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ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 アーケオス アーゴヨン アーボック アーマーガア アーマルド アイアント アギルダー アクジキング アグノム アゲハント アシレーヌ アズマオウ アップリュー アバゴーラ アブソル アブリボン アマージョ アマルルガ アメモース アヤシシ アラブルタケ アリアドス アルセウス イーブイ イーユイ イイネイヌ イエッサン イオルブ イシヘンジン イダイトウ イベルタル イルカマン イルミーゼ イワパレス インテレオン ウーラオス ウインディウインディ(ヒスイのすがた) ウォーグルウォーグル(ヒスイのすがた) ウオチルドン ウオノラゴン ウガツホムラ ウソッキー ウッウ ウツボット ウツロイド ウルガモス エースバーン エーフィ エアームド エテボース エネコロロ エビワラー エムリット エモンガ エルフーン エルレイド エレキブル エレザード エンテイ エンニュート エンブオー エンペルト オーガポン オーダイル オーベム オーロット オーロンゲ オオスバメ オオタチ オオニューラ オクタン オコリザル オドシシ オドリドリ オニゴーリ オニドリル オニシズクモ オノノクス オムスター オリーヴァ オンバーン アーケオス 実戦ではマイナスに作用してしまう専用特性「よわき」。 しかしこの特性が作品なりきりにおいては弱気な性格そのものに限らず、 攻撃を受けることにより能力が大幅に落ちてしまうことの表現にも最適な便利な特性だ。 外見面においても、赤・青・黄色と原色を駆使した派手な色遣いもさることながら、 始祖鳥に限定されず、爬虫類と鳥類の中間的外見のキャラクターにその外見を活かせる。 「スーパーポケモンスクランブル」では付きやすい専用通り名「にげごし」は前述と同様。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アーケオス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーケオス アーゴヨン ベベノムが「りゅうのはどう」を覚えた状態で進化したウルトラビーストの一種。コードネーム「UB STINGER」。エイリアンのような容姿から蜂とドラゴンを混ぜ合わせたクリーチャーじみた外見に変化し、体格も立派なものへと変わっている。 同タイプのドラミドロ、ムゲンダイナが存在するものの、こちらには「わるだくみ」、「あくのはどう」、「とどめばり」、「シザークロス」等が覚えられるので差別化は十分だろう。 「ポケモンガオーレ」ダッシュ4弾ではウルトラビーストの先駆者であり、ゲキつよのアイコンだったが、後にウルトラレジェンド5弾ではUBに変更された。 <リンク> ネタポケまとめWiki改 - アーゴヨン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アーゴヨン アーボック 初代蛇型ポケモン。「コブラポケモン」の分類の通り、コブラのキャラクターを起用される。また、腹部に顔のような模様があることも起用の要因となる。 蛇型ポケモンということに関してはハブネーク、ジャローダ等ライバルがいるが、三色キバが覚えられることから差別化可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アーボック ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーボック アーマーガア カラスをモチーフしたポケモン。序盤鳥の最終形態の中でも発売前段階での公開が最も早い。鎧を纏っており、ガラル地方の空に敵はないが、パルデア地方ではデカヌチャンという天敵が存在する。 とても賢いためガラル地方で空のタクシーとして活躍していることからタクシーに関するキャラクターに起用してもいいだろう。 ドンカラス、同タイプのエアームド、テッカグヤという存在するがこちらには夢特性「ミラーアーマー」、技に「つけあがる」、「こわいかお」、「うそなき」、「ぼうふう」が覚え、さらにキョダイマックスは可能になっているので差別化は難しくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki改 - アーマーガア ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アーマーガア アーマルド アノマロカリスをモチーフされた化石ポケモン。進化前のアノプスと比べてみると素早さが下がっているが、攻撃種族値が125とかなり高く、防御種族値も100と見逃せない。 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』ではエピソード「てんさいププリン」において元探検家を務めたり、師匠と呼ばれていたことから起用することが可能。 水タイプではないが珍しく「みずでっぽう」、「みずのはどう」、「アクアテール」、「アクアジェット」が覚え、夢特性「すいすい」を持つ。 「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - アーマルド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーマルド アイアント むし・はがねタイプのポケモン。蟻のキャラクターに起用されることが多い。また、鋼の鎧を身に纏う他、夢特性「なまけ」で怠け者に起用されることも。その他、図鑑説明文によると、集団で集まるキャラに起用されることもある。 余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かマグマエリア(3-3)に生息するという変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アイアント ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アイアント アギルダー 図鑑説明に「忍者」と書かれていることやその見た目から、忍者系のキャラクターへの起用にまさにうってつけのポケモン。だがこの分野に関してはテッカニンというライバルがいる。「スピードスター」、「アシッドボム」、「かげぶんしん」とそれらしい技も揃っている。覆面をしたキャラやヘルメットを被ったバイクライダーにも起用できる。また、マルマインをも超える非常に高い素早さ種族値を持つ。 見た目では判断しづらいが、むしタイプである。 一方、進化前のチョボマキがカブルモに狙われるはずだが、通信交換で進化することからシュバルゴとはセットで扱われることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アギルダー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アギルダー アクジキング サン・ムーンにて初登場したウルトラビーストの一種。 『UB05 GLUTTONY』のコードネームが付けられる程の大食らいっぷりはブラックホールや悪路王を思わせる。 上述したとおり大食いキャラクターに起用されるが、自身があくタイプを所有していたり、名前が悪事の王と言う意味でも捉えることができる点から諸悪の根源と言える存在や悪事を幾度となく繰り返すキャラクターにも起用できるだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki-アクジキング ポケモンSM(第七世代)・対戦考察まとめwiki-アクジキング アグノム UMAの一匹で、意志の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとエムリットとはセットで扱われることが多い。 また、鶏冠のような頭の形状も起用の要因となる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アグノム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アグノム アゲハント アゲハチョウをモチーフされたことから起用にうってつけのポケモン。もう一つの分岐進化先であるドクケイルとは対照的に見た目の裏腹には性格は攻撃的であり、セットで扱われるようだ。 また、見た目であることからツンデレのキャラクターにも起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アゲハント ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アゲハント アシレーヌ サン・ムーンで初登場した、アローラ御三家のみず・フェアリーポケモン。 アシカをモチーフとしたキャラに起用されるが、見た目が女性的で、人魚のような姿をしている事から人魚のキャラクターに起用される事が多い。 だが、分類が「あしかポケモン」と同じく人魚を起用されるジュゴンというライバルがいるが、歌姫の異名を持つと言われており、「うたかたのアリア」や「うたう」、「ほろびのうた」など、歌技を使う事ができるので、差別化が可能だ。 上記の通り♀に近い見た目だが、♂も存在する。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アシレーヌ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アシレーヌ アズマオウ アズマニシキをモチーフされたポケモンで、「ドリルライナー」、「メガホーン」、「つのドリル」、「みだれづき」等が多く覚えられることから角には槍やドリルに起用することがある。 ドリル使いのドサイドン、ドリュウズ、ラプラスとはじめ、槍使いのスピアー、シュバルゴというライバルがいるものの、こちらには「サイケこうせん」や「みずあそび」も覚えるので差別化を計ってみるといいだろう。 進化前のトサキントは、ポケモン図鑑説明文に「水中の女王」または「水の踊り子」の異名を持つが、ゲーム本編と異なり、アニメでは水中がなければじたばたするだけで戦えず、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも「はねる」(実際にゲーム本編では覚えられない)にも使用されており、ハズレの皆勤賞でもあって不遇的な場面が少なくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アズマオウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アズマオウ アップリュー カジッチュがすっぱいりんごによって進化したリンゴ型ポケモン。ドラゴンタイプの中でも高さ0.3m、重さ1.0kgという軽量級であるのが特徴で、リンゴを擬態することもできる。 ジュカイン、ナッシー(アローラのすがた)が存在するが、こちらにはキョダイマックスが使えるうえに、技に「Gのちから」、「そらをとぶ」、「ドラゴンダイブ」、「アシッドボム」、「りゅうのまい」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。 アバゴーラ アーケロンがモチーフと思われるイッシュ地方の亀型ポケモン。モチーフが海亀であることから起用される。 単水タイプのカメックスというライバルがいるものの、「からをやぶる」が活かせることから差別化しやすい。 ただし、亀型ポケモンということに関してはドダイトス、コータスもいるが、「たたきつける」や「がまん」が覚えられることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アバゴーラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アバゴーラ アブソル 個別ページ⇒アブソル アブリボン ツリアブの姿をしており、虫・飛行タイプのように見えるが、唯一虫・フェアリータイプである。リボン、小型で羽根のある昆虫または妖精のキャラクターに起用される。タイプと特性の同じミツハニーとペロリーム、フェアリータイプで羽根を生やしたピクシー、サーナイト、トゲキッスさらにリボンをつけたニンフィアとライバルは多い。専用技のかふんだんごで差をつけられる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アブリボン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アブリボン アマージョ アママイコが「ふみつけ」を覚えた状態で進化した単くさタイプのポケモン。美しい蹴り技の使い手であるため、「トロピカルキック」と「とびひざげり」等が覚える。相手を蹴り上げる度高笑いするというサディストの持ち主であることから、ドSのキャラクターに起用することもある。 同タイプのドレディアというライバルがいるがこちらには「こうそくスピン」、「じゃれつく」、「つぼをつく」等が覚えるので差別化は難しくない。 「ウルトラサン・ウルトラムーン」では「パワーウィップ」が覚えられるようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アマージョ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アマージョ アマルルガ アマルスが夜の時間帯にLv.39で進化したポケモン。モチーフはアマルガサウルスであるが、竜脚類のキャラに起用することも忘れてはいけない。 これまでになかった化石ポケモンの中で、高さが2.7m、女性的でもある。 夢特性「ゆきふらし」であるが、フレンドサファリにアマルス系統が出現しない上に、現時点では入手できない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アマルルガ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アマルルガ アメモース アメタマがレベル22で進化したポケモン。進化前のアメタマのモチーフがアメンボだが進化してから蛾のような外見となった。 分類が「めだまポケモン」で、巨大な触角に半円形の目玉模様に起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アメモース ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アメモース アヤシシ オドシシが「バリアーラッシュ」を早業で20回以上で使用することで進化したポケモンであり、エスパータイプを追加された。 ライドポケモンとしてダッシュで速く走る事ができる他、障害物を跳び越す事もできる一方で、ジャンプが届かない高所や崖を登る事が不可能。しかし崖の中に僅かにある地面判定を利用することで、ジャンプボタン連打で無理やりロッククライムさせる荒業を見せる(ただし足を踏み外すと転落ダメージを受けるのはリスクが高いので、素直にオオニューラを優先するのもあり)。 アラブルタケ モロバレルの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。 「月刊オーカルチャー」によるとキノコと恐竜の合体したと思われるが、知能は低い上に性格にも獰猛で、モンスターボールに棘を生やしているためかそれを擬態することもある。 同タイプのダーテング、ノクタス、マスカーニャ、チオンジェンといったライバルが多い反面、こちらには「キノコのほうし」、「あばれる」、「インファイト」、「げきりん」、「だいちのちから」が覚えるため差別化は可能だ。 アリアドス 第2世代から登場するむし・どくタイプのポケモン。「あしながポケモン』の分類の通り、アシナガグモをモチーフとしたと思われる。 先制攻撃技である「かげうち」や「ふいうち」を覚えるとする初め、蜘蛛型のキャラへの候補に入る。ただし、この分野では第五世代でデンチュラというライバルが登場した。 対になるレディアンと共に森に関するダンジョンに生息することが多いものの、『スーパーポケモンスクランブル』ではタワーエリア(2-3)、『ポケットモンスター XY』では「ついのどうくつ」の天井に落下して出現するという珍しい場面を見せるが、後者は進化前のイトマルは野生では出現しない上に、育て屋に預けなければならない。 「バトンタッチ」、「こうそくいどう」といったサポート技が覚えるが全体的に能力は低い。しかし、第6世代に一致技である「メガホーン」が覚えられるようになり、火力が強化されているため期待できそうだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アリアドス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アリアドス アルセウス 宇宙を創り世界を生んだとも言われるアルセウスは光背を背負ったようにも見える神々しい姿と相俟って、神や創造主、それらに例えられるような人物、あるいは神々の中でも最高位の存在に準えられることが多い。 また、全ポケモン中最高の合計種族値を持つため、各作品における最強クラスの能力を持つキャラに起用される。 前述した特徴から地位の高いキャラクターへの起用も多いようだ。 他に専用技「さばきのつぶて」を用いて審判・裁判関係、特性「マルチタイプ」による変身能力を持つキャラの再現、といった分野でも活躍している。 UMA、ディアルガ、パルキア、ギラティナの親という設定もあるため「お父様」の愛称でも候補になることを忘れてはいけない。 仮に1作品内で複数体が登場したとしても本体は自身の分身体を創造する事が出来るのでその点はOK。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アルセウス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アルセウス イーブイ 「しんかポケモン」という分類名の通り、シャワーズ・サンダース・ブースター・エーフィ・ブラッキー・リーフィア・グレイシアと多くの進化系を持つポケモンで、進化に関係のあるキャラに起用されることがある。 また、ピカチュウとはこちらにちなんでセットで扱われることもある。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、最も小柄なキャラの他に茶色のキャラまたはオレンジ色のキャラ担当をすることもあるようだ。 余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かケイブエリア(3-1)に生息するという変り種である。 第6世代では、ニンフィアと言う全く新しいイーブイの進化系が登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イーブイ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イーブイ イーユイ パルデア地方に各地に点在している祠に封印された災厄ポケモンのひとつ。 2つの勾玉を付けた出目金のような容姿しており、遥か大昔に争いの火種となった勾玉に人々の妬みが炎を纏って誕生するという設定であり、3000℃に及ぶ炎を操る能力で砂利や岩を溶かしてマグマの海に変えて悠々と泳ぐという。 同タイプのヘルガー、ガオガエンが存在するがこちらには「カタストロフィ」、「かえんぐるま」、「とびはねる」、「サイコキネシス」が覚えるので差別は十分だろう。 イイネイヌ 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティオスと同様♂固定されており、シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒のひとつ。元々が体は小さく力も弱かったものの、強くなりたいと欲したため毒の鎖の効果によって強靭な肉体を手に入れたらしい。 同タイプのドクロッグが存在するがこちらには特性「どくのくさり」と夢特性「ばんけん」、「どくどくのキバ」、「かみくだく」、「ほのおのパンチ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 イエッサン 第8世代に登場したエスパー・ノーマルタイプのポケモンで、名前の通りにクロワッサンに関するキャラクターに起用することもある。 オスとメスの姿だけではなく一部特性やステータスに差異もある故に仕草にも違いが多い。♂に執事、♀にメイドを思わせる振る舞いを見せる。 イオルブ テントウムシをモチーフした唯一のむし・エスパータイプのポケモン。 宇宙人を思わせる容姿に加え、キョダイマックス後にUFOのキャラクターに起用することがある。 イシヘンジン ストーンヘンジをモデルしたいわタイプのポケモンで、ポケモン図鑑説明文にダイナミックな蹴り技が得意とする割には、「メガトンキック」しか覚えられず、むしろ「のしかかり」、「ボディプレス」、「ヒートスタンプ」、「ヘビーボンバー」、「じだんだ」といった相手を押し潰すような技が覚えることが多い。 攻撃と防御が非常に高いが、鈍重そうな見た目の割には素早さはそこそこ。しかし、特防は20という未進化を除けば最低クラスないし絶望的な弱点。 コオリッポとは対の関係にあるもののこちらにはフォルムチェンジを持たない。 イダイトウ バスラオ(しろすじ)が反動技を使用して294以上のダメージを受けることで進化し、ゴーストタイプを追加された。 発売前段階では♂であることからか、ライドポケモンとして登場しており、水上でのダッシュ移動に加えてジャンプ・二段ジャンプによる障害物の飛び越えなどができる上に、さらに唯一ライド中もボール等を投げることができる。ジャンプ中にボールを構えることで時間の流れがスローになり、水上にいるポケモンにじっくり狙うことが可能である。 その姿から、イトウや鮭がモチーフのキャラクターに起用される他、仲間の魂を推進力にする事で激流でも逆らって移動できる。そしてパルデア図鑑説明文によると恐ろしい幻覚を操るのと、♂は怒りの力に体を赤く染め、♀は悲しみに体を白く染めることが判明した。 同タイプのブルンゲルというライバルがいるが、こちらは「ウェーブタックル」などで差別化は可能だ。 イベルタル ゼルネアスと対をなすカロス地方の伝説のポケモンで、文字がYのように姿をしている。特性「ダークオーラ」であり、味方のあくタイプの技を強化できる(ただし「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」に登場するダーク技には無関係である)。 分類が「はかいポケモン」で破壊に関するキャラを起用させることができる。 余談だが、「ポケモンレンジャー」に登場する「はかいのしれん」に存在するものの、こちらが未登場である故、代わりにボーマンダが登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イベルタル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イベルタル イルカマン ナミイルカが他の人とマルチプレイ中に、Lv.38以上にレベルアップで進化したポケモン。イルカのモチーフしており、胸にハート模様が追加されたこと以外に進化前とほとんど変化していないように見えるが、特性に「マイティチェンジ」を持ち、交代するとマイティフォルムに変化するという変わった特徴を持つ。 イルミーゼ 実際のホタルに似た能力を持つが、メスしか存在しないポケモン。ホタル型のキャラクターに起用される。オスのみが存在するバルビートとは対になっており、「シグナルビーム」や「ほたるび」が覚えられないが、「アンコール」や「ほしがる」が覚えられることから差別化できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イルミーゼ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イルミーゼ イワパレス むし・いわタイプのポケモン。ヤドカリのキャラクターに起用される。 「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) 同タイプの剣技の使いであるアーマルドや「やどかりポケモン」のヤドランというライバルがいるが、「からをやぶる」、「がんせきほう」等辺りで差別化が可能。 その他、身体が住居と一体化している点や四角さを活かしてみたり、名前から家や城に関するキャラクターに起用してみても良いだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イワパレス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イワパレス インテレオン ガラル御三家の一種。カメレオンとバシリスクを合わせたような姿になり、分類が「エージェントポケモン」のことからスパイのモチーフだろう。 カクレオンが存在するがこちらには「ねらいうち」、「あくのはどう」、「なみだめ」、「つららばり」が覚えるので差別化は難しくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - インテレオン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - インテレオン ウーラオス 第8世代の追加コンテンツに登場した熊型の準伝説ポケモン。ダクマが双拳の塔「あくのとう」を選び、「あくのかけじく」を見せることでウーラオス(いちげきのかた)に、双拳の塔「みずのとう」を選び、「みずのかけじく」を見せることでウーラオス(れんげきのかた)に進化する。 いちげきのかたは、同じくタイプを持つズルズキン、ゴロンダが存在するがこちらには「あんこくきょうだ」、「ふいうち」、「はどうだん」が覚え、一方でれんげきのかたは、 ニョロボン、ケルディオ、ウェーニバル、ケンタロス(パルデアのすがた:ウォーター種)が存在するがこちらには「すいりゅうれんだ」、「ほのおのパンチ」、「メタルクロー」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 「ヨロイじま」でのマスタードの切り札として登場。主人公たちに修行をつけてくれる道場の師範であり、3回戦目以降ではキョダイマックス所持かつ主人公がクリアした塔により変わってくることもある。 ヒードランと同様、数少ない性別のある準伝説ポケモンだが♀が出にくいのが特徴。そしてアイコンこそがいちげきのかたであり、対戦界の見せ合いでも判断しにくい模様が特徴。 ウインディ 初代犬型ポケモン。モデル通り犬型のキャラクターに起用されることが多いが、立派な鬣や身体の模様から、獅子や虎のキャラクターに起用されることも少なくない。 一般ポケモンではあるが中国の伝説からか分類は「でんせつポケモン」であり、その名に恥じない高種族値や強さを持っている。 忠実で勇敢な性格故、アニメではジュンサーがよく所有していたり、金銀、HGSSのおまわりさんが愛用している為、警察官のキャラに起用してみるのも良い。 同じ4足歩行の犬型ポケモンにグラエナやムーランド等がいるが、ほのおタイプである事や四足歩行ポケにしては珍しい「インファイト」、その素早さを生かした「しんそく」、夢特性である「せいぎのこころ」等で差別化は十分可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウインディ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ウインディのリージョンフォームのひとつ。ガーディ(ヒスイのすがた)がほのおのいしでヒスイ地方の環境に適応することで進化しており、頭頂部にある角の他、体毛に含まれる火成岩の成分が強まった結果、白かった部分が黒味の強い硬質のものへと変化している。 また、原種以上に獅子舞らしいデザインをしている。 ウォーグル ハクトウワシをモデルにしたポケモンで、その見た目から鷹のキャラクターに起用される。 わざマシンでこのタイプ構成のポケモンではめずらしく「いわなだれ」を覚え、教え技でこおりタイプに有効な「ねっぷう」を覚えるものの特攻は低い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウォーグル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) ウォーグルのリージョンフォームのひとつ。ワシボンがLv.54以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、分類が「おたけびポケモン」に変化しており、タイプにもノーマルからエスパータイプに変更された。 不気味な雄叫びにサイコパワーを乗せて衝撃波を放ってくる上に冬季になるとヒスイ地方の北の方から飛来する渡り鳥で、群れは作らず単独で行動するという原種と異なる特徴を持つ。 ウオチルドン カセキのサカナとカセキのクビナガから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。魚状の頭は上下逆さで口が頭の上にある状態のためか、獲物を凍らせても食べづらいのが特徴で、頭はどんな攻撃も傷つかないほど頑丈だが呼吸が不自由だったため絶滅したと思われる。 ジュゴン、パルシェン、ラプラス、トドゼルガという同タイプのライバルが多いものの、こちらには「エラがみ」、「ストーンエッジ」、「しねんのずつき」、「サイコファング」が覚えるので差別可能だ。 ウオノラゴン カセキのサカナとカセキのリュウから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。 古代では強力な脚力と顎の力で無敵を誇っていたものの、時代に進み獲物が少なくなっていたのか最終的には獲り尽くして飢餓したうえで絶滅したというポケモン図鑑説明文に載っている。 同タイプのキングドラ、パルキア、シャリタツ、ウネルミナモが存在するがこちらには「エラがみ」、「ドラゴンダイブ」、「きゅうけつ」、「けたぐり」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 ウガツホムラ 「ゼロの秘宝」から登場する、エンテイの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。 「月刊オーカルチャー」によると、化石から復元されたエンテイと思われる。 メガシンカを含めるリザードン、レシラム、バクガメスにはライバルが多いがこちらには専用技「かえんのまもり」、「サイコファング」、「アイアンヘッド」、「かみなりのキバ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 ウソッキー くさタイプに見えるが実は単いわタイプのポケモン。木のキャラクターを起用される。 特性がんじょうを活かし、「アームハンマー」と「ウッドハンマー」が両方珍しく覚えられる。また「ふいうち」や「だましうち」を習得できる、木に擬態している設定や名前から嘘を付くのが得意なキャラクターにも起用される。 同タイプのレジロック、ギガイアスというライバルがいるが、夢特性びびりを持つことで差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウソッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウソッキー ウッウ 鵜のモチーフしたポケモン。目についたものは何でも飲み込む非常に食欲が旺盛な性格であり、専用特性「うのミサイル」は「なみのり」または「ダイビング」を使うことによってサシカマスを咥えた「うのみのすがた」にフォルムチェンジするが、HPが半分以下になるとピカチュウを咥えた「まるのみのすがた」にフォルムチェンジするというヒヒダルマの夢特性「ダルマモード」に似た特徴がある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウッウ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - ウッウ ウツボット ウツボカズラをモチーフしたポケモン。体内の溶解液は骨も溶かすほどの溶解力があり、口から出る蜜の香りで獲物を呼び寄せる。ジャングルの最深部にはウツボットだらけの地帯があり、入ってしまうと二度と帰ってこられないと恐れる凶暴な植物ポケモンである。 最終進化前のマダツボミはポケモン図鑑説明文のようにマンドラゴラを起用することもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウツボット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウツボット ウツロイド クラゲをモチーフしたウルトラビーストの一種。コードネーム「UB001 PARASITE」から寄生虫と思われ、対象を寄生する能力を持っていることから起用されるようだ。性別不明だが触手の形状が人間の少女の長髪・腕・脚を思わせるシルエットや戦闘中の待機モーションやポケリフレでは少女のようなしぐさを見せる所も見逃せない。 見た目はみずタイプに見えるがれっきとしたいわ・どくタイプである。ドククラゲやブルンゲルがいるものの、こちらには「パワージェム」、「ステルスロック」、「ぶんまわす」、「10まんボルト」が覚えることから差別可能だ。ちなみに、どくタイプは準伝説の候補に入るのは初となる。 シナリオではルザミーネに悪人を豹変させた張本人であり、終盤で彼女と融合することでマザービーストとして誕生させる。さらにぬしポケモンと同じくオーラを纏っており、ラスボスがあっと驚くような程度にチート級を誇るもののZクリスタルとZワザは未使用。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウツロイド ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ウツロイド ウルガモス 6枚の羽を持つ蛾の姿をしたむし・ほのおタイプのポケモンで、太陽をモチーフとするキャラに起用される。 特性ほのおのからだに加え「そらをとぶ」を習得できるため孵化作業のお供に最適のポケモンであるということも起用のポイントだ。 強力な積み技「ちょうのまい」や専用技「ほのおのまい」を覚えるため、南国系のダンサーに起用してみるのもあり。 しかし第8世代にマルヤクデという新たなライバルが存在する。そして第9世代にチヲハウハネとテツノドクガが登場している。が、こちらには「いとをはく」、「エアカッター」、「どくづき」、「ドわすれ」が覚えるため差別は難しくないだろう。 「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ4弾から登場しているが、何故かグレート4に「かえんぐるま」、そしてスターに「フレアドライブ」といったむしタイプの技を覚えないほのおタイプかつ物理型というアンシナジーが目立つ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウルガモス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウルガモス エースバーン ガラルの御三家の一種。ミミロップ、ホルードがライバルにいるが特性もうか、リベロ、専用技「かえんボール」から差別化できる。 分類名「ストライカーポケモン」、サッカーのユニフォームを着たような外見からサッカー選手に起用できる。 鎧の孤島でキョダイマックスを獲得し、垂れ耳をツインテールに見立てることから起用できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エースバーン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - エースバーン エーフィ イーブイが一定以上になついた状態で、特定の時間帯(『金・銀・クリスタル』では朝昼、『ルビー・サファイア・エメラルド』では午後)にレベルアップさせて進化した単エスパータイプのポケモン。額には赤い玉がついているため、カーバンクルを彷彿とさせる。 「たいようポケモン」という分類の通り、太陽のキャラクターに起用される。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、女性的なイメージの他、ピンク色のキャラまたは紫色のキャラ担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エーフィ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エーフィ エアームド 最初に登場したはがね・ひこうタイプのポケモンということで、装甲を纏った空を飛べるキャラや、飛行メカ、あるいはそのパイロットの候補として起用される。 重なり合った翼は刀として使われていたほどの切れ味を持ち、「つばめがえし」「エアスラッシュ」といったタイプ一致技に加え「きりさく」「つじぎり」「シザークロス」なども使いこなす鳥ポケモンきっての剣技の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - エアームド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エアームド エテボース エイパムが「ダブルアタック」を覚えた状態でレベルアップして進化したポケモンで、猿のキャラクターに起用することが多い。ポケモン図鑑説明文によれば尻尾できのみの殻を上手に剥いて食べて、複数の群れで行動する。 また、アホ毛のような髪型も起用要因となる。 実際にあくタイプではないが「わるだくみ」、「すりかえ」、「ふくろだたき」等を覚えることが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エテボース ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エテボース エネコロロ 第3世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。猫のキャラクターを起用される。 専用特性「ノーマルスキン」の存在から平凡なキャラクターに起用されることが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エネコロロ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エネコロロ エビワラー 「パンチポケモン」の分類の通り、ボクサーのキャラにうってつけの単かくとうタイプを持つ古参ポケモン。 凸凹した頭の形は、ポテトに例えられることも。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」ではサカキの手下としてレッド達の前に立ちはだかるものの、2巻4話「ロケット団をやっつけろ!!」ではピッピによってエビフライとして揚げられたこともあるため、それを起用することもある。 …と言ってもパンチしか使えないわけではなく、実はタマゴ技や教え技などでキック技も習得できたりする。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エビワラー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エビワラー エムリット UMAの一匹で、感情の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとアグノムとはセットで扱われることが多い。 また、髪型にツインテールのようなことも起用の要因となる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エムリット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エムリット エモンガ 第5世代から登場するでんき・ひこうタイプのポケモン。モモンガのキャラクターに起用されることが多い。 アニメでは、腹黒い面を見せたり、「ちょうはつ」、「おどろかす」等も覚えることから、小悪魔系のキャラに起用される事も。 ツタージャやチラーミィとはアニメ(メロメロを覚えたポケモン)繋がりでセットで扱われることもある。 また、使い手のカミツレとのモデル繋がりで、モデルなキャラに起用される事もある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エモンガ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エモンガ エルフーン 綿毛のような姿をした可愛らしいポケモン。見た目はまるで羊のようであり、羊のキャラクターに起用される事が多い。 ミミロップ同様褐色肌のキャラクターにも起用される。 一方、対戦界では、特性「いたずらごころ」を生かした凶悪な戦法から「緑の悪魔」と恐れられており、小悪魔系のキャラに起用される事も。 また、そのふわふわした髪型や、くさタイプでありながら「ぼうふう」、「おいかぜ」といった風を使った技を多数覚えられることを活かしてみるのも良い。 XYではフェアリータイプが追加されたものの、ポケモンバンク解禁前はCPU専用であった。しかし、ポケモンバンク解禁後は連れて来れるようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エルフーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エルフーン エルレイド 個別ページ⇒エルレイド エレキブル エレブーが「エレキブースター」を持たせて通信交換で進化した単でんきタイプのポケモン。電気を扱うキャラクターに起用される。 「けたぐり」「きあいパンチ」、さらには中々珍しい「まわしげり」「からてチョップ」「クロスチョップ」と格闘技のラインナップも豊富で、でんき・かくとうの複合タイプのポケモンはいない現状、電気技と格闘技を両立させたいときにも活躍してくれるだろう。 また、黄色い体に黒い模様という姿をしているため、虎のキャラクター、金髪のキャラクターにも起用可能。 でんきタイプで虎に似たポケモンには他にライコウがいるが、あちらが四足歩行に対してこちらは人型と使い分けが可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エレキブル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エレキブル エレザード エリキテルがたいようのいしで進化したポケモン。トカゲのキャラクターに起用されるが、モチーフは「エリマキトカゲ」であるため、「なみのり」を覚えさせることができる。 前述のようにポケモン図鑑説明文や夢特性「サンパワー」であるため太陽に関するキャラにも起用可能だ。 また、蛇型以外のポケモンとしては珍しい「へびにらみ」が覚えることもできる。 使い手のシトロンが発明家である点もポイントだ。 進化前のエリキテルは、ツインテールのキャラクターに起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エレザード ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エレザード エンテイ 第2世代の準伝説ポケモンで、同じくジョウト地方の準伝説ポケモンとなるライコウ・スイクンとはセットで扱われる。 獅子のような外見を持ち、「かざんポケモン」の分類の通りに「ふんか」が覚える。 第6世代にホウオウの専用だった「せいなるほのお」が覚えられるようなったが、「ゼロの秘宝」から登場するウガツホムラが存在している。だが技に「おにび」、「こうそくいどう」、「くさわけ」、「めいそう」が覚えるため差別可能だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンテイ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンテイ エンニュート 第七世代で登場した黒く細長い姿をした唯一のどく・ほのおタイプのポケモン。毒トカゲやイモリの他、メスしか存在しない上に多くのオスをはべらせる特徴も相まって色気たっぷりな女性キャラに起用されるようだ。リザードン、ジュカイン、エレザードと同じタマゴグループがドラゴン.怪獣のトカゲ型。性別メスのみでタイプとタマゴグループの同じニドクイン、特性の同じルージュラ、イルミーゼ、アママイコとライバルが多い。専用特性のふしょくとゲップ、わるだくみ、よこどりを覚えられることで差別化をはかれる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンニュート ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - エンニュート エンブオー イッシュ御三家のほのお・かくとうタイプのポケモン。ブタのキャラクターを起用される。 炎の顎鬚の火炎を拳にまとわせて攻撃するという設定で「ほのおのパンチ」が覚える。 しかし、専用技「ヒートスタンプ」の存在やとても仲間思いの優しい性格のことから起用される。 豚型ポケモンということに関してはブーピッグというライバルがいるが、こちらは特殊技・補助技を得意とするブーピッグと対称的に肉弾戦を得意とし、「ヘビーボンバー」、「アームハンマー」が覚えられることから差別化が可能。 また、ほのおタイプの中でも珍しく覚えられる「ねっとう」もある。 進化前のチャオブーは『ポケモン4コマ学園』で教師を務めていたため、教師のキャラに起用されることが多い。 最終進化前のポカブは「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、赤色のキャラに担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンブオー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンブオー エンペルト 唯一のみず・はがねタイプでペンギン型のポケモン。三本角が生えた王冠のような形状の嘴やこうていポケモンという分類から、地位の高いキャラクターに起用される。他にも見た目から執事キャラに起用されることもある。 流氷をも切断する翼を持つことから剣の使い手への起用も可能。第5世代でより多彩な剣技を使いこなす水タイプ御三家・ダイケンキが登場したものの、前述の特徴と組み合わせて起用することにより差別化は可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンペルト ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンペルト オーガポン 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティアス、クレセリアと同様♀固定である。知能が高い上に悪戯好きで好奇心旺盛。 シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒の陰謀によりキタカミの里では「恐ろしい鬼」として忌み嫌われるようになってしまったが、それでも主人公に対して悪意はなく、三毒を懲らしめる使命で彼を託した。 新特性「おもかげやどし」はテラスタル化した時またはテラスタル化した状態で場に出ると能力が1段上がるのが特徴(みどりのめん(くさ)に素早さ、いどのめん(くさ・みず)に特防、かまどのめん(くさ・ほのお)に攻撃、いしずえのめん(くさ・いわ)に防御)。 オーダイル ジョウト御三家の単みずタイプのポケモン。ワニ型のキャラクターに起用される。 タマゴグループでは怪獣グループということもあって恐竜型や怪獣型のキャラクターを起用できる。ただし、この分野に関しては第五世代ではワルビアルというライバルが登場した。 「ポケモンガオーレ」では、ウルトラレジェンド1弾から登場しているが、グレート3に「アクアテール」の物理技、グレート4に「ハイドロポンプ」の特殊技を使う。しかし、前者は攻撃が高いがタイプの背景のみで、後者は口から大量の水を激しい勢いで噴射して攻撃するモーションが追加するものの攻撃よりやや低いという一長一短に不安に残るポケモンとなってしまった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーダイル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーダイル オーベム ベムのような姿をしたエスパータイプのポケモン。その見た目から、宇宙人のキャラに起用されることが多い。 また、「ブレインポケモン」の分類から脳に関係するキャラ、図鑑説明より記憶を操作するキャラにも起用される。メガネや探偵服を身につけたような外見も起用要因となるだろう。 同じく知能が高く、タイプが同じで種族値も似ているランクルスがいるが、上記の特徴や、ランクルスには使えない「テレポート」や「かなしばり」等を活かして差別化をはかってみよう。 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」45話「オーベムとダブランと夢泥棒!」及び133話「光る円盤!オーベムたちの街!!」ではゲストポケモンとして登場しており、前者は「夢泥棒」の異名を持つ窃盗犯レオンの手持ちかつ、後者はサトシやコジロウを除いて暗示に操られた者は顔がオーベムになってしまうというエピソードがある。「ポケットモンスター(2023)」ではエクスプローラーズのスピネルの手持ちとして登場し、あくタイプにテラスタルしたフリードのリザードンに逆転負けにするが、翌日にはポケモン図鑑説明文通りにリコとニャオハに記憶を弄った上でスピネルは彼女からペンダントを奪ったものの、16話では逆に彼女の元へと奪還された上にペンダントの正体はテラパゴスであることが判明したがスピネルは気づいていなかった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーベム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーベム オーロット ボクレーが通信交換で進化したゴースト・くさタイプ。木のような姿をしており、見ての通りに森林に生息している。 体に住み着いたポケモンには親切だが、森を荒らす者には死ぬまで森から脱出不可能という無情な場面を見せる。 素早さが低く弱点も多いのが難点なのだが、ナッシーやトロピウスと異なり、4倍ダメージを持たず、主に「やどりぎのタネ」や「ウッドホーン」が覚えるため、夢特性「しゅうかく」を持ち、自分のHPを回復しつつ、相手をじわじわと減らす戦法「ゾンビ型」の持ち主である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーロット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーロット オーロンゲ 唯一のあく・フェアリータイプのポケモン。ギモーがLv.42以上で進化し、素早さが下がったかわりに攻撃が大幅に上がった。全身にロン毛が生やしたトロールを思わせるが、見た目からオーガまたはオークをモチーフした可能性が高い。 進化前のギモーはゴブリンのキャラクターに起用することもあり、最終進化前のベロバーは海外の体験版で先行登場していたため、公式ページが公開していなかったことから日本名が分かるまで英名から「インプくん」と呼ばれたことからインプのキャラクターに起用することもある。 「ポケモンメザスタ」では4弾から登場しており、スーパースターポケモンとして収録されるが、本来はキョダイマックスが対応できるにもかかわらず何故かダイマックス持ちである。これはキョダイマックスの実装が難しい理由に違いない……と思われた矢先、「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ5弾でキョダイマックス持ちの引っ提げて登場を果たした。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーロンゲ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - オーロンゲ オオスバメ 「ツバメポケモン」という分類の通り、ツバメ型へのキャラクターに選ばれることが多い。 特性「こんじょう」を活かして、かえんだまを持たせることで爆発的な攻撃力が上がる戦法から「焼き鳥」と呼ばれる。 第4世代まで特性を持つポケモンは共に♀のみだった「きもったま」は、珍しく♂が存在する。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オオスバメ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オオスバメ オオタチ 第2世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。手足は短いが動作は俊敏で、コラッタを襲い捕食する肉食性を持つ。高さは1.0m辺りの裏腹には、高さは1.8mという序盤の中でもトップクラスである。 愛らしい見た目とは対照的に音技では「ハイパーボイス」、「エコーボイス」、「さわぐ」等、斬撃技では「きりさく」、「れんぞくぎり」等、様々な技を覚えることからオールマイティ型と言える。 また、ポケモンドリームワールドでの夢特性が「おみとおし」である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オオタチ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オオタチ オオニューラ ニューラ(ヒスイのすがた)が朝・昼にするどいツメを使用することで進化した数少ないどく・かくとうタイプのポケモン。 「クライミングポケモン」という分類の通りに、ヒスイ地方ではシンオウさまの加護を受けたポケモンの子孫がライドポケモンの一種として力を貸すことで険しい崖を登ることができるようになる。 狡猾な性格かつ群れを成すマニューラと異なり、こちらには単独を好み、進化するためには朝・昼にするどいツメを使用する条件が持っている。 オクタン 第2世代から登場する単みずタイプのポケモン。特性「スナイパー」を持つことを理由に多く起用される。 一部、進化前のテッポウオのモチーフ「テッポウウオ」から「タコ」に進化するという変わったポケモンであり、「タネマシンガン」、「ロックブラスト」といった遠距離技を覚え、さらに「かえんほうしゃ」、「いとをはく」を覚えられる変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オクタン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オクタン オコリザル 初代かくとうタイプのポケモン。サルのキャラクターに起用される。また、猛烈に怒っており、短気キャラにも起用可能。 格闘タイプのポケモンの中でもズルズキンと並び粗野な雰囲気をかもし出し、アウトローな喧嘩屋としても素質を持っているだろう。ズルズキンとは髪の雰囲気で差別化する他、あちらは意外と冷静な様で「あばれる」「いかり」といった技は覚えないので、こちらはあくタイプは持たないが気性の荒さで分があるだろう。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」3巻2話「空飛ぶマシーンを手に入れろ!!」では初登場し、暴走族のリーダーとして「みだれひっかき」や「メガトンキック」でピッピを圧倒するが、ピカチュウが買ってきたバナナの皮を転落してしまい、最終的にはトンカツにされるというエピソードがあったため、それを起用することもあるようだ。 余談だが、チャンピオンロードやハナダのどうくつといった出現することもあり、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かファクトリーエリア(4-3)に生息するという変り種である。 第9世代にコノヨザルが登場したことで「しんかのきせき」を対応するようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オコリザル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オコリザル オドシシ 分類は「おおツノポケモン」で、曲がった角によって空気の流れを微妙に変える事で幻覚を見せるポケモン。その見た目は鹿やトナカイのキャラへの起用されることが多い。 実際はエスパータイプではないが「さいみんじゅつ」、「サイコキネシス」、「じんつうりき」等が覚えられることが多い。 『スーパーポケモンスクランブル』では、チームバトル 4-1 こおったへいげん(コバルオンのとりで1)で中ボスであるデリバードの部下として務めていたため、クリスマスに関するキャラに起用することもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オドシシ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オドシシ オドリドリ カラフルな色が特徴の鳥ポケモン。アローラ地方の4つの島の生息地にある花の蜜を吸うことでフォルムチェンジすることができる。 めらめらスタイルはフラメンコダンサー、ぱちぱちスタイルは、チアリーダー、ふらふらスタイルはフラダンサー、まいまいスタイルは日本舞踊の女方に起用できる。 オニゴーリ 個別ページ⇒オニゴーリ オニドリル くちばしポケモンの分類どおりの長い嘴を持つ古参の鳥ポケモン。「ドリルくちばし」に加え第5世代でじめんタイプ以外のポケモンでは唯一「ドリルライナー」を獲得したその名に恥じないドリルの使い手である。 頭部の立派な鶏冠も特徴で、モヒカン頭のキャラクターに起用されることもある。 大きな翼で一日中空を飛び続ける体力の持ち主らしいが、HPは低め。 比較的低レベルで「オウムがえし」を覚え、進化前のオニスズメも図鑑に「オウムがえしを使うと手強い」と書かれているためオウムにも起用されるようだ。 また、夢特性でスナイパーを獲得したことで起用の幅が広がった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オニドリル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オニドリル オニシズクモ ミズグモがモチーフのポケモン。サイズが1.8mとクモ型ポケモンはおろかむしタイプの中でも抜きん出て異様な大きさである。 頭の水泡に取り込んだ獲物を溺死させる凶暴性がある一方で弱い仲間を水泡で守るといった面倒見のよさもあわせ持つ。 タイプの同じアメタマとグソクムシャとは専用特性のすいほう、虫タイプでは珍しく、なかよくする、ミラーコート、かみくだくを覚えられる点で差別化可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オニシズクモ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - オニシズクモ オノノクス 数少ない単ドラゴンタイプの最終進化形。その姿はまるで怪獣や恐竜を彷彿とさせる。顎には、斧のような鋭い牙を持っており、「きりさく」、「シザークロス」、「ハサミギロチン」等斬撃技も豊富であるため、斧をはじめ刃物を武器とするキャラクターに多く起用される。 また、いかつい外見だが実は優しい性格であり、その反面仲間を傷つける者に対しては容赦ない一面も持っている。レックウザやゼクロムに次ぐ非常に高い攻撃種族値も特徴で特性「かたやぶり」を活用した場面も見られる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オノノクス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オノノクス オムスター 「うずまきポケモン」の分類の通り渦を巻いた貝殻が特徴的で、アンモナイトのキャラクターをうってつけの初代化石ポケモン。 第4世代では「最強クラスポケモン(特殊&いわタイプ)」は入っているが、いわタイプの特殊技が「げんしのちから」しか覚えていない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オムスター ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オムスター オリーヴァ オリーニョがLv35以上で進化した数少ないくさ・ノーマルタイプのポケモン。 栄養豊富な美味しいオイルを弱ったポケモンに分けて与える程の慈悲深く、思いやりのある性格。しかし敵に対しては岩を破壊するほどの威力でオイルを発射して攻撃してくる。 オンバーン 名前の由来が音波+ワイバーンであるポケモン。進化前のオンバットがコウモリであることと「きゅうけつ」が覚えられることからコウモリのキャラクターに起用される。 ただし、クロバットやココロモリ等ライバルがいるが、ドラゴンタイプである上に、新技の「ばくおんぱ」が覚えられるため、他の技に「げきりん」、「ソーラービーム」、「たいあたり」、「ぼうふう」、「かわらわり」等が覚えられることから差別可能だ。 ガブリアス、フライゴンと並んでドラゴンタイプの中では細身である。 「つるぎのまい」、「きりさく」が覚えられないものの、「エアスラッシュ」、「シザークロス」、「エアカッター」、「かまいたち」といった斬撃技が豊富であるため起用しやすいだろう。 近づく者には見境なく襲いかかるなど非常に好戦的で残忍な性質ではあるが、好物の果物を与えると急に大人しくなるという意外な一面を持つことから起用するのも面白い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オンバーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オンバーン
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【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】ゲートキーパー 【真名】ケルベロス 【性別】女 【身長・体重】 140cm 45kg 魔獣形態 体高2.5m 全長4.6m 体重800kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力:A- 耐久:A 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宝具:B 【クラス別スキル】 冥門守護:B-- ゲートキーパーのクラススキル。 名称こそ異なるが財宝守護と同様のスキル。 聖杯術式破壊を察知した大聖杯による自己免疫防御であり ゲートキーパーは聖杯を守備する場合に、大聖杯及び地脈より魔力が自動供給されマスターからの供給を必要としないが、代わりに聖杯近傍から離れることができない。 このスキルを機能停止することで移動制限が解除されるが、それ以降の現界には通常クラスと同様にマスターとの契約を必要とする。 神話に置いて何度も不覚を取っているためかランクあまり高くないが、その分聖杯に縛られづらくケルベロスの自由度は高い 【固有スキル】 冥府の番犬:B+ テューポーンとエキドナの子で冥府の入り口を守護する怪物としての異能および魔性を表すスキル。 天性の魔:A、怪力:B、魔力放出(炎):B等との混合スキル。 何人かの英雄に幾度も不覚を取っている為か、多少ランクが下がっている 「不覚を取ったってそういう役割なんだから仕方ないじゃない! 普通の死者相手なら普通に仕事してるもの!……ヘラクレス? あれはどうやっても無理」 自己改造:EX 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性 ランクが上がれば上がる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 このスキルによって本来の姿から人間、英霊としての姿を得ている。 冥府神の加護:B- 冥府神ハーデスによって与えられた加護。 番犬としての役割を与えられたため防衛戦闘の際、ケルベロスとその仲間の全判定にプラス補正がかかる。 何度かやらかして本来の役目を全う出来なかった為、ハーデスからの期待値が下がり、それに伴いランクも下がっている。 「私は悪くない! アイネイアースとシビュレーとかプシューケーとかオルフェウスが美味しいお菓子持ってきたり、心地よい音楽で眠らせたりするのが悪いのよ!」 【宝具】 『冥府番犬(チェンジケルベロス)』 ランク:B 種別:対人宝具 本来の姿である三つ首で、竜の尾と蛇のたてがみを持つ巨大な犬へと戻る 魔獣としての本来の姿を取り戻し、攻撃に罪人特攻が乗り、ステータスが上昇する ケルベロスは可愛くないという理由で本来の姿を嫌っており、あまり使用したがらない その上本人の状態による元の姿が代わり(FGOで言えば再臨状態)、調子が悪いとただの犬、双頭の犬(オルトロスじゃん!)になってしまう 『冥府降誕(ゲートオブハーデス)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:20人 自身が門番をしている冥界の門を一時的に召喚、効果範囲内に存在する敵対者を吸い込み、冥界へと送還する。 魔力と幸運の判定に失敗すると敵対者はサーヴァントの場合、冥府へと送られ、特殊な技能がない限り帰還するのに多大な時間を浪費する 抵抗に成功しても、魔力を急激に吸収されるためダメージを受ける。 門番としての権限内で行っている為、類似宝具の死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)と比べるとランクは低く効果範囲も狭い あんまり連続して門を開け閉めするとハーデスに怒られるので連続使用は出来ない 『深淵冥府降誕(ゲートオブタルタロス)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 ケルベロスの祖父の名であり、神話に語られる冥府の最奥タルタロス 青銅の門と青銅の壁で覆われ、霧がたちこめ、神々がと忌み嫌うほどの澱みと怖れるほどの苛烈な暴風が吹き荒れる空間の一部をこの世に顕現させる。 発動することでタルタロス内にいるサーヴァントのステータスを大幅にダウンさせる。 ただし、冥府関係者や冥府や地獄に立ち入ったことのあるサーヴァントに対しては効果が落ちる。 本来はタルタロスの番人である叔母カムペーの宝具であるが、冥府の番人であるというイメージとカムペーが叔母であることからかなり強引に借り受けて使用している。 ビロードのように艶やかな長い黒髪にドレスのような黒い洋服を着た小柄な少女 所謂トランジスタ・グラマー、ロリ巨乳 その正体は神話に語られる冥府の番犬、ケルベロスである とある聖杯戦争でゲートキーパーとしての呼ばれた際、良く分からないけど面白そうと言う理由で聖杯からの召喚に応じ、活動しやすくするために人としての姿を得た 享楽主義ではあるが、番犬としての資質もあり基本的には仮とは言え主であるマスターに忠実である ただし死者を愚弄する輩や現世と冥府の理を乱す死霊術には嫌悪感を露わにする 甘いお菓子と音楽と昼寝が大好きなのでそれらを与えておけば基本的には満足そうにしている 聖杯へとかける望みは「使いっ走りさせるために呼び出したんだからお駄賃くらい寄越しなさい」とのこと +セリフ集 ケルベロス セリフ (FGO基準) 召喚:「ゲートキーパー、ケルベロス! 召喚においじて只今参上! コンゴトモヨロシク…… え? なんで片言なんだって? ケルベロスが召喚されたらこう言うって昔から決まってるのよ?」 レベルアップ:「これでヘラクレスにも負けないわ! え?無理言うなって?」 霊基再臨:「いぇい! 調子はバッチリよ!」 その2:「わんこの状態だと首二本ってとこかしら?」 その3:「よし! ようやく三つ首に戻ったわね! え、何?見たいの!?」 最終:「完全フルスペックで絶好調! ありがとね、マスター!」 開始:「さぁて、行くわよ!」 その2:「わぉーん! 今日も一日頑張ろうー!」 スキル:「任せて!」 その2:「いいぞ、ごすずん!……今のは忘れてちょうだい」 選択:「おっけぇ!」 その2:「これで」 その3:「行くわ!」 攻撃:「わん!」 その2:「がるるぅ!」 その3:「わおーん!」 EX:「誰が、だけんよ!」 宝具選択:「えー使うのー? 本当にー?」 その2:「さすがご主人、待ってました!」 宝具:「やりたくないけど、ご主人の命令ならやりますか……冥界の門を守護する真の姿見せてあげる! 冥府番犬(チェンジケルベロス)!」 「んじゃ張り切って行ってみよう! 開け冥界の門、いってらしゃいませ! 冥府降誕(ゲートオブハーデス)!」 「本当はおばさまの宝具なんですけどね…今回は特別にお借りしました! ギリシャの神々さえ恐れた冥府の深淵、今ここに! 深淵冥府降誕(ゲートオブタルタロス)!」 小ダメージ:「いったぁい!何すんのよ!」 大ダメージ:「くぅーん……」 戦闘不能:「あいたたた……ここまでね」 その2:「ごめん、マスター…」 勝利:「やったわ! 大勝利ぃ!」 その2:「勝ったわ、マスター! ご褒美は!?」 会話: 「冥府? 草木一本生えてなくてあんまり面白くないのよね……」 その2:「現世はご飯美味しくていいわぁ……お菓子も美味しいし言うことないわね!」 その3:「確かに本当の姿だと首三つあるけど、人格は一つよ? 三重人格なんてややこしいじゃない!」 その4:「ああ、冥府帰りたくないわー……マスター、聖杯戦争終わった後も私の事を養うか飼ってくれない? 犬のままでいいから」 その5:「なんで神話にある犬の姿じゃないのかって? だって可愛くないじゃない?」 その6:「オルトロス? ええ、妹よ。 あの子の人間とか興味ないし…とか言ってるような子だから出てこないと思うわ」 その7(動物系サーヴァントがいる場合):「人の事言えないけど英霊なのに動物多いわよね……」 その8(ヘラクレスがいる場合):「あ! ヘラクレス! 私アイツ嫌い!」 その9:(ギリシャ神話の関係者がいる場合):「聖杯戦争だと結構知り合いに会う確率多いのよね……この姿だと気付かないだろうけど」 好きなこと:「甘いお菓子や音楽は好きよ、後お昼寝ね!」 嫌いなこと:「人を騙すようなやつは嫌い」 聖杯について:「願いを叶えてくれるの? そうねぇ、お菓子の詰め合わせでも貰おうかしら?」 絆: 「お昼寝の邪魔しないなら言うことは聞くわよぉ?」 その2:「お腹減った! マスター、ご飯はぁ?」 その3:「呼んだー? え?呼んでない? じゃあ暇だから遊んで!」 その4:「どうしたのマスター、元気でないわね? 元気出して頑張ろう!」 その5:「マスター! お散歩行こう、お散歩! 帰りにお菓子買って!」 イベント:「なんかうるさいわね? お祭り?……それとも?」 誕生日:「今日はマスターの誕生日なの? じゃあお祝いしちゃう?」 バーサーカー適正あり バーサーカーで召喚されると犬の姿で現れるが日の光を浴びるとヘラクレスに捕まったことを思い出して毒吐きまくりながら暴れる 唾液からトリカブトが生まれた話から口から毒を出す宝具出そうと思ったけど女の子の唾液から毒とかやべぇ…… とか思って言葉による毒を吐く鯖にしようと思ったらだけん成分に引っ張られて丸くなっちゃった…
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ア行 愛 本名、野々村愛。食堂の手伝いをしているが実は野々村監督の娘であり、あまりの年の差というか似ていないというか・・・その為かなりの疑惑が持ち出される。また、パワポケ2の彼女候補であるが、展開により水木の彼女となる事も。パワポケ5の忍者編とは水木・倉刈と共に月光を支える(モデルは劉備・張飛・関羽なのだろか?詳細は不明) 赤坂 大安高校の4番打者、主将、正捕手と数々の肩書きを持つ。パワポケ4の主人公とは幼なじみ。本土の街に行くとランニングや腕立て伏せに付き合わされる事多し。因みに能力も肩Aや豪力持ちなどと言って申し分ないし、大安にコールド負けした主人公を励ますなど性格も○ RPG編では拳のみで闘う(単なる馬鹿)人間になっている。テキトーに強い。 秋穂 パワポケ4の疫病神というのだろうか…9人部員を集めると自動的に仲間になる。連続イベントでの厄介さは折り紙付き。あだ名は「ぶきみ」君(本人が決めたらしい)しかし、何気に超特殊能力である奪力を持っている。一部では猛烈なファンも居るらしい・・・RPG編ではハヅキを浚おうとして主人公と闘うと段々復讐というのか、変態的な格好で襲ってくる。 猪狩進 猪狩守の弟。パワポケ1ではあかつき高校の捕手として主人公に神社でスライダー(レベルアップでHスライダーにする事も可能)を教えてくれる。2年の夏に外藤のバナナ妨害作戦で甲子園の決勝ではプロペラ団に改造されて、名前を変え野球マスク(投手)として登場。かってグットエンドでは守が進を甲子園まで迎えに来てくれ「進、ピッチャーだろ。最後まで歩け」と一喝される。 カ行 亀田 表サクセスではパワポケ1とパワポケ3で登場。名前だけなら沢山のシリーズに登場している。矢部一族の一員。パワポケ1ではチームメイトとして友に甲子園優勝を目指し、戦い、パワポケ3では疫病神として降臨し、多くのプレーヤーを苦しめた。因みに最後の戦いのガンダーロボの強さは亀田に献上した金が多ければ多いほど、強くなっている。 月光 パワポケ5の裏サクセス忍者編の国の1つ。オールMAXを唯一と言っていいほど作成出来る。難易度は難しいが良い選手を作るのはここしかない。因みにモデルは三国志の蜀(蜀漢)であり、最初に仲間になる水木・倉刈・愛は桃園三兄弟の劉備・関羽・張飛をモデルとしたものと思える。本当の三国志と同じように北も南も要害が守ってくれる サ行 タ行 ナ行 ハ行 北条監督 パワポケ5の史上最低監督。主人公をあらゆる形で敵視して、実力を認めないばかりか、あらゆる事に因縁をつけて監督評価を下げる。2軍監督の古沢監督とは不仲。優勝争いをしたとき「子供を質に入れてでも勝てぇ~」には多くのプレーヤーが爆笑した。因みにパワポケ8では監督交代している。 マ行 三鷹 パワポケ1のテニス部に所属していて打撃能力も結構よく、変化球は3球種操る。女誑しで主人公の恋愛道を結構邪魔される。(好感度が6程度下がるのは厄介)また、パワポケ3では1年ケガで棒に振る選手としてモグラーズに登場し、忍者編では大軍師・臥龍と明らかに諸葛亮孔明を意識して作られ、その事からへそ村は襄陽である。また、三鷹を仲間にすると教祖(龐統と思われる)が出て行く ヤ行 ラ行 ワ行
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【作品名】What s Michael? 【ジャンル】漫画 【名前】マイケル 【属性】猫 【大きさ】【攻撃力】オスの成猫並み 【防御力】猫並み。マンションの7階から落ちたら助からない。 【素早さ】猫並み。飼い猫なので多少鈍いか。 【長所】踊れる 【短所】1話でいきなり死ぬ 13スレ目 490 :格無しさん:2008/04/16(水) 22 14 00 マイケル考察 ○アポロ 食って勝ち ○ドルバッキー 年齢差勝ち ×ジョージ 槍で突かれ負け ×シナモン やけに力が強い 負け ジョージ>マイケル>ドルバッキー
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ウイルス 草案 コメント タイプ1:どく 他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体。 タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。 生命の最小単位である細胞をもたないので、非生物とされることもある。 草案 ギガイアス:ファージ フリージオ:メガウィルス・キレンシス デオキシス:レトロウイルス マタドガスorソルロック:新型コロナウイルス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 デオキシス:レトロウイルス -- (ユリス) 2018-01-01 16 04 43 草案 フリージオ:メガウィルス・キレンシス -- (ユリス) 2015-03-18 18 31 51 SKIDAMARINK 歌・ファージ -- (名無しさん) 2014-01-03 20 45 14
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シェケルビーハニカ(シェケル・ビー・ハニカ) イスラム王朝の君主の系譜に登場する人物。 関連: ジョチウルス (ジョチ・ウルス、父) ウルグベク (ウルグ・ベク、夫)
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オトケル 北欧神話ニャールのサガに登場する人物。 関連: ハルケル (父) スカムケル (友人) ソルゲルズ(3) (妻) ソルゲイル(4) (娘) シグニュー (娘)
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意味 05年~06年にヤクルトに在籍した三澤興一の事。 由来 巨人、近鉄で活躍した実績から、入団した05年当初期待されながらもケガ等でなかなか1軍に上がれずやっと1軍初登板を果たした日にボコボコに打たれたため、その姿を元ヤクルトのアイケルバーガー(ヤクルトファンの間では有名なネタ外国人)になぞらえて名づけられた。 元ネタ・アイケルバーガーについて 本名ホアン・タイロン・アイケルバーガー。89年にヤクルトに加入し、4月9日の巨人戦、9回裏3-3の場面で初登板。しかしいきなり無死満塁にして最後にサヨナラ暴投という凄まじい結果を残す。 結局その年の5月にあっさり解雇。通産成績は8試合、0勝3敗、防御率7.04。知る人ぞ知る伝説のネタ外国人投手である。 隔年で発売されるプロ野球選手大百科みたいな資料の投手の索引で最初に登場したりしてるので意外と目にする機会は多い。 ちなみにアイケルバーガーという8文字の登録名は日本プロ野球史上最長の登録名である。 -
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ポケモン対戦史【第5世代】 本編タイトル:ブラック/ホワイト/ブラック2/ホワイト2 機種:ニンテンドーDS 連動タイトル:ポケモンARサーチャー 機種:ニンテンドー3DS ポケモン対戦史【第1世代】 ポケモン対戦史【第2世代】 ポケモン対戦史【第3世代】 ポケモン対戦史【第4世代】 ポケモン対戦史【第6世代】 ポケモン対戦史【第7世代】 ポケモン対戦史【第8世代】 ポケモン対戦史【第9世代】 ポケモン対戦史【第5世代】2010 2011 2012 2013 2010 9/18 「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」 発売 新たに156種類のポケモンが追加され、ポケモンは全部で649種類となった。世代別では第5世代が最多勢力となった。 Wi-Fi、ワイヤレス、赤外線通信の強化・拡充 「Cギア」の登場で、ポケモンセンターに行かなくても対戦・交換等が出来るようになり、 さらには「ランダムマッチ」の登場で、気軽に対戦が可能となった。 ルールも整備され、禁止伝説の出場禁止、手持ちや持ち物の重複も禁止された、Lv50フラットルールとなっている。 特に赤外線通信は便利で、手持ちボックス問わずに交換が可能。 ちなみに前作にあったGTSはポケモンセンター内に設置され、もっと気軽に行けるようになった。 ハイリンク、すれちがい通信の登場 他のプレイヤーの世界に入って冒険の手助けができたり、 下記のポケモングローバルリンクで仲良くなったポケモンを捕まえられるハイリンクが登場。 デルパワーを貰う事ですれちがい通信に生かすことも可能。 ポケモングローバルリンク(以下PGL)、夢特性登場 本作と連動するWebサイト、PGLが登場。そこではイッシュ地方では貴重な道具であるきのみや、 PGL限定の特別な特性を持つポケモン、いわゆる「夢特性」を持つポケモンも前述のハイリンクに登場。 (「夢特性」という名称は第5世代時点から使われているが、ネットを中心に広まったもので公式名称ではない点に注意。 公式では「隠れ特性」という名称を使っている) 但し、PGL内で性別が確定、♀からしか特性遺伝が不可能と、厳選はかなり困難を極める。 加速バシャーモや日照りキュウコン等、夢特性の獲得によって見違えるほど強化されたポケモンもいる一方、 既存の特性と比較すると見劣りしてしまう特性を貰ったポケモン、 そもそも夢特性を貰えなかったポケモン(主に浮遊持ちや、ヌケニンなどの既存の特性ありきの個性を持つ種族)などもおり、 反応は各ポケモンの使い手で悲喜こもごもとなった。 ちなみに、内部データの解析により全ポケモンの夢特性は早い段階で解析されていたのだが、 中には第5世代中では解禁されず、次世代で解禁されてみると解析とは違う特性になっていたポケモンなども存在した。 有名なのが影踏みシャンデラ。当世代では未解禁で、次世代で夢特性がすりぬけになって解禁されている。 トリプルバトル、ローテーションバトル登場 シングル、ダブルに次ぐ新ルールが設けられた。 トリプルバトルは一度に場にポケモンを3体横並びに出すルール。 ダブルと違い「攻撃範囲」という概念があり、多くの技は目の前かその隣にいる相手にのみ当たり、対角線上にいる相手には当たらない。 真ん中に出すポケモンはどこにも攻撃を当てられる代わりに集中砲火を浴びやすい、ポケモンの立ち位置を変えるコマンドがある、 一部の技は範囲を問わずどのポケモンにも攻撃できるなど、ダブルをより発展させた複雑な要素が多い。 ローテーションバトルは一度にポケモンを3体出すルールはトリプルと変わらないが、 1体が前衛、2体が後衛となり、基本は前衛同士の1vs1となる点が異なる。 常に控えが2体見えており、ローテーション後即技が出せるなど、シングルとはまた違った駆け引きが生まれるルールである。 積み技の大幅インフレ からをやぶる、とぐろをまく、ちょうのまい、ふるいたてるなど、複数能力を上げる積み技が大幅増加。 同時に3つもの能力を上げるものが多いのも特徴である。 また、コットンガードなど能力を3段階上げる技も登場。 既存の積み技にも、特攻3段階上昇になったほたるび、回避率2段階上昇になったちいさくなるなど、効果が上がったものがある。 技マシンの大幅変更、非消費化 前作までは技マシンは消費アイテムだったが、今作では秘伝マシンのように無限使用が可能になった。 さらには中身も大幅に変更され、ステルスロック、あくのはどう、りゅうのはどう等といった需要の高かった一部の技マシンは消滅した。 これに伴ってか、前作からポケモンにわざマシンを持たせて送ってくることができなくなり、BW内でわざマシンをそろえる必要がある。 第5世代になって進化条件が変わったポケモン BWで環境が変化し、一部のポケモンの進化条件が変更になった。 ミロカロス…BWではコンデションが廃止になった事で、進化条件が「きれいなウロコを持たせて通信交換」に変更された。 リーフィア…イッシュ地方にはハクタイの森が存在しないので、「ヤグルマの森でレベルアップ」に変更。 グレイシア…イッシュ地方には217番道路が存在しないので、「ネジ山でレベルアップ」に変更。 ダイノーズ&ジバコイル…イッシュ地方にはテンガン山が存在しないので、「電気石の洞穴でレベルアップ」に変更。 制限時間の導入 1試合ごとに最大60分の制限時間が設けられ、必ず勝敗が決するようになった。 催眠の仕様変更 さいみんじゅつの命中が60に低下し眠りのターンも1~3ターンと減少、大幅に弱体化した。 これにより催眠を搭載した紙耐久アタッカーはほとんど見られなくなり、ある程度歯止めがかかったものの、 その反面、今まで催眠頼りで戦っていたマイナーポケモン達は大きな煽りを受けることになった。 またその催眠の弱体化により、重複催眠を容認する意見が広がりを見せ始め、 「催眠+吹き飛ばし」による「眠り撒き」という型が新たに研究されるようになった。 さらに後になると、引っ込めたポケモンは催眠ターンがリセットされることが判明。 「吹き飛ばしたポケモンは1ターン絶対に起きない」という仕様、 「2ターン眠ったポケモンは、吹き飛ばされると2ターン確実に起きない」といった仕様が発見された。 この法則を利用し「後攻催眠+強制交代技」で相手を嵌める戦術も確立された。 ダメージレースから起点ゲーへ。役割理論の持ち直し 前述の殻を破るや蝶の舞といった高性能な積み技が登場したことで、これまでの火力インフレが更に加速。 一度でもこれら積み技を使われてしまうと流しすらも不可能になり、この時点で勝負が決まる。 そのためいかに積むタイミングを作るかが重視され、あくび連打や置き土産などで無理やり起点を作る戦法も取られるようになった。 これを防ぐため、絶対に積む隙を見せない、場に登場させないという、パーティぐるみで動きや選出を考える「釘付け」の概念が強くなってくる。 全盛期だったサイクル戦が困難になり、この状況は皮肉交じりに「起点を作って3タテするゲーム」と揶揄された。 しかしこのインフレと同時に、進化の輝石によるあり得ない耐久を備えたポケモンが一部登場。 パーティ全員で「受けきる」ことが再度可能となり、役割理論が若干の盛り返しをみせた。 パーティ考察の躍進。型の画一化 第4世代は単体で強いポケモンそれぞれがその能力を活かして暴れまわるというケースが多かったが(今で言うスタンパ)、 5世代では研究も進み、ポケモン数匹による「コンビネーション」が非常に注目を集めるようになった。 具体的には、互いの相性補完に優れるナットレイとブルンゲルのループ、ひたすら交代技で負荷をかけ続けるハッサムと水ロトム、 欠伸を連打してドリュウズの起点を作るカバルドン、ガブリアスのサポートに電磁波を撒くバンギラスなど。 またこの頃からバトレボ時代に多く見られた「意表を突く型」、「変態型」が影を潜めるようになり、 どのポケモンも「テンプレ型」に収束していった。 これは型研究がされるにつれて、「本当に意表を突くだけで終わってしまう」という結論が示されていったこともあるが、 上記のような凶悪なポケモンや戦術が溢れ返るにつれ対策するだけで精一杯になり、遊ぶ余裕がなくなってきたという事情もある。 また、第5世代で登場したポケモンは「対戦を意識した」と言われるほどに極端な種族値を持つものが多く、 「テンプレ型しか作れない」と嘆かれることもある。 その他の主な特記事項・変更点 〇ちらっと前述されたが「しんかのきせき」という持ち物が登場。最終進化・未進化以外のポケモンの防御・特防を1.5倍にする効果があり、 未進化ポケモンにも進化先とは違う耐久型としての道を開く画期的なアイテムとなった。 とりわけ相性が良いのがポリゴン2。 元最終進化だけあり高ステータス・弱点少数・再生回復持ち・火力もあるので挑発にも強い、と元々あった耐久型の素養が一気に開花。 対策を敷いておかないと突破困難になる耐久ポケとして台頭した。他にもサマヨールやラッキーなどとも相性が良い。 〇他に特記すべき持ち物に「〇〇ジュエル」がある。〇〇には各タイプ名が入り、全17種。 各タイプの攻撃技の威力を1回だけ1.5倍にする効果で、1回きりの使い捨てだが、こだわり系アイテムと違い行動を縛られない点が利点。 消費も簡単なのでかるわざや新技のアクロバットとも相性が良い。 お手軽に火力強化ができることから「持ち物に困ったらとりあえずジュエル」というトレーナーも多かったという。(こちらも参照) だが第6世代以降はノーマルジュエル以外が入手不可になり、代わりに第7世代では似た効果を持つZクリスタルが登場した。 〇プラチナからフォルムチェンジが可能になったロトムだが、今世代からフォルムに伴いタイプも変わるようになった。 これによりカット・ヒートと現状固有タイプを2つ持つポケモンになり、おおむね耐性も優秀。 特にウォッシュロトムはメイン技の命中・威力が安定、弱点が草のみ、草結びも被威力20と一気に対策がしづらい一匹に変貌した。 〇メール系アイテムを持っていると、相手のトリックやすりかえが無効になる仕様になった。トリック妨害に有効。 〇レベル100の個体にも努力値を振ることが可能になった。主にレベル100で配信される事も多い配信ポケモンにとって朗報。 〇技「じばく」「だいばくはつ」は、前世代までは攻撃対象の防御を半分にしてダメージ計算をしていたのだが 今作ではそれが廃止され、実質威力が半減した。 このため主にダブルバトルでの使用者が減少、間接的に特性「しめりけ」も弱体化を食らう形になった。 〇今作はゲームを一度クリアするまで旧世代ポケモンが一切出現しない。 洞窟に入るとイシツブテやズバットが、ボロのつりざおでコイキングが釣れるなどといった定番要素も消滅。 クリアすると一部の旧世代ポケモンが解禁されるが、 多くの旧世代ポケモンは殿堂入り後に使える「ポケシフター」と呼ばれる施設で連れてくる必要がある。 但し、秘伝技持ちのポケモン、道具持ちのポケモンを連れてくることができない点に要注意。 このうち秘伝技については、大半のポケモンはBWに連れてきてから覚えなおす事が出来るのだが、 一部にそれが出来ないポケモンも存在する(なみのりピカチュウ等)。 余談だが、これまでのポケモンシリーズは、世代が変わるたびにハードも変えてきたが、 同じハードで2世代が発売されたのは、DPtHGSS→BWが初めてである。 ↑え?赤緑→金銀は…? ↑あれは一応GB→GBC 何?ほとんど一緒だ?カラー専用のソフトがあるからハードも変わったといえるだろう 乱数現象の解明 エメループ、Pt、HGSSと同様に、BWでも疑似乱数が解析され、 その結果旧作よりも非常に簡単に高個体値のポケモンを手に入れられることが発覚した。 難度は高くなるがPGL限定ポケモンでさえも例に漏れず、6Vやめざパ理想値というシロモノが簡単に入手可能になった。 ネット上で方法が流布されると、乱数調整の認識も、また使用者も広がりを見せ、6Vメタモンを所持していたり、 手持ちのポケモンが全て色違い理想個体でめざパも完備、というのも珍しい光景ではなくなってしまった。 11/5 PGLにてアルセウス配布 人気投票で1位になったアルセウスが、PGLにて2011年1月31日までの期間限定で配布が決定した。 映画配布のアルセウスと違い、自分のIDで捕獲できてニックネームを付けられる所が大きなポイント。 更に今作から前述の通りレベル100でも努力値を振れる仕様になった為、第4世代よりも活躍の機会が増えたといえるであろう。 ただ、「PGLにて自分のIDで捕獲できるレベル100のポケモン」という事もあり、 ストーリー最序盤に入手してしまうとゲームが一気にクリア出来てしまうという事態も起こりえた。 11/10 「フリーフォール」が公式大会で禁止技に指定 ポケモンBWが発売されてからしばらくして、「フリーフォール」という技に致命的なバグが発見された。 だがしかし、販売された400万本以上のゲームソフトを全て回収するわけにもいかず、 苦肉の策として、「フリーフォール」を覚えたポケモンはWi-Fi対戦で使用禁止という措置がとられる事となった。 他にも、おしゃべりを覚えたペラップもWi-Fi対戦では使用禁止措置がとられている。 (これは「おしゃべり」で誹謗中傷される事への防止措置だと思われる) 11月中旬 ニョロコン騒動の勃発 11月上旬、PGLに夢特性を持ったニョロモ・ロコンが追加された。 2匹の特性は「あめふらし」「ひでり」といずれも強力なもので、発見と同時にバトルやGTS、交換スレ等であっという間に広がりを見せた。 しかしそんな中、1つの疑問が浮かびあがった。PGLで♀のニョロモ・ロコンを目撃した人が、てんでいなかったのである。 そのため「今いる遺伝技を覚えていたり、♀だったりする2匹は、全て改造産が元なのではないか」という疑惑が浮上した。 これによりポケモン界は「♀のいる、いない」により2分化され大きく荒れることになった。 いる派(所有者)は「GTSで手に入れた。人からもらった」と言うばかりで、「PGLで入手した」と証拠付きで言う者は現れなかった。 いない派も「これだけ探してもいないのだから、きっとPGLには♀がいないのだろう」という悪魔の証明しか出来なかった。 この間にも夢キュウコンを配布した人物のブログが2chの突撃を受けて炎上したり、 夢♀ニョロコンを使ったプレイヤーに放置や切断といった嫌がらせ行為が行われるなど事態は深刻な方向に。 公式サイトに事実を問い合わせた者もいたが、公式側の回答は一切なし。 そのため、本家WikiでもPGLに全てのポケモンに♀がいるのか、きちんと調査が必要ということになり確認作業が行われた。 結果、次々に♀発見の報告が相次ぐものの、ニョロトノ・キュウコンだけは最後まで項目が埋まることはなかった……。 これで白黒は付いたと思えたものの「超低確率存在派」が依然として粘りを見せ、議論が終わることはなかった。 数ヵ月後、PGLのメンテナンス明けに次ぎ、ニョロモ・ロコンの♀が発見され証拠画像とともに大量に報告された。 やっと事態は収束したものの、真相は結局うやむやのままになってしまった。 11/24 「ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド」発売 BWの攻略本。この本には期間限定で夢特性を持ったホウエン御三家のうち1体がもらえるシリアルコードが付属していた。 ♂固定でハイリンク経由・御三家のうち誰が出るかは引いてみるまで分からない仕様のため厳選は困難を極めたが、 強力な加速バシャーモを入手するには当時はこの手段しかなく、 廃人が御三家目当てで攻略本を買い漁った結果(中には数十冊単位で購入した廃人もいたとか)、 当攻略本が書籍売上ランキングの上位にランクインする珍事にまで至った。 軽業キモリはともかく、湿り気ミズゴロウを引いて涙したトレーナーも多かったことだろう。 だが環境入り間違いなしとも言える性能のポケモンを、書籍を使ったガチャ課金のような形でしか入手できなくしたのは ライトユーザーを中心に非難が噴出する結果にも繋がった。 と、年末は立て続けに夢特性絡みで騒動が起き、同年の零度スイクン配信と合わせて廃人にとっては慌ただしい1年となった。 2011 この年に起きた東日本大震災の影響でWCS国内大会が中止になるなど、春~夏にかけて多くのポケモンイベントが自粛となった。 また、後述するように新たに解禁されたポケモンが存在せず、 この年に発売されたポケモン関連のゲームソフトもハード機種の転換期(DS→3DS)という事か 「スクランブル」「タイピング」「ポケパーク2」の番外編3作のみで、近年では珍しく動きの少ない1年となった。 その一方年末に異色のコラボといえる「ポケモン+ノブナガの野望」の発表があり大きな反響を呼んだ。 夏休み 毎年恒例のポケモン映画ではVジェネレートを覚えたビクティニが前売り券の特典として配布された。 なお、この年は新たに解禁されたポケモンが1匹も存在せず、02年以降続いていた1つの伝統(?)がストップした。 12/27 「ダークホール」が禁止技に指定 世界大会でダークホールを覚えさせたドーブルが猛威を奮っていたのは、前世代にも記載があった通り。 だが余りにも強すぎると判断された結果、ついにWi-Fiランダムマッチにおいてダークホールが禁止技指定される事となった。 大会禁止技が制定されるのはポケモン史上初。 ちなみにダークホールを覚えられるポケモンは、ダークライ(禁止級)とドーブルだけ。 元々ダークライはランダムマッチに出場できないルールなので、影響を受けるのは実質ドーブルだけとなる。 2012 6/23 「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」 発売、「ポケモンARサーチャー」 配信 続編としては金銀以来、ナンバリングタイトルは本編では初となる。 それまでにお約束と化していたマイナーチェンジ版だったが、「BWではマイナーチェンジ版は出ない」というガセネタが流れたり、 前年の年末に大きな発表があると予想したらポケナガだったりとなかなか情報が出ないと思ったら まさかの続編という予想外の展開に多くの反響と憶測が流れた。 教え技の復活 旧作の焼き直しが大半だったものの、例えばサザンドラの悪の波動+大地の力のように遺伝技でしか覚えない、 あるいは両立不可だった第五世代新ポケの技のバリエーションの増加及び組み合わせが可能になり、育成が簡略化した。 また既存ポケの夢特性と両立不可だった技の組み合わせも可能となった (例:マルチスケイルカイリューにばかぢから、あめふらしニョロトノにてだすけ)。 ジョインアベニュー 通信、すれ違い通信をしたプレイヤーが客となりその客を招待、案内し自分のショップモールを作っていく施設。 BWでは入手困難だった木の実(努力値減少、能力アップ、威力半減)やタマゴ孵化短縮用の道具など、 対戦に不可欠な道具を入手できるようになった。 孵化環境の改善 それまで確率が高まるもののランダム要素が存在した変わらずの石による性格遺伝が100%となった。 通常特性の遺伝も実装され、♀の特性と同じになる確率が高くなるよう設定された。 夢特性の大幅解禁 後述のARサーチャーも含めて、第5世代ポケモンを中心に夢特性が大幅に解禁された。 BW1ではゲームクリアまで旧世代ポケモンが登場しなかったが、 BW2ではイッシュ図鑑が301匹に拡張されたことによってクリア前でも旧世代ポケモンが登場するようになった。 同日に配信されたARサーチャーでは一部の夢特性の解禁とフォルムチェンジしたトルネロス、ボルトロス、ランドロスが出現し、 ランダムマッチでも使用可能となっている。 キュレムのFCやその他禁止伝説の夢特性(ARサーチャー)も解禁されたが、一般対戦には影響が無いので省略。 その他の主な特記事項・変更点 〇夢特性「いたずらごころ」が解禁されたレパルダスだが、先制ねこだましでダメージを与え、 以後は持ち時間いっぱいを使い、ひたすら猫の手でほえるやふきとばしを使い時間切れのTODや相手の降参を狙う、 他にもそらをとぶ+こうこうのしっぽの合わせ技でハメを狙うなど、タチの悪すぎる型が現れた。 対策はできない訳ではないが、コンボを崩されると切断するトレーナーも出るなど、その悪名はたちまち広がり、 第5世代を代表する害悪コンボとして名を馳せた。 流石に公式もこの事態を重く見たのか、第6世代からは猫の手で一部の技が出ないようにするなど処置されている。 〇「まるいおまもり」「ひかるおまもり」が初登場。孵化厳選・色違い厳選の難易度がより下がった。 好評だったためか次作以降にも続投している。 6/23 ケルディオ解禁 7/14 メロエッタ解禁 映画の前売り券の特典としてケルディオが、劇場内にてメロエッタが配信。 前年の反動か、今年は映画で幻のポケモンが2種類、一気に解禁される事となった。 特にケルディオは三闘と大きな関わりがあり、種族値合計も例年の幻ポケと違い彼らと同じ580となっている。 この事から幻ポケでありながらWi-Fi対戦で使用可能になるのでは?という説もあったが、後に「使用不可」と告知された。 8/11 ゲノセクト解禁 第5世代最後の幻ポケモンであるゲノセクトが、BW2にて9月14日まで配信。これにより、第5世代の幻のポケモンが全て揃う事になった。 第4世代までは、幻のポケモンは映画に関連して1年に1種類ずつ解禁されていたのだが、 今年はどういうわけか1年で幻のポケモンが3種類も解禁されるという異例の事態となった。 なお、ゲノセクトはBW1では受け取る事が出来なかったので、図鑑を完全完成させるには必ずBW2が必要となっていたが、 2013年1月に行われた全国のポケモンセンターでの配布で、BW1でも入手が可能となった。 2013 6/28「改造アプリ」事件発生 第三者によりポケモンを外部ツールで作成して本体に送り込むことができるアプリが開発され、 ダウンロードランキングで1位になる事態が発生してしまう。 公式はこのアプリについて注意文を発表し、使用の禁止を呼びかけた。 夏休み 夢特性ミュウツー&色違いゲノセクトの配布 毎年恒例、映画の特典は前売り券が夢特性のLv100ミュウツー、劇場配布が色違いの赤いゲノセクトとなった。
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ケルドウ 通常モンスター 星4/地属性/天使族/攻1200/守1600 下級モンスター 地属性 天使族 同名カード ケルドウ(OCG)