約 382,695 件
https://w.atwiki.jp/multi/pages/18.html
基礎データ 名称 赤沢マルチ 主な活動地点 ニュー速VIP/ニュー速VIP+内 安価絵スレ 悪質度 最高 罪状 過度の同一内容リクエスト 出没頻度 極めて高い 概要 「Another」の女性キャラをターゲットにしたマルチ。 初めのうちは「赤沢泉美」のみを執拗にリクエストしていたため、赤沢マルチと呼ばれる。 同一多重リクエストを続けるうちに叩かれるようになり、リクエストの範囲を同作品内の別キャラに広げたが 相変わらず赤沢泉美の比率が極端に高いため、悪質さは変わっていない。 リクエスト内容 「Another」のキャラ赤沢泉美 小椋由美 多々良恵 出没ログ 日付 リクエスト ログ 2013年1月8日 赤沢泉美 安価で絵描く 2013年1月3日 振袖姿の赤沢泉美 まったり安価で絵を書く 2013年1月1日 巫女さん姿の赤沢泉美 安価で女の子描く
https://w.atwiki.jp/multi/pages/17.html
基礎データ 名称 アスカマルチ 主な活動地点 ニュー速VIP/ニュー速VIP+内 安価絵スレ 悪質度 最高 罪状 過度の同一内容リクエスト 出没頻度 ほぼ全ての安価絵スレ 概要 ぱんついっちょマルチに次ぐ出没頻度を誇る新星。 劇場版ヱヴァQ公開より前から出没しており、同じエヴァのキャラクターとしては アスカ同様に人気の高いレイやマリのリクエストが全くと言っていいほど無いことから 同一人物の仕業と認定されている。 マルチ行為の動機として「いろんな(絵師が描いた)アスカが見たい」と発言しているが、 Pixiv等の大手イラストサイトに行けばハイクオリティな数千枚の「いろんなアスカ」が24時間見放題であり、 論理的に破綻している。マルチとは所詮こんなもの。 リクエスト内容 惣流・アスカ・ラングレー(式波・アスカ・ラングレー)エヴァのアスカ、アスカラングレー等、表記パターンあり。 出没ログ 日付 リクエスト ログ 2013年1月9日 アスカラングレー 安価で描く 2013年1月6日 エヴァのアスカ リハビリに安価で落書き絵描く 2013年1月6日 エヴァのアスカ 酔っ払いが安価絵 2013年1月4日 アスカラングレー※同スレ内2回目 まったり安価で絵を書く 2013年1月3日 エヴァのアスカ 安価で絵かかせて下はい 2013年1月1日 エヴァのアスカ まったり安価で絵を書く 2013年1月1日 ヱヴァQのアスカ 安価で女の子描く 2013年1月1日 ていねいなエヴァのアスカ スレ落ちまくるから安価絵するわwwwwww
https://w.atwiki.jp/multi/pages/16.html
基礎データ 名称 ぱんついっちょマルチ 主な活動地点 ニュー速VIP/ニュー速VIP+内 安価絵スレ 悪質度 最高 罪状 過度の同一内容リクエスト、二刀流 出没頻度 ほぼ全ての安価絵スレ 概要 リクエスト内容は毎回ほぼ同じだが、異常な出没頻度を誇るマルチ。 常にVIPに張り付いているようで、安価絵スレが立つと高確率で20レス以内に現れる。 絵に対する反応は絵のクオリティによって露骨に変動し、 一定以上であればテンプレコピペ、一定未満であればコメントしない。 あまりにも機械的にテンプレ行動を繰り返し、同じようなリクエストしかしないために叩かれている。 リクエスト内容 ろーれぐひもぱんいっちょのおにゃのこ ○○のバックプリントぱんついっちょのおにゃのこくま、うさぎ、ねこ等。 出没ログ 日付 リクエスト ログ 2013年1月6日 うさぎのフロントプリントぱんつで失禁してるおにゃのこ 安価でエロい絵が描きたい 2013年1月4日 うさぎさんのバックプリントぱんついっちょのおにゃのこ 安価で絵描かせて 2013年1月4日 ろーれぐひもぱんいっちょのおにゃのこ オーオーオー安価絵 2013年1月2日2013年1月3日 ろーれぐぱんついっちょのおにゃのこ 安価で女の子絵描く安価で女の子絵描く 2013年1月1日 ねこのバックプリントぱんついっちょのおにゃのこ 安価でちょっと絵描くスレ 2012年12月31日 うさぎさんのバックプリントぱんついっちょのおにゃのこ 安価で萌え絵描きまる 2012年12月31日 スカートめくりされてパンモロしてるおにゃのこ 安価絵でもやりますか 2012年12月31日 ろーれぐひもぱんいっちょのおにゃのこ 大晦日だし安価で絵描く
https://w.atwiki.jp/yu-na/pages/14.html
Minecraft マルチについて ルール OPは原則鯖主のみ(BAN用) 過度な荒らし、TNTや放火による迷惑行為はBAN対象となります マグマ、自分がだした火による損害等は自己責任となります チェストについては保護プラグインがあるのでこちらをご利用ください※現在保護プラグイン対応待ちです なお、保護をかけ忘れたなどによる損害は一切補償しないものとします 景観をぶち壊すような橋等は作らないでください 基本自給自足です 他人に物を過度に要求しないでください 誹謗中傷は禁止です サーバーを利用し、放送はかまいませんが、その放送でリスナーにIP等を教えるのはおやめください 原則としてSkypeのコンタクトがない人はサーバーに入れませんのであしからず 基本いるときしか鯖はあけません。いてもあけてない場合があります 荒らしやロールバックによる損害の補償について 内容次第で補償は変わります 元には戻らないのでご注意ください
https://w.atwiki.jp/scarletvioletmulti/pages/17.html
マルチバトルとは マルチバトルってどんなルール? 一般的にマルチバトルと言えば普段使えないような面白い型のポケモンを使ってみんなでワイワイお披露目会をするルール! という認識が強いですが当wikiでは仲間と息を合わせて徹底的に勝利を目指すいわゆるガチマルチを基軸としています。 バトルに対する意識の捉え方として前者はカジュアルバトル、後者がランクマッチだと思えばわかりやすいかもしれません。 このように各々の認識によって戦力レベルや取り組み方が大きく変わるルールであり、 4人で対戦するという事もあって事前のすり合わせ無しで始めると齟齬が生じやすく、 特にリスナーから参加者を募集するYouTubeなどの生放送ではそういったトラブルが顕著です。 そのため生放送などの初見の枠で参加する場合はまずは1戦観戦して、その枠のマルチバトルが どちらに該当するかを空気感で判別するとトラブルが起きにくくて良いでしょう。 基礎知識 4人のプレイヤーが二人一組のペアを組み、それぞれ6体のパーティを準備してその中から一人3体ずつ選出して戦う形式のバトルです。 公式が用意したルールには3種類の基本ルールが存在しており、対戦前にいずれかのルールを選択します。 対戦時間はいずれのルールでも20分となります。ルールの詳細についてはルール紹介を参照ください。 対戦までの流れ ①各プレイヤーはルールに沿った6匹のパーティを組む ②ネットで対戦する場合はオンライン状態にする ③ポケポータルから通信対戦を選択し、8桁のパスワードを入力する ④全員が③の段階まで進んだ後ある程度タイミングを合わせてマルチバトルを選択 ⑤マッチングに成功したら各プレイヤーは使用するパーティを選択 ⑥マッチング画面で一番左のプレイヤーがルール及びペアを選択 ⑦選出画面 ⑧対戦開始 ※対戦開始時、終了時には「対戦よろしくお願いします」、「対戦ありがとうございました」等のあいさつを挟むのを忘れないようにしましょう 関連項目 ルール紹介 育成の基本 対戦中の基礎知識 参考 Tier表 ポケモン一覧
https://w.atwiki.jp/ysa0tikateikoku/pages/10.html
マルチ参加条件 放送に2枠以上来ている。 (延長枠などで枠が区切られないときは2枠分放送にいてください。=1時間は放送視聴) コミュニティに参加している。 コテハンがついている。 最低10コメ以上発言している。(「あ」等の一文字、弾幕、顔文字やAAは1コメを認めません) このwikiを一回は閲覧している。 上記をクリアしたら 放送中に放送主にマイクラIDを教えてください。 (ホワイトリスト制なのでこちらが登録しないと入れません)
https://w.atwiki.jp/multi/pages/15.html
↑悪質度 高 栃木 ぱんついっちょ(おにゃのこ) エヴァのアスカ 「東方Project」の一部キャラクター 赤沢 ロード・キャメロット ↓悪質度 低
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/53.html
第1回ドラフトマルチ https //note.com/escargot_game/n/n065ed200810f 第2回ドラフトマルチ https //note.com/escargot_game/n/n6739d882c1bf
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5300.html
登録日:2009/09/23(水) 00 31 33 更新日:2023/05/15 Mon 01 27 23 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 AQUAPAZZA ToHeart はわわ アンドロイド マルチ マルチ商法 ミラーマン メイドロボ ロボ娘 円谷怪獣 堀江由衣 怪獣 抹茶プリン 東鳩 1.マルチ商法のこと。 マルチ商法とは販売組織に加入し購入した商品などを知人に売ることによって組織に勧誘し、 それぞれがさらに加入者を増やすことによってマージン(利益)が入るとうたう商法。 もちろん、そんなウマイ話なんか成功するはずも無く多額の借金と商品の在庫を抱えることになる。 2.あるゲームが複数の機種で発売されることをマルチプラットフォーム、一般的には縮めてマルチと呼ぶ。 よく2chのゲーム関連板で使われる。 例 「○○○がXBOX360にマルチ決定!」 最近、1.の企業がゲームと同名にすることでその企業がマルチ商法ではないかと怪しんで検索しても 2.の検索結果しか出て来ない という悪知恵をつけたとかなんとか。 3.ミラーマン第4話と9話に登場した怪獣。 2度目は凧に乗ってあらわれた。 4.ToHeartのヒロインの一人。 CV 堀江由衣 3月19日ロールアウト 身長:147cm B68W52H73 来栖川重工で一般家庭向けメイドロボとして開発されたアンドロイド。 正式名称は「HMX-12"マルチ"」 試作機のAIには「人間の感情」がインストールされてる為、 喜怒哀楽を表現できるだけでなく、「夢」をも見る事ができるというロボットらしからない行動をとれる。 しかも、ロボット三原則を覆す様な行動をもとる。 また、アンドロイドなので、普通の試作機と違いを分ける為に「耳」ではなく「ギアレシーバー」を装着させている。 さらに、"メイド"ロボにもかかわらず、ドジや失敗を繰り返しているダメなロボット。 しかし、そこに萌えを感じメイドに目覚めたオタクは数知れず。 そのためか、二次創作ではかなり弄られている。 彼女の話は「感動を与え泣かせる」という新しいジャンルを開拓し、後に泣きゲーを作り出すきっかけになった。 つまり、マルチルートは泣きゲーの原点ともいえる話である。 事実、ONE~輝く季節へ~を作るきっかけは、「マルチルートみたいな話を作れ」と言われたからである。 以下、ネタバレ 新型メイドロボのテストとして来たマルチだったが、何かに付けてトラブルを起こす為浩之はその世話をいつも焼いていた。 「美味しいってどんな感じですか?」 あまりにもロボットらしくないマルチに次第に惹かれていく浩之だったが、テストが終わると同時にマルチと別れる事になった。 浩之はそれを断固拒否したが、マルチは浩之との思い出を絶対に忘れないからと言い残し工場へ向かった。 それから数年後、大学生になった浩之は父親に頼み、商品化されたマルチを購入した。しかし、それは人間味の無い文字通りの「ロボット」だった。 それでもマルチの妹なので少しでもマルチの心が入っているだろうと信じ話しかけつづける浩之の元にある日マルチのデータが入ったDVDが届いた。 そこでメイドロボにアップデートすると元のマルチが目を覚ましたのであった。 アニメ版において アニメ1作目にも、当然登場。 こちらでは、研究所に戻った後は、新しいデータを入れて別のテストに使われることになる、という設定になっている。 原作同様、学校に編入してきたマルチに世話を焼く浩之とあかり。 研究所に戻る日まで残り数日となった彼女に、学校生活の思い出を作ってもらおうと、浩之とあかりはマルチをお出かけに連れ出す。 そして、デパート屋上の遊園地で遊んだり、彼女の服を買ってあげたりと、三人は楽しい時を過ごした。 そして……とうとうその日はやってきた。 静かな校舎の中で、いつものようにお掃除をするマルチ。 それを終えて校舎から出てきた彼女を出迎えたのは、浩之、あかり、志保、雅史の四人だった。 夕暮れの中、浩之はマルチに一つの紙を渡す。それは、四人の手作りの卒業証書だった。 四人の心からの贈り物を手に、マルチはセリオと研究所に帰っていった……。 そしてその数日後、浩之は一人のくたびれた中年男性(マルチの開発主任である長瀬)と出会う。 浩之にロボットと人間の違いについて尋ねる長瀬に、浩之はマルチと触れ合って感じたことをそのまま答える。 マルチのことを、ロボのことを想ってくれる人がいたことに感謝したのか、長瀬はただ、「ありがとう」と言い残して去っていった。 さらにその後日。いつものように登校したいつもの四人。 だが、そばにも、そして廊下にもマルチはいない……。 そんな中を歩く中、あかりはつぶやく。 「ねぇ、浩之ちゃん。例え、マルチちゃんみたいな子がいたとしても、それはマルチちゃんじゃないんだよね……」 そう、研究所に戻ったマルチは、また新しいデータを入力されて、別のテストに使われる。いわば、外見が同じだけの別人となるのだ……。 そのことに寂しさを感じてつぶやいたあかりに浩之は返した。 「いいんじゃねぇの? マルチはマルチの役目をはたして幸せだったんだから」 それにあかりがうなずいた時だった。 「とぉりゃあーーーーーーー!!」 いつもの通り、必死にモップ掛けをしているマルチがやってきたのだ。 彼女の話によれば、テストに失格したので、再テストのためにやってきたという。 再会することができ、また同じ時間を過ごすことができることになった喜びを胸に浩之とあかりが彼女の名前を呼ぶと、マルチは「これからももっと頑張ります」と、にっこりとほほ笑んだのだった。 なお、最終話ではクリスマスパーティに、浩之たちが買った服を着て、パーティの手伝いをするために時間より早く会場にやってきていた。 5.余談 前述の通りToHeartの登場人物なのだが、稀に東方Projectの二次創作に目線付きで登場することがある。 その理由はクロスオーバーでもゲスト出演でもなんでも無く、実際に登場していたから ただ流石に自重したのかゲーム中では黒い目線が入れられており、名前もま○ちと伏せられていた。 色々しがらみのない当時だから出来た荒業である。 追記編集よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長瀬主任が辛辣な言葉を吐く没シナリオが採用されていたら、ギャルゲ界はどうなっていたんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-25 01 14 36) 因みに椎名高志は「ドジッ娘メイドロボはうちのミソッカスが起源なんだよ!」と主張している模様。 -- 名無しさん (2014-03-07 18 16 08) アニメ版のマルチのエピソードもよかったなぁ。あっちも胸が温かくなる。↑椎名先生、自作品にメイドロボなんか出してたっけ? -- 名無しさん (2016-07-25 09 56 22) ↑多分マリアの事だと思う…メイドロボか? と言われるとびみょーな感じはするけど -- 名無しさん (2018-07-16 19 23 20) ↑2↑3 椎名百貨店に収録されてる「電化製品に乾杯!」のミソッカスの事だから、マルチの10年近く前の作品。 -- 名無しさん (2020-07-07 12 37 21) 最初のアニメ版のことを追記しました。 -- 名無しさん (2020-07-07 14 49 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2066.html
「おいしいって、どんな気持ちですか?」 Leafが1997年に発売した伝説的18禁ゲーム『To Heart』(PS版は全年齢)の登場人物。 正式名称は「HMX-12」。所謂メイドロボであり、実社会でのテストのために学校に入った。誕生(ロールアウト)日は3月19日。 Leafの登場キャラが出演する同人格闘ゲーム『The Queen of Heart』シリーズにも参戦している。 CVは『Kanon』の月宮あゆや『ひぐらしのなく頃に解』の羽入を演じた 堀江由衣 女史。 彼女の出世作として挙げるファンも多い。 来栖川重工が一般向けに開発したメイドロボットの試作機。 型式は「HomeMaid(ホームメイド)」の略であり、Xは試作機を表す。 感情表現のフィードバックやコミュニケーションがAIに与える影響を調べるために、 試験的に「感情」が導入され主人公の藤田浩之の学校に転入している。 そのためか、コミュニケーションにほとんど問題は無く、主人公とも普通に会話していた。 だが調査の結果、感情が機体やOSに多大な負荷をかける事、作業機械としての効率を落とす事が判明し、 実際に発売された量産型マルチ(HM-12)では、感情表現が最小限に抑えられる事となった。 同シリーズでマルチとは正反対のコンセプトで作られた「HMX-13 セリオ」がおり、関係も良好。 二人(?)は同時開発された姉妹機で、(外見上では逆に見えるが)セリオはマルチの妹にあたる。 セリオは量産型マルチ同様に感情の起伏はあまり無いが、『To Heart2』に登場した後継機のHMX-17シリーズのイルファ、ミルファ、シルファは、 作業精度を損なう事無く(?)感情を充実させる事に成功している。 製品としてはマルチは欠陥品には違いないのだが、結果的に言えばその欠点をクリアするための大いなる礎になったと言える。 余談だが、HMシリーズには意外な事に「ロボット三原則」はインストールされてないため、 人間に対して絶対服従なわけではなく理不尽な要求などは拒否したりもする。 ただし基本的に人の役に立つ事が大好きなので、よほど理不尽な要求で無い限り喜んで従う。 尤も、ロボット三原則はこの言葉の生みの親のアシモフ自体が欠陥(矛盾)のある事を認めており、 解釈によっては奴隷法に近いので(有名なのが『鉄腕アトム』の「青騎士の巻」)、搭載されなかったのは製作者の良心とも取れる。 ロボット三原則についてはこちらを参照。 + マルチの仕様 ロボットなので食事を取る事は無い。 動力は電気で、内臓されたリチウムイオンバッテリーに手首から充電する他、 補助電源として体内に蓄えられている水素と周囲の酸素を反応させて燃料電池で賄う事も可能。 電力を発生した際に出る排水は体内に蓄えられ、定期的に対外へ排出される (ただし水素を燃焼させた結果なので(2H2+O2→2H2O)、排水と言っても混じり気の無い「ただの水」である)。 余談ながら、『QOH』の元ネタの一つ、LEAFゲームのファンディスク「初音のないしょ!」収録のポケモン風RPG『リーフファイト97』では、 これを利用した技「アクアシャワー」が存在する。 属性は「聖+水」。とどのつまり、「聖水」をぶっかけるという事で……後はお察し下さい (という訳で、新城沙織、柏木楓に続く「ふきふきの系譜」の継承者でもある。尤も前述の設定によりマルチの聖水は無色透明だが) ちなみにナコルル、春日歩、ホシノ・ルリ等をポスターの絵柄として採用した事で有名な三鷹市水道局は、 「コンシューマー移植されたとはいえ18禁ゲームのキャラを公共事業の宣伝に使用するのはいかがなものか」 という理由から候補に挙がっていたマルチの採用を見送ったそうである。 ……まぁ18禁出身と言う事を置いておくにしても、マルチと「きれいな水」の組み合わせは危険極まりないので良かったとも言えよう。 なお、マルチ人気全盛期のさるイベントで「まるちのきれいなお水」なるグッズが販売され開場即完売したという伝説がある。…流石に精製水ではなく、普通の飲料水だったと思われるが また、耳は人間と間違われる事が無い様にするためのもので、外すと人間の物と変わらない耳が付いている。 一応センサーの役目もあるらしい。また、近年の新作TVシリーズではGPS機能もある事が判明した。 尤も、これは外部からマルチの位置を特定するためのものであって、当人が利用できるかどうかは不明。 性格は非常に明るくて前向き。ロボット故か、悪意というものを全く持っていない。 非常に人間臭く、人に喜んでもらう事が大好きな頑張り屋。 また、何もない所でよく転ぶなど、極度のドジっ娘である。口癖は「はわわ~」。 ただし学習タイプなので、経験を積めば何かとスキルアップする事と思われる。 アニメではあかりに料理を教わる一幕も。 ちなみに「メイド」「ロボ」ではあるが、ゲーム中ではメイド服は着ないし料理も不得意。 ミートソーススパゲッティを作ろうとしてミートせんべいを作ってしまうレベル。 力仕事もてんで駄目で得意なのはお掃除だけである。一昔前なら壷割って折檻されそうだが 身も蓋も無い言い方をすれば「ダメロボット」「ダメメイド」である。 だが前述の性格故か, 「もしもメイドロボを買うなら、優秀でも無感情な機械より一緒にいて毎日を楽しくしてくれるマルチを選ぶ」 とあかりに言わしめた。 「もしも世界中の人の隣にマルチが居ればそれだけで世界が平和になる」とは主人公の弁。 戦闘力はB68・W52・H73と堂々の作中最下位を誇る。 ちなみに続編にあたる『To Heart2』の作中最下位は菜々子の135cm B65・W54・H70のAAAカップであり、 歴代ではブービーだが菜々子の場合は年齢が年齢だけに、実質マルチが歴代でもビリなようなものである。*1 まあ、そもそも身長が147cmしかないのでそれに見合ったサイズではあるのだが。どう足掻いても成長は望めないんだがな! とはいえ量産型の製品としてのコンセプトが「従来機よりも低価格」なので、 ボディサイズが小さいのはコスト削減策として理に適っているとも言える。 後続に与えた影響、ファンからの人気共々、間違いなく『To Heart』を象徴するキャラと言える。 実際、当時のアダルトゲーム雑誌でのキャラクター人気投票では長い事上位に居座り続け、ファンの二次創作の数も図抜けていた。 二作目のアニメ「To Heart Remember my Memories」ではメインヒロインの神岸あかりを差し置いて実質上の主役を務め、 その他様々なマルチメディア展開においても重要な役割を占めている事が多い。 また、後に長い時を経て続編『To Heart2』が製作された際、前作の要素を極力外す方針があったにも拘らず、 原画担当のみつみ美里氏の強い要望もあって来栖川のメイドロボであるHMX-17aイルファが登場する事になった。 結果的にマルチの系譜が『To Heart』と『To Heart2』の世界観を繋ぐ形となったのである。 + マルチの与えた影響 それまでの恋愛アドベンチャーは、『同級生』時代から続く『ときめきメモリアル』のように「普通の世界観で普通のキャラ」か、 同じ会社の『雫』『痕』のように「ちょっと変わった世界観でおかしなキャラ」のどちらかであった。 これに対して、『To Heart』では、「普通の世界観なのに超能力者や魔法使いやメイドロボが存在する」のである (ただし『ときメモ』にはマッドサイエンティスト(+世界征服ロボ)、『下級生』(同級生系列)にも宇宙人が居たが)。 このある意味なんでもありな思想が後続に影響し、このジャンルにおけるキャラのレパートリーが一気に増えた事は疑いようがない。 あくまで「幼馴染み」である神岸あかりとは対照的に、そういった「変わったキャラ」の象徴としての意味がマルチにはあると言える。 また、感情豊かでドジっ娘というキャラも、それまでの「ロボット」のテンプレートからは完全に逸脱しており、 特にメイド物に与えた影響は大きく、彼女以前のメイド物はどちらかと言えばメイドは脇役的な役割で暗い雰囲気だったり、 館物要素が含まれる作品が非常に多く、マルチのその健気さ、明るさ等も当時のメイド系作品から見れば「異端」「少数派」の部類だった。 しかし彼女の登場以後、ラノベ・漫画・一般・アダルトを問わず、「館」に囚われない明るいメイド系作品が爆発的に増殖したのである。 関西人のテンプレから離れた「あずまんが大王」の大阪、明るく、戦うメイドの「まほろまてぃっく」のまほろさんのように テンプレに捕らわれない、新たなキャラクター類型を築いた元祖とも言える。 キャラ造詣以外でマルチが与えた特筆すべき影響として、マルチルートのストーリー展開が挙げられる。 マルチのシナリオは所謂「泣ける要素」を盛り込んだものであり、これが後のギャルゲーに多大な影響を与え、 今日ギャルゲーの中で一大ジャンルを築いている「 泣きゲー 」に発展していった。 エロゲー雑誌メガストア誌上の「読者が選んだ人気キャラクターベスト5」においては、発売と同年の1997年9月号にて3位にランクイン。 同年12月号にてそれまで29ヵ月連続1位を独走していた『同級生2』の鳴沢唯をついに追い抜き、見事1位に輝いた。 『Queen of Heart'99』での性能 『The Queen of Heart』では、若干トリッキーなキャラである。 通常技に削り効果があり、性能も比較的良いもの(特に相殺能力が高い)が揃っているが、パワーに欠ける。 空中必殺技や空中ダッシュ等の移動技が無く、「マルチコレダー」が強いので基本的には地上技がメイン。 ダッシュ中攻撃から目押しでしゃがみ中攻撃が繋がるため、 低姿勢でずるずる突っ込みながら攻め、ガードが解けたらエリアルに持ち込むのが基本である。 + 必殺技紹介 マルチコレダー 拳を叩き付け、前方に電撃で攻撃。相殺能力が非常に高い。 メト□イド・ボム 後転しながら前方に小さい爆弾をばらまく。小が1発、中で2発、EXで6発。触れなくても一定時間で爆発する。 ミサイル16連射(3ゲージ技) 腕を変形させてミサイルを16連射(といいつつ実際はそれ以上)する。 発生と無敵時間に優れるがミサイルのスピードと高さがランダムで、一部弾に浮かし判定があるため全段ヒットしない。 必殺技のEX版があまり強くない(例外はSEのEXコレダーくらい)ため、ゲージはもっぱらこれに投入される事となる。 至近距離で当てるとヒット数が増える他、ガードクラッシュも狙える。遠距離ではまず反撃を受けないため、削り目的で気楽に撃っていける。 なお『'99』では、通常版の「マルチ」に加え、EXキャラクターとして「HM-12」も選択できる。 マルチと比較して「メイドマルチ」「目の死んだロボ」などとも呼ばれる。 …後者をセリオを呼ぶ時に使うと、全国3000万人のセリオファン(当Wiki調べ)に報復を受けるので注意。 勝利台詞や選択画面のバストアップなどから、メカヒスイのご先祖はどちらかというとこっちの方である。 技構成こそ全て同じであるが性能が全然違っており、事実上別キャラ扱いされている。 全般的にマルチは待ちに、HM-12は攻めに強い性能調整がなされている。 + 試作品と製品版の大きな違い('99SE) ダッシュ小攻撃 マルチにのみ攻撃判定がある。HM-12ではただの移動技。 ダッシュ中攻撃→目押ししゃがみ中攻撃の可否 無印99時代の定石だったが、SEではHM-12でしか繋がらなくなっている。 これによりマルチは積極的に攻める事が難しくなってしまった。 ジャンプ強攻撃 通称「マルチコプター」。 マルチはほぼその場で停滞するのに対し、HM-12はかなり上昇する。 エリアル中に高度を維持できるのでHM-12の方がコンボに使いやすい。 マルチの方はエリアルよりも、めくり攻撃として効果を発揮する。 メト□イドボム マルチのものは射出後に前方に跳ね、一定時間が経過するか相手が触れる事で爆発する。 HM-12のものはその場に射出するが、一定時間が経過するまで絶対に爆発しない。 ボムの事故ヒットからエリアルを狙えるので、マルチの方が圧倒的に使いやすい。 HM-12の方はEX以外は持続時間が長過ぎて実用性が低い。 マルチコレダー 通常版は同性能だが、EXマルチコレダーはマルチのみ空中ガード不可。 飛び込みだけでなく、メト□イドボムを空中ガードした相手を撃墜できるため、対応型の動きがしやすい。 ちなみに、HM-12は量産機という事で、どのカラーを選んでも一切色が変わらない。 4人対戦で全員HM-12などやった日には訳が分からなくなる事必至である。 まぁ、MUGENではよくある事だが…。 「AQUAPAZZA」での性能 『ToHeart』(1)枠で参戦。こちらではモップを武器に戦う。しゃがみが手前向いて体育座りという危ないものだが、見えない。 スプラッシュアーツ(3ゲージ使用技)は「姉妹たちの大掃除」。 両手を上げて救援要請を出した後、大量のHM-12を呼び出し、一斉にモップがけで攻撃。また最後尾にはセリオがいて、トドメの一撃を与えてくれる。 発動さえ成功すればほぼ画面全体攻撃となり回避はかなり困難。長い持続故飛び越す事も難しく律儀にガードしてもまずガードクラッシュしてしまう凶悪な性能。 ……なのだが救援要請が長く、要請中は隙だらけかつ被カウンター判定なので使い辛い。っていうかほぼ使われない。 特徴としては何と言っても凶悪な起き攻め。 下段設置技「お掃除だけは得意なんです」を用いた画面端でのセットプレイ(通称「キュッキュ起き攻め」)は非常に脱出が困難。 下段設置と言うのがミソであり、マルチの飛びに立ちガードをすると設置に引っかかり、下段ガードを固めていればジャンプ攻撃が通る。 そして当然ここに投げ択その他も加わる。 これを嫌ってジャンプした相手はヘヴィスマッシュ辺りで刈り取り再度起き攻めへ→\(^○^)/ 更にマルチはこのゲームには珍しく不利Fがない5Bや有利Fを得られるA攻撃等による固めが強く、 マルチ戦では端に追い込まれた時点で死亡フラグが立つ。そしてマルチは端へ運ぶ能力もトップクラスである。 他にも上から対空を潰す事すらある鬼判定のJAや、マルチ唯一の通常下段にして確反や奇襲に役立つ長リーチの2C、対空に便利な2B・ヘヴィスマッシュなど、 通常攻撃は全体的にリーチこそ短めなものの優秀な物が揃う。 またテンション関連では、機械の体故か防御力補正などが高く、見かけによらず打たれ強いのも強み。 欠点はジャンプがややティッシュな事と全体的なリーチの短さ。そのためどうやって相手の懐に潜り込むかが最大の問題となる。 ただし、ガードを入れずにしゃがんでいると一部の攻撃が当たらなくなるという長所もあるので、小柄だからと言ってデメリットしかない訳でもないが。 また、実は「お掃除だけは得意なんです」による設置はマルチ自身にも当たる特性を持つ。自分の磨いた床に引っかかってコケてターン交代なんて事も。 稼働初期こそリーチの短さが取り沙汰され、一時期は最弱かとすら言われたが、その後のセットプレイやコンボの開発、長所の見直しなどにより評価は上昇。 現在では安定して中堅以上、場合によっては準上位クラスのキャラとされている。 また、マルチ以外のキャラクターを使ってCPU戦をプレイすると必ず5戦目に現れ、 「アクアパッツァ」に操られた状態で森川由綺or緒方理奈をパートナーに戦いを挑んでくる(マルチを選択した場合、『ToHeart2』の小牧愛佳が現れる)。 所謂中ボスなのだがここで現れるマルチは暴れが多く、前転からの投げをよく狙ってくる他、 超反応気味の対空や超必ぶっぱと中々手強く、初心者が「AQUAPAZZA」のCPU戦をクリアする上での最初の壁となっている。 「長瀬主任~、私はいつからスーパーロボットになったんですかぁ~?」 MUGENにおけるマルチ 2体のマルチ(?)が確認されていたが、サイト消滅により現在はどちらも入手不可。 + 月の剣氏製作 メイドマルチ 月の剣氏製作 メイドマルチ ドット絵はHM-12をベースに、頭部のみマルチ(レイプ目)に差し替えたもの。 性能はどちらかというとマルチの方に近い。完成度は98%との事。 iswebライト終了によるサイト消滅で現在は入手不可。 海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)によってAIを追加した改変版も公開されていたが、こちらも現在は入手不可。 「マルチコプター」の使い方が実に絶妙で、攻守に隙の無い優秀なAIであった。 なお、AI.cnsを見ると分かるが「AIlevel」が使用されているため、WinMUGENだとエラーを吐く。 + 黒月都氏製作 HMX-12-2 M・カスタム 黒月都氏製作 HMX-12-2 M・カスタム 現在は入手不可。別名「生涯無敵流マルチ」。 二号機に変なデータを入れてしまった結果、この世の悪を滅ぼそうと暴走開始。 おまけにウイルスに感染していて会った者を全て悪と見なすキラーマシーンと化している。 もはや原形を留めないほどに技が変更されており、中でも「ハッスルタイム」は、 全ての通常攻撃がキャンセル可能になるという素晴らしい仕様である。 なお、生涯無敵流だのハッスルタイムだのが何なのか気になる人は、 こちら や こちら を参照されたし。 「わたしのこの気持ち、これから生まれてくる妹たちにも伝えたい。 みんな、同じように、人間のみなさんを大好きになって欲しいです」 出場大会 メイドさんを集めてトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 更新停止中 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ *1 実はビリ4人(菜々子、マルチ、雛山理緒、松原葵)は菜々子を除き全て『TH1』勢で、 ビリ5にようやく『TH2』キャラのブービーにあたるまーりゃん先輩(148cmでB72・W54・H75のAカップ)が登場するという状態である。 その一方でバスト90以上は『TH1』の宮内レミィのみと、どうも『TH1』のキャラの戦闘力は両極端な傾向があるようだ。