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魔法少女リリカルなのは ULTRA SEVEN story 第三話 招かざる異邦人 地上本部から脱出を図ったはやて達が向かった聖王教会はミッドチルダ北部、ベルカ自治領 にある。次元世界最大規模の宗教組織でもあり、その影響力は管理局と並ぶほどである。 はやて達が聖王教会本部へと到着したのが約二時間、不思議と本部からの追撃は無く、 はやて達は戦闘を行うことも無く、無事たどり着くことが出来た。さらに教会本部ははやて達 が訪れることを知っていたのか彼女達はすんなりと教会へと入ることが出来た。出迎えに現れた騎士は彼女達も知る人物であった。 「騎士はやて、ヴォルケンリッターの皆様、お待ちしておりました」 「シスターシャッハ!」 出迎えの名はシャッハ・ヌエラ、聖王教会の修道女であり、はやて達の目当ての人物、カリム・グラシアの 護衛兼秘書でもある。はやて達を出迎えたシャッハの姿は普段の修道着ではなく、軽装のバリアジャケット姿 であった。彼女のデバイスであるヴィンデルシャフトは待機状態であったが、その姿を見る限り、教会も地上本部同様ただ事ではない様子だった。 そしてシャッハのすぐ横を小さな影が飛んでくる。 「シグナーム!」 影は真っ先にシグナムの下へと駆け寄り、周囲を飛び回る。影の正体は約30cmの人型、リインとは 正反対の赤い髪の少女だった。管理局の制服を軽く崩しているところを見ると、真面目なリインよりも幾分か軽い性格であることがわかる。 「アギトか」 「心配したんだぜ! 昼過ぎくらいから連絡が取れなくてさ、シスターの授業なんか受けてる場合じゃなかったよ! 皆も無事みたいだな!」 アギトははやてや他のヴォルケンリッターの面々の顔を確認すると最後にはやての肩の上に飛んでいたリインの姿を見て、意地悪な笑みを浮かべた。 「バッテンチビも無事だったみたいだな!」 「なっ! いつまでバッテンチビ呼ばわりする気ですか! 大体、アギトちゃんと私の身長は変わらないはずです!」 「そうかぁ? アタシの方がちょっと高いと思うけどな?」 「変わらないです!」 「い~や、アタシの方が高いね」 「ンンッ!」 出会って早々にくだらないことで喧嘩を始める二人だったが、シャッハの咳払いによって すぐに仲裁された。しかし、咳払いだけでなく、シャッハから発せられる妙な威圧感も二人 の喧嘩が止まったことに関係あるだろう。それだけ今の現状が重大かつ緊急を要する事なのだろう。 「とにかく、騎士カリムがお待ちです」 その後、シャッハに案内され、はやて達はやっとお目当ての人物の下にたどり着くこと が出来た。シャッハが扉を開けると、そこには一人の女性が神妙な面持ちで座っていた。 その女性こそがカリム・グラシアである。カリムは、はやて達が入室したことに気がつくと、笑みを浮かべて対応した。 「待っていたわ、はやて」 「カリム、着いて早々悪いけど、一体何がおきているのか、わかる?」 「えぇ、私もそのことについて話そうとしてた所よ」 カリムはそういいながら、一枚の紙をとりだした。そこには難解な詩が書かれており、 それはまるで預言書の一文のようだった。カリムはその文章を読み上げる。 「遠く時空の彼方、闇が支配する混沌の海よりいでし者共 数多の海は侵され、正義の砦はその意味を失う 光星は墜ち、陽は陰にかき消される 星のエトランゼは嘲笑い、民は傀儡へと姿を変え 大地の法はすでに無く、残るは不可視の支配のみ」 「これは……」 「今回もまた解釈が難しい文があるけど、ある程度は二年前と同じように解釈できるわ。数多の海は周辺次元世界の事、正義の砦、大地の法は恐らく管理局全体を現していると思うわ」 この預言書こそがカリム・グラシアの持つレアスキル・『プロフェーティン・シュリフテン』またの名を『預言者の著書』、最短で半年、 最長で数年先の未来を、詩文形式で書き出した預言書の作成を行う技能である。そして、今回の予言は内容からして、とても良いものとは思えない。 「最初の文の意味は恐らく他次元からの侵略者のことね。恐らく管理外世界、管理局がまだ把握できていない次元世界、二行目の意味 を考えると、幾つかの次元世界はすでに敵の手に墜ちていると考えてもいいわ。そして……」 「正義の砦はその意味を失う……これは管理局が制圧されたことやね?」 カリムの言葉をはやてが変わりに紡いだ。はやては腕を組んで、ため息をついて、「どうしようか?」と呟きながら、頭を悩ませる。 「すでに二行目の予言が的中してしまったんか……」 「いえ、まだよ」 「え?」 カリムの言葉にはやてはすっとんきょな声を上げる。唖然とするはやてとは対象的にカリムは目を伏せて、そしておもむろに言葉を口にした。 「まだ二行目の予言は終わってないの……正義の砦、それはこの聖王教会も含まれているわ」 「ど、どういうことやの?」 「ロッサからの伝言よ……」 「ロッサからの?」 「港が閉鎖される直前に、本局にいるロッサから緊急通信で連絡があったの。本局が墜ちるのも時間の問題、次は教会だ……と」 ロッサとはヴェロッサ・アコース、カリムの義理の弟のことである。本局の査察官である彼からそのような連絡が届いたということは、 敵の侵攻は思ったより早かったようだった。 港の閉鎖、地上本部局員の変貌を見たときからうすうすとは警戒はしていた。なるほど、教会の重苦しい雰囲気やシャッハがバリア ジャケットを展開していたのはこの為だったのかと改めて理解した。 「まだこの教会は墜ちていない……時間はあるわ。はやて、来て早々悪いけど、貴女達はここからすぐに離れなさい」 「そんな! 狙われることが分かったんのやったら、私達も戦う!」 「駄目よ、二つの本部が墜ちたとなれば、ここも同じ……それに敵が正攻法で攻めてくるとは限らないわ。事実、私達は地上本部の 豹変に気がついていた? 仮にも局と教会は指揮系統が違う……教会のメンバーを犯罪者として告発したり、とにかく正面きっての 方法は取らないはずよ。貴女達をここで失うわけにはいないわ。それにまだ希望は残されているわ」 そういいながら、カリムは始めにだした預言書以外にもう一枚の預言書を取り出した。そこには同じように詩文形式の予言が書かれていた。それを カリムが読み上げる。 「陰迫りし時、光と闇が混ざり合う 咎人が再三の罪を背負いし時、新たなる希望は生まれる 大いなる法に背きし咎人、太陽の如く海を照らし、光を与えるだろう」 「咎人って……犯罪者のこと……やね?」 「ハッキリ言って、この二つ目の予言の意味は分からないわ……ただ、この事態に対して犯罪者が貴女達の力になるということは確かよ」 「犯罪者が……」 正直なところ、俄かには信じられない話であった。はやてに限らず、多くの人にとって犯罪者が善行を行うのは稀な事だと思っている。それが 犯罪者というフィルターを掛けてみているとしてもだ、一度、犯罪を犯した人物を信頼できるものではない。とは言え、現状が猫の手でも借りたい 状況なのも事実で、ある程度妥協しなければいけないことは分かっているつもりだ。 「カリム、私はカリムたちを見捨てることなんて出来へん……本当ならここに残って戦いたい……」 「はやて、それは……」 「わかっとるよ。私は自分に出来ることをやる。カリムの予言通りなら、私らがここにいても結果は変わらない……けど、咎人と協力すれば、皆を助けられるんやろ?」 はやては笑みを浮かべながらカリムに向き直った。不安もあり、それを見せまいとした強がりでもあるが、逆に自信の現れでもあった。そして、 次にはやては後ろを振り向いた。ヴォルケンリッターの面々も真剣な表情であった。 「皆、行こ……」 はやてが言葉を発する途中、耳をつんざくような轟音が響いた。恐らく爆発音であろう轟音は二、三度ほど続き、まもなくして都市の 警報と住人の悲鳴、教会騎士団たちの怒号が聞こえてくる。この事態に何事かと思い、窓の外を確認するはやて達。するとそこには彼女達の想像を絶する光景が広がっていた。 「怪獣……!?」 窓から見えたのはミッドチルダ北部の都市を蹂躙する巨大な生物、怪獣の姿であった。怪獣が一歩前に進むたびに都市の建造物は破壊 されてゆき、街は炎上してゆく。 「始まった……」 呟くカリム。 同時に慌しかった教会がさらに慌しくなる。教会にも爆発音が響いたのだ。とは言え、小規模な音ではあったが、彼女達はそれが敵の 侵攻であることに気がついてた。さらにそれを明確なものとする通信が警備に当たっていた騎士から届く。 『地上……部の航空部隊が……不意をつかれ団員の……分が……』 ノイズが混ざり、しまいには通信が途絶してしまう。 「はやて、時間がないわ! ここから早く脱出を! アギト、貴女もはやて達についていきなさい」 「わかってるって! はやて、時間が無いんだ。行こうぜ!」 「わ、わかった……皆、いくで!」 『はっ!』 カリムとアギトに促され、少々戸惑いながらも、はやてはヴォルケンリッターに指示を与え、自分もまた騎士甲冑を展開する。 後ろ髪を引かれる思いではあったが、はやてはヴォルケンリッターを率いて、窓から飛び立つ。それを見計らっていたかのように一人 の航空魔導師がはやて達の眼前に立ちふさがる。 「どけぇ!」 しかし、ヴィータの一撃が魔導師を吹き飛ばす。それを合図として、本来なら味方であるはずの魔導師達が続々と教会及びはやて達 に攻め寄る。中には陸士の姿も確認でき、教会を制圧するには十分な戦力であることが分かる。 「全速力でこの場から離れる!」 『了解!』 はやて達は一気にその場を離脱した。悪い言い方をすれば仲間を見捨てて逃げたともいえる行動ではあるが、その屈辱をかみ締め、 はやては飛ぶ。騎士団と局員の戦闘音が聞こえるが、振り向きはしなかった。 「頼むわ、はやて」 飛び去ってゆくはやてとヴォルケンリッターを見守るカリム。自分の役目はこれで終わり、他力本願ではあるが、後のことははやて達に任せるしかない。 はやて達の姿が見えなくなると、カリムは傍らにいたシャッハに振り向く。 「シャッハ、貴女も行ってよかったのよ?」 「いえ、私は騎士カリムの護衛です。自らの使命を捨てるわけにはいけません」 「そう、ありがとう……」 カリムは微笑みながらシャッハに礼を述べる。シャッハもまたそれに答えるかのように笑みを返してデバイスを起動させ、扉の前に立つ。 「シャッハ・ヌエラ、参る!」 掛け声と共にシャッハは扉を跳躍し、一瞬にして大広間へとたどり着く。大広間は無人であったが、断続的に聞こえてくる戦闘音が静けさを強調させて いた。シャッハは教会の入り口である大門に前に立つと深く深呼吸をする。 「烈風一迅!」 双剣型のデバイスであるヴィンデルシャフトに高密度の魔力を乗せ、大門と周りの壁を粉砕する。粉塵が晴れるとそこには多くの魔導師達が瓦礫に埋もれ ていた。しかし、辛うじて被害を免れた魔導師、大半は陸士だがその数は脅威である。だが、シャッハはそれに怯まず、ヴィンデルシャフトを力強く握り 直す。そして、腰を低く構え、突撃の態勢を取るのだが…… 「……?」 陸士たちはデバイスをおろすと次々と道を開け、二手に分かれて行った。シャッハは警戒しながら、その先を見据える。視線の先には異様な風体の騎士が 立っていた。全身灰色の甲冑で覆われた騎士は陸士たちが完全に分かれるとその間を通ってゆっくりと歩みだす。まるでどこかの将軍の様に堂々とした姿であった。 ガシャ、ガシャと金属同士がこすれる鈍い音が甲冑の重圧感を感じさせる。全身を甲冑に包み、頭部を包み込む兜は視界を確保できるのかどうか疑わしい。 「貴様がリーダーか?」 「……」 シャッハの問いかけに騎士は答えず、ただひたすら歩き続けるだけだった。 「答えろ!」 声を荒げ、再度問いかけるが、騎士が返したのは兜から発射された閃光であった。突然の事ではあったが、シャッハは閃光をヴィンデルシャフトで 弾くと一瞬にして騎士との間を詰める。騎士はその迅速なシャッハの動きについていけないのか、歩みを止める以外の行動は取らなかった。全身を 包む甲冑、見た目どおり動きは鈍いようだった。シャッハはこれを好機と見て、一撃で仕留めようとヴィンデルシャフトに魔力を集中させる。 「烈風一迅!」 ヴィンデルシャフトから繰り出される必殺の一撃、双剣であるため二撃の攻撃が騎士に直撃する。攻撃の余波にて近くにいた陸士が吹き飛ばされ ていく。しかし、直撃を受けたはずの騎士の甲冑には傷一つついていなかった。 「何……くぁっ!」 攻撃が通じない、それに怯んだ隙を狙われシャッハは騎士が繰り出したパンチを避けることが出来ず、ヴィンデルシャフトで防ぐ。だが、防御の 態勢を取ったのにも関わらず、シャッハの腕には重たい衝撃が伝わり、地面に叩き付けられる。再度、拳を振り上げる騎士の姿を確認したシャッハは身を翻して、拳を避ける。 金属が激突する鈍い音と共に地面が陥没する。避けて正解だったようだ。下手をすればデバイスごと貫かれていたかも知れない。シャッハはゾッとした。 「堅い……何という強度だ。だが!」 怯むわけには行かない。シャッハは素早く態勢を立て直すと持ち前のスピードを生かして、騎士の背後に回り、右肩に攻撃を加える。命中、 しかしダメージは見受けられない。それでもシャッハは騎士が反撃を加える前に行動を起こし、また同じ場所へと攻撃を繰り出す。それを何度も繰り返していく。 「いくら堅牢な鎧とは言え、いつまで耐えられる!」 一点集中攻撃を仕掛けるシャッハ、そのスピードに翻弄され防戦一方となる騎士。恐らくあと一撃でダメージを与えることが出来るはず、 シャッハは魔力を集中させ、ヴィンデルシャフトを振るう。仕留めた! 声には出さなかったが、シャッハは決定打を与えたと思った……が、 騎士との勝負に熱中しすぎたのか、突然の衝撃に彼女は対応できなかった。 「がぁっ!」 背部に衝撃が走り、シャッハの動きが一瞬鈍る。その隙を狙われ、必殺となるはずだった一撃は騎士の拳によって受け止められた。衝撃、そして片方の ヴィンデルシャフトが砕け散る。シャッハにはそれがひどくスローに見えた。そして騎士の兜から閃光が発せられ、直撃を受けるシャッハ。 「あぁぁぁぁぁ!」 電撃や熱による肌が焼けるような激痛が走る。騎士甲冑を展開しているとは言え、シャッハのは軽装、一般のものより薄い。ダメージは相当なもの になるだろう。意識が朦朧とする。激痛で今にも意識が飛んでしまいそうな状態でありながらも、辛うじて保てているのはシャッハだからこそだろう。 「くっ……ぅぅ」 残った片方のヴィンデルシャフトを握ろうとするが、力が入らない。破損した片方も自動修復が働いてはいるが、粉々に粉砕されているため、 瞬時には修復できない。出来たとしても今のシャッハにはそれを扱うことは出来ないのだが。 そんな時だ。騎士がそばに寄ってくるのが分かった。ガシャ、ガシャという独特の金属音が聞こえた時にはシャッハは死を覚悟した。だが、 騎士はシャッハに止めを刺そうとはしなかった。ただ黙ってジッとシャッハを見下ろすだけだった。そして、もう一人、誰かが近づいてくる 気配がした。周りにいた陸士だろうか? シャッハが視線を向けるとそこには異形がいた。 異形、人の形をしてはいるが外見は人ではなく、むしろモンスター、亜人というべきだろうか? 縦に顔が長く、首がない。目は二つだが頭の 先端部分にあった。それがシャッハを見下ろす。腕から下は人間の様な手ではなく、蟹のハサミのような形をし、その先端からは硝煙と思われる 煙が吹き出ていた。真っ赤なベストを思わせる胸の皮膚、まるで着ぐるみのような容姿をしていた。恐らく自分を撃ったのはコイツだと判断した。 異形のそれはシャッハに近づくと、一瞬眩い光に包まれる。光が消えると同時にシャッハは信じられないものを目にする。 「私……?」 自分が自分を見下ろす。そんな奇妙な光景を最後にシャッハの意識は深く沈んでゆく。 シャッハが気を失うと騎士ともう一人のシャッハは互いに向き合い、言葉を交わした。 「聖王教会……手荒ではあるが、地上本部に比べれば楽に制圧できたというべきか」 未だ戦闘音の響く周囲を見回す。圧倒的な物量に押され、次第に劣勢になる教会騎士団を眺めながら、騎士ははき捨てるように言った。 「怪獣を使った陽動作戦、他の本部からの救援も無い状態ならば、簡単なのも当たり前だ」 騎士の言葉にもう一人のシャッハは不敵な笑みを浮かべながら答えた。 「早速、奴らには味方はいない。地上本部、そしてこの聖王教会を制圧できたとなれば、ミッドチルダの支配は完了したといってもいい。本局はまだ制圧できないのか?」 「こちらの船と奴らの船によるにらめっこの状態だ。だが、制圧するのも時間の問題だろう。通信妨害もかけてある、制圧していない世界の連中とも連絡はとれんさ」 「そうか……奴は?」 「囮に引っかかったようだ。まだあの世界にいるだろう。安心は出来ないがな」 戦闘音は聞こえなくなった。カリムは自室の椅子に座りながらそれを確認すると現れるであろう来訪者を待った。 さほど時間を掛けずに来訪者は現れた。甲冑の騎士とシャッハであった。 「……!」 シャッハの姿を見て、カリムは暫し顔を伏せた。 そんなカリムの姿を見て、もう一人のシャッハは顔を歪めて笑った。 「悲しんでいる所悪いが、カリム・グラシアだな?」 「えぇ、そうよ」 もう一人のシャッハに問いにカリムは気丈に振る舞いながら答えた。そして、サッと顔を上げ、対峙する。 その姿を見て、シャッハは感心したように「ほぉ」と小さく声を上げた。 「すでに覚悟は決めていたようだな。何、心配は要らない。誰一人として殺してはいない。貴重な人材だからね」 「あなたたちは……一体何が目的なの? 地上本部、本局、そしてこの聖王教会を狙って……世界征服でもするつもりかしら?」 「征服などではない。恒久平和だ」 カリムの問いに答えたのはシャッハではなく騎士の方だった。 その言葉の意味がカリムはよく分からなかった。平和を目指すのなら何故、自分達を襲うのか? 何故、シャッハと 入れ替わる必要があったのか。この様子を見る限り、ここを襲った局員達もこの者たちが入れ替わったものなのかも知れない。 「カリム・グラシア、恒久平和の為に、協力してもらう」 「どういう事かしら?」 「そのままの意味だよ」 その一瞬だった。ミッド式、ベルカ式両方のバインドが何重もカリムに掛けられる。体を締め付ける痛みはあったが、 耐えられないほどではなかった。 「今は大人しくしてもらおう。時期が来れば我々のリーダーから話があるはずだ」 シャッハなら絶対にしない笑みを浮かべながら、もう一人のシャッハは次々と現れる局員達を従えるように腕を組んだ。 聖王教会、墜つ。それは地上本部同様、人々には知られることも無く、完了された。 正義の砦、もはやそれを体現すべき組織の存在は風前の灯といったところであった。 次へ 目次へ 次へ
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タイタン 《デーモンズ・マタドール》 《マタドール降臨の儀式 ダーク・パセオ》 カミューラ 《ジェネシス・クライシス》 《不死のワーウルフ》 タニヤ 《一族のプライド》 《アマゾネスの死闘場》 黒蠍盗掘団 《黒蠍・愛の悲劇》 《黒蠍団撤収》 アムナエル 錬金獣 《黄色の過程-キトリニクス》 《黒の過程-ニグレド》 《白の過程-アルベド》 《赤色化-ルベド》 《惑星直列》 《錬金釜-カオス・ディスティル》 影丸 《失楽園》
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ルールは調整中で変更される可能性があります 占3猫4狼4狐3の14人のネタ村で、猫吊り猫噛み呪殺x3の1日で7人死亡を見るため 深夜にsetsunaさんが建てている。あくまで見てみたいだけであり目標ではない。 優先順位は [リア狂=勝利 7人死亡 ] だそうな 現在ガチで勝ちに行く村になった模様。 追加ルールは 占い先予告なし なにかしらのCO強制(村側も騙りOK)(狐CO禁止) 一応作成。またそのうち更新が入るはず。 -- 暇人みっち (2013-11-08 05 49 33) みっちさんわざわざごめんねぇ!ありがとう -- 刹那 (2013-11-08 08 20 40) なるほおど -- ひまわり (2013-12-25 17 37 13) 名前 コメント
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07-GHOST(セブンゴースト) 【07-GHOST(セブンゴースト)ストーリー】ラグス戦争終結から十数年後、バルスブルグ帝国の第1区で軍に入隊するためエリート生として過ごしていたテイトは、ある日、失われた記憶の一部を取り戻し、自分がラグス国王の息子であることを思い出す。 記憶を取り戻したテイトは軍を脱走し、第7区のバルスブルグ教会の司教たちに助けられた。しかし、彼の運命はすでに動き始めていた。 07-GHOST(セブンゴースト)Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 [部分編集] 第1話 切なる想いの行く末は 【Veoh埋め込み】 【Veoh埋め込み予備】 【Veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 第2話 【Veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m 07-GHOST(セブンゴースト)のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ: Youtube , アニメ , 動画 , ドラマ , 映画 , アニソンMP3 ,wiki,無料,07-GHOST(セブンゴースト) リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 セブンゴーストだー -- みかん (2009-04-14 15 27 36) 名前 コメント - - -
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どうも、やっぱりこの世界のレンきゅんがガチホモなのが信じられない亞北ネルです。 抜け目のないシステムさんの策略で無事プラシドさんを仲間にしたわけなんだけど…… やっぱりこのデザインはないよねぇ……本人いわく究極の姿らしいけど。 「……おい、防衛システム。前方の連中を見ろ」 「武装兵に戦車隊……またアンチ連盟のようですね」 まただよ(笑) これで私は通算三度目の襲撃だ。 『前期からの参加者は排除』する。これがあの謎の兵士達の口癖なんだけど…… 正直言ってかなり腹立つ。 だって、一部を除けばほとんどの人が『強制的』にこの世界に飛ばされているのだ。 んでむしろ被害者の私達を排除する……これでそーですかなんて納得できるわけないじゃない! 確かに殺し合いはむなしいもので、悲しみしか生まない。前のレンきゅんもその犠牲者の一人。 でも、あいつらだけは別に死んでいい……いやむしろ死ねとさえ思ってしまう。 ……私も大分ロワに毒されているかもしれない。 「ぐああああああぁぁぁぁ!」 「ひ、怯むな! 撃てー!」 けど近寄ったら、もう戦闘中だったみたい。 なんか大きなドラゴンが兵士を咥えてはどこかにまとめて放り投げている。 戦車もなんかすでに煙をあげて使い物にならないみたいで、兵士達は慌てている。 これはなかなか愉快な光景だ。 あ、また爆発が起きて兵士がコンビニの袋みたいに飛んでいった。 「! あなた達は!」 「システムさん!?」 「ご無事でしたか!」 とか言ってたら、どうやら兵士を蹴散らしていた人とシステムさんが知り合いだったっぽい。 アンチ連盟に襲われてたとなると、私と同じくあっちの世界から来たのかな? (よし、今だ!) ……そしてシステムさんと知り合いの人達が何かを話してる間にプラシドさんが逃げる兵士を片っ端から撥ねていた。 そしてドヤ顔でこっちを見てきた。どうしろと? ……ああ、兵士の排除=防衛、つまり評価してもらいたいのかな? 「プラシドさん、防衛ポイント+1」 「よし! まずは俺の先制だな!」 「し、しまった!」 試しに言ってみた言葉にプラシドさんがモロに食いつき、システムさんは悔しがっていた。 この二人、いい人だけどどこか馬鹿かもしれない。 ◆ ◆ ◆ ◆ 「なるほど、リンちゃんとネルちゃんか。僕はラグナで彼女がエリス、よろしくね」 「はい!」 「そしてシステムさんが好敵手と認めたプラシドさんですね」 「……そうだ」 アンチ連盟の襲撃を受けていたのはあっちの世界でシステムさんに助けられたという夫婦だった。 見た感じ二人とも私と歳はほとんど変わらないように見える。落ち着け私、まだ慌てるような時間じゃない。 「ところでお前達、俺のこの究極態を見てどう思う?」 「「すごく……カッコいいです……」」 そしてこの人達もセンスが狂ってた。あれ?私が変なのか? なんでも二人は桜座とかいう恐ろしい怪物と出くわして、同行者を殺されて退却してる際に連盟に襲撃されたらしい。 私に言わせれば、かわいいジョウロで戦車をスクラップにしてたらしいこの人達も十分怪物なんだけど…… 「……ブロントさん達は、やはり今の兵士達に殺されてしまったのでしょうか?」 「いえ、戦ってわかったはずです。彼らの実力なら、この程度の相手に遅れをとるはずがありません。 ……しかし私達を襲ったガンダム使いの様な相手であれば……あるいは……」 「取り込んでいるところ悪いが、いい加減にお前達……兵士共の言う7期参加者の意味を教えて貰おうか? 亞北ネル、お前もだ」 「うぇ!? 私も!?」 いつの間にか人型に戻ったプラシドさんがとうとう突っ込んできた。 さて、どうしたものだろう。7期の出来事…… 確かに、言うのは簡単なんだけど、リンへの説明がちょっと大変かもしれない。 けど、いずれはバレるだろう。早めにばらした方がいいのかな? ……プラシドさんのワイゼルが凄くこっちを狙ってる。拒否権はないみたいだ。 ◆ ◆ ◆ ◆ 「……まとめるぞ。 お前達はこの世界と同じような殺し合いに巻き込まれ、お前達全員が死んだ。 その後も絶望的な戦いが続いたが、お前達の仲間が絶望をやぶり希望、全員の蘇生を得た。 だがその直後、参加者の何人かが主催者にこの世界に連れてこられ、かつての強き仲間が何者かに殺された。 これであっているか?」 「ええ……」 結局、7期の真実のほとんどあらいざらい白状させられた。 最後まで伏せたのは、私の世界のKAITO兄さんが家族も手にかけたことぐらいだ。 プラシドさんは納得してくれたみたいだけど、問題はリンの方。 兄さんがシステムさん達をまとめてバラバラにしたという衝撃の事実もばれているが 三人ともが、理由あっての行動、彼との戦いは終わり今は生きているし、こちらの世界のお兄さんは何も悪くない。 だから気にする必要はないし、家族を探すのも手伝ってくれると言ってくれた。これは私的にも嬉しい。 リンも最初はショックを隠せていなかったが、慰められて彼らにお礼を言った。 だけど……私がリンの知る本当の姉ではないというのは…… 「いくら平行世界でも、お兄ちゃんがご迷惑を……本当にごめんなさい。 システムさんが言っていたのはそっちのお兄ちゃんの話で、こっちのお兄ちゃんはやっぱり普通なんだね」 「なにかとんでもない誤解をさせてしまったようで、すみません…… しかしこちらのKAITOに戦闘能力がないとなると、彼の防衛も急がないといけませんね」 「そうですね……僕達はもう気にしてませんけど、未だに恨んでる人も多分いるでしょうし……」 「あと、こちらの世界のネルさんも助けないと……」 「あ、大丈夫です。このネルお姉ちゃんはこっちのネルお姉ちゃんだから」 おいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!? 人の話聞いていなかったの!? 「だって、見た目も性格もほとんど変わってないし……」 それちょっと凹むなー……私だって少しは変化が欲しいよ。 「レンきゅ~んってよく飛び掛って、払われて……」 ああ、こっちの私もやっぱりレンきゅん好きなんだ。でも凹む。 「この前レンお兄ちゃんが男の人が好きだってわかってからは 『私、男になる! ふたな○じゃなくて、完全な男に!』って家を飛び出して……」 おい、ちょっと待て。こっちの私。 「『完全なる肉体を手に入れる!』ってビリー・へリントンジムとかに通い始めて……」 ………… 「口癖が『そうだね、プロテインだね!』になり始めて 『これから私のことは姉じゃなくて兄として扱いなさい』とか言い始めて お姉ちゃんがいきなりお兄ちゃんになるのにちょっとだけ抵抗あったから…… プラシドさんに乗ってるお姉ちゃん見て正気に戻ってくれたんだと思ったんだけど……」 ……えへへへ、泣いてなんかいない。これは雨よ。雨なのよちくしょー。 (……大丈夫です。たとえ性別が変わっても、家族の絆は変わりませんよ……) エリスさんが顔を覆いながら私の肩をポンと叩く。 (……僕は、いいと思うよ。愛する人のためにそこまで行動できるのは、本当の愛の証さ。 ただ、ちょっとどこかで間違えてしまっただけだよ……) ラグナさんも私の肩をポンと叩いた。うん、ちょっとじゃ済まないよ…… 「それにほら、システムさん達と違って別世界のお話も少なかったし なんとなーくノリを合わせてつくった捏造話かなーともとれたし」 ……純粋な子供って時に残酷だ。 確かに私すぐに退場しちゃったから語ることあんまりなかったけどさあ! (…………俺が話題を変えてうやむやにしておく。絶望はいずれ受け止めなくてはならない。 だが……今は泣いておけ) プラシドさんまで私の肩を叩く。もう泣いてますって…… よく見れば、システムさんからも哀れみの視線っぽいのを感じる。 もし会えるなら。 道を踏み外したこの世界の私を一発ぶんなぐってやりたい。 ◆ ◆ ◆ ◆ 「それよりもお前達、さっき口にしていた神龍ニアラの名……それはさっきの放送をしていた奴か?」 プラシドさんがさりげなく、それでいて結構重要なことに話題を変えてくれた。 確かにその名前は、補足放送の時に聞いた気がする。 「私も一戦交えましたが、乱入者のせいで取り逃がしてしまい奴のことは詳しくは知りません」 「では、私達のほうから……」 ~説明中~ ラグナさんとエリスさんの口から明かされた主催者神龍ニアラの正体は驚きのものだった。 なんでも本当に人類より優れた知能と技術、肉体を持つ神様であるのは間違いないらしい。 ただ人間を家畜呼ばわりして、自分達ドラゴンこそが全ての支配者であり神だと豪語する嫌な神だ。 最初は弱かったらしいけど、同族を食べてその能力を吸収して進化。 二人とも追い込まれて負けちゃったけど、最後には仲間のブロントさんがニアラを粉微塵にして仇を討ったそうだ。 ……でもその人はもう、放送で名前を呼ばれてしまっている。 異常な生命力と再生力の持ち主で、以前使った武器がない現状では有効な撃破方法も思いつかないとのこと。 「……で、でも! その世界で完全に打ち負かしたんだよね? そんな龍が、どうしてこんな殺し合いなんて開くの……?」 「ニアラはとにかく執念深かったからなぁ……きっと負けたのは偶々だって懲りてないんだよ」 「喉元過ぎれば熱さ忘れる……でしょうか? 賢さ値が9しかないのでしょうか?」 「私の計算によれば、『アレ』は『神龍』と書いて『バカ』と読む種族ですね」 怯えるリンに、三人がニアラをぼろくそに言う。うん、放送の笑い方には私も小物臭を感じてた。 でも現状対抗手段はないって、随分面倒な主催者だ。 兄さんと違って特に目的があるわけでもないらしいし……いや人間の絶望した姿を眺めて神様気分を味わうのが目的か? 「……お前達」 あれ? プラシドさんが何か怒ってる……? 「何を呑気なことを言っている! 奴をこのまま放置すれば、破滅の運命を迎えることになるんだぞ!」 「「「「「な、なんだってぇぇぇーーー!!?」」」」」 いや本当に何を言ってるのプラシドさん。 ◆ ◆ ◆ ◆ 「いいか、この俺が特別に講義をしてやる」 「はぁ……」 今、私達は全員正座をさせられている。解せぬ。 プラシドさんはどこから取り出したのか白板と黒マジックを持っていた。 アンチ連盟の支給品? 「俺の世界はシンクロモンスターが原因で滅びた。 そして、そのシンクロモンスターの中でも特別強力な力を持つのが、赤き龍の痣を持つシグナーの五龍だ。 まず、すでにワイゼルで取り込んだスターダストドラゴン。 レッドデーモンズドラゴン、ブラックローズドラゴン、エンシェントフェアリードラゴン…… それからブラックフェザードラゴン。あとなんかライフストリームドラゴンとかがいるような気がする」 ……あれ? ファイブディーズなのに6体いなかった? 「そしてここからが重要だ。件のニアラの前口上を言え」 「えーと、我はグレイトフルセブンス……」 「そう、セブンス。つまりは7番目だ。そして話を聞けばニアラは全ての龍の頂点、創造主だそうだな。 ここから導き出される結論はただひとつ…… ニアラこそが7番目のシンクロドラゴンにして6体の龍を生み出した諸悪の根源だったのだ! そんな強力なシンクロモンスターの親玉を放置してみろ! 俺の世界と同じく…… こ の 世 界 は 破 滅 す る ! ! ! 「「「「「な、なんだってぇぇぇーーー!!?」」」」」 「まさかニアラがシンクロモンスターとは、このシステム・アイをもってしても見抜けませんでした!」 「そういえばニアラが、人間が絶望している姿はたまらないとか言っていました!」 「無数の星を喰らってきたとも……」 「それじゃあ、プラシドさんの世界が滅んだのは……」 「おのれ神龍ニアラァァァ……! まさか不動遊星も囮だったというのか!? そんな俺を見て嘲笑っているとてでも言うのか!? ゆ る ざ ん !」 言うや否や、プラシドさんはまたバイクになって最高速度で走り始めた。 なんか人を轢いた気がするけど、止まりそうにもない。 私としてはこの世界の自分を止めたいんだけど、一体これからどうなるんだろう…… 【一日目・2時30分/山梨県/天候・雨】 【プラシド@遊戯王5D s】 【状態】健康、サイクロン号と合体中、激怒、フルスピード 【装備】サイクロン号、機皇帝ワイゼル∞(スターダスト入り) 【道具】支給品一式、黒マジック 【思考】 基本:世界の破滅の根源であるニアラを消す。不動遊星は保留。 1:防衛に置いて、防衛システムよりも優れていることを証明する。 2:防衛システム達と行動 ※神龍ニアラがシンクロモンスターだと思ってます ※7期の世界を知りました 【亞北ネル@VOCALOID派生】 【状態】健康、プラシド(と合体しているサイクロン号)に乗っている、不安 【装備】なし 【道具】支給品一式、他不明 【思考】基本:この世界のレンきゅんを助ける 1:プラシド達と一緒に行動する 2:この世界の自分を正気に戻す ※七期からの参戦です。 【防衛システム@SaGa2秘宝伝説GOD】 【状態】健康、最終形態 【装備】七支刀、鏡の盾、自己修復システム、サイバーダークドラゴン 【道具】支給品一式 【思考】 基本:アンチ連盟、主催者の完全抹消 1:防衛に置いて、プラシドよりも優れていることを証明する。 2:自分の上司や知り合いがいれば、そちらも防衛 3:プラシド達と行動 ※7期より参戦です 【鏡音リン@VOCALOID】 【状態】健康、悲しみ 【装備】不明 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:生き延びる 1:家族を探す 2:防衛システム達と行動する 3:自分に出来ることを探す ※7期とは別人です。 ※7期の世界を知りました 【ラグナ@ルーンファクトリー】 【状態】健康、右代宮楼座を警戒 【装備】覇邪聖皇剣、プロテグリード 【道具】支給品一式、回復薬 【思考】 基本:アンチ連盟、主催者の討伐或いは封印 0:プラシド達に同行 1:困っている人は助ける 2:KAITO達を見つけたら保護 【エリス@ルーンファクトリー】 【状態】健康、 右代宮楼座を警戒 【装備】幸せのジョウロ 【道具】支給品一式、山羊さん(左)、その他不明 【思考】 基本:アンチ連盟、主催者の討伐或いは封印 0:プラシド達に同行 1:困っている人は助ける 2:KAITO達を見つけたら保護 【アンチ連盟部隊@不明】死亡。プラシドによる轢き逃げアタック 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】死亡。プラシドによる轢き逃げアタック
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怪盗ワリオ・ザ・セブン 【かいとうわりお・ざ・せぶん】 ジャンル タッチペンアクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 任天堂 開発元 朱雀 発売日 2007年1月18日 定価 4,800円(税5%込) 配信 【WiiU】バーチャルコンソール2015年9月30日/950円(税8%込) 判定 バカゲー ポイント 宝箱ミニゲームが…タッチペン誤爆ワリオっぽさは健在 ワリオシリーズリンク 概要 基本システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 初代『スーパーマリオランド3 ワリオランド』から数えて通算7作目になるワリオ主役のアクションゲーム。 お宝を求めてワリオがアニメ「怪盗紳士アルデンテ」の世界に飛びこむ、という設定のストーリー。 基本システム 十字ボタン(又はABXYボタン)で移動を行い、タッチペン操作で変身やアクションを行う。ジャンプは十字ボタンの上かXボタンで行う。 プレイしていくと「マスタージェム」というアイテムを入手し、変身できるバリエーションが増える。最終的に7種類に増える(怪盗ワリオを含めると8種類)。加えて一つの変身で出来る事も少しずつ増えていくため、最終的には非常に多彩なアクションが可能になる。 マップ上には赤い宝箱(おたから=ハイスコア用アイテム)、紫の宝箱(全体マップ、又はストーリー進行用アイテム)、緑の宝箱(パワーアップアイテム、一度取れば他のステージでも有効)の3種類の宝箱があり、罠の解除に成功(=ミニゲームをクリア)すると中身が手に入る。 ステージの最後にはボスが待ち構えている。変身能力を駆使し、弱点を突く事で倒せる。 一度クリアしたステージは何度でもプレイでき、お宝の総額(ハイスコア)と最速クリアタイムが記録される。 + 変身一覧 怪盗ワリオ ワリオにチェックマークを描くと変身できる。いわゆる通常形態。 攻撃はタックルしかない上、トゲのある敵は逆にダメージを受けるため、戦闘能力は低い。 唯一ダッシュが出来る為、実質移動用のキャラクター。最も変身の機会が多いだろう。 スペースワリオ ワリオの上に丸(ヘルメット)を描くと変身できる。宇宙飛行士型。 好きな方向にタッチペンでビームを撃てる。ビームに反応する仕掛けもある。連発可能。 性能が上がるとビームが壁で反射するようになる。 グラフィティワリオ ワリオにキャンパス(チェックボックス?)を描くと変身できる。その場から動けなくなる。 画面上の好きな場所にブロックを出現させられる。離れた場所のスイッチを押すのに有効。性能が上がると一度に3つまで出せる。 ドアを描いて、最後にセーブしたポイントまで戻れたりもする。 性能が上がると体力回復のハートを(無尽蔵に)作れるようになる。ただし描くには正確性が必要なので慌てやすいボス戦では逆にピンチになるかも… 描き損じると足の生えたウンコがすっ飛んでいく。手間はかかるが実は全攻撃中最強の威力を誇り、作ったブロックをさっさと壊したい時やあるボス敵への攻撃に必要だったりするので割と重要。 ドクターワリオ ワリオに虫眼鏡を描くと変身できる。白衣を着たワリオ。 変身中は特殊なメガネを装着するため、普段は見えない物が見えるようになる。 最終ステージが鬼畜化する原因の一つ。 性能が上がるとマジックハンドでパンチを繰り出す。これでしか押せないスイッチや壊せない壁がある。 ビリビリワリオ ワリオに稲妻を描くと変身できる。 暗い所で宝箱やドアの開閉を可能にする。一瞬だけ周囲を明るくすることも可能。電気で動く仕掛けを作動させたりもする。 性能が上がると、周囲に電撃を飛ばせるようになる。 この変身だけ、全てのボス戦で使う事が一度も無い。ただでさえ使用機会が限定されている為非常に影が薄い。 キャプテンワリオ ワリオの前に船を描くと変身できる。水中専用。 他のワリオだと水中に沈んでしまうが、このワリオなら浮き上がり、しかも水面を素早く移動できる。水流にも負けない。 性能が上がると潜水艦に変形して水中を自由に動けるようになる。魚雷も発射できる。 ダイナソーワリオ ワリオの後ろに尾を描くと変身できる。横移動・ジャンプ力が最低になる。 恐竜と言うより怪獣になり、炎を吐くことができるようになる。文字通り火力は高く、植物敵に大ダメージを与えたり、炎でしか壊せないブロックを破壊できたりする。 性能が上がると炎が青色になり、壊せるブロックの種類が増える。 薄い床に乗ると落ちる、氷の床でも滑らない、耐熱スーツが無くてもマグマでダメージを受けない等、足は遅いが移動用としての側面もある。 フライングワリオ ワリオの後ろに翼を描くと変身できる。 マイクに息を吹きかけると上昇する。最初は上昇するだけだが、性能が上がれば空中で左右に移動できる。 一部のステージの難易度が下がるためか、加入タイミングが非常に遅い。逆に言えばタイムアタックではこれを利用したショートカットが必須である。 唯一、直接的な攻撃性能を持たない変身でもある。 評価点 単純にボリュームが多い。 普通にクリアするだけでも相当な時間を要する。 やり込み要素が実は結構多い。お宝図鑑、敵図鑑、宝箱の罠ミニゲーム図鑑、そして各ステージのハイスコアと、そこそこ充実している。 しかし後述するように、お宝やミニゲームは集めきるのがかなりの苦行となる。 各ステージにはいくつかセーブポイント(他のゲームで言う中間地点・再開地点に当たる)があるが、そのうち1つは必ずボス部屋の近く(さすがに目の前ではないが)に設置されているため、負けてもやり直すのは苦にならない。 キャラクターが個性豊かで、変な動きをする物が多く見ていて飽きない。そういう意味でバカゲーとしての側面も強い。 ドット絵で表現されるキャラクターの挙動は無駄に細かく、バカっぽい。ワリオならではの魅力が詰まっている。 倒すとリアルタッチの動物になって逃げていくというシュールな性質を持つ敵が多い。 倒した敵キャラはデータベースに登録される。一つ一つおバカな説明が用意されている。 敵のネーミングはかなりぶっ飛んでいる。ラフレシアがモチーフの「 ラブ レシア」、何故かキリスト教っぽくなった「ツタン アーメン 」など比較的真っ当なものから、某怪盗ダイブのごとくパンツ一枚の猿「モンキーパンツ」、やたら子孫を残したがるオス植物「タネキンそう」、揚句に中の人らしき描写が存在する大型ネズミ「ヒッキーマウス」など枚挙に暇がない。 音楽は総じて良質。メニュー画面や序盤ステージの音楽はいつものワリオシリーズらしくユルい雰囲気なものになっているが、後半ステージの音楽ほどシリアスながらもカッコいい曲調のものが増えていく。 特に最終ステージや各ボス戦(*1)の曲は他のワリオシリーズの雰囲気からは考えられないほど熱くカッコいい曲になっており、ファンからの評判も上々である。 ワリオシリーズとしては濃いストーリー性。 ストーリーは全体的にワリオシリーズらしいエッセンスが入っていながらも 基本は王道かつシリアス 。カッコいいワリオを見たい人にはオススメ。 「ウィッシュストーン」を5つ集めて願いを叶えることが最大の目標なのだが、このウィッシュストーンにはある秘密が隠されており、全て集めた時にその秘密が明かされる。 最初はかすれていて読めなかった部分が最後に読めるようになるのだが、この文章が日本語としてはやや不自然なため、強引な展開っぽく感じる人もいるかもしれない。一応見返せばそれなりに伏線が張ってあったりするが。 今までのワリオシリーズではゲーム中での台詞がほとんどなかったワリオがかなり積極的に喋っている。説明書で喋りまくるのとはまた違う趣がある。 もちろん他のキャラクターもワリオに負けず劣らず喋ってくれる。いずれのキャラクターも個性が強く描かれており、幕間の掛け合いも見ていて飽きない。 賛否両論点 タッチペン操作。 誤爆しやすい。特に、「グラフィティワリオ」「ドクターワリオ」の変身が間違いやすい。落ち着いて描けば問題は無いのだが…。 素早い変身が可能である分、焦れば焦るほど失敗しやすい。 宝箱のミニゲームは強制。 ほとんどのミニゲームは簡単なので苦にはならないが、次第に作業感が強くなっていく。 どのミニゲームが選ばれるかはランダム。1分近くかかるものもあれば、1秒でクリアできるものまである。最速タイムに響いてくる。 ラストステージ、長丁場なのにセーブポイントが1ヶ所しか無い。 しかも、ラスボス部屋の入口扉がある最初のエリアから中途半端にやや離れた、クリアには無関係な部屋にあるため、プレイ次第では気づかない可能性も…。 ラスボス、形態によって強さが違い過ぎる。 第一~第二はそこそこやっかいなものの、第三は安全地帯があるため、攻撃→安全地帯へ…を繰り返すだけで、あまりにもあっさりと勝ててしまう。 クリア後、超高難易度のやりこみステージが5つも出現する。ステージの構造は一緒で、制限時間内に指定された場所の宝箱を順番に開けていくというもの。 最初から全ての変身が使えるためある程度楽だが、タイムが非常に厳しい為何度も時間切れを経験する羽目になる。 最後の変身「フライングワリオ」。 空を飛べるのだが、上昇に必要なのがマイク操作。かなりしんどい。 マップの構造的にもいざという時だけしか使わないので多用する事はないが。 変身できるようになるのは、全10話中9話目。遅すぎるのでは? 他の変身は4話で一通り揃う。 実質チート性能なので、仕方がないと言えば仕方がない。 「しょうごう」を得るのに必要な合計金額が高過ぎる。 普通にプレイしたのでは、クリアしても下から2番目の「かいとうもどき」どまりになってしまう。 問題点 マップの難易度が高い。 異様に広く、複雑で迷いやすい。移動に時間もかかる。 次に何をすればいいかは仕掛けで察しがつくが、「何処に行けばいいか」はノーヒント。ダンジョンを虱潰しに探していくしかない。 仕掛けは多くが単純だが、迷路のようになっているマップも多く一筋縄ではいかない。 以前のワリオシリーズにも同じ特徴はあるが、本作はタッチペン操作のためテンポが悪く、余計に浮き彫りになってしまっている。 最初のステージの時点でこの難易度なので、最終ステージの仕掛けは本気で殺しにかかってくる。 大体一つのステージをクリアするのに20~30分、ひどいと1時間かかる。 これに対して、戦闘の難易度は緩い。 大体のザコ敵は最初の最初に手に入る変身「スペースワリオ」で遠距離からあっさり倒せる(効かない敵も多いが)。 ボス戦では左下に変身のヒントが表示されるため分からなくて詰むことはまず無い。 もっともこのヒントがなかったら相当難しくなるのは目に見えているが。 一見難易度の高いスピード勝負も、相手の進路にブロックを設置して足止めをするといった鬼畜戦法であっさり勝つことが出来る。ルートが分かっていればそんな手を使わなくても勝てるが、初見ではまずクリアは難しい。流石ワリオ。 第4話で体力を無尽蔵に回復する手段が手に入るため、フィールドの敵も恐るるに足らず。 ハイスコア及び、収集要素における最大の敵「ミミック」。 いくつかのステージでは、赤い宝箱のどれかがランダムでミミックにすり替わっている。 コイツ自体は大して強くないが、本来そこにあるはずだった宝が(その周回では)入手できなくなってしまう。10000や20000といった高価な宝がミミックになっていると、最終スコアがそれだけ減ってしまうことになる。 また、収集要素としてもカウントされないため、2周プレイは必然となる。 一応、ステージを途中離脱しても宝物は登録されるので、収集要素としてはそこまで凶悪な仕様ではない。 セーブポイントの位置がマップに表示されないため、どこにあるのかわからなくなることがある。 総評 タッチペン操作の不自由さ、周回プレイを強いる宝箱の仕様、迷路のようなフィールドといったストレス要素が積み重なり 豪快さ・爽快さがウリのワリオシリーズらしからぬ、かなりイライラするゲーム構成になってしまっている。 しかし良質な音楽、豊富なアクション、そこかしこに敷き詰められたネタ要素は間違いなくワリオシリーズの7作目を飾る物として相応しい出来であろう。 ワリオのファンなら手に取っておいても損はない作品である。 余談 本作は『ワリオランド』とは異なるアクションゲームであるが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するアルデンテのスピリットは出典がワリオランドシリーズ扱いとなっている。
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このホームページは韓国版のセブンナイツの情報を日本語で載せていこうと考えてます セブンナイツ韓国版のプレイ方法 1.カカオトークのインストール 2.アンドロイドにて韓国版セブンナイツapk配布所にてダウンロード あるいは세븐나이츠 for Kakao APKと検索する。세븐나이츠(セブンナイツ) 3.インストールし終わりましたら、カカオログインしましょう。登録には携帯電話番号が必要です。 4.プレイするサーバーを選びましょう。現在はルディサーバーとクリスサーバーがあります。 違いについては、別メニューで乗せたいと思います 5.日本版をやったことがある方にはわかるようなチュートリアルがあります。 そちらについての画像はないため、提供者求む
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セブン・ビリオン・ヒューマンズ ロジック 手順 職業 社畜 知識、学習 プログラム 1,500円(税込)185MB ヒューマン・リソース・マシーン デラックス「初めてのぷろぐらみんぐ 入門セット」[フライハイワークス]パッケージ版 ヒューマン・リソース・マシーン セブン・ビリオン・ヒューマンズ 「ぷろぐらみんぐガイドブック」 サウンドトラックCD 6000円(税抜) おめでとう、キミたちは全員採用だ。 ヒューマン・リソース・マシーンの親が生んだプログラミングパズルの続編! 「セブン・ビリオン・ヒューマンズ」のワクワクする求人内容: パズル数も社員も増えた環境で、脳が鍛えられること間違いなし! 「ヒューマン・リソース・マシーン」に比べ 当社比77.777778%も多い60以上のステージをこなす、 やりがいのある仕事内容です。 新しいプログラミング言語採用! ヒューマン・リソース・マシーンの 「1人の社員を命令し動かすスタイル」と打って変わって、 「集団に同時に命令が出せるスタイル」でより効率の良い企業形態に! 未経験者歓迎!必要なノウハウは全て教えます。あなたのムダなスキルもきっと役に立つ職場環境です! 就労者のストレスレベルを考慮した「ヒント」と「スキップ」システム採用。ホワイトな職場を目指しています。 英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、日本語、イタリア語、スペイン語、中国語、ロシア語、韓国語、対応のインターナショナルな現場です。 笑顔を誘うカットシーンで楽しい勤務時間に! 社歌はKyle Gablerによるオリジナルサウンドトラックです。 ヒューマン・リソース・マシーン、リトルインフェルノ、グーの惑星のクリエイターの作品です。 メーカー フライハイワークス 配信日 2018年10月25日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, オランダ語, ロシア語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO A 7ビリオンズ、前作の数倍難しい 周囲参照のコマンドが説明不足でもう無理、ギブアップ 色んな概念?が崩壊寸前 目を瞑るとちっちゃい人がテケテケ歩いてる -- 名無しさん (2019-08-11 20 10 00) 周囲のやつ最後まで理解しきれずに全部クリアしたよ ちょっと説明足りないなと感じた -- 名無しさん (2019-08-11 20 10 21) 自分は第三段階目のヤツの使い方(タイミング?)がよく分からなくて、邪魔なキャラ落としてから一人でクリアしたりした。 -- 名無しさん (2019-08-11 20 10 38) tellとlistenも難しいよね 1人でクリアさせるの自分もやったよw 目標はあれど、こういうのも許されるのは面白いね 7ビリオンもオートマシェフも似てるところありそうだからオートマシェフ見送ってたけど買っちゃお 頭がパンパンパン -- 名無しさん (2019-08-11 20 10 59) セブンビリオンズ、前作楽しめた人には間違いなく面白いよ 並列処理を行うようになって 前作とはまた違う思考が求められるけど プレイ感覚は同じ プログラムが上手く動くと脳汁出る -- 名無しさん (2019-12-22 21 23 35) 名前 コメント
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極限問題(ミレニアム・クエッション)ソリューションセブン LEGEND 水/闇文明 (8) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 12000 ■革命チェンジ-水または闇のコスト5以上のドラゴン ■Tブレイカー ■このクリーチャーが出た時、カードを3枚まで引く。 ■自分が他のテック団、リキッド・ピープル、クリスタル・コマンド・ドラゴンを出した時、または水か闇の呪文を唱えた時、相手は自身の手札1枚を選んで捨てる。 ■ファイナル革命 このクリーチャーが革命チェンジによって出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の手札を1枚、相手に見ないで選ばせる。選んだカードを自分がコストを支払わずに使ってもよい。 作者:白山羊 テック団のファイナル革命持ちのレジェンドカード。 関連項目 カードリスト:白山羊 評価 普通にありそうな強さw -- 革命軍のロビット (2022-08-21 13 50 28) ありがとうございます! -- 白山羊 (2022-08-21 16 18 30) 名前 コメント
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ストーリー? 用語 サ 【項目名】佐竹 【平仮名】さたけ 【説明】 スペル星人が化けた男性の名前。 婚約者の山辺早苗を騙し、吸血時計をプレゼントする。 【関連項】 12話 スペル星人 ス 【項目名】スペル星人 【平仮名】すぺるせいじん 【説明】 ひばく怪獣。 故郷の星が原爆の実験で住める環境でなくなったため地球に来て、地球人たちの血を集めて生きながらえようとした。 彼の登場する12話「遊星より愛をこめて」は封印されている。 【関連項】 12話