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【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高52mm ●Item No:94475 ●本体価格700円 【本体内容】 ファルコンJr.の干支ミニ四駆仕様。の一つ。 シャーシは白のTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールは蛍光オレンジ。タイヤは黒のスパイクタイヤ。 ボディの成形色はグリーン、この年からルーフに穴があくようになった。 ドライバーの人形はノーマルと羊の2種類になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/download/pdf/junior/news/pdf/000113.pdf 【備考】 十二支なのに、ファルコンは「未年」「酉年」「子年」「寅年」と合計4種類もある。
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ワイルドミニ四駆シリーズ一覧 ワイルドミニ四駆シリーズ用GUPITEM.15021 ワイルドミニ四駆ハイスピードギヤーセット ITEM.15066 ワイルドミニ四駆レーシングローラーハブセット ITEM.15076 ワイルド用スポンジタイヤ ITEM.15077 ワイルド用ハードシャフトセット ITEM.15078 ワイルド用ゴールドターミナルセット ITEM.15098 ワイルド用リヤースタビローラーセット ワイルドミニ四駆シリーズ一覧 ITEM 名前 備考 17001 モンスタービートル Jr. 17002 ブラックフット Jr. 17003 ランチボックス Jr. 現行販売中 17004 ミッドナイトパンプキン Jr. 17005 クラッドバスター Jr. 17006 ワイルドザウルス 現行販売中 17007 ニッサン キングキャブ Jr. 現行販売中 17008 ブルヘッド Jr. 現行販売中 17009 トヨタ ハイラックス モンスターレーサー Jr. 現行販売中 17010 トヨタ ハイラック サーフ 現行販売中 17011 ニッサン テラノ '93 パリダカ仕様(チーム NOK JATCO) 現行販売中 17012 コマンドザウルス 「真・ダッシュ!四駆郎」登場車 17013 マンモスダンプ 現行販売中 17014 ジャガノート Jr. 17015 いすゞ ビークロス チームジオランダー バハ1000仕様 巨大なタイヤが特徴的なシリーズ。 シャーシの中央にモーターを横置きし、前後のタイヤまでギヤを2個ずつ介した上でホイールの歯に直接動力を伝えるギヤトレイン式という独特の駆動系を持つ。(駆動系にプロペラシャフトを使用しない構造はミニ四駆PROシリーズ登場までワイルドミニ四駆シリーズのみだった。) また、取り外し可能な突起の付いたホイールキャップを装着すると片輪走行が、同じく取り外し可能な尻尾のようなパーツをシャーシ後部に装着するとウィリー走行ができるなど遊び方が増えている点も特徴的。 なお、巨大なタイヤを装着していることからオフロード走行に向いているような印象があるが、実際は重心が高く安定性が低い上、ホイールの隙間から砂がギヤに入りやすい等の問題がありそれほど向いていない。 因みに、ボディはGUPの「ARシャーシ サイドボディキャッチアッタチメント」を使用することでARシャーシにも搭載できる(一部ボディはシャーシと干渉するため加工が必要)。また、マンモスダンプのボディは低重心化しやすいことなどから上級者からの支持を受けており、ワイルドミニ四駆のボディでありながら公式大会でも何度か優勝を果たしている。 ワイルドミニ四駆シリーズ用GUP 第1次ミニ四駆ブームの頃の1990年のJCでワイルドミニ四駆クラスが開催された。これと前後してワイルドミニ四駆をフェンスコースの走行に対応させるためのGUPが発売されたがいずれも絶版となっている。 なお、GUP素組み+ポン付けのみではコーナーが安定しない。当時のコロコロコミック紙上でプラバンとハイマウントローラーセットのリアウイングを用いたフロントバンパーの制作方法が掲載されており、JCのワイルドクラス出場者はほぼそのフロントバンパーを制作できる中級者以上の猛者しかいなかった。 通常販売されたものは下記のものが全てであるが、第1次ミニ四駆ブームのモデラーズギャラリーイベント限定で販売されたワイルドミニ四駆用カラータイヤという激レアパーツが存在する。 タイヤは楽しい工作シリーズ No.96オフロードタイヤセットと同型だがホイールと車軸との接続をするのに専用のポリパーツを使用している。 また、ワイルドミニ四駆は駆動の構造上左ホイールにギアが付属しているのでタイヤ以外は流用不可。 楽しい工作シリーズNo.99 スポンジタイヤセットのタイヤも使用可能だが現在絶版。 車軸は3mm六角軸の長さ8.4mmで楽しい工作シリーズ オフロードタイヤセット付属の六角シャフト、 No.105 3mmシャフトセットを適宜の長さにカットすれば流用可能。 ITEM.15021 ワイルドミニ四駆ハイスピードギヤーセット ワイルドミニ四駆専用の高速ギヤ。 結果的にワイルドミニ四駆唯一のセッティング用ギヤになっている。1990年のJCではハイパーダッシュモーターと本ギヤを装着したマシンがワイルドミニ四駆とは思えない速度でコースを爆速していたのだが、当時は今ほど動画を気軽に撮影できる人がおらず…。 ITEM.15066 ワイルドミニ四駆レーシングローラーハブセット ホイールキャップを装着する場所に取り付けるパーツ。これをつけることで中央のBB弾のような玉がコース壁に触れ、ローラーの代わりになる。 余談として、小学館のミニ四駆本の前ちゃん改造の重心変化バラストシステムに使われたバラストの玉は本パーツのレーシングローラーの玉部分。 ITEM.15076 ワイルド用スポンジタイヤ ワイルドミニ四駆専用のスポンジタイヤ ITEM.15077 ワイルド用ハードシャフトセット ワイルドミニ四駆専用のハードシャフト。 ITEM.15078 ワイルド用ゴールドターミナルセット ワイルドミニ四駆専用のゴールドターミナル。 ITEM.15098 ワイルド用リヤースタビローラーセット ウィリーバー、ボディキャッチと交換して使用するパーツ。ウィリーバー、ボディキャッチの部分にローラーを装着し安定した走行ができるようになる。ボディキャッチに取り付ける関係上、何度も付け外しをしていると緩くなり外れやすくなる。なお17mm以上のローラーはコース幅を超えるため装着できない。また、FRPワイドプレートセットを装着することで簡単に補強ができる。ネジ穴の位置が合うのでおすすめ。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長162mm(最大) ●全幅104mm ●Item No:94661 ●本体価格5,000円 ●2008年8月9日(土)発売 【本体内容】 MSシャーシのポテンシャルを高めた上級者向けの高性能シャーシキット。 グラスファイバー強化ABS樹脂のN-02・T-01強化ユニットと軽量センターシャーシを組み合わせ、カーボンファイバー配合のナイロン樹脂製大径ナローライトウェイトホイールにハードバレルタイヤ(ホワイト)をセット。 さらに専用装備として、厚みを増した6種10枚の新型FRPプレートや長ナット、そしてマスダンパー(小×2・大×1)、加えて前後シャフトの軸受け用620シールドボールベアリング、ゴールドターミナル、プレートブレーキ(ブレーキステー用の直FRP、ブレーキ用青スポンジ)など数々のグレードアップパーツが満載。 マスダンパーへヴィの方は、在庫のダンガンレーサー用スキッドホイールを流用したのか、何故か単品販売されたものと違いフッ素コートされている(マスダンパー様に発売されたものは、形状は同一でもフッ素コートされていない真鍮むき出しのモノだった)。 その他、取り付け用の各種ネジ類やアルミスペーサー、蛍光イエローのスタビ球、スポンジを張り付ける為の両面テープなどを同梱。 ギヤは4:1。 特に専用のFRPプレート類や長ナット目当てに購入するユーザーが多かったのでは? ちなみに車軸受けの620ボールベアリングは付いてくるが、ギヤ用520ボールベアリングは付いてこない。 ローラーもプラ製の830ローラー。また、モーターも別売り。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94661ms_evo1/index.htm 【備考】 以前は「ミニ四駆 タミヤニカド8本と専用充電器セット」が史上最も高価なGUPだった(税別4800)が、このキットがそれを抜き去った。 CFRPプレートが付属した初めてのGUPでもある。 マスダンパーとCFRP製ワイドプレート、長ナットは後に単品販売されている。 一時期海外で再生産されて販売されたらしい。 日本では2018年のイベントにて再び販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長159mm ●全幅103(?)mm ●Item No:94780 ●本体価格4,800円 ●2010年11月13日(土)発売 【本体内容】 このキットのみの専用ホワイトカラーのポリカABS製XXシャーシ(ギヤケースはクリヤブルー)を中心に、このキットのみに付属するXXシャーシ用FRP製アンダーガードや専用CFRPリヤステー、ブルーアルマイトの19mmオールアルミボールベアリングローラーが付属。 FRP製アンダーガードはVS EVO.1のものとは違い完全に一体型で、たった1枚でシャーシ裏面をカバーしてしまう強力な部品、しかもVS EVO.1用のものよりも軽量化されている優れもの。 さらにマスダンパーをサイドガードより手前(フロントタイヤのすぐ後方)に配置できるよう、独特の形状をしている。 注目の1品だ。 オールアルミベアリングローラーは、従来の19mmプラリンローラーや大径アルミローラーのような肉抜き穴が無く、強度が高いうえ、ゴムリングが無い分抵抗も少ない。こちらも注目だ。 さらにホイールはカーボン入りX用大径ホイール、タイヤはブルーのハードバレルタイヤ(サイドにロゴ入り)が付属する。 その他、専用の皿ビス類、ブルーアルマイトの各種アルミスペーサー、マスダンパー(ライト)2個も付属する。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620は付属しないので別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 TMFLでオンダワラ所長が、秘書を使ってネットオークションで競り合っている様子が描写されている。 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 2012年のジャパンカップの入賞者たちが19mmオールアルミをこぞって使っていた為、その頃から一気に人気が出るがすでに発売から2年たっていたゆえ入手困難になっており、発売当初確保していなかったユーザーを阿鼻絶叫の地獄絵図へと叩きこんだwww オンダワラ所長も大枚はたいてネトオクで落としていたようであるw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94780super_xx/index.htm 【備考】 ミニ四駆 VSシャーシ Evo.Iと並び、ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 オールアルミに隠れがちだが、専用のCFRP(カーボン)プレートも人気。
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高52mm ●Item No:18088 ●本体価格1,100円 ●2017年8月26日(土)発売 【本体内容】 トップフォース エボリューション オープントップにフクロウフィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシは暗いバイオレットのS2。ギヤケース等のAランナーはブラック。 ギヤ比は5 1をセット。 ホイールはブラックの大径ライトウェイトホイール。タイヤはオレンジのバレルタイヤ。 ボディの成型色はブラック。 組み立て・塗装済みのフクロウフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18088/index.htm 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●ITEM No.92195 ●定価1600円 ※宮沢模型流通限定 【本体内容】 トルクルーザーの痛車仕様。 シャーシはMS。元キットと同じ構成。 キット内容はボカロステッカーが付いた以外は元キットと同じ。 パッケージは初音ミクだが、ステッカーはミクだけじゃなく鏡音リン・レン仕様のものも付属する。 色が透けやすく、下地の色が濃いと貼ったときにその影響を受けやすいステッカーである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 まさかの公式痛車キット、しかも初音ミク。 版権の関係なのかキット内容の割に値段が高い。 ステッカーは2台分なのにボディは一つ、超速ギヤ採用なのにセンターが1番2番とレーサー的に評判はあまりよろしくない。 【公式ページ】 【備考】 人気キャラクター初音ミクが貼られたいわゆる「痛車」。 基本的にはトルクルーザーと同一の商品。その為ノーズユニットがN-01だったりセンターシャーシが1番2番だったりする。 このセンターシャーシはギヤが干渉する問題があるので干渉部分を削る必要がある。 シャーシの加工がメンドイ人は、軽量センターシャーシを買って替えよう。 肝心のステッカーは紙ではなくビニール製の透明タイプ。が、その為透けやすく、下地が白でも発色が悪かったとの話もあるので注意が必要だ。 リンレンステッカーはおまけという位置なのか、説明書には貼り方が載っていない。 宮沢模型流通の為、取り扱ってない店舗もある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高?mm ●Item No:95570 ●本体価格1300円(税別) ●2021年4月17日発売 【本体内容】 シャーシはVZ。本体がライトグレイで、ギヤケースやバンパーのAランナーがシルバー。 素材はABS。 ギヤ比が5:1と言うパワー重視となっている。 足回りはVZマシン初の大径ローハイト。ホイールは金メッキのデクロス01型で、タイヤはハード素材のホワイト。 ボディーは パンダ などで採用されたソニックファイタータイプ。形成色はパステルブルー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95570/index.html 【備考】
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:95365 ●本体価格1,200円 ●2017年11月11日(土)発売 【本体内容】 ジルボルフの動物レーサーバージョン。 ミニ四駆 オオカミのオオカミ人形をセットし、オオカミが見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーパープルに変更した限定キット。 シャーシはバイオレットのMA。ギヤカバーなどのAランナーは低摩擦素材のイエロー。 ギヤ比は3.5 1。 トルクチューン2モーターPRO付き。 ホイールはLPフィンのイエロー、タイヤはダークブルーのハードローハイトタイヤ装備。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95365/index.html 【備考】 ジルボルフがドイツ語の「SILBER(銀)」と「WOLF(狼)」を組み合わせた名前だったので、狼を乗せたものと思われるw
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このページは何? サーキットやレース会場等での一般的なマナー ミニ四駆特有のマナー 要注意人物について その他 このページは何? ここは、みんなで仲良くミニ四駆を楽しむ為の、最低限度のマナーを紹介したページです。 最近、業界を問わず、様々な場所でマナー・モラルの乱れが指摘されています。 ここに書かれている事は極当たり前の事ですが、自分は本当に守れているのか、今一度チェックしてみましょう。 みんなで楽しくミニ四駆やろうぜ!!; サーキットやレース会場等での一般的なマナー 常に挨拶を忘れずに 初めて行く場所、行きなれた場所を問わず、先客や知り合いが居たら挨拶は欠かさずしようぜ!! いつも笑顔を忘れずに 別にキモ顔でも良いんだ。ムスっとした奴より、笑ってる奴の方が格好良いんだぜ!! 常に大人の対応で 何かトラブルが起こっても、感情的になったり、無意味な言い争いで事を大きくしない。 トラブルの大事化は周囲の人間やお店に大迷惑です。 また、コース常設店の場合、最悪コース撤去という事態もあり得ます。 大人なら大人らしく、冷静かつ論理的に対処しましょう。 子供は、お家の人や近くの大人に話して仲裁してもらいましょう。 子供には優しく、時に厳しく 大人レーサーの場合、コースに来ていた子供と一緒になって走らせる事も多いはず。 子供だから、遅いマシンも時にはあるでしょう。 そんな時は、優しく教えてあげればおk。或いは、遠くから生暖かく見守ればおk。 でも、明らかに教育的指導が必要と思える場面では、きちんと大人としての対応を採りましょう。 大声を上げない ミニ四駆をやっていると、思わず熱くなって声が大きくなったりするものです。 でも、TPOを弁えるのが正しいミニ四レーサーではないでしょうか。 どんな場所、場面であれ、大声を上げたりして周囲の迷惑になるような事は避けましょう。 自己中な事はしない 「おばあちゃんが言っていた。『世界は俺を中心に回っている。そう考えると楽しい。』ってな。」 確かに楽しいが、周りはみんな楽しくない。 自己中イクナイ!! ミニ四駆特有のマナー 初めて走るコースでは、どちらの方向に走らせるのか必ず確認する 逆走おkなコースも多いですが、中には逆走しただけで常連から嫌味を言われるようなコースもあります。 他人に迷惑を掛けたり、嫌な思いをしない為にも、これは事前に必ず確認しておきましょう。 コースインする時は、一声かける 他の人が居る場合は、コースインする前に一声かけましょう。 もしかすると、走行中に落ちたパーツを探している人が居るかも知れません。 タイムアタックの邪魔をしない タイムアタックはレースと同じく真剣勝負。 タイムアタック中は、絶対にコースにマシンを入れたり、走行の邪魔をしないようにしましょう。 1人で長時間占有しない。 コースを1人で長時間占有するのは、絶対にやめましょう。 目安として、1人で一度に10周以上するのは遠慮しましょう。 沢山の人が走らせている時は、ちょっと落ち着くまで待つ 時には、収拾が付かないほどの数のマシンが、同一コース上を走っている場合もあります。 そんな時は、無理をせず場が落ち着くまで待ちましょう。 その方が、クラッシュや追突等に巻き込まれる危険性も減ります。 明らかに遅いマシンや速過ぎるマシンをコースインさせない 他人と一緒に走らせる時、相手のマシンと比較して自分のマシンが極端に遅過ぎたり、或いは速過ぎたりする場合、コースインは自重しましょう。 追突はする側もされた側も、マシンに大きな負荷がかかります。 最悪、マシンが大破する場合もあるので、この辺は絶対に注意しましょう。 パーツが外れやすくなっているマシンはコースインさせない マシンを走らせていると、段々ホイール等が外れやすくなってくる場合があります。 そんなマシンをコースに入れると、パーツを落として他のマシンを破損させたり、コースアウトして他のレーサーに怪我をさせる可能性が。 こういった状態のマシンは、対策が完了するまで絶対にコースインさせないようにしましょう。 他人のマシンは丁寧に扱う 他人のマシンを触る時は、丁寧に扱いましょう。 特に、井桁系の改造をしているマシンは、軽くひねるだけでシャーシがオシャカになる場合もあるので、要注意!! これは当たり前のルールですね。 他人にマシンを見せる時は壊されないように注意 小さな子供等がマシンを荒っぽく弄り、破損させるといったケースは意外とあります。 また、時には他人のマシンをわざと破壊する悪質なレーサーも居ます。 そういった被害にあわないよう、他人にマシンを見せる時は、絶対に目を離さないようにしましょう。 コースを勝手にいじらない コースはそのコースを設置しているお店等が管理しているものです。 コース状況に問題がある場合は、必ずお店の人に対応してもらうようにしましょう。 勝手にコースをいじってトラブルが起こった場合、それはいじった人間ではなく、お店の責任となります。 その場合、最悪コース撤去という可能性もあり得ます。 コースを勝手にいじる事は 絶対にやめましょう。 要注意人物について このWiki及びVIPミニ四駆スレでは、原則として個人叩きは禁止です。 ただ、禁止しているという事は、つまり毎度毎度叩かれる要注意人物が居るという事です。 残念ですが、これは事実。 コースやレースに行く前に、リンク集にあるミニ四駆メモ帳や、模型板のトラブルスレを覗いたりして、自衛知識の取得くらいはしておいた方が良いでしょう。 その他 みんなで楽しくミニ四駆!! それがVIPクォリティ。
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レーサーミニ四駆シリーズ 1982年から発売されていた初代ミニ四駆から設計を一新し、よりスピードアップして競技指向を強めたミニ四駆の礎を築いたシリーズ。 1986年の発売開始以降今現在も新製品が発売されている。 第一次ブームの牽引役。 (ITEMNo.18001)ホットショットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのホットショットをミニ四駆化したもの。記念すべきレーサーミニ四駆第一号がこのマシンであるが、実は第二号であるホーネットの方が先に出荷されてしまったという……。 「ダッシュ!四駆郎」の戸田弾九郎の初代マシン。 初期のキットはギアが白色だったり、シャフトが銅製だったり、ターミナルが鉄製だったり、バンパーに穴がなかったりする。 TYPE-1シャーシはまだまだハトメがシャーシ直付けだったり、バッテリーホルダーがなかったりと、設計に拙い点があるものの、後のシャフトドライブシャーシの基礎を築いた名シャーシである。 なお、KITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2901。 (ITEMNo.18002)ホーネットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのホーネットをミニ四駆化したもの。上記の通り、実は集荷の関係上ホットショットよりも先に出荷され、実はこのキットが実質的なレーサーミニ四駆第一号とも言える……かもしれない。 「ダッシュ!四駆郎」の皇 輪子の初代マシン。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2902。 (ITEMNo.18003)フォックスJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのフォックスをミニ四駆化したもの。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2903。 (ITEMNo.18004)ブーメランJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのブーメランをミニ四駆化したもの。「ダッシュ!四駆郎」の主人公、日ノ丸四駆郎の初代マシンがこのブーメランJr.である。 ちなみにレーサーミニ四駆発売年である1986年に発売されたミニ四駆最後のキット。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2904。 ちなみに、コックピットの支柱が同世代のマシンと比べて弱く、ふとしたことで折れてしまう。 残念ながらRSにもBSにも引き継がれてしまった…。 (ITEMNo.18005)ビッグウィッグJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのビッグウィッグをミニ四駆化したもの。RC版を由良拓也氏がデザインした事は有名。 このキットとホットショットJr.、ブーメランJr.、ファルコンJr.、サンダーショットJr.のキットには少年ジャンプ創刊20周年記念限定版が存在する。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2905。 (ITEMNo.18006)ファルコンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのファルコンをミニ四駆化したもの。人気がなかったのか、このキットかなりレアである。なお、このキットも 「ダッシュ!四駆郎」の南 進駆郎の初代マシン。地味 頁二(パンクロー)のスーパードラゴンJr.の代替マシン。 KITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2906。 (ITEMNo.18007)スーパードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ コロコロコミックで連載されていた、「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 この「ラジコンボーイ」のメディアミックス戦略が後の「ダッシュ!四駆郎」や「爆走兄弟レッツ ゴー!!」の下地となっている。 「ダッシュ!四駆郎」の地味 頁二(パンクロー)の初代マシンだが、不良グループにメイクセットととも奪われた。 なお、このキットもKITとITEMの両番号が存在している。KITNoは2907。 (ITEMNo.18008)サンダードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 このキットあたりからバンパーにねじ穴が付きだしたらしい。 なお、このキットがKITとITEMの両番号が存在する最後のキットである。KITNoは2908。 (ITEMNo.18009)サンダーショットJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのサンダーショットをミニ四駆化したもの。 ドラゴンボール仕様や、マツダ仕様(ITEMNo.92006)、TKC仕様などの、超レアバリエーションが存在する。 (ITEMNo.18010)スーパーセイバーJr. シャーシ TYPE-1シャーシ RCのスーパーセイバーをミニ四駆化したもの。 (ITEMNo.18011)ファイヤードラゴンJr. シャーシ TYPE-1シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。 何故か二代目ドラゴンであるファイヤードラゴンが三代目のサンダードラゴンより後にキット化されている。 (ITEMNo.18012)ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) シャーシ TYPE-1シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する皇帝(エンペラー)のキット化。初のRCデザインからのミニ四駆化ではない、ミニ四駆用にデザインされたミニ四駆である。 この「ダッシュ!四駆郎」によってミニ四駆の第一次ブームは爆発したともいえる。 (ITEMNo.18013)サンダーショットJr. ブラックスペシャル シャーシ TYPE-1シャーシ サンダーショットJrのブラックスペシャル。レーサーシリーズでは6種あるブラックスペシャルで唯一通常ITEMNo付きのキット。 赤いスパイクタイヤと唯一の赤色のTYPE1シャーシ特徴的。 (ITEMNo.18014)アバンテJr. シャーシ TYPE-2シャーシ RCのアバンテをミニ四駆化したもの。初めてTYPE2シャーシを採用した、ミニ四レーサーから絶大な人気を誇るキット。 その人気ぶりは、この後10種類以上のアバンテバリエーションが発売される程である。 RCのアバンテで新技術が大量に投入されていた様に、このアバンテJr.で初採用されたTYPE-2シャーシは(当時はニューシャーシと呼ばれた)現在でも通用する設計を採用した画期的な名シャーシであり、TYPE-1シャーシから圧倒的な性能向上を見せた。 ホイールも現在の大径タイヤと同じ規格であるし、スリックタイヤもこのキットが初採用。その人気に恥じない名キットである。 アゼンテアメリカンボディーパーツセット(ITEMNo.15087)という、肉抜きボディがGUPとして発売されていたり、チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版も存在する なお、再販版ではシールのデザインが一部変更になっている。 (ITEMNo.18015)ダッシュ2号・太陽(バーニングサン) シャーシ TYPE-1シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する太陽(バーニングサン)のキット化。このキットが最後のTYPE-1採用キットである。しかし、TYPE-1シャーシ最後でバッテリーホルダーが付いたり、ギア比がより高速なものになったりと、後のTYPE-3の登場を予感させた。 ここまでのキットにはロッテの景品限定でメッキボディ+透明シャーシ+メッキホイール+カラータイヤのモデルが存在している(アバンテのみタイヤトホイールはノーマル)。 (ITEMNo.18016)グラスホッパーⅡJr. シャーシ TYPE-2シャーシ RCのグラスホッパーⅡをミニ四駆化したもの。RC版では入門廉価モデルであるグラスホッパーが最上位機種であるアバンテと同じシャーシでミニ四駆では登場したのが少々面白い。 チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する (ITEMNo.18017)ライジングバード. シャーシ TYPE-3シャーシ 夢のマシンを作るというD(ドリーム)アタック計画でデザインされ、学年誌で連載された「ミニ四トップ」に登場するマシンのキット化。TYPE-1シャーシを改良したTYPE-3シャーシを初採用。 初採用でいきなり赤色シャーシに赤色タイヤというド派手な登場ぶりである。 (ITEMNo.18018)バンキッシュJr. シャーシ TYPE-2シャーシ アバンテ系RCの廉価モデル、バンキッシュをミニ四駆化したもの。ゼンキッシュボディパーツセット(ITEMNo.15088)と言う肉抜きされたボディがGUPとして発売された。チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する。 また、はごろもフーズ仕様というプレゼント景品(ITEMNo.92047)も存在する。 (ITEMNo.18019)ダッシュ3号・流星(シューティングスター) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する流星(シューティングスター)のキット化。「ダッシュ!四駆郎」マシンでは初めてのTYPE-3採用マシン。 なお、漫画原作マシンにはTYPE-2採用機種は存在しない。 (ITEMNo.18020)セイントドラゴンJr. シャーシ TYPE-3シャーシ これも「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルマシンからのキット化。四代目ドラゴン。ドラゴンの頭をモチーフにしているらしい。 (ITEMNo.18021)スコーチャーJr. シャーシ TYPE-2シャーシ サンダーショットの上位モデル、RCスコーチャーをミニ四駆化したもの。チャピオンズゴールドモデルなる超レアな限定版が存在する。 (ITEMNo.18022)ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する弾丸(キャノンボール)のキット化。「ダッシュ!四駆郎」マシンでは初めてのスリックタイヤ採用マシン。 (ITEMNo.18023)ダッシュ5号・D.D.(ダンシングドール) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するD.D.(ダンシングドール)のキット化。このマシン発売により、「ダッシュ!四駆郎」マシンでエンペラーとバーニングサンだけがTYPE-1採用マシンとなった事が、仕様替え再発売につながる。 (ITEMNo.18024)ウィニングバード. シャーシ TYPE-3シャーシ 学年誌で連載された「ミニ四トップ」に登場するマシンのキット化。赤いスパイクタイヤを採用しているが、一次ブーム期ではスパイクタイヤはこのキットを最後に姿を消す。 なお、GUPとして販売されているウィニングバードフォーミュラクリアボディは、このマシンの後継機である。 (ITEMNo.18025)ダッシュ1号・皇帝(エンペラー) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する皇帝(エンペラー)の二度目のキット化。TYPE-3シャーシ、スリックタイヤを採用とする事で後に発売された他のダッシュ軍団との差をなくした。 なお、ボディには肉抜き用のガイドが形成されており、これに沿って肉抜きする事で前ペラ―を再現可能となる仕掛けがなされていた。 (ITEMNo.18026)ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場する太陽(バーニングサン)の二度目のキット化。上記エンペラーと同様の仕様替えキットであるが、ハイマウントローラー取付用スペーサー等が付属していた。 このキットもボディに肉抜き用のガイドが形成されており、これに沿って肉抜きする事が可能である。 (ITEMNo.18027)イグレスJr. シャーシ TYPE-4シャーシ アバンテ系RCの最上位モデル、イグレスをミニ四駆化したもの。不遇のTYPE-4シャーシ採用マシン。 日本生命が新規契約者に配ったニッセイGENNKI号(ITEMNo.92068)というレアな限定版が存在する。 (ITEMNo.18028)ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー) シャーシ TYPE-3シャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)のキット化。原作では皇帝からパワーアップしている設定だが、ミニ四駆のキットとしてはボディ以外はホイールのデザインが変わっただけである。 また、一次ブームを支えたTYPE-3シャーシ最後の採用機種である。 (ITEMNo.18029)セイントドラゴンJr.(RCリッキー仕様) シャーシ TYPE-4シャーシ 「ラジコンリッキー」に登場するオリジナルマシンからのキット化。とは言ってもボディはセイントドラゴンJr.の色換え(≒シールが変わっただけ)である。 TYPE-4シャーシ、不遇である。 (ITEMNo.18030)ダッシュ0号・地平(ホライゾン) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ0号・地平(ホライゾン)のキット化。初めて新世代(当時)シャーシであるZEROシャーシを採用した機種。 ホライゼンボディパーツセット(ITEMNo.15099)という肉抜きされたボディがGUPとして発売された。 (ITEMNo.18031)アバンテ2001Jr. シャーシ ZEROシャーシ コロコロコミックスペシャルで連載していた「燃えろ!アバンテ兄弟」に登場したRCのアバンテ2001(厳密に言うと、劇中に出てくるマシンを改良してタミヤが出したという設定で、デザインが異なる)をミニ四駆化したもの。ぱっと見はシール以外はアバンテJr.と殆ど一緒に見えるが、実際はバランスが変わっていたりして、新デザインになる。 また、「爆走兄弟レッツ ゴー!!」ではこひろまことの最初のマシンとして登場している。 (ITEMNo.18032)クリムゾングローリー シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、クリムゾングローリーのキット化。原作ではクリムゾンT、E、A等のマシンがあったが、これ一機種のみのキット化である。 FMシャーシを初採用したキットである。 (ITEMNo.18033)アスチュートJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのアスチュートをミニ四駆化したもの。アスチュートはレーサーミニ四駆休眠前に仕様変えの通常キットが3種類も発売される優遇ぶりであった(最後のスーパーアスチュートアドバンスに関しては本当に優遇と言っていいのか疑問ではあるが)。 また現在(2012年)の公式レースにおいて、上級者の間で特に使用率の高いボディである。今年のジャパンカップでは、地区大会でジュニア4人、オープン4人の計8人の優勝者が使用していた。(オープントップ含む) 理由としては提灯をつけた際の重心の低さと、コンパクトでどのシャーシにも載せやすいという点が挙げられる。 ただし、あくまでZEROシャーシ用ボディなので、現在主流のシャーシに載せた場合少し外れやすいのが難点。使うのならばボディ裏にスポンジを貼るなど補強をすべきである。 (ITEMNo.180340)ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニングサン) シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニングサン)のキット化。すり鉢型のローラーが付いていた。 (ITEMNo.18035)マンタレイJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのマンタレイをミニ四駆化したもの。オニイトマキエイ、通称マンタをモチーフにしたデザインである。 「爆走兄弟レッツ ゴー!!」で星馬豪がマグナムセイバーを貰う前に使っていたマシンである事はあまり知られていない。また、佐上ジュンの「ホームランマンタレイ」と言う同マシンを改造したマシンが登場している。 (ITEMNo.18036)ダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ001号・大帝(グレート・エンペラー)のキット化。ZEROシャーシのバンパーに付いている穴にはめ込む形でボディパーツが取り付けられる。 「ダッシュ!四駆郎」登場マシンの中でもかなりの人気を誇るマシンである。何故かホイールが新デザインではあるもののTYPE-3シャーシ時代に主力だった規格のものを採用している。 (ITEMNo.18037)スーパーアスチュートJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのスーパーアスチュートをミニ四駆化したもの。アスチュート二番目のキット。「爆走兄弟レッツ ゴー!!」で星馬烈がソニックセイバーを貰う前に使っていたマシンである事はあまり知られていない。 なお、91年を境(この機種の発売が91年12月)に一次ブームは収束してしまう。 (ITEMNo.18038)原始皇帝(プロトエンペラーZX) シャーシ ZEROシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、プロトエンペラーZXのキット化。グレート・エンペラーと対となるマシン。ZXは「ジークロス」と読む。(後に出たネオトライダガーZMC、シャドウブレイカーZ-3と違って「ズィー」ではない) このマシンの前機種はダッシュX1原始皇帝(プロトエンペラー)はボディパーツのみ限定パーツとして販売された(ITEMNo.92063)が、こちらは通常キットとして発売された。 (ITEMNo.18039)ベアホークJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのベアホークをミニ四駆化したもの。初のTYPE-5シャーシ採用機種。 実はRC版にウイングは付いておらず、リアウイングはミニ四駆オリジナル装備。 (ITEMNo.18040)エアロソリチュード シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、エアロソリチュードのキット化。基本的にFM系採用機種は原作ありマシンのみに限られている。 実はトップフォースJr.よりも後に発売されている。 (ITEMNo.18041)トップフォースJr. シャーシ TYPE-5シャーシ タミヤRC100作目の記念モデル、トップフォースをミニ四駆化したもの。何故かすぐさま発売が打ち切られ、再版も全くされず通常キットでありながらかなりレアな機種である。 何故……? (ITEMNo.18042)トップフォース・エボリューションJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのトップフォース・エボリューションをミニ四駆化したもの。何故かすぐさま発売が打ち切られたトップフォースの後釜。エボリューションと謳ってはいるがボディ、ホイール形成色とシールが変わっただけである。 (ITEMNo.18043)コンカラーJr. シャーシ TYPE-5シャーシ RCのコンカラーをミニ四駆化したもの。マントヒヒだかマンドリルっぽいデザインである。 マンタレイ系のはずだが、なぜかTYPE-5シャーシ。 (ITEMNo.18044)ダイナストームJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのダイナストームをミニ四駆化したもの。ダイナストームは簡単に言うと2WD版トップフォースで、トップフォースとアスチュートを足して2で割ったデザイン。 この機種が登場した時には新シリーズであったスーパーミニ四駆シリーズ第一弾が既に発売されており、主力はそちらに移行していた。 (ITEMNo.18045)ダッシュ03号・S.S.S.(スーパーシューティングスター) シャーシ TYPE-5シャーシ 「真・ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュ03号・S.S.S.(スーパーシューティングスター)のキット化。再販持にローハイトタイヤが付属していたりした。 グレート・エンペラーでデザインされた古い規格のホイールが三年ぶりに採用された。 (ITEMNo.18046)スーパーアバンテ シャーシ TYPE-5シャーシ 「爆走兄弟レッツ ゴー!!」に登場した、スーパーアバンテのキット化。フルカウルミニ四駆の原形になったという設定のマシンだが、ご存じの通りアバンテの派生機種である。 空気取り入れ口があったり、形成技術の進歩を感じさせる。 (ITEMNo.18045)ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー) シャーシ TYPE-5シャーシ 「真・ダッシュ!四駆郎」に登場するダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)のキット化。原作では合体したりするが、キットではそんな事はしない。 二次ブーム真っ盛りの時期に発売されたため、フルカウルミニ四駆人気一色であまり人気が出なかったのか、キットの知名度も(当時は)低く、「真・ダッシュ!四駆郎」も打ち切られる。その為かこのキットはかなりレア化している。 (ITEMNo.18048)スーパーアスチュートJr.アドバンス シャーシ ZEROシャーシ スーパーアスチュートJr.の特別仕様車。GUPであったZEROシャーシ用サイドバンパーやメッキホイールなどが入っていて、値段も700円と(当時としては)割高に設定されている。 二次ブームも半ばにさしかかった97年にレーサーミニ四駆シリーズとしては二年ぶりに突如販売され、既に旧式化していたZEROシャーシを採用。 この後、レーサーミニ四駆は長い休眠期間に入る事となる。 (ITEMNo.18049)バンキッシュJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ 二次ブームも収束し、ミニ四駆自体が下火になった2003年、6年ぶりにレーサーミニ四駆が発売された。 バンキッシュJr.のVSシャーシ版。また、ボディ単体ではあるがバンキッシュJr. ボディパーツセット(2015年ミニ四駆ステーション)(ITEM 95082)が存在する。 とはいえ、出されたものは人気のある車種のシャーシ替え仕様であり、新規マシンはバハキングまで待たなければならない。 (ITEMNo.18050)スコーチャーJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ スコーチャーJr.のVSシャーシ版。 (ITEMNo.18051)イグレスJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ イグレスJr.のVSシャーシ版。 TYPE-4は報われなかったものの、イグレス自体は報われたかもしれない。 なぜかコクピット上に穴が開いている(通称クリリン)。 (ITEMNo.18052)アバンテ2001Jr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ アバンテ2001Jr.のVSシャーシ版。 何故かキャノピー部分にラインが入っている。 (ITEMNo.18053)マンタレイJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ マンタレイJr.のVSシャーシ版。 (ITEMNo.18054)トップフォースエボリューションJr.(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ トップフォースエボリューションJr.のVSシャーシ版。 関係ないが、マシン名は読みの括弧書きを除外すれば最長であろう。 (読みの括弧を含めればS.S.S.が一番になる) (ITEMNo.18055)スーパーアバンテ(VSシャーシ) シャーシ VSシャーシ スーパーアバンテのVSシャーシ版。 これらの仕様換えキットは全て箱絵が変更されているにもかかわらず、シャーシが元のキットのものになっている。大人の事情であろうか? (ITEMNo.18056)マッドブルJr. シャーシ TZ-Xシャーシ RCのマッドブルをミニ四駆化したもの。 申し訳程度の小さなウィングで新規デザインとは言い難いとしか…。 TYPE-4のある意味生まれ変わりなTZ-Xシャーシを採用。 つんつるてんのムーンフェイスホイールが特徴。 (ITEMNo.18057)バハキングJr. シャーシ TZ-Xシャーシ RCのマッドブルをミニ四駆化したもの。久方ぶりの新規デザイン。 しかしシャーシが不遇のTZ-X……。 つんつるてんのムーンフェイスホイールが特徴。 (ITEMNo.18058)アバンテRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第一弾。とはいってもただの仕様替えキットである事に変わりはない。 しかし、新規デザインのメタリックステッカーを採用するあたりは少しだけ力を入れている用に思える。 メッキホイールは、スーパーアスチュートアドバンスと同じものである。 (ITEMNo.18059)サンダーショットRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第二弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしスーパーアスチュートと同じもの=GUP再利用)が特徴。 (ITEMNo.18060)ブーメランRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第三弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)が特徴。 (ITEMNo.18061)スーパーセイバーRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第四弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)が特徴。 この後、タミヤはミニ四駆PROに注力したのか、また長い休眠期間が空く事になる。 (ITEMNo.18062)バンキッシュRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第五弾。 2011年と、第四弾から六年の月日が流れてからの復活である。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはビートマグナムなどのものと同一)さらに赤いシャーシとハードタイヤが特徴。 (ITEMNo.18063)イグレスRS シャーシ VSシャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第六弾。 TYPE-4シャーシとは(ry 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインはレーサーミニ四駆おなじみの六本スポークのデザイン)と青いシャーシとタイヤが特徴。 (ITEMNo.18064)テラスコーチャーRS シャーシ S2シャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第七弾。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインは(ry)とオレンジシャーシと水色タイヤが特徴。 なお、元であるスコーチャーJr.と何故か名前が違う(ただし、ボックス英語表記とステッカーには当初から「Terra」とある)。 一応RCスコーチャーの海外名がテラスコーチャーなのだがリメイクで採用し直した意図は不明。 (ITEMNo.18065)スーパーアバンテRS シャーシ S2シャーシ レーサーミニ四駆RSシリーズ第八弾。 「レッツ ゴー!!翼ネクストレーサーズ伝」でもう1人の主人公である駿のマシン。 新規デザインのメタリックステッカーとメッキホイール(ただしデザインは(ry)と青色シャーシとオレンジタイヤが特徴。 (ITEMNo.18066)スラッシュ リーパー シャーシ VSシャーシ 清水×下口両氏デザインのオリジナルマシン第2弾。 このマシンのボディはMSシャーシやS2シャーシにも搭載可能。 コメント欄 名前 コメント