約 2,833,741 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/672.html
【作品名】フッフッフッってするんです 【ジャンル】邦楽 【先鋒】亀 【次鋒】お兄さん 【中堅】大統領 【副将】カンガルー 【大将】象 【名前】亀 【属性】亀 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】ボクシングができる亀並 【長所】ボクシング 【短所】ガードばかりじゃつまらない 【名前】お兄さん 【属性】お兄さん 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人男性並 【長所】お兄さんと体操の時間だよ 【名前】大統領 【属性】大統領 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人男性並 【長所】お辞儀をするのが嫌い 【短所】ぎっくり腰 【名前】カンガルー 【属性】カンガルー 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】カンガルー並 【長所】お腹の子供 【短所】考えてない 【名前】ゾウ 【属性】ゾウ 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】ゾウ並 【長所】見かけは大きい 【短所】涙もろくて寂しがり vol.60 183 格無しさん sage 2008/07/11(金) 18 09 12 フッフッフッってするんです考察 vsモモタロウ 【先鋒】殴られて負け 【次鋒】つつかれて負け 【中堅】引っ掻かれて負け 【副将】犬には負けないだろう。勝ち 【大将】刀程度には負けないだろう。勝ち ×2勝3敗 vsQuinty 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】成人男性勝ち 【中堅】成人男性勝ち 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】魔法負け ○3勝2敗 vs流刑地にて 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】成人男子同士。分け 【中堅】軍人は無理。負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち △2勝2敗1分け vs地獄の使者たち 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】軍人は無理。負け 【中堅】軍人は無理。負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち ×2勝3敗 vsフォーガットン 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】成人男子同士。分け 【中堅】成人男子同士。分け 【副将】射殺負け 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち ×1勝2敗2分け vsマリアとドラクゥ 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】戦士は無理。負け 【中堅】防御力あるので負け 【副将】流石に動物に乗られると不利。負け 【大将】象勝ち ×1勝4敗 184 格無しさん sage 2008/07/11(金) 18 09 44 vs姉妹の方程式 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】包丁持ってても成人男子が有利だろう。勝ち 【中堅】強い。負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】ただの刃物持った一般人じゃ象は無理。勝ち ○3勝2敗 vsトロポリタン美術館 【先鋒】どっちもどうしようもない。分け 【次鋒】はさまれて負け 【中堅】弓負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】閉じ込められて負け ×1勝3敗1分け vs阿Q正伝 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】成人男子同士。分け 【中堅】ステッキの分不利。負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち △2勝2敗1分け vsししうち作兵衛 【先鋒】さすがにあぶくらいどうにかなるんじゃないか。勝ち 【次鋒】踏みつぶして勝ち 【中堅】踏みつぶして勝ち 【副将】でかいので負け 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち ○4勝1敗 vsTHE IDOLM@STERシリーズ 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】ドリル負け 【中堅】ドリル負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】像は倒せないだろう。勝ち ×2勝3敗 vsH2O-FOOTPRINTS IN THE SAND- 【先鋒】分け 【次鋒】成人男子勝ち 【中堅】パンチ力はあろうとも所詮女子中学生。勝ち 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち ○4勝1分け 185 格無しさん sage 2008/07/11(金) 18 10 09 vs審判 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】成人男子同士。分け 【中堅】成人男子より上なので負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】包丁じゃ像は倒せないだろう。勝ち △2勝2敗1分け vsパラサイト・デブ 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】分け 【中堅】鍛えてようが所詮老人。勝ち 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】2mちょっとじゃ像は無理だろう。勝ち ○3勝1敗1分け vsポートピア連続殺人事件 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】分け 【中堅】守衛は無理。負け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】像は倒せないだろう。勝ち △2勝2敗1分け vsいばらのなかのユダヤ人 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】演奏前に押し切れるだろう。勝ち ○2勝1敗2分け vsロープ 【先鋒】所詮亀、人間は無理。負け 【次鋒】分け 【中堅】分け 【副将】普通に蹴ったりして勝ち 【大将】普通の銃じゃ像は倒せないだろう。勝ち ○2勝1敗2分け (武器持ちの壁)×○△×××○×△○×○△○△○○ メトロポリタン美術館>阿Q正伝=フッフッフッってするんです>ししうち作兵衛
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/659.html
佐藤研制作プログラム > SANTの会 > ワークショップ「染めるんです2012」 > 予行ログ03 ワークショップ「染めるんです2012」予行ログ 3回目 記入:高木 ■実施日 8月22日(日)13時~19時 ■参加メンバー 桐生、リュウ、高木、吉村、米重、藤原、村上、川合 ■内容 8月25日に行われるワークショップ「染めるんです2012」の準備およびサイクルアートフェスティバルのプラン出し 準備内容 手ぬぐいカット ダッシュソーダ配合 顔料の配合 ラッピンング用紙印刷 計量カップ印つけ 8月25日ワークショプ当日 集合時間:AM9 00 桐生(車)、米重、藤原 AM10 00 取手駅西口のミスド前時間厳守!! 追加購入の必要があるもの フリーザーパック(-8) キッチンペーパー テーブル養生用ゴミ袋 養生用のテープ(ガムテまたはセロテ) 追加で準備するもの レジュメ(配布用/教員用) 絞りの例(折り紙/布) 電気ケトル タイマー 小物入れ _
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/2015.html
☆もう、何やってるんですか! 初代光の巫女の生霊を憑依させて戦います。 HP全快、全能力二段階上昇、HP自動回復100%他(3ターン)
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/657.html
佐藤研制作プログラム > SANTの会 > ワークショップ「染めるんです2012」 > 予行ログ02 ワークショップ「染めるんです2012」第二回予行ログ データ 【 日時 】 8月12日(日)3時~7時 【 場所 】 IAV101二階 【 参加メンバー 】 高木 リュウ 川合 米重 萩原 藤原 内容 8月25日に開催するワークショップ「染めるんです2012」の予行その2。 二回目とあってだいぶ流れはスムーズでした。6人中4人が前回予行の参加者です。 前回の予行を踏まえ、絞り染め、型抜き染めの両方を同時に行いました。 絞り染めは前回忘れていた”染めの前に布を水に漬ける”作業を行ったところ 見事に絞り部分が抜け、綺麗な模様になりました。 輪ゴムを外す作業はこのワークショップ一番のハイライトです。 広げて見事に模様が現れた時は感動的でした。 一方で、型抜きの染めは前回と同様に澱粉糊を使う方法で試しましが、 今回はなぜかあまり綺麗に模様が抜けませんでした。技術としてはまだ安定して いない感じです。そして、作業に慣れてくると、ステンシルの糊を乾かす 時間とのりを洗い流す時間が絞り染めに比べかなり掛かることが分かってきました。 糊の型抜き染めは魅力的な技法ですが、今回のWSでは時間と対象年齢を考慮し 絞り染め一本で行くことにしました。 予行を終えて 【本番までに用意すること】※8月22日に来られる人で行います ダッシュソーダの計量染料を染める直前に加えるダッシュソーダをしょうゆさしに小分け(3cc)にして入れておく 割り箸の用意染料とダッシュソーダを混ぜたとき攪拌するための割り箸。縦横半分に折っておく 透明コップの印付け原液を混ぜて、染めたい色の染料液を30cc分つくる。30ccの位置にマジックで印をつける てぬぐい布のカット一枚90cmの長さに晒をカットする。一人2枚ずつ配布される。 名札タグ用意自分の布が分かるように付けるプラスチックの名札。既存のものを使うかプラ版を加工する。 テーブル養生会場で参加者が使用するテーブルをビニール袋と新聞紙で養生する。当日早めに着て行う。 見本にアイロン掛け予行で作った見本の手ぬぐいにアイロンをかける。 ホワイトボードの有無確認 当日荷物運搬用の車確保 おりがみで作った見本と染める前の絞った布見本 本番の打ち合わせ 【本番までに用意するもの】 ゴミ箱用段ボール ビニール袋、新聞紙、養生テープ(テーブル養生用) 油性ペン(記名用)×10 空のペットボトル(原液保存容器)×6 注ぎ口のあるカップ(原液注用)×6 ビー玉、おはじき 梱包紐(てぬぐい干し用) キッチンペーパー 手首の長い手袋(洗浄用) 輪ゴム止めリング バケツ×8 電気ケトル 染料(赤、青、黄、緑、黒) ダッシュソーダ はさみ×3 カッター×3 紙製おわん(使用済み割り箸など入れる) タイマー のし紙(最後にてぬぐいを包んで持ち帰る。「染めるんです2012」ロゴ入り) 紙皿(染め途中の布入れ、一人二枚づつ) タナクリンAN (以下記録写真) _
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/414.html
一体何が始まるんです? ガラガラと台車で何かを運ぶ音がする。 「よいしょ、よいしょ。がうがう~!重いなっこれ!!」 突発的に起こった津波で流されてきたガンダムを回収した後、 綺麗に水と泥を拭きとって薄暗い研究室の壁にもたれかけさせた 白い帽子を被ったショートカットの少女、百合城銀子は 一匹のヒグマと共にソファーに腰かける青年に声をかけた。 「シバさーん、頼まれてたヤツここに置いとくよ!」 「……ああ、そうか。ご苦労だったな、ありがとう」 「むむっ!なんだ~?そのディスプレイから濃厚なユリの臭いがっ!」 クロスゲート・パラダイム・システムの実験で偶発的にこの島に召喚された 銀子は帰る目途がつくまでとりあえずこのシバさんという男の元でお手伝いさんを することになったわけだが、すぐ異変に気付いて彼女はシバの元へと駆け寄った。 「がうっ!?シバさんが泣いている!?」 「うぅ……終わりっすか?これでμ's は本当に終わりなんすか!?」 「終わりじゃないさ、彼女たちは生き続けるんだ、俺達の心の中で」 スタディが壊滅する直前に彼らが入手したと思われる劇場版ラブライブ!の違法視聴映像を 先ほど観終わって感動の涙を流しながら語り合うシバさんと最近クックロビンに改名した 穴持たずカーペンターズの蔵人(クロード)。クックロビンはともかく常に無表情だった シバさんがここまで感情を露わにしているのはまさに衝撃である。 「納得できねーっす!せっかく世間に認知されて社会現象にもなってまだまだこれからじゃないっすか!」 「ああ、お前の気持ちは痛いほど判るぞクックロビン。だが安心しろ、俺にいい考えがある。 確かにμ's は解散した。だが彼女たちがそのままアイドルを止めると思うかね?」 「はっ!そういえばアメリカで未来の穂乃果ちゃんと思われる人が路上で歌っていましたね!」 「そうだな、彼女は穂乃果ちゃんである説が有力だ。しかし俺はこう考える。 あれは髪の色的に大人になった星空凛なんじゃないかとね」 「なんと!……いや、待てよ!凛ちゃんって確かこの会場に来てたんじゃ?」 「ふふっこれぞまさに運命の悪戯というやつだな」 「そうか!ソロデビューっすね!俺達ヒグマ帝国が全面バックアップして凛ちゃんのソロデビューを お手伝いすればあの娘達はまだまだ活動を続けることが出来るんすね!」 「この会場にスタジアムを建てよう。全世界に星空凛のライブを発信するんだ」 「流石ですシバさん!」 「がう~?さっきからなんの話をしてるか全然分かんないんだけどー?」 「ん?ああ、すまない。そういえばガンダムを回収してきてくれたんだったな」 シバさんはソファーから立ち上がりなにやら盾や銃が置いてあるディスクへと移動した。 「ラブライブ、なんて素晴らしい作品なんだ。ずっと記憶の片隅に残っていた黒い髪の少女のことが 気になっていたが、あれはきっとμ'sの海未ちゃんだったんだろう。そうに違いない」 「で、どうすんのこのガンダム?制限で小さくなってるからなんとか持ち運びが出来てるけど」 「勿論、有効に活用するさ。さっきクックロビンの友達の穴持たず402くんが協力してくれた おかげで一時間で完成させることができた、このビームライフルとビームサーベルを装備してもらってね」 「でもこのガンダムただの張りぼてだからこのままじゃなんの役にも立たないがう」 「心配するな、手は打ってある。お、タイミングよく現れたようだな」 「え?うわっ!」 突如、銀子の目前を小型のラジコン飛行機が通り過ぎた。 その1stガンダムに出てくるコアファイターによく似たミニチュア戦闘機は ディスクを滑走路代わりにして着陸し、エンジンを停止した後コックピットから パイロットスーツを着た小さい小さいヒグマが降りてきてシバさんに敬礼をした。 「なんだこいつ?私のクマモードよりも小さいな」 「紹介しよう、彼は穴持たず56『熟練搭乗員』コロポックルヒグマの安室嶺さんだ 先ほどクラッシュ、ロス、ノードウィンド、コノップカと一緒に演習をしていたようだが どうやら訓練は終わったらしいな。さあ、君の力を見せてくれたまえ」 シバさんがそう言い終わるとコロポックルヒグマの安室嶺さんはコアファイターのコックピットへ 戻り、エンジンを吹かせて壁にもたれかかったガンダムの胴体へと突っ込んでいく。 「正面衝突!?いや、なんだありゃ!?」 ガンダムにぶつかるかと思われたその瞬間、突然ガンダムの胴体が真っ二つに割れ、急停止した コアファイターが折りたたまれると綺麗に胴体にはまって収納されていった。 その直後、両目の照明が眩く光輝き、ガンダムがこちらへ向かってゆっくりと歩き始めた。 「こ、こいつ動くぞ!?」 「オーバーボディを念動力で操作する。それが穴持たず56安室嶺さんの能力だ。 いい感じのボディが無かったので研究所で待機していたがお台場のガンダムが流されてきたと聞いて 遂に出番がきたというわけさ。武器とか足りないパーツはこちらで自作する必要があったわけだが。 さあ、仕事へ行ってきなさい『ガンダムさん』。地上の様子を見てくるんだ」 机においてあったビームサーベルとライフル、シールドを装備したガンダムさんは敬礼をした後 バックパックのジェットエンジンを吹かして研究所を後にした。 「うーん、訳わかんないけどちょっとカッコいいかもしれない」 「さてと、じゃあ俺はしろくまカフェへ行ってくるよ。ちょっとシロクマさんに呼び出されたからね。 ああそうだクックロビン、スタジアム用の土地が用意出来たらこちらから声を掛ける。 それまでラブライブの素晴らしさを広めておいてくれないだろうか?」 「了解です!穴持たず402と一緒に活動してくるよ!」 「あ、そうだ、銀子。君にもいいものを用意しておいたんだ」 「なんだそりゃ?」 シバさんが指さしたのは、ガンダムさんを立てかけた壁から少し離れた位置に置いてあった 白いふわふわしたボディを持つ太っちょのロボットであった。 「ガンダムのデータを基にして作ったオーバーボディ、ベアマックスだ。 君がクマ形態になれば中に入って操縦することが出来るぞ。危険が迫った時は 遠慮なく使ってくれたまえ。」 「えー?なんかよわそうだな」 「軟式ボディによる絶対防御だぞ。それに開発中のグリズリースーツとの合体機構も備えてある。 じゃあ、行ってくるよ」 そういいながら外出用のヒグマの着ぐるみを身に付けたシバさんは研究所を後にし、しろくまカフェへと向かった。 ―――これはシバさんが地上へ出てマテリアルバーストをぶっ放す少し前のお話。 ㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹ 「……『第十かんこ連隊』隊員、皮に潜るヒトガタ、穴持たず506・ゴーレム提督よ。 昔は変幻自在の癒し看護師、レムちゃんとも呼ばれていたわ。短い間だけどよろしくね?」 姉の声と顔でにこやかに笑うその異形のヒグマの言葉に、瑞鶴は最早、何の反応もできずに震えるだけだった。 「光栄に思ってね瑞鶴……。ただ沈めようと思ってたけど、加賀さんの皮がボロボロになっちゃったから、考えが変わったわ。 あなたのナカに入って、その薄汚い内臓を隈なく溶かし尽し……。あなたを私の、507枚目の皮にしてあげる……」 翔鶴の姿をしたゴーレム提督は、そのスカートをたくし上げて加賀の生皮を詰め戻し、 代わりに股間から茶色い泥状物を掬い上げて見せる。 姉の両手の間に広げられて粘つき、糸を引く泥を見つめ、瑞鶴は、吐き気を堪えるので精いっぱいだった。 「こ、この化け物!翔鶴姉の体で下品なことすんな!」 「あら……?それは本心?本当は悦んでいるのではなくて瑞鶴?」 「な、何を言って……!?」 そう言いながら股間をまさぐっって茶色い泥を後門からひり出す翔鶴姉の姿を直視して 瑞鶴は吐き気と同時に一種の背徳的な興奮を感じざるを得なかった。 「息が荒くなってきたわねぇ瑞鶴。そういえば一つ気になっていたんだけれど? あの最近鎮重府に配属された葛城って娘、ずいぶん瑞鶴のことを慕っていた みたいだけれどひょっとしてもう食べちゃった?」 「んなぁっ!?」 突然の姉の発言に驚愕した瑞鶴は顔を赤くしながら跳び上がり、目を逸らして口ごもった。 「な、なんのことかなぁ翔鶴姉~?わ、私はどんな時も翔鶴姉一筋だよ?」 「あらそうかしら?ずいぶん噂になってるわよ?私が死んだあと荒れに荒れたた あなたは寂しさを紛らわすように次々と軽空母の娘に手を出し始めたって……」 「そうですよ!ヒドイですよ瑞鶴先輩!」 不意に、まだ幼さの残る声が聞こえ瑞鶴が横を向くと、ややウェーブのかかったロングヘヤ―をした 迷彩柄のビキニアーマー状の着物を身に付けた少女が瑞鶴の腕に抱き着いてきた。 「か、葛城っ!?」 「ふふふっ。私達も忘れてもらっちゃ困ります」 瑞鶴が正面を向きなおすと、自分と同じ迷彩柄の艤装を身に付けた三人の軽空母、 千代田、千歳、瑞鳳が次々ともたれかかってくる。 「あ、アンタたちなんでここに?」 「いやですねぇ。レイテ出撃前に散々まぐわりあった仲じゃないですかぁ?私達」 「う……うぅ……!」 空母瑞鶴は翔鶴との姉妹愛や加賀とのツンデレカップルが話題になりがちだが 艦むすきってのハーレム艦でもある。装甲空母大鵬を始め、かなりの数の軽空母が 彼女の姿に憧れ、または姉妹の契りを交わすため迷彩柄となるのをみてもそれは頷ける。 「ほら?あの時みたいにむしゃぶってください、私の胸を……」 「え?うわぁ!?」 千代田が服のホックを開けると、その着やせしていた豊満な胸部装甲が露わになる。 その二つのミルクタンクをみた瑞鶴は我を忘れて息を荒くしながら手を伸ばした。 「ふへへっ……本当にいいの?」 「後悔なんかしませんよ?まあ……あなたの命が代金ですけどね」 「あっ……!!しまった!」 豊満な両乳首が拡張し、中から二つの甲標的の頭が飛び出した。 「うおおおお!!!」 甲標的から発射された魚雷から全力で回転して身を躱そうとする瑞鶴。 だがすべてを避けきれず、手に持っていた最後の直掩機が直撃し破壊されてしまった。 瑞鶴を取り囲んでいた軽空母の姿をした泥人形は急速にしぼみ、ずるずると翔鶴の元へ帰って行く。 「あら?流石ねぇ。絶対殺せたと思ったのに」 「はぁ、はぁ……精神攻撃とは卑怯な!?」 「でも幸せだったでしょう?本当は私もシモのせわよりこういうお仕事がやりたかったのよ。 でもお相手がヒグマじゃねぇ……さて、もう直掩機はないわねぇ?」 「くそぉ!!」 ここからどう逆転すればいいのか?新しく矢を放つにはいったん距離を置かなくてはならない。 だがどうやってこの怪物を倒す?今自分が作れる艦載機の性能ではかなりの数を出さないと こいつの泥の身体を焼き尽くすことは出来ない。そこまで距離を空けることが出来るのか? 「せめてもう少しボーキサイトがあればもっといい艦載機が造れるのに…… でも、負けられない!あの戦争の悲劇は二度と繰り返してはならないのよ!」 「……かわいそうな瑞鶴。まだ自分が何者で今どこと戦っているかよく分かってないのね。 まあいいわ。今楽にしてあげる……ん?」 突然、地面が暗くなったと同時に何かが落下してくる音がして、二人は顔を上げた。 そして、レムちゃんは驚愕し、瑞鶴は目を輝かせた。 「……な、なによあれ!?」 「……お菓子の山?」 「は?何言ってんの瑞鶴?……うわあああああ!?」 ―――唐突に、上空から屋上へ落下してきた巨大なガンダムに押し潰され、建物は完全に倒壊し崩れ去った。 ㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹㈹ 「くそっ!何が起こった!?シバさんからもらった大切なオーバーボディが!!」 空のパトロールをしている最中、突然制限が切れ元のサイズに戻って制御を失った お台場ガンダムからコアファイターで脱出した穴持たず56安室嶺さんは 倒壊した建物の瓦礫にうずまるガンダムをみて途方に暮れていた。 空を飛びかうラジコン飛行機の群体に反応し、侵入者とみて迎撃しようとしたものの 次々とテレポートしながら拠点を変えるため特定できなかった発射先をようやく発見した矢先の出来事であった。 「会場の制限が解除されている?本部に異変でも起きたのか……ん?」 ガンダムの足元で、何かを咀嚼しているような音が聞こえる。 何事かと恐る恐るコアファイターを近づけていくと、そこでは ツインテールの少女がガンダムの装甲にしゃぶりついてガリガリと口で表面素材を捕食していた。 「な、なんだあの女!?ガンダムを喰っている……!?」 艦むすは普段何を食べているのか?確かにアニメでは普通にカレーやスパゲッティを喰っている 描写がなされていた。しかし給油艦間宮はこうも言っていなかったではないだろうか? 「隠し味に入れるとどんな料理もおいしくなる幻のボーキサイトがあるらしいわよ」 知ってると思うがアルミの原料であるボーキサイトは人体に有害な猛毒である。 さらに、過去は秋刀魚を獲ってきて調理するイベントが実施されたこともあったが この時さんまを刺身や焼き魚に調理すると何故か石油や弾薬に変化し艦むすへ支給される。 そして間宮製の戦闘糧食は解体すると石油に変化するバイオマス燃料だったことも判明した。 そう、艦むすは石油や弾丸や鋼鉄やボーキサイトをカレーやおにぎりっぽく調理して食していたのである。 「おお!なにこれ?食べたことない味だけどボーキサイトより全然美味いじゃない! 料理してなくても全然イケるなんて信じられないわ!」 ちなみに、お台場ガンダムの素材はガンダリウム合金ではない。その美しい白い装甲はCFRPで出来ている。 CFRPとは比重が鉄の約4分の1、単位重量当たりの強度は鉄の約10倍を誇るアルミ合金に代わる新世代素材、 現代の車両や航空機の軽量化技術を大幅に向上させた炭素繊維強化樹脂である。 「うん、力がみなぎってきた!これならまた戦えるかも! あいつもまだ生きてるのかな?早く距離を取らなきゃ!……ん?」 食事という名の補給を終えたツインテールの少女瑞鶴は、 空を彷徨うコアブースターをみて驚愕する。 「墳式戦闘機?あれは中島の特殊攻撃機『橘花』!?完成してたの?」 そして、ふいに瑞鶴は地面に転がっていた、本体とは別に作ったため 大きさが等身大のままであるガンダムの盾を拾うと飛行艦板のあった場所にそれを設置した。 「盾は飛行艦板じゃないんだけどね。ほら、こっちへおいでよ」 (……一体何をやっているんだあの女は?) このツインテール娘が空母であることを知らない安室嶺さんは彼女が何をしたいのか理解できず 空中を旋回し続ける。その時、ガンダムの胴体部が爆発音と共に破壊され、中から裂けた皮膚から 血の代わりに泥を流してふらつきながら巫女服の少女が這いつくばって現れた。 「げっ!意外と復活が早かったわね!」 「……ええ、突然のことで驚いたけれど、あんたがちんたら食事してたおかげで追いつけたわ ……さあ!死になさい!」 翔鶴の全身に空いた傷口から甲標的の頭が飛び出し、瑞鶴の頭上に魚雷の雨を降らせる。 魚雷に当たりそうになり慌てて瑞鶴のカタパルト代わりのガンダムの盾に着艦した コアブースターを乗せながらそれらの魚雷を難なく交わす瑞鶴。 「酸素魚雷は従来のスクリュー性魚雷と違って雷跡を残さない隠密性に加えて絶大な 破壊力を秘めた日本海軍の秘密兵器。発見しにくい特製ゆえ夜戦に使ってこそ真価を発揮するわ。 闇雲に撃っても当たらない焦っているのかしら深海棲艦?」 「……そりゃいきなりガンダムが降ってくるなんて想定してないからね……」 「あら?私は最高にハイな気分よ。光栄に思いなさい。天下無双の日本海軍の力を見れることをね」 「はい?」 瑞鶴の身体が眩く光り輝き、シールドの塗装がとともに服の迷彩が剥がれ始める。 迷彩の下は、改になる前の赤と白の巫女スタイルであった。そしてかつてガンダムの盾だった ものはいつの間にか鋼製の飛行艦板へと姿を変えてる。なにか、頭の中で声が聞こえてきた。 『試製甲板カタパルトを入手しました』 さて、瑞鶴提督がその身を犠牲にして実装した瑞鶴改ニは基本的に異常に強い 羆謹製艦むすでありながら何故艦載機が無駄に多いだけの微妙性能だったのか? それは情報不足によって本来の改ニに必要な条件を満たしていなかったからである。 瑞鶴を改ニにする条件は高い錬度に加えて改装設計図、そして色々面倒な任務をこなさないと手に入らない 試製甲板カタパルトが必要なのだ。無理やり作っても中途半端にしかならないのは明白である。 そして、色々あって遂に今条件が満たされたのだ。 「さあ来なさい!本当にアウトレンジしてやるんだから!」 瑞鶴は筒から巨大な矢を取り出し、真上に向かってそれを勢いよく発射する。 「……させないわ……あれ?」 だが矢を打ち落とすために甲標的から発射された魚雷は空を切り、 放たれた矢はあらぬ方向へ飛んでいって見えなくなってしまった。 「何処へ飛ばしてるのよ?」 「んー?そりゃアウトレンジだし見えないところから攻撃しないと意味ないでしょ? ふっふっふ。結構いい素材が手に入ったからねぇ。最高の艦載機が手に入ったわ」 そう言いながら矢をもう一本取り出すと、そのまま発射せずに手の中で変化させた。 「直掩機?……機銃を拳銃代わりに使うつもりかしら?まあいいわもう手遅れだし」 瑞鶴の周囲には魚雷が不発に終わったゴーレムさんの身体の泥が飛び散っている。 既に周囲を取り囲まれていたことに気づいてはいないようだ。 「慢心は駄目。油断禁物よ。くたばりなさいな」 数十発の魚雷が瑞鶴に向けて発射された。 だが、空から落下音と共に大量の何かが降り注ぎ、魚雷を次々と撃ち落としていく。 「え?……くそっ!」 ゴーレム提督の周囲にも爆撃が襲い掛かり慌ててガンダムから飛び出して地面に転がる。 「命中精度は低いようね。なにこれ?さっき飛ばしたヤツかしら?」 「まあ戦略爆撃機って奴らしいからね。よく知らないけど」 「まさかB-29でも作ったの?」 「あんな鬼畜兵器死んでも造らなわよ。まあ、もっといいものだけどね。―――地上掃射形来なさい!」 はるか成層圏から、ミニチュアとはいえ巨大な六発爆撃機が地上へ急降下してくる。 5500馬力×6基、最大高度15000m、搭載量20トン以上、航続距離12000km以上、最高速度700km以上 その性能は現在も空爆に使われるB-52に匹敵するとされる超兵器。 ――――米国本土空襲用超重爆撃機、空中戦艦「富嶽」 「……ああ、なんか架空戦記とかでよく見かけるあれね。 てかあんなデカいの空母からどうやって飛ばすのよ?」 「突っ込んでる余裕なんてないんじゃないの?」 「ていうか、潜水艦を爆撃機で倒せるわけないでしょうに……え?」 いつの間にか至近距離まで接近していた瑞鶴の両手から巨大なビーム刃が伸びている。 「ビームサーベル!?……いや、あれは!?」 両手に握った直掩機の背面から炎が噴出している。ジェットエンジンである。 機体後部にプロペラ、機首付近に小翼を配した独特の機体形状でB-29迎撃の切り札として 期待されていた前翼にドイツからもたらされた技術を搭載して完成させた機体、 ――――墳式局地戦闘機「震電改ニ」 「そうやって使うの!?」 「くたばれぇぇぇぇぇ!!!!!!」 瑞鶴は震電改ニをビームサーベル代わりにして激しく振り回し、ゴーレム提督の体を細切れに刻んだ。 そのバラバラになった泥の体を7.7mm機銃多数を胴体下に装備した富嶽地上掃射形が更に細かく粉砕する。 「……はぁ、やってられないわね……」 その様子をガンダムさんの中に隠れて見ていた、念のために分裂していたゴーレム提督の体半分は 半身が焼き尽くされるのを見ていそいそと撤退を決めることにした。 正直時間がかかりそうならあんな道化わざわざ相手にする必要などないのだ。 「……ジブリール先輩達は無事かしら?ずいぶん武器が減っちゃったけど……くそっ瑞鶴提督の野郎……」 「で、あんたはなんなのよ?シバさん?知らないけど?」 「うーん。状況が変わり過ぎてますからね。みなさんは無事なんでしょうか?」 ガンダムさんの残骸にもたれ掛りながらCFRPを手でこねて非常食を作っている瑞鶴は コアファイターから降りてきたコロポックルヒグマに事情聴衆している。 なんだかあのモノクマとかいう上司の話と色々食い違っているが一体敵は何処に居るのか? 「まさか!深海棲艦に鎮重府ごと乗っ取られたとでも言うの?いや!ありえるわね!」 「手か……艦これってなんなんです?」 【C-6 総合病院5階フロア 午後】 【瑞鶴改ニ甲乙@艦隊これくしょん】 状態 疲労(大)、小破、左大腿に銃創、右耳を噛み千切られている、右眉に擦過射創、甲板破損、幸運の空母、スカートと下着がびしょびしょ 装備 12cm30連装噴進砲 、試製甲板カタパルト、戦闘糧食(多数) コロポックルヒグマ&艦載機(富嶽、震電改ニ、他多数)×100 道具 ヒグマ提督の写真、瑞鶴提督の写真、連絡用無線機、 [思考・状況] 基本思考 艦これ勢が地上へ進出した時に危険な『多数の』深海棲艦を始末する 0 ガンダムさんから情報を聞き出す 1 危険な深海棲艦が多すぎる……、何なのよこの深海棲艦たちは……ッ!! 2 偵察機を放って島内を観測し、ヒグマ提督を見つける 3 ヒグマ提督を捜し出して保護し、帝国へ連れ帰る 4 ヒグマとか知らないわよ。任務はするけど。ただのマヌケの集まりと違うの? 5 クロスレンジでも殴り合ってやるけど、できればアウトレンジで決めたい(願望)。 [備考] ※元第四かんこ連隊の瑞鶴提督と彼の仲間計20匹が色々あって転生した艦むすです。 ※ヒグマ住民を10匹解体して造られた搭載機残り100体を装備しています。 矢を発射する時にコロポックルヒグマが乗る搭載機の種類を任意で変更出来ます。 ※CFRPの摂取で艦載機がグレードアップしましたが装甲空母化の影響で最大搭載数が半減しました。 ※艦載機の視界を共有できるようになりました。 ※艦載機に搭乗するコロポックルヒグマの自我を押さえ込みました。 ※モノクマから、『多数の』深海棲艦の『噂』を吹き込まれてしまっているようです。 ※お台場ガンダムを捕食したことで本来の羆謹製艦むす仕様の改ニに変化したようです。 【戦闘糧食】 瑞鶴がお台場ガンダムの装甲(CFRP)を握り飯状に手で丸めて作った瑞鶴お手勢の携帯食料。 食べると戦意高騰と共に艦載機が補充される。美味しそうだが人間が食べると 歯が欠けたり人体に有害な成分を摂取して死に至るので注意しよう。 【穴持たず56(熟練搭乗員・安室嶺)】 状態 健康 装備 特殊攻撃機『橘花』(コアファイター) 道具 なし [思考・状況] 基本思考 ヒグマ、行きまーす。 0 当座のところ、ミズクマの御姉様からの伝令に従う。 1 海上をパトロールし、周辺の空中を通るヒグマと研究員以外の生命体は、全て殺滅する。 2 攻撃を加えてくるようであれば、ヒグマのようであっても敵とみなす。 3 たしか、崖周りのパトロールにはもう一体同胞があたってたよなー。 4 きゃー!私のガンダムがー! 5 とりあえず瑞鶴の機動部隊に混ぜてもらう [備考] ※制限でガンダムは人間サイズ、ヒグマはそれに乗れるほどのサイズになっていましたが、 エンジンの停止に伴い、元の大きさのお台場ガンダムに戻ってしまいました 【穴持たず506・ゴーレム提督@ヒグマ帝国】 状態:疲労、身体が半分蒸発『第十かんこ連隊』隊員(潜水勢)、元医療班、翔鶴の皮着用 装備:甲標的・甲(半数) 道具:泥状の肉体、506枚の皮 [思考・状況] 基本思考:艦これ勢に潜伏しつつ、知り合いだけは逃がす。 0 ゴーヤイムヤ提督の下で、皮に潜る。 1 艦これの装備と仲間を利用しつつ、取り敢えず知り合い以外の者は皮だけにする。 2 邪魔なヒグマや人間や艦娘は、内側から喰って皮だけにする。 3 暫くの間はモノクマや艦これ勢に同調したフリと潜伏を続ける。 4 もう瑞鶴は放っておこうかな……訳わかんないし ※泥状の不定形の肉体を持っており、これにより方々の物に体を伸ばして操作したり、皮の中に入って別人のように振る舞ったりすることができます。 ※ヒグマ帝国の紡績業や服飾関係の充実は、だいたい彼女のおかげです。 ※艦娘の皮ほか、様々なヒグマ、STUDY研究員の皮などを所持しています。
https://w.atwiki.jp/z-oni/pages/68.html
「うーむ……」 機関銃を手にした、迷彩服の女性(その胸は豊満だ)が唸る。状況がまるで掴めない。 いきなり目隠しされて「鬼ごっこで親の役をしろ」と説明され、そのまま飛行機から落下傘投下とは。 こういうのは幸子殿の役ではなかろうか。まあ、要はサバゲーのようなものではあろうが……。 「むむむ……一体何があったのか教えてちょうだい、というやつですな……」 赤い空。漂う霧。無人の街。遠くに見える海。どこかの島のようだ。 しかも、デイパックに入っていた支給品は……。 「これ、実銃と実弾、ですよね……? 島がドンパチ賑やかになってしまうのでは……?」 ごくり、と唾を飲む。現代日本で許可もなく実銃を所持するのは、流石に犯罪だ。 つまり、これはまさか、本物の銃を使った、殺し合いなのでは? プロデューサー殿はヤクザ組織に沈められたのか? 映画の見過ぎで変な夢を見ているのだろうか? 鬼が出ても、この銃を撃っていいものか? ゾンビや怪物が出て来たら? ……彼女は思考を整理し、目標をシンプルにする。サバイブ(生存)。脱出して帰還することだ。それが一番。 まずは親や子の役の人を探し、協力し、情報を集めねばなるまい。 【???/00時06分】 【大和亜季@アイドルマスター シンデレラガールズ】 [役]:親 [状態]:健康 [装備]:M60機関銃@現実 [道具]:デイパック(不明支給品1) [思考・行動] 基本方針:帰還する。 1:親や子と合流し、情報を集め協力する。 2:鬼と遭遇したら…撃っていいものか? ※その他 自分の役・各役の勝利条件・制限時間を把握。 『人物解説』 ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』シリーズのCoolアイドルの一人。CV:村中知。年齢は21歳。福岡県出身。 身長165cm・体重51kg、スリーサイズは92-60-85。左利き。サバゲーとプラモ収集が趣味の軍オタで、口調も軍人風。 性格は明るく脳筋。体力には自信があり、モデルガンの扱いや格闘術はなかなかのもの。ちょくちょくセリフに戦争映画ネタが入る。
https://w.atwiki.jp/vippokemonbwsougou/pages/111.html
荒らしが大量に出没した[ドンバトルinVIP(5/19)[]] で生まれた名言 936 :くさまゆ [sage]:2012/05/19(土) 21 39 56.47 ID BJom8WpGo ゆうきさん対戦乙 急所うめえ ゆうき● くさまゆ○ 938 :ゆうき@2194 3367 7806 [sage]:2012/05/19(土) 21 41 21.76 ID JgejRwcfo 936あなた誰と戦ってるんですか? 荒らしはくさまゆの方である
https://w.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/14.html
サイト管理人連絡先一覧 まぁ質問されたらたぶん答えますん。連絡手段はSkypeを用意しています 敬語とかも気にしなくてかまいません SkypeID skype(koitsu.yaruna,act=add,show=koitsu.yaruna) Skypeを持っていない人はコチラからDL出来るよ 【最近あった質問など】 2012/7/25 Q.Logicool社のウェブカメラで色合い調節するにはどうすればいい? A.公式サイトから専用ドライバやソフトを入れているのであれば デスクトップ右下からロジクールウェブカムソフトウェアを起動し カメラコントロール設定を開いて、設定してください 2012/7/22 Q.画像ってどうすれば表示できますか? A.PCの性能は高スペックですか? Q.おそらく低スペです A.いくつか方法はありますが、例えばニコ生デスクトップキャプチャーという無料のソフトを使えばできます 2012/7/22 Q.ニコ生デスクトップキャプチャーを起動しましたが、操作画面が出て来ません A.WindowsキーとRを同時押しし「%AppData%\Co34571」と入力しエンター 出てきたフォルダを削除してください 2012/7/21 Q.こんにちは、koitsu.yarunaさん。 Skypeコンタクトにあなたを追加させてください A.はい(その後返事なし、ちなみによくある) 2012/7/19 Q.音が出ない A.かんたん配信ボタンを押した時に出てくる「カメラとマイクのアクセスの許可」を許可してください また放送ツールタブの、放送の設定の音声にチェックをいれ、音量つまみを上げてください 2012/7/2 Q.NLE前つかえてたけど使えなくなった A.復元ポイントで復元してみては? + 超初心者の為のSkype使い方 Q.スカイプって何? A.チャットや通話やビデオ通話が出来るツール。複数人と同時に会議通話も可能 また画像やデータを簡単に送ったりできる。メールより手軽 で、無料。チャット代とか通話代とかは基本的にかからない インストールが終わると右下に緑のアイコンが出るようになるので そこからいつでも開ける 連絡先を追加をクリックする ref2012-02-27 16h32_41.png) ここに相手のスカイプ名を入力して追加をクリックする (電話帳登録みたいなものですね) チャット欄にメッセージを入力すれば、メッセージを送ることが出来る その他連絡先(上の方が早い返答) ニコニコミュニティ http //com.nicovideo.jp/community/co224096 このサイトの掲示板 http //www35.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/24.html アメブロ(ニコ生の質問について何か書きます) http //ameblo.jp/koitsu-yaruna Yahoo!知恵袋 http //my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/koitsu_yaruna Mixi(ほとんど使ってない) http //mixi.jp/show_profile.pl?id=34074908
https://w.atwiki.jp/mgrpgobdic/pages/180.html
いや、死ぬだろ。--AWAKIRA D&Dキャンペーンにて。ダンジョン目前、情報収集を終え、今夜は宿に泊まってさあ寝るかというパーティを突如として襲った暗殺者。その武器がヴォーパル武器(クリティカルが発生すると目標の首を撥ねて即死させる)だということが判明してプレイヤー全員が驚愕しているところに、例のドルイドのプレイヤーが言い放った言葉。……どうやら彼の脳内では「首を撥ねて即死させる武器らしい」→「すると首が存在しない動物に化身したらどうなるんだろう?」→「首がないとどうなるんですか?」という流れがあったようなのだが。そこ略すな。--AWAKIRA 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15352.html
梓「…何これ……手紙?」 いつもと同じように登校して靴箱を開けると、そこには一通の手紙が入れられていた。 憂「あ、ほんとだ」 梓「誰からだろう……」 表に差出人の名前はない。ただ、『中野梓さんへ』と書かれているだけだ。 純「…もしかして、ラブレターじゃない?」 梓「なっ!?」 憂「梓ちゃんモテモテだね!」 梓「な、なに言ってるのよ純! 女子高だよ?」 また純が変なことを言い出した。 純「澪先輩のファンクラブだってあるんだし、あり得なくもないでしょ?」 梓「……ど、どうせクラスの友達とかだよ。きっとそう!」ガサガサ そう自分に言い聞かせ、手紙の封を開けて中身を確認する。 ------------------------------------- 中野梓さんへ 急にお手紙なんて出してごめんなさい。 あなたのことがずっと前から好きでした。 真剣にギターをひいたり、 友だちや先輩と楽しそうにしているあなたが、 可愛くてかっこよくて、見ているといつも胸がドキドキします。 わたしも女の子だけど、あなたのことが本気で好きです。 わたしの恋人になってくれませんか? 今日の放課後18時に校舎裏で待ってます。そのときにお返事を聞かせてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー----------------- 梓「あ…あ…////」カァ 憂「きゃ~////」ドキドキ 純「ほらほらほら! 私の言った通りでしょ?」 心臓がドクドク音を立てるのが嫌と言うほど分かる。 その後予鈴が鳴り、ホームルームに遅れないように私たちは教室に移動した。 そして休み時間になり、手紙の話を再開する。 純「で、どうするの梓?」 梓「どうするって……どんな人かも分からないし……」 憂「匿名だったもんね」 好意を向けられてうれしい反面、相手の顔も名前も分からなくて、困った気持ちでいる。 それに私は…… 純「まぁ、どうせ断るんでしょ? 梓にはもう好きな人がいるみたいだし」 梓「そ…そんなのいないよ!////」 純「バレバレなんですけど~」ニヤニヤ 憂「そうだよ?梓ちゃん」ニコニコ 憂にもバレてる? 普段態度に出ちゃってるのかな…… 純「私も憂も応援してるからね。がんばれ~」 梓「うぅ……////」 梓「それじゃ、お先に失礼します」ペコリ 澪「うん。また明日」 紬「りっちゃんと唯ちゃんも早退しちゃったし、寂しいわぁ」 澪「仕方ないさ」 バタン 放課後18時前に、前もって早退することを伝えていた私は、 澪先輩とムギ先輩を残して部室を出た。 唯先輩と律先輩も、私より少し前に用事があるとかで早退していた。 私は手紙のことで頭がいっぱいで、そのことはあまり気に留めなかった。 梓「向こうはもう来てるかな……」スタスタ 相手には悪いけど断ろう……だって私はあの人のことが…… 梓「あ……あそこにいる人かな…」 校舎裏に着くと、一人の女子生徒の後姿が目に入った。 やっぱり既に来ていたらしい。私は彼女に近付いて声をかける。 ?「……」 梓「あの……」 あれ……? あの後姿…… ?「……」クルッ 梓「っ!!」 振り返ったその人が誰か分かった瞬間、 心臓のドキドキがそれまでとは比べ物にならない程大きくなった。 だってその人はまさに、私が密かに思いを寄せている人だったから。 梓「………唯先輩……?」 唯「あずにゃん……」ニコッ 梓「あ、あ…あの手紙は……唯先輩…が…?」 唯「うん…そうだよ。えへへ……」 梓(え……ええええええ!!//////)カァァ 唯先輩が私のことを……?いつから? いつも抱きついたりしてきたのってそういう事!? ということは……私と唯先輩は………両想い? 唯「……」ニコニコ どうしようどうしよう……そうだ、返事を伝えなきゃ…… しかし余りの緊張で震えて、上手く声が出せない。 梓「あの…手紙の……返事ですけど…その………私でよければ…その…///」ボソッ 唯「……?」 あれ、……聞こえなかったのかな? そう思って、もう一度伝えようとすると、先に唯先輩に言葉をかけられた。 唯「えへへ……ごめんね?」ニコッ 梓「……え?」 ごめんね? どういう意味……? そう思っていると、校舎の陰から一人の生徒が出てきた。 その人も、私がよく知っている人だった。 梓「…律先輩……」 律「あ~ずさ。引っ掛かった?」ニコニコ そう言って笑っている。その表情は、いつも部でみんなにイタズラをする時と同じだった。 今の律先輩の言葉と、唯先輩の謝罪……そこから分かることは一つ…… 梓「ドッキリ……」 律「いや~ごめんな? 唯がどうしてもって言うからさ!」 唯「あずにゃん、騙してごめんね?」ニコッ 梓「……」 ……なーんだ……あのラブレターも全部嘘だったのか…… そりゃそうだよね……唯先輩が私のことを……だなんてさ…… 梓「…ヒック……」ポロポロ 唯「!!」 律「梓…!?」 梓「……」ダッ 律「お、おい!」 唯「あずにゃん!まって!」 私はその場から走って逃げだした。 そのまま校門に向かうと、下校中の澪先輩とムギ先輩と鉢合わせた。 私は出来るだけ顔を背けて、2人の横を走り去る。 梓「…ウグッ…ヒック…」ダッ 澪「え…梓!?」 紬「梓ちゃん!」 唯「あずにゃん…!」ダッ 律「…ハァ…ハァ…」 紬「唯ちゃん、りっちゃん…早退したんじゃ…」 律「あぁ……うん…」 澪「一体どういうことなんだ? 今、梓泣いてたぞ?」 律「…その……実は…」 その後、家にまっすぐ帰った私は、枕に顔を埋めて泣きじゃくっていた。 梓「…ヒック…グスッ…」ポロポロ 冗談の告白に、本気でドキドキしちゃって……両想いだなんて喜んで……そんな訳ないのに… 恥ずかしい……悲しい…… ピンポーン 梓「……」 ……今は家に私しかいない。 私は涙を拭いて、玄関に向かった。 ガチャ 梓「はい……」 唯「あ、あずにゃん……」 予想通り、唯先輩だった。 いきなり泣き出した私を気遣って、追いかけてきたんだろう。 梓「……唯先輩」 唯「あの、ごめんね……さっきの……」 梓「……」 唯「わ、わたし、そんなにあずにゃんが傷つくなんて思ってなくて……本当にごめんなさい」 梓「……」 唯「それとね、これは私が言い出したの。りっちゃんは私に頼まれただけで…!」 梓「……いいですよ、気にしてませんから」 唯「で…でも、わたしあんなイタズラであずにゃんの気持ちを……」 梓「……何勘違いしてるんですか?」 唯「えっ……」 梓「唯先輩たちに完全に騙されちゃったのが悔しかっただけで、初めから傷付いてなんていませんし……」 唯「……」 梓「別に先輩に嘘の告白されたからってなんとも思いません。 ……元々、軽音部の先輩ってだけで……唯先輩のことなんて……好きでも何でもないんですから」 唯「……っ!」ズキン 梓「用件はそれだけですか? これから宿題しなきゃいけないので」 唯「……うん……」 梓「それじゃ……」 バタン 唯「……あずにゃん……」 その後、律先輩も謝りに来たが、気にしてないと言って、すぐに帰ってもらった。 2