約 676,328 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/1657.html
キュアマリン〔きゅあまりん〕 作品名:ハートキャッチプリキュア! 作者名:スパロボあき 投稿日:2010年2月23日 画像情報:640×480px サイズ:83,417 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2010年2月23日 スパロボあき ハートキャッチプリキュア! 個別き
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4935.html
キュアピーチ〔きゅあぴーち〕 作品名:フレッシュプリキュア! 作者名:スパロボあき 投稿日:2009年3月3日 画像情報:640×480px サイズ:77,993 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年3月3日 スパロボあき フレッシュプリキュア! 個別き
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4933.html
キュアベリー〔きゅあべりー〕 作品名:フレッシュプリキュア! 作者名:スパロボあき 投稿日:2009年3月13日 画像情報:640×480px サイズ:70,354 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年3月6日 スパロボあき フレッシュプリキュア! 個別き
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6484.html
キュアサニー〔きゅあさにー〕 作品名:スマイルプリキュア! 作者名:スパロボあき 投稿日:2012年3月12日 画像情報:640×480px サイズ:127,124 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2012年3月12日 スパロボあき スマイルプリキュア! 個別さ
https://w.atwiki.jp/twinkletimeprecure/pages/246.html
「すべての始まりっ!誕生!キュアラピス!」 件の写真が撮られた日の4人の話、めぐるが初めて変身した時の事も明かされる ある日、めぐる、つむぎ、あすみ、そして精霊達は あゆむの呼び出しで時計塔の小部屋に集まる しばらく他愛も無い会話をしていると 「めぐるちゃんが初めて変身したのもここだったね」とあゆむ すると突然あすみが、その時は自分はいなかったから、その時の話が聞きたいと言い出す めぐる、つむぎ、あゆむの3人はその時の事を思いだし、話し始める ●回想 朝 登校するめぐる めぐるにはこれといった夢も無く、退屈な日々を送っていた テーブルに置かれていた昼食代の千円札を握り、コンビニに立ち寄ろうとすると 上空に見たこともない不思議な鳥が飛んでいることに気づく 何か新しいことが起こるかもしれない そんな予感を感じためぐるは不思議な鳥の後を追う めぐるの足は速く、たちまち鳥に追いついていく すると鳥は急降下を初め、路地に降りてゆく 「あの辺りなら…こっち!」 路地の方角へ行こうと角を曲がると突然目の前に人が飛び出てくる 「きゃーっ!」 「いてて…」 それは同級生の今上あゆむだった 彼女は少し前に転校してきたのだが、隣の席と言う事もあってめぐるになつき 一応ではあるがめぐるの唯一の友達である 「変な鳥を追いかけてたらここに着いちゃって…」 尻もちをついた辺りをさすりながら答えるあゆむ すると路地の行き止まりに捨ててあるがらくたの上に先程の鳥の姿が 鳥は品定めをするようにじろじろと2人を見つめている 「こ、この鳥なんか変じゃない…?」 すると鳥は「見つけた…」とつぶやき、飛び去ってしまう 「と鳥が、しゃべったっ!?」 教室 今朝見た不思議な鳥のことを話す2人 「外国の珍しい喋る鳥?ペットショップから逃げてきたのかなー?」 「でもあんな種類は見たこともないわ。それに宝石のような物を持っていた…」 気になった2人は図書館で調べてみることに するとクラスメイトの加古川つむぎという少女が入ってきて、2人に話しかけてくる 「先ほどの不思議な鳥の話、私にも詳しく聞かせてもらえませんか?」 この子は普段は積極的に話しかけて来る事など無いのに 珍しい事もあるものだ。と心の中でつぶやくめぐる あゆむは今朝のことを説明するが、話が進むにつれつむぎの顔はなぜか真剣になって行き 話が終わると共に「ありがとうございます」と席を立ち、急ぐように出て行ってしまう 「もしかしてあの子のペットなのかな?」「…少し様子が変だったわね」 「追いかけてもう少し事情を聞いてみようよ」とあゆむ、めぐるはもう帰りたかったがしぶしぶ付き合う事に つむぎの後を追うと突然大きな振動が、2人が驚いていると巨大な怪物が現れる 「な…なにあれ!?…」腰を抜かしてしまうあゆむ すると突然怪物が吹き飛び、不思議な衣装を身にまとった少女が現れる 「早くここから離れて!」とめぐる達に叫ぶ少女 「あそこに逃げましょう!」 時計塔に避難する2人。少女と怪物の戦闘の衝撃で塔が激しく揺れる 「うっ…ううっ…」「どうすればいいの…!?」 時計塔の中にあった小部屋でうずくまる2人 気づくと、いつの間にか今朝の不思議な鳥が窓からこちらを見つめている 「私は時の精霊ログ」謎の鳥は突然口を開き、2人に選択を迫る 携帯電話ほどの大きさの光る物体をめぐる達の前に差し出すログ 「これは…?さっきの子が腰に着けていた…」 「このキュアリオを使えばプリキュアとなってあの子のように戦う力を得られる…」 「さあ どうする?」 想像を超えた非日常な出来事の連続に混乱し、へたり込んでしまうあゆむ 泣きながら自分にすがり付くあゆむを見てめぐるは決意する プリキュアとやらになって、この子を守ってみるのも悪くないかもしれない めぐるにはそれが退屈な日常を変えてくれるもののように思えたのだ ゆっくりとキュアリオを手に取るめぐる こうしてキュアラピスが誕生したのだった 話を終えて「どうだった?」とあすみの方を見ると なんとあすみはあさっての方向を向いてせんべいを食っているではないか 無言ですっくと立ち上がりあすみを追いかけるめぐると 捕まってたまるかと逃げ回るあすみ 「ちょっとこんな狭いところで暴れたら…つむぎちゃん止めようよ!」 とつむぎの方を見るとつむぎも立ち上がり、嬉しそうに輪の中に加わってしまう 走り回る3人を諦めて見つめるあゆむ その表情は笑顔なものの、どこか寂しそうである そしてめぐるがあすみの頭を押さえ込んだ所で、突然あゆむが叫ぶ 「そうだ!みんなで写真撮ろうよ!今日はその為にみんなを呼んだんだった!」 父から借りてきたカメラを出すあゆむ「ほら並んで並んで!」 「あゆむは入らないの?」「シャッターなんかハリーに押させればいいよ」 「ううん、いいの。私が三人を撮りたいの。このくらいの事は出来るんだから」 「それじゃいくよー!」 そこでベルは目を覚ます ゆっくりと自室のベッドから身を起こすベル 懐かしい夢を見ていた気がする。いったいどんな夢を見ていたのか? 靄がかかったように思い出せない。何かとても大事な夢だったような気がするのに 彼女の頬にはなぜか涙が伝うのだった ストーリー設定メモ 12,09,15設定 めぐる編はめぐる初変身の回と件の写真が取られた日の回の2話 初変身の方でめぐる組+あゆむの関係性のさわりを見せておいて 写真の方で4人の深い描写をする感じ? 個人的に初変身回はベルの見てた夢というオチを使いたい なんだか懐かしい夢を見ていた気がするが思い出せず、頬には涙が… 水晶の中に居るパールに近づくベル 2つの話を繋げても良いかも 集まった4人があすみんにせがまれて初変身の時の話をする、というのはどうだろうか。で最後に写真を撮る あゆむ転校してくる→めぐるとつむぎに会う→つむぎが席を外してそれを追いかけると戦闘中~変身という流れ いっそあゆむの時の1話とは大きく変えてみるのもいいかも 基本の流れ 4人が集まりダベる→あすみがめぐるが初めて変身した時のことを話してくれとせがむ 昔話を語り終え、余韻にひたるめぐる達… しかしあすみんはあさっての方向を向いてせんべいを食っているではないか! それであすみんがめぐる達に追いかけられて捕まった後 なんかいい事言ってはぐらかす感じだな そこであゆむが写真撮影を切り出す 写真にあゆむが入らなかった事について あゆむはめぐる達3人から一歩引いてる感じなのかね キュアリオを手に取らなかった事が何処かで引っ掛かってる 写真もめぐる達は4人で!と言うんだけどあゆむが 「最初は3人で撮った方がいいよ」みたいに言うとか あゆむは変身できないから3人の力になれず、自分の中で線を引いてしまっている だけど3人の事が大好きで自分に何か少しでも出来る事はないかと考えた末での写真撮影なのかな 12,09,17設定 めぐるの回想の展開 朝の登校中にログと出会って~な流れ あゆむがログを追いかけている所に出くわすとか 後でそれを紡に話して紡が立ち去る流れね 昼休みにあゆむがフーミン達にログの事話し廻っててつむぎんの耳に入って 「時羽さん、あゆむちゃん…ちょっといいかな?」 キュアリオを取る時に囁きかける役はベルじゃなくてログになるのかな ログが2人に話すのはキュアリオで変身できる事と、どうするのかを問う位じゃないかな めぐるに絞って聞いてきてそれでめぐるが自尊心満足させられて話にのっかったとか・・・ 12,09,24設定 回想の中ではあすみは登場しない(この時点ですでに時見町に来てはいる) あゆむがめぐるにつむぎんを紹介する 次の休憩時間にあゆむはめぐるに紡を紹介、2人で話を聞く事に 教室ではよくないので時計塔の小部屋に。そこで話を聞く紡 その後はログの話を聞いてつむぎんが飛び出す もしくは外で衝撃音(敵襲来)がしてつむぎんが飛び出していく つむぎんが出て行った後に二人の前にログがひょっこり。そしてつむぎんを追う2人とログ…とか 紡はログを探しに出て、そしてログが2人のいる部屋にやって来て入れ違いになる ログの目的は早くプリキュアを3人揃える事 12,09,28設定 ログがめぐるとあゆむに見所ありと思うような描写も欲しいな 何気なく路に迷ったあゆむにめぐるが声かけてやるとか めぐるが変身した後の流れはどうなるんだろ? 話としては変身した所で回想終わり、が奇麗かもしれない。で、煎餅食ってるあすみんに繋がると めぐるが変身したことであゆむが選ぶ勇気の無かった自分に何気にショック受けるとか 疎外感とかそういう描写もあったら後につながる気がする 変身して回想は終了、その後にめぐるとあゆつむの会話を入れて、その中で少し触れるのはどうだろ? そこでの会話が4人での撮影を辞退しちゃうあゆむに繋がれば自然とあゆむの心情も見えてくるし 怒ってあすみを追うめぐる、笑顔でふざけ半分にそれに加わるつむぎ。そんな3人を座って見ているあゆむ そしてあすみを捕まえるが何かいい言葉を言ってはぐらかす。そこであゆむが写真撮影を切り出す めぐるの能力などについて めぐるの基本能力はかなり高い…んだけど本人の性格も有って不意を突く攻撃とか搦め手とかが多そう 肉弾のあすみん、サポートのつむぎん、不意打ちのめぐる、みたいな あすみんこそ変なことやりそうな気もする。なんと言うかジョーカーみたいな プリキュアとしての潜在能力は抜群。だけどそれを戦闘でなかなか生かすことができなくてって感じなのかな ウィキの絵でリボンを振るってる風のがあるから光線型とはちがうけど中間距離遠距離戦闘型かなとイメージ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1637.html
140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【1】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【2】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【3】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【4】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【5】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【6】(10話保管) 140文字SS:スター☆トゥインクルプリキュア【7】
https://w.atwiki.jp/thesims33ds/pages/29.html
町の施設 自分のシムをタッチするか、家の外にある水色の矢印をタッチすると公共の施設へ行く事ができます 町にはいろいろな施設があり、シムは自由に利用する事ができます、また、大勢のシムが施設を利用しています 町ではセーブができないので注意が必要です 町の施設 産業センターレストラン「ホーカンズ・ダイナー」 クラブ「レッドドア」 骨董品店「ロストラマ骨董」 オブジェクト ユニオンパークスーパーマーケット「セカンドストリート・マーケット」 アンティークショップ「ライブンズデイル・アンティーク」 本屋「ヤクスフォード・ブックス」 「ジョセフィーンのビストロ」 映画館「スリーブリッジ・シアター」 スパ「セレニティーオアシス・スパ」 オブジェクト 産業センター レストラン「ホーカンズ・ダイナー」 食事をする事ができます、産業センターにいる他のシムと一緒に食事をすることもできます シムに電話をして産業センターに来てもらえばそのシムと一緒に食事をすることも可能です 食事§12 デザート§8 クラブ「レッドドア」 骨董品店「ロストラマ骨董」 家具を買う事ができます 通常のお店では売っていない珍しい商品が並んでいる事もあります オブジェクト ピンボールマシン ギター トレーニングマシン ステレオ トイレ シャワー シンク 絵画 彫刻 ユニオンパーク スーパーマーケット「セカンドストリート・マーケット」 料理に使う食材を買う事ができます より質の良い食材を使う事で良質の料理を作る事ができます アンティークショップ「ライブンズデイル・アンティーク」 家具を買う事ができます 通常のお店では売っていない珍しい商品が並んでいる事もあります 本屋「ヤクスフォード・ブックス」 本を買う事ができます 本は自宅の本棚に収納され、自宅で読む事ができます 「ジョセフィーンのビストロ」 営業時間 11 00から23 00 食事をする事ができます ユニオンパークにいる他のシムと一緒に食事をすることもできます 食事§59 デザート§12 ドリンク§15 映画館「スリーブリッジ・シアター」 営業時間 17 00から23 00 映画を見たり劇場を見学することができます 映画§30 スパ「セレニティーオアシス・スパ」 営業時間 09 00から21 00 サロン…マニキュア§25 ペティギュア§50 ネイル§100 マッサージを受ける…クイック§50 くつろぎ§250 じっくり§500 整体…スチームバス§250 塩スクラブ§750 泡風呂§1500 美顔術を受ける…プチコース§50 泥§200 海藻§500 パッケージ…ヒーリング§1000 リラクゼーション§3000 浄化§7500 オブジェクト アーケドマシン ギター ベンチ トイレ シンク 本棚 パソコン 図書館にあるパソコンは自宅のパソコンと違って引越しをすることはできません
https://w.atwiki.jp/gods/pages/28278.html
キュアネエー キュアネエの別名。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/21956.html
【検索用 WhiteMelody 登録タグ 2012年 NexTone管理曲 VOCALOID W seleP 優木きら 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:seleP 作曲:seleP 編曲:seleP イラスト:優木きら 唄:初音ミク 曲紹介 大嫌いなんていっちゃってさ。アイツの事本当は好きなのに。 曲名:『White Melody』 GUMI曲「Love Hearts」のポップス系アレンジ作品。歌詞が追加されている。 「White Melody」はマーガレットの品種の一つ。 歌詞 「大嫌い…!」なんて 言っちゃってさ アイツの事 本当は好きなのに いつごめんなさいって 言ってくれる? キスをしてくれたなら 許してあげる 喧嘩して 泣きながら帰っても 部屋の中で 一人後悔してる 携帯の着信 待ってるの 私から 謝ってあげてもいいよ 綺麗な洋服 お洒落なハイヒール 可愛い髪飾り ルージュをひいて マニキュアを塗って 可愛くなるの 彼とのデート 胸がドキドキする 早く会いたい 手を繋ぎたい 抱きしめられたい 「大嫌い…!」なんて 言っちゃってさ アイツの事 本当は好きなのに いつごめんなさいって 言ってくれる? キスをしてくれたなら 許してあげる 喧嘩して 泣きながら帰っても 部屋の中で 一人後悔してる 携帯の着信 待ってるの 私から 謝ってあげてもいいよ 「大嫌い…!」なんて 言っちゃってさ… いつごめんなさいって 言ってくれる? カラオケで歌って 公園で散歩して 早起きして 海行って ドライブしながら おしゃべりして 笑い合う時間 奥手な彼に ちょっと積極的になってみたりして 短めのスカート ちょっと恥ずかしいけど 似合ってるかな? 「大嫌い…!」なんて 言っちゃってさ アイツの事 本当は好きなのに いつごめんなさいって 言ってくれる? キスをしてくれたなら 許してあげる 喧嘩して 泣きながら帰っても 部屋の中で 一人後悔してる 携帯の着信 待ってるの 私から 謝ってあげてもいいよ 二人きりの 初めての夜に 交差する思いが 一つになる 心臓のドキドキ 止まらない 優しくいたわってくれて 嬉しかった お互いの絆が 結ばれて 嬉しくて 涙が溢れ出す 辛い事も 苦しい事でも 二人で支え合って 歩んでいくよ 「大嫌い…!」なんて 言っちゃってさ… いつごめんなさいって 言ってくれる? コメント 可愛い!! -- 名無しさん (2012-06-16 10 29 35) 2 57の辺りでファイアボール発射音が聞こえるのは私だけか・・・? -- 名無しさん (2014-04-29 17 56 51) 歌詞の「胸がドキドキする」の次「抑えられない気持ち」抜けてる気が…←語彙力 -- 名無しさん (2019-09-13 14 48 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/757.html
One Step Beyond ―キュアエコーの方法― (終) 春の空が戻ってきた。 人々は自分がどういう状態だったのかわかっていないようで、何人かは首をひねっていた。しかしそれもしばらくのことで、やがてみな歩き出した。みゆきたちはほっと息をついた。 「あゆみ殿」 ポップは広場のベンチに立った。 「プリキュアとして戦う覚悟はお持ちか」 「プリキュアとして戦う覚悟…」 「もし、あゆみ殿がそういう気持ちをお持ちであれば、拙者、メルヘンランドに戻り、あゆみ殿がスマイルパクトを使えるようになる方法があるものかどうか、調べてみようと思う」 あゆみはしばらくうつむいていた。みゆきたちが心配そうな顔で見ている。 「勿論、無理にとは」 「私…。 違うような気がする」 「違うクル?」 顔を見合わせるみゆきたち。 「キュアエコーは、戦うプリキュアじゃないような気がするの」 「戦うプリキュアじゃない、でござるか」 顔を上げるあゆみ。笑顔が戻っている。 「恐いのもある。 それは正直に思う。 でも、やっぱり、エコーは戦うプリキュアじゃない。 『思いを届ける』プリキュアだから」 「バッドエンド王国の幹部たちが耳を貸さない以上、キュアエコーの力は活かせない、ということですね」 「そやけど、便利なんやけどなあ。技が二回、使えるっちゅーのは」 「でも、もっと疲れちゃうんだよ」 「エコーが上手く使いこなせたらいいんじゃないの?」 ポップは、あかねたちの話を黙って聞いていた。確かに、彼女たちの発言は、「戦うプリキュア」としてのものだった。あゆみが言った事は、別の意味で正しいのかもしれなかった。 「みゆきはどう思う?」 「私は、あゆみちゃんが正しいと思う」 「そうか…」 「だって、あゆみちゃんがキュアエコーなんだもん。 あゆみちゃんが正しいに決まってる」 「そんな」 恐縮するあゆみ。 「私ね。 狼さんがエコーのことを悪く言ったとき、すごく腹が立った。 エコーは頑張ったのに、あんなこと言って」 あゆみが、みゆきの顔をじっと見つめる。 「みんな、それぞれのことをするんだもん。 あかねちゃんも、やよいちゃんも、なおちゃんも、れいかちゃんも、自分がやれることを精―杯頑張ってる。あゆみちゃんも、あゆみちゃんのやることを頑張ったんだもん」 「そうですね」 「だから、あゆみちゃんがやることは、あゆみちゃんが決めるのが正しいと思う。 私たちは、それを応援するし、なんでも手伝うよ」 「ありがとう…。 みゆきちゃん、ありがとう」 〈ありがとう〉 「え?」 「フーちゃん」 〈みんな、あゆみのともだち?〉 「うん。 ずっと、初めて会ったあのときからずっと友達だと思ってたよ」 〈フーちゃん、あゆみのともだち。 だからみんな、フーちゃんのともだち!〉 「もちろん!」 春の日差しが一瞬、金色に染まって揺れた。あゆみには、フーちゃんの笑顔が見えた様な気がした。 「友達、言うてもなぁ」 あかねが難しい顔で言った。 「なに?」 「私…」 「その割に、誰も連絡先、知らんねんで」 「あ」 そうだった。 そのためにこの街に来たようなものだったのに、すっかり忘れていた。誰ともなしに笑い始める。 あゆみちゃーん、という声。 「まりちゃん、みなちゃん、めいちゃん!」 「ひょっとして、あゆみちゃんの友達?」 「そう。 今日、一緒に遊びに来てたの。 紹介するね!」 あゆみは三人の元へ駆け出して言った。そして、その手を引っ張って戻ってくる。 自己紹介の後、連絡先の交換大会となった。たくさんの言葉が行きかう。 ぬいぐるみとなっていたキャンディとポップはそれを笑顔で見ていた。やがてポップがつぶやく。 「プリキュアとは一体、何なのであろうなぁ」 「クル…?」 キャンディはポップの顔を見上げたが、ポップはその答を待っているようではなかった。あゆみたちを見つめる笑顔に変わりはなかった。