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※『ふたば系ゆっくりいじめ 768 絶対にゆるさなえ』の続きとなります。 ※ゆっくりというか、さなえのスペックがインフレしてます。 ※虐待要素は薄めです。 ※前作の挿絵を描いていただき、M1さんありがとうございました。 ※原作キャラが名前なしですが、登場しています。 ザ、ザ、ザ、ザ、ザ…… 「ゆっゆっ!!ごっぢ、ごないでぇ!!ゆっぐりでぎないよぉおお!!」 「ゆぅ~!!おぢびじゃんが、おぢびじゃんがぁあああ!!」 深い森の中を、ゆっくりの出せる限界の速さで、飛び跳ねる二匹のゆっくり―――まりさとありすが、ぼろぼろと砂糖水の涙を流しながら口々に嘆いていた。 さっきまでありすの後ろから追いかけるように飛び跳ねていたおちびちゃん達は、もうすでに姿はなかった。 代わりに聞こえるのは、かわいいおちびちゃん達を食べたであろうあのゆっくりできない… ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ…… 「どぼじで、どぼじで…ゆぎぃ!!」 ああ、あのゆっくりできない音が聞こえてくる、迫ってくる… あまりに理不尽な状況に、繰り返しつぶやくありすだったが、突然、前を飛び跳ねていたまりさが立ち止まったために、勢いよくぶつかってしまった。 「なにじでるの、ばりざ!!ゆっくりし…ゆ?」 立ち止まったまりさを急かすように、前に回り込んだありすは思わず強張った。 ありすが美ゆっくりねと、褒めちぎったまりさの顔が、何かに食い千切られたかのようになくなっていた。 「ま、まりさ、ばりざあああああ!!ゆっぐりじないで、おぎでよおおお!!」 物言わぬ饅頭となったまりさの亡骸を必死に揺さぶるありすは、気づかなかった。 先ほどまで聞こえてきたゆっくりできない音がやんだことを…。 すでに、自分の背後では、まりさやおちびちゃん達を喰い殺したあの… 「ぜったいに…ゆるさなえ…」 髪の毛の代わりに、蛇を思わせる触手を頭に生やしたお化けさなえが、ありすを飲み込もうとしていたことを…。 「ゆっゆっ…だ、だずげ、いぢゃい、やめぇでえええええ!!!ごんなんの、どがいばじゃ、ゆびぃい!!」 ありすは、喰われるまで、気づくことはなった。 『祟り神』 「ごちそうさま…でも、ぜったいにゆるさなえ~♪」 捕まえた獲物―――すでに残骸となったありすを食べ得たお化けさなえは、恨み事を呟きながら、触手で顔を拭きながら、満足そうな顔をしていた。 自分を苦しめた群れのゆっくりを一匹も残さず殲滅したお化けさなえは、巣穴から抜け出し、新たな獲物を求め、森の中を徘徊していた。 その際、お化けさなえは、自分のあんよが、蛇腹に変化し、前よりも格段に速く動けることになったことに気付いた。 これにより、比較的ゆっくりの中で動きの速いまりさ種や運動能力に長けたちぇん種にも追いつけるようになった。 「みつけました…ぜったいにゆるさなえ」 そして、もう一つ、変化したのは、れいむやまりさなどの普通種への異常ともいえる殺意だった。 食べるのでもなく、ただ殺すために…おばけさなえは、先ほどのまりさとありすに会ったように、有無も言わさず、普通種に襲いかかった。 老いも若きも善も悪も問わずに…ただ只管に殺意の赴くままに…。 本来、希少種であるさなえは、比較的おだやかで優しい性格が一般的で、一部、ゆるさなえのように、れいむ種に対し、問答無用の攻撃を仕掛ける亜種もいる。 しかし… 「わがらないよぉおおお!!やめでぇよおおお!!」 「むぎゅるううう!!」 逃げようとするちぇんとぱちゅりーを触手の口でつかみ、そのまま丸のみにした。 「いぢゃいよぉお!!おがあぢゃああああん!!」 「いじゃい、いだいいいいいい!!!!いだ、ゆびいいいいいい!!」 口の中に子れいむをいれて、守ろうとした母れいむを触手で締め上げ、親子仲よく絞殺した。 「どがいばじゃない、ごんなのおおおおお!!」 「やめでぇ!!ばりざのおべべがぁああ!!」 あんよを食いちぎり動けなくしたありすの目の前で、恋ゆっくりのまりさをズタズタに解体した。 「おまえら、ころすまで、ゆるさなえええええ!!」 このお化けさなえの普通種に対する攻撃は執拗で異常だった。 まるで、通常種そのものを敵と認識しているとしか思えないほど… 「ぜったいに、ゆるさなえ」 だが、お化けさなえにとって、それは特別に気にすることでなかった。 群れでの奴隷生活で、痛めつけられた思い出から、普通種に対する恨みもあった。 しかし、いったい、何のために殺すのか?と問われれば、恐らく、こう答えたであろう。 ただゆるさない。 ただころす。 そうなるようにそうだったということだけだと…。 「そう。実に分かりやすい答えね」 お化けさなえが、いつものように、普通種のいる群れを全滅させていると、いつの間にか、傘を差した一人のおねえさんが立っていた。 人間には興味はないので、お化けさなえは無視しようとしたが、おねえさんが不意に、「どうして、この子たちを殺したの?」と話しかけてきた。 お化けさなえが返事を返すと、おねえさんは、しきりに頷きながら、なるほどと勝手に納得した。 「月の賢者が言っていたわね。もし、ドスまりさがゆっくりを守護するゆっくりなら、必ず、ゆっくりを殺すことに特化したゆっくりもいるはずだって」 「?」 どういうことか、さっぱり分からないお化けさなえだったが、くすくすと笑いながら、おねえさんは話を続けた。 「バランスの問題なのよ。世界は、バランスを保つために、滅ぼす方向の力と、その対極の増やす方向の力を用意しているの。それをある世界では<抑止力>とよぶのだけど…では、ゆっくりに置き換えた場合は?」 おねえさんは、ゆっくり達の残骸から、比較的綺麗なまりさの帽子を取り出して、頭にかぶった。 「ゆっくりにとっての増やす力…これはドスまりさに当るわね。ゆっくりの為に群れを作り、敵からゆっくり達を守り、ゆっくりの数を増やす…まさにゆっくり達の守護者ね。じゃあ、問題よ。ドスまりさの対極にあたるのは何?」 おねえさんの突然の質問に、思わず戸惑ったお化けさなえだったが、少し悩んだ後、答えを出した。 「れみりゃとふらん、ゆゆこ、れてぃ、あと、にんげんさんだよ」 「うーん確かに、前の4つは、あくまで生きるためのものだから、殺すだけのものかと言われれば不正解ね。人間の場合は、畑を荒らすゆっくりを駆除したり、善良なゆっくりを虐めるけど、逆に、ゆっくりを飼ったり、保護したりする人間もいるから、同じく不正解」 じゃあ、正解はなんだというのだ―――そうお化けさなえが、おねえさんに尋ねると、おねえさんは、お化けさなえに指をさした。 「あなたよ。生きる為に喰らうわけでもなく、憎いから殺すわけでもない。ただただ、ゆっくりがいるから、ゆっくり…特に数の多い普通種を殺す。理由なき虐殺するあなたは、まさにゆっくりに対する自然の<抑止力>ということよ。もっとも、あなたは、既にゆっくりという種属から外れかけているようだけど」 「…ゆっくりりかいしたよ」 どうでもいい―――それがおねえさんの話を聞いたお化けさなえの感想だった。 ゆっくり殺すためだけのゆっくりだろうとどうでも良かった。 ただ、自分は殺すだけだ…そうなるようになっただけだ。 話は終わったと、その場から、立ち去ろうとするお化けさなえだったが、不意におねえさんが別れのあいさつを投げかけた。 「ええ、さようなら。ゆっくり専門の殺害者ミシャグジさなえ」 「?」 「あなたの名前…といっても、私が勝手につけたんだけど…あと、この近くの山の麓に、ドスまりさのいる群れがあるから、注意しなさい」 「…」 今度は、お化けさなえ―――ミシャグジさなえは、振り返らなかった。 「ゆるさなえぇ!!」 「ゆっ!!止めて!!ドスを締め付けないでぇ!!」 「「「どずうううううう!!!!!」」」 その後、おねえさんと別れたミシャグジさなえは、おねえさんの言葉を無視して、ドスのいるという山の麓にある群れを襲っていた。 ドスがいようが関係はない…ただ、いつものように、ただ日々をゆっくりしているゆっくりを殺すのだが、今回は違っていた。 泣きわめく群れのゆっくり達を無視して、群れの長らしきドスまりさだけを襲いかかっていた。 幸い、ドス自体は通常のドスより小さく、何かと争ったのか片目を抉られており、最大の武器であるドススパークを撃つ為のキノコもないらしく、容易に縛り上げることができた。 「ゆぅううう!!なんで、なんで、こんな事をするの!?ドス達は何も悪いこと…」 「…ぜったいにゆるさなえ」 ミシャグジさなえは、もがく片目のドスを締め付けながら、尚も憎悪のこもった眼でドスを睨みつけた。 ただ、許せなかった。 あのおねえさんは言っていた―――ドスまりさは、ゆっくり達を守るゆっくりだと。 ならば、なぜ… 「どうして、わたしをまもってくれなかった!!たすけてくれなかった!!…ぜったいに、ぜったいにゆるさなぇええええええ!!」 今のような姿になったのも自分の意志だ。 今までゆっくりを殺したのも自分の意志だ。 けれど。 そんなどうしようもない奴も救ってくれるから、お前が、ドスがいるんじゃないのか――――!! 「…ごめんなざい」 半ば八つ当たりのような罵倒と体を締め付けられながら―――しかし、片目のドスは言った。 ミシャグジさなえは、今までさんざん聞いてきた命乞いだと思った。 しかし―――違った。 「あやまったって、ぜったいにゆる…」 「助けて、あげられなくて、ゆっくりさせてあげなくて―――ごめんなさい」 え?と、思わず、ミシャグジさなえは、呆気にとられた。 何で、わたしに対して謝るんだ?命乞いじゃないのか? 今までなかった事に、ミシャグジさなえは混乱した。 そして、片目のドスの口から出た言葉が、ミシャグジさなえに決定的な一撃となった。 「でも、群れのみんなのことは許してください…群れの皆は何も悪くないんです!!」 涙を流しながら謝る片目のドスの、言葉に呆然とするミシャグジさなえは、振り返った。 そこにいたのは、ゆっくりできないという理由で殺されることもある飾りのないものや目や髪がないもの、めーりんやゆうかといった他のゆっくり達に迫害を受けることの多い希少種―――群れのゆっくり達のどれもが、普通の群れでは生きていけないゆっくり達だった。 かつての自分と同じ境遇になったかもしれない―――。 「――――――!!!」 それを見たミシャグジさなえは、片目のドスを締め付けていた触手を緩めると、急いでその場から逃げだした。 何かに脅えるように逃げながら、ミシャグジさなえは初めて考えてしまった―――何のために殺すのか。 何のために生きるのか。 罪悪感が芽生えたわけでも、改心したけでもない―――ただ、考えたしまった。 ミシャグジさなえが門から逃げ出した後、群れの仲間たちを落ち着かせたドスまりさは群れの副リーダーであるびゃくれんに留守を任せて、あるところに向かおうとしていた。 「ゆっ!!これから、<牧場主>さんの家に行って、今日のことを伝えてくるよ。皆は、ここの留守番をよろしくね!!」 「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」」 門をくぐると急いで、片目のドスは、世話になっている<牧場主>の住む家へと向かっていった。 そして、片目のドスは気付かなかった。 「ゆっくりできないむれのどすが、でていったんだよーわかるよーみんなをつれてくるんだよー」 物陰に隠れていた一匹のちぇんが、急いでその場から立ち去って行くのを…。 「…」 そのちぇんの姿をあのミシャグジさなえが見ていたことを…。
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ミシャグジ タケミナカタの別名。
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+ 閲覧注意 「どうぢゃ! ワシの華麗なテクは!」 ミシャグジ様とは、縄文時代の頃から東日本の広域に渡って信仰されていた土着神であり、祟り神でもある。 呼び名はシャクジン、シャグジなど。漢字で書くと御左口、赤口などとなり、表記は200種類以上ある。 当初は主に石や樹木を依代とする「石神」であったが、時代を経るにつれて狩猟の神、 そして蛇の神で蛇の姿をしているという性質を持つようになった。 ミシャグジ様は主にマタギ等の山人たちに信仰されていた。 その信仰形態や神性は多様で、地域によって差異があり、その土地の神や他の神の神性が習合されている場合がある。 特に諏訪地方では諏訪の蛇神であるソソウ神洩矢神などと習合されたためか、ミシャグジ様の影響が大きい。 諏訪湖の氷が裂けるという御神渡りも、この神が渡っているとされており、 「石神(しゃくじ)」「石神井(しゃくじい)」「精進(しょうじ)」「十三(じゅうそう)」などの地名はミシャグジ様の名から取って付けられた地名のようだ。 この神を祀っていた守屋神社では、神官に憑依して宣託を下す神とされた。 また、1年毎に八歳の男児が神を降ろす神官に選ばれ、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に、 人身御供として殺される、「一年神主」という伝承も残る。 サブカルチャーにおけるミシャグジ様 + ソウルハッカーズ以降のミシャクジ様 アトラスが製作する『女神転生』シリーズでも悪魔の一種として常連の出演である。 上記の通りミシャグジ様は蛇神なのだが、長細い形状だからなのか、その、なんというか、 男性器を象徴する治病や安産の性神でもある。 そのため『女神転生』シリーズでは、まともに蛇の格好をしている時は『真1』『2』『if』…だけで、 ソウルハッカーズ以降はページ上部のような男性器を象徴する直立石柱に絡み付く、亀頭顔の蛇神というあられもない姿で描かれている。 というか蛇の姿の時もドットでは分かりにくいがイラストだと頭が男根モチーフなのがはっきりしている。 しかも性器をモチーフにした悪魔はまだまだいる。 ATLUSも悪魔絵師こと金子一馬氏も自重しないことで有名だし、 シヴァの男根崇拝のように性と関連のある神、悪魔が史実に存在しているのだからしょうがない。 ジジイ言葉で喋り、ヒョロッとして一見弱そうではあるが、 主に電撃属性の攻撃を覚え、作品によっては電撃裏拳、物理反射を持った強敵。 『葛葉ライドウ』シリーズでは中ボスとして登場し、相手を誘惑する追加効果持ちの「タタリ艶電」や、 あろうことか相手を追尾する白濁液「タタリ生唾」などで攻撃してくる難敵である。 ガード不能の攻撃を必死に避けつつやっとのことで体力を削ったと思ったら、 誘惑状態の仲間がミシャグジ様にディアラマをかけてしまい全回復するなど、 まるで祟りのような苦しい戦いを強いられがちである。 後にライドウの持ち悪魔になったらしい。 3DSでリメイクされた『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のライドウ戦でも、 ライドウの持ち悪魔として猛将ヨシツネ、邪鬼ガシャドクロと共に前座を務める。 能力値だけではなく、技構成もかなり別物となっている。 アトラスは当初“ミシャグジ”という名前だけの表記で登場させようとしたが、 不具合や怪事が続出したために“さま”を付けたという。流石祟り神である。 MUGENにおけるミシャグジ様のご活躍 「死の契約を交わそうぞ…」 T-JIRO氏が3Dモデルで製作したミシャグジ様が存在する。 顔部分は亀頭ではなく、蛇神らしい顔になっているので大会に出すのも安心だ!! なお、ボイスは『サムライスピリッツ 天下一剣客伝』の天草のものを使用しているようだ。 通常動作が暴発しまくるので人操作は難しいが、AIがデフォルトで搭載済み。 configで設定した回数の攻撃を受けると、ランダムな移動先にワープするので、 この値次第で強キャラ~狂キャラまで幅広い強さに変化する。 + 通常技・ゲージ技 a 貫手。出が早くリーチが長いので牽制に便利。 b 叩き落とし。aから繋がります。空中ヒット時、相手を地面に叩き付けてバウンドダメージ発生。 c 尻尾でなぎ払い。bから繋がります。ヒット時吹き飛ばし、バウンドダメージ発生。 →a 串で前突き。ヒット時相手を引き離すので距離を取る時に便利。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 →b 串で下段突き。下段攻撃、ヒット時相手ダウン。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 →c 串で突き上げ。ヒット時相手を浮かせるので追撃しよう。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 ←a 前方(近距離)に串を突き上げます。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 ←b 前方(中距離)に串を突き上げます。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 ←c 前方(遠距離)に串を突き上げます。a、b、cから繋がり空中ガード不可。 ↓ 蛇の状態に変身して御柱に巻き付く。御柱に攻撃判定有り。 ↓a ワープします。行先はランダム。 ↓b 相手の足下にワープして足払い。ヒット時相手ダウン。 ↓c 相手の頭上にワープして踏み付け。ヒット時相手ダウン+追撃有。 空中a 腕を伸ばして攻撃。ヒット時相手吹き飛び。 空中b 蹴り上げと踵落としの二段攻撃。空中aから繋がる。 空中c 両足で相手にくっついた後、尻尾サマーソルト。空中aから繋がる。 x 【たたり生唾】誘導弾を発射。たたりゲージの量次第でサイズが大きくなり発動も速くなる。ヒット時相手ゲージ減少。 空中x 【たたり雫】小さな生唾を連続で投下する。ヒット時相手ゲージ減少。 ゲージ技(1ゲージ)c+x 【たたり縛り】相手の足下にたたりが出現。ヒット時複数の腕が相手を締め付ける。ガード不能。たたりゲージの量が威力に影響うる。50以上でレベル2。100以上でレベル3。 →c+x 【たたり艶電】自分の頭上に雷を降らせる。たたりゲージが50以上で相手の頭上に雷を降らせます。 ←c+x 【たたり氾濫】山の神様らしく後方から鉄砲水を呼び出す。たたりゲージ100以上だと前後に呼び出せる。 単体キャラ以外では、楠木あくと氏のライドウが超必殺技で召喚してくる。 出場大会 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ダンジョン作成!サバイバルタッグバトル ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 極・地獄門リーグ 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント ポイント大強奪サバイバル! 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY Tea Party of Witches それは意味のない交差 宝石少女とツギハギのカミサマ ~ミハエル喫茶店にようこそ~(名前はミケ) 香霖堂夜想曲
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祟り神・前篇 9KB 虐待-凄惨 悲劇 理不尽 同族殺し 群れ 捕食種 ドスまりさ 幻想郷 創作亜種 独自設定 今後やるシリーズの前置きを兼ねて、続編を作ってみました ※『ふたば系ゆっくりいじめ 768 絶対にゆるさなえ』の続きとなります。 ※ゆっくりというか、さなえのスペックがインフレしてます。 ※虐待要素は薄めです。 ※前作の挿絵を描いていただき、M1さんありがとうございました。 ※原作キャラが名前なしですが、登場しています。 ザ、ザ、ザ、ザ、ザ…… 「ゆっゆっ!!ごっぢ、ごないでぇ!!ゆっぐりでぎないよぉおお!!」 「ゆぅ~!!おぢびじゃんが、おぢびじゃんがぁあああ!!」 深い森の中を、ゆっくりの出せる限界の速さで、飛び跳ねる二匹のゆっくり―――まりさとありすが、ぼろぼろと砂糖水の涙を流しながら口々に嘆いていた。 さっきまでありすの後ろから追いかけるように飛び跳ねていたおちびちゃん達は、もうすでに姿はなかった。 代わりに聞こえるのは、かわいいおちびちゃん達を食べたであろうあのゆっくりできない… ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ…… 「どぼじで、どぼじで…ゆぎぃ!!」 ああ、あのゆっくりできない音が聞こえてくる、迫ってくる… あまりに理不尽な状況に、繰り返しつぶやくありすだったが、突然、前を飛び跳ねていたまりさが立ち止まったために、勢いよくぶつかってしまった。 「なにじでるの、ばりざ!!ゆっくりし…ゆ?」 立ち止まったまりさを急かすように、前に回り込んだありすは思わず強張った。 ありすが美ゆっくりねと、褒めちぎったまりさの顔が、何かに食い千切られたかのようになくなっていた。 「ま、まりさ、ばりざあああああ!!ゆっぐりじないで、おぎでよおおお!!」 物言わぬ饅頭となったまりさの亡骸を必死に揺さぶるありすは、気づかなかった。 先ほどまで聞こえてきたゆっくりできない音がやんだことを…。 すでに、自分の背後では、まりさやおちびちゃん達を喰い殺したあの… 「ぜったいに…ゆるさなえ…」 髪の毛の代わりに、蛇を思わせる触手を頭に生やしたお化けさなえが、ありすを飲み込もうとしていたことを…。 「ゆっゆっ…だ、だずげ、いぢゃい、やめぇでえええええ!!!ごんなんの、どがいばじゃ、ゆびぃい!!」 ありすは、喰われるまで、気づくことはなった。 『祟り神』 「ごちそうさま…でも、ぜったいにゆるさなえ~♪」 捕まえた獲物―――すでに残骸となったありすを食べ得たお化けさなえは、恨み事を呟きながら、触手で顔を拭きながら、満足そうな顔をしていた。 自分を苦しめた群れのゆっくりを一匹も残さず殲滅したお化けさなえは、巣穴から抜け出し、新たな獲物を求め、森の中を徘徊していた。 その際、お化けさなえは、自分のあんよが、蛇腹に変化し、前よりも格段に速く動けることになったことに気付いた。 これにより、比較的ゆっくりの中で動きの速いまりさ種や運動能力に長けたちぇん種にも追いつけるようになった。 「みつけました…ぜったいにゆるさなえ」 そして、もう一つ、変化したのは、れいむやまりさなどの普通種への異常ともいえる殺意だった。 食べるのでもなく、ただ殺すために…おばけさなえは、先ほどのまりさとありすに会ったように、有無も言わさず、普通種に襲いかかった。 老いも若きも善も悪も問わずに…ただ只管に殺意の赴くままに…。 本来、希少種であるさなえは、比較的おだやかで優しい性格が一般的で、一部、ゆるさなえのように、れいむ種に対し、問答無用の攻撃を仕掛ける亜種もいる。 しかし… 「わがらないよぉおおお!!やめでぇよおおお!!」 「むぎゅるううう!!」 逃げようとするちぇんとぱちゅりーを触手の口でつかみ、そのまま丸のみにした。 「いぢゃいよぉお!!おがあぢゃああああん!!」 「いじゃい、いだいいいいいい!!!!いだ、ゆびいいいいいい!!」 口の中に子れいむをいれて、守ろうとした母れいむを触手で締め上げ、親子仲よく絞殺した。 「どがいばじゃない、ごんなのおおおおお!!」 「やめでぇ!!ばりざのおべべがぁああ!!」 あんよを食いちぎり動けなくしたありすの目の前で、恋ゆっくりのまりさをズタズタに解体した。 「おまえら、ころすまで、ゆるさなえええええ!!」 このお化けさなえの普通種に対する攻撃は執拗で異常だった。 まるで、通常種そのものを敵と認識しているとしか思えないほど… 「ぜったいに、ゆるさなえ」 だが、お化けさなえにとって、それは特別に気にすることでなかった。 群れでの奴隷生活で、痛めつけられた思い出から、普通種に対する恨みもあった。 しかし、いったい、何のために殺すのか?と問われれば、恐らく、こう答えたであろう。 ただゆるさない。 ただころす。 そうなるようにそうだったということだけだと…。 「そう。実に分かりやすい答えね」 お化けさなえが、いつものように、普通種のいる群れを全滅させていると、いつの間にか、傘を差した一人のおねえさんが立っていた。 人間には興味はないので、お化けさなえは無視しようとしたが、おねえさんが不意に、「どうして、この子たちを殺したの?」と話しかけてきた。 お化けさなえが返事を返すと、おねえさんは、しきりに頷きながら、なるほどと勝手に納得した。 「月の賢者が言っていたわね。もし、ドスまりさがゆっくりを守護するゆっくりなら、必ず、ゆっくりを殺すことに特化したゆっくりもいるはずだって」 「?」 どういうことか、さっぱり分からないお化けさなえだったが、くすくすと笑いながら、おねえさんは話を続けた。 「バランスの問題なのよ。世界は、バランスを保つために、滅ぼす方向の力と、その対極の増やす方向の力を用意しているの。それをある世界では<抑止力>とよぶのだけど…では、ゆっくりに置き換えた場合は?」 おねえさんは、ゆっくり達の残骸から、比較的綺麗なまりさの帽子を取り出して、頭にかぶった。 「ゆっくりにとっての増やす力…これはドスまりさに当るわね。ゆっくりの為に群れを作り、敵からゆっくり達を守り、ゆっくりの数を増やす…まさにゆっくり達の守護者ね。じゃあ、問題よ。ドスまりさの対極にあたるのは何?」 おねえさんの突然の質問に、思わず戸惑ったお化けさなえだったが、少し悩んだ後、答えを出した。 「れみりゃとふらん、ゆゆこ、れてぃ、あと、にんげんさんだよ」 「うーん確かに、前の4つは、あくまで生きるためのものだから、殺すだけのものかと言われれば不正解ね。人間の場合は、畑を荒らすゆっくりを駆除したり、善良なゆっくりを虐めるけど、逆に、ゆっくりを飼ったり、保護したりする人間もいるから、同じく不正解」 じゃあ、正解はなんだというのだ―――そうお化けさなえが、おねえさんに尋ねると、おねえさんは、お化けさなえに指をさした。 「あなたよ。生きる為に喰らうわけでもなく、憎いから殺すわけでもない。ただただ、ゆっくりがいるから、ゆっくり…特に数の多い普通種を殺す。理由なき虐殺するあなたは、まさにゆっくりに対する自然の<抑止力>ということよ。もっとも、あなたは、既にゆっくりという種属から外れかけているようだけど」 「…ゆっくりりかいしたよ」 どうでもいい―――それがおねえさんの話を聞いたお化けさなえの感想だった。 ゆっくり殺すためだけのゆっくりだろうとどうでも良かった。 ただ、自分は殺すだけだ…そうなるようになっただけだ。 話は終わったと、その場から、立ち去ろうとするお化けさなえだったが、不意におねえさんが別れのあいさつを投げかけた。 「ええ、さようなら。ゆっくり専門の殺害者ミシャグジさなえ」 「?」 「あなたの名前…といっても、私が勝手につけたんだけど…あと、この近くの山の麓に、ドスまりさのいる群れがあるから、注意しなさい」 「…」 今度は、お化けさなえ―――ミシャグジさなえは、振り返らなかった。 「ゆるさなえぇ!!」 「ゆっ!!止めて!!ドスを締め付けないでぇ!!」 「「「どずうううううう!!!!!」」」 その後、おねえさんと別れたミシャグジさなえは、おねえさんの言葉を無視して、ドスのいるという山の麓にある群れを襲っていた。 ドスがいようが関係はない…ただ、いつものように、ただ日々をゆっくりしているゆっくりを殺すのだが、今回は違っていた。 泣きわめく群れのゆっくり達を無視して、群れの長らしきドスまりさだけを襲いかかっていた。 幸い、ドス自体は通常のドスより小さく、何かと争ったのか片目を抉られており、最大の武器であるドススパークを撃つ為のキノコもないらしく、容易に縛り上げることができた。 「ゆぅううう!!なんで、なんで、こんな事をするの!?ドス達は何も悪いこと…」 「…ぜったいにゆるさなえ」 ミシャグジさなえは、もがく片目のドスを締め付けながら、尚も憎悪のこもった眼でドスを睨みつけた。 ただ、許せなかった。 あのおねえさんは言っていた―――ドスまりさは、ゆっくり達を守るゆっくりだと。 ならば、なぜ… 「どうして、わたしをまもってくれなかった!!たすけてくれなかった!!…ぜったいに、ぜったいにゆるさなぇええええええ!!」 今のような姿になったのも自分の意志だ。 今までゆっくりを殺したのも自分の意志だ。 けれど。 そんなどうしようもない奴も救ってくれるから、お前が、ドスがいるんじゃないのか――――!! 「…ごめんなざい」 半ば八つ当たりのような罵倒と体を締め付けられながら―――しかし、片目のドスは言った。 ミシャグジさなえは、今までさんざん聞いてきた命乞いだと思った。 しかし―――違った。 「あやまったって、ぜったいにゆる…」 「助けて、あげられなくて、ゆっくりさせてあげなくて―――ごめんなさい」 え?と、思わず、ミシャグジさなえは、呆気にとられた。 何で、わたしに対して謝るんだ?命乞いじゃないのか? 今までなかった事に、ミシャグジさなえは混乱した。 そして、片目のドスの口から出た言葉が、ミシャグジさなえに決定的な一撃となった。 「でも、群れのみんなのことは許してください…群れの皆は何も悪くないんです!!」 涙を流しながら謝る片目のドスの、言葉に呆然とするミシャグジさなえは、振り返った。 そこにいたのは、ゆっくりできないという理由で殺されることもある飾りのないものや目や髪がないもの、めーりんやゆうかといった他のゆっくり達に迫害を受けることの多い希少種―――群れのゆっくり達のどれもが、普通の群れでは生きていけないゆっくり達だった。 かつての自分と同じ境遇になったかもしれない―――。 「――――――!!!」 それを見たミシャグジさなえは、片目のドスを締め付けていた触手を緩めると、急いでその場から逃げだした。 何かに脅えるように逃げながら、ミシャグジさなえは初めて考えてしまった―――何のために殺すのか。 何のために生きるのか。 罪悪感が芽生えたわけでも、改心したけでもない―――ただ、考えたしまった。 ミシャグジさなえが門から逃げ出した後、群れの仲間たちを落ち着かせたドスまりさは群れの副リーダーであるびゃくれんに留守を任せて、あるところに向かおうとしていた。 「ゆっ!!これから、<牧場主>さんの家に行って、今日のことを伝えてくるよ。皆は、ここの留守番をよろしくね!!」 「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」」 門をくぐると急いで、片目のドスは、世話になっている<牧場主>の住む家へと向かっていった。 そして、片目のドスは気付かなかった。 「ゆっくりできないむれのどすが、でていったんだよーわかるよーみんなをつれてくるんだよー」 物陰に隠れていた一匹のちぇんが、急いでその場から立ち去って行くのを…。 「…」 そのちぇんの姿をあのミシャグジさなえが見ていたことを…。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る このドスはひじり種と一緒に保護活動する善良中の善良だったのね さて、救われるのはどのゆっくりかな? ※原作キャラを出したり、幻想郷を舞台にするのは御法度だけど、 境界を操るあのBBA···お姉さんなら許せる気がしてしまう。 -- 2018-01-09 14 54 59 なんか…モヤモヤするのぉ -- 2014-01-02 00 40 54
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_ _ -‐- _ ∠二., \ ( - ̄  ̄ - _ __ |ニ{===\\ -  ̄  ̄ -/⌒ヽヽ |ニ{ー====\\ ̄ {しソノ ; 弌{=======\\ ̄ \_,ノ \>ァフ7''<\\ ̄ ニ_ /// /‐-| { `\\ ̄ ニ_ ノ[ハ)レ' yッミノ| i |\\ ̄ ニ_. r‐' ゛ ..,{_(心| / } l \\ ̄ ノ } ノ ¨¨¨^レ; } / } ヽ∧― / / ' 厂\ { // i } / Vハ,― !人_,.`..} レ〈{乂 乂,/ Vハ,― / / ;ノ ├宀┤ }Vハ- /. /. r‐ '´ ノ[{⌒/]i }]Vハ'. /. /´ ` .,_ --‐ フ゜ [{Х l]| }ニVハ, {. { [Χハ ['∧〃} }ニ} | { .. { ̄ノヽ i ̄{八 }ニ} | \ ) ∨. ゚ , /{ } } 人_ j,ノ { /{\ } ./ ∧ } レ゛ ゚ ∧ ゚ | \`¨¨¨¨´ / 乂,j ゚∧ j} | }i .,_, ノ / } ∧ o | }ili , /{ ,. }ノ∧ { {/∧ //{ ,. '゛ / { //∧ [\ {///V//厂 , [///ハ ヽ\{////// ノ/////}_ }ヽ八////′ '__,.//////// }- ,_ \/, //(O/////////{///// y , | / ' // ヽ//////// }////////\ , {/////}O///////)//////////, ; ; {/////{/////// ///////////, / } {///// ヽ//////////////// /, { { /[/////////////////////////} }\ } ' }ー…‥’//7'////////////////} , | / }////////7///////////////// /, ,′ }///////7////////////////// /} | ; }//////7/////////////////// /} | {/////7///// ̄ ̄` ヽ、////// /} | } {////7// / `ヽ// //} 【名前】 【ヒーローネーム】 ミシャグジ 【個性】 【AA】 洩矢諏訪子(東方project) CM、広告、雑誌の表紙など芸能関係で活躍しているフロッグヒーロー。他にも自身の容姿を活用してプリユアシリーズの仕事もしている。合法ロリ 同じ分野で活動している同年代ヒーローのウワバミとはライバルを通り越した犬猿の仲なのだが、2人揃った時に発生する『隠そうとしても見え隠れするドロドロした感じ』が世間にウケており、共演オファーが後を絶たない。当人としてはたまったもんじゃないが、視聴率やファン増加の実績を盾にされて共演NG出来ないのが現状である。業界の闇は深い。
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, '゙ ̄ヽ, _,. -!,. ∠ ,! ,'´ ̄ヽ,. - ''´ `'ーく !, > .,! ⊂⊃ . ,ゝ- '´ \______. _. ! ⊂⊃ " ̄ _,,. -‐‐''",/" .`ヽ, ! ,, _,,. -‐ '', "ヽ\ ;; ‐.,イ ヽ ! _, - ´ _, - ''´ ヽ ._ .', ヽ, ヽ/ ,! ,ゝ‐'' _, - '' _,, -.ハ. ',.レ、ヾ''| i | / | ,! / _, ‐ ' !/ レ'ヽ! ', i イテァ ! ', .!. / ' /--、 /_, ‐'' i | ヽ, ,ィテ、.`',ノリ弋,ン ! ハ ノ、! / ./  ̄" ''<,, -‐! ', ヽミ は ノ. xxi レ'、゙ / ""''- 、', 彡, `´xx. __'_ .! iつ ∠,/ "''-、=っ""、_(. ソ /ヾジヽ, .i/ ヽ,"ヽr''" "''、,,イ)ヽ レ、. | / ヾ、、 ', ',"‐-r、ヽ´i、 ヽ |ヽ,!' --- 、_ ヾ ヽ ヽ,, -‐) ヾ,/ _,, --─ ''´ "''‐r- i ! "'-' ゙i´ `iヽ, ! ,' / | '!、_y´ / ,'/ i ヾ!__r' £ァ " | ,/ |X! ト, ,, -' ∧ソ ヽ, ∠__ζ∠_ _,, -、,_ヽ, ヽ__∞r"'y`,ゝ、_, -''く,, -T,>"υ "ヽr'、_ {! i´`''"´ /' 、_ ̄"'' ─-─''"´゙!┏[ステータス表示]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃名前:-┃種族:魔族 神性:邪神 職業:ミシャグジ(A)/中堅 備考:護将┃使用AA:東方project より 「洩矢諏訪子」┃┃体力:?┃戦闘:?┃術式:?┃敏捷:?┃指揮:?┃知性:?┃魅力:?┃幸運:?┃┃▼種族スキル┃┃▼職業スキル┃┃▼汎用スキル┃┗━━━
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基本情報 デッキ構成:諏訪子3神奈子1 デッキ名:土神「聚沙成塔 神々が住み戦う ミシャグジさまの夜」 作成者:Urakagi/裏鍵 最終編集日:2009-9-12 コメント すわっ! デッキレシピ Leader Lv3 洩矢 諏訪子 Lv1 八坂 神奈子 スペル:22 3x 開宴「二拝二拍一拝」 2x 蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 3x 土着神「七つの石と七つの木」 3x 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 3x 「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」 3x 祟符「ミシャグジさま」 3x 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 2x 土着神「宝永四年の赤蛙」 サポート:6 3x 手長足長さま 2x ネイティブフェイス 1x 乾坤一擲 イベント:12 3x 祟り 3x 神遊び 3x 明日ハレの日、ケの昨日 3x 侵略 名前 コメント
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【湖(あふみ)に沈むる神鏡(まそかがみ)】霊龍ミシャグジ 【湖(あふみ)に沈むる神鏡(まそかがみ)】霊龍ミシャグジ パラメータグレードの最小・最大ステータス メカニズム初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説たいあたり ミワタリミズ テンリュウの息【必殺】 リュウ【特殊範囲】 入手方法・ボス出現条件 ボス【通常版】ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ボス【強化版】ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 メカニズムサンプル 由来 余談 パラメータ 属性 水 種族 ドラゴン サイズ L 召喚SP 8 移動タイプ 空 移動 2 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 211〜220 213~222 215~ 218〜227 ~229 ~232 225~234 ~236 ~239 ~241 力 52~ ~55 ~57 魔 52~55 52~55 53~56 運 70〜73 70~73 71~74 72〜75 ~76 ~77 74~77 ~79 ~80 すばやさ 39~40 39~40 40~ 40~ ~42 42~ ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+6』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『力』は『+2』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+8』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ミワタリミズ ルーチン2 敵クルー 攻撃可能 たいあたり たいあたり ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく たいあたり ルーチン4 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット - - テンリュウの息 フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G 敵キング 使用LG 5,000LP / 500G 敵クルー 近づく 運+1 運+1 運+1 運+1 使用LG 20,000LP / 2,000G 3マス以内 HP+3 HP+3 運+1 運+1 運+1 使用LG 100,000LP / 10,000G 力+1 運+1 使用LG 300,000LP / 30,000G 力+1 フレーズ解説 たいあたり 範囲 射程 属性 種類 自分の前方周囲マス 1 無 物理 力×1.2 の無属性物理攻撃 ミワタリミズ 範囲 射程 属性 種類 リュウ - 水 ブレス 力×1.6 の水属性ブレス攻撃 対象が遠い程ダメージが小さくなる テンリュウの息【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP リュウ - 雷 ブレス 8 力×6.0 の雷属性ブレス攻撃 対象が遠い程ダメージが小さくなる リュウ【特殊範囲】 自分を中心とした十字状の範囲 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 入手方法・ボス出現条件 【通常版】クラスをドラゴン以上にしハックバトル ver.弐「的刃の龍」のブースターパックを購入している事が前提の条件。尚、「一日解禁券」で解禁されている間でも条件が揃えば出現する。 【強化版】グレードがR以上の角将アナゼをデッキに入れハックバトル ver.弐「的刃の龍」のブースターパックを購入している事が前提の条件。尚、「一日解禁券」で解禁されている間でも条件が揃えば出現する。 ボス【通常版】 ボス登場時のパラメータ ユニット HP 霊龍ミシャグジ 320 ボスの配置 ボスの対処法 「ミワタリミズ」に注意し、ユニットを配置しよう。 遠隔技を使えるユニット(武踏兵ディービーなど)がいると討伐が楽になるだろう。 忍者シキミや剣士ドラクマのような必殺メカニズムの打点が大きいユニットも良い。 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ミワタリミズ ルーチン2 敵クルー 攻撃可能 たいあたり たいあたり ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく たいあたり ルーチン4 ボス【強化版】 ボス登場時のパラメータ ユニット HP 霊龍ミシャグジ 760 桂霊サグジ 100 桂霊サグジ 100 ボスの配置 ボスの対処法 飛んでくる桂霊サグジ2体が厄介だが、彼らは最初キングに向かって移動していく。 それを利用し、ドラゴンや武踏長スパイツや槍星アキレスのような遠隔で攻撃できるユニットで倒していこう。 実は強化版では通常版より必殺メカニズムを優先する特性があるので、 すぐに近づける俊星ヘルメ(特におすすめ)や忍者シキミ、歩兵コウで接近させ、 必殺メカニズムを不発させ続けながら攻撃を与えるという方法もある。 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ミワタリミズ ルーチン2 敵クルー 攻撃可能 たいあたり たいあたり ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく たいあたり ルーチン4 ★公式攻略動画 解説 長距離攻撃を得意とするユニット。 特殊範囲「リュウ」は直線時十字上の敵をどの距離でも当てる事が出来る。 「ミワタリミズ」でHPの低いMキングや、LキングのHPをじりじり削る戦法も可能だ。 そのためか、以前は多かった呪師ツクヨミなどはかなり痛手を負っているようだ。 ただしブラスドラゴンやデビルドラゴンのようなオーソドックスな運用はできない為、 少々上級者向けと言える。 ちなみに、必殺メカニズムで波のようなエフェクトを出しているが、属性は雷属性である。 尚金軍師イケクモと接触カットインがあったり、魔王キザクラの登場ムービーに登場するが、 利用されているのか、協力しているのかは不明だ。 2022/06/30に行われたアップデート(ver.1.9.0)にて、力を10増加する調整が実施された。 メカニズムサンプル ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 ルーチン2 敵ユニット 攻撃可能 たいあたり たいあたり ルーチン3 敵キング 3マス以内 近づく たいあたり ルーチン4 敵ユニット ミワタリミズ 由来 諏訪地域発祥で、東日本全域で祀られる神。別名の一つに「サグジ」がある。 多くの地域で信仰されているが、地域によって信仰の仕方や姿は異なるという。 また、信仰の仕方を間違えた者を祟るとされ、このことから「祟り神」とも言われている。 蛇や龍の姿で描かれることが多く、ソロモンプログラムも例外ではない。 特殊範囲「リュウ」より、将棋モチーフのVer弐における「飛車」の要素も兼ねていると思われる。 縦、横方向を駒にぶつかるまでいくらでも動ける、攻めの主役である。 余談 実は、ver:弍が配信される約一ヶ月前、このユニットの姿の一部が 公式Twitterで公開された。 何の脈絡も無く突然発表されたため、この投稿は全国のハッカーを大いに驚かせた。 なお、情報を提供したのは「第一回天下一バトル会」にゲスト出演していたこのユニットである。 ソロプ世界のLサイズドラゴン族では初の名前に「ドラゴン」と付かないユニットである。(*1)
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祟符「ミシャグジさま」/Mishaguzi-Sama 祟符「ミシャグジさま」/Mishaguzi-Sama(4)(B)(B)(B) クリーチャー - 蛇・神 トランプル、接死 いずれかの対戦相手がコントロールする発生源があなたにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。 7/7 参考 風神録-レア
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名称 種別 コスト 対応キャラ 効果 ミシャグジ様の託宣 MAP 10 諏訪子(専用) このターン、襲撃するとペナルティ 消費霊力10。襲撃したプレイヤーは戦闘開始前に信仰にいじめペナルティ分のダメージを受ける。 建御名方神の祭事と対をなすカード。敵に襲撃をさせにくくする。 ただ襲撃させないだけではペナルティを無効化され終わってしまうので、様々なカードと組み合わせて効果を高めたい。 以下に例を紹介する。 建御名方神の祭事と合わせて どちらも専用霊撃ではあるが、もちろん神奈子?と諏訪子?は無理なく組ませられる。 分かりやすいコンボで、敵の信仰に強制的にペナルティを与える、単純ながら強い効果を発揮する。 霊力消費もパル☆パルリパルリラ一回と同じである。 マリオネットパラルと合わせて 敵に強引に攻めさせることによりペナルティを発動させることができる。 戦闘力の高いところに攻めさせてユニットと信仰を削ることもよし、 戦闘力の低いところに攻めさせていじめペナルティを合わせるもよしである。 消費霊力が若干高いものの、あの頃の恐怖政治を彷彿とさせる戦略を組むことが可能だろう。 なお、2回襲撃すると2回ペナルティを受ける。