約 2,473,670 件
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/459.html
ライダーハウス 新茶屋お母婆 「お母婆」の文字は「おかば」と読みます。私達の店の名前です。 うちは居酒屋って事になってはいるんですけども、昼はラーメン作ったり、月2でライブをやったり、 夏はライダーハウスもやったりしている、日本最東端の居酒屋兼,ライダーハウスです。 店は内装、外装の細部まで大工でもあるオーナーによる手造りです。 根室に来る機会でもあれば、是非寄ってって下さい!! 予約等 詳しい事は電話下さい! メールの返信は遅れがちなのでぜひ電話でお願いします。 〈ライダーハウス 新茶屋お母婆公式サイトより引用〉 ライダーハウス 新茶屋お母婆 〒 北海道根室市光洋町5丁目94番地 TEL:0153−23−6717 FAX:0153−23−6717 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www11.plala.or.jp/nemuro_okaba/ 〈ブログ〉 お母婆で二次会 http //blogs.yahoo.co.jp/tamakana0911/33425551.html 根室にて http //blogs.yahoo.co.jp/tamakana0911/33425070.html 北海道 7日目 http //blogs.yahoo.co.jp/kswwb407/49441200.html 北海道5日目 http //blogs.yahoo.co.jp/ayaka_0125/56462482.html ライダーハウス お母婆(おかば) 根室 http //blogs.yahoo.co.jp/ryuseigo555/36402920.html 北海道8月10日 http //blogs.yahoo.co.jp/ryuseigo555/35564096.html 斜里 → 納沙布岬 その6 ライダーハウスお母婆 http //blogs.yahoo.co.jp/tudurinin/41120522.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像をクリックするとチラシが開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう ミステリー@2ch掲示板(2010年8月2日)... (2010-11-10 03 17 13) サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/5578.html
■モンスターハウス 世界樹と不思議のダンジョンに登場するシステム。不思議のダンジョンシリーズでは恒例になっている。 階全体もしくは階の一部の部屋が稀にこの状態になることがある。モンスターや罠がたくさん配置されているので危険だが、アイテムも多く入手できる。 生放送でモンスターハウスの巻物なるものが見えたような…気のせいか? 見えない罠形式のモンハウは F.O.Eハウスが良かったなぁ(恍惚) ポケダンと同じく上から降ってくるタイプみたいなので、千里眼等では見抜け難いと思われる モンスターハウスは通常「落ちているアイテムが馬鹿に多い」「(存在するシリーズでは)最初から見えている特殊床が不自然に多い」という特徴がある。 ミス。セカダンでは部屋の様子を通路から見ることが出来るため、これらの特徴から見分けるのが賢明か。 階段がある部屋にこれがあると絶望感がやばい 強いて言うと罠も何故か多い。どれだけの犠牲者を作り出すのやら… 敵を硬直や状態異常にして仲間みんなで片づけていくか、通路に退いて一匹ずつ捌いていくか。的確な判断ができないと簡単にhageる。 シレンだと遠投や銀の矢があれば無双できるがセカダンでは貫通スキルが重要になりそう。レンジャーかスナイパーが居ないのが悔やまれる ポケダンでは部屋技で一掃できた ルンマスの始原とかフーライの突風が活躍しそう 初見のザコさんに余裕でhageられる世界樹の世界観において、ちょっと地獄しか見えない。 花びらが某キノコポケモンよろしく部屋全体に花粉をばら撒くんですねわかります(錯乱) シレンだとドロボー中にモンスターハウスの巻物を読むと、盗賊番と番犬でいっぱいの番犬隊に襲われるが、赤獅子商店でドロボー中に巻物(出るのかな?)を読んだらどうなるだろうか? 先日の2社対抗生放送だと「遠吠えの巻物」としてモンスターハウスの巻物が登場してたね ↑2 モルフォンみたいなあいつが部屋全体にリンプンをまき散らすのかやったぜ!(混乱) 他所の不思議のダンジョンの例が目立つがどちらにしてもヤバイことに変わりのないトラップだと期待する。 冒険者諸君の期待通り突発型も発生。二人目(2回目)入った時か見えない罠式かはわからなかったけれど ↑通常のモンスターハウスに加えて再突入時の入り口、見えないモンハン起動スイッチの2つがあることは公表済みのはず ぶっちゃけ普通に探索しててもモンスターがバカみたいにいっぱいいる部屋にぶち当たるからモンスターハウス自体を驚異だと思えなくなった。おまけに万が一ぶち当たっても階段移動でリセットが可能なせいでちっとも怖くない。 ↑同じく。ただの部屋とかいうサイレントモンスターハウスの方がアイテム落ちてない分厄介。モンスターハウスはあれだな、BGMを変えて気分をリフレッシュさせるためになるようなもんだな。 リーダーを変えただけで発生することも。スイッチは操作キャラの位置を参照? BGMは4のFOE戦。「残念でしたー♪」という何かの声が頭をよぎる。 モンスターハウスだ!(歓喜) BGMがあまりにもベストマッチすぎて笑った。本家より合ってる気さえするw モンスターハウスを突破しても、BGMはフロアを変わるまで鳴り続ける。お陰で心臓のバクバクが止まらない。 他作のFOE戦のBGMはちょいちょい使われてるのに4のやつを全然聞かないからもしかして収録されてないのかなーと思ってたら、この場面かよ! 4のFOE曲はいかにも!!ああっと!!感あるから見事にハマった選曲だなぁ、と、納得と感心。 開幕で敵にぐるっとかこまれてるのに比べれば、アイテムもらえるだけ嬉しい。問題はむしろ、一重向こうの死が心臓に悪いことだw バーストが5溜まったシノビにとってはボーナスステージにすらなる 部屋の真ん中で突発型が発生することもままあるが、いずれにせよ部屋範囲の状態異常スキルや巻物があればむしろボーナスタイム。無いと死ぬ。 うちの3DSの場合、大量の敵(&罠?)のせいか同じフロアにいるだけで動作が少し重くなるのですぐに判ってしまうw 部屋に敵が待機しているタイプの場合、その部屋の敵が全て居なくなった状態でモンスターハウスに入ると「モンスターは既に居なかった!」と表示されBGMが元に戻る。魔物活性化の罠をフロアで見つければ、このメッセージが見やすくなる リーダーを交代した瞬間に部屋がモンスターハウスに変化した。ちなみに階段降りた直後の出来事。行動消費したわけでもないのにモンハウ化すんのかよ モンスターハウス内のモンスターをどれだけ部屋外から処理していても1匹でも残っていたら入った際にモンスターハウスのBGMに変わる 2ではこれの強化版に位置する「希少個体ハウス」が登場。 2やってるけど全然出てこない。どこから出るの?素材ハウスとかいう善良なる友人(?)らしきものは目撃したが コメント(※500文字まで)
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/19.html
+ 目次 モンスターハウス通常モンスターハウス大部屋モンスターハウス 特殊モンスターハウススタンドハウス 吸血鬼ハウス バッド・カンパニー・ハウス ハイウェイスター・ルーム 杜王町ハウス パッショーネ 水族館 ファイトクラブ 西戸ハウス 特殊フロア砂漠 幻覚の迷宮 幽霊部屋 モンスターハウス 敵・アイテム・罠で埋め尽くされている特殊な部屋。略称は「モンハウ」「MH」。 部屋内の敵には出現時点でスースー睡眠が付与されている。 部屋に入るとサイレンが鳴り、フロア内の敵に付与された睡眠が解除され、フロア内のキャラクターの位置が探知できる。 なお、部屋に入ったターンに敵からの時止めを受けると、サイレンが鳴っても睡眠が強制解除されない。 敵・アイテム・罠が大量に存在するため、敵・アイテム・罠の位置をマップに表示する状態であれば部屋外からでもモンスターハウスの有無を判断できる。 事前にモンスターハウスを察知できた際には、部屋外から遠距離スタンドの射撃や投擲で攻撃して部屋内の敵を減らしておくとラクに攻略できる。 直線状におらず遠距離攻撃できない敵に対しては、部屋の1マス手前の通路内でセックスピストルズのDISCを射撃するか、ザ・ハンドのDISCで外壁を崩して攻撃すると良いだろう。 部屋外からの処理ができない場合はモンスターハウス突入後に通路へ引き返し、追いかけてきた敵を1体ずつ処理していこう。 ひとつ処理を間違えると死に直結する危険な部屋だが、アイテムと経験値稼ぎのまたとないチャンスともいえる。 あらゆる要素をフル活用して、ぜひ攻略してみよう。 モンスターハウスは、大きく分けて「大型」と「小型」の2種類に分類できる。 大型フロア自体を1、2、3、4、6分割した部屋が連結しており、その部屋のうちいずれか1つがモンスターハウス。敵・アイテム・罠の数は多いが、部屋を埋め尽くすほどではない。大部屋2つと小部屋5つが一直線に繋がった、変則7分割で構成される場合もある。ボインゴのDISCを使用して出現するモンスターハウスは、必ず変則7分割。 小型大型と異なり、綺麗に分割されていない通常の部屋がモンスターハウスになっている。部屋内が狭いため、敵・アイテム・罠が密度高く詰め込まれている。小型の中でも、縦3マス・横3マスの計9マスの正方形で構成された部屋は最小のモンスターハウスとなっている。 通常モンスターハウス そのフロアで通常出現する敵が大量に詰め込まれている。 大部屋モンスターハウス 1つの部屋で構成された最大のモンスターハウス。 当前だが、他の部屋へ逃げることはできない。 全体攻撃型の装備DISCの発動が非常に有効だが、無い場合は四方八方から敵の攻撃を受けることになり窮地に立たされる。 G・エクスペリエンスのDISC発動で周囲1マスにエクスペリエンスの花を出現させたり、魔法のランプを使用して周囲1マスの敵に固定を付与すれば、タコ殴りで瞬殺される惨事を回避できる…かもしれない。 特殊モンスターハウス 各モンスターハウスのコンセプトに沿った敵の配置や特殊な現象が発生する。 この敵はフロア到着時のみに配置され、ターン経過で自然出現しない。 なお、いずれの特殊モンスターハウスでも、そのフロアで自然出現する敵も部屋内に配置される場合がある。 スタンドハウス タワー・オブ・グレー、ラバーズ、デス・13、ジャッジメント、アクア・ネックレス、エコーズACT3、ハーヴェスト、シアーハートアタック、エアロスミス、ブラック・サバス、グリーン・ディ、ノトーリアスBIG、ホワイトスネイクが配置される。 ハーヴェストが床のアイテムを盗んだり、シアーハートアタックがエアロスミスの攻撃を受けてアイテムを巻き添えにして爆発したり、部屋内のアイテムが消失しがち。 ブラックサバスもいることがあるため、装備中の装備DISCに空き容量がある場合は余計な能力を付与されないよう要注意。 エアロスミスは他の部屋へ逃げてもワープ移動してくるため、無意味に逃げ回らないように。 逃げて階段を降りる場合は、グリーン・ディが同じ部屋にいる時に階段を降りられなくなることをお忘れなく。 吸血鬼ハウス ワンチェン、ジャック・ザ・リパー、ブラフォード、タルカス、ドゥービー、ストレイツォ、ワイアードのベック、ヌケサクが配置される。 波紋状態でなければ吸血鬼タイプの敵からの通常攻撃を受けることで屍生人化でき、正面からの殴り合いでも強く出れるため比較的対応しやすい。 ストレイツォがディアボロとの間にいる弱い吸血鬼を射撃で倒し、レベルアップするケースがよくあるため要注意。 なお、タルカスはステータスが特に高く痛恨の一撃を扱うため、不意な大ダメージで事故死しがち。残り体力の確認もマメに行おう。 いずれの敵も吸血鬼タイプに分類されるため、紫外線照射装置を使用することで瞬殺できる。 大量の吸血鬼を紫外線照射装置で消滅させれば特別なメッセージも表示されるため、興味がある人は試してみよう。 ただし、紫外線照射装置による消滅では経験値を取得できない。ご利用は計画的に。 バッド・カンパニー・ハウス 億泰、バッドカンパニー部隊(バッドカンパニー/グリーンベレー/バッドカンパニー戦車/アパッチ)、エコーズの卵が配置される。 ホテルの外に出てくることのある虹村屋敷と似ているが、虹村形兆は含まれていない。 部屋内の出入口の直線状に億泰がいると、通路へ逃げても億泰のガオンで部屋内に引き込まれるため要注意。 バッドカンパニー部隊同士は射撃攻撃がすり抜けるため、1ターンで大量の弾丸を浴びることになる。 バッドカンパニー部隊は経験値が非常に少ないため、経験値稼ぎのチャンスとしては活かせない。 部屋内の罠の大半がバッドカンパニーの地雷である点も大きな特徴だが、プラスに転じる活用は難しくモンスターハウスの旨味に欠ける。 スター・プラチナのDISCを発動すると射撃攻撃を防げるため、低層でもほぼ完封攻略できる。 ただし、グリーンベレー・億泰・ハート模様の卵から出現するエコーズACT1は通常攻撃するため要注意。 バッドカンパニー部隊のステータスが大して高くないため、装備さえ整っていれば後述のハイウェイスター・ルームに次ぐラクな部屋。 射撃攻撃する敵が大半を占める性質上、部屋内で身動きを取れない状態にされると大量の弾丸で一方的にやられてしまう。 波紋痺れを付与してくる波紋使いやペラペラを付与してくるズッケェロが出現するフロアでは、部屋内にそれらの敵がいないかよく確認しよう。 ハイウェイスター・ルーム ハイウェイスターが配置される。 特殊モンスターハウスの中ではトップクラスに簡単な部屋。 ハイウェイスターによる満腹度の減少が唯一の痛手だが、ハイウェイスターが落とすことがある点滴を使うと満腹度を回復できる。 満腹度を吸収され尽くすこと間違いなしだが、食料に余裕があれば難なく攻略できるはず。点滴が多く落ちればむしろプラスになることも。 杜王町ハウス 仗助、承太郎(4部)、アクアネックレス、億泰、康一、エコーズACT2、エコーズACT3、玉美、由花子、レッドホットチリペッパー、ジョセフ(4部)、ハーヴェスト、吉良吉影、シアーハートアタック、吉良の親父、昇り調子の大柳賢、ハイウェイスター、ストレイ・キャットが配置される。 「パッとしない敵ばかり」と思ってしまうが、侮ることなかれ。実はかなり危険な部屋。 特に吉良の親父が非常に危険。 部屋内にいると通常移動で部屋外に出られなくなるため、「部屋の入口に敵がたくさんいるからモンスターハウスか、とりあえず入って確認しよう」と軽い気持ちで様子見するだけで窮地に陥ることになる。 仮に吉良の親父がいなくても、部屋の出入口に億泰がいると通路へ逃げ込もうとしてもガオンで部屋内に引き込まれてしまう。 強敵は承太郎(4部)・レッドホットチリペッパー。 承太郎(4部)は単純にステータスが高く、一発の攻撃で即死・瀕死は免れない。 レッドホットチリペッパーは2回連続攻撃に加え、ダメージを受けると自身の攻撃力を上昇させる。 軽く攻撃してみたつもりが最後、返しの2回連続攻撃で痛い目を見ることになるだろう。 次いで吉良吉影にも注意を払いたい。 ステータスが高めな上にアイテムをどんどん爆弾化させてしまう。 少し目を離しているうちに部屋内をウロウロし、知らぬ間に床のアイテムの大半を爆弾化されていた…なんてのもよくある話。 同じ部屋にいなければ床のアイテムを爆弾化しないため、可能であれば通路へ逃げることをオススメする。 罠以外で唯一、玉美が出現する。 攻撃能力こそ皆無だが、装備DISCの発動等で全体攻撃すると玉美に金をどんどん奪われてしまうことも。 アイテムを盗むハーヴェスト、アイテムを爆弾化する吉良吉影の爆弾化、エコーズACT2の遠距離攻撃を受けて自爆するシアーハートアタック、と床のアイテムを消失させることに定評のある敵ばかり。 部屋内の敵処理にターンをかけすぎると、その後回収できるアイテム量が激減する。 以上のように、いざ部屋に入ると処理が面倒な敵ばかりがいるモンスターハウスである。 該当の敵が部屋の出入口にいる場合は確実な突破手段が存在するかを確認し、不安要素が残るのであればスルーも視野に入れておこう。 パッショーネ ジョルノ、涙目のルカ、ブチャラティ、ブラック・サバス、ナランチャ、エアロスミス、フーゴ、サーレー、ホルマジオ、イルーゾォ、プロシュート兄貴、メローネ、ギアッチョ、ノトーリアスBIG、リゾット、チョコラータ、グリーン・ディ、セッコが配置される。 ステータスが高い敵が多く攻略は困難だが、深層で出現するような敵ばかりのため倒せば多くの経験値を取得できる。 しかし現実はそう甘くは無く、大抵は数ターンでサーレーやギアッチョに隣接され、苦しい展開を余儀なくされるだろう。 2マス攻撃するブチャラティ、固定を付与するサーレー、倍速行動するギアッチョ、階段を降りれなくするグリーン・ディ、壁越しに攻撃するセッコ、といざ遭遇するとそう簡単に逃がしてくれない敵ばかり。 該当の敵が部屋の出入口にいる場合は安易に足を踏み入れず、スルーを前提した立ち回りを行おう。 攻略する場合は、時止め・メタリカのDISC発動・スーパーフライのDISC発動等、数ターンの間の安全を確保できる手段が欲しいところ。 安全を確保した上でDISC発動による全体攻撃を行うのが定石となる。 また、運が良ければフーゴが全体攻撃の殺人ウィルス攻撃で他の敵を一掃してくれることもある。 もっとも、敵を一掃してレベルアップしたフーゴを処理する手段は必要となるが…。 水族館 ジョリーン、エルメェス、エンポリオ、マンハッタントランスファー、マックイィーン、F・F、ウェザー、ラング・ラングラー、アナスイ、ウエストウッド看守、ケンゾー、プッチ神父が配置される。 モンスターハウス攻略の定石ともいえる装備DISCの発動による全体攻撃だが、マックイィーンがいる場合ダメージを反射されるため要注意。 ダークブルームーンのDISCの発動であれば、反射でHPを0にされても全体攻撃終了後にHPを回復できるため死亡せずに済む。 アナスイと隣接する際はヤバイものを破壊する特殊行動も要警戒。 隣接していなくても、お互いが壁いる場合はダイバーダウンの壁通し攻撃が飛んでくるため、攻略手段が無い場合はすぐ通路へ退避すること。 装備DISCが万全の状態であっても、ラング・ラングラーに混乱を付与されたりプッチ神父に装備DISCを抜かれたりすると途端に危機に陥る。 「真正面から殴り合えば勝てる」と思っていても、油断は禁物だ。 ファイトクラブ そのフロアで自然出現する敵が配置される。 部屋に入ると、部屋内の敵のスースー睡眠が解除された後にプッツンが付与される。 敵の同士討ちを狙えば、漁夫の利も狙える。 ただし、生き残った敵はレベルが高くなっているため要注意。 部屋が小さい場合は超高レベルの敵が1・2体程度で済むが、広い場合は数が多くなり想定以上にアイテムを費やされることになる。 西戸ハウス そのフロアで自然出現する敵と警備員の西戸が配置される。 大部屋モンスターハウスと同様、1つの部屋で構成された最大のモンスターハウス。 恐竜の化石を使用した場合のみ、次フロアにこのモンスターハウスが出現する。 警備員の西戸は高耐久・高火力・常時倍速・2マス攻撃・対策不可の痺れという反則級の敵。 その上大部屋というまさに悪夢そのもののモンスターハウス。 とはいえ、恐竜の化石を自発的に使わない限りこの部屋は出現しないため、事故は起きにくい。 特殊フロア フロア全体が何らかの特殊な状態にある。 砂漠 ドノヴァン、アラビアファッツ、岩、ゲブ神が配置される。 フロア到着時、「広大な砂漠だ!」のメッセージが表示される。 フロア全体が一室、所々に壁判定のオブジェクトがある。 マップが使えず、ドラゴンズドリームや噴上裕也のDISC等のマップ上で対象を探知する効果が発揮されない。 ただし、ンドゥールのDISCのみ効果中はマップと敵の位置が表示される。 ヤシの木やヘリコプター等のオブジェクトは壁扱いのため、ダイバーダウンの媒体になる。 アラビアファッツは時々レーザーで攻撃してくる上、たまに温度を上げてダメージを増やしてくる。 上昇した温度がそのまま追加ダメージとなり、そのダンジョン探索中は上昇した温度は継続される。 長居をしているとだんだん危険になってくる。 アラビアファッツは岩に隠れているが、他の岩と逆向きになっているためよく見ればわかる。 アラビアファッツを探すのが面倒なら、全体攻撃で片付けるのも良い。 仗助のDISCを使うとアラビアファッツを真っ先に狙う。 アラビアファッツを倒すと形兆のDISCケースを落とすためできれば倒したいところ。 非常に低い階層でボインゴのDISCの予知で出現した場合、ゲブ神が登場しない。 幻覚の迷宮 そのフロアで自然出現する敵が出現する。 フロア全体が通路になっており、部屋が存在しない。 通路にもアイテムや罠が存在する。 通常では壁を壊せないが、クリームのDISCを発動すると削り取ることができる。 オアシスのDISCを発動した状態では、壁を壊せないものの通過できる。 いわゆる迷路のような特殊フロアのため、次のフロアへ移動するための階段を探すだけでも苦労する。 階段を探すためにフロアをウロウロし、多大なターン経過を余儀なくされる。 ターン経過により満腹度を多く消費する可能性が高いため、餓死には要注意。運や歩き方が悪いと神砂嵐に見舞われることも。 アイテム・経験値稼ぎは行わず、階段探しに全てを捧げよう。 ワイアードの罠やハーヴェストにアイテムを取られた場合、取り返すのは困難を極める。 取り返した際のリターンよりも、取り返すために費やした満腹度・罠を作動するリスク・神砂嵐が起きるリスクの方が圧倒的に高い。 「自分の『マイナス』を 『ゼロ』に戻したいだけだッ!!」とジョニィ理論を掲げると痛い目に遭うだろう。 アイテムを失ったら「初めから無かった物」と気持ちを切り替えて、階段を探そう。 ハーミットパープルのDISCを発動すると、迷路の構図や階段の位置をマップ内に表示させられるため簡単に攻略できる。 しかし、アクア・ネックレスやDIOが出現するフロアで発動するとマップが機能しなくなり、窮地に立たされることになるため要注意。 チリペッパーのDISCを発動して不明瞭な箇所を無くすのもオススメ。 チリペッパーのDISC発動は阻害される状況が存在しないため、どんな状況でも安心して発動できる。 敵の位置をマップに表示して画面内に存在する階段を可視化するンドゥールのDISCも、無いよりはマシなレベルで使えるかもしれない。 幽霊部屋 感電エンポリオが配置される。 感電エンポリオを倒すとDIOの骨がドロップする。 部屋が1つのみ、通路や罠は存在しない。 アイテムは通常のフロアと同じ数だけ(4~6個程度)普通に落ちている。 敵が出現しない上にDIOの骨が確定で手に入るボーナスフロアのため、アイテムの整理・回復・合成等を安全に行い体制を立て直すことができる。 ボインゴのDISCの使用では幽霊部屋は出現しないため要注意。 ディアボロの試練でしか出現しないが、B・D・ザ・ハウスのDISCを発動することで他ダンジョンでも出現させることができる。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18963.html
ミステリと言う勿れ 主人公 大隣署 コメント 田村由美による日本のミステリー漫画。2021年に第67回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した。 2022年1月期にフジテレビ系「月9」枠にてテレビドラマ化された。 2023年9月に上記テレビドラマのキャスト、制作陣による映画版が公開予定。 9月9日に「土曜プレミアム」枠で特別編を放送。 主人公 オーベム:久能整 大隣署 カミツルギ:青砥成昭 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/173.html
2011年12月20日 目次 1950年代:江戸川乱歩のインド探偵小説探求(1)フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキーからの調査依頼(1952年) (2)オランダの推理作家ロバート・ファン・ヒューリックの報告(1952年) (3)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その1(1953年) (4)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その2(1954年) (5)乱歩、吉田哲次郎と面会して話を聞く(1954年) 1985年:東京創元社社員のインド・ミステリ調査 1980年代~1990年代:インドの少年向け推理小説の邦訳出版 21世紀:ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳/波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介(1)ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳 (2)波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 1950年代:江戸川乱歩のインド探偵小説探求 (1)フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキーからの調査依頼(1952年) 日本で最初にインドの推理小説に目を向けたのはおそらく江戸川乱歩(1894-1965)ということになるだろう。もっとも、乱歩自身がインドの推理小説に対して積極的な興味を持っていたのかは分からない。乱歩がインドの推理小説を探求し始めるのは、フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキー(Igor B. Maslowski、1914-1999)と文通を始めて以降である。マスロフスキーは乱歩にアジアの推理小説の調査を依頼している。以下は、『宝石』に翻訳掲載されたマスロフスキーの手紙の一節である。 マスロフスキーの乱歩への手紙(翻訳者不明)(江戸川乱歩「パリからの第三信」『宝石』1952年5月号) 若しあなたが今後アジア諸国の探偵小説について調査して下されば有難いと思います。これは世界の誰にも知られていない全く未開拓の分野です。しかし、インドにはクイーンが挙げている作家(註、どこに挙げているのか、今ちょっと分らない)のほかに、少くとも二、三人の作家があることを聞いています。私はこれらの自由国家の作家たちと意見の交換をし、またその存在を紹介したいと考えます。日本との講和が成立し、また朝鮮問題が解決して、正常の交通が可能となり、あなたがインドや中国方面の調査をなし得る日を期待します。 引用中の「註」は乱歩による註である。日本・インド間の講和条約「日印平和条約」はこの手紙のやり取りの数カ月後の1952年6月に調印されている。 エラリー・クイーンがどこでインドの推理作家に言及しているのかは分からない。また、マスロフスキーが知っている二、三人のインドの作家というのも誰のことなのか分からない。乱歩はマスロフスキーと文通する以前から中国の探偵小説について随筆で書いたりしているので、マスロフスキーからの依頼がなくてもインドの探偵小説の調査には着手していたかもしれない。 イゴール・B・マスロフスキー(Igor B. Maslowski、1914-1999)はフランスの推理作家。帝政ロシアのスモレンスクに生まれる。5歳の時にポーランドに移住。1931年(17歳)にパリに移る。1935年ごろからはフランスでジャーナリストとして活動。1942年(28歳)、長編探偵小説『死者は二十二時に甦る』(原題 La mort se lève à 22 heures、邦訳なし)でデビュー。1944年には長編『陪審員は餓えている』(原題 Le jury avait soif、邦訳なし)を出版。1948年以降、フランス版EQMMの評論コーナーを担当。1951年、オリヴィエ・セシャン(Olivier Séchan、1911-2006、フランス語版Wikipedia)との共著の『まだ殺されたことのない君たち』(邦訳1962年、東都書房)でフランス冒険小説大賞(Prix du Roman d Aventures)を受賞した(以上の経歴は江戸川乱歩「パリからの第三信」を参照した)。 (2)オランダの推理作家ロバート・ファン・ヒューリックの報告(1952年) マスロフスキーの依頼後、最初に乱歩にインドの推理小説の情報を提供するのはオランダの外交官・東洋学者・推理作家のロバート・ファン・ヒューリック(1910-1967)である。 ロバート・ファン・ヒューリックは1949年に中国の長編探偵小説『狄公案(てきこうあん)』の英訳を刊行しており、乱歩がそれを目にして興味を持ったことから、当時東京のオランダ大使館にいたファン・ヒューリックと乱歩との交際が始まっている。以下に引用した乱歩の記述によれば、ファン・ヒューリックは1951年末まで東京のオランダ大使館におり、その後インド・ニューデリーのオランダ大使館に転任になっている。 江戸川乱歩「内外近事一束」(『宝石』1952年9・10月号、pp.304-309) マスロヴスキ君は、全世界の探偵小説を調べ上げて、欧米に紹介したいという野心を持っており、自分は欧洲の小国の探偵小説の資料をほぼ蒐集したが、(彼は今月そのことで、ベルギー、オランダ、ドイツを旅行中である)東洋の探偵小説については、あなたが調べてくれると有難いと云っている。 【中略】 つい二、三日前に、印度のグーリック氏から手紙が来た。東京のオランダ大使館政治顧問であった探偵小説通のヴァン・グーリック氏である。グ氏は昨年末、突然転任になって、多分一度本国に帰り、それから印度ニューデリーのオランダ大使館に赴任したのである。 【中略】 グ氏の手紙はいつも巻紙に毛筆の日本文で書いてある。私はそれを開きながら、グ氏のことだから、ひょっとしたら印度の探偵小説のことに触れてないかと期待したが、触れてはいたけれども、次の如く否定的な文面であった。(原文のまま) 「(印度は)独立になってから、みんなは自国の文化に没頭して、印度の文学界と美術界が大変賑やかになった。ただ探偵小説は餘り盛んでありません。この方面の出版物は大概英米原著の訳文だけである。その原因は昔の印度の王様の役人の国民の虐待、英国占領時代の警官の独立運動の抑制、斯様な背景があるから、一般の人々は探偵小説には餘り興味がありません。拙著「迷路の殺人」(日本の講談社で邦訳を出したグ氏の創作長篇)の支那語訳はこの間、香港で出来ました。今年の秋に星加坡で出版する予定です。本が出ましたら早速一部をお送り致します(後略)」というのである。 引用中の括弧書きは乱歩によるもの。 このように、インドの探偵小説について最初にもたらされた情報は、「探偵小説は餘り盛んではありません」という否定的なものだった。 (3)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その1(1953年) その後、ファン・ヒューリックからインドの探偵小説についての新情報はもたらされなかったが、1953年3月、神戸に本拠地を置く『神港新聞』に「インドの推理小説」という記事が掲載される。執筆者は共同通信ニューデリー特派員の吉田哲次郎だった。 江戸川乱歩「海外近事」――小見出し「インドとイランの状況報告」(『探偵作家クラブ会報』第73号、1953年6月) 「神港新聞」三月上旬の号に、共同通信ニューデリー特派員の吉田哲次郎という人が、「インドの推理小説」と題して随筆風の通信を寄せている。その切抜きを関西探偵作家クラブから送ってくれたが、内容は、インドでもクロフツ、シムノン、クィーンなどの英文ポケット本がよく読まれているという報告。吉田という人は探偵ファンと見え、ニューデリーやボンベイの本屋を「印度人の書いた探偵小説」はないかと訊ね廻ったらしいのだが、いずれも「ありません」という答えだったという。しかし、この答えは「英文で書いた印度作家のものは無い」という意味らしく、印度語のものなら、必ずしも皆無ではないのだろうと、吉田氏は想像している。しかし、同氏は印度語は読めないので、どうにも仕方がないというのである。 若しインドに著名な探偵作家があれば、ニューデリーのオランダ大使館にいるグーリック氏が教えてくれる筈だが、その後新発見の消息がないところを見ると、大した作家は出ていないのだろうとも想像される。 引用中で言及されている『神港新聞』の記事「インドの推理小説」は未確認。 ここでは、少なくともインドの作家が英語で書いた探偵小説はないようだということが述べられている。 『神港新聞』にインドの推理小説について寄稿した吉田哲次郎は、著書『インド覚書』(1984年7月、非売品、国会図書館に蔵書あり)に付された著者紹介によれば、1952年6月に日印平和条約が調印されるとすぐ共同通信社のインド特派員としてニューデリーに赴任し、1953年1月には初代ニューデリー支局長となった人物である。なお、この『インド覚書』にはインドの推理小説への言及はない。 「印度語」というのはおそらくインドの公用語のヒンディー語か、またはインドで使われている英語以外の言語という意味だろう。インドでは比較的多くの話者を持つヒンディー語以外にも無数の言語が使用されている、といったことは改めてここで述べるまでもないと思う。 (4)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その2(1954年) 翌1954年、吉田哲次郎がインドの推理小説に関する記事を再度『神港新聞』に寄稿する。吉田哲次郎はヒンディー語は読めなかったが、この1954年の記事ではヒンディー語で書かれた探偵小説にも言及している。 江戸川乱歩「海外近事」――小見出し「印度の探偵小説」(『探偵作家クラブ会報』第85号、1954年6月) 五月十六日の神戸の「神港新聞」に吉田哲次郎という人が、「インドに於ける推理小説」という文章を書き、従来インドには英米探小の輸入以外に自国の作品はないと考えられていたが、ヒンディ語で書かれた探偵小説は色々出ていると、その本を並べた写真がのせてあった。この新聞切抜きを長沼弘毅、隠伸太郎(神戸在住)の両氏から夫々送ってくれたが、長沼さんは筆者と知り合いらしいので、ヒンディ語探小の代表的なものの内容を簡単に知らせてもらうように頼んでおいた。 引用中で言及されている『神港新聞』の記事「インドに於ける推理小説」は未確認。 この後、乱歩は吉田哲次郎と面会してヒンディー語で書かれた探偵小説について直接話を聞いている。 (5)乱歩、吉田哲次郎と面会して話を聞く(1954年) 江戸川乱歩「海外近事」(『宝石』1954年8月号) 英米仏以外の小国の探偵小説史を調査しているフランス作家マスロフスキー君から、東洋諸国の探偵小説を調べてくれと頼まれているのだが、どうも手掛りがなくて果せないでいる。以前東京のオランダ大使館政治顧問をやっていた探偵小説好きのヴァン・グーリックさんが、先年インドのオランダ大使館づきになったので、インドに探偵小説はないかと問合せたところ、見当らないという返事であった。 ところが、五月十六日の神戸の「神港新聞」に共同通信社外国特信部長の吉田哲次郎氏が「インドに於ける探偵小説」という記事を発表し、インド人の書いた探偵本八冊の表紙絵の写真をのせた。この写真の切抜きを長沼弘毅氏と、神戸の隠伸太郎君とが重複して送ってくれたので、まず近くの長沼さんに筆者のことを訊いて見ると「知合いだから紹介しよう」ということであった。そこで日を決めて、長沼さんが社長をやっているラジオ・センターの社長室で、吉田哲次郎氏と会って、いろいろ話を聞いた。その時吉田さんは、インド探偵小説の本を二冊持って来て私にくれたので、そのうちの一冊をここにのせておく。 吉田さんの話によると、インドの都会のインテリ層は大体英語が読めるし話せるので、そういう層は英米の探偵小説を読んでいる。本屋の店頭にも英米の本が多い。一方英語の読めない大衆のためにはヒンディー語で書かれた赤本がたくさん出ているが、これは読者層がちがうので、グーリックさんも気づかなかったらしい。その中に探偵小説が沢山あることを共同通信の吉田さんが特派員時代に発見したのである。(吉田さんはグーリック氏とも向うで会っている) 吉田さんもヒンディー語はよく読めないので、誰かに読んでもらったらしいのだが、私にくれた探偵本の一つは「血を吸う医者」、もう一つは「ダイヤモンドの鉱山」という題だという。【表紙イラストへの言及・省略】一方の「血を吸う医者」の梗概を聞いたが、『ある地方の王族が西洋人とその一味のインド人の陰謀によって攻められ、老忠臣が殺される。その老忠臣の息子が科学者となり、恐るべき殺人液かガスかを発明し、父を殺した一味のものを、人知れず次々と殺して行く。忠と孝との復讐なのだが、外見では殺人魔の所業のように見えるので、名探偵がそれを探偵して、真相をあばく』というような筋らしい。吉田さんの話を聞いただけで、ノートをしておかなかったので、多少ちがっているかも知れないが、まあこんな感じの話であった。外人の圧迫に対する大衆の敵愾心というようなものがテーマになっているのは面白い。本格探偵小説ではなくて、冒険探偵小説に類するごく程度の低いものらしい。だから、問題とするには足りないのだが、ともかくインドにこういう探偵小説が出ているという新智識をご披露しておく。 「赤本」は「俗受けをねらった低俗な単行本・雑誌の類」(大辞林)。ここではヒンディー語で書かれた探偵小説として『血を吸う医者』(『幻影の蔵』では『血を吸った医者』蔵書ID 18810)と『ダイヤモンドの鉱山』(『幻影の蔵』蔵書ID 18811)という二作品のタイトルが挙げられ、そのうち前者についてあらすじが紹介されている。乱歩がこれについて、「本格探偵小説ではなくて、冒険探偵小説に類するごく程度の低いものらしい。だから、問題とするには足りない」と切って捨てているのは残念である。 この後、乱歩はインドの推理小説におそらく言及していない。乱歩は1965年に逝去している。 1985年:東京創元社社員のインド・ミステリ調査 吉田哲次郎がニューデリーやボンベイの本屋でインド人の書いた探偵小説を探しまわってから約30年後の1985年、東京創元社の社員の方がインドでミステリの調査を行っている。 渡邊雅子「明日なきローリングマル痴プレックス 日常生活〈天竺編〉」(アンドレイ・グリャシキ『007は三度死ぬ』創元推理文庫、1985年8月 巻末の「文庫データ・ボックス」) 卒業試験が終わってから、ひと月程インド、ネパールをうろついてきた。【中略】 さて、あたしがインドくんだりまで行くにあたって、編集部T氏から、ある特命が下されていたのであった。すなわち、インドのミステリを捜せ! 【中略】 独立前はイギリスの植民地だったインドでは、英語が第二公用語として、たいていの所で通用する。だから、本屋にも米英のペーパーバックが山と積まれていて、国産の本とどちらが多いか分からないくらいである。 クリスチィ、アシモフなどいっぱいある。ロビン・クック、アーサー・ヘイリー、スティーヴン・キング等々。クラークの『二〇一〇年』も平積みである。ちなみにあ(・)の(・)ラストベーダーさんの『ザ・ミコ(巫女でしょ、たぶん)』もいっぱいあったぜ、うう。 【中略】 インドには少なくとも一冊は、国産ミステリが存在する。シャクンタラ・デビという作家の『パーフェクト・マーダー』は、そうだと分かっている。ので、シャクンタラ・デビの本はないか、と訊いてみた。ところがどっこい、これだ、と親父が言うのは、なんと占星術の本なのであった。このシャクンタラ・デビというおばさん、なかなかの才女らしく、数学者で、占星術師で、小説も書くらしいのである。 それにしても、ついにインド産ミステリは見つからずに終わった。おそらく発行部数が極めて少ないのに違いない。 結局この調査では、インドのミステリは発見できていない。 言及されているシャクンタラ・デビ(Shakuntala Devi、1939- 、英語版Wikipedia)の『パーフェクト・マーダー』(Perfect murder)は、1976年にインド・ニューデリーの出版社より刊行されている。シャクンタラ・デビの著作は日本では1979年に『天才の新・数学教室 アイディアとパズルでやわらかな頭をつくる』(三笠書房)が出ているが、これは小説ではない。 1980年代~1990年代:インドの少年向け推理小説の邦訳出版 【2012年8月11日、加筆】 1980年代後半から1990年代にかけて、インドの少年少女向け推理小説が少なくとも5冊邦訳されている。(この5冊のうちサタジット・レイの名探偵フェルダーシリーズの邦訳については、カルパナ・スワミナタン『第三面の殺人』[講談社、2010年]に付された波多野健氏の解説でその存在を知った) アルプ・クマル・ダッタ(英語で執筆)『密猟者を追え』(佑学社、1986年8月) 『盲目の目撃者』(佑学社、1987年3月) - 原著1983年 サタジット・レイの名探偵フェルダーシリーズ(ベンガル語で執筆)『黄金の城塞』(くもん出版、1991年11月) - 原著1971年 『消えた象神(ガネーシャ)』(くもん出版、1993年4月) - 原著1976年 アンソロジー(英語)『トラの歯のネックレス:インド現代児童文学ミステリー短編集』(鈴木千歳編、ぬぷん児童図書出版、1998年9月) - 原著1989年「急カーブの謎」 スレーカ・パナンディケール 「ジルミル・タイムズがない」 ニリマ・シンハ 「木の穴のひみつ」 ラーマチャンドラ・K・ムルティ 「消えた領収書」 ディーパ・アガルワル 「幸せをよぶサンゴの指輪」 スワプナ・ダッタ 「トラの歯のネックレス」 マノラマ・ジャファー 「コーラ二箱」 イラ・サクセナ 「密室の音楽」 シグルン・O・シュリーヴァスタヴァ 「透明泥棒」 ニタ・ベリー 「おかしな音」 ギルジャ・ラニ・アスターナ 「サフランの谷で」 マノラマ・ジャファー 「ブルーファイルを追いかけろ!」 イラ・サクセナ 個人的な意見になるが、アルプ・クマル・ダッタ(1946- )の『盲目の目撃者』(佑学社、1987年)がこの中では一番面白かった。目の見えない少年が主人公。殺人事件を耳で「目撃」した少年に迫る危機。被害者を取り巻く謎。挙動不審の探偵。果たして黒幕は――といったような内容。原著は英語作品"The Blind Witness"、1983年刊行。 サタジット・レイ(1921-1992)の『黄金の城塞』、『消えた象神(ガネーシャ)』はベンガル語で執筆された作品。それぞれ、全35作の名探偵フェルダーシリーズの第6作(1971年)と第12作(1975年)【注】。探偵役を務めるのはフェルダー(本名:プロドシュ・ミッティル)。ワトソン役・語り手を務めるのはフェルダーのいとこで15歳のトペシュ少年(本名:トペシュロンジョン)。『消えた象神(ガネーシャ)』の巻末解説によると、サタジット・レイの一族は祖父の代から小説家で海外作品の翻訳にも取り組んでおり、コナン・ドイル亡きあと、その夫人に頼んでホームズシリーズのベンガル語版の翻訳権を無料で取得させてもらったという。 アンソロジーの『トラの歯のネックレス:インド現代児童文学ミステリー短編集』(ぬぷん児童図書出版、1998年)は、インド児童作家・イラストレーター協会(Association of Writers and Illustrators for Children、AWIC、1981年設立)の会員が書いた1989年出版の4冊のミステリアンソロジー(英語)から日本の子供たちにも分かりやすい作品を選んだもの。10作家の12作品を収録。これを読むと、登場人物の少年が作中でシャーロック・ホームズを読んでいたり、事件を解決した少年たちを大人がシャーロック・ホームズになぞらえたりしているので、インドでもやはり探偵といえばホームズなのだろう(翻訳の際に、日本人に分かりやすいように「ホームズ」に書き換えられた可能性もあるが)。 注:波多野健「インドの本格ミステリーの歴史と現在」より。なお『消えた象神(ガネーシャ)』巻末の「サタジット・レイについて」(田中弘道)では名探偵フェルダーシリーズは全16冊(・)とされており、『黄金の城塞』は邦訳書の「訳者あとがき」(西岡直樹)ではシリーズ第3作とされている。短編それぞれを数えるか、それとも短編集単位で数えるかという数え方の違いだろうか? 21世紀:ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳/波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 (1)ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳 ヴィカース・スワループ(英語で執筆)『ぼくと1ルピーの神様』(子安亜弥訳、ランダムハウス講談社 2006年9月/ランダムハウス講談社文庫 2009年2月)(著者名表記「ヴィカス・スワラップ」) - 原著2005年 『6人の容疑者』(上下巻)(子安亜弥訳、武田ランダムハウスジャパン 2010年9月/武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス 2012年8月) - 原著2008年 カルパナ・スワミナタン(英語で執筆)『第三面の殺人』(波多野健訳、講談社《アジア本格リーグ》6、2010年6月) - 原著2006年 サニー・シン(英語で執筆)「待つ人」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号 特集:アジア・ミステリへの招待)初出は米国EQMM2011年5月号の「Passport to Crime」コーナー(原題 The Wait)。 作者のサニー・シンが自身のブログの2012年4月24日の記事"The Wait Notes From Behind the Storyline"で『ハヤカワミステリマガジン』掲載の日本語訳に言及している。 サニー・シン(Sunny Singh)はインド北部のバナラシ(ベナレス)生まれ。女性。アメリカのブランダイス大学で英米文学を学び、インド・ニューデリーのジャワハルラール・ネルー大学でスペイン語やスペイン文学の修士号を取得。その後、スペインのバルセロナ大学で博士号を取得。2000年発表のデビュー作"Nani s Book of Suicides"はのちにスペインのマール・デ・レトラス賞を受賞している。2011年現在はロンドンのメトロポリタン大学の講師を務め、創作に関する講義を行っている。 (2)波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 【2012年8月11日、追加】 波多野健「インドの本格ミステリーの歴史と現在」(カルパナ・スワミナタン『第三面の殺人』[講談社、2010年]巻末、pp.351-362) 波多野健「インド――ミステリ大国の予感――」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号【特集:アジア・ミステリへの招待】、pp.32-35) 波多野健「インドにおける推理小説の受容と変容――二重構造は解消に向かうのか――」(北海道大学スラブ研究センター主催の新学術領域研究会「生活空間、場の記憶、ジェンダー、探偵小説:ユーラシア比較文化の試み」[北海道大学、2012年3月3日・4日]で発表されたもの) 波多野健「インド・ミステリ通史の試み――探偵小説の受容と変容、二重構造の発生」(探偵小説研究会『CRITICA』第7号、2012年8月) - 未見 関連記事 ソ連/ロシア推理小説略史 スペイン語圏・ポルトガル語圏推理小説略史(スペイン・ポルトガル・中南米) イタリア推理小説略史 オランダ推理小説略史 チェコ推理小説略史
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/69.html
日時 2015年2月6日(金) 場所 横浜駅近郊のとある居酒屋 参加人数 15人 課題書 「シンプル・プラン」スコット・B・スミス/近藤純夫訳 扶桑社ミステリー レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・Spenthさんのレポート →スピンオフ読書会#26「暗いブティック通り」 ←スピンオフ読書会#24「ありふれた祈り」
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/651.html
ライダーハウスクリオネ 北海道斜里町にある、ライダーハウス・キャンプ場。 利用者は温泉に無料で入れる。 所在地 北海道斜里郡斜里町西町9-2 料金 1人800円 地図 より大きな地図で 北海道 を表示 2007年8月16日~17日 買出しは斜里の市街地で。 炊事場がライダーハウスと共通なので屋内にあり、冷蔵庫もある。 丘の上の展望台。 展望台から見下ろした敷地。 おじいちゃん犬。超元気。 全然ほえない。 足にガシッと抱きついて離れない。 2001年8月14日~15日 当時はクリオネ牧場と称していて、敷地内に馬がいた。 キャンプサイトは牧場の隣にあって、糞がちらほらあって注意が必要だった。 関連項目 2001年8月14日 2001年8月15日 2001年夏合宿プレ 2007年8月16日 2007年8月17日 2007年8月北海道 2011-07-15 宿泊地一覧 旅辞典2 風呂一覧 タグ 2007年8月16日 2007年8月17日 キャンプ場 北海道 宿泊地 斜里町 温泉 風呂
https://w.atwiki.jp/hamonn/pages/55.html
___ /{ /' '厂 ̄⌒\ ' { / / //{ 、 / / / ' { 、 ーi{ ', ___ / / ′{ \ , / /// / ' ', ー‐‐ 、 _ -‐_ ̄ ^ ‐〈 、 _ `丶、 / /^「「「⌒''.......、', \ ( __) \ / , | l | ハ ', ー=ァ ∩ \ l ,' ∧ ∧_乂{} / ノ} } / /⌒ヽ ∪ ', l {/__ ∨  ̄⌒ヽイ7/\ {/ ', ', ',',⌒{⌒\ /ハ\ノ }/{\ l. ', ', { ∨{/V/ 、 、_ _} 、 | ⅵ/} \/{^ { 、 ', } / ' ', \ i{ / `ー- _ ', , ', } {/ , \ i{ ∧ `ヽ \}__ ∠ / , } i{ {__ア⌒{7ァ 、 \ ',  ̄⌒\ ', ∧ 八 /\ ヽ } , ', } / ', }≧=7 ', ノ ,' ', , } _ ィヘ \ }__/ / /l ', l } / } ', _ - / ', , l } ,′ { \ } _ ‐ / , , \ \ / 、 {__ ノ _ ‐ / , ', \ \__ イ  ̄ _ /{\\ , \ ノ ノ _ { 、 、  ̄⌒ / ' _ ノ } ⌒\ _ イ / /} / _ / { {ヽ^l } {/ /〈 l ー――― ´ ' { l }ノ { { , ! V U 〈__ノ {_/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名前】 : ミステリア 【タイプ】 : ゴースト/ドラゴン 【分類】 : ひみつポケモン 【特性】 : おんりょう … 死にだしで場に出た時、ランダムで能力値が「一つ」上がる。 【ステータス】 こうげき:B+ ぼうぎょ:B+ とくこう:A- とくぼう:A- すばやさ:B- 【技: たたりめ、のろい、りゅうせいぐん、りゅうのはどう、 ほたるび、したでなめる、シャドークロー、ふういん、りゅうのまい】 ふういん … 霊/変 -/- 相手の技をランダムで「一つ」使用不能にする。 【保有スキル】 『謎怨竜の大舌』 … 「物理技」が命中した時、低確率で相手の技をランダムに一つ「ふういん」する。 『謎怨竜の呪眼』 … 場に出た時、極稀に相手を「のろい」状態にする。 『記憶喰らい』 … 相手を状態異常にした時、中確率で相手に「ふういん」を使用する。 『呪縛の魔眼』 … 相手の技を「ふういん」した時、低確率で更に相手の技を一つ「ふういん」する。 『恐怖の異貌』 … 相手の技を「ふういん」した時、相手を低確率で「こんらん」させる。 『呪いの仇名』 … このポケモンの名前は「ゲチョパリア」とも扱う。 『龍の威光』 … 場に出た時、相手の「すばやさ」を下げる。
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/87.html
日時 2016年6月11日(土) 場所 横浜駅近郊のとある居酒屋 参加人数 15人 課題書 「ホット・ロック」ドナルド・E・ウエストレイク/平井イサク訳 角川文庫 →スピンオフ読書会#39「カエアンの聖衣」 ←スピンオフ読書会#37「ミステリークッキング3」