約 2,473,611 件
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/48.html
横浜スピンオフ読書会#14 ウィリアム・ランデイ「ジェイコブを守るため」 10月開催の番外編イベント・横浜スピンオフ読書会では「ジェイコブを守るため」を取り上げます。 殺人容疑で逮捕された息子を救うために奔走する検事補の闘いを描いたサスペンスです。 今年4月に開催された翻訳ミステリー大賞コンベンションの「出版社対抗ビブリオバトル」にて早川書房さんがプレゼンした作品でもあります。 今回は食事をしながら語り合う形式です。 皆さまのご参加をお待ちしております。 【詳細】 日時:10月11日(金)20時~22時を予定 課題本:『ジェイコブを守るため』 ウィリアム・ランデイ著、東野さやか訳(ハヤカワポケットミステリ) ※課題本は各自でご用意のうえ、当日までにお読みください。電子書籍版でも可です。 会場:JR横浜駅近辺の居酒屋 ※お店の場所や参加費などの詳細は参加される方に別途ご連絡します。 【申し込み方法】 参加を希望される方は ykhma.rg.spinoff○gmail.com(「○」を「@」に変えてください) にメールでお申し込みください。 件名に【横浜スピンオフ14】、メール本文に ①お名前 ②名札記載用のお名前もしくはハンドルネーム ③ご連絡先電話番号(携帯電話も可) を入力してください。 ご不明な点はykhma.rg.spinoff○gmail.com(「○」を「@」に変えてください)までお気軽にお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/179.html
TVドラマ『古畑任三郎』で西村雅彦演じる古畑の部下の名前は? →今泉慎太郎 TVドラマ『古畑任三郎』で西村雅彦演じる古畑の部下の名前は今泉慎太郎ですが ∟石井正則演じる部下の名前は? →西園寺守 漫画『名探偵コナン』でコナンを狙っている組織は「"何"の組織」? →黒 作品『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞した日本の推理作家は? →森博嗣 動物を探偵役にした人気のミステリー『三毛猫ホームズ』シリーズの作者は? →赤川次郎 赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズ第1作の題名は何? →『三毛猫ホームズの推理』 日本の推理小説に登場する名探偵で法月綸太郎の生みの親は法月綸太郎ですが ∟伊集院大介の生みの親は? →栗本薫 ディクスン・カーが生んだ名探偵ギデオン・フェル博士が初めて登場した小説は『魔女の隠れ家』ですが ∟最後の登場となった小説は? →『月明かりの闇』 探偵キャサリンのデビュー作『花の棺』など推理作家・山村美紗の作品の多くで舞台となっている都市は? →京都 アニメ『名探偵コナン』で江戸川コナンが通う小学校の名前は? →帝丹小学校 アニメ『名探偵コナン』で「江戸川コナン」の正体である高校生探偵の名前は? →工藤新一
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/257.html
2018年11月26日 翻訳家の天野健太郎さんが、イベントで「あー、やっちまったな」という「気持ちいいぐらいの誤訳がある」(第2刷では直っている)と述べていた、陳浩基『13・67』(文藝春秋、2017年9月発行)の誤訳箇所について。 左から順に、初版第1刷の帯、第2刷の帯(2017年12月上旬~)、そして「本屋大賞 翻訳小説部門 第2位」(2018年4月結果発表)の帯 *注 2018年4月14日、東京の大田区産業プラザPiOで「第9回翻訳ミステリー大賞授賞式&コンベンション」が開催された。翻訳家の投票によって決まる翻訳ミステリー大賞および、読者投票によって決まる翻訳ミステリー読者賞の授賞式が行われる、毎年恒例のイベントである。イベントのだいたいの雰囲気は、筆者(=松川良宏)がイベント直後にまとめたこちらのTogetter「第9回翻訳ミステリー大賞授賞式&コンベンションまとめ(非英語圏ミステリ情報メイン)」で分かっていただけるのではないかと思う。 翻訳ミステリー読者賞は、天野健太郎さんが訳された香港のミステリー小説、陳浩基(ちん こうき)『13・67』(いちさん ろくなな)が受賞。天野さんは壇上にあがって挨拶し、翻訳に際しての工夫などをお話しになった。 そのなかで天野さんは、邦訳版『13・67』の初刷には「あー、やっちまったな」という「気持ちいいぐらいの誤訳がある」と、いつもの語り口で陽気に告白なさっている(第2刷では直っている、とも)。この際には、未読の人の前で言っていいのか微妙な箇所ということで、具体的にどこなのかまでは天野さんは言及していない。 この天野さんの陽気な告白については、イベントの実況ツイートをしていた翻訳家の武藤陽生さん(訳書にエイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』など)や筆者がツイートしているので、一体どの箇所のことなのか、気になっている方もいるかと思う。 筆者は、そんなに何度もお会いする機会があったわけではないが、中国語圏のミステリに関連するイベントで天野さんとは複数回顔を合わせており、イベント後の打ち上げのような席で一緒に食事をしたことも何度かあった。上記の「誤訳」箇所についても、翻訳ミステリー大賞のイベントより以前に聞いていた。 この「誤訳」の件は、おそらく『13・67』の文庫化の際にでも、天野さんご本人が新規書き下ろしの「訳者あとがき」等で言及したのではないかと思う。しかし天野さんは2018年11月12日に逝去され、そのような機会は失われてしまった。 天野さんが逝去されたいま、このことにわざわざ言及するか、あるいは言及するにしてもタイミングや場所をどうするか迷ったが、天野さんはこの「誤訳」について、本当はツイートなどで読者に知らせたいが、物語のネタにも触れる部分なのでツイートできなくて残念だともおっしゃっていた。 そこで感傷や詳細は省き、簡潔にどの箇所かのみ、記しておくことにした。この「誤訳」箇所が第2刷で直されたことで、『13・67』という作品の完成度はより高まっている。 陳浩基『13・67』が翻訳ミステリー読者賞を受賞し、壇上で挨拶する天野健太郎さん(2018年4月14日/撮影=筆者) 天野健太郎さんが「あー、やっちまったな」と言及していた誤訳箇所 164ページ(「任侠のジレンマ」の最終ページ)、上段9行目および上段後ろから4行目 これも天野さんご本人から聞いたことだが、天野さんがこの箇所の誤訳に気付く最初のきっかけになったのは、推理作家の円居挽さんのこのツイート(リンク ※『13・67』未読で、一切の予備知識を得ずに読みたい方は、一応、見ないほうがいいかと思います)だったそうである。ほかにもその後、似たようなことをツイートしている人がおり、自身の誤訳に気付かれたとのこと。 (すでに読んでからしばらく経っていて、この箇所の修正が何を意味するか、ピンと来ない方もいらっしゃるかと思います。その場合は、11ページ上段、後ろから8行目をご覧ください。) その他、『13・67』第2刷で修正されている2箇所 (1)434ページ上段、メモの最終行 第1刷「沙田駅(偽)」 → 第2刷「沙田駅(真)」 関連して、439ページ上段、9行目 … 第1刷「三つ」 → 第2刷「二つ」 邦訳書(第1刷)を読んで、「沙田駅」を巡る記述に違和感を覚えた方もいたかと思う。ここには単純なミスがあり、第2刷では直っている。なぜ知っているかというと、筆者が原書と照らし合わせて確認し、編集者のかたに連絡した箇所だからである。 (2)「訳者あとがき」最終行第1刷「石本勝」 → 第2刷「石本添」(どちらも作品の登場人物) (1)については、先にも書いたとおり、邦訳版(第1刷)を読んで違和感を覚える方もいると思うので、書いておくことにした。(2)についてはわざわざ書いておくようなことでもないと思うが、ひとまず、第2刷における修正点で、筆者が知っているのはこれですべてである。 「黒と白のあいだの真実」の地の文について こちらについては、書いておくべきなのかどうか相当迷ったが、『13・67』の完成度に関係することなので、簡潔に書いておくことにする。 具体的にどの箇所なのかは示さないが、「黒と白のあいだの真実」の訳文で、地の文に「嘘」があることについては、おそらく気付いた方もいらっしゃったかと思う(ただ、少なくともネット上では、そのことを指摘するブログ記事やツイート等は見たことがない。確かに、言及がなかなか難しい箇所だとは思う)。 邦訳書における地の文に「嘘」がある箇所は、原書ではすべてフェアに書かれている。このことは、『13・67』の本格ミステリとしての完成度に関わることなので、ここで述べておきたい。 筆者は邦訳版の発売の約3週間前に、実際の書籍がまだできる前のプルーフ版を受け取り、その日のうちにこの点について編集者のかたに電話したが、すでに直せるタイミングではなかった。そしてこの点については、文庫化のときに直したい、という話になっていた。 言及している方を見かけないということは、もしかしたら筆者が、「地の文に嘘を書かない」という本格ミステリにおけるルールについて、あまりにも厳格にすぎるのかもしれない……とも思わされる。このルールについては人によって考え方が異なり、どのような場合であれば許されるのか(あるいは絶対に許されないのか)、本格ミステリ小説の実作者のあいだでも意見が分かれるものである。 思った以上に長々と書いてしまった。本格ミステリファンは細かいことにこだわるんだなと、天野さんには文句を言われてしまいそうである。何のイベントのときだったかは正確に覚えていないが、帰りの方向が一緒で、電車に2人で揺られたこともあった。その際に筆者は、『13・67』がミステリファンのみならず、より広い読者に受け入れられたのは、天野さんが訳してくださったおかげだと心より感謝の言葉を述べた。それに対して、天野さんはふんぞり返ったようなそぶりを見せて、「だよねー」とおっしゃった。冗談交じりに見せつつ、訳文やご自身のプロモーション力についての自負心は本物であった。 謹んで哀悼の意を表します。 注:「本屋大賞 翻訳小説部門 第2位」の帯は、文藝春秋が書店向けにデータのみ作成したものであり、文藝春秋で実体としての帯は作成していない。つまりこの帯を使用するには、書店側でデータをダウンロードしてプリントアウトする必要があったが、実際にこの「本屋大賞帯」を使用した書店があったかは不明である。 『13・67』の年末ミステリーランキングでの評価 いずれも2017年12月初旬発表 「週刊文春ミステリーベスト10」第1位 『2018 本格ミステリ・ベスト10』第1位 『このミステリーがすごい! 2018年版』第2位 3つのランキングのいずれも、中国語からの翻訳書がベスト10入りしたのは史上初であった。 それ以外での『13・67』の評価(時系列順) 2018年3月3日 第8回Twitter文学賞 海外部門 第3位天野さんの訳書ではほかに、2016年(第6回)、呉明益『歩道橋の魔術師』が第2位になっている。 2018年4月10日 2018年本屋大賞 翻訳小説部門 第2位本屋大賞は2004年に始まり、2018年は「第15回」であったが、翻訳小説部門は2012年に始まったので、2018年で7回目。 天野さんの訳書ではほかに、2016年の翻訳小説部門で呉明益『歩道橋の魔術師』が第3位に入っている。2018年現在、中国語からの翻訳書で本屋大賞ベスト3に入ったのは、天野さんの訳した『歩道橋の魔術師』と『13・67』のみである。 2018年4月14日 第6回翻訳ミステリー読者賞 受賞 中国語からの翻訳書がベスト10入りしたのはこれが初。 2018年11月12日 第6回ブクログ大賞 海外小説部門 大賞受賞(同日、天野健太郎さん、膵臓癌により逝去。享年47) 海外小説部門は第5回(2017年/対象作品:2016年5月1日~2017年4月30日発行書籍)のときに新設されたもので、2018年(対象作品:2017年5月1日~2018年7月31日発行書籍)は2回目。 まず運営側が、「ブクログでの登録数・評価数をもとに、各部門のノミネート作品を選出」する。ほかの部門は10作品がノミネート作として選出されるが、海外小説部門は5作品。この中から読者投票により、大賞が決まる。中国語からの翻訳書がノミネートされたのはこれが初。 天野さんが翻訳企画を進めていた台湾のミステリー小説、『私家偵探』について リンク(筆者の5連ツイート)(2018年11月13日) リンク(筆者の4連ツイート)(2018年11月14日) 中国ミステリ愛好家・翻訳家の阿井幸作さん(訳書に台湾の青春小説 九把刀『あの頃、君を追いかけた』[泉京鹿氏との共訳]、中国ミステリ 紫金陳『知能犯の罠』[2019年5月、行舟文化より刊行予定])による『私家偵探』レビュー(2018年11月21日) 天野健太郎さんの逝去を受けての、追悼文等のリンク集 (作成・整理中) 作家・呉明益氏のFacebook投稿(タイトルなし、2018年11月13日深夜)の日本語訳、「呉明益さんから、天野健太郎さんに贈られた言葉」(太台本屋 tai-tai books、2018年11月24日) 黒羽夏彦氏「翻訳家・天野健太郎さんの訃報に接して」(ふぉるもさん・ぷろむなあど、2018年11月14日) 李琴峰氏「始まったばかりの旅、道半ばの志――翻訳家・天野健太郎さんの訃報に接して」(note、2018年11月14日) 辻恵子氏「天野健太郎さんの訃報」(Tsuji Keiko - blog、2018年11月16日) [辻恵子氏作成のTogetter「天野健太郎さんの訃報」] Q氏「R.I.P. 翻訳家 天野健太郎」(note、2018年11月16日) 徳久圭氏「天野健太郎さんのこと」(インタプリタかなくぎ流、2018年11月18日) あふりかくじら(Amelia)氏「ありがとう。さようなら。台湾文学翻訳家 天野健太郎さん」(『あふりかくじらの自由時間』、2018年11月19日) 張則南氏「台湾文学翻訳家・天野健太郎氏」(語学教室 高雄アカデミーブログ、2018年11月19日) 野嶋剛氏「天野健太郎という翻訳家の死で失われたもの」(WEDGE Infinity、2018年11月21日)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9226.html
秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花 機種:NS,PS4,PC 作曲者:森彰子 開発元:ハッピーミール 発売元:フライハイワークス 発売年:2020 概要 ファミコン風コマンド選択方式のアドベンチャー。 『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』の続編にあたり、前作でも登場した後輩刑事と共に今度は秋田へと捜査へ赴くことになる。 BGM・ゲーム内説明書の閲覧中に流れるボーカル曲の作曲は、前作から引き続き森彰子氏が担当。 ボーカル曲の一つである「運命のヒロイン'19」は、『伊勢志摩』の「運命のヒロイン」の新規アレンジ版だが、 本作のストーリーを反映させて歌詞の一部が原曲から変更されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 トワイライト 森彰子 はりこみ そうさかいし 銀鈴花アレンジ そうささいかい 銀鈴花アレンジ りんとして ねらったえものは にがさない ベテラン アキタドッグ とかいの あおいそら アキタの まち あやしい かぜ センボク はぐくまれる ひび おしずかに! アズ・ミー そんなことアルカ すったげ うんめぇー! ひとうめぐり 55・4126 いいですよ、そのまんまで スパシーバ まえむきに いきていく ときはなたれて さいかい おわりなき たたかい おちつかない せいじゃく よどむ くうき いそげ! ピンチ! すいり くいちがう しょうげん のぞまない そうさ おちる たそがれ けせない かなしいかこ クライマックス わるいこは だれだ うんめいの ゆくえ ゆさぶられる うんめい エンドロール いざ アキタへ オガの たそがれ タイトル ミニゲーム「トンデモ西ブー記」 イベント1 ステージネーム サバク トウチャク! イベント2 ハイウェイ イベント3 イナカマチ ガスケツ… VSサンゾー タクラム ヤツラ ボス トウジョウ! ボスバトル ミス… TENJICK ゲームオーバー Disc2 トワイライト 失くした明日を… 森彰子 歌:星守紗凪ゲーム内説明書 2020年195位 運命のヒロイン'19 歌:岩岡玲湖ゲーム内説明書 トワイライト 失くした明日を… (カラオケ) 未使用曲 運命のヒロイン'19 (カラオケ) 未使用曲 サウンドトラック 凍えるサウンドトラック 『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』テーマソング 主題歌単体のダウンロード配信。 プロモーションビデオ
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/41.html
2010年4月30日作成 アジアミステリー 紹介サイト アジアミステリーを原書で読んで、感想・批評などを書いているブログへのリンク。 ☆台湾ミステリ taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂 萌えるアジア ブログ ☆中国ミステリ トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 海外ネット書店等 トップページではなく、推理小説の一覧にリンクしてある。 韓国 アラジン (>推理文学・ミステリ、新しいものから順に一覧) http //www.aladin.co.kr/shop/wbrowse.aspx?CID=50926 リブロ (>推理・スリラー、売れ行き順一覧) http //www.libro.co.kr/Product/BookMiddleList.libro?lib_code=119030 台湾 博客来網路書店 (>懸疑/推理小説、新しいものから順に一覧) http //www.books.com.tw/books/bl/bl0506_1.php http //www.books.com.tw/web/books_bmidm_0108/ 金石堂網路書店 (>文學>推理科幻>推理科幻>推理小說、新しいものから順に一覧) http //www.kingstone.com.tw/book/Book_classSec.asp?tree=4 class_name=%A4%E5%BE%C7 L2=%B1%C0%B2z%AC%EC%A4%DB L3=%B1%C0%B2z%AC%EC%A4%DB L4=%B1%C0%B2z%A4p%BB%A1 T_Sort=pu_desc TQry= 誠品網路書店 (>中文書>文學>推理/驚悚小說、新しいものから順に一覧) http //www.eslite.com/newbook_list.aspx?cate=156 sub=157 list=397 Findbook http //findbook.tw/ 台湾のいくつかのネット書店での書籍の価格を比較したりできるサイト。ただし、ネット書店にあるすべての書籍が検索結果に出てくるとは限らない。 中国 amazon.cn (>偵探/推理小説、売れ行き順一覧) http //www.amazon.cn/s?uid=476-6613767-9024430 rh=n%3A658495051 日本 amazon.co.jp (>ミステリー・サスペンス・ハードボイルドのベストセラー) http //www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/507216/ref=pd_zg_hrsr_b_1_3 日本のネット書店等 アジアミステリーが購入できる日本の書店。 ☆韓国 高麗書店 http //www.komabook.co.jp/index.php ☆中国 書虫 http //www.frelax.com/sc/ アジアミステリー関連公式サイト ☆台湾 台湾推理作家協会 http //blog.roodo.com/taiwanmystery/ 推理文学研究会 http //mlrclub.blogspot.com/ 第1回島田荘司推理小説賞 http //www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/S1.html 第2回島田荘司推理小説賞 http //www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/S2.html 2011年2月28日まで募集、2011年8月に受賞作決定・授賞式 独歩文化(獨步文化)ブログ http //apexpress.blog66.fc2.com/ 2007年に商周出版から独立して出来た、日本のミステリ専門の出版社。 ☆中国 推理世界 (『歳月・推理』および『推理世界』公式サイト) http //mysteryworld.cn/index.asp
https://w.atwiki.jp/dsiware_geha/pages/81.html
124 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 20 31 15.50 ID /OO5FOfb0 (PC) ミステリー P.I.買ってみた アイテム探しなだけのゲームなのは仕方無いとして 3DS様のゲームで有る必要性が全く無いな 探さなきゃならないアイテム画面は下画面だし 上画面は会話のウインドウや今探してる場所が若干浮き上がってる位 3DSってタッチペン使用せずに指タッチが多いから、わざわざタッチペン使うってのも面倒 3DSのじゃなくDSのDLゲーとしてなら納得できたのに レイトンも3Dの意味が無いし、あったコレだの様に3Dを活かした アイテム探しや謎解きのゲームって何で出してくれないのかな? 200 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 21 40 02.20 ID d/eahodV0 (PC) 探偵PI、なにげに面白い 250 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 22 20 43.13 ID huZZ4UZXO [2/2] (携帯) ミステリーP.I.凡作すぎる とりあえず、間違えても「謎解き」じゃない ミステリーを解明したりはできない 323 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 23 20 59.13 ID uxTk+SZF0 (PC) 250 『ミステリP.I.』は推理ゲームじゃなくて、アイテム探しゲーム ヤフーゲームズとかAppStoreとかじゃ、このジャンル多いよ (Shockwave.comにも沢山あった) ちなみに、ヤフーゲームズやAppStoreでこの手をダウンロードすると、 だいたい800円~1200円ぐらいだと思う いちおう、3DSソフト総合スレに概要書いてみた ttp //toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1306990097/179 誰かが書いてたけど、確かに3DSでなきゃならない理由は無いように見える だけどDSiウェアの時は、こういうの無かったんだよね けっこうアイテム画像が細かいから、解像度の問題なのかね 133 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 19 36 03.26 ID 2qoM8GW30 [1/4] (PC) 一応レビューするって言ってたからミステリーP.I.の感想書いておく ジャンルは「アイテム探し推理ゲーム」とあるけど、推理パートはない そこを期待して購入したら間違いなく裏切られた気がするので気をつけた方がいいかと 基本は、上画面で指定されたアイテムを部屋の中から探す「探索」と、ボーナスステージの「パズル」で構成されてる けど、残念ながらどちらも下画面のタッチ操作だから、3Dの恩恵は受けられない 探索そのものは一応やり応えがあるというか、上手く隠されてたりするので難易度高め シナリオそのものは単調で、周回してやろうという気にはなれない。一本道だし ゲームサウンドも種類が少なく、それほど目立って良い曲があるわけでもない ……という事で、俺個人としてはオススメできないです 134 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 19 39 13.95 ID uLYf9vfP0 [1/2] (PC) 133 あれケータイアプリだしな ちょっと任天堂の悪意を感じる アレを買ってがっかりした奴に、ケータイアプリはこんなもんってアピールするつもりだったんじゃないかね 140 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 19 43 45.43 ID 2qoM8GW30 [2/4] (PC) 134 ケータイアプリのリメイクなのか 多分タッチ操作でプレイ自体はし易くなってるんだろうけど それ以上の調整は何もされてない感じだなぁ ストーリーは2時間でクリアできたよ 138 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2011/06/08(水) 19 42 41.06 ID ZXIHkYLyO (携帯) ミステリーは『ウォーリーを探せ』の後ろにあるチェックリスト埋めが好きなヤツにオススメだよ! 142 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2011/06/08(水) 19 46 24.10 ID sHlUng2n0 [1/8] (PC) 133 レビュー乙。 自分も買ったけど、ストーリーは貧弱だし謎解きも無く、単なる宝探しゲーだけど、 ストーリークリア後のフリー探索モードが個人的には好感触。 最高の暇つぶしゲーとして、暇があるとつい繰り返し何度もやってしまう。 自分はこれだけでも買った価値はあったと思ってる。オススメはしないが。 ぶっちゃけ、3Dで出す意味はないゲームでもあるし。 161 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/08(水) 19 59 14.55 ID +FZ/M+Pe0 (PC) 133 142 あれ、携帯アプリなのか なるほど DSiウェア見てると、携帯アプリからの移植がけっこう目に付いたから、 今後もいろいろ出てくるかもね 3DSの意味ないじゃんと思ってたけど、データ容量はDSiウェアとは 比べ物にならないぐらい多いし、まあ、3Dではないけど、3DSである 意味はあるんだろうなあと思ったり 自分はPC向けのアイテム探しゲームを時々やってるんだけど、それに 比べると難易度は低いと思った。 (PC向けだと時々「そんなのヒント機能使わなきゃ絶対わからないじゃん!」 というのに当たったりする あとアイテム名日本語なのもありがたい) まあ、ハードモードだとけっこうきついけどね レイトン的な、「ストーリーを読み進むためにパズルを解く」という スタンスだと物足りないんだろうけど、純粋にアイテム探しとして遊んで るので、かなり満足 トロフィー集めも楽しみだし 514 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/09(木) 09 26 08.06 ID 1gWxjIXLP [1/2] (p2) ミステリーP.I.をダウンロードしてちょっとやってみてるけど iPhoneアプリなんかによくあるアイテム探しゲーなのね。 音がなかなかいい感じ、というかどっかで聞いた事ある雰囲気 神宮寺とかウィッシュルームとかかな 30 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 02 33 07.04 ID 3q8VfAGK0 (PC) あんまり話題にならないけどMystery P.I.面白かったよ。 トロフィ埋めるまで飽きずにやるかは解らないが。 865 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 12 52 08.92 ID ztniU0o80 (PC) 評判の良いプーニィと数陣とソリティア買ったけど、どれも面白いね。 今更だけど、こういうサクッと遊べるパズル的なのってやっぱ携帯機に合ってるな。 でも一番のめり込んでハマッてるのはミステリーP.I.なんだけど。 下手なストーリーがあるせいで評価を落としている感があるけど、 物探しゲーとして遊ぶ分には面白いし中毒性がある。 ストーリースキップできるからもう5周ぐらししてるけど、なぜか飽きない。 872 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 42 06.67 ID PKG6nfPn0 (PC) 865 ミステリーP.I興味はあるんだよな。物探しメイン? ただアドベンチャーゲームってパッケージ版中古でも安い(ウィッシュルーム500円とか)し、他のウエア優先してトライしててなかなか手が出てない。でもあとで落としてみようかな。 874 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 13 56 52.21 ID ztniU0o80 (PC) 872 散らかった部屋に置かれているアイテムを、 上画面にランダムに表示されていく複数のアイテム名を参考に 次々とタッチペンクリックして消していくゲーム。 ストーリーはオマケみたいなもの。アドベンチャーというよりパズルとしての要素の方が強いです。 基本モードはイージー、ノーマル、ハードで、一度ストーリーをクリアすると フリー探索モードもできるようになります。 病みつきになるほどハマってるけど、3Dの恩恵は全くといっていいほど無いw 879 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 12 11.78 ID PKG6nfPn0 (PC) 874 ああ、そういうのなんだ 探偵ミステリーかと思ってた(説明ちゃんと見てなかった) ちょっと落としてみるぜ 884 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 25 11.25 ID djhrFoAJ0 (PC) 865 自分も ミステリーP.I. かなりやってるんだけど、 ハードモードでクリア出来た? ノーマルなら余裕なんだけど、ハードだとどうしても Chapter7の最後のパズルで時間が足りないんだよね いっそもう全部のマップのアイテムの場所暗記するぐらい やりこまないとダメかなあ 896 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 14 57 32.91 ID ztniU0o80 (PC) 884 ハード、クリアできたよ。 どのぐらい時間かかったのかなと記録見てみたけど、点数しか残らないんだね。 点数は004036600点だった。 最初は残り時間をあまり気にしないでやってたから自分も時間足りなくてゲームオーバーになったけど、 なるべく時間を無駄にしないように、もう一度最初からやり直したら1回で行けた。 フリー探索モードの方はクリア時間も表示されてるね。 一応参考までに書くと、こっちは1時間35分03秒だった。 384 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 05 43 39.31 ID zuTY0w380 (PC) ミステリー P.I.~消えたフィルム~ 配信が再開されたぞ 385 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 06 05 47.04 ID 02LCEs6z0 (PC) 384 これってどうなの? 興味あったけどしばらく配信中止になってたので、 再開されたら絶対に買う!って意気込んでたんだけど、 いざ再開されてみると急に購買意欲がしぼんじゃった。 微妙って書き込みも見かけるし、どうしたものか。 386 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 07 27 45.64 ID zQ8Uc9mo0 (PC) 385 アドベンチャーを期待していると肩透かし、間違い探しに似たパズル要素を期待しているなら遊べる。 誤解のないように断っておくと、音楽とストーリー自体は小粒の海外ドラマ的な王道でいい。 ただ所謂、情報集め→証拠品拾い→アリバイ崩し→容疑者特定というステップを踏まないということ。 最初はゲームパートの中で「探せ!」といわれるオブジェクトが、全然事件とのつながりなくて失笑してしまう。 従来のアドベンチャーだと、何が証拠になるか判らない状態から「調べる」等で総当りしていく訳だけど、 これはいきなり「リンゴ、傘、フォーク」みたいに指示されたものを探す。 ただ、ストーリーに合わせて事件性あるものにしたら、それこそ違和感がない場所にしか配置されないだろうし、 ストーリーもヒントになって作業感しかなくなってしまって、「こんな所に!」みたいな意外性がなくなるので実は合理的。 オブジェクトをパズルパート共通にする事で、「さっきも見つけた傘なのに!」みたいに先入観が裏切られる効果もある。 自分は、配信中止になるまえにネタで駆け込み購入したわりに遊べて満足している。 クセがあるので、敢えて強力にプッシュはしない。
https://w.atwiki.jp/bfgmatome/pages/172.html
ゲーム情報(登録されているタグ) シリーズ>Mysteryville ジャンル>アイテム探し ジャンル>パズル 製作会社>NevoSoft 言語>日本語 コメント欄へ移動 ゲーム配布ページ 英語 日本語 http //www.bigfishgames.jp/download-games/6615/mysteryville/index.html 紹介文 名前の通り不思議な事件ばかりが発生するミステリーヴィルでは、最近ノラ猫や飼い猫までが次々と姿を消すようになったという。町の取材を任された記者ローラとなって、猫失踪事件の真相を暴こう!町に住む変わった住民たちに取材を続けていると、この町が 3 日後に破滅する運命にあると予言する者が出てきた。果たして予言は実現するのだろうか?そして行方不明となった猫たちの居場所は一体?予想もしていなかったスリルあふれる展開に、雑誌記者としてきみはついてこれるかな? 会話を選択するストーリー展開 個性豊かな住民たち バリエーションあるアイテム探し 謎の町:ユーリカバーグでさらなる町のミステリーを解明! 画像 « » var ppvArray_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472 = new Array(); ppvArray_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472[0] = http //w.atwiki.jp/bfgmatome/?cmd=upload&act=open&page=%28%E8%AC%8E%E3%81%AE%E7%94%BA%EF%BC%9A%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%29&file=jp_mysteryville-screen1.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472(0); }; function ppvShow_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472(n){ if(!ppvArray_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472$( ppv_img_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472 ).src=ppvArray_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472[n]; ppv_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472$( ppv_link_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472 ).href=ppvArray_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472[n]; ppv_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472$( ppv_prev_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472 ).href= javascript ppvShow_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472( +(n-1)+ ) ; ppv_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472$( ppv_next_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472 ).href= javascript ppvShow_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_3cc79ebba72a87205250959be2b44472$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } ボリューム レス一覧 199 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2009/07/10(金) 09 50 38 ID 0ZAt/XyG . 197 Boontyのアイテム探しって、結構好きなんだけど(謎の町シリーズとか) エスケープ ザ ミュージアム は自分も1時間続けられずに途中で放置した 200 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2009/07/11(土) 21 45 04 ID UYJfkq02 そういえば謎の町シリーズってどれもビッグフィッシュにはないね ユーリカバーグとミステリーバーグはビッグフィッシュ知らない頃に Yahoo!で買ってしまったから ハリポタ風味のやつかパイレーツオブカリビアン風味のやつリリースしてくれないかな コメント 名前 コメント トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/184.html
2012年3月19日 2012年1月22日公開の記事「東野圭吾『容疑者Xの献身』の英訳版、エドガー賞候補に」より分割・加筆 『容疑者Xの献身』に次ぐガリレオシリーズの第二長編『聖女の救済』の英訳出版も決まった模様。訳者・出版社は英訳版『容疑者Xの献身』と同じ。(2012/04/04記) Salvation of a Saint (amazon.com) 『容疑者Xの献身』海外での受賞・候補歴 2012年3月19日 2012年4月27日更新 (1)アメリカ図書館協会(ALA)最高推薦図書 アメリカ図書館協会(ALA)最高推薦図書 2012年ミステリ(Mystery)部門『The Devotion of Suspect X(容疑者Xの献身)』 東野圭吾(Keigo Higashino) 候補作『探偵は壊れた街で』(原題 Claire DeWitt and the City of the Dead) サラ・グラン(Sara Gran) 『Killed at the Whim of a Hat』 コリン・コッタリル(Colin Cotterill) 『A Trick of the Light』 ルイーズ・ペニー(Louise Penny) 『スノーマン』(英題 The Snowman) ジョー・ネスボ(Jo Nesbø) ※ノルウェー語からの翻訳作品 アメリカ図書館協会(American Library Association、略称 ALA)は毎年、ミステリやSF、ファンタジー、ホラーなどいくつかの部門を設定してそれぞれのジャンルの最高推薦図書を選定している。2012年ミステリ部門では候補作5作品の中から東野圭吾『容疑者Xの献身』がその栄誉を勝ち取った。『容疑者Xの献身』がアメリカ図書館協会の最高推薦図書に選出されたということは2012年2月16日の朝日新聞朝刊に載っていたガリレオシリーズの広告で知ったのだが、発表がいつだったのかは分からない。 The Reading List | Reference User Services Association (RUSA) (2)エドガー賞 エドガー賞 最優秀長編賞(Best Novel)受賞『喪失』(原題 Gone) モー・ヘイダー(Mo Hayder、女性、イギリス) 候補作『容疑者Xの献身』(英題 The Devotion of Suspect X) 東野圭吾(Keigo Higashino、1958年生、男性、日本) 『帰郷』(原題 The Ranger) エース・アトキンズ(Ace Atkins、1970年生、男性、アメリカ合衆国) 『Field Gray』 フィリップ・カー(Philip Kerr、1956年生、男性、イギリス) 『ホテル1222』(原題/英題 1222) アンネ・ホルト(Anne Holt、1958年生、女性、ノルウェー) ※ノルウェー語からの翻訳作品 日本時間の2012年4月27日午前11時ごろ、モー・ヘイダー(Mo Hayder)『喪失』(原題 Gone)の受賞が決定した。モー・ヘイダーは東京で接客業に就いていたこともあるというイギリスの女性作家。邦訳は『死を啼く鳥』(ハルキ文庫、2002年)と『悪鬼(トロール)の檻』(ハルキ文庫、2003年)の2作品がある。毎日新聞の報道(リンク)によれば、東野圭吾は渡米はせずに日本で連絡を待ち、『容疑者Xの献身』の英訳者のアレクサンダー・O・スミス氏がエドガー賞晩餐会に出席したとのこと。 (3)バリー賞 バリー賞 最優秀新人賞(Best First Novel) (受賞作の発表は2012年10月4日[現地]のミステリ大会・バウチャーコンにて) 受賞『インフォメーショニスト』(原題 The Informationist) テイラー・スティーヴンス(Taylor Stevens) 候補作『容疑者Xの献身』(英題 The Devotion of Suspect X) 東野圭吾(Keigo Higashino) 『Learning to Swim』 Sara J. Henry 『忘却の声』(原題 Turn of Mind) アリス・ラプラント(Alice LaPlante) 『わたしが眠りにつく前に』(原題 Before I Go to Sleep) SJ・ワトソン(S.J. Watson) 『スーツケースの中の少年』(英題 The Boy in the Suitcase) レナ・コバブール&アニタ・フリース(Lene Kaaberbøl & Agnette Friis) ※デンマーク語からの翻訳作品(ただし、作者の一人Lene Kaaberbøl本人による英訳) バリー賞はアメリカのミステリ雑誌『デッドリー・プレジャー』(Deadly Pleasures)が主催する賞。1997年開始。最優秀新人賞は非英語圏作家では2005年にカルロス・ルイス・サフォン(スペイン)が『風の影』で受賞している。『容疑者Xの献身』が最優秀「新人」賞(Best First Novel)の候補になったことについて、選考委員のもとには多くの疑問の声が寄せられたそうだ。候補作発表の5日後の2012年2月15日に、『デッドリー・プレジャー』のサイトにこのことについて以下のようなコメントが掲載された。 Deadly Pleasures Mystery Magazine- News(2012年2月15日) 【拙訳】 『容疑者Xの献身』をバリー賞の最優秀新人賞(Best First Novel)にノミネートしたことについて選考委員のもとに多くの疑問の声が寄せられた。まず最初に、我々がそれぞれの部門について柔軟に考えているということを言っておきたい。東野圭吾が日本ですでに多数の作品を発表している作家だということは承知していた。『容疑者Xの献身』以前に『秘密』(英題:Naoko)が米国で英訳出版されているということに気付いたのは選考の終盤になってからだったが、『秘密』はミステリー(mystery)というよりは超常現象を扱ったファンタジー(paranormal fantasy)であるように思われた。我々は『容疑者Xの献身』が東野圭吾のミステリー小説の米国での最初の紹介だと考え、これを最優秀新人賞(Best First Novel)のノミネート作とした。(以下省略) 【原文】 I ve gotten a lot of questions regarding the inclusion of THE DEVOTION OF SUSPECT X by Keigo Higashino in the Best First Novel category of the Barry Award Nominations. First of all, let me state that we (the Barry Award nominating committees) are quite flexible when it comes to the various categories. I was aware that Keigo Higashino has a body of work published in Japanese. I became aware rather late in the nominating process that he had a novel (NAOKO) that was previously published in the U.S., but it was described to me as more paranormal fantasy than mystery. In our minds, THE DEVOTION OF SUSPECT X was a first introduction to American readers of a Higashino mystery, so we included it in the category of Best First Novel (以下省略) Barry Award - 英語版Wikipedia 『容疑者Xの献身』がエドガー賞以外に狙える賞は? 2012年1月22日 「狙える」という書き方はちょっと強気すぎるかもしれないが、『容疑者Xの献身』が授賞対象になりうる世界のミステリ賞について見ていく。『容疑者Xの献身』が授賞対象になりうるということはもちろん、今後翻訳される日本のミステリはすべて授賞対象になりうるということである。 イギリス 英語圏でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)のエドガー賞と並ぶ大きな賞としては、英国推理作家協会(Crime Writers Association、略称CWA)のダガー賞がある。ダガー賞も以前はエドガー賞と同じく英語作品と翻訳作品を分けずに選考していたが、2006年以降、英語作品を対象とするゴールド・ダガー賞と、翻訳作品を対象とするインターナショナル・ダガー賞に部門を分けている。最近の受賞作には、2011年のアンデシュ・ルースルンド ベリエ・ヘルストレム『三秒間の死角』(邦訳2013年10月)、2010年のヨハン・テオリン(スウェーデン)『冬の灯台が語るとき』(邦訳2012年2月)、2009年のフレッド・ヴァルガス(フランス)『青チョークの男』(邦訳2006年、創元推理文庫 ※英訳より日本語訳の方が早かった)などがある。インターナショナル・ダガー賞ができて以降、受賞したのはフランスとスウェーデンのミステリ作家のみである。 昨年は5月に候補作7作品が発表され、7月に受賞作が決定した。『容疑者Xの献身』はイギリスでは2011年7月刊行だったようなので、次回の対象ということになる。エドガー賞の候補になったことで英語圏での注目度は高まっているだろうし、あるいはエドガー賞ノミネートに続いてインターナショナル・ダガー賞にもノミネートなんてことも起こりうるかもしれない。 【2012年5月26日追記】残念ながらノミネートならず。 2012年のCWAインターナショナル・ダガー賞の対象となる翻訳ミステリ76作品の国別一覧 インターナショナル・ダガー賞 受賞作・候補作一覧 フランス フランス語版『容疑者Xの献身』は《マスク叢書》からの刊行ではないのでフランス冒険小説大賞の対象にはならないが、フランス推理小説大賞の選考対象にはなる。この賞は1948年に始まった歴史の長い賞で、フランス語作品部門と翻訳作品部門とがある。翻訳作品部門はやはり英語圏の作家の受賞が多い。今までに受賞した非英語圏作家は、イタリアのジョルジョ・シェルバネンコ(1968年)、ギリシャのアンドニス・サマラキス(1970年)、デンマークのアーナス・ボーデルセン(1971年)、ポーランドのスタニスワフ・レム(1979年)、スペインのマヌエル・バスケス・モンタルバン(1981年)、スペインのアルトゥーロ・ペレス=レベルテ(1993年)、アフリカーンス語で執筆する南アフリカ共和国のデオン・マイヤー(2003年)、アイスランドのアーナルデュル・インドリダソン(2007年)、スウェーデンのカミラ・レックバリ(2008年)、ヘブライ語で執筆するイスラエルのイシャイ・サリッド(Yishai Sarid)(2011年)。去年は6月に候補作11作品が発表され、9月に受賞作が決定したようだ。『容疑者Xの献身』のフランス語版は2011年11月刊行なので、次回の対象ということになる。最終候補の枠が11作品もあるのなら、そこそこ珍しい日本の作品をノミネートしてくれてもいいんじゃないかなと思ったり……。 フランスにはほかに、1972年に始まったミステリ批評家賞というミステリ賞もあり、これもフランス語作品部門と翻訳作品部門とがある。二十数名のミステリ評論家や作家が1年間に出たミステリからベスト10を選出し、その第1位の作品が受賞作となる。翻訳作品部門の受賞作家のうち非英語圏の作家は、ドイツのホルスト・ボゼツキー(1988年)、スペインのフランシスコ・ゴンサレス=レデスマ(1993年、2007年)、イタリアのアンドレア・カミッレーリ(1999年)、スウェーデンのヘニング・マンケル(2000年)、ロシアのボリス・アクーニン(2002年)、アフリカーンス語で執筆する南アフリカ共和国のデオン・マイヤー(2004年)、アイスランドのアーナルデュル・インドリダソン(2006年)。去年は4月に受賞作が決定したようだ。フランス語版『容疑者Xの献身』はやはり次回の対象ということになる。 【2012年4月14日、ミステリ批評家賞の結果についてまとめました→ 【エドガー賞の前に】東野圭吾『容疑者Xの献身』のフランスでの評価やいかに】 フランス推理小説大賞 - 英語版Wikipedia (Grand prix de littérature policière) ミステリ批評家賞 - フランス語版Wikipedia (Prix Mystère de la Critique) ドイツ・北欧 『容疑者Xの献身』はドイツ語にはまだ翻訳されていないので気が早いが、ドイツのミステリ賞について見てみよう。ドイツでは1985年に始まったドイツ・ミステリ大賞にドイツ語作品部門と翻訳作品部門がある。毎年1月に、前年に刊行された作品からそれぞれベスト3までを選出する(福本義憲「ドイツ・ミステリー賞事情」『ミステリマガジン』1998年4月号 参照)。 スウェーデン推理作家アカデミーが主催するスウェーデン推理作家アカデミー賞にはスウェーデン語作品部門と翻訳作品部門がある。翻訳作品部門は2009年まではマルティン・ベック賞と呼ばれていたが、現在はそういう呼び方はしていないようだ。 ドイツ・ミステリ大賞 - ドイツ語版Wikipedia (Deutscher Krimi Preis) マルティン・ベック賞 - 日本語版Wikipedia アジア 中国には前述の通り、北京偵探(ていたん)推理文芸協会賞がある。『容疑者Xの献身』は中国では2008年に刊行されたので2011年夏に発表された第5回の選考対象だったはずだが、第5回翻訳作品賞は該当作なしだった。中国では日本のミステリ小説が多く翻訳されているので、第6回(2014年?)以降でまた日本のミステリ小説が受賞作に選ばれることもあるかもしれない。 台湾、韓国には翻訳作品を対象とするミステリ賞はない。韓国では大手ミステリ情報サイト「ハウミステリ」および「日本ミステリを楽しむ」でミステリファンによるランキングが毎年発表されているが、この2つのランキングは『容疑者Xの献身』韓国版が刊行された2006年にはまだ実施されていなかった。 韓国のWebサイト「ハウミステリ」で実施された2011年ミステリランキング(2009年~2011年) 韓国のWebサイト「日本ミステリを楽しむ」で実施された2011年日本ミステリランキング(2007年~2011年) 関連記事 東野圭吾『容疑者Xの献身』の英訳版、エドガー賞候補に (2012年1月22日) 【エドガー賞の前に】東野圭吾『容疑者Xの献身』のフランスでの評価やいかに (2012年4月14日)
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/1095.html
バーベキューハウス木々亭 ニセコアンヌプリエリアに位置するバーキューハウスです。 大自然の中で新鮮野菜とお肉を堪能下さい。 また隣接するパークゴルフ場、テニスコート、ホテルニセコいこいの村の天然温泉もあわせてお楽しみ下さい。 〈バーベキューハウス木々亭公式サイトより引用〉 バーベキューハウス木々亭 〒048−1511 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ473(ニセコいこいの村内) TEL:0136−58−3111 FAX:0136−58−2351 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.chuo-bus.co.jp/mokumokutei/ 〈ブログ〉 ニセコヒルトンで ツリートレッキング〜♪ http //blogs.yahoo.co.jp/ddfbs327/26883581.html ニセコでラフティング!! その5 http //blogs.yahoo.co.jp/ddfbs327/16330341.html HMGツーリング&フォーバイツーツーリング−2 http //blogs.yahoo.co.jp/shuhei_sama/60427009.html 絶景の宿洞爺湖湖畔亭へ http //blogs.yahoo.co.jp/ssgsapporoparts/41708892.html ニセコいこいの村/木々亭(もくもく亭) http //blogs.yahoo.co.jp/miiko_7772000/9027966.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/supe/pages/9.html
スプラッターハウス(すぷらったーはうす) メーカー:ナムコ 1988年 カテゴリ:横スクロールアクション カテゴリ:アーケード 8方向レバーと攻撃とジャンプの2ボタンのホラーアクションゲーム。 主人公は死んだ直後に呪われたホッケーマスクの力でよみがえった男、リック。ほとんど「13金」のジェイソン。(w 彼女のジェニファーを救う為に、おぞましい洋館に単身乗り込むんですが、そこには、、、 結構、難しいゲーム。 当時、結構あの手の描写に厳しく、元々赤かった血の色は緑色に変更された。 筆者は、鼻血を出しながらこのゲームをクリアしました。(w (俺零号)