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暫くむせて、三谷が優しく背を叩くのがまた癪だった。 「……で…、それが…?」 美鶴は、少しでも自身を落ち着けようとカルピスソーダを一口含んだ。照れ隠しの意もあった。 「男同士でセックスってできないのかなあ?」 美鶴はカルピスソーダを吹いた。 次のページへ
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「で、どうすればいいんだろ?知ってる?」 「知るわけないだろっ」 「そう?」 「そう!」 「じゃあ、試してみようよ。」 美鶴はいっそ泣きたくなった。 「……おまえ、おまえ……いったい……いったい…」 「だめなの?」 「だめに決まってるだろ!!!」 「なんで?」 「……だって…男同士でできるわけないし、それにまだ早いだろ?!」 「関係ないよ。キスはさせてくれたでしょ」 「それとこれとじゃ違いすぎるだろ!!!!」 違わないよ―――。 そう言う亘はあまりに無邪気だった。無邪気な笑顔を見せながらじりじりと美鶴に寄ってくる。美鶴もまたじりじりと逃げるのだが、逃げおおせるわけもなく、やがて壁に背中がこんにちは。 「いいでしょ」 亘はすぐそこだ。 亘は、すぐ、そこだ。 そして――――――。 次のページへ
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現在に、至る。 美鶴はいっそ寝てしまいたかったが、おばさんの帰宅時刻をふと思い出して、だるく痛む身体を無理やり起こした。 事後処理をやりおおせると、亘が床で幸福そうに寝ていた。軋む身体を思うと、美鶴は無性に 「(殴ってやろーか)」 …と思い、拳を固くするのだった。 しかし唐突に自分の名が呼ばれ、(寝言なのだが)そしてまた唐突に愛の告白がはじまると、(それもまた寝言なのだが)美鶴は渋面を柔くするしかないのだった。 タオルケットを持ってきて、亘に被せる。そしてまた美鶴もそこにもぐりこむと、亘の間抜け面(失礼)を美鶴はよくよく観察することが出来た。 そしてまた、亘は小さく呻いて美鶴の名を呼んだ。 美鶴はふ、と微笑して、小さくワタル、と呟いた。 そして眼を閉じると、急速に睡魔が襲っ…て………。…………………………。 「ただいま、美鶴………ん、あら…美鶴と三谷君は本当に仲良しなのね。一緒にお昼寝なんて……かわいい」
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★ お き み や げ ☆ __,,、-‐' ,7 ,,-‐ . . . ..,,- / / . . . . . // i . . . . . . . ´,;",,,,,------、__ _,,,,,,,_| . . . . . . ../ __,,-‐'´ ,,- ´ . . . . . `. . . . . . . . . . . . . `ー-、_ /. . . ._. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `ー、 /. . . ,- ´. . . . . .,. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ i. . . /. . . . . . ./i. . .、. . . .、. . . . . . . . . . . . . . . . .\ i,. ./. . . . . ../ i,. . .i. . . . i、. . . . . . . . . . . . . . . 、. .\ V. . . . . ./- 、 i,. .iヽ、. . .iヽ. . . . .、. . . . . . . ヽ. i、. . .\ .|. . . . / ,、 ヽ ヽ| ヽ,. .i,-\_. . .\. . . . . . ..i,. ヽ-- " |. . ./| i ヽ ヽ,i,- ヽ、 【半】、. .ヽ. . . . . . i,. i 丶/ i ./ヽ , -、 \ ヽ,、 、. . . . .i. .| ` .| i ;;;;| /,,,; | i |. .i .ヽ、. . .i. | j i_ j | lll. | ヾ .i´ _ 、. i,j | ゛ ノ i_ _i_ ; j ノ ノiii"ヽj i、 、____ ,、、,ノiiiiiii\_ __,,,,,iヽ,_ 【全】 iii j. / `jiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】iiiiiiiiiiiヽ、_ |iiiiiiヽ、_ ヽ, ノ ,/ iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】iiiiiiiiiiiiiiiヽ |iiiiiiiiiiiiiiヽ、_`ー ,,,,,,-ii"/ ノiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】iiiiiiiiiiiiiii -、、 ヽiiiiiiiiiiiiiiiiii`iiiii´ヽ、`i ,,ノiiiiiiiiiiiiiiiiii;;、iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】iiiiiiiiiij __、\iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiノ__jiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】iiiiii| ― `ー-、iiiiiiiiiiiiiii-ー、iiiiiiヽ` _;_/、ヽ__iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii【→】/ \iiiiiiiiiii_ .iiiiiiiiiiii ._''_ヽi_ノiiiiiiiiiiiiiiiii【→】/ \iiiiiiiiiー -、ヽ、ヽ__.__`j"--、iiiiiiiiiiiiiiiiii【→】ヾ- ~AA貼る時の注意~ ここで作成された事の表記をお願いします よってお持ち帰り自由です 荒らし等の用途は厳禁です 下記の注意も参考に、ズレないように気をつけて下さい 各行の一番右側に半角スペースが出来るのでなるべくそれを消して下さい 【半】の部分はカッコごと半角スペースに直して下さい 【全】の部分はカッコごと全角スペースに直して下さい 【→】から右はポケモン板で貼る場合には消して下さい ★AA _____ ,,,-‐ " ̄ ̄ ``i [ ,.../ヽ, ,、 i i ノ -, ,.、. ヾ フ i .i `i.,、i ,、" ヽ i i ` 、- 【半】. ァ .i i ,、 `レ 、 i ,、ハ、、i i i , 7 、- `-; j.,、 i i 丶 j,,-、j i i _ _ _ _ __i ___ ,}-― " ̄ ̄ ̄ i , -、 i",- `` ー- 、、、、,.. -----------`‐"´ ,,.ノ `i( , --、、、______,,,、-,-‐" ヾ、 ヾヽ,'l /'i=-ミ;;、、 ,;彡"i i , - "`-、_ `ヾ, -;; l. ! ( ) `ゞ "( ) ,ノ .iヽ(,ノi, - ヽ i `ヽ、 -.、,,_` " .; ヽ`" ,, -"ノ, "- i , ヽ` -"=ー-、 ー -=" ",j - 、 【全】i,、、 ー,-.、 -‐ニ【全】,/ / ヽ ,/ .\ ヾ `------、 / / /、.ノ .\ \ └----" --、、、____彡 j ゝ , --、" ̄ ̄ j j| i i;;; /、 / 、`-ヽ、____ヽ, ,--、 " l l i;;; / ヽ /. `ヽ、 ヽ、 ヾ ヽ l l ;;;;; "´; ヽ / \ ヽ | ヽl l ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;; | ./ `ヽ ヽ,ヽ\ / l l /-、ヽ-、_;;;;;;;; ノ / `/ __,, -┐ l l \ / l l l_____ ヽ `ー--‐" ./ l i"´__, --i l l ヾ l l l l ~ミステリオ~ 3DのオサーンをAA化するのは難しい… なんか最強なダンディって感じが気に入っている ミツルの3D化はきもい…いやどうなんだろ? (by企画者)
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入り乱れてまいりました そして、黒ワタと白ワタが1人になるのって『合体』でいいのか謎です・・・『ひとつになろう』とかだとちょっと違うだろうというか、なにするつもりだよ黒ワタという感じがしたので『合体』になりました。
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黒ワタが止めなかったらきっとしたと思われます(・・・)
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想像力たくましい黒ワタ
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第2節その1のAA原本(文字データ)です ずれて表示されるのはwikiの仕様のためで、コピペすれば問題ありません 633 :糞ワロタwww ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 25 33 ID ??? ,. -' ̄フ 、 / /、/}_」_ ,.-‐‐‐-、 / ヽ/)ノ__,/ \ ./ `-,' l , ---、<) ',__ i ノ l{ ,-、__ノ _l `ヽ、 ヽ ___ /'、. ,「.ヽ ,、 `‐‐'  ̄/ /丶、__ _ , ' ヽ. ヽ iノノi / / /ヽ二/ \ ヽ. ヽ `-‐'ヽ . / /`ヾ、(T) (T) `l ヽ. ヽ. | `- ',-- !、TT.Fニニ.T TTT 、 ノ ヽ / `ヽ、!F_' _!_」+' ̄' } |、 、 `T ;- '| , -‐' ヽ ̄ ,.| __ゝ--' l=== フ ̄ ト-- ニ-!-' !、 ∨ `-‐' ヽ , ==ニ.く ト-∨ | / --,___ / l___ゝ ___, -' .  ̄'‐‐ '--' ○ /  ̄ ̄ \ o / ', l < ̄ ,r─┴-、 ( …改造w /l w ー‐┬‐ノ /,/丶 , ' . /,/ /` ー--‐ く (ヽ,-‐‐-, ゝ,-‐‐-ヽ /'ノヽ)ノ)ヽ < ポケモン達を改造の渦には巻き込めないかも…こうなったら… /ノ#`Д´ノ、,ヽ (,,ソ⊂)''Y')つ)ソ) < イツキくん!やっちゃってちょうだい! fイ〒i し'ノ 634 : 632だが断らないw ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 27 10 ID ??? , '^,'´`ヽ-、 ,' ,.、 i、 `、ヽ .ノ .ナヽ,'人メ ', レ .|二フ__lニレヾ' < …… .! ! |. ,'´__,ヽi i.i .レ!, 'レ'`, - ' !ノ,' . /∧スヽ x , '^,'´`ヽ-、 ,' ,.、 i、 `、ヽ+ + .ノ .ナヽ,'人メ ', × レ .| エ! iヨレヾ' .! ! | 、__, i i.i x X.レ!, 'i,i `, - ' !i,' ___ . /∧スヽ /ヾ|フ 'ニゝ| 、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ ゙゙、´⌒,;y'⌒((´;;;;; /' l ll ノ;;; ;゚~从 ヽ、 /' / ll { ´ ,;⌒)´ 从⌒ ;) `_ノ' / ll < アッーーーーーー! 冫、_ノ ´⌒(,ゞ、⌒) ;; ) 〃 ` 、 ノ ...; ;_) ... ノ ソ 〃 ,/ / ヽl二フ´ / `ヽ〃 、,'ヽ∧∧/i, っ . 、,,,、,,、,,、ゝ っ ム .',,,- -_、フ 普段仮面を着けているイツキ…どんな表情が出るかなんて知ったこっちゃ無い!これぞ「デスマイル」! イ |_ _|| ', .i, .l |l これは作品だから平気なもの、実際目を合わせた奴は一撃で瀕死級のダメージだぜ!!! . V ヽ ワ ' ′ lニヾ'ユ 635 :アッー ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 28 55 ID ??? , '^,'´`ヽ-、 ,' , ,i、 `、ヽ .ノ .ナ'´'人メ ', レ .|二フ__lニレヾ' .! ! |. ,'、__,ヽi i.i .レ!, 'レ'`, - 'l^m' . /∧ス| ̄| ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z(#`皿´) < ちっ、だが手持ちはまだまだあるのさ… /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ < 2体目のカイリューを... ´~(__)__).ゝ (ヽ,-‐‐-, ゝ,-‐‐-ヽ /'ノヽ)ノ)ヽ < そうはさせないかも!改造には改造! /ノ `ワ´ノ、,ヽ (,,ソ⊂)''Y')つ)ソ) < ミツルくん、ビーム出しちゃって! fイ〒i し'ノ ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , ,,-ノ, ,-_、 ゝ ノ. , ノ,'、) ,'ニヾ、 .レヾ' w r ‐,. jn' ) < あっ、はい! . '`ヽ`-、' |8| ,,/~λノフ、| | 636 :鼻水出てきたorz ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 31 12 ID ??? ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z( `ヮ´) < ん?俺のデータと君のデータを色々取り替えたら面白そうだな… /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ < 撃たれる前にやってやろう! ´~(__)__).ゝ 、,'ヽ∧∧/i, . 、,,,、,,、,,、ゝ ム .',_ _フ イ |_` _|| ミツルから得られるのは軟弱さと地味さなんだぞお前… ', .i, .l |l . V ヽ 二 ' ′ lニヾ'ユ ,`,`ヽ、 っ , ' ' `ヽ、 っ く , , ノ, ,、 ,, ゝ ノ. , ノ个 个、,ノ < うわぁ!何するんですかぁ!やめ(ry .レヾ' w , -.wj' . '`ヽ -'、' ,,/~λノフ、 ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z( `ワ´) /~~~〉 〈/つ < はっはっは!さぁどうなる!? ノ ノ .| .|\ ´~(__)__).ゝ 637 :8月に観た映画より ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 33 28 ID ??? / 三_ `'…─ ( 三_ `'…─ . . . . . ......... . >- ,、-… ── 、 .\`'…─ニ二 ̄ . / . / ( _ _ _ ; ; ─ 、\ .\\ \\ ̄ / .. ../ . ./ ハ=ニ二_ _ _ _ ─ 、\\ \ \_ \\ . / .. ../ . ./ /{ ヽ ,、=ニ三 _ _ _ \\\ \ \_ _ _ .\ | / . ./ //. \ . \'f;;0}}  ̄¨\ .\\\ \_ _ _ _ _ー、 \ | / / / / | \ \¨ \ ヽ \ヽ 三二二 \ . \ |/ / / / i,、=ニ. \ \ \\`ー…二二\\ { { { . .{ハ;0}〉 \ \ `ー…_ ̄\ \\ 、 ハ ¨ 、 rイ f- ̄三 ̄ ̄\ < …ぼく得しまくりじゃんw \\ヽハ ` __,,.. V /⌒ヽ乂x、 ̄\` | |ハ ハ r'" V//⌒ヽ j∧ \∧ . . . . _∨ \}\\ .... . . . . / \__ `ヽ>r.、 ___,... . . . . . . . / >77r r、__________ _ _ \{\{\\ / ,ィ ( ̄V// ./i ;;;;;;; ; ; ; . . . . . . . . ............. ) ∨ /i 注)ミツルのイメージ 、,'ヽ∧∧/i, っ . 、,,,、,,、,,、ゝ っ ム .',\ /フ イ |○ ○|| 芦川かよ!…って事は... ', .i, .l |l . V ヽ 皿 ' ′ lニヾ'ユ 638 :因みに今月は武士の一心 ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 34 43 ID ??? _,、-─── ,、-'" . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . .`''=x、_ /,. .' . . .;、- . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . こニ=- , '/ . . . / . . . . . . . . . . . . . }. .. . . . . . . . . . . . . ム… / / ./ . . / . . . / . . . . . . . . . ./. .' , .' , . . . .. . . . . .`ー- .. / / ./ . . / . . . ./ . . | . . . . . . /.} . .} . ', . . | . . - <こ ̄ . . . i . . . . ,;∧/= '| . . . ./}/==ヘ、;. } . .| |x,,|. . \ | .| . i . . . |八/.ニ.,ヽ|ハ . / /., ',.ニ.,∨ .| .| | . |\ r'\ | .| . .i ; ; . { { i . . .゚ i V .i . . .゚ i }} .| .| | . | . .}\ < なっ、何故!? |∧ . ';'; . ;. ` `"" `"" '"レヘ川 . ∧ ∨⌒{ "" "' _, }⌒∨ { { ハ ,、 ハ _ノ \ニ∧ ,、--、 ';/'"  ̄川 、 二" ./} ,ィ777777フ} ̄ ̄ ̄`"''=x、 ,. <二二\ 注)ワタルのイメージ 、,'ヽ∧∧/i, っ . 、,,,、,,、,,、ゝ っ ム .',_ _フ イ |_` _|| …やっぱり。。。 ', .i, .l |l . V ヽ 二 ' ′ lニヾ'ユ 639 :そういや8月は花田も観た ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 36 49 ID ??? ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , , ノ, ,、 ,, ゝ < 戻っちゃった…あの姿の間ってぼくの運動音痴や浮いた存在も無くなったんだね… ノ. , ノ,'、) ,'、)、,ノ .レヾ' w , -.wj' < でも結局は改造だったし...正直いつもの自分の方がいいやwww . '`ヽ -'、' ,,/~λノフ、 ∧∧/V ヽlヽ( V ノ Z( `Д´) < くそ、だらしのないキャラになってしまうところだったぜ! /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ < あいつはほっといてあの女から先に… ´~(__)__).ゝ (ヽ,-‐‐-, ゝ,-‐‐-ヽ ; ; /'ノヽ)ノ)ヽ < ……かなりイライラしてきたかも…… /ノ○∀○ノ、,ヽ: (,,ソ⊂)''Y')つ)ソ) < ぶっちゃけやばいかも…… : fイ〒i ; し'ノ ∧∧/V っ ヽlヽ( V ノ っ Z(;`Д´) /~~~〉 〈/つ < な…何だ!?何が起きるというのだ!? ノ ノ .| .|\ ´~(__)__).ゝ 640 :次は妹恋観ようかな… ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 40 17 ID ??? ,,-´~``,; ;; ;; ; r - 、 r-、 ,;;;;;;r" ,.;;;;; ;;;;;/ ヽ ,' ';,;;;,;| ゚ ゚ r" | < …ズッ ズッ! | ヽ l l ∨ | l l | | __l ノ ゝ (´ 、 _r' |r" `l´ /^l l ノ r' ,' r`──‐'\ し (ノノ レ | | l,,,,..,.,,,., | l l,-| ヽノ;;;;;;; ; ; ; ;; ; ;; ;;;; ; ;;;; ;;; ; ヽノ~^ し' ; ;;; ;; ; ; ;; ;;; ;;,, ;; ;;; ; ;; ;;; ;; ;;;; ''"'''''"''''''''" "'''''''''''""'''' ′ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ;; ;; / ヽ ;;;; ;;;;; ; ;;;;; 丶.. ;; ;;;; ;;; ;; ; イ ̄|丶;;;; ; ;;;; ;;;; ;;;;; ;;;; ; ; |;; ;;;; ; ;;;;; ;;;; ; ;;/ヽ イ ヾ;; ; ;;;; ;;;; ; ;;;;; ;;;;;;; ; ; |; ;;;; ; ;;;; ;;;; ; ;;;| | イ |;;;; ; ;;;;; ; ;;;;;;;; ; ;;;; ; ○ ○|;; ;;;; ; ;;;;; ;;;; ;;| | | ヾ;;;; ; ;;;;; ; ;;;; ;;;;; |;; ;;;; ; ; ;;;; ;;;| | | | 、,'ヽ∧∧/i, っ . 、,,,、,,、,,、ゝ っ ム .',\ /フ やべぇ!賀茂女が暴走し始めやがった! イ |○ ○|| ', .i, .l |l イライラが具現化して巨人まで出現してやがる… . V ヽ 皿 ' ′ lニヾ'ユ 641 :マジレスするとアニメはみた ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 41 52 ID ??? ,へ、 __ !;;;;;;;`ー/ \;;;;ッ‐-ヽ、 ヾ;;;;;;;;;;! ( `) ヾ;;、 ヾ'=-;ヽ_ノ;;ヽ、_ /-、リ ワーワー > ゙'、;;;;;;;;;;;;;;r-、! `i { `i;;;;;;;;;;ゝ_ ゝ ( …仕方が無い... ヾ、 ;;;;;ミ - `/ 弋´ /;;;; -‐ヾ 、 ズッズッ > i;;;;/ ィ ,ⅱ 辷ノ;|_ ハ } l;;;;|;;;;;;|;;;/__ _, ‐- 、 亅;;t;;;;;|;;|;;;;;;;;〈 !,.=、ヾ⊇_ /ー-'L;;;广;;;''r─-' ⌒'t‐' /ー----‐`'''ー'─ 、 、丶ノ_ _____ っ / ヽ . . . . \ っ / .ヽ`,、ヽ . . . . . .| < これは金剛色の魂と白色の魂の力…ハルカさん何時の間にこんな… | .Σ ,て)\ . . .ノ 丶゙ヽ-, ' ゙´ < この時空間では私達は危険です!!! ,`,`ヽ、 っ , ' ' `ヽ、 っ く , , ノ, ,、 ,, ゝ ノ. , 。'○ ○o,ノ < …どうすれば!?... .レヾ' w r ‐,. j' . '`ヽ`-、' ,,/~λノフ、 642 :べっ別に映画ヲタじゃないかr ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 46 56 ID ??? _ 、,、 ノ( ヽ / i ;; i iノ⌒> ヽ ー´ ゝ ノ / ;;; i´ ノ _ノ´ ...,,,, 丶、,,,.. ⌒ i ノ ´ ヽ;;;;;;;;ヽ⌒´´.. ヽ _/´ )\ ;;; ( ノ ̄ ヽ;;;;;;;;ヽ< -=・=-/ ,,,,,ノ ヽ i i ´\ ヽ /⌒ /V V ;;; i /丶 ヽ ,,l´ i´ ;; ;; ノ 丿 ノ l l i ────────  ̄丶 ヽ ⌒ l/ ̄ ̄ヽ丶 ; ノ; i ノ `l \i ,,...,,,,,,,...,,,ヽ _ ノ ;; 丿 ー \ヘ_ ) ヽ ヽ \i´ ;;;丿i  ̄ノ ノ `i ` i ;;; i て´フ \ i l ;; /i i´ , \ iノ ;; ノiノ i/)ノ i´ \ `i ノ i /ー/ i´ \ i ;; ヽ /´  ̄i i i~ノ ノ i ,i、 643 :そもそも今年初だよ3つもは ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 48 49 ID ??? (ヽ,-‐‐-, ゝ,-‐‐-ヽ /'ノヽ)ノ)ヽ /ノθ∀θノ、,ヽ < …… (,,ソ⊂)''Y')つ)ソ) fイ〒i し'ノ , '^,'´`ヽ-、 ,' ,.、 i、 `、ヽ .ノ .ナヽ,'人メ ', レ .|二フ__lニレヾ' < ……おさまったようですね。。。 .! ! |. ,'´__,ヽi i.i .レ!, 'レ'`, - ' !ノ,' . /∧スヽ ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , , ノ, ,、 ,, ゝ < ……神速でウインディが去っちゃった。。。 ノ. , ノ,'、) ,'、)、,ノ .レヾ' w __ .j' < でも一体何が!? . '`ヽ -、' ,,/~λノフ、 644 :さて、残り2日の勝負だが... ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 50 37 ID ??? ∧∧/V っ ヽlヽ( V ノ っ Z(;`皿´) < 改造ってレベルじゃねーぞ!!! /~~~〉 〈/つ ノ ノ .| .|\ < 危険過ぎる…逃げるしかねぇ。。。 ´~(__)__).ゝ 、,'ヽ∧∧/i, . 、,,,、,,、,,、ゝ ム .',_ _フ こうして改造厨ワタルはどこかへと飛び去ってしまった… イ |ェz` ェz|| ', .i, .l |l 賀茂女が放心中だから殺されずに済んだし誰も追わんしで運が良かったな。。。 . V ヽ 二 ' lニヾ'ユ _____ / ヽ . . . . \ / .ヽ` 、ヽ . . . . . .| | .Σw´・\ . . .ノ < 一件落着のようですね…… 丶゙ヽ-, ー ' ゙´ 645 :5節は全部俺だ(´・ω・`) ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 53 38 ID ??? ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , , ノ, ,-_、 ゝ ノ. , ノ,'、) ,'、).,、ノ < 次はどこへ飛ぶんですかぁ? .レヾ' w 、__,. j' . '`ヽ -、' ,,/~λノフ、 , '^,'´`ヽ-、 ,' ,.、 i、 `、ヽ .ノ .ナヽ,'人メ ', レ .|二フ__lニレヾ' < 計画ではソノオへ向かうようだが? .! ! |. ,'´__,ヽi i.i .レ!, 'レ'`, - ' !ノ,' . /∧スヽ 、,'ヽ∧∧/i, . 、,,,、,,、,,、ゝ ム .',_ _フ イ |ェz` ェz|| < 因みにシンオウ旅行次回で一回終わるぞ。。。 ', .i, .l |l . V ヽ 二 ' lニヾ'ユ ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , , ノ, ,-_、 ゝ ノ. , ノ_' `_、ノ .レヾ' w 、__,. j' < ……そうですか...この旅行、今まで危なかったけどある意味楽しかったですよwww . '`ヽ -、' ,,/~λノフ、 646 :みっつるんるん、君に決めt ◆MITUL0TdUk :2006/12/29(金) 18 55 32 ID ??? , '^,'´`ヽ-、 ,' ,.、 i、 `、ヽ .ノ .ナヽ,'人メ ', レ .|二フ__lニレヾ' < じゃあ飛びますか… .! ! |. ,'´__,ヽi i.i .レ!, 'レ'`, - ' !ノ,' . /∧スヽ ,`,`ヽ、 , ' ' `ヽ、 く , ,,-ノ, ,-_、 ゝ ノ. , ノ, - -、、ノ .レヾ' w. .--,vj' < 飛びましょう! ~~~4節目しゅーりょー~~~ . '`ヽ ` '、' ,,/~λノフ、 .∵∴∵lに) ,r─、 (こjl∵∴∵ ∴/l ー、,r- l∵∴∵ ( …改造www ∴∵∵∴∵∵ ∵∴∵∴ ∴∵∴∵∵∴∴∵∴∵ ∵∴ ∴∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵ ri ∴∵∴negative∵∴ __,! ヽ,∴∵∴∴∵∴∵∴∵∴ 三三 _{{∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵  ̄ ~~∴∵∵∴∵∴∵∴==ュ ∴∵∴∵∴∵/, ! ∴∵∴∵ `^|.|.|jj (ヽ,-‐‐-, ゝ,-‐‐-ヽ /'ノヽ)ノ)ヽ /ノθ∀θノ、,ヽ < …… ~~~いざ、5節目へ~~~ (,,ソ⊂)''Y')つ)ソ) fイ〒i し'ノ @wikiへ
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「んぁっ!!」 ミツルが一際苦し気に呻き、荒い息を吐く。 ワタルは何が起こっているのか解らず、金魚の様に口をぱくぱく動かしている。 ミツルはそのまま両手をワタルの腹にぺたりと着き、ゆっくりと腰を揺らし始める。 「ひっ、んぁあっ」 「う、わっ!」 同時に声が上がる。 ワタルは必死になってミツルのローブを握りしめ、嬌声を上げ続け、その声は段々と大きくなっていく。 ギシギシとベッドが軋む音と、ぐちゃぐちゃいやらしい音がワタルの耳元に纏わりつく。 反対に、放っておけば零れる声を必死に押し殺しながら、時折頭を振り涙を辺りに散し、それでも腰を揺らし続けるミツル。 けれど、それだけでは足りないのか、ミツルはローブの中から自分の性器を取り出し、片手で弄り始める。 それに気付いたワタルがミツルの性器に手を伸ばし、絡める。 「ひぃ、ぁあっ」 ミツルはワタルの手を振り払おうとするが、ワタルは両手でミツルの手を捕らえ、一緒くたにミツルの性器を弄る。 「ミツル、ミツル、ミツル…」 ベッドの軋みが大きくなり、二人の喘ぎもそれに倣う。 「んっ、んっ、ん、ぁあああ」 ミツルの動きが一瞬止まり、次にがくん、と体から力が抜けた。 「ミツルっ!」 掠れて割れる声。 ワタルは、今にも崩れそうなミツルの体を支えようと上体を起こし手を差し伸べるが、それはミツルの手によって払われる。 ワタルの手にも、ミツルの手にも白くべとべとした液体が付着している。 ミツルは涙と唾液でぐちゃぐちゃの顔を歪め、汚れた手をベッドのシーツに擦り付ける。 「ミっ、ひぁぁあ」 ずるる、とミツルがワタルの性器を下の口から引き抜き、ワタルの上から退く。 そのままふらりと、ベッドから床に落ちる様滑り降りる。 ミツルはのろのろと、いつの間にか床に落ち丸まっていたマントを掴み、転がっていた杖を手に取ると支えにして立ち上がる。 背を向けたままのミツルの声が小さくワタルに届く。 「ミツルっ」 何かの呪文の様だと思った途端、ワタルが声を上げるが、同時にミツルの姿がすっと足元から掻き消える。 姿が消える最後の瞬間、声に反応してミツルが振り返った様に、ワタルには見えた。 静かになった部屋に、ワタルの呼吸だけが響く。 ワタルは、自分の両手に付いたままのミツルの精液と、勃ち上がったままの自分の性器と、 ミツルの消え去った空間を交互に見つめ、この後どうしたらいいのかと頭を抱え、泣きたくなった。