約 2,101,775 件
https://w.atwiki.jp/scoutcruiserorlean/pages/15.html
戦艦新型戦艦 ドニエプル級 アンガラ級 クラブリー級 シルダリヤ級 ミシシッピー級 ジョルア級 巡洋戦艦ウトゥルク級 空母オンタリオ級 ガリラヤ級 軽空母ニオス級 巡洋艦改コロプナ級 コロプナ級 カラコルム級 エルブルス級 ローチェ級 マッターホルン級 ラスダシャン級 ワスカラン 駆逐艦グラシオーザ ピトケアン級 カリマンタン級 クレタ級 クレタ級 宇宙航空機スピアフィッシュ スティングレイ スキップジャック バラクーダ タイルフィッシュ その他工作艦D型 戦艦 新型戦艦 全長1200m以上の超大型戦艦。 主砲 砲塔 後方3基 ドニエプル級 新鋭の高速戦艦。 全長960m。 クロノス級を攻防走で上回る。 高速艦隊構想の中核として設計されたが、肝心の計画は辺境部隊の反乱を恐れて中止。 兵装 主砲 砲塔 前方4基、後方2基 アンガラ級 ドニエプル級の前級。 主砲塔6基 クラブリー級 シルダリヤ級 全長900m近く 大小合わせて数百の火器を揃える 機動力を犠牲に攻撃力と防御力に特化 ミシシッピー級 兵装 主砲 砲塔6基 ジョルア級 巡洋戦艦 ウトゥルク級 元は小型戦艦建造計画によって設計された安価な小型戦艦。 『共和国』の対艦ミサイル飽和攻撃に対処する為の艦で、旧式戦艦(アンガラ級?)のものを改造した速射性と旋回速度の高い主砲を装備し巡洋艦以下を短時間で排除可能な砲戦能力を有する。 反面、指揮通信能力は低く、巡洋艦よりはマシという程度。 また、装甲も『共和国』巡洋戦艦と比較して薄い。 安価な主力艦。 船体規模と比較して大きすぎる主砲塔と、いかにも戦時急造という印象の箱型の艦上構造物。 15秒毎に斉射可能? 空母 オンタリオ級 全長800m以上。 戦闘機100機程度を搭載可能? ガリラヤ級 新鋭空母 軽空母 ニオス級 コロプナ級改修。 運用機数29機 巡洋艦 改コロプナ級 コロプナ級 戦時急増型 カラコルム級の改良型で、新型機関の採用による機動力強化、船体形状の単純化による量産性向上が行なわれている。 余裕のある設計で拡張性も高い。 速度は共和国の巡洋艦にやや劣る。 攻防共に強力だが、主砲旋回速度が低く、高速艦相手の近距離砲戦に問題がある。 カラコルム級の前後部分の曲線的なブロックを単純な形状に変更し、ついでに船体を15mほど延長して追加装甲を貼ったような外見。 兵装 主砲 右舷前方8門 側面14門 カラコルム級 開戦時の最新鋭巡洋艦。 小型戦艦とも形容される攻防力重視の艦艇で、機動力は低い。 エルブルス級 ローチェ級 マッターホルン級 ラスダシャン級 ワスカラン 艦級不明。 旧式巡洋艦改修の地上軍指揮艦艇。 駆逐艦 グラシオーザ 駆逐艦改修の指揮艦艇。 兵装 両用砲 5門(左舷上方3門) 機銃 多少 ピトケアン級 新型 カリマンタン級 クレタ級 兵装 両用砲 対艦ミサイル発射筒 9基 クレタ級 宇宙航空機 スピアフィッシュ 戦闘機。 対艦ミサイル2発、対空装備のどちらかを選択できる。偵察装備は無い? スティングレイ より旧式の戦闘機 スキップジャック 多座偵察機。RE-26よりもややマシ程度の機動性。 バラクーダ 新型の複座戦闘攻撃機。 XPA-27より2回りほど大きく、直線が多用されている。 また、胴体と翼の幅が異常に広い。 スピアフィッシュの6割増しの体積。 PA-25の倍近い出力(PA-27の2割増程度?)。 他の宇宙航空機とは異なり装甲されている為旧式機銃で有効打を与えるのは困難。 航続距離ではPA-25やPA-27に劣る。 タイルフィッシュ バラクーダ改修の電子偵察機。 その他 工作艦D型 空母や戦艦などの主力艦を内部に収容し、損傷箇所をブロックごと交換することも可能な超大型艦。 複数の敵国を連続して各個撃破する『連続打撃戦』を実行する為に建造された。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/445.html
独重巡洋艦 重巡洋艦 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 250 索敵海中 2 生産資金 ? 搭載 0 防御力 対空 50 対地 40 対艦 45 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 200mm砲 10 0 40 50 80 0 4 24 15 - - - 200mm砲 10 0 40 50 80 0 1 24 15 - - - 魚雷 0 0 0 0 100 0 1 1 15 - - - 20mm機関砲 0 40 0 0 0 0 1 10 15 - - - 独軽巡洋艦からの進化。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7578.html
377: 加賀 :2022/01/05(水) 21 30 55 HOST softbank060070241111.bbtec.net 「ども!あけおめことよろですぅ!!青葉です!」 「………………ぁあ?」 197✕年の年が開けた舞鶴基地に停泊する第三艦隊旗艦空母『瑞鶴』のいつもの部屋にミサイル巡洋艦『青葉』が押し掛けてきたのは三が日が過ぎた四日の日であった。 「……何かあったけ?」 「やだなぁ、冗談はよしこちゃんですよー」 (古いなぁ……) 二日酔いで頭を抑える瑞鶴に青葉がそうボケ、雑煮を食べる加賀海軍大将はそう思う。 「ほらぁ、言ってたじゃないですか。『マリアナ沖海戦』を話してくれると……」 「……あーそういや言ってたなぁ……」 酔い醒めとして加賀が入れたお茶を啜る瑞鶴。どうやら言い出しっぺなのを思い出したようである。 「仕方ないわねぇ……夜からでいい? どうせ徹夜になるわよ」 「デスヨネー」 そして再度夜に集まる青葉であった。集まった時は瑞鶴も完全復活していたようであり、また加賀もいた。(砂糖醤油で餅を食っていた) 「さて……語る前に読者の皆に言うけど、私が語るマリアナ沖海戦と作者が後に投稿するであろうマリアナ沖海戦は微妙に違うと思うわよ。何せ作者は行き当たりばったりで損害を増やしたり減らしたりするから」 「何処のフォーク准将ですかねー」 攻勢では有りません、大攻勢です!(おい馬鹿やめろ) 「という事を念頭に置いといてね」 「そういう事ですー」 「ところで作者のなろう作品は?」 「正月に四話投下したし此方のを少し電波受信したらしいわ」 五月蝿い! 「さて、それじゃあ語ろうかな」 そして瑞鶴は口を開くのである。 378: 加賀 :2022/01/05(水) 21 31 58 HOST softbank060070241111.bbtec.net というわけで新年一発目はズイズイが語るマリアナ沖海戦をしようかなと思います。 行き当たりばったりなんだから俺は悪くぬぇ(何
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/55.html
製造国 ノースフィーリア連邦 全長 275m 全幅 55.5m 喫水 8.2m 速力 32kt 機関 新型ガスタービン、4軸 兵装 大型巡航ミサイル連装発射機×2基 トランゼルMk.7多目的VLS×8基(64セル) 127mm汎用速射砲×2基 高性能20mmCIWS×4基 近接防空用SAM10連装発射機×2基 三連装短魚雷発射管×2基 満載排水量 45400トン 搭載機数 20機(V/STOL機、無人機を含む) 概要 建造が三隻で打ち切られたマーカス級原子力空母を補完する目的で開発された多目的支援艦。 艦前部に各種ミサイル発射器及び汎用速射砲を取り付け、左舷側に耐熱処理が施され先端に12度の勾配がつけられたアングルド・デッキが設けられており、V/STOL機の運用を可能にしている。 大型巡航ミサイル発射機を搭載するなど巡洋艦並みの強力な武装を有し、軽空母並みの航空機搭載量を誇っている。 右舷の大型構造物には各種センサーシステムやマルチフェーズド・アレイレーダー、戦術データリンクシステムなど指揮系統の設備が整っており、艦隊旗艦としての運用も見込まれている。 大陸でも性能は劣るが似たような航空巡洋艦が運用されており、現地の技術者が開発に関わったという話もある。 戻る
https://w.atwiki.jp/avalon_sc/pages/77.html
単価 40億G 兵器消費量 1万トン 誤差 1 誤差の小さいミサイル。 PPはピンポイントの略だがあまりピンポイントには落ちてくれない。 このミサイルの最大の特徴は連続ミサイルが可能という点。 連続ミサイルとは、発射可能なミサイルが残っている際に複数箇所にミサイルを落とすことができる機能で、バニラミサイルとPPミサイルの組み合わせでしか使うことができない。 1回目は何発でも発射可能で、2回目以降は対象が自島以外の場合は1命令あたり5発までに制限されるほか、1命令追加するごとに3発余分に発射数を消費する。 大量のミサイル発射数を保有している場合は絶大な威力を発揮する。場合によっては1ターンで相手の防衛施設を全て沈黙させることも可能。 関連項目 ミサイル SPPミサイル
https://w.atwiki.jp/army2ch/pages/19.html
2発で世界貿易センタービルを崩落させるには、ミサイルで言うとどの程度のものが必要だったでしょう。 ミサイルの誘導方法を教えてください ケーブルミサイルに相当程度の強度を持つワイヤーを取り付けて発射し直撃させられず共敵ヘリのローターに絡ませると言う戦法は可能なのか ミサイルの寿命というのは一般的にどの位なんでしょうか?また、寿命が過ぎたミサイルの処理にはどのくらいの費用がかかるのですか? VLSって次弾装填できるの? テイシットレインボーってどんなミサイルですか? VLSに直撃弾くらったら誘爆してあぼーんでしょうか?それとも何か対策はしてあるのでしょうか? ノーチラス号のプラモデル(メーカー名失念)で船体の上部にV-1号の様な物が張り付いて居たのですが、あれは、いったい何でしょうか? 対地ミサイル、爆弾は何を基準に目標を識別するんですか。 ハープーンとトマホークの違いを教えてください。 現代のミサイル兵器は神風特攻隊にヒントを得ているって本当ですか? ミサイル系の兵器って、表面の色がみんなシルバーなんでしょうか? TVM(Track Via Mssile)とは何ですか? AAMとATMでは爆発のしかたは同じですか? Mk-41みたいな発射機って作るのは難しいんですか?国産にして護衛艦に搭載しないのは何故ですか? アクティブホーミングとセミアクティブホーミングは何故、わかれているのでしょうか。 ミサイルの誘導装置についての質問です。 ICBMと巡航ミサイルはどっちが安いのですか 戦艦の主砲弾をミサイルで撃墜するなんてことは荒唐無稽な話なんですか? 戦闘機とか戦車とか止めて全部ミサイルで賄うことは出来ないんでしょうか? スタンダードやシースパローのミサイルの補給はどうやってするんですか? 現代のミサイルが燃料が燃えることによって光の尾を引くものなのかもお教えください。 どうしてICBMを含むミサイルは圧縮ガス等を使ってサイト外で点火して発射させるのですか? DDGのGって何の略ですか? 戦闘機が積んでいるミサイルは最大でどれ位の加速度を出すものなのでしょうか? "光ファイバー誘導ミサイル"が光ファイバーで誘導するって何かメリットあるのですか? 「有線ミサイル」とはどのようなモノなのでしょうか? ミサイルを戦闘機でもってミサイルで撃墜するのは、現実的に可能な事でしょうか? 弾道ミサイルと巡航ミサイルはどう違うんでしょうか。 ステルスミサイルなんてのは作れるんですか? 液体燃料ロケットの燃料の一種である、UDMH(非対称ジメチルヒドラジン)と酸化剤のIRFNA(安定剤入り赤煙硝酸)は 小型ミサイルを鉄の壁に強打したり、金槌で思いっきり叩いたりしたら、爆発するものなのでしょうか? ミサイルの調整破片弾ってどんなのですか 対地・対艦・対空ミサイルで違う目標にミサイルを撃った場合、(例えばAMRAAMを駆逐艦に発射など)ダメージは少ないですか? 純日本産のミサイルってあるの? 海上を飛翔するミサイルと陸上のものとでは飛翔パターンはかなり違うものなのですか? ミサイルはソニックブーム出ないんですか? ミサイル等のコンティニアスロッドの弾頭を写真等で詳しく解説したところはないですか 画像識別ができるミサイルって、もし本物そっくりな空母の模型とか用意したらそれにひっかるんですか? 現代では戦略上ICBMが最も重要だという意見は正しいですか? ある程度資本と土地のある団体なら個人レベルでもミサイルを開発できるということでしょうか? 赤外線誘導ミサイルってレシプロエンジンの廃熱程度にも反応するのですか? ミサイル列車とかないんですか 対戦車ミサイルは比較的新しいものも有線式が多いですが何故ですか? ミサイルの色やマーキングなど、細かいディテールまで分かるような写真がたくさん載ってる本って知りませんか? にはESSMが1セルに4発搭載出来るそうですが、どのように格納されているのでしょうか? 中国のロケットやロシアのミサイルに使われている格子状の翼(?)ってどういう原理で何のためについているのですか? 熱探知装置などのついたミサイルは、その中に精密機器が入っているわけですが、 ミサイルの誘導方式であるレーザービームライドってなんですか? 誘導弾はいったいどうやって誘導するんでしょうか? ミサイルについている黄色とか黒とかの線ってどんな意味があるんですか? ミサイル自体のステルス化というのは難しいのでしょうか? TVでミサイルを慎重に運んでいるシーンなどを見ます。 SM2とかESSMとかのセミアクティブレーダーホーミングミサイルの中間誘導はどうやってるんでしょうか? トップアタックって目標の前でホップして、上面へ落ちるの? わざわざ派手な塗装を施すミサイルは何のためですか? 対空,対地,対艦,対潜等のように、ミサイルを加撃対象で分類するそうですが、 TV誘導ミサイルは車両や建物以外に、歩いてる「人」をロックオンすることは可能なんでしょうか。 ミサイルは発射してすぐには自機の安全のために爆発しない仕組みになっていますが、機構の名称はなんと言うのでしょうか? ミサイルの命名規則について ミサイルの誘導方法について 各種のミサイルはそれぞれ、どのような方式で誘導しているのでしょうか? 「KEM」とは何なのでしょうか? 通常弾頭の弾道ミサイルは、回避運動する目標には当てにくいのですか? VLSって、1セルに何発のミサイルが入っているんですか? 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 赤外線画像で敵を識別するミサイルは赤外線で敵の形を覚えさせられてるってことですか? 電子戦ミサイルというのは無いのでしょうか? 赤外線画像誘導方式を使用するミサイルでは、建物やトーチカ、機銃座などをロックオンして攻撃することは可能なのでしょうか? ミサイルにおける電子機器の締める調達コストの割合ってどんなもんでしょうか? ミサイル発射の動画で煙が出てないのがあるのですが、なぜでしょうか? 陸自のミサイルは頻繁にアメリカに試射しに行くのですか。 ミサイルって、まだ探知していない目標めがけて、概略位置で撃つ事はできるのでしょうか? 目標から外れたミサイルはどうなるの? 赤外線誘導ミサイルの探知距離は最大でどれぐらいでしょう? V1やV2の着弾(誘導?)設定って、製造段階で行うのですか? 最近のミサイルは、視認性を下げる為に白煙が出ないよう硝酸アンモニウムを混入したりするそうですが、 対地、対艦、対空ミサイルと分かれてるのはそれなりの理由があるのでしょうか? レーザー誘導のミサイルってミサイルがレーザーのあたってる場所を画像で見て判断してるんでしょうか 2発で世界貿易センタービルを崩落させるには、ミサイルで言うとどの程度のものが必要だったでしょう。 通常弾頭のトマホーク2-3発ぐらいじゃ崩落には至りません。 今回崩落したのは、大量の燃料による火災の熱で 構造の鉄筋コンクリートがだめになったからです。 (8 694) 建築にはまったくシロートなので、憶測しか書けませんが、北ベトナムで橋を 落としたことを考えると、一旦崩れるともろいらしい高層建築の場合、マーベリック ミサイルの重弾頭型、AGM-65Gの装甲貫徹135kg弾頭でもいけるんじゃないでしょうか。 694 トマホークの弾頭は半トン近いですが、それでもダメみたいですか? 単純計算では2発で一トン爆弾になってしまいますが・・・ (8 system) ぶち当てただけでは爆発エネルギーが逃げるんじゃないかな。 テルミット爆弾かホローチャージ弾など高温のもので一気にやらないと ダメなような。 (8 名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2) ミサイルの誘導方法を教えてください 旧世代のATM(対戦車ミサイル)は、ミサイルの飛行を射手がスコープと肉眼で 追いながらジョイスティックで操縦し、命中させました。 TOWなどになると、射手がターゲットをスコープ中央に捉え続けるだけで、自動的に 修正信号がミサイルに送られるようになりました。 米の最新型、ジャベリンでは、赤外画像認識が行われ、あらかじめマークされた赤外画像上の複数の認識点を参照し、 認識点の位置がずれると、それを修正するように自ら操舵します。 このため、射手が行う動作は、最初のロックオン(上記認識点の生成)と発射ボタンを押すことだけになっています。 レーザーホーミングの場合、レーザー光が最強度となる方向に指向して命中します。 (8 syatem) ケーブルミサイルに相当程度の強度を持つワイヤーを取り付けて発射し直撃させられず共敵ヘリのローターに絡ませると言う戦法は可能なのか おいおい、それ歩兵携行兵器でやったらヘリコと一緒にガンナーが空中に 引っ張り上げられるってば。 発射装置を据付型にしないと数十tの攻撃ヘリを巻きこんでなおかつ 自分を固定するのは難しいんでないの? (8 430) ミサイルの寿命というのは一般的にどの位なんでしょうか?また、寿命が過ぎたミサイルの処理にはどのくらいの費用がかかるのですか? 窒素ガス封印していれば20年は保証できる。 (9 60) 例えばスティンガーはセンサーの部品に数年で使用不能になるものがあり それが使用期限ということになります あとは充填した燃料の劣化や核弾頭の使用期限等も存在します。 (336 三等自営業 ◆LiXVy0DO8s) VLSって次弾装填できるの? うろ覚えですがいちおう64セル(桝目)中3セルが 再装填や整備用のクレーンとなっております。 でも戦闘状況下でランチャーに積めなおすというのは たぶん現実的ではないでしょう。 これは現代戦では一度に大量の対艦ミサイルを投げ合いっこ するというのが予想される状況で、 交戦は短時間であまり次弾を考えても 間に合いそうになかったからです。 最近ではVLSの数が不足気味だとか、 一交戦で使い切りはまずいとの判断もあって、 荷物もちのVLSだけもってる艦種なぞが 発案されたりしてます。(アーセナルシップとかいうはず) (9 871) テイシットレインボーってどんなミサイルですか? ステルス性の対レーダーミサイル。レーダーに向けて発射されるが、 レーダーが電波放射を止めた場合は、待機モードにはいって上空を周回、 電波を探知したらまた突っ込む。というミサイルだったが開発中止。 (11 839) ばっちりステルスとまでは行かないまでも、かなりステルス性を考慮した機体だったそうです (11 system) VLSに直撃弾くらったら誘爆してあぼーんでしょうか?それとも何か対策はしてあるのでしょうか? 蓋は結構分厚いから耐えれると思うが、突き抜けたらあぼ~んだろうなぁ (11 440) ノーチラス号のプラモデル(メーカー名失念)で船体の上部にV-1号の様な物が張り付いて居たのですが、あれは、いったい何でしょうか? おそらく初期の巡航ミサイル、ルーン、レギュラス、レギュラスIIのどれかだと思います。 V-1に似ているのはルーンですね。 ただノーチラスに積んだという話は知りません。 実際に配備されたレギュラス・シリーズを搭載したのは、 イ号400と同様なミサイル搭載水密区画を持っていた、グレイバックともう一隻だけだったたと思います。 これらはポラリス(SLBM)に代替されて比較的短期間で退役しました。 (グレイバックは比較的最近までシールズ潜入用に使われてました、カメハメハの前だからそんな最近でもないか。) アメリカは40年代末、ほぼV-1をコピーしたルーンと言うミサイルで 巡航ミサイルの初期研究をやってたのよ。 で射程の関係から、海軍は潜水艦からの発射研究をしていたんだけど、 ノーチラスから発射したかは知らない。 前にも書いたが、結局レギュラスI/IIってのが実用化されたが、 すぐSLBMに取って代わられた。 (11・12 G_Tomo) 対地ミサイル、爆弾は何を基準に目標を識別するんですか。 トマホークはGPS等で近くまで行った後、最終的にどの情報が決め手になるのですか? ミサイルには発射後のロックオンや目標変更が可能なものもあります。 とりあえず大体の方向に撃ったり、適当な目標を一旦定めて置いて、 飛行中にミサイルのセンサー像(画像やレーダー像)をデータリンクで 送り、途中から目標を指示するわけです。 データ量が大きいので、ファイバー誘導のミサイルに適しています。 (12 25) ハープーンとトマホークの違いを教えてください。 全く違います。 対艦ミサイルは洋上の動目標を敵艦から探知されない地点から攻撃するために低空を飛翔する必要があります。 そのため、事前にロックオンせずに想定される敵位置がレーダーの視界に入るまでは慣性誘導、 その後にレーダーを起動して目標の艦を捜索、ロック、攻撃します。 ECMやチャフなどのソフトキルで目標を探知できない。または欺瞞目標へ突っ込む場合があります。(密集してればほかの艦に当たる可能性もあるかも。詳しい人ヘルプ) (RGB-84 Harpoonのようなシースキミングミサイルの場合。SS-N-19等高々度を巡航するミサイルもあるが誘導手順は同じ) これに対して(BGM-109C Tomahawk TLAMの様な対固定目標用)対地ミサイルの場合は発射前にコース、目標など誘導に必要なデータを入力。 ミサイルはこのデータを元に飛行(トマホークの場合は地形捜索レーダーで地形を確認しながら(その他GPS等を併用))、目標に突入します。 当然、目標が移動してもデータ入力時点の座標へ突っ込みます。 その代わり、(AAAなどに撃墜されない限り)確実に目標へ突っ込ませることが出来ます。 ※トマホークはトマホークでもBGM-109B TASMは対艦専用でこれはハープーン等と同様の誘導方式 (13 778) 弾頭は、対艦ミサイルは通常半徹甲単一弾頭です。トマホークもバンカー破壊用は 似たような弾頭を使いますが、子弾をばらまいて広範囲を制圧することが多いですね。 対艦ミサイルにそれ使うと、相手が硬いから嫌がらせにしかならない。 (13 system) 現代のミサイル兵器は神風特攻隊にヒントを得ているって本当ですか? 誘導兵器を実戦投入したのが早いのはドイツですが 日本が特攻を始めるより早く開発が始まっています。 (14 107) ミサイル系の兵器って、表面の色がみんなシルバーなんでしょうか? 対空ミサイルとか対艦ミサイルなんかは大抵白く塗装されていますよ。 訓練用は青く塗装されています。 陸上から発射する戦術ミサイルは、迷彩塗装されている物もあります。 (18 眠い人 ◆ikaJHtf2) 昔の剥き出しで使ってる大きな弾道ミサイルは白とか銀とかだね。 でかいミサイルを日光にさらしてると光の当っている側が熱によって 膨張して全体がゆがんでくるから吸収しないように白とかなんだよ。 シルバーってのは単に塗装してないだけで金属の色の可能性もある。 いまはミサイル自体がサイロやケースに格納されているか ゆがみが問題になるほどでかくないんでどんな色でも良いけど。 (18 776) TVM(Track Via Mssile)とは何ですか? ミサイルの頭に仕込んであるセンサから情報を得て、 ミサイルとは離れたところから誘導する方式じゃないの。 (21 954) AAMとATMでは爆発のしかたは同じですか? 航空機は装甲が薄く、弾片が当るだけで撃破が期待できます。 ですからAAMは近接信管で爆発し、弾片を撒き散らす事により撃破の可能性を高めています。 戦車は装甲が厚く、弾頭を直接ぶち当てないと撃破は望めません。 もしかしたらフライトオーバータイプの物が備えているかもしれませんが、大多数ののATMは近接信管ではありません。 (25 15) Mk-41みたいな発射機って作るのは難しいんですか?国産にして護衛艦に搭載しないのは何故ですか? ノウハウ等の積み重ねは必要ですが、技術的にはそれほど高度という訳では有りません。 旧ソビエト・イギリス・フランスでも実用化しております。 日本でも国産化しようとすれば出来るでしょうが、海自の兵器体系は米海軍に準じており、 インターオペラリティーからも、独自に開発するメリットは低いと判断されたのでしょう。 (27 G_Tomo) アクティブホーミングとセミアクティブホーミングは何故、わかれているのでしょうか。 セミアクティブの方が安い。技術的に容易。ミサイルに アクティブシーカー載せて飛ばすのは簡単ではないからです。 (34 150) ミサイルの誘導装置についての質問です。 赤外線による誘導装置の場合、攻撃目標である熱源に反応し攻撃目標とされた側は、これを回避する為にフレアを使います。 赤外線誘導の場合複数の熱源が表れた場合、より高熱の熱源に向かって行く様に作られているのでしょうか? 昔のモノは単に最大の赤外源に向かったため、太陽を利用した機動などで容易にかわせました。 その後センサーにフィルターをかけてジェットエンジン排気の周波数を優先するようになり、 さらに二波長センサーを用いて、排気独特の二波長バランスでないと無視するようになり、 さらに最近では赤外画像そのものを解析して、ジェット排気や翼端、 翼前縁の形状を追跡するように改良されてきています。 もちろん、これに対応してフレアも波長の最適化、二波長フレア、 さらには形状模倣フレアと進歩しつつあるわけです。また、ジャミングも 単純な回転センサー相手の点滅赤外ランプから、ミサイルのセンサー狙撃で最適妨害、 あるいはホワイトアウトさせるための直接照射ハロゲンランプ、レーザーへと進歩しています。 (39 329-330) ICBMと巡航ミサイルはどっちが安いのですか 物によると思うが、巡航ミサイルのほうが安い。 (40 バッチ3) 戦艦の主砲弾をミサイルで撃墜するなんてことは荒唐無稽な話なんですか? 戦艦の主砲弾がステルス対策無しの全長1.5メートル、終速マッハ2強なら 捕捉して誘導することは出来るでしょう。 ただ、直撃させて破壊できるのかとか(普通のミサイルは近接信管だし) ミサイルの能力による射界の減少とか(普通のミサイルの推進薬は数秒で 燃え尽きるし)はあるので、条件次第、それも相当整えた条件と思って下さい。 (40 565) 戦闘機とか戦車とか止めて全部ミサイルで賄うことは出来ないんでしょうか? ミサイルが万能で無いので今の所無理です。例を挙げると、 サガー対戦車ミサイルで戦車に大量に損害が出た時、 対艦ミサイルが初めて使われた時、 SA-6ミサイルで空軍が大損害を出した時、このような時に戦車不要論やミサイル万能論が出ました。 しかし、時間を置かずに対抗手段(いかに追尾-照準システムを欺瞞するか)を見つけ出し、 損害が許容出来る範囲に抑えられた事から、万能論は沙汰止みになりました。 将来、対抗手段が見つけられないようなミサイルが開発されれば、仰るような事が現実化すると思いますが、望み薄に思えます。 (41 68) スタンダードやシースパローのミサイルの補給はどうやってするんですか? それとも装備に積んである分だけで港に帰るか補給艦待ちですか? 「補給艦待ちですか?」と書いてある以上は、「補給」の話ではなく、 ミサイル弾庫から発射機への「再装填」の話ですね。 スタンダードのランチャーの下には円筒形の弾庫があり、ランチャーを 垂直に立てて再装填します。カタログデータでは10秒に1発です。 シースパローは基本的にランチャー内の8発が即応弾ですが、後方から 人力や機力で再装填する事も可能です。 (44 387) 現代のミサイルが燃料が燃えることによって光の尾を引くものなのかもお教えください。 世界初の対地ミサイルであったドイツのフリッツXも発光点を見て人間がスティックを 動かしていた。ちなみにTOWを初めとした第二世代対戦車ミサイル(LOS方式のもの)も、 照準機のほうでミサイルの後尾から出る光をキャッチして照準軸とのずれを検出して 誘導しているので単に機械が肩代わりするようになっただけで仕組みは全く同じ。 しかもこれらのミサイルはバリバリ現役。 対地ミサイルの燃料はダブルベース系無煙固体推進薬が多く、煙と炎は少ないけれど 夜間なら炎ははっきり見える。 (45 165) 対空ミサイルだと、煙を見てミサイルを回避されると困るので、スモークレス化が 進められています。 ちなみにミサイルは命中するまでずっとロケットモーターを燃焼させているわけではなく、 中距離空対空ミサイルなら長くても5~10秒程度しか燃えてません。 あとは慣性で飛んで、命中します。 (45 172) どうしてICBMを含むミサイルは圧縮ガス等を使ってサイト外で点火して発射させるのですか? 上記の事をしてメリットがあるんですか? ホットランチの奴も多いよ。コールドランチの利点はサイロの再装填が可能な所。 それはコールドランチといいます。利点は、サイロが焦げるのを防げる。 ホットランチ(サイロ内で点火)だとサイロの再利用がむづかしいので。 (45 738-739) DDGのGって何の略ですか? Guided Missile です なぜかと言うと、初期のミサイルはロケットと同義だったからです。 (今でもロシアではロケットと呼びます) 現在は、誘導式ロケット兵器をミサイルと呼んでますが、 その過去の名残で、「誘導」ミサイルのGuided の"G"が残ったのです。 アメリカでは、エリアディフェンスの出来る中距離対空ミサイルを 搭載する艦にこの"G"の字が付きます。 (53 540) 戦闘機が積んでいるミサイルは最大でどれ位の加速度を出すものなのでしょうか? ロケットモーターの性能によるけど、これはミサイルの性能に直結する大事な情報 だから最大推力とかは機密扱いになっていて、詳しくは分からん。だから加速性能 なんかも不明。ただ、一般的なAAMは発射後約一秒で最大速度に達するらしい。 一説にはAIM-9に使用されているM36ロケットモーターの最大推力は2.2kN程度だと いうことだ。直径12cm程度の筒で2トンもの推力が出るってのはちょっと驚きだね。 さすがロケット。 (54 595) 既に解答が付いてある通り、短距離AAMの場合短時間で加速する為 20~50G出せる大推力のモーター使ってます。 で知ってる限り最も高加速のミサイルは、かつてアメリカが配備していた短距離ABM「スプリント」で 100Gに及ぶ加速度を誇っていました。(構造/空力上の問題から弾体も円錐形してます) (54 684) "光ファイバー誘導ミサイル"が光ファイバーで誘導するって何かメリットあるのですか? 主に画像誘導の場合だけど、 無線よりも大容量のデータ(画像)が送れる 妨害されにくい (58 48) 敵の電波妨害をうけない(有線の利点) メタルワイアより速い・軽い(光ファイバの利点) 軽いってのは重要だよ。ミサイルは数千メートルのワイアを ドラムから引き出しながら飛ぶんだから。 (58 49) 「有線ミサイル」とはどのようなモノなのでしょうか? 対戦車ミサイルや対戦車魚雷で現在も採用されています。 操作用のスティックやコンピュータからのデータ入力に従って、ミサイルや魚雷が進みます。 無線誘導の場合は、レーダーやソナー等のデータを無線通信で転送して、 ミサイルや魚雷が進みます。 この他に、ミサイルや魚雷に各種の探知装置が備わっていて、 搭載のコンピュータが、その探知データに基づいて、自ら目標に進むタイプのものもあります。 途中まで有線誘導で、途中から無線誘導や自分に搭載された探知装置により目標に進むタイプのものもあります。 (59 478) 「有線誘導」はその名のとおり、細い電線(あるいは光ファイバ)が繋がってるのです。 その電線を使って、発射機から指令(たとえば、少し右に進めとか、自爆しろとか)を伝えます。 有線誘導では妨害を受けませんが、電線が重くなるので、あまり射程を延ばせません。 で、「無線」は電波で指令を伝えます。 妨害を受けますが、射程は一般的に長いです。 (59 社 聖 ◆DASH/8Egy6) 文字どおり、有線だよ。ラジコンではなく有線リモコンだね。大抵の物は円筒状の格納筒から飛び出す。 こことミサイルのお尻から延びた髪の毛ほどの太さの線がつながっていて誘導情報のやり取りが行なわれる。 車両やヘリから発射されるタイプが多く、もっぱら対戦車用っすかね。 人が誘導するから高価で場所を食う誘導システムがいらない、電子妨害に強いのが利点で、 ひも付きだから距離に限界があるのが欠点かな。といっても4キロ近く飛びますが。 (くだらない質問はここに書け! 名指しさん) TOWなどは弾体と発射機の射撃管制装置をケーブルでつないで誘導します。 細い光ファイバーや銅線等を数キロから数十キロほど搭載し、釣りで使うリールの様に放出します。 この種の兵器の先駆けはやはりWW2のドイツが開発したHs293Aの有線誘導型でしょうね。 ただしこれは誘導爆弾の類いでミサイルと呼べるだけの飛翔能力は持っていませんでしたが、 無線による遠隔操作に技術的問題が発生していた為、尾部に約12~16kmのワイヤを搭載し 誘導員による手動誘導をできるだけ確実に反映するよう工夫されていました。 (479 379*一部加筆) TOWではなくENTACになるが、予備弾とケーブルリールの格納例 (479 377) ミサイルを戦闘機でもってミサイルで撃墜するのは、現実的に可能な事でしょうか? 巡航ミサイルであれば実質上はマッハ1以下のジェット機みたいなもんなので ミサイルで撃墜することは可能です。 落下中の弾道ミサイルや 空対空、地対空ミサイルなどのロケット推進ミサイルを戦闘機の空対空ミサイルで 破壊することは極めて困難、ってーかほぼ不可能と思ってよろしいかと。 (65 355) F-15は1976年に高度21,600m、マッハ2.7で飛行中のF-99ボマ-クを スパローで撃墜しています F-99は無人機で早い話が地対空ミサイルです (65 名無し三等兵候補) 空対空ミサイルは(種類にもよりますが) 艦対艦ミサイルや巡航ミサイルは叩き落とせます。 後一応追加。 あのミサイルの如き 「戦闘機並みの機動性能や妙な回避能力を持った巡航ミサイル」 は存在しません。 ゲーム的な設定と考えて下さい。 (65 378) 弾道ミサイルと巡航ミサイルはどう違うんでしょうか。 放物線上に弾道飛行するのが弾道ミサイル、普通の飛行機みたいに 一定の高度をプログラムされた進路で目標に向かって飛行するのが巡航ミサイル。 (67 577) ステルスミサイルなんてのは作れるんですか? ありますよ>ステルスミサイル (68 909) 対艦ミサイルは頭部にアクティブ・レーダー用のアンテナを持つので、 設計的にはステルスにしにくいのが常識。 ところでそれとは別に、ステルスのミサイルは実在する。 AGM-129巡航ミサイルとかね。 (68 915) 液体燃料ロケットの燃料の一種である、UDMH(非対称ジメチルヒドラジン)と酸化剤のIRFNA(安定剤入り赤煙硝酸)は 化学的に必ずしも安定しておらず、製造してから数週間で燃料として使用不可能になるという話を昔読んだのですが、これは事実なのでしょうか? 誘導兵器便覧@防衛庁によると、UDMHは貯蔵能力Good、但し取扱状の注意は、 Someとなっています。 IRFNAは、貯蔵能力Goodですが、取扱上の注意はDangerousになっています。 ただ、この辺りは古い資料なので、どなたかに補足願いたいところです。 (70 眠い人 ◆gQikaJHtf2) 発煙(赤色)硝酸、非対称ジメチルヒドラジン、ともに毒性があり、扱いに 注意が必要ですし、それぞれ可燃物、酸化剤とふれると爆発的な 燃焼が起きますから、容器や配管の材質、清潔状態にも十分な配慮が 必要です。しかし、その点に注意すれば、発煙硝酸、非対称(1,1-) ジメチルヒドラジンともに長期保存可能です。 (70 system) 小型ミサイルを鉄の壁に強打したり、金槌で思いっきり叩いたりしたら、爆発するものなのでしょうか? 普通、ミサイルや砲弾の類は信管セットしないと爆発しないようになっている。 ミサイル運ぶときに気をつけるべきは、靴の上に落とさないようにするのが第1かと (70 864) ミサイルの調整破片弾ってどんなのですか http //www.warbirds.jp/ansq/3/C2000577.html にある程度書いてあります。 実際には、SLAMのタングステン棒やら、ボフォースかどっかの タングステンペレット入り機関砲弾やら、さらにはレーザーレーダー 信管と弾の回転利用して、敵機の側面に来たときに指向性にタングステンロッド 射出するヤツとか、いろいろあります。ただの破片弾頭より数倍効果的、 とか言われてますね。 (70 system) 対地・対艦・対空ミサイルで違う目標にミサイルを撃った場合、(例えばAMRAAMを駆逐艦に発射など)ダメージは少ないですか? そもそも当てれない?(迎撃除く) あと対地ミサイルならば艦に向かって撃てば効果はありますその逆も然り。 対空ミサイルは航空機以外には殆ど効かないと思われ。 (70 296) AMRAAMを艦艇など動きの遅いものに撃とうとした場合、クラッターとして処理されロックオンできない可能性が高いです また、近接信管なので損害は小さいでしょう 対艦ミサイルは艦艇内部に突入するため、命中して数秒?経って爆発します (70 名無しAPG ◆T8Jo8csczo) 純日本産のミサイルってあるの? AAM-3・AAM-4・ASM-1・ASM-2・64MAT・中MAT・重MAT・SSM-1・SAM-1・SAM-2・SAM-3……。 両手の指でも数えられないくらいありますが? ついでにこれらにはすべて〇〇式という名前が別に付いていますが何か? (71 31) 海上を飛翔するミサイルと陸上のものとでは飛翔パターンはかなり違うものなのですか? さえぎる物が無い海上と、山などを這うように地形に追随する陸上の差異という問題があります。 もっとも、陸上自衛隊のSSM1はその飛行の大部分を陸上で行う想定ですが。 (71 41) 誘導飛行のパターンが異なるだけで、推進系統やサイズなどは大体似ているので うまくすれば対艦ミサイルの先端部だけ改造するだけで巡航ミサイルにすることも できたりします。アメリカのハープーンを改造したSLAM-ERなど。 もっとも、あまりにも諸元が違う目的への転用は無理です。言うまでも無く。 (71 43) ミサイルはソニックブーム出ないんですか? 音速超えてりゃ出ますよ。 でも、意外と超音速のミサイルって多くないのよね。 (77 ゆうか ◆9a1boPv5wk) ミサイル等のコンティニアスロッドの弾頭を写真等で詳しく解説したところはないですか "continuous rod" warhead missile 自体の説明は、グーグルで "continuous rod" warhead missile とでも検索すればたくさんヒットしてきます。写真が難しかった のですが、一応、 http //www.zianet.com/tmorris/vn10.jpg にあります。親ページの http //www.zianet.com/tmorris/vnalbum.html にあるとおり、スパローの弾頭のようです。 (84 system) これはこの棒がバラバラに飛んでくって事でイイですか。 ちなみに、現在主流のフラグメントとの優位性とかどうなんでしょう。 棒は一端でお互いにつないであったりしまして(傘の骨みたいに) (それゆえ「continuous rod」)爆発によって指向性をもって飛散します。 このため、進行方向に対して集中する事と、長い物が回転しながら 機体に衝突するため、切り裂く力が強く、単に穴を開ける以上に有効な 破壊を機体に対して即座に行う事ができました。現在主流の破片弾頭は 「プリ・フラグメント」などであり、あらかじめ整形された破片を撃ち 出します。ペレット型もありますが、ロッド型も健在です。変わった所 ではミサイル弾体の回転を利用して、敵機体がいい位置に来た時に、 斜め前の敵機体方向に全弾片を指向して射出するものも開発されています。 30mm砲弾でも射出時にセットした位置でタングステンペレットを放出する など、地味な所で撃破率の向上は行われています。 (84 system) 画像識別ができるミサイルって、もし本物そっくりな空母の模型とか用意したらそれにひっかるんですか? 上記のASM-2の様なIR画像誘導型対艦ミサイルは「赤外線の画像」を見ている ので見た目ソックリなだけの模型ではデコイにはなりません。 (86 294) TALDの様なデコイ等敵にECCM能力が有れば旧式のレーダー相手には役に立つ? レーダーアクティブのTALDであれば、送信機の改良で新型のレーダーに対処する事もできるでしょうし、 パッシブのTALDでもある程度距離が離れていて波長の長い捜索レーダーを相手にしてる間は有効でしょう。 チャフはチャフで有効ですし。 まあ、送信機の改良、と一言で言ってもそれが一番お金かかったりするわけですけど。 (86 system) 現代では戦略上ICBMが最も重要だという意見は正しいですか? 現代ではSLBMが最重要の報復手段になっている。 (86 599) 国情によります。イギリスやフランスのように国土が限られており、また仮想敵国の核戦力が 近距離に展開している場合はICBMやIRBMはあまり意味がありません。 敵のICBMが発射したのを観測したら即座に報復するのが基本なんですが、敵の核攻撃ががIRBMで 間に合う距離だと即応時間が取れず、こちらのICBM/IRBM基地が発車前に吹き飛ばされる可能性が 高いです。 幸いにも英仏は海と接しておりますので、太洋に隠密性の高いSSBNを展開することでこの問題への 回答としております。 もしも日本が核武装するとなったら、同じようにSSB/SSBNを核戦力の主力とするでしょう。 (86 605) SLBMってICBMの一変種に過ぎないと思うけどなぁ その通り。しかし、発射基地が移動してしかも隠匿されているというのは たいへん重要です。先制核攻撃しようにも標的はどこかわからないんですから。 ですので「抑止力」としてはICBMよりもSLBMのほうが経済的だという 試算があったりします。 (86 610) まあ米英露仏以外の核保有国+疑惑国にとっては いまだに地対地ミサイルやその延長の弾道弾が主力ではある。 (86 611) ある程度資本と土地のある団体なら個人レベルでもミサイルを開発できるということでしょうか? http //www.interestingprojects.com/ ニュージーランドで$5,000 Cruise Missile 計画が進められている。 (86 786) 日本でも報道された。 ニュー速にすれもたってた。 発明工作好きなおっちゃんがそのへんで買える部品で巡航ミサイル もどきを作ろうとしている、っておはなし。 (86 791) 赤外線誘導ミサイルってレシプロエンジンの廃熱程度にも反応するのですか? 最近のIRホーミングミサイルはその程度の温度でも十分追尾できます。 (88 113) 昔の機体の排熱は探知できるんですわ。 某社のセンサーで数百m先の煙草の先っちょにも反応したりしますで。 問題は、他の熱源との選別だす。 (88 122) 昔のサイドワインダーでも蒸気機関車撃ったりしてます。 (88 154) ミサイル列車とかないんですか ロシアがICBM用ですが持っています (91 204) 対戦車ミサイルは比較的新しいものも有線式が多いですが何故ですか? 値段と精度の問題 (99 148) 0.1mmのワイヤーを秒速200m以上で繰り出す装置より、電波のほうが簡単に思えるけど。 あと、精度って? 誘導に使われる情報が多く、瞬時に諸元のやり取りをしなくては成らない為。 パソコンでも無線LANより、有線LANの方がダータ転送量が大きいでしょ? それに有線の方が妨害に強いと言うことも有る。 (99 剣恒光 ◆YR1Hskt.M.) ミサイルの色やマーキングなど、細かいディテールまで分かるような写真がたくさん載ってる本って知りませんか? 空対空、空対地ミサイルなら長谷川のウェポンシリーズで米欧のミサイルがほぼ揃いますし ICBMはかつてレベルやフロッグから出ておりました。こちらは絶版のようですがネット オークションで時々見かけます ミサイルの色やマーキングの資料については現在気軽に入手可能なものはないと思います (101 457) にはESSMが1セルに4発搭載出来るそうですが、どのように格納されているのでしょうか? 田の字。 (103 550) 中国のロケットやロシアのミサイルに使われている格子状の翼(?)ってどういう原理で何のためについているのですか? ワッフルプレートとか、グリッドとか呼ばれてますが、 格子状の尾翼は安定性、操舵性が良いのだそうです。 ミサイルだけでなく、アメリカの大型通常爆弾(MOAB)にも、 ロシア機の曳航用デコイにも使われています。 (103 system) リボンのように細い翼面を直交させて格子状に組み上げたものと思ってくれ。 (103 591) 熱探知装置などのついたミサイルは、その中に精密機器が入っているわけですが、 ミサイルの速度や発射時の衝撃を抑えるために、どのような構造を為しているんでしょう? ラッピング配線 最強。 (105 918) そのあたりはWW2で近接信管を作った時から連綿と技術の継承が成されている。 近接信管は電子部品を樹脂で固めて衝撃対策にしていました。 ちなみに、フライトレコーダーはただひたすら頑丈に作ってあるだけです (最近のものは樹脂の緩衝材が充填してあるけど) (105 920) 耐衝撃性は、現行の一般的なもので1000G、最新型では3400G、 つまり自重の1000倍から3400倍の力がかかっても、中の装置が壊れない仕組みになっています。 静的な状態では、約2.3トンの外力に耐えることができます。 さらに、1100℃の高熱に30分間耐えられる耐熱性と、海中の水深約9000mの圧力に24時間以上、 海水の浸食に30日以上耐えられる耐久性を備えています。 (105 921) 第2次大戦時の技術レベルですら,1万G以上の加速度に耐えうる回路を 砲弾に仕込むことが出来た。 (105 925) ミサイルの誘導方式であるレーザービームライドってなんですか? 文字通り、目標に向けて照射されたレーザーに沿ってミサイルが進む方式。 (106 37) この誘導方式はなにか問題があるのでしょうか? 霧や雲を貫いて攻撃することができない。 {(106 38) 誘導弾はいったいどうやって誘導するんでしょうか? 戦車の熱源をイメージすると、周りとの温度差が違う (108 803) レーダー誘導にしても赤外線誘導にしても、乱暴に言えば真っ暗闇の中にぽつんと光る 電灯にまっしぐらに飛んで行く虫みたいな物です。 誘導爆弾についてですが、レーザー誘導の物に関しては上記の光源が照射されたレーザーの反射波な訳です。 GPS(カーナビなんかのアレ)による位置情報を元にして誘導するタイプの爆弾もあります。 (108 804) つまりかがり火でも焚いておけば安全ということでしょうか。 昔の赤外線誘導ミサイル(サイドワインダーの初期の奴)とかは太陽に向かっていったとか 色々言われてますが、現代のIRシーカーはそこまでお馬鹿ではありません。 そもそも、ミサイルは発射前に「ロックオン」するものであって、射手がかがり火を戦車と誤認しなければ 間違えて飛んで行くことは無いでしょう。 ただ、貴方の言うかがり火の原理でミサイルを欺瞞するシステムはあります。 http //www.fas.org/man/dod-101/sys/ac/equip/an-ale-40.htm (108 812) ミサイルについている黄色とか黒とかの線ってどんな意味があるんですか? まあバンドの色によって色々 赤は信管位置、黄色その他は使用弾頭の違いを表わすと考えれば吉 詳しい解説は米海軍サイトのどこかにあったはず (109 80) ミサイル自体のステルス化というのは難しいのでしょうか? ミサイル自体のステルス化は一部されている(AGM-129など) ただあまり弾道ミサイルのステルス化というのはきかないなあ これは個人的な考えなので参考程度にしてほしいが 弾道ミサイルはただでさえ迎撃が難しいためあまりステルス性をそれほど重視する必要はなく また弾道ミサイル自体も再突入時の高熱に耐える必要もあるため ステルス化するのは難しいなどの理由からステルス化はされないのではないのだろうか? (111 282) TVでミサイルを慎重に運んでいるシーンなどを見ます。 ミサイルは少しの衝撃でも爆発してしまうものなのですか? ミサイルを慎重に運ぶのは、爆発するからではなく、壊れやすいからです。 高価なものですから、大切にしないとね。 (112 system) ホーク対空ミサイルなら落としても爆発しないが、傷をつけると場所によっては、 高速で飛ぶミサイルの空力が変わってしまいまともに飛ばなくなる。 また、落とすと、重量が有るので人間がケガをする可能性が高い。 よって慎重に運ぶ。 (112 剣恒光 ◆yl213OWCWU) SM2とかESSMとかのセミアクティブレーダーホーミングミサイルの中間誘導はどうやってるんでしょうか? ラジコンみたいに無線で信号送るとか? 初段=指令+慣性誘導、終段=セミアクティブレーダー誘導、なのでその認識でOK。 (114 819) 慣性誘導は装置が軽量安価になってから誘導兵器にはよく使用されて います。GPS誘導爆弾でも、実は慣性誘導が併用されています。 簡単な資料やマスコミでは書かれていないことも多いですが。 (114 system) トップアタックって目標の前でホップして、上面へ落ちるの? それとも初めから山なり弾道で行くのか? 航空機からのミサイル等の攻撃は上からそのまま真っ直に命中 対戦車ミサイルの一部には上面を水平に通過するときに 上面を狙ってHEATのジェットを命中させる (116 764) わざわざ派手な塗装を施すミサイルは何のためですか? 飛行時の装備品の揺れなんぞを確認するためじゃねーの。 (116 832) 試験弾の視認性を良くする為。 チックパターンはカメラに撮って動きを解析する定点となる。 これは搭載試験だと思うので変な振動してないかとか調べる。 (116 835) 対空,対地,対艦,対潜等のように、ミサイルを加撃対象で分類するそうですが、 対潜以外は、別に対空ミサイルで船や戦車を狙ってもよいような気がします。 空対x,地対x,艦対x,潜対xのようなわけ方をするのは、どうしてなのでしょうか。 弾頭が違う。 (121 757) 10kgの炸薬でフネを効果があったり、追尾用のレーダーが岩と戦車を見分ける事が 出来るならソレでも良いかも知れませんね。 戦車を狙うのに20Gで旋回して追っかけまわす機動力が無駄じゃないと考える割り切りも必要でしょう。 (121 758) 飛行機から発射するなら勢いが付いてるので初期加速用のロケットが必要有りません。 他はジェット推進でも初期加速にロケットを使ってます。 (121 759) つまり、使われる技術が根本的に異なっているという事です。 装甲のある戦車に調整された破片を撒くような弾頭を付ける事は無意味ですし、 空と飛行機を見分ければ良いシーカーで岩と戦車を識別する事も出来ません。 超音速で飛ぶ必要も少ないですし、180度旋回する必要もありません。 逆に有線で目視誘導される対戦車ミサイルで飛行機を狙うのも不可能ですし、 直撃で前方にメタルジェットを集中させるような弾頭も無意味です。 はっきり言って、何もかもがまったく違うとしか言い様がない訳です。 (121 764) そんな感じですね。 たとえば日本のASM-1ファミリーは空対艦ミサイルの基本形から 発射用ブースターを付けたSSM-1地対艦ミサイル、SSM-1B艦対艦ミサイルが作られています。 ヘルファイアⅡでは対戦車用,対艦用の二つのモデルでは誘導方式が同じでも弾頭が異なります。 ただしADATSみたいにに複数の用途(こいつは対空、対戦車)をもったミサイルもないわけではありません。 (121 765) TV誘導ミサイルは車両や建物以外に、歩いてる「人」をロックオンすることは可能なんでしょうか。 像の大きさの問題なので「TV誘導ミサイル(どの形式を指すかが大問題ですが)」で 人にロックオンすることは理論的には可能です。 至近距離に寄るか、大拡大のレンズをつければよいわけです。 しかし前者ではミサイルの最短有効射程を割り込みそうですし、 どちらも相手が動くと簡単に視界(ふつー大変狭い)外に出てしまいそうです。 さらに、人は様々な動き、姿勢を取りますから、視界内に捉えていてさえ ロックを外される可能性があります。まあ、とにかく無理と。 画質はそれこそどのミサイルか、機内のモニターは、インターフェースは、 ということが問題になりますが、基本的な画像素子の画素数AN/PVS-4の方が上のようです。 機上からの運用では画質劣化の要因がさらに増えますし。 (122 system) ミサイルは発射してすぐには自機の安全のために爆発しない仕組みになっていますが、機構の名称はなんと言うのでしょうか? 英文だとsafety systemとか、lock mechanismですが、むしろ 信管をactivateするシステム、という表現の方が多いように思います。 (122 system ◆systemVXQ2) ミサイルは発射してから「起爆準備」に数秒必要なのです。 (123 6) ミサイルの命名規則について RIMってどんな意味ですか? 通常は艦対空ミサイルを指す。 Rocketとは関係ない。 基本的にはSAM(Surface to Air Missile)なんだけど、発射プラットフォームが艦船の場合、Rが付く。 ミサイルの命名規則、 http //www.designation-systems.net/usmilav/missiles.html を見ればわかるとおり、RIMの「M」は「(1) Vehicle Type」で、これがミサイルであることを指し、 RIMの「I」は「(2) Mission」で迎撃目的であることを指し、 RIMの「R」は「(3) Launch Environment」で水上艦から発射することを指す。 「R」と「水上艦からの発射」との関係は「とにかくそうだ」ということ。歴史的にはRocketと関係があるかもしれない。 だから「RIM」を強いて日本語にすると「水上艦発射型迎撃ミサイル」ということになる。 (494 790) ミサイルの誘導方法について 巡航ミサイルの中には、星の位置を頼りに誘導?航行?する物があると聞いた事があるのですが、 その装置はなんと言う名前で、どんな仕組みで星の位置と自分の位置を確認するんでしょうか? またその装置は航空機とかの巡航ミサイル以外の兵器には使われてないのでしょうか? 巡航ミサイルの誘導方法は慣性航法、GPS誘導、地形照合の組み合わせ。 低空飛行が前提の巡航ミサイルでは天測は不向き。 Astrotrackerアストロトラッカー(天測航法装置)は弾道ミサイルや航空機用だよ。 天測航法 http //www.jal.co.jp/jiten/dict/p295.html#03 ミサイルの誘導方式の「恒星天測航法」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%AA%98%E5%B0%8E%E6%96%B9%E5%BC%8F 天測を利用した巡航ミサイルとしては、AGM-28ハウンドドッグが有ります。(INS+天測) センサーはStarTrackerスタートラッカーと呼ばれてたと思う。 (495 158,197) StarTracker http //www.answers.com/topic/star-tracker 昔の軍用スタートラッカーは視野の狭い望遠鏡をぐるぐる回し、光のパルスを捉えた(星を捉えた)時間の パターンから方向を出すようなモノじゃなかったかな。うる覚え+推測でスマソが。 SR-71のものは56個の星を記憶しているそうだ。 (363 860) 各種のミサイルはそれぞれ、どのような方式で誘導しているのでしょうか? いろんな誘導方式がある。 対艦ミサイルは中間誘導はINS・GPS、終末誘導はARH・IRといった物が多い。 巡航ミサイルもINS・GPS・TERCOM、DSMACなど。 GPSを使う場合INSと併用する場合が多く、GPSが妨害されてもINSで自立誘導可能。 そういうイレギュラーな使い方は基本的に想定されて無いが、 サイドワインダーによる機関車攻撃、(艦対艦だけど)シースパローによる味方艦の誤射のような例は有る。 ハープーンは慣性誘導(IFS)の後に、搭載のアクティブレーダーシーカーによる終末誘導。 http //www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/ (625 232,234) 「KEM」とは何なのでしょうか? 運動エネルギーミサイルの事です。 (くだらない質問はここに書け! 231) 通常弾頭の弾道ミサイルは、回避運動する目標には当てにくいのですか? 弾道ミサイルは、回避運動しない目標にも当たりにくいです。 (1 273) VLSって、1セルに何発のミサイルが入っているんですか? 1セル1発です。深さはありますが、排気機構や安全機構、環境管理システムや緩衝機構などで占有されています。 シースパローのように1セルに4発入れる場合でも、縦に積むのではなく、面積を四分して細長いセルを四つ並べます。 下に余分な空間ができる場合もありますが、モジュール構成で好きなように組めるという利点を優先するわけです。 (5 system) 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 推進手段が内蔵されているかどうか。 ミサイル(日本語だと「誘導弾」)はロケットモーターやターボエンジンを 内蔵していて、自力推進する。 誘導砲弾(誘導装置付き砲弾)は、砲から砲に装填された装薬(発射薬)の 燃焼によって撃ち出されて飛翔する。 砲弾自体には推進源を内蔵していない。 (378 894) ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 燃焼中は火が燃料タンク(ケース?)の中を伝ってるんでしょうか?それともノズル付近まで燃料が押しやられてるんでしょうか? 液体燃料ならノズルのところまで送って着火ってのはわかるのですが、固体燃料は???って不思議に思ったもので。 単純化して言えば固体燃料がチクワみたいな形になっていて、 内側の穴に火を吹き込んで点火する。だから内側から外側に燃えて行く。 (377 469) チクワの内側から燃焼させるのが基本ですが、すると燃料が消費されて中空部が大きくなると 燃焼面積がだんだん広くなって推力が増えてしまい、一定にできません。そこで星形などの 断面形状にしてやると、燃焼に伴って複雑な断面形状が単純になっていき、中空部の拡大と釣り合って 燃焼面積が一定に保たれます。逆に最初は推力多め、後半少なめにするように、わざと 釣り合わないような断面形状にすることもあります。これを形状に頼らず、 最初は推力の大きな燃料が燃え、後半は持続用の燃料がゆっくり燃えるように作ることもあります。 (377 535) 赤外線画像で敵を識別するミサイルは赤外線で敵の形を覚えさせられてるってことですか? そういうこと。そんな厳密な形で記憶する必要はないけど。 (太陽光で暖まった岩と戦車の赤外線放出パターンはまったく違うし。 もっとも、車両のサイズやエンジン搭載位置は違うからそのあたりは考慮が必要だが、 1万や2万のパターンだったらSDカードにだって入るだろうし) (341 531) 電子戦ミサイルというのは無いのでしょうか? ジャミングを出しながら飛んだりすれば危険を冒してAWACS出す必要も無くなります 弾道ミサイルにレーダー妨害装置とかつければ最強では無いでしょうか? 探知がより簡単になるだけでしょう(現在のBMDでは大気圏外ではIRパッシブホーミングが主流)、 それより先行EMP攻撃やデコイ、弾等のよりステルス(IR、RCS)化の方が有用。 クエイルの様な囮ミサイルや曳航型デコイ、投棄型ジャマーといった物が存在します。 レーダー妨害装置をつけたらペイロードが減ってしまう。 弾道弾に積める程度の妨害装置では効果は限定的で、イージス艦やガメラレーダーはごまかせない。 あなたのいう電子戦ミサイルのイメージは掴めないが、レーダーの発信源に向かって飛ぶのはある 運用側は当然命中されるのはいやなので電波を出すのをやめてしまい、警戒網に穴が開く 走査も誘導もできないから対空ミサイルも使えない 弾道ミサイルは、特にICBMの場合マッハ10程度で落下してくるので、今ある手段では阻止できない 戦域ミサイル程度ならMD可能なのかも知れないが、これは主に赤外線照準なので(レーダー誘導では 迎撃誤差が大きすぎる)レーダーを妨害してもあまり意味はない ジャミングのために派手に妨害電波をばら撒くと返ってミサイルの存在とだいたいの位置を教えてる ようなもんだし (587 161-164) 赤外線画像誘導方式を使用するミサイルでは、建物やトーチカ、機銃座などをロックオンして攻撃することは可能なのでしょうか? 可能です。 たいていの物体は赤外線を放出しています。 水着写真とか有名だったでしょ。 それに可視光領域まで利用スペクトルを拡大する方法もあるわね。 (俺初質スレ431 121) ミサイルにおける電子機器の締める調達コストの割合ってどんなもんでしょうか? 例えば初期のNike Herculesなら、ミサイルの価格は15,000ドルですが、 弾頭の価格は一般弾頭で80,000~100,000ドル、核弾頭で1,000,000ドルと されています。 装置一式は340,000ドルなので、大体の比率は出るか、と思います。 (311 眠い人 ◆gQikaJHtf2) ミサイル発射の動画で煙が出てないのがあるのですが、なぜでしょうか? ロケット燃料で白煙が盛大に出るのは過塩素酸系の酸化剤を使用するため、塩化水素が排出され、 これが空気中の水分と反応して塩酸の雲が生じるからです。 従って、同じ燃料であっても湿度が低いところで撃てば白煙は少なくなりますし、最近のミサイルであれば 視認を避けるために硝酸アンモニウムなどを混入して塩化水素の発生を抑えています。 このような場合も噴煙の発生は減ります。ただ音はどれも遠慮ないものです。 撃たれる相手には噴煙は見えても音は聞こえませんから。まあ、これも使用状況を勘案して、 おとなしめには作られているようです。 ブースター、サステナーで噴煙が違うのは、成分と同時に消費率も違うからです。 あと、撮影条件にもよりますが、一般的に肩撃ち対空ミサイルは一旦撃ち出されてからロケットモーターに点火します。 射手が焦げますから。点火前のシーンであれば、当然排気はありません。 (302 249-251) 陸自のミサイルは頻繁にアメリカに試射しに行くのですか。 国内に十分な射場がないからというのが表向きの理由 頻繁とは言い難い。1コ高射特科群で年2発じゃね? (自衛隊板初質スレ110 ローレディ ◆0KvSZqbvRI) ミサイルって、まだ探知していない目標めがけて、概略位置で撃つ事はできるのでしょうか? スタンダードSAMに限らず、多くの艦載SAMは、最初の発射方向は火器管制装置から 与えられ、中間誘導を受け、最終段階で目標からのレーダー反射波(場合によっては 赤外放射)にロックオンします。従っておっしゃる「概略方向に先撃ち」は 可能です。実際には、複数対艦ミサイルによる同時攻撃は多方向同時弾着に するのが常識ですし、一発目が発射機の方向を指すとはまったく限りません。 また、途中で目標を発見して急に方向を変えるのも、時間、運動エネルギー共に 浪費することになります。ですからいろいろな意味でムダであり、そのような 戦術は通常取られません。そもそも同時に複数来るとは限らないわけで、 一発ずつ五月雨で来た場合「先撃ち」方式はムダダマ撃って弾切れするだけです。 (114 system) 目標から外れたミサイルはどうなるの? 時限信管がついていて、発射後一定の時間が経過すると自爆する仕掛けになっています しかし、コイツがよく故障するようで(事前にスパイがry)ミグに突き刺さったサイド ワインダーやスパロー等がソ連に渡ったという興味深い噂も残っております また、自爆はミサイルのシステムの機密を守るための仕掛けで、運悪く落ちてきたミサ イルの破片にあたった人間はまず命に関わる大怪我はまぬがれません (115 297) 赤外線誘導ミサイルの探知距離は最大でどれぐらいでしょう? 赤外線シ-カの能力は60年代半ばで既に最大探知距離60km以上に達しています ただ、赤外線は空中の水分、つまり雲などに簡単に吸収されてしまうのでこの 能力が発揮できるのは世界でもアメリカ中西部と夏のシベリア、中東の砂漠など ごく限られた場所でしかないという問題がいまだに解決できておりません 日本付近では最新技術を駆使しても10kmを切るようで、昼間なら目視距離より 大幅に短くなりますね (118 543) V1やV2の着弾(誘導?)設定って、製造段階で行うのですか? 発射前に目標に向かう磁気方位がインプットされ、巡航高度と目標までの距離も同様にセットされます。 飛行方向はカタパルトの発射方向に大体同じで、目標までの距離は先端のプロペラの回転で自動累積され、 設定数値に達すると、方向舵と昇降舵がロックされ、機首を急激に下げて急降下するものです。 以上がV1。 V2は地上からの誘導で行う(殆ど実現しませんでしたが)ものもあり、着弾設定は発射前、もしくは発射後に 行うことが可能です。 (236 眠い人 ◆gQikaJHtf2) 最近のミサイルは、視認性を下げる為に白煙が出ないよう硝酸アンモニウムを混入したりするそうですが、 海自のSM-3試験動画を見ると白煙が出ています。物によっては白煙OKなのでしょうか? 推進薬の性能を追求すると、アルミ粉や塩素化合物の使用によって 白煙が出やすくなります。むろん、各国とも無煙で高性能で 安全で、安定していて、作りやすくて安い推進薬の開発に 努力していますが、限界があるので、用途ごとに最適なバランスを 取っています。 (710 system ◆systemVXQ2) 対地、対艦、対空ミサイルと分かれてるのはそれなりの理由があるのでしょうか? 対空目標は対地・対艦目標と比べ3次元機動する上に速度が段違いなので質的に全く異なる 対地・対艦ミサイルに関しては本体は流用できるが誘導装置を変える必要がある (俺初質スレ2049 198) レーザー誘導のミサイルってミサイルがレーザーのあたってる場所を画像で見て判断してるんでしょうか レーザーの反射を光源として捕捉している。 ただしレーザーそのものは近赤外線レーザーだ。 (63 57)
https://w.atwiki.jp/wug-world/pages/273.html
アンハル級ミサイル駆逐艦は、晋迅共和国海軍で運用されていたミサイル駆逐艦。 【アンハル級ミサイル駆逐艦】 【現地語名称】 艦級情報 艦種 駆逐艦 運用者 晋迅共和国海軍 建造者 【建造者】 建造期間 1704年 - 1707年 就役期間 1707年 - 1740年 計画数 4隻 建造数 4隻 前級 アイリーン級 次級 ワカバ級 船体諸元 目次 全長 137m 艦史 設計 装備 対空戦 対水上戦 対潜戦 兵装 補助兵装 艦載艇・艦載機 同型艦 派生型 関連項目 全幅 15m 吃水 4.4m 乗員 360名 基準排水量 4300t 満載排水量 5300t 装甲諸元 装甲材質 圧延鋼、高張力鋼、アルミ合金、ケブラー 機関諸元 機関方式 CODOG方式 主機 ガスタービン2基 ディーゼル2基 機関出力 ガスタービン 55,000馬力 ディーゼル 馬力 最高速度 29kt 巡航速度 18kt 燃料 軽油 推進器 スクリュープロペラ 2軸 航続距離 18kt時6500海里 艦史 本級が就役するまでの間、晋迅海軍では1680年台から運用していた巡洋艦や、オリエンス大戦時にレンドリースによって供与された駆逐艦などが運用されていた。これらの艦艇に改造を施し、ミサイルを搭載して防空任務に当てていたものの、お世辞にも対空戦闘能力は高いとはいえず、海軍内部では純粋なミサイル防空艦の建造の機運が高まっていた。これらの背景から計画が立案され、建造までに至ったのが本級である。 設計 装備 対空戦 艦首前甲板上と後部の上部構造物に2基の連装ミサイル発射機を備え、搭載されるミサイルはレクセズ対空ミサイルで、射程は30km前後であった。 当時の晋迅海軍では、対空ミサイルの終末誘導にセミアクティブレーダー方式を採用しており、 対水上戦 対潜戦 兵装 兵装 名称 基数 SAM連装発射機 2基 SSM4連装発射機 2基 単装速射砲 1基 CIWS 4基 短魚雷4連装発射管 2基 補助兵装 補助兵装 名称 基数 情報処理 衛星通信装置 情報処理装置 射撃管制 主砲管制用 1基 SAM管制用 3基 レーダー 対空捜索用三次元式 1基 早期警戒用 1基 対水上捜索用 1基 航海用 1基 【兵装名】 【基数】基 ソナー 船底式 1基 電子戦装備 [[]] 基 [[]] 基 [[]] 基 魚雷用デコイ 補助装備 【兵装名】 【基数】基 艦載艇・艦載機 艦載艇・艦載機 名称 搭載数 艦載機 対潜ヘリコプター 2機 合計 2機 艦載艇 【艦載艇艇種】 【艇数】隻 合計 【合計艇数】隻 同型艦 同型艦 艦番号 艦名 起工 竣工 退役 【艦番号】 アンハル 【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日 【艦番号】 ラルーフ 【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日 【艦番号】 ミサワ 【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日 【艦番号】 ウエクラ 【起工日】年月日 【竣工日】年月日 【退役日】年月日 派生型 関連項目
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/44.html
ミサイル系のコマンドを使うのに必要な施設。外部からでは森にしか見えないように偽装されている。 森のように見えるだけなので森のような火災を防ぐ能力はない。 災害は津波、怪獣などに弱く、安くもないので建てる場所には注意しよう。 ミサイル基地、および海底基地にはそれぞれレベルがあり、レベルの数だけミサイルを同時発射できる。 発射したミサイルが村、町、都市に命中すると、その人口に応じて2000人で1ポイント経験値が入ります。 2000人以下の村に命中しても無効です。また、怪獣をミサイルで仕留めた場合も経験値が入ります。(陸地破壊弾ではだめです) レベルの上がり方は下記の通りです。 レベル ミサイル基地の経験値 海底基地の経験値 1 0 0 2 20 50 3 60 200 4 120 - 5 200 - 怪獣の経験値については怪獣をご覧ください。 自分から戦争する気持ちは無くとも、怪獣から自島を守るためには10発程度、 レベル上げ狙いの悪党から自島を守るためには20発程度は撃てた方がよいでしょう。 世の中には60発も撃てる人がいるとかいないとか… ミサイル PPミサイル 陸地破壊弾 STミサイル 防衛施設 ミサ箱戦争指南書
https://w.atwiki.jp/bacbelbyd/pages/71.html
ミサイル兵器 アッパーミサイル UPPER MISSILE グラディウスIIIから登場した兵器。前方斜め上にミサイルを発射、天井に接触後は前進する。つまり上に行くノーマルミサイルということ。 イーグルウィンド EAGLE WIND 沙羅曼蛇(MSX)から登場した兵器。自機が画面の上半分にいる時は前方斜め上、下半分にいる時は前方斜め下にミサイルを発射する。名前が付いたのはグラディウスVから。ひかるちゃんとあかねちゃんのミサイルと言えばわかりやすいか。 グラディウスIII(SFC)のホークウィンドと同等の性能。 ヴァーティカルマイン UEATICAL MINE グラディウスIVから登場した兵器。射出時に入力されているレバーの方向へ飛んでいき、その後は重力に従い下に落下していく。敵に当たるか射出してからしばらくすると縦に爆発を起こし、極めて高い威力を誇る。その威力たるやボスを瞬殺できるほど。 光子ミサイル SPREAD BOMB(※) R-13Aが装備しているミサイル。まっすぐ飛んで行き、敵に当たると爆風を起こす。FINALのR-13A戦でも使ってくるが、爆風には注意しよう。 ※公式ガイドブックから。なぜかMISSILEではない。 コントロールミサイル CONTROL MISSILE グラディウスIIIから登場した兵器。正面に発射され前方へ直進して行くが、レバーを上下に入力している間のみ向きが変わって上下に移動する。正直高難易度のIIIで操作している余裕はない。 サーチミサイル S.MISSILE オトメディウスから登場した兵器。前方に追尾能力のあるミサイルを発射する。敵の真上or真下にくると方向転換し、その後敵に向かって飛ぶ。 サイコムミサイル PSYCOM MISSILE ソーラーアサルトで登場する兵器。敵を追尾する誘導ミサイルである。自機下方に発射され、すぐさま誘導を開始する。3連射が可能。「サイコムII」にアップグレードする事が可能で、アップグレード後は速度と誘導性能が上昇している……らしい。 アルピニアの専用兵装である。 スプレッドボム SPREAD BOMB グラディウスIIから登場した兵器。前方に放物線を描きながら落下し、着地と同時に威力の高い爆発を広範囲に発生させる。しかし爆風で敵や弾が見辛くなるのでミスを招くことがある。 スモールスプレッド SMALL SPREAD グラディウスIIIから登場した兵器。自機斜め後方に放射線を描きながら落下し、接地と同時に爆風を起こす。グラディウスでは数少ない後方を攻撃できるミサイル。 SFC版では真下に投下され、非常に小さい爆風を起こす。SFCグラIII唯一2連射できるミサイルである。 追尾ミサイル HOMING MISSILE R-9A以下複数のR戦闘機が使用する。前方に2発射出され、敵を追尾する。初代~IIIあたりまでは、砲台を消してくれるので中々使い勝手がいい。 ツインホークウィンド T.H.WIND 実況おしゃべりパロディウスのロードブリティッシュの装備。何故か2-WAYミサイルやツインミサイルではなく、この名称になっている。 上下に地面・天井を這うミサイルを発射。壁を登る性能はない。 テイル TAIL ネメシスIIの武器選択画面で選択できるミサイルの1つ。後述の2-WAY バックのもとになっていると思われるが、地面に着弾した後は地形を這うように移動する点が異なる。2-WAY バックの扱いにくさからも想像できるが、本武装はネメシスIIにおける地雷装備。 ナパームミサイル NAPALM MISSILE グラディウス2(MSX)で登場した兵器。斜め前に落下していき、地表に接するとそのまま地表を前に向かって進む。敵に当たると爆発し少しの間爆風が残る。 バウンドミサイル BOUND MISSILE オトメディウスから登場した兵器。前方斜め下にミサイルを発射する。地形に当たると、敵に当たるか画面外に出るまで反射を続ける。ブロック崩しの弾のような軌道をする。 爆雷 BOMBS 多数の戦闘機が使用可能な投下型爆弾(ミサイル枠…でいいのかな?)。機体真下に投下され、敵機に当たると爆発する。一部演出上、「本当の意味で真下」に飛んでいくことがある。 パラボラ PARABOLA オトメディウスから登場した兵器。前方斜め上に爆弾を発射し、放物線を描いて落下。着弾時に爆風が発生する。セクシーパロディウスに登場したイワトビショットに似ている。 フォトントゥーピド PHOTON TORPEDO グラディウスIIから登場した兵器。自機の真下(グラディウス3では斜め下)に落下していき、地表に接すると耐久力の低い敵を貫通しながら進む。作品によってフォトントゥーピドーだったりフォトントーピドーだったりフォトントーピードだったりと安定しない。 フライングトゥーピド FLYING TORPEDO グラディウスIVから登場した兵器。自機の上下にミサイルを射出しその後地形に接触したりミサイルボタンを離したりすると前方に飛んでいく。使い辛いことこの上ない。 フリーウェイ FREE WAY THUNDER FORCE IVでRYNEXが装備している武装の一つ。 進行方向とは逆方向にミサイルを放射状に発射する。上下方向への貴重な攻撃手段で、カバーできる範囲も広いが、いわゆる「狙いをつける」タイプの武器なのであらぬ方を狙って事故死、という事態に陥りやすい。 ただし火力に優れており、ボス戦であるとないとでは大違い。前半ステージは勿論、後半ステージをサンダークローなしで進むなら装備しておきたい。大量のミサイルが敵に突き刺さる様を見るのは爽快だ。 フローティングマイン F-MINE オトメディウスから登場した兵器。前方に機雷を発射する。まっすぐ加速しながら進み、射程まで飛ぶか敵に当たると縦に爆風が出る。Lv3になると視界が悪くなって大変なことに。 ホークウインド HAWK WIND グラディウスIII(SFC)で登場した兵器。性能はEAGLE WINDと同等。 ホーミングミサイル H.MISSILE 沙羅曼蛇(MSX)から登場した兵器。前方斜め上下にミサイルを射出する。 自身から最も近い敵機に向かい攻撃する。家庭用オトメディウスGで高次周ではほぼ必須の兵器。 ミサイル(グラディウス) MISSILE 初代グラディウスからの兵器。斜め前に落下していき、地表に接するとそのまま地表を前に向かって進むが登坂はできない。作品によってはノーマルミサイルとなっている。グラディウスIIの合成音声で「ミッソー」と聞こえることから大半はミッソーあるいは味噌と呼ばれる。 シリーズによって結構性能が変わっており、初代は1発、他のシリーズでは大抵2発でハッチを破壊できる。グラディウスIIIでは登板機能がついたがキツすぎる坂や壁は登れない。 ミサイル(沙羅曼蛇) (ツインミサイル?) 沙羅曼蛇で登場した兵器。一見すると2-WAYミサイルだが、横スクロール時は上下、縦スクロール時は左右に地表を滑走するミサイルを発射。壁を登る性能もある。 ミサイル(スターフォックス) 「スターフォックス」シリーズに於いて敵機が放ってくるミサイル。…とは言ってもこいつがまあ、様々なバリエーションがあるという点でも厄介な兵器。 初代「スターフォックス」で最も多いタイプは、銀色の機体に3つの赤い安定翼がくっついたタイプ。ド派手な噴射炎を残しながらアーウィンめがけて突っ込んでくる。当たると大ダメージを食らう上、実弾兵器の一種ゆえローリングディフェンスで弾くことが出来ないため、見つけたら即撃ち落とそう。 …しかし、これで終わったわけではない。この他にも、アーウィンに接近すると5発の通常ミサイルに分裂するクラスター弾の「スーパーミサイル」、ベノム軌道上で迎撃用にガンガン上がってくる「ホーミングミサイル」、惑星マクベスの偽装ミサイルランチャー"ブロッケンランチャー"が放つツララ型ミサイル、そしてLv.1ベノム軌道上のボス"ファントロン"がボムで攻撃された際に出してくる、一撃必殺の「クリプトンミサイル」なんてのまで存在する。特にクリプトンミサイルは「追尾機能がある」、「当たったらほぼ即死」、何より「破壊不能」という点で、多くのプレイヤーを震え上がらせた最凶兵器の一つである。このあまりにチートな仕様故、「ブチ切れファントロン>>>グレートコマンダー(Lv.3ベノム軌道上のボス、合体分離可能な新型戦艦)」なんて声もあるとか無いとか。 64版でもバリエーションの多さは健在であり、敵機動兵器が放ってくる通常タイプ、「セクターY」の戦艦が放ってくる小型タイプ(速度が速く、レーザーでの破壊が不可能)、エリア6で出てくる大型ミサイル「キャロットミサイル」、さらにはセクターZで事実上のボスとして登場する巡航ミサイル「マン・ドリル」とこれまた様々な種類が登場する。 ミサイル(パロディウス) 「パロディウス」シリーズにおいてビックバイパーが使用するミサイル。歩行脚を持っており、地形に接地すると前方に向かって走行する。ちなみに歩行脚が履いている靴はバスケットシューズである、とか。 目玉追尾ミサイル EYEBALL MISSILE R-TYPE FINALでバイド系の機体が装備するミサイル。性能は追尾ミサイルと一緒。手抜きとか言わない! モスキート MOSQUITO アインハンダーに登場するガンポッドの1つ。有線ミサイルを発射する。隠しガンポッドで、ゲーム中では限られた場所でしか出現しない。 発射後に方向キーの入力で軌道を制御できる……のだが当然自機も動いてしまうので、軌道を操ろうとしたら自分から被弾、という目も当てられない事態に陥りがち。STGでたまに見かける「狙いをつける」タイプの武器なので、使いこなすのは至難の業。ただし火力は群を抜いて高いので、密着連射で撃ち捨てるのが無難か。まともに使いこなせるようになれば、キミもセレーネのエースパイロットだ。 ローリングミサイル ROLLING MISSILE グラディウス外伝から登場した兵器。外伝ではファルシオンβ専用武装だった。自機の真下に発射され、敵を貫通するミサイル。地面に接触すると前後2つに分裂し地面に沿って進むが、射程が短い。 ロケットパンチ R-PUNCH パロディウスだ!で登場した兵器。正面に発射され敵を貫通しつつ戻ってくるミサイル。グローブの戻りにも攻撃判定がある。消滅するか戻るまで次を発射する事はできない。 ワスプ WASP アインハンダーにて登場するガンポッドの1つ。2種類の攻撃手段を使い分けられ、下に構えると直進するロケットを、上に構えると敵を自動追尾するミサイルを発射する。 ロケットは初速が遅いため少し狙いをつけにくいが、威力の割に連射が効き、密着連射や大きな的で真価を発揮する。ミサイルは威力こそ低めなものの、雑魚相手に安定した迎撃性能を発揮し、さらには他の武器では攻撃できない画面奥や手前の標的にも攻撃できる。キャノン、バルカンと並んで作中かなりの頻度で出現する上、使い勝手がよく場面を選ばず活躍できるので愛用するプレイヤーも多いのでは。 2-WAY バック 2WAY BACK グラディウスVから登場した兵器。後方に投射する2-WAYミサイル。やはり使い辛い。 2-WAYミサイル 2WAY MISSILE グラディウスIIから登場した兵器。上下に一発ずつ、やや急な放物線を描きながら投射し地表に当たると消滅する。 ソーラーアサルトではロードブリティッシュの装備するものとなり、自機の左右に各一発ずつを発射する(なお、3WAYにアップグレードする事が可能である。アップグレード後は地表を伝うミサイルが一発追加され、計3発となる)。 GBソフトのネメシスIIでは2-WAYとして登場。地表に当たると地形を這う様に移動していくという高性能ぶりを発揮してくれる。 WiiウェアのグラディウスリバースではグラII同等のものの他、地表を滑走することができるタイプも存在する。 4WAYミサイル 4WAY MISSILE 主に人型変形R戦闘機が装備する、機体後方から追尾性能をもつ4発のミサイルを発射する。 6WAYミサイル 6WAY MISSILE TL-2BやTL-2B2が装備する、4WAYミサイルの数が増えた版。 数が増えた分、威力が下がった。FINAL自体がミサイルにあまり頼らない仕様の為、あまり差異は感じない。 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ignis/pages/20.html
スピード優先で作ったため未完成です。 平和を作るにはまず武力を持つ必要がある。 軍事と戦争は国家には欠かせません。 国家が存在するなら戦争も存在します。 国家から軍事を取り除く唯一の方法は、抑止力となる同盟国を確保することです。 軍事研究歩兵から派生するユニット 騎兵から派生するユニット 空軍 海軍 地形部隊上限 補給 核兵器 ミサイル ユニット表兵士ユニット 兵器ユニット 海軍ユニット 空軍ユニット 戦争区域空域 軍事 平和は剣によって守られる。 軍事です。 これがなくては国防が行えない内政と同じように非常に重要なシステムです。 イグニス軍事は膨大なユニット数とそれに伴って増加した研究、速度、地形などによって非常に大きなシステムとなっています。 このページの長さは企業に匹敵するほどで、その巨大さが現れています。 システムの巨大化に伴い覚えることも非常に多く、イグニスの中でも屈指の複雑となっています。 覚えるのが嫌だと言う方はメモか必要になった時にこのページを開くか同盟国に頼って覚えることを少なくするのをオススメします。 研究 長すぎるので製作途中で公開されています。 ユニットは基礎ユニットと呼ばれるもの以外研究を行うことによって解放されます。 それ以外にユニット性能の上昇にも研究が必要となっています。 研究には資金の他に時間も必要です。 研究するためには研究枠が必要であり、研究枠を超える量の研究はできません。初期は3つあります。 なお技術は共有が可能です。 ユニット以外にもミサイルや核などは研究が必要となります。 基礎ユニット 民兵 歩兵 砲兵 騎兵 対戦車砲 対空砲 輸送機 戦闘機 攻撃機 偵察機 潜水艦 駆逐艦 軽巡洋艦 戦艦 輸送船 これらを元にユニットは派生していきます。 レベルが上がると全ステータスが+1されます。 一部ユニットは前段階のユニットの技術を多くを流用しているので研究時間が非常に短くなっています。 同様に研究時に膨大な時間を使うユニットもレベルアップ研究時は異なる研究時間である場合があります。 歩兵から派生するユニット 費用は○○万で表示 → 偵察兵(研究時間 1日 100万) → 山岳兵(研究時間 2日 150万) → ↓ 歩兵(レベル上昇研究時間 2日 150万) → 海兵(研究時間 2日 200万) → → 特殊部隊(研究時間 10日 1500万) → 空挺兵(研究時間 3日 300万) → ↑ → → → → → → 自動車化歩兵(研究時間 4日)450万 注意点 自動車化歩兵の研究には他分類ユニットである装甲車が必要 ・レベル上昇に必要な費用は基本的に一回目と同じ費用 ・レベルに上限は存在しない 騎兵から派生するユニット 騎兵(研究時間 4日 300万) → 装甲車(研究時間 3日 400万) → 装甲偵察車(研究時間 2日 300万) → 装甲対空車(研究時間 2日 350万) → → → ↓ ↓ → 重装甲車(研究時間 4日 500万) → 重装甲火力支援車(研究時間 3日 450万) → → → 装甲兵員輸送車(研究時間 4日 500万) → 歩兵戦闘車(研究時間 6日 2000万) 軽戦車(研究時間 4日 500万) → 中戦車(研究時間5日 600万) → 重戦車(研究時間6日 700万) → 超重戦車(研究時間 7日 1000万) → 現代戦車(研究時間 8日 2000万) ↓ ↓ ↓ → 自走砲(研究時間 4日 500万) → ・ → ・ 現代自走砲(研究時間 7日 2500万) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 超重自走砲(研究時間 6日 1000万) ↓ ↓ → 対空戦車(研究時間 4日 500万) → ・ → ・ 現代対空戦車(研究時間 7日 2500万) → 駆逐戦車(研究時間 3日 500万) → 重駆逐戦車(研究時間 5日 650万) → 超重駆逐戦車(研究時間 6日 1000万) 装甲兵員輸送車の研究には自動車化歩兵の技術が必要 ・歩兵戦闘車、現代シリーズはレベルアップ研究時は表示されている研究時間に-2日される 空軍 輸送機(研究時間 3日 700万) 戦闘機(研究時間 3日 600万) → 重戦闘機(研究時間 4日 700万) → ジェット戦闘機(研究時間 7日 1000万) → 超音速戦闘機(研究時間 10日 2000万) ↓ ↓ ロケット戦闘機(研究時間 5日 800万) マルチロール(研究時間 5日 2500万) 攻撃機(研究時間 4日 650万) → ジェット攻撃機(研究時間8日 1200万) → → → ↑ ↓ → 戦術爆撃機(研究時間 5日 800万) → 戦略爆撃機(研究時間 5日 研究時間 7日) → ジェット爆撃機(研究時間 9日 3000万) 対艦攻撃機(研究時間 4日 600万) 偵察機(研究時間 4日 600万) → 高高度偵察機(研究時間10日 1000万) → 超音速偵察機(研究時間 10日 2500万) ヘリコプター(研究時間 8日 1000万) → 哨戒ヘリコプター(研究時間 7日 1500万) → 汎用ヘリコプター(研究時間 5日 2000万) ↓ ↓ → 輸送ヘリコプター(研究時間 5日 2000万) 偵察ヘリコプター(研究時間 4日 800万) → 攻撃ヘリコプター(研究時間 6日 3000万) 高高度偵察機、ヘリコプターは建国から8日経っていなければ研究不可 またジェット攻撃機は建国から3日経過しなければ研究不可 ・ジェットシリーズ、超音速シリーズはレベルアップ研究時は研究時間が-3される(ジェット戦闘機のみ2日) 海軍 潜水艦(研究時間 4日 1000万) → 原子力潜水艦(研究時間 10日 1億) 駆逐艦(研究時間 4日 200万) → ミサイル駆逐艦(研究時間 10日 2億) 軽巡洋艦(研究時間 5日 3000万) → 重巡洋艦(研究時間 6日 5000万) → ミサイル巡洋艦(研究時間 10日 3億) ↓ 原子力巡洋艦(研究時間 7日 2億) 戦艦(研究時間 6日 7000万) → 原子力戦艦(研究時間 10日 5億) ↓ 超大型戦艦(研究時間 8日 1億) 航空母艦(研究時間 6日 8000万) → 原子力空母(研究時間 10日 10億) 輸送船(研究時間 3日 1500万) → 揚陸艦(研究時間 5日 2000万) 原子力、ミサイル艦二つは建国から10日経過しなければ研究不可 ・原子力、ミサイル艦はレベルアップ研究時は研究時間が5日になる 地形 地形です。 よく考えないと敵の戦略にまんまと騙されて敗北する可能性もありますが、あえて乗ってみるのも面白いかもしれません。 名称 効果 平原 山岳 防衛側の体力を+2攻撃側の体力を-3 都市 防衛側の攻撃力を+3 河川 攻撃側の攻撃力を-2(海兵は無効) 森林 機甲部隊にダメージ-1、体力-2 砂漠 全ユニット攻撃力、体力共に-2 雪原 全ユニットに攻撃力、体力共に-1 部隊上限 戦闘に参加できる部隊の上限です。 上限値を超えると戦闘から外されます。 これによってイグニスの戦闘は単純な数の勝負ではなく質の勝負にもなっている非常に重要なシステムです。 上限値は下の補給における地形の補給値と同じものになっています。ついでに上限値使用についても書かれています。 補給 補給がないと全ステータスが-10%されます。 補給は地形ごとに補給値として存在しています。 なお補給は都市から出ており、付近の都市にインフラがない場合補給値で-3されます。 地形名 補給値 平原 25 山岳 14 都市 15(自領土の場合20) 河川 14 森林 12 砂漠 12 雪原 12 部隊上限値使用と同様に非機甲部隊の必要補給値は1、機甲部隊は2です 核兵器 核兵器です。 研究が必要ですが、使えば大打撃を与えられるでしょう。 ですが注意しなければならないのは二回目以降核を使用すると国民安定度が-100されるということでしょう。 原子爆弾 水素爆弾 核ミサイル 研究ルートなどの詳細情報は原子力 ミサイル 誘導弾です。 弾道ミサイル、巡航ミサイルなど様々ありますが基本的にどれも研究が必要です。 飛行爆弾 → 巡航ミサイル → 巡航艦対地ミサイル → 空中発射型巡航ミサイル ↓ → 弾道ミサイル → 艦対地ミサイル → 大陸間弾道ミサイル ↓ → 対艦ミサイル → 空対艦ミサイル → 艦対艦ミサイル → 対潜ミサイル ↓ → 対空ミサイル → 空対空ミサイル → 艦対空ミサイル → 弾道弾迎撃ミサイル 対戦車ミサイル 飛行爆弾の費用が1億で1億づつ上がっていきます。 研究時間は全部5日です。 艦対空とか空対空とか○対○系はユニット搭載するやつです。 攻撃力が対象となるユニット相手には+2されます。 ユニット表 ユニット表です。多すぎるので陸軍は二つのユニットに別れています。 維持費は海軍の例外を除き30%で、海軍は50、列車砲は60、超大型戦艦と原子力船は70%、ロケット戦闘機は40%です。面倒ですが反映してください。 スピード優先なので特殊能力などは現在ありません。 兵士ユニット 名称 攻撃力(ダイス面) 体力 速度 値段 民兵 3 4 3 安定度−5 歩兵 5 6 5 10万 砲兵 7 5 3 15万 騎兵 6 7 8 17万 山岳兵 5 6 5 13万 海兵 5 6 5 13万 自動車化歩兵 6 10 13 15万 特殊部隊 10 13 11 30万 空挺兵 5 6 5 15万 偵察兵 2 4 7 8万 対戦車砲 8 5 5 13万 対空砲 7 5 5 15万 兵器ユニット 名称 攻撃力 体力 速度 値段 軽戦車 10 11 13 50万 中戦車 14 15 11 65万 重戦車 18 19 8 80万 超重戦車 27 30 3 150万 自走砲 17 10 12 75万 超重自走砲 35 15 4 200万 対空戦車 10 12 12 60万 駆逐戦車 16 16 9 75万 重駆逐戦車 19 17 6 85万 超重駆逐戦車 30 28 2 175万 現代戦車 28 22 14 75万 現代自走砲 30 18 13 80万 現代対空戦車 20 18 14 70万 装甲車 7 9 15 40万 装甲対空車 6 7 15 35万 装甲偵察車 4 5 18 20万 重装甲車 9 9 14 45万 重装甲火力支援車 12 8 14 55万 歩兵戦闘車 15 18 17 60万 装甲兵員輸送車 6 23 17 50万 列車砲 48 17 9 1000万 海軍ユニット 名称 攻撃力 体力 速度 値段 潜水艦 18 13 12 55万 駆逐艦 7 15 15 60万 軽巡洋艦 12 18 13 80万 重巡洋艦 18 20 11 100万 戦艦 22 28 8 150万 超大型戦艦 45 50 6 250万 航空母艦 5 35 8 200万 原子力潜水艦 35 23 15 100万 原子力空母 5 45 20 300万 原子力戦艦 40 55 10 350万 原子力巡洋艦 25 25 20 200万 ミサイル駆逐艦 20 20 20 110万 ミサイル巡洋艦 15 18 22 150万 輸送船 5 15 10 30万 揚陸艦 5 15 10 50万 空軍ユニット 名称 攻撃力 体力 速度 値段 輸送機 3 4 22 25 戦闘機 8 10 25 40 攻撃機 10 8 24 50 対艦攻撃機 13 14 26 60 重戦闘機 14 18 25 70 戦術爆撃機 16 20 23 75 戦略爆撃機 20 25 20 75 ジェット戦闘機 16 15 30 90 超音速戦闘機 30 20 40 100 マルチロール 28 18 38 110 ジェット攻撃機 18 13 28 75 ジェット爆撃機 30 18 26 150 ロケット戦闘機 35 15 35 80 偵察機 3 4 28 20 高高度偵察機 0 10 30 60 超音速偵察機 2 15 50 70 ヘリコプター 5 8 20 35 輸送ヘリコプター 7 20 22 50 攻撃ヘリコプター 23 25 25 60 汎用ヘリコプター 19 20 26 55 哨戒ヘリコプター 17 20 24 60 偵察ヘリコプター 15 15 27 40 戦争 戦争です。 後述する区域マップに従ってどの区域に軍を配置するかなどを決めて鯖主に提出しましょう。 あとは時間が経てば勝手に始まるはずです。 区域 区域は軍の大まかな配置を決定し、速度計算を行うための大枠です。 あの区域にいるから同じ区域内の敵と自動的に戦闘判定が起きるということはなく、待ち伏せや移動経路等を設定すると敵よりも有利に立回ることが可能になります。 区域マップはこのようになっており、大区域と小区域に分けられます。 大の範囲は青で囲われ、小は黒として表示されています。 前述の通り区域は跨ぐ際に速度によって移動時間が増えます。 大区域であれば速度が1の場合10ターンかかり、速度が5増える事に1ターン減ります。 小区域は6ターンかかり、これも同様に速度が5増えると1ターン短縮されます。 ただし3ターン未満にはできません。 空域 製作途中です。 現在このようになっています。 空域は区域の空版です。 区域の移動に時間は10ターンで速度が10増えるごとに1ターン減ります。