約 2,550,712 件
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/429.html
163 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 00 36 34.33 ID 27/dsp0d0 [1/11] 俺は以前、桐乃たちのオフ会で行ったあのメイド喫茶にきていた。俺は別にメイドがよかったとか・・・ いや、そのまあ・・・メイドの人自体は可愛いですよ。だけど俺がここに来たのはメイドをみるためじゃない。 「お帰りなさい、ご主人様」 メイド喫茶お決まりの文句で出迎えられ適当な席に案内される。そこでメニューを開き、注文するのを探す。 ま、このサンドイッチと紅茶でいいか。 注文の品を決めると呼び鈴を鳴らす 「は~い」 鳴ってすぐにあるメイドさんが走ってきた。 「ご注文はなんでしょう?お兄ちゃん」 「このサンドイッチと紅茶をお願いします。・・・あとこの前かしてもらったこのハンカチを返しにきました」 俺の本当の用事はこのハンカチを返すことだ。桐乃のオフ会についていって沙織の名前に思わず水を吹いてしまった時に ここのあるメイドさんに借りていたものだ。 メイドさんは気にしなくてもいいのにと笑顔で言ってくれた。 それから俺はちょくちょくこのメイド喫茶に来るようになった。 「へー妹さんとお父さんが、大変だったね~」 「まあ、最後は親父が折れてくれて一件落着だったけどな」 「頑張ったね、お兄ちゃん」 「お、おにい・・・そういやそうだったな」 ここでは俺はなぜかお兄ちゃんと呼ばれているのだった。理由が知りたい気もするがさして気にしない。気にしたら負けだ。 164 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 00 37 27.95 ID 27/dsp0d0 [2/11] 「この前の夏コミは楽しかった?」 「ブフッ!!・・・俺が行ったって何で知ってるの?」 注文して少したつとお客が少なくなった頃を見計らってあのメイドさん、名前は『星野きらら』と言うらしい。 きららさんが、夏コミのことを聞いてきたのだ。行くなどとは一言も言っていないのになぜ知っているのだろう。 「妹が参加していたので、聞いたんですよ」 「妹さんが・・・もしかして、あのメルルの同人誌売っていた」 「そうそう、その娘が私の妹なんですよ」 あのきららさんに似ていると思ってたら・・・以外に世間は狭いものだなと感じた。 「すごいな、あいつ」 俺は加奈子のコスプレに純粋に驚いていた。正直なとこ桐乃の興奮状態も頷ける。 桐乃の興奮からちょっと目をそらすと一人の女性が目に入った。あの人は・・・ 「桐乃、ちょっと知り合いがいたんで話してくる」 「はいはい、ちょっと話しかけないで」 こいつ、まったく話を聞いてないな。・・・まあいいか。 「きららさん?」 「あっ、京介・・・君?」 そういえば今、変装してるんだった。すっかり忘れていた。 「そうですよ」 グラサンをはずすとようやく気づいてくれた。 165 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 00 38 20.76 ID 27/dsp0d0 [3/11] 「きららさんもメルルのファンなんですか?」 「それもあるんだけど、妹がでるから見たくて」 もしかしてコスプレ参加者のなかに? 「あっ、妹っていうのはメルルの声優のくららのことだよ」 「ええ!?・・・そういえば似てますね」 よく見なくてもそっくりなのはわかる。 「それにしても、今の娘は似てたね~。私も耳と目を疑ったもん」 「俺もびっくりしましたよ」 そう俺たちが話してると1人の少女が近づいてきた。あやせだ。 「お兄さん・・・何をしているんですか?」 あの光彩の消えた目で俺に話しかけてきたあやせ。なんで怒ってるんだよ、俺がなんかしたか? 「こんにちは、もしかして・・・彼女さん?」 「ええええ!!わ、私がお兄さんの彼女なわ「違う!!」 とんでもない勘違いをされた。あやせが激昂するまえに勘違いを直さなければ。 「むう・・・お兄さん、あとで入り口でまってます」 そういうとあやせは離れていった。俺の彼女と勘違いされたのがかなり嫌だったのか、かなり不機嫌な様子で 去っていった。 166 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 00 38 52.92 ID 27/dsp0d0 [4/11] 「あの娘をいかせちゃっていいの?」 「妹に一緒にいるの見られるとまずいからいいんですよ」 「そっか・・・」 「ちょっと用事あるんで、このへんで」 「じゃあね~」 そして俺は加奈子のいる楽屋にいくとメルルフィギュアを受け取りあやせに渡した。 あやせは満足してくれたようだった・・・桐乃が大喜びするのは目に見えてるしな。 「お兄ちゃんは今日も頑張ったの?」 声がしたほうを向くときららさんがニコニコしながら立っていた 「俺はたいしたことはしてないですけど」 そして俺は今日のことを話した。きららさんはニコニコしながら聞いてくれている。 「あの京介君、ちょっとお話があるんだけど時間いいかな?」 「いいですよ」 そして俺たちは近くの喫茶店に向かった。 「あのね、京介君」 きららさんはいつものように、ニコニコしておらずどちらかといえば緊張しているように見える 「その、お話っていうのはね・・・わたしは京介君のことが好きなの。付き合ってください!!」 きららさんは頬を紅潮させながら真剣な目で見てくるきららさん。 「えっと、気持ちは嬉しいですけど俺なんかでいいんですか?俺っていいとこあんまりないし・・・知人には 変態シスコン兄貴と罵倒されたりしてるような人間ですよ?」 「そんな京介くんだから惚れたんだよ・・・」 こんなに優しい笑みを浮かべる人を俺は他にしらない・・・それくらい穏やかな笑みだった。 「俺なんかでよければ、よろしくお願いします!!」 「・・・ありがとう、京介君」 そしてきららさんと俺は付き合うようになった。・・・お店の口癖なのかたまに お兄ちゃんと街中で呼ばれて周りから白い目で見られることもあるがいまとても幸せだ。 179 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 03 03 14.90 ID 27/dsp0d0 [9/11] 後日談 「おかえり、おにいちゃん!」 俺たちがであったメイド喫茶では俺はもうすでに顔なじみとなってるので来店時にはお兄ちゃんと呼ばれる ようになった。なんでもこんな風に顔を覚えられるのはオタクにとっては光栄なことらしい。 まあ気持ちは分からなくもない、顔なじみの店ができると嬉しいしな。 「こっちだよ、お兄ちゃん」 1人のメイドさんに奥の席に案内された。いわゆるVIP席だ。 そこにはきららさんとそっくりな3人の女性がいた。星野姉妹だ。 「えっとこんにちは、きららさんの彼氏で高坂京介です」 「「「こんにちは~」」」 流石姉妹である。息ぴったりであいさつを返してくれた。 今日はきららさんが妹たちに俺を紹介したいとのことで姉妹全員があつまる場を用意してくれた。 その中にはあの星野くららもいるわけで・・・たいしたメルルファンではないが妙に感動した。 「京介君はお姉ちゃんのどこに惚れたの?」 くららさんがニコニコしながら聞いてくるがなんだか気恥ずかしい・・・が 「優しいところですかね・・・妹思いで、誰に対しても誠意があって」 「は、恥ずかしいから言わなくていいよ」 顔を真っ赤にそめながら言ってくるきららさん、めちゃくちゃ可愛い。 180 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 03 03 56.89 ID 27/dsp0d0 [10/11] 「そうそう、どうして京介君はメイド喫茶に?話にきくとメイド喫茶とかそんな興味なさげな感じだったんだけど」 くららさんの下の妹さんが聞いてきた。ちなみになぜ姉妹のどの娘か分かるかと言うとくららさんが耳打ちで教えてくれてるのだ。 「それはですね・・・」 そして桐乃の人生相談のことを簡単に説明した。 「そんなことが・・・シスコンさんだね」 一番したの妹さんに物凄い笑顔で言われた。俺はシスコンではないというのに・・・そして5人でしばらく談笑し。 「で?どう?私の彼氏は」 「うん、素敵な人だと思うよ」 「私もそう思う」 「お姉ちゃんが選んだ人だもん、間違いなんてないよ」 俺の評価は上々のようだ。素直に嬉しい。 「・・・次の冬コミは純愛ものと寝取られものに・・・しかも実の妹。それとハーレム本もいいかも」 3番目の妹さんが不吉なことを言っている。 「何を描こうとしてるのかな?」 笑顔のきららさん・・・だけど物凄く怖い。圧力が半端じゃない。 「タダノネタダヨ、キニシナイデオネエチャン」 余程怖いのか片言でしゃべる妹さん、助けないとな・・・ちょっと怖いけど 「俺はそんなことしないですから、安心してください」 「う、うん分かってるよ」 一転して照れながら言うきららさん・・・それからも俺たち5人はしばらく談笑していた。 いつか桐乃も紹介してやらないとな 仲の良い姉妹をみながらそう思った。
https://w.atwiki.jp/maoyu/pages/146.html
メイド長とは、魔王第一の腹心である。魔王軍の指揮を執ったこともある。魔王の親類であり図書館族。 村はずれの館の納屋に住んでいたメイド姉、メイド妹を挑発する形で自立を促し、メイドとして雇用した。そして彼女らにメイド道を仕込む。 館で『同盟』と交渉する際には、警備員の配置をした。 3年目晩夏ごろ、一時的に旅をしていた。 初出 1-1 1スレ139レス2009/09/03(木) 23 49 39.59 メイド長「まおー様ぁ~まおー様ぁ~♪」 名言 1-2 1スレ285レス 2009/09/04(金) 16 42 32.64 メイド長「自分の運命をつかめない存在は虫です。 私は虫が嫌いです。羽をもがれたようで見るに堪えません」 1-3 1スレ501レス 2009/09/05(土) 01 21 29.62 『まおー様はスキンシップが足りません。 そもそも露出もかわいげも足りてないんですから スキンシップくらいケチってどうなります? いいですか? 戦争の基本は物量です。 飽和攻撃で殿方の理性など崩壊させてしまえば 戦術の必要性すらないのです』 別名 めがねのおねえちゃん 眼鏡のおねーさん 関係者 ○主人 魔王 ○主人の旦那? 勇者 ○部下 メイド姉 メイド妹 ○村はずれの館の同居人 貴族子弟 軍人子弟 商人子弟 ○面識 村長 青年商人 辣腕会計 使い魔 メイドゴースト 妖霊 夜精霊 人物 冬の国の人物 冬越しの村の人物 図書館族 女性 魔族の人物
https://w.atwiki.jp/hayate-tcg/pages/986.html
SLB-20(SR) Cカード カードタイトル:三千院ナギ パワー:8500 ジョブ:水着 iluus:文倉十 DS 1 PS 2 あなたの場にあるSキャラカード以外のすべての「水着」は以下の能力を得る。《このカードがバトルに引き分けた時、相手に2ダメージ》 (落ち着け…これは医療行為なのだ…) 引き分け狙いの水着で火力を加速させたい時に便利。 負けが多い場合は、ナギ思いのメイドさんを検討してもいいかと。
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/968.html
霧雨一流 霧雨一流, (人間(いちる専用)), 1, 1 陸, 4, M, 7000, 160 特殊能力 性別=女性 有効=非表示 万 格闘武器=いちる用戦闘モップ 3300, 160, 700, 85 -ACA, ori_tko_184_c.bmp いちる用戦闘モップ, 800, 1, 1, +25, -, -, -, AAAA, +20, 武 ハリセンスマッシュ, 800, 1, 1, +20, -, 30, -, ASAA, +30, 武脱 氷河のコールド・ストーム, 1000, 1, 1, +0, -, 50, 120, AAA-, -10, M全冷凍 スローイングナイフ, 1000, 1, 2, -10, 10, -, -, AABA, +0, 実P スタンロッド, 1100, 1, 1, +15, -, 5, -, AAAA, +10, 武S 冷空のフリージング・ダスト, 1200, 2, 4, -15, -, 25, 110, AAA-, +0, 魔術冷凍 業物の仕込み刀(Ver.モップ), 1200, 1, 1, +10, -, 10, -, AAAA, +0, 武 メイド秘技『冥土雹刃』, 1850, 1, 1, -20, -, 60, 120, AAAA, -10, 武冷凍連L15 霧雨一流(アイテムタイプ) 霧雨一流, (人間(いちる専用)), 1, 1 陸, 4, M, 7000, 160 特殊能力 性別=女性 有効=非表示 万 装備個所=手 装備クラス=生活武器 3300, 160, 700, 85 -ACA, ori_tko_184_c.bmp ハリセンスマッシュ, 800, 1, 1, +20, -, 30, -, ASAA, +30, 武脱 氷河のコールド・ストーム, 1000, 1, 1, +0, -, 50, 120, AAA-, -10, M全冷凍 スローイングナイフ, 1000, 1, 2, -10, 10, -, -, AABA, +0, 実P スタンロッド, 1100, 1, 1, +15, -, 5, -, AAAA, +10, 武S 冷空のフリージング・ダスト, 1200, 2, 4, -15, -, 25, 110, AAAA, +0, 魔術冷凍 #意外に攻撃手段は多彩。中間武装がないのはメイドの基本(ぇ)。 霧雨一流 いちる, 女性, 人間, AAAA, 140 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 超底力=メイドさんの精神, 1 メイドさんの精神=解説 "メイドたる者、ピンチには最高の力を出すべし!;瀕死時に命中率・回避率+50%、CT率+50%。", 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 13, Lv3, 26, Lv4, 39, Lv5, 52, Lv6, 65 S防御Lv1, 1, Lv2, 12, Lv3, 24, Lv4, 36, Lv5, 48, Lv6, 60 援護Lv1, 1, Lv2, 20, Lv3, 40, Lv4, 80 136, 131, 148, 151, 168, 150, 普通 SP, 55, 必中, 1, 努力, 1, 気合, 1, 神速, 17, ひらめき, 23, 魂, 53 奈津3.bmp, -.mid #総合的なスペックはフィーメ達とほぼ同等 。
https://w.atwiki.jp/komyu/pages/324.html
この物語に登場するワザップユーザーの性格などは 作者オリジナルの性格ですので あくまでフィクションとしてお楽しみください 実際のワザップで陰口・叩きなどは起こらない事を信じます そして小説に使ってしまってる実際に居るユーザー様方 一報などなしで勝手に使ってすいません。 byグラロイド氏 本編 32話『圧倒』 リフレッシュルーム内部の ルーム1~3は全て占領された。 残るは中枢と最下層のみ。 既に中枢には、先に入ったKAZAMAの手が回っていた。 それは、にじます達が進入するより前の事・・・ ~リフレッシュルーム・中枢前~ 警護ユーザーA「KAZAMA様、お待ちしておりました!」 警護ユーザーB「来てくださり、ありがとうございます!」 KAZAMA 「いえいえ、当然の事ですよ。 それで問題の部屋とは、ここですか?」 警護ユーザーB「そうなんですよ、今日来たら入れなくなってて」 KAZAMA「これは・・・故障してますね~。」 KAZAMA 「すぐに本部へ連絡して修理を依頼しましょう。 修理の者が来るまではここに触れてはいけません そう皆さんにお伝えください。」 警護ユーザーA「助かります!了解しました!」 修理の連絡なんてしない。本当は壊れてもない。 ここはアルクを閉じこめるために、自分で塞(ふさ)いだ場所。 こうする事で、中に居るアルクの存在を隠した。 KAZAMA「では次に」 警護ユーザー「最下層の点検ですよね!コチラへどうぞ!」 KAZAMA「はい。案内をお願いします。」 そして最下層目前という時、にじます達の進入が始まり 案内していた警護ユーザー達に連絡が入る。 彼らは連絡を受け、応援へと向かっていった。 ~リフレッシュルーム・最下層~ ここはリフレッシュルーム全ての管理を受け持つ場所。 警護長(おさ)であるヨシが、多くの警護ユーザーとともに管理している。 アウストラロピテクス「入り口の警護ユーザーは全滅!」 吉里「内部ではルーム1から3までを守る警護ユーザー達が消滅しました!」 特急日生エキスプレス「ここに来るのも時間かと思われます!」 サンドイッチ船長「ヨシ様、本部から応援を頼んだ方がいいのでは」 千本桜影厳「なんだか嫌な予感がします、そうしましょうよ!」 リフレッシュルーム警護長【ヨシ】 「本部の助けなどいらん。ここに来るというのなら この私が直々(じきじき)に罰を与えてやるわい リフレッシュルームを甘く見た事、後悔させてくれようぞ」 場面変わって謎のバイクマンとカワヒガイは ここを離れようとリフレの外に出たのだが・・・ 羅衣「警護ユーザーの役割を放り出し、逃げてくるなんて」 うなぎ「由緒(ゆいしょ)正しいリフレ警護ユーザーの肩書きが泣いているぞ」 スズキン「とんだ腰抜け者、恥を知りなさい」 入り口には、うなぎ、羅衣、スズキンが 本部の警護ユーザーを連れて来ていた。 カワヒガイ「うげげ・・・どうなってんの・・・」 謎のバイクマン「最高位ユーザー3人とか・・・ありえん(笑)」 スズキン「こいつらの処分はどうしましょうか?」 羅衣「削除権で消さない?生きててもこの先良い事なんてないんだし」 うなぎ「まあ羅衣、そう言うな。ここはワザップ刑務所へ引き渡すぞ」 2人はワザップ刑務所へと連行されていった。 うなぎ「ではこれより、突入を開始する」 ド ン ! 32話 終わり コメント 編集天才しましたぴー -- ほあん (2010-02-11 16 01 15) おっと転載だった -- ほあん (2010-02-11 16 01 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/89.html
■メイドさんファイト■ 南風寺 徹(ナンプウジ トオル)&風佳(フウカ) オールバックにヒゲのご主人と、褐色肌にショートカットなメイドの二人組 大金持ちであり探検家である南風寺が、遥か南米奥深くの未開の土地に赴いた際に 巨大生物たちに育てられていた謎の少女を発見、言葉はおろか二足歩行すら知らない野生児だったが その身体能力の高さに惚れ込み、自らのメイドとするべく日本へと連れ帰った それから十数年……言葉や人間としてのマナーを一から教え、動物同然だった彼女は立派なメイドとなった! 武器は伸びやかな肢体から繰り出される変幻自在な自由格闘、そして鍛え抜かれた五感をフル活用する 片言でぼそぼそとしか喋らないが、主人にはとても忠実である (061125初出) 南風寺 徹&風佳 (061125b初出)
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1191.html
926 : ◆edf0CCxP0Q:2008/01/24(木) 22 04 17 ……そろそろいいかな? 来週一杯ほどもう少し忙しい日が続くだろうけど 一応再開してみましょうか。 というわけであなたが好みのメイドさん編は? 選:一周目イリヤルートアフター(お気楽なほのぼの)? 択:二周目ルヴィアルートアフター(弩が付くシリアス) 肢:ストーリーとかはいい。早く5Pに突入するんだ。 投票結果 選:5? 択:0 肢:3
https://w.atwiki.jp/imatti/pages/267.html
「ただの妖怪には興味ありません。この中に吸血鬼、魔女、時間を止められる人間、アホみたいな視覚を持った妖精、なんか外界から流れ着いた人間が居たら、私の所に来なさい。以上」 悪魔の館、紅魔館の一室。 先ほどまで静寂に満たされていたその中に、まだあどけない少女……否、幼女の声が響き渡った。 その声に呼応し、少し部屋がざわめき返る。 幼女は、部屋に集まった四人の顔を見回し、満足そうに頷いて次の言を発した。 「パチェ、経過は?」 背中の黒い翼を生やした幼女は、集まった四人の中でも一番背が低く、線も細い少女に目を向ける。 パチェと呼ばれたその少女は、小さく咳払いをして返す。 「上々。咲夜とトルシェがよくやってくれているわ」 「そう」 幼女は、パチェの言葉に静かに頷き、質問の対象を変えるべく、向き直る。 「咲夜、状況は?」 今度の言葉は、四人の中では二番目に背が高い、エプロンドレスを着た女性に向けられた。 「珍しく、メイド達もヤル気です。ご期待には、十分副える事が可能かと」 予想通りの返事に、幼女は小さく頷いた。 「――よし!目標は博麗神社!状況を開始せよ!」 さて、あまりの超展開に、読者諸君は少々どころか、かなりついていけていないと思う。 だから、数時間程、時間を戻そう。 「――えー、そんな訳で、彼がこの紅魔館、初の執事となります。自己紹介は本人から」 ……やっぱり、超展開だった。 しかし、先の超展開に比べれば、この程度は序の口。 このノリについていけない人は、残念ながらこの読み物を読む第一の試験に落ちたと考えて欲しい。 正直、ブラウザ戻るを強く推奨。 ずっとこんなノリだから。 ――さて、俺の目の前には今、無数に可愛らしいメイドさん達が並んでいる。 まだあどけない顔をした乳臭……可愛らしい娘から、既に大人の貫禄がある……娘は居ないな。大体が少女と言える外見をしている。 そして、俺の隣で今、司会っぽい事を始めたのが、そのメイド達を纏め上げるメイド長、十六夜咲夜さんだ。 実はこのメイドさん達、全員が妖精。 だから正直な話、彼女らはロリババアである危険性が非常に高い。 でも、咲夜さんは正真正銘の人間であり、本人談では十七歳だ。 ここでは、じゅうななさいと表記させてもらうが。 ――めんどくさい話は後回し、兎も角俺は、こんなメイドハーレムの中で唯一の執事、謂わば黒一点になろうとしているのだ。 「えー……墨樹蔵佳、です。正直自分、口下手なので単刀直入に言わせてもらいます。メイドさんマジ最高。一人残らず俺の嫁になって下さい」 沈黙。所謂総スカン。 ふっ、想像してたから怖くないさ。 そんな安心した直後、右隣から銀色のナイフが飛来した。 さ、咲夜さん? 「どうやら、軽く記憶喪失みたいね。可哀想だけど、ちゃんと面倒を見て上げる様に」 俺は間一髪それを回避……出来たんだなぁ、これが。 ナイフ避けのスキルなんてあったのか?俺? 『はーい』 素直なメイド達の声。 おっ、俺好みの声があった。大体後ろの方だな……後で声をかけてみるか。 「で、蔵佳。唐突だけど、あなたには会議に出席してもらうわ」 は、はひぃ!? 「何よ、その訳のわからない声は」 な……地の文を読む事が出来るのか!? さ、さてはきさま新手のスタンド使いだな!? 「えーと、俺の挨拶も相当カオスだったと思いますが、咲夜さんのお言葉も理解に余る、と言うか……」 ねぇ、そうだよね? 読者諸君、俺の感性は正常だよね? 「残念だったわね。お嬢様が、一度外来人と話したいって言ってたのよ」 あー、OK。大体把握。 「あっさりね」 だって、これはアレでしょう?ツンデレお嬢様との第一印象最悪の出会い、でもそこからやがて、お嬢様の方から俺を…… 「まあ、外来人なんて珍しいでしょからね。珍獣とイコールで結ばれているんでしょう?」 「……どっちも色々とヤバい思考ね」 む、やはり咲夜さんは地の文を読めるのか……こいつぁ用心しないと。 「とりあえず、読むとかそういうメタ発言はどうかと思うわよ?」 ああ、そうですよね。 「それで……会議、とは?」 「そう、その説明ね。簡単に言えば、お嬢様のただの思いつきよ。『この紅魔館も、一つの組織なら会議の一つや二つ、するべきよ!』って事で」 微妙に、咲夜さんの声が高く出されていたのは、お嬢様の真似をしたのだろうか。 咲夜さんのロリボイス……許せるっ! 「はいはい、許さなくて良いから」 じゃあ、絶対に許されざるんやな。喜劇なんやな。 「それもやめて」 注文の多い紅魔館。 「で、その会議ってのには、この館の主要なメンバーが全員揃うわ。ちゃんと、挨拶をしておきなさい」 ……スルーしないでください。 「はい。わかりました……が、他の人達も、美少……女性なんですか?」 いかんいかん、本心がポロリと…… 「まあ、地の文が読めるからどうでも良いんだけど」 アッー!い、意外過ぎる欠点! 「あなたは喜ぶべき事でしょうね。全員、極上の美少女揃いよ。私も涎が出てしまうレベルの」 ………………百合なメイド長……許せるっ! 「許さなくて良いから」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/310.html
【種別】 学校名 【初出】 家政学校としては三巻 学校名が出たのは九巻 【解説】 学園都市に存在する家政学校。新約七巻によると第七学区にあると思われる。 道路のガム剥がしから各国の首脳会議まで、 それこそあらゆる局面で主人を補佐することの出来るスペシャリスト育成を目指しているメイド養育施設。 土曜も日曜も無く夏休みも存在せず、「真のメイドさんには休息はいらないってのが校則」であるらしい。 一部のエリートメイドは学園都市内を縦横無尽に『実地研修』している。 その範囲はとある高校の男子寮から街中、 常盤台中学学生寮までに及び、時間も昼夜を問わない。 【在籍者】 雲川鞠亜(学生) 源蔵(料理長) 土御門舞夏(学生・実地研修生)
https://w.atwiki.jp/fullbokko/pages/18.html
著者近影 クラン内階級…チーフ チーム内での扱い…メイド長 パッド長 ねかま 自分で信じている脳内設定:紫ロングヘア、猫耳、メイド服。 クラン戦時の兵装…TRG、M4orAK 気分で色々 自己紹介 一応ここの管理主的存在、更新頑張る。 ちいさいおにゃのこが好き、ケモノ耳全般が好き、メイドさんが好き ゴスロリも好き、格ゲーはヘタだけど好き。 気が付けば色々なところにお金を発散している子になりました。 恋せよ男子☆ミ 猫耳が貴方のことを守ってあげるっ☆ミ 某所で晒されてるらしいけど私はそんなの知りません。 主に部屋作るときは変な名前になってます。 うん、クラン内NO1のねかま、きもいひとは私のこと。 ついでに言うとオーバーキルとか嫌い。 アラド戦記でのミーナ