約 1,592,864 件
https://w.atwiki.jp/gakkouwotukurou/pages/14.html
性格的な相性とストレス 相性表 コメント 性格的な相性とストレス 生徒と教師の間には性格的な相性が存在し、相性が良いと問題はないのだが、相性が悪いと生徒・教師双方のストレス値が上昇してしまう。 ゲーム画面上では、相性が良い場合は教師名は青、やや良い場合は緑、やや悪い場合は黄色、悪い場合は赤でそれぞれ表示される。 生徒や教師の性格については生徒情報や教師情報の画面で確認することができる。 相性表 具体的な相性は以下の表の通り。 教師性格(右)生徒性格(下) 堅実 細心 淡白 分析 厳格 現実 指導 自立 社交 情熱 大胆 直感 協調 従順 のんびり 夢想 冷静 ◎ ◎ ◎ ◎ O O O O △ △ △ △ X X X X 勤勉 O O O O ◎ ◎ ◎ ◎ X X X X △ △ △ △ 活発 △ △ △ △ X X X X ◎ ◎ ◎ ◎ O O O O おおらか X X X X △ △ △ △ O O O O ◎ ◎ ◎ ◎ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3return/pages/6.html
Return追加要素・変更点 追加キャラ/シナリオ PS3版の全DLC(追加キャラ、ラズベリル編)入り 新キャラ ルチル、ステラ追加 4から フーカ、デスコ参戦 新シナリオ4本 タイトル画面でコマンドを入力すると新シナリオがすぐに遊べる コマンドは公式ホームページ及び説明書で確認できる 戦闘 見下ろし視点追加 テラ魔法追加 威力SS追加 汎用キャラ(人間型)専用技追加 覚醒技 魔物キャラ魔ビリティ装備数が2→3に 特殊技の弱体化可能 魔法の強化補正値上限が145%→550%に ゲームオーバーでタイトル画面ではなく拠点に 固有キャラの武器技・魔法のランク制限が撤廃。レベル200で全て解禁される 武器技はLv200で得意武器の全ての技が覚えられる 魔法はLv150でテラ系まで解禁される。ただしマージョリーはLv100で解禁される その他 バストアップアニメーション(動く立ち絵) 汎用キャラのボイス変更可能 タッチパネル操作やGPS対応 オンラインでみんなの記録 イノセント倉庫追加 拠点BGM変更可 反省部屋人数64人→100人 アイテム倉庫512個→999個 EXP増加屋、マナ増加屋、ヘル増加屋、技上達屋の最大値300→100(従来通り重複は可) Ver1.02で従来と同じように最大値が300まで上げられた イノセント「冷静沈着屋」追加 武器屋等で武器のデザイン表示 反省部屋にエクストラキャラ移動可 「敵をもっとも強くして欲しい」の導入 PS3版でアップデートで対応された内容(ランキング屋等)入り ランク41武器追加 学級界の主催可能回数が最大6回まで増加 フーテンのプリさん(学級界屋)がランダムではなく常に滞在するようになった 出撃時にボイス 後日談にて、ビッグスター様に名前を元に戻す議題が、マローネに性格を元に戻す議題が、それぞれ追加 一度変更すると戻せないが、該当キャラを転生すれば元に戻る&再度議題が出現する模様 敵捕獲によってのみ得られる魔ビリティーが吸収によって継承可能に 「一人ぼっちの部屋」「Old Friends」は原曲ではなく、アレンジ版が使用されている ラズベリル編の拠点では、ラズベリル単体行動ではなく狂子と明日禍が後ろからついてくるようになった アルマースと猫娘族の初期装備適性が上昇 アルマースはHP・ATK・DEF・HITが5%上昇 猫娘族は最終のバステトで全ての装備適性が5%~20%上昇(HITのみそのまま)
https://w.atwiki.jp/yomesis/pages/704.html
No.535/オタマロ ●属性 幼女 ポニーテール 特殊眉 たれ目 ヘッドホン 長靴 ●一人称 あたし ●瞳の色 黒 ●つながり ガマガル:姉 ガマゲロゲ:姉 ニョロモ:友達 「ん~?怒ってないよ?なんでそんなこと聞くの?」 眉間側がくいっとつった特殊な形の眉毛をしており、険しい顔つきに見られがち。 ヘッドホンとガムのおかげもあって幼いながらにいかつい印象がある。 本人にそのつもりは一切なく、音楽とガムの好きな普通の女の子。 水たまりを見かけると足を突っ込まずにはいられない。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/882.html
オタマロ (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ おたまポケモン/みず/すいすい・うるおいボディ たかさ/おもさ 0.5m/4.5kg 似合いそうなわざ じたばた:陸でピチピチしてそうだから。 その他設定・情報など ゲームでは 頬を振動させて人には聞こえない音波を出す。 甲高い警戒音を頬の振動で発生させて 仲間に危険を知らせる。 音波のリズムで会話する。 (まだ未完成) ゲーム以外では -:- (まだまだ未完成) コメント なんとも言えない表情をしている。 顔に♪が……。 2010年12月21日作成 ポケモン図鑑No.535 図鑑@ヒトワザ。No.796
https://w.atwiki.jp/actors/pages/9558.html
ダン・マロイをお気に入りに追加 ダン・マロイのリンク #blogsearch2 ダン・マロイとは ダン・マロイの99%は知識で出来ています。ダン・マロイの1%は食塩で出来ています。 ダン・マロイ@ウィキペディア ダン・マロイ ダン・マロイの報道 gnewプラグインエラー「ダン・マロイ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ダン・マロイのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ダン・マロイの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ダン・マロイ このページについて このページはダン・マロイのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるダン・マロイに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12478.html
水魔王 シマロ C 水闇 (39) クリーチャー ダークロード 9700 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時相手のクリーチャーを3体破壊する Tブレイカ― 使いやすさ 作者: 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/552.html
マロマル p e 属性 火 コスト 11 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 273 295 48 50 650 671 ? 最大必要exp 19,564 No. 0248 シリーズ マロマル Aスキル ハードラッシュ 敵単体へのダメージ極小アップ(5%) Sスキル 火炎の魔術 敵全体へ火属性の小ダメージ(25%/5turn) 売却価格 6,000 進化費用 110,000 進化元 - 進化先 使い魔マロマル(A) 進化素材 ド1(A) フ1(C+) キ1(C+) ロ1(C+) 入手方法 iPhone版特典、Android版特典(ゲーム開始前に「クマベア」をダウンロードしておく) 備考 使い魔マロマル(ツカいマ~) p e 属性 火 コスト 15 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 399 437 ? 50 950 995 ? 最大必要exp 19,564 No. 0249 シリーズ マロマル Aスキル ハードラッシュ+ 敵単体へのダメージ小アップ(10%) Sスキル 火炎の魔術 敵全体へ火属性の小ダメージ(25%/5turn) 売却価格 6,900 進化費用 180,000 進化元 マロマル(A) 進化先 異界召魔マロマル(A+) 進化素材 ド2(A+) タ2(B+) ロ2(B) ロ2(B) キ2(B+) フ1(C+) キ1(C+) - 入手方法 進化 備考 異界召魔マロマル(イカイショウマ~) p e 属性 火 コスト 21 ランク A+ 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 495 496 ? 60 1,180 1,130 ? 最大必要exp 35,620 No. 0250 シリーズ マロマル Aスキル ハードラッシュ+ 敵単体へのダメージ小アップ(10%) Sスキル 紅炎の魔術 敵全体へ火属性の中ダメージ(50%/6turn) 売却価格 14,800 進化費用 315,000 進化元 使い魔マロマル(A) 進化先 天真爛漫マロマル(最終進化S) 進化素材 ド3(S) ド3(S) キ3(A) フ3(A) フ3(A) ロ3(B+) ド2(A+) ド1(A) 入手方法 進化 備考 天真爛漫マロマル(テンシンランマン~) p e 属性 火 コスト 29 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 564 556 ? 70 1,345 1,264 ? 最大必要exp 63,204 No. 0251 シリーズ マロマル Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ(15%) Sスキル 灼熱の魔術 敵全体へ火属性の大ダメージ(100%/7turn) 売却価格 26,300 進化費用 - 進化元 異界召魔マロマル(A+) 進化先 - 入手方法 進化 備考 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/149.html
大型・ぶっしつ系、真なる中立 AC:13 hp:102(12d10+36) 移動速度:50フィート 【筋】10(±0)【敏】17(+3)【耐】16(+3) 【知】6(-2)【判】10(±0)【魅】7(-2) 技能:なし ダメージ抵抗:魔法のものでない武器による[殴打]、[刺突]、[斬撃] ダメージ完全耐性:[毒]、[火] 状態完全耐性:気絶、拘束、消耗、石化、つかみ、毒、伏せ、麻痺 感覚:受動〈知覚〉10、暗視60フィート 言語:なし 脅威度5(1800XP) 火の体:このマグマロンに触れたクリーチャーや、から5フィート以内で近接攻撃を行なってヒットを与えたクリーチャーは、(1d10)[火]ダメージを受ける。また、このマグマロンは敵対的なクリーチャーの接敵面に入り、そこで止まることができる。このマグマロンが1つのターン中で初めてあるクリーチャーの接敵面内に入ったとき、そのクリーチャーは(1d10)[火]ダメージを受け、かつ着火する;何者かが1回のアクションを用いて火を消さない限り、そのクリーチャーは自分のターンの開始時ごとに(1d10)[火]ダメージを受ける。 照明:マグマロンの体は半径30フィートに”明るい”光、さらに30フィート先まで”薄暗い”光を放つ。 アクション 複数回攻撃:2回の"接触”攻撃を行なう。 接触:近接武器攻撃+6、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(2d6+3)[火]ダメージ。目標がクリーチャーか可燃性の物体であるなら、それは着火する。何者かが1回のアクションを用いて火を消さない限り、その目標は自分のターンの開始時ごとに(1d10)[火]ダメージを受ける。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2345.html
501基地 俺「ここがあの方が言っていた場所か……」 連合軍第501戦闘航空団が拠点としている基地。そして今日からは俺も厄介になる基地 俺「確か、基地に着く前に渡された封筒のうちの1つ目を見るようにといわれていたな……」 前に厄介になっていた研究所を出るとき、命の恩人から預かった3つのうちの封筒から1つ目の封筒を開け、中身を確認する 俺「まずは、司令を勤めるミーナ中佐に会え。そしてできる限り11人のウィッチ達と打ち解けて仲良くなれ、か……」 どうやら俺は何としてでも11人のウィッチ達と仲良くならないといけないらしい だが、あの方は何を考えているのだろうか? 確か、あの方は11人のウィッチ達を憎んでいて、俺をここへ寄越したのもその復讐の為と聞いていたのだが…… それに俺なら1人で11人を制圧する事など容易いのにどうしてこのような回りくどいやり方をするような指示を・・・・・・? 俺「あの方の事だ。何か訳があっての事だろう。まずはここの基地の司令に挨拶でもしにいきますか・・・・・・それにしても基地がこんなお城みたいなとことはいやはや……」 誰かを見つけて案内してもらわないと道に迷ってしまいそうなそんな気がした 俺「どこかに誰かいないものか……」 あたりを見回しても人っ子一人いない。ウィッチはおろか整備士や憲兵、門番の姿もない 俺「時間も時間だからか?もぬけの殻。そんなわけないだろうし、中に入れば誰かいるだろうきっと」 しかし、そんな事を考える必要はなかったようだ 魔導エンジンの回る音、背後から11 俺「・・・・・・ストライクウィッチーズ」 あの方から見せられた資料、聞かされた話。その通りだった === == = ウィッチ視点 坂本「ミーナ、今滑走路に人が立っていたがあれが今日配属される者だろうか」 ミーナ「そうかもしれないわね。降りてから確認しましょう」 ゲルト「確かブリタニアからの派遣だったな。今度もまた新人を送り込んできたのだろうか?」 ミーナ「実践経験は浅いみたいだけど、元がテストパイロットのようだから飛行時間はそれなりにあるみたいよ」 坂本「実際見るまでは判らないが即戦力として期待してもいいだろう」 ミーナ「でもいくつか気になる事があるのよね……」 ゲルト「気になる点?」 ミーナ「前に所属していた研究所のようなんだけど聞いた事がないのよ……。経歴なども不明瞭な点が多すぎるわ」 坂本「何か特別な事情があるのかもしれないか」 ミーナ「ええ、そうね」 ゲルト「だが最近ネウロイが強くなっているからこちらとしては戦力が増えると喜んでもいいのではないか?」 坂本「経歴など、戦闘では何の役にもたつまい」 ミーナ「ええ、そうね……」 === == = 俺視点 俺「……少し挨拶でもしてやるか」 あの方の命令に背くことになるが仕方ない。今1人や2人病院送りになってもあの方は怒るまい。きっと喜んでくれる 俺「……アンチマジックフィールド急速展開。全てのエーテルよ我が元に集え」 哀れかな。 空を翔る11人ウィッチは急なストライカーユニットの不調で墜落。全員重傷を負うことになるだろう 俺「あの方につけて頂いた異名の通り、実行して見せます……魔女狩り-ウィッチハンター-としてね」 しかし…… 俺「……1,2,3、いや、もっとか。まさか俺まで監視されていて銃口を向けられているとは、あの方は俺を信用してくれていないのだろうか。俺はこんなにもあの方の為に尽くしているのに……」 仕方がないので、フィールドを解除する。味方だと思っていた奴らは、あの方の指示を少しでも俺が破れば簡単に敵になるみたいだ 俺「仕方ないか。まずはあの集団のところへいってみるか」 俺はウィッチ達が向かっている格納庫らしき場所へと走っていった…… === == = 格納庫 俺「ミーナ中佐はどなただい?」 ミーナ「私がミーナよ。俺大尉でよかったかしら」 俺「はい、今日から転属になった俺大尉です。よろしく」 目の前にいる女性がここの司令を勤めるミーナ中佐か・・・・・・ 先ほどストライカーユニットで空を飛んでいたからまだ若いのだろう。多分 ミーナ「こんな所で申し訳ないけど、今ここにストライクウィッチーズを構成するウィッチが全員いるから簡単に自己紹介をさせてもらうわ。もちろん俺大尉、あなたもね」 暫くして自己紹介が始まった ウィッチ達のデータは嫌というほど覚えたから自己紹介などしてもらう必要はなかったが・・・・・・ 断れば何か嫌な予感がしたから仕方がない ミーナ「以上11名がこの基地に在籍しているウィッチよ。今度は俺大尉から軽く自己紹介をしてもらってもいいかしら」 俺「俺大尉です。いつまた転属になるかわからないですがよろしく」 差し障りのない自己紹介を続けて行く 11人の少女……一部少女?と疑問符がつく女性も混ざっているが 話を聞きながら、困惑、驚き、恐怖、敵対、値踏、無関心といった様々な眼差しが向けられていた ミーナ「俺大尉、少し聞きたい事があるけどいいかしら?」 俺「なんでしょうかミーナ中佐」 ミーナ「俺さん宛に届けられている荷物の事で少し・・・」 俺「・・・・・・できればあまり人には知られたくないし、知らないほうがいいと思うのでその件は後でゆっくりと」 聞きたい事が山ほどあるようだった。予想の範疇ではある おおよそ見当はついている。俺のストライカーユニットについてだろう ミーナ「わかりました。ならこの後私の部屋でゆっくりと話を聞かせてもらうとするわ」 この後も様々な質問攻めにあった・・・・・・ ゲルト「で、お前はちゃんと戦えるのか?テストパイロットとして飛んでいたとは聞くが?」 俺「戦える?場違いな事を聞かないでくださいよ。戦えるからこの最前線に送り込まれてきたんじゃないですか」 ゲルト「実戦経験はないのだろう?」 俺「ネウロイとの実戦は・・・・・・ですが」 ゲルト「ネウロイ以外の何かとは戦った事があるというのか?」 俺「仕事柄、ネウロイ以外との戦闘のほうが主でした」 ウィッチとの戦闘ほど得意なものはない ウィッチご自慢の固有魔法やシールドを使えなくし、グローブに仕込まれた鋼線で切り刻んでいく・・・・・・ 許しを請うもの、泣き叫ぶもの、呪言を履き捨てるもの、多種多様だった・・・・・・ 思い出すだけでもご飯3杯はいけそうな気がした バルクホルン「なるほどわかった。その言葉期待させてもらおう」 坂本「ところで、ネウロイとはどう戦うつもりだ?」 俺「ネウロイとは・・・・・・あそこに立て掛けてある槍-蜻蛉切-とストライカーユニットに内臓されている兵器で戦います」 坂本「ほほう・・・・・・」 ミーナ「(やっぱりあのストライカーユニットは・・・・・・)」 俺「この位でいいでしょう?この後ミーナ中佐から色々と話も聞かないといけないみたいだし、そろそろお開きで」 ミーナ「そうね、みんなもまだ聞きたい事はあるでしょうけど、また今度にしてもらうわ。俺大尉、私に付いてきてもらえるかしら?」 俺「了解」 こうして抜け出す事に成功した俺はミーナ中佐の後についていった・・・・・・ === == = ミーナの部屋 ミーナ「俺さん、先ほど言っていたストライカーユニットの武装はやっぱり・・・・・・」 俺「ミーナ中佐達ならよーくしっているのではないでしょうか。ウォーロックのことは」 ミーナ「やっぱりあれは・・・・・・」 俺「ネウロイコアに制御まで任せたが故に、1年前のあの事件に繋がったみたいですからね。だから今回のあれは制御するのはウィッチである俺です」 ミーナ「あなたに制御しきれるのかしら?」 俺「もちろん。俺の体質や固有魔法の関係上、あれ以外のストライカーユニットは合わないというか、無理というか・・・・・・」 ミーナ「体質と固有魔法?そういえば固有魔法については何も資料に記載されていなかったわね」 俺「こればかりは完全なシークレット扱いです。命令されても言うわけにはいきません」 魔法力無効化 これだけは絶対に知られるわけにはいかない この力はあの方の最強にして最後の切り札・・・・・・ 知られたら、あの方の計画が台無しになってしまう・・・・・・ ミーナ「なら仕方ないわね・・・・・・。危ないものではないのよね?」 俺「はい、ネウロイとの戦闘で使えるような物ではないし、無害なものです」 ミーナ「それなら大丈夫そうね・・・・・・話を戻すわ。あのストライカーユニットは・・・・・・」 俺「先ほど言った通り、システムの制御をウィッチにさせるようにストライカーユニット化したウォーロックです。ネウロイのコアは左右に各1搭載」 ミーナ「ネウロイのコアを搭載しているの・・・・・・!?」 俺「内臓兵器やシステムを使うにはコアからのエネルギー供給が不可欠。エンジンも通常はコアからエネルギーを供給して使います」 ミーナ「・・・・・・」 俺「心配しないでください、絶対に大丈夫です。取り込まれたり、暴走の心配はありません。絶対にです」 ミーナ「絶対に安全なのね?」 俺「絶対に安全です」 ミーナ「少しまだ不安ですがいいでしょう。次の戦闘から出撃してもらいます」 俺「了解」 しかしまだミーナ中佐は俺のことを信用してはいないだろう いや、俺ではなくストライカーユニットをといったほうがいいだろうか 俺「(マロニー様・・・・・・俺はマロニー様の野望を・・・・・・望みを必ずや達成してみせます・・・・・・!)」 部屋 俺「……!」 部屋に誰かが侵入した痕跡がある 慎重に部屋のドアを開ける 男「……お待ちしておりましたよ俺様。先ほど庭で予定外の行動をされていささか焦りました」 俺「邪魔したのはお前か。……態々姿を晒してここに居るってことは、何の用だ?」 男「マロニー様からこれを預かっております。後これも」 俺「5番のワイヤー?何に使うんだよこんな役に立たないものを」 男「マロニー様がすぐに1番から5番のワイヤーに取り替えろとの連絡もありました」 俺「マロニー様直々に連絡がか?」 男「ええ。マロニー様はあなたの事をたいそう買っているし気に入っているようですからね。無暗に問題を起こしてほしくないのでしょう」 俺「問題を起こすとマズイっていうのもあるだろうけどな」 男「では、5番のワイヤーに今ここでお取替えください。1番ワイヤーは回収させて貰います」 俺「……嫌だと言ったら?」(わさわさ……) 手をブラブラしてるようなそぶりに見せかけてワイヤーを飛ばし、張り巡らせる 不自然に見せてはダメだ。自然に、自然に振る舞っているように。 男「その時は力ずくで構わないと命令を受けています」 俺「俺を力ずくで?」(わさわさ……) 男「はい。俺様を力ずくで取り押さえる為にマロニー様は2機のウォーロックを貸し与えてくださいました」 俺「へぇ……たった2機のウォーロックでどうにかできると思ってるのか?」 男「出来ると思いますが?」(わさわさ……) 俺「無理だよ。この状況ではいっ。って出せない限りはな」 男「……」 俺「あとお前の周りよく見てみろよ?」 男「!?」 男「いつの間にこんなものを、1歩でも踏み込んでいたら痛い思いをしていたのか」 俺「別に踏み込まなくても俺が少しでも弄れば四方八方からワイヤーが集まってきてバラバラ死体の出来上がり♪」 男「……ゴクリ」 俺「わかってるよ。 5番のワイヤーはベッドの上にでも置いといてくれ。後で付け替えればいいんだろ?」 男「はい」 俺「あの方の考えはわからないけどあの方がそうしろというのなら俺はそうするだけだ」 男「我々の目的の為によろしくお願いします」 俺「わかった。あのお方にもこちらでうまくやると伝えておいてくれ。そろそろ人が来る、隠れたほうがいい」 男「いえ、私はこれにて失礼します……」 俺「それじゃ昔、友人から借りたエロゲみたくコツコツ好感度を稼ぎつつフラグを立てていきますか」 俺の好感度稼ぎの毎日が始まった。 慎重に、堅実に、しかし時に大胆に 俺「友人には感謝しないといけないな……今頃あいつら元気にやってるかな?2年か……いろいろありすぎて長いようで短かったかな……」 俺の元々住んでいた国 国というよりは世界? 信号無視の軽自動車に微妙な速度で突っ込まれ、即死するわけでもなく、かすり傷の軽傷でもなく、微妙なライン それはそれはとてもとても幸運なのか微妙なのか…… 骨は折れてないけど頭も打ってないけど内臓も損傷してないっぽく ただ無茶苦茶痛い 痛みに耐えきれず意識を失ったと思ったら 次に起きた時は冷たい冷たいレンガの上だった しかも、一応はねられて転がって打ったであろう全身が痛くて痛くて…… 俺「……今思い出すだけでも最悪だった」 今までに見た事もない路上で悶え苦しんでいた俺を拾ってくれたのがあのお方 行く宛もなく、途方に暮れていた所に手を差し伸べてくれたのもあのお方 右も左もわからないこの世界の事を全て教えてくれたのもあのお方 ウィッチという希少な存在という事で俺のこの世界で為すべき事を教えてくれたのもあのお方だ 俺「でも、あの研究所内で使われてたのが英語とドイツ語でラッキーだったよなー……」 幸いだったのは言語自体は同じみたいだったので、困ることが無かったことか 俺「さて。どんどんテンプレ通り好感度を上げていくお!」 === == = 俺「……解せぬ」 宮藤「どうしたんですか?」 リーネ「解せぬって何か問題でもあるんですか?」 俺「独り言だ、気にしないでくれ」 ミーナ「そうだ、俺さん。後で頼みたい事があるのだけど」 宮藤「俺、後で一緒に訓練をしないか?」 俺「……やはり解せぬ」 なにこのイージーモード ここの子達なら、私とゲームどっちが大切なの!とか聞かれてゲームって即答しても即ビンタが飛んでくるとかないだろうな…… 俺「そういえば、ビンタくれたあの子は今頃元気にしてるかなー。丁度、この位の時期だったよなー……」 ペリーヌ「あら。俺さんが一人でどこかよその世界へ行ってしまわれているけどどうしたんですの?」 宮藤「それがわからないんですよ」 リーネ「さっきから時々訳の分からない事を口にしてて……」 俺「ふふふ……あの頃は若かったもんな。若さ故の過ちだから仕方ないよな……」 ミーナ「若さゆえの過ちって、俺さんもまだ若いじゃないの」 坂本「一体幾つなんだ?」 俺「一応こう見えてもう少しで26です。よく高校生と間違えられるんですけど……」 === == = そんなこんなで 俺「きっとここはアニメかゲームの中の世界なんだきっと。みんな純真無垢な天使たちなんだ。出てくる女の子たちはみんな18歳以上なんだきっと」 そう勝手に結論を付けて俺は明日に備えて寝た 501基地 俺「今日も張り切って好感度稼ぎとフラグ構築だお」 今日もこつこつと小さな親切をする作業が始まる 俺「見える、俺にも選択肢が見えるぞ。友よ!」 何故かこっちへ来てから人生イージーモードだった 俺「さてと……どうしよう。誰のところへ行くかな?」 今のところ、誰かに嫌われているなんてことは多分なさそうだ あえていえば、エイラという奴位か。あのあたりはあとできっとイベントが来るに違いない。きっと 俺「とりあえず、ミーナ中佐のところへ行ってみよう」 ミーナ中佐の執務室・ 俺「ミーナ中佐、何か手伝う事はありますか?」 ミーナ「俺大尉。どうしたの?」 俺「きっと忙しいと思って何か手伝える事がないかと思いまして」 ミーナ「ありがとう。ならそうね、この書類を片付けるのを手伝ってもらって良いかしら?一人じゃ多すぎて終わらなさそうなの」 俺「お安い御用です。こう見えても俺は槍を使った戦闘の次に書類整理が得意なんだ」 ミーナ「うふふ。この間は掃除だったわよ?」 俺「あれ、そうだったかな?とにかく書類整理は得意なんです。昔いやというほどやらされたから……」 あの糞教授は今も生きていて、次なる犠牲者が年々量産されているだろうか…… 本当にあっちでは大変だった思い出しかないな ミーナ「俺大尉。どうしたの?」 俺「何でもありません。少し昔の事を思い出していただけですよ」 ミーナ「それじゃあこれが俺大尉の分ね。適当に目を通して間違いがないか確認してくれればいいわ」 俺「了解。すぐに終わらせますよ」 === == = 俺「こんなもんでしょう。こっちがOKな書類でこっちが一部誤りのある書類です」 ミーナ「本当に早かったわね。助かったわ」 俺「いえ。この位楽勝ですよ」 ミーナ「俺大尉がこの基地に来てくれて本当に良かったかもしれないわ。みんなの事も色々手伝ってあげているんでしょう?」 俺「まあそんなところです。任務の1つがこの基地のウィッチ達の助けとなるように、ですから」 本当は仲良くなるように。だけど本当の事を言うのは不味いだろうと思い、咄嗟に適当な事を言っておいた ミーナ「俺大尉には本当に申し訳ないんだけどブリタニアは何を考えているのかしら……」 俺「といいますと?」 ミーナ「改良はされているんでしょうけど、あんな事故を起こしたコアコントロールシステムにまだ執着していたなんて……」 俺「仕方ありませんよ。事故を起こしたけれど起こす前に大きな戦果をあげてしまっていますから」 ミーナ「そうね……確かにあの力は強大なものだったわ」 俺「二度と事故を起こさないように、リミッターとして俺が扱うので大丈夫です。前も言ったと思うけど絶対に大丈夫」 ミーナ「……」 ミーナ中佐はやはりまだ警戒しているようだった 仕方もないか……それを目の当たりにした人なのだから 俺「それにこれはブリタニア軍でなく」 ミーナ「どうしたの?」 俺「……いえ、何でもありません」 このことは言ってはいけないことだった…… この事が知れたら俺はこの基地を追われるだろう そして、あのお方の崇高な計画に狂いが生じてしまう それだけは絶対に駄目だ 俺「書類の整理も終わったし、宮藤軍曹やリネット曹長のところへ行って昼食の準備の手伝いにでもしてきます」 ミーナ「働きものね。誰かに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ」 === == = ブリタニア某所・ 男「以上が報告です。マロニー様」 マロニー「ご苦労だった。彼は上手くやっているようだな」 男「お言葉ですが、やはり私はあの男にこの計画の一端を任せるのは危険と判断します」 マロニー「彼ほど私に尽くしてくれる者はおらんよ」 男「ですが、マロニー様のこととなると少々行き過ぎた行動をとりかねません。現に2度も予定外の行動をしようとしたわけで」 マロニー「ウィッチを病院送りにしようとしたり、お前を切り刻もうとした事か?」 男「はい。私が切り刻まれる分には問題ないのですが、ウィッチに危害を与えるのは今の段階では時期早々かと」 マロニー「確かにウィッチに危害を加えるのはいかんな。できれば素直に大人しく普通の女の子をやっていればいいものを……」 男「彼は上手く彼女達をたらしこめるでしょうか」 マロニー「大丈夫だろう。彼がこういっていたから信じるとしよう。フッ、自慢じゃないが俺は槍の次に得意なのが女の子を攻略することなんだ。とね」 男「今は彼に任せるとしましょう……」 マロニー「そうだ。ウォーロックMK2の完成がもう少し早ければ……」 男「……これが今我々にできる精一杯の開発スピードです。あと2年、いえ、後1年半はかかるかと」 マロニー「1年で完成させてみせい。私もできる限り手を回す」 男「宮藤博士さえいれば可能かと……」 マロニー「彼は行方不明……いや、死んだのではないのか?」 男「噂ではブリタニア内で今も生存しているという噂がまことしやかに流れております」 マロニー「ならば宮藤博士をここへ連れて参れ。少々手荒なまねをしてもかまわん」 男「では、ウォーロック数体をこのまま引き続き使わせていただきます」 マロニー「数体でいいのか?必要ならばもっと持っていくがいい」 男「いえ、これ以上使うと見つかってしまう恐れがありますので……」 マロニー「そうか……このウォーロック軍団が必ずやウィッチに変わって大空を支配するためにはウォーロックMK2を完成させねば!」 男「一応、彼のストライカーユニットでも統制が取れるのでは?」 マロニー「確かにそうだが、彼もウィッチでしかもこの世界の人間ではない。彼をこれ以上巻き込むのも気が引ける……」 男「ふっ。マロニー様も色々とお優しい方ですな」 マロニー「別にやさしいわけではない。ウィッチの小娘など邪魔なだけだし、彼も哀れな犠牲者なだけだ」 男「ふっ。それではマロニー様、私は宮藤博士捜索に向かいます。念のため彼にはお気をつけください」 === == = 上空 俺「まさか昼食の真っ最中にネウロイが現れるなんて空気読めてない奴だよな……」 坂本「愚痴っていても仕方あるまい」 バルクホルン「俺大尉、期待しているぞ?」 坂本「名槍と呼ばれるそれを持つ実力を見せてもらおうか」 俺「期待に沿えるよう頑張りますよ」 坂本「見えてきた。大型と小型の群れのようだな」 バルクホルン「数が多い。油断するなよ?」 俺「一対多数こそ俺の本領が発揮される状況ですよ…CCS、小型ネウロイの指揮系統を乗っ取る!」 坂本「何っ!」 バルクホルン「ウォーロックと同じ事をするというのか」 俺「無論暴走してネウロイ化。なんて事はありませんよ。その為の俺ですからね?」 順調に小型ネウロイを乗っ取り自分の指揮下へと入れてゆく 俺「乗っ取り完了。これより小型ネウロイ群は俺達の味方と考えていいですよ」 坂本「本当に大丈夫なんだな?急に小型ネウロイから攻撃を受けるような事はないだろうな」 俺「もちろんそんな事はありません。安心して大型ネウロイとの戦闘に集中してください」 そんな事を言っている間にも小型ネウロイへと指示を送る 『大型ネウロイを攻撃せよ』と 宮藤「坂本さん、小型ネウロイが大型ネウロイへ攻撃を始めました!」 リーネ「でも小型ネウロイの攻撃じゃ大型ネウロイに中々ダメージが入らないみたいです……」 俺「小型程度じゃやっぱり話にならないか…」 バルクホルン「俺、大型を乗っ取ることはできないのか?」 俺「そんな事をしたら多分俺が制御しきれずネウロイ化するんでパス。小型が居なくなっただけでも十分でしょう?」 坂本「確かに、小型との無駄な戦闘で魔法力や弾丸を消耗しないですんだのは大きい」 俺「小型の攻撃でのダメージが皆無ならわざわざ攻撃をさせる必要はないな、せいぜい俺の役にたってもらうとするか」 再び小型ネウロイへと指示を送る 『攻撃を中止して俺の周りで静止しろ』 バルクホルン「俺、小型ネウロイをどうするつもりだ?」 宮藤「まさかシールド代わりにするつもりですか?」 俺「そんな事はしない、こうするのさ!」 周りに静止する小型ネウロイを薙ぎ、突き、両断する 坂本「何もわざわざ自ら破壊する必要はなかったのではないか?同士撃ちさせればいいものを……」 俺「自分で破壊する、これが重要だったんです。お陰で蜻蛉切のゲージが一気に溜まった」 坂本「?」 俺「戦いを見ていればそのうちわかりますよ」 バルクホルン「坂本少佐、そろそろ大型を片付けてしまいましょう」 坂本「そうだな、宮藤、リーネ、援護を頼んだぞ。バルクホルン、俺は私と一緒に来るんだ」 バルクホルン「了解した」 俺「おーけー」 === == = バルクホルン「うおりゃあああああ!」 坂本「烈風斬!」 俺「二人とも派手にぶちかますなー」 坂本「俺、何をやっている。お前も攻撃をしないか!」 バルクホルン「お前の力を見せてみろ」 俺「仕方ないな」 内蔵兵器を駆動。 機銃とビームがネウロイの装甲を吹き飛ばしていく 俺「こんなもんですか?」 バルクホルン「流石、あのウォーロックと同規格の武器を積んでいるだけはあるな。凄い火力だ」 坂本「私が興味のあるのはその長すぎる槍なんだがな」 俺「仕方ないな……特別に見せてあげますよ」 ただの大型ネウロイ相手だから通常駆動でよさそうだろう ネウロイの姿を穂先に映す 俺「結べ、蜻蛉切」 大型ネウロイを真っ二つに割断 しかしネウロイは再生を始める。どうやらコアには当たらなかったらしい 坂本「何が起こった……?」 バルクホルン「大型ネウロイが両断されただと……?」 俺「コアには当たらなかったか……坂本少佐、コアは今どの位置に?」 坂本「コアは……機首となっている部分に今は移動している」 俺「ネウロイはしばらく再生に専念してもらうとして、次はコアを露出させます」 内部兵器を再度稼動 大型ネウロイの機首付近に弾丸をビームの集中砲火を浴びせる 俺「リネット曹長、コアがもう露出する。狙いは任せたぞ?」 リーネ「はい!」 これで残弾0。コアからのエネルギー供給量も一時低下。最後のビームを機首へと叩く リーネ「見えました……!」 === == = 基地 坂本「無事にネウロイを撃退する事ができた」 ミーナ「ご苦労様。俺さんがCCSを使ったようだけど暴走の気配はあったかしら」 坂本「いや、暴走の気配はなかったな。本人が言うには大型クラスだと制御しきれないから無理と言っていた」 ミーナ「本人がどの程度まで使えるか把握しているなら大丈夫そうね」 坂本「だがまるで目の前にあのウォーロックが居るみたいな感じだった……」 ミーナ「そうでしょうね。あれはまさしく、ウィッチがコントロールするウォーロックそのものだもの」 坂本「ミーナ、あれは本当にブリタニア軍が用意したものなのだろうか。私にはそうは思えないんだ」 ミーナ「ええ……、確かにそうかもしれないわね。出所がどこかは謎に包まれているわ」 坂本「まさかマロニー大将が何か噛んでいるということはないだろうか」 ミーナ「それは考えられないわ。マロニー大将は責任を取らされているし、大々的に活動はできない位監視がきついはずですもの」 坂本「そうか……そうなるとマロニーとは別の誰かが裏に居るかもしれないというわけだな?」 ミーナ「ええ、そう考えるのが普通でしょうね。だけど、俺大尉はそのことを知らずにただ利用されているだけカも知れないという事も念頭においておかないといけないわね」 坂本「……」 自室 俺「ワイヤーも取り替えておかないと駄目だな……5番ワイヤー、これじゃせいぜい縛ったりするくらいしかできないな」 グローブに仕込まれたワイヤーを最細の1番から最太の5番へ変更してゆく。 あのお方からの命令となればそれに従うしかなかった 俺「マロニー様……あなたは一体何をしたいのですか?あなたはウィッチが憎かったんじゃないのですか?」 ここで予想外の行動をとったらどうなるだろうか 計画に狂いが出てしまうのだろうか、それともそれも計画に練りこまれているのだろうか それを知るのは今はまだマロニー大将ただ一人だった…… ブリタニア マロニー「彼はどう動くだろうか。予定ではそろそろウィッチ達を手に掛けようとする頃だろうな……そうなったときが我々が動く時。期待しているぞ……俺大尉」 マロニーの視界には埋め尽くされるほどのウォーロックが その中心にはまだ未完成と思われる1機の他とは違うウォーロック マロニー「次はガリアか……これの完成はかの地でになりそうだな」 宮藤「離しなさい。逃げたりはしない」 男「マロニー様、お待たせしました。宮藤博士をお連れしました」 マロニー「ご苦労だった。そして宮藤博士、手荒な真似をしてすまなかったな。手錠をはずしてやれ」 男「はっ。逃げようとは考えないほうがいい」 宮藤「わかっているよ」 マロニー「宮藤博士、どうだねこの絶景は」 宮藤「よくもまあこれほど……」 マロニー「宮藤博士、頼みがある。あの中央部分にある未完成の機体があるだろう?あれを完成させて欲しい」 宮藤「……拒否権はないんだろう?」 マロニー「察しが良くて助かる」 宮藤「マロニー大将。あなたはこれを用いて何をするつもりですか?答えていただきたい」 マロニー「ウィッチの小娘達に代わって、このウォーロック達がネウロイを駆逐する。ウィッチなど……この世にはいらんのだ」 宮藤「……一つ約束していただきたい」 マロニー「何だね?」 宮藤「ウィッチにとって変わる事は問題ない、けれどウィッチ達を傷つけてその座を奪い取るような事はしないで欲しい」 マロニー「我々からは手を出さない事を約束しよう。我々からはね……」 宮藤「ウィッチ達が攻撃を仕掛けてきたら、反撃するというわけですか」 マロニー「そうなるかもしれないな。ウィッチ達が大人しくネウロイとの戦闘を我々に任せれば何も問題は起きまい」 宮藤「……判りました。あの機体を完成させましょう」 マロニー「こちらも、宮藤博士がこの事を口外しないと約束して頂けるなら完成しだい即開放する事を約束しましょう」 もどる
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38803.html
【検索用 まろえ 登録タグ 2018年 VOCALOID daniwell ま 初音ミク 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:daniwell 作曲:daniwell 編曲:daniwell 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『マロエ』 今年はもう何も作る予定はなかったのですが、昨日ウィンターセール中のゲームを買おうとしたら決済エラーでうまくいかなかったので、あきらめて曲を作ることにしました。(作者コメント転載) 歌詞 (作者サイトより転載) フレグランス 檸檬(レモン) 苺(ストロベリー)は 西瓜(ウォーターメロン)に CQ(シーキュー) 接続(コネクト) マンダリン タルト ネクター 氷菓(アイス)も 返(カエ)す返(ガエ)すの 夢(ユメ)から醒(サ)めて 場所(ロケーション) 光(ライト) 紙(ペーパー) 騎士(ナイト)な トーテムポールは モトラと 桃(モモ)から 情緒(エモーション) 時間(タイム) 試行錯誤(シコウサクゴ)も 有縁(ユウエン) 無縁(ムエン)の 路(ミチ)すがら 甘露(カンロ) 警告(ケイコク) 計画的(ケイカクテキ)に 交流回路(コウリュウカイロ)の 流行系(アラモード) タント 定刻(テイコク) 定格的(テイカクテキ)に UU(ユーユー) 懐炉(カイロ)の 夢(ユメ)の中(ナカ) (※以降繰り返し) コメント 驚異的な中毒性 -- あ (2019-09-22 17 57 45) 無限ループしたくなる -- 名無しさん (2019-10-22 14 05 33) 作業用としてずっと聞いてます… -- 名無しさん (2020-04-25 08 24 31) 最高! -- 名無しさん (2023-12-16 20 43 31) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。