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【検索用 ろすとちゃいると 登録タグ CeVIO Tomoare VOCALOID きろとん ぜんさい ろ ノラ 今夜、あの街から 初音ミク 可不 成宮亮 曲 曲ら】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ノラ 作曲:ノラ 編曲:ノラ ギター:東山智有 イラスト:ぜんさい(Twitter) 映像監修:きろとん(Twitter) 唄:可不×初音ミク 曲紹介 曲名:『ロストチャイルド』 ユニット「今夜、あの街から」の7作目。 セルフカバーも投稿されている。レイラ役は宮川愛李氏。 歌詞 (piaproより転載) 誰にも理解されない この苦しみを抱え生きれるもんか 何度願っても 祈っても こぼれ落ちて そこに愛などない ただ枯れた逆さまの情景を 誰か切りとってよ ねぇ ただ、何かがわからなくなった 生きてく意味とかそういうのじゃないんだ ただ、心のどこかが縮んでくように 有神論的アイロニー 閉ざされた街をゆく 釈然としない嫌悪 羨望はどこに捨て置くの? もう何にもなれないね 正論は大抵、後ろ指をさして どうして、虚しさだけが身に残るの 誰にも理解されない この苦しみを抱え生きれるもんか 何度願っても 祈っても こぼれ落ちて そこに愛などない ただ枯れた逆さまの情景を 誰か切りとってよ ねぇ ただ、全て煩わしくなった 悲劇のヒロインだ、そういうのになりたかった ただ、無感情ぶった感情が、 被害者ヅラの無関心が僕だ 空っぽなんだ 何を願っているんだ?期待しているんだ? もう自分で手一杯なんだろう 誰しも横に倣って自分を守って生きてかなくちゃ 踏み出さないで 置いていかないで この痛みを受け止めるなら きっと 1 人じゃ重すぎるだろう そう言って欲しかった 誰かに理解されたい この苦しみも身勝手な愛憎だ 何度嘆いても 嘯(うそぶ)いても 溢れ出して そこに愛などないなら 他には何も要らないから 誰か気づいてよ、ねぇ 誰にも理解されない この苦しみを抱え生きれるもんか 何度願っても祈っても こぼれ落ちて そこに解など無い 傍白と底なしの感情を 誰か引き裂いてよ ねぇ コメント 名前 コメント
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セルブラーナ・プリロスト 作:トロ猫DX 生年月日 宇宙新暦4995年4月18日 出生地 惑星ヘズレル工業都市フローディール 種族 テルスヴィネル族 最終学歴 執政院特別騎士団教育 最終階級 近衛騎士団長 渾名 ラナ(トローネから)騎士団長殿(貴族から)セルブラーナ閣下(騎士団員から) 目次 概要 自己紹介 来歴誕生 機転 誓い 主人の目指す事を知って 人物 武器 語録 交友関係 エピソード騎士と人権 関連記事 概要 トローネの為に存在し行動する近衛騎士団の騎士団長。赤いローブを羽織り長い槍を構えて皇帝を護る。 自己紹介 セルブラーナだ、私の事が知りたい…か…?可笑しなやつだな…私の事など知る必要などないだろう?そんな事より全ての人民が知り、敬い、慕い、尊敬すべき人物が居られる。 あぁ…トローネ様!我が近衛騎士団が尊敬し目指すべきお方…。スラム街で差別され、最下層で死にかけの私を助け出して頂いた時から、私の全てを捧げてきた偉大なる連合帝国の指導者だ! 他国民には理解できないだろう、祖国を復興に導き全ての国民が最低限の生活を行い暮らせる日常の実現に向けた、あの方の苦労が…。近衛騎士団は10000を超え、個人が所有する軍隊の中でも最大規模になっている。その全ての忠誠はトローネ様に向けられているのだ。トローネ様に歯向かう者には裁きを!トローネ様に利する者には平和を!トローネ様には忠誠を!偉大かつ高貴なる皇帝陛下に栄光あれ!!! 来歴 誕生 惑星ヘズレルの工業都市フローディール北部に存在したスラム街。そのスラム街では大戦時にツノを折られ差別されてきたテルスヴィネル族が大勢暮らしており、セルブラーナも産まれたと同時にツノを折られスラム街でも最下層でゴミを漁って暮らしていた。 機転 共立公暦2年の冬に食糧が尽き倒れていた所をある少女に助けられた。病院へ連れられる間は微かな意識の中、白髪の少女に背負われてる事、付近には貴族や兵士が大勢囲っている事しか分からなかった。 誓い 共立公暦3年、幼体の回復後に自身を助けた少女が連合帝国の次期皇帝であり、新しい工業住宅の視察に来ていたトローネ・ヴィ・ユミル・イドラムである事を知る。更にトローネにはまだ専用の騎士も存在せずに配下には一部の貴族しかいない事も…。 回復の見舞いに来たトローネに自身の住む場所も無い事を告げると、一旦身柄を皇室が預かる事となる。この時はまだ配下になれると思っていなかったが、自分の人生を捧げてトローネに支えたいと願うようになる。 主人の目指す事を知って 皇室に預けられトローネやガルーネと共に暮らしながら、ガルーネ・ヴィ・ユミル・イドラムの騎士団長クヴァル・イストラムに騎士としての作法や戦闘の方法を教えられ鍛えられ強くなっていく。 共立公暦4年のある日、トローネに呼ばれて宮殿に存在するトローネの私室に赴く。そこでトローネから「皇帝として差別階級や過去の出来事に苦しむ人を助けて行く事」「国内に居る主戦派や差別団体を潰して統制された平和の樹立を目指している事」を打ち明けられる。それを聞いたセルブラーナはトローネに対し、近衛騎士団としてトローネ個人に支え人生を捧げたい事を打ち明ける。 4月18日、白銀宮殿の皇帝私室にて折れたツノを持つ少女からの想いを聞き届けて、非公式ながら次期皇帝は最初の騎士を迎えた。それは偶然にも彼女の9歳の誕生日だった。 人物 生まれたスラム街のしきたりによりツノを折られているテルスヴィネル人の少女。 崇拝するトローネに付き従い、主人に対しては全力の愛情を向け主人を貶す者に対しては冷酷に振る舞う。偉大なるトローネの側で使える自分を磨く事を忘れず、配下の騎士に対しても時には厳しく時には優しく接する。 基本的にトローネと自身が厳選した騎士団員しか信頼していない。 武器 騎士の誓いの儀を受けた際にトローネから与えられたセルブラーナの大槍。 左右の刃は通常収納されており、戦闘時に雷スプリクトによって展開される。 磁力を纏わせる事によって摩擦で炎を生み出す事も可能。 語録 「……かみさま……?」 スラム街で死にかけている時、薄れゆく意識の中で見た白い少女に対して。人生を賭けて支える主人と出会った時にでた言葉。 「私と私の知る全てをトローネ様に捧げます…あなたが望むならありとあらゆる物を取って来て捧げます、あなたが嫌うならどのような物でも壊します、あなたが喜ぶなら私の命すら惜しみません。神に連なる偉大なトローネ様の騎士として残りの人生を捧げます……。」 騎士となった日トローネに忠誠を誓う。なお、上記の言葉は騎士の誓いの儀式が終わった後、トローネの私室で2人の時に言った。 「一国の大統領ごときが偉大なるトローネ様にベタベタと……!!!」 アリウスさんから逃げて帝国へやって来たヴァンス・フリートンとそれをもてなすトローネを近くで見て…。後ろからキツく睨み小声で呟いた。 「断罪せよ!!否定的な存在、沈黙を貫くゴミ、トローネ様の意思に反する肉塊は即座に断罪し焼却せよ!これ以上偉大なるトローネ様が治めるこの国で息を吸わせるな!!!」 ガルロ派・民主派大粛清を実行した時の命令。当時所属していた攻撃能力のある全騎士団が集結しトローネを苦しめていた貴族家を奇襲した。 交友関係 主人であるトローネや所属する騎士団以外の友人や知り合い等…。 イフゲニ・プリロスト 共立機構最高評議会に所属する帝国貴族。書類上は彼の養子扱いとなっているが、養子として登録される時以外で会ったことが無い。 アリウス・エルク・ヴィ・セトルラーム=レミソルトインフリー ロフィルナ連邦共同体の長。トローネとの交友関係が深く、大粛清の時は共に騎士団員として協力してもらった事もありトローネ以外で唯一気を抜いて話せる人。 ヴァンス・フリートン 一応隣国の大統領。友人では無く主人にまとわりつくタバコ臭いやつ。トローネの騎士という立場上普段は粛々と対応しているが、機会があるとめっためったのぎったぎったにしてる。 リティーア・エルク・ヴィ・セトルラーム=レミソルトインフリー セトルラーム公家に連なる大公世子。幼少期にはトローネとアリウスのお願いで槍の指導をしたことがある。幼いとはいえ指導時間のためにトローネとの時間を減らされた事でリティーアに対して上位騎士相当の厳しい訓練を施す。しかしいくら倒しても起き上がり立ち向かってくるリティーアを見て筋があることは認めている。トローネからもう少し配慮があってもいいのでは無いか?と注意を受けてからは分かりやすく指摘を交えながら交戦する内容に変更。 実はリティーアの成長を報告した際にトローネから頭をなでなでされた事も訓練内容を改めた理由になる…。 現在では、直接会う事は無く他国に居る関係で交流自体は少なくなっては居るものの、時折現状を報告し合う関係を続ける。 エピソード 騎士と人権 皇帝個人の専用軍である近衛騎士団には人権が存在しない。これは共立公暦54年に騎士団長セルブラーナによって取り決められた。騎士団員はトローネ個人の道具として自らの権利を捨てて忠誠を誓う。 人権の代わりに「皇帝個人の所有する道具である」という帝国では人権よりも重視される権利を持っており、地位や扱いはむしろ上がった。 関連記事 トロ猫DX(執筆者) ユミル・イドゥアム連合帝国 近衛騎士団
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【名前】 ゼブラロストスマッシュ 【読み方】 ぜぶらろすとすまっしゅ 【声】 藤井隆 【登場作品】 劇場版 仮面ライダービルドBe The One 【分類】 スマッシュ/ロストスマッシュ 【モチーフ】 シマウマ 【特色/力】 剛腕による格闘攻撃頭突き 【詳細】 ロストフルボトルの1つ「シマウマロストフルボトル」の成分を取り込んで誕生したロストスマッシュ。 変貌者はブラッド族が成り代わった郷原光臣。 ロストフルボトルによる処置はこれまでのスマッシュ化より、はるかに肉体に負荷がかかり、ハザードスマッシュ以上の消滅の危険性を持つ。 だが、エボルトと同族のブラッド族の力で補う形で負荷はない。
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ロスト・リバイス R 闇 (6) 呪文 ■自分の手札をすべて捨てる。相手は自身の手札から1枚選び、残りをすべて捨てる。 ■クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 自分の方が1枚損してると思いきや、結果的に相手は手札から厳選した1枚、自分は手札と墓地を含めた中から厳選した1枚が残るという小型のロストソウル的な。 クリーチャー限定だが実質手札交換として使うことができ、手札が自身のみになると召喚コストが3軽くなる《破壊の悪魔龍 デストライザー》とは6→7で繋がるので相性が良い。 作者 こすけ 関連カード 《破壊の悪魔龍 デストライザー》 フレーバーテキスト - - 評価 名前 コメント
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ロスト・スラッシュ レア 闇 1マナ 呪文 ■相手は自分の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、自分はその山札をシャッフルする。その後、自分は相手の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、相手はその山札をシャッフルする。 作者:ryu 評価
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登録日:2016/08/21 Sun 01 12 15 更新日:2023/12/24 Sun 13 31 57 NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-18 かませ犬 オールハンデス コマンド コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ デーモン・コマンド デーモン・コマンド・ドラゴン ドラゴン ハンデス レジェンドカード 不遇 不遇→とはもう言わせない 単眼 大器晩成 悪魔 生きたロスト・ソウル 革命軍 魔の革命 デス・ザ・ロスト ひとつの時代に革命ゼロの力はひとつ。だが、キラー・ザ・キルが命を削り、ミラクルスターが奇跡を起こしたことで、3つの革命ゼロが揃ったのだ。 《魔の革命 デス・ザ・ロスト》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DMR-18で登場したデーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍。 闇文明初のレジェンドカードであり、枠色は紫。 前弾で登場した《燃える革命 ドギラゴン》が「現在」の「革命0」の力を持つ王であり、 同弾の《時の革命 ミラダンテ》が「未来」の「革命0」の力を持つ王であるように、 デス・ザ・ロストは「過去」の「革命0」の力を持つ王である。 現代の王である《革命魔王 キラー・ザ・キル》が《超獣軍隊 ゲリランチャー》との終わりなき戦いに突入した際に、 自らの命を削って蘇らせた過去の闇の国の王。 レジェンドカードは名前の割にWドギラゴンや《轟く侵略 レッドゾーン》《極まる侵略 G.O.D.》のような現代生まれや Wミラダンテのような未来から来た存在が集うなか、デス・ザ・ロストは実際に闇の国で伝承も残るレジェンドな存在である。 …で、じゃあ復活したデス・ザ・ロストは何をしたかという話なのだが。 まずゲリランチャー率いる「獣軍隊」のゲリラ集団を打ち破り、 その後合流したドギラゴン・ミラダンテと一緒にレッドゾーンに立ち向かい、これを倒す。ここまではいい。 だがその後、《伝説の禁断 ドキンダムX》の復活時にドギラゴンと共に封印される。 この際、ドギラゴンのもとには彼を救いに《ボルシャック・ドギラゴン》がやってきて、 もうひとりのドギラゴンのおかげでドギラゴンは復活、Wドギラゴンとしてドキンダムに挑む。 だがデス・ザ・ロストのもとには別に過去のもうひとりのデス・ザ・ロストがやってきたりはしなかった。 そのため彼は封印されて生死不明のまま革命編終了を迎えるというとんでもない事態に。 というか革命編最終章のDMR-20ではフレーバーで他の闇革命軍共々去就に触れられないという始末。 WドギラゴンとWミラダンテは活躍してたのに… ちなみにミラダンテサイドはまず封印すらされてないし、「更に未来のミラダンテ」が登場して共闘している。 共闘したレッドゾーン戦だけでなく「九極」「原始」「宇宙」の派閥の侵略者を単独で撃破という大戦果を挙げる。 活躍だけで見たらミラダンテこそまさにレジェンドそのものと言わざるを得ない。 更にその後、死に際に未来の英雄を呼び寄せた《革命天王 ミラクルスター》は一命を取り留めたが、 デス・ザ・ロストを復活させたキラー・ザ・キルは描写がなく、どうやら死んだままのようである。 ミラダンテは再度奇跡パワーで現代にやってくることが予告済であることを考えると、闇の革命軍って…という状態である。 一説には「アニメでは闇使いのコジローが作中に関われないため割りを食った」という意見もあるが、 E2では「決してメイン格とはいえないナイくんが《「無情」の極 シャングリラ》(E2のラスボス)を使った」事例もあるし、 DSでも《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》や《恐・龍覇 サソリスレイジ》はメイン格の使う切札とは到底いえないポジションであったが、 背景ストーリーでは見せ場を貰っている。 むしろ背景ストーリーでデス・ザ・ロスト以上に出落ち退場した《伝説の正体 ギュウジン丸》はアニメではラスボスの面目躍如だったし…。 性能 魔の革命 デス・ザ・ロスト 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。 革命0-このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、相手のシールドをすべてブレイクする。 それなりに強い。 単純に《ロスト・ソウル》が1コスト増えただけで3打点付きのP13000の化物になるわけで、 しかも進化元も文明以外は問わないときている。 しかも革命0も闇では非常に目指しやすく、《福腹人形コダマンマ》や《コダマダンス・チャージャー》、 あるいはデザイナーズコンボである《暗黒鎧 ザロスト》などと組み合わせることもできる。 この効果はT・ブレイカーの置換効果ではなく、攻撃時に誘発する(つまり攻撃とは別にブレイクが発生している)ため、 革命0発動時にはアタック1回でブロックされなければそのままゲームエンドである。 似た効果を持つ《「黒幕」》と比べてハンデスだけなら使いやすい。 だが「黒幕」は自分シールドをブレイクすることでS・トリガー《魔天降臨》と組みあわせる(*1)コンボが考案されており、 そういう意味ではデス・ザ・ロストよりも強いと言わざるを得ない。 デス・ザ・ロストの場合、シールドが0の時の効果であるため、自分のトリガーで云々なんてできないし… そのためトリガーだけで止まる可能性も普通にある。それでも強いし、向こうより種族は優遇されている。 どちらかといえば、デッキの核にするよりは、恵まれた種族サポートを活かして、 コントロールデッキのフィニッシャーのひとつとして考慮するようなカードである。 …で、これがデス・ザ・ロストの悲哀を深める要員のひとつである。 つまり最初からメインで組むのではなく、そのデッキの動きに合うときに考慮されるクリーチャー。 決して弱くはないのだが、他の革命0が ドギラゴン:革命0時に無限攻撃で相手軍団もシールドも全ブレイクできる ミラダンテ:革命0時に相手はクリーチャーを召喚できないロックを掛ける と最高レアリティらしいかなり目立つ能力なのに対して、 「ダイレクトアタックまで持ち込めるというが相対的に見て打点があがってるだけ」のデス・ザ・ロスト。 「レジェンドのくせに、やってることが地味」と評されるのは仕方のないことだった。 革命0ではない他のレジェンドカードを見る限り、切札になるカードばかりとは正直言いがたいが (ボルドギとミラミラは防御札で、ギュウジン丸は一応メインにできるけどどっちかといえばサブ打点) レッドゾーンやG.O.D.みたいなカードを期待しているファンからするとちょっと物足りない。 むしろ前弾スーパーレアだったキラー・ザ・キルのほうが、バロム効果+非進化オールリアニメイトという豪快さである。 復活させずに自分が一旦撤退して再帰を図ったほうがよかったんじゃないのかキラー・ザ・キル…。 それでもオールハンデスというのが一応は取り柄ではあるので、その点を活かせば…ともならない。 デス・ザ・ロストの基である《ロスト・ソウル》や、その派生で現プレミアム殿堂の《ソウル・アドバンテージ》は、 確かに強いカードではあるが切札といえるほどではなく、自身も他のカードを頼らなければコスト軽減や踏み倒しはできず、 いくら進化フィーチャーの革命編であっても非進化クリーチャーよりは取り回しが利かない進化獣。 出せるタイミングでハンデスが有効打になるかも正直微妙。ロスソやソルアドは効果で早打ちしたり軽かったから使われたのであるし。 悪魔龍 ダークマスターズ 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見て3枚まで選び、捨てさせる。 ニコル・ボーラス 水/闇/火文明 (8) クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。 復讐 ブラックサイコ 闇文明 (5) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 7000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 なにも同じシリーズで対抗馬が3つも出てなければまた違ったかもしれない。 ダークマスターズとニコル・ボーラスは非進化であり取り回しが聞きやすく、 ブラックサイコは進化獣ではあるが侵略によって素早く出せる。(詳しくは《復讐 ブラックサイコ》のページを参照) 特にブラックサイコはデス・ザ・ロストのひとつ前の弾で登場しており、当初こそぶっちゃけそこまで注目はなされなかった。 ぶっちゃけ闇が割と革命編初期では冷遇気味だったためである。 そんななかでは枚数が少ないブラックサイコは打点も低く、そこまで出しやすくもないので 革命編ブロック構築ではデス・ザ・ロストのほうが【黒単】では重宝されていた。 しかしデス・ザ・ロストの登場したDMR-18で一緒に登場していた《超復讐 ギャロウィン》がその後ブロック構築で注目を集める。 超復讐 ギャロウィン 闇文明 (6) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 8000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーがタップしていたら、相手のクリーチャーを1体破壊し、《超復讐 ギャロウィン》以外の闇のクリーチャーを1体自分の墓地から手札に戻す。 最悪でも1体相手を除去できて、かつ雑魚クリーチャーが攻撃してもブロックや殴り返しを躊躇わせられ、 自分は相手に果敢に殴り返していく(チャンプアタック)ことで相手をガンガン除去できるギャロウィン。 こいつとブラックサイコは派閥が同じこともあってか相性が非常によく、 このためブラックサイコに注目が集まる。 ブロック構築後期になるとますますブラックサイコの出しやすさや、デッドゾーンやレッドゾーンXといった相性のいい 他の侵略クリーチャーとの重ね侵略テクニックなどもあいまって、完全に黒単からデス・ザ・ロストは駆逐されてしまった。 そもそも殿堂環境じゃないとデス・ザ・ロストはお膳立てしにくく、せっかくスーサイドするならそれこそ 「キラー・ザ・キルで墓地のハンデスクリーチャー投げつけたほうが強い」わけで… ブロック構築でも採用率が伸び悩み、殿堂環境では相性のいいカードはあっても 「それを目指すならデス・ザ・ロストよりもバリエーションが豊かな手段が多い」状況。 決してスペックが低いカスレアでもなんでもなく(この辺は明らかに使い勝手に難点がある《D2G ゴッドファーザー》とは比較にもならない) 出して条件成立して殴れるなら強いのに、最高レアリティらしい派手さにかける。 それでも黒単にドラゴンサポートや進化サポートを入れるなら相性は悪くなく、挿しておけば強いので、 もし手に入れたら積極的に使ってあげてはほしい。フィニッシャーとしては申し分ないスペックなので、 「締めにcipハンデス要員のジェニーあたりを打点上げつつ相手のハンドをガバッと捨ててトリガー勝負に持ち込む」にはぴったりである。 正直キラー・ザ・キルとデス・ザ・ロストの能力逆でもよかったんじゃないのか…とも言える。 (キラー・ザ・キルがリアニメイト持ってないとデス・ザ・ロストを蘇生できないという意見もあるかもしれないが、 キラー・ザ・キルのカード効果のリアニメイトは「非進化」限定である)。 あと、ファンからは「闇にも革命0トリガー獣がいたらデス・ザ・ロストも評価高かったんじゃないか」という意見もある。 確かに盾がなくなった状態から相手のダイレクトアタックを防いで、そのままデス・ザ・ロスト出したら確実に強いと思う。 一応呪文の《革命の裁門》はあるし、《威牙の幻ハンゾウ》などの手段もあるので、 もしデス・ザ・ロストメインで組みたければ考慮に入れるといい。 現在では《告白の堕天 ゼクシィ》や《大地と悪魔の神域》といったカードも登場したため若干評価も上がりつつある。 特に神域ならバーロウ→ドルバロムorバロム・クエイクとの併用を前提とするだろうから非進化リアニメイトを期待しないデッキとなるため、 ドルバロムやバロム・クエイクが上位の効果を持つキラー・ザ・キルより優先される。 革命0条件も全く満たさなくても普通に強い。 こんな風に冷遇が続いていたデス・ザ・ロストだったが、1枚のカードの登場によって転機が訪れる。 魔光神官ルドルフ・アルカディア 光・闇文明 (5) クリーチャー:エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト 6000 G・ストライク ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、このクリーチャーから進化できるコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい。 「ヒーローズ・ダークサイドパック〜闇のキリフダたち〜」で登場したカード。 現代のカードパワーに合わせたのか、G・ストライクを搭載しているのだが、凄いのはその能力。 なんと登場時に任意で墓地を肥やした上でこのクリーチャーから進化できるクリーチャーに自己進化する…すなわち王来英雄 モモキングRXの墓地版といえるクリーチャーなのだ。 着目すべき点は上限コストが8であること。もうお分かりかもしれないが、バロム系統の殆どが対応していない一方、デス・ザ・ロストはこのクリーチャーのおかげであっさり着地できる。 コスト5以下の、光と闇を持つ非進化のブロッカーなので、鬼寄せの術でコスト1で出せたり、百鬼の邪王門やヘブンズ・ゲートで降臨出来るのも美味しい。 これなら時の革命 ミラダンテとそのポジションの奪い合いになるのだが、今やデュエマはCRYMAX ジャオウガやアビスベル=ジャシン帝といった闇のクリーチャー達が環境で暴れ回り、新シリーズデュエル・マスターズ WINが闇文明をフィーチャーしている、正に闇の時代。 こうした幸運に恵まれ、遂にデス・ザ・ロストは革命0持ちレジェンドカードで唯一、通常パックに再録されたのである(*2)。 見た目 はっきり言って怖い。これが英雄扱いというのも流石闇と言わざるを得ない。 というのも顔が単眼でその目を牙が囲んでいるという禍々しい見た目であり、バロムなどに見られるような かっこいいタイプのフェイスではなく、キラー・ザ・キルを踏襲した(設定上は逆なのだが)スタイルなのである。 Dramatic版シークレットに至っては色使いまで禍々しさを強調している。 アニメではキラー・ザ・キルくんのほうは割とそれでも動きから「可愛く見える」という評判だったが、 「魔の革命」というインパクトを重視したのか、デス・ザ・ロストは声も相俟って非常にホラーそのもの。 コジローがまるで悪役みたいである(続編では本当に悪役になってしまったが)。 そんなデス・ザ・ロストも、シークレットSD版ではばっちりかわいくデフォルメ。 なお通常版がlack先生によるものなのに対して、デフォルメ版は500siki先生の絵である。 デフォルメ版が別のイラストレーターによるものなのは実は珍しい。 なぜか目の周りの歯も本数が減ってる。 関連カード Kの反逆 キル・ザ・ボロフ SR 闇文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/革命軍 8000 革命チェンジ:闇のコスト5以上のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体破壊する。 「ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」で登場したイニシャルズの裏切者。 ……その正体は、《極・龍覇 ヘルボロフ》によって封印を解かれたデス・ザ・ロストである。 コマンドでありながら革命チェンジ持ちという特異な存在であり、能力は墓地の闇のクリーチャーをコストに要求する除去と便利ながら地味。 しかし、対象がコマンドであるため《復讐 ブラックサイコ》などの侵略クリーチャーを再利用できる(*3)のが最大の強み。 闇中心の侵略デッキに刺しておくといい仕事をするだろう。 デス・ザ・チョイス VR 闇文明 (7) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000 革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが闇の進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。 進化:闇のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のタップしているクリーチャーを1体破壊してもよい。 ドギラゴンとミラダンテから7年遅れて登場した、デス・ザ・ロストと対になる革命0トリガー。 出た時にタップ状態のクリーチャーを破壊することで攻撃を防ぎ、自身の攻撃時にも破壊可能。確実に破壊できるという意味ではボルシャック・ドギラゴンを上回っている。 ただし同様に破壊を防ぐ効果には無力であり、攻撃時にアンタップするボルシャック・カイザーも防げない点には注意が必要。 また、シンカライズを持っていようとタマシードは対象外で、タマシード/クリーチャーも条件未達成では進化元にならないため使えるデッキは限定される。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成お疲れ様です。背景ストーリーだとレッドゾーンの前にゲリラ軍団を全滅させる活躍をしてるね。結局はミラダンテの戦績に比べたら見劣りするけど。 -- 名無しさん (2016-08-21 08 59 24) どこでみた設定かは忘れたけど実は超絶ビビり屋 だからかアニメの絶叫は「自分の姿にビビっていた」説もある -- 名無しさん (2016-08-21 11 38 45) 弱くはないし、場合によっちゃ逆転も出来る…けど他に優秀な奴が多くてな -- 名無しさん (2016-08-21 13 08 12) 朗報 デスザロストはキルザボロフとして復活していた -- 名無しさん (2016-12-15 17 44 53) (竜皇神爆輝購入組は知ってるだろけど)朗報。こいつトレジャー枠で再録されてる。 -- 名無しさん (2023-12-24 13 31 57) 名前 コメント
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これまでのあらすじ メッサー最高評議会は政府の所有する基地を大型テトラダイロケットにより破壊…全世界に《第二次アームヘッド廃止計画》の始動を宣言した。 一方その頃、同組織に襲撃を受けるアルカとレーラビを《ゾディアークAA》が窮地から救い… ストーリー:リターン・デイズ外伝 エピソードゼロ「ロスト・ラビット③」 ーーーーー 真っ暗な空間、レイル・レーラビは"回路"に呼びかける… 「お前…"補正"を使ったな」 (ぜぜ…何か良くなかったのぜ?) 「…あまり、善の者達を巻き込んでは駄目だ」 (ぜぜぜ…知っているだろう?無茶な補正は、さらに状況を悪化させるぜ) 「しかし…こんなことを続けていれば、いつか本当に…」 ーーーーー 『あ…あのアームヘッドは、まさか…』 『なぜレインディアーズのNo.01がここに…?』 破壊された機体から脱出し、ゾディアークAAを見上げる黒ローブ達… 「…偶然かな、ところでドーナツ」 『ふざけた奴め…』 新たなアームヘッドを召喚し乗り込もうとする刺客!だがゾディアークの正確無比な蹴りを受けゴロゴロ転がされる!! 「ドーナツ!!」『ぐわあ』 『ゲボオ…相手が悪い、撤退するぞ!』 蹴りを受け損傷した仲間を連れ、煙幕で撤退する黒ローブ達… 「マキータ隊長…」 「…気にするな、それよりレーラビ君は」 「大丈夫、…疲れて眠っているだけです」 機体への変身を解除したレーラビは意識を失い倒れていた… ーーーーー …それから、約3時間後! 情報収集チームはテトラダイ・ロケットの発射地点を特定、そこへ3機の飛行型アームヘッドが向かっていた! 『…今回の相手は大量破壊兵器を所持している、発射される前に決着を付けるんだ』 「かませ…いえ陸戦部隊は地下道から現場へ向かっているわ、遅れず付いてきて」 「はい!」(かませ…?) アルカは一人用の機体《ツヴァイヘンダーツヴァイ》を最高速で飛行させ、先を行く《アンティテラ》と《リアルメシアBB》に追従する。 先へ進むと、待ち伏せしていた対空装備《ボビン》の攻撃! 「来るわよ!」 アームヘッドサイズの車輪付き対空機銃を左右に動かし、熾烈な弾幕を展開! 三機の飛行アームヘッドは散開しそれを回避!! リアルメシアは自壊粒子砲で敵機を沈黙させ、アンティテラが上空からの強襲アームクロー攻撃により撃破! 「新しい機体が転送される前に進みましょう!」 フィジカルライフルで敵機の四肢を破壊したツヴァイは再び浮遊し、先へと進む! 目的座標に到着!! そこにはロケット発射用の施設などは無く、代わりにメシアタイプの上半身、重量多脚アームヘッドの下半身を持つ異形の機体! 「何アレ…虫?」「どう見てもドドルスポイでしょ」(ドドルスポイ…?) 「ククク…これは我々の最高傑作《セイントメシアドドルスポイラーマンティス》…究極の破壊兵器だぁ」 ドドルスポイラーはゆっくりと変形を始め、背部に搭載されたロケットを展開…テトラダイチャージを開始する…!! 「テトラダイ・ロケット!あれが大量破壊兵器の本体…!」 「倒しましょう!」 次回、「ロスト・ラビット④」に続く。 アンティテラ LDA-004P レインディアーズ所属アームヘッド、空中での三次元高速戦闘に秀でる。 アームホーン製のクローやバニッシュエナジーなどの特殊武装を持つ。(出典:アームヘッドwiki) リアルメシアBB LDA-002 レインディアーズ所属アームヘッド、リアルメシアと同じく村井雪那専用機。 高速空中戦を得意とし、高機動下においても精密射撃が可能。(出典:アームヘッドwiki) ツヴァイヘンダーツヴァイ Ad-EX02.5 レインディアーズ所属アームヘッド。アルカ・クライア専用機。腕部マルチシューター、連射/高火力型フィジカルライフルを装備。テトラドライブにより分身を伴った高機動が可能。 「ロスト・ラビット④へ」 もどる
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《ロスト・マテリアル》 通常罠 フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード1枚を選択する。 お互いはデッキの中から選択したカードと同名のカードを全て墓地に送る。 part21-143 作者(2007/10/08 ID sWF2KA0t0)の他の投稿 part21-115 / part21-121 コメント 名前 コメント
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《ロスト・アーカイブ》 速攻魔法 フィールド上のカード1枚を選択して発動する。 選択したカードがフィールド上に存在しない場合、 自分のデッキから選択したカードと同名カードを1枚手札に加える。 part19-967 作者(2007/09/15 ID H9Vvp+J20)の他の投稿 part19-910 / part19-920 コメント 名前 コメント
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