約 1,051,584 件
https://w.atwiki.jp/owarainetawiki/pages/82.html
ここは工事中の時雨の部屋です。あ、そこ歩かないで。まだ床板張ってないから。 こんなところ改築してやるぜ!と豪語する人は改築してみろください。 プロフィール時雨 性格 功績 お気に入りの動画 プロフィール 時雨 旧名:ミッドナイト、ミッド 2011年8月あたりにキャスフィを発見した。なにを考えてるか分からないとよくいわれる。根っからの夜型で夜更かししまくりの毎日。 そのせいで色々と成長しないことに悩んでいるらしい。え?なにが成長しないから悩んでるかって?そんなものは言えないよ。 タイピングだけは早いが基本パソ音痴。べつに音痴でもいいと思っている。忘れ物が多い。ウォーリアーズという小説が大好き。 危ないことをしたい衝動が潜んでいる。感覚がおかしいようで、 おすすめの動画 でナイトさんにトラウマをうえつけてしまった こっくりさんと診断メーカーにレズだと確定されてしまった。将来この人が陥る可能性があるレズを悪くいわないでほしい。頼むよ。 一時期はこっくりさんにはまっていたので受験とか就職とかも訊いた。受験「いいえ」就職「さあ」将来暗くなるかもしれない。 えびチリを食べないと言ってくれた数少ないお方…だったが、最近は「エビじゃなかったら食欲がわいているかもしれない←」や「 肉料理だったら寝返ってた」と言っている。 小説にも力を入れている。本人は才能がないと言っているがうまいと褒められることもある。作品で判断することが望ましい。 多くの作品を執筆中だが、どれも完結していないのは途中で飽きた&ネタが消え去ったから。ほっとけば書き出すんじゃないか?たぶん 最近周りから早く書けと攻め立てられている。書けない場合、私は・・・・(*1) 最近本家の小説投稿掲示板にオリジナル小説を出したいと夢見ているが、恐らく夢で終わるだろう。 ゲーム犬好き団に パソ音痴を治すプログラム を組まれたが、めんどくさいとやっていない。 じゃあなぜパソ音痴のくせにHTMLを使えているのか?ゲムオsが使っているのを丸写しにしているだけに決まっているじゃないか! かなり高確率でチャットにいる。妹にパソを奪われてしまったため自腹で自分用のパソを購入。借金返済中である。ハンゲームをやり始めたが、飽きた。 ものすごくペンタブを欲しがっている。ウォークマンを誕生日に買ってもらったらクリスマスプレゼントが消えてしまったのでチャンスは遠い。 本家ではよく男に間違われたりする。本人はあまり気にしていないが、「そんなに男言葉だったかな」と真剣に悩む瞬間がたまにある。 今年で中学三年生なので一応受験生である。まぁ、勉強なんてしていないが。難易度が高い高校に行けと親に脅されても、どこ吹く風。 Twitterをやりはじめた。アメーバピグより面白いようだ。そして意外なことにウィキペディアンである。 ラノベとCDのために小遣いを浪費している。 +雷雨 レイヴンハートから雷雨に改名したぞ! エロ話やテンションがあがりすぎたときになるようだ 調理実習中もでてきて餃子を大変なことにした。 食うのもこいつだったから意外とおいしかったが。 最近はリミッターがはずれやすいからね← リミッターのはずれかたによって性格が変わる 時雨とは別人格である。 男言葉になることが最近解明された。 時雨の時よりトッポ食派に移行する可能性が高い 入れ替わる時は無言で退室する 時雨よりは確実に変態である。 最近はなぜかサイズsに避けられているようだ。 最近はあまりでてこない。というか時雨に馴染んできて危ない。 チャットタブを二つ開くことにより時雨と雷雨を 同時に出すという荒業を覚えたようだ。 +冷雨 サッドから冷雨に改名した。 最近発見されたもう一つの人格的なもの。 出現率は低くなりつつある。てかミッドにいつも混ざりこんでいる。 冷酷で、温かみといえるものが殆ど無い。 学校での「いじめからの防御壁」である。 一定の条件が揃うと引っ込むが、まだわかっていない。 いつの間にかクロウフェザーの説明がわかりやすくなってる -- ミッド (2012-02-12 17 29 42) でもここまでしっかりとリミッターはずしたことあったけ…覚えてないぞ -- ミッド (2012-02-12 17 36 36) それはアルツハイマーのせいだ -- ナイト (2012-02-13 19 54 29) 納得できない -- ミッド (2012-02-14 18 35 47) ミッド、やっと見つけた( ´Д`)y━・~~ -- 名無しさん (2012-03-19 20 49 44) 名無しは、↑気にせず… -- テレンス (2012-03-19 20 50 58) というかお前HTMLやってたのか -- ゲーム大好き団 (2012-06-20 13 16 23) ミッドは男か女って言われたら変態だろ -- ナイト (2012-06-21 23 18 22) ↑自分より変態なやつに変態とか言われたくないんだけどw -- ミッド (2012-06-29 20 13 55) 俺がいつ変態発言をしたっていうんだ!? -- ナイト (2012-07-06 22 17 24) いつでもどこでもだれにでも -- サイズ (2012-07-16 21 03 05) 変な動画はやめろ! -- こと (2012-07-26 22 38 24) 名前 コメント その他 性格 かなりのめんどくさがりや アルツハイマーといわれるぐらいわすれんぼ 絶望するぐらい鈍感 言葉使いが女子らしくない。とういか男っぽい むちゃくちゃ冷酷になるときがある 功績 小説の執筆 お気に入りの動画 マトリョシカver 96猫&vip店長 パンダヒーローver vip店長 ワールズエンド・ダンスホールver vip店長 ジングルベルver 犬猫店長 ダブルラリアットver vip店長 いろはかるたver 96猫
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1287.html
▼タグ一覧 intermedio コミカライズ デュエル ミッドヴィリームTCG 幕間劇 連続シナリオ 間隙の時期 幻想奇跡隊ミッドヴィリーム ~ Code M ◆概要 『幻想奇跡隊ミッドヴィリームTCG』を題材にしたコミカライズ作品。 リリー・B・四季を主役として、彼女やその仲間たちと共に、次々に立ちはだかる強敵とカードバトルで戦っていく、カードゲーム作品である。 基本的に全ての戦いはカードゲームを基礎としたバトルフィールド上で行われる対等(1対1、タッグバトルなど)の戦いによって行われる。ヴィランサイドに属するキャラもこの点は基本的に遵守しており、フィールド外での奇襲や闇討ちなどは一部のキャラを除きごく稀にしかない。 ◆ストーリー及び世界設定 俗に「間隙の時期」(*1)と呼ばれる空白期間に起きた異変を、リリー・B・四季やその仲間たちがカードバトルで解決していく。リリー・B・四季やその仲間たちには、新たに覚醒した奇跡の戦士が補佐役として彼女たちをバックアップしている(たまに奇跡の戦士単独で闘う事も)。 ◆あらすじ 開幕ッ!新たなる奇跡の戦士編(1クール) ある事件の唯一の生還者であるリリー・B・四季は、敵の魔の手から逃れるため、宝珠町の宝仙花岳山麓にある採掘場跡地に潜伏していた。一方、アコヤ星から帰還した藤島美々と円谷憂帆の二人は、ジュエレイダーズ壊滅の一報を耳にする。 ある日、リリー・B・四季はふとしたことからストリートギャングチームのリーダー、蛇頭絵理と対立する。そんな中、突如二人の前にリムカラシャと名乗る奇跡の戦士が現れ、蛇頭絵理を巻き込む形でリリー・B・四季を襲撃した。 これに前後して、藤島美々と円谷憂帆の二人も謎の敵からの襲撃を受ける。ジュエレイダーズに変身できない事を知った二人は、敵から逃れるため町内を奔走。途中、襲撃者はリムカラシャに退治されたが、襲撃者がリムカラシャに取って代わっただけで、リリー・B・四季共々、窮地に立たされる。そこに、リムバタイエとレイダーワーベル、二人の奇跡の戦士が三人の前に姿を現す――― 騒動ッ!転生の石編(1クール) とある町にある人形館で、等身大スケールの人形が紛失する事件が発生する。この直後、ドール・ブレーダーと名乗る奇跡の戦士が出現し、リリー・B・四季たちに立ちはだかる。 後にドール・ブレーダーは仲間に加わるが、これに前後して宝珠町では奇跡獣が人間に、あるいは性別が反転する異変が散見されるようになる。異変を察知したリリー・B・四季たちは、騒動の解決に乗り出す。 襲来ッ!スキマ団編(2クール) 転生の石を巡る騒動の解決後、しばらく平穏が続いていたある日の事、突如スキマ団と名乗る組織が宝珠町に出現。同組織による犯罪が多発した。 奇跡の戦士たちはスキマ団に立ち向かい、これを撃破したが、そこに新たなる敵が出現する。その一団に、思いもよらぬ人物がいた・・・ 急襲ッ!ミラクライズ・フォース編(2クール) スキマ団を撃破したリリー・B・四季たちと奇跡の戦士の前に、ミラクライズフォースと名乗る敵勢力が現れた。彼らは自ら監視下に置く幻想町から侵攻してきたのだ。その一団にいる、思いもよらぬ人物からの決闘を受けたリリー・B・四季は、苦戦の末辛勝する。 その後、ミラクライズフォースに立ち向かうため、4人は幻想町へ向かう。しかし妨害の手はずは既に整えられていた。妨害を掻い潜り、本拠地に到着した4人。そこで待っていたのは、ラスボスと【ZERO】と呼ばれる4人の幹部たちだった。ラスボスは、奇跡の戦士を封印したカードを所持している4人の幹部とのデュエルを強要する。負ければカードに封印される死闘に、4人はそれぞれ別行動で挑んで行く事となる。 復活ッ!奇跡大神獣編(1/2クール) 4人の【ZERO】との戦いを制し、ラスボスとの戦いに望む奇跡の戦士。その最中、奇跡の戦士はアジトの深部から異様な気配を感じ取る。その時、ラスボスから衝撃の事実が言い渡される。彼らの目的は、"封印されし奇跡神獣"の復活であり、そのために必要なミラクルパワーを集めていたのだ。そしてそれの鍵を握っていたのが、決闘で使用したラストワードだった。奇跡の戦士は激闘の末、ラスボスを撃破したが、あと一歩で奇跡神獣の復活を許してしまう。 住民が魂を吸収され甚大な被害が出る中、奇跡の戦士は、復活した奇跡神獣を相手に最終決戦に臨む。 終幕ッ!最後の決闘編(2時間SP1話) ミラクライズフォースを奇跡神獣もろとも撃破し、異変を解決した4人。封印された奇跡の戦士は全員解放され、大団円を飾る。それからしばしの時が流れたある日、宝仙花岳山麓にある採掘場跡地では、リリー・B・四季とある人物がタイマン勝負を行っていた。決闘は一進一退の攻防。そして2人は、最後の切り札を投入する――― ◆主な登場キャラ リリー・B・四季 本作の主人公。ある事件の生還者。事件の影響で奇跡の戦士に関する記憶と変身手段を失っている。 敵の魔の手から逃れるため、宝仙花岳山麓にある採掘場跡地(この時はまだ地虹竜宮は造られていない)に潜伏していたが、そこでストリートギャングチームとトラブルになる。さらにリムカラシャの襲撃も重なり窮地に陥っていたところ、〈リムバタイエ〉と名乗る奇跡の戦士が現れ彼女と共闘する。 藤島美々(ふじしま みみ) 異変解決のためアコヤ星に赴いた事で事件を回避した。敵の襲撃の際に変身できなくなっている事を知る。 敵の襲撃に加え、リムカラシャの襲撃も重なり窮地に陥っていたところ、〈レイダーワーベル〉と名乗る奇跡の戦士が現れ彼女と共闘する。 円谷憂帆(つぶらや ゆうほ) 異変解決のためアコヤ星に帰還した事で事件を回避した。敵の襲撃の際に変身できなくなっている事を知る。 本作では非戦闘。憂帆本人は後に〈ドール・ブレーダー〉と名乗る奇跡の戦士と手を組むが、当のドール・ブレーダー本人は単独での行動が多く共闘はあまりしない。 暮内真実(くれない まこと) 本名はローテトイフェル・マコト・ロッシ。暮内真実という名前は、ローテトイフェルが学業に勤しむ際に名乗る偽名。菫色のボサボサなロングヘアーに蛇のようなアホ毛が特徴の、性別:秀吉な人物。 ビリジアンの常連で、店舗大会では常に上位に食い込んでいる実力者。ある日、成り行きで〈アンノウンリージョン〉と名乗る奇跡の戦士と共闘する事に。 ミッドヴィリーム本編ではドラゴンメイドの一角・キセキヴァサードゴランとして登場。コミカライズでは普段の姿で登場している。真紅家に仕えている関係から本来のフルネームは「ローテトイフェル・マコウ・ド・ロッシ」であるが、周囲からマコまたはマコトと呼ばれており、それ故に「ローテトイフェル・マコト・ロッシ」と誤認されている。 ミッドヴィリーム本編と同様、酔うと目に付いたものを縄などで縛る癖がある。 樋陽子(とい ようこ) ネコミミカチューシャがよく似合う中学3年生。語尾は「~ッス」。 キセキヨーヨードが、転生の石によって人間の姿に転生した姿。本来、転生の石によって奇跡獣・奇跡獣人から人間に転生した場合、性別はそのままなのだが、ごく稀に性別も反転する場合がある。ふとした事がきっかけで転生の石を手に入れたのだが、何かの拍子でコケてしまい、コツンと転生の石が当たった事で転生したのだという。 苦労人気質。ヨーヨーやけん玉、ハンドスピナー等の遊具の腕前はピカイチ。好物は揚げ物。 蛇頭絵理(じゃず えり) 本作のオリジナルキャラクター。 角迅町の、地図からも抹消された地区に暮らしていたが、地区に蠢く利権を巡る抗争の末、住んでいた地区は物理的に消失したため、宝珠町に引っ越した。 カードゲーム界隈では全国区の有名人であり、角迅町とその周辺地域以外では多摩東部を活動圏とし、活動圏で開かれる大会で常に上位に名を連ねている。 しかし酷薄かつ陰惨な出来事によって人間不信に陥り、凶行に走るようになった。その後、ストリートギャングチーム「Q-REM」を結成。宝仙花岳山麓にある採掘場跡地(この時はまだ地虹竜宮は造られていない)と私立エーテルシュタイン学園の近郊にある喫茶店を拠点に、様々な悪事を働いた。しかし、リムカラシャが無差別に襲撃する中、リムバタイエら奇跡の戦士によって悪事を咎められ、決闘の末敗北。改心する事無く、最後は恨み節を吐いて町から姿を消した。 転生の石による反転騒動解決後、再び奇跡の戦士の前に現れた時、彼女は思いもよらぬ姿に変貌していた・・・ 山城たかね(やましろ -) 宝珠町を中心に展開するカードショップ「ビリジアン」の店員。 自身が担当するSNSやホームページ上にて魔法の言葉が発せられると、該当するカードの買取価格が跳ね上がる(この現象は「たかねマジック」と呼ばれている。この「たかねマジック」を狙って転売行為をしようとすると返り討ちに遭う)。 商才はあるが、肝心のカードゲームの腕前は店長曰く「マコを10とするなら、たかねは6か7」。 庵野ゆん(あんの -) 本作では普段の姿での登場。 作中では異変に首を突っ込んではマコに咎められたり、お仕置きされたりとしっぺ返しを受ける事が多いが、結果的に彼女の行動が異変解決のヒントになったりする。 マコとの関係は、マコ曰く「身体を触りあう程度には仲睦ましい(その結果ガチ百合の噂が立っている。ゆんにとってははた迷惑だがマコにとっては好都合らしい)」。 リムバタイエら、新たなる奇跡の戦士の誕生に前後して、「アンノウンリージョン」というヴンダーレンジャーが誕生したが、彼女との関連やいかに・・・? スキマ団の三幹部 いわゆる"三悪"。 女性リーダーのシーナ、格闘家のズイ、自称天才化学者のゾンデから成るトリオ。外見こそ罪袋であるが、三人ともドミノマスクを着用しており、シーナはアイドル衣装、ズイは白地のショートスパッツ、ゾンデは白衣となっている。 シーナに至っては「やーっておしまいっ!」という台詞もある。スキマ団襲来編の最後にて組織が壊滅しメンバー共々散り散りになったが、奇跡神獣復活編ではリリー・B・四季たちに加勢し共闘した。 ◆奇跡の戦士 本作では補佐的な役割を持つ一方で、ドール・ブレーダーよろしく単独で行動するものもいる。 リムバタイエ リリー・B・四季と共闘する奇跡の戦士。 姿は姫騎士スタイルの、仮面の戦士。 レイダーワーベル 美々と共に活動する奇跡の戦士。 姿は淡い黄緑色を基調としたジュエルジャケットに身を纏った、仮面の戦士。 ドール・ブレーダー 『転生石』と呼ばれる鉱石を巡る騒動の最中、とある町にある人形館で等身大スケールの人形が紛失する事件が発生。それと時同じくして出現した奇跡の戦士。 アンノウンリージョン ローテトイフェル≠暮内真実と共に活動する奇跡の戦士。 リムカラシャ 樋陽子が奇跡の戦士に変身した姿(厳密には、ラッキーマンで云うスーパースターマンのような感じ)。 本作品においては、奇跡の戦士ながら敵側として登場する。 ◆敵勢力 スキマ団 「転生の石」と呼ばれる鉱石を巡る騒動の解決後に登場する敵勢力。 メンバーは男性は「罪」、女性は「業」と書かれた白地の覆面を着用し、白地の戦闘服を身に纏っている(多くは白地の褌、あるいは海パン、もしくは白地のビキニ、スクール水着といういでたち)。 ミッドヴィリーム本編における東風谷奇跡団のポジションにあたり、様々な悪事を重ねるが毎回リリー・B・四季たちに敗れ敗走している。 後に、下記の敵勢力出現と共に壊滅させられ、一部のメンバーは散り散りなった。 ミラクライズ・フォース 元は東京都府中市を拠点に、首都圏と中京圏に支部を持つ一大デュエリストチーム。 しかしその実体は本作のラスボスである「ジルバ」が"封印されし奇跡神獣"の復活を目的に創設した組織であり、目的のために様々な手段を講じている。 幻想町とその近隣地区に侵攻し、自らの持つ不思議な力を以ってミッドヴィリームら奇跡の戦士のミラクルパワーを奪いカードのようなものに封印したのを皮切りに、リムカラシャやスキマ団を利用したり、自ら考案したスペルカードを使用してミラクルパワーを収集している。 本作では幻想町とその近隣地区は宝珠町を除き同勢力の監視下に置かれており、組織全体でミラクルパワーを持つものの監視にあたっている。 ◆決闘 ルールは『幻想奇跡隊ミッドヴィリームTCG』に準ずる。本作独自のルールとして〈ラストワード〉と〈エクストラデッキ〉を採用している。 9エクストラデッキ コミカライズ独自のシステム。【十二宮進化】ユニットと【奇跡覚醒】ユニットがエクストラデッキに入る。メインのデッキとは別に15枚まで用意でき、デュエルで使用できる。 これにより、該当するユニットをサーチする《ミラクライズ・ジュエル》と《ゾディアック・フォール》の2枚はエラッタされ、効果が変更されている。 □コミカライズにおけるエラッタ [MV-4-055]《ミラクライズ・ジュエル》 (このアーティファクトは3回使用すると捨て札に行く) あなたが【奇跡覚醒】ユニットを特殊召喚するたび、ミラクルカウンターを+2する。 [MV-4-056]《ゾディアック・フォール》 (このアーティファクトは3回使用すると捨て札に行く) あなたのターン開始時、以下の効果を1つ選択して発動する。 ●あなたのCPを+12する。 ●エクストラデッキにある【十二宮進化】ユニット1体を相手に公開する。そうした場合、公開した【十二宮進化】ユニットのコストと同じになるように手札・捨て札からユニットを可能な限り[特殊召喚]する。この効果を発動した場合、ターン終了時まで公開した【十二宮進化】ユニットを含む【十二宮進化】ユニットを1体以上フィールドに出さなければならない。出さなかった場合、あなたは2ライフダメージを受け、ミラクルカウンターは-3される。 また、『【進化】【十二宮進化】【奇跡覚醒】ユニット以外の~』と書かれたカードの効果の一文も変更されている。 新規エフェクト コミカライズにて先行登場。追加されたエフェクトは以下の通り。 【帯電】 このエフェクトが付いているユニットが攻撃した時、そのユニットに3000ダメージを与える。 【炎上】 ターン終了時、このエフェクトが付いているユニットに1000ダメージを与える。それはターンを経過するごとに与えるダメージは倍になる。 バトルフィールド 決闘を行う際に展開されるバトルフィールド。立方体型の空間内で行われる。 空間は専用のフィールドスペルとなっており、決闘においてはお互いのターン開始時にミラクルカウンター(以下MC)を一定量増やしていく。これが後述するラストワードに使用される。その他、専用のカードが複数存在し、一部のカードはMCに関係するカード効果に変わっている。 【ラストワード】 コミカライズ独自のシステム。デッキや手札から独立して存在し、発動条件を満たせば自分ターン内に限り使用可能となる。 使用するには自分のターン中にMCとCPを一定量消費することが条件となる。MCを溜めるには、ターン開始時の他、MCを増やす効果を持つカードを発動する、もしくは自分のLPにダメージを負う必要がある。使用したラストワードは捨札などには送られず、再発動するにはもう一度MCを溜めなければならない。 ラストワードは1つのデッキに1つ設定することができ、メンバー毎に3種類存在する。それぞれ効果、MCとCPの消費量が異なる。 ◇ラストワード一覧 リムバタイエ LW 1 決闘者の宝札 CP2 MC4 あなたは手札を2枚選択し捨て札へ送る。そうした場合、デッキからカードを3枚引く。 LW 2 希望への道標 CP4 MC5 デッキからカードを1枚選択する。そのカードを手札に加える。 LW 3 漲る決闘闘気(オーラ) CP5 MC6 あなたのCPを+8する。 レイダーワーベル LW 1 アクダルトルネード CP3 MC5 お互いの手札・フィールド・スペルゾーンのカードをそれぞれ1枚ずつ選び、持ち主のデッキに戻す。 LW 2 ヴェルディストーム CP4 MC7 対戦相手のフィールドのカードを全て持ち主の手札に戻す。 LW 3 グリーンインフェルノ CP5 MC8 お互いのフィールド、捨て札のカードを全て持ち札のデッキに戻す。 ドール・ブレーダー LW 1 ドール・スパーク CP3 MC4 対戦相手の全てのユニットの行動権を回復し、【バーサーカー】と【帯電】を与える。 LW 2 サクリファイス・ドール CP5 MC5 対戦相手の全てのユニットに5000ダメージを与える。 LW 3 グラン・ギニョル CP6 MC7 あなたの全てのユニットの基本MPを倍にし、【貫通】を与える。 アンノウンリージョン LW 1 闇黒の毒牙 CP2 MC6 あなたのユニット1体を選択する。それに【次元干渉】を与える。 LW 2 救済の魔光 CP4 MC7 あなたの全てのユニットの行動権を回復する。 LW 3 対価の黒炎 CP5 MC8 対戦相手の全てのユニットの行動権を剥奪し、【呪縛】と【炎上】を与える。 ??? LW 1 デス・コーリング CP5 MC6 対戦相手の全てのユニットに【沈黙】を与える。 LW 2 グリーディー・ドロー CP6 MC8 あなたの捨て札のカードを2枚選択する。それらを手札に加える。その後、あなたはデッキからカードを2枚引く。 LW 3 ミラクライズ・エンド CP7 MC10 以下の条件を全て満たした時、あなたはデュエルに勝利する…あなたのフィールドにユニットが5体/あなたのスペルゾーンに表側のカードが5枚/あなたの手札が7枚
https://w.atwiki.jp/schmiddivahg/pages/11.html
韓国のZEONIXが作成したTCG 韓国名は「Fantasy Masters Tactics」 カードゲームとボードゲームの要素を併せ持った作品。 4つの勢力のうちどれか1つに属し、カードを駆使して戦争を勝ち抜いていくという内容のオンラインゲーム。 バトルの結果が、自分の所属する勢力に影響していくようになっており、プレイヤーはそのなかで所属勢力の勝利を目指していくことになる。 サイコロを振って出た目に従って、マス目で区切られたマップ内を進み、チェックポイントを通ってスタート地点に戻るとSoulという収入を得る。 また、自分の持っているカードを使って、止まったマスを自分の土地にすることができ、ほかのプレイヤーがそこに止まったときには、通行料を徴収できる。 徴収される側が、通行料を支払いたくない場合は、そのマス目の持ち主が使用したカードと自分のカードを戦わせて、勝利すればそのマス目を奪えるというルール。 そして賞金50000万を手にすることができる。
https://w.atwiki.jp/domiorigin/pages/97.html
◆ピラミッド[5]アクション-アタック 銀貨を1枚獲得し、手札に加える。他のプレーヤーは全員、呪い1枚を獲得し、手札に加える。
https://w.atwiki.jp/hirodai319569/pages/21.html
ピラミッド 大きいコッフェルの上に小さいコッフェルをパッキングする状態。パッキングの難易度が非常に高い。 6、8コフェを持っている時、お昼のご飯が6合より多かった場合にコッフェルのパッキング担当者に襲い掛かる災難。爆弾すると大変なことになる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9285.html
ミッドガルド MIDGARD 機種:PC 作曲者:東祥高 発売元:BAROQUE(バロック) 発売年:1997年 概要 Windows95用のフルポリゴンの3DアクションRPGゲーム。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 風のシミュレーション 歌詞:松浦大介、歌:濱口麻美 Opening オープニング Wind Justice キャラメイキング Nobody there 街 Justice 教会 The House 店 In The Hall 1st ダンジョン-1 The Knight ナイト In The Hall-2nd ダンジョン-2 In the Hall-3rd ダンジョン-3 Dragoon ドラゴン Puppy パピー Somewhere in the Garden 庭園 Sacred Place 1st 神殿-1 Sacred Place 2nd 神殿-2 Sacred Place 3rd 神殿-3 Last Boss ラストボス Escape エンディング Final Roll スタッフロール 風のシミュレーション (カラオケ) サウンドトラック サウンドトラック フロム ミッドガルド Soundtrack from MIDGARD ミッドガルド(Win95)同梱。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/635.html
【作品名】空想科学大戦! 【ジャンル】柳田漫画 【名前】ピラミッドン 【属性】超巨大怪獣 【大きさ】身長80m、体重3万tのピラミッド型 【攻撃力】自分の体重を支えることが可能 【防御力】補強パイプなどで強化しているため、自分の体重を支えることが可能 サモノイドA(爆発したら100m四方吹っ飛ぶ)を2発搭載したサモンホーク(戦闘機)の体当たりをくらい、爆死 【素早さ】自重があまりにも重いため、通常時は時速5cmで移動 興奮すると時速30mで移動可能だが、この速度で長時間(幅30m、厚さ50cm、長さ320mの鉄製の滑走路が15度ほど傾く程度) 歩き続けると、自重により潰れる (上記滑走路を30度傾けさせるのに約6時間かかる) 【長所】ジラゴとは違い、自重を支えることが可能 一応死者を出した 【短所】結末はジラゴとほぼ同じ 死者の出し方がセコい 【備考】モドキングの円盤が頭の上に乗っていない、1話の状態で参戦 410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 09 35 58 ID KdBZKhLz ピラミッドン考察 頑張れば相手のいる場所にたどりつくまで2時間40分ですむから棒立ち状態の奴には勝てる でも虫は倒せない てんとう虫=ピラミッドン
https://w.atwiki.jp/resortworld/pages/123.html
ピラミッド 【建設可能レベル】 【価格】300モバコイン 【初期売上/蓄積時間】6000$ 【電力消費量】40 【所要人数】10人 【サイズ】5x5 【建設経験値】280 【修理経験値】 【破壊経験値】 【建設時間】2日12時間 【設置可能地形】 【アップグレード】 回数 必要費用(モバコイン) 売上($) 1段階前との比較 1 2 3 4 5 【アップグレード所要時間】 【アップグレード経験値】 【コメント】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/muchaking/pages/152.html
加速術式・美麗刹那 10回行動 加速術式・ニブルヘイム 相手より少し早く動ける 加速術式・銀光翼 機動力1光速 ド・マリニーの時計による加速 10回行動 ゼクンドゥスによる加速 10回行動 五種加速術式:ドマリニーとゼクンドゥスと美麗刹那と銀光翼とニブルヘイムと制御魔法を組み合わせた魔法 制御魔法を組み込む事で扱いやすくなっている 光速マジックプログラム:五種加速術式で加速させたマジックプログラム。 超光速光コンピュータデバイスと単純な処理速度は同程度で解呪合戦では互角に持ち込める。 5種加速式射程強化:ミッド式の砲撃魔法や機関砲等のあらゆる飛び道具を5種加速術式で加速させる事で射程を延ばす射程強化。 射程を1000光秒に引き伸ばす。 「加速」:ミクロ球の時間速度を術者に適用し、時間を加速する。(基本的に、マクロ球の方がミクロ球よりも時間の運行が遅い) 10回行動 完全加速:自分が加速した最大速度時の記憶に、記憶改竄と記憶捏造をかけることで、 自分の最大速度を最低速度だとし、そこから加速をかけることで、 最大速度を持った最低速度から、更なる最大速度への加速になると記憶を捏造・改竄して、 その記憶を完全魔法で具現化することで自分を加速させる。 理論上無限速。 加速防御術式・オクトテリオン:5種加速術式に完全加速、「加速」、劣化時の鎧、サジタリスの鎧、身体強化、重力飛翔、自意識加速、認識のねじれを新たに加えた複合魔法。 5種加速術式に含まれている制御魔法を利用して、機能不全に陥った魔法部分が出てきても他の魔法の機能を保持する機能を追加している。 その上で新たに加わった8つの魔法を制御出来るようになっている。 劣化時の鎧を利用して、サジタリスの鎧の状態を固定化した上で、透過出来ない相手に対しては劣化時の鎧で対処する。 劣化時の鎧、サジタリスの鎧、自意識加速が最初から含まれている理由は、訓練時の際の事故死を抑える為。 重力飛翔が加わっている理由としては加速度による術者への負担を無くすという特性を利用して銀光翼使用時の負担を減らす為。 身体強化が加わっている理由としては機動力と防御力を底上げする為。 自意識加速と認識のねじれが加わっている理由としては、認識力を強化して魔法制御をより確かな物にしやすくする為。 この魔法の名前の「オクトテリオン」とは、「8つの獣」という意味がある。 この8つの獣とは5種加速術式に追加した完全加速、「加速」、劣化時の鎧、サジタリスの鎧、身体強化、重力飛翔、自意識加速、認識のねじれの事である。 効果:8万回行動(美麗刹那+ドマリニー+ゼグンドゥス+「加速」+認識のねじれ) 無限速(完全加速) 思考加速:160億倍 劣化時の鎧 サジタリスの鎧
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/81.html
autolink(id=body) 所在(?) シュヴァルツクベレ城 宵闇の降魔亭 ニュクス 本名 ミッドナイト? 役職(?) シュヴァルツクベレ城造園長 シュヴァルツクベレ城墓守 「宵闇の降魔亭」店主 「ニュクス」盟主(リード) 種族 人間? 年齢 22歳(自称) 所有装具・武具 ティルヴィング? インビディブルクローク? 詳細 シュヴァルツクベレ城における造園長であり墓守にして殺人鬼 年齢、自称二十二歳 もっとも、この年齢が真実であるか、その真偽を確かめる術を持たない。 彼の噂を叙事足らしめるものの一つとして、曰く、〝真夜中は生まれながらに全知であった〟という話があるほどに、彼は謎めいた存在である。 彼がシュヴァルツクベレ城へとやってくるきっかけとなったのは、物語より五年前、彼が長年探し続けたアスガルズの先祖王の遺産を巡る事件が事の発端である。 彼は、黒の妖精国一の鍛冶師を殺し、その手になる魔剣を手に入れる。 だが、それは彼が捜し求めた遺産ではなく、子孫が鍛冶師を脅して作らせた呪われた魔剣だった。 手に持った時に契約は交わされ、三度の願いをかなえると四度めには持ち主に破滅を呼ぶ魔の剣だ。 呪いの解呪を目的と変え旅をする彼の前の降りたのは、ミドガルドの大公爵であった。 彼は、大公爵の持ちかける契約に従い昼の自由と666の願いを得る。 代償は、城内に存在する伯爵位以上の権限なく認められぬ抜刀制限、例外はただ一つ、自身にとって戦力、戦術の両面において、本能が生命維持の支障を訴える敵性が現れた場合のみである。 そして、なにより、自らの心臓を差し出すことが、契約の条件であった。 現在は、シュヴァルツクベレ城で造園長と墓守をする傍ら、ヒラサカの武具集めに協力している。これは、命を握られている事と同時に、自らの探し物の為でもあるらしい。 補足ではあるが、彼は大侯爵領城下街ノルンバレル(通称ヘキサグラム)で最も治安が悪いとされる六番街に程近い、五番街裏通りに【宵闇の降魔亭】と呼ばれる店を持っている。 普段は、彼曰く、彼女の義妹の麗しきウェイトレスが店を切り盛りしているようだが、そこでは静けき夜に街の内外を問わず、盗賊、殺し屋が集まり情報交換の場となる酒場だ。 彼はその集いの首領であり、闇のギルド【ニュクス】(語源は夜)のトップでもある。 ミッドナイト(真夜中)という名も、本名ではなく通称であるというのが、有力な話だ。 【七七七人殺し】の異名を持ち、全世界に指名手配を受ける人間の一人、実際にその手にかけた死者の数は国土を埋め尽くす程だと言われ、あるときの戦場においては敗戦国の英雄、またあるときは無差別な殺人鬼、彼は道化であり愚者でもある隠者だ。 そして、【真夜中】は今日も夜を歩いている。 魔剣の名はティルヴィング、柄もベルトも金で錆びず、斬れぬモノなく、生命を持つモノであればいかなる標的をも決殺する生殺与奪の絶対行使権限を有する。 聖魔神、あらゆる武具において五体とない稀有な能力を持つ魔剣。 ただし、生命の確立された人間にのみ有効であるこの剣は、聖魔の神々にとってはよく斬れる剣となんら変わらない。 ※以下は、九国史(国別、組織別詳細)にて、重要人物にのみ行なわれた詳細の追記を一部修正して転写したものであり、上記設定を再度説明する内容も含まれることを先に断っておく。 リード(盟主)として【殺神貴】ミッドナイトの名を持つ。 彼については、既に上記にて紹介されているので、今回は彼の来歴ではなく、心情や全知について語ろう。 自らが創りだした【ニュクス】には、それなりに思い入れがあるらしく、特に自身で招いた選りすぐりの幹部十二名とは公私を通して各々と交流があるようだ。 かつて宝具もなく神を殺した者として、組織内と世界の噂において【殺神貴】の異名を持つ。 誰もが知る事実として、限りなく権謀術数主義のマキャヴェリストであり、実に腹黒だが、その割に妙なところで義理堅く慈悲深いという気質の持ち主で、気が付くと人に優しくしていることがある。 かつて、イガと出会い【ニュクス】を築く以前、未だ幼かった〝真夜中の卵〟は、〝盗賊王〟と謳われた傲岸不遜にして唯我独尊の美女、【盗の帝釈】ヴァラファーレ=フォル=レンティースと共に各地で大冒険(窃盗行為)に興じていた。 その当時、自身の生き方についてミッドナイトは「人生を楽しく生きるコツは、倫理観を持たないことだ……と解っていても、人間ってのは複雑でね。なかなか巧くいかないものなんだ」と語ったことがあるのだが、それについてヴァラファーレは「それは、人間だからじゃないと思うわ」と返したらしい。 彼女曰く、人間という生き物は弱いだけに自分の面倒だけで手一杯の存在である。 それは侮蔑では決してなく、素直に自分自身を全力で生きて往けばいい。他人など背負う必要はないとヴァラファーレが考えていたからだが、しかし、それを良しとせず、無駄に首を突っ込んでは悪態を吐きつつ他者を救ってみせる。 それは人間だからなどではなく、紛れもないミッドナイト自身の気質なのだと彼女は正しく理解していた。 しかし、当時(現在もだが)のミッドナイトには、その返答の真意が読み取れなかったらしく、疑問を貼り付けた顔をしていたようだ。 ヴァラファーレ自身は、〝まさか、この坊や、実は自分が何気にいい奴ってことに気づいてないのかしら?〟と思ったことは云うまでもないが、それを告げたところで、ミッドナイトは、あれやこれやと言い訳をして、自分はいい奴じゃないと言い張るに違いない。それを理解していた彼女が、結局にして答えを口にすることはなかった。 しかし、代わりとばかりに「きっと、あれね。貴方は白い物を黒いと言い張るタイプだわ」とミッドナイトを評したという。 ミッドナイトは最後の最後まで、彼女の答えに気づけなかったようだ。 彼の剣は、紛れもなく魔剣『ティルヴィング』だが、昼間はシュヴァルツクベレ城に封印され、夜間であってもシュヴァルツクベレ城に籍を置く伯爵位以上の承認、あるいは、自身の生命を脅かすと認識される相手と対峙する場合を除いて、その魔剣が鞘から解き放たれることはないため、普段はヴァルト帝国にてエギルより授かった剣を愛用している。 その剣は『カーテナの剣(慈悲の剣)』と呼ばれ、ミッドナイトが振るうことから、『ナイトカーテナ(夜の慈悲)』の名を持って讃えられる霊剣だ。 実質の攻勢能力は通常の剣と大差ないが、あらゆる概念に対して強固な守勢を備え、ミッドナイトをして「決して折れぬ剣」と云わしめた霊具である。 だが、単純な攻撃力という意味では、『ティルヴィング』の方がはるかに強力であり、『ナイトカーテナ』の長所は折れないという一点のみだ。 常に黒装束を纏い、その容姿には智慮の怜悧さ、刃物の鋭利さが混在した貴人である。 そして、鋭利と評される双眸はときに優しく、口許には柔らかい微笑みをたたえ、百七十八センチの野を駆ける豹のように磨き抜かれた痩身、そして時折見せる嗜虐を思わせる意地の悪い表情、そのどれもが、さながら百獣を束ねる獅子ならぬ黒豹のような印象を懐かせる人物だ。 優しく優雅、それでいて道化師を思わせる独特のイントネーションで喋るのが特徴で、芝居がかった台詞回しをすることが多い。 イガ曰く、ちゃらけた雰囲気の中には、極限の領域に在っても崩れぬ余裕があるという。 だが、その副官であるイガに対して、もっとも多く使っている口癖は、以外にも「ゴメンナサイ、嘘デス」である。 余談だが、組織内や十三夜想会内でも言葉遣いや態度などの礼儀には煩くないようだ。 しかし、唯一【ニュクス】の幹部が主導で行なう公儀の場では、十人のロイヤリストに対してのみ卿(サー)の称号を付けて呼ぶ癖があるようで、このあたりは徹底している。 これは、卿という呼び名が、組織において最高位の官職に与えられた敬称であることに由来したものと思われる。 ある集団の長曰く、ミッドナイトとは自己実現を超えて、自己超越まで一歩のところまで迫っている存在だという。 人がその領域に踏み込むということは、イコールで神人、あるいは神の領域に侵入することを意味する。 ミッドナイトと五分の力を有するとされる二人の人間を合わせた三人を評して、ある集団の長は「人を超えた人、神人という形以外での人の答え、すなわち超人とでも呼ぶべき者共であり、彼らは、そのモデルケースとも形容できる存在」と語っている。 ただし、その中に数えられる一人は、すでに超人への可能性、自己超越への道を閉ざしていると云われ、もう一人は到達できたとしても、それは自らの崩壊と引き換えであると考えられている。 極悪非道を自負し、自称もしているが、一度気に入った相手には初対面であろうと、十年来の知人であろうと、別種族であろうと、男女の差異があろうと隔たりなく接し、それらに最大限の便宜を図ることを厭わない。 その性格故に面倒見のいい部分があり、他者にも慕われる気質である。 確かに悪党には違いないのだが、自身で語っている様な極悪非道とは一線を画すところだろう。 慕ってくれる者も多く、孤立無縁というわけではないのだが、本心や弱味を見せることを嫌っており、面倒を見ることはあっても見てもらうことはまずない。 時折、イガが面倒を見るような場面もあるが、本質的な部分では常に孤独であろうと意図的に考えて行動している節がある。 それが、彼の目的達成に何かしらの関係があるのかは、今は誰にも解らない。 その気質と容姿ゆえに、城からの使者として、あるいは稀の休暇にて赴く旅先などで気を許した相手から、見初められることもしばしば在るようだが、本人がその事実にまったく気づかないという事態が大半を占める。 その鈍感ぶりは、実のところ男気溢れ、〝やるときはやってみせる〟という極限状態のみ二枚目キャラに成る不死身料理長が密かに持っている特性、〝隠れモテ〟ぶりに自分で気付けない鈍感さに匹敵する。枝話だが、当然この鈍感の御蔭でギャクジョウが色々と逃しているのは、云うまでもない。 シュトルツなどは、ミッドナイトのことを〝鈍感帝王〟と呼んで憚らないようだ。 だが、同じくシュトルツ曰く、ミッドナイトは色々なモノを惹き付けてしまう体質らしく、すべての好意に気づいて対応していては精神的に疲れてしまうので、出来る限りの好意を受け流して過ごすための鈍感であり、それが自己を守るための防衛本能なのだろうとアルビオと共に語っている。 ミッドナイトの〝全知〟は、その名に反して世界のすべてを網羅するものではなく、更に、使用に際して五つの条件が設けられている。 一つは、知識の制限であり、彼の〝全知〟は、全世界創世から〝宵の幕明け〟半ばまでに限定した知識であり、原因は不明だが、それ以降から現在に至る四百余年の知識を持たない。そのため、新神暦に発達した学問、技術、知識に関しては完全な独学である。 二つは、名称で知識に検索をかけると、品物でも人物でも、結果は文字の羅列として頭に表示されること、それがどういった能力で、どういった姿形をしている存在なのかという情報は、文字でのみ理解できるが、映像が脳裏に浮かぶことはない。 三つは、検索をかけた存在が、いかに本質的に変化していなかったとしても、実際に見た形状が、知識の停滞した四百余年以前に比べて明らかに変質している場合(例えば、かけてしまった壺や折れた剣など)検索をかけても情報が引き出せないか、あるいは情報に欠損が現れる場合がある。 四つは、語学にしろ武術にしろ魔術にしろ、知識として知り尽くしていても、体現するには鍛錬と才能が必要だということ、現にミッドナイトは、魔力結晶と魔術知識を応用した〝魔術モドキ〟の使用を得意とするが、本来のミッドナイトには魔術の才能が皆無であるため、本当の意味で魔術を使うことは、どれほど修練しても叶わない。 武術にしろ剣術にしろ語学にしろ、それが身についている理由は、彼が行なってきた陰ながらの努力に他ならないのだ。 だが、確かになにも知らない状態から身に付けるよりは有利であるし、武術や学問などにおいて、師の存在を必要としないという点も大きなメリットである。 五つは、ミッドナイトのもつ〝全知〟が、あくまで知識にすぎないため、情報の中に存在する人物の心情を探ることはできない。また、歴史的事実は知覚できても、戦争の裏側にどういった思惑があったのかなど、人の内情に関わることを知ることはできない。 以上が、ミッドナイトの〝全知〟を縛る条件の五項になる。 〝全知〟の正体が、本来どういった存在であるのか、それはミッドナイトにも解っていないことだ。 しかし、この〝全知〟が自身に根ざした力ではなく、なんらかの経緯によって寄生した〝巨大な図書館〟のようなものだとミッドナイトは考えている。 実際、検索をかけた場合にイメージする映像は、図書館内で情報を掲載した書物を探し歩くというものだ。 〝全知〟は持っていても使いこなせなければ意味がない。そう考えている以上、条件が設けられていることを不利とは思わない。 それにばかり頼るやり方では、自身の思考や判断の柔軟性が失われるからだ。 ミッドナイトは十年前、ヴァルト帝国にて行なわれた戦闘において、数多くの御使いを殺し尽くした所業から、【七七七人殺し】の渾名が冠され、その首に二千万ドラクマの賞金が掛けられた事件を皮切りに、その姿を表舞台へと現す。 その一年後、彼は戦争を代行していたクラン【デュナミス】の首魁、この世でもっとも高き神の一柱として君臨した【雨月の幽帝】ガープを若干十三歳という若さにして討滅せしめ、その名を世界と神々に知らしめた。 そして、噂の中で囁かれる〝神を殺す貴き人〟、それこそが【殺神貴】の始まりであった。 現在、賞金額は二千億ドラクマにまで跳ね上がり、その首には九国最高額の賞金が用意されている。 しかし、どういうわけか、ミッドナイトの来歴は、ヴァルト帝国を訪れた十二の歳より以前に遡ることが叶わず、その出生、幼少期は謎に包まれている。 彼は、如何にして神すら殺しえる力を幼き身体に宿したのだろうか、それを知る者はいない。 ミッドナイトの容姿に関しては、多くの目撃例があるものの、敵対者のことごとくが絶命するなどしているため、詳細を知られているわけではない。 各国によって似顔絵なども微妙に異なるが、ヴァルドの宝剣とダークエルフの魔剣を所持しているという情報は、すべての国に存在する。 普段は、シュヴァルツクベレ城に勤める墓守兼造園長という肩書きを持って暮らしている。 それ以外では、ミドガルド共生国東方領地ダエモヌムの領都【清明と暗澹の星羅都市(せいめいとあんたんのせいらとし)】ノルンバレルの五番街、〝ダスラスター街(悪徳街)〟にて、宿酒場【宵闇の降魔亭】を経営する店主という肩書きを持ち、街中や他の地域では、トワイライトという偽名を名乗っている。 また、治安の乱れが深刻な五番街に在って、最低限のルールを遵守させる目的で結成された自警団体【ダスラスター・ストリート・イレギュラーズ(悪徳街遊撃隊の意で、普段はDSIと略される)】の相談役(カウンセル)も兼任しており、五番街の顔役として知られる人物だ。 個人的にも、五番街〝ダスラスター街〟と、歓楽街の体を成す四番街〝フェアフューレン街(誘惑する街)〟を気に入っているようで、五番街の治安維持には、比較的熱心である。だが、たまに城から戻ってきたと思えば、仕事を放り出して【DSI】の詰所に通うというのは、副官であるイガにとって頭の痛い話のようだ。 もっとも、【DSI】の面々は、よもや眼前の青年トワイライトが、かの【殺神貴】ミッドナイトであり、シュヴァルツクベレ城の要職に就く者とは夢にも思っていないため、たまに街へ戻ってくれば、遠慮したところなどなく、これまでの冒険話を聞かせてもらおうと酒席を設けてドンチャン騒ぎをするのだとか。 【DSI】の面子は、多くが五番街のティーンエイジャーで構成された団体であるため、ミッドナイトのことを兄貴分のように慕っているのだろう。