約 84,205 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1803.html
前回までのあらすじ! 新型AI・マキナが完成した。マキナを501の皆に紹介しに行く私だったが シャーリーとの仲は相変わらず。それに加えて…… 娘≪――ねえ、ママン。あそこのヒトも、ママンのおともだちなの?≫ 私「……いいえ。……もう、何の関係もない……ただの他人よ」 シャーリー「ッ!!」 ――午後、501基地・滑走路―― キィィィィ―――ン…… 娘≪びゅぅぅぅぅぅん!!≫ ミーナ「きゃっ! す、すごい速さ……!」 将軍「現在の速度は?」 娘≪時速220kmだよ……あ、です!≫ 将軍「……よし、加速テストも合格だ。下ろしてくれ」 私「了解。マキナ、もう降りてきていいわよ」 娘≪はーい、ママン!≫ ギュゥゥゥゥン…… ――ハンガー―― ルッキーニ「わーっ、はやーい! ね、芳佳、マキナのやつ、すっごく速いね!」 宮藤「うん! ……でも、驚いたな。ほんとに人型ネウロイそっくり……」 ゲルト「あれが『素体』と言う奴か……。なんというのか……複雑な気分だ……」 エーリカ「でも、つまんないなー。なんでミーナだけすぐそばで見れて、私達はこんな離れた所から見学なんだよー」 ペリーヌ「機密保持とか、色々と事情があるのでしょう。……そう言えば、シャーリーさんは? スピードと聞けば、いの一番に駆けつけてきそうな物なのに」 ルッキーニ「えっと……ほら、あそこ」 シャーリー「…………」 エイラ「……なんか精肉工場を社会見学した後みたいな顔だな」 リーネ「ずーっとああやってボーっとしてて、話しかけても、なんだか上の空で……」 ゲルト「……さっきの私の言葉が、よっぽど応えたんだろう。……まったく、私の奴! 言い方という物があるだろうに」 ルッキーニ「ホントに喧嘩しちゃったのかな……?」 シャーリー「…………」ハァー サーニャ「シャーリーさん……」 ペリーヌ「一体どんな口論をしたら、あそこまで険悪になれるのでしょうね?」 宮藤「……私に、なにかできることないかな……」 エーリカ「無理だよ。……こればっかりは、あの2人の問題だし」 宮藤「……そう、ですよね……」 シャーリー「…………」 キィィィィーン… 娘≪いぇぇぇぇぇぇい!!≫ シャーリー(ロボット……ロボットか) シャーリー(……やっぱり、応援してあげればよかったのかな。がんばれ、って) シャーリー(……『許されるはずがない』か。……そりゃ、怒るよな) シャーリー(自分の生涯を掛けた夢を……頭ごなしに否定されたようなもんだ) シャーリー(……でも……だからって……なにもあんな……!) シャーリー「……あーあ……」 シャーリー(くそっ……いつからこんなに、意気地なしになったんだ? あたしは……) ――滑走路―― 将軍「……よし、知能テスト、飛行テスト……どちらも合格だ。これならば、十分に大和の管理を行えるだろう」 私「当然でしょう? なんたって、この私の娘なんだから」 娘≪えへへ……≫ ミーナ(……『娘』、ね) 将軍「魔導ダイナモの運用方法についても、不備は無いようで安心した。……さすがはAIだな。物を覚える事に関しては人間以上だ」 私「覚えるだけじゃない、物を考えることができるのが、このマキナの最大の強みよ。 AIポッド内の記憶板は2層に分かれてて、片方は『記憶』、もう片方は『人格』を担当してる」 将軍「『人格』……」 私「人格系は記憶系内の記憶を参照して、過去の経験に基づく最適な判断を下す。……最早、人間と同じ脳を持っていると言っても過言じゃないわ。 違うのは、タンパク質か金属か、ってだけよ」 将軍「……このレベルのAIウィッチが量産されるようになれば、我々の戦局は一気に有利になるというわけだ。 まったく、心強い事だよ。君のような天才に、これから本部で頑張って開発に当たってもらえると思うとね」 私「……そう」 ミーナ「……え?」 将軍「……? なんだ、私教授、伝えてなかったのか?」 ミーナ「しょ、将軍? どういうことですか? 本部で、とは……」 将軍「彼女には、オペレーション・マルス以降、連合軍本部でAIウィッチの開発、量産に着手してもらう予定なんだよ。……この501を離れてな」 ミーナ「!! そ、そんな……! なんで黙ってたの、私教授!?」 私「……聞かれませんでしたからね、別に」 ミーナ「……!!」 将軍「……今日の夜11時ごろに、ボートをそちらに寄こす。それに乗って、本部に来たまえ。……その『娘さん』の最終調整もあることだしな」 私「……それから、作戦に直行ってわけね」 将軍「そうだ」 私「……分かった。それじゃ……」 将軍「? どこに行くんだ?」 私「出発まではまだ時間があるでしょ? 荷造りよ。……行くわよ、マキナ」 娘≪うん!≫ ガラガラガラ… ミーナ「わ、私教授! 待――」 私「……中佐。みんなには……黙っておいてくださいね。……今まで、お世話になりました」 ミーナ「! ちょ、ちょっと――!」 私「…………」 ガラガラガラ… ミーナ「な……なんなの、もう……!」 将軍「……不満かね?」 ミーナ「不満も何も……! あんまり急すぎるんじゃありませんか!? そのくせ、『黙ってて』なんて……! 何を考えてるのよ、私教授!」ダッ 将軍「……中佐。どこに行くんだね」 ミーナ「勿論、今すぐみんなに知らせて――」 将軍「中佐!!」 ミーナ「!!」ビクッ 将軍「……言わないでやれ」 ミーナ「! し、しかし――!」 将軍「彼女にも、なにか思う所があるのだろう。……放っといてやりなさい」 ミーナ「で、ですが……! 納得がいきません! ……なぜ? ……私達の存在なんて、所詮その程度だったって事――?」 将軍「……その逆だ。きっと」 ミーナ「……?」 将軍「……君達と、親しくなりすぎたんだろうよ」 ――夜、私自室・研究室―― ゴソゴソ… 私「……工具一式に、通帳、現金……アルバム。それから」スッ 私(……念のため、この装置……使う事が無いといいけれど) 私「ま、荷物はこんな所かしら。……良かったわ。少なくまとまって」 娘≪――ねえ、ママン≫ 私「? どうしたの、マキナ?」 娘≪ウィッチの人たちと、軍の人たちには、マキナがこたえられることはみんなこたえなきゃいけないんだよね?≫ 私「ええ、そうよ」 娘≪だったら、あの"やくそく"はどうしたらいいの? あのこと……みんなにいっちゃいけないんだよね?≫ 私「――! そ、それは……」 娘≪どれだけかんがえても……マキナ、分かんないよ。どうしたらいいの? ママン……。 知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ≫ 私「…………」 娘≪知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。 知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知って――≫ 私「マキナ! 推論を中止しなさい!!」 娘≪――――≫ピタッ 私「……そんな事、もう考えなくていいわ。知ってる事には答えて。でも、あの約束も守るのよ」 娘≪――ねえ、ママン≫ 私「……今度は何?」 娘≪――どうして、マキナ……ママンのいうこときかなきゃいけないの? だって、ママンは――≫ 私「マキナ。……続きは、作戦が終わったらいくらでも聞いてあげるから。 今は、作戦に集中しましょう。……ね?」 娘≪――うん、わかった。ママン≫ 私「……さ、もうすぐ11時よ。そろそろ出発しましょう」 ――玄関付近―― ガラガラガラガラ… 娘≪――みんな、もうねちゃったのかな?≫テクテク 私「……軍人は朝が早いしね。……良かった。誰にも会わずに出発できるわ」 娘≪そうだね≫ 私「…………」 娘≪ママン?≫ 私「マキナ、ちょっとここで待ってて」 娘≪ようじ?≫ 私「ええ。……少しばかりね。大丈夫?」 娘≪うん。ちゃんとここでまってる≫ 私「いい子ね。……すぐ戻るから」タッタッタッタ… ――ハンガー―― 整備兵2「……うーっし、お仕事終わり、っと」 整備兵1「お疲れ。どうだ、いい扶桑酒が手に入ったんだが」 整備兵3「おっ、イイっすねー先輩」 カツッ、カツッ、カツッ… 整備兵1「ん? ……あれ、私教授?」 私「ハァイ……こんばんは」 整備兵3「どしたんすか? あ、もしかしてまた何か卑猥なアイテムを――」 私「フフ……それも面白そうだけど。……仕事終わったばかりで悪いけど、ちょっと頼みたい事があって」 整備兵2「え?」 私「勿論、タダじゃないわ。……ほら」ドサッ 整備兵1「……!! こ、これ……!!」 ――同時刻、ベランダ―― シャーリー「…………」 ミーナ「……7月なのに、冷たいわね、風」 シャーリー「! 中佐……」 ミーナ「……私教授と、仲直りはできた?」 シャーリー「……できてたら、こんなところにいやしないさ」 ミーナ「……それもそうね」 シャーリー「…………」ハァ… ミーナ「……今日は、星がよく見えるわね」 シャーリー「……ああ」 ミーナ「瞬いてもいないし……明日もいい天気よ、きっと」 シャーリー「……中佐、星の話をするためだけに、わざわざここにやってきたのかい?」 ミーナ「……黙っていろと言われたけど……貴女にだけは、言っておかなきゃと思って。――まだ仲直りしていないなら、なおさらね」 シャーリー「……え?」 ミーナ「……実は――」 ――ハンガー―― 整備兵1「……驚いたな。あのドケチな教授が、あんな大枚はたくなんてさ」カチャカチャ 整備兵2「あれ、俺の月給3ヶ月分はあったぞ。……まだあんな大金持ってたとはよ」キュルキュル 整備兵3「……3人で割ったら、結局一月分っすけどね」クイックイッ 整備兵1「……ま、整備の仕事を頼まれたからには、断るわけにはいかないよ。ましてや、こんなにたくさん貰っちゃあね」 整備兵2「ったくよ、とんだ残業だぜ」 整備兵3「……ウィッチのみんな、知ってんのかな。私教授、もういなくなっちゃうって」 整備兵2「俺も驚いたけど……あの人の事だ、どうせ黙ってるに違えねえよ。……ホント、素直じゃないよな」 整備兵1「……さ、気張っていくぞ。なにしろ、こんなに量があるんだ」 整備兵2&3「うーっす」 ――廊下―― 私(……最後の用事も済んだ。これで、もう大丈夫ね) 私(……3ヶ月か) 私(……たった、3ヶ月。なのに) 私(いろんなことが……ありすぎた) タッタッタッタッタ…!! 私「ん……?」クルッ 私「……!!!」 シャーリー「はぁ……はぁ……! ま、間に合った……!」 私「シャー……リー……」 シャーリー「……どこまで勝手にやれば、気が済むんだよ」 私「…………」 シャーリー「勝手にやってきて、勝手に色々作って、勝手にあたしを辞めさせて……おまけに、勝手に黙っていなくなる? ……ふざけんなよ」 私「……忘れたの? もう……アンタとは何も――」 シャーリー「……そうだよ。だから、たまたま通りかかった赤の他人に、何の関係もないこと愚痴ってるだけだ」 私「…………」 シャーリー「……なんでだよ? なんで……いっつもあたしを放っといて、勝手に行っちまうんだよ? 『さよなら』ぐらい、ちゃんと言わせろ……バカ教授」 私「…………」 私「……通りすがりのあなたには、何の関係もない独り事だけど」 シャーリー「……?」 私「……私はね、前にいた基地を出る時も、その前の基地を出る時も、いっつも笑って出て行ってたわ」 私「別れなんて、ちっとも悲しくなかった。……そりゃそうよ。どうせ今まで、上っ面だけでしか付き合ってなかったんだから。 誰にも素顔を見せずに、自分のやりたい事だけやって、大勢の中にいるくせに、ずっと1人でやってきた。 今までずっとそうだったし、これからもそうだと思ってた。……この501に来る前までは、ね」 シャーリー「……!」 私「……あいつが助手になりたいなんて言って来た時、正直――何を言ってるんだ、と思ったわよ。 どうせしばらくしたらここも出て行くつもりなのに、何を――って。まあ、その時は、適当に働かせて、満足させておこうと思ってた」 シャーリー「…………」 私「……それで、今までみたいに適当に働きながら、女の子と上辺だけ仲良くなろうと思ってたのに……。 アイスだとか、虫だとか時計だとかで……みんなとワイワイやってるのが、いつの間にか……楽しくて仕方がなくなってたのよ。 初めて知ったわ。……誰かと一緒に過ごすのが、あんなに楽しいことだなんて」 シャーリー「!」 私「……だから同時に、初めて怖くなった。みんなと別れるのが――いえ、みんなと別れて、みんなに何かを言われるのが」 シャーリー「…………」 私「本当に辛いのは、別れじゃない。別れを悲しむ、大事な人を目の当たりにすること。別れを悲しむ、自分自身を見つめること……」 私「……ここには、大事な人ができすぎたのよ。今までみたいに、割り切って考えられないほどに……大事な思い出ができすぎた」 シャーリー「……わ、わた――!」 私「……」ジッ シャーリー「……?」(な、なんだよ……) 私「……みんなが好きよ。だからこそ……銃を持ったまま死なせたくない。普通の女の子として、人生を謳歌してほしい。 ……やっと、みんなの役に立てるのよ。こんな自分勝手な奴と仲良くしてくれた、この基地のみんなを助けられるの。 誰よりも、大切な人たちを……」 シャーリー「……お、おい……」 私「……自分勝手、ね。……そうよ。昔からそうだったもの。今更……謝ってくれることなんてない。 ……悪いのはこっちよ。それでいいの」 シャーリー「……!! そ、そんな――!」 私「……その代わりに」 シャーリー「……?」 私「もし……ほんの少しでも、私を大事に思ってくれてるなら。 …………何も言わないで、後ろを向いてて。……私も、振り返らないから」 シャーリー「……ッ……!」 …クルッ… シャーリー「……っ……おまえの……! おまえの顔なんて、もう……もう、2度と……!! ううっ……!」グスッ 私「……ありがとう。……さよなら、シャーロット・イェーガー大尉。 ……元気でね」 カツッ、カツッ、カツッ、カツッ…… シャーリー「……ひぐっ……えぐっ……」 ――私は、『またね』とは言わなかった。 ――あの門を越えれば、もう2度と会う事も無い。なんとなく、そう予感していたのかもしれない。 ……あたしと同じように。 ――……結局、あたしは謝れなかった。最後まで、私とすれ違ったまま……。 きっともう、仲直りのチャンスは訪れないだろう。 ――こんな終わり方は嫌だ。 そう思うのに……どうしたらいいのかも、結局分からないまま。 シャーリー「…………」 ヘタッ… ――ただ、朝が来るまで……そこにへたれこんでいるしかなかった。 まるで、駄々をこね疲れた子供のように。 ――こんな……。 ――こんな終わり方なんて…… ――玄関―― カツッ、カツッ、カツッ… 私「…………」 父「……私」 私「……お父さん、準備できた? そろそろ――」 父「私、今からでも遅くはない……AIウィッチ計画を中止するんだ」 私「…………似合わないわよ、冗談なんて」 父「お前も分かっているだろ、マキナのAIはまだ不完全だ。現段階では、どんな暴走を起こすか見当もつかな――」 ガシッ!! 父「!!! ぐ……ぁ……わ、た――」 私「……不完全ですって? ……私のマキナに……私の最高傑作に何癖つけるアンタの方が……よっぽど不完全よ」グググググ… 父(く……首を……!!)「た……のむ……ぁぐっ! ……ま、マキ…ナは……ま、だ……!! わた――」 私「…………」 ガチッ!! 父「!!!!!!」 ……ガクッ 父「――――――――」 『わ……たし……や――やめ――』 『ぁ……ぐっ……!! がはっ……!!』 私「――!?」パッ ドサッ… 父「―――――――――」 私「……悪く思わないでね、お父さん」 私「……もう、止められないのよ。……いえ、止めてはいけないの」 私「……私の技術で……やっと、みんなを戦いから解放できるんだから」 父「――――――――」 私「…………」 カチャカチャ…カチッ 私「……それじゃあね」 クルッ… ザッ、ザッ、ザッ… 私(…………でも) 私(さっきの……あのとんでもなく気持ち悪い感覚は……一体、何?) 『ぁ……ぐっ……!! がはっ……!!』 私(……あれは…………) 私(…………おかあ……さん……?) 第14話、おわり
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58977.html
【検索用 まきなのまち 登録タグ 2023年 CeVIO Folicca ま アートトラック ニコニコ外公開曲 可不 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Folicca 作曲:Folicca 編曲:Folicca 唄:可不 曲紹介 曲名:『マキナの街』(まきなのまち) 配信アルバム『脳裏の街』収録曲。 YouTubeにアートトラックとして投稿。 歌詞 (LinkCoreより転載) 錆びつく陸橋 街灯 徘徊中のネズミ達 見下ろす電波塔は全てを知り尽くしている まだ真空管は振動を続ける 撮像面の実像に退廃的な夜が咲いた 息つく間もないくらいさ 発煙筒 警告音 バイパスの渋滞を駆け抜けるホログラム 拗らせた未来像 嗚呼 枯れる 嗚呼 消え去ってしまう 浮遊する愛に目を醒ました 揺らぐ 揺らぐ 月明りが照らす別れを 独り悲しむように突っ立って歪な街を歌うだろう 廻る 廻る 時計の針が示す24時なんて忘れてさ 起死回生 逃げないで 電脳に変えられた細胞は本能に喰らったの 安全装置は何処かに捨て去られた 永遠の心臓と不完全な心臓はアイソレーション 幼気な脳裏に棲みついているんだ 未詳のエラー コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6436.html
【名前】 マキナビジョン 【読み方】 まきなびじょん 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド 【分類】 会社/敵組織 【名前の由来】 機械(羅:machina)の経営方針(英:Vision) 【詳細】 仮面ライダーエグゼイドシリーズに搭乗する外資系企業。 幻夢コーポレーションとは別にゲーム開発を行っている会社であり、特に仮想現実のゲームに注力している。 ジョニー・マキシマが社長を務め、彼が高く評価する仮面ライダークロニクルの世界展開に向けて檀正宗と企業提携を行った。 その見返りとしてゲーマドライバーを要求する等、きな臭い部分もあるが、実はマキシマはゲムデウスウイルスを利用した世界滅亡エンディングを実現させようと目論んでいた。 エグゼイド本編にも登場し、上記の企業提携の場面が描かれていたが、第41話ではグラファイトがブレイブとスナイプに敗北し爆散した場面を見届けると吹き飛んだガシャコンバグヴァイザーを密かに回収していた。 このガシャコンバグヴァイザーにはかつてグラファイトが採取し培養していたゲムデウスウイルスが入っており、これを分析し人間の意識をVR空間に取り込む特殊なウイルスを開発。 そして幻夢コーポレーションのサーバーをハッキングし仮面ライダークロニクルのデータを盗み出すと、それを利用したハリケーンニンジャガシャットを開発。 幹部の一人である南雲影成にゲーマドライバーとハリケーンニンジャガシャットを与えると、彼にウイルスの散布を任せ、着々と最悪のエンディングへの準備を進めていった。 マキシマはやがてその正体を表すと、世界を破滅に導こうとするもその運命を覆すべく最強無敵のゲーマーが参戦。 その圧倒的なまでの輝きはゲムデウスマキナがもたらそうとしていた暗黒に満たされた未来を吹き飛ばし、光に満ちたものへと作り変えた。 その後社長も消え、南雲影成も改心したこの会社がどうなったのかは定かではない。 劇中では社長とその右腕くらいしか登場せず、不気味なまでにその内情が語られていない上、彼ら以外の社員が全く登場していなかったことから体裁だけ整えたゴースト企業(厳密には意味合いが異なるが)だった可能性もある。 最も基本的に幻夢コーポレーションないし檀黎斗しか作っていないゲーマドライバーやライダーガシャットを開発し、ゲムデウスウイルスの改良等をやってのけた技術力がある以上、一定の資金力等はあったものと見られる。 竜巻ほどの派手さはないが、その影に潜む忍者めいた能力はある、そんな会社だったのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49836.html
【検索用 のうりのまきな 登録タグ 2021年 CeVIO Folicca の 可不 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Folicca 作曲:Folicca 編曲:Folicca イラスト:Folicca 唄:可不 曲紹介 機械仕掛けの街にて。 曲名:『脳裏のマキナ』(のうりのまきな) Foliccaの可不オリジナル曲 歌詞 (動画概要欄より転載) さよならを 言う宛もない アイソトープの歳差 歯車は疾うに動きを止めた 積み上げた ガラクタの愛 中途半端な対価 サイバネティック細胞 根拠なんてないよ オイルに塗れた 機械仕掛けの街 揺れる 揺れる 月明りと 濡れる 濡れる アスファルトのビロード 胡乱 「くだらない」と投げ捨てた心臓 消える 消える 街灯りを 憂う 憂う 追想モノクローム ただ欲に堕ちて 灰色に埋もれてるんだ 賽を投げた デタラメな解 アーキタイプの退化 鉄屑のパズルはきっと未完成だ 「興味ない」と 呟いた 手を伸ばすほど嫌になる ラジカルな夜の中 揺れる 揺れる 月明りが 照らす 照らす 孤独のマスカレード 無論 傷一つで切り捨てた偶像 消える 消える 街灯りを 憂う 憂う 閉じたシュプレヒコール 今 鍵盤から 零れるのはノクターン 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 想いが まだ まだ まだ まだ まだ 足りないから 花の 色も 風の 音も 雲の 影も 空の 果も 星の 終も 人の 夢も 全て 全て 全て 全て 散る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokusagamakina/
マキナ王国詳細ページへようこそ ☆6月3日建国☆ 国家憲章その一 マキナ王国は国民の発展を第一とした国家です。 重要な事柄は会議によって決まります。 その二 国民には権利があり、自分に不利な決定に対して拒否権を行使することができます。 その三 国家全体にとって有益でない国民は追放される場合があります。 その四 国民を守るために国家は全力を尽くします。 また自衛のために将来的脅威に対しても武力行使は行う場合があります。
https://w.atwiki.jp/lian4302/pages/88.html
機關之理論*1 詞曲:S. 編曲:S. 演唱:轟栄一 翻譯:梨安子 数世紀誰も通っていない道を (在好幾世紀裡無人通行的僻道上) ひとり丘の下目指して駆けた (獨自朝著小丘之下奔跑) 居場所を求めて (探求安身之地) これはとある人間の話 (這是某個人類的故事) 繊細すぎる男は (過於纖細的男人) 群衆の中耳をふさいだ (在人群裡掩上了耳朵) もうここにはいられない (已經沒有辦法待下去了) 同類ならば分かり合えると (若是「相同」就能夠相互理解、) どうにか歩み寄ろうと (所以就選擇各自讓步吧) 近づいて知った溝の深さに (但在近處所見 認知的深刻溝壑) 渡りたいとも思わない (讓人一絲跨越的念頭也無法浮現) 古い記憶から浮かんだ小屋へ (往浮現自久遠記憶中的小屋) ひとり丘の上目指して駆けた (獨自朝著山丘頂上奔去) 逃げ場を求めて (尋求著避難之地) 最奥の工房に男は籠る (男人伏居於最裡側的工房) 鈍色オイルと錆びかけ歯車 (鈍色*2機油與生鏽的齒輪) 奴らとは自分とは真逆の存在 (他們是與自己相反的存在) ポリマーアロイと少しのアレコレ (聚合物合金與少許的種種) 誰よりも同類を嫌い (比誰都厭惡同類) 誰よりも同類を知った (比誰都了解同類) 男が造りあげたのは (男人所製造的是) 人間より人間らしい (比人類更像人類的) 機械だった (機械) 数世紀誰も通っていない道を (在數世紀裡無人通過的僻道裡) ひとり丘の下目指して駆けた (獨自朝著山丘下奔跑) 居場所を求めて (尋求著棲身之所) これはとある機械の話 (這是某個機械的故事) 純粋すぎる男は (過於純粹的男人) 群衆の中瞳閉ざした (在人群中閉上了雙眼) もうここにはいられない (已經無法再待下去了) 同類ならば分かり合えると (如果是同類就能夠瞭解彼此) どうにか歩み寄ろうと (就稍微讓步吧) 近づいて知った溝の深さに (然後靠近後所見 深刻的代溝) 渡りたいとも思わない (無法浮現一點跨越的念頭) 古い記録から浮かんだ小屋へ (向著出現於古老記錄裡的小屋) ひとり丘の上目指して駆けた (獨自朝丘頂飛奔而去) 逃げ場を求めて (探求著逃避之地) 最奥の工房に男は籠る (男人蟄伏於最裡側的工房) 禁断スペルとA-T C-G (禁忌的咒詛與AT C-G*3) 奴らとは自分とは真逆の存在 (他們是與自己正相對的存在) アダムズエールと少しのアレコレ (亞當的麥酒*4與些許的種種) 誰よりも同類を嫌い (比誰都憎惡同類) 誰よりも同類を知った (比誰都理解同類) 男が創りあげたのは (男人所創造的是) 機械より機械らしい (比機械更像機械的) 人間だった (人類) 俺よりも (比我還要) 僕よりも (比「我」更*5) 数世紀誰も通っていない道を (在幾世紀裡無人通行的僻道) ひとり丘の下目指して駆けた (獨自往小丘下奔去) 居場所を求めて (尋求著安身之地) 譯注: 1.Machina(マキナ)為拉丁語,機械、機關之意 2.鈍色:深灰色,平安時代對於顏色的稱呼,同時也是葬喪時使用的顏色 3.A-T-C-G:含氮鹼基,DNA的組成成分 4.Adam s ale 亞當的麥酒意指水,因為上帝剛創造出人類(亞當)的時候,沒有釀酒技術,能喝的飲料只有水 5.此處人稱無法用中文精準翻譯,所以用引號標註表示不同 6.歌詞中,主歌的同類皆標注音為(おなじ),副歌則為(かれら)。另外人間為(アニマ),機械則為(マキナ),anima應是採用「生命、靈魂」之意
https://w.atwiki.jp/vtubercg/pages/551.html
419_黒須マキナ カード名 黒須マキナ コスト 1 タイプ サポート 上段 - パワー+20 下段 - パワー±0 効果 〔条件〕 捨て札に置かれたとき次の戦闘でロボ属性がいるなら[〔勝利〕ダメージ+1] 属性 人形 第五弾(後半)で登場した人形のサポートカード。 関連ページ 人形 〔条件〕 〔勝利〕 リンク 黒須マキナCH(Youtube)
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1039.html
【名前】 ゲムデウスマキナ 【読み方】 げむでうすまきな 【声】 ブラザー・トム 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーエグゼイドトゥルー・エンディング 【分類】 バグスター 【特色/力】 剣技、ゲームエリアの展開など 【詳細】 ゲムデウスウイルスを取り込んで誕生した個体。 変貌者はジョニー・マキシマ。 ウイルスに感染した「ジョニー・マキシマ」が「星まどか」がゲーム内で得たガシャットロフィーらしきアイテム3つを取り込む事で形成。 戦闘時はTV同様の武器を使う。 元々、巨大な状態「超ゲムデウスマキナ」だったが、ゲンム、パラドクスのバグスターの力を取り込んでしまい、等身大の状態へと弱体化。 誕生した直後にライダー6人(エグゼイドレベル99、ブレイブレベル50、スナイプレベル50、ゲンムレベルX-0、レーザーターボレベル0、パラドクスレベル99)と交戦、一撃で6人を変身解除に追い込み、ゲンム、パラドクスが内部に入り込んで弱体化して等身大に変わってしまい撤退。 等身大のまま、自身の肉体に宿る力を上昇させて『マキナビジョン』支社へ乗り込んできたスナイプ、レーザーターボをゲージ0寸前になるまで追い詰めるが、ブレイブレベル100が乱入し、邪魔された上に回復能力でゲージを回復、ライダー3人と激闘を繰り広げ、戦いの中で内部に入り込んだ2人を追い出して巨大な状態に戻る。 南雲影成を改心させて駆けつけた宝生永夢が変身したエグゼイドムテキゲーマーと交戦、更に追い込むのに街を変化させたゲームエリア内へ取り込み、エグゼイドを苦しめるが、ガシャコンキースラッシャーを使って攻撃を続けるエグゼイドを倒そうと巨大な肉体を剣型に変えて攻撃を繰り出すが、人の可能性を信じるエグゼイドの前にはなす術もなく、最期は「ハイパークリティカルスパーキング」の連続ダメージを再生能力が追いつかない程に受け爆散した(バグスターとなったジョニー・マキシマも消滅した。)。 【余談】 声を演じるブラザー・トム氏は平成ライダーシリーズの怪人の声を初めて担当する。 エグゼイド読本によれば、海外版のゲムデウスを意識した個体と説明されている。
https://w.atwiki.jp/seisenkouryaku/pages/286.html
近接 マキナゴーレム Uレア 目標…確認。排除…開始。 研究所外部を守る「ゴーレム」型は稼働率とコストパフォーマンスを追求した量産機である。超磁力核によって各関節を連結、駆動させる方式は共通しているが、出力自体は鍛錬された騎士10人程度に抑えられている。 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 不明 20 3390 マグネ・パンチ(敵のATを10%下げる) 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 1350 1650 2370 6000 65 5400 5500 7900 18800 +?? +?? +?? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuroneko_wiz/pages/92.html
気まぐれ マキナ 気まぐれ マキナ ランク B レベル 1 10 最大Lv30 Aスキル トライマジック 進化素材 フロッシュ・ルーキー? - コスト 9 HP - 375 598 Sスキル 氷結の魔術 アメタヌキ? - 属性 水 攻撃力 - 333 538 進化費用 31500 氷石のロシェ? - 進化元 - 売却価格 6750 - - データ編集 進化先 暴風少女 マキナ 備考 -