうなんだろう -- 名無しさん (2023-01-30 00 35 16) 28位だった超人選挙2013で読み切りにしてもらえる29位をとってたらどんな話になっていたか…始祖編始まったばかりの頃だから下手したらオメガ編の根幹に関わる矛盾をはらんだ話になっていたかも…そうゆう意味でも29位を勝ち取ったベンキーマンはgj。 -- 名無しさん (2023-09-09 22 22 35) 外見や超人強度、最後の刺客という肩書きに反して旧作の時点ではおしゃべりでお調子者の腰巾着でしかなかったね。作者もキャラが固まらなかったと語っていたし -- 名無しさん (2024-02-01 22 34 55) 後々ある目的のために知性チームに加入したけどピンチのマンモスマンに声援を送ったりチームメイトの仲自体は良さそう。 -- 名無しさん (2024-05-08 17 36 06) 名前 コメント
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マサヒトシンノウヒハナコ(正仁親王妃華子) 皇族の系譜に登場する女性。 関連: マサヒトシンノウ(2) (正仁親王、夫) 別名: ツガルハナコ (津軽華子)
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メガマンモー とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール メガマンモー 他言語 Mega Muth (英語) 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【ロック人】から神として崇められている伝説の【マンモー】。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア 200 8 0 2000 8-4の暗黒城に登場。たくさん出現する。 適当に倒してもいいがHPが高すぎて時間がかかるので次元ワザでスルーしてしまうのが良い。 元ネタ推測 Mega+マンモー 関連キャラクター 【マンモー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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シェル・ナガマサ C 自然文明 (6) クリーチャー:コロニー・ビートル/サムライ 6000 ■侍流ジェネレート ■自分のクロスギアをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン、パワー4000以下のクリーチャーにブロックされない。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-03 「龍撃編 第3弾 竜獅子の反撃(キング・オブ・サンダー)」無数の爆弾かと思ったら、無数のカタナ。ただ、どっちも安心できないのが厄介なトコロ。 DMW-09 「帝王編(エクセレント・マスター) 第1弾」「やめとくれ、せめて鳥たちだけは見逃しとくれよ!」 ――鳥飼いのアンナプルナ 収録 DMW-03 「龍撃編 第3弾 竜獅子の反撃(キング・オブ・サンダー)」 DMW-09 「帝王編(エクセレント・マスター) 第1弾」 評価 名前 コメント
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マサヒトファンサイトです 俺のファンって事じゃなくて・・・・・・・ そうです。 永ちゃんと阪神タイガースを応援するサイトです。 YOUR SONGS1 http //www.yazawa.ne.jp/info/media/index.html http //www.hanshintigers.jp/ 中見出し 名前 コメント http //www.daily.co.jp/ 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
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さらば! オメガマンの巻 ◆MUwCM75A2U (元◆/PADlWx/sE) オメガマンは静かに怒りの炎を燃やしていた。 絶対に負けるはずがないと思っていたのに、デカイ目玉で一本足の訳の分からない奴に負けたこと。 しかもそいつの攻撃方法が「舐める」「よだれまみれにする」という下品極まりないこと。 自身のプライドをずたずたにされ、見る影もなく地に伏していた。 だが。 「く…………そ…………………………!」 唾液が嫌な音を立てながらも、オメガマンは立ち上がった。 足腰はまだ重い。 加えてガッツは回復しきっていないが、この暗闇の中、無防備に無様な姿で横たわっていると誰かに襲われるかもしれない。 戦意はまだ消えていない。むしろ燃えさかっているぐらいだ。 さっきのはウォーミングアップに過ぎない――と自分に言い聞かせるオメガマン。 「先ほどは余りのショックに少し涙が出そうになったが……あいつは必ずこのオメガマンが仕留めるぜー!」 拳を握りしめ宣言する。 さっきからは余り時間が経っていない。獲物はそう遠くに行っていないはずだと考えた。 だが、必殺技を封じられた今、立ち向かうのは難しい。下手に近接戦闘に持ち込むと文字通り舐められるのがオチだった。 格闘を封じられて相手を倒すというのは無理難題だ。ならば武器があれば……。 そこまでの考えに至りついて、オメガマンは自分の支給品を漁り始める。 ある支給品を手にして、説明書を読み始めた。 そして、ニヤリ、とオメガマンは笑った――――。 ※ ※ ※ 「ほんまに危なかったな~。危うく死ぬところやったわ」 数分前。 スエゾーは跳ねながらオメガマンがいる位置から遠ざかっていった。ちょうど一エリア分移動したところで立ち止まる。 支給品を確認して、ついでに名簿も確認して、ゲンキ達を探そうと思った矢先に笑い声が聞こえてきたのだ。 怪しい奴と思い草むらに隠れていたら一発で位置を当てられ、頭にチョップを食らってしまった。 だけど、相手の下半身に密着していたおかげで窮地を脱することができたのだ。 「(これを使えばもっと簡単に逃げられたかもしれんな)」 ちらり、とディパックから覗く支給品を眺める。 それはスエゾーに支給された武器だった。武器と言っても直接相手を攻撃する物ではない。 相手の状態を変化させる特殊な物だったが、その効果はまだ確認出来ていなかった。 確認出来ていない物をすぐに使うのは躊躇われるし、奇襲を受けたからこれを使う暇は無かった。 もう一つの支給品はタムタムの木という物の種らしいが、使い道が分からない。 ……結果的に襲撃者から逃れられたからそれでも良しとする。 安全な所へ着いたら支給品の確認を改めて行おうとスエゾーは思った。 「どないすっかなぁ……」 また変にうろついたら襲われるかもしれない。 おまけにまだ辺りは暗く、このような深い森にいること事態が危険なことだった。 せめて、周りの状況が分かればいいが…………。 「そや! 上から見れば何かが見えるかもしれん!」 スエゾーは抜群の視力を持っている。 ゴーレムはこの殺し合いに参加していないが、一緒に旅をしていた時は、よく上に放り投げてもらって、周りの状況を確認していた。 ゴーレムがいなくても、木の上に登ればある程度は見渡せる。 ディパックを下に置き、えっちらおっちらと木に登り始めた。 舌を足を駆使しながら木のてっぺんまでたどり着く。 落ちない程度に体を伸ばし――あるいは飛び跳ねて――辺りを見渡した。 東には人影が二つ。少年らしき人影と、女性の影だ。 西には先ほどの襲撃者。 北には誰もいない。 南にも誰もいない。 北西と北東にそれぞれ人影が見えた。 北西の人影はやばそうな外見で、北東の人影は何かをまじまじと眺めている。 南東と南西には誰もいない。 「う~~ん……よく見えへんなぁ……」 暗いのもあるせいか、ぼんやりとした姿しか捉えられない。 もうちょっと遠くまで見えるはずなのに、何故か自分の周りだけしか見えないようだ。 夜だから周りが見えにくいのだろうとスエゾーは納得する。 「北は危なそうだし……東におる二人の人はゲンキじゃないみたいやな。西に戻るわけにはいかんし……南か?」 だけど、一人でいるのも危険だ。 ならば安全そうな東にいる人と合流するしか――――。 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!! 突如、閃光が巻き起こる。 木から落ちそうになりながら、スエゾーは下の方を確認する。 「フォッフォッフォッフォッフォッフォ! これさえあれば私は無敵だ!」 スエゾーには分からないが、オメガマンが手にしているのはRPG-7。 対戦車用なので威力は十分にある。 勝ち誇った笑みを浮かべるオメガマン。 「(げ! あいつまだガッツ回復しとらんのに……しつこい奴や!)」 さっさと逃げようと、木から木へと飛び移るスエゾー。 オメガマンは弾を装填し、再び放つ。木がメリメリと音を立てて倒れた。 ぎゃっと叫んで、バランスを崩しかけ、慌てて舌を枝に絡ませぶら下がる。 スエゾーは胆が凍る思いをした。 しかし、叫んでしまったせいで自分の居場所を相手に伝えてしまった。 「そこか!」 「(しまった!)」 オメガマンが木に駆け寄ってくる。スエゾーはなかなか元の体制に戻れない。 弾を節約する為か、身近にある木をオメガマンは蹴飛ばす。 ぐらり、と木が大きく揺れ、スエゾーはなすすべもなく落下した。 体制を整える前にオメガマンの追撃が来る。 スエゾーの足を引っつかんで振り回し投げ飛ばす。木にぶつかり、またもや地面に落下した。 「貴様の攻撃手段は分かっている。同じ手は二度と食らわないぞ」 笑いながらオメガマンが近づいてくる。スエゾーは痛む体に鞭打って体を起こした。 「(ア……アカン! コイツほんまはめっちゃ強いと違うんか?)」 くらくらとする頭で必死に考える。 こんな奴を放っておいたらゲンキやホリィ達が危ない。倒すまではいかなくても、どうにかして食い止めないと――。 ある程度まで近づいた所で、オメガマンは加速した。 横に必死で転がり、相手に噛みついてやろうとスエゾーは大きく口を開け突進する。 だがオメガマンは軽くかわしてスエゾーの背後に回った。 そのまま腕でスエゾーを拘束する。勿論、スエゾーの口はしっかりと塞いだまま。 スエゾーは逃れようとじたばたと暴れるがそれはかなわない。 オメガマンはまたあざ笑う。 背中に生えている指のような物がゆっくりと巨大化しているようにスエゾーには見えた。 そして、その指の先にそれぞれ顔が浮かび上がる。 ある物はドラゴンの様で、ある物はネジの様であった。 「な、何やコレ!」 それらの顔が一斉に口を開く。そこには鋭い牙が生えていた。 五つの顔がスエゾーに向かって殺到する。そしてがぶりと噛みついた。 痛みに悲鳴を上げるが、スエゾーもお返しにとばかりオメガマンに噛みつく。 意外なほど、オメガマンはあっさりとスエゾーを解放した。 じりじりと距離を取るスエゾー。それを見て、再度オメガマンが笑った。 「さっきからフォッフォッフォッフォッ笑いよって、何がそんなにおかしいんや!」 「私を少しだけ楽しませてくれたようだが、これで終わりだ。見ろ!」 五つの顔が口を開く。 先ほどまであった鋭い牙が、どの顔にも“無かった”。 「牙が……無い!?」 驚愕するスエゾー。 オメガマンは高らかに必殺技の名前を叫ぶ。 「オメガ血煙り牙!」 スエゾーの体の至る所に刺さっていた牙が飛び出し、血煙を上げる。 叫び声をあげるスエゾーを見て、オメガマンは勝利を確信した。 スエゾーはそれでも諦めない。 ガッツも減り、体のダメージも大きい。まともに戦える状態では無かった。 他の仲間に比べると、スエゾーは戦いが苦手だった。 それに比べてオメガマンは超人でもあり一流の超人ハンターである。とても勝てそうな相手ではない。 けれど、ここで諦めたらゲンキ達が危ない。 ナーガもこの“殺し合い”に参加しているのだから、ホリィを守らないと――! 幸いなことに、近くにスエゾーのディパックがあった。 オメガマンに投げ飛ばされた時に偶然ここの近くに落ちたらしい。 這いながらもディパックに近寄り、使うかどうか迷っていたあの銃を取り出し構える。 オメガマンは回避しようとしたが、スエゾーの方が一瞬早かった。 ※ ※ ※ 自分の勝利だと確信していた。 だけど思いも寄らぬ反撃にオメガマンは驚いた。 銃に撃たれた瞬間、周りの木々はみるみるうちに巨大化し、目の前の出来損ないの超人も自身より大きくなっていったのだ。 草は先ほどまでの木々と同じぐらいの大きさになり、石は岩のようになっていく。 まるで世界そのものが巨大化したような感覚。 自分だけを巨大化する技ならあるが、周りまで巨大化させるとは――。 そしてスエゾーがオメガマンに迫る。 二倍も三倍もある大きさにオメガマンはまたもや驚愕する。このままでは押しつぶされてしまう。 逃げようと走るが、同じく巨大化した草や石ころが邪魔で走りにくい。 周りが巨大化したのでは無く、自分が小さくなったことに気づいたのは、スエゾーに飲み込まれてからだった。 スエゾーの超必殺技「食う」。 今度は、スエゾーの歯がオメガマンの体に食い込む番だった。 ※ ※ ※ 「何とか…………乗り切った、な」 窮地を脱することが出来たスエゾー。 だが満身創痍でガッツも消費し、ふらふらだった。 念のために相手の武器を奪う。 それの本来の所有者は小さくなって地面に転がっていた。 オメガマンは勝利を興奮状態にあり、かつガッツを消費していて、力の制限を受けていた。 ここまで戦い抜いたのは根性としか呼べない。 スエゾーの技を食らったことがきっかけて、目を回して気絶していた。オメガマンにとっては二度目の敗北となったのだ。 「とりあえず……コイツが意識取り戻して時間が経って元の大きさに戻る前に逃げへんと…………」 おぼつかない足取りで、スエゾーはその場を離れた。 【I-6 森/一日目・未明】 【スエゾー@モンスターファーム~円盤石の秘密~】 【持ち物】 RPG-7@現実(残弾三発)/大キナ物カラ小サナ物マデ銃(残り9回)@ケロロ軍曹/タムタムの木の種@キン肉マン ディパック(支給品一式入り) 【状態】 疲労(大)全身に傷 ガッツ消費 出血多量でふらふら 【思考】 0.とりあえず逃げるか。 1.一人で行動すると危ないので、東の人影(碇シンジ、川口夏子)と合流してみる? 2.ゲンキ、ホリィたちを探す。 【備考】 ※スエゾーの舐める、キッス、唾にはガッツダウンの効果があるようです。 ※ガッツダウン技はくらえばくらうほど、相手は疲れます。スエゾーも疲れます。 ※ガッツがダウンしましたが、しばらくすればまた元気になります。 ※スエゾーが見える範囲は周囲一エリアが限界です。日が昇れば人影がはっきり見えるかも知れません。 ※とりあえず南に逃げましたが、東の人影と合流するかどうかは未定です。 【H-6 森/一日目・未明】 【オメガマン@キン肉マンシリーズ】 【持ち物】 不明支給品(一つ)/ディパック(支給品一式入り) 【状態】 気絶中 疲労(大)全身に傷 ガッツ消費 体が小さくなっている 全身よだれでベタベタ 【思考】 0.……………………。 1.全員皆殺し。 2.スエゾーを必ず殺す。 【備考】 ※バトルロワイアルを、自分にきた依頼と勘違いしています。 ※皆殺しをしたあとは報酬をもらうつもりでいます。 ※ガッツがダウンしましたが、しばらくすればまた元気になります。 ※一~二時間程で元の大きさに戻ります。 ※H-6付近に爆音が響きました。 【支給品解説】 大キナ物カラ小サナ物マデ銃@ケロロ軍曹 クルル曹長の発明品。ものの大きさを変えることができる銃。 その名の通り、大きくしたり小さくしたりすることが出来る。 強力すぎるため、使用出来る回数に制限がある。 タムタムの木の種@キン肉マン ジェロニモの故郷にあるらしい木の種。 水さえあればぐんぐん成長する。 時系列順で読む Back 伝説への道は始まらない Next 闘将(たたかえ)!古泉仮面 投下順で読む Back 伝説への道は始まらない Next 闘将(たたかえ)!古泉仮面 ○ッ○全開! ハートばっくばくだぜ~っ!! オメガマン 月下の狩猟者 スエゾー 規格外品と規格外生命体達
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