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メタルスメガトロン (出典:ビーストウォーズメタルス) コスト:590 耐久力:720 盾:× 変形:○ 抜刀:× DP:メガトロン メタルス化したティラノのおっさん。 総合的に性能が高く使いやすい。 ブーストゲージがかなり長く、速度も速いぞ。 ビーストモード時にブーストするとビークルモードになり、恐竜型のまま空を飛べる。 メイン射撃【テイルブラスター】 装弾数:12 リロード:3.5秒(常時) 強力なビーム砲を右腕の尻尾状のパーツから放つ。 1ヒットでよろけ、2ヒットで強制ダウン。 3連射まで可能だが、弾切れには注意。 射角は右側に広めなので、なるべく左側に行かれないようにしよう。 チャージ射撃【テイルブラスター】 テイルブラスターをフルパワーで照射。 隙は大きいが、当たれば威力は絶大。 初代コンボイに向けて発射し、ビーストウォーズを終わらせかけた技。 サブ射撃【ショルダーガン】 装弾数:40 リロード:7秒(撃ち切り) 両肩から2発同時に発射する武器。 5連射(10発分)まで連射可能で、5ヒットでよろける。 敵が正面にいないと振り向き撃ちになってしまう。 正面の敵に対しては、隙も小さく使いやすい武器といえる。 特殊射撃【お買い物モード】 足のローラーを展開し、タイヤで走るようになる。 このモードになるとBDが地上BDになる。 格闘【ビンチャー・クロー】 右腕の尻尾パーツの先端のクローで攻撃。 3回振り回すことができ、3ヒットでダウンを奪える。 けっこうリーチが長いのが長所。 前格闘【ゼロ距離テイルブラスター】 相手を掴み、ゼロ距離でテイルブラスターを撃ち込む。 当たれば相手はきりもみダウンするが、掴みモーションがやや大きめ。 横格闘【なぎ払い】 右腕でなぎ払う。発生早め。 右側への攻撃範囲が広めで、当たるとよろけさせる。 特殊格闘【ビーストモード/変身】 ロボモード←→ビーストモードの変形。 ビーストモードになると射撃は一切使えなくなるが、格闘モーションが変わり威力が上昇する。 変形格闘【噛みつき】 大きなアゴで噛み砕く。相手はその場に強制ダウン。 変形前格闘【突進】 走りながら体当たり。相手は吹っ飛んでダウン。 変形横格闘【テイルアタック】 くるりと回って尻尾で打つ。相手はスタンする。
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登録日:2013/12/07 Sat 08 44 44 更新日:2023/11/07 Tue 03 31 49NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 えげつない ひろし ジャンキー チート ディセプティコン トランスフォーマー トランスフォーマープライム メガトロナス メガトロン ユニクロン 一回死んだ 不死身 共闘 剣闘士 厨二病 哀しき悪役 外道 嫉妬 容赦ない 憑依 憤怒 洗脳 焼け野原ひろし 狂人 狂信者 狂気 発狂 破壊 破壊主義者 破壊大帝 軽率 迷言メーカー 過信 闇堕ち この項目では『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』に登場するシリーズ定番キャラ、メガトロンについて解説する。 声優は日本版が藤原啓治、海外版がフランク・ウェルカー。 ディセプティコン!破壊せよ!! 実写要素が強いデザインで武装は右腕に装備したフュージョンキャノンとキャノンの根本から展開されるブレイド。 ビークルモードは近年恒例のエイリアンジェット。 ・過去 かつての名前はメガトロナス。ケイオン闘技場のヒーローとして君臨し続けていたが、官僚主義に溺れ圧制を続ける政府に反発し革命家として決起する。 階級を越えて親友となったオライオンパックスやかつてのライバルサウンドウェーブに支えられ政治家メガトロンとして民衆の支持を集め、次代のプライム候補として議会での決戦討論に望むが民衆に評価されたのは無血革命による共存を掲げたオライオンであった。 友の裏切りによりプライムの道を絶たれたと認識したメガトロンは青い目が赤く変質するほどの強い憎悪を抱く。 オライオンのプライム就任を不当な工作と断言したメガトロンは攻撃的な支援者達を集めディセプティコンを組織し武装蜂起。 サイバトロン全土を戦争状態に叩き落とす。 当初は「政府の転覆」を目的としていたが調停役のオライオンが消え、地位だけが目的のスタースクリームやマッドサイエンティストショックウェーブなど、危険人物が台頭したディセプティコンは戦果を拡大し続け、戦いの相手は政府軍から非道に反発する市民達が集ったオートボットに変質する。 激戦が続く中、創造神プライマスがオライオンをプライムと認めオプティマスプライムが誕生。 当初の大義名分を失うがメガトロンは止まらず惑星が死滅するまで戦い続けた。 ・劇中の活躍(シーズン1) 我には未来が見える、鮮やかに!我が予言された暗黒の影となり世界を滅ぼすとな!! 一切連絡せずにダークエネルゴンを探し続けていたことから行方不明扱いされていたが地球に陣取る本隊に帰還。 自らに注入し半死人と化した後にダークエネルゴンに汚染された死体テラーコンによる不死の軍団結成を目論む。 セイバートロンからの転送完了寸前で計画は頓挫するが諦めきれず暴走寸前のスペースブリッジに特攻、もろとも吹き飛んでしまう。 致命傷を負いながらもダークエネルゴンの作用で生き延びたがスタースクリームに抽出され機能停止。 植物状態のまま脳内オプティマスを生み出しては殺害する作業に励む。 脳内に侵入したバンブルビーを逆にハック、ビーの体で風穴が空いた胸部にダークエネルゴンを注入し復活を遂げた。 復活を遂げてからはユニクロンの覚醒を画策。ほどほどに指揮をしながら予言に記された惑星直列の日を待つ。 惑星直列が近づくにつれてダークエネルゴンが活性化し狂人化。 ハイになってオプティマスに決闘を挑むが、殺意に目覚めたオプティマスに殺害寸前まで追い込まれる。 ぎりぎりのタイミングでユニクロンの復活が始まりダークエネルゴンが最大活性、オプティマスの撃退に成功する。 その勢いでユニクロンに自分を売り込みに行くが拒否されたのでオートボットと共にユニクロンを封印するのだった。 ・劇中の活躍(シーズン2) 神のごとく!宇宙のパワーを振りかざすのだ!! ユニクロン戦の影響で記憶を失ったオプティマスを利用してアイアコン由来の古代遺産発掘計画を立てる。 オプティマスに復活される、エアラクニッドに裏切られる、第三勢力化したスタースクリームに邪魔されると色々あったが遺産を収集し続け、サイバトロン星を復活するオメガロックの存在を掴む。 オメガロック攻防戦では戦闘ではオプティマスに圧倒されるがオプティマスにオメガロックを壊させ、自分は地球に巨大要塞ダークマウントを建造することに成功する。 圧倒的な戦力で主人公達の町ジャスパーとオートボット基地オメガワンに攻め入るのだった。 ・性格 どうやらバンブルビーを叩いた時、虫けらを潰したようだ 大なり小なり人格者やカリスマ性を持って描かれていた歴代破壊大帝とは違い、目的のためなら手段を選ばない肩書き通りの破壊大帝。 些細な事で激昂して部下に暴力を振るう事も少なくない。初代のメガトロンも恐怖政治で手下を締め付けてはいたが、こちらはほとんどの場合が私情。 戦時中は捕虜の人権無視は当たり前。細菌兵器を使用して大量殺戮を成し遂げた。 戦後はユニクロンの部下になることを望み、人間の子供を殺害したと確信してドヤ顔。 ユニクロン封印と共に多少落ち着いたが子供達を衛星兵器で焼き殺せなくて激おこ、オプティマスがオメガロックを壊して大爆笑など健在。 部下の振る舞いには非常に厳しく失敗した場合は見捨てる、死んだ弟を引き合いに出して皮肉るなど、一組織のリーダーとしては衝動に任せた言動や振舞いが多い。 一応サウンドウェーブやスカイクェイクなど本心から忠誠を誓う部下も居る辺り求心力自体は決して低くないが、ホウレンソウが欠け電波化していたユニクロン編ではサウンドウェーブ以外の全員に見捨てられかけた。 幾度となく自分の命を狙うスタースクリームに対しては事あるごとに威圧したり牽制したりする様子が見られ、面と向かって「お前を処刑せずに生かしているのは、お前が無様に失敗する姿が面白いからだ」と吐き捨てた事まである。 勿論スタースクリーム自身の性格にも多分に問題はあるが、それでも上記の言動によって余計な反感を煽ってしまっているのは間違いないだろう。 しかしまったく慈愛…というか交渉の余地がないわけでもなく、スタースクリームが離反の末再度仕えたいと言ってきた際は、これまでの反逆心を全て曝け出させた上で許した。 ちなみにこの時の理由は「敵にするより側に置いておく方が(何をしているかわかるので)マシだから」である。 過去の栄光から実力以上に自分を評価する傾向があり、過信や軽率から命を失いかけたこと多数。 また前述の過去からオプティマスへの執着は尋常ではなく、軍団としての勝利よりもオプティマスを蹴落とし自らの優位性を証明することを優先している節がある。 ・実力 勝ち目はないぞオプティマス。我にはダークエネルゴンがある! ケイオンナンバー1剣闘士の称号に違わず圧倒的な身体能力と経験に裏打ちされた高い戦闘技能を持ち、本編開始後はその上更にダークエネルゴンでブーストしている。 その実力はオプティマス、ホイルジャックを除くオートボットを纏めて圧倒しダークエネルゴン最大活性時はオプティマスすら軽々と叩きのめすほど。 ダークエネルゴンの活性具合は赤目→紫目→謎紋章と判別可能。 ・ユニクロン信仰 そのスパークを分けたまえ!我の前に君臨する偉大なるガイアユニクロンよ!! ユニクロンを強く信仰しユニクロンの血(エネルギー)ダークエネルゴンの存在を知ってからは指揮を放棄して捜索に励んだ。 ユニクロンスポーンになることを目標とした初めての破壊大帝であり、必死に売り込むもオプティマスを倒せずにいたことを理由に拒否されてしまう。 ユニクロンと敵対して以降もダークエネルゴンへの依存は捨てられず、ダークエネルゴンを投入した母艦ネメシスに裏切られて壊滅的打撃を受けたことも。 シーズン2終盤では墓場を暴いてプライムの右腕を移植、プライムの神器ソラスプライムハンマーを利用して"プライムを破壊するもの"ダークエネルゴンセイバーを制作し、危険な体内活性に頼らずダークエネルゴンの更なる活用が可能となった。 以下、日本未放送分のネタバレ ネメシス主砲を発射しオメガワンを完全に破壊。 瓦礫に降り立ちニヤニヤとスタースクリームと雑談しシーズン2終了。 ・劇中の活躍(シーズン3「ビーストハンターズ」) 開始早々に反撃に駆け付けた米軍を巨大フュージョンカノンで虐殺。崩壊した軍隊とジャスパーが描写される。 切断された右腕に本来の腕を取り付け、ダークマウント要塞に設置した玉座で完全勝利を宣言する。 一方でオプティマスの生存と反撃を確信しており、新たに参入した科学参謀ショックウェーブ、古代生物プレダコンを含めた全軍に徹底的に捜索させる。 読み通りダークマウント防衛戦が開戦。ウルトラマグナス率いるオートボットによりインセクティコン、シーカーズ、プレダコンと次々に戦力を削がれるが、自身の投入により制圧に成功。オートボットの処刑と大都市へのフュージョンカノン発射を指示するが… なんで車が飛んでんだ?! オプティマアアアアアス!!! ウルトラマグナスの処刑寸前に新たな体に転生したオプティマスが飛来、正拳突きで鎮圧される。 激昂してトランスフォーム、一日の長がある空中決戦に挑むが完敗。フュージョンカノンのパワーコアに投げ付けられて共に爆発。 崩壊するダークマウント要塞からビーコンに助けられスタースクリームに激励されながら敗走する屈辱を受ける。 ネメシスでの放浪生活に戻ってからはオートボットと人類を標的としたショックウェーブによるプレダコン量産計画を発令。 サウンドウェーブ、メディックノックアウト、プレダコン自身も投入し計画の要であるプレダコンの化石を収集していく。 クローンの育成が進んだ所でプレダコンが知性とトランスフォームに目覚める。プレダキングを名乗り始めた獣に改めて忠誠を誓われるが、自分より優れた存在を危険視したメガトロンはプレダキングとプレダコンクローンの破棄を決定。 オートボットを利用した抹殺計画でプレダコンクローンの殺害に成功し生き残ってしまったプレダキングの懐柔にも成功する。 プレダコンが爆死した際に合成エネルゴンとプレダコンのCNAで高純度のサイバー物質が作成出来ることが判明。 オメガロックをより高性能に改修し機械化した地球(ユニクロン)と復活させたサイバトロン星(プライマス)を支配する計画を立てる。 合成エネルゴンへの理解が深いラチェットを誘拐、脅迫し協力させることでネメシス下部に設置した巨大オメガロックを完成させる。 地球への発射が秒読みになった所でラチェットに真実を知らされたプレダキングが反乱。 ネメシスの防衛網をズタズタにされるがスタースクリームの援護によりネメシスから排出することに成功する。 プレダキングが見逃したラチェットによりオートボットに計画とネメシスの位置が漏洩。 ディセプティコン全軍にネメシスの防衛とオメガロック発射の時間稼ぎを指示したメガトロンは切り札であるダークエネルゴンセイバーを手にする。 オプティマスとの最終決戦では奇襲によりダメージを与えるも転生による実力差は覆せずダークエネルゴンセイバーを失い、バンブルビーを殺害したことで完全に激昂させ瀕死に追い込まれるがオプティマスの死角となる位置で弾き飛ばされたダークエネルゴンセイバーを発見、渾身の一振りで逆転に成功する。勝利を確信したその時、 オメガロックの力で復活したバンブルビーにマトリクスセイバーを胸部に突き立てられ絶命。 バンブルビーを利用して手に入れた第2の生はバンブルビーの手により閉じられた。 ・他キャラクターとの関係 TVシリーズでは初代メガトロン以来の3参謀を従える破壊大帝となる。 互いに不足を補いあう3参謀の助言とオプティマスに対して完全なる勝利と敗北を経験したことで不用意な行動や理不尽な言動、激昂癖はかなり落ち着いた。 恒例のダークエネルゴン依存も今作はない。 ・実力 オプティマスと違いパワーアップがなかった為、同じリーダー格のオプティマスとプレダキングに大きく差をつけられ、1人だけ見劣りするように描かれている。 反面、これまで度々自身を苦境に追い込んだ驕りによる隙が消え、スタースクリームの援護に素直に合わせる、オプティマスとの正面対決を避け不意討ちに徹するなど、クレバーな戦術で両者に立ち向かい逆転に成功している。 ・完結編では プライマスの復活に呼応して目覚めたユニクロンにより海底に沈んでいた死体を再利用される。 生前からダークエネルゴンを使用していた影響でメガトロン自身のスパークも体に囚われていた為、同居する形となった。 当初はノリノリで応援していたがユニクロンの目的がサイバトロン星の支配ではなく破壊であることにショックを受け反発。 ユニクロンを騙してプレダキングに体を破壊させる作戦を企てるが失敗する。 その後は傍観に徹するがオプティマスが憑依体の破壊ではなくスパークの封印を選んだことで活性化したボディに自身のスパークだけが残り復活。 ユニクロンのスパークが離れた事で憑き物が落ちたのか、あるいは故郷を無惨に破壊していくユニクロンの姿に自分自身を重ねたのか、もう破壊はこりごりだと語り、ディセプティコンの解散を宣言して一人飛び去っていった。 ・ユニクロンメガトロン ユニクロンがメガトロンに憑依した姿。ユニクロン封印後はメガトロンが転生した姿。 ユニクロン本人が憑りついたことでこれまでにないほどダークエネルゴンが活性、新オプティマスと同等のサイズに肥大化し各部にユニクロンを思わせる装飾が生えた。 フュージョンカノン、ダークエネルゴンセイバーを失ったが強力なダークエネルゴン操作能力を獲得。 劇中ではエネルギーを結晶化して武器(キャノン、鎌)を生み出す、エネルギーを浸透させ死体をテラーコン化する等の能力を披露した。 ビークルモードも鋭角なSF戦闘機に変化している。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歴代最弱のスタスクと歴代最強の音波を連れた破壊大帝 -- 名無しさん (2013-12-07 11 56 26) そして本人の人格は歴代でも最下位クラスにしょーもない -- 名無しさん (2013-12-07 12 04 25) マスメガほど強いわけでもないからな -- 名無しさん (2013-12-07 12 45 22) ↑2 シーズン1まではまだなんやかんやで大物の風格あったがそれ以降がなあ…声優の無駄遣いと言っても良いレベル -- 名無しさん (2013-12-07 12 54 28) ドレッドウィング粛清したのにスタスク粛清しなかったのは何か納得いかない -- 名無しさん (2013-12-07 13 53 45) ただ服従する他のやつと違ってスタスクは自分で考えて行動するからね、後継者候補なんじゃね。割と唐突でビビったし、ドレッドさん可哀想だったけど -- 名無しさん (2013-12-07 16 55 18) 一瞬メトロイドかとw -- 名無しさん (2013-12-07 17 08 25) ↑2 本人のキャラ付けもあるが同時に脚本のケツふき押し付けられた存在でもあるからな 消化できない因縁設定なら最初から作るなと -- 名無しさん (2013-12-07 23 36 56) 部下に対して一貫性がなさ過ぎるんだよな。有能なスカイクエイク・ドレッドウィングの扱いがかなり適当、ってか死んでも割と気にしないのにあれだけ足引っ張りまくり裏切りまくりのスタスクにはかなり甘い。裏切りフラグ乱立させてたクモ姉さんは自由放任。めんどうないざこざこそあったもののそれなりに戦力になりそうで、特に裏切る様子も無かったサイラスには「お前の持ってきた兵器使えなくなったからお前も用済みだわ。」と無駄に厳しい。ポカしまくりのノックダウンコンビには「またお前ら?今度はしくじるなよ?」って感じでかなり軽め。扱いがどれもこれもブレすぎてて何がしたいのか分からん。 -- 名無しさん (2013-12-09 00 26 53) サイラスはリーダー的立場から見ると役立ちそうだったから活かしただけで、本音では元々気に入らなかったぽいからダモクレス使えなくなったのを口実に殺したんじゃない?スタスクとエアラクニッドにやたら甘いのだけはよくわからんが -- 名無しさん (2013-12-09 00 47 21) エアラクニッドはともかく航空参謀は実績あるけどね -- 名無しさん (2013-12-09 01 06 03) 歴代一番上司にしたくない大帝かも。GFのマスターメガトロンも平気で部下切り捨てるけど、あれは本人が元から部下に必要性を感じてない節があるからだろうし -- 名無しさん (2013-12-09 01 08 03) 同じ大言壮語キャラのマスメガ、ビーストメガとの違いは振る舞いに相応しい実力(戦闘力or知力)があるかどうかだろう プライムメガは参謀格のフォローないとやっていけない -- 名無しさん (2013-12-09 16 32 25) シーズン1の共闘シーンはガチで燃えたんだがな・・・ -- 名無しさん (2013-12-09 19 25 17) 全体的にハマりが緩く、背中に処置の困るガワまで付いたボイジャークラス。素直にファーストエディションの拡大版で良かったんや・・・。 -- 名無しさん (2013-12-09 20 02 51) シーズン1はサウンドウェーブに裏切りを阻止してもらい、シーズン2はスタスクの作戦に乗って敗北から逆転、シーズン3はショックウェーブの技術に依存、ライジングはオプティマスに救われる 人たらしっつーか人望はかなりのもんなのに本人の振舞いで台無し -- 名無しさん (2013-12-09 21 35 36) スタスクに甘い理由は意味不明。マスメガは裏切りに激怒していたけど -- 名無しさん (2013-12-09 23 49 32) ここまで資質に難ありの上司に対しても、最後まで絶対服従だった音波さんには敬意を表するわ -- 名無しさん (2013-12-11 12 01 38) 好戦的になったラチェットはしっかり倒してるあたり実力はあるのか…? -- 名無しさん (2013-12-14 07 43 25) ドレッドウイングを倒したバルクヘッドやショックウェーブを倒したウルトラマグナスに余裕で勝つくらいだからな 実力あるのに自分を作戦に組み込まないで部下が失敗したらマジギレするし珍しく出撃したら調子乗りすぎてボコられるし それで全く反省しないからコイツなんなんだよ―感が増していく -- 名無しさん (2013-12-14 08 20 31) トークの旨さ・部下の成長を見守る懐と、歴代破壊大帝にはどちらかは必ずあった要素がどちらも欠如してるからなあ -- 名無しさん (2013-12-14 09 15 06) その点で言ったらワカモトロンも結構微妙だったような・・・まぁあっちは人望厚いし、作戦立てるのが結構上手かったけど -- 名無しさん (2013-12-17 00 06 56) ↑×3 しかしまぁ戦績の良さと裏腹にまるでダルビッシュのごとく、肝心のオプティマスに肝心な場面で負けてばっかりなんだよなぁ・・・千葉トロンは重要局面の戦いで殆どの場合イボンコに勝利して話を進めてるのに。 -- 名無しさん (2013-12-28 11 09 30) 背中から尻、太ももにかけてのむっちむちラインは最高 -- 名無しさん (2014-03-08 10 27 05) 歴代で最も魅力の無い大帝 寛大でも天才でも愉快でも無いとかアカン -- 名無しさん (2014-04-27 02 04 30) 流石は藤原啓治 声ピッタリ -- 苧菟 (2014-08-26 18 06 31) 映画もそうだけど、自分をNo.1と称してない(態度に出ていない)メガトロンは情けなくて見てられない。メガトロンはやっぱり人心掌握と武力があってこそメガトロンだと思う -- 名無しさん (2014-08-26 18 20 40) 初代やアニメイテッドみたく「自分以外に頂点はありえない」みたいな態度でいて欲しいよね。え?ムービーでユニクロンに命乞いしてた?…惑星サイズはさすがに無理があるし -- 名無しさん (2014-09-22 23 34 51) どうせなら千葉トロンやワカモトロンみたいにアドリブ入れさせてもよかったんじゃないかなぁと思う。当初は真面目路線で行きたかったからキャラ崩壊させたくなかったんだろうけど、そこまでして守るべきようなキャラでもなさそう。 -- 名無しさん (2014-10-29 00 17 00) 元が剣闘士だから我がままな脳筋なのは理解できるんだけどユニクロンに媚びてるのがな……ダークエネルゴンに執着するようになった理由が(少なくとも日本版で)本編見ても分からないのが印象がイマイチになる理由なんじゃないかな -- 名無しさん (2014-10-29 00 27 46) 何故かジャックの事は相当評価してる(間違ってないけど) -- 名無しさん (2015-05-12 17 40 52) 藤原啓治に違和感あったけど終盤になると凶暴そうにみえるけど小物っぽい感じがだだはまりしてた。 -- 名無しさん (2015-11-11 01 07 53) ルサンチマン大帝? -- 名無しさん (2016-08-08 17 26 59) 初代:厳しさと器量を併せ持つ理想の上司 アルマダ:武人気質な理想の上司 アニメイテッド:冷徹だが裏切らなければ寛容な理想の上司 プライムは… -- 名無しさん (2016-09-10 23 17 40) 戦士としては優秀だけど司令官にはむいてない -- 名無しさん (2016-11-27 22 01 07) メガ「サウンドウェーブ、我のお気に入りの1曲をかけてくれ」音波『My Little Pony~♪』メガ「良い曲だな」音波『コクリ』 -- 名無しさん (2017-01-01 21 33 12) スタスク生かすためにドレッドウィングを処刑したところでもう駄目だと思った -- 名無しさん (2017-01-23 15 18 17) ドレッドウィングは忠誠心は高いけどメガ様を助けたこと以外はほとんど任務失敗してるしなあ…それにスカイクエイクのことがあるとはいえ、敵に遺産のハンマーを渡して実質的に裏切ったし、忠告や命令を無視して暴走したりと残念ながらあまり良い働きはしてなかった。スタスクは裏切りまくりの足引っ張りまくりだったけど最後の最後で一応挽回した -- 名無しさん (2017-01-30 12 54 30) スタスクのせいでインセクティコン全部失ったのにスタスク活かしてたのは、甘いというより他の部下を雑に使い潰しすぎて切るに切れなくなったようにしか見えない -- 名無しさん (2017-11-04 14 19 02) 変形のSF戦闘機はいいけどSF戦車、SFトレーラートラックにも変形できるトリプルチェンジャーがよかったな -- 名無し (2017-11-30 17 56 13) GFの黒田スタスクに負けそう -- 名無しさん (2017-12-26 22 51 06) ↑×2ビークルモード(変形)のSF戦闘機はいいけどSF戦車、SFトレーラートラックにも変形できるトリプルチェンジャーがよかったな -- 名無しさん (2018-05-24 07 59 41) 藤原啓治さん以外でメガトロン(プライム)の声優にあうのは実写映画版のガルバトロンを演じた大友龍三郎さん、実写映画版のロックダウンを演じた磯部勉さん、菅生隆之さんだな -- 名無しさん (2018-05-24 08 11 59) メガトロン(プライム)の新録版は中田譲治さんまたは大友龍三郎さんがいいな。 -- 名無しさん (2019-06-30 20 52 48) ↑プライム~ビーストハンターズまでの新録版があったらマイクロン伝説のメガトロンを演じた梁田清之さんがいいなと思います -- 名無しさん (2020-07-10 18 10 28) 「オプティマスは自分が倒す!=独断で倒そうとしたスタスクをフルボッコ」「スタスクを必要以上にパワハラするのはオロオロするのが面白いから=嫌気が差して一時離脱したスタスクに散々引っ掻き回される」「ユニクロンに取り入ろう!=その間デ軍はほったらかしだったので危うくエアラクニッドがデカい顔をしかける」我儘で何度も自分を追い込むボス -- 名無しさん (2021-02-09 19 58 39) ↑24 ワカモトロンの場合明確に自分を裏切ったりさえしなければ、バカやってようが喧嘩してようが多少怒ったり呆れたりレベルだったから正直比較にならないんだよね。スタスクですら、最終局面でまた裏切らなければ何だかんだ元鞘に収まれそうな雰囲気だったし -- 名無しさん (2021-12-27 22 27 48) スタスクもそうだけど、わざわざ言わなくていい事を言って組織内の不和を煽ってる印象 -- 名無しさん (2022-10-10 18 02 24) 歴代メガトロンと比べて色々とリーダーとして至らない点の多いキャラではあったしそのせいで揉め事置きまくってたけど、だからこそめっちゃ強いユニクロンボディ手に入れたにもかかわらず最後に「もう疲れたよ…」ってことで戦いから身を引くオチは結構好き。野心はあったけど向いてなかったんだろうな。 -- 名無しさん (2023-06-08 10 33 07) 名前 コメント
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No.025 メガトロン [#ifc5f8a7] imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (025.jpg) ファミリー リボルテックヤマグチ 作品名 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 価格 1995円 発売時期 2007年4月 原型製作 山口勝久 使用ジョイント
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登録日:2011/04/18 Mon 21 40 57 更新日:2024/04/07 Sun 21 52 06NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 G1 SFレーザー砲台 TF お父さん この愚か者ME☆GA なぜか人間には優しい ものつくり大帝 エコ大帝 ガルバトロン ガンロボ ゲイリー・チョーク ディセプティコン デストロン デストロン一家のお父さん トランスフォーマー フランク・ウェルカー ブラック上司←ガルバトロン メガトロン ラスボス レーザー蛍 ワルサーP-38 光線銃 全くこのスタースクリームめ! 初代破壊大帝 加藤精三 悪の親玉 悪役 慈愛大帝 拳銃 最大の敵は身内 武器ロボ←メガトロン 理想の上司←メガトロン 破壊大帝 破壊大帝 ←主に壁とか腹筋 腹筋破壊大帝 銃 高木渉 圧政を通じての平和を! トランスフォーマーシリーズに登場するキャラクター。声優は加藤精三(英語版ではフランク・ウェルカー)。 所属はデストロン(ディセプティコン)で役職は破壊大帝 。デストロンのリーダーであり、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のおける一応の大ボスである。 他を寄せつけない体力・知力・狡猾さをも持ちあわせ、玩具でのテックスペックも大体は最上位に設定される。 武装は反物質エネルギーを発射する右腕の融合カノン砲と、左腕から展開するエネルギーの鉄球エナジーフレイル。また初期の頃は背中の砲身(玩具では脇腹に固定)を使用した事も。あとザ・ムービーの素手ビームサーベルと素手ハンドガン。 いわゆる独裁者で軍の全指揮権は彼が持っている。 元来力がありながらその纏まりのなさからそれを活かせないでいたデストロンを、その圧倒的な力で纏めあげた。 荒くれ者の集まりであるが故に彼の地位を狙う者も少なくない(特にスタスク)が、そんな彼らの裏切りすらなんだかんだで許容する器の大きさから彼を慕う者も少なくない 。 また、いつもに比べてやけに安全運転なスタントロン(実はコンボイらの変装)を警戒したスタースクリームに「そうではない、大事な積荷を傷つけまいと奴らなりに気を遣っておるのだ。」と言ったり、部下が功績を挙げればたとえそれが3話に1回は裏切るスタースクリームであっても素直に認めて褒めてやるなど、善人じみた面も目立つ。 更に、リーダーでありながら最前線に立ち直接作戦を指揮したり、利害が一致さえすれば宿敵であるコンボイとの共闘すらためらわない。 彼の座右の銘は上の見出しの通り。 単純な悪ではなく彼なりに平和を目指しているのだ。 このような点からファンからは「理想の上司」「慈愛大帝」とも呼ばれ、上司にしたいトランスフォーマーランキングでも1位に輝いた。 …といっても、地球上で必要以上の破壊を行わないのは「人間を取るに足らない生き物と見下している(=殺すためにわざわざエネルギーと時間を割くのは無駄だと思っている)から」というのが大きい(*1)。 事実、人間を「殺した」事こそなくとも「殺そうとした」事なら劇中何度もあるし、加えてエネルギー強奪のために人間を奴隷化したり、果ては地球そのものが壊滅するような作戦を立案する事も少なくない。 また宿敵であるサイバトロンに対しても、モブ兵士を率いての非戦闘員の虐殺やロボスマッシャーによる一般市民の洗脳、伝染病を利用したパンデミックといった非道も普通に働く。 ザ・ムービーでは「素手で捻り潰してくれるわ」と言いつつ途中から凶器を使ったり、セイバートロン星の掟に則った決闘でズルをするなど小物なところもある。 そして、部下に優しいというのも必ずしも正しいわけではなく、スタースクリームのことを何度も見捨てたり不必要に煽っては逆襲に合っているし、 アストロトレインやビルドロン部隊といった部下の尽力があったのにもかかわらず自分の命を優先したりしている。 ザ・ムービーではユニクロンの命令に従わないと言いつつ始末を宣言され、(相手が悪すぎたのもあるとはいえ)哀れっぽく命乞いを始めるなど、自分の命に対する執着は異常とも言える。 よって、この慈愛ネタはあくまでネタ程度に捉えておくのが良い。実際、玩具展開の都合上部下を粛清できないだけで、その制約が緩んだザ・ムービーではガルバトロンになったとはいえ 容赦なくスタースクリームを粉微塵にしていることからもわかる。(そのガルバトロンもTVシリーズでは一部を除き許している) 公式では弱点はないとされるが、部下を原則恐怖政治と悪目線におけるカリスマで統率しているため、自主性が薄い部下ばかりが育っていることと、 そんな感じなため自主性があったらあったで平気で裏切ってくる部下が多いこと。 また、作戦の立案には慎重を期す一方で、思い通りに事が進むと有頂天になって部下の話を聞かなくなりがちになることも往々にしてある。 これにより失敗した作戦も少なくなく、彼の弱点の一つだといえるだろう。 何より、決断力のあるコンボイとの相性の悪さもある。彼の仲間を思う心や人間を慕う気持ちから生まれた行動力に負けることもしばしば。 また、先の通り自分の命優先なため、一時の命惜しさで見捨てた結果、せっかく掴んだグリムロックの信用を失ったり(*2)、 コンボイの計画を見破ることもある一方、長年の付き合いということもあってかコンボイに計画を見透かされて単身先回りされ失敗、などということも。 変形モチーフは乗り物ではなくなんと銃。ワルサーP-38に変形する。 後のターゲットマスターやアームズマイクロンのような武器になるトランスフォーマーのはしりと言える。 この時自身では動けなくなるため、彼を握る射手を必要とする。それでいいのか悪の大ボス。 しかもアメリカの世情の変化もあり、銃に変形するメガトロンは原則このG1限定となってしまい、リメイク玩具等では再現されづらくなった。 主な射手はスタースクリームやサウンドウェーブ、そして最大のライバルであるコンボイ。 たまに自力で撃っているが突っ込んではいけない。というかOPに毎回一人で撃ってるシーンがあるので射手が必要という印象が薄い。 変形するとサイズが小さくなるが、ラジカセに変形するサウンドウェーブも縮小したり、逆にスペースシャトルに変形するアストロトレインが巨大化することから、変形モチーフによっては拡縮できる可能性もあるのかもしれない。 前述した通りスタースクリームには事ある毎に裏切られるが彼は怒りながらも最終的には許している。 これは一種の恒例行事と見られており、3話ではスタースクリームがメガトロンに銃を向けても他の面子は通常業務に勤しんでいた。 【G1ガルバトロン】 殺せ!ぶっ潰せ!破壊しろぉぉ!! 『ザ・ムービー』においてデストロンを追放された彼がユニクロンの力でパワーアップした姿。 SFレーザー砲台に変形できる(*3)。 武装は右腕のSFキャノンと呼ばれる火器で、推進器代わりに使う事で高速移動も可能なスグレモノ。 『ムービー』の時はまともだったが、『2010』にて戻ってきた際にはユニクロンの呪縛による後遺症から頭脳回路に障害がでてキチ○イと化す。 精神病院に送られる悪役はいれど、忠臣の手によって送られた上に送られた病院を破壊してしまった悪役は彼くらいだろう。 【劇中の活躍】 ●「トランスフォーマー ザ・ムービー」 冒頭で部下と共にアイアンハイド、ラチェット、プロール、ゴングを抹殺し、サイバトロンシティを襲った後コンボイとの一騎討ちに臨む。 素手で捻り潰すと言いながら武器を使うなど卑怯な手を使う。 これが原因でコンボイが死んだ!のだが自身もまた瀕死の重傷を負う。 こうして弱り果てた結果、破壊大帝の座から失脚するのだが前述した通りガルバトロンとなる。 新たな部下を引き連れ、ニューリーダーとなったスタスクを処刑。 その後はウルトラマグナスを破りマトリクスを奪う。 そしてユニクロン体内にて新たな司令官ロディマスコンボイに敗れ、宇宙の彼方へぶっ飛ばされる。 ●「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」 5年間(原語版では1年)溶岩風呂で入浴していたところを忠臣のサイクロナスに救われデストロンに復帰。 しかし前述したように狂っており、メガトロン時代のような落ち着きや狡猾さは見る影も無くなり、一度気分を害すれば敵はおろか味方すら破壊する危険な性格になっていた。 その有様にデストロン兵士たちは公然と不満を口にするようになり、中には「こんなリーダーにはもう付いていけない」とデストロンを離反してしまった者までいるほど。 そしてその被害に一番悩まされたのは他でもないNo.2のサイクロナスである。 だが初代からの腹心であったサウンドウェーブは信頼しているのか彼に対してだけは暴力的にならず、負傷した際は手を貸して共に離脱したり、サウンドウェーブの発案にのったりとメガトロン時代の落ち着きを見せていた。 サイクロナス本人も元を正せばサウンドウェーブと同じ初代からの腹心であるスカイワープなだけに、尚更不遇なサイクロナスである。 (ただし、第18話「セイバートロン星の吸血鬼」にてガルバトロンはスカージなどを生贄にしてまで逃げようとしたのにもかかわらず、サイクロナスが1度吸血鬼に襲われていた時は、ガルバトロンが攻撃をして助けているなど、ガルバトロンはサイクロナスに対してもある程度大事にしているようではある。) 終盤にはマトリクスの光によって宇宙ペストを治療されると同時にかつての理性を取り戻し、復活して宇宙を救ったコンボイと握手をして物語を締め括る。 その後の展開はG2までは国内と国外で異なる。 《日本展開》 ●「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」 頭脳も幾ら回復したらしく、サウンドウェーブの死に泣き崩れるなど、真っ当な情緒も見せていた。 一人称は「俺」も使うようになった。 スコルポノックの手によりセイバートロン星が爆破されると知った時は慌てて止めに行くも間に合わず爆発に巻き込まれ、しばらくの間行方不明になる。 後に無事帰還して「グランドガルバトロン計画」を計画するも失敗、最終的に氷山の中に消える。 この回では頭が弱点という設定にされている。またデストロンで唯一の、カウンターパンチがスパイだと気付いた存在となった(それを確信した直後に倒されたので他メンバーには知られなかったが)。 ●破壊大帝スーパーメガトロン(リターンオブコンボイ-ザ☆バトルスターズ-) 謎の帝王ダークノヴァの力でスーパーメガトロンとして復活した。容姿が若くなっている。 ガンジェットに変形する。 人間を食べて力にする等より凶悪になり(下記参照)、同じく復活したスターコンボイと死闘を繰り広げる。 何故か額に「SM」と書いてあるのがネタにされる。 後の『トランスフォーマーアニメイテッド』のメガトロンのデザインベースとなる。 ※画像は当時、児童誌で企画されていた『トランスフォーマーテレフォン』より。なお答えてる本人は至って真面目な様子 ●最強破壊大帝ウルトラメガトロン スーパーメガトロンの進化形態。飛行重戦車に変形する。 《海外展開》 ●「トランスフォーマー ザ・リバース」 こちらでは日本展開の物より更に知能が回復したように見られ、メガトロン時代と同様にむやみに部下に対して罵詈雑言や暴行を加えることはなくなり、話を聞くようになっている。 そしてこちらでは行方不明にはならず、再び全宇宙の支配者になることを宣言した後にどこかへと去った。 ●「トランスフォーマーG-2」 戦いの末に悪の心をなくし、サイバトロンとも和平を結んで戦いに終止符を打った…筈だったが、平和の使者として送った部下を地球人に殺害され、激怒したメガトロンはロボット生命体以外の「人類を含む生物」は全て敵とし、地球を征服しようとし、追いかけてきたコンボイも一度は破壊する。 しかしコンボイは… この時の彼は戦車に変形するがライバルのように特別な名前を持たない。 デザイン自体は『ビーストウォーズⅡ』のメガストームにそのまま流用された。 ●「ビーストウォーズメタルス」 千葉トロンが蜂起した真の理由が、ゴールデンディスクにG1メガトロンが遺したメッセージに基づいたものだと明かされた。 G1メガトロン本人もテレトラン1内部で休眠中の状態で登場しているが、設定上はビースト戦士たちの生まれた時代では行方不明扱いらしい。 因みに千葉トロンはG1メガトロンの末裔を名乗っている。 この時の声優は日本語版が高木渉、原語版はゲイリー・チョークである。 ●「キスぷれ」 『ザ・ムービー』でロディマスに投げ飛ばされた後に東京に落下し、地球人とトランスフォーマーと関係悪化の種を作っていたことが判明する。 第1部終盤で再び宇宙に放逐され、『2010』に続くことになる。 【玩具】 メガトロン時代はニューミクロマンの「ワルサーガンロボ」の流用(*4)。 こちらは新規パーツ追加などの仕様変更をしながら何度か復刻発売されている。最近だとDOTM版メガトロンとのセットで発売したのが新しい。 まるで立体パズルかの如く複雑かつ高難度な変形機構となっているが、その分拳銃モードとロボットモード共にプロポーションは優秀で、今なお傑作玩具としての呼び声が高い。 ガルバトロンはモチーフ無しオリジナル新規デザインの光線銃だが時代を差し引いても劇中との差が激しい…というか別物。 さらに情報の混乱により一部CMや書籍などで、メガトロンの子分で肩書きが要塞参謀(*5)となっている。 その後はマスターピース、リボルテック、変形!ヘンケイ(CLASSIC)などでメガトロンが発売。 トランスフォーマーシリーズにおいて、メガトロンの名を持つキャラは多いが、銃に変形するタイプは少なく、戦車や戦闘機が多い。 この為、G1メガトロンのリメイクが絶望視されていた時期もあったが、前述したヘケヘケやMPは銃タイプである。 尚、銃変形が少ないのは、乗り物や動物型と違って、移動手段に困ることや後述の規制が大きいのだろう。 その後の国内のいわゆるクラシックラインと呼ばれるリメイクラインではユナイテッドでヘケヘケの色替えのアースモードと海外でGenalationsとして発売されたセイバートロンモード、G2メガトロンが発売された。 ジェネレーションズではメトロプレックスと絡ませられるメトロマスタークラスとしてスタースクリームとセットで登場。なおこのTOYはデザインがアメコミの「MEGATRON ORIGIN」版に近いのがポイント。またステルス機に変形するメガトロナスもオライオンパックスとのセットで発売された。このセットは2大リーダーのかつての姿を再現しており、すぐに対決させられるのが魅力である。 現在海外で展開されている「コンバイナーウォーズ」でもリーダークラスで発売された。日本では「トランスフォーマーレジェンズ」として発売。 こちらは戦車にトランスフォームするがロボモードのスタイルがG1アニメ版にかなり近い。海外では同月にメガトロン(マイクロン伝説)が頭部変更、カラー変更のリデコ品として発売された。隠しギミック扱いだがなんとマイクロン伝説のショックウェーブと合体できたりする。これにはクワガタンクも大喜び! また、コトブキヤからD-styleでプラモデルの発売も決定。表情を変えられる差し替え顔パーツやエナジーメイス、コンボイやスタースクリーム(製作が決定されている)に持たせることが可能なメガトロンガンも付属する充実した仕様になるようだ。 キュートランスフォーマーシリーズでもコンボイと共に発売決定。 「トランスフォーマーシージ」ではサイバトロンモード、「アースライズ」「キングダム」ではアースモードでリメイクされている。 いずれも変形モチーフは戦車であり、シージとアースライズはボイジャークラス、キングダムはデラックスより小さいコアクラスである。 ガルバトロンもヘケヘケ(海外ではUNIVERS)で発売されている。 当初は3段変形し、大きいボイジャーサイズの予定だったが何故かデラックスサイズに縮小されてしまった。ヘケヘケにある4本足になる謎ギミックはこれの名残。 「コンバイナーウォーズ」「ユナイトウォーリアーズ」でのサイクロナスはなんとスクランブル合体可能で、合体後の顔がガルバトロンのものになる。 合体後の名前は英語版が「ガルバトロナス」、日本語版が「グランドガルバトロン」。 「タイタンズリターン」「レジェンズ」では3弾変形(*6)するうえにヘッドマスターになったガルバトロンが登場。 「トランスフォーマーキングダム」でもボイジャークラスでリメイクが発売されることが決定している。ヘケヘケぶりの「普通の」ガルバトロンである。 【余談】 アメリカでは子供向け玩具を出す時に「リアルな銃そっくりな玩具は出してはダメ」「出すなら派手な色にしてから出すこと」という制約がある。 その為、G1放送時に発売された玩具はワルサーP38の銃口にオレンジ色のキャップを付けられている。 G2メガトロン以降モチーフに戦車が選ばれているのもこの影響で、昨今はこの手の玩具銃規制を逆手に取り「実銃に玩具銃を模したガワを被せる偽装パーツ」なども アングラの犯罪者向け用途で出回っている為、余計に元の実銃モチーフでは出し難くなりつつある。 銃形態に変形するUNIVERSEメガトロンはアニメからかけ離れた紫と緑主体のカラーとなり、EZコレクションに相当するレジェンドクラスメガトロンも銃口がオレンジに塗られている(どちらも日本投入に際してアニメ本編のカラーに色替えされている)。 追記を通じての修正を! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スタスクが3話に1回裏切るってのは流石にフカし過ぎ、ちゃんと本編見て統計とった?あとここに限った話じゃないけど洗脳して部下をふやしたり何かあれば部下を見捨てて一人だけ逃げる奴のどこが理想の上司なんですかね -- 名無しさん (2016-10-05 22 30 16) まあ恥もかかせたスタスクを結果オーライ(ブルーティカスを戦力にできた)で許すのは… -- 名無しさん (2016-10-20 12 07 29) 今じゃアメリカでは子供用にカラフルな実銃も売られてるから派手な色にしても銃デザインはアウトだろうな -- 名無しさん (2016-12-30 19 23 56) コンボイ同様、他に適材がいないからリーダーやってるような感じはある。 -- 名無しさん (2016-12-31 01 33 42) そんなグランドガルバトロンがガルバトロンⅡだったなんて・・・知ってた -- 名無しさん (2016-12-31 09 23 47) ↑5 理想の上司ってのはあくまでネタで言ってるだけでしょ -- 名無しさん (2017-04-02 08 52 06) 「2010」最終回のガルバトロンの「どいつもこいつも頭がイカれやがって」程お前が言うなと思った台詞はない。宇宙ぺストにじゃ罹った後も別段変わった様子はない。 -- 名無しさん (2017-04-30 07 29 31) じゃは余計 -- 名無しさん (2017-04-30 07 30 57) ガル様が当初は要塞参謀になってたのは混乱じゃなくてネタバレ隠す為の措置だったんだっけ? -- 名無しさん (2017-08-30 06 48 30) まあ…「慈愛大帝」は半ばネタではあるけど、同じ「メガトロン」でももっと酷いのは居るからねえ。説明不要のビーストメガトロン、陰険なヤク中のプライムメガトロン、そもそも部下を必要としてなさそうなマスターメガトロン -- 名無しさん (2017-09-11 18 54 17) 2010の5~7話で裏切ったブリッツウイングやオクトーンが、後の話で普通にデストロンとして活動してるところを見ると(オクトーンはヘッドマスターでだけど)、ガルバトロンになって凶暴化しても、妙に裏切りに寛容なところはまだ残っていたのかな -- 名無しさん (2017-12-22 18 38 58) ↑二人とも離反後は2010劇中じゃ全く喋ってないし、単なる作画ミスの可能性が -- 名無しさん (2017-12-22 18 59 34) しょっちゅう地球を破滅の危機に追いやるメガトロンがエコ大帝というのもネタ -- 名無しさん (2018-03-12 18 31 42) 本当に非道なリーダーは優秀な新しい部下を見ればそれまでの部下は処刑する。でもG1メガトロンはナイトバードを見ても(失敗続きの)スタースクリームを現役引退させようとしただけ。そしてあの後、次の回も生きているスタースクリーム。 -- 名無しさん (2018-07-07 17 46 06) 結局G1メガトロンって最期はどうなったの?G2とか記載してるサイトはイロイロ有るけどどこも「人間を恨んで再び悪に染まった」までしかかかれてない・・ -- 名無しさん (2021-03-24 11 24 38) ↑そこらへんはぼかされてるんじゃないっけ? ビーストの設定だと現在は行方不明になってた ちなみに正史かはわからないけど、レジェンズではアンゴルモアエネルギー浴びて暴走して地球を破壊し尽くして、人類は地球から逃げて行って、TFも地球を去って行って、無人になった地球はガイアと呼ばれる様になって、後にBWセカンドの舞台に… -- 名無しさん (2021-04-12 03 36 01) メガ様はいいところをピックアップすれば確かに理想の上司だけど、それは「本来なら烏合の衆になりかねない荒くれ者をまとめあげてそのトップに立つ腕前」のことであって、「計算なしの慈愛」というわけではないんだよなあ… スタスクみたいな裏切り者には寛容だけど、逆に -- 名無しさん (2021-07-27 20 29 39) (↑の続き)音波や光波みたいな忠臣でも結構どやされたりするし、そもそもスタスクに限って言えば「ニューリーダー病を発症するように煽られてる」わけだし… 「理想の上司」をネタじゃなくマジで言ってる人たちは、デストロンみたいにワンマン経営じゃないと暴走する人達なんだろうか… とまあちょっとシビアに書いちゃったけど、メガ様がデストロンのリーダーとして最も優れていることは事実だけどね -- 名無しさん (2021-07-27 20 40 04) >リアルな銃そっくりな玩具は出してはダメ 銃社会のアメリカなのに、何訳の解らない規制してるんだw。 -- 名無しさん (2021-12-08 22 03 46) ↑銃社会だからこそなのよ。向こうじゃ子供が親の銃を持ち出して誤って撃ってしまう事故が珍しくないから -- 名無しさん (2021-12-08 22 07 16) ↑まさに米国の病理。傍から見たら異常にしか見えんわ。 -- 名無しさん (2021-12-22 02 26 16) 5↑破壊大帝は部下があさっての方向に暴走するのをどうにかしないといけないからけっこう老獪ではあるよね -- 名無しさん (2022-01-06 21 53 19) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-02-26 22 05 02) 加藤精三さん以外の声でメガトロン(初代、G1)の声が合ってそう(似合いそう)な声優さんは大塚芳忠さん、中村浩太郎さん、喜山雅之さん、千葉繫さん、千葉進歩さん、子安武人さん、立木文彦さん、大塚明夫さん、若本規夫さんあたりが合ってそう(似合いそう)ですね。ガルバトロン(初代、G1)の声は大友龍三郎さんの声が合っている(似合っている)ので。 -- 名無しさん (2022-07-20 18 50 32) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-07-20 21 09 47 慈愛大帝はあくまで「デストロンはエネルギー強奪と宇宙征服を企む悪役」という前提あってこそのネタだよね。日本版最終回で「人間を拉致・洗脳して奴隷にする」って普通にえげつない作戦だし -- (名無しさん) 2022-10-23 01 00 10 せめて日本限定でMP以外のワルサーに変形するメガ様が欲しい -- (名無しさん) 2022-10-27 19 17 34 ↑4 山路和弘さんもメガトロン(初代、G1)の声が合ってそう(似合いそう) -- (名無しさん) 2022-12-05 17 32 25 ジェネレーション版のB2爆撃機に変形するのカッコいいから、アニメか実写でリメイクされて出て来ないかな -- (名無しさん) 2023-08-16 15 26 29 確か「破壊大帝」は日本独自の肩書きで、本国だとシンプルに「ディセプティコン指導者」なんだっけ -- (名無しさん) 2024-03-20 21 04 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/02/11(土) 20 29 46 更新日:2023/10/30 Mon 15 14 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF クワガタンク スタスクの師匠 デストロン デストロン一家のお父さん トランスフォーマー マイクロン伝説 メガトロン ラスボス 梁田清之 武人 理想の上司 破壊大帝 他シリーズのメガトロンとは区別する為、ここで紹介するのは『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』のメガトロンを紹介する。 声優はビーストウォーズメタルスにて、サイバトロンのデプスチャージを演じた梁田清之。英語版では千葉トロンを演じたデビッド・ケイ。 緑色の戦車に変形するデストロンの破壊大帝。 パートナーマイクロンはバレル。 基本的に力を信奉する軍人肌だが、その一方で喜怒哀楽の描写が多く、非常に自分の感情に素直。 【例】 マイクロンのバレルが仲間になって自分の相棒になった際には一句詠み、「バぁ~レル様と呼べ!」と部下に命令。 スターセイバーを手に入れると、19話にて剣を振り回しながらダブルフェイスをはじめとする部下達を嬉々として追い掛け回す。 …何か可愛いな、このオッサン。 自身の右腕である航空参謀のスタースクリームには、他の部下より辛く当たるものの、それは次期リーダー候補としてのスタースクリームの実力を認めているから。 いつか自分を超えてくれるものという期待を込めてものことであり、師弟愛に近いと言える。 マイクロン復活を予期して作中初めて地球にワープしてきたトランスフォーマーであり戦略眼も確かなもの。 スラストから団結力の欠如を指摘された時はキレていたが、いざという時はデストロン一団で団結する。 そのおかげでダブルフェイスの裏切りを知ることもできた。 まさにデストロン一家のお父さんである。 サイバトロンの総司令であるコンボイとはある種の友情に近い感情を持っているようで、コンボイと雌雄を決することを望んでいる。 コンボイがヒュドラキャノンから地球を庇って命を落とした際には 「くぉぉぉんぼぉぉぉい!!!!」 とショックの余り絶叫。 後にコンボイがマイクロンとマトリクスの力で復活した時には大喜びしていた。 人型になると頭部にクワガタのような角があるため「クワガタンク」と呼ばれる(主にジェットファイヤーから) 本人は指摘されるまで知らなかったようだがショックウェーブと合体可能であり後述のバーニングメガトロンになれる。 ◆バーニングメガトロン 剛腕提督ショックウェーブと合体した姿。両腕と背中に武装が追加され飛行能力が付く。 知っていたのはショックウェーブとスラストだけであり、初めて飛行した時は大はしゃぎしていた。 ちなみに、玩具でもスーパーリンク版のショックウェーブと合体できる。 終盤、ユニクロンに対抗するために、コンボイを倒してサイバトロンを併合しようという行動に出る。 けれど、この行動が卑しくもスタースクリームの最後の裏切りを引き起こすとも知らずに… セイバ―トロン星でスターセイバ―を手に、コンボイと決着をつけるべく戦いを挑むものの途中スタースクリームが乱入して対峙することになる。 「三度目はないと言ったはずだぞ、スタースクリーム」 そして激突するメガトロンとスタースクリーム。 戦いは両者ともほぼ互角で、見ていたコンボイすらも間に入る隙もなかった(…というかコンボイは本当に空気だった) そして決着の時、最初から自分を倒すつもりなどないスタースクリームがウイングセイバーのエネルギーを切り、その刃を受ける。 それを見たメガトロンは、 「本当に強くなったな…」 と膝を折るのだった。 ユニクロンに対して既に多大なダメージを受けたスタースクリームは、まさに命を賭けた行動に出る。 その最期を見届けたメガトロンは心を打たれ、コンボイと協力してユニクロン打倒を決意することになる。 ユニクロン内部に突入後、ダブルフェイスに自身の意思で起こした一千万年に及ぶ戦争を否定。 それを証明すべくダブルフェイスを打倒後コンボイに決闘を挑むことになる。 なお、コンボイはこの時「一人のトランスフォーマー」としてマトリクスを捨てて快諾。 メガトロンも隠し武器の手のジャックナイフを手に、二人の死闘が始まった。 「それでこそ、トランスフォーマーの頂点に立とうとする者の戦い様…!」 「ぬはははは…楽しい!楽しいぞコンボイ…!!」 純粋に何かに縛られず戦う二人は何処か楽しそうであり、お互いボロボロになりながらも、コンボイを自身と同じ「戦いの好きなトランスフォーマー」であると認めている。 いよいよお互いの一千万年にも及ぶ因縁にも決着が着こうという時、ワープをしようとするユニクロンにコンボイ共々巻き込まれてしまう。 「見ているものが違うだけで、ワシらは共に同じものを求めていたのかもしれんな…」 「お前は光を…ワシは漆黒の闇を…」 「次の世でも、我が宿敵はお前だ!コンボォォイィィッ!!」 自身の手を掴むコンボイの手をジャックナイフを使い払い除け、ユニクロンの光の中へ消えていった……。 「光あるところに闇はある」 「忘れるな!」 「悪もまた永遠に不滅なのだぁぁぁぁぁっ!!!」 そして10年後、ユニクロンの体内で発見された彼は新生することになる…。 そう、新破壊大帝ガルバトロンへと……。 追記・修正は一人のトランスフォーマーとして戦いを挑んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 梁田さんの適役はたまに憎めないキャラが出てくるから困っちゃう -- 名無しさん (2013-08-27 21 13 48) 祝新玩具発売(同時に発表されたG1メガトロンのリデコ?だけど)。 -- 名無しさん (2014-07-01 20 05 57) CW版は隠しギミックでバーニングメガトロンにできるぞ! -- 名無しさん (2015-04-08 23 50 35) ↑ただあれやると腕はともかく背中が折れそうになるからあまりオススメできない…… -- 名無しさん (2015-10-09 12 51 45) メガトロン:赤木キャプテン スタースクリーム及びショックウェーブ:常誠の御子柴 -- 名無しさん (2015-12-25 19 31 16) この最期はエクスカイザーのダイノガイストの最期のオマージュだろうなと思った -- 名無しさん (2017-10-08 01 49 50) トランスフォーマー界のバッファローマン -- 名無しさん (2019-06-30 16 30 23) 序盤は若干小物ぽいとこもあったが中盤以降は悪の大ボスに相応しい貫禄ある描写が増えたよね。 -- 名無しさん (2020-04-26 11 47 18) 梁田さんのメガトロン(マイクロン伝説)の声が良かったからまたメガトロン(プライム)演じてほしい -- 名無しさん (2020-07-10 17 58 40) 良いキャラだったし、スタースクリーム戦及びコンボイとのラストバトルは本当に熱い名シーン。特にラストバトルはトランスフォーマーのアニメであそこまで激しい死闘は少ないと断言出来るほど。 -- 名無しさん (2021-04-09 21 20 26) カリスマ性、デザインどれをとっても歴代メガトロンで最高クラスだと思います。 -- 名無しさん (2021-05-24 09 20 16) 「儂の周りは役立たずと裏切り者ばかり」とぼやいていたけど、スタースクリームの信念を受け止めた後の最終メンバーの団結力もまた本物 -- 名無しさん (2021-05-26 10 44 24) トランスフォーマー界のの赤木剛憲(ゴリトロン)、トランスフォーマー界のばいきんまん(バイキンマン)だな。メガトロンS(スーパーモード)またはメガトロン・スーパーモードになった時の姿の色(黒、紫、白)がばいきんまん(バイキンマン)に似ていたから -- 名無しさん (2021-07-12 10 05 07) 「クワガタンク」って原語版(アルマダ)ではなんて呼ばれてたんだろ?アメリカじゃ日本のクワガタぐらい大きくなるのはエラフスミヤマ(日本のミヤマクワガタよりちょっと小さい)くらいしかいないし、そもそもアメリカの子供たちにとってはカブトムシやクワガタって日本の子供ほど馴染みがないだろうし。 -- 名無しさん (2021-08-05 22 06 15) ↑X2 訂正 トランスフォーマー界の赤木剛憲(ゴリトロン)、トランスフォーマー界のばいきんまん(バイキンマン)だな。メガトロンS(スーパーモード)またはメガトロン・スーパーモードになった時の姿の色(黒、紫、白)がばいきんまん(バイキンマン)に似ていたから -- 名無しさん (2021-09-13 09 12 22) アルマダメガトロンよ永遠なれ。 -- 名無しさん (2022-11-22 00 43 37) 梁田清之さんにまたマイクロン伝説のメガトロン(アルマダメガトロン、クワガタ頭、クワガタンク)の声を演じてほしかったです -- 名無しさん (2023-01-04 12 33 23) スーパーロボット大戦に超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説を参戦したら代役(代役声優)は山路和弘さん、中井和哉さんに演じてほしいです -- 名無しさん (2023-10-30 15 14 13) 名前 コメント
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第29話「メガトロンの襲来」 (2010.10.16放送) オリジナル #32「TransWarped Part3」 カットシーン ラチェットがバンブルビーの容態を説明するシーンの一部。 ラチェットが鍵無しでバンブルビーの説明をする、と言うシーンの一部。 手術をしようとするラチェットを、オプティマスが気遣うシーン。 「鍵を抜けばいい」というセリフに対し、ラチェットが勘違いして怒るシーンの一部。 プロールが「ラチェットなら治せる」と言ったシーンの後の、ラチェットのアップの一部。 アイアンハイドがサリにアドバイスするシーンの一部。 サリが光に包まれるシーンの一部。 治ったバンブルビーに、ラチェットがセリフを言うシーンの一部。 ラチェットとオプティマスの通信の一部。 メガトロンから退却命令を受けるストライカ達のシーンの一部。 サリの容態をラチェットが、オプティマスに報告するシーンの一部。 オメガスプリーム内部のメガトロンの一部。 オメガにつぶされそうになったアイアンハイドのセリフ。 スティンガーの出力を、今まで最大にしていなかった理由が語られるシーン。 メガトロンが川に入ったオートボット達を見失うシーン。 バンブルビーが囮を嫌がるシーン。 しびれるプロール。 メガトロンがコントロールルームから排斥されるシーン。 オプティマスとメガトロンが対峙するシーンの一部。 メガトロンがプロールを襲う直前のシーンの一部。 スタースクリームがメガトロンを捕らえるシーンの一部。 オプティマスとラチェットの通信シーンの一部。 ラスト、アイアンハイドのセリフ。 セリフに関する問題点 既出だが、メガトロンがオプティマスプライムの名前を呼んでしまっている。 設定に関する問題点 ラスト、サリが目覚めるシーンとサイバトロン星の評議会のシーンは、原語版とは順番が入れ替わっている。 ラストの変更はどう考えてもラストをイイハナシダナーでキリをよくするためだろうね。原語版だとテンポ悪いシーンだったし。 -- 名無しさん (2010-10-16 15 04 19) 武器のリミッター解除は戦闘要員じゃないと駄目みたいな台詞があったっけ -- 名無しさん (2010-10-16 16 58 44) 名前の部分はグラコン形式にするんでしょ。今回の音仏で流れたゲームの映像でも「ウイングブレードオプティマスだ」って名乗ってたし -- 名無しさん (2010-10-16 18 10 08) 名前 コメント
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登録日:2012/05/10(木) 00 02 34 更新日:2024/04/05 Fri 18 46 37NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 NBE-1 TF どうしてこうなった アイスマン ガンダムエクシア ゴミ置き場のスクラップ サイバトロン破壊大帝←最後から二番目の犠牲者 ディセプティコン トランスフォーマー ヘタレ化 メガトロン メガ様 メタルのクズ 中村浩太郎 実写版TF 小物化 弱体化 暴君 破壊大帝→破壊大帝(笑) 俺様は…、メガトロンだ!! 実写映画版「トランスフォーマー」シリーズに登場するキャラクター。 声:ヒューゴ・ウィーヴィング 吹替:中村浩太郎 破壊大帝の異名を持つディセプティコンの総司令官。 敵であるオートボットには勿論のこと、地球人を無力な虫ケラ同然にみなし徹底的に見下し、情け容赦を全くかけない。 部下のディセプティコン達からは全く支持がないわけではないものの、それでも自分の意にそぐわない者に対しては暴力的な制裁も平然と加える。 そして自らの野望のためなら手段を選ばない、まさに鬼畜そのものな性格。 かつてはオートボットのリーダー、オプティマス・プライムと志を同じくする友人同士で、共にセンチネル・プライムに師事するサイバトロンの勇敢な戦士だった。 しかし、センチネルはオプティマスに特別目をかけ、その才能に嫉妬したメガトロンは師の元を離脱。 プライムから追放されたところ、ザ・フォールンと出会い彼に仕え、サイバトロンの独裁支配を目論むディセプティコンのリーダーを担うようになった。 機が熟すと大軍を率いてサイバトロンに戦争を仕掛け、オプティマスの指揮するオートボットの軍勢を数で圧倒し、ついには宇宙へと敗走させることに成功。 戦争に勝利し、見事サイバトロンを手中に収めたメガトロンだったが、惑星全土を巻き込んだ戦争の爪痕はあまりに深く、サイバトロンは滅亡寸前にまで荒廃。 以降、メガトロンは荒廃したサイバトロン復興の手段を模索することを余儀なくされるのだった。 冷酷かつ残虐非道な男ではあるが、惑星サイバトロンを支配し復興するという野望だけは確かであり、オートボットとの共存は考えていないが、サイバトロンの将来については彼なりに考えがあるようだ。 かつての友だったオプティマス・プライムとは、対立以来両者の考えが正反対の道を進むようになる。 メガトロンはオプティマスの弱者を救う精神を侮蔑し、それが弱さに繋がる、と侮っていた。 ちなみに、ビークルモードはシリーズごとに異なっている。 ◆劇中の活躍 ●一作目 エイリアンジェット(プロトフォームと同じ)に変形。 トランスフォーマーの命と知識の源であるオールスパークを探し求めて数千年前に地球へ来訪。 ナビゲーションシステムでオールスパークの在処もきちんと把握していたが、うっかり北極海に落下してしまったのが運の尽き。 凍てつく極寒の海で分厚い氷の中に閉じ込められ、氷漬けになってしまう。 その後、1890年に北極を探検中だった探検家アーチボルト・ウィトウィッキーによって偶然発見され(*1)、1935年にアメリカの対エイリアン秘密組織「セクター7」が氷漬けのまま回収。 「NBE-1(Non Biological Extra-Terrestrial-1=非生物型地球外生命体1号)」と名付けられる。 同時期にオールスパークもセクター7により発見され、フーバーダム内のセクター7本部で一緒に低温保存される運びとなった。 こうしてメガトロンは探し求めていたオールスパークがすぐ近くにあるにもかかわらず、手を伸ばすことも叶わぬまま長年人間の研究対象にされるという屈辱を味わうハメになってしまう。 人間に対して執拗な憎悪を向けるのはこの辺りも大きな理由の模様。 作中ではフーバーダムで氷漬けの状態で初登場。そこへ潜入したフレンジーやスタースクリームの工作のおかげで凍結が融けて数千年の眠りから復活。 復活するなり、早速キューブを取り逃したスタースクリームを 「またしくじりおったなスタースクリーム!」 と叱責。相変わらずである。 LA市街地では単体で米軍を蹴散らしオートボットの一員ジャズを捕まえて胴体を真っ二つに引きちぎった。 そこへ宿敵オプティマスが現れ死闘を繰り広げる。 オプティマスに対し投げまくり、蹴りまくりで圧倒的な強さを見せつけた。 さらにキューブを持ち逃走するサム・ウィトウィッキーを執拗に追い回す。 オプティマスは圧倒していたメガトロンだったが、オートボットと共同戦線を張るレノックス率いる人類部隊や(スタスクが入部している疑惑のある) F-22部隊からのミサイル攻撃に遭い大ダメージを受ける。 それでもキューブを奪おうと地を這いずりながら執念でサムに手をかけようとするが、サムの咄嗟の機転によってキューブのエネルギーを自分のスパークに押しやられてしまう(*2)。 キューブのあまりに莫大なエネルギーの奔流で命のスパークを破壊されたメガトロンは呻き声をあげて死亡。 千年以上追い求めていたオールスパークによって命を絶たれるという皮肉な末路を辿ったのだった。 かつての友の死にオプティマスは 「こうするしかなかったのだ、兄弟よ…」 と語っている。 その後、死体はローレンシア海溝に沈められることになったが… ちなみに実写映画の世界では、地球のハイテク機器は全てメガトロンを研究して開発されたものとされている。 オールスパークで命を吹き込まれてトランスフォーマー化した機械が全て凶暴(=ディセプティコン)なのはそのため。 ●二作目「リベンジ」 エイリアンタンクに変形。 トリプルチェンジャー。 ローレンシア海溝の底でタコさんの触手プレイを受けながらボディが解体されつつあった所を、 ドクターらコンストラクティコンによって米軍から奪ったキューブの欠片(とコンストラクティコンの死体)を使って復活。 ボディが一部破壊されたためサイズは一回り小さくなった。 復活してネメシス号に戻るなり「よくも俺を虫ケラどもの星に置き去りにしたな!」「俺が死のうとディセプティコンのリーダーは俺だけだ!」と、代理リーダーを張っていたスタスクをボッコボコにする(*3)。 続いて師匠・フォールンに謁見し、地球に太陽系のエネルゴンを奪うための装置が隠されていることを教えられる。 装置の起動に必要なキーアイテム「リーダーのマトリクス」の奪取と、「最後のプライム」ことオプティマス抹殺の計画をフォールンより授かったメガトロンは早速行動を開始する。 偶然にもキューブの欠片に触れたことでマトリクスの在処についての知識を脳内に刻み込まれてしまったサムを誘拐。 情報を取り出そうとしたところで、サムの救出に駆けつけたオプティマスが乱入し戦闘となる。 コンストラクティコンの死体を自分へのリペアに使ったためか弱体化しなんと前回ではこちら側が有利だったのに一対一ではフルボッコにされ、挙句「弱いな!」「メタルのクズめ!」「取るに足らないゴミ置き場のスクラップめ」と言われてしまう。 さらに三対一で優位に立ったと思いきやまたもボッコボコに。 隙をついてオプティマスを時臣刺し後ろからの不意打ちで殺すことに成功したものの、満身創痍なボディでは増援に現れたオートボット達を相手取ることは出来ず撤退。サムを取り逃がしてしまう。 しかし、リーダーのオプティマスを失ったオートボットなどすでに取るに足らぬ烏合の衆であると判断したメガトロンは、大々的な活動を開始。 師フォールンを地球へ呼び寄せると、人類のテレビ放送をジャックし、全世界にディセプティコンの存在をアピール。 破壊をもって世界を脅迫し、人類の手でサムを引きずり出させようとする。 その後、諜報活動をしていた部下のサウンドウェーブの報告によりサムがエジプトにいるという情報を掴み、ディセプティコンの軍勢と共にエジプトへ向かう。 エネルゴン発生装置の眠るエジプトのギザの大ピラミッドに到着したメガトロンであったが、直後にスタースクリームからの報告で、オートボットとNEST部隊がオプティマスの死体をエジプトへ運んできたことを知る。 それはサムがリーダーのマトリクスを発見し、その力でオプティマスを復活させようとしていることを意味していた。 メガトロンはサムの持つマトリクスを奪取し、オプティマスの復活を阻止すべく、配下のディセプティコンに総攻撃を命じる。 当初こそオートボットとNEST部隊を圧倒していたディセプティコンであったが、アメリカ海兵隊の大々的な支援が始まると徐々に形勢が不利に傾き始める。 業を煮やしたメガトロンは自ら戦場へと出陣し、爆発に紛れてサムを射殺することに成功。 だが直後に人類部隊の猛攻撃に遭い、マトリクスを奪えぬまま退散せざるを得なかった。 結局、マトリクスに宿っていた古代プライム達の魂の力でサムは息を吹き返しオプティマスを蘇らせてしまうも、フォールンが直々に出向いてマトリクスを奪取。 師と共にエネルゴン発生装置を起動させるが、その前にジェットファイアーのパーツを移植されパワーアップしたジェットパワーオプティマスが襲来。 装置を破壊され、フォールン共々ピラミッドから転げ落ちる。 フォールンとオプティマスの戦いが始まると真っ先に師の援護に向かうが、まるで歯が立たず圧倒される。 挙句の果てに自分のフュージョンカノンを顔面にぶちこまれ、顔が半壊する重傷を負ってしまう。 その後はフォールンが倒される光景を目にし絶望するも、スタースクリームの献言に従う形で、すごすごと戦場から退散するのであった。 ●三作目「ダークサイド・ムーン」 古びたタンクローリーに変形。唯一の地球の乗り物である。 前二作で見せていた栄光は欠片もなく、顔の傷も癒えぬまま。 アフリカのサバンナでゾウさんやシマウマさん相手に威張り散らし、金魚に餌をやるおじいちゃんの如く幼生ディセプティコンに餌をやりながら隠居するという落ちぶれっぷりを披露。2作目よりさらに弱体化していた。 ボロボロのボディをボロマントで覆うという浮浪者スレスレの格好で、この様子にはスタスクも「哀れなご主人様」と同情されるという体たらくだった。 が、ここで立ち止まるメガ様ではない。 こんなこともあろうかと、彼は戦争中敵の総大将センチネル・プライムと「サイバトロンを復興させるために地球人を奴隷にする」という密約を交わし、それを達成するための罠をオートボットに仕掛けていた。 作戦は見事成功、多数のディセプティコンが地球に襲来し人類は虐殺される一方だった。 調子に乗ってリンカーン像を破壊しその玉座に腰掛けるメガトロンだったが… 今度はセンチネルがサイバトロン復興の第一人者を気取りだし、メガトロンを見下し始めてきたのだ。 さらにはオートボットとの戦いでもセンチネルが指揮を執る始末…。 他のディセプティコン達も文句を言わずセンチネルに従っている辺り、地球征服に二度も失敗した事で求心力が低下していたのかも知れないが、それにしてもあんまりである。 戦闘真っ最中でも路地裏でボーっとうなだれ蚊帳の外になっていた…。 そこへサムの現在の彼女カーリーが現れる。 彼女はメガトロンがセンチネルにいびられる様を目撃しているのだ。 「このままだとアンタたちはセンチネルの手下よ!」と挑発され一度はムキになるも… 一方、センチネルの強さに圧倒され片腕をもがれるなど絶体絶命のオプティマス。 そこへメガトロンがこれまた後ろからの不意打ちでセンチネルを攻撃してきた。 プライムには後ろからが余程効くのだろう。 「この星は俺のものだ!」 さらに「ここらで一旦休戦しよう」と持ちかけるメガトロン。 メガトロンとしては、片腕をもがれ満身創痍なオプティマスをこの場で討ち取るのは容易いが、配下のディセプティコンはすでに壊滅状態であり、討ち取った後で未だ健在なオードボット&人類の連合軍を1人で相手にするのは分が悪い。 ならばここでオプティマスに休戦という双方が生き延びられる余地のある提案をすれば、彼は必ず乗ってくると踏んでいたようである。 「俺がいなければお前も何も始まるまい!」 が、全ての元凶でありながら、あまりに身勝手な物言いにオプティマスは静かに怒りを爆発させた。 「それを教えてやる」 なんとオプティマスは残っていた片腕1本でエナジーアックスをかつての友の頭に突き立てると、渾身の力で脊髄ごと引っこ抜いたのだった。 こうして断末魔もないままに、メガトロンの命は途絶えた… と、思いきや次作「ロストエイジ」において頭をぶっこ抜かれてなお生きていた事が発覚。 紆余曲折の末、新たなボディを得て復活を果たした彼はディセプティコンの新たなる破壊大帝「ガルバトロン」としてオプティマスに再び戦いを挑む… なお、小説版ではオプティマスと共闘してセンチネルを倒し、 「戦いに疲れた。信じてくれなくていいけど、サイバトロン星復興させるよ(要約)」 とオプティマスに伝え、ディセプティコンの残存と共にサイバトロンへ帰還している。 映画版とはまるで真逆の終わり方なので、一読してみてはいかがだろうか。 ●Unite for the Universe 日本ファン向けの、2と3を繋ぐアメコミ。 武者っぽいブラジオンに「ユナイト計画」の兵器を奪う作戦を任せた。 メガ様に不服を言うも軽くあしらわれたスタスクは、オートボットが飛騨山脈で研究中の計画の技術をパクりパワーアップ。 精神状態が悪化し世界各地で暴れまくったため、仕方なくメガ様自身が出撃。 「奴を止めねばな」 戦いではスタスクに呼び捨てにされた。 あんまり調子に乗るため、部下達にスタスクをフルボッコさせたのだった。 その後スタスクはオートボットの手で鎮圧された。 ●五作目「最後の騎士王」 第五作目にして、まさかの再登場。 何故ガルバトロンからメガトロンに戻ったかは不明。 エイリアンジェットに変形するが、コクピットのような意匠が見受けられるなど一作目の時のビークルモードよりも地球のものに近いデザインになっている。 過去のメガトロンとの相違点 過去の実写版シリーズに登場したメガトロンとはデザインが大幅に異なっており、右腕のカノン砲やヘルメット状の頭部など、騎士の意匠を組み込みながらも初代アニメのメガトロンにより近いデザインとなっている。 また頭部にはオプティマスプライム同様、口元を覆う形のバトルマスクが変形するギミックが追加されている。 今作ではクインテッサの配下あるいは協力者となっており、ネメシス・プライムと同様に顔の右半面が赤く染まっている。 前作『ロストエイジ』にて登場したガルバトロンとは変形パターンが大幅に異なっており、ガルバトロンは粒子状に分解してから変形していたが、本作のメガトロンは従来の部品が組み変わる変形パターンへ戻っている。 主な活躍 前作以降消息を絶っていたが、CIAがドローンを用いて監視していたバリケードとの密談による音声記録から、数年ぶりに人間側に存在が露見した。 CIA局員二名を誘拐、人質としてTRFと取引し、囚われていたディセプティコンたちを釈放させて配下として軍団を再構築する。 当初は、マーリンの杖が封印されているオートボットの宇宙船に入る為に必要な騎士のタリスマンを求め、ケイドたちを襲撃していたが、終盤、我に返ったオプティマスの隙を突く形でマーリンの杖を奪取、クインテッサへと提供する。 サイバトロン星地表での戦いでは、傘下に加わったインフェルノコン、ディセプティコンと共にオートボットと人類を迎え撃った。 点火チャンバー内の最終決戦では、ニトロ・ゼウスと共にハウンドやホットロッド、バンブルビーと戦うも、一瞬の隙をつかれてオプティマスによりフュージョンカノンごと右腕を切り落とされた上に点火チャンバーの外へ蹴り出され、その後の生死は不明。 またしくじりおったなスタースクリーム…追記・修正するのだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロストエイジでガルバトロンになるのかな -- 名無しさん (2014-06-24 13 03 49) 凍結中に解析されて人類の科学の発展に貢献し、その集大成である人造トランスフォーマーとして甦るとは、因果なものである。 -- 名無しさん (2014-07-03 11 41 38) いつ見てもメガ様の転落人生は哀愁漂うな・・・。別にここまで弱くしなくてもええやん・・・ -- 名無しさん (2014-07-23 17 26 55) ロストエイジでどうなるかwktkだぜ そもそも出るかどうか怪しいけど。 -- 名無しさん (2014-07-23 17 59 59) 落ちぶれ感が半端ねぇ。 -- 名無しさん (2014-07-23 20 13 37) ロストエイジのガルバトロンはメガトロンの遺体を人類が解析して造った人造トランスフォーマーなので、メガトロン本人じゃないはず。 -- 名無しさん (2014-07-23 20 29 57) ↑記憶データ等の頭脳中枢はメガトロンから移植してあるから、メガトロン本人の可能性はある。 -- 名無しさん (2014-07-23 23 07 11) メガトロンは2度死ぬ。オプティマスにライフルを盗まれる始末。さぁ、メガトロンの明日はどっちだ?! -- 名無しさん (2014-07-31 07 16 38) メ↓ガ↑トロンなんだな。 -- 名無しさん (2014-08-09 20 26 28) こんなにブレブレなメガトロンはもうなんかね…。某ニューリーダー(自称)はまだ初志貫徹の意思があっただけにそれより酷い↑吹き替えは何故かメ↓だったからがっかりした。昔は玄田さん訛ってなかったのにな。 -- 名無しさん (2014-08-18 01 04 37) ロストエイジはメガトロンいないからどうするかと思ったけど、そうですよねそこはガルバトロン出してきますよね -- 名無しさん (2014-08-18 02 31 35) こればっかりは中村浩太郎は合わないなぁと思う。中村浩太郎にしては珍しく棒っつーか迫力が無いっつーか…。中村浩太郎の吹き替えは普通のおっさんや、頑固親父とかダンディ親父でこそ光る -- 名無しさん (2014-08-19 00 34 30) ガル様これからどうするんだろう。ライバルは地球から出て行ったし、ニューリーダー(笑)を含めウェーブたちもいないし、潜伏してるディセプティコンたちもオートボット並に少ないだろうし -- (2014-08-20 13 18 14) ↑ライバルに関してはいよいよウルマグかロディマス連れてくるんでいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-09-30 01 22 22) あんなにかっこよかった第一作のメガトロンはどこに消えたんだ。 -- 名無しさん (2015-01-05 15 32 02) ノベライズだと一人称が「私」だったりと、旧作に近い落ち着き払った感じ。作者にも何か思う所があったんだろうか -- 名無しさん (2015-01-05 16 15 15) ちょっと待て、なぜエクシアのタグがある!? -- 名無しさん (2015-01-10 12 13 55) ↑多分顔が半壊してるからって事だろうな -- 名無しさん (2015-01-16 13 52 32) ↑2 ダークサイドムーン冒頭のボロボロでマント着てて砂漠にいる所がエクシアのアレそのものだからだと思われる。 -- 名無しさん (2016-01-14 10 34 46) 3作目のショットガン式フュージョンカノンが好き。次点で、2作目のデスロックピンサー。 -- 名無しさん (2016-03-23 16 36 51) ↑なんでDOTMメガ様に付属しないんだよ・・・と思ってたらロストエイジのオプティマスに付いてくるまさかのアフターケア!タダでさえ出来の良いボイジャーオプがさらに品薄に -- 名無しさん (2016-03-23 20 02 11) 5で復活するらしい。メガ様おめでとう! -- 名無しさん (2016-06-29 01 05 54) 俺がリベンジ以降で急速に見る気無くしてレンタルどころかテレビでいいや、と思わせた原因→メガ様が弱い。 -- 名無しさん (2016-06-29 19 49 43) ラストナイトでメガ様が復活!!なんとオプティマスを助けるために人間と協力してくれるそうだぞ!! -- 名無しさん (2016-12-20 22 35 29) 他シリーズみたく独力で軍団立ち上げたんじゃなくて、実質の中間管理職だったところも情けなさを加速している。映画版DOTMの体たらくを見るに元々そういうキャラとして作られてそうだけど -- 名無しさん (2017-01-23 14 57 01) ↑13 ディセプティコン残党とオプティマスの招集に応じなかった(ハロルドの所為で人類を憎むようになった)オートボット達をかき集めるんじゃないの?ロストエイジ以降は創造主が主な敵で、新生ディセプティコンは第3勢力だからガルヴァトロンを含めて名有りが数人(少数精鋭)になりそうな気がする。 -- 名無しさん (2017-02-11 08 05 18) コンボイ・オプティマス・プライムとメガトロンってかつて兄弟だったんだな -- 名無しさん (2018-04-20 22 58 18) 最後の騎士王のメガトロンの追加お願いします -- 名無しさん (2018-11-22 08 16 33) ↑17 中村浩太郎さんの声よかったですよ。 5作目の最後の騎士王では加藤精三さんみたいな落ち着いたダンディな声になってたので USJのトランスフォーマー・ザ・ライドで中村浩太郎さんの声でメガトロン聞きたいな スタジオシリーズとマスターピースの玩具よかったから4作目のGalvatron/ガルバトロン(ガルヴァトロン)、5作目のMegatron/メガトロンスタジオシリーズとマスターピースで再登場してほしい -- 名無しさん (2019-09-29 20 28 27) 5作目の最後の騎士王の続編があったらメガトロンの変形は1作目のエイリアンジェットと3作目のエイリアントレーラー(エイリアン・トラック)、2作目のエイリアンタンクと5作目のエイリアンジェットに変形するトリプルチェンジャーだったらいいな -- 名無しさん (2021-01-31 20 34 19) 最後の騎士王についての記述がまだないのか -- 名無しさん (2021-01-31 21 15 47) 第1作目、バンブルビーの特典アニメのメガトロンはNBE-1=非生物型地球外生命体1号のほかにアイスマン(アイスマン計画)って名付けられている。日本語版での一人称は「俺」、「俺様」だけど小説、字幕版、ゲーム版だと一人称が「私」になっている -- 名無しさん (2022-03-14 10 00 25) ガルバトロンは結局なんだったのか -- 名無しさん (2022-03-16 22 59 11) ↑多分、ガルヴァトロンはメガトロンのクローンなんじゃない? -- 名無しさん (2022-04-18 09 44 14) トランスフォーマー・ザ・ライド 3Dの記述もお願いします。トランスフォーマー・ザ・ライド 3Dは第1作目と同じメインヴィランになっていて第3作目のエイリアントレーラー(エイリアン・トラック、タンカートラック)には変形しないけど第3作目の姿で登場します。 -- 名無しさん (2022-06-09 18 02 39) 1作目で氷漬けになってたのって、G1(ヘドマス)で氷山で葬られたという末路のオマージュなのかな? -- 名無しさん (2022-10-16 20 11 27) 第5作目のコンセプトアートだとマリオ(スーパーマリオ)に登場する大魔王クッパまたはクッパ大魔王のように口から火炎吐くんだよな。第5作目のメガトロンのデザインも魔王または大魔王風なデザインだったし -- 名無しさん (2023-06-07 17 33 23) ↑続き 第5作目「最後の騎士王」または最新作の第7作目「ビースト覚醒」の続編で実写映画版トランスフォーマーの完結作がもしあったら第1作目のエイリアンジェットと第3作目の大型タンクローリーであるエイリアントレーラー(エイリアン・トラック/タンカートラック)または第2作目のエイリアンタンクと第5作目のエイリアンジェットに変形するトリプルチェンジャーで第3作目の小説版(ノベライズ版)と同じようにオプティマスプライム(コンボイ)との共闘観てみたいな -- 名無しさん (2023-06-07 18 37 30) 名前 コメント
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登録日:2020/04/20 (月曜日) 16 59 57 更新日:2024/04/03 Wed 21 56 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TF カーロボット ガルバトロン ギガトロン クルーザー グリフィン グリフォン シックスチェンジャー ジェット機 デストロン デストロンガー デビル デビルギガトロン トランスフォーマー トランスフォーマー カーロボット ドラゴン フォーミュラカー フォーミュラー プテラノドン プレダコンズ メガトロン 光落ち 右手 多段変形 多段変身 多重人格 小檜山洋一 幼馴染 怒ると怖い 恐竜 悪魔 戦闘機 手 改心 理想の上司 理想の上司←怒ると怖い 破壊神 翼竜 船 蝙蝠 象 闇の破壊神 ギガトロン様の悪の魂を受けるのだ! 「ギガトロン」とはアニメ「トランスフォーマー カーロボット」の敵キャラクターである。 CV 小檜山洋一 【概要】 デストロンの急進派「デストロンガー」を束ねる闇の破壊神(早い話TFシリーズでいうところの破壊大帝)。 サイバトロンの司令官、ファイヤーコンボイとは「400万年に渡る付き合いの幼馴染」であり、 彼の弟であるゴッドマグナスとも因縁がある。 冗談が嫌いで、「引き際は鮮やかに」をモットーとする冷静な性格。 そのカリスマ性から部下には慕われており、特にゲルシャークは崇拝に近い形で仕えている。 だがブラックコンボイらコンバットロンという優秀な部下が加入した時には彼らメタルビースト軍団には手厳しくなるも、 それは「彼らを見習って頑張って欲しい」という親心(?)でもあり、基本的には部下想いである。 ひょうきんさと凶悪さを併せ持つビーストメガトロンとは対照的とも言える。 だがブラックコンボイらが謀反を企てていた事には流石に激怒する等、厳しい一面もある。 その反面新兵器に自分の名前を付けられるのを恥ずかしがったり、部下の作戦のために体を張る等コミカルな一面もある。 武器は分離可能なダブルセイバーの「回転剣」で、先端はミサイルのように飛ばせる。 また、額からは「カッタービーム」という光線を放つ。 ちなみに海外名は「メガトロン」である。 【多段変身】 ギガトロンは6つの形態を持つトランスフォーマー(いわゆるシックスチェンジャー)であり、各形態を個別のコンピュータが制御している。 そのため変形するごとに性格が変わる多重人格者(劇中ではバット以外はそこまで変わっていないが)。 トランスフォームの際には「変身!ギガ〇〇!」と形態名を付けて叫ぶ。 ギガバット ロボットモードの下半身を折り畳み、顔にマスクをつけた蝙蝠形態。 この形態では語尾に「~でヤンス」と付ける等、少々小物臭い性格になる。 戦闘能力はあまりないのか、専ら撤退用に使われる。 ギガドラゴン ロボットモードを上下反転し、両足を頭に、両腕を脚部に変えた双頭竜形態。 腕は小さいのが新たに生えてくる。この形態では性格が荒っぽくなる。 戦闘は主にこの形態で行うことが多く、多少飛行もできる。 武器は口から吐く火炎放射「ツインブレス」と踏みつけ。 ギガジェット ギガドラゴンの尾を機首に見立てた戦闘機形態。ちゃんと車輪も出る。 主に長距離移動で使用し、爆撃やミサイル攻撃もできる。 ギガフォーミュラ ギガジェットを裏返しにして翼を折り畳んだフォーミュラカー形態。 あまり車に見えないとか言っちゃダメ。ちゃんと4輪駆動である。 翼を広げた体当たり攻撃が得意。 ギガハンド 四肢とギガジェットの機首を5本指に見立てた手形態。大乱闘のボスキャラではない。 この状態では基地と接続して巨大ロボットのように動かせる。 ※ネタバレ注意! わしたちに輝かしい未来はない。 永遠を与えられた代わりに、過去も未来も奪われた。 しかし、子供たちのパワーを使えば未来が掴める。 その可能性を感じさせてくれる! 【デビルギガトロン】 ゴッドファイヤーコンボイに敗れたギガトロンだったが、ピラミッドに眠るエネルギーと部下のメタルビースト3兄弟(グッシャー、ギルドー、ガスカンク)のエネルギーを取り込んで復活、パワーアップした形態。 更に4つの形態を獲得し、合計10段変形という史上最多の変形数を誇る。 名称もギガドラゴン→デビルドラゴンという風に変化する。 海外名は「ガルバトロン」。 デビルエレファント ガスカンク(スカンク=陸上哺乳類)の力で得た象形態。 翼を耳に、デビルジェットの機首を顔と鼻に、回転剣を牙に見立てている。 この形態ではパワーが上がるようで、自分より遥かに大きいブレイブマキシマスの攻撃を止めようとした。(ゲルシャークには無茶だと突っ込まれたが) デビルノドン ギルドー(ムササビ=滑空する生物)の力で得た翼竜形態。 デビルバットを裏返しにして、デビルジェットの機首を頭部に見立てている。 デビルクルーザー グッシャー(カエル=水属性)の力を得た船形態。 デビルフォーミュラの前輪を変形させたような姿、あまり船に見えないとか言っちゃダメ。 デビルザウラー デビルギガトロン最強の恐竜形態。 デビルノドンと同じ頭部で4足歩行にした姿をしている。尻尾は回転剣。 恐竜に翼があるのか(一応いるにはいる)とか、ドラゴンより強いのかとか、そもそもあまり恐竜に見えないとか、色々ツッコミたい所はあるがとにかく最強なのだろう。 海外版では流石にグリフォンということになっているらしい。 ゴッドファイヤーコンボイとの最終決戦において、ギガトロンは自分の本心を語る。 デビルギガトロン真の目的は地球の子供たちを支配し、その純粋なエネルギーをもって宇宙とトランスフォーマーの未来を変えること。 永遠の命を持つということは、過去の自分が永遠に続くということ。 戦うために生まれてきたトランスフォーマーにとって、それは一種の無間地獄ともいうべきものではないであろうか。 それゆえか、永遠の命を持つ自分らトランスフォーマーには未来がないと絶望視しており、 最終決戦で無限の可能性を持つ地球の子供達に希望を見出していたと内心を吐露する。 最終的にゴッドファイヤーコンボイの手に現れたその無限の可能性の力……スーパーゴッドソードによってその野望は阻まれ、ギガトロンを含めたデストロンガーはセイバートロン星に強制送還されるのであった。 ……但し、ゲルシャークを除いて。 【余談】 デビルギガトロンの玩具はギガトロンのリデコであり、デビルギガトロンで得た4形態(あえて言うならギガエレファント・ギガノドン・ギガクルーザー・ギガザウラーか)はギガトロンでも再現できる。 ただデビルエレファントの耳と頭部を繋げるジョイントはデビルギガトロンにしかついていない。 玩具展開『レジェンズ』では、その後復活したブラックコンボイがコンバットロンと(半分無理矢理引き込んだ)ゲルシャークと共にブレイブマキシマスを襲撃。ギガトロンもまた釈放されるが… 「わしはもう、悪の心を捨てた。」 ギガトロンは既に悪事を働き続ける事に疲れ果てており、自身の永遠の生は、無限の力を持つ子供達の未来を護る事に使うべきという結論に達した。 ファイヤーコンボイとも和解を果たした彼は、激昴するブラックコンボイを「償い」として服役中に編み出した11番目の形態『デビルオーストリッチ』(*1)のリフォーマット光線で彼をプロトフォームの状態に戻した。 そして今度こそ改心してくれることを願ったのだが… その後は最終回(エピローグ)にて、ゲルシャークを加えた穏健派のデストロン軍団のリーダーとして、デビルハンド形態でゴッドファイヤーコンボイと合体しデビルゴッドファイヤーコンボイになり(玩具でも再現可能)、未知の敵に挑んでいる姿が描かれた。 正義に目覚めた悪魔は、400万年越しに和解した神と手を取り合い、無限の可能性を産み出す子供達の未来を守る為、今も戦い続けているのだ。 追記、修正は10段変身してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今のところ10段変形できる玩具ってギガトロンだけ? -- 名無しさん (2020-04-20 17 15 58) 子供たちの未来を作る力が欲しいという、あまり悪の首領らしくない動機に驚いた -- 名無しさん (2020-04-20 20 27 42) 「レジェンズ」では完全に改心してファイヤーコンボイと和解できている -- 名無しさん (2020-04-20 20 30 58) ユーザーの見立て力次第だが、やろうと思えばいくらでも変形パターンを増やせるお方。 -- 名無しさん (2020-04-20 21 46 09) 気が付けばもう20周年か、カーロボット -- 名無しさん (2020-04-20 23 47 19) 本編後サイバトロン入り、一コマだがゴッドファイヤーコンボイとの合体も披露 -- 名無しさん (2020-04-21 05 47 28) ↑サイバトロン入りしたと言うより、所属はデストロンのままで穏健派のリーダーとして共存路線を歩んでるって感じじゃない?(デストロンガーの組織自体はブラックコンボイが勝手に引き継いだし) -- 名無しさん (2020-04-21 06 21 00) 歴代最多の変形数ともいわれてるしな・・・・・・無理のある変形もあるけど -- 名無しさん (2020-04-21 10 37 09) 子どもの時分にはちょいと手に余る変形玩具でしたぜギガトロン様… -- 名無しさん (2020-04-21 17 42 43) 変形パターンの多さと引き換えに、それぞれの形態の完成度が犠牲になってしまった感じはする。 -- 名無しさん (2022-11-13 22 08 59) 名前 コメント
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第6話「不死身のメガトロン」 (2010.5.8放送) オリジナル #4「Home is Where the Spark is」 カットシーン サリがサムダックの部屋へ、食事を持って行くシーン。 サリの鍵のオールスパークの力により、メガトロンが覚醒するシーン。 メガトロンが、自分に爆弾をしかけたのはスタースクリームだと知るシーン。 サリと家庭教師ロボットのやり取り。 セリフに関する問題点 編集中 設定に関する問題点 放送順が大きく入れ替えられてしまったせいで、メガトロンの覚醒絡みのシーンは、ほとんど全てがカットされてしまう。 オートボット達の基地が、この回になってようやく完成する。 サリの家庭教師ロボは、今に至るまでほとんど出番が無い。 アドリブなのか台本なのか定かじゃないが、メガトロンが一人でふざけてるように聞こえる。しかもまたオプティマスの名前呼んだ -- 名無しさん (2010-05-29 22 48 51) 「オプティマスプライム」発言については、4話に書いたからいいかな。 -- @管理人 (2010-05-29 23 35 55) あまり同じ事について何度も書いても、くどくなってしまいそうですし。 -- @管理人 (2010-05-29 23 37 01) アングリーアーチャーのしゃべり方がアントニオ猪木 -- 名無しさん (2010-06-02 01 04 37) キビシー -- 名無しさん (2010-06-02 01 38 18) アングリーアーチャーの喋り方は、原語でもプロレスラーのパロディだったらしいね。それを踏まえたら猪木は別にいいんじゃない? -- 名無しさん (2010-06-02 08 28 37) アングリーアーチャーのセリフがプロレスラーのパロディなのですか、なるほど。すいませんが、出所教えていただけますか? -- @管理人 (2010-06-03 21 32 01) 有識者grizzly1の見解 http //d.hatena.ne.jp/grizzly1/20100508 -- 名無しさん (2010-07-15 16 18 35) 名前 コメント
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登録日:2022/10/23 Sun 20 28 36 更新日:2024/02/09 Fri 12 56 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めぇぇぇるッ!! ▽タグ一覧 TF アナゴトロン アニメイテッド クール ディセプティコン トランスフォーマー メガトロン メガ本 人格者 憎めない悪役 破壊大帝 腹筋破壊大帝 若本 若本ロン 若本規夫 ムェガトルォン、トランスフォォォウムッ!! この項目では、『トランスフォーマー アニメイテッド』に登場する「メガトロン」について解説する。 CV:若本規夫(日本語版)、コーリー・バートン(原語版。ちなみにこちらはラチェット、ショックウェーブと兼役) 概要 本作におけるディセプティコンのリーダー。姿はG1メガトロンと同じく銀色のボディと右手の大砲を持つが、最初は実写映画のメガトロンと同じくエイリアンジェットに変形。地球ではティルトローター型ガンシップに変形するようになった。 武器は右腕(ガンシップモードでは機首)にマウントした重火砲「フュージョンカノン」と、ローターから変形する二振りの大剣「メガニウムソード」。 本作のディセプティコンは軒並み高い戦闘能力を誇るが、その頂点に君臨するだけあって彼自身の実力も作中トップクラス。 チーム・オプティマスとの初戦ではラチェット以外の四人を纏めて一蹴し、終盤で経験を積んだオプティマスがパワーアップしてもようやくそれで互角にかどうかというレベル。 第1話でオールスパークを回収したチーム・オプティマスを襲撃するも、スタースクリームが案の定裏切ったため失敗。まとめて地球に不時着し、当人は頭だけになってしまう。 そこへ現れたアイザック・サムダックに対し、「自身はオートボットの一員」だと身分を偽り、更に自身の知識・技術を提供することを見返りに保護してもらうことになる。 そして50年の月日が流れ、地球の機械工学は大きく発展。物語は再び動き出す…。 性格 一人称は「我」もしくは「俺様」。 滅多な事では動じないクールさと、徹底的に敵を叩き潰す荒々しさを併せ持ち、怨敵オートボットの殲滅と母星サイバトロンの支配を目論む。 若本御大のパワフルな演技+日本語版TF特有のアドリブのせいでビーストメガトロンと同じく「腹筋破壊大帝」と呼ばれることもあるが、その実態は歴代のメガトロンでも屈指の人格者。 自身を謀殺しようとしたスタースクリームこそ粛清したが、基本的に部下には寛容で、失態やケンカに対しては決して体罰は行わず叱りつける程度に止めているし、時には煽ててやる気を出させ、褒めるべき時はしっかり褒める。 また能力さえあれば素性は気にしない豪胆さの持ち主でもあり、半有機体のブラックアラクニアや地球製トランスフォーマーのミックスマスターとスクラッパーを重用し、さらにスタースクリームのクローンたちが自身に寝返ってきた際は文句の一つも言わず部下として受け入れるという器の大きさを見せた。「ブリッツウイングはあまり信用ならん」と言っているが、これは日本独自の設定である。 そのため人望は厚く、上記の通り50年間生死・行方共に不明の状態だったにも関わらず、ラグナッツとブリッツウイングの二人はメガトロンを探し続けていたし、散り散りになっていた他のディセプティコンも彼の指示にすんなり従っている。 ブラックアラクニアに関しては自分のやりたいことを優先的にやっていたが、それでもメガトロンの邪魔をするような真似はしておらず、裏切り者は本当にスタースクリームのみ。 後作のプライムメガトロンが暴言暴力上等な歴代屈指のパワハラ暴君なので、尚更その印象が強まる。 まあ、本作の古参トランスフォーマーは億年単位で生きているらしい(*1)ので、50年なんて一瞬なのだろう。 もちろん、積極的に自ら前線に赴くことは厭わない。 とりわけ交渉術に優れており、この時の対応は柔軟かつ思慮深い。本編では、 サムダックに保護してもらう。 ロックダウンを雇いしっかり報酬を用意する。 チーム・ダイノボットをオートボットと敵対するよう仕向ける。 サリの誕生日が近いと聞いてサムダックを利用しサウンドウェーブを開発。更にサウンドウェーブに機械至上主義を植え付ける。 ミックスマスター スクラッパーをオイルでもてなして煽てスカウトに成功。 スィンドルのセールストークに「まあ欲しいっちゃ欲しいわな」と前向きな様子を見せつつ最後まで話を聞こうとする。 スタースクリームに対して「自身に従わせる」のではなく「手を組む」という形で納得させる。 と、その交渉術を随所で見せつけた。 精神面においては「敵対する者を見下す」という点以外に弱点らしい弱点は無く、敗北する時はオートボット側がビーストコンボイ並みの無茶をしたか、スタースクリームが余計なことをしたことが敗因となっていることが多い。 最終回ではそのダブルパンチを食らって重傷を負い、自身の敗北を認めオプティマスに「止めを刺せ」と発言する潔さも見せた。 劇中の動向 シーズン1(1~16話) グレートウォーの敗戦後、自身の母艦「ネメシス」でオールスパークを捜索しながら数百万年もの間宇宙を放浪していた。 そして「亡霊を追いかけてる」とスタースクリームに揶揄されるほどの執念が実り、とある小惑星帯にて遂にオールスパークを回収したオートボット船「アーク」を発見。 強奪するべく自らアークに乗り込み、早速その威容を視聴者に見せつける…が、ファンの期待を裏切らないスタースクリームによって背中に取り付けられていた時限爆弾が爆発。 エンジントラブルを起こしたアーク共々銀河の外れに位置する辺境の惑星、地球に墜落し大破。ボディがバラバラになり仮死状態の彼を若かりし頃のアイザック・サムダックが見つけ、以後50年間彼の研究対象となる。 異星のハイテクノロジーの塊であるメガトロンのボディから得られた技術は、地球のロボット工学を大きく躍進させる事となった。 それから50年後。アイザックの娘サリ・サムダックが使ったオールスパークのキーから離れたエネルギーにより、首だけの状態ながら覚醒。 アイザックに「自分もオートボットの一員だが、こんな惨めな姿を仲間達に見せたくない」「ディセプティコンの手から地球を守るにはボディを修復してもらわなければならない」と嘘を吐き、彼に研究所に匿ってもらう傍らデトロイトの犯罪者やロボットを利用して打倒オートボットとオールスパークの捜索を目論む。 なおスタースクリームの裏切りについては、市内の監視カメラに記録されていた映像(*2)で知り激怒。彼に報復を誓うのであった。 屈辱に耐える日々を過ごしていた中、直属の部下ラグナッツとブリッツウィングが地球へ来襲するという僥倖に見舞われる。 彼らの暗躍によってサリ(からキーを取り上げたラチェット)からキーを強奪する事に成功。驚愕するアイザックに正体を明かしながら、とうとう五体満足のボディを取り戻して復活した。 復活の手始めにオプティマス、アイアンハイド、プロールの3人を易々と返り討ちにし、ついでに裏切りが既にバレているとも知らずゴマを磨って来たスタースクリームを容赦なく粛清。名実ともにディセプティコンのリーダーに返り咲く。 そしてオールスパークを奪うべく、50年越しにチーム・オプティマスとの直接対決に挑む。 圧倒的な戦闘能力でオプティマスをねじ伏せ、遂にオールスパークをその手に握る…が、サムダック親子の横槍によってオールスパークが破壊。隙をついたオプティマスの反撃で50年前のようにアークから外に叩き出され、大爆発に呑まれるのであった。 …だが、全身に傷を負いながらもメガトロンは生きていた。 その手に握りしめたアイザックに「お前との数奇な縁はまだ続きそうだ」と語りかけながら。 シーズン2(17~29話) オールスパークを丸ごと手に入れる事には失敗したものの、メガトロンはサイバトロン星征服を諦めてはいなかった。 実は先のアークでの戦いのどさくさで空間転送装置「スペースブリッジ」の設計図を密かに入手しており、それを地球で建造してサイバトロン星へ直接侵攻しようと目論む。 そのためにデトロイト近郊の廃坑を秘密基地とし、監禁したアイザックに技術を研究させながらスペースブリッジを建造、また同時に地球各地に飛び散ったオールスパークの欠片を回収する事による戦力増強を目指す。 しかし自身の生存を知ったオプティマス達の妨害に加え、オールスパークの欠片でゾンビ化したスタースクリームの横槍に遭う、あとブリッツウィング達が思ったよりバカだったという災難に見舞われ、計画は思うように進まない。 苛つきはすれども怒ってもどうしようもない。行き詰まりを感じていた中、偶然地球製トランスフォーマーのミックスマスターとスクラッパーに出会う。 優れた建築家である彼らをオイルを餌に抱き込み、スペースブリッジを一気に形にする事に成功した。…のは良いのだが、アークで手に入れた設計図は不完全なものであり、このままでは正常に起動しない事が判明。 そこでサイバトロン星のオートボット本部に潜入させていたスパイ、ショックウェーブに命じてスペースブリッジの技術者を捜索させたところ、それがアイアンハイドである事を知る。 早速アイアンハイドを自ら拉致し、アイザックの助命と引き換えにスペースブリッジ建造への協力を強要。 だが時を同じくしてオートボット・エリートガードの捜査官ブラーがチーム・オプティマスに合流。ショックウェーブとの通信を傍受された事でとうとう秘密基地の所在を突き止められてしまう。 そして基地に乗り込んで来たオプティマス達と激突。 だがスペースブリッジを完成させた以上勝利の時間の問題だった。筈なのだが、何とここでスタースクリームが自分のクローン軍団を引き連れて乱入。三つ巴の混戦へ突入する。 とはいえ戦力的にはまだまだ優勢であり、オプティマスと一時的に共闘したり、アイザックの手でスタースクリームが頭だけにされたり、そのスタースクリームの不甲斐なさにクローン達が揃ってメガトロンに寝返ったりと紆余曲折ありつつも、遂に場を制圧。 後は全銀河のディセプティコンを引き連れてサイバトロン星へ乗り込むだけ…と思いきや、またしても予想外の事態。 単なるボロ船かと思われていたアークの正体は、かつてグレートウォーで活躍したオートボットの最終兵器「オメガスプリーム」であり、オールスパークの欠片によって本来の機能を取り戻した彼の参戦により、一気に形成逆転。 さらに混乱でスペースブリッジが中途半端に起動してしまい、メガトロンとスタースクリームの生首はオメガスプリーム諸共宇宙の彼方へ吹き飛ばされ、直後にスペースブリッジは爆発・崩壊。 メガトロンの計画はまたしても水泡に帰してしまった。 …サリの正体にまつわる驚愕の事実をオートボット達が知ったのと同じ頃、何処とも知れぬ宇宙の果て。 ステイシスカフス(電磁手錠)で動きを封じられたメガトロンと、頭だけで何もできないスタースクリームの不毛な言い争いが何時までも続いていた…。 シーズン3(30~42話) メガトロンの蜂起によって銀河各地のディセプティコン達は順調にオートボットの拠点を制圧、サイバトロン星へ侵攻する準備を整えつつあった。 しかしリーダー不在による指揮系統の混乱を恐れたショックウェーブは「メガトロンから連絡があるまで待機せよ」と全軍に伝達。ひとまず薄氷の平和が保たれた状態となっていた。 当のメガトロンはというと、あれからずっとスタースクリームと敗北の責任を擦り付け合っていたが、そこで一緒に飛ばされてきたオメガスプリームがトランスワープの衝撃で仮死状態になっている事を知る。 最強のオートボットを支配下に置ければサイバトロン星制圧も容易い。転んでもただでは起きないメガトロンは再び行動を起こすのだった。 試行錯誤の末、スタースクリームを電池代わりにしてオメガスプリームのシステムを掌握する事に成功。オプティマス達への雪辱も兼ねて地球へと舞い戻る。 だが本来の自分より遥かに巨大なボディを動かすのは想像以上に難事であり、さらにオメガスプリームの機能を熟知していたラチェットのサポートによってオプティマスとプロールの侵入を許してしまう。 三度の対決の末、バンブルビーが機転を働かせてオメガスプリームのボディにスペースブリッジのトランスワープ装置を取り付ける。 これによってオメガスプリームはワープ先を制御する事も出来ないまま、メガトロンとスタースクリームを乗せたまま点々と宇宙を彷徨う事になってしまった。 その後、トランスワープ装置は偶然宇宙を漂っていたラグナッツの手によって取り外されるものの、事態は好転しない。 サイバトロン星では戒厳令が敷かれると共に、ディセプティコンの逆利用を防ぐため全スペースブリッジが封鎖。スパイの存在が露見し、さらに全てを知るオプティマス達が野放しになっている以上、もはやショックウェーブの正体がバレるのも時間の問題となっていたのだ。 それをショックウェーブからの通信で知ったメガトロンは方針を転換。ショックウェーブにオメガスプリームの起動コードを手に入れ、自身に合流するよう命令する。 敬愛するリーダー直々の命令を受けたショックウェーブはオートボット総司令官ウルトラマグナスに重傷を負わせ、起動コードを持つ情報士官アーシーの身柄を狙いに行動を開始。トラブルでサイバトロン星へ転移してきたラチェットとファンゾーンの妨害を受けるも、それを退けてアーシーを誘拐してオメガスプリームへと帰参し、起動コードの復元に取り掛かる。 メガトロンの次なる計画。それはネメシスの積み荷だったスタースクリームが無駄遣いして何体も残ってないプロトフォームを使い、オメガスプリームのクローン軍団を作り上げる事だった。 月面に墜落したネメシスを拠点とし、クローンの製造に取り掛かるメガトロン。 「どちらが本当の忠臣か」でラグナッツとショックウェーブが諍いを起こしたり、起動コードをスタースクリームに奪われかかったりというトラブルこそあったが、最終的に起動コードはラグナッツの手に渡り、3体のクローンは最も忠実な部下の意思で動く「ラグナッツスプリーム」として新生。 実戦テスト代わりに地球を破壊するべく出撃する。 しかしそこでもオプティマスが立ち塞がり、ラチェットを通じてウルトラマグナスから受け継いだマグナスハンマーの雷撃をモロに食らい、ラグナッツスプリーム3体のうち1体が機能停止、もう2体も飛行能力が故障するという憂き目に遭う。 簡単に捻り潰せるはずだったオートボットの若造は、いつしか最も目障なで、そして全力を以て倒すべき最大の宿敵となっていた。その事実を認めたメガトロンは遂にオプティマスの名を叫び、最終決戦へと挑む。 だがそこで暗躍するのはまたしてもスタースクリーム。実はラグナッツスプリームの体内に時限爆弾をセットしており、デトロイトごとメガトロンを抹殺しようと目論んだのである。 もはやこれまでとオプティマスを道連れにしようとするメガトロン。 しかしオートボットは勝負を諦めなかった。プロールの犠牲により、デトロイト市内に残されていたオールスパークの欠片の力でラグナッツスプリームを囲うバリアが形成。オプティマスを脱出させた直後、光の球の中で2体のクローン兵器が爆発する。 だがプロールの死を悲しむ暇もなく、爆炎の中からメガトロンが現れ最後の力を振り絞ってオプティマス達に襲い掛かる。迎え撃つオプティマス。 両者の最後の激突はオプティマスに軍配が上がった。潔く敗北を認めトドメを刺せと呟くメガトロン。 だがオプティマスはそれを拒み、その手にステイシスカフスを嵌めた。 こうしてオートボットとディセプティコンの長きに渡る戦いに終止符が打たれ、メガトロンはサイバトロン星の裁判所にて裁きを待つ身となるのだった。 対人関係 スタースクリーム いつものニューリーダー病患者。G1メガトロンやプライムメガトロンと違って即座に見切りをつけて殺害した。 しかし当のスタースクリームはオールスパークの欠片を宿したことで不死身化したため、彼から付け狙われることに。 ちなみに、単純な実力でスタースクリームがメガトロンに勝てる見込みは1ミリも無い。 ラグナッツ ブリッツウイング 腹心。本作ではこの二人がサウンドウェーブとショックウェーブ枠となっている。 なんだかんだで頼りにしており、よく行動を共にした。 ショックウェーブ 腹心。オートボットにスパイとして潜入させた。 結果的に、ワスプの人生を大きく狂わせる遠因となる。 ブラックアラクニア 50年前はラグナッツらと共に親衛隊として同行していた。 現代で復活後は顔を合わせる事はなかったが、没になったシーズン4ではメガトロン指揮下に合流する予定だったとか。 サウンドウェーブ 頭だけ時代にチーム・オプティマスに送り込んだ刺客。 「機械は人間よりも優れている」「オートボットは機械でありながら人間に与する裏切者」という思想を植え付けた。 サウンドウェーブの側からメガトロンに言及するシーンはないが、別行動中でもディセプティコンとして活動していたのである程度でも忠誠心ないしは仲間意識はあると思われる。 チーム・ダイノボット 頭だけに時代に(ry 「石油=恐竜」であり、「それを必要とする=食うやつは悪」という思想を植え付けた。 ミックスマスター スクラッパー オールスパークの欠片によって誕生したミキサー車とショベルカーのコンビ。建設技術に目を付け即座にスカウトした。 当の二人はメガトロン不在時にもディセプティコンではあり続けたものの、諸事情によりオートボット側についたこともあった。 ロックダウン スィンドル 賞金稼ぎと武器商人。商売というかたちで交渉したことはあるが、メガトロンが二人を信用しているかと聞かれると微妙。 オプティマス・プライム チーム・オプティマスの若きリーダー。粗削りな彼とその仲間たちに幾度と無くしてやられることになる。 当初は「粋がった若造」と見下して名前も覚えようとしなかったが、何度打ちのめしても自分に立ち向かってくる彼を宿敵と認め、最終決戦で遂にその名を叫ぶ(*3)。 アイアンハイド チーム・オプティマスの一員。他はダメだがスペースブリッジに関する知識だけはずば抜けている(by.ショックウェーブ)ため、無理矢理従わせて計画に利用した。 アイザック・サムダック 利用した人間その1。親切でお人好しという、絵に描いたような善人であったため、「自分は悪人ではない」と偽る必要があった。 結果的に足が弱点だと知られ、一度膝をつかされることになるが、二度目は無かった。 技術力自体はとても高く評価している。 スピードキング 利用した人間その2。こちらは金で動く悪党だったため、正体を隠すだけに止めた。 玩具 エイリアンジェットに変形するサイバトロン星モードがデラックスクラスとボイジャークラス、ガンシップに変形する地球モードはアクティベーターとリーダークラスで発売。リーダークラス版はライト&サウンドギミック内蔵。 日本ではボイジャークラス版は単品販売に加え、ボイジャーのオプティマスとセットになった対決セット「最強の対決」が発売。 また、デラックスクラスはデラックスのオプティマス(サイバトロン星モード)とセットになった「始まりの対決」のみ、アクティベーター版は4体セットの「スーパーコレクションVol.1」のみでの発売となっている。 余談 幻に終わった第4シーズンでは、トリプルチェンジャーのマローダーメガトロンにパワーアップする予定だった。ガルバトロンじゃないんだ…。 日本の視聴者からの愛称は「若本ロン」「アナゴトロン」「メガ本」。アナゴトロンに関しては本編でサムダックを「フグ田くぅん」呼びする他、スタースクリームから「アナゴさん」と呼ばれるシーンもあるため半ば公認のあだ名と言える。 また、若本御大は以前、『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』でフレイムコンボイを演じていた。 そのため、2022年現在においてコンボイとメガトロンの双方を演じた唯一の声優となっている。 フレイムコンボイ自体はどちらかというとデストロンサイドのキャラだが。 トランスゥゥフォォマァァァァ アァニメイテーッド! 次回はァ、我のォ、追記・修正じゃあ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 復活したスタスクを返り討ちにした時の「その裏切り者のクズを捨ててくるのだぁ〜」が超好き。その直後のラグナッツとブリッツウイングの掛け声もいい味出したんだよなw -- 名無しさん (2022-10-23 20 37 54) ↑『ひやソーメン』の天丼だっけ めちゃくちゃ面白かったなアレ -- 名無しさん (2022-10-23 22 59 56) 人間関係がドロドロしてるアニメイテッドでオプティマスとは特に個人的な因縁ないの好き -- 名無しさん (2022-10-23 23 05 56) 直近がパワハラ三昧の実写メガトロンとヤク中のプライムメガトロンなのも相まって、物凄い真っ当な上司に見える。少なくとも部下に意味もなく暴力振るったり切り捨てたりしないし -- 名無しさん (2022-10-24 18 58 54) 作中の実力という意味では実写版1作目メガトロンと並ぶガチ最強なんだよなアニメイテッドメガトロン アニメイテッドディセプティコンが歴代でもトップクラスに強いのも有るけど -- 名無しさん (2022-10-24 20 24 02) 予告でこの人の声を聞いた瞬間にアニメテッド視聴確定したファンも少なくないとか -- 名無しさん (2022-10-25 01 43 59) ↑4 それだけに最終回でオプティマスのことを倒すべき敵と認めて名前を叫ぶメガトロンとそれに「やっと名前で呼んだな!」と不敵に笑いながら返すオプティマスがかっこいいんだよね.…原語版では -- 名無しさん (2022-10-26 20 26 28) 最終シーズンである幻の第4シーズン(シーズン4)でメガトロンが強化(パワーアップ)した形態で戦車とジェット機(エイリアンジェット)に変形するトリプルチェンジャーで武器が両腕に取り付けられた融合カノン砲であるフュージョンキャノンのマローダーメガトロンをアニメで観てみたかったな -- 名無しさん (2022-11-11 18 41 42) サイバトロン星モードの頭の形状が実写映画版メガトロンによく似たもの(実写映画版メガトロンをモチーフにしたアニメのメガトロン(アニメイテッドメガトロン))になったメガトロン(アニメイテッド)がその後、実写映画版第4作目に頭だけの状態で登場した実写映画版メガトロンのモチーフになった -- 名無しさん (2022-12-01 18 46 30) こうして振り返るとかなりまともな上司だったんだなあ…でもそれ以上に若本さんの存在感が凄まじくて毎週大笑いしてta -- 名無しさん (2023-02-05 17 57 48) 戦車とジェット機(エイリアンジェット)に変形するトリプルチェンジャーで武器が両腕に取り付けられた融合カノン砲であるフュージョンキャノンのマローダーメガトロンをフィギュア化してほしいな -- 名無しさん (2023-09-27 17 03 57) 名前 コメント