約 5,780,580 件
https://w.atwiki.jp/angevierge/pages/625.html
オルタネイト オルタネイト概要 オルタネイトを所持しているカード一覧青 黒 赤 白 緑 関連項目 概要 蒼空の変転世界で登場した、常在型能力「《常》オルタネイト」を持つカード群である。 《常》オルタネイト(シフトで登場する際、元いた[[プログレス]]を捨札に置くかわりに手札に戻してよい。) オルタネイトを所持しているカード一覧 青 取得中です。 黒 取得中です。 赤 取得中です。 白 取得中です。 緑 取得中です。 関連項目 用語集
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/84.html
――それは、語られなかった他なる結末。 とてもちいさな、とてもおおきな、とてもたいせつな、 あいとゆうきのおとぎばなし―― 2001年10月22日――平和な日本で暮らしていたはずの白銀武は、突然「平行世界」に放り出された。そこは、数十年に渡る地球外起源種「BETA」との戦争によって、人類滅亡の危機に瀕した世界――軍事が全てに優先する最前線国家「日本」だった。世界間を移動した原因もわからないまま、現実に翻弄され続けていた武も、いつしかその運命を受け入れ、人類救済計画「オルタネイティヴ4」に関わる国連軍衛士として、愛する者達と共に戦い続ける。だが、国家間の利害問題を克服できなかった人類は、地球放棄計画「オルタネイティヴ5」を選択してしまうのだった。 そして3年後、深い眠りから目覚めた武は、以前暮らした「元の世界」にあるはずの、自分の部屋にいる事に気付く。 全ては夢だったのだろうか……? 「元の世界」への帰還を期待する武に容赦のない現実が追い討ちをかける。カレンダーの日付は2001年10月22日。部屋の外に広がる瓦礫の荒野――武は再び、突然「平行世界」に放り出されたあの日に戻っていたのだ! 世界間の移動に続く、時間逆行。人智を越えた怪現象に戸惑う武だったが、失望を振り払い、決意を胸に廃墟を行く。「未来の出来事」を知る者として歴史に関与し、悲劇的な「結末」を自らの手で変える――朧気な人類敗北の記憶と、理由のわからない喪失感が、武にそう決意させるのだった。 「オルタネイティヴ4」を完遂させるべく、再び国連軍横浜基地の門を叩いた武は、計画総責任者である香月夕呼の協力を取り付け、その計らいにより、第207衛士訓練部隊に所属する。そこにはかつて共に戦った仲間達の初々しい姿があった。 人類の敵「BETA」、組織や国家の軋轢、自らに降り掛かる非情の因果に対して、断片的な「未来」の記憶と3年間の軍経験、そして「覚悟」だけを武器に、たったひとりで戦いを挑む武。人類を敗北に導く「オルタネイティヴ5」発動まで、残された時間は2ヶ月弱。頻発するトラブルや計画の遅延をよそに、刻は無情に過ぎて行く……。 果たして武は、人類を勝利に導くことができるのであろうか――!? 。
https://w.atwiki.jp/alternative-ch/
TVアニメ作品『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス(Muv-Luv Alternative Total Eclipse)』のまとめWikiです。 序幕 西暦(せいれき)2001年(ねん)1月(がつ)──数十年(すうじゅうねん)に及(およ)ぶ、地球外生命体(ちきゅうがいせいめいたい)BETAとの戦(たたか)いによって人類滅亡(じんるいめつぼう)の危機(きき)に瀕(ひん)した世界(せかい)。日本帝国軍(にっぽんていこくぐん)ではBETAの圧倒的(あっとうてき)な物量(ぶつりょう)に対抗(たいこう)するべく、撃震(げきしん)や不知火(しらぬい)に代(か)わる新(あら)たな戦術機(せんじゅつき)の開発(かいはつ)を急務(きゅうむ)としていた。 TEアニメ本篇 第1話「帝都燃ゆ(前編)」 (典拠:トータル・イクリプス - ニコニコチャンネル) http //www.nicovideo.jp/watch/1341380014 [部分編集] TV各局放映日程 平成24年7月1日(日)より放送開始。 地域 放送局 日時 開始日 備考 関東広域圏 テレビ東京 (TX) 毎週日曜日 25 35~ 7月1日~ 大阪府 テレビ大阪 (TVO) 毎週月曜日 25 10~ 7月2日~ 福岡県 TVQ九州放送 (TVQ) 毎週月曜日 26 23~ 北海道 テレビ北海道 (TVh) 毎週火曜日 26 30~ 7月3日~ 日本全域 アニメシアターX (AT-X) 毎週木曜日 11 00~23 00~ 7月5日~ 毎週月曜日 17 00~29 00~ 7月9日~ 岡山県・香川県 テレビせとうち (TSC) 毎週金曜日 25 53~ 7月6日~ 愛知県 テレビ愛知 (TVA) 毎週金曜日 26 30~ WEB動画配信日程 平成24年7月7日(土)より配信開始。 端末 配信元 更新日時 開始日 備考 PC及び携帯情報端末 ニコニコ動画(公式配信) 毎週土曜日 24 30 7月7日~ [部分編集] 関連URL TEアニメ 公式サイト 公式サイト(テレビ東京・あにてれ) 公式Twitter YouTube公式配信チャンネル Wikipedia TEアニメ記事 ニコニコ大百科 TEアニメ記事 原作 マブラヴオルタネイティヴHP 全年齢版マブラヴHP マブラヴ/マブラヴオルタネイティヴforXbox360HP マブラヴ ALTERED FABLE(ファンディスク) マブラヴオルタネイティヴ クロニクルズ HP マブラヴ オルタネイティヴコミック マブラヴ小説版 アージュ公式サイト(OHP)「株式会社アシッド」http //www.age-soft.co.jp/ http //www.age-soft.jp/ Wikipedia 原作記事 ニコニコ大百科 原作記事 このホームページはアージュホームページの「アージュ著作物の引用ガイドライン」に基づき、一部素材を引用して作成されています。これらの素材を他へ転載することを禁じます。 編輯方法や文法については、@wikiプラグイン一覧又はこちらをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/137.html
■カレンダー■ALTERNATIVE去りにし日々の光 兵士よ問うなかれ 島を行く 報いなき栄光 家路 望蜀の下界 許されざる者 涙落ちる果て 終わりなき戦い 震える時空 Final episode マブラヴ エンディング ■記念日■ ■カレンダー■ ALTERNATIVE 去りにし日々の光 10月22日(月) 武、主観で2度目のオルタネイティヴ世界に目覚める 10月23日(火) 10月24日(水) 兵士よ問うなかれ 10月25日(木) 11月1日(木) 11月2日(金) 11月8日(木) 11月11日(日) 新潟にBETA上陸 島を行く 総戦技評価演習 報いなき栄光 11月22日(木) 戦術機適正検査 11月23日(金) 11月24日(土) 吹雪搬入 11月27日(火) 11月28日(水) 事務次官来訪 11月29日(木) 市街地模擬訓練 霞、モアイ入手 家路 11月30日(金) 武の夢が元の世界と繋がっていることが判明 霞、「あが~~~」実装 香月博士、次元転送装置開発 武、霞と共同生活開始 12月1日(土) 武、霞の「あーん」事件で皆の怒りを買い、整備訓練でトルクレンチをナイフスルーされ、額に直撃 次元転送装置の電力供給の為に、基地の一部停電 夕飯のおかず2品減る 12月2日(日) 武、霞に発情しかける 3時間だけ並列世界に帰省、そしてAL世界に帰還 霞に関する事実が明らかになり、それを知った霞が武から逃げる 12月3日(月) 武の思いが通じて、霞が戻ってくる 望蜀の下界 12月4日(火) 12月5日(水) クーデター 12月6日(木) クーデター 許されざる者 並列世界12月10日(月) 数式回収 12月9日(日) 第207衛士訓練小隊解体式 12月10日(月) 次世代OSのトライアル。武、並列世界へ逃亡。 並列世界12月13日(木) 武、オルタネイティヴ世界から逃亡。 並列世界12月14日(金) 川本 実、34歳を容疑者として逮捕。 並列世界12月15日(土) 並列世界12月16日(日) 冥夜らほかのメンバーが武に関する記憶を全て紛失。 純夏に告白。 並列世界12月17日(月) 純夏重傷。武、オルタネイティヴ世界へ戻る。 涙落ちる果て 12月17日(月) 武、並列世界から帰還。00ユニットの正体を知る。 12月18日(火) 12月19日(水) 12月20日(木) 12月21日(金) 不知火搬入 12月22日(土) 終わりなき戦い 12月23日(日) 国連軍第11軍司令部及び、帝国軍参謀本部より、『甲21号作戦』発令。 12月24日(月) 12月25日(火) 甲21号作戦 12月26日(水) 12月27日(木) 19時ぐらい 武、小隊長就任祝い 鑑純夏配属 12月28日(金) 12月29日(土) 純夏の真実を知る。横浜基地にBETA襲撃。 12月30日(日) 12月31日(月) 震える時空 2002年 1月1日(火) 桜花作戦 2002年 1月2日(水) 武、元の世界の10月22日へと戻る。 霞、武が元の世界に返る寸前に告白。 Final episode マブラヴ 10月22日(月) 武、00純夏が再構成をした元の世界で目覚める。 エンディング A-01キャラの『元の世界』登場場所 伊隅みちる 橘町の街道を大人なみちるが歩いている。 風間祷子・宗像美冴 柊町の商店街を祷子は立っていて、美冴は歩いている。 涼宮遙・速瀬水月 柊町の駅前を仲良く歩いている。 ※気づいている人はいるかもしれないが、よぅく見れば見つかります。 ■記念日■ 1 1 彩峰少尉、榊少尉、珠瀬少尉、鎧衣少尉、御剣少尉、鑑少尉、命日 1 14 月詠真那、誕生日 2 16 鎧衣左近、誕生日 2 19 穂村愛美、誕生日 2 29 珠瀬壬姫、誕生日 3 22 涼宮遙、誕生日 4 1 鎧衣尊人、鎧衣美琴、誕生日 5 5 榊千鶴、誕生日 6 8 香月夕呼、誕生日 7 7 鑑純夏、誕生日 8 27 速瀬水月、誕生日 9 12 イリーナ ピアティフ、誕生日 9 27 彩峰慧、誕生日 10 13 伊隅みちる、誕生日 10 20 涼宮茜、誕生日 10 22 社霞、誕生日 11 7 宗像美冴、誕生日 12 6 ウォーケン少佐、イルマ少尉、沙霧大尉、命日 12 10 神宮司軍曹、築地少尉、命日 12 13 まりもちゃん、命日 12 16 白銀武、御剣冥夜、御剣悠陽、煌武院悠陽、誕生日 12 25 伊隅大尉、柏木少尉、命日 12 29 速瀬中尉、涼宮中尉、命日
https://w.atwiki.jp/xatu-neithio/pages/26.html
ネイティブの解説 (加筆等ヨロ) ドゥードゥー 図鑑 全身 どうする!?(初代トップ絵) ドゥードゥー(ウホ! いい男!) ネイティブが勝負をs(ry 人類の"ネイティブ化"計画(二代目トップ絵) ドゥー!! ネイティブ化進行中(六代目トップ絵) ヒカリ「え、ネイティブ? ちょっとなにするのよやめて(ry」 …… ドゥードゥー
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3562.html
フォン・アルタネイティヴ 禁忌の胎動 CHARACTER(UNIT) CH-X47 茶 2-3-0 C 【セット/G】 (自軍配備フェイズ):《X》ジャンクヤードにあるキャラクターX枚を、キャラクターをセット可能な自軍ユニットにセットする。ターン終了時に、このカードと、そのキャラクターをゲームから取り除く。 M Ad [0][0][0] キャラクターをジャンクヤードから釣り上げて自軍ユニットにセットするカード。 デメリットとして、このカードと、この効果でセットしたキャラクターをターン終了時に取り除かなければならない。 最大の特徴は、釣り上げる枚数に制限がなく、対象キャラクターのコストを支払う必要もないところにあり、ジャンクヤードにさえあればどのようなキャラクターも自軍ユニットにセットすることができる。 クイック改訂後のキュイシュートとして秘かに可能性を見せたが、こちらは鋼鉄の七人に関わるQ Aにより、秘かに消えた。ある意味原作より無残である。(Q A602参照)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35364.html
登録日:2016/10/23 Sun 22 33 53 更新日:2023/09/24 Sun 16 43 19 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BETA DMM age ゲーム サービス終了 スマホアプリ タイムスリップ パラレルワールド ブラウザゲーム マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ 君が望む永遠 戦術機 マブラヴ オルタネイティヴ ストライク・フロンティアとは、マブラヴシリーズを原作としたDMM.comで提供されたのブラウザ&スマホアプリゲームである。 【ゲームについて】 前述のとおりマブラヴシリーズを原作としたゲーム。 2016年の現代日本から、BETAという宇宙生物と戦争状態にある並行世界の2001年のマブラヴ オルタネイティヴ(オルタ)の世界に迷い込んだ主人公達が 元の世界に帰るため、その可能性のある研究をしている香月夕呼の指示で彼女が開発したゲーム・・・つまり今作をプレイするという体裁になっている。 SD調にデフォルメされた人型ロボット「戦術機」とBETAが3Dマップ上でバトルする(いちおう)アクションゲーム。 全年齢版とR18版(R)があり、原作18禁のオルタのみならず、本来全年齢のトータル・イクリプス(TE)やシュヴァルツェスマーケンなどのキャラも参戦。 原作にエロが無かったあんなキャラやこんなキャラにも待望の(?)エロ実装となる。 ただ一方で元々全年齢の作品にまでエロ実装をした代償か、キャラゲーなのにボイスは未実装という残念なことになってしまっている。 当たり前だが全年齢版ではエロシーンなどの18禁要素は省かれており、代わりに各キャラのサイドストーリーが見られる形になっている。 ぶっちゃけこっちのサイドストーリーのが見応えあるともっぱらの評判。 そのエロシーンはというと、サービス開始前は「ソシャゲ主人公に既存キャラたちが食い荒らされるのでは」とこの手のゲームにありがちな不安を煽る声もあったが、蓋を開けてみると既存キャラは基本的に原作主人公が相手、そうでない場合は同性間の過激なスキンシップ、夢or妄想オチなどと割と穏便な形になっている(稀にそれで終わらない時もあるが)。 無論、基本的にオリジナルキャラクター(C分隊の転移組)は主人公とである。 しかしホーム画面に表示されるキャラは主人公を意識しているかのようなセリフを言ってくれる(とあるキャラに至っては「まるで夫婦・・・」と口走る)ので、今作でシリーズに初めて触れる人の中には「武(ユウヤ)に寝取られた」と言い出す者も出現しているとか。 この度2018年にネタにしたと公言した進撃の巨人とのコラボが始まり、主人公や武達が進撃の巨人の世界へ転移した話となり、進撃の世界にいる自分達に意識が乗り移った感じ。 だが、このコラボは18禁版ではプレイできない。 2017年末に配信された第30章を以て、メインストーリー第1部が完結。 第2部の展開も予定されており、シナリオテキストや新キャラクターのデザインも制作されていたのだが 諸般の事情により実現することなく2018年7月5日でサービスは終了した。 終了後に販売された資料集『exogularity 02』によると、 構想上は原作「オルタナティブ」と異なる結末を迎えたことで、遂に平穏だったもう一つの世界にBETAの脅威が迫る… 所謂「『ダンバイン』の新宿」とか怪獣映画的な展開が描かれるはずだったとのこと。 公式からの明言はないが、後のアクションRPGアプリ『マブラヴ:ディメンションズ』の設定はこの構想のリブートと思しきものになっている。 【バトルなど】 ○基本 CP1人、衛士5人と各人が乗る戦術機5機の小隊、そして出撃前に選択する友軍機(他ユーザーがメインで使用している戦術機と衛士の組み合わせ)で戦う。 基本的には自軍1:友軍1の2機が戦闘を行い、他の自軍4機は控えとして戦闘を行っているメンバーが戦闘不能になるか自分で交代させると出撃する。ただし、友軍機と自軍との入れ替えは不可能なので、友軍機が倒れると単独での戦闘を強いられることになる。 また一部ステージ…というかほとんどのイベントステージでは小隊全機が一斉に出動する。この場合も操作する機体を自軍5機の間で切り替え可能。 戦闘は3各ステージに設定された条件を満たすことでクリアとなり、自機の全滅、制限時間オーバー、防衛対象が破壊されるなどすると敗北となる。 戦闘中は自機はセミオートになっており、任意でオート操作と切り替え可能。セミオート時は画面をタッチすることで移動して、攻撃は基本的にオートで近くにいる敵に殴りかかる仕様になっている。COMは完全にオートで、自機にくっついて動き回る。 CPは戦術機に乗り込まないサポート専用キャラであり、戦闘中のアナウンスをするほか部隊全体に効果のあるスキルを使用してくれる。 衛士は戦術機に乗り込むパイロットであり、ステータスが戦術機のステータスに加算されるほか、ステータスアップや直接攻撃など様々なスキルを持つ。 戦術機は衛士が乗りこむロボットで、ソードタイプ、ガードタイプ、マシンガンタイプ、ライフルタイプ、ミサイルタイプといった5種類の武装に加えパワー(P)、スピード(S)、テクニック(T)といった3種類の属性に分けられる。それぞれの武装は得意とする種類のBETAが異なり、また属性はパワー→スピード→テクニック→パワーの3すくみとなっている。 後に原作にも登場したOS「XM3」によって戦術機の更なる強化が可能となった。 原作シナリオの都合上、敵としても登場する。ボス補正や行動パターンの嫌らしさゆえにBETA以上の強敵になることもしばしば。 なお2017年8月に行われた調整によりキャラクターにもP・S・Tの属性が付けられることになり、プレイヤーは編成の大幅な見直しが要求されることになった。 イベント戦術機はコスプレや衣装着てるゲテモノがわりと多いが性能が高いのもチラホラいる。 【BETA】 人類の敵。種族としての細かいとこは項目参照。 基本的にボスレベルのBETA以外は鍛えていれば単体ではそこまでの脅威ではない(まあ原作からして物量が最大の武器ではあるが) しかし光線級と重光線級の2種は桁違いに攻撃力が高く、他のBETAの攻撃で全くダメージを受けなくてもこいつらの攻撃だけは別。 サービス開始直後は即死級の威力を誇っており、さすがに強力すぎると判断されたのか後に下方修正された。また、射線上にいても確率でオート回避が発生するようになった。 幸いこの2種は攻撃と方向転換以外の動作はできず、攻撃前にも兆候があるので回避は可能・・・自機の動きにつられた友軍が射線に飛び込んだりすることもあるが。 またみんなのトラウマ製造機兵士級は他のBETAと比べて小さすぎるせいか、ステージ上では登場しない。 だが何故かホーム画面の左下隅に居座っているうえ、人語を話し、プレイヤーを応援してくれる。 時々「バリ…クチャ…」とか言ってるけど気にするな。ところでまりもちゃんはどこ行った? 【オリジナル登場人物】 ○主人公 読んで字のごとく主人公。2016年から飛ばされてきた少年。 シナリオなどでは登録して遊んでいるユーザー名が記載される。 例にもれず鈍感であり、幼馴染の美乃莉からの恋愛感情には気が付いていない。とはいえ彼自身彼女のことは妹のような存在でとても大切に思ってはいる。ちなみに本編やサイドストーリーを見た感じではC分隊メンバーにも概ね好意を持たれており、何気ない一言でその気と思われる時も。後、どっかのお兄ちゃんよろしくやたらと自分の部屋にメンバーが集まる事が多い。 兵士としての技能は美乃莉の後塵を拝するが、発想力には長けている描写になっており、分隊の司令塔となっている。技能もシュミレーターではあるが歴代の猛者との戦い見ても決して悪くはない。 武と違ってオルタの世界に思い入れも何もないので、何事もなく仲間達とさっさと帰れることを願っていた。 しかし徐々にオルタ世界に入れ込んでいき、佐渡島の激戦を安全圏から遠隔操作で戦っていたことやその戦いの最中に遠隔操作が不調になったことをきっかけに、自分達も戦場に出なくてはいけないと主張し出す。 進撃の世界ではエレン・イェーガーと同期だったらしい。画面越しではなく生で挑む巨人に恐怖する場面もある。 ○白川美乃莉 主人公の幼馴染。長期のバカンスで家を空けている主人公の両親に代わって彼の面倒を見ている。でも気持ちに気づいてもらえない。哀れ。 元の世界では周囲にはクールビューティーキャラと思われていたが、単に人見知りなだけ。 男子からの人気も高いが本人にその自覚は無く、主人公以外の男子とは普通に話せない。 弓道を習っており、2016年時点の壬姫の教え子にあたる。もともと壬姫のことを深く尊敬しているためか、2001年時点でのロリ体型の壬姫に大興奮し文字通りネコかわいがりしている。 公式4コマでは主人公が出てこないので実質的に彼女が主人公扱い。 BETAのことは気持ち悪いと思っており(当たり前だが)、特に戦車級は虫っぽくて苦手な様子。 ○大空寺いよ 君が望む永遠のヒロイン、大空寺あゆの姪。 あゆのことをリスペクトしており、言動もまねている。もちろん、彼女を象徴する迷言も継承済み。 美乃莉とは友人。琳華とも幼馴染であり、大空寺と御剣という両財閥の縁者という関係だが本人たちは「仲良く喧嘩する間柄」らしい。 ○大沢琳華 いよの幼馴染。両親はマブラヴに登場する御剣財閥で働いており、彼女自身もけっこうなお嬢様育ちである。 御剣に対する忠誠心は高く、若き日の冥夜を目の当たりにした時には我を忘れて大興奮して冥夜に戸惑われている。お前もか。 なおオルタ世界の冥夜の素性はトップシークレットであるため、公式4コマでは近衛の方々に危険人物扱いされている。 ついでに水着イベでは冥夜の水着姿を激写し近衛の方々に追い回されていた。 色々と危ないやつである。 ○高森ミサキ 美乃利たちの友人。中学時代は千鶴の教え子だった。 チームワークを重んじ、明るくポジティブな性格。 中学時代はクラスの皆を巻き込み色々やらかして教師の千鶴に迷惑をかけていた模様。 ○鬼灯あかる 美乃利たちの友人。重度のネットゲーマーでありオタク、学校はサボりがち。 親父臭いところがあり、金髪ボインのピアティフがお気に入り。 元の世界の凄腕ゲーマー「KEI」を神と崇めている。 ○片桐由奈 2017年より登場の新ヒロイン。 本編では17章から登場。主人公達とは異なり2014年からオルタの世界にやってきた。 元の世界では夕呼の世話になっており、この世界でも彼女に懐いている。 幼い頃に遭遇した事件が原因で嗅覚が異常に鋭敏になっており、心から安らげる状態でなければそれを抑えることができない。 元の世界では実家のカフェのコーヒーの香りによってその嗅覚を抑えることができたが、オルタ世界ではそもそも本物のコーヒー豆が貴重品と化しているため この世界で食されている合成食材(プランクトンなどを原料にそれっぽく再現した食材)によるコーヒー作りに励んでいる。 ついでに夕呼の計らいで横浜基地内にカフェを開いている。 ○キャロライン・シールズ 2017年より登場の新ヒロイン。本編では19章から登場。 こちらは主人公達と同じ時代からやってきているが、オルタの世界に転移して来たのは主人公よりも早く、先に米軍に拾われていた経緯がある。 元の世界ではアメリカから主人公達の学校にやってきた留学生であり、美乃莉とは仲が良い一方で彼女の想いに気づかない主人公には厳しい態度をとっていた。 が、アメリカに帰った後に主人公が幼いころに結婚を誓った人物だったことを知り、オルタ世界で再会してからは逆に積極的な「ダーリン」と呼びアタックをしかけている。 本人も忘れていたがかなり本来の世界で波乱万丈かつ複雑な家庭事情で実は日本人であり、本名は「鎧衣美歌」という。 ○小峰楓 2017年より登場の新ヒロイン。本編では19章から登場。 この世界の人間だが、時折別の世界にいる自分と意識が入れ替わってしまっている。 元々は戦術機の部品工場に勤めていたが、そのことを夕呼が聞きつけたためか軍に入ることに。 新キャラ達の中では唯一CPとして設定されている。 ○結城優子 2017年より登場の新ヒロイン。。 この世界の人間。 登場前まで危険行動により横浜基地内に幽閉されていた。 【原作からの登場人物】 ○香月夕呼 マブラヴおよびオルタに登場する科学者。 何を考えているのかは不明だが、美乃莉のスマホから得た情報を基に今作(作中では戦術機シミュレーター。当初は携帯ゲーム機だったが後にモノホンに転向させる)を作り上げて主人公たちにひたすらプレイさせるという奇妙な行動をとる。スマホから情報解析したとはいえ現代でも実用化されている遠隔操縦をほぼ実用化してしまうと言う本編並みの天才ぶりを発揮する(作中では従来操作との違いやまだ試作段階の為、C分隊が使用している)。 TEのオルソン大尉とは特別広報関係でのビジネスパートナーらしく彼に大変信頼されている。 美乃莉の主人公への好意には早々に気づいている。 武には主人公達の素性が知られないようにと釘をさしてたが、後に説明している。 主人公達のいた世界では柊学園の副学園長となっている。 幾度もの鬱回避の反動のごとく、桜花作戦の始動が間近に控えたある日。赤毛の指導者の率いる組織に洗脳されていたキャロラインにより射殺される。だが、脳は健在であったため00ユニットに脳を移植して辛くも生存。桜花作戦では原作と異なり残存した凄乃皇・弐型を主人公と共に駆って自ら戦場に赴くが、それが思わぬ展開をもたらすことになる。 ○白銀武 マブラヴシリーズ初代主人公。 UNLIMITED編の経験を活かし、強くて2周目モード中。 訓練が上手くいかない主人公に昔の自分を思いだして気にかけている。 主人公が思わず口をすべらせた「元の世界」というワードにいぶかしんでいたが、後に主人公たちが自分と同じような境遇だと教えられる。 自分の時代よりさらに未来から「スマートフォン」という最先端の情報機器を持って訪れた主人公たちの存在によって自分の特別性が薄れたうえに 夕呼の関心が向こうに移ってしまい、さらに原作でも起きたとある事件にて主人公たちが活躍したために完全に自信を失ってしまう。その反面本来死ぬはずである仲間が生き延びてる為、追い込まれていく本編よりも余裕を持っている。主人公自体には先輩として慕われている。 公式4コマでは「ボイン」という表現を新キャラたちが「昭和かよ」と話しているのを耳にはさんでショックを受けていた。 主人公と同じく進撃の世界に転移しており、流石に慣れっこだからかすぐ馴染んでいる。 ○御剣冥夜 原作ヒロイン。 2016年では実家の御剣を姉妹で継いでいる模様。 オルタ世界でもそれなりの名家の人間なのではと察した主人公に古風な口調などを理由に探りを入れられた際に苦しい言い訳をする。 進撃の世界ではその手の事が未経験な故か夢だと思っている。 ○榊千鶴 原作ヒロイン。 文字通り別世界の住人である主人公たちの毛色の違いを感じとる。 2016年では中学の教師になっている。 ○珠瀬壬姫 ナイスロリ体型な原作ヒロイン。 2016年時点ではすっかり大人の女性になっており(よくあそこから一気に背がのびたな)道場の師範代になっている。なお、ブーメランは失われている。 美乃莉からの猛烈なスキンシップに当初はワケがわからず戸惑う。公式4コマでは完全に猫扱い。 ○彩峰慧 焼きそばパンをこよなく愛する原作ヒロイン。 2016年には伝説のネットゲーマーとして名をはせており、あかるから崇められている。 多分2016年の彼女も来たら頼れる存在だろう。 ○鎧衣美琴 原作ヒロイン。相変わらずのマイペース。 人工呼吸の訓練で主人公と美乃莉にペアを組ませようとする。 ○神宮司まりも 某ワンシーンで有名なお人。主人公たちを武たちと一緒に訓練することになる。 チュートリアル後には彼女の高レアカードがもらえる。 彼女の身に降りかかる悲劇を回避することはできるのだろうか・・・? できました。 美乃莉の狙撃によって彼女を襲おうとした兵士級が倒されたために死の運命を回避できたが、その際にBETAの残骸の下敷きになり体液をモロに浴びたので検査と治療に回されることとなった。回復後の桜花作戦では前線に復帰する。 他の3人と同じく進撃の世界に転移しており、冥夜と同じく未体験の出来事で夢と感じているが2週間も過ごしている為、現実とも受け止めている。 ○指導者 ご存知シリーズで暗躍しているあの主人公と瓜二つな赤毛のテロリスト。 この世界でも裏で色々とやっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙。マブラヴ好きだしやりたいんだが、他にもいろいろ忙しくてなあ…。「同性間の過激なスキンシップ」がどのレベルのものなのかが気になる。 -- 名無しさん (2016-10-23 23 19 52) ドーゥル?とロシア3人にはお世話になった(石牧場的な意味で) -- 名無しさん (2016-10-23 23 47 13) ↑ロシアでなくソ連だった…。 -- 名無しさん (2016-10-23 23 52 46) 東ドイツには作れないゲーム -- 名無しさん (2016-10-24 00 13 49) 快適に遊べるようになるまでの道筋が長すぎる(憶えることが多すぎるせいで)DMMR-18ゲーにありがちな「手軽にエロシーン」感覚でプレイするのは止めた方がいい -- 名無しさん (2016-10-24 00 20 43) ↑5 例1 訓練後にシャワールームでいたずらπタッチ→向こうも反撃→エスカレートして最終的に絶頂→互いに賢者モードになって…とか。 -- 名無しさん (2016-10-24 00 42 19) 主人公達が薄味過ぎる現状。原作組が食われる心配とかもあるかもしれんが、こうも薄味だとそもそもストーリー面ではプレイする意味があんのかとは思う。たかがソシャゲじゃんと言われりゃそりゃそうだが -- 名無しさん (2016-10-24 01 53 35) 検索掛けたら、 -- 名無しさん (2016-10-24 03 47 53) 検索掛けたら、再検索に引っ掛かたので調べてみたらオルタネイティ「ブ」が「ヴ」やった件 -- 名無しさん (2016-10-24 03 51 15) 伝説の初級ミッションには触れないのかな? -- 名無しさん (2016-10-24 10 44 16) ↑↑すまん。マジでうっかりしてた。間違えて書いたのをコピペして使い回しちゃったもんで…↑AIとか色々アレなとこあるけど、書きすぎるとアンチみたくなりそうだからひとまず保留しといた。 -- 名無しさん (2016-10-24 13 44 40) ぶっちゃけ出来立てのスマホゲー、ソシャゲってうまくいくのが珍しいもんだしあんま気にせずやってるな -- 名無しさん (2016-10-24 19 14 47) できればシン・ゴジラ撃退戦とかの特撮作品とのコラボやってもらえないかな。戦術機対シン・ゴジラ対BETAの三つ巴、結構いい勝負になりそうじゃん? -- 名無しさん (2016-10-24 20 46 42) ↑シンゴジ無双の絵面しか思い浮かばないのですがそれは。要塞級ですらシンゴジの半分の全高だぜ?精々レーザーが鬱陶しい(効くとは言っていない)程度じゃね。勿論戦術機の36mmや120mmなんぞ、戦車砲が効き目ないシンゴジには豆鉄砲である。攻めてスサノオ(完調状態)連れて来い。 -- 名無しさん (2016-10-24 22 57 41) 「ソシャゲ主人公に既存キャラたちが食い荒らされるのでは」というけど、はっきり言ってそのほうがまだ良かったと思う……。ここまでキャラ薄くて存在意義が見いだせない主人公初めて見た。メインシナリオでもたいして個性ないし、原作での非攻略キャラすら攻略させて貰えないとは何のためにいるんだコイツ。 -- 名無しさん (2016-10-26 23 49 16) メアリー言われんの恐れて、くそ影の薄い主人公になって本末転倒はよくあるからなぁ・・・どうしてこういう極端な主人公問題がよくあるのだろうか -- 名無しさん (2016-10-27 00 50 55) 今の状態って薄さ以外の批判をされてないってだけで、良い点があったかというと何も思い浮かばないからな……。メインがようやく原作キャラでない場面増えてきて多少は読む気になれたが、ユウヤも武もいてR-18だとエロはほぼそいつらメインでそいつらとストーリーでも大した絡みないってなんなんだろうって…… -- 名無しさん (2016-10-27 12 22 11) 純夏や冥夜、クリスカ等のヒロインはともかく、ピアティフやステラなんかの非ヒロインキャラは普通にSF主人公にヤラせてやれよと思う。新規勢にしてみれば、事前登録の煽り文句が「マブラヴのキャラと愛を育もう!」だったから、金貢いで親密度上げたら知らん男とのエロシーンが始まるって割りと詐欺じゃないか -- 名無しさん (2016-10-27 19 51 27) 原作組の将来がシナリオ内で確定したので4コマによると~の部分を消しました。 -- 名無しさん (2016-12-04 22 18 25) ソシャゲ主人公で既存キャラを攻略する展開を正に期待してたし、実際に公式での煽りもそれを匂わすものだったから騙された気分だわ -- 名無しさん (2017-01-16 22 16 56) ゲーム性もぶっちゃけクソだし存在意義がまるでない… -- 名無しさん (2017-01-16 23 13 54) ガチャ最高ランクに漢が登録されました(汗) -- 名無しさん (2017-01-20 19 39 30) 主人公は原作ヒロインとHできないわりに、スペックだけはスカーレットツインを初見で倒せるとかいうチートさよ -- 名無しさん (2017-01-30 00 57 18) クソゲーなのは間違いないな。運営が神姫と同じだし -- 名無しさん (2017-02-26 15 31 11) わざわざブラゲ版主人公(=ユーザー自身)を別に設定しておいて、エロシーンは原作主人公担当とか何考えてるんだよ -- 名無しさん (2017-03-01 00 56 47) 確認するけど、エロシーンあるのってRのほうだよな? -- 名無しさん (2017-03-01 02 03 51) そうだよ。 -- 名無しさん (2017-03-01 06 32 29) 了解しました -- 名無しさん (2017-03-01 15 26 23) 改めて柴犬のイベントシナリオ見ていると主人公の心境が変化しているな -- 名無しさん (2017-03-11 01 02 03) オリジナルヒロインが出てこなくて原作主人公と原作キャラのいちゃつき現場を横目で見させられ続けるゲーム -- 名無しさん (2017-04-26 14 55 09) A弾事件とイブラヒム牧場廃止でやめちゃったけどそのあとまた何かやらかしたのかな、テクロスだし -- 名無しさん (2017-04-26 17 06 04) ↑2 下品な例えだけど「ホステスに貢いだらハメ撮り動画が送られてきた」みたいな。武ちゃんが好きならそう気にならないかもだけどさ -- 名無しさん (2017-04-26 17 17 18) 武ちゃん差し置いてまりもちゃん救出とか、いくら何でも主人公達のメアリースーっぷり半端ないな...いくらソシャゲのシナリオとはいえ、マブラヴの世界観で安っぽいラノベみたいな展開やらないでほしい、外伝やらパラレルって言われても納得いかない -- 名無しさん (2017-10-01 01 00 11) 最近のメインシナリオみたらヤバい事になってんな。 -- 名無しさん (2017-11-17 10 46 47) ↑2 まぁまぁパラレルワールドも根幹設定だから。武もアンリミ⇒オルタ間にいくつか世界移動してるからその内のどれかでしょ。オルタ世界は娯楽ほぼまったくないはずだがこの世界はネトゲ誕生してるし -- 名無しさん (2017-11-17 12 13 40) これはあるのに何でお花と神プロの項目はないのか -- 名無しさん (2017-11-19 22 09 21) いよいよ公式最大の作戦開始。メインシナリオはマジで蛇足すぎる。 -- 名無しさん (2017-12-31 18 43 51) ↑5 かといって武ちゃんがまりもちゃん助けるにはXM3を開発しないか、全ての事柄を知った上あそこでのBETA出現を止めさせるしかないわけで…何周かしてるのに記憶が抜けてたりするから自力救済は厳しいかと -- 名無しさん (2018-02-05 16 12 37) 少し前に終了の告知が -- 名無しさん (2018-06-08 16 37 25) ステラが限定クエストしか出ないのを知ってから去年あたりで止めた -- 名無しさん (2018-06-08 21 54 00) 石が残ってる人は戦術機ガチャだけでも引くと楽しいぞ。終了だからってXM3(最終開放的なの)適用済みのがSSR含めてポロポロ出て運営のやけくそっぷりを堪能できる -- 名無しさん (2018-06-15 13 22 35) 終わった -- 名無しさん (2018-07-06 18 22 22) 第2部は中々いい展開になる予定だったらしい。残念だ。 -- 名無しさん (2018-08-26 07 23 33) 次があるか知らんが、次回作では内容の予告詐欺はやめてもらいたいもんだ -- 名無しさん (2018-09-02 06 58 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8930.html
824通常の名無しさんの3倍2020/08/17(月) 20 07 04.15ID 6Y1b97Z40 この街にはアルタネイティブ社という企業がある。 ガンダムX本編ではティファを狙う悪役の会社だ。 この街のアルタネイティブ社は手広く色々な商品を開発販売しているが、 売り上げはそこまで伸びていないようだ。 アルタネイティヴ「いい商品開発の案はないのか!?」 そんなところに一人の訪問者が現れた。 ウッソ「アイディアを一つ持ってきました。 ザンスカールの商品を参考にするんです」 アルタネイティヴ「しかしどの品物を参考にしたらいいのか……」 ウッソ「このポスターを見てください。 これはザンスカールの会社員、ネネカさんがモデルの水着です」 アルタネイティヴ「そのポスター見たことあるな!」 ウッソ「ポスターにもなったこの青い水着はセクシーだとして 高い売り上げと利益をザンスカールにもたらしました。 これを参考にしてもっとすごい水着を作りましょう」 アルタネイティヴ「なるほど! もっとセクシーでHで露出度が高い凶悪な水着を作るのか!」 アルタネイティブ社が開発販売した新型水着は なんと会社設立以来最高の売り上げと利益をもたらした……。 セイラ「私もこの水着買おうかしら?」 シャア「アルテイシア!?」 ガロード「アルタネイティブ社ねえ……。 パッとしない企業だけどこんなに有名になるとはね」 ティファ(ニュータイプの力でガロードの家族が それに関与していることを知りましたが 黙っていた方がいいのかも……) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/18.html
ALTERNATIVE世界の歴史 年表 1867 日本、元枢府誕生倒幕派大名と将軍家が大同団結し大政奉還が成立。その後、煌武院・斑鳩・斉御司・九條・崇宰の五大武家で構成される元枢府を設置。元枢府の長(政威大将軍)は五摂家の当主衆の内一人を皇帝が任命する。首都機能を江戸から京都へ移行、中央集権化が推し進められる。 1939 09.01:第二次世界大戦勃発枢軸国(日独伊)と連合国(米英ソ)の間で行われた全世界的規模の戦争。 1941 12.08:大東亜戦争開戦開戦劈頭より馬来作戦・布哇海戦・比島作戦・香港攻略を開始。 1944 ドイツ、原爆投下一時は欧州のほぼ全域を占領していたドイツだが、欧州反攻の末、米国に2発の原爆を首都ベルリンに投下され降伏。 大東亜戦争(第二次世界大戦)終結日本帝国は条件付き降伏するも、大戦中から顕著化した東西イデオロギー対立による戦後冷戦構造に即時組み入れられ、米国の最重要同盟国として戦後復興を遂げる。史実と異なり、捷一号作戦、天一号作戦、原爆投下等の作戦は実行されず。ソ連軍侵攻も無かった為、樺太・北方領土は帝国領土のまま。 1946 米国、宇宙総軍を創設旧来の陸、海、空、海兵隊、沿岸警備隊に加えて六軍体制に移行。 1950 米欧共同の系外惑星探査プロジェクト・ダイダロス計画スタート衛星軌道への到達→月への有人飛行→大型軌道ステーションの建設→月面開発→恒久月面基地建設→惑星探査→外宇宙惑星探査に至る人類史上最大の総合宇宙計画。アメリカ国立航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)による共同極秘計画として開始されたが、のちに西側各国が参加する世界規模の国際宇宙計画に発展。多段式大型ロケット、軌道往還機、宇宙ステーション、MMUなどが次々と実用化される。表向きはマーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画として段階的に公表された。最終的な系外惑星探査計画は、大型探査機「イカロスⅠ」の通信途絶により失敗したと公表された。ソ連も東側陣営と共に同様の計画を進め、当初開発競争をリードしたが、月面到達レースに敗北したため、以降無人探査と低軌道投入技術へシフトした。 日米安全保障条約締結米国はこの条約に基づき占領軍を正式に在日米軍として駐留させ、極東への影響力を強めた。一方、日本帝国は米国の属領という誹りに甘んじながら、その軍事的庇護の下、国力の回復に邁進した。 1955 米国、MMUの大型化を検討無人大型探査機「イカロスⅠ」建造の遅れに対し、建造作業に使用されるMMUの大型化で対応する案が浮上、承認される。 日本、プロメテウス計画に参入ダイダロス計画の参加計画に日本帝国が参入。主に、軌道上での大型探査機「イカロスⅠ」建造作業の分担、素材開発、デブリ処理などを受け持つ。 1956 米国、スーパーカーボンを開発大型軌道ステーション「ホープⅡ」の実験棟にて探査機構造材として開発される。 1957 米国、大型MMU実用化ダイダロス計画の一環で開発された大型MMUが実用化。マニピュレータ作業用のスーパーカーボン製多目的切削ナイフが採用される。 1958 米国、探査衛星ヴァイキング1号が火星で生物を発見画像送信の直後に通信不能となる。その後、相次いで火星探査計画が浮上する。 1959 国連、特務調査機関ディグニファイド12招集火星表面の巨大建造物発見により火星生命が知的生命体である可能性が示唆され、コミュニケーション方法を確立する目的の研究が開始される。 1961 無人大型探査機イカロスⅠ発進核パルス/ラムスクープドライヴを搭載した大型探査機が衛星軌道から発進。大深度宇宙の学術データ回収の他、人類居住可能惑星の発見を目的とした人類史上最大(当時)の宇宙探査が開始される。 日本、帝国航空宇宙軍を創設し、プロメテウス計画を移管プロメテウス計画はNASDAから新設された航空宇宙軍の管轄へ。 1965 日本、65式多目的切削刀を制式採用航空宇宙軍は自軍所属の大型MMU用の補助装備として、スーパーカーボン製多目的ナイフの制式採用を決定。F-4戦術機導入の際に、65式近接戦用短刀と改称され補助兵装として採用される。 1966 国連、オルタネイティヴ計画スタートディグニファイド12が発展的にオルタネイティヴ計画へ移行。世界規模の巨大計画へ昇格。(補足:この時点では「敵対的」と判明していないためBETAとも命名されていない。ほかの無人探査機による言語解析等だったとすると、サクロボスコ以前にオルタ1が開始されていても矛盾はない。) 1967 BETA大戦勃発 月面、サクロボスコ事件国際恒久月面基地「プラトー1」の地質探査チームが、サクロボスコクレーターを調査中に、火星の生命体と同種の存在を発見、その後消息を絶つ。 第一次月面戦争勃発人類史上、初の地球外生物と人類との接触及び戦争の始まり。 異星起源種がBETA:Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race――『人類に敵対的な地球外起源生命』と命名される 米国、対BETA宇宙兵器の基礎研究開始サクロボスコ事件とそれ以降の戦闘結果を検証した米国国防省が在来宇宙兵器の決戦能力に疑問を提示。政府肝入りで軍産一体となった対BETA宇宙兵器の基礎研究が推進され、新素材から電子工学まで、あらゆる分野での開発プロジェクトが多数提示される。米軍の4軍(陸・海・空・宇宙)共同開発プロジェクト・NCAF-X計画もその一つとして始動。 米国、NCAF-X計画発動サクロボスコ事件とそれ以降の戦闘結果を検証した米国国防省が、在来兵器の決戦能力に疑問を提示。軍産一体の対BETA宇宙兵器開発プロジェクトが多数提示される。 1968 国連、オルタネイティヴ計画を第二段階へ移行戦争状態の現出を受けて、より直接的なBETA生態研究のためにオルタネイティヴ計画は第二段階へと移行。これ以後、前段階をオルタネイティヴ1、現段階をオルタネイティヴ2と呼称することが決定する。オルタネイティヴ2ではBETAの捕獲、生態研究に莫大な予算と犠牲が払われたため、「結果的に得た者は、BETAは炭素生命体という事実のみ」と揶揄され、“失敗した計画”という印象が付きまとうが、実際には代謝低下酵素の発見など人類に対する貢献度は非常に高い。 国連、オルタネイティヴ3予備計画招集BETAとのコミュニケーション方法を模索するというオルタネイティヴ1の失敗に対し、「ESPによって直接思考を読み取る」というソ連案が採択され、ソビエト科学アカデミーの研究に国連予算の提供が開始される。 1970 米国、機械化歩兵装甲ハーディマンの実戦部隊を前線配備人類初のFP(Feedback Protector)兵器を運用する実戦部隊が月面戦争へ投入される。 1971 日本、機械化歩兵装甲の導入と研究開発を決定第一次月面戦争における戦果から、国産可能かつ有効な対BETA兵器としてFPの導入と、それに伴う基礎研究の開始を決定。 1972 欧州、EU統合及びNATO軍再編異星起源種との戦争という状況に後押しされる形で、EC(欧州共同体)がEU(欧州連合)へ発展。 米国、同盟各国に試作戦術機の存在を公表政府の情報公開を受けて、開発メーカーであるマクダエル社が、同盟各国に売り込みを開始。 日本、新型兵器F-4戦術機の導入を即時決定メーカーへの要求仕様の検討に入る。日本機専用装備として近接戦用の長刀を発注。 1973 04.19:中国新疆ウイグル自治区喀什(カシュガル)にBETAの着陸ユニットが落下。中国とBETAの戦闘が始まる。 オリジナルハイヴ(H1 甲1号目標)の建設を開始。 BETA群が西進を開始中国は、優勢な戦況を背景に国連軍の派遣を拒否するが、光線属種の出現により、人類側の航空戦力を無力化される。BETAの物量に抗しきれず、中ソ連合軍側は撤退を重ね戦術核を用いた焦土作戦で対抗するも実質的な効果なし。 ソ連、共産党政府非常事態宣言発令国家の全機能を軍の統制下に組み込み、全国民を軍属に編入。この施策により、非ロシア民族の殆どが兵役に就き、その子息も軍の教育施設で兵士として成育された。 月面、第一次月面戦争終結 プラトー1を放棄するBETAの地球侵攻を受け、国連航空宇宙総軍司令部が恒久月面基地プラトー1の放棄と月からの全面撤退を宣言。月がBETAの完全勢力下に。 国連、オルタネイティヴ3発動直接的な侵攻と驚異の物量に歯が立たない実状を受け、決定的な成果を生まないオルタネイティヴ2が見切られ、ソ連主導のオルタネイティヴ3への移行が決定する。 中国・ソ連、焦土作戦開始異星文明技術の独占を狙う中国は緒戦が優勢に推移した事から国連軍の受け入れを拒否。その後、光線級の出現によって航空兵力が壊滅し一気に劣勢に追い込まれる。同盟国のソ連に救援を求めるも時既に遅く、敗走を重ねた結果、戦術核による焦土作戦に踏み切るがBETAの勢いは全く衰えなかった。 1974 07.06:カナダ、サスカチュアン州アサバスカにBETAユニット落着落下したユニットに対し、米軍が喀什の教訓を生かし着陸とほぼ同時に戦略核の集中運用でBETAを殲滅するが、カナダの半分が汚染され人が住めなくなる。 国連、世界人口の激減を警告国連統計局が世界人口が約30%減少したと発表。原因はBETA大戦の影響。 米国、戦略防衛構想(Strategic Defence Initiative)発表喀什とカナダへのBETAユニット落着に危機感を抱いた米国は、宇宙空間でのBETA着陸ユニットを迎撃する軌道防衛体制の強化を謳った。人工衛星や軌道ステーション、宇宙往還機がBETA光線属種の攻撃対象とならない事実から、衛星軌道上に前哨線を設置し、それまで個別に行われていた空間迎撃、軌道迎撃、高々度迎撃、地表迎撃を統合的に運用し盤石の防衛ネットワークを築く事を提唱。(翌年には国連が国際防衛計画、所謂SHADOWとしてこの構想を採択し世界規模の計画に発展・昇格した) 米国、人類初の戦術機F-4 ファントムを実戦配備補助兵装としてCIWS-1(65式近接戦用短刀)、CIWS-2(74式近接戦用長刀)、WS-16c(突撃砲 105mm滑腔砲・20mm機関砲)を同時に採用。 米国、サイン計画発動 BETA鹵獲技術の研究を開始アサバスカから回収した着陸ユニットの残骸がロスアラモス研究所に搬入され、ウィリアム・グレイ博士指揮の下、敵性先進技術の研究が開始される。 日本、74式近接戦用長刀のライセンス生産開始納入された74式近接戦用長刀のライセンス生産を開始するが、機体は納入されず。アサバスカ事件を受けて、米国議会は北米の対BETA防衛力を優先的に高める法案を決議。最前線である欧州供給枠は据え置かれたため、日本の供給順序が降格される。 日本、戦略防衛構想に参加プロメテウス計画での実績と基礎技術研究を高く評価した米国が、計画への参加を要請。帝国議会はその真意が経済協力であることを見抜きながらも、BETA有事(本土上陸)に抗するには米国の軍事力に頼らざるを得ないため、即時参入を表明。 10月:BETA、マシュハドハイヴ(H02 甲2号目標)建設開始衛星探査により旧イラン領マシュハドに喀什と同様の地表構造物が発見される。更なる調査で門(ゲート)、地下茎構造(スタヴ)等が確認された事からH 02マシュハドハイヴと命名される。これに伴い喀什ハイヴにもH 01の呼称が与えられた。折しも着陸ユニットの宇宙迎撃システム構想が進められる中、ハイヴが分化するという衝撃の事実が判明する。 1975 BETA、ウラリスクハイヴ(H03 甲3号目標)建設開始黒海沿岸を北上したBETA群がソ連領カザフスタン州に侵入。ウラリスクにハイヴが建設される ソ連、共産党政府がハバロフスクに首都機能を移設BETAの侵攻に圧迫される形で共産党政府はハバロフスクに首都機能を移設。国内主要産業や軍需産業の疎開が始まる。 米国、HI-MAERF計画開始人類未発見元素・グレイ11を応用したハイヴ攻略兵器「XG-70」と専任護衛戦術機「XF-108」の開発が始まる。ロックウィード、ノースアメリカーナ、マクダエル・ドグラムが三社合同プロジェクトとして受注。 国連、対宇宙全周防衛拠点兵器群建設開始二度にわたるBETA着陸ユニットの飛来を受け、国連安保理にて大気圏外迎撃システムの構築が決定。月軌道監視網・L1早期核投射プラットフォーム・地球周回軌道核攻撃衛星群による最終迎撃ラインの3つを柱とする対宇宙全周防衛拠点兵器群「シャドウ(SHADOW:Spaceward Hardwares for All-Round Defensive Ordnances and Warheads)」を構築開始。 日本、空軍を解散し、陸、海、航空宇宙の各軍に再編 ソ連、MiG-21 バラライカを配備開始 中国、殲撃8型を配備開始 1976 BETA、ユーラシア大陸を北進喀什から西進していたBETA群は東欧一帯を勢力下に収めた後に北進、ソ連領ヴェリスク・ミンスクの2ヶ所にハイヴの建設が開始される。 BETA、ヴェリスクハイヴ(H04 甲4号目標)建設開始 BETA、ミンスクハイヴ(H05 甲5号目標)建設開始 日本、曙計画始動F-4の導入に伴い、帝国軍・民間企業合同の戦術機開発・運用技術研修プロジェクト「曙計画」が始動。合同研修チームが米国に派遣される。世界的な戦術機供給不足を解消するため、米国は同盟国に対し戦術機開発を奨励し、各国の技術研修チームの受け入れを開始。F-4供給順の降格に失望した帝国国防省は独自開発を強く進言し、派遣へと繋がった。 米国、F-5 フリーダムファイターを輸出開始量産性の高さから欧州に優先的に供給され、アジア枠は3割以下となる。 米国、F-11 タイガーを配備開始開発メーカーであるグラナン社は、F-4供給の順番待ちをしている日本などアジア各国に対し売り込みを開始する。扱いやすい機体であったが試作機の改良に伴う重量増が主機の出力不足を引き起こし、短期間でF-4に代替された。改良型の売り込みが斯衛軍にも行われた。 日本、F-4J 撃震の試験運用開始戦技研及び教導部隊への部隊配備が開始される。日本へのF-5及びF-11の売り込みが激化。F-4キャンセルを恐れたマクダエルは対抗策として一個中隊12機と、その運用に必要な周辺機材や部品を先行納入する。 仏、ミラージュⅢを配備開始 英国、独、伊、トーネードを配備開始 スウェーデン、J-35 ドラケンを配備開始 イスラエル、クフィルを配備開始 1977 BETA、ウラル山脈に到達ウラル山脈の南端に達した喀什のBETA群がソ連領に侵攻。ソ連北西部までをその支配下に置き、ソ連領バルバシ湖の北にエキバストゥズハイヴの建設を開始した。 BETA、エキバストゥズハイヴ(H06 甲6号目標)建設開始 世界、各国でオルタネイティヴ計画誘致の動き他国に対BETA戦略のイニシアチヴを持たれることを嫌った国々が、次期オルタネイティヴ計画を見越した基礎研究分野に大規模な予算配分を開始する。なかでも米国はBETA由来技術(アサバスカ事件で鹵獲したG元素)などを精力的に研究しオルタネイティヴ計画の主導権争いで優位に立つようになった。 オルタネイティヴ3による対BETA陽動効果の実証実験開始オルタネイティヴ3で確認されたBETAに対する陽動実験の追試がユーラシアの各戦線で本格的に行われ始める。その結果、BETAの戦術情報伝播モデル(各ハイヴに独立した作戦立案機能と支持命令系統が存在するという考え、情報を収集したBETAがハイヴに戻ると約19日間で全個体にその情報が行き渡り、その後同一派生系に属する全てのハイヴにその情報が即時伝播されてしまう。以降その情報に対してBETAは何らかの対策を打ってくる事が有り、2001年の歳末にはその動きが非常に多く見られた)の推定までに至った。 日本、77式(F-4J) 撃震の実戦配備開始F-4実戦部隊が稼働開始。西部方面隊第8師団が優先される。 米国、A-6 イントルーダーを配備開始戦術機史上初の水陸両用機。長距離侵攻用の母機となるソードフィッシュ級中型潜水艦も同時に配備が開始される。 1978 東ドイツ、月光の夜(モントリヒトナハト)事件東ドイツ国家人民軍(NVA)の高級将校を中心とした反体制派によるクーデター未遂事件。 欧州、パレオロゴス作戦NATO・ワルシャワ条約機構連合軍によるミンスクハイヴ(H05 甲5号目標)攻略作戦。2ヶ月の激戦後、全欧州連合軍を陽動に、ソビエト陸軍第43戦術機甲師団・ヴォールク連隊がミンスクハイヴ地下茎構造への突入に成功するも数時間後に全滅。後に「ヴォールクデータ」と呼ばれる貴重なハイヴ内の観測情報を人類にもたらす。 BETA、ユーラシア北西部制圧パレオロゴス作戦の報復であるかのようなBETAの一大攻勢によりソ連は東西に分断され、前作戦で消耗しきった欧州戦線が全面瓦解。ユーラシア北西部から人類は完全に駆逐される。 BETA、スルグートハイヴ(H07 甲7号目標)建設開始ソ連領スルグートにハイヴが建設される。 中東、第一次聖戦連合軍結成BETA侵攻圧力に抗する為、中東諸国は聖戦を宣言。宗派の枠を超えて一斉反抗作戦を展開し、一時的に戦線の押し上げに成功する。 ソ連、オルタネイティヴ3本拠地を疎開BETAの侵攻を受けて、ノボシビルスクのオルタネイティヴ3本部がハバロフスクへの移設される。 米国、A-10A サンダーボルトⅡを実戦配備フェイアチルド社が開発した拠点防衛と支援に特化した重戦術機、 サンダーボルトⅡの実戦配備が開始される。同機の高い戦車級浸透阻止能力は特に欧州戦線において高い評価を得た。 1979 米国、ムアコック・レヒテ機関の臨界実験成功カールス・ムアコック博士とリストマッティ・レヒテ博士の共同実験が成功。抗重力機関技術が確立される。 米国、サンタフェ計画発動HI-MAERF計画参加者より、「ML理論に基づく戦略的破壊兵器に関する覚書」が大統領・ハリー・オラックリンに対し極秘裏に提出された。同年、ML機関をより単純な臨界超過反応兵器として応用する別計画がスタートした・・・G弾開発計画の幕開けである。 米国、戦術機生産技術移転を制限各国の技術習得が進み現地生産などによる前線の戦術機不足が解消され始めた事を受け、米国議会は次世代戦術機生産技術の対外移転を禁止する法案を可決。 日本、教育基本法改正優秀な対BETA主力兵器の衛士を育成するため、英才教育環境と適性者抽出システムの構築が開始される。 日本、曙計画終了第一世代戦術機開発・運用に関わる基礎技術の習得が完了する。 国連、バンクーバー協定発効統括の無い戦闘がBETA支配域急拡大を招いたとし、ハイヴ攻略作戦をはじめとした対BETA戦争を国連主導にて行う事が国連安保理決議として採択される。加盟各国の対BETA交戦権は自衛権及び集団的自衛権に限定され、鹵獲品も国連管理下とする事が明文化された。 1980 欧州、ECTSF(European Combat Tactical Surface Fighter)計画始まる英・独・仏を初めとするNATO各国が同計画に合意。1985年の実用化を目標として、各国共同研究が始まる。 国連、アジア及び欧州各国の政府及び難民の受入先の仲介交渉を開始 ソ連、米国に対しアラスカ売却を打診売却は拒否されるが、租借という方向で協議が進む。 ソ連、MiG-23 チボラシュカを配備開始 米国、LWTSE計画始動近接戦用戦術機技術研究の一環として、軽量・小型且つ高い機動性をもった機体の技術実証試験が始まる。この計画によりYF-16,YF-17が開発された。制式化の予定は無いとされた計画だったが後にHi-Low-Mix構想の出現を受け、実戦機開発計画へと昇格した。 日本、徴兵制度復活欧州、アジアの各戦線に於ける人員損耗率を鑑み、帝国議会は陸軍戦力の再編と増強を決定。これに伴い徴兵制度が復活した。 1981 BETA、北欧圏へ進攻78年のBETA一大進攻により兵力が弱体化した中ソ連合軍、欧州連合軍はBETAに押されるような形で北欧最後の砦であるスカンジナビア半島に後退、10年以上続く北欧戦線は更に過激さを増す。 BETA、ロヴァニエミハイヴ(H08 甲8号目標)建設開始スカンジナビア半島に侵入したBETA群が、フィンランド領ロヴァニエミにハイヴの建設を開始。 欧州、ダンケルク作戦発動BETAの西欧州進攻を受け、欧州各国は文明・民間人をアフリカ、南米、東南アジアへ脱出させるダンケルク作戦を発動。以降1984年まで継続。(*1) 米国、ATDP計画始動米国防総省高等研究計画庁(DARPA)、陸軍、NASAによる第3世代機技術を模索・確立する為の先導技術実験機計画。実験機X-29が製造された。 国連、SHADOWの部分運用開始 日本、81式(A-6J) 海神を配備開始 仏、ミラージュ2000を配備開始 1982 米国、ソ連のアラスカ租借を議会承認 期限は50年間当該地域住民の移送が始まる。また、ソ連でも各方面で移設準備が開始される。同時に米国は軍事的な保険措置として、米ソの国境を跨ぐ形で存在するユーコン基地とその周囲の地域を、国連に50年間無償貸与した。 日本、82式(F-4J改) 瑞鶴を配備開始 日本、国産次世代機開発研究機構発足82式開発の純国産開発挫折を受け、対米技術格差を埋めるべく、官民一体の国産次世代機開発の統合研究が開始される。 米国、F-14 トムキャットを配備開始本格的な第二世代戦術機の実戦配備が始まる。 1983 欧州、海王星(ネプトゥーン)作戦ポーランドに展開するBETAの誘出撃滅と、それによる欧州の戦況好転を目的とした国連軍、米国軍、欧州連合軍、ワルシャワ条約機構軍による4軍合同の一大反攻作戦。投入兵力の総計は、艦艇300隻、戦術機500機、ヘリ400機、総員兵数30万人以上。(*2) 喀什のBETAの西進が進み、西欧州が主戦場になり始める。欧州連合軍は河川部を駆使した遅滞防御を行ったが、奮闘も虚しくベルリンが陥落。 米国、ATSF計画始動BETA大戦後の世界を見越した次世代戦術機の開発が米国で開始される。 日本、耀光計画始動ATSF計画始動を受け、国産次世代機開発研究機構は目標を第3世代機開発へと方針転換。 欧州、EU本部をロンドンへ移転EUは本部機能をブリュッセルからロンドンへ移転。ベルファストの本部が完成するまでの一時的措置。 ソ連、MiG-27 アリゲートルを配備MiG-23の強化改修型であるMig-27は、配備時には既に旧式化していた機体だったが、MiG-21を代替する主力機として長年ソ連軍を支え続けた。 1984 BETA、本格的な南進を開始ヒマラヤ山脈を迂回した喀什由来の大規模BETA群がインド亜大陸に侵入。中近東方面からの侵攻を受けたインド亜大陸各国軍は、ヒマラヤ山脈を盾に東南アジア諸国と緊密な連携を保ちながら約10年間持ち堪えるが、結局物量に圧され、スリランカに連合司令部を移設し防戦を継続した。 BETA、アンバールハイヴ(H09 甲9号目標)建設開始イラク領アンバールにハイヴの建設が開始される。これにより、中東戦線は大きな撤退を強いられると同時に石油資源の不足が深刻なものとなりつつあった。 BETA、ノギンスクハイヴ(H10 甲10号目標)建設開始 日本、非炭素系疑似生命の基礎研究開始帝国大学の霧山教授は、開示された歴代オルタネイティヴ計画の研究データを精査し「人間よりもコンピューターに強い反応を示すBETAに対し、炭素生命体によるコミュニケーションは不可能」という仮説を導き出し、非炭素構造擬似生命に関する論文をまとめた。欧州各国の敗走に危機感を募らせた帝国政府は、国連軍を防衛戦力として国内駐留させるための方策として次期オルタネイティヴ計画の誘致を決定。霧山仮説とその論文を極秘とし、国費による非炭素構造擬似生体と擬似生命プログラムの基礎研究を開始した。 ソ連、MFPTI計画始動MiG-23/27の失敗を挽回すべく、米国のATSF計画に対抗する多機能前線戦術機計画(MFPTI=МФПТИ)が開始される。 国連、SHADOWの運用開始地球周回軌道での核攻撃をベースとした最終防衛ライン「アーテミシーズ」が完成。L1早期核投射プラットフォーム「スペースワン」で目標を変更仕切れなかった場合の対処が可能となる。 米国、F-15C イーグルを配備開始マクダエル・ドグラム社のF-15C イーグルが配備開始。F-4更新機として開発され、遠近共に高い対BETA戦性能を誇る汎用第2世代戦術機として世界各国で採用された。 1985 BETA、ブダペストハイヴ(H11 甲11号目標)建設開始ハンガリー領ブダペストにハイヴの建設が開始される。これにより、欧州戦線でのBETAの侵攻は更に勢いを増す。 日本、オーストラリア、オセアニア諸国と経済協定締結帝国政府は西日本が戦場になった場合を想定し、国内の主要産業、各種重工業や製造業等の生産拠点を海外に新設する方針を固め、オセアニア圏、ニュージーランド、オーストラリア等の各国に工業プラントを相次いで建設。 ソ連、国家基幹機能のアラスカ移転が完了オルタネイティヴ3本拠地、ハバロフスクからアラスカ州タルキートナへ政府機能や軍事施設に続き、基幹産業、各種生産基盤そして多くのロシア人の疎開が完了。以降ソ連軍は、ベーリング海を挟んだ極東ロシアを絶対防衛線として位置付け、国土奪還の戦いを続ける。 EU、BETA侵攻により、西独、仏が相次いで陥落。パリ攻防、ダンケルク撤退戦に続いて英国本土攻防戦始まる。 仏、ECTSFの主機選定で自国製主機の採用を強硬に主張。英、西独と対立し、翌年にECTSF計画から脱退する。 1986 BETA、リヨンハイヴ(H12 甲12号目標)建設開始フランス領ローヌ県リヨンにハイヴの建設が開始される。英国本土への侵攻に続き、イベリア半島へのBETA侵攻が開始される。 米軍、F-16 ファイティングファルコンを配備開始F-14、F-15の調達コスト高騰への対策として「Hi-Low-Mix」構想を策定した米国政府は、技術研究目的のLWTSF(Light Weight Tactical Surface Fighter)計画を実戦機開発に格上げし、ゼネラルダイノミクス社開発の第2世代戦術機F-16を完成させる。同機はF-5Eを更新する軽量戦術機として多くの国で採用された。 アジア、中国と台湾が対BETA共闘条約に調印 統一中華戦線が誕生 08.18:日本、次期主力戦術機選定に関して、日米合同演習を実施日本帝国の次期主力戦術機選定に向けた日米合同の異機種間戦闘訓練(DACT)が、矢臼別演習場で行われる。本演習に於いて帝国斯衛軍の巌谷大尉はF-4j改でF-15を破るとい快挙を成し遂げた。 日本、帝国本土防衛軍を創設帝国軍は戦線の本土接近を鑑み帝国軍参謀本部直轄の国内展開専任部隊・本土防衛軍を創設。自国領の死守を戦略目標として軍組織を再編。 スウェーデン、JA-37 ビゲンを配備開始 EU、米国からのF-15、F-16輸出攻勢が強まる。それに伴い、西独がECTSF計画の大幅な遅延を理由として、同計画からの撤退とF-15導入を示唆。 1987 欧州、欧州各国政府が英国とグリーンランドへ避難BETA群の本格的な西進に抗しきれず、難民の欧州大陸脱出を支援するためポルトガル領内に踏みとどまっていた各国政府が、英国領やグリーンランド、カナダなどに首都機能を移設。領土を失った各国の軍隊は、以降国連軍の指揮下に編入された。 7月:米国、五次元効果爆弾(通称G弾)の起爆に成功ニューメキシコ州ホワイトサンズで行われた「モーフィアス実験」にて小規模ながらG弾の制御された起爆に成功し、G弾実用化への道を開いた。 11月:米国、HI-MAERF計画の中止を決定計画の遅延に加え、より安価で実用的なG弾の実用化に目処が立ったため、国防省が中止を決定。 日本、琵琶湖運河の浚渫工事が始まるインド亜大陸の戦況悪化を重く見た日本帝国は、かねてより国連から要請されていた大陸派兵の検討を開始。それに伴い、帝国軍参謀本部直轄の国内展開専任部隊として本土防衛軍を創設するなど、将来予想されるBETA本土進攻への対応を開始。琵琶湖運河にも再び脚光が浴びせられ、浚渫工事を着工。大阪湾・伊勢湾-琵琶湖-敦賀湾を結び、帝国海軍が保有する紀伊級戦艦(基準排水量70,000t級50サンチ砲戦艦)や30万tクラスのタンカーも通行可能とするため再整備された。 米国、F-18 ホーネットを配備開始 ソ連、MiG-25 スピオトフォズを配備開始 EU、実質的な単独開発国となっていた英が、ECTSFの要求仕様を、近接機動格闘戦能力を重視した第三世代水準機へ転換すると発表。 国連、日本帝国及びオーストラリアの常任理事国入り。常任理事国が米英仏ソ中日豪の7カ国になる。但し、日豪の拒否権は20年間(2007年まで)凍結。 1988 日本、教育基本法全面改正衛士の育成を主眼に置いた全面的な法改正。義務教育科目の切り捨てや大学の学部統廃合が始まる。 米国、国連に次期オルタネイティヴ計画案を提示オルタネイティヴ3に見切りを付けた米国が次期予備計画の招集を待たず、新型爆弾(G弾)によってハイヴを一掃する対BETA戦略を計画案として提示。G弾を限定的に使用し外縁部のハイヴを攻略。G元素の獲得→G弾の量産というサイクルを繰り返し、最終的に大量のG弾による飽和攻撃でオリジナルハイヴを含むユーラシア中心部のハイヴを一掃するというもの。 国連、トライアッド演習実施国連宇宙総軍と米国戦略軌道軍は光線属種の迎撃基準を検証するための物質投下試験を合同で実施。積載物の内容に関らず、落着予測地点付近の重光線級のみが迎撃を行い、一定距離以遠では一切反応しないことが判明。詳細原理は不明ながらも、低軌道衛星、HSSTの定常的な配備を大きく後押しする結果となる。 香月夕呼14歳、因果律量子理論の検証を始める 1989 国連、米国が提案した次期オルタネイティヴ計画案の不採用を決定オルタネイティヴ3の成果に対する評価の違いと、ユーラシア各国が影響を予測できない新型兵器の使用に反対したことが主な不採用の理由。これによって米国は国連に深く失望し、独自の対BETA戦略を強行する方針を固める。国連内部に対するあからさまなロビー活動が開始される。不採用案はより尖鋭化し、最終的にオルタネイティヴ5へと繋がった。 国連、SHADOW初迎撃に成功月面より飛来したBETA着陸ユニットと思われる物体に対し、対宇宙全周防衛拠点兵器群 SHADOWによる迎撃を初展開、この軌道を逸らせることに成功する。ただし、この物体が実際に着陸ユニットであったかにういては議論が分かれている。 中東、アラビア半島での戦闘が激化 帝国国防省、第二世代戦術機F-15イーグルの試験導入、ライセンス生産を開始純国産戦術機開発計画の停滞を打開するため、技術検証を目的とした試験導入。予定調達機数は120機 06.15:北アフリカ、スエズ戦線にて、約4ヶ月に渡るスエズ防衛戦始まる。 1990 BETA、ボパールハイヴ(H13 甲13号目標)建設開始インド領ボパールにハイヴの建設が開始される。欧州撤退の後、喀什ハイヴ攻略に備えてインド方面を重視していた人類は、同方面での徹底抗戦を打ち出した。 喀什のBETAが本格的な東進を開始カシュガルハイヴから出現した大規模BETA群が東進を開始。ユーラシア北東部、東アジア、東南アジアが主戦場となる。統一中華戦線とソ連、東南アジア各国は激しい防戦を繰り広げるも、物量に圧されて戦線は徐々に後退した。 米国、ATSF計画終了 YF-22が選定されるロックウィード社のYF-22とノースロック社のYF-23による4年に渡る競合開発の結果、米国軍の戦略に即しコスト面でも優れるYF-22が次期主力戦術機に選定される。1年間の運用試験が実施された後に制式採用が決定しF-22の制式番号が与えられる。 ソ連、MiG-31 ブラーミャリサを配備開始ミヤコム・グルビッチ設計局によるMig-25の強化改修型の第2世代機Mig-31の実戦配備が開始される。 1991 日本、帝国議会が大陸派兵を決定BETAの東進を自国の危機と判断した日本は、東アジア戦線への帝国軍派遣を帝国議会で決定する。帝国軍は大陸派遣軍を創設し、戦術機甲部隊を中心とした大兵力を前線に投入した。 G弾実用化。それに伴いF-22懐疑論が発生。 香月夕呼17歳、帝国大学・応用量子物理研究室に編入弱冠17歳の学徒が説いた独自理論「因果律量子論」の論文がオルタネイティヴ計画招致委員会の目に止り、次期計画案の基礎研究を進める帝国大学・応用量子物理研究室への編入が認められた。 米国、DRTSF計画始動F-22も調達難航を受け、既存機に近代化改修を施し次期主力機配備までの空白と機体不足を埋めるべく計画された統合任務戦術機開発計画。計画に応募したマクダエル・ドグラムとゼネラルダイノミクスからF-15EとF-16XLが提案されたが、後に兵装搭載量、拡張性、調達コストに優れるF-15Eが制式化された。 1992 BETA、敦煌ハイヴ(H14 甲14号目標)建設開始中国領敦煌にハイヴの建設が開始される。後に重慶を始めとする北東アジアや東南アジアを脅威に晒す一大拠点となる。 BETA、クラスノヤルスクハイヴ(H15 甲15号目標)建設開始ソ連領クラスノヤルスクにハイヴの建設が開始される。BETAのあまりに急激な東進に極東でも危機感が高まる。 印度、インド亜大陸反攻作戦・スワラージ作戦発動インド亜大陸での勢力挽回を懸けて発動されたボパールハイヴ(H13 甲13号目標)攻略作戦。国連が主導し、アフリカ連合と東南アジア諸国が参戦した。宇宙戦力が初めて投入され、軌道爆撃や軌道降下部隊など、その後のハイヴ攻略戦術のセオリーが確立した。オルタネイティヴ3直轄の特殊戦術情報部隊が地下茎構造に突入、リーディングによる情報収集を試みるも成果はなく、ほぼ全滅した。この作戦以降、「間引き」に乗じた小規模部隊によるゲリラ的な突入作戦が散発的に繰り返される。 中国、重慶防衛線を構築敦煌ハイヴ(H.14甲14号目標)から溢れ出た大規模BETA群が南シナ海方面に向け進撃を開始。統一中華戦線、帝国軍大陸派遣部隊及び韓国・ベトナムの義勇軍は重慶市北方より流れる嘉陵江に防衛線を構築。各軍は奮戦するも昨年から行われてきた遅滞作戦の疲弊もあり、年明けに戦線は崩壊する。殿軍は大陸派遣軍 北部方面第7師団 第71戦術機甲連隊 第2戦術機甲大隊が預かり、撤退までの間避難民を死守した。 日本、飛鳥計画始動帝国城内省が国防省の耀光計画に相乗りする形で、瑞鶴の後継機たる斯衛軍次期主力戦術機開発計画を開始する。 ソ連、Su-27 ジュラーブリクを配備開始Su-27は、スフォーニ設計局がグラナン社からF-14の技術情報の提供を受けて開発した第2世代機だが、初期型はトラブルが多く衛士には不評だった。その後、改良型であるSu-37の登場によって調達は早期に打ち切られた。 1993 BETA、重慶ハイヴ(H16 甲16号目標)建設開始中国領重慶にハイヴの建設が開始される。嘉陵江戦線が崩壊して以降、統一中華戦線は九-六作戦等で戦況の好転を図るも何れも功を奏さず核を使った撤退戦が続いた。 BETA、全欧州大陸を完全制圧最後まで抵抗を続けていた北欧戦線が瓦解し、欧州連合軍司令部が全軍の撤退と欧州の放棄を宣言。これ以降、欧州各国は大陸沿岸の島嶼部に前線基地を設置し、来るべきユーラシア奪還作戦に備え「間引き」を続けていく。 中国、九-六作戦発動大連に向かう大規模BETA群の殲滅を目的とした中韓連合軍の要撃作戦。日本帝国の大陸派遣軍も側面支援として参戦したが、BETA群の奇襲に遭い二個大隊が壊滅した。後、戦術核の運搬により大連侵攻は回避、帝国軍の本隊は哈爾浜に一時撤退を強いられた。 神宮司まりも19歳、死の8分を越える 1994 BETA、インド亜大陸占領喀什から南進したBETA群は、この年インド亜大陸を完全に支配下に置く。これによってBETAの東進が勢いを増し、中国戦線は泥沼の様相を呈していった。領土を失った各国の軍隊は、以降国連軍の指揮下に編入された。 日本、帝国議会で徴兵対象年齢の引き下げを柱とした法案を可決後方任務に限定した学徒志願兵の動員を開始。 国連、オルタネイティヴ4予備計画招集日本、カナダ、オーストラリアがオルタネイティヴ第四計画本部招致に立候補。予備計画の招集を受け、本部招致レースが国連常任理事国間の政治問題に発展する。 香月夕呼20歳、国連に招聘され因果律量子論の検証を進める 2月:94式戦術歩行戦闘機「不知火」を配備開始富嶽、光菱、河崎の3社共同開発による念願の純国産機・94式不知火は、89式陽炎のライセンス生産を経て、ようやく実戦配備に至った。世界初の第3世代準拠戦術機として高性能を誇ったが、拡張性に乏しい突き詰めた設計が、後年改修計画の紆余曲折を招いた。 米国、F-18E/F スーパーホーネットを配備開始F-18E/Fは、F-18をアップグレードした機体で高い総合性能を有していた。コストパフォーマンスの良い同機の完成と配備は、それまで海軍主力機の絶対的な地位を守り続けてきたF-14を退役へと追い込んだ。 統一中華戦線、殲撃10型を配備開始統一中華戦線とイスラエルが水面下で共同開発した殲撃10型が実戦配備を開始。F-16Cをベースに盛都とIEIが共同開発した第2世代機であり、最も成功したF-16派生機となった。 ソ連、MiG-29 ラーストチカを配備開始ミヤコム・グルビッチ設計局の開発によるMig-29は、機動性と近接格闘戦能力を極限まで高めたソ連製第2世代機の集大成とも言うべき高性能戦術機であったが、国内調達は振るわず、海外にその活路を求めた。 EU、ユーロファイタス社、ECTSF技術実証機、ESFP(Experimental Surface Fighter Program)を完成。各国へのアピールを目的とした技術実証機運用部隊"レインダンス"中隊を編成し、英国政府の支援の下で国連欧州方面軍へ派遣する。 1995 兵士級BETAが初めて確認される 国連、オルタネイティヴ4に日本案の採用を決定 オルタネイティヴ3を接収へオルタネイティヴ第四計画は帝国大学に所属する香月夕呼博士の案が採用され、即時本計画に格上げされる。急な決定に本部施設の建設が間に合わず、仮説本部を帝国大学・応用量子物理研究等に設置。香月博士はオルタネイティヴ4の総責任者に就任。異例の早期格上げが実現した裏には、尖鋭化した自国案の復活を目論む米国の強引なロビー活動に対する国連側の反発が存在した。 AL4、00ユニットの開発に着手選定候補者の受け皿として、接収を予定していた帝国陸軍白陵基地に計画直属の衛士訓練学校を設立。 日本、オルタネイティヴ4の招致決定に伴い、更に多くの帝国軍施設を国連軍に開放 日本、18歳以上の未婚女性を徴兵対象とする修正法案可決 国連、ブルーブック計画を発動 ソ連、ポールナイザトミーニィ計画を発動 国連、世界人口がBETA大戦前の約50%まで減少したと国連統計局が発表 米国、F-15E ストライクイーグルを配備開始 1996 アジア各国がオセアニア、オーストラリア各地に臨時政府を樹立戦闘地域のアジア各国が、オーストラリアとオセアニア諸国に援助を要請、国家機能の移転を開始する。マレーシアやシンガポールは2001年現在も自国領を維持している。 東南アジア、大東亜連合設立領土を失った国々の多くは、国連軍の直接的な指揮下に編入されることを良しとせず、大東亜連合を結成して間接的に連携する道を選択した。これはスワラージ作戦が国連の秘密計画のために強行されたことに対する不信感から。 キリスト教恭順主義派が急速に拡大 その抗議活動やデモンストレーションが活発化する 国連、オルタネイティヴ5予備計画招集国連の強引な格上げに対する不安と、日本案のあまりに荒唐無稽な内容に対する保険的措置として第五予備計画の招集をアメリカが提案。それを南アメリカ及びアフリカ諸国が後押しする形で可決された。 国連、プロミネンス計画発動オルタネイティヴ5予備計画の招集は「米国が焼き直したG弾集中運用案を通すための呼び水に過ぎない」とするユーラシア諸国が提唱した先進戦術機技術開発計画が開始され、アラスカの国連軍ユーコン基地が本拠地に決定。基地の拡張工事が開始。 日本、帝国議会が男性徴兵対象年齢の更なる引下げを含む修正法案可決事実上の学徒全面動員へ。 日本、北九州を始めとする九州全域に第2種退避勧告が発令。 統一中華戦線、殲撃11型を試験配備 スウェーデン、第三世代戦術機、JAS-39 グリペンを配備開始 1997 BETA、アラビア半島を制圧10年以上BETAの侵攻を持ちこたえていたアラビア半島の戦線が瓦解。アフリカ連合軍と中東連合軍はスエズを渡って前線を再構築し、アフリカ大陸への侵入を辛うじて食い止めた。 欧米、ダイダロス計画成功 NASAがイカロスⅠの信号を受信蛇遣い座バーナード星系に適合度AAの地球型系外惑星を発見。これを受けて米国はユーラシア各国の主張に配慮し、系外惑星への避難を加えた次期オルタネイティヴ計画修正案を提出。あまりのタイミングの良さに、自国案を通すためのでっち上げだという指摘もある。 国連、オルタネイティヴ5予備計画が米国案に確定 AL5、ラグランジュ点での巨大宇宙船計画がスタートする事実上オルタネイティヴ計画が並立するという異常事態に。この件が切っ掛けとなり、カナダを含むオセアニア、ユーラシア諸国と、アメリカを中心とするアフリカ、南アメリカ諸国の対BETA戦略の差が明確になる。 AL4、A-01連隊発足オルタネイティヴ第四計画直属の特殊任務部隊が発足。 台湾、総督府が中国共産党政府の台湾受け入れを表明 日本、97式 吹雪を配備 ソ連、Su-37 チェルミナートルを配備 1998 日本、朝鮮半島撤退支援作戦・光州作戦発動1998年、国連軍と大東亜連合軍の朝鮮半島撤退支援を目的とした作戦。後に光州作戦の悲劇と呼ばれる彩峰中将事件が発生する。 夏:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落(8/15)。首都は京都から東京に移される 9/25 佐渡ヶ島陥落 米軍は日米安保条約を一方的に破棄して撤退佐渡島ハイヴの建設に伴い長野県付近でBETAの侵攻が停滞。その間に米国は日米安保条約を一方的に破棄し在日米国軍を撤退させた。 仙台第二帝都への首都機能移設準備が始まる AL4、オルタネイティヴ4本拠地の移設を開始共に仙台への移設を開始。白陵基地の衛士訓練学校も同様の措置が採られた。 BETA、東進再開、首都圏まで侵攻し、西関東が制圧下に 帝国軍白陵基地壊滅BETA群は帝都直前で謎の転進。伊豆半島を南下した後に進撃が停滞、以降は多摩川を挟んでの膠着状態となり、24時間体制の間引き作戦が続く。 BETA、横浜にハイヴを建設開始偵察衛星の情報により横浜ハイヴ(H22 甲22号目標)確認される。 国連軍総司令部は、カムチャツカ-日本-台湾-フィリピンからアフリカ-イギリスに至る防衛線による、ユーラシア大陸へのBETA封じ込めを基本戦略として決定 香月夕呼博士、国連に横浜ハイヴ攻略作戦を提案国連司令部は即時承認。大東亜連合に参戦を打診。 日本、帝国議会が女性の徴兵対象年齢を16歳まで引き下げる修正法案を可決 国連、アラスカ州ユーコン基地の拡張工事が完成する EU、ECTSF先行量産型、英国陸軍試験部隊へ引き渡し開始。機体正式名称を「EF-2000 タイフーン」と決定。 仏、独自開発の第三世代戦術機、ラファールを実戦配備開始 米、F-22A ラプター先行量産型の実働部隊での運用を開始 1999 国連、本州奪還作戦・明星作戦国連軍と大東亜連合によるアジア方面では最大、BETA大戦においてはパレオロゴス作戦に次ぐ大規模反攻作戦。横浜ハイヴの殲滅と本州島奪還が優先戦略目的。 08.05:米軍が二発のG弾を使用する。人類史上初ハイヴの奪還に成功。 各国でG弾脅威論が噴出する明星作戦で目の当たりにしたG弾のあまりの威力に、ユーラシア各国ばかりではなくアフリカ諸国の一部でも脅威論が噴出し始める。それとは逆に、米国案を元々支持していた国々は、威力の実証によってより強硬にG弾の使用を主張し始める。 香月夕呼博士、国連に横浜基地の建設を要請オルタネイティヴ4の本拠地として、横浜ハイヴ跡地上に国連軍基地の建設を要請。国連は即時承認。横浜基地建設着工と同時に国連軍司令部は米軍に即時撤退命令を下す。即時承認の主な理由は、米国が強引に推進する第五予備計画に対するG弾脅威派の牽制。 米・ボーニング社、フェニックス構想始動F-15強化策の実証実験がユーコン基地で始まる。ボーニング社の戦術機開発部門が提唱した、パーツ換装や軽易な改修でF-15を安価に第三世代機相当性能に強化する構想。 ソ連、Su-47 ベルクートを開発スフォーニ設計局が独自開発したSu-37の強化試験機。 米国、A-12 アベンジャーを配備開始 2000 1月:国連横浜基地、オルタネイティヴ4占有区画稼働開始1月の段階でオルタネイティヴ計画占有区画が完成し、研究機関が帝大より移設される。それに伴い、帝国軍練馬駐屯地に仮移設されていた衛士訓練学校も移設。 2月:帝国斯衛軍、純国産第三世代戦術機「武御雷」配備開始 5月:EU、EF-2000 タイフーン、英国陸軍、及び国連欧州方面軍に実戦配備開始。供給の優先順位から、国連初の配備部隊に西独軍"ツェルベルス"大隊が選定される。 米国、米国議会内にもG弾脅威論噴出 G弾脅威論が反オルタネイティヴ計画思想に発展キリスト教恭順主義に傾倒した国連職員によってG弾爆心地の写真と様々なデータが暴露され、その実状に触れた米国議会内でもその使用に疑問を持つ派閥が現れ始める。同時に、G弾脅威論に賛同していた国々の中に、オルタネイティヴ計画そのものの是非を問う動きが出始める。 日米共同戦術機開発計画・XFJ計画を承認米国の持つ最新戦術機開発技術の習得を目的とした、94式戦術機改修機開発計画が帝国議会に承認される。F-4の耐用年数が迫る中、その代替機となる次期戦術機の機種選定を巡って議論が紛糾。巌谷榮二中佐の提唱した日米共同開発計画案が、米国の最新技術を盗み、日本の開発技術の底上げを行うという建前を落とし所に採用された。一方米国でも、XFJ計画の受注元であるボーニング社の活発なロビー活動の結果、反オルタネイティヴ5派閥の取り込みが成功し議会承認された。 2001 国連横浜基地、実稼働開始7割程度の完成度ではあったが、主要な基地機能が概ね100%の稼働状況に達したため、全面開設が認可される。未完成部分の工事は継続。 香月夕呼博士、米国のオルタネイティヴ支持派と会談オルタネイティヴ4を支持する政財界の代表団が香月博士と秘密裏に接触し、HI-MAERF計画接収を協議セットアップしたのは帝国情報省・外務二課の鎧衣左近である。同時に反オルタネイティヴ5派にも接触工作を仕掛けた。 2月:BETA新潟上陸。 3月:F-22Aラプター部隊配備開始。 5月:XFJ計画、始動 8月:BETAカムチャツカ半島東岸部侵攻。 08.28:XFJ計画、不知火・弐型ロールアウト 9月:国連ユーコン基地に於いて、大規模テロ発生。 11.11:BETA新潟上陸。 11.29:国連横浜基地に於いて、極秘裏に新概念OS(のちのXM3)の実証試験実施。 12.05:12・5事件。帝国軍の一部によるクーデター。 12.10:国連横浜基地に於いて、新概念OS・XM3のトライアルが実施されるトライアル中、捕獲されていたBETAが逃走し、多数の死傷者が出た。 12.24:国連軍第11方面軍司令部及び、帝国軍参謀本部より、『甲21号作戦』発令。 12.25:G弾による佐渡島消滅を以て、佐渡島ハイヴの破壊に成功。 12.29:佐渡島ハイヴの生き残りのBETAが横浜基地へ急襲。横浜基地は大損害を被る。 12.31:桜花作戦発動。 2002 01.01:あ号標的の破壊。 7月:東シベリア奪還。 2003 04.10:錬鉄作戦発動。鉄原ハイヴ(H20:甲20号目標)攻略作戦。 04.12:鉄原ハイヴ制圧。 8月:日本帝国、ソ連共同軍による、サハリン沿岸のBETA掃討作戦。 2004 欧州奪還作戦。
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/165.html
このページ直接編集しない! 考察ページから投稿汁! 剛田ですか、でも彼の場合あのタフネスさを買われ人体実験の被験者や新型機のテストパイロットをやらされていそうだ。(南無)思い出しましたがもし彼を出すなら彼の登場した作品であるアニメ版「アカネマニアックス」に(というより彼の脳内妄想の中で)出てきたゴーダインとかいうロボットも出して見てはいかがか?武装はかなり特殊だが特殊兵装搭載の実験機とでもすれば出せると思うのだけど見た目も戦術機とはあんまり違わないし・・・余談だが彼の部隊は絶対に暑苦しいだろうな(汗) -- (影の人) 2007-04-03 20 55 33 確かに暑苦しいでしょうね。それはそれで見てみたい気もしますが。オルタネイティヴの世界観に合わなくても全体的にシリアス気味だったので番外編では世界観を壊さない程度のギャグを期待しています。しかし、病院送りになった衛士と死亡した衛士に関しては確実に女性です。A01入隊時に水月が白銀が入隊するまで女性だけだったのでヴァルキリーズだったといっていました。 -- (IOT) 2007-04-04 00 23 04 ↑でIOTさんが述べている通りだとして明星作戦で戦死した孝之の事なのですが。A-01部隊は元々連隊規模で作られたとありましたので孝之の場合はA-01連隊の伊隅中隊とは別の部隊に配属されててその部隊で戦死したと考えた方が無難ですかね。A-01がいつごろから伊隅中隊だけになったかは説明されていなかったので-- (影の人) 2007-04-04 14 42 54 推測するには情報が足りないと思います。伊隅大尉の入隊時期がわかればいいのですが。そもそもA01先任メンバーの白銀入隊時のお歳はおいくつなのかご存知の方いらしゃいましたら教えていただきたく思います -- (IOT) 2007-04-04 17 15 52 推測するには情報が足りないと思います。そうですね…でも、UL世界での2年D組関係者が可能性高いのではないかと思います。まぁそうなると、剛田なんかは「うるさいから、お払い箱」という人事を受ける可能性もあるなぁ…(笑)余計にわからんぞ…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-04 19 22 35 正確な年齢は出ていませんがいろいろヒント的なものを見つけたので自分なりに推理してみました公式設定だと主人公はカメラマンとして渡米する可能性があるとのこと次女の伊隅みちるは白陵大学の学生で、まりもや夕呼の後輩にあたる。三女の伊隅まりかは主人公と同い年また立ち絵に高校の制服姿があった(白陵高とはデザインが異なる)、四女伊隅あきら彼女にも中学生の格好をした立ち絵があった。よって伊隅やよい→20~?伊隅みちる→19~21伊隅まりか→18前後伊隅あきら→15前後これはあくまで自分の推測ですのでダメだししてかまいません。また伊隅大尉が夕呼博士の右腕と称されるほどですからかなりの期間A-01部隊にいたと推測できます。おそらくはA-01部隊創立時からの初期メンバーの一人かと思います。 -- (影の人) 2007-04-05 00 31 25 君望メンバーですが武が自分とは3つしか違わない(主観だと同い年)と佐渡島ハイブ戦で言っていたので20歳前後ではないでしょうか? -- (影の人) 2007-04-05 00 37 08 高校卒業時の年齢が18歳前後なので3つ違いなら21歳前後というところでしょうか。高校卒業前に部隊に編入されたオルタネイティヴの世界では義務教育という制度も危ういように見えます。あっても中学まででしょうか?反面、夕呼氏は1988年にオルタネイティヴ4の検証をはじめ、1995年にスタートしています。A01がオルタネイティヴ4直属部隊というなら作品の舞台となる2001年までの6年間に大隊規模の部隊がほぼ壊滅したという推理が出来ます。また、1991年に夕呼氏はオルタネイティヴ4の検証の為に大学に招かれていますが、オルタネイティヴの世界では徴兵制があったはずです。大学があるのはより高度で専門的な知識を得るために必要だと理解できますが、では、教育制度はどういったものなのでしょう?私が考えるにある一定以上の水準を満たしたものが軍の内部から選出されるか、徴兵制がひかれる前に学生であったか、家柄、身分、高水準の入学テストを必要とすると思いますがいかがでしょうか? -- (IOT) 2007-04-05 01 28 58 伊隅大尉は武たちより5歳年上と記述があったはず。疑問なんだけど、伊隅大尉は明星作戦に参加していたんでしょうか?甲21号作戦の前に洋上で、こんな大規模な作戦に参加したことはないと言ってるし、「継承」で在日国連軍にスカウトされたとの記述もあります。明星作戦当時にはA-01部隊には在籍せず、後に帝国軍より国連軍にスカウトされたとも考えられるのではないでしょうか。 -- (名無しさん) 2007-04-05 01 41 13 そういうことでしたら帝国軍から国連軍にスカウトされたタイミングも納得できます。しかし、どんな任務をすれば先鋭で構成された大隊が壊滅的被害を受けるのでしょう?ご推察をお願いします。 -- (IOT) 2007-04-05 12 15 52 また、教育制度とは違いますがオルタネイテイヴの世界では現代の日本で問題となっている男尊女卑に関しての問題はどのように処理されているのでしょう。現代の日本では男女平等といっても男性の多くは食器を自分で洗うという程度で、結婚して妻に求めるものが”温かいみそ汁”といった勘違いしている猛者が多いようです。自分の立場を置き換えてみれば、何時変えるか不鮮明な相手に対して温かい食事を用意するのに同じく働いている自分がどういった労力を裂かねばならないのか考えていないのです。私の推測では子どもの育成に力を入れていると考えます。国連軍といったお堅い組織でも子育てが奨励されていることを考えると女性に対しての出産費や育児休暇の充実。ちょっと余計かもしれませんが夫婦別姓も認めれていると考えます。ちょっと新聞やネットをのぞくだけで憶測の材料は手に入ります。ご推察できる方、よろしくお願いします。 -- (IOT) 2007-04-05 12 23 58 >しかし、どんな任務をすれば先鋭で構成された大隊が壊滅的被害を受けるのでしょう?ご推察をお願いします。ちょっと推察してみました。もともとのA-01部隊は、00ユニットの素体候補を選定するための部隊ですよね。明星作戦開始時には純香は発見されていないので、強い因果をもった素体を探すためにもA-01部隊に与えられる任務は、想像以上に過酷なものだったのではないでしょうか。 -- (名無しさん) 2007-04-05 18 09 22 名無しさんの意見と同感です。それを踏まえての予想ですが可能性として高いのが1.各ハイブでハイブ建造のトリガーになるBETA個体飽和数阻止の為の間引き作戦に常に参加2.間引き作戦と平行してBETAの捕獲または新戦術、新兵装の検証3.間引き作戦撤退時において常にしんがり役と囮役を受け持っていたこれなら部隊損耗率はかなりのものになるかと考えます。いかがでしょう。 -- (影の人) 2007-04-05 19 26 23 ご返信をいただきありがとうございます。名無しさんの意見に同意します。1に関しては作戦に参加することはあるかも知れませんが、多大な被害を受けるほどの参加はしないと思います。絶対防衛線を構築しているのが全て帝国軍であるように日本の領土における防衛は全て帝国軍が優先されています。間引き作戦も定期的に行っているのは帝国軍なのではないでしょうか?2に関してはMX3のような特殊なシステムを除けば戦術機というオルタネイティヴ4を推進する上で必要なもとは考えにくいと思います。新しい戦術や兵装の検証はTEのようなステージで行っているのではないでしょうか?作中で夕呼氏が関係したのは全て00ユニットの副産物的技術のみです。3、1の理由にも抵触しますが、A01はオルタネイティヴ4のための部隊であり、わざわざ危険な任務を引き受けることはないと思います。根拠としては佐渡島攻略の際に帝国軍の損害を除外してまでオルタネイティヴ4(ハイヴのリーディング?)を優先したことです。以上の理由からA01が1~3の理由で損害を受けることは少ないと考えます。しかし、逆に1~3の理由を実行するには1、帝国軍に対して夕呼個人がなんらかの見返りを得るために派遣した。2、アメリカなどにいるオルタネイティヴ4推進派が間接的な援助として高価な試作品をまわして来た3、A01というのは国連のシステムでいうなら現地で用意された設備であり人材である。もともと帝国の軍人であるならなんらかの理由で祖国の衛士たちを救うための犠牲になったと考えられないでしょうか?3に関しては装備ではA01は最高クラスなので第一世代で戦っているものを見捨てられなかったとも考えられますが、プロフェッショナルな部隊がそういった行動にでる可能性は低いかもしれません。また、クーデターを見る限り帝国の教導隊クラスの実力者は横浜基地にはいません。3MXを装備していても横浜基地に存在する機体はA01を除いて第一から第二世代ですから。そうなると常にしんがりするとなると帝国軍人がなるほうが妥当だと考えます-- (IOT) 2007-04-05 21 55 33 私はこう考えたのですが、いかがでしょうか? -- (IOT) 2007-04-05 21 57 05 ここまで考えていただきありがとうございます。IOTさんただ追記としてですがそれは発足から物語の始まりの6年間に帝国だけでなく世界各国で行われる間引きにも参加していたという考えです。A-01は必要であれば超法規的処置で数々の越権行為が認められている点です彼女の強引さなら普通にその国主体の作戦でも割り込んでくるはず、また夕呼博士が目的のためには徹底的に非常な選択をしている点です。元々00ユニット素体候補者選別のため、そして夕呼博士の指揮なのですから常識にとらわれた生易しい方法は取らないはず、それこそ任務中に突然もっともらしい理由をつけて1~3のようなことやれと彼女なら言うと思います。常識的にそこまでしないだろうと考えるレベルを超えたことを平気でやってのけてしまう事が出来る「最良の未来を選択できる力」を持った人材を博士は探し求めていたのではないでしょうか。これらが1~3の理由の根拠になったものです。-- (影の人) 2007-04-06 00 41 29 IoTさん、名無しさんの意見をきいて別の可能性を2つ思いつきました。1.明星作戦の折、展開していたA-01部隊のいくらかはG弾の爆発に巻き込まれたのではないでしょうか。桜花作戦の説明の折博士は明星作戦の時何の説明も無しに米国は作戦へ強引に割り込み、2発のG弾を使用したと言っていました。米国のオルタ4への牽制として、また博士もこれを素体候補者に必要な「最良の未来を選択する力」をもつものの選別に利用したのではと思います。それぐらいの事を乗り越えられなければ素体には向かないと彼女なら言い切りそうだ。(その見返りに横浜ハイブ研究の権利獲得と推測)2.A-01部隊は設立当初から本当に連隊規模で存在したのでしょうか。A-01は情報の一切が秘匿扱いのオルタネイティブ4直轄精鋭部隊、その全容を知っているのは夕呼博士と一部の人間のみ、ならば伊隅大尉はA-01は連隊規模で存在するという話を博士から聞いただけで連隊規模でそろっているところを見たことが無いと考えられないでしょうか?ヴァルキリーズとそれ以外の部隊との交流もその機密性からなかっとしたら上からの報告だけで信用するしかない。また「Need To Know」と言ってしまえば一介の兵士なら納得させれるはず。さもなくば世界各国の特殊部隊の一部にA-01部隊を組み込んでいるかも知れません。上記のいずれも可能性としては低いですが何かしらの参考にしていただければ幸いです。 -- (影の人) 2007-04-06 01 44 32 なるほど、論理的な展開だと思います。00ユニットの選抜において困難な任務をあてがうことは考えられると思います。疑問点としてはそういった素質をどうやって判別したのかについてですが、純夏や霞、もしくはハイヴの何らかの反応、過去の履歴などを見るのでしょうか?連隊規模についてですが、少々視野が狭かったようです。オルタネイティヴ4の部隊ならその全てが横浜基地に存在すると決め付けていました。夕呼氏なら海外派兵くらいしそうですね。とはいえ、どんな事情があれば海外にまで派兵をするのでしょうか?名目上なら国連軍の補充と考えられますが、夕呼氏の思惑が考え付きません。大尉の発言に関しては知人からの情報ということも考えられると思います。 -- (IOT) 2007-04-06 12 55 19 やはりそれは博士が自分にとって使える駒が圧倒的に少ないと言っていたことから各国にA-01を派遣して恩を売っておき、来るべき桜花作戦での各国の足踏みを揃える事が狙いなのでは。また派遣した先の国で新しく開発した技術や新型戦術機、人材が使えそうならそのままオルタ計画総責任者権限で接収するつもりなのではと推測。それ以外ならば戦後、米国の世界支配という横暴を阻止するためではと思います。 -- (影の人) 2007-04-06 15 03 08 追加ですが各国に自分の息のかかった人間を潜り込ませることで計画の妨害を防いだりスパイの調査、オルタ5推進派やG弾信奉者の動きを探ることも目的として考えられます。 -- (影の人) 2007-04-06 15 08 22 なるほど、調査員を送るというのは夕呼氏らしい考えだと思います。しかし、派遣に関しては装備をそのまま送るというのは輸送のコストがかかるので馬鹿になりません。内陸部ならともかく島国である日本からのある程度の規模の輸送は現実的ではないと思います。恩を売る行為には力を入れていたでしょうが、その国の暗部(鎧課長など)との交渉がメインだったと推測します。 -- (IOT) 2007-04-06 16 47 22 なるほど、調査員を送るというのは夕呼氏らしい考えだと思います。まず、A01部隊そのものが当初は「ESP発現体の部隊だった」という可能性は無いでしょうか?まずオルタネイティブ4が3を全て接収しているということは、当然、生き残りのESP発現体も組み込まれたはずです。そうなると諜報活動はむしろ、A01部隊の得意とする任務だったのでは?例えば、国連総会の警備兵に紛れ込ますとか、新しい身分を作ってアメリカ軍内部に新兵といて紛れ込ますといった、オーソドックスな諜報活動だったのでは?1.アルタネイティブ3では、ESP発現体の製造と同時に、ESP発現体と連携を取れる衛士とタンデム型戦術機が大量に投入された。2.このときESP発現体と連携できる衛士も当然選出されたでしょう。その選出方向が現在のA01部隊構成員の選出方法の遠因になっている可能性が高い。3.選出方法として、まず衛士自身にもESP発現子を持っていることを求めたのではないか?4.6%の生還率によって生還したESP発現体とアルタネイティブ3を接収したアルタネイティブ4によってA01部隊が誕生した。5.しかし、部隊損耗が激しくESP発現体も霞一人になった時点で、従来のESP発現因子検査によって潜在的に能力を持つ人間を集めはじめる。6.元207B小隊構成員以外のA01部隊の構成員はこうして集められたのではないか?ちょっと考えがまとまらないのでとりあえず中間報告的に考察して見ました。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-07 22 36 03 ESP発現体の部隊というのは想定していませんでした。TEでもしかしたら今後、情報が出てくるのかもしれませんね。しかし、現状で私の印象を言う限り、ESP発現体は能力を使用する際に他のことができるほど高い能力ではないと思います。そのためのタンデム型でしょうから。夕呼氏の配下(笑)にESP発現体が多くいることは想像できますが、衛士としての能力には疑問を感じます。また、霞の存在自体も危ういところにいると思います。霞たちの能力を知っている(オルタネイティヴ3を知ることの出来る地位の者)にとって彼女達は便利な脅威でしかありません。それと知らないものに関しては性能のよい思考読み取り機を気付かれず使用する事ができます。こういってはなんですが、生き残った彼女達の引き取り先は少なくなかったと考えることも出来ます。むしろ一定以上の国力、組織力をもつ集団なら必須ともいえるかもしれませんね。少々脱線してしまいましたが、それほどの知名度があるなら諜報員にするのは無理だと思います。当然、相手も警戒するでしょうから彼女達の身柄は厳重に管理されるでしょう。-- (IOT) 2007-04-07 22 57 36 1に関しては作中で説明があっと思いますので肯定します。2に関しては面白い意見だと思います。能力者を無事に届けて連れ帰る先鋭だった事は想像に難しくありません。できれば真相をしりたいと思います。3選抜基準が最善を選択することが出来るということですからそれもESPの一種だと述べていたと思います。条件にESP保有者であるということは納得できます。4確かに生存率をA01部隊の選抜基準にするのは正しいと思います。ただ、疑問なのが国連軍のあり方では国連軍基地は現地軍から選抜されるのが基本なので海外から部隊のためとはいえ大人数を連れてくることに違和感を覚えます。5単純な疑問なのですが、生存者が霞一人になるほどの状況を想像できませんでした。幼いし、居残りだったために生き残ったというくらいの想像しかできませんでした。6肯定も否定もできませんが、ありえると思います。出来れば確認をしたいので従来のESP選抜基準の記述がどのシーンであったのか教えて欲しく思います。-- (IOT) 2007-04-07 23 09 39 私はこう考えましたが、少々まとまりに欠けると思います。考えを纏める手助けになれば幸いです -- (IOT) 2007-04-07 23 10 44 その一例としてですが人工ESP発現体にもただESP能力だけでなくスポーツマンのように身体能力が優れた人物もいたと思います。そういう場合は軍人として鍛えTEで出てくるクリスカとイーリァのようにテストパイロットという感じですかね。-- (影の人) 2007-04-07 23 18 40 あーーやっぱり、まとまってないよね…なんか自分自身ちょっと表現し切れてないなぁーって思いました…A-01部隊がESP発現体の部隊というのもちょっと自分の中では話半分のことで…ESP発現体と操縦担当衛士のコンビを最小単位とする部隊と考えたほうが良かったかも知れないです。つまり、オルタネイティブ3で投入された部隊こそがA-01部隊の前身部隊といったほうがよいかもしれないです。そう考えると、元々A-01部隊が連隊規模の部隊だったと言われても不自然ではなくなるように思います。あと、ESP発現体については遺伝子操作をして作ったというから、発現体を発現体たらしめるDNA因子はかなり核心部分まで解明されていると思われます。つまり、潜在的にESP因子を持つ人間はDNAを調べれば選別が可能なのでは?第○○番染色体の第○○番の因子が本来グアミンで構成されるところがアデニンで構成されているとか…、その因子の連鎖パターンが長いほど強力なESPが発現する「可能性を持つ」といったレベルかもしれませんが…。あと、霞一人が生き残った理由としては、他のESP発現体はそれ以前の00ユニットの素体として実験に臨み、結果死亡した。鑑純夏が発見されたことで、霞はかろうじて第二候補として生き延びた。もしくは夕呼先生が最後のESP発現体として出し惜しんでいるうちに純夏が発見された。もしかしたら、何人かの衛士が霞の代わりに犠牲にされた可能性もある。補充選別された衛士の中には遺伝特質的には霞以上の(最強の潜在的)ESP発現体である可能性の高い人間もいただろうし。それを理由に(または捏造し偽装し)霞よりも先に素体にされるという可能性もあるだろう。また、ESP発現体として発現せずにやむを得ず衛士として訓練されたものも当然いただろう。中にはオルタネイティブ4になってからESPを発現するものもいたかもしれないし…そういった衛士はやっぱりアレか?アメリカ・ネバダ州のエリア51と呼ばれる…SES計画に?(爆)んーーイマイチまとまらないなぁ…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-08 06 37 27 ALT3の概略を想像してみました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ALT-3.gif)-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-08 08 05 12 非常に見やすい構図ですね考えがまとめやすいです。一つ考えたのですが上記の遺伝的に女性のみを作るの部分ですがもしかしたら軍に女性が増えすぎることに周りが不信感を抱かないようにオルタ3ごろから徴兵年齢の低下、女性への徴兵制度を適用したのかも。(女性の徴兵制度が何年から採用されたか書かれていなかったので) -- (影の人) 2007-04-08 11 41 56 この構図を12年も続けていけば、やっぱりA01部隊(の前身部隊)は連隊規模になってしまうだろうなぁ…てーか、霞の年齢的な話を考えていくと1985年には第6世代まで進む必要があるんで、どうしても自然な性的成熟を待つゆとりがないって話にもなります。だから、比較的短期間でそれなりの完成度の生殖細胞を入手しようとしたら、誕生直後に採卵してしまえってことになると思うのです。正確には卵子ではなくて、そのさなぎの状態である卵胞が新生児から採取できるんですが…卵胞は12年から50年かけゆっくりと減数分裂をして卵子になっていくという生殖細胞でして…まぁ、生命工学が発達したAKT世界では短期間に成熟させる技術はあると思うのです。精子も同様だろうけど…。まぁ概略図そのものはA-01部隊の前身部隊がALTと関係していたらそうなるのか?ってのと、人名を扱う以上、どうしても「目的以上のモノ」「目的のモノ」「目的以外のモノ」が人間という形で増えていくわけで…その受け皿としてのA01部隊とALT3の研究に関連する専門教育過程というのを想定しました。そして、究極の落ちこぼれの行き着く先も考えてみました。で、これができたと…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-08 12 13 56 ESPで身体能力が優れている人材がいる事は否定できませんが、作中でまったく触れていないことからコストにあわないか、増産することが出来ないと考えます。ESP保有者の判断基準がDNAというのもうなずけます。情報源がありましたら教えていただきたいと思います。ヒトゲノム解析に至らない現代との技術的差異を感じますね。また、00ユニットの実験でESP発現体で人体実験を行うというのはありえそうなお話です。しかし、実際に問題だったのはユニット自体の理論であるなら人体実験を行う意義はあまりないのではないかと思います。ESP自体の理論ならオルタネイティヴ3で散々行ったはずですから。また、A01がユニット候補者として集められたあと純夏が発見されて候補となったのは順番的にも論理的です。可能性として考えられます。まとまらないのは情報が限定されるために仕方ないことです。現実に類似する事柄があればいいのですが。仮にageのシナリオレーターさんの脳内で作られた場合でもどこかしらからストーリーに厚みを持たせるために検証した情報があると思うのですが-- (IOT) 2007-04-08 18 20 37 図はわかりやすく親切だと思います。他の情報に関しては知識がないので検証できませんが、研究者達の期待はずれな個体に関しては今後、TEで掲載されるかもしれませんね-- (IOT) 2007-04-08 18 25 24 ESP保有者の判断基準がDNAというのもうなずけます。 情報源がありましたら教えていただきたいと思います。 ヒトゲノム解析に至らない現代との技術的差異を感じますね。これについて私は現代よりもせいぜい5年以内程度の先進性しか感じません。というのは一部の遺伝性の肥満症についてはすでに肥満疾病の原因因子のいくつかを特定したり、実験室レベルではそれを治療可能であったりする事実があるからです。さらに、実際にアメリカでは健康保険に入れない理由として保険会社がDNA検査を要求し、結果、遺伝性の疾病(あくまで因子であってしかも劣性遺伝であって発病はしないことが確認されている)が発見されたからという事例が多発しつつあるからです。これは逆に言えば、DNA検査の結果によっては「就職」や「進路」の決定に「不利益」であったり、「優遇」されることがある事を意味しています。A01部隊への配属が軍人にとって表面的には名誉であると考えると、「ESP発現因子」を持つことでその個人が「優遇されている」ことになり、持たない個人に対しては「冷遇している」ことになります。だから、そのまま「ESP発現因子」に適用可能な一例と思います。 しかし、実際に問題だったのはユニット自体の理論であるなら人体実験を行う意義はあまりないのではないかと思います。これも実際に夕呼先生が「呼吸をする心臓を動かす、そういった情報をすべて生体から根こそぎ消滅させられた個体の運命がどんなものか想像は難しくない」というような言い方でALT4において生体情報のデジタル化の過程を経るだけで、死亡している素体候補者が無数にいたことをほのめかしています。これは、00ユニットが実際に完成する前から言っているし、後に伊隅大尉も暗に肯定していたと記憶しています。夕呼先生にとって懸案となった部分はいわれるとおりですが、生体情報のデジタルデータ化については現時点ですでに解決済みの問題であったからで、だからこそ、純夏(脳髄)が発見されてからA01部隊の目的が00ユニットを中心とした直援部隊という位置づけになったんでしょう。要はOSもアプリケーションも様々な組み込みデータも準備できた。しかし、肝心のコンピューターが完成していない。それがゲーム世界で展開される状況なんでは?一応反論はこんなところでしょうか?まぁALT3の概要について私が漠然と思っていたところをまとめるという試みです。次にALT3からALT4への移行、そして実際の現A01部隊について考察を順次展開してみたいと思います。図を出してからずいぶん考えやすくなった…(^^;;-- (名無しさん) 2007-04-08 22 36 20 なるほどブレイクスルー前に犠牲があったということですね。そう考えるとエクストラの夕呼氏をだましてまで白銀を使いたかった理由になるかもしれませんね。オルタネイティヴの夕呼氏はほぼ実証されていないだけでエクストラの夕呼の知人達に襲い掛かる悲劇を予知していたはずです。そういった回避できるはずの悲劇をより確実な未来のために切り捨てる非常さはその過去があるからくる使命感かもしれませんね -- (IOT) 2007-04-09 12 50 00 少々話が遡りますが、オルタ世界での政治体制について目に付いた法案があったので掲示します。アンリミテッドで冥夜と共に助けようとしたおばあさんですが、彼女はお偉いさんから紙切れ一枚を受け取ったといっていたと思います。現代社会では(少なくとも)日本の労働基準法では、平均賃金の60日分と規定されている葬祭費はないのでしょうか?やはりあったとしても削減されている印象を受けますがいかがでしょうか?世間を騒がせている武力攻撃事態法案については現代の日本で戦争のために強制的に市民の財産を接収することが盛り込まれていますが、オルタの世界で帝国軍がそのようなことをする印象を受けません。やはりドイツのように良心的兵役拒否権があり、現場の判断でできるのでしょうか?ご意見のある方がいらっしゃいましたらお伺いしたいと思います -- (IOT) 2007-04-09 15 32 47 人類が追い込まれているあの状態では可能性は低いかと。ただ、あったとしても代わりの選択肢を提示するのではないでしょうか?例えば学力に優れているなら大学までいけとか現地で手伝いをしろとかではいないでしょうか。追加としてこちらも質問を1.身体障害者たちの扱い2.擬似生体移植技術でどこまで人体(臓器、器官等)を復元可能なのか3.擬似生体移植技術は民間の医療現場まで普及しているのか以上です。 -- (影の人) 2007-04-09 17 25 00 1と3はそのままの意味で2に関しては人間にとってだいじな視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚といった五感の部分も含めてです。 -- (影の人) 2007-04-09 17 30 08 純香に五感があり、六感(?)まで追加できたくらいだから、ほぼ全てを復元可能かと上記により身障者に対しても、脳の機能不全による障害をのぞく各器官の異常であるなら、一般的にある程度復元可能とおもわれある程度としたのは、遙の両足の件で戦術機適正がどうとかいっていたから。 -- (名無しさん) 2007-04-09 23 30 20 なるほど、違和感はありません。しかし、そういった臨機応変な社会基盤は最先端の軍事力と遅れている民間技術とのアンバランスゆえにできることかもしれませんね。全世界共通の敵をもったことのない現代では正確なシチュエーションを考えにくいです。仮想敵国を考えるのもイレギュラー(BETA)があるので想像しづらいことに力不足を感じます。ともあれ、ご返信いただきありがとうございました。また、お考えがありましたらお聞かせください。-- (IOT) 2007-04-10 11 08 54