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ゴールド(きん、羅Aurum 独Gold 英Gold 中金)とは、第11族元素に属する金属元素。貴金属の一種であり、純粋な金属としてももっとも古くから知られてきた。元素記号はAu。ラテン語 aurum による。 柔らかく、可鍛性があり、重く、光沢のある黄色(金色)をしており、展性に富み非常に薄くのばすことができる遷移金属である。同族の銅と銀が反応性に富むこととは対照的に、イオン化傾向が極めて小さく反応性が低い。熱水鉱床として生成され、そのまま採掘されるか、風化の結果生まれた金塊や沖積鉱床(砂金)として存在している。 金は多くの時代と地域で貴金属としての価値を認められてきた。化合物ではなく単体で産出されるため装飾品などとして人類に利用された最古の金属である。銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣(金貨)として使用され、流通してきた。ISO通貨コードでは XAU とあらわす。また、歯科医術、エレクトロニクスなどの分野で様々な利用方法が応用されてきている。 性質 金は単体では金色と呼ばれる光沢のある黄色い金属であるが、非常に細かい粒子状にすると黒やルビー色に見える場合があり、時には紫色になる。これらの色は金のプラズモン周波数によるもので、主に黄色と赤を反射し青を吸収する。このため、薄い金箔を光にかざすと、反射と吸収の谷間にあたる緑色に見える。 展性・延性に優れ、最も薄くのばすことができる金属であり、1gあれば1平方メートルまでのばすことができ、長さでは3000mまでのばすことができる。平面状に伸ばしたものを「金箔」(きんぱく)、糸状に伸ばしたものを「金糸」(きんし)と呼ぶ。豪華な衣装を作るために、金糸は綿や絹など一般的な繊維素材と併用される。 非常に柔らかいため、他の金属と混ぜて合金とすることが容易である。これにより他の金属の伸長性が増し、変化に富んだ色の金属を作ることができる。銅との合金は赤く、鉄は緑、アルミニウムは紫、白金は白、ビスマスと銀が混ざった物では黒になる。自然に存在する金には通常10%程度の銀が含まれており、20%を超える物はエレクトラムまたは琥珀金と呼ばれる。さらに銀の量を増やして行くと色はだんだんと銀白色になり、比重はそれにつれて下がる。 金は熱伝導、電気伝導ともに優れた性質を持ち、空気には浸食されない。熱、湿気、酸素、その他ほとんどの化学的腐食に対して非常に強い。そのため、貨幣の材料や装飾品として古くから用いられてきた。ハロゲンは金と反応を起こし、王水やヨードチンキは金を溶かすことができる。 金で安定な原子価は +1(金(I))、+3(金(III))である。金イオンはすぐに合金となっている他の金属によって還元され、添加された金属は酸化される。 利用の歴史 金(サンスクリット語 jval, ギリシャ語 Template lang [khrysós], ラテン語 aurum, 独語 Gold)は有史以前から貴重な金属として知られていた。おそらく人類が装飾用として用いた初めての金属である。 古代エジプトのヒエログリフでは、紀元前2600年頃から金についての記述が見られる。ミタンニの王トゥシュラッタが、通常は粒として請求をしている。エジプトとヌビアは、史上でも有数の金産出地域である。旧約聖書でも、金について多く触れられている。黒海の南西部は、金の産出地として名高い。金を利用した物としては、ミダスの時代にまでさかのぼると言われている。この金は、紀元前643年から630年のリディアでの、世界で初めての貨幣成立に大きく影響を及ぼしたと言われている。 ヨーロッパのアメリカ探検家達による金の強奪は、当時のアメリカ先住民達が持っていた金の量から見ても膨大な量に上った。とくに中央アメリカ、ペルー、コロンビアを原産とする物が多い。 歴史上の評価を総括するならば、金は最も価値のある金属と考えられてきた。そして多くの通貨制度において、その基準(金本位制)とされてきた。その歴史については金本位制の項を参照の事。また純粋、価値、特権階級、価値ある物の象徴としてもとらえられてきた。金の産出は比較的容易であり、1910年からこれまでに、地球上の75%ほどの金が産出されてきたと考えられている。地質学的に、地球上にある全ての金の埋蔵量は、一辺が20mの立方体に収まる程度と考えられている。 ただし、中世ヨーロッパにおいては、ポトシ鉱山の銀が大量にヨーロッパに流入する(『価格革命』というインフレが発生する)まで、Template 要出典範囲 初期の科学者達の目指した目標は、水銀など他の物質から金を作り出す錬金術だった。金を生み出すことができる物質は賢者の石と名付けられ、賢者の石を作ることに多くの努力がなされた。その試みの全ては失敗に終わったが、その過程で発見された多くの事象を元にして、今日の化学は成り立っている。現代では、金を始めとする貴金属の合成(Synthesis of noble metals)は、加速器などを用いて、他の元素から核種変換することで可能なことが分かっている。 錬金術師達は、中心に点が描かれた円の記号で金を現していた。これは占星術の記号でもあり、エジプトのヒエログリフ、および初期の漢字では太陽を現す記号としても用いられた。 19世紀のゴールドラッシュ以降、カリフォルニア州、コロラド州、オタゴ、オーストラリア、サウスダコタ州ブラックヒル、クロンダイクなどで大きな金の鉱脈が発見されてきた。 用途 金は非常に柔らかい物質であり、通常は銅や銀、その他の金属と鍛錬されて用いられる。金とその他の金属の合金は、その見栄えの良さや化学的特性を利用して指輪などの装飾品として、また美術工芸品や宗教用具等の材料として利用されてきた。 さらに貨幣、または貨幣的を代替する品物として用いられてきた。 工業用品としての利用 金は、前述のような耐食性、導電性、低い電気抵抗などの優れた特性を持ち、20世紀になってからは工業金属として様々な分野で使用されている。近年では、廃棄された工業用品(おもに携帯電話)を溶解し、金などの希少金属を抽出する事業も展開されている。 電気抵抗が小さく、延性が高いためコンピュータ(CPU)などの回路、電子部品のワイヤボンディングなどに用いられる。 高い導電性と酸化による腐食に対する強い耐性から、表面を金メッキしたものは年月を経ても錆びないため、電子部品の電導体やコネクタの部品として広く利用されている(銀のほうが導電性は良いが、空気中では酸化して導電性が低下するため、金のほうがコネクタの材料としては優れている)。 歯科の治療に用いる歯冠として古くから利用されている。 多くの競技や賞の賞品メダルの材質の一つとしても用いられている。オリンピックの優勝メダル(金メダル)、ノーベル賞など。銀や銅も同様に使用される。 コロイド状金(粒状金)は、非常に強烈な色素として多くの研究室で応用が研究されている。 金(III) は有機化学分野で触媒として広く利用されている。また、金の様々な合金はこの分野で作られたのが初めである。 金の放射性同位体 Au-198(半減期2.7日)はいくつかの癌の抑制治療に用いられている。 生物学分野では、走査型電子顕微鏡で用いる生物のコーティング材として用いられている。 可視光、非可視光ともに良く反射するため、人工衛星の保護剤として全体に貼られている。 同様の性質を利用して、宇宙飛行士の船外服のヘルメットのバイザーに薄膜として蒸着させることで紫外線を防ぐことが可能である。 鍼治療用として、金を含む材質の鍼が製造されている。一般的なステンレスの鍼に比べて高価なため、金の鍼を使うのが効果的とされる特異な症状に対してコスト面で折り合いがつく場合に用いられる。 通貨・投資対象としての利用 金貨として利用する場合は、単体では柔らかすぎる為、また金地金を充分に用意できない為などの理由で、銀や銅などの他の金属と混ぜて利用されるのが一般的である。日本でも江戸時代には小判、一分金などの金貨が流通していた。明治時代になっても、銀行が発行する紙幣は、金との交換が可能で、その価値が保証されていた(兌換貨幣、金本位制)。 現在は、金との交換はできないが、今なお各国の中央銀行が支払準備金として金を保有している。また、証券会社や銀行や貴金属専門業者、商品先物取引業者等で、金を投資対象とする金融商品(金貯蓄口座、純金積立など)が取り扱われている。金本位制が崩壊した今も、(恐らくはその名残として)貨幣のような価値をまだ認められていると考えられる。 他の貴金属と同様、金も取引の際にはトロイオンス、またはグラムで計られる。他の金属との合金になっている場合、カラットを用いて金がどの程度含まれているのかを示す。(純度に関しては当該項目を参照のこと) 金の価格は、公開された市場取引によって決められる。しかし実際は1919年に始まったロンドンでの値決めによって日に2回、金の価格決定が行われる。 歴史的には、貨幣の価値によって同等の重さの金と交換できる金本位制として知られる、経済システムの裏を支える物として使われてきた。この方式では、政府および中央銀行は、通貨と金の交換価値を定めることになる。長い間アメリカ合衆国では1トロイオンスを$20.67($664.56/kg)で交換可能としていたが、1934年に1トロイオンスあたり$35.00($1125.27/kg)とし、1961年には経済力に対して金が不足し、価格の調整が困難になった。 1968年3月7日、金を背景とした経済環境は崩壊し、国際取引単位である1トロイオンスあたり$35.00($1.13/g)と個人間取引の変動価格の二段階の価格が設定された。この方式は1975年には破綻をきたし、金は自由取引されるようになった。中央銀行は歴史的理由から価値が下がってはいるが、金を保有し続けている。最も多くの金を保有しているのはアメリカ合衆国連邦準備制度下の各連邦準備銀行である。 1968年以降、公開市場での金の価格が大きく動く。最高値は2008年3月17日に$32,713/kg($1,017.50/oz)を記録し、2008年3月現在引き続き歴史的な高値圏にある。最安値は1999年6月21日に$8,131/kg($252.90/oz)である。金の価格は比較的安定した貨幣によって定められ、米ドルに縛られた物ではない。 装飾品としての用途 金属塊として指輪やブローチなど、線状にした金は刺繍に用いられる。金箔としての利用も見られる。金箔は飲料や料理の食材としても用いられる。金は味や栄養に影響しないが、主に華やかに見えるという点から、祝典での料理や酒類に加えられている。金粉を食品に塗したり、薄片を酒に混ぜるなど。金は通常錆びることがなく、アレルギーの発現率も極めて小さいことから、アクセサリーとして手入れしやすく安心して身につけられることも人気の理由となっている。 金はやわらかい物質であるため、純度100%では装飾品として機能しづらい。そこでほとんどの場合、別の金属との合金によって装飾品を作る(純度に関しては当該項目を参照)。装飾品では18Kや14Kが一般的である。混ぜる金属の種類や配合率によって色が変わる。一般的なものは次の3つである。実際の色については外部リンク(色見本)を参照されたい。 イエローゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、銅10%が一般的である。一般的に認知されている金色に近い。銀の割合を多くして黄色みを強くしたものはグリーンゴールドと呼ばれている(別名「青割」)。 ピンクゴールド 18Kの場合、金75%、銀10%、銅15%が一般的である。ややピンク色を帯びた金で、工場によってはさらに他の金属も混ぜてピンク色を濃くする。別名「赤割」。レッドゴールドまたはローズゴールドとも呼ばれる。 ホワイトゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、ニッケルまたはパラジウム10%が一般的。黄色と白の中間色に近い色になる。パラジウム割のほうが高価であるが、ニッケルがアレルギー源になる恐れがあるため、国産はほとんどがパラジウム割である。プラチナの代用品として装飾品によく用いられている。 このほか、18Kホワイトゴールドにプラチナを含ませ、黒っぽい外観を特徴とするブラックゴールドもある。 純度 金の純度は、24分率で表される。その場合、純金は24金、24カラット(Karat)、あるいは、K24と表す。そして、金の含有率に従い数値を変えていく。例えば、18金は金の含有率が18/24、すなわち75%であることを表す。なお、このカラットは宝石の重量を表すカラット(carat)とは異なるものである。 日本では99.99%以上の純度の金を24カラットと表示して良いことになっている。 このほか、純金の度合いを0.995などのように0から1の間の数値で表すこともある。 金鉱床 200px|right|thumb|カリフォルニア産出の(上) オーストラリア産 (下)[[八面体型をしている]] 銅や亜鉛などは、酸化物といった形で化合物として産出されることが多いが、金は主に自然金(しぜんきん、native gold、金の単体)として得られることがほとんどである。また金は、火成岩中にも極微量に含まれる。ただし、採算が取れるほど固まって産出されるのはまれであるため、銅や鉛などの精製過程における副産物として通常は得られる。金鉱山として金を産出する場合は、金の鉱脈にそって掘っていく。そのほかに、金を含む鉱石が風化した、砂状のものをより分ける砂金掘りの方法もある。 通常金は石英、まれに硫化物の鉱脈の中に存在する。硫化物では黄鉄鉱、黄銅鉱、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、硫砒鉄鉱、輝安鉱、磁硫鉄鉱などの鉱脈に含まれていることが多い。非常に稀であるがペッツ鉱、カラベライト、シルバニア鉱、ムスマン鉱、ナギヤグ鉱、クレンネル鉱などの鉱脈に含まれていることもある。 金は地球全体の地殻内に広く分布して存在しており、存在比は0.03g/1000kg程度(0.03ppm)である。熱水鉱床は変成岩と火成岩のなかに漂砂鉱床や砂鉱床のかたちでできる。 金の一次鉱脈は、主に火成岩か砂金の形で金が産出する場所である。通常の鉱脈は採算の点から金以外の鉱脈内で金がとれるところが多い。溶解や浸食といった化学的、物理的作用や変成作用を受けずに石英や硫化物内に集結している。金の一次鉱脈にはいくつもの種類があり、よくある鉱脈はリーフ又はベインと呼ばれる。一次鉱脈は風化や浸食されていることもあり、その場合金は小河などに流されるなどして重い鉱物の漂砂鉱床に集まっている。いずれの場合も金は単独で存在している。もう一つ重要な鉱脈は堆積頁岩または石灰岩の鉱脈で、これはあちこちに金やプラチナなどの金属とともに散在する形で存在する。 また、海水中にも金は含まれており、その割合は1000kgあたり0.1から2mg(0.1-2ppb)程度である。 金鉱山 経済的に金鉱山と言える物は平均して1000kgあたり0.5gの金を産出する必要がある。典型的な鉱山では、露天掘りで1-5g/1000kg(1-5ppm)、通常の鉱山で3g/1000kg(3ppm)程度である。人間の目で見て金と分るには30g/1000kg(30ppm)程度の濃度が必要で、それ以下の金山では鉱石内に金があることを人間の目で見分けることはほとんどできない。 沖積層の鉱床では砂鉱床採掘が用いられ、堅い岩の鉱脈では金属抽出が用いられる。金の精製を完了するには塩素処理または電気精錬を用いる。海水中には前述の通り金が含まれているが、2005年現在有効な抽出方法は見つかっていない。 1880年代から南アフリカが金産出の2/3を占めていたが、2004年時点では1/3まで比率が低下した。ヨハネスブルグが世界で最も多くの金を産出する都市と言われている。オレンジ自由州とトランスバール州にある金鉱山は世界で最も深く掘られた鉱山となっている。1899年から1901年までのボーア戦争はイギリスとボーアの鉱山労働者の権利と、南アフリカの金の所有権に関する争いである。その他の主な金の産出地としてはロシア、カナダ、アメリカ、オーストラリア西部にある。 日本ではかつて、比較的多く金が産出した。マルコ・ポーロの東方見聞録などで「黄金の国」と呼ばれていたのも、日本産の金が出回っていたからである。しかしながら、江戸時代以降は国産の金山は徐々に衰え始めた。たとえば有名な佐渡金山もすでに採掘をやめ、現在は観光地化している。大正・昭和初期の頃には東洋一の金山と言われた北海道の鴻之舞金山は採算ベースに乗る金を全て掘り尽くし1973年(昭和48年)に閉山。現在では、辛うじて1985年(昭和60年)から菱刈鉱山が採掘されるなどのみである。この一方、現在海底の熱水鉱床からの産出が将来的に期待されている。 鉱山 クムトール鉱山 - キルギス 産出国 2004年の金産出国ランキング上位10カ国は下記のとおり。数値は産出量(キログラム)、世界シェア(出典 アメリカ合衆国内務省「ミネラル・イヤーブック2004」)。南アフリカ共和国では、Witwatersrand地方 () に先カンブリア時代に形成された鉱山が集中している。金鉱床は約400kmに及ぶ露頭に沿っている。金の生産は安定しており、年度ごとの増減は少ない独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (World Metal Statistics) PDF。南アフリカ共和国での電気供給不安などのサプライ懸念がある上に、新規の鉱山開発などが年々難しくなっており、実際に過去10年の供給量は微減しているとも言われる(ワールドゴールドカウンシル発表)。 南アフリカ共和国 341,485 (14.1%) オーストラリア 259,000 (10.7%) アメリカ合衆国 258,000 (10.6%) 中華人民共和国 215,000 (8.8%) ペルー 173,219 (7.1%) ロシア 169,273 (7.0%) カナダ 128,504 (5.3%) ウズベキスタン 93,000 (3.8%) インドネシア 92,936 (3.8%) パプアニューギニア 73,000 (3.0%) ガーナ 26.3(2.0%) (参考)日本 8,021 (0.3%)、世界合計 2,440,000kg 化合物と同素体 塩化金(AuCl3)と塩化金酸(HAuCl4)が金の主な化合物として知られている。金を含む化合物は金(I)(1価金)または金(III)(3価金)を内部に持つ。またフッ素との化合では5価にもなり5フッ化金(AuF5)を形成する。これは非金属元素に対する -1価と同様である。これらの化合物は金疹とよばれる Au-のアニオンをもつ AuCs や AuRb やテトラメチルアンモニウム金(CH3)4N+ Au-)を内部に含んでいる。 金の化合物の種類は同族の銀や銅とくらべると少ない。下記に示すものがよく作られている。 塩化金 塩化金酸 王水に溶けてAuCl4-イオンを作る ハロゲン化金(フッ素、塩素、ヨウ素、臭素) カルコゲン化金(酸素、硫黄、セレン、テルル) 金化合物 ヒドラジン化金(AuN2H4)は爆発しやすい緑色の粉である。 毒性 単体の金は化学的反応性が低い金属であるが、必須ミネラルであるカルシウムやカリウム、鉄等と異なり人体に全く不要な元素である。一方では金イオンは安定な単体の金(0)とは異なり酸化力が強い。それゆえ無機金塩類は毒物及び劇物取締法等により劇物に指定されているが(外部リンクを参照)、一部の有機金塩類はリウマチ性関節炎の有効な治療薬(ミオクリシン、オーラノフィン等)として知られている。金剤によるリウマチ治療は「クリソテラピー」と呼ばれる。金イオンによる中毒(金中毒)としては接触皮膚炎等があげられる。これらは単体の金の装飾品を皮膚につけることによって起こるものであるが、装飾品から溶解した微量金イオンに対してアレルギーが形成された人のみに見られる。また金化合物による中毒としては腎臓障害・肝臓障害・貧血等がみられる。 金中毒の解毒剤としてはジメルカプロール(HSCH2CHSHCH2OH)が使われる。ジメルカプロールは金と安定な錯体を形成して金の毒性を無効にし、速やかに体外に除去する働きをもつ。 日本にある金の総量 2008年1月現在、日本に「地上資源」ないし「都市鉱山」として存在する金は約6800トンで、これは全世界の金の現有埋蔵量の約16パーセントにも及ぶ量である(物質・材料研究機構「わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵」)。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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ゴールド(きん、羅Aurum 独Gold 英Gold 中金)とは、第11族元素に属する金属元素。貴金属の一種であり、純粋な金属としてももっとも古くから知られてきた。元素記号はAu。ラテン語 aurum による。 柔らかく、可鍛性があり、重く、光沢のある黄色(金色)をしており、展性に富み非常に薄くのばすことができる遷移金属である。同族の銅と銀が反応性に富むこととは対照的に、イオン化傾向が極めて小さく反応性が低い。熱水鉱床として生成され、そのまま採掘されるか、風化の結果生まれた金塊や沖積鉱床(砂金)として存在している。 金は多くの時代と地域で貴金属としての価値を認められてきた。化合物ではなく単体で産出されるため装飾品などとして人類に利用された最古の金属である。銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣(金貨)として使用され、流通してきた。ISO通貨コードでは XAU とあらわす。また、歯科医術、エレクトロニクスなどの分野で様々な利用方法が応用されてきている。 性質 金は単体では金色と呼ばれる光沢のある黄色い金属であるが、非常に細かい粒子状にすると黒やルビー色に見える場合があり、時には紫色になる。これらの色は金のプラズモン周波数によるもので、主に黄色と赤を反射し青を吸収する。このため、薄い金箔を光にかざすと、反射と吸収の谷間にあたる緑色に見える。 展性・延性に優れ、最も薄くのばすことができる金属であり、1gあれば1平方メートルまでのばすことができ、長さでは3000mまでのばすことができる。平面状に伸ばしたものを「金箔」(きんぱく)、糸状に伸ばしたものを「金糸」(きんし)と呼ぶ。豪華な衣装を作るために、金糸は綿や絹など一般的な繊維素材と併用される。 非常に柔らかいため、他の金属と混ぜて合金とすることが容易である。これにより他の金属の伸長性が増し、変化に富んだ色の金属を作ることができる。銅との合金は赤く、鉄は緑、アルミニウムは紫、白金は白、ビスマスと銀が混ざった物では黒になる。自然に存在する金には通常10%程度の銀が含まれており、20%を超える物はエレクトラムまたは琥珀金と呼ばれる。さらに銀の量を増やして行くと色はだんだんと銀白色になり、比重はそれにつれて下がる。 金は熱伝導、電気伝導ともに優れた性質を持ち、空気には浸食されない。熱、湿気、酸素、その他ほとんどの化学的腐食に対して非常に強い。そのため、貨幣の材料や装飾品として古くから用いられてきた。ハロゲンは金と反応を起こし、王水やヨードチンキは金を溶かすことができる。 金で安定な原子価は +1(金(I))、+3(金(III))である。金イオンはすぐに合金となっている他の金属によって還元され、添加された金属は酸化される。 利用の歴史 金(サンスクリット語 jval, ギリシャ語 Template lang [khrysós], ラテン語 aurum, 独語 Gold)は有史以前から貴重な金属として知られていた。おそらく人類が装飾用として用いた初めての金属である。 古代エジプトのヒエログリフでは、紀元前2600年頃から金についての記述が見られる。ミタンニの王トゥシュラッタが、通常は粒として請求をしている。エジプトとヌビアは、史上でも有数の金産出地域である。旧約聖書でも、金について多く触れられている。黒海の南西部は、金の産出地として名高い。金を利用した物としては、ミダスの時代にまでさかのぼると言われている。この金は、紀元前643年から630年のリディアでの、世界で初めての貨幣成立に大きく影響を及ぼしたと言われている。 ヨーロッパのアメリカ探検家達による金の強奪は、当時のアメリカ先住民達が持っていた金の量から見ても膨大な量に上った。とくに中央アメリカ、ペルー、コロンビアを原産とする物が多い。 歴史上の評価を総括するならば、金は最も価値のある金属と考えられてきた。そして多くの通貨制度において、その基準(金本位制)とされてきた。その歴史については金本位制の項を参照の事。また純粋、価値、特権階級、価値ある物の象徴としてもとらえられてきた。金の産出は比較的容易であり、1910年からこれまでに、地球上の75%ほどの金が産出されてきたと考えられている。地質学的に、地球上にある全ての金の埋蔵量は、一辺が20mの立方体に収まる程度と考えられている。 ただし、中世ヨーロッパにおいては、ポトシ鉱山の銀が大量にヨーロッパに流入する(『価格革命』というインフレが発生する)まで、Template 要出典範囲 初期の科学者達の目指した目標は、水銀など他の物質から金を作り出す錬金術だった。金を生み出すことができる物質は賢者の石と名付けられ、賢者の石を作ることに多くの努力がなされた。その試みの全ては失敗に終わったが、その過程で発見された多くの事象を元にして、今日の化学は成り立っている。現代では、金を始めとする貴金属の合成(Synthesis of noble metals)は、加速器などを用いて、他の元素から核種変換することで可能なことが分かっている。 錬金術師達は、中心に点が描かれた円の記号で金を現していた。これは占星術の記号でもあり、エジプトのヒエログリフ、および初期の漢字では太陽を現す記号としても用いられた。 19世紀のゴールドラッシュ以降、カリフォルニア州、コロラド州、オタゴ、オーストラリア、サウスダコタ州ブラックヒル、クロンダイクなどで大きな金の鉱脈が発見されてきた。 用途 金は非常に柔らかい物質であり、通常は銅や銀、その他の金属と鍛錬されて用いられる。金とその他の金属の合金は、その見栄えの良さや化学的特性を利用して指輪などの装飾品として、また美術工芸品や宗教用具等の材料として利用されてきた。 さらに貨幣、または貨幣的を代替する品物として用いられてきた。 工業用品としての利用 金は、前述のような耐食性、導電性、低い電気抵抗などの優れた特性を持ち、20世紀になってからは工業金属として様々な分野で使用されている。近年では、廃棄された工業用品(おもに携帯電話)を溶解し、金などの希少金属を抽出する事業も展開されている。 電気抵抗が小さく、延性が高いためコンピュータ(CPU)などの回路、電子部品のワイヤボンディングなどに用いられる。 高い導電性と酸化による腐食に対する強い耐性から、表面を金メッキしたものは年月を経ても錆びないため、電子部品の電導体やコネクタの部品として広く利用されている(銀のほうが導電性は良いが、空気中では酸化して導電性が低下するため、金のほうがコネクタの材料としては優れている)。 歯科の治療に用いる歯冠として古くから利用されている。 多くの競技や賞の賞品メダルの材質の一つとしても用いられている。オリンピックの優勝メダル(金メダル)、ノーベル賞など。銀や銅も同様に使用される。 コロイド状金(粒状金)は、非常に強烈な色素として多くの研究室で応用が研究されている。 金(III) は有機化学分野で触媒として広く利用されている。また、金の様々な合金はこの分野で作られたのが初めである。 金の放射性同位体 Au-198(半減期2.7日)はいくつかの癌の抑制治療に用いられている。 生物学分野では、走査型電子顕微鏡で用いる生物のコーティング材として用いられている。 可視光、非可視光ともに良く反射するため、人工衛星の保護剤として全体に貼られている。 同様の性質を利用して、宇宙飛行士の船外服のヘルメットのバイザーに薄膜として蒸着させることで紫外線を防ぐことが可能である。 鍼治療用として、金を含む材質の鍼が製造されている。一般的なステンレスの鍼に比べて高価なため、金の鍼を使うのが効果的とされる特異な症状に対してコスト面で折り合いがつく場合に用いられる。 通貨・投資対象としての利用 金貨として利用する場合は、単体では柔らかすぎる為、また金地金を充分に用意できない為などの理由で、銀や銅などの他の金属と混ぜて利用されるのが一般的である。日本でも江戸時代には小判、一分金などの金貨が流通していた。明治時代になっても、銀行が発行する紙幣は、金との交換が可能で、その価値が保証されていた(兌換貨幣、金本位制)。 現在は、金との交換はできないが、今なお各国の中央銀行が支払準備金として金を保有している。また、証券会社や銀行や貴金属専門業者、商品先物取引業者等で、金を投資対象とする金融商品(金貯蓄口座、純金積立など)が取り扱われている。金本位制が崩壊した今も、(恐らくはその名残として)貨幣のような価値をまだ認められていると考えられる。 他の貴金属と同様、金も取引の際にはトロイオンス、またはグラムで計られる。他の金属との合金になっている場合、カラットを用いて金がどの程度含まれているのかを示す。(純度に関しては当該項目を参照のこと) 金の価格は、公開された市場取引によって決められる。しかし実際は1919年に始まったロンドンでの値決めによって日に2回、金の価格決定が行われる。 歴史的には、貨幣の価値によって同等の重さの金と交換できる金本位制として知られる、経済システムの裏を支える物として使われてきた。この方式では、政府および中央銀行は、通貨と金の交換価値を定めることになる。長い間アメリカ合衆国では1トロイオンスを$20.67($664.56/kg)で交換可能としていたが、1934年に1トロイオンスあたり$35.00($1125.27/kg)とし、1961年には経済力に対して金が不足し、価格の調整が困難になった。 1968年3月7日、金を背景とした経済環境は崩壊し、国際取引単位である1トロイオンスあたり$35.00($1.13/g)と個人間取引の変動価格の二段階の価格が設定された。この方式は1975年には破綻をきたし、金は自由取引されるようになった。中央銀行は歴史的理由から価値が下がってはいるが、金を保有し続けている。最も多くの金を保有しているのはアメリカ合衆国連邦準備制度下の各連邦準備銀行である。 1968年以降、公開市場での金の価格が大きく動く。最高値は2008年3月17日に$32,713/kg($1,017.50/oz)を記録し、2008年3月現在引き続き歴史的な高値圏にある。最安値は1999年6月21日に$8,131/kg($252.90/oz)である。金の価格は比較的安定した貨幣によって定められ、米ドルに縛られた物ではない。 装飾品としての用途 金属塊として指輪やブローチなど、線状にした金は刺繍に用いられる。金箔としての利用も見られる。金箔は飲料や料理の食材としても用いられる。金は味や栄養に影響しないが、主に華やかに見えるという点から、祝典での料理や酒類に加えられている。金粉を食品に塗したり、薄片を酒に混ぜるなど。金は通常錆びることがなく、アレルギーの発現率も極めて小さいことから、アクセサリーとして手入れしやすく安心して身につけられることも人気の理由となっている。 金はやわらかい物質であるため、純度100%では装飾品として機能しづらい。そこでほとんどの場合、別の金属との合金によって装飾品を作る(純度に関しては当該項目を参照)。装飾品では18Kや14Kが一般的である。混ぜる金属の種類や配合率によって色が変わる。一般的なものは次の3つである。実際の色については外部リンク(色見本)を参照されたい。 イエローゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、銅10%が一般的である。一般的に認知されている金色に近い。銀の割合を多くして黄色みを強くしたものはグリーンゴールドと呼ばれている(別名「青割」)。 ピンクゴールド 18Kの場合、金75%、銀10%、銅15%が一般的である。ややピンク色を帯びた金で、工場によってはさらに他の金属も混ぜてピンク色を濃くする。別名「赤割」。レッドゴールドまたはローズゴールドとも呼ばれる。 ホワイトゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、ニッケルまたはパラジウム10%が一般的。黄色と白の中間色に近い色になる。パラジウム割のほうが高価であるが、ニッケルがアレルギー源になる恐れがあるため、国産はほとんどがパラジウム割である。プラチナの代用品として装飾品によく用いられている。 このほか、18Kホワイトゴールドにプラチナを含ませ、黒っぽい外観を特徴とするブラックゴールドもある。 純度 金の純度は、24分率で表される。その場合、純金は24金、24カラット(Karat)、あるいは、K24と表す。そして、金の含有率に従い数値を変えていく。例えば、18金は金の含有率が18/24、すなわち75%であることを表す。なお、このカラットは宝石の重量を表すカラット(carat)とは異なるものである。 日本では99.99%以上の純度の金を24カラットと表示して良いことになっている。 このほか、純金の度合いを0.995などのように0から1の間の数値で表すこともある。 金鉱床 200px|right|thumb|カリフォルニア産出の(上) オーストラリア産 (下)[[八面体型をしている]] 銅や亜鉛などは、酸化物といった形で化合物として産出されることが多いが、金は主に自然金(しぜんきん、native gold、金の単体)として得られることがほとんどである。また金は、火成岩中にも極微量に含まれる。ただし、採算が取れるほど固まって産出されるのはまれであるため、銅や鉛などの精製過程における副産物として通常は得られる。金鉱山として金を産出する場合は、金の鉱脈にそって掘っていく。そのほかに、金を含む鉱石が風化した、砂状のものをより分ける砂金掘りの方法もある。 通常金は石英、まれに硫化物の鉱脈の中に存在する。硫化物では黄鉄鉱、黄銅鉱、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、硫砒鉄鉱、輝安鉱、磁硫鉄鉱などの鉱脈に含まれていることが多い。非常に稀であるがペッツ鉱、カラベライト、シルバニア鉱、ムスマン鉱、ナギヤグ鉱、クレンネル鉱などの鉱脈に含まれていることもある。 金は地球全体の地殻内に広く分布して存在しており、存在比は0.03g/1000kg程度(0.03ppm)である。熱水鉱床は変成岩と火成岩のなかに漂砂鉱床や砂鉱床のかたちでできる。 金の一次鉱脈は、主に火成岩か砂金の形で金が産出する場所である。通常の鉱脈は採算の点から金以外の鉱脈内で金がとれるところが多い。溶解や浸食といった化学的、物理的作用や変成作用を受けずに石英や硫化物内に集結している。金の一次鉱脈にはいくつもの種類があり、よくある鉱脈はリーフ又はベインと呼ばれる。一次鉱脈は風化や浸食されていることもあり、その場合金は小河などに流されるなどして重い鉱物の漂砂鉱床に集まっている。いずれの場合も金は単独で存在している。もう一つ重要な鉱脈は堆積頁岩または石灰岩の鉱脈で、これはあちこちに金やプラチナなどの金属とともに散在する形で存在する。 また、海水中にも金は含まれており、その割合は1000kgあたり0.1から2mg(0.1-2ppb)程度である。 金鉱山 経済的に金鉱山と言える物は平均して1000kgあたり0.5gの金を産出する必要がある。典型的な鉱山では、露天掘りで1-5g/1000kg(1-5ppm)、通常の鉱山で3g/1000kg(3ppm)程度である。人間の目で見て金と分るには30g/1000kg(30ppm)程度の濃度が必要で、それ以下の金山では鉱石内に金があることを人間の目で見分けることはほとんどできない。 沖積層の鉱床では砂鉱床採掘が用いられ、堅い岩の鉱脈では金属抽出が用いられる。金の精製を完了するには塩素処理または電気精錬を用いる。海水中には前述の通り金が含まれているが、2005年現在有効な抽出方法は見つかっていない。 1880年代から南アフリカが金産出の2/3を占めていたが、2004年時点では1/3まで比率が低下した。ヨハネスブルグが世界で最も多くの金を産出する都市と言われている。オレンジ自由州とトランスバール州にある金鉱山は世界で最も深く掘られた鉱山となっている。1899年から1901年までのボーア戦争はイギリスとボーアの鉱山労働者の権利と、南アフリカの金の所有権に関する争いである。その他の主な金の産出地としてはロシア、カナダ、アメリカ、オーストラリア西部にある。 日本ではかつて、比較的多く金が産出した。マルコ・ポーロの東方見聞録などで「黄金の国」と呼ばれていたのも、日本産の金が出回っていたからである。しかしながら、江戸時代以降は国産の金山は徐々に衰え始めた。たとえば有名な佐渡金山もすでに採掘をやめ、現在は観光地化している。大正・昭和初期の頃には東洋一の金山と言われた北海道の鴻之舞金山は採算ベースに乗る金を全て掘り尽くし1973年(昭和48年)に閉山。現在では、辛うじて1985年(昭和60年)から菱刈鉱山が採掘されるなどのみである。この一方、現在海底の熱水鉱床からの産出が将来的に期待されている。 鉱山 クムトール鉱山 - キルギス 産出国 2004年の金産出国ランキング上位10カ国は下記のとおり。数値は産出量(キログラム)、世界シェア(出典 アメリカ合衆国内務省「ミネラル・イヤーブック2004」)。南アフリカ共和国では、Witwatersrand地方 () に先カンブリア時代に形成された鉱山が集中している。金鉱床は約400kmに及ぶ露頭に沿っている。金の生産は安定しており、年度ごとの増減は少ない独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (World Metal Statistics) PDF。南アフリカ共和国での電気供給不安などのサプライ懸念がある上に、新規の鉱山開発などが年々難しくなっており、実際に過去10年の供給量は微減しているとも言われる(ワールドゴールドカウンシル発表)。 南アフリカ共和国 341,485 (14.1%) オーストラリア 259,000 (10.7%) アメリカ合衆国 258,000 (10.6%) 中華人民共和国 215,000 (8.8%) ペルー 173,219 (7.1%) ロシア 169,273 (7.0%) カナダ 128,504 (5.3%) ウズベキスタン 93,000 (3.8%) インドネシア 92,936 (3.8%) パプアニューギニア 73,000 (3.0%) ガーナ 26.3(2.0%) (参考)日本 8,021 (0.3%)、世界合計 2,440,000kg 化合物と同素体 塩化金(AuCl3)と塩化金酸(HAuCl4)が金の主な化合物として知られている。金を含む化合物は金(I)(1価金)または金(III)(3価金)を内部に持つ。またフッ素との化合では5価にもなり5フッ化金(AuF5)を形成する。これは非金属元素に対する -1価と同様である。これらの化合物は金疹とよばれる Au-のアニオンをもつ AuCs や AuRb やテトラメチルアンモニウム金(CH3)4N+ Au-)を内部に含んでいる。 金の化合物の種類は同族の銀や銅とくらべると少ない。下記に示すものがよく作られている。 塩化金 塩化金酸 王水に溶けてAuCl4-イオンを作る ハロゲン化金(フッ素、塩素、ヨウ素、臭素) カルコゲン化金(酸素、硫黄、セレン、テルル) 金化合物 ヒドラジン化金(AuN2H4)は爆発しやすい緑色の粉である。 毒性 単体の金は化学的反応性が低い金属であるが、必須ミネラルであるカルシウムやカリウム、鉄等と異なり人体に全く不要な元素である。一方では金イオンは安定な単体の金(0)とは異なり酸化力が強い。それゆえ無機金塩類は毒物及び劇物取締法等により劇物に指定されているが(外部リンクを参照)、一部の有機金塩類はリウマチ性関節炎の有効な治療薬(ミオクリシン、オーラノフィン等)として知られている。金剤によるリウマチ治療は「クリソテラピー」と呼ばれる。金イオンによる中毒(金中毒)としては接触皮膚炎等があげられる。これらは単体の金の装飾品を皮膚につけることによって起こるものであるが、装飾品から溶解した微量金イオンに対してアレルギーが形成された人のみに見られる。また金化合物による中毒としては腎臓障害・肝臓障害・貧血等がみられる。 金中毒の解毒剤としてはジメルカプロール(HSCH2CHSHCH2OH)が使われる。ジメルカプロールは金と安定な錯体を形成して金の毒性を無効にし、速やかに体外に除去する働きをもつ。 日本にある金の総量 2008年1月現在、日本に「地上資源」ないし「都市鉱山」として存在する金は約6800トンで、これは全世界の金の現有埋蔵量の約16パーセントにも及ぶ量である(物質・材料研究機構「わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵」)。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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1,せいなるはい増幅 準備,トリックを覚えたポケモン(ユンゲラーなど) 1,ホウオウが出て来る所にいきます。 2,話しかけて戦闘,ポケモンはトリック使用 ホウオウは必ず「せいなるはい」もっている 3,トリック使用後、逃げる→チャンピオンリーグ制覇 ホウオウ復活→を1から繰り返せば、よし 2,毛づくろい1日で何回もする方法 1,コガネシティの地下で (火曜日、木曜日、土曜日は兄,水曜、金曜、日曜は弟) で毛づくろいをしてもらう。 2,DSの日にちを変える 「2,」を繰り返せばよし。 3,ポケウォーカー、DSに残ったまま送る方法 1,ソウルシルバーorハートゴールド ポケモンを送る、 2,レポートする所で消す(DS)、終わり @注意事項(ちゅういじこう) 必ず、ポケウォーカーに送って、いることを確かめ DSがセーブすることで電源OFF。 もどすときは、DSは電源を消したので、DSは送ったことになっていない。 道具があれば、「プレゼントを うけとる」で受け取ってください 4,ポケウォーカーで他人にポケモンor道具を渡す方法 相手のソウルシルバーorハートゴールド で「プレゼントを うけとる」 そうすればOK
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お勧めポケモン2 ロケット団解散~殿堂入り~カントー制覇までを中心とした攻略要員のお勧め。 終盤のお勧め 初回殿堂入り後 終盤のお勧め ロケット団解散後からぜんこくずかん入手前まで。登場順。 [部分編集] ポケモン タイプ とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 テッポウオオクタン みず はりきり → きゅうばんスナイパー 44番道路(つり)うみのむこう(PW) テッポウオ → オクタン : Lv.25 【利点】・自力で覚える技や、技マシンで覚えられる技がとにかく豊富。数多くのタイプをカバーできる。 【難点】・出現率が低く、入手に時間がかかる。・進化すると素早さががくっと下がる。相手の攻撃を受けやすくなる点にも注意。 【補足】・攻撃範囲が広く、素早さが低いので「せんせいのツメ」や「フォーカスレンズ」との相性が良い。 ウリムーイノムーマンムー こおりじめん どんかんゆきがくれ こおりのぬけみち ウリムー → イノムー : Lv.32イノムー → マンムー :「げんしのちから」を覚えてLvUP 【利点】・タイプ一致の「じしん」や「こおりのつぶて」が便利。ワタルのカイリュー対策に良い。 【難点】・弱点がやや多め。先述のカイリューに出す場合、炎技に注意。 【補足】・進化に必要な「げんしのちから」は、イノムー進化後にハートのウロコで思い出せる。・「こおりのつぶて」はウリムーの時しか覚えられない&思い出せないので、忘れさせないように。 ゴマゾウドンファン じめん ものひろい → がんじょう 45番道路(HG) ゴマゾウ → ドンファン : Lv.25 【利点】・物理面に優れた能力値を持つ。進化前はゴマゾウはものひろい要員としても使える。・思い出しで覚えられる「ほのおのキバ」「かみなりのキバ」で攻撃範囲が広くなる。 【難点】・「じしん」を覚えるまでの地面技の不足。思い出しで「マグニチュード」を覚えれば解決。 【補足】・「じしん」はドンファンLv46。進化キャンセルしても、ゴマゾウは自力で「じしん」を覚えないので注意。・どうせシナリオ後半からの加入なので、タマゴで「こおりのつぶて」を遺伝させるのも一興。 エアームド ひこうはがね するどいめがんじょう 45番道路(SS) 進化しない 【利点】・飛行タイプ屈指の物理防御と、優秀な複合タイプが魅力。四天王戦でも物理攻撃対策になりうる。・秘伝技対応率もなかなか。ゴルダックあたりと組み合わせるとスペース節約になる。 【難点】・物理飛行技の不足。ただ、加入時期の都合上「そらをとぶ」をすぐ覚えられるのでそれほど問題でもない。・ハートゴールドだと野生では会えず、通信でしか手に入らない。 【補足】・弱点が炎と電気の2つという都合、ヌオーやランターンなどと相性抜群。 ルギア エスパーひこう プレッシャー うずまきじま 進化しない 【利点】・「エアロブラスト」「じんつうりき」を始め、思い出しの「ドラゴンダイブ」、技マシン「ふぶき」などで 四天王~チャンピオン相手に幅広く戦える。 【難点】・伝説ポケモンなだけあり、捕獲には色々と時間がかかる。 【補足】・PPがすぐ不足しがちなので「ヒメリのみ」「ピーピーリカバー」の数には余裕を持たせておきたい。 ホウオウ ほのおひこう プレッシャー スズのとう 進化しない 【利点】・「せいなるほのお」「じんつうりき」を始め、思い出しの「ブレイブバード」技マシン「10まんボルト」など、 こちらもルギアに劣らない技の多彩さを誇る。 【難点】・ルギアに同じ。特性「もらいび」の炎ポケモンがいると、戦闘中しのぎやすくなる。 【補足】・氷技がないのでワタル戦はルギアよりちょっとしんどいが、電気技を覚えておけばギャラドス、リザードン、プテラを倒しやすくなる。 初回殿堂入り後 ぜんこくずかん入手後以降。登場順。 対レッドや強化ジムリーダー、四天王戦などでの使用を想定。 [部分編集] ポケモン タイプ とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 ドーミラードータクン はがねエスパー たいねつふゆう ラジオ・シンオウサウンドくらやみのほらあな 他チャンプのみち(PW) ドーミラー → ドータクン : Lv.33 【利点】・高い耐久能力&タイプ相性に加え、弱点を補う二種類の特性で非常に固い・「じんつうりき」「ジャイロボール」など攻撃面も申し分なく、「さいみんじゅつ」「あやしいひかり」で伝説ポケモン等の捕獲にも心強い。 【難点】・あえて言うなら、素早さの遅さ。 【補足】・進化で「あまごい」「にほんばれ」が思い出せるので、あられの被害が気になるレッド戦に組み込むのも良い。 ただし、晴れで炎が強まるリザードン、雨で水が強まるラプラスとカメックスがいるため、状況次第と言ったところ。・ポケウォーカー「チャンプのみち」のドーミラーはなんと「トリックルーム」を覚えている。 技マシン節約にもなるので可能ならこれで手に入れてみるのもよい。 アサナンチャーレム かくとうエスパー ヨガパワー ラジオ・シンオウサウンドマダツボミのとう 他 アサナン → チャーレム : Lv.37 【利点】・特性ヨガパワーによる攻撃補正により、反則レベルの破壊力を持つ。・それでいて攻撃技も豊富。主力の「とびひさげり」に思い出しで三色パンチ、遺伝技「サイコカッター」など幅広い相手に対応できる。 【難点】・序盤の格闘技が不足しがち。がくしゅうそうち+再戦で一気に育てるなら問題ないが。 【補足】・「サイコカッター」の遺伝はユンゲラーから。 ヌケニン むしゴースト ふしぎなまもり 虫取り大会・木・土曜日 ツチニン → テッカニン : Lv.20手持ちに空きがあると加入 【利点】・HP1だが、特性により弱点以外の攻撃技には無敵というバクチ仕様ポケモン。・レッド戦では「あられ」さえ消してしまえば、ピカチュウ、ラプラス、フシギバナ、カメックスと実に4体の強敵を完封可能。 【難点】・砂嵐やあられの他、毒や火傷・やどりぎのタネなどは有効なので注意。 【補足】・攻撃技に乏しいので、遺伝技「むしくい」や、ストライク等から「シザークロス」を引き継いだり、 日替わりクジ「シャドークロー」を使ってあげたい。 デルビルヘルガー ほのおあく もらいびはやおき 7番道路(夜) デルビル → ヘルガー : Lv.24 【利点】・自力で「かえんほうしゃ」「かみくだく」を覚え、近所で「あくのはどう」も買えるので育てやすい。 【難点】・今作では全国図鑑以降の悪タイプがぐっと増え、悪ポケモンとしての希少性は薄れた感は否めない。・ジョウトから育てているウインディやキュウコンとも技構成がかぶりがち。 【補足】・サファリのブロック配置でも高レベルのデルビルが出現する。Lv42なので1レベル上げれば即「かえんほうしゃ」を覚えてくれる。 カビゴン ノーマル めんえきあついしぼう 11番道路チャンプのみち(PW) ゴンベ → カビゴン : 懐かせてLvUP 【利点】・捕獲時点でLV50と、カントー制覇に即戦力として連れまわせる強さが嬉しい。・攻撃技は「のしかかり」「かみくだく」で大抵の相手に事足りるほか、「あくび」「のろい」(要遺伝)「ドわすれ」など補助技も充実。 【難点】・強いが、非常に鈍足であるため、大抵の敵に先手を打たれることを頭に入れて戦わせること。 【補足】・ゴンベの入手に必要な「まんぷくおこう」はスリバチやま(要ロッククライム)。 キノココキノガッサ くさ(かくとう) ほうしポイズンヒール トキワのもり(ずつき) キノココ → キノガッサ : Lv.23 【利点】・ジョウトで入手しづらかった草・格闘タイプ双方をまとめてカバーしてくれる有難い存在。・キノココLv45で覚える「キノコのほうし」が強力。進化キャンセルが面倒なら「しびれごな」で妥協してもおk。 【難点】・草タイプゆえに弱点の多さが目立つ。特に飛行にめっぽう弱いので電気・岩タイプも一緒に育てたい。 【補足】・「キノコのほうし」を一刻も早く覚えさせたい人はサファリのブロック配置。ちょうどLv45のキノココが出る。・ただし、サバンナエリアを配置して20日の日数経過が必要。学習装置+再戦の方が人によっては早いかもしれない。 ハスボーハスブレロルンパッパ みずくさ すいすいあめうけざら サファリゾーン・ブロック配置 ハスボー → ハスブレロ : Lv.14ハスブレロ → ルンパッパ : みずのいし 【利点】・優秀なタイプ相性と、使いやすい特殊技や「あまごい」が便利。・自力で覚える「あまごい」はどちらの特性にも有効。レッド戦で「あられ」を打ち消すのにも使える。 【難点】・「エナジーボール」はハスボーのみが習得なので注意。習得はLv45なので進化キャンセルが必要。 【補足】・みずのいしは毎度おなじみポケスロンにてどうぞ。全国図鑑以降なら月・火・水曜日。 ヒポポタスカバルドン じめん すなおこし サファリゾーンのブロック配置 ヒポポタス → カバルドン : Lv.34 【利点】・捕獲時点で覚えている「じしん」「かみくだく」や思い出せる「あくび」に加え、進化後で三色キバを思い出せるので攻撃範囲は広い。 【難点】・特性はバンギラスと同じ「すなおこし」。癖が強いのでメンバー編成にも気を使いたい。 【補足】・クチバ・グレンジムでは地面技一本で戦える他、多少強引だがレッド戦のあられ対策にも。 スコルピドラピオン どくむし→あく カブトアーマースナイパー サファリゾーンのブロック配置 スコルピ → ドラピオン : Lv.40 【利点】・弱点が1つだけという優秀なタイプ相性と、進化後に三色キバを思い出せるため、攻撃技が豊富。総合的な育てやすさは高い方。・特性も逆転を狙える「スナイパー」、安全性のある「カブトアーマー」と双方優秀。 【難点】・攻撃技の威力が若干低めで、微妙に決定力が足りない場面も。コガネゲーセンで「つるぎのまい」を手に入れたい。 【補足】・カントージムではヤマブキ・タマムシ等で有利。・「クロスポイズン」が欲しい場合はLV50まで進化キャンセルするのも手。
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お勧めポケモン1 表記について ジョウト御三家 序盤のお勧め ポケウォーカーのお勧め 中盤のお勧め タイプ別オススメポケモン序盤 中盤・終盤 ストーリーを進めて行く上でのお勧めなポケモン・パーティーについてのページ 今の献立に足りない一品を候補の中から探せるようなページに出来ればOK。 判定基準はタイプ、ポケモン自体の強さ、入手難易度、進行時期、etc。 表記について ノ:ノーマルタイプ 炎:ほのおタイプ 水:みずタイプ 電:でんきタイプ 草:くさタイプ 氷:こおりタイプ 闘:かくとうタイプ 毒:どくタイプ 地:じめんタイプ 飛:ひこうタイプ 超:エスパータイプ 虫:むしタイプ 岩:いわタイプ 霊:ゴーストタイプ 竜:ドラゴンタイプ 悪:あくタイプ 鋼:はがねタイプ HG:ハートゴールド SS:ソウルシルバー PW:ポケウォーカー 捕獲・進化が全国図鑑入手後に限られるポケモンの名前は緑色で表示されています 進化に通信交換が必要なポケモンの名前は ( ) で表示されています ( ) で表記されているタイプは、進化することで追加されるタイプを示します ジョウト御三家 すべて単一タイプなので4倍弱点がなく、全員両刀可能なので安定性は高い。 チコリータ 草 ややパンチ力に欠けるが防御力は高く、使いやすい補助技を覚えるレベルアップで覚える攻撃技はノーマルと草タイプしかない相性の悪いジムが多く、また飛行・虫が多い序盤も分が悪い複数のポケモンを育てることに苦の無い人向き ヒノアラシ 炎 揃えられる技タイプは多くないが、それを補って余りある火力とスピードを持つ高い特攻を活かせる特殊技をなかなか覚えないのが難点炎タイプは多くのジム戦に有利で、使用感覚はチコリータとワニノコの中間ぐらい ワニノコ 水 レベルアップで高い攻撃を活かせる技をたくさん覚え、タイプも多彩草や炎と違って野生に優秀な水ポケモンが多いのは残念楽にクリアしたい人向き、氷技も覚えるのでチャンピオンまで対応 最終進化 タイプ 弱点 種族値 HP 攻 防 特攻 特防 速 メガニウム 草 炎,氷,毒,飛,虫 80 82 100 83 100 80 バクフーン 炎 水,地,岩 78 84 78 109 85 100 オーダイル 水 電,草 85 105 100 79 83 78 覚える攻撃技のタイプ 最終進化 レベル技 +わざマシン +教え技 +タマゴ技 メガニウム ノ,草 鋼,地,闘 虫,竜,岩 バクフーン ノ,炎,岩,鋼 闘,草,霊 電,虫 超 オーダイル ノ,水,悪,氷,闘 竜,鋼,地,岩,霊 虫 序盤のお勧め ヒワダジム攻略前まで。登場順。 ポケモン タイプ とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 コラッタラッタ ノーマル にげあしこんじょう 29番道路じゅうたくち・まちのはずれ(PW) コラッタ → ラッタ : Lv.20 【利点】○「かみくだく」「ふいうち」などの物理悪技があるので、対エスパー・ゴースト要員として使える。○秘伝要員はもちろん、「いかりのまえば」「がむしゃら」で捕獲要員としても使え、汎用性が高い。 【難点】●耐久力が物理、特殊共にかなり低い 【補足】 ポッポピジョンピジョット ノーマルひこう するどいめちどりあし 29番道路さわやかのはら(PW) ポッポ → ピジョン : Lv.18ピジョン → ピジョット : Lv.36 【利点】○「すなかけ」「フェザーダンス」等の補助技が使え、ゴリ押しの難しい強敵の突破に役立つ。○特攻も低くは無く、鋼タイプ以外に等倍ダメージを与える「たつまき」は、タイプ相性に疎い初心者にも心強い。 【難点】●自力で威力の高い技を覚えない。「おんがえし」「そらをとぶ」での補強が必要。 【補足】☆能力はバランス良く平均的に育つ。総合的な耐久力は同タイプ中ではトゲキッスに次いで高い。 ホーホーヨルノズク ノーマルひこう するどいめふみん 29番道路(夜)ごつごつみち(PW) ホーホー → ヨルノズク : Lv.20 【利点】○序盤から捕獲にも戦闘にも有効な「さいみんじゅつ」を覚え、初心者にも扱いやすい。○攻撃技は特殊技中心。「ねんりき」「じんつうりき」などエスパー要員としても使える。○特殊耐久が高い。対して物理耐久は低いが、「リフレクター」で補える。 【難点】●素早さがやや低めで、序盤~中盤の火力不足に悩む。「エアスラッシュ」を覚えるまでが踏ん張りどころ。(習得はホーホーLv27、ヨルノズクLv32) 【補足】☆タイプ、特性、習得技により、特にエンジュのジム戦にめっぽう強い。 オニスズメオニドリル ノーマルひこう するどいめ 46番道路 33番道路 他ざわざわもり(PW) オニスズメ → オニドリル : Lv.20 【利点】○序盤の鳥ポケモンの中では素早さ、物理攻撃が高く、物理飛行技に恵まれている。○進化も早く、ポケウォーカーのドードー系統よりも初心者向き。 【難点】●耐久力の低さ。一応回復技「はねやすめ」も覚えるが、長期戦には向かない。 【補足】☆コガネシティで手に入る「ひきゃく」を育てるのも良い。小ネタを参照。 イシツブテゴローン(ゴローニャ) いわじめん いしあたまがんじょう 46番道路 他ごつごつみち(PW) イシツブテ → ゴローン : Lv.25ゴローン → ゴローニャ : 通信進化 【利点】○ノーマルや飛行・虫タイプのポケモンが多い序盤は非常に楽。○タイプ一致の岩技+秘伝技の「いわくだき」で、序盤3つのジムに強い。○「じばく」「だいばくはつ」で格上の相手を強引に突破出来るのも強み。 【難点】●水と草、2つの4倍弱点を持ち、素早さも低い。●岩タイプの技のPPが少なめ。ポケスロンの景品として手に入るポイントアップ、きのみプランター入手後ならヒメリのみを増やすなどで対策を。 【補足】☆最終進化には通信が必要。 キャタピートランセルバタフリー むし(ひこう) りんぷん→だっぴ→ふくがん 30番道路他 キャタピー → トランセル : Lv.7トランセル → バタフリー : Lv.10 【利点】○特性「ふくがん」で「ねむりごな」がほぼ必中になり、捕獲要員として役に立つ。○「ぎんいろのかぜ」「むしのさざめき」など、特殊虫技も早めに覚えるため、戦闘要員もこなせる。 【難点】●複合タイプの関係で弱点が多い。 【補足】☆ソウルシルバーでは、虫取り大会まで入手できないので注意。 ズバットゴルバットクロバット どくひこう せいしんりょく くらやみのほらあな 他くらいどうくつ(PW) ズバット → ゴルバット : Lv.22ゴルバット → クロバット : 懐かせてLvUP 【利点】○素早さが非常に高く、それ以外の能力も安定した配分。○場合によっては他の飛行ポケモンより早く最終進化できる。 【難点】●高威力の技を自力で覚えないので、「そらをとぶ」で補ったり、補助技を駆使して戦う必要がある。 【補足】☆「フレンドボール」で捕獲する、「やすらぎのすず」を持たせる等で最終進化が容易になる。(「やすらぎのすず」は、「しぜんこうえん」に落ちている) ゴースゴースト(ゲンガー) ゴーストどく ふゆう マダツボミのとう(夜) スズのとう(夜) 他くらいどうくつ(PW) ゴース → ゴースト : Lv.25ゴースト → ゲンガー : 通信交換 【利点】○高い素早さから「のろい」「さいみんじゅつ」など優秀な補助技を使えるので、捕獲からジム戦まで幅広く活躍出来る。○特攻も高く「シャドーボール」が強力。ただし覚えるまでは直接攻撃力が不足しがち。○ノーマル・格闘・地面の3タイプを無効に出来る。 【難点】●耐久力が低く、弱点を突かれると一撃の危険も。中盤以降悪タイプの攻撃技を使う敵が増えるので注意。 【補足】☆最終進化には通信が必要。 ハネッコポポッコワタッコ くさひこう ようりょくそリーフガード 32番道路 他 ハネッコ → ポポッコ : Lv.18ポポッコ → ワタッコ : Lv.27 【利点】○高い素早さから繰り出す「ねむりごな」「やどりぎのタネ」などが強敵突破の糸口になる。 【難点】●直接攻撃技に恵まれないため、育成が大変。「ずつき」を教えると多少は楽になる。 【補足】☆「ねむりごな」「とんぼがえり」を覚えるので、まいこはん5連戦の先発に適任。○補助技を駆使するタイプのポケモンなので、鈍足のポケモンやアタッカーの多いパーティに加えると良い。 メリープモココデンリュウ でんき せいでんき 32番道路 他 メリープ → モココ : Lv.15モココ → デンリュウ : Lv.30 【利点】○特攻の高さが魅力。特に中盤以降の特殊技はなかなかに豊富。○物理技だが「ほのおのパンチ」を思い出せるのも悪くない。 【難点】●電気タイプには珍しく素早さが低い。「でんじは」「わたほうし」で多少はカバーできる。●序盤は特殊技が「でんきショック」一本しかなく、汎用性にやや欠ける。 【補足】☆今作品ではキキョウジム前から捕獲できるので、対ハヤト要員としても使える。 ウパーヌオー みずじめん しめりけちょすい 32番道路 他きれいなうみべ(PW) ウパー → ヌオー : Lv.20 【利点】○ステータスは並だが、技の習得の早さ、優秀なタイプと特性など、総合的な安定性は高い。○タイプ一致の「じしん」や捕獲にも使える「あくび」など便利なわざが充実しており、育成も楽。 【難点】●最低クラスの素早さであること。●4倍弱点の草タイプに非常に弱い。 【補足】☆「じしん」の習得はウパーLv33、ヌオーLv36。 コイキングギャラドス みず(ひこう) すいすい→いかく 32番道路(つり)いかりのみずうみ コイキング → ギャラドス : Lv.20 【利点】○高い攻撃力と、特性「いかく」込みの安定した耐久力を兼ね備えている。○物理攻撃技も充実しており、「りゅうのまい」を積んだら止まらない。 【難点】●コイキングから育てる場合、進化するまでの育成が大変。 【補足】☆イベントでLv30のギャラドスを入手できる。「なみのり」解禁後すぐ手に入るので、タンバジム戦で活躍できる。 メノクラゲドククラゲ みずどく クリアボディヘドロえき 32番道路(つり)40番水道(なみのり)他 メノクラゲ → ドククラゲ : Lv.30 【利点】○高い素早さと、そこそこ優秀なタイプ耐性を持つ。○攻撃技として「なみのり」or「たきのぼり」+「どくづき」で火力もそこそこあり、戦闘もこなせる。 【難点】●物理耐久の低さ。地面タイプを持つ相手に交換で出すと逆に狩られることも。 【補足】☆多くの水場で見かけるので、レベルが高いものに戦闘要員と秘伝要員を兼任させると楽。 ニョロモニョロゾニョロボン みず(かくとう) しめりけちょすい キキョウシティ(つり・なみのり)他 ニョロモ → ニョロゾ : Lv.25ニョロゾ → ニョロボン : みずのいし 【利点】○捕獲時点でLv10と、つながりのどうくつ以降の即戦力となる。波乗り中にも高レベルが出るので、育成も楽。○「さいみんじゅつ」「あまごい」「バブルこうせん」など習得技も充実しており、扱いやすい。 【難点】●ニョロボンに進化以降の格闘技が不足気味。マシンで「いわくだき」か「きあいだま」を覚えさせるか、「めざましビンタ」を習得以降の進化が望ましい。●進化に必要な「みずのいし」の入手がやや困難。クリア前の場合、ポケスロンの水曜日の景品を狙うと良い。 【補足】☆分岐進化のニョロトノは、通信必須の条件にくわえ、同タイプで特性や技が被るシャワーズやラプラスがいるため、お勧めし難い。 ヤドンヤドラン(ヤドキング) みずエスパー どんかんマイペース ヤドンのいどきれいなうみべ(PW) ヤドン → ヤドラン : Lv.37ヤドン → ヤドキング : おうじゃのしるし+通信交換 【利点】○捕獲時点から覚えている「あくび」や「のろい」「ドわすれ」「なまける」など補助技が充実。○鈍足を逆利用し、「フォーカスレンズ」を持たせると「だいもんじ」「ふぶき」などの大技も活用できる。 【難点】●進化するまでの特攻の低さに注意。「ずつき」「かいりき」は忘れさせないように。●「サイコキネシス」の習得の遅さ。ヤドンorヤドキングLv48、ヤドランLv54。 【補足】☆ヤドキングへの進化には通信が必要。「おうじゃのしるし」はヤドンのいどの最奥で貰える。 ポケウォーカーのお勧め ポケウォーカーもよく読むのが吉。 ポケモン名 タイプ 出現場所/入手方法 解説 ニドラン♂ニドリーノニドキング 毒(地) 35番道路さわやかのはら(PW) 最終進化形態は今作品では数少ない地面タイプを有し技マシンで物理特殊共に非常に多彩な技を覚える幅広い活躍が期待できるポケモン最終進化に必要な「つきのいし」はアルフのいせきで確実に手に入る。秘伝要員としても優秀。 ドードードードリオ ノ飛 27番道路 他さわやかのはら(PW) かつては鳥ポケ最強と言われた強さは伊達ではない。オニドリル以上の攻撃力を持つ。ただしシジマ戦までは飛行技が実質「つつく」のみと、中盤の飛行技に恵まれない。育て屋でオニスズメやカモネギから「つばめがえし」を遺伝させるという手もある ガルーラ ノ サファリゾーンさわやかのはら(PW) ステータス、技、特性とどれも優秀。「ずつき」を習得すれば使いやすい主力になる。「かみつく」や特性「きもったま」でエンジュジム、Lv37で覚える「げきりん」でフスベジムの対策も。序盤から「さいみんじゅつ」を使うポケモンが多いので、特性「はやおき」も良い。 ポニータギャロップ 炎 26番道路ごつごつみち(PW) 素早い炎タイプ。Lv15で覚える「かえんぐるま」で長い間活躍できる。ギャロップへの進化は遅めだが、進化前でもなかなかの能力を誇る。 ヤミカラスドンカラス 悪飛 じゅうたくち(PW) 貴重な対エスパー・ゴーストへの戦力。飛行タイプのおかげで悪タイプの弱点を持たないのが強み。進化に必要な「やみのいし」は全国図鑑入手後でないと入手できないのがネック。 エレキッドエレブー(エレキブル) 電 じゅうたくち(PW) 能力は高めで、タマゴ技やマシン対応に優れる。PWで捕獲すると「かみなりパンチ」を覚えているのが大きい。サブウェポン「けたぐり」、Lv30台以降の特殊電気技も優秀。 ムチュールルージュラ 氷超 くらいどうくつ(PW) 速攻型で珍しいタイプの組み合わせを持つ。四天王のキョウやワタルに有利。特攻が高いが自力習得する氷技は物理が多いので、技マシンで「れいとうビーム」か「ふぶき」を覚えさせたい。「うたう」や「あくまのキッス」を習得するので捕獲にも一役買う。 中盤のお勧め ヒワダジム攻略後からロケット団解散前まで。登場順。 ポケモン タイプ とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 エイパムエテボース ノーマル にげあし→テクニシャンものひろい ヒワダタウン(ずつき)他 エイパム → エテボース : ダブルアタックを覚えてLvUP 【利点】○教え技「ずつき」+「おどろかす」だけでも十分戦力になる。○特性「にげあし」のエイパムは進化で特性「テクニシャン」に変化。「ダブルアタック」などの威力が大幅に上昇する。○無論、特性が「ものひろい」でもこれはこれで優秀。秘伝要員も兼ねられる。 【難点】●ノーマル技以外のタイプの攻撃技不足。「おどろかす」で物足りないなら日替わりクジの「シャドークロー」がお勧め。 【補足】☆「ダブルアタック」は進化に必須なので必ず覚えさせること。習得はLv32。 ヘラクロス むしかくとう こんじょうむしのしらせ ヒワダタウン(ずつき)他 進化なし 【利点】○早い段階(Lv19)で「かわらわり」を使えるので、対岩タイプやコガネジム戦で重宝する。○終盤以降もLV37で覚える「インファイト」で活躍出来る。 【難点】●「メガホーン」の習得がLV55と遅く、自身もエスパーに弱いため、対エスパー要員としては若干不安定。 【補足】☆「メガホーン」を覚えるまでは、Lv13の「つばめがえし」、日替わりクジ「シャドークロー」や思い出し「つじぎり」等である程度補える。 コンパンモルフォン むしどく ふくがん→りんぷんいろめがね 虫取り大会43番道路(夜) コンパン → モルフォン : Lv31 【利点】○多彩なエスパー技や、特殊の虫技、「ねむりごな」等を自力で覚えるので、ヤンヤンマと比較して全体的に育成が楽。○特性はどちらも優秀。毒に耐性を持ち、エスパー技が使えるので、毒ポケモンを多用するロケット団との決戦でも活躍する。 【難点】●どくタイプ持ちなので、対エスパー要因として真っ向勝負させるのはちょっと不安。●進化するまでタイプ一致攻撃わざに乏しく、火力不足。 【補足】☆クヌギダマから「むしくい」をタマゴ遺伝できるので、初心者のタマゴ遺伝の勉強に使ってみるのも良い。 タマタマナッシー くさエスパー ようりょくそ 34番道路(ずつき)他 タマタマ → ナッシー : リーフのいし 【利点】○「ウッドハンマー」「リーフストーム」や、「ねむりごな」「やどりぎのタネ」等の攻撃、補助双方で優秀な技を覚える。○素早さと特防以外は高いので、進化すると物理でも特殊でも活躍させやすい。 【難点】●エスパー技がやや不足しがち。自力で「サイコキネシス」が欲しい場合、進化はLv47までお預けになる。 【補足】☆進化に必要なリーフのいしはポケスロンの土曜日に景品で出る。☆進化のタイミングも重要。Lv27なら「ねんりき」と「タマゴばくだん」を、Lv47なら「サイコキネシス」と「リーフストーム」を、進化前後にそれぞれ習得する。 クヌギダマフォレトス むし(はがね) がんじょう 34番道路(ずつき) 他 クヌギダマ → フォレトス : Lv.31 【利点】○捕獲直後から「むしくい」「じばく」を覚えており、即戦力になる。○手持ちの多いトレーナーには「まきびし」、強敵の突破に「じばく」「だいばくはつ」などで決定力を高めることも。 【難点】●4倍炎は勿論、全体的に特殊耐久が脆い。効果今ひとつでも油断しないように。●「じばく」のせいで捕獲に手間取ることがある。特性しめりけ持ちがいると捕獲が楽。●むしのタイプ一致攻撃わざが「むしくい」止まりなため、ちょっと火力不足気味。 【補足】☆「ジャイロボール」習得はクヌギダマLV42、フォレトスLV50。待ちきれない場合、日替わりクジの「ラスターカノン」も有効。 ケーシィユンゲラー(フーディン) エスパー シンクロせいしんりょく 34番道路ゲームコーナー他 ケーシィ → ユンゲラー : Lv.16ユンゲラー → フーディン : 通信交換 【利点】○特攻と素早さの高さ。「こだわりメガネ」があれば、大抵の相手をゴリ押しできるほど。 【難点】●防御面が非常に弱い。 【補足】☆最終進化には通信が必要。進化しなくてもそれなりに戦えるが、決定力を上げる「めいそう」や悪対策の「きあいだま」習得の有無の差は大きい。☆野生のケーシィは捕獲が大変なので、拘らない限りはコガネゲームコーナーで手に入れる方が楽。 ワンリキーゴーリキー(カイリキー) かくとう こんじょうノーガード スリバチやまコガネシティ(交換)ごつごつみち(PW) ワンリキー → ゴーリキー : Lv.28ゴーリキー → カイリキー : 通信交換 【利点】○物理火力の高さ。「ばくれつパンチ」は特性「ノーガード」と相性が良く、「クロスチョップ」は特性がどちらでも火力を発揮しやすい。○今作では貴重な格闘タイプ所持者。○コガネでスリープと交換すれば、簡単に育てやすい。むしろ、そこのジムから活躍できる。 【難点】●特性「ノーガード」は相手の攻撃も必中となる点。特に補助技使い相手だと苦労しがち。 【補足】☆最終進化には通信が必要。 ヤンヤンマメガヤンマ むしひこう かそくふくがん→いろめがね 35番道路 ヤンヤンマ → メガヤンマ : げんしのちからを覚えてLvUP 【利点】○メガヤンマに進化以降の火力は、バタフリーやモルフォン以上。「さいみんじゅつ」も何かと便利。○特性も優秀で、「かそく」なら格上の相手にも先手を取れ、「いろめがね」なら本来分の悪い相手でもゴリ押しが効く。 【難点】●出現率の低さと、育成の大変さ。要となる特殊攻撃わざの習得がLv50以上と遅いため、日替わりクジ「ぎんいろのかぜ」はぜひ覚えさせたい。 【補足】☆「さいみんじゅつ」はヤンヤンマLV38で習得する。「げんしのちから」を覚えたまま、進化キャンセルしながら育てれば良い。 ストライク(ハッサム) むしひこう→(はがね) むしのしらせテクニシャン 虫取り大会 ストライク → ハッサム : メタルコート+通信交換 【利点】○ストライクは特性「テクニシャン」補正の「つばさでうつ」が、ハッサムは「メタルクロー」や思い出しで「バレットパンチ」などが非常に強力になる。○勿論、「テクニシャン」に頼らずとも普通に強い。「シザークロス」「つじぎり」「アイアンヘッド(ハッサムのみ)」など、攻撃面の安定性も十分。 【難点】●ストライクは弱点の多さ、ハッサムは入手に通信が必須。●ハッサムに進化すると、素早さは下がってしまう。 【補足】☆ハッサムへの進化には通信が必要。☆進化に必要な「メタルコート」は、ポケスロンの景品か、野生のコイルがたまに持っている。☆お勧めの進化レベルはLv21。「つばさでうつ」と「メタルクロー」を進化前後に習得する。☆ストライクのまま使うなら、素早さに補正がかかる性格のを採用すると効率的かもしれない。 ガーディウインディ ほのお いかくもらいび 36番道路(HG) 48番道路(HG)他 ガーディ → ウインディ : ほのおのいし 【利点】○特性や能力のバランス良さ、習得技など全体的に高い安定性を持つ。○サブウェポンはガーディLv42の「かみくだく」、ウインディ進化以降は思い出しで「かみなりのキバ」、LV39「しんそく」などを覚えれば攻撃範囲が広くなる。 【難点】●「ほえる」持ちなため、若干入手に手間取る。48番道路に出現するものはLvの都合で「ほえる」を使わない。●進化すると覚える・思い出せる技の種類が減る。これだ!という技を覚えるまで、慎重に育てよう。 【補足】☆「ほのおのいし」はポケスロン火曜日の景品や、ポケウォーカーで手に入れると良い。 ロコンキュウコン ほのお もらいび 36番道路(SS) 48番道路(SS) 他 ロコン → キュウコン : ほのおのいし 【利点】○「かえんほうしゃ」習得がLv24と格段に早く、その他の技も「じんつうりき」や技マシン「あくのはどう」、「あやしいひかり」「おにび」など攻守双方が充実。○キュウコンに進化以降は思い出しで「わるだくみ」を覚えると、攻略もさらに楽になる。 【難点】●ガーディに同じ。 【補足】☆「ほのおのいし」については↑のガーディ項を参照。「あくのはどう」はチャンピオンロードや、クリア後のタマムシデパートで購入できる。 ウソッキー いわ いしあたまがんじょう 36番道路(固定シンボル) ウソハチ → ウソッキー : ものまねを覚えてLvUP(ウソハチの入手は基本的に全国図鑑入手以降) 【利点】○タイプ一致の「いわなだれ」を始め、ジョウト攻略中に不足しがちな草・格闘・悪タイプの攻撃技を覚えられる。○特性は「ウッドハンマー」や「すてみタックル」などの反動を受けない「いしあたま」推奨。元々鈍足なので「アームハンマー」使用時のの素早さ低下もさほど気にならない。 【難点】●せっかく優秀な技を覚えるが、エンジュ以降のジムでは相性が悪め。四天王~チャンピオン戦では割と有利。 【補足】☆ウソハチの入手に必要な「がんせきおこう」は、ディグダのあな(要ロッククライム)。 シャワーズ みず ちょすい イーブイから進化 イーブイ → シャワーズ : みずのいし 【利点】○HPと特攻の高さで、安定した活躍が期待できる。○自力で氷技「オーロラビーム」を覚えるのも強み。 【難点】●イーブイ進化系全般に言えることだが、自力習得や技マシンで覚えられる攻撃技に乏しい。物理攻撃は低いが「かみつく」「でんこうせっか」などを覚えてからの進化が望ましい。 【補足】☆イーブイはマサキから入手。エンジュシティのポケモンセンターでイベント後、コガネシティのマサキ家へGO。 ブラッキー あく シンクロ イーブイから進化 イーブイ → ブラッキー : 懐かせて夜(20 00~03 59)にLvUP 【利点】○貴重な悪タイプ、かつ耐久性に優れており、非常に固い。○「すなかけ」「あやしいひかり」などの補助技を駆使しての強敵突破に役立つ。Lv71と習得は遅いが、「つきのひかり」で回復も可能。 【難点】●耐久性に優れている分、直接攻撃力は低い。有利な相手でも1ターンでも落とせないことも。 【補足】☆進化のタイミングは、進化前後に「かみつく」「あやしいひかり」を覚えるLv29がお勧め。 ブビィブーバー(ブーバーン) ほのお ほのおのからだ やけたとう(B1F)ごつごつみち(PW) ブビィ → ブーバー : Lv.30ブーバー → ブーバーン : マグマブースター+通信交換 【利点】○安定した能力の高さと、多彩な炎技+「にほんばれ」「あやしいひかり」で扱いやすい。○戦闘だけでなく、特性の効果でタマゴの孵化が早まるので、入手しておけば後々の育成でも何かと楽になる。 【難点】●炎技以外の攻撃技にやや乏しい。技マシン「きあいだま」、「にほんばれ」を活用するなら「ソーラービーム」も悪くない。●物理耐久は終始微妙。等倍相手でも攻撃力に優れた相手には注意。 【補足】☆ブビィは野生では出現しないため、入手にはタマゴからの孵化かポケウォーカーが必須。☆ブーバーンへの進化に必要な「マグマブースター」はグレンタウン(要ロッククライム)。☆ダイパプラチナがあれば複数入手可能だが、そうでない場合はよく考えてから進化させたい。 コイルレアコイル(ジバコイル) でんきはがね じりょくがんじょう 38番道路じゅうたくち(PW) コイル → レアコイル : Lv.30レアコイル → ジバコイル : テンガンざんでLvUP 【利点】○高い特攻による火力の高さと、鋼タイプを活かした13タイプへの抵抗性。 【難点】●序盤の特殊技の貧弱さ。日替わりクジ「チャージビーム」「ラスターカノン」や「かみなり」等で補強できる。●HPの低さ+地面技が4倍弱点。 【補足】☆ジバコイルへの進化はダイパプラチナ必須。HGSSではテンガンざんの代わりになる場所が無いため。 ケンタロス ノーマル いかくいかりのつぼ 38番道路 39番道路 48番道路 進化しない 【利点】○攻撃と素早さが高い物理アタッカー。無進化ポケモンなので即戦力になり、「ずつき」「おんがえし」で手軽に強化できる上にかくとうタイプに有効な「しねんのずつき」も覚えられる。○わざスペースに若干余裕があるため、アイテム稼ぎで多用する「いわくだき」や、みずポケモンのわざ枠を圧迫しがちな「うずしお」等のひでん技を任せるのも良い。 【難点】●強力な分、出現率と捕獲率がやや低め。夜にダークボールでも良いが、体感的にはスピードボールも有効と思われる。●主にいわ・はがねに対する有効打に乏しい。とくしゅ技も豊富に覚えられるが、とくしゅ攻撃力は期待できないので、素直に仲間に任せるが吉。 【補足】☆特性は「いかく」を推奨。戦闘でももちろんのこと、フィールドのエンカウント抑制にも何かと便利。 ヒトデマンスターミー みず(エスパー) はっこうしぜんかいふく アサギシティ(つり) 47番道路(なみのり)きれいなうみべ・うみのむこう(PW) ヒトデマン → スターミー : みずのいし 【利点】○特攻と素早さが高いうえに、特殊攻撃が豊富。水・氷・電気・エスパー4種ののフルアタ構成が完成すれば、一匹で幅広い活躍ができる。 【難点】●フルアタ構成に育てようとすると、各種技マシンの調達に時間や資金がかかる。 【補足】☆「サイコキネシス」は基本的にクリア後の入手だが、ポケウォーカーを使えばクリア前でも入手可能。 チョンチーランターン みずでんき はっこうちくでん ワカバタウン(つり) 41番道路(つり)うみのむこう(PW) チョンチー → ランターン : Lv.27 【利点】○能力はHPが高い以外は並み程度だが、タイプ相性、特性、技などが非常に優秀。主に対水・電気・氷タイプ要員や「でんじは」で捕獲支援も行える。 【難点】●特性が「はっこう」だと電気技で等倍ダメージを受ける。可能な限り特性「ちくでん」を捕獲したい。 【補足】☆厄介なイブキのキングドラにも「でんじは」や「たくわえる」等で真っ向から張り合える貴重なポケモン。☆「ほうでん」が早く欲しい場合はLv34まで進化キャンセル。ただし「たくわえる」が思い出し必須になる点に注意。 ラプラス みずこおり ちょすいシェルアーマー つながりのどうくつ(金曜日・要なみのり)サファリゾーン 進化しない 【利点】○全体的に安定した高水準の能力と、攻撃技・補助技双方の豊富さでとても扱いやすい。○自力で「れいとうビーム」を覚えるので、財布にも優しい。 【難点】●耐久性は高いものの、弱点4つとそこそこ多いため過信は禁物。 【補足】☆特性が「ちょすい」の場合、技マシンで電気技を覚えさせると水ポケモン対策にも使える。 ディグダダグトリオ じめん ありじごくすながくれ 48番道路ディグダのあな ディグダ → ダグトリオ : Lv.26 【利点】○地面タイプの中では屈指の素早さを誇り、先手を取ってで「あなをほる」「じしん」「ふいうち」などを当てていける。 【難点】●耐久力は皆無に等しく、タイプ一致の大技を食らうと等倍でも一撃で落ちやすい。有利な相手にピンポイントで出し、確実に狩ろう。 【補足】☆「ふいうち」は強力だが相手の行動次第なため、進化以降思い出せる「つじぎり」もお勧め。 ルリリマリルマリルリ ノーマル(ルリリのみ)→みず あついしぼうちからもち スリバチやまサファリゾーン花畑(夜or水上) ルリリ → マリル : 懐かせてLvUPマリル → マリルリ : Lv.18 【利点】○基本的に耐久重視の能力だが、特性「ちからもち」による攻撃補正で「たきのぼり」「アクアテール」等の物理攻撃の破壊力が大幅に上昇する。○秘伝マシンの対応率も良いので、秘伝要員として連れまわすのも良い。 【難点】●マリル自体の出現率の低さ。スリバチやまでもサファリゾーンでも、基本的にレアポケモン扱いである。●特性に力強さが左右されるのでなるべく「あついしぼう」より「ちからもち」を狙いたい。 【補足】☆ルリリの入手は全国図鑑入手以降。「うしおのおこう」はクリア後、ハナダのどうくつへどうぞ。 ムウマムウマージ ゴースト ふゆう だんがいのどうくつ(夜)サファリゾーン森(夜)シロガネやま(夜) ムウマ → ムウマージ : やみのいし 【利点】○貴重なゴーストタイプ。タイプ一致の「シャドーボール」の他、「いたみわけ」「ほろびのうた」など強力な補助技を覚えられる。 【難点】●ムウマージへの進化は基本的に全国図鑑以降。また、進化するとレベルUPで技を覚えなくなる。●サブウェポンに乏しく、めぼしいものはLv50習得の「パワージェム」とゲームコーナー景品「10まんボルト」や日替わりクジ「チャージビーム」くらい。 【補足】☆「シャドーボール」の習得はLv37。 ヨーギラスサナギラスバンギラス いわじめん→あく こんじょうだっぴすなおこし サファリゾーン山(昼)シロガネやま ヨーギラス → サナギラス :Lv.30サナギラス → バンギラス : Lv.55 【利点】○全体的に安定した高い能力と、強力なタイプ一致の物理攻撃技が魅力。特攻もそこそこあり、最終進化での技マシン対応率も優秀。 【難点】●最終進化の遅さに加え、進化前も後も全体的に弱点が多く、相手を選びがち。特にバンギラスは格闘4倍に注意。●バンギラスの特性「すなおこし」で、味方にも被害が及ぶ。ただし、岩・地面・鋼が多いパーティならば特性を活かせる事も。 【補足】☆すなおこしにより特防が実質1.5倍。格闘タイプを除き不一致弱点を突かれても耐えきれることもある。 タッツーシードラキングドラ みず(ドラゴン) すいすい⇔どくのトゲスナイパー うずまきじま(つり)うみのむこう(PW) タッツー → シードラ :Lv.32シードラ → キングドラ : りゅうのウロコ+通信交換 【利点】○全能力が安定して高く、弱点もドラゴンのみ。○キングドラに進化で思い出せる「あくび」で捕獲にも役立つ。 【難点】●最終進化には通信交換が必要なことに加え、進化に必要な「りゅうのウロコ」の入手が面倒 【補足】☆「りゅうのウロコ」はポケスロンかスリバチやま(たきのぼり必要)、野生のミニリュウ, ハクリュー, タッツー, シードラが稀に持っている。☆ポケウォーカー「チャンプのみち」に出現するタッツーも「りゅうのウロコ」を持っている タイプ別オススメポケモン 序盤 ヒワダジム攻略前まで。未進化形態表記。登場順。 赤表記はポケウォーカーを使用しないと序盤まででは捕獲できないポケモンを示す。 タイプ 候補 ノーマル コラッタ, ポッポ, ホーホー, オニスズメ, ドードー, ガルーラ ほのお ヒノアラシ, ブビィ, ポニータ みず ワニノコ, ウパー, コイキング, メノクラゲ, ニョロモ, ヤドン, ヒトデマン でんき メリープ, コイル, エレキッド, ピカチュウ くさ チコリータ, ハネッコ こおり ムチュール かくとう ワンリキー どく ズバット, ゴース, メノクラゲ, ニドラン♂ じめん イシツブテ, ウパー ひこう ポッポ, ホーホー, オニスズメ, ズバット, ハネッコ, ドードー, ヤミカラス エスパー ヤドン, ムチュール むし キャタピー いわ イシツブテ ゴースト ゴース ドラゴン - あく ヤミカラス はがね コイル 中盤・終盤 ヒワダジム攻略後から全国図鑑入手前まで。登場順。 紫表記はポケウォーカーを使用しないと終盤まででは捕獲できないポケモンを示す。 ( )は通信交換しないと進化できないポケモン、通信で道具を貰わないと終盤まででは進化できないポケモンを示す。 タイプ 候補 ノーマル ラッタ, ピジョット, ヨルノズク, オニドリル, エテボース, ケンタロス, キリンリキ, ガルーラ, ドードリオ ほのお バクフーン, ウインディ(HG), キュウコン(SS), ブーバー→(ブーバーン), ホウオウ(HG), ギャロップ みず オーダイル, ヌオー, ギャラドス, ニョロボン, ヤドラン, (ヤドキング), シャワーズ, スターミー, ランターン, ラプラス, マリルリ, オクタン でんき デンリュウ, レアコイル→(ジバコイル), ランターン, エレブー→(エレキブル), ライチュウ くさ メガニウム, ワタッコ, ナッシー こおり ラプラス, マンムー, ルージュラ かくとう ニョロボン, ヘラクロス, ゴーリキー→(カイリキー) どく クロバット, ゴースト→(ゲンガー), ドククラゲ, モルフォン, ニドキング じめん ゴローン→(ゴローニャ), ヌオー, ニドキング, マンムー ひこう ピジョット, ヨルノズク, オニドリル, バタフリー, クロバット, ギャラドス, カイリュー, メガヤンマ, ストライク, ヤミカラス→(ドンカラス), ホウオウ(HG), ルギア(SS), ドードリオ エスパー ヤドラン, (ヤドキング), ナッシー, ユンゲラー→(フーディン), スターミー, キリンリキ, ルージュラ, ルギア(SS) むし バタフリー, ヘラクロス, モルフォン, メガヤンマ, ストライク→(ハッサム), カイロス いわ ゴローン→(ゴローニャ), ウソッキー, バンギラス ゴースト ゴースト→(ゲンガー), ムウマ→(ムウマージ) ドラゴン カイリュー あく ブラッキー, ヤミカラス→(ドンカラス), バンギラス はがね (ハッサム), レアコイル→(ジバコイル) 過去ログ 12
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ピンクゴールド(きん、羅Aurum 独Gold 英Gold 中金)とは、第11族元素に属する金属元素。貴金属の一種であり、純粋な金属としてももっとも古くから知られてきた。元素記号はAu。ラテン語 aurum による。 柔らかく、可鍛性があり、重く、光沢のある黄色(金色)をしており、展性に富み非常に薄くのばすことができる遷移金属である。同族の銅と銀が反応性に富むこととは対照的に、イオン化傾向が極めて小さく反応性が低い。熱水鉱床として生成され、そのまま採掘されるか、風化の結果生まれた金塊や沖積鉱床(砂金)として存在している。 金は多くの時代と地域で貴金属としての価値を認められてきた。化合物ではなく単体で産出されるため装飾品などとして人類に利用された最古の金属である。銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣(金貨)として使用され、流通してきた。ISO通貨コードでは XAU とあらわす。また、歯科医術、エレクトロニクスなどの分野で様々な利用方法が応用されてきている。 性質 金は単体では金色と呼ばれる光沢のある黄色い金属であるが、非常に細かい粒子状にすると黒やルビー色に見える場合があり、時には紫色になる。これらの色は金のプラズモン周波数によるもので、主に黄色と赤を反射し青を吸収する。このため、薄い金箔を光にかざすと、反射と吸収の谷間にあたる緑色に見える。 展性・延性に優れ、最も薄くのばすことができる金属であり、1gあれば1平方メートルまでのばすことができ、長さでは3000mまでのばすことができる。平面状に伸ばしたものを「金箔」(きんぱく)、糸状に伸ばしたものを「金糸」(きんし)と呼ぶ。豪華な衣装を作るために、金糸は綿や絹など一般的な繊維素材と併用される。 非常に柔らかいため、他の金属と混ぜて合金とすることが容易である。これにより他の金属の伸長性が増し、変化に富んだ色の金属を作ることができる。銅との合金は赤く、鉄は緑、アルミニウムは紫、白金は白、ビスマスと銀が混ざった物では黒になる。自然に存在する金には通常10%程度の銀が含まれており、20%を超える物はエレクトラムまたは琥珀金と呼ばれる。さらに銀の量を増やして行くと色はだんだんと銀白色になり、比重はそれにつれて下がる。 金は熱伝導、電気伝導ともに優れた性質を持ち、空気には浸食されない。熱、湿気、酸素、その他ほとんどの化学的腐食に対して非常に強い。そのため、貨幣の材料や装飾品として古くから用いられてきた。ハロゲンは金と反応を起こし、王水やヨードチンキは金を溶かすことができる。 金で安定な原子価は +1(金(I))、+3(金(III))である。金イオンはすぐに合金となっている他の金属によって還元され、添加された金属は酸化される。 利用の歴史 金(サンスクリット語 jval, ギリシャ語 Template lang [khrysós], ラテン語 aurum, 独語 Gold)は有史以前から貴重な金属として知られていた。おそらく人類が装飾用として用いた初めての金属である。 古代エジプトのヒエログリフでは、紀元前2600年頃から金についての記述が見られる。ミタンニの王トゥシュラッタが、通常は粒として請求をしている。エジプトとヌビアは、史上でも有数の金産出地域である。旧約聖書でも、金について多く触れられている。黒海の南西部は、金の産出地として名高い。金を利用した物としては、ミダスの時代にまでさかのぼると言われている。この金は、紀元前643年から630年のリディアでの、世界で初めての貨幣成立に大きく影響を及ぼしたと言われている。 ヨーロッパのアメリカ探検家達による金の強奪は、当時のアメリカ先住民達が持っていた金の量から見ても膨大な量に上った。とくに中央アメリカ、ペルー、コロンビアを原産とする物が多い。 歴史上の評価を総括するならば、金は最も価値のある金属と考えられてきた。そして多くの通貨制度において、その基準(金本位制)とされてきた。その歴史については金本位制の項を参照の事。また純粋、価値、特権階級、価値ある物の象徴としてもとらえられてきた。金の産出は比較的容易であり、1910年からこれまでに、地球上の75%ほどの金が産出されてきたと考えられている。地質学的に、地球上にある全ての金の埋蔵量は、一辺が20mの立方体に収まる程度と考えられている。 ただし、中世ヨーロッパにおいては、ポトシ鉱山の銀が大量にヨーロッパに流入する(『価格革命』というインフレが発生する)まで、Template 要出典範囲 初期の科学者達の目指した目標は、水銀など他の物質から金を作り出す錬金術だった。金を生み出すことができる物質は賢者の石と名付けられ、賢者の石を作ることに多くの努力がなされた。その試みの全ては失敗に終わったが、その過程で発見された多くの事象を元にして、今日の化学は成り立っている。現代では、金を始めとする貴金属の合成(Synthesis of noble metals)は、加速器などを用いて、他の元素から核種変換することで可能なことが分かっている。 錬金術師達は、中心に点が描かれた円の記号で金を現していた。これは占星術の記号でもあり、エジプトのヒエログリフ、および初期の漢字では太陽を現す記号としても用いられた。 19世紀のゴールドラッシュ以降、カリフォルニア州、コロラド州、オタゴ、オーストラリア、サウスダコタ州ブラックヒル、クロンダイクなどで大きな金の鉱脈が発見されてきた。 用途 金は非常に柔らかい物質であり、通常は銅や銀、その他の金属と鍛錬されて用いられる。金とその他の金属の合金は、その見栄えの良さや化学的特性を利用して指輪などの装飾品として、また美術工芸品や宗教用具等の材料として利用されてきた。 さらに貨幣、または貨幣的を代替する品物として用いられてきた。 工業用品としての利用 金は、前述のような耐食性、導電性、低い電気抵抗などの優れた特性を持ち、20世紀になってからは工業金属として様々な分野で使用されている。近年では、廃棄された工業用品(おもに携帯電話)を溶解し、金などの希少金属を抽出する事業も展開されている。 電気抵抗が小さく、延性が高いためコンピュータ(CPU)などの回路、電子部品のワイヤボンディングなどに用いられる。 高い導電性と酸化による腐食に対する強い耐性から、表面を金メッキしたものは年月を経ても錆びないため、電子部品の電導体やコネクタの部品として広く利用されている(銀のほうが導電性は良いが、空気中では酸化して導電性が低下するため、金のほうがコネクタの材料としては優れている)。 歯科の治療に用いる歯冠として古くから利用されている。 多くの競技や賞の賞品メダルの材質の一つとしても用いられている。オリンピックの優勝メダル(金メダル)、ノーベル賞など。銀や銅も同様に使用される。 コロイド状金(粒状金)は、非常に強烈な色素として多くの研究室で応用が研究されている。 金(III) は有機化学分野で触媒として広く利用されている。また、金の様々な合金はこの分野で作られたのが初めである。 金の放射性同位体 Au-198(半減期2.7日)はいくつかの癌の抑制治療に用いられている。 生物学分野では、走査型電子顕微鏡で用いる生物のコーティング材として用いられている。 可視光、非可視光ともに良く反射するため、人工衛星の保護剤として全体に貼られている。 同様の性質を利用して、宇宙飛行士の船外服のヘルメットのバイザーに薄膜として蒸着させることで紫外線を防ぐことが可能である。 鍼治療用として、金を含む材質の鍼が製造されている。一般的なステンレスの鍼に比べて高価なため、金の鍼を使うのが効果的とされる特異な症状に対してコスト面で折り合いがつく場合に用いられる。 通貨・投資対象としての利用 金貨として利用する場合は、単体では柔らかすぎる為、また金地金を充分に用意できない為などの理由で、銀や銅などの他の金属と混ぜて利用されるのが一般的である。日本でも江戸時代には小判、一分金などの金貨が流通していた。明治時代になっても、銀行が発行する紙幣は、金との交換が可能で、その価値が保証されていた(兌換貨幣、金本位制)。 現在は、金との交換はできないが、今なお各国の中央銀行が支払準備金として金を保有している。また、証券会社や銀行や貴金属専門業者、商品先物取引業者等で、金を投資対象とする金融商品(金貯蓄口座、純金積立など)が取り扱われている。金本位制が崩壊した今も、(恐らくはその名残として)貨幣のような価値をまだ認められていると考えられる。 他の貴金属と同様、金も取引の際にはトロイオンス、またはグラムで計られる。他の金属との合金になっている場合、カラットを用いて金がどの程度含まれているのかを示す。(純度に関しては当該項目を参照のこと) 金の価格は、公開された市場取引によって決められる。しかし実際は1919年に始まったロンドンでの値決めによって日に2回、金の価格決定が行われる。 歴史的には、貨幣の価値によって同等の重さの金と交換できる金本位制として知られる、経済システムの裏を支える物として使われてきた。この方式では、政府および中央銀行は、通貨と金の交換価値を定めることになる。長い間アメリカ合衆国では1トロイオンスを$20.67($664.56/kg)で交換可能としていたが、1934年に1トロイオンスあたり$35.00($1125.27/kg)とし、1961年には経済力に対して金が不足し、価格の調整が困難になった。 1968年3月7日、金を背景とした経済環境は崩壊し、国際取引単位である1トロイオンスあたり$35.00($1.13/g)と個人間取引の変動価格の二段階の価格が設定された。この方式は1975年には破綻をきたし、金は自由取引されるようになった。中央銀行は歴史的理由から価値が下がってはいるが、金を保有し続けている。最も多くの金を保有しているのはアメリカ合衆国連邦準備制度下の各連邦準備銀行である。 1968年以降、公開市場での金の価格が大きく動く。最高値は2008年3月17日に$32,713/kg($1,017.50/oz)を記録し、2008年3月現在引き続き歴史的な高値圏にある。最安値は1999年6月21日に$8,131/kg($252.90/oz)である。金の価格は比較的安定した貨幣によって定められ、米ドルに縛られた物ではない。 装飾品としての用途 金属塊として指輪やブローチなど、線状にした金は刺繍に用いられる。金箔としての利用も見られる。金箔は飲料や料理の食材としても用いられる。金は味や栄養に影響しないが、主に華やかに見えるという点から、祝典での料理や酒類に加えられている。金粉を食品に塗したり、薄片を酒に混ぜるなど。金は通常錆びることがなく、アレルギーの発現率も極めて小さいことから、アクセサリーとして手入れしやすく安心して身につけられることも人気の理由となっている。 金はやわらかい物質であるため、純度100%では装飾品として機能しづらい。そこでほとんどの場合、別の金属との合金によって装飾品を作る(純度に関しては当該項目を参照)。装飾品では18Kや14Kが一般的である。混ぜる金属の種類や配合率によって色が変わる。一般的なものは次の3つである。実際の色については外部リンク(色見本)を参照されたい。 イエローゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、銅10%が一般的である。一般的に認知されている金色に近い。銀の割合を多くして黄色みを強くしたものはグリーンゴールドと呼ばれている(別名「青割」)。 ピンクゴールド 18Kの場合、金75%、銀10%、銅15%が一般的である。ややピンク色を帯びた金で、工場によってはさらに他の金属も混ぜてピンク色を濃くする。別名「赤割」。レッドゴールドまたはローズゴールドとも呼ばれる。 ホワイトゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、ニッケルまたはパラジウム10%が一般的。黄色と白の中間色に近い色になる。パラジウム割のほうが高価であるが、ニッケルがアレルギー源になる恐れがあるため、国産はほとんどがパラジウム割である。プラチナの代用品として装飾品によく用いられている。 このほか、18Kホワイトゴールドにプラチナを含ませ、黒っぽい外観を特徴とするブラックゴールドもある。 純度 金の純度は、24分率で表される。その場合、純金は24金、24カラット(Karat)、あるいは、K24と表す。そして、金の含有率に従い数値を変えていく。例えば、18金は金の含有率が18/24、すなわち75%であることを表す。なお、このカラットは宝石の重量を表すカラット(carat)とは異なるものである。 日本では99.99%以上の純度の金を24カラットと表示して良いことになっている。 このほか、純金の度合いを0.995などのように0から1の間の数値で表すこともある。 金鉱床 200px|right|thumb|カリフォルニア産出の(上) オーストラリア産 (下)[[八面体型をしている]] 銅や亜鉛などは、酸化物といった形で化合物として産出されることが多いが、金は主に自然金(しぜんきん、native gold、金の単体)として得られることがほとんどである。また金は、火成岩中にも極微量に含まれる。ただし、採算が取れるほど固まって産出されるのはまれであるため、銅や鉛などの精製過程における副産物として通常は得られる。金鉱山として金を産出する場合は、金の鉱脈にそって掘っていく。そのほかに、金を含む鉱石が風化した、砂状のものをより分ける砂金掘りの方法もある。 通常金は石英、まれに硫化物の鉱脈の中に存在する。硫化物では黄鉄鉱、黄銅鉱、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、硫砒鉄鉱、輝安鉱、磁硫鉄鉱などの鉱脈に含まれていることが多い。非常に稀であるがペッツ鉱、カラベライト、シルバニア鉱、ムスマン鉱、ナギヤグ鉱、クレンネル鉱などの鉱脈に含まれていることもある。 金は地球全体の地殻内に広く分布して存在しており、存在比は0.03g/1000kg程度(0.03ppm)である。熱水鉱床は変成岩と火成岩のなかに漂砂鉱床や砂鉱床のかたちでできる。 金の一次鉱脈は、主に火成岩か砂金の形で金が産出する場所である。通常の鉱脈は採算の点から金以外の鉱脈内で金がとれるところが多い。溶解や浸食といった化学的、物理的作用や変成作用を受けずに石英や硫化物内に集結している。金の一次鉱脈にはいくつもの種類があり、よくある鉱脈はリーフ又はベインと呼ばれる。一次鉱脈は風化や浸食されていることもあり、その場合金は小河などに流されるなどして重い鉱物の漂砂鉱床に集まっている。いずれの場合も金は単独で存在している。もう一つ重要な鉱脈は堆積頁岩または石灰岩の鉱脈で、これはあちこちに金やプラチナなどの金属とともに散在する形で存在する。 また、海水中にも金は含まれており、その割合は1000kgあたり0.1から2mg(0.1-2ppb)程度である。 金鉱山 経済的に金鉱山と言える物は平均して1000kgあたり0.5gの金を産出する必要がある。典型的な鉱山では、露天掘りで1-5g/1000kg(1-5ppm)、通常の鉱山で3g/1000kg(3ppm)程度である。人間の目で見て金と分るには30g/1000kg(30ppm)程度の濃度が必要で、それ以下の金山では鉱石内に金があることを人間の目で見分けることはほとんどできない。 沖積層の鉱床では砂鉱床採掘が用いられ、堅い岩の鉱脈では金属抽出が用いられる。金の精製を完了するには塩素処理または電気精錬を用いる。海水中には前述の通り金が含まれているが、2005年現在有効な抽出方法は見つかっていない。 1880年代から南アフリカが金産出の2/3を占めていたが、2004年時点では1/3まで比率が低下した。ヨハネスブルグが世界で最も多くの金を産出する都市と言われている。オレンジ自由州とトランスバール州にある金鉱山は世界で最も深く掘られた鉱山となっている。1899年から1901年までのボーア戦争はイギリスとボーアの鉱山労働者の権利と、南アフリカの金の所有権に関する争いである。その他の主な金の産出地としてはロシア、カナダ、アメリカ、オーストラリア西部にある。 日本ではかつて、比較的多く金が産出した。マルコ・ポーロの東方見聞録などで「黄金の国」と呼ばれていたのも、日本産の金が出回っていたからである。しかしながら、江戸時代以降は国産の金山は徐々に衰え始めた。たとえば有名な佐渡金山もすでに採掘をやめ、現在は観光地化している。大正・昭和初期の頃には東洋一の金山と言われた北海道の鴻之舞金山は採算ベースに乗る金を全て掘り尽くし1973年(昭和48年)に閉山。現在では、辛うじて1985年(昭和60年)から菱刈鉱山が採掘されるなどのみである。この一方、現在海底の熱水鉱床からの産出が将来的に期待されている。 鉱山 クムトール鉱山 - キルギス 産出国 2004年の金産出国ランキング上位10カ国は下記のとおり。数値は産出量(キログラム)、世界シェア(出典 アメリカ合衆国内務省「ミネラル・イヤーブック2004」)。南アフリカ共和国では、Witwatersrand地方 () に先カンブリア時代に形成された鉱山が集中している。金鉱床は約400kmに及ぶ露頭に沿っている。金の生産は安定しており、年度ごとの増減は少ない独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (World Metal Statistics) PDF。南アフリカ共和国での電気供給不安などのサプライ懸念がある上に、新規の鉱山開発などが年々難しくなっており、実際に過去10年の供給量は微減しているとも言われる(ワールドゴールドカウンシル発表)。 南アフリカ共和国 341,485 (14.1%) オーストラリア 259,000 (10.7%) アメリカ合衆国 258,000 (10.6%) 中華人民共和国 215,000 (8.8%) ペルー 173,219 (7.1%) ロシア 169,273 (7.0%) カナダ 128,504 (5.3%) ウズベキスタン 93,000 (3.8%) インドネシア 92,936 (3.8%) パプアニューギニア 73,000 (3.0%) ガーナ 26.3(2.0%) (参考)日本 8,021 (0.3%)、世界合計 2,440,000kg 化合物と同素体 塩化金(AuCl3)と塩化金酸(HAuCl4)が金の主な化合物として知られている。金を含む化合物は金(I)(1価金)または金(III)(3価金)を内部に持つ。またフッ素との化合では5価にもなり5フッ化金(AuF5)を形成する。これは非金属元素に対する -1価と同様である。これらの化合物は金疹とよばれる Au-のアニオンをもつ AuCs や AuRb やテトラメチルアンモニウム金(CH3)4N+ Au-)を内部に含んでいる。 金の化合物の種類は同族の銀や銅とくらべると少ない。下記に示すものがよく作られている。 塩化金 塩化金酸 王水に溶けてAuCl4-イオンを作る ハロゲン化金(フッ素、塩素、ヨウ素、臭素) カルコゲン化金(酸素、硫黄、セレン、テルル) 金化合物 ヒドラジン化金(AuN2H4)は爆発しやすい緑色の粉である。 毒性 単体の金は化学的反応性が低い金属であるが、必須ミネラルであるカルシウムやカリウム、鉄等と異なり人体に全く不要な元素である。一方では金イオンは安定な単体の金(0)とは異なり酸化力が強い。それゆえ無機金塩類は毒物及び劇物取締法等により劇物に指定されているが(外部リンクを参照)、一部の有機金塩類はリウマチ性関節炎の有効な治療薬(ミオクリシン、オーラノフィン等)として知られている。金剤によるリウマチ治療は「クリソテラピー」と呼ばれる。金イオンによる中毒(金中毒)としては接触皮膚炎等があげられる。これらは単体の金の装飾品を皮膚につけることによって起こるものであるが、装飾品から溶解した微量金イオンに対してアレルギーが形成された人のみに見られる。また金化合物による中毒としては腎臓障害・肝臓障害・貧血等がみられる。 金中毒の解毒剤としてはジメルカプロール(HSCH2CHSHCH2OH)が使われる。ジメルカプロールは金と安定な錯体を形成して金の毒性を無効にし、速やかに体外に除去する働きをもつ。 日本にある金の総量 2008年1月現在、日本に「地上資源」ないし「都市鉱山」として存在する金は約6800トンで、これは全世界の金の現有埋蔵量の約16パーセントにも及ぶ量である(物質・材料研究機構「わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵」)。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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ポケモン育成論について ポケモン別の育成方法を掲載するページです。 3値や役割理論を前提とした対人戦を意識して掲載していきます。 ヘルプ Q. HABCDS? A. H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早 Q. 確定○発? A. そのポケモンを何発で倒すことができるかをあらわしたものです。 ポケモン育成論 ポケモン名 タイプ 更新日 ガブリアス育成論 ドラゴン 09/10/19
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ポケモン編成パーティ ポケモン編成パーティ 晴れパ(にほんばれパーティ)「にほんばれ」始動に使えそうなポケモン よく使われるポケモン 他に使えそうなポケモン 晴れパの弱点であるポケモン 雨パ(あまごいパーティ)雨パの始動役に使えそうなポケモン よく使われるポケモン その他使えそうなポケモン 雨パの弱点であるポケモン 砂パ(すなあらしパーティ)砂パの始動役に使えそうなポケモン 地面・岩・鋼タイプでよく使われるポケモン それ以外のタイプでよく使われるポケモン 砂パの弱点であるポケモン 霰パ(あられパーティ)霰パの始動役として使えそうなポケモン 氷タイプでよく使われるポケモン それ以外のタイプでよく使われるポケモン 霰パが弱点とするポケモン トリパ(トリックルームパーティ)トリパの始動役として使えそうなポケモン アタッカー役 晴れパ(にほんばれパーティ) 「にほんばれ」始動に使えそうなポケモン 一般ルールでは主に素早いポケモンが発動することが多め。 2010年大会ルールではグラードンが解禁。 テッカニン 素早さ種族値160で伝説以外なら最速。先攻「にほんばれ」⇒一致「とんぼがえり」。特性かそく+「つるぎのまい」+「バトンタッチ」戦法も。脆いので「きあいのタスキ」前提。 メガヤンマ 特性かそく、物理耐久そこそこ。「さいみんじゅつ」持ち。初ターンはあまり速くない。「にほんばれ」使用後にそのままアタッカーにしても。特殊耐久は低い。 ダーテング 「にほんばれ」⇒「だいばくはつ」可能。あまり堅くないのが欠点。「きあいのタスキ」持ちで安定か? ヨノワール 「にほんばれ」⇒「おきみやげ」可能、「かげうち」でタスキ潰しも。遅いので注意。 クロバット 素早さ種族値130。「あやしいひかり」「はねやすめ」持ち、倒れそうなときに晴れさせたり。攻撃力もそこそこ、「とんぼがえり」で退場とか。 ブラッキー 耐久高め。「くろいまなざし」⇒「あくび」コンボ、晴れさせて「バトンタッチ」も。「ちょうはつ」に注意。 グラードン 禁止指定、特性ひでり。自身も「だいもんじ」「ソーラービーム」が使える。 よく使われるポケモン 主に炎タイプ中心。一致炎技が強化されるので受けにきたポケモンを簡単に倒せる可能性も。 晴れ時に生かせる特性を持つ草タイプもよく組み込まれる。サポートよりは殴りにいくポケモンが多い。 バクフーン ジョウト御三家。「こだわりスカーフ」+一致「ふんか」は脅威。先制技や「トリック」に弱い。 リザードン カントー御三家。バクフーンに火力で劣るが「じしん」無効。一致「かえんほうしゃ」「エアスラッシュ」。「りゅうのはどう」でドラゴン対策にも。岩4倍に注意。 ウインディ 特性もらいび、一致「フレアドライブ」。もう一方の特性いかくも有用性あり。 ギャロップ 特性もらいび、一致「フレアドライブ」「だいもんじ」。HPは低い。 キュウコン 特性もらいび、一致「かえんほうしゃ」。「わるだくみ」を積めば止まらない。 ブーバーン 特攻高い。一致「オーバーヒート」、「ソーラービーム」と「10まんボルト」で弱点対策も。やや遅いので注意。 バシャーモ ホウエン御三家。高火力一致「フレアドライブ」。サポート必須か? ゴウカザル シンオウ御三家。「攻撃=特攻」なので二刀流可能。一致「フレアドライブ」「インファイト」。耐久は脆い。 ヘルガー 特攻110、特性もらいび。「わるだくみ」⇒一致「オーバーヒート」の火力は凄まじく高い。水対策に「ソーラービーム」、「きあいのタスキ」⇒「カウンター」。物理耐久は紙。 ナッシー 特性ようりょくそ。「さいみんじゅつ」でサポート、「だいばくはつ」で退場なんてことも。遅いので「トリックルーム」と組み合わせてもいい。弱点7つが欠点。 キマワリ 特性サンパワー、ようりょくそ持ちだが元々遅い。サンパワー補正+一致「ソーラービーム」は強烈。技は少ない。 バクーダ 一致「ふんか」、遅いので「トリックルーム」前提。「だいばくはつ」可。水4倍が厳しい。 モジャンボ 特性ようりょくそならアタッカーも可能。一致「パワーウィップ」、「げんしのちから」で炎対策も。 ファイヤー 準禁止級580族。「エアスラッシュ」「ソーラービーム」など。「パワフルハーブ」⇒一致「ゴッドバード」。岩4倍なので「ステルスロック」注意。 ヒードラン 準禁止級600族。特性もらいび、一致「マグマストーム」。地面4倍が痛い。 ウツボット 特性ようりょくそ、「つるぎのまい」⇒一致「リーフブレード」。HGSSで「ウェザーボール」も覚え、最速で炎技を撃てる。 ワタッコ 特性ようりょくそ。「やどりぎのタネ」⇒「みがわり」のやどみがコンボ、最速「ねむりごな」。「アンコール」「おきみやげ」などサポート技多彩。火力は低め、氷4倍に注意。 チェリム 特性フラワーギフト、ダブルには最適。プラチナで「こうごうせい」も使える。特防1.5倍になるので特殊受けも。 他に使えそうなポケモン 晴れパの弱点は炎・ドラゴンあたり。なのでそれに対抗できるポケモンを入れる。 ボーマンダ 晴れパの弱点であるドラゴン対策。一致「りゅうせいぐん」。「だいもんじ」で殴りにいくのも。氷4倍が厳しい。 フライゴン ドラゴン・炎対策。一致「じしん」「りゅうせいぐん」。同じく氷4倍なので注意。 ハッサム 草タイプが苦手とする氷対策。「ばかぢから」で突破可能だが、自身がもともと炎に弱い上、晴れでさらに強化されるので注意。 ルンパッパ 炎等倍。何気に「ほのおのパンチ」が使えるのでアタッカーにも。物理耐久は低い。 ジュカイン ホウエン御三家、伝説を除けば草タイプ最速。一致「ソーラービーム」、「きあいだま」「りゅうのはどう」可能。 ドータクン 耐久高め。特性たいねつなら強化炎技も耐える。「トリックルーム」の始動役にも。 ネンドール 特性ふゆう、耐久もそこそこ。「リフレクター」「ひかりのかべ」でサポートも。弱点は多い。 リーフィア 防御130なので物理受けにも。特性リーフガードなので晴れさせれば状態異常を受け付けない。 ハピナス 言わずもがなの特殊耐久。「めいそう」を積んで「だいもんじ」で攻撃も。格闘が来ると危うい。 カビゴン 特性あついしぼうで炎・氷技半減。「だいもんじ」で攻撃しにいくのも。 クレセリア 耐久が高いので格闘受けに。「つきのひかり」「ソーラービーム」可能。 晴れパの弱点であるポケモン 特性で「ひざしがつよい」状態を封じられると非常にやっかい。地面技で炎の弱点を突かれることも。 カバルドン 特性すなおこし。一致「じしん」で炎タイプに大打撃。特殊には弱い。 バンギラス 特性すなおこし、特防1.5倍で「ソーラービーム」を普通に耐える。格闘4倍でもそう簡単に倒されない。 ユキノオー 特性ゆきふらし、一致「ふぶき」。炎4倍だが「ソーラービーム」の火力が落ちる。 ガブリアス 言わずもがな。一致「げきりん」「じしん」、「つるぎのまい」を積まれると止まらない。氷4倍だが氷技自体が晴れパに組み込みづらいので手こずる。 キングドラ 草等倍、炎技4分の1、弱点ドラゴンのみ。晴れさせたとしても一致「ハイドロポンプ」が強力。 雨パ(あまごいパーティ) 雨パの始動役に使えそうなポケモン 一般ルールでは、晴れパと同じく素早いポケモンが始動することが多い。 2010年大会ルールでカイオーガが解禁。 マルマイン 素早さ種族値140。先制「あまごい」⇒「だいばくはつ」。「ひかりのかべ」でサポート、必中「かみなり」も。 クロバット 概ね晴れパと同じで先制「あまごい」。マルマインと違い、小回りが利く。 サンダース 素早さ種族値130。先制「あまごい」、「かみなり」でそのままアタッカーにも。 ハッサム 「あまごい」して後攻「とんぼがえり」。炎技4倍だが雨でダメージは減る。 ハリーセン 特性すいすい、「だいばくはつ」「みちづれ」可能。アタッカーにも。 ドータクン 雨パ「トリックルーム」始動役。「だいばくはつ」で退場も。 ユクシー 準禁止級580族。「あくび」⇒「あまごい」⇒「とんぼがえり」とユニークな方法がある。若干素早いが無理矢理後攻にする手も。 カイオーガ 禁止指定、特性あめふらし。特攻高く「かみなり」可能、防御が若干低いのが気になるか。 よく使われるポケモン 基本的に一致技が強化される水ポケ、「かみなり」必中の恩恵を受ける電気タイプ中心で構成される。 サポートでは、特性「すいすい」を生かしての「バトンタッチ」戦法がよく使われる。 その他使えそうなポケモン 同じ水タイプ対策や、炎技半減を生かして鋼タイプなど。 雨パの弱点であるポケモン 水・電気技に依存しやすいので、両方を半減するドラゴンや耐久力のあるポケモンが主な弱点。 砂パ(すなあらしパーティ) 砂パの始動役に使えそうなポケモン 晴れパ、雨パとは違い、一般ルールでも特性始動できる。 もし使わない場合は素早いポケモンや耐久系ポケモンか。 カバルドン 特性すなおこし。HP・防御も高く「のろい」積みも。弱点技がメジャーなので注意。 バンギラス 特性すなおこしで自身の特防1.5倍。Lv55進化なのでLv50ルールでは使えない。 プテラ 岩タイプの中でトップの素早さ130。始動してそのまま「ストーンエッジ」で殴りに行ける。弱点は多い。 地面・岩・鋼タイプでよく使われるポケモン 主にすなあらしダメージを受けない3タイプで構成される。 特に岩タイプは特防1.5倍の恩恵を受けるため、組み込まれることが多い。 それ以外のタイプでよく使われるポケモン 砂パ最大の天敵は格闘タイプなので、上記3タイプばかりで組むと苦戦を強いられる。 そのため、砂ダメージを普通に受けるポケモンもよく加えられる。 格闘の弱点である飛行・エスパー技を入れにくいのが気になる。 砂パの弱点であるポケモン 上記の通り砂パは格闘に滅法弱い。対策していても耐久面に振っていないと厳しい。 霰パ(あられパーティ) 霰パの始動役として使えそうなポケモン 砂パと同じく特性始動が可能だが、使わない場合はやはり素早いポケモンか水タイプが使うことも。 ユキノオー 特性ゆきふらしで一致「ふぶき」が必中に。弱点は7つもあるので注意。 マニューラ 素早いので始動役に使えそう。耐久は脆いのでタスキ必須。 ユキメノコ 特性ゆきがくれ。一致「ふぶき」の他に素早いので始動役にも。火力は若干低い。 氷タイプでよく使われるポケモン 「ふぶき」が必中となるので、「霰パ=必中ふぶき」といっても過言ではない。 その他、霰中で特性を生かせるポケモン。 それ以外のタイプでよく使われるポケモン 霰パの機軸となる氷タイプは弱点が多く、特に炎・鋼タイプに対して相性が悪い。 そのため、その対策として加えられる。 霰パが弱点とするポケモン 上記の通り炎・鋼タイプ、格闘にも相性が悪い。 トリパ(トリックルームパーティ) トリパの始動役として使えそうなポケモン ドータクン だいばくはつによる強制退場が可能。ドータクンが出てきたらトリパと思われるので注意。トリパ始動員としてはおそらく一番 フーディン 素早くトリパを発動できるが、早いため発動後、自身が厳しい。 アタッカー役 ラムパルド もろはのずつきの威力が強力。防御に関しては紙 バクーダ 一致「ふんか」、遅いので「トリックルーム」前提。「だいばくはつ」可。水4倍が厳しい。 ナッシー 「さいみんじゅつ」でサポート、「だいばくはつ」で退場なんてことも。弱点7つが欠点。 ドサイドン バンギラス 全体的に優秀。弱点を多く突ける。トリックルーム解除後も戦える。
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かみなりさん よく子供達にガラスを割られて怒っている人。 レイジングハートを使用し、このゲームを終わらせるための能力を得ようとする。 が、それが仇となり、「魔法老人リリカルかみなり」と化してしまう。 その格好を想像することすら筆舌に尽くし難いが、私達は信じている。 リリカルかみなりの力を。 なんかツンデレキャラになった。 スレ住人からはおおむね不評(笑) ……でもないみたい。
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かみなり 激しい 雷を 相手に 落として 攻撃する。 まひ状態に することが ある。 タイプ? でんき? 分類 特殊 威力 120 命中率 70 PP 10 3割の確率で相手をまひ?させることができる。 威力は申し分無いが、命中率が70%と低い。 雨が降っている状態だと命中率は100%になる。 雨を降らせる特性?あめふらし?のカイオーガ、命中率を上げる特性?ふくがん?のデンチュラ?とは相性の良い技である。 名前 コメント