約 1,184,994 件
https://w.atwiki.jp/coffeemaker/pages/53.html
・製品概要 電動コーヒーミル レギュラーコーヒーからエスプレッソまでおいしく挽ける 回転数を下げて挽くことで、熱の発生を少なくする イタリア製コニカル・カッター採用 (※Amazonの商品説明より引用) deviceSTYLE Brounopasso コーヒーグラインダー ブラウン GA-1-BR Amazonで詳しく見る コーヒーミル・グラインダー【§13】 701 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/09/13(月) 02 34 01 ID ??? デバイスタイルのGA-1の所有者はいないですか? エスプレッソスレのは画像がみえないので、、、 耐久性とか掃除のしやすさについて教えてください。 702 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/09/13(月) 21 24 31 ID ??? 701 軽いし、そんな大きくないから掃除はしにくいほどではない。 ブラシがあれば事足りるかな。 粉受けは静電気で粉が付きまくる。 ダイヤルが緩いので指で押さえるなりしないと荒くなる。 733 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/10/11(月) 19 13 55 ID ??? 732 リアル持ち主に色々聞きたい。教えておくれ。 ・GA-1低速モードで20g挽くとして何秒くらいですか? ・挽き終わりの頃、ホッパーの豆飛び跳ねないですか? ・ボタンは「押ON押OFF」?「押ON離OFF」?どっち? C-90の挽きの遅さと、最後の飛び跳ねを我慢して5年。 GA-1は魅力的に映る。 734 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/10/11(月) 21 31 39 ID ??? 733 ・GA-1低速モードで20g挽くとして何秒くらいですか? さっき計ったら21秒でした。(音で判断、メモリ3.5くらい) ・挽き終わりの頃、ホッパーの豆飛び跳ねないですか? ホッパーの窓部分は正面からでないと中が見えません...。 ただ四隅のねじ穴にコーヒー豆が半分くらいになったのが残る ことはあるので跳ねてるのかな? ・ボタンは「押ON押OFF」?「押ON離OFF」?どっち? 「押ON離OFF」です。 参考になれば。 しかし本当にレビューがない機種だなぁ。 739 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/10/12(火) 22 24 54 ID ??? GA-1結構静かですお。 でも挽き速度は遅いなとは思ったけど、そうでもないんだね。 豆の跳ねはないけど挽いた粉を横に押し出して落とす感じ。 中々出てこない印象を受けたけど。 後、受け皿は正直不要かな、 粉の出口にフィルタを持って行ってそのまま落とすのが楽。 743 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/10/13(水) 17 06 02 ID ??? http //costcoshopping.blog104.fc2.com/blog-entry-174.html ググってもこれくらいしかレビュー見当たらないし 744 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/10/13(水) 20 22 59 ID ??? これは参考になるね 追記 ---- 2010/08/26 しばらく使ってみて不満が多いです。 ① ダイヤルが左を3に合わせると右側は3.5と左右の数値がずれてます。ずれてるなら数字は片方だけにして欲しい。 ② 挽き目が無段階との事ですが、ダイヤルを2にセットした状態にして気がつくとどんどんずれて2.5までずれてます。ダイヤルを1にしてもどんどん2にずれようとします。手で押さえながらでないと小さい数値はダメ酷すぎる!!! ③ ダイヤルを1にして手で押さえながら挽いて、直火式エスプレッソは丁度よさげな感じでした。 気分的には返品したい 全体的に設計ミスだらけじゃん コーヒーミル・グラインダー【§14】 13 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/12/23(木) 07 58 13 ID ??? おはようございます。 色々なミルを考えて,一旦は手動式にしようと決断したのですが,家族の反対 もあり,結果的に電動になってしまいました。 で,今,GA-1が目の前にあります。 なんでこんな結果に… orz とりあえず,人柱として前向きにレポしたいと思います。 以前,ブログの記事が引用されていましたが,それを読んだ上で,自分の感想 を書きたいと思います。 ■使ってみての総合的印象 電動の中から選ばざるを得ない事になった時に,このスレで話題になるような ミルは一通り検討しました。(カリタC-90,デロンギ,パーフェクトタッチ等) あと,サイズと価格の点から購入検討対象からは外れましたが,みるっこや, ナイスカットミルも… 実際に使った事があるわけじゃないので,比較にはならないかもしれませんが, ナイスカットミルなどが業務用寄りの製品だとするなら,GA-1はやはり 家電 であり,マニア向けというよりは一般家庭向けの商品だと思います。 「マニアではない一般家庭向きのミルにコニカルカッタを一点豪華主義で装備」 した製品だという印象です。 以下,勝手な感想を… 14 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/12/23(木) 08 01 20 ID ??? ■外観 形は良くも悪くも,いかにもな家電です。 なのでマニアの人はピンと来ないと思います。 豆を入れるホッパーは小型ですが,そのため高さが抑えられているように思え ます。 容量は小さいですが,独身~カップル二人分が挽ければいい,という設計思想 がほの見えます。オサレ系家電ですから。 突起物も少なく,邪魔にならない,という点では良いです。 お台所にはピッタリだと思います。 ■操作性 Normal,Low,いずれかのボタンを押したままでないと豆が挽けません。 これは面倒ですが,刃を保護すると共に安全対策でそうしてあるのかも。 (コニカルカッタだから?) C-90の動画でいつまでもカラカラと挽き残りの豆が回っているのがありました が,あまり空転できない(細挽きの場合は特に)という事かもしれません。 細かさを調整するダイヤルは,刃の間隔調整ネジに直結という感じです。 なので,両手回しでないと回せないのでしょう。 左右の目盛りはやはりズレてますが,これは慣れで解決すると思います。 私はエスプレッソ用器具は持たないので,細かく挽いた場合,挽いているうち に目盛りがずれてくるという現象については分かりませんでした。 挽いた粉は割と正確に下に落ちるので,ハリオ式プレスを斜めにして直接粉が 落ちるようにして挽くと静電気とか意識しなくて済みます。 15 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/12/23(木) 08 05 56 ID ??? ■挽き具合 他のミルを使ったわけではないのですが,以前からコーヒーショップで挽いて もらった(ditting KFA-903でしょうか?)ものと比べると,はるかに粗く挽 けており,微粉も少ないのは非常に良かったです。 (エスプレッソがメインのお店なので,細かい粉が混じったり粗挽きが苦手な のは仕方ないのかもしれませんが) 淹れた後の粉を始末する時,以前は微粉がずっと流れていましたが,今は殆ど ありません。 何よりも今までより粗挽きなのに,「濃く淹れられる」事に驚きました。 粉が細かければ濃く抽出できる,という単純なわけではないのですね… 味の向上はちょっと驚きました。 ただし,清掃が全くできないので,今は良くても数年経過して切れ味が鈍って きたらどうなるか分かりません。 ■清掃 整備性は皆無です。 無保証になってもいいなら分解はできるかもしれませんが… 隙間からエアダスターで飛ばすくらいでしょうか。 ここら辺はカリタC-90やパーフェクトタッチとかに比べても,大きなマイナス だと思います。 整備・清掃に関しては,全く考慮されていない,と言えるでしょう。 ただ,この製品はマニア向けの機械ではなく,一般家庭向けの家電である事を 考えると,下手に刃にアクセスして怪我や事故を起こすリスクを考えて,清掃 はできなくなっているのかもしれません。 一般家電なので,それ相応の寿命で,その間は下手に刃には触らないという, メーカーの考えなのかも。 16 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/12/23(木) 08 11 09 ID ??? ちなみに,面倒と書きましたが,2人分の量なら30秒以内に挽けるので,スイ ッチを押したままでないと挽けない事を本当に面倒だと思った事はありません。 挽きたての粉はお湯を注ぐと,今までコーヒーショップで挽いて買って来た粉 とは比べものにならないくらい膨らみますね。 ちょっと,楽しいです。 18 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2010/12/26(日) 17 26 21 ID ??? 16 レビュー乙 デバイススタイルは結構面白い製品だすけど、 全体的にみるといまいちなんだよな。 コスト的にしょうがないのかね。 ■清掃 分解できないなら ・生の米を挽く ・エアーダスター ぐらいかね、できるのは。 deviceSTYLE Brounopasso コーヒーグラインダー ブラウン GA-1-BR デバイスタイル (deviceSTYLE) 売り上げランキング 18532 Amazonで詳しく見る
https://w.atwiki.jp/birdie7/pages/15.html
ブラックコーヒーを飲みたがる子供がいます。 あまり、濃いと胃を壊すので、お勧めじゃないですが、牛乳を混ぜるのは嫌だそうです。 アメリカンコーヒーのように薄めのコーヒーを作るように言っています。 何度も、いうと「うるさい!わかった!」と怒られます。 でも、胃腸があまり丈夫じゃないので、心配なのです。
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/196.html
コーヒーの作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 熱 種 水 コーヒー
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/662.html
部品構造 大部品 コーヒーショップ RD 3 評価値 2部品 珈琲の香り 部品 お食事もどうぞ 部品 待ち合わせからデートまで 部品定義 部品 珈琲の香り お手頃な価格から本格的な豆から淹れてくれる、ちょっぴり値の張るお店まで様々な形態のお店が存在する。 コーヒーだけでなく紅茶やジュース、お子様向けのミルクなどもメニューにある。 部品 お食事もどうぞ ホットサンドやトーストなどの軽食、ケーキやクッキーなどコーヒーのお供に。 ごく少数だが、モーニングにこれでもかとサービスしてくれる地方もあるらしい? 部品 待ち合わせからデートまで 国民の憩いの場として、一人静かにコーヒータイムを楽しむもよし。学校帰りに友達とケーキを頬張るもよし。 個性豊かなマスター達がお待ちしております。 提出書式 大部品 コーヒーショップ RD 3 評価値 2 -部品 珈琲の香り -部品 お食事もどうぞ -部品 待ち合わせからデートまで 部品 珈琲の香り お手頃な価格から本格的な豆から淹れてくれる、ちょっぴり値の張るお店まで様々な形態のお店が存在する。 コーヒーだけでなく紅茶やジュース、お子様向けのミルクなどもメニューにある。 部品 お食事もどうぞ ホットサンドやトーストなどの軽食、ケーキやクッキーなどコーヒーのお供に。 ごく少数だが、モーニングにこれでもかとサービスしてくれる地方もあるらしい? 部品 待ち合わせからデートまで 国民の憩いの場として、一人静かにコーヒータイムを楽しむもよし。学校帰りに友達とケーキを頬張るもよし。 個性豊かなマスター達がお待ちしております。 インポート用定義データ [ { "title" "コーヒーショップ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "珈琲の香り", "description" "お手頃な価格から本格的な豆から淹れてくれる、ちょっぴり値の張るお店まで様々な形態のお店が存在する。\nコーヒーだけでなく紅茶やジュース、お子様向けのミルクなどもメニューにある。", "part_type" "part" }, { "title" "お食事もどうぞ", "description" "ホットサンドやトーストなどの軽食、ケーキやクッキーなどコーヒーのお供に。\nごく少数だが、モーニングにこれでもかとサービスしてくれる地方もあるらしい?", "part_type" "part" }, { "title" "待ち合わせからデートまで", "description" "国民の憩いの場として、一人静かにコーヒータイムを楽しむもよし。学校帰りに友達とケーキを頬張るもよし。\n個性豊かなマスター達がお待ちしております。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/kokorogu1105/pages/4.html
私はコーヒーが大好きです。 毎日、必ず飲んでいるのですが朝のコーヒーは会社に行く前にコンビニに寄って 買うようにしています。 缶コーヒーのブラックは飲めないのですが、最近はコンビニで挽きたてのコーヒーが 買えるので、重宝しています。 お気に入りはセブンカフェの100円コーヒーです。豆も挽きたてで美味しいですし セルフサービスなので、自分の好きなようにミルクを入れられるので、最近のお気に入りになりました。 皆さんも試しに飲んでみてください。
https://w.atwiki.jp/kingofbraves/pages/44.html
コーヒー スターダスト・ドラゴン/バスターのこと。 スターダスト・ドラゴン/バスター→スタバ→スターバックス→コーヒー つまりはそういうこと。真っ黒い飲み物ではない。 が、このカードを出された相手はほとんど例外なく、対処のために腹の中が真っ黒になっている。 その意味で、あながち間違いではないかもしれない。
https://w.atwiki.jp/coffeemaker/pages/23.html
・製品概要 真空2重構造のサーバー オートパワーオフ ペーパーフィルターはもちろん繰り返し使えるパーマネントフィルター付き 1.2Lの大容量タイプ。一度に約12杯のコーヒーがつくれる (※Amazonの商品説明より引用) deviceSTYLE Brunopasso コーヒーメーカー CA-12S Amazonで詳しく見る お勧めの珈琲メーカーあります? Part3 629 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2007/07/18(水) 00 44 02 ID ??? 私もメリタ派なのですが、知り合いのコーヒー好きが、 ・ビンタニオ VSC-3B ちょっと大きいが。。。http //www.sekai-kaden.com/vitantonio/index.html ・デバスタイル CA-12S これも大きい。。。http //www.devicestyle.co.jp/products/brunopasso/ca12s18s/index.html ・サーモス ECB-1000http //www.thermos.jp/product/purezza/purezza_cate02/ecb1000_sbk.html とトライしたが、 メリタ>サーモス>ビンタニオ>>>>デバ という味の結果に・・・ サーモスは時々コーヒー漏れがあるそうな。。。 抽出温度もこの結果に近いそうな。。。 あくまでも個人的見解で! deviceSTYLE Brunopasso コーヒーメーカー CA-12S デバイスタイル (deviceSTYLE) 売り上げランキング 36907 Amazonで詳しく見る
https://w.atwiki.jp/coffeemaker/pages/12.html
・製品概要 最後までスムーズに注げるガラスポッド おいしさを保つため、ソフトヒート(低めの温度)で保温 1穴、9穴と選べる抽出口 外せるウォータータンク ペーパーフィルターとゴールドフィルターの使い分け可能 1カップ120ccで約6杯分抽出 (※Amazonの商品説明より引用) deviceSTYLE Brunopasso コーヒーメーカー イタリアンレッド CA-6-R Amazonで詳しく見る お勧めの珈琲メーカーあります? Part3 61 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2006/11/14(火) 21 45 08 ID JEAEpptV コーヒーメーカーの購入を検討中です。 デバイスタイルのCA-6 メリタのJCM-511かJCM-512 まで絞ったんですが、どれがオススメですか? 62 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2006/11/14(火) 22 50 52 ID ??? 61 おんなじ様な感じで買うとき迷いましたよ。 結局JCM512を買ったけど。 ぬるめが好きならデバイ、熱めが好きならメリタ。 あとは淹れてからすぐ飲むなら、ガラスサーバー そうでないなら、保温ポット式が良いと思います。 あとは、お好みのデザインで。 デバイのは飲んだことありませんが、味はどちらもよいと思います。 お勧めのコーヒーメーカーあります? Part4 83 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2009/03/15(日) 03 44 05 ID ??? 先日、懸賞で当選したCA6-BRが当選しました。 早速使ってみましたが4~6杯作るのに適してるため、一人暮らしの私には 少々多すぎって感じ。 でも、まろやかな味と出来たての温度は適温なので美味いですhttp //www.devicestyle.co.jp/products/brunopasso/ca5s6/index.html 珈琲メーカー_コーヒーメーカー Part4 654 :614 2009/03/07(土) 19 46 53 ID ??? 本日ようやくdeviceSTYLE(CA-6)を初めて使ってみました。 感想として ・抽出温度が低い(ぬるく感じた) ←夏場にはよいかも・・・ ・ゴールドフィルター(GF)は微粉が通過するためコーヒーカップの底に粉がたまる ・飲んだ後、GFの粉の処理が面倒くさい。 ・定期的な浄水フィルターの交換が面倒くさそう。 不満ばかりですが、しばらく使って様子をみてみます。 655 :654 2009/03/11(水) 22 58 58 ID ??? 数日間使ってみましたが、大量にコーヒーを作るは重宝します。 朝方、約700mlコーヒー作って水筒に入れて出勤してます。 656 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2009/03/16(月) 23 41 56 ID ??? CA-6は変なエグミが出ないからいいよね・・ このスレでは全メーカーの敵らしいが。 浄水フィルターなんて、どの器械のも 外すもんでしょ。 701 :名無しさん@( ・∀・)つ旦~ 2009/09/05(土) 09 40 49 ID ??? http //www.devicestyle.co.jp/products/brunopasso/ca5s6/index.html CA-6を使用中。水タンクに規定以上の水を入れドリップすると、下のガラスポットに コーヒーがすれすれに入ります。 コーヒーを小型魔法瓶にを移して出勤♪ 707 :701 2009/09/11(金) 20 11 07 ID ??? 確かに評判の悪いカキコを見受けられるけど、私のは大丈夫。 今まで一度も水漏れ等の症状はありませんね。\(^o^)/ deviceSTYLE Brunopasso コーヒーメーカー イタリアンレッド CA-6-R デバイスタイル (deviceSTYLE) 売り上げランキング 170669 Amazonで詳しく見る
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/166.html
トップに戻る 男「コーヒー入れたよ」 女「 _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ 」 男「クリープと砂糖とって」 女「…」 女「君にはこのモカマタリの香りを楽しもうと言うつもりはないのか」 男「いやこれインスタントだし」 女「昔アラブの偉いお坊さんが…恋を忘れた哀れな男に… しびれるような香りいっぱいの…琥珀色した飲み物を教えてあげました…」 男「お前そんなにオールディーズ好きだったっけ」 女「恋を忘れた貴方にも教えてあげましょう…」 女「そんなわけでモカマタリを買ってきました」 男「ん、豆のままでか」 女「うん。早速淹れてあげる」 男「ん。楽しみにしてる」 女「……」 男「……」 女「…すりつぶして溶かせばいいんだっけ?」 男「オーケー、俺がやる」 男「ほらよ」 女「すごーい」 男「つかコーヒーの入れ方を知らなかった事に驚愕だ」 女「やがて心うきうき…とても素敵このビート…たちまち男は若い娘に恋をした…」 男「コーヒールンバ好きなんだな」 女「…(好きなのはそっちじゃなくて…)」 女「タンゴマラカス楽しいルンバのリズム…南の国情熱のアロマ」 男「モカマタリはこの少しクセのある香りがたまらない」 女「それは素敵な飲み物コーヒーマカマタリ」 男「久しぶりにまともなコーヒー飲むとやっぱいいもんだな」 女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ…」 男「…」 女「みんな飲んで陽気に踊ろう愛のコーヒールンバ」 男「ルンバっ♪」 女「みんな飲んで陽気n…ヒャッッッッッホウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!111」 女「ブレンディ~」 男「・・・・・・・・」 女「ボトルコ~ヒ~」 男「・・・・・・・・」 女「ブレンディボトルコ~ヒ~」 男「・・・・・・・・」 女「ブレンディ~」 男「やめろ!それは牛乳で割るものだ!」 女「いいや、飲むね!」 女「なんかいいこと、なーいかなー?」 ようじょ「さがしにいきますか~?」 女「はんたーい」 ようじょ「きながにまちますか~?それとも、かふぇおれにしますか~?」 女「 _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ 砂糖はいらねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ あんなもの・・・ ( ◎E _、_ 豚がなめるもんだ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E .  ̄ 」 お題:ゴキブリ 女「 _、_ ゴキブリはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ ホイホイはいらねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ 勝負には・・・ ( ◎E _、_ 新聞紙で十分だ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E .  ̄ 」 男「そっちいったぞ」 女「キャアアアアアアアア」 男「そういえば女はいつもコーヒーブラックだがどうしてだ?」 女(砂糖やミルクを入れるのがめんどうなだけだが…そうい言うのもめんどうだな…) 女「男は何故だ?」 男「おい、質問を質問で返しちゃ…まあいいか。俺はなんていうの?こだわり、かな」 女「ほうほう」 男「コーヒーはブラックじゃないと本当の味は分からないって言うしな。で、女は?」 女「男がブラックにこだわっているから」 男「はあ?」 女「そういうことに今決めた」 男「今決めたって…まあいいか、それで」 お題:マグカップ・コート・映画 女「TSUTAYAで映画借りてきた」 男「『八甲田山』か。またマニアックなものを…」 男「はい、コーヒー。映画見ながら飲めるようマグカップにたっぷりだ」 女「ありがと」 男(クリープと砂糖をだばー) 女「コーヒーはブラッk…」 男「じゃあ見ようぜ」 女「…寒い~暖房付けないの?」 男「この映画はな、寒さを味わいながら見るんだ」 女「?」 男「コート着て寒がりながら見ようぜ」 「天は我々を見放した!!!1」 女「ガクガク…」 男「見てるだけで寒い…」 女「ガクガク…」 男「やっぱ暖房付けるか?」 女「いや、トイレ…」 男「そっちか」 振り:村上春樹 「僕と女はひと夏かけてプール一杯ぶんのブラックコーヒーを飲んだ」 「あの絵は何が描いてあるんだ?」 「私達さ。きみが砂糖を投げると、私が『豚がなめるもんだ』と返す」 お題:紅茶 女「 _、_ 紅茶はストレート ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ レモンはいらねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ あんなもの・・・ ( ◎E _、_ 妊婦がなめるもんだ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E .  ̄ 」 男「妊婦?」 女「酸っぱいものが食べたくなるらしいよ」 男「へぇ。子供のくせによく知ってるな」 女「失礼ね!男も将来のお嫁さんのために知っておいたら?」 男「嫁ねえ。だれだろうねえ」 女(わたし…) 男「おーい、実家掃除してたら、こんなのが見つかった」 女「……フラスコ? アルコールランプ?」 男「まぁサイフォンってやつだな。洗って、豆も買っといたから、コーヒーでも淹れてみようかと思うんだけど、どう?」 女「頂くわ」 男「久し振りだなぁ、これ使うの……親父が好きで、一緒になって淹れ方習ったっけ……あ、ミルクと砂糖は?」 女「コーヒーは、ブラックで飲むもんだ。砂糖はいらねぇ」 男「へぇ、渋いねお客さん」 女「……むぐ」 男「あ、まずかった?」 女「……いい香りね。部屋に置いときたいわ」 男「涙目だぞ」 女「空気嫁……」 男「いや、なんか面白かったから」 女「砂糖と牛乳は?」 男「わかったわかった」 _、_ コーヒーは水出し ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ インスタントは認めねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ あんなもの・・・ ( ◎E _、_ 豚がなめるもんだ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E _、_ カルーアはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ ミルクはいらねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ カルーアミルクは・・・ ( ◎E _、_ 軟弱者の飲み物だ ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E 女「う~、ねむ」 男「よう、なんか辛そうだな」 女「レポート終わんなくってさぁ……あんまり寝てないんだわ」 男「へぇ、なんかあったの?」 女「いや……夜中にやってた映画が面白くて……」 男「はは、仕方ない奴だな。コーヒーでも淹れるか?」 女「ブラックでおねがい。これから授業だし」 男「苦いの駄目じゃなかったっけ?」 女「いいのいいの~……」 男「ふぅ、酷い顔だな」 女「うっさいなぁ……うぁ、にが……でも、なんか仕事したって感じかなぁ」 男「何言ってんだか」 女「ん~……すぅ」 男「やっぱ、ブランデー入れたのはまずかったか」 女「ただいまー」 男「いや、いらっしゃい」 女「ノリ悪いなァ。これでも遅刻してエライ目に遭ったんだから」 男「それは悪かった。疲れてるみたいだったから、ついつい」 女「今度は普通のお願いね」 男「はいはい……砂糖とミルクは?」 女「いらない。ブラックのがいい」 男「だから、苦手じゃ」 女「あんたのは別。本読んでるから、出来たら教えて」 男「……勝手しったる俺の部屋か……蒸らしてる間に洗濯物畳んどけるかなぁ……」 女「手抜きは駄目よ」 男「はいはい……っと、そろそろいいか。今日もいい出来だ」 女「……このにおい、内装はかなり終わってるのに、ホッとするよねぇ」 男「どうせ一人身の部屋ですよ」 女「だからいいのよ」 男「そういや、タバコやめたんだって?」 女「まあね。もともとあんまり吸う方じゃなかったけど、ホントに身体に悪いらしいし……こっちのほうが好きになったしね」 男「煙臭くないのはいいことだ」 女「あんたは、ときどき外に居てもコーヒーの臭いさせてるけどね」 男「え、マジで?」 女「こないだ、大学のホールに上着忘れそうになったでしょ? あんたの上着、この部屋と同じ臭いがしたもん」 男「ほんとか……まぁ、四六時中飲んでるしなァ……って、嗅いだの?」 女「……匂いがしたってだけ。勘繰らないの」 男「まあいいか。たまには、こんなのも作ってみたけど……カプチーノ」 女「へぇ、綺麗だね……甘っ」 男「いつものに慣れてると、砂糖入れるだけでもダメカナ?」 女「ん~……これはこれで好きだけど……やっぱりいつものがいいかなぁ」 男「もう一杯ですか」 女「ですね」 男「はいはい」 男「お、今飯かい?」 女「ごちそうさま」 男「食うの早いなぁ……あれ、昼食のお供はコーヒーじゃないのね」 女「最近、缶コーヒーが飲めなくてさ。煙草やってたときは、結構好きだったんだけど……今はお茶が一番安心できる」 男「へぇ、オニギリだったとか?」 女「こだわりというのです」 男「そうなんですか。じゃあ、俺はドトール寄って帰ります」 女「あら、もう終わりなの? っていうか、わざわざ寄り道してまでコーヒー?」 男「プロの味が欲しくなるときもあるのさ。まぁ、何時も同じ味ってのも芸が無いし、自分のだけじゃ舌が鈍りそうだ」 女「へぇ~、いっちょまえなこというじゃない」 男「まぁ、時間があればお気に入りのところのほうにしたかったけどね」 女「お、気になるね。ひょっとして、勝手に憧れて始めたクチかな?」 男「まぁ、そんなとこ。機会があったら誘うよ」 女「楽しみじゃない。あんたよりも美味いのが居るのか知りたいものだわ」 男「えーと、女は角砂糖2つだったっけ?」 女「うん。あ、ミルクはたっぷり目で…」 男「はいはい、じゃあおまたs」 バタン 妹「ちゃんちゃらおかしいわっ!コーヒーに砂糖を入れて飲むなんてね!」 男「い、妹?なぜここに…」 妹「そんなものは雌豚のなめるものよ!あんたはお兄ちゃんにはふさわしくないわっ!」 男「おい、お前何言って…」 女「ブラック…」 男「え?」 女「ブラックで出しなさい男!」 男「わ、わかった」 妹「へぇー飲めるのー?」 女「甘く見ないでもらえる? _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ _、_ 砂糖はいらねぇ・・・ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ あんなもの・・・ _、_ ( ; Д`) .・; ∴ ブハッ!? [ ̄] E 」 男「お、女?」 女「ふぇ、に、にぎゃいぃ…」 男「無理するなよ…」 妹「あははは!さあ、分かったら大人しくお兄ちゃんから手を引きなさい!」 女「にゃによ!じゃああなたはブラックで飲めると言うの!」 妹「わたしへーきだも… ◤◥◣ ▂ ◢◤▀〓▲▂▐ ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … . ▍ ▼ ◥◣▼ .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・ ▀▍ ◢◤ ▅ ▐◣ ◢◤ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂ ▍ ▅ ◢■ ▍ ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ . ▐ ▂ ▐◣ ▐▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■ ◥◣ ▀◣▂ ▀◥▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ■▂▄▃▄▂ ◥◣▄▂▄▅▀ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥」 妹「にゃ、にゃにこれ…」 男「すまん。今までお前にだしてたのアメリカンなんだ。それに普段は俺、濃い目に淹れてるし」 女「ほーら、自分だって飲めないくせにー」 妹「な、なんだとー!」 男「はいはい二人とも大人しく席についてカフェオレでも飲みなさい」 男「う~む、やっぱりパーフェクトだなぁ。俺なんかにわかじゃ、全然だな」 女「確かにいい豆だったと思う。クセの強いのから、飲みやすいものまで、いい組み合わせを心得てると思うよ」 男「だよねぇ。それだけできるってのも、よく豆の性質を知ってるからなんだろうなぁ。俺はやっぱり、好みに逃げちゃうからな」 女「それでいいと思うよ。あたしはあんたのが今のとこ、一番好きだし」 男「素人の粗茶がいいのかい?」 女「ニオイも甘さも苦さも、アレじゃなきゃイヤ。はやく、帰りたいな。あんたの部屋で、口直ししたい」 男「……そこまで言われると照れるな。ていうか、なんでそんなくっついて歩くのかな?」 女「言ったでしょ。このニオイが好きなの。懐かしいから」 男「……そっか。でも、俺好みもちょくちょく変わるかもよ?」 女「おんなじおんなじ」 男「じゃあ、しばらくは趣味に走ってみても、大丈夫なワケだ……いい彼女を持ったのかな?」 女「っ! そうそう、寛容でしょ」 男「まったくね」 俺の中で女は中学生くらい、男は大学生くらいのイメージ カランカラン 店員「いらっしゃい」 女 「…ん~(どれにしよう)」 店員「おじょうさん、最近よく来るね。コーヒー好きなの?」 女 「あ、はい、最近、ちょっと興味持って」 店員「どんな味が好み?」 女 「ん~…え~と…」 店員「ん~とね、例えば苦みが強いのとか、酸味が強いのとか、かな」 女 「はあ」 店員「この間はモカマタリ買ってったよね」 女 「男を恋に落とす飲み物だから…」 店員「え?」 女 「いいえ、なんでもないです」 店員「マタリはちょっと酸味強めで、香りが独特なんだよね」 女 「じゃあ、苦みが強いのでお薦めをください」 店員「スタンダードにブラジルとかかな?じゃあ200g包むね」 女 「じゃあそれでお願いします」 店員「はい、どうぞ」 女 (ペコリ) 店員「あじゃじゃした~」 カランカラン 女「今度はブラジル買ってきた。淹れて」 男「自分で淹れ方覚えようとは思わないのか…」 女「まあ、いつかは」 男「ほらよ」 女「ありがと _、_ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ 」 男「さすが俺の淹れたコーヒーだ、うまい」 女 _、_ (モカの酸味で恋に落ちて、ブラジルの苦みでつらさを味わう、か) ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ 男「…苦すぎたか?」 女「ううん、おいしい。ありがと」 (鈍感…) 女「じゃあ、コーヒーの淹れ方教えて」 男「オーケー」 男「まず、豆を挽くところからだ。このミルの中に豆を入れる。 分量はこのスプーンでおおよそ1カップあたり一杯だ。一杯だけ入れる場合はやや多めだ。」 女「こんなもん?」 男「ん。そしたらここで細かさを調節して、あとはひたすらハンドルを回す」 女「ん」 ガリガリ… ガリガリガリ… 女「疲れた…」 男「早っ。もうちょっとだ」 ガリガリガリガリ… 女「終わった…」 男「ん。じゃあやかんを火にかけといて…その間にネルを準備。」 女「ん。紙のやつじゃないんだね」 男「ああ、ペーパーは楽だけれどにおいとこくが…」 男「そっと注いで…ん、あ、もっと、優しく…そう、そのまましばらく蒸して」 女(コポコポ…) 男「ゆっくり…優しく動かして…」 男「泡を落とさないように…そう、できあがり。」 女「…できた…」 女「ちょっと味が…」 男「ちょっと雑味が出ちゃったかな。」 女「雑味…」 男「そ。余分な味が出ちゃったね」 女「味をよく出そうとすればいい訳じゃないのか…」 男「美味しいとこだけ、出すんだよ」 女「美味しいとこだけ。大人の事情ってかんじだね」 男「はは。そうだな。これは流石に砂糖とミルク入れるか?」 女「いい。これが、今の私の味だから。このまま味わいたい」 (まだ大人にはなれないか…) 女「あなたも、そのまま味わって」 男「ん。背伸びしない、そのままのお前をな」 女「私を味わう…/////」 中学生くらいなぁ……やってみよう 女「遊びに来たよ」 男「君も懲りないな。こんな貧乏学生のとこきても、何も無いぞ」 女「いいの、見てるだけでいい」 男「どうせだから一杯飲んでくか?」 女「御馳走してくれるの?」 男「ちょっとまってな、フォームミルクを作るから」 女「フォームミルク?」 男「最初は甘めのカプチーノがいいかなって。女の子なんだし」 女「む~……ブラックがいい。前に言ってたじゃない。苦味の中に甘さがあるって」 男「飲み慣れないと、わかんないと思うなァ……でもまぁいいか」 女「……む、うう……」 男「はは、やっぱ駄目か」 女「……おいしいもん。頑張っておいしくなるもん……」 女「ただいま」 男「応。おかえり」 女「外、寒い…」 男「雪、降ってた?」 女「降ってた…もう冬だ」 男「ちょっとこたつ入ってな。今コーヒー入れてやるから」 女「うん」 男「ほら、どうぞ」 女「ありがと _、_ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ あったかい…からだのなかから」 男「冬はこたつでコーヒーが一番だ」 女(おなかの中からあったかさが広がって…下には心地いい苦みが これが彼のあたたかさと味…) 男「おまえはいつも神妙な顔でコーヒー飲むよな」 女「グァテマラ買ってきた」 男「グァテマラか」 女「グァマテラだと思って店員さんにグァマテラ下さいって言ったらグァテマラですって言われた‥」 男「グァテマラな。中米辺りの国な」 男「コーヒー入れよっか?」 女「珍しいね。じゃブラックで」 男「ブラック好きなのか…?」 女「何か悪い」 男「いや、悪くないけどさ」 女「何?」 男「コーヒーって腐った豆炒って挽いたものだよな」 女「…」 男「つまり腐った食材からしみ出た汁をだ」 女「オーケー、別れよう」 湿式(水洗式) 外皮と果肉を機械的に取り除いた後で、水槽に1、2日つけて発酵させて種子(パーチメントコーヒー)を取 り出す方法。コロンビアなど、ブラジル以外の産地で行われることが多い。 腐った実から取った豆、が正しいけど、ああいう表現の方が嫌らしいから。 ──朝── 女「…眠い。コーヒー」 男「はいはい。どうぞ」 女「 _、_ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ 」 男「腹に何か入れないでコーヒー飲むと胃に悪いぞ」 女「でも、朝にコーヒー飲むと便秘解消になるよ」 男「いや、それは、そうなんだけれど、というかもちっとオブラートに包んだ言い方を…」 男「いらっしゃい」 女「相変わらず、お客さん居ないね」 男「はは、手厳しいな。実は夕方から夜のほうが多いんだ」 女「ふぅん……あれ、それ見たこと無いね」 男「アルミ製のドリッパーだよ。骨董品だね。使用に耐えるか、試してるとこだよ」 女「私も手伝おうか?」 男「いいけど……それじゃ、コンデンスミルク用意するかな」 女「? なんで?」 男「ベトナムコーヒーは、コンデンスミルクを混ぜるのがよく知られているんだ。ブラックで呑む人も居るけど」 女「じゃあブラックがいい」 男「まあいいか。いつもの豆と違うけど、大丈夫? ロブスタ種は苦いよ?」 女「いいの」 男「まあいいか」 女「ねぇねぇ、いっつも色々つくってくれるけど、レパートリーっていくつあるの?」 男「さぁ、ほとんど豆のお仕事だから、数えた事は無いよ。技量は必要かもしれないけど、それ以上に素材の鮮度と保存状況だと思うし」 女「謙遜しちゃって……あ、じゃあさ、私のイメージってコーヒーにするとどんな感じかな?」 男「ん、そうだなぁ……ちょっとまってね」 しゃこしゃこしゃこしゃこ 女「なにやってんだろ……」 男「はい、ドライカプチーノ」 女「え~、ブラックじゃないの?」 男「まぁまぁ、ええと、爪楊枝……ちょっと待っててね~ちょいちょい、と」 女「? 何やってるの?」 男「ほら、花が咲いた。たまにはブラック以外もいいでしょ?」 女「きれい……なんか勿体無いけど、いただきます」 男「味のほうも結構自信あるんだよ」 女「うん、おいしい……(やっぱり甘めか。それが私のイメージなのかな……)」 男「あれ、気に入らなかった?」 女「遊びにきたよ」 男「いらっしゃい。毎度有難うね」 女「えへへ、クッキー焼いてみたんだ」 男「へぇ、ラング・ド・シャか。おしゃれだね」 女「コレに合うのって、どんなのがいいかな?」 男「そうだな。これはバターが多く使われてるから、シンプルにモカ・キリマンジャロのブレンドなんてのはどうだろう」 女「モカはちょっと酸味があるよね」 男「それだけだとね。でもバターと相性はいい。お茶にしようか」 女「うん」 男「……合うかな?」 女「うん……その、貴方も食べて」 男「え、ああそうだね。すっかりお客対応だった」 女「どうかな?」 男「うん、よく合う。さすがいいチョイスだ」 女「……そっちじゃない」 男と女の関係についてよく考えずに書いていたけれど… 近所の兄ちゃん家に入り浸るおにゃのこってかんじで。 男「ただいま」 女「おかえり」 男「歩き回って疲れた…」 女「年がら年中引きこもってるからでしょ」 男「慣れない靴で歩いたからだよ」 女「ふーん。とりあえずコーヒー淹れてあげる」 男「お、どうも。この間よりうまくなったか?」 女「この間以来淹れてない」 男「…まあ期待してるよ」 女「あれれ~?豆がないよ~?」 男「ああ、冷凍庫の中だ」 女「冷凍庫?…ほんとだ。何で?」 男「焙煎した豆はすぐに悪くなるからな。冷凍しておいた方が長持ちする」 女「ふーん」 男「あ、ちょっと待った。すぐに空けると結露して湿気るからちょっと待って」 女「結局指導されながらか…こたつ入っててよ」 男「はいはい」 女「できた」 男「ん。どうも」 女「 _、_ ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ _、_ 苦い… ( ,_ノ` ) ガチャ [ ̄] E .  ̄ 」 男「だから砂糖とミルクを…」 女「 _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ 」 男「…まあ、この間よりはよくなってるかな」 女「昔アラブの偉いお坊さんが…琥珀色した哀れな男に… しびれるような香り一杯の…恋を忘れた飲み物を教えてあげました…」 男「あ?」 女「テスト勉強する」 男「応。じゃ俺も本でも読むかな」 ──夜── 女「眠い…」 男「ん、こたつだからな」 女「ん~」 男「こら。そうやって寝ころぶと寝ちまうぞ。コーヒー淹れてやるからちっと我慢しろ」 女「どうも~…」 男「ほら」 女「……スゥ」 男「… _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ 」 女「……スゥ」 男「…いちどやってみたかったんだ…」 女「…ん~……」 男「ん~?」 女「( ゚Д゚)ハッ!」 男「ビクゥ!( ゚д゚ )」 女「ん~……こっち見んな…」 女「起こしてよ…」 男「いや、いい感じに寝てたから」 女「何がいい感じなのよ…」 男「寝顔とか」 女「バカ……///」 女「 _、_ コーヒーはブラック ( ,_ノ` ) ζ [ ̄] E .  ̄ うん、目覚めた」 男「そか」 女「ここ教えて」 男「ん。関係代名詞は…」 女「分かってきた」 男「つかテストいつ?」 女「明日、というかすでに今日か」 男「mjk」 女「だいたい分かってきたから仮眠とる…」 男「んじゃ俺も寝る」 女「起こしてね…」 女(眠りから呼び覚ますものは王子のキスではなくコーヒーか… 王子なんて柄じゃないしな…) 女「コーヒーはブラック 砂糖はいらねぇ・・・」 男「んなこといってダイエットなんだろどうせ。」 女「ばっ!」 「コーヒー、何が好き?」 「モカ?そうなんだ。うれしいなぁ」 「えっ?どうしてかって?モカ好きな人はね、一途なの。浮気しにくいんだよ」 「私が入れるコーヒーなら何でもいい?おだてても美味しく入れてあげることくらいしかできないよ」 「そうそう。もし、なにかあったらとびっきりこゆいこゆいコーヒーいれてあげるね」 女「ただいま」 男「おか。もうお前ん家みたいになってるな」 女「眠い…」 男「テストは?」 女「おかげさまでだいじょぶぽい」 男「よしよし。じゃあご褒美のコーヒーだ」 女「 _、_ ども… ( ,_ノ` ) [ ̄] E ズズ .  ̄ 」 男「まあ俺のおかげだな。順位一桁代確実!」 女「……」 男「おい?」 女「スゥ…」 男「コーヒー飲んで寝やがった…」 トップに戻る .
https://w.atwiki.jp/vanacook/pages/369.html
コーヒーマフィン Coffee Muffin コーヒー風味の小さな焼き菓子。 スイーツの一種。スタック〇。 HQは「コーヒーマフィン+1(Coffee Muffin +1)」 元ネタはアメリカのカップケーキ状の焼き菓子。ナッツやフルーツを入れて焼き上げ、ベーキングパウダーによりふっくらと盛り上がった、キノコ型の形状が特徴。(参照;Wikipedia:マフィン) 効果:STR-1 MND+1 MP+10%(Cap85) レジストスリープ(30分) コーヒーマフィン+1 Coffee Muffin +1 パティシエの技が光る「コーヒーマフィン」。とてもとても美味しい。 効果:STR-1 MND+2 MP+10%(Cap90) レジストスリープ(60分) レシピ 炎のクリスタル ※要:パティシエ ※一回の合成で4品出来る。 メープルシュガー 鳥の卵 サンドリア小麦粉 セルビナバター セルビナミルク コーヒーパウダー NQ=コーヒーマフィン(+4) HQ=コーヒーマフィン+1(+4)