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技のネクベトス 剛S・A 剛B~柔B 柔S・A 魔人 テラTM-1ランチャースパイダーデビルゾア転職の魔鏡マーダーサーカス吸血ノミメタル・ガーディアングレムリン謎の傀儡子セイント・バード
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【検索用 いんくへりー 登録タグ VOCALOID い はきゅ アップルパイ地獄 ルシノ 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ルシノ 作曲:ルシノ 編曲:ルシノ イラスト:はきゅ 動画:ルシノ・アップルパイ地獄 唄:初音ミク 曲紹介 紫色に染めたい キミのこと 曲名:『インクベリー』 ルシノ氏の24作目。 『ボカコレ2022秋』TOP100参加楽曲。 歌詞 (piaproより転載) ベリーベリー 召し上がれ 一生消えない色を傷をあげる 喜んでくれるかな いっそ声も出ないほどの愛をあげる 抱き絞めてくれるかな 一切合切気にせずに生きて行きたい 満たしてよボクのこと じっと見つめるばかりでは伝わらない 腹ペコなその口へ 真心を込めて! ほら ベリーベリー 毒ひとつ あぁ 大切なキミのため ほら ベリーベリー 召し上がれ 今 美味しくって泣いている ただ紫色に染めたい キミのこと 一生癒えない色を傷を刻む ボクだけのモノにしたい いっそ息も止まるほどの愛を注ぐ 飲み干してくれるよね? 実際問題キミからの正答を期待 よしてくれ嘘は嫌い じっと見つめるばかりでは満たされない 聴かせてよその声で ほら ベリーベリー 毒ひとつ あぁ 鍵掛かった食卓で ほら ベリーベリー 召し上がれ 今 嬉しくって泣いている ただ紫色に染めたい キミのこと ほら ベリーベリー 毒ひとつ ああ 大切なキミのため ほら ベリーベリー 召し上がれ 今 美味しくって泣いている まだ ベリーベリー 毒ふたつ ああ 混ざり切って夜の果て ほら ベリーベリー 召し上がれ 今 愛しくって泣いている ただ紫色に染めたい キミのこと コメント 名前 コメント
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#blognavi こんにちわ。マクラ博士です。 それにしても暑いですね。 これだけ暑いと脳みそがとろけそうです。 でも、今日もやります、マクラ博士がしゃべる。 もうすぐ八月も終わりなのに、 これからどんどん暑くなりそうなフォレストにすむ マクラ博士が涼しくなる方法を考えました。 それは、魔蔵の中で寝ることです。 魔蔵の中にある設定ボタンを押して、 冷房ボタンを押せば、たちまち涼しくなります。 ただし!普通に涼しくするわけではありません。 ちゃんとすずしむ人も働かなくてはいけないということで、 魔蔵の隅にある、ボタンを千回押してもらいます。 押せばいいだけなんですよ! 押すだけで涼しくなるんですよ! 押せば押すほど涼しくなります。 一番温度が低くて、マイナス五十八度はいきます。 というわけで、魔蔵を是非買ってください! 値段は\110 000です! おとくですよ~。 まあ、今回はもう終わりです。 では、皆さん、この辺で。 さよーならー。 カテゴリ [マクラ博士がしゃべる] - trackback- 2006年08月25日 17 00 00 #blognavi
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登録日:2011/05/13 Fri 19 58 55 更新日:2024/05/15 Wed 16 48 23NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ 1997年 3DS N64 NINTENDO64 アニメ キュー・ゲームス ケモナーホイホイ ゲーム コーネリア軍 スタフォ スターフォックス スターフォックス64 スターフォックスシリーズ ニンテンドウ64 ニンテンドー3DS ニンテンドー64 任天堂 広末涼子 振動パック 星狐 神ゲー 陸海空 スターフォックス64は、1997年に任天堂が発売したシューティングゲーム。 スターフォックスシリーズの二作目に当たる作品で、シリーズの中でも特に人気が高い。 それから14年後の2011年にニンテンドー3DSにてキャスト総入れ替え等、様々な追加・変更が加えられたスターフォックス64 3Dが発売された。 CM 迫力のバトルでしびれちゃう! 振動パックでしびれちゃう! あらゆる意味でしびれちゃう! 行け! 4人対戦もできる NINTENDO64ソフト スターフォックス64 (中略) シビレル~!!!! ●目次 ◇ストーリー ◇システム ◇兵器一覧 ◇アイテム ◇主な登場キャラ【スターフォックス】 【協力者達】 【アンドルフ軍】 【スターウルフ】 ◇恒星ライラット系と宙域 ◇対戦プレイ ◇余談 ◇ストーリー ライラット系・第4惑星コーネリア。この豊かで平和な惑星は、ドクターアンドルフの手により、絶滅の危機にさらされていた。 コーネリア軍のペパー将軍は、この恐ろしい科学者を、辺境の惑星・ベノムに永久追放した。 五年後、ベノムからの不審な動きをキャッチしたペパー将軍は、この調査を、三人組の雇われ遊撃隊「スターフォックス」に依頼した。 メンバーは、ジェームズ、ピグマ、そしてペッピーの三人だった。 ベノムに到着したスターフォックスだったが、ピグマの裏切りにより、ジェームズとペッピーはアンドルフの罠に落ちてしまう…。 命からがら脱出したペッピーは、故郷の惑星・パペトゥーンに戻り、ジェームズの息子・フォックスに、父親の最期を告げた…。 それからアンドルフは、ライラット系の惑星を着々と侵略し続け、その魔の手は、コーネリアに迄届こうとしていた。 しかし、ペパー将軍には、最終の切札があった。 ジェームズの息子・フォックス率いる、新生・スターフォックスだった…! ◇システム フルボイス化 本作では当時の任天堂ゲーとしては珍しいフルボイスとなっている。 当時はN64カートリッジの容量全部を使っても音声は2分程度しか録音できなかったが、音声データを大幅に圧縮することで実現している。 もちろん、圧縮したことで音質は低下したが、それを逆手にとって「無線通信による会話のために混入するノイズ」に聞こえるよう演出し、音質低下にリアリティを持たせることに成功した。 スコア SFC版では撃墜率×100点だったスコアが撃墜数ベースのシンプルなものに変更された。 仲間が全員揃った状態でステージごとに決められた撃墜数を超えるとステージクリア時に勲章を獲得出来る。 また、ステージクリア時に撃墜数が100たまるたびに、残機が+1される。 チャージショットを直撃させず、爆風で敵を撃墜するとスコアボーナスが入る。 例:3機同時に撃墜するとHIT+2と表示され、本来の3点に爆風ボーナス分の2点が加算される。 この撃墜数ボーナスは特定の敵を撃墜した際やボス等を特殊な方法で倒す等でも獲得出来る。 余程ひどい撃ち漏らしが無い限り慣れていなくても600~800HITは行けるはず。 勲章パーフェクトで完走すれば、理論上はどのルートであっても1000HIT越えになるはず。1200HITを越えるとクリア画面でのペパー将軍のセリフが変わる。 ちなみに廃人達の目標は2000HIT越えと言われている。 ◇兵器一覧 詳細はこちらを参照。 アーウィン スターフォックス専用の戦闘機。 本作では一部のステージで360度旋回・180度反転等、自由に飛び回れるオールレンジモードが実装された。 「主翼展開!各機、Gディフューザーシステム確認!」 「こちらファルコ、少々ズレてるが問題はない。」 「こちらペッピー、ワシもOKだ。」 「こちらスリッピー、大丈夫、大丈夫!」 ブルーマリン スリッピーが個人的に作っていた潜水艦。アクアスでの闘いがデビュー戦となった。そしてシリーズでの出番を終えた。 この機体はスマートボムの代わりにホーミング照明弾を無限に撃てる。 「スリッピー、こいつのお陰で何とかなったよ。」 「スリッピーでも、役に立つ時があるんだな。」 「ちぇっ、年寄りは黙ってろよぉ。」 「やっぱこんなモンより、オレは空がいいぜ。」 「なんだよファルコまで!あったまにくんなぁ!」 ランドマスター 陸上での闘いで活躍する戦車。一部のステージではこれを使う。 「戦車の方がお似合いだぜ!」 「今度はお前が乗れよ、ファルコ!」 「遠慮しとくぜ!」 グレート・フォックス フォックス達の母艦。援護射撃やアイテムを射出してくれる。攻略本によるとジェイムズが設計開発段階から関わり、費用には80年のローン返済が組まれている。スターフォックスの収入はこの返済に当てられている。 「グレートフォックスヨリ、援護シマス。」 ウルフェン スターウルフ専用の戦闘機。ベノム2では強化されて登場。 トレーニングモードでもHIT数が100を越えると出現する。 「そうはさせるか、スターフォックス!」 「アンドルフ様がお前らを倒せとさ。」 「久しぶりやなぁ、ペッピー!お前ら首にかかった賞金はわて等のもんや!」 「アンドルフ様の敵は私の敵だ、覚悟しろ!」 ◇アイテム 攻略の助けになるアイテム達。 最初から設置されているもの以外に、敵撃墜や特定のポイントを通過すると出現するものもある。 サプライリング シールドを少量回復。トレーニングではシルバーリングと呼ばれる。 シールドリング サプライリングよりも少し多くシールドを回復。 ステージ中で3個取得するとミスするかステージをクリアするまでシールドゲージの最大値がアップ。 また、最大値がアップした状態でさらに3個取得すると1UP。 トレーニングではゴールドリングと呼ばれる。 ミドルサプライ 手裏剣みたいな形のリング。シールドを大幅に回復。 出現する機会が少ないので空気。だが、一部ステージでは大変お世話になる。 リザーブボム スマートボムの残弾+1。ストックできるのは9発まで。 特定のシーンで大量に手に入る。 レーザーエナジー レーザーがランクアップ、さらにウィングのダメージもリセットされる。 レーザーは初期状態のシングル→二連のツイン→二連+威力アップのハイパー…の順でランクアップしていく。 ただし、ウィングが破損すると強化段階がリセットされてしまう。 また、レーザーのランクアップが適用されるのはアーウィンとブルーマリンのみ。(*1) ウィングリペア 破損したウィングを修復する。 ウィングが破損している状態ではレーザーエナジーの代わりにこれが必ず出現する(復活に+1アイテム分の手間がかかる)。 1UP その名の通り。しかし出現するポイントは非常に少ない。 その上、他にも残機アップの手段があり、そのどれもが高効率であることからこれも空気。 チェックポイント 厳密にはアイテムではないがここに記述。 通過するとシールドを大幅回復。通過後はミスしてもその位置からリスタートできる。 ◇主な登場キャラ 前作から引き続き、登場人物は何処かの探偵アニメに似た動物を真似た姿をしていて、設定上では恒星ライラット系に存在する異星人と言う事になっているが詳しくは明かされていない。(*2) 先述の通りフルボイスで喋りまくり、大半が戦闘員なので勇ましく荒っぽい言葉も飛び交う。 あくまでもゲームを進行させるのは機体の為、彼らのゲーム中の役割はそれ位で、キャラクターの設定等はあるが作中では全く触れずに大抵は投げっ放されている。 以下、CVはN64版のみ記載する。 【スターフォックス】 フォックス・マクラウド CV:里内信夫 主人公。新生・スターフォックスのリーダー。ライラット系の平和を取り戻す為、いざ、出陣…! ある条件を満たすと父親と同じようなサングラス姿になる。 「全機報告せよ!」 スリッピー・トード CV:頓宮恭子 チームのムードメーカーで、発明が趣味。 宇宙アカデミー時代からのフォックスの友人。 ボス戦で敵のシールドを分析し、残り耐久力を画面に表示してくれる。 「敵シールド分析完了、モニターに表示するよ!」 ファルコ・ランバルディ CV:江川央生 ややぶっきらぼうで、クールな鳥。過去は暴走族にいた。 ルート分岐のカギやヒントを握っていることが多いので、高難度ルートをプレイしたければファルコが戦線離脱しないよう注意しなければならない。 「オレの獲物に手を出すな!フォックス!!」 ペッピー・ヘア CV:麻生智久 スターフォックスの古くからのメンバー。フォックスの父親代わりでもある。 要所要所で適切なアクションを教えてくれる。たまに別解があることもあるが。 他にもその知識でボスの弱点部位を見破ってくれる。 例 「ブレーキでやり過ごせ!」 「ブーストで切り抜けろ!」 「宙返りを使え!」 「多分腕だ!腕を狙え!」 【協力者達】 ペパー将軍 CV:郷里大輔 コーネリア軍の将軍。 スターフォックスにアンドルフ軍殲滅を依頼した。 「コマンド」におけるクリスタルの話では、アンドルフとはクーデター以前から個人的に仲が悪かったらしい。 キャット・モンロー CV:頓宮恭子 セクシーなお姉さん。 ファルコがかつてヘッドを務めていた暴走族仲間で、ファルコが抜けてからは自分がヘッドになっているという。 「素敵~。後でお顔をナメナメしてあげるわ♪」 ヤルデ・ポン スターフォックスの使用する兵器を開発した兵器会社「スペースダイナミクス社」の社長さん。 トレーニングモードに登場する。 N64版では唯一ボイスが無い。 ビル・グレイ CV:阪口大助 フォックスの古くからの友人。コーネリア軍・カタリナ支部勤務。指揮する部隊名は見た目通り犬の名前。 すぐ絶交したがるが、その期間は小学生より短い。健気なコ。 「うわっ、お前とは絶交だ!」 ナウス CV:阪口大助 グレートフォックスの専属航宇士ロボット。 一部のステージでは無線を受けることでアイテムを送ってくれる。型番はNUS系064。元ネタはもちろんニンテンドウ64。 「位置ヲ確認シマシタ、補給パーツヲ送リマス。」 【アンドルフ軍】 ドクター・アンドルフ CV:郷里大輔 物語の黒幕。天才的な頭脳を持つ科学者であり、幼い頃から異彩を放ち周囲を驚かせていた。 危険な実験を繰り返した結果コーネリアを追放され、その恨みからライラット系征服を企む。 「この宇宙を支配するのは、偉大な頭脳を持つこの私。」 カイマン CV 里内信夫 なぜか名前ありの一般兵。 以後の消息は不明。復活を希望するファンも多い。N64版ではイマイチなんの動物が判りにくいが正体はワニである。 上官も登場するが名前はない。 「此方カイマン。異常ないッスよ。」 【スターウルフ】 ならず者の集うやとわれ遊撃隊。 表向きはウルフがスターフォックスをライバル視して結成したことになっているが、実態はアンドルフの手先となったピグマが言葉巧みにウルフを担ぎ上げて組織した部隊らしい。 スターフォックスとの戦闘ではメンバーそれぞれが特定のキャラを執拗に狙ってくる。 ウルフ・オドネル CV:江川央生 「スターウルフ」のリーダー。パイロットとしての腕前はライラット系でもトップクラス。 過去にジェームズと因縁があり、その息子フォックスに対しても並々ならぬライバル意識を燃やしている。 戦闘ではフォックス…つまりプレイヤーを常に狙ってくる。 「地獄で親父が待ってるそうだ。」 レオン・ポワルスキー CV:里内信夫 冷酷非常なスナイパー。 弱い者にも容赦がない。その素性や過去については、一切明かされていない、不気味な存在。 戦闘ではエースであるファルコを常に狙う。 「小賢しいトリめ、私の前に跪け!」 ピグマ・デンガー CV:郷里大輔 関西弁を喋る豚野郎。 過去にスターフォックスにいたが当時の仲間であるジェームズとペッピーを裏切り、罠にかけて殺害した。 戦闘では「昔の仲間」であるペッピーを常に狙う。 「久しぶりやなぁ、ペッピー!」 アンドリュー・オイッコニー CV:阪口大助 アンドルフの甥。 いわゆる伯父の七光りで、未熟なくせにエリート意識だけはやたらと高く、伯父の権力を盾にいつも威張り散らしているからかメンバーからの評判は悪い。 だが、コイツがチームにいることによるアンドルフからのバックアップは非常に大きいものとなっている。 戦闘では別に何の因縁も無いけど勝てそうだからかスリッピーを常に狙う。 「アンドルフおじさ~ん!!」 ◇恒星ライラット系と宙域 惑星コーネリア 「待っていたぞフォックス、この惑星を救えるのは君達だけだ…頼む!」 「この仕事引き受けましょう、アンドルフの好きにはさせません!」 地球と似たような環境を持つ、生命豊かな惑星。 スタート地点なので敵の攻撃はそこまで激しくない。通過することで敵が追加出現する隠しポイントが多い他、ルート分岐があり、初見でファルコが早々に戦線離脱するのはよくあること。 表ルートのボス戦ではオールレンジモードになる。 裏ルートのボスは前作にも登場している。 分岐条件はファルコを戦線離脱させず、その後の海にある岩のアーチをすべてくぐること。 表ルートのボスは都市占領兵器「グランガ」。裏ルートのボスは惑星間戦闘空母「アタック・キャリア」。 小惑星帯メテオ 「さすがはスターフォックス、その先の隕石群にも敵が潜んでいる。気を付けてくれ!」 ひしめき合う隕石郡は資源採掘所でもあり天然防壁でもある。 ワープゾーンがある。しかし、ゲートを潜っていくとどんどん加速していくのでミスしやすい。 ワープしなかった場合に戦うボスは当時CMにも登場していた。 分岐はワープゾーンによるもののみ。 ボスは小惑星破壊艇「メテオ・クラッシャー」。 ◆セクター宙域 X、Y、Zの計三つの宙域が有る。磁気異常や遭難事故等、不可思議な現象が相次ぐ危険地帯。 セクターY 「セクターYでは、わが軍は苦戦している…助けてくれ、スターフォックス!」 「引き受けましょう。」 背景にY字型の星雲(?)が見える。 コーネリアに最も近い本宙域は比較的安定しており、コーネリア軍とアンドルフ軍の艦隊が戦闘を繰り広げる最前線。 敵はモビルスーツ…ではない人(猿?)型機動兵器が多い。緑色の量産機の他、下ルートでのみ出現する赤いのもいる。 白いボス戦ではオールレンジモードになる。 撃墜数が100を突破したかどうかで分岐する。 ボスは戦闘ロボット「サルデスⅡ」。ちなみに前座の2機は「サルデス」で、道中の猿型機動兵器は「サルジャー」。 セクターX 「そこは、敵の宇宙基地がある恐ろしい新兵器を開発中との情報が入っているが…」 「この目で確かめてみます。」 背景にX字型の星雲。セクターYからさらに離れた宙域。 敵の宇宙基地があるのだが、現在はどういう訳か壊滅状態。ワープゾーンがある。 ワープゾーンを通過したか、スリッピーが吹っ飛ばされる前にボスを倒せたか…と、分岐が多いステージ。 「クリエイターハ、ドコダ!」 「コイツ、何言ってるんだ?」 ボスは秘密兵器「HVC-09」。ファミコン周辺機器のファミリーコンピュータロボットはHVC-012。09は欠番である。 セクターZ 「敵軍が君たちを狙っているぞ!大丈夫なのか、スターフォックス!?気を付けてくれ…!」 背景にZ字型の星雲。コーネリアから最も離れている宙域。戦場跡であり、当時の残骸がそのまま放置されている。 常時オールレンジモードで戦う。 敵機だけでなく大型巡航ミサイルまでもが襲い掛かってくる。それら全てからグレートフォックスを防衛しなければならない。勲章獲得を狙う場合は味方によるトドメからミサイルを防衛しなければならない。 グレートフォックスに着艦するとシールド回復・ウィング修復が可能。 ミサイルがグレートフォックスに着弾する瞬間に着艦するとバグが発生し、ステージが終わらなくなる。 グレートフォックスにミサイルが着弾したか全部破壊に成功したかで分岐。 ミサイルが着弾すると以後グレートフォックスのグラフィックがダメージを受けたものに変化する。 ボスは惑星間巡航ミサイル「マン・ドリル」。 惑星カタリナ 「カタリナの前線基地が敵と交戦中だ、援護してやってくれ!」 海洋の割合こそ少ないが、空気もおいしく、肥沃な大地が心を癒す。移民計画も持ち上がっている。 常時オールレンジモードで戦う。 旧友ビルと共に敵軍の円盤・艦載機を相手することになる。 円盤の破壊に成功したか否かで分岐する。 ここを経由すると次のステージでビルが再登場する。 敵味方が乱れ飛ぶ混戦状態であり、こちらの攻撃は味方機にも当たってしまう。味方機を撃墜してもビルから叱責が飛んでくるくらいでマイナス要素はないので、勲章獲得やスコアアタックの際はボム等に巻き込んでも特に問題はない。攻略本でも推奨されている。 「どれが敵か味方かわからないよ~!」 「敵機撃墜!……味方か!?」 「俺達を犬死にさせるつもりか、フォックス!」 しかしながら、味方を撃ち落とす事なく作戦完了すると、ステージクリア時のビルとのやり取りと映像が少し変わる。当初はコチラを勲章獲得条件にする案もあったようだ。 実はビルを撃墜する事も可能。絶交どころではない。ただし、ビル機は尋常じゃない耐久がある上に撃墜してもストーリーにも台詞にも一切変化はないので、全くの無意味。 ボスの超巨大要塞「グレート・ディッシュ」はかのSF映画「インデペンデンス・デイ」の「シティ・デストロイヤー」を彷彿とさせる。 惑星タイタニア 「そんな惑星に何の用がある?危険な目に遭うだけだぞ…!」 「スリッピーを見捨てるわけにはいきません!」 古代文明の遺跡が沢山残っているが今は荒廃し砂に覆われた惑星。 だが、文明が滅んだ今でも、幾つかの生体兵器や防衛システムは活動を続けており、それ故、「禁断の惑星」と呼ばれている。ところどころで見られる巨大な骨は、この星にかつていた生物の名残だろうか……? フォックス達はセクターXでボスに吹っ飛ばされたスリッピーを救出するためにこの惑星に降り立つ。 このステージはランドマスターで進んでいく。 ボス戦時のペッピーのセリフがかなりはっちゃけている。 「フォックス、ヤツの腕を全部吹き飛ばしてやれ!」 「よし、遠慮はいらん!胸をブチ抜いてやれ!!」 このステージは分岐が無い。 ボスは古代化石獣「ゴラス」。 惑星アクアス 「その美しい惑星を汚染する敵のバイオウェポンを破壊してくれ!」 「任せてください。ブルーマリン、出撃!」 ほとんどが海で覆われた海洋惑星。だが、アンドルフの生み出したバイオウェポンにより、汚染されてしまう…。 因みに海底にはタイタニア様式の遺跡が多数沈んでいる事から、両惑星は何かしら関係が有るのではと言われている。 尚、その遺跡はまるでそこが昔は陸地であったかの様に、綺麗に建造されている。 アクアスの海底遺跡に関する仮説 昔のアクアスはゾネスとは兄弟の様な関係ではなく、タイタニアと兄弟の様な関係であった。 つまり、元々は海洋惑星ではなく、タイタニア同様、砂漠の惑星であった。 現在、アクアスの海底にある遺跡の多くは、遥か昔に存在していたであろう、アクアスの古代文明によって建造されたか、或いはタイタニアから移住してきた古代文明人によって建造された。 その時、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムも存在していた。 ところがある時、大気が一変し、惑星全体が水で覆われる様になり、何もかもが水没してしまった。 その煽りを受け、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムは水で壊れ、失われた。 その後、海洋生物が繁殖し、今の惑星となった。 もしかしたらアクアスの海底には、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムの残骸も幾つか存在している………のかも知れない…。 本シリーズ本作で唯一ブルーマリンを使用するステージ。 宙返りとチャージショットが使えず、スマートボムの代わりにホーミング照明弾を使う点以外はアーウィンと操作感覚はほとんど変わらない。 ステージは非常に暗く視界が悪いので、弾数無限のホーミング照明弾をガンガン使って視界を確保していきたい。 「さすがスリッピー、メカニックは一流だな。」 「へっへーん!」 「こんな物、後にも先にも1回きりだぜ?」 このステージは分岐が無い。またブルーマリンが一人分しかないのかこのステージでは仲間は出撃せず、次のステージは仲間のアーウィンの耐久力が全快になる。 ボスはバイオウェポン「バクーン」。 惑星ゾネス 「そんな所にまで、敵基地があったのか!?」 「そういう事です。」 アクアス同様、海洋惑星。リゾート地としても有名だったが、今では見る影もない。 広大な海洋は汚染され、アンドルフの作り出したバイオウェポンが我が物顔で生息しているだけで有る…。 ペッピーの新婚旅行先だったことが攻略本で語られている。 「何てことだ…これがあのゾネスか!?」 「奴等もひでぇことしやがるぜ…!」 「泳ぐ気にもならないよ…」 「お前、海でも泳ぐのか?」 途中でキャットが乱入してくる。 ステージ中に設置されているサーチライトを全て破壊できたかどうかで分岐する。 ここを経由すると次のステージでまたキャットが登場する。 ボスのセリフを覚えようとしたプレイヤーも多いのではないだろうか? 「誤差修正、右10度!野郎共、発射しろい!」 「圧力、角度よぉ~し!水雷、発射!」 「バラスト下ろせぇ!メーンタンクブロー!」 「各ブロック準備完了!ヨーソロー!」 また、潜望鏡を破壊すると少しあわてた台詞が聴ける。 「何にも見えん! とにかく発射しろい!」 ボスである違法改造戦艦「サルマリン号」が打ち出す弾からはボムが手に入るので、ここで最大まで確保しておきたい。 惑星フィチナ 「占領された前線基地を敵の侵略軍から奪回してくれ!」 「前半の山場ですね。」 永久凍土の惑星。コーネリア軍の支部が此処にも有る。 スターウルフ初登場。タイムリミットまでに全員倒して前線基地に仕掛けられた時限爆弾を解除することになる。 常時オールレンジモードで戦う。敵の数が非常に少ないので撃ち漏らしが出ると厳しい。 時間内にスターウルフを全滅させたかどうかで分岐する。 失敗した場合、撃ち残したスターウルフのメンバー(*3)から「残念だったな、スターフォックス!」と皮肉を飛ばされるが、アンドリューだけを撃ち漏らした場合は 「ざまあみろ、スターフォックス!」 と、実に子どもっぽいストレートな嘲笑を受ける。 惑星マクベス 「なるほど…敵の軍事基地を叩こうというのだな、さすがはフォックス!」 豊富な鉱物資源を埋蔵する惑星。ドーム型都市も有るが、現在は軍事基地に改造されている。 このステージはタイタニア同様ランドマスターで進んでいく。 途中に線路のポイント切り替え装置をロックする安全装置があり、それをすべて解除してポイントを切り替えるとボスと戦うことなくステージクリア。 ポイントの切り替えに成功したか否かで分岐する。 通信で見るポイント切り替えまでの流れ 「前方右に燃料庫が見える!」 「この先のポイントを切り替えろ!まず8本の安全装置を撃ってロックの解除だ!」 「着いたばかりの積荷を使うことになるとは…お前達、ついてるなァ。」 「よし、コイツ等を正面のエリアに引き込む!」 「敵シールド分析完了、モニターに表示するよ!」 「よし、ロック解除!次はポイントを切り替えろ!」 「もっとスピードを上げろ!」 (切り替え装置にヒット) 「いいぞ、フォックス!」 「まずい!ブレーキだ!!」 「うわぁぁぁ、止まらねぇぇぇッ!!!」 (ボスが燃料庫に衝突) ドンッ HIT+50 \ ドッカーン / ちなみに、ポイント切り替えをせずずっと戦い続けていると… 500の標識を過ぎ、門が見えてきたあたりで 「え~い、めんどくせえ 時間切れだ!」 (ボスが切り離され、ランドマスター諸共自爆)\ドゴーン/ 「フォックスーッ!!」 「フォックスーッ!!」 「フォックスーッ!!」 このように強制的に1ミスとなってやり直しになってしまう。 ボスは最新鋭凧型実験兵器「ベンジャミン」。 惑星ソーラ 「そこは灼熱地獄だ!アーウィンの機体では心配だ!!無茶をするな、フォックス!!!」 「頭を冷やして行きますよ。」 惑星創成期の状態が未だに続いている、灼熱の惑星。恐らくこれは、セクタートライアングルの中心にある影響かと思われる。 このステージでは熱によって自機のシールドが減少していくため、常に高い高度を保たねばならない。 「さすがのアーウィンも保たねぇかもな。」 「アーウィンの表面温度は9千まで保証するよ。」 「低空で飛ぶな!アーウィンが保たないぞ!!」 それだけでなく、マグマの中から岩や火の鳥が数多く出てくる。 さらに、マグマが波立ったりマグマ表面からプロミネンスが蛇のように吹き上がってくる。もちろんこれらに触れてもダメージ。ボムで散らすこともできる。 「奴らは群れで襲ってくるぞ!」 「オレはお前らの仲間じゃねぇんだ!あっち行け!」 「熱い~…アーウィンよりもオイラが保たないよ…」 このステージは分岐が無い。 ボスはバイオウェポン「サンガー」。 防衛衛星ボルス 「その防衛衛星を破壊すれば、あとは一気にベノムだ。気をつけてな…フォックス。」 衛星軌道上で惑星ベノムを守っている防衛衛星。 最初はコアがバリアによって防護されており、エネルギータワーを全て破壊するとコアを破壊できるようになる。 フィチナでスターウルフを全滅させられなかった、もしくはフィチナを経由しなかった場合はスターウルフが出現。 経由しなかったら全員、全滅させられなかったなら残ったメンバーが出現する。全滅させることに成功していれば出現しない。 ボスはエネルギー融合炉「ボルス・コア」。 最終防衛線エリア6 「いよいよだな、フォックス。君達には本当に感謝している…生きて帰ってきてくれ!」 「任せてください!」 ベノムへの中継ポイントとして設けられた宇宙基地。 アンドルフ軍の艦隊がひしめく防衛線が三層にもわたって張り巡らされており、コーネリア軍の戦略会議において進行不能エリアと見做されて戦略から外されていたアンドルフ軍の最終防衛線。 ラスト直前だけあってとにかく敵の数が多い。だが逆に言えば撃墜数が最も稼げるステージでもある。 途中でナウスからの通信を受けるとグレートフォックスからの援護射撃で敵艦を攻撃してくれる。もちろん補給パーツ転送もあり。 「グレートフォックスヨリ援護シマス。」 ちなみに前述した名有りの一般兵・カイマンはここのオープニングに登場する。また、道中アンドルフが通信に乱入してくる。 ボスは最終宇宙兵器「デス・ボール」。 惑星ベノム ラストのネタバレありなので一応収納しています 「首を洗って待ってろよ…アンドルフ!」 最終ステージ。 追放されたアンドルフが居る惑星。生物が住める環境には適さず、流刑地として利用されている。アンドルフは短期間の間で、惑星を要塞化した。 直前のステージでどのステージを経由したかでルートが変わる。 ボルスからだとベノム1、エリア6からだとベノム2になる。 ベノム1 これまでのステージ同様に強制スクロールで進んでいく。 途中のボスを撃破するとフォックス1人でアンドルフの許へ行くことになる。 なお、このボス(謎の巨大ゴーレム バムバム)はまるで時間稼ぎでもしているのか通路を逃げる様に疾走しており、時間内に倒し切らないと行き止まりで激突死するので注意。 最後はアンドルフとの一騎打ち。 弱点は目と両手。先に目を攻撃して掌の弱点を晒させる必要がある。 両手を破壊すると吸い込みを使用してくるようになる。食われるとほぼ確実にウィングが破損してしまうので、吸い込みをしてきたらスマートボムを放り込んでやろう。ボムのストックが無い場合は宙返りやブレーキを駆使して吸い込みを回避すべし。 撃破すると、今度はメカの顔が出現。ボムがあれば1発で撃沈できる。レーザーももちろん効果あり。 しかし、ここで倒したのは本物ではなくアンドルフが作った偽物「アンドルフ・ダミー」であった… このルートでEDを迎えるとラストでアンドルフが哄笑しており、生存していることを示唆している。 ベノム2 こちらではオールレンジモードから始まる。 「図に乗るなよ、スターフォックス!」 「ボウヤ、この新しいオモチャで遊んであげよう。」 「親父と同じでお前も甘いヤツやのう!」 「下等生物が、アンドルフ様に会えると思ったか!」 「くっ、スターウルフか!そいつはどうかな?」 「最後の最後までしつけぇヤツ等だ!」 そこに現れたのはスターウルフの面々。 アーウィンと互角とされたウルフェンを改良したウルフェン2で襲い掛かってくる。 「くっ…後ろを取られた!今までのとは違う!」 「敵機の性能が上がってる!振り切れないよ!」 「後ろに付かれた!…おかしい、逃げ切れん!?」 ボムとチャージショットを無効化するバリアやローリング防御が可能になっており、それまでと比較して防御能力が飛躍的に向上している。でもレーザーがハイパーまでランクアップしていれば背後を取って瞬殺できるのは内緒。 通信を見ればわかるが、この時のスターウルフメンバーは全員それまでのステージと容姿が少し変わっている。ウルフの眼帯とかアンドリューのバイザーとか。 「ば、バカな…俺より上なのか…!?」 「つ、強すぎる…」 「何やと!?このワテが…」 「うわあああああ!!!」 全滅させると、フォックス1人で突入。 「ここから先は俺一人で行く!」 ベノム1では一本道だったが、こちらは所々が枝分かれしており、途中にはアイテムもある。 こちらでも最後はアンドルフとの一騎打ち。 最初はベノム1と同じパターンなので、そちらで慣れていれば問題なくノーダメ撃破は可能。 「この世を治めるのは、偉大な頭脳を持つこの私。」 「それが貴様の正体か!アンドルフ!!」 自らをバイオウェポンに改造した真の姿「アンドルフ・ブレイン」との最終決戦。 再びオールレンジモードでの戦闘になる。 スリッピーがいないので敵シールドゲージは表示されないが、目玉を破壊し、後方の小脳に攻撃していけば倒せる。 「逃がしはせん…お前は私と共に…滅びるのだァァァッ!!!」 アンドルフは自分諸共フォックスを基地の崩壊に巻き込もうとする。 「どんな時でも決して諦めるな…フォックス。」 「…父さん!?」 そこには、死んだと思われていた父ジェームズの姿が… 「フォックス、私について来い!」 ジェームズと共に崩壊する基地から脱出することとなる。 ジェームズは結構なスピードで飛んでいくので、こちらもブーストを使いながら置いていかれないようにしなければいけない。 「決して諦めるな…自分の感覚を信じろ。」 途中の分岐は必ずジェームズの通った方へ行くこと。分岐をミスると即死。 「強くなったな…フォックス…」 脱出に成功すればクリア。 作戦完了 脱出した先にジェームズの姿はなかった…。 「無事だったか、フォックス!」 「すごいよ、さすがフォックスだ!」 「ったく、大した奴だぜ…リーダー」 ◇対戦プレイ オールレンジモードで最大4人のドッグファイトが楽しめる。 ルールはポイント制・デスマッチ・CPU機の撃墜数勝負の3つ。 アイテムはボム・レーザーともに一つまでしか出ないので如何にこれらを素早く確保出来るかが勝負の分かれ目。 最初はアーウィンしか使えないが条件を満たすとランドマスターやパイロット(生身)で出撃可能(*4)になる。 だが、機動力の面でやはりアーウィンがもっとも強い。 パイロットは体力が低く高いところに行けないという弱点があるが静止可能で小回りがきく。ちなみにアーウィンではなくフォックスを操作出来るのはこれが初。スマブラよりも2年早く実装していたのはある意味先取りしていたかもしれない。 ランドマスターはドッグファイトならアーウィンに有利だが一撃離脱されたらどうしようもない。 パイロット相手だと狙いにくく、まとわりつかれたら逃げるしかない(ただし轢くことで大ダメージを与えることが可能)。 キャラは1Pがフォックス、2Pがペッピー、3Pがスリッピー、4Pがファルコで固定。 大抵1Pか4Pの取り合いになっていたのは筆者だけではないはず。 どのキャラでもパイロットにした際の性能差はない。フォックスやファルコと同じ速度で疾走するペッピーやスリッピーは一見の価値アリ。 ◇余談 このソフトは初めて振動パックに対応したゲームであり、振動パックが同梱されて販売されていた。 これをコントローラーに接続してゲームをプレイすると加速や被弾時に振動し、より大きな臨場感を体験できた。 対戦で使用できるパイロットはメインゲーム終盤で生身フォックスvsアンドルフを実装しようとしていた事の名残。 納期が迫っていて実現はしなかったがスタッフに無理を言ってバトルモードでの戦闘だけは実現してもらったとのこと。 そして2016年にはリメイク作ともいえる、Wii U専用ソフト「スターフォックス零」が発売された。 「良い項目になったな…フォックス…」 「…どうした?フォックス」 「…いや、なんでもない」 「位置ヲ確認シマシタ。追記・修正ヲハジメマス」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時間を忘れてバカみたいにやりこんでいた当時 -- 名無しさん (2014-06-12 00 25 58) アンドルフの発明が死後に有効活用されたのが何とも皮肉 -- 名無しさん (2014-06-21 14 39 36) 64のゲームとしてはキャラが喋りまくってたね。当時の容量的にかなり無理してたけど。 -- 名無しさん (2015-01-09 19 47 00) 最新作は64を越える出来になってほしいな。 -- 名無しさん (2015-04-06 13 30 31) コマンドプレイすると解るけど、コーネリアファイターってロックオン機能がないんだよね・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 01 22 53) ゲームはヒットしたけどコミカライズは消極的だったなぁ。ファルコがスターフォックスに入ったきっかけやスターウルフとの出会いとかを掘り下げたコミカライズ読んでみたかった -- 名無しさん (2016-05-05 16 03 58) マクベス以外赤ルートよりコーネリア→メテオ→カタリナ→セクターX→マクベス→エリア6→べノム2ってコースの方がスコアが稼げたな。 -- 名無しさん (2016-08-16 03 30 07) リメイク版だとカイマンがやたら目立つ -- 名無しさん (2017-02-08 16 55 20) ↑6キャラ音声に乗ってしまうノイズを逆に通信ノイズの演出として利用したそうな -- 名無しさん (2017-04-14 13 47 46) スマブラSPにスマッシュアピールあったらキャストは3DS版以降になるのかな -- 名無しさん (2018-08-15 19 55 07) アンドリューがスリッピーを狙うのは「一番弱くて自分でも勝ち目がある」って設定だったような -- 名無しさん (2018-10-28 08 31 05) 今だにセクターZ、勲章とれねー。セクターZだけだよ、取れないの。 -- 名無しさん (2018-12-30 14 40 56) カイマンが零にて再登場、コーネリアの分岐でシーレシアに乗ってまさかのBOSSに昇格 -- 名無しさん (2021-05-25 04 59 26) あーヤバいわ、項目内のセリフ見ただけで頭の中で脳内再生される -- 名無しさん (2021-09-16 17 16 10) セクターZ勲章はミサイルを仲間に譲らないのはもちろん「如何に宇宙ゴミを素早く見つけられるか」もポイントだな。自分で取ったときゾネスとセクターXどっち経由だったかは忘れた。 -- 名無しさん (2021-09-20 23 32 34) 音声データ圧縮した時に発生するノイズを演出にした話ほんと好き -- 名無しさん (2021-09-22 23 01 37) どっかで言われていたが、ビルのコーネリアファイターの耐久力はアンドルフの耐久力の3〜4倍なんて言われていたな。 -- 名無しさん (2021-09-23 04 07 29) 自分はゲーム雑誌で見たが、キャスト総入れ替えの件は、郷里大輔氏が鬼籍に入られた事が理由と公式で語られていたな。 -- 名無しさん (2021-10-29 02 08 49) うすうすそんな気はしてたよ…一面の裏ボスからラスボスまであの人だもの。しゃーない -- 名無しさん (2021-10-29 02 47 07) あの辺境惑星に追放されたアンドルフがどうやってあれだけ新兵器と軍を揃えたのか当時は気になってたな。ベタなとこで追放される前にあちこちで同胞作ってたとかだろうか -- 名無しさん (2021-10-29 05 11 14) やりこみ要素がすごい。OP画面のキャラの立ち姿が変わるまでやりこんだ。 -- 名無しさん (2021-11-27 20 54 01) 敵も味方も個性強めなのもこのゲームの魅力の一つ。 -- 名無しさん (2023-10-05 21 16 32) 名前 コメント
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ロクベエギツネ(六兵衛狐) 日本の民話に登場する妖怪。 ヨウコ(妖狐)の一。 愛知県に伝わる。
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神風(専用ページにて) with K山君バンド(仮) 活動期間:1995年秋頃?? ○ッ○ーの神風加入後であることは間違いなし、おそらくマクベ脱退後。スタジオ入り1回のみ(笑)。 メンバー:ケン・レノン(Vo&Gt) you(Vo(笑)&Gt(笑)) K山君( (完璧すぎる)Ds(笑)) ○ッ○ー(Key&Cho) 楽曲:THE BEATLES = Please Please Me , All My Loving , From Me To You , She Loves You , In My Life キャッチフレーズ:youと他のドラマー、混ぜるな危険!!(笑) エピソード:K山君のドラムを聴いた途端、you不機嫌の頂点(笑)。 youのギターはなぜかやたら3弦(?)がナットから外れる(笑)。これも不機嫌の原因(笑)。 編集中 (ケン・レノン 11.07.24) ニルヴァーナバンド(仮) Vo,G:キース(笑) Ba,Cho:ケン・レノン Dr you 活動回数:2回 1回目:3人でスタジオ(ライブも夢じゃない) 2回目:パOンコの大当りが終わらずyouが遅刻。 Gloryと合同練習、ベースアンプにシールドを差しっぱなしで 休憩したため佐野氏が気を使いギターアンプにシールドを差してヴォーカル2人と演奏していた それがきっかけで無期限活動休止(笑) (you☆ 11.06.27)* K・バンド 活動期間: 2001年10月17日(『伝説のライヴ物語』序章より)。スタジオ入りは1回のみ。 メンバー: ケン・レノン(Gt&Vo) マクベ(Ba&Cho) you(Ds) 楽曲: THE BEATLES = 「数曲」(『伝説のライヴ物語』序章より)。曲は思い出せない オリジナル = 「数曲」(by ケン・レノン)(同上)。曲は思い出せない。 Steppin Right Now!(by The Railroa○ Stee○(一応伏せ字で) キャッチフレーズ: ケン・レノン、マクベ、youのクソ3人による、文字通りクソなバンド(「スタジオ○T」(笑)より) エピソード:ケン・レノン、気管支炎に罹患、ほぼまともに歌えない(トークはイケる(笑)) 編集中 (ケン・レノン 11.07.24) 伝説のバンド これを忘れてた!!!、信じられない・・・!!! 活動期間:2001年10月17日 ~ 2001年11月5日(『伝説のライヴ物語』より) メンバー:Aki!(Gt&Vo) ケン・レノン(Gt&Vo) マクベ(Ba&Vo) you(Ds) 楽曲:THE BEATLES = Help! , Can t Buy Me Love , She Loves You , Get Back , Twist And Shout (以下はお蔵入り)And I Love Her , I ve Just Seen A Face , Rock n Roll Music キャッチフレーズ:(文字通り)伝説のバンド(笑) エピソード:『伝説のライヴ物語』参照(笑) 編集中 (ケン・レノン 11.08.02追記) CHAR企画 活動期間: 2002年某月 ~ 現在 メンバー: ケン・レノン(Ba&Gt&Key) you(Ds&Per) 楽曲: オリジナル(第1期) = Tiger In The Jungle , Chaotic Cosmos , It s Nearly Dawn , Mr.Y Forever (第2期) = Percussive Passion(未発表) キャッチフレーズ: inspiration by CHAR エピソード:ケン・レノン「プリッツを買う金がない」(苦笑(笑)) 編集中 (ケン・レノン 11.08.02) TEAM ODYSSEY このバンドも忘れてたよぉ~~~!!!!! 活動期間:2005年1月19日(某掲示板参照(笑)) メンバー:ケン・レノン(Gt&Vo&Cho) you(Ds&Per) マクベ(Ba&Per) ○ッ○ー(Per(笑)&Key) Aki!(Gt&Vo&Cho) ムッシュ(Ds&Per) 楽曲:THE BEATLES = 何やったっけかな~? それと、なんで録音しなかったんだろう・・・!?!?!? 探せばあるかな??? キャッチフレーズ:奇跡の6人、集合!!! エピソード:○ッ○ー「譜面も見つかりません。文字通り裸一貫で行きます」(笑) 編集中 (ケン・レノン 11.08.02追記) ケンちゃんバンド 活動期間:1999年3月(?) ~ 現在 メンバー:ケン・レノン(全期間。Gt&Ba&Ds&Per&Key&Vo&Cho) ムッシュ(全期間。Ds&Ba&Per&Vo&Cho) マクベ(2000年頃(?)~2004年頃(?)。Ba&Cho) you(2009年8月~。Ds&Per&Key) Aki!(2009年12月~。Ba&Gt&Vo&Cho) 楽曲:THE BEATLES = 編集中 キャッチフレーズ:今一番勢いのあるビートルズバンド!!(??(笑)) エピソード:コーラスをやりたがらないムッシュに対してケン・レノンマジギレ(笑)@立川南口マック(笑) 編集中 (ケン・レノン 11.08.02)
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シャツ スネークベストシャツ 材料 星蛇の鱗革(うろこがわ)×25、天の布×15、牛の尻尾×10、木綿(もめん)×5、ベージュの液体×1 称号 ? 帽子 スネークバックルハット 材料 星蛇の鱗革×15、竹の葉×10、剥(は)がれた鍍金(ときん)×2、ベージュの液体×1 称号 ? ズボン スネークズボン 材料 星蛇の鱗革×15、天の布×10、牛の尻尾×8、木綿×5、ベージュの液体×1 称号 ? 拡大画像 スネークベストシャツ スネークバックルハット スネークズボン
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ベス(腹違いの妹) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 場所:マンゾネス村 マンゾネス村で暮らす妹。 行水イベント後に彼女の家に寝泊まりをすることでエロイベントに発展する。 行水は一人で行動中の場合に見る事ができる。 母親以外で近親相姦できる二人目のキャラクター。 ベスの手料理 彼女の家に泊まると彼女の手料理を食べる事ができ、 その際にステータスのどれか1つがアップする。(筆者は防御+1を確認) 固有イベント イベント名 場所 内容 備考 ベスの行水 ナンデインのマンゾネスの村 行水とオナニーをのぞき 1人でマンゾネス村北の行水を覗く 兄弟愛 ナンデインのマンゾネスの村 後背位 ベス宅の宿泊3回目から 別視点:妹の乳揺れ ナンデインのマンゾネスの村 騎乗位 兄弟愛の差分 コメント 名前 コメント
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勘が良い読者は、すでに気づいているだろう。 しかし、それは本当に勘の良い人間だけだ。 それは、この事件の犯人が見せた本性だ。 その本性は、普段の性格とは正反対で、非常に冷酷で残酷だ。 『ヤツ』は少しだけ、本当にわずかだったが本性を見せた。 午後五時五十七分。一年五組の教室にて。 目を覚ますと、教室に居た。 窓の外を見ると、すでに日は暮れていて真っ暗だった。 目の前には長門が居た。長門は俺のほうではなく、黒板のほうを見ていた。 黒板の前にはあいつが立っていた。 朝倉。 ホントにカナダに行っちまえばいいのに。 この光景は見たことがある。俺の心の傷がサバイバルナイフでさらに広げられる。 全身に鳥肌が立つ。やっぱり、朝倉には慣れん。 「情報連結を解除」 長門はそう呟いた。 朝倉は足元から光の粒となって消えていく。 なんだ? いきなり決着がついたのか? 俺が寝ている間に激しい戦いが繰り広げられたのか? その割には教室は綺麗だ。 それとも戦いなんて無かったのか? 「キョンくん、思い出して」 朝倉は俺に向かって言った。 「インターフェイスにも不可能はあるわ」 朝倉は完全に消えた。 ……あっけない。あっけなさ過ぎる。 おかしくないか? 「彼女は抵抗しなかった」と長門。 なんで? 「自分ひとりの力では私に勝つことができないと彼女はわかっていた」 ……なるほど。そういうことか。 「これで終わったのか?」 長門はコクと頷いた。 午後六時。廊下にて。 俺は今、廊下を長門と二人で歩いている。 理由なんか無い。ただ単に帰るだけだ。 「本当にこれで全部終わったのか? 俺が廃墟で見たのは明らかに長門だったんだが……」 「彼女が光の屈折率を変更して、貴方から見える姿を変えた」 「古泉はどうなるんだ?」 「大丈夫。私が助けに行く」 「……結局、朝倉は何がしたかったんだ?」 「あなたが私と朝比奈みくると古泉一樹を殺害することで、涼宮ハルヒが情報フレアを発生させる。彼女の目的はそれの観測」 なるほど。 ……それにしても、廃墟で見たあの朝倉は長門の真似が下手だったな。 長門はあんなにわかり易い説明をしたりはしない。聞いているだけで脳みそが疲れるのだ。 情報なんたらとか有機生命体とか、めったに使わないような単語ばかり使うのだ。 「これで終わったんだな?」 長門は力強く頷いた。 「これで終わり」 よかった。長門がそう断言するのだから間違いない。 「そういえば拳銃は?」 「部室」 それはまずいんじゃないか? 俺は全速力で走った。階段の昇り降りが非常にきついな。 階段を走って上るときの運動量はアメフトよりも上らしい。 「どうしたの?」 「部室にあんなもん置いとくわけにはいかないだろっ! 銃刀法違反で捕まりたくはない!」 ええと、あと何発残ってたっけ? 装弾数は6発で、長門に撃ったのが外れて、それからまた撃って…… 「4発」と長門。 走りながらの計算ご苦労様です。まあ、小学生でもすぐわかるけどな。 って、まだ4発も残ってるのか! まずいじゃないか。弾を使い切っちまえばよかった! それにしても、さっきからずっと気になっていたことがあった。 朝倉が最後に言い残した言葉だ。 『キョンくん、思い出して。インターフェイスにも不可能はあるわ』 思い出せ、と言われても何を思い出せばいいんだ? インターフェイスにも不可能があることくらいは思い出さなくてもわかっている。 朝倉は俺に何をした? タイムスリップしたり、自分を殺そうとしたり、密室に閉じ込められたり。 もっと前の話か? こんなことを考えているうちに、部室の前に到着した。 ……部室の電気が点いたままだぞ。 「涼宮ハルヒはまだ中にいる」 ……今までのことをどう説明すりゃいいんだよ。 「眠らせる」 ああ、そうしてくれ。 ドアを開くと、長机に突っ伏してハルヒは寝ていた。まだそこには朝比奈さんも居たが、 彼女はいつもどおりの位置に座って、心配そうに俺を見ていた。 窓ガラスは見事に割れていて、涼しい風が部屋の中に吹き込んでくる。カーテンが静かになびく。 「キョンくん、大丈夫ですかぁ?」と朝比奈さん。 ええ、大丈夫ですよ。あなたに心配していただければ、デスノートに名前を書き込まれても百まで生きます。 それにしても……俺はドアだけでなく、窓ガラスの修理費も払わなくちゃならないのか。 「あの、ピストルがどこにいったかわかりますか?」 「え、あの、わかりません……」 俺はこの床に落としたのだが、足元には無い。でもこの部屋にあるのは確かだ。ピストルが勝手に歩いていくわけないもんな。 困ったな……探すしかないな。ハルヒを起こさずに。 ここでオセロをしているときに、古泉がオセロの話をしたのは先月の下旬のことだったかな。 「シェイクスピアの『オセロ』をご存知ですか?」 「内容は知らんが聞いたことならある」 「主人公のオセロはヴェニスの貴族で、妻のデズデモーナと非常に仲の良い夫婦でした。 彼の旗手、イアーゴーは同輩であるキャシオーの昇進を憎み、オセロに、 デズデモーナがキャシオーと通じていると嘘をつきます。 それを裏付けるために、イアーゴーはデズデモーナのハンカチを盗み、キャシオーの部屋に置きました。 それを知ったオセロは激怒し、デズデモーナを殺し、キャシオーをイアーゴーに殺させました。 イアーゴーの妻、エミリアは、デズデモーナのハンカチを盗んだのはイアーゴーであることを告白し、 イアーゴーはエミリアを刺し殺して逃げるのですが、すぐに捕らえられます。 オセロはデズデモーナを殺してしまったことを後悔し、デズデモーナに口づけをしながら自らの命を絶ちました」 「典型的な悲劇だな」 「そうですか? 僕は好きですけどね。ちなみに『オセロ』はシェイクスピア四大悲劇のうちのひとつです」 「他の三つは?」 「『リア王』『マクベス』『ハムレット』です」 「『ロミオとジュリエット』は?」 「『ロミオとジュリエット』は四大悲劇のような重厚な悲劇とは考えられていないんです」 「なんでだ?」 「さあ、僕が決めたわけではありませんからね」 ああ、くそ。見つからない。 24センチもあるんだ。そんな簡単に無くなる筈ないだろう。 「朝比奈さん、俺と長門がここを出てからこの部屋に入った人間は?」 「い、いません」 必ず、この部屋にあるはずだ。朝比奈さんが嘘をつくとは思えないし、理由が無いからな。 机、椅子の下や、壁と棚の隙間なども調べたが無い。誰かが持ってるんじゃないか? 「誰かって、誰ですかぁ?」と朝比奈さん。 あなたのことじゃありませんよ、朝比奈さん。 誰か、拳銃を必要とする人間……知らん。 そもそも、この部屋には誰も入っていないんだ。誰かが持って行くわけないだろう。 何処にあるんだよ本当に。 『インターフェイスにも不可能はあるわ』 だからなんなんだ。 そりゃ、誰だって不可能なことはあるだろう。 この言葉がさっきから気になって仕方ない。TFEIにできなくて、他の者にできること? 俺を消火器を殴るのは俺だってできるし、俺を廃墟に閉じ込めるのもできる。コンバットマグナムを乱射することでもなければ、 消火器でドアに穴を空けるわけでもない。 古泉を廃墟に閉じ込めることもできるし、オセロだってできるし、一昨日に俺を遡らせることも…… 待てよ? 朝倉は俺を二日前に送ることはできない。 つまり、俺を騙すのは不可能なんだ。 これは一体、どういうことだ? 「長門、お前みたいなインターフェイスは過去に遡ったりできるのか?」 「できない」 どういうことだ? つまり、俺を二日前に送ることができる人間は朝比奈さんのみ、ということか。 だが、俺を嵌めるためには俺を二日前に遡らせて、過去の俺に俺の俺による殺人現場を目撃させなければならない。 つまり、俺を騙すことができるのは…… 『長門と朝比奈さんにも注意するんだ。あの二人も同じ理由でハルヒを憎んでいるだろうからな。 機会があればすぐに殺すだろう。事情を知ってるお前もな』 ……今日、全身に鳥肌が立つのは三度目だ。 「……どうかしたんですかぁ?」 「い、いえ、大丈夫です」 今、気づいた。 本当に朝倉はただの被害者だったんだ。俺を騙して殺そうとしたのは…… 今、俺の目の前に居る、二人だ。 そう、最初から朝倉は嘘なんてついていない。本当に復讐をしたかっただけなんだ。 あのとき、俺を助けることができなかったのは長門が居たから。 全部、長門と朝比奈さんの罠だったんだ。 「気づいた?」 長門が俺の方を向いて、静かに言った。 「……何にだ?」 「私たちが、あなたを騙した。あなたを閉じ込めた。あなたを殺そうとした」 コイツは、今、俺を殺す気だ。 俺の手元には消火器も無ければ、コンバットマグナムも無い。コイツには勝てない。 「……俺はまだ死にたくないんだが」 俺は一歩、後退りした。 「あなたの意思は関係無い。どうせ、すべて貴方にはバレている。なにもかも貴方は知ってる。だから殺す」 いつもの長門とは喋り方が違う。 急いで廊下に飛び出して、消火器を手にする。 長門はそれを見て、表情が変わった。それも少しではない。 「……戦う気? アハハハハハハハハ!! わたしに勝てると思ってるの?」 目まで笑っている。こんな長門は初めて見た。おそらく、三年もの間、演技をしていたのだろう。 「自分ひとりの力で真相に辿り着けたのは、馬鹿な貴方にしては上出来。でも、わたしに勝てると思ってるの? 犯人がわかったからって、犯人を倒せると思ってるの?」 これがコイツの本性か。信じられん。 「あなたは馬鹿。今までずっと、騙されていることに気づかなかった。 宇宙人って言われて信じるとは思わなかった。でも馬鹿なあなたは信じた。お陰でこっちはとっても楽だった。 あなたは本当に馬鹿な人。閉鎖空間は発生しても、世界が改変されたり、雪山で遭難したり、 そんなにハプニングが連発するワケないでしょ! なんで、今まで騙されてるって気づかなかったの? 私を信頼しきってたの? だとしたら、あなたは大馬鹿。だって、わたしは敵だもの。アハハハハハハハ!!」 俺は大笑いしている長門に向かって消火器を構えた。 「アハハハハハハ!!! あなたほど馬鹿な人間は初めて! そんなに自分に自信があるの? それともヤケクソ? いいよ、かかってくれば?」 俺は震える足を前に踏み出して、笑う女に向かって消火器を振り上げた。 そのとき、アイツがダブルアクション式のコンバットマグナムを構えているのが見えた。 最終章 ~デズデモーナ~
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【種別】 ライダー (変身ベルト) 【名前】 サガークベルト 【よみがな】 さがーくべると 仮面ライダーサガの変身ベルト。 ファンガイアの王を守護する為に古代から伝わる「命宿すゴーレム」の生成法により、造られた。 太牙の腰に装着することにより、魔皇力を開放、サガへと変身させる。 古代ファンガイア語を話し、太牙とはそれでコミュニケーションをとっている。 蛇の力を持つモンスターであり、対となる「ジャコーダー」でサガに力を与える。