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ケル・カリア 『超時空要塞マクロス』に登場するゼントラーディ軍の空戦専用機動兵器。 数人乗りの大型機だが、「偵察ポッド」の別名のとおり、基本的に武装は貧弱。 劇中で数回しか出番はないが、ワレラ・ロリー・コンダが乗り込んでアーマード・バルキリーと戦ったことで当時の視聴者の記憶に残る機体。 一応プラモデルも出た。 機体特徴 ゲーム上での出番が少ない上、雑魚に混じって登場し、遠距離でミサイル等で即撃墜されることが多く、印象に残らないことこのうえない。 ゴルグ・ガンツ・チャーツ程の武装も装甲(耐久力?)もないが、大きさ等が似ているため、遠目で誤認されることもあるが、照準を合わせると「QUEL-QUALLIE」と出るのでケル・カリアと判る。
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第4弾 ~幻影の音楽譚~ COMMAND C-032 緑 2-3-1 C (自軍攻撃ステップ) 自軍ジャンクヤードにある、「特徴 バジュラ」を持つユニット1枚と、キャラ1枚を、セットグループとして、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 特徴 再生 出典 「マクロスF」 2008 バジュラとキャラを融合させるコマンド。ついでに展開補助と、場合によってはブーストにもなる。 バジュラデッキで頻繁にジャンクに落ちるキャラと言えばあい君であろう。その場合、更にあい君のテキストを使えるので例えリセットを掛けられても驚異のスピードで此方の場だけ元通り、と言う事も不可能ではない。 無論、数々のお膳立てが必要な事や、バジュラデッキ自体のキャラの採用率を考えると、決して必須レベルではないのだが、それでも一考の価値のあるカードであると言えるだろう。
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分析6 マクロスライド廃止
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728 :マクロス7 バサラ×ミレーヌ 熱意の歌:2008/12/29(月) 13 59 11 ID lFZoW+Jr じゃあお言葉に甘えて。 幾重もの流浪を重ね、たまに帰ってきてはまたすぐに飛び出すバサラをミレーヌは呆れ半分で迎え入れる。 ギター一本でどこへでも。そう体現するように部屋には無造作におかれた楽譜が散りばめられていた。 「せめて片づけてから行きなさいよバカー!」 文句を言いながらも、楽譜を拾いテーブルにおくとミレーヌは植木鉢にひっそりと咲いた花をみた。 バサラの残した花は甘い香りを残し、必然と彼を思い出させる。 そして、ミレーヌの欲情を沸き立てミレーヌは慌てて顔を背けた。 体の芯から熱を感じる。行き場のない熱。 背筋がぞわぞわして、不可解な感覚にミレーヌは何度か首を振ったがまるで花がそう示唆するかのよう にミレーヌはバサラのことを思い、熱いため息を着いた。 帰ってくるよ、大丈夫だよ、グババが励ますようにぴょんとはねるがミレーヌは愛想笑いをするだけで、 花から視線を逸らさない。まるで、バサラ自身を見ているかのような顔をして、だ。 熱は冷めることなく体を覆い尽くし、思考が上手く回らず溜息をこぼすと小さく扉が開いた。 「ンだよ、まーたお前はこんなとこで何してんだ」 甘いとは程遠い声。けれどもっとも求めていた声にミレーヌの熱は更に高まっていく。 いつもなら真っ先に怒って、それで満面の笑みで「おかえり」という筈のミレーヌがいつもと違うことに 対して不思議に思ったバサラが梯子からあがる。 持ち物は相変わらずのギター一本。 彼女の前に立つと、ミレーヌの額にこつん、と手をやった。 しかしそれだけのことでミレーヌは体の奥にこもっていた熱によってか、甘い吐息を漏らした。 「っ、んっ…!」 「顔熱いぞ、熱あるんじゃね?」 何も分かってないバサラの顔が近く、タンクトップを通じて感じる彼の体温にミレーヌの心臓ははちきれ そうになる。高鳴る鼓動はまるで彼に求愛をしているかのようにミレーヌを煽りはじめる。 キスだけじゃ足りない。ハグだけじゃ物足りない。もっと熱いことがしたい。 「バサラぁ…熱い」 「バカ。風邪だろ、何で家で寝てないんだよ」 黙って寝てろ、とベッドに押さえつけられて枕を握らせてくる。 呆れ顔のバサラをミレーヌは久しぶりにみた。 けれど、ミレーヌが熱いのは風邪のせいじゃない。 バサラのタンクトップの先をちょっとだけ握って部屋を出ようとするバサラに口づけを一つ。 何が起きたのか分かってないようなバサラにミレーヌは甘い声をまた上げた。 「ん、ぅ…違うの」 「何がだよ」 体が熱い。ミレーヌはちょっとだけバサラを見上げて「体が、熱いの」とだけ言い切る。 艶めかしい視線は15、6には到底見えない何かがあった。 ミレーヌはとろん、とした瞳でバサラを見上げてもう一度バサラ、と彼の名前を呼んだ。 「キスだけじゃ、やなの」 折角帰ってきてもミレーヌとバサラがすることはといえばライブの用意にレコーディングにラジオのゲス ト、テレビ番組他諸々。 二人でいる機会も前よりずっとぐっと減っている。その中でも、バサラとミレーヌが男女の恋人として過 ごす時間は極端に言えばゼロに等しい。 ミレーヌはまだ足りないのといわんばかりに唇を尖らせた。 「お前、意味分かってねーだろ」 「分かってるもん。キスだけじゃやだ!」 ご立腹のミレーヌにバサラは口元を緩ませた。頑固で意地っ張り、ついでに自分からはこういったことだ と絶対言ってこないミレーヌが言うというのは何とも言えない悦びがあるものだ。 「分かった」 キスだけじゃ嫌だと言ったのはお前だからな、そういって彼は体を起こしていたミレーヌを押し倒して喉 の奥から低く笑った。 「グババ、ちょっと下でレイたちのとこいってろ」 ミレーヌの相棒であるグババでさえ立ち入らせない。バサラは笑ってグババに言い聞かせるとグババはち ょっとだけ首を傾げたが、すぐに部屋を取びだしていった。 …ひょっとしたらミレーヌよりもそういった知識はグババの方があるかも知れない。 ミレーヌはいつもよりバサラが近いことに胸がドキドキするのを隠しきれず、視線を落とすが両側の頬に 手を添えられて顔を強制的に上げさせられる。 サングラスを隔てて見える瞳はいつもと違う雰囲気を醸し出している。 バサラ、彼の名前を呼ぶよりも早く重ねられた唇は熱っぽく、普段の触れるだけのキスとは確実に何かが 違った。 困惑し、逃げるミレーヌを出入り口をふさぎ逃げ道を封鎖、ねじ込ませ絡ませた唇は耳に残るような甘い 音を部屋に溢れかえらせる。 舌が絡まり合い熱がミレーヌだけのものからバサラのものと重なり合い更に高まる。 高揚感に気持ちが押さえきれずに、いつしか逃げ腰だったミレーヌもバサラに背中を回し口づけを甘受し ていくように。 甘い口づけをやめ、身を少し起こすと、まだ絡まり合いたいと本能が叫ぶのを体現するように銀色の糸が 二人を繋ぎ、そして弱々しく切れた。 それはどこか二人の関係を示唆しているようにも見えて、ミレーヌは朦朧とする意識の中、バサラの名前 を呼び続けた。 はらり、ひらり。涙が零れ落ちるのを、親指で彼は拭った。 「泣くなよ」 ミレーヌに泣かれると弱いのを、バサラは肌で感じ取っている。 元々器用な性格とは言えない、言いたいことを伝えない自分の背中を追い続けていたミレーヌが負い目や 他の感情をもって抱えていることも、気づいている。 だから「待ってろ」なんてバサラは言わない。 ミレーヌは妹のように可愛い存在で、だからこそ幸せになれとも思っているから。 いつしか隣にいることが自然で居なくなって自分の手から飛び立てるようになったミレーヌは「妹」じゃ ない。「女」だ。 抱きたいと思ったことなど数知れないし、知らぬうちに歌ったラブソングも数知れない。 「…泣くな」 包み込むように抱き締めるとミレーヌはバサラの背中に回して肩に自分の顔を埋めて泣くのを堪えるよう にし、泣いてないもん、と言い返してみせる。 ミレーヌはミレーヌでバサラに弱いところなんか見せたくない。 自分は年下で、彼からすればまだ子供で、彼が自分を選んでくれるという自信など、常にない。 恋人です、なんて堂々とも言えない。けれど妹でも兄でもない。 バンドメンバーなだけでも、勿論物足りない。 恋人だから、思い合ってるから、だから証が欲しい。 「バサラが好き」 「バカ、知ってるに決まってるだろ」 「…ガキが背伸びしてとか、言ってるじゃない」 そんなんじゃないもん。抱き締める力を更に込めてミレーヌはバサラに思いを言葉にして伝えようとする けれど、それを遮るかのように口をふさがれ、再び彼の甘いキスに酔い知れる形になる。 やがてミレーヌからもキスを求めはじめ、バサラはミレーヌの腰のラインをなぞるように手を這わせ後ろ から彼女を覆い隠す下着のホックを外し、直に肌に触れた。 「っ、んん!」 「…ふ…ん…ぁ」 艶めかしい口から漏れる嬌声に知らぬうちに燃えさかる心の熱は更に高まり始めて、止まらない。 唇を離せば、物足りないと訴える翡翠色の瞳がバサラをじっと見つめる。 ミレーヌは無邪気で無垢で何も知らない。 「ミレーヌ」 「な、に…?」 ピンク色の長い髪がとベッドに散らばって、緑色のジャケットは無造作に投げ捨てられている。 扇情的で男を煽っているような雰囲気があることすら彼女は気づかないのだろうか。 「嫌なら嫌って言えよ」 にやりと笑ったバサラの真意をミレーヌはくみ取れず何度か目を瞬いてみせた。 意味は汲み取れなかったが、余りに唐突すぎるバサラの言葉にミレーヌはキョトンとしたものの、直ぐに むっとしたような顔をして体を起こしバサラに噛みつくようなキスを一つ施した。 「じゃあもう勝手にどっか行かないで!心配かけるようなこともしないで!無責任、自分勝手!周りのこ となんか全然考えてくれないし!バサラの歌バカ!」 バサラの唐突の申し入れなんか全く無視して言いたいことを言い切るミレーヌに今度はバサラが呆気にと られる番になった。 すぐにバサラが反論を返そうとするが、ミレーヌはその反論よりも早く「でも」と唇を動かした。 「自由でマイペースで、自分のやりたいことやってるバサラが…そういうバサラだから、好きなの」 どこかにふらりと居なくなっても、帰ってきてまた居なくなっても、そりゃあ頭に来るがその一方でバサ ラらしいと笑ってしまう。 ミレーヌにとって、バサラは気持ちの半数以上しめている人だ。 だから、バサラがバサラらしいのが一番良い。そう思っている。 「ファイアー!とかボンバー!とか叫んで、1人で突っ走って歌ってるのが、バサラだもん」 「…そんな話じゃねーだろ、今」 もっと色気のある、今正に生き物の関係で言うならば交尾を行うところだというのに。 けれどミレーヌは熱をともしたような瞳で一緒だよ、と今までバサラが聞いたことのない、甘い声で言う。 「嫌っていって止める熱気バサラだったら好きになんかならないわよ」 「…バカ、気ぃ使ってやってンだよ」 「気を使うバサラって変なのー」 くすくすと笑ってキスをねだるミレーヌに、ほっとけとバサラもまた笑い返すと彼女の要望に応え甘いキ スを一つ。 露出された肌に唇を這わすと、先ほどのキスの時に漏れた声とは違う、ほんの少しうわずった声がバサラ の耳に届く。 未発達領域の小さな膨らみに指を這わすと、びくりと肩が震え、シーツを握る手が強められる。 「胸ないな、お前」 「…マイクローン化しなきゃ、あるもん」 「お前のママはマイクローン化してもあるけどな」 軽口を叩くバサラにミレーヌはムッとするが、先程からバサラの指と唇に翻弄されて思うように口が回ら ない。 怖いと思う気持ちよりも先に、もっと、という衝動にかられる。じれったさから体を身じろがせ、自分で あってまるで別人のような高い声を上げ、そのたびに恥ずかしさから思わず目を閉ざしたくなる。 けれど、バサラが目の前にいるのに、と言う気持ちが交差してかミレーヌの頬は彼女の髪よりも色鮮やか に染まった。 「ま、ミレーヌなら、どっちでもいいけど」 まるで別人の発言だ。 バサラがそんな甘い言葉をはくなんて、ミレーヌは毛頭思っていなかったからか、思わず狼狽した。 四肢を固めてミレーヌを暴れさせないようにがっちり固めるとバサラは彼女の残りの服を問答無用で剥ぎ 落とし、ベッドから投げる。 桜色に染まった肌に唇を添えれば彼女の嬌声が耳に叩きつけられ、知らぬ間に口元が緩んだ。 「まだ大したことしてねーぞ?」 「いじ、わる…性格悪い」 「自分勝手で無責任でマイペースな俺が好きなんだろ?」 復唱したバサラにミレーヌは羞恥心から思わず顔を背けた。 改めて自分が言った言葉を聞くと恥ずかしいものだ。 ちゅ、と音を立てて肌にキスをされ、体に赤い花をあちこちに刻まれる。 一種の独占欲によってつけられていることをミレーヌは知らないで居る。 体を滑っていた指が森を抜け、彼女の中心部にたどり着いたのとほぼ同時にバサラは小さく、まぁ、と呟 きかけていたサングラスを器用に外して笑って見せたのを、ミレーヌは見た。 「嫌いじゃねーけどな、俺も」 回りくどい、意地悪な言葉。 甘く囁くと言うよりも至極当たり前なことを言ったようなバサラにミレーヌは何が起きたのか分からず数 秒反応に遅れた。 引き戻されたのは彼の指がぐっと強くミレーヌの体を突き抜けたからだ。 ギターを奏でるように激しく指を動かし回り忙しなくミレーヌを煽るバサラの手付きはまるで手慣れたも ので、見知らぬ相手にミレーヌは小さな嫉妬心を芽生えさせた。 腰が浮いて自分の欲しいところへ手が届いて欲しくて小刻みに揺れる。 「ミレーヌ」 「ん、ぁ、あ!ば、さらっ…」 声を上げないように唇を噛み締めるミレーヌに甘くチョコレートのようなとろける口づけを施すと彼は笑 って言う。 「歌えよ、ミレーヌ。ライブはこれからだぜ」 「ばっ、かっ、あぁっ!」 ぐりぐりと弱いところを執拗に攻めたて、まるで歌うかのように彼女の耳に甘く言葉を叩きつける。 そしてその一方で、ミレーヌもまた、彼につられるように嬌声が大きなものへとなっていくばかりだ。 いつものデュエットとは違うハーモニーが生まれ、その声すら心地良いとすら思えてくる。 ミレーヌがゆるゆると体をバサラに預けるように力を抜いた瞬間、彼は見逃さなかった。 ズシン、と彼女の体に鈍痛が走り声にならない声をミレーヌはあげた。 痛みに耐えるように降り続くバサラの甘い口づけにもっと、とすがり、彼の背中に爪を立てる。 そうでもしなければ、体が二つに引き裂かれるのではないかとすら思えるくらいの痛み。 ぎゅうぎゅうと締め付ける旅に感じるバサラの熱はじんわりと自分と同化している。 「ば、か、力抜け…」 「ひゃあっ!あ、やっ…」 忙しなく突き動かされる腰。引き抜かれては深く貫かれ、上下左右あちこち切り開かれていく。 痛いはずなのに、其れ以上に感じる快楽にミレーヌは更に声を上げる。 「っ、あん、バサラっ・・・!」 「しっかり捕まってろ」 いくぜ!とまるでライブのときのように言うものだから、生理的に流していた涙も彼の言葉にどこか安堵 感を感じて引っ込む。 ミレーヌの両足を肩の上に乗せ更に深く貫いていく。 ある一カ所を通りすぎた際、彼女の体は電流が走ったかのように一瞬痙攣を起こした。 ぐるりともう一度バサラは今と同じ場所を弄ろうと体を揺らし、そしてミレーヌがもっとも反応したそこ を執拗に攻め立てる。 そこは指でも、バサラ自信の貫きでも最も反応しミレーヌの声が強まったところだった。 「ぁ、ひゃあ!ふぁ…だめ、ばさ、ら、そこっ」 「嘘付け、一番良いくせに」 ズン、と重みを増したバサラ自身の圧迫感にミレーヌは体を弧を描くようにしならせ、歌い続ける。 理性だ何だというまどろっこしいものなど、二人の間には既に無く獣と獣が交尾をしあうように、本能の ままに体を突き動かす姿がそこにはあった。 口づけて身体を求め合い名前を呼び合う。それだけで十分だ。 「バサ、ラ…も、可笑しくなりそうっ…」 「っ、ミレーヌ…!」 「っ、あ、ああああっ!」 「くっ…そっ!」 今までで一番強く体の中を締め付けてミレーヌは身体を大きく仰け反らせ、果てた。 チカチカと目の前がステージのように弾け、そして脱力感を感じた。 荒く呼吸をして顔にぺったりとついた髪、うつろな表情。全てが扇情的だ。 バサラは繋がったまま、彼女を引き寄せ最後の仕上げとばかりに激しく彼女を揺さぶっていく。 ミレーヌは果てたばかりで敏感になっているせいか、目をこれでもかと開いて、バサラ、と慌てたように 彼の名前を呼んだ。 「だ、めっ…!ぁ、あっ!」 「駄目、じゃねーだろ?」 耳を甘噛みしながらバサラは笑い、そして彼の白濁とした其れを吐き出すまでのデュエットを彼女に付き 合わせさせた。 白濁としたそれが吐き出され、荒々しく息をしながらバサラが呟いた言葉を、ミレーヌは恐らく生涯忘れ ないだろう。 「他の奴に、歌うなんて許さねーからな」 歌バカなバサラなりの、愛の言葉。 朦朧とする意識の中で、聞き取ったその言葉はミレーヌを満たすのに十分だった。 ぎゅう、と一糸纏わぬ姿で狭いベッドで抱き合うと、バサラの心音が耳に聞こえてきてミレーヌは彼に包 まれるようにして、ゆっくりと瞳を閉じた。 気だるさから目を覚まし、隣を見ればぐーすか眠りについているミレーヌにバサラは思わず小さく笑った。 赤く濡れるシーツは彼女の貞操が守られてきたことの証。何を意味しているのかなんて分かりすぎることだ。 「ばーか」 起きないように頭を撫で、額にキスを一つ。 窓辺に置かれた花は毎日彼女が世話をしているのか元気そのものに咲き誇っていた。 夜が明けて朝になって、レイからさらりとグババの様子が可笑しかったと言われ、思わずミレーヌとバサ ラが顔を合わせたのは言うまでもない。 以上で終わりです。お粗末でした。文才ってどこいきゃ売ってるんですかねorz
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第5弾 ~時空の戦慄~ COMMAND C-045 青 発生 青/黒 3-4-0 R (敵軍ターン) 自軍本国の上のカード7枚までを見て、その中にあるカード1枚を抜き出し、自軍本国をシャッフルする。その後、抜き出したカードを自軍本国の上に移す。 ♪(敵軍ターン) 自軍本国の上のカード7枚までを見て、その中にあるカード1枚を自軍手札に移す。その後、自軍本国をシャッフルする。 特徴 補強 歌 出典 「マクロス7」 1994 敵軍ターン限定のサーチ歌。 歌手が居ないと本国の上に移すだけだが、居ればそのまま手札に加えられる。また、敵軍ターンのみとはいえ、例えば敵軍戦闘フェイズならいつでも使えるのでコンダ・ブロンコのバウンスや熱気バサラのアンタッチャブルを容易に起動させる事が出来る。 余談だが、このカードの元になった歌は、劇中歌ではなく主題歌である。
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国内版 ここを編集 記録 1 11 追記回数 114 Player 甘泉uni TAS本家ページ - TAS本家Status - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/14991343 備考 Movieファイル リンク - 解説
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第4弾 ~幻影の音楽譚~ COMMAND C-034 青 発生 青/黒 1-3-0 R (敵軍防御ステップ) 自軍部隊1つは、部隊解散まで部隊戦闘力+5を得る。 ♪(自軍防御ステップ) 自軍部隊1つは、部隊解散まで部隊戦闘力+5を得る。 特徴 強化 歌 出典 「マクロス7」 1994 部隊戦闘力を底上げする歌。歌手が居ないと防御限定だが、居ると攻撃時も使えるようになる。 交戦中などの条件無しに部隊戦闘力+5は圧巻である。数の並んだミレーヌ・フレア・ジーナスの部隊に使うとシュート並みの打点が出せてしまう事もあるだろう。 ちなみに、「部隊解散時まで」の記述により、速攻などで此方のユニットが一方殺されたとしてもプラスされた5点分の戦闘ダメージを与える事が出来る。What bout my star?等で奇襲された時に役に立つ事もあるので、覚えておこう。
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予告 ■アルバムステップアアップ SU1~4まである。 ノーマルバージョンとチャンスアップバージョンがある。 男性バージョンと女性バージョンがある(ノーマル、チャンスアップ共に)が期待度に差はない。 チャンスアップバージョンはSU1の段階で50%。SU2以上は一律90%オーバー。 アルバムの表紙にクローバーのマークがあれば若干期待度アップ。 アルバムの余白の色も 白<赤<サクラ の順番で期待度変化。 SU1が消えた後にSU4が表示されるジャンプアップ有。信頼度に大きな変化はないが、赤枠表示はされない(桜は表示される) ■擬似連予告 123など数字が順目で止まると擬似連開始、回転開始時に役物がスクランブルの時のように動くと擬似煽り、必ず擬似連になる。 擬似煽り無しでも弱い予告から擬似連になることがあるがほぼガセ、煽りからでもガセは多い。 擬似連2ガセあり。擬似2リーチでもチョイ熱、擬似連3で熱い。擬似連4は全回転確定。(擬似の途中でバトロイドになると擬似4全回転確定) 順目の他に321などの逆順目もある、出現率は低いがこちらは出た時点で擬似ガセなし。 他にも擬似連の途中でガウォークになればガセなし、右がテンパイと見せかけて滑って擬似るとガセなし。 ガンポッドSU1(リーチ確定)から擬似るとガセなし。 擬似2はバーミリオン小隊かマックス・ミリアリーチ濃厚。たまに主砲へいく。 擬似3は主砲Wリーチかスカル大隊リーチにしか発展しない、よって必ず展開的に激アツ展開になるが結構外れる、覚悟しろ。 デジタル出目の左が奇数なら当たれば確変。394(サンキョー)なら当確っぽい。 ■ウィンドウ予告 リーチ成立直前に突然ウィンドウが現れる予告。 カムジン<ブリタイ (銀鉄でいう中窓とシュラのような位置づけ) ■保留先読み前兆予告 ●ブラインド予告 変動開始時にブラインドで覆われるとこれ。バルキリーミッションに発展する可能性のある予告。 2連までガセあり(VM以外で当たる事はある) 3連以上でバルキリーミッション発展確定。(つまり激アツ) ●ツルツルすべり予告 変動開始時に図柄が小さな音と共に遅れて変動する。3連以上でちょいアツ。 ●メモリフラッシュ予告 保留の色が赤に変わり該当保留が赤く点滅。先読みでは当たり占有率高い。 熱くはないけどたまに熱い予告を引っ張ってくる人。 ■イントロ予告 ●導入パターン ・スポットライト ガセあり ・ライブステージ ガセなし&熱い ・MNSカットイン ガセありだが成立すれば熱い ●曲 それ以外<愛、覚えていますか(愛はガセなし) ■ミサイル予告 ガンポットの上のミサイル発射口からミサイルが放たれる。ミサイルの色が 白<赤<サクラ(液晶周りのランプの色も対応して光る) ■警報予告 変動開始時に画面にでっかくWARNINGの文字が流れるとバーミリオン小隊リーチ以上確定。プレミアムービー付きのダイダロスアタックへ直接行く事もあり。 ■フォールド予告 熱そうに見えるとけど全然熱くない。赤でもハイワロ。MAX(地球帰還)までいけば確定? ■マクロスチャンス 変動開始時に発生。マックスミリアリーチ以上確定。 ■変形チャンス 図柄全消灯から発展。コントローラをガチャガチャやってガウォークになれば熱い。 バトロイド変形でバルキリーボーナス。変形失敗ではずれ。 左、右、中の順に消灯するのが普通だが、左、右中同時で消灯するパターンもある、おそらくガセなし。 左、右と消灯無しで中停止時に全消灯することもあり、この場合は激アツ(当確か?) ■マクロスランプ予告 液晶の下にある円いランプが4回色んな色に光るけど最初から赤くなってなければハイワロ。 最終的に赤くなっても余裕でノーマル止まりありまくり。逆に最初から赤だと熱いが出現率の割には期待できないかも。 ■枠フラ予告 変動開始時に枠が光る予告 赤く光れば激熱。それ以外はスーパー確定程度。 色の変化順は青→黄→緑or赤or虹+確定音 ■Vランプ予告 枠フラ予告と似てるが、ボタンを押した時、液晶周りと台枠が連動して上に向かって光る予告。 その光の色が赤ければ激熱。その他はハイワロ。 ■ブーストすべり予告 左右同時すべりで熱い、単図柄でテンパイ後さらに滑って確図になった場合激アツ。 確変中は単発の割合が非常に高い恐怖の予告。 ■リーチ後予告 ●背景予告 ミンメイ背景 静止画<動画 静止画でも熱いことは熱い。 ●バルキリー群予告 背景予告同様熱い。 トータルすると 静止画<群<動画 の順で熱いと思われる。 ●確変中に上記予告を伴って当れば確変濃厚(確定クラスだと思われる)
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ファースト・ステップ 詳細 ミッション概要:訓練の一環として、マクロス艦内にて デストロイドと模擬戦を行え。 天候 時刻 制限時間 レベル 目標 機体固定 晴 昼 10 00 1 敵を殲滅せよ - 敵機 初期配置 ・スパルタン×3 増援 ・トマホーク×3 ・上記の敵全滅後、スパルタン×2、トマホーク×1 ・さらに上記の敵全滅後、スパルタン×3、トマホーク×3 敵エース 攻略ポイント 慌てず急いで正確に!目安は40秒未満でクリアでS ガンポッド威力最小にしてコンボ稼ぐと吉 ガルビルだっけ?あの怪獣で格闘すればSS楽にいけるよ(グラビル) ランク 19850PT以上でS 25500PT以上でSS (25130PTでS報告があるが25730PTの誤りと思われる) 25600でSS確認 -- あかさたな (2008-11-02 04 09 22) 27350PTでSS確認 -- CC (2008-11-06 14 22 55) 名前 コメント
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戦慄の輪舞曲 UNIT U-041 緑 発生 緑/赤 3-5-0 M エース(2) 戦闘配備 速攻 武装変更〔VF-27〕 (自動A) このカードに、戦闘修正の合計値が6以上のキャラがセットされている場合、このカードと交戦中の敵軍部隊の「戦闘ダメージの速度」に+1する。 (注 「速攻」部隊は「速度2」、それ以外の部隊は「速度3」となる) 特徴 ルシファー バトロイド 専用「ブレラ・スターン」 Mサイズ [5][2][4] 出典 「マクロスF」 2008 条件付きで自身と交戦中の敵軍部隊の速度を落とす事が出来る緑のエースユニット。これにより、擬似的に部隊が速攻部隊になったかの様に立ち回れる。 戦闘修正の合計値が6以上となると、5国以上のキャラがほとんど。その為、このカードと国力が合うのでキャラをセットする事自体はそう難しくはないだろう。 戦闘修正の合計値が6以上のキャラ 青マクシミリアン・ジーナス ミリア・ファリーナ FIRE BOMBER 緑オズマ・リー ブレラ・スターン シェリル&ランカ シャロン・アップル ピクシー小隊 イングス