約 964,701 件
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/72.html
メダロット一覧 マーサイモラン(KLN02)♂ パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 威力(素/チャージ) 充填 冷却(s) スキル わざ(仕様) 頭部 ヴィチュア 520 240 / 0 1 4.1 せっち ボムトラップ(たんぱつ) 相手が近寄ると起動する強力なトラップ。威力のみを追求したため持続時間は短い。 右腕 ンゴロンゴロ 240 90 / 0 2 6.6 しゃげき ヘビーライフル(たんぱつ) 使いやすいヘビーライフル。充填と冷却が良好。 左腕 ナクル 200 16 / 0 10 3.3 しゃげき ガトリング(れんしゃ) 極限まで威力を高めたガトリング。命中精度に難あり。 部位 パーツ名 装甲 脚部タイプ 充填 冷却(s) 移動 ダッシュ(s) 脚部 セレンゲティ 290 二脚 10 4.0 92 0.5 平地 砂地 水中 氷雪 ◎ ◎ 解説 クワガタVer.でコハクが使用する射撃専用メダロット。 ボムトラップやヘビーライフルなど火力の高い攻撃が得意。 脚部は砂地も得意な二脚なので、扱いやすい印象を受ける。 左手のナクルは集弾性や充填・冷却が劣悪で、射程も極端に短い。 そのままでは非常に使いにくいものの、レーダーサイトやサイクルブーストなどの補助パーツとの併用で一気に化ける。 連射速度はガトリングの中でも最速で火力も最高値。 このため単位時間あたりの火力は目を瞠るものがあり、全段ヒット時の瞬間火力はハイパーレーザーなどを除けば射撃武器トップといっても過言ではない。 メガガトリングに単発火力では劣るものの、あちらは基本的に5ヒットでダウンさせてしまうので合計火力ではこちらに軍配が上がる。 基本的にはレーダーサイトと併用して、格闘武器に近い運用をすることになる。 足が止まらず、隙を晒すことなく100以上のダメージが期待できる近接攻撃といったイメージ。 このため格闘コンボパーツとしても優秀で、サンダーのチャージ攻撃→高速離脱しつつダメージを稼ぐといった芸当が可能。 主な入手方法 【メダロット研究所】コハクが使用(ミッションNo.48後) 機体説明 百獣(ひゃくじゅう)の王 のいげんと戦士のきはくを あわせ持つ、ほこり高き ライオン型メダロット。 マサイの戦士をイメージし 長やりを模した ライフルを用いる しゃげき主体のせんとう スタイルがとくちょう。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6231.html
804 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/16(水) 19 26 33.29 ID ??? プル「大変だよ! さっきマリーダが小太りのおじさんにお金渡されてた! これってオヤジ狩り? マリーダ不良になっちゃったの?」 プルツー「……らしいんだが、実際のところどうなんだ」 マリーダ「……あれは雇い主のアルベルト・ビストです」 プルツー「雇い主?」 マリーダ「はい。最近、アナハイム社のテストパイロットのアルバイトを始めたんです」 プル「ホント?」 マリーダ「本当です。貰っているのは、ちゃんと働いた上での給金です」 プルツー「……だとしてもおかしいんじゃないのか? バイト代を口座振り込みじゃなくて手渡しなんて」 マリーダ「それは……彼が特別手当だと言って、ああして余計に渡してくるので」 プル「特別手当……って、パイロット以外に何かやってるの?」 マリーダ「……」 マーサ「プルトゥエルブ。今度の演習にはこれを着けて行きなさい」つネコミミ マリーダ「……」 マーサ「ええ、心配しなくてもいいのよ。ちゃんと貴女の可愛い姿は記録に残してあるわ。 この間の給仕服姿も実に可愛らしかったわ」 マリーダ「……」 マーサ「私は幸運ね。貴女のように腕が確かで、美しいパイロットが得られるなんて。 なんならうちの正社員にしてあげてもいいのよ」 マリーダ「……」 マーサ「それじゃあ私はこれで失礼するわ。こう見えても忙しい身の上なのよ」 アルベルト「なんていうか……その、すまん」 マリーダ「いえ、私は別に」 アルベルト「いつも叔母さんが無理を言ってすまないと思っている。少ないが、これは特別手当だ」 マリーダ(……これで姉さんたちにお菓子でも買って帰ろう)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7895.html
登録日:2010/02/27 Sat 16 30 06 更新日:2024/07/29 Mon 22 02 29 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DQ5 DQⅤ まさにマーサ エスターク エビルマウンテン ジャハンナ ドラクエ ドラクエ観光名所 ドラゴンクエスト マーサ ミルドラース 天空の花嫁 暗黒世界 暗黒世界のほこら 沼地の洞窟 魔界 ドラゴンクエストⅤ【天空の花嫁】に登場する地域。 主人公の最後の目的地として物語終盤に訪れることになる。 暗黒世界とも呼ばれている。 以下ネタバレ多数 闇に覆われ、強力なモンスターが犇めく魔の大陸。 広大な大陸だが施設はほとんどない。 PS2版ではかなり地形が変わっていて、すごろく場を追加された。 魔界の塔? そんなものありませんよ^^ 起きあがる確率が256分の1の仲間モンスター、通称『5強』の内2体はこの世界で初めて出現する。 また、この世界で仲間に出来るモンスターは即戦力になるような強力なものばかりである。 【暗黒世界のほこら】 魔界に突入して最初に訪れる祠。 地上と唯一通じる道だが、ルーラがあるのでジャハンナ到達後はプレイヤーの記憶から忘れ去られる。 母・マーサとの会話後、賢者の石を入手できる。 ちなみにSFC版ではスルー出来たりする。 【ジャハンナ】 マーサによって作られた魔界で唯一の町。 住民のほとんどがマーサによって改心した元モンスター。 ちなみに酒を飲むとモンスターに戻ってしまうようだ。 町には天空人がいたり、カンダタ子分がいたりする。 町の周りを流れる水はマーサがオモテの世界から引っ張ってきたらしい。 正直マーサは下手な王より王の素質があるのではないだろうか。 というかめちゃくちゃやりたい放題しているトンデモ能力の持ち主なので、そりゃ悪意の強い敵対者からすれば意地の悪い企みもされるような。 そんなこんなで敵対しているはずのマーサに好き勝手させているミルナントカ様の心の広さを感じられるそんな町。 (その気なら手下を使って滅ぼせるはずである) SFC版だと何故か処理落ちする箇所がある。 周辺に出現するグレイトドラゴンやキラーマシンを仲間にするための拠点として活躍する。 【暗黒のすごろく場】 PS2版以降追加された、クリア前最後のすごろく場。 難易度は相応に高いが、クリアすることで「時の砂」と「セレブリティパス」を入手できる。 厨二すぎる難易度の「謎のすごろく場」はよほど運がないと何度も何度もやり直すことになるため、ぜひ入手しよう。 宝物庫には「はやぶさの剣」や「地獄のサーベル」といった強力な武器防具があるため、余裕があれば回収したい。 ちなみに、開発画面ではここのアイコンが塔になっていたことと、ビアンカがどう見てもそうではないのに「不気味な塔」と会話で言っているため、「魔界の塔というダンジョンが本来追加される予定だったのではないか」と噂になったことがある。 【エビルマウンテン】 魔界の最北に位置するミルドレアムの居城。 数多くのトラップと強力なモンスター、長大なダンジョンはラストダンジョンを飾るにふさわしい。 ちなみにこのダンジョン出現するモンスターは仲間にすることが出来ない。 山頂でついにマーサと再会することになる。 だが、再会した途端マーサはミルなんたら(PS2版ではゲマ)に殺されてしまう。 夢か現か死んだはずのパパスまで登場し、プレイヤーを奮い立たせてくれるはず。 最深部には小物臭いナメック星人が一匹……。 「その気になれば魔界から出られるけど、面倒くさいから明日から本気出す」 「マーサ拉致以外は全部部下が勝手にやったこと。そもそもそんな必要なかったのにね(持論)」 以下さらなるネタバレ 【沼地の洞窟】 クリア後にエビルマウンテンの南にある沼地に現れる。 最高クラスのモンスターに無限回廊とどこかの洞窟を思い出させるようなダンジョン。 最強の仲間モンスター『ヘルバトラー』はここでしか仲間にする事が出来ない。 この洞窟のどこかにチート兵器『戦いのドラム』が眠っている。 最深部には前作で登場したエスタークが鎮座している。 数百年間眠っていたらしく体色はすっかり黄土色になっている。 強さも前作とは別次元でかなりの強敵。 PS2版ではすごろくで遊ぶ趣味があるらしく、強さを認められると解放してくれる。 景品はなんと息子。 しかし、このすごろく場はクリアするのに骨どころか心が折れる驚異の難易度を誇る。 特にPS2版は手抜きとまで言われるほど。 どういうことかというと、落とし穴、旅の扉、振り出しに戻るが嫌というほど設置されているのだ。 ゴール手前にも当然あるため、ここで落とされたり振り出しに戻されたりすると萎えることこの上ない。 一応これは意図的な仕様であり、振り出しはともかく落とし穴は即終了ではなく、リカバリーできるようにはなっており、落とし穴を経由しないと回収できない物もある。 問題なのはさいころを振る回数で、落とし穴や旅の扉の多さに比べると少なめになっており、ここは調整不足を感じざるを得ない。 このため、当時は「厨ニすごろく」「スタッフがバランスを考えず適当に考えて適当に配置した」などと叩かれた。 下手すればリアルタイムで数十時間このすごろくで費やすなんてのもあり得る話である。 DS版ではすべてのすごろく場で落とし穴の数が少なくなり、 自由にサイコロの数字を出せるボーナスマスが設置され、当然このすごろく場でも多くのボーナスマスが設置された。 それでも最高難易度なのは変わらないが、PS2版のものよりかは幾分か易しくなっている。 よろず屋ではなんと星降る腕輪や破壊の鉄球が買えてしまう。 エスターク最短撃破には必須なので星降る腕輪は人数分欲しいところ。 キラーマシンたちを やっつけた! それぞれ 2100ポイントの けいけんちを かくとく! 222ゴールドを てにいれた! ▼ (`・ω・´)ヤッタキタコレ キラーマシンはたからばこをおとした! なんと やいばのよろいを みつけた! (´・ω・`)ヤイバノヨロイイラネ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やいばのよろい、本来はレアなアイテムのはずなんだけど、結構な率で落としてくるから、持て余し気味になるんだよねえ。 -- 名無しさん (2023-01-31 11 20 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/503.html
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 part1-503〜505、part11-274~275、リメイク版 part70-214 503 名前:ドラクエ5(1/3) 投稿日:03/11/22 14 14 ID pmW/vyL4 【幼年期】 父パパスとの旅を終え、故郷の村へと戻ってきた主人公。 召使いのサンチョや、幼馴染のビアンカとの再会を果たし、平和な生活を送っていた。 子猫を引き取るために、主人公とビアンカは幽霊退治をする。 主人公にしか見えない妖精ベラと出会い、妖精の国で起きている異変を解決する。 するとパパスの元へラインハット王からの手紙が届き、親子二人で城を訪れる。 しかし第一王子ヘンリーの誘拐事件が起き、犯人を追って古代遺跡へ。 ヘンリーを救出するが強敵ゲマが捕まり、主人公を人質に取られパパスは死亡。子猫とも別れる。 幽霊城で手に入れたオーブも割られ、主人公とヘンリーは何処かへ連れ去られる。 504 名前:ドラクエ5(2/3) 投稿日:03/11/22 14 17 ID pmW/vyL4 【青年期1】 主人公とヘンリーは『光の教団』の神殿を建設する奴隷となって十数年が過ぎた。 奴隷仲間のマリアと共に脱出した二人は主人公の村を訪れ、昔パパスが洞窟に隠していた手紙と天空の剣を見つける。 それには主人公の母親は魔界の王の復活を目論む者に連れ去られた事、その為には天空の装備を使いこなせる勇者が必要である事が記されていた。 ラインハットに戻った二人は城を支配していた魔物を撃退。ヘンリーは国の再興の為に残る事に。 主人公はパパスの意志を継ぎ、勇者と天空の装備を探す旅を始める。 途中、成長した子猫(キラーパンサー)と再会し、娘のフローラと結婚した者に天空の盾を譲るという商人の話を聞いて婿レースに参加する。 婿の条件となる『炎の指輪』『水の指輪』を探す途中でビアンカとも再会。 ビアンカとフローラのどちらかと結婚をし、再び世界を回る旅へ。 天空の兜があったテルパドールでパパスらしき人物の話を聞き、グランバニアへ向かう。 そこで誘拐された王妃を探して旅立ったグランバニア王がパパスである事が明かされた。 王位継承の試練を乗り越え、主人公はグランバニア王に即位。妻も無事に双子の男女を出産する。 しかしその祭りの最中、妻が何者かに拉致されてしまう。 追った先で父の仇の一人と出会い、妻の不思議な力もあってこれを撃退。実は妻は天空の血を引いていた。 これを脅威に思った仇は、死に際の術で主人公と妻を石化させてしまう。 505 名前:ドラクエ5(3/3) 投稿日:03/11/22 14 19 ID pmW/vyL4 【青年期2】 石化から数年後、行方不明になった両親を探して旅をしていた双子に助けられ、主人公はグランバニアへと帰還。 天空の剣を装備する事ができる息子こそが、探し求めていた勇者だった。 未だ行方不明の妻と母を捜す為、双子と共に再び旅へ。 母の故郷エルヘブンに辿り着いた主人公達は、エルヘブンが魔界への門を守っている事、天空の城が落ちたまま復活していない事を知る。 水没していた天空の城に辿り着いたものの、天空人と名乗るプサンにより浮上に必要なオーブが足りなくなっていると告げられる。 そのオーブこそ、幽霊城で手に入れた『ゴールドオーブ』の事だった。 ゴールドオーブは既に壊されてしまっている為、それを作ったという妖精の女王ポワンを訪ねる。 同じ物は作れないというポワンは偽のオーブを主人公に渡す。 主人公はそれを持って過去に向かい、幼少の自分と接触して『ゴールドオーブ』と偽者を摩り替える。 天空城が復活したので、マスタードラゴンを目覚めさせるべく再び旅へ。 途中でパパスの仇であるゲマも倒し、無事にマスタードラゴンも復活。 魔界の尖兵だった『光の教団』の本拠地に乗り込んだ主人公達は、そこで天空の鎧と石化したままの妻を見つける。 教祖を倒して『命の指輪』を手に入れると、魔界に連れ去られた母マーサから「魔王の復活は自分が阻止するからお前はこちらへ来るな」というメッセージが届く。 しかし主人公はこれを無視。三つの指輪を用いてエルヘブンの扉から魔界へ乗り込む。 そこでマーサとの再会を果たすものの、魔王の攻撃によりマーサ死亡。 しかし主人公達によって魔王は倒され、世界に平和が戻った。 274名無しさん@お腹いっぱい。sage05/01/09 02 45 45 ID KBZbgRYA 272 乙 あまり関係ないけれど、いたストで竜王がDQ5主人公がロトと同じニオイとか、 ビアンカがDQ2主人公に、DQ5主人公の面影があるとか言うらしい。 DQ5勇者は、天空とロトの血を引いてるわけか。あの年で勇者できるのも分かる気がしてきた。 275名無しさん@お腹いっぱい。sage05/01/09 03 00 31 ID FwMRquVQ つまりビアンカが天空の血を、5主人公がロトの血を引いているということか? そいつはすげーな。 214 ゲーム好き名無しさん 2016/11/08(火) 21 44 56.60 ID XQ6+EfAY0 ドラクエ5のリメイク版の追加要素のイベント ゲームを一度クリアしなければできない 妖精の城に行くと、城にはマスタードラゴンから贈られたという新しい絵が飾られている それを調べると主人公は過去のエルヘブンの町へと行ける 過去のエルヘブンには、主人公の父親である若かった頃のパパスが訪れている パパスは、たまたま出会ったこの町の女性マーサとお互いに好き同士になったらしい エルヘブンの者達は昔から不思議な力を持っていた、だが長い年月でその力も失われていた しかしマーサはその力がひときわ強かった 魔王の力を感じていたエルヘブンの長老達は、マーサの力は魔を退治するために必要だと感じていた そして魔物からその身を守るために、マーサはエルヘブンに軟禁状態であった 長老たちはパパスとの関係を認めなかった。もしグランバニアの王子であるパパスと結婚すれば、連れていかれると考えていたからである パパスはロケットペンダントにマーサの肖像を入れたいと、この町の職人に頼んでいた 職人はパオームのインクと妖精の羽ペンが必要だという。パパスは旅人である主人公にこれらを頼む いったん現在に戻り、妖精の城の学者に二つのアイテムの場所を聞いて取ってくる また町の一番高い所にあるマーサの部屋の見張りの兵士に、すごろく券を賄賂にあげてどかす 兵士がいない間にパパスと職人が部屋に入り、ロケットに肖像を描き始めた 一度エルヘブンから出て入ると、すでにパパスとマーサは駆け落ちして町を出ていた(町の人は誰も気付いていない) 職人の元に行くとパパスからの伝言を聞ける 「助けてくれてありがとう。次に会う時は、この命に代えてもきっとお礼をするから」 現在に戻ると、持っているアイテムの「思い出のロケット」にマーサの肖像が描かれていた
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8541.html
唯「……」 憂「……」 唯「……イブールってさ……」 憂「……うん…」 唯「……ワニだよねぇ…?」 憂「……ワニだねぇ…」 唯「だからへびておとこをあんなに重用してたんだ…」 憂「爬虫類だからね……」 唯「……」ピッピッ 憂「……」 イブールのかがやく息!全員に100のダメージ! ゆいはベホマを自分にかけた!体力が回復した! ひらさわはベホマを自分にかけた!体力が回復した! ういはビビンバにバイキルトをかけた!ういの攻撃力が2倍になった! ビビンバは祝福の杖を自分に使った!80回復した! 唯「……」 憂「……」 唯「……どうしてだろう…」 憂「……なにが?」 唯「ゲマ戦と違ってぜんぜんやる気でないんだけど……」 憂「…奇遇だねお姉ちゃん……私も全くやる気出てないよ……」 唯「なんでだろうねぇ…ぜんっぜんラスボスって感じがしないんだけど…」 予想通り! 14ターン後! 唯「…………」ピッピッ 憂「…………」 ゆいの攻撃!イブールに150の攻撃! イブールを倒した! 唯「……特に山場もなく終わっちゃった…」 憂「これは流石に弱すぎだよ…絶対ラスボスじゃないでしょ…」 イブール「こ、こうなる事が運命だと言うのか……すべてはわれらの神……ミルドラースさまの予言どおり……」 唯「…や、やっぱり最後のボスじゃないよ!このワニ!」 憂「…最後のボスだったとしたらちょっと肩透かしすぎだよね……弱すぎるもん…」 超展開! イブール「ゆいよ……お前の母マーサは今魔界にいる……助けたければ魔界に行くがよい……今このわしが魔界への道を通じさせてやろう…」 唯「……え…?ちょ、ちょっと!なにこのご都合展開…?」 憂「…なんか……いい人っぽいね……ワニだけど……」 イブールの背後からなんとゲマが現れた! ゲマ「ほっほっほっほ。見苦しいですねぇイブール…」 唯「……げ、ゲマ!?……なんで…?」 ゲマ「あなたはいつまで大教祖のつもりですか……?」 イブール「……な、どういう意味だ……!ゲマ!」 ゲマ「ミルドラース様はあなたを捨てたのですよ?その後始末のために私が来たんです…」 イブール「なんだと…!そんな馬鹿な!?……み、ミルドラースさまぁぁあぁあぁ!!!」 ゲマはメラゾーマを唱えた! イブール「ぎょえええええええええ!」 イブールは塵となった! ゲマ「ふっふっふ。ゆい…今は好きにするがいいでしょう……ですが、いずれこの世界はミルドラースの物となる…それまでせいぜいつかのまの幸福を…」 ゲマは次元の彼方に消え去った! なんと足元に命の指輪が落ちていた! 唯「………………」 憂「………………」 唯「……ごめん……。全く話についていけないんだけど……」 憂「……う、うん……。私もさっぱり話が……。……シナリオ担当者の心が折れたのかなぁ……」 唯「ゲマってメラゾーマで人を殺すの好きだよね…」 憂「お父さんの時もメラゾーマだったからね……」 唯「……でもお父さんの時とイブールの死に様って全然違うよね……心打つものが無いって言うか……」 憂「……でも叫び声は似てたよね…」 パパス『ぬわあああああああああああああ!!』 唯「…………」 憂「…………」 家族集合! 唯「……はぁはぁ」スタスタスタスタ 憂「……いよいよだね。お姉ちゃん…」 唯「……うん…。ついに、ついに家族がそろうんだよ…」スタスタスタ 憂「…やっぱり………家族は一緒にいなきゃ…!」 唯「…………うん!」 ダッダッダ 唯「…………ビアンカちゃん…」 憂「………………」 部屋を覆っていた邪気が徐々に晴れてきた! ビアンカに良く似た石造が光を放ちはじめた! 唯「…つ、ついにくるよ!」 憂「う、うん……」 ビアンカに良く似た石像が閃光を放った! ビアンカ「あ、あれ……?わたしったら今までなにを……?あ、ゆい……それにひらさわ…?うい…?」 なんと石像はビアンカだった! 10年もの歳月を経て今、まさにビアンカが よみがえったのだ! 唯「……う、うぅ……」 憂「……10年もの間…………これからは……ずっと一緒だよ……!」 唯「……こ、この再開は…反則だよ……」 憂「……わ、私もうるっときちゃった……」 同い年! 唯「……あれ?10年って言った…?」 憂「う、うん。それがどうしたの…?」 唯「これでゆいとビアンカちゃん同い年じゃない…?」 憂「え?何で?」 唯「だって、ゆいは8年間石化して、ビアンカちゃん10年間でしょ?もともと2歳違いだったんだから、これで同い年でしょ?」 憂「戸籍上は変わらないよ?」 唯「…そ、そんなリアルな話持ってこないでよ……」 マーサ! 唯「子供達と会話しながら帰るのは楽しいねぇ……」 憂「ふふ。ひらさわもういもビアンカちゃん一緒にお風呂に入りたくて仕方ないって!」 唯「やっぱり子供は両親と一緒にいなきゃ!ねっ!」 なんと命のリングから声が聞こえてきた! マーサ「……ゆい。 ……ゆい」 唯「……えっ!?あ、マーサだ!」 マーサ「私の名は、マーサ。ゆい 私の声が聞こえますか?」 唯「あわわ……」 →はい ピッ 憂「お、落ち着いて…」 マーサ「あぁ!わたしの…この母の声が聞こえるのですねっ!」 唯「き、聞こえてるよ!マーサ……っお母さん!」 マーサ「ゆい。大きくなったお前の姿を この母はどんなにみたいことでしょう!」 マーサ「しかしそれはしてはいけない願い事…たとえ伝説の勇者でも魔界の大魔王には とてもかなわないでしょう……」 マーサ「ゆい。お前にはすでにかわいい奥さんと 子供がいると聞きました。」 マーサ「この母のことなど忘れて家族なかよく暮らすのです……」 マーサ「さぁお行きなさい……もうすぐ夜が明けます。……愛する人が表で待っていますよ」 唯「(……お母さん……………………って…あれ…?)」 憂「(…………夜明け…って……)」 唯「……………………」チラッ 憂「……………………」チラッ 【1月24日(月)07 15 32 】 カチッ がっこう! 律「おーっす唯!三日ぶり……ってなんだその目……」 唯「あぁーりっちゃんおはよー……」 律「どうしたんだよ?まさかドラクエやりすぎて寝不足かぁ?」 唯「うーん、憂と二人で40分前までプレイしてたよぉ……」 律「ちょっ!徹夜ってことか!?大丈夫かよお前…?受験生として……」 唯「ううーー!りっちゃんに言われたくないよ!こんな直前期にあんなゲーム貸して!」 律「ははは!わるいわるい!……それでどうだった?」 唯「え…?なにが……?」 律「ゲームの感想!」 …… 梓「う、うい……大丈夫……?」 憂「うーん、梓ちゃん……眠いよぉ……」 梓「う、うん……眠たそうなのはその目を見ればわかるけど……」 憂「お姉ちゃんとゲームやりすぎて徹夜のまま学校来ちゃったよ……」 梓「流石にハマりすぎでしょ…平沢姉妹……私も人の事言えないけどさ…」 憂「お姉ちゃん大丈夫かなぁ……心配だよ…」 梓「それで…?」 憂「え……?」 梓「面白かった?ドラクエ5」 唯『うん。結局魔王まではまだ倒せてないんだけどさ……』 憂『それでも…。一番大切なものだけは取り返せてよかったよ!』 唯『受験が始まるからしばらくできないけどさ……』 憂『いつか絶対お姉ちゃんと一緒にお母さんを助けに行くの!』 唯『え……?一言感想……?』 憂『うーん…とね……。えへへ……ちょっとはずかしいかも……』 唯『そうだねぇ……うん…。』 憂『……言うよ……?』 唯、憂『『やっぱり家族っていいよね!』』 唯「ビアンカかなぁ…」 憂「ビアンカだよねぇ…」 完! 戻る
https://w.atwiki.jp/hosiyomi/pages/733.html
★アーマーサポート右/非火 使用可能職:アーマーメカニック(400)/アーマーインベンター
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2165.html
※ゆっくりを野生動物として扱われるのを不快に感じる方 ※捕食種設定を不快に感じる方 ※ゆっくりの戦闘シーンを不快に感じる方 ※酷い目に遭ってしまうゆっくりがいるのを不快に感じる方 ※素晴らしい小説を求めている方 は、この小説に合いません。 申し訳ありませんが、ゆっくりお引き返しください。 それでも良ければどうぞ ふらんとの激闘があった日の翌日…2匹のゆっくりが森の中を歩いていた。 「う~…おなかすいたぁ~…」 ピンクの洋服を纏い、お腹を抑えながら歩いているのは胴付きれみりゃのミリィ。 「ミリィもいもむしさんやくささんをゆっくりたべたらよかったんだぜ!」 もう1匹は金色の髪に黒い三角帽子を付けた胴なしまりさのマーサだ。 「あんなのたべものじゃないぞぉ~…ミリィはあまあまをたべたいのぉ~!」 「ゆっ…マーサもあまあまさんたべたいんだじぇ~!」 突然あまあまへの愛を叫ぶ2匹。 ミリィは甘味以外は食べることが出来ない。 そして、ふらんと戦った場所のような豊富な餌場はこの魔法の森にも早々あるものではない。 ミリィのお腹は『ぐるるるる~』と大きな声で鳴いていたのだった。 そんな2匹の前に… 「おお、胴付き胴付き」 ,、 /ハ\ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ ,.. '"´ └──'─' `' .、 _ノ´ヽ. ノ`;/ / ! '; `ヽ; ヽ.-‐''"´ ハ i / ;' / ハ ! ! i '; ', ;; / | /;! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!⌒ヽレ' | / ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / |`ヽ / | / r八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ;' ! | / レ'ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ ! /| ;' |/| ム /; > ヽ _ン ";'; / / レ'i /| / レ' _ノ´ ヽ、, | / / '_,r'レ'! レ' ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' ´ レ' レ'"´ ル"レ 黒い髪に赤い小さな帽子を乗せ、黒い翼を付けた胴なしのしゃめい丸が2匹の前に現れた。 ミリィのゆっくり冒険記 第六話 「ゆあああああきめぇまるだあああああ」 「う~…おなかへったのぉ…」 基本種にとってのきめぇ丸種はれみりゃ種やふらん種と共に捕食種として恐れられている。 目の前に突然現れたら怯えるのも仕方ないだろう。 一方、ミリィは目の前のしゃめい丸のことなど気付いていないかのように自身のお腹をさすっている。 「きめぇ丸とは失礼な!私は清く正しいしゃめい丸でございます」 「うああっ!だれなんだぞぉ!いつのまにそこにいたんだぞぉ!」 しゃめい丸の叫びにミリィは両手を挙げてオーバーリアクションで驚く。 ミリィは本当に気付いていなかったようだ。 「清く正しいしゃめい丸でございます」 自己紹介を繰り返すしゃめい丸。 傍から見ていたらアホのようだが、この場では気にする者はいない。 「ミリィはミリィなのぉ♪よろしくだぞぉ♪」 「マーサなんだぜ!しゃめいまるはきめぇまるとはちがうんだぜ?」 きめぇ丸とはしゃめい丸をにやつかせた顔…一言で言えばキモイ顔をしたしゃめい丸だ。 元々はしゃめい丸の亜種だったが、きめぇ丸の数が増えてきたことで認知度がすっかり逆転してしまった。 ちなみにしゃめい丸種はきめぇ丸種を容認してはおらず、この2種は元々同じものから派生したと言うのに犬猿の仲となっているのが現状である。 「違います!金・輪・際!きめぇ丸とは呼ばないでください!」 「う~…それでしゃめいまるはミリィたちになにかようなのぉ?」 しゃめい丸は興奮していたようだが、気を取り直したように咳払いを一つ。 「いえ、貴方達が空腹だと言うのなら私の家でご飯を食べて行きませんか?あまあまもありますよ?」 と、あまりにもミリィ達にとって都合が良すぎる提案をしてきた。 当然、2匹は驚く。 「マーサはあまあまたべたいんだぜ!」 マーサはしゃめい丸の言う事をすっかり信じてしまっているようだ。 あまあまという言葉にすっかり喜んでしまっている。 「う~…」 一方、訝しげにしゃめい丸を見つめているのはミリィ。 ミリィはあまあまと聞いてあの出来事を思い出してしまう。 質問することに躊躇はしたが、マーサを二度もあんな目に遭わせる訳にもいかない、とミリィは決意を固める。 「う~…あまあまってゆっくりのこと…?」 「ゆっ…!」 その言葉を聞いてマーサは怯える。 もしかしたら、自分達の家族と似たような状況のゆっくりがいるかもしれないのだ。 マーサはそこまで考えが回っていなかった。 辺りに緊張感が走る。 ぐるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅ 緊張感を叩き壊すように地鳴りのような音が木霊した。 勿論、発生源はミリィのお腹だ。 しゃめい丸はマーサを一瞥する。 このしゃめい丸にとって、その時のマーサはどのように見えたのか。 すぐにミリィの方へ向き直る。 「あまあまというのは木の実や花の蜜のことですから大丈夫ですよ」 しゃめい丸種もれみりゃ種やふらん種同様ゆっくりを食べる捕食種ではあるが、捕食種の中には条件が揃えばゆっくりを食べる必要がない『饅頭断ち』をした捕食種も現れる。 どのような条件かと言うと、甘い食べ物が豊富にある環境…つまり、咲夜が料理を作ってくれる紅魔館等がそれに当たる。 ゆっくりを食べるのは甘味を欲しがっているということになるが、他の餌で補えればゆっくりを食べる必要はない。 このしゃめい丸が住んでいる巣の周りには昨日ふらんとミリィが戦った場所のように、甘い木の実や花の蜜が豊富であった為、しゃめい丸はわざわざゆっくりを探す必要がなかった。 一方、基本種のゆっくりもわざわざ捕食種のしゃめい丸のテリトリーに近寄ったりはしなかった。 故に、このしゃめい丸も結果的に饅頭断ちをすることになったのである。 最も、一度饅頭断ちをしたところで、それが続くかどうかはその捕食種の理性や環境の変化(例えば、餌が常に豊富にあること)などにも左右されるのだが…。 人間で言う煙草の禁煙のようなものといえばわかりやすいかもしれない。 尚、ふらん種はゆっくりをいたぶることでゆっくり出来るという性質を持っているので、饅頭断ちするふらんはまずいないと言っていいだろう。 マーサはしゃめい丸の言葉を聞いて安心する。 「ゆっ!ゆっ!マーサははやくいきたいんだぜ!あまあまたべたいんだぜ!」 「う~…マーサがそこまでいうんだったらしかたないぞぉ~♪」 嫌そうに言うミリィだが、滝のように口から出る涎を見る限りは説得力なんてものは無かった。 その声に合わせて、ミリィのお腹も『ぐるるる~♪』と嬉しそうに(?)鳴いている。 「ではこちらです。ゆっくりついてきてください」 「「ゆっくりしていくんだぞぉ~♪(だぜ~♪)」 こうして、ミリィとマーサの2匹はしゃめい丸にホイホイお持ち帰りされてしまったのだ。 「あまあま~♪しあわせ~♪」 「ゆっ!ミリィ!マーサのぶんまでたべちゃだめなんだぜ!」 「沢山ありますからゆっくり食べてください」 しゃめい丸の巣は木の上にあり、鳥の巣を思わせるような作りだった。 その木の下で3匹の食事が始まった。 「う~♪もうおなかいっぱいなのぉ♪ごちそうさまだぞぉ♪」 「ゆっ!ゆっ!あまあまたべてゆっくりできたんだぜ!」 食べてすぐ寝転がるマーサに、手を合わせて『ごちそうさま』をするミリィ。 「しゃめいまるありがとうだぞぉ~♪ミリィたちはとってもゆっくりできたんだぞぉ~♪おれいにミリィのかりすま☆だんすでしゃめいまるをゆっくりさせてあげるんだぞぉ♪」 立ち上がりダンスの構えをとるミリィ。 一見不格好な踊りではあるのだが、ミリィにとっては最大限のお礼であった。 「いえいえ…それよりミリィさんに少しお話を聞かせていただきたいのですが」 「う~…ミリィの?」 ミリィは自信を持っていた踊りを見せられないことは残念ではあったが、目的はしゃめい丸にゆっくりしてもらうことだった。 断る理由は無かった。 「しゃめいまるがゆっくりできるのならミリィはそれでいいぞぉ♪」 「ありがとうございます。それでは、ミリィさんはどうやって胴付きになれたのですか?」 「う~…?どうつき~…?」 しゃめい丸の質問に、ミリィはしばらく考える。 自分はいつこの胴体を手に入れたのか。 しかし、思い出そうとしても霧のようなモヤモヤとした感覚に囚われる。 そして、それはとてもゆっくり出来ないものであることはわかった。 「う~…ごめんなさいだぞぉ…わかんないぞぉ…」 申し訳なさそうに謝るミリィ。 それを聞いたしゃめい丸も残念そうにしているので、ミリィはますます落ち込んでしまう。 「そうですか…おお、無念無念…」 「で、でも!まんまぁといっしょにいたときはまだミリィはどうなしだったのぉ!…う?」 しゃめい丸を失望させたくない、という一心で必死に過去を思い出そうとするミリィ。 だが、自分の記憶に違和感を覚えた。 自分は胴付きになれた、しかしまんまぁはいつの間にかいなくなってしまっていた。 そして、いつか見た光景。 何かが胴なしれみりゃを殴り、そして紅い槍に貫かれる光景。 …自分はそれをどこから見ていたのだろうか? それを考えた瞬間、ミリィは意識を失った。 ミリィは夢を見ていた。 それは確かにどこかで見た光景。 「ミリィおそとにでてみたいぞぉ~…」 ミリィはまだ自分が胴なしで母親が健在だった頃、紅魔館の中で咲夜とまんまぁにそのようなことを言ったことがあることを思い出した。 ミリィはまんまぁから外でのお話を聞いて以来、出たことのない外に憧れをもっていたのだ。 しかし、咲夜が「外はミリィ様を食べようとする妖怪がいて危険です」と言って紅魔館の外には決して出してもらえなかった。 しかし、ある日、咲夜とまんまぁの隙を見て紅魔館の外に思い切って出てみたのだ。 そこには紅魔館の中ではわからないほどの広さの世界があった。 広くて青い空にどこまでも続いているような地平線。 そこにはミリィが求めていたものが確かにあった。 ふとミリィが下を見てみると、何か黒い物が飛び跳ねているのが見えた。 それに好奇心を持ったミリィは翼を羽ばたかせる速度を変え、高度を下げて行った。 高度を下げたミリィが見たものは「れ、れみりゃだあああああああああああああ!!!!」と叫ぶ黒い髪に赤いリボンを付けたゆっくりれいむだった。 このゆっくりれいむは捕食種であるれみりゃ種のことを知っていたので逃げようとしたのだが、恐怖でその場から動けなかった。 一方、ミリィの方はゆっくりれいむどころかまんまぁ以外のゆっくりを見たのは初めてだった。 しかも紅魔館で大事に大事に育てられてきたので、本来野生の動物に備わっているはずの警戒心というものが全くなかった。 まだ赤ちゃん故の好奇心を発揮したミリィは、固まっているゆっくりれいむにいつもまんまぁとやっているす~りす~りをやり始めた。 これに戸惑ったのがれいむの方だ。 れいむは「れみりゃにみつかったらゆっくりできなくなるからゆっくりにげてね!」と言われていたので、れみりゃにす~りす~りされている現状が認識できなかった。 その餡子の脳で考えた結果、『このれみりゃはゆっくりできる』という結論に達した。 こんなに温かくてゆっくり出来る子が自分を食べるはずがない、そう確信して。 れいむはミリィに叫ぶ。 「ゆっくりしていってね!」 それに答えるようにミリィも叫ぶ。 「ゆっくりしていってほしいんだぞぉ~♪」 ここに、ミリィの初めての友達が出来たのであった。 「う~…」 ミリィが目を開け、辺りを見渡す。 心配そうにミリィを見ているマーサとしゃめい丸の姿が見えた。 「だいじょうぶなんだぜ?」 と心配そうに聞いてくるマーサに 「だいじょ~ぶなんだぞぉ♪」 と無理矢理な笑顔で答える。 今回の夢は悪い夢ではなかったはずなのに、どこか不安を感じていた。 ミリィにはそれが何故なのかわからなかった。 そんなことを考えていたミリィに 「お疲れだったのですね…すみません…」 と謝るしゃめい丸。 しゃめい丸は疲れていたミリィに無理をさせたと考え、申し訳ないと思っていた。 しゃめい丸種は基本的に知能が高い。 だからミリィが倒れる原因を遠回しとはいえ作ってしまった(と思われる)自分に腹が立っていた。 ミリィはそのようなしゃめい丸を見て倒れる前の状況を思い出す。 「ミリィがわるいんだぞぉ…おはなしのとちゅうでねちゃってごめんだぞぉ…」 とこちらも申し訳なさそうに頭を下げた。 「しゃめいまるもどうつきになりたかったらいっしょにくるといいんだぜ!」 2匹の間を暗い雰囲気が通る中…マーサの明るい声だけが響く。 勿論、その発言には根拠はなかった。 この言葉に驚くしゃめい丸。 話を聞くだけのつもりだったので、同行するなんて考えは持ち合わせていなかった。 「そうだぞぉ♪しゃめいまるもいっしょいっしょなんだぞぉ♪」 ミリィもマーサの言葉にすっかり賛同しているようだった。 「あ…いえ…しかし…ミリィさん達はどこに向かっているのですか?」 確かにしゃめい丸は胴付きになりたかったが、この魔法の森には餌が豊富にあった。。 ミリィ達がどこに行くのかはまだ知らないが、どちらにせよこの魔法の森からは離れることになるだろう。 それはしゃめい丸にとってリスクが高かった。 「ミリィたちはさくやをさがしてこーまかんにいくのぉ♪」 「こーまかんはゆっくりぷれいすなんだぜぇ♪」 マーサは紅魔館に行ったことはないのだが、ミリィの話を聞いて紅魔館を自身のゆっくりプレイスだと決めつけてしまっていた。 しゃめい丸は考える。 確かにミリィ達に付いて行けば胴付きになれる可能性はあるのかもしれない。 しかし、それは当然のことながら確実ではないし、そもそも胴付きになれる方法もわかってはいない。 そして、付いて行けばこの巣を失う事になってしまう。 さらに、紅魔館とは一体どのような場所なのだろうか。 メリットとデメリット。 その間で考えを巡らせるしゃめい丸の耳に 「見つけたあああああ!!!!おねえさまああああああ!!!!!」 空間を切り裂くような叫び声が聞こえた。 後書き 射命丸って頭はかなりいいと思うのですよ。 新聞を書くということは並大抵の知能、知識ではできないと思います。 そんな私は自分の語彙の少なさに絶望しております…。 普段からの勉強って本当に大事ですね。 また、次回は再びヤンデレ要素が入ります。 ご注意を。 しゃめい丸って捕食種だったっけ? -- 名無しさん (2011-02-10 16 56 50) でもこのしゃめい丸って微妙に口調がきめぇ丸っぽいよねw -- 名無しさん (2011-09-01 15 21 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/directors/pages/5155.html
マーカス・コール マーカス・ニスペル マーカス・ブラウティガム マーカス・ニスベル マーク・A・Z・ディッペ マーク・G・ジルヒューズ マーク・L・レスター マーク・アクバー マーク・ウォーターズ マーク・エズラ マーク・エドウィン・ロビンソン マーク・クラスフェルド マーク・クリストファー マーク・サンドリッチ マーク・ジェレミアス マーク・ジョナサン・ハリス マーク・ジョーンズ マーク・ニール マーク・ハーモン マーク・バーソン マーク・ヒックス マーク・ピロー マーク・フォースター マーク・フラット マーク・フランシス マーク・フレッシュマン マーク・ヘルフリッチ マーク・ペリントン マーク・ホザック マーク・マイロッド マーク・ミュンデン マーク・ムンデン マーク・ライヴァ マーク・リンフィールド マーク・レヴィン マーク・ロスマン マーク・ロバー マーク・ロマネク マーサ・ファインズ マーシャル・ハースコビッツ マーセル・サーミント マーセル・ランゲネッガー マーティン・ガリード・ライミス マーティン・ジェロ マーティン・スコセッシ マーティン・ダフィ マーティン・デニング マーティン・バーク マーティン・ブレスト マーティン・ホランド マーティン・マンス マーティン・ラウ マーティン・リット マーティ・ウェイス マービン・ルロイ マーヴィン・ルロイ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2296.html
DQⅤ イベント曲であり、主に青年時代における父【パパス】・母【マーサ】に関係する場面で使われる。 曲名、メロディそして曲が流れる場面の雰囲気が見事にマッチしていて、悲しく、切なくもなぜか癒される名曲。 パパスの願いが書かれた手紙を読んだとき(SFC版では最初の1回のみ) ラインハットの旅の扉手前にある書棚で、【神の塔】に関する本を読んだとき(SFC版のみ) グランバニアで【サンチョ】に昔の経緯を話してもらうとき 天空城で主人公の人生で最も幸せでもあり、辛くもあった過去を辿ったとき ルドマンの先祖の記録を読んだとき イブールを倒し【いのちのリング】から生まれて初めてマーサの声を聞き、そして妻の石化を解いて10年ぶりに再会するまで エビルマウンテンでマーサと再会したとき、そして息絶えるマーサを死んだパパスが迎えにきたとき と、ほとんどの名場面で流れる。 特にラストのシーンでは涙を流したプレイヤーは多い。Ⅴの主人公の苦労が伝わる曲だった。 ちなみに、リメイク版では、【パパスのてがみ】を読めばいつでも聴くことができる。 間違っても結婚式やカジノで流したりしないように(笑) NHK交響楽団版CDにはこの曲が作曲されたのが開発が終盤に差し掛かる頃であったためか、 この曲が収録されておらず、不満の声が多かった。その後発売されたロンドンフィル版では収録されている。 PS2版では神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏を収録。 (おそらく権利関係の都合。【ロンドンフィルハーモニー管弦楽団】参照) この曲には歌詞も付けられ、「もうひとつの名前」というタイトルで【ルーラ】が歌っている。
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/14775.html
くまさんリクのマーサちゃんですw -- メリヤス (2010-01-07 19 29 35) あと、この前の糞絵にコメントありがとうございました!!w 彩央里さん、お友達OKです^^*リク絵の漢字間違ってました!!本当にすいませんorz -- メリヤス (2010-01-07 19 33 04) メリヤスー!!お久っ…………だよね?(ちょwww マーサ可愛いね(*´ω`*) 自分的にあのマーサの顔の風船が何か好き(何でww 後、遅いけど明けましておめでとうww今年も神絵沢山描いてね!← -- ルナ (2010-01-07 20 21 07) かっわいー! それとはじめまして -- マトン (2010-01-08 13 55 22) はじめましてーーーーーーー!! -- るー (2010-01-08 17 41 37) はじめましてえ☆ っていうか上手です(*^^)v 貰ってイイですかあ? -- 海 (2010-01-08 17 47 55) メリヤスうますぎだよぉ><友OKありがとぉぉ!うちは呼び捨てでいいからね! -- 彩央里 (2010-01-08 19 02 40) ルナ>>あけおめー!!w何かあの風船、気がついたらいつの間にかマーサの顔になってたwww(ぇw 今年も糞絵一杯描くn(やめろwww マトンさん>>初めまして^^*コメント有難うございます!!w全然可愛くないですよ><; るーさん>>初めましてー!!w 海さん>>初めましてーwコメントどうもです^^良かったら貰ってやってください!!w 彩央里>>コメありがとっ!!wタメ口でもいいかな? -- メリヤス (2010-01-11 18 35 53) ルナ>>コメントありがとう^^*(打ち忘れててゴメン><;) -- メリヤス (2010-01-11 18 37 51) かわいぃーーー!こんなのかけていいなぁ~・・・ -- 名無しさん (2010-01-11 18 42 11) 名前 コメント