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登録日:2017/08/26 Sat 13 22 11 更新日:2024/06/25 Tue 15 54 14NEW! 所要時間:約 23分で読めます ▽タグ一覧 2017年 OLM アニポケ アニメ アニメ映画 パラレル パラレルワールド ホウオウ ポケットモンスター ポケモン マーシャドー リブート リメイク 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! 映画 東宝 消滅 涙腺崩壊 湯山邦彦 無印編 現実世界 米村正二 虹の勇者 記念作品 首藤剛志 鬱展開←主に中盤と終盤 オレはこいつと旅に出るーー 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』とは、アニメ ポケットモンスターの劇場版作品。 2017年7月15日公開。 劇場版ポケットモンスター第20作目となる。 ●目次 概要 あらすじ 登場人物サトシのポケモン 主な登場ポケモン野生ポケモン 伝説のポケモン・幻のポケモン 配信ポケモン 主題歌 小ネタ コミカライズ 概要 ポケモン映画20作目記念作品。 現在TV放映中のサン ムーン編の映画ではなく、無印編の映画となる。 ※無印:アニメ『ポケットモンスター』のうち、1997年の放送開始(第1話)から2002年の第158話までを指す。 ゲームポケットモンスター 赤・緑・ポケットモンスター 金・銀・クリスタルの時期に当たる。アニメ ポケットモンスター(無印)も参照。 映画20周年目という事もあるのか、例年よりも大人層に向けたアピール活動が強めだった。 監督は例年通りに湯山邦彦が務めるが、脚本はXY編の映画から変わって米村正二が執筆。 米村氏はTVシリーズのサン ムーン編に参加する脚本家の中でも、無印(と言っても最初からではないが)から通じて参加している脚本家なので、ベストな人選か。 また、アニメ第1話が序盤のベースとなっているためか、無印編のシリーズ構成だった首藤剛志が一部脚本としてクレジットされている。 映画のあるシーンに関しても首藤氏のとあるプロットや構想が使われているのではないかと話題にあがることもあるが、スタッフから明言はされていない。 ストーリーとしては、『アニメ第1話のリメイク+無印のカントー編とは異なるオリジナルストーリー』という構成となっている。(*1) 言うなればカントー編のリファイン及びリブート作品であり、TVシリーズとは明確なパラレル世界として描かれている初のポケモン映画作品となる。(*2)。 湯山監督的には無印1話におけるホウオウ目撃シーンで分岐したというイメージらしい。 本作のサトシの旅仲間はおなじみのカスミ&タケシではなく、ゲストキャラクターに置き換わっている。 また、カントー編の名エピソードがパラレル設定を組み込んだ状態で再現されている。 本作が古参ファンにも向けた宣伝アピールをしていたこともあって、このような設定変更は賛否両論がある。 一方で、映画終盤には熱心な歴代ファンはニヤリと来る舞台が描かれている。 テーマとしては「サトシとピカチュウ」の二人の友情や苦悩に徹底的に描写が集中している。 例年の映画から増してサトシの主人公感が強調されているという意見も多い。 一部からはアニポケにおいて首藤剛志が掲げていたテーマに対して、現製作スタッフなりの意味が込められているとの見方もある。 本作のサトシはカントー地方を旅しているので、野生ポケモンやトレーナーの繰り出してくるポケモンはポケットモンスター 赤・緑に登場したポケモンでほぼ統一されており、古参ファンにはたいへん懐かしい画面となっている。 一方で、他の地方出身のトレーナーはその地方のポケモンを所持しており、ポッチャマ等は「この地方では見かけないポケモン」として描かれている。 なお、映画の企画当初には「例年通りにTVシリーズに合わせたサン ムーン編の映画」と「サトシの歴代の仲間集合のオールスター映画」という二つの案が浮上していたらしい。 ただし後者は「作品によって、サトシの立ち位置が違う(初心者・先輩・中堅など)」といった事情もあり、最終的に原点の再確認という今作に至ったとのこと。前者は単に少子化を受けた前作までの反省点(*3)から単に製作を見送っているだけと思われる。 あらすじ ポケットモンスター、縮めて「ポケモン」。 たくさんの謎を秘めた不思議な生物。 その生態については、まだ分かっていないことが多い。 今日もポケモントレーナーたちは、まだ見ぬポケモンとの出会いを求め、冒険を続けている…。 マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる、10歳の誕生日の朝を迎えていた。 まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸にオーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが、大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、 人間に懐こうとしない、残りのポケモンのピカチュウだった。 「キミはオレが嫌い? オレはキミが好きだよ!」 ぶつかり合いながらも、少しずつ友情を深めていくふたりだったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽根を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。 「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」 こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅を始めたサトシとピカチュウは、途中でトレーナーのマコトとソウジに出会い、ホウオウに関する言い伝えを聞かされる。 「虹色の羽根に導かれ、ホウオウに会う者、虹の勇者とならん。」 いつの間にかサトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれるようにして、 ホウオウが住むテンセイ山を目指すサトシたちだったが、そこに強敵が現れる。 ふたりはホウオウにたどり着くことができるのか!? 旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今、ふたりが「本当のパートナー」になるまでの冒険がはじまる! (オフィシャルサイトより抜粋)。 登場人物 サトシ CV 松本梨香 我らが主人公…だが、その我らが知るサトシとは平行世界的存在に当たる人物。 マサラタウン出身のポケモンマスターを目指す少年で、10歳時に無印1話と似た経緯でピカチュウと共に旅に出る。 無印1話と違ってホウオウを見ただけではなく、ホウオウが落とした虹色の羽を拾い、ホウオウに出会う事を旅の目標の一つとする。 ホウオウを追いかける最中にマコトやソウジを旅の仲間に迎え、無印本編とは大きく異なる旅路を歩む。 性格は無印時代を反映した物となっているが、無印本編よりやや目上の人に対して礼儀正しい。 一方でクロスに敗れてショックを受けた際には大きく不貞腐れるなど、未熟な面が強調されている。 湯山監督曰く「現在の本編のサトシはヒーロー的になるので、等身大の10歳児として描きたかった(要約)」とのこと。 無印本編よりゲットしたポケモンは少ないが、キャタピーとピカチュウだけでタマムシジムを攻略するなど本編よりもバトルセンスが高い可能性がある。 もっとも、本編とは異なるジム巡りルートを歩んだと思わしき描写もあるので、詳細は分からないが。 本作のデザインは無印時期に準した姿だが、パラレル設定を踏まえてか服装をやや変更。 キャップのマークは本来のマークにサン・ムーンキャップのデザインを混ぜたような物になった。 あまり気が付かれないが、かつてのキャップのマークはバッグの方にデザインされている。 また、サン ムーン編での個性的な姿ではなく、BW編・XY編の雰囲気を取り入れた姿になっている。 (更に言うとBW編で描かれた無印時代の回想シーンに近いか。) サトシのポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 お馴染みサトシの相棒。あるいはもう1人の主人公。別名でんきネズミ。 無印本編と同様の設定でサトシと旅に出るが、(尺の都合もあり)サトシとはオニスズメ撃退時点で既に現在ほどの仲にまで打ち解けている。 本作で描写された技構成は「10まんボルト・でんこうせっか・アイアンテール」の3つ。 デザインは無印時期のデブふくよかな物ではなく、AG以降のスレンダーなデザインに修正されている。 本作ではピカチュウが「ボールに入りたがらない理由」が明確に明かされる。 「ピカチュウ!」しか喋れないピカチュウの考えがどのようにして伝えられるのかは…ぜひ映画を御覧いただきたい。 キャタピー/トランセル/バタフリー CV 愛河里花子 TVシリーズと同様、サトシが初めて捕まえ、そして進化させたポケモンとして登場。 その直後のピジョンゲットイベントは起こらなかったようなので、サトシはピカチュウとキャタピーの2匹でバッジを3つ手に入れるという強行軍を行っている。 TV版と同様に伴侶となるピンクのバタフリーと出会い、サトシと分かれ旅立つ道を選んだ。 ヒトカゲ/リザード/リザードン CV 三木眞一郎 TV版ではサトシの手持ち中最大の問題児にして最強の切り札として大人気だったポケモン。 アニメと同様の経緯で雨の中を置き去りにされて生命の危機に陥るが、ソウジの調合した薬とサトシの介抱で回復し、サトシの仲間となる。 なおヒトカゲを捨てたトレーナーはアニメのダイスケではなく、本作オリジナルのライバルキャラクター・クロスに変わっている。 なお、本編では見られなかったリザードとしての本格的なポケモンバトルが描かれる。 クロスのガオガエンとの因縁のバトルでは激しく攻撃を繰り出すも、ガオガエンの性質を活かしたクロスの戦略に圧倒され敗れた。 終盤ではリザードンに進化し、クロスとガオガエンへのリベンジに挑む。 皆さんご期待の本編での切札「ちきゅうなげ」も劇場版クオリティで見られるぞ! 無印本編との最大の違いは「性格」で、進化して以降も普通に従順。 自分を見捨てたクロスに対しても、彼の身に危険が迫ると渋々な表情を見せながらも助ける優しさも見せた。 世界線が違うとポケモンもここまで変わる物なのだろうか…? (クロスにシンジの要素が含まれていることを考えると、リザードンにもTV版におけるゴウカザルの要素が含まれているともとれる) マコト CV 佐藤栞里 本作限定のゲストキャラクターで、ヒロインを務める少女。 銀色の瞳と、ボブ程度の長さの茶色い髪の毛をおでこの上で結んだ特徴的な髪型をしている。 シンオウ地方のフタバタウン出身だが、母親から逃げるように遠いカントー地方に出て旅をしていた。 サトシとは当初エンテイを巡って争う仲だったが、野生のイワークを目覚めさせてしまうアクシデントを経て彼を見直す。 その後はホウオウに関する話を聞いたことで、サトシの旅に加わる。 洞窟内で見せた髪を下ろした姿のマコトは、多くの男性ファンを生んだとかなんとか。 水着姿を披露した他、ボールにキスをしたりと何かとサービス精神の高いキャラ。 水ポケモンの使い手のようで、ポッチャマ(CV 小桜エツコ)とラプラス(CV 藤村知可)を所持。 また好きなポケモンとしてスイクンを挙げている。 なおこのポッチャマ、声や性格からどう見てもヒカリのポッチャマと同一個体にしか見えない。 歴代ヒロインのうち、カスミとヒカリの要素を合体させたキャラクターではないかとの分析がある。(*4)。 彼女の母親は「シンオウ地方では有名なトレーナー」らしく、劇中で確認できる後ろ姿はある人物と良く似ている。 しかし、髪の色が異なる、トレードマークの「アレ」がない、エンペルトを所持している…等の違いもあり、パラレルワールドの「彼女」なのか、他人の空似なのかは視聴者の想像に任せた形となっている。 (監督自身は「「彼女」本人ではなく、親戚だと思う」と本人説は否定している。だが、「彼女」の妹は茶髪であり、マコトも銀色の眼をしている事から、「彼女」の従姉妹、もしくは姪であることは確定していると思われる) ソウジ CV 本郷奏多、西村ちなみ(少年時代) 本作のゲストキャラクターで、サトシの旅仲間の一人。 シンオウ地方・トバリシティ出身の少年でポケモン博士を目指している。 性格は冷静沈着で、口癖は「忠告しておく」。 伝説のポケモンを研究対象としており、エンテイを追う中でサトシ達と遭遇、ホウオウの伝説を確かめるべく同行した。 ポケモンに関する知識や医療技術に優れる他、料理を行うシーンもある。 パートナーポケモンはルカリオ(CV 古島清孝)。 幼少期に雪山で遭難した際、家族同然に育ったレントラー(CV 佐藤健輔)が身を挺して猛吹雪からソウジを守り凍死してしまうという悲劇的な経験をしている。(*5) このため、ポケモンを大切にしない人間には激しい感情を見せる事がある。 キャラクターとしてはタケシやデント、シトロン等、歴代男性レギュラーを意識している(*6)と思われる。 クロス CV 逢坂良太 本作限定のゲストキャラクターで、本世界におけるサトシのライバル。 アローラ地方のポケモンを使う。 最強のトレーナーを目指しているが考え方は冷酷で、強さと勝利にのみ価値を見出し、友情はポケモンを弱くするだけという思想を持つ。 ヒトカゲを個体値が低い弱いという理由で切り捨て、それにより死に瀕した事を批判されても全く動じる様子はない。 ただし、彼にも「強さ」を求めているなりの信念はあり、サトシとの初戦に勝利した際には、未熟な戦い方でポケモンに敗北を喫させたサトシを批判している。 クロスのポケモンバトルに対する信念自体は、ヒトカゲを捨てた事を強く批判したソウジも考えの一つとして認めている。 バトルセンスも高く、サトシとの初戦ではポケモンの特性を生かした戦法で圧勝した。 実はクロスもかつてホウオウを目撃しているが、この映画でのサトシとは違って虹色の羽は手に入れられなかった。 その事実にコンプレックスを持っており、サトシが虹色の羽を持つ事を知ってからは密かにそれをつけ狙う様になる。 「ホウオウは目撃したが羽を手にしてない」というキャラは、考えてみればTVシリーズのサトシもそうなのだが。 劇中ではガオガエン(CV 石塚運昇)とルガルガン(まよなかのすがた) (CV 石川界人)の2匹を使用。 ガオガエンはリザード→リザードンのライバルとして描かれており、初戦では敢えてリザードの攻撃を受ける事で「窮地に追い込まれると強くなる」というガオガエンの性質(*7)を引き出し、攻め疲れたリザードを一気に叩き潰した。 キャラクターとしては無印本編でヒトカゲを捨てたダイスケとシンジを合体したキャラと思われる。 一部にシゲルやシューティーら歴代ライバルの意匠も見受けられる。 ボンジイ CV 古田新太 本作限定のゲストキャラクターで、ホウオウを追っている研究者。 「ホウオウこそが我が人生」なる書物を出版しており、伝説ポケモンを研究するソウジにも認知していた。 テンセイ山でサトシ達と同行し、ホウオウに関する知識を披露している。 サトシ達を見て、若さを懐かしがるような言動もしていた。 外見的には大きなヒゲとホウオウのしっぽを模した髪型が特徴的だが、何といっても服装に注目。 服や帽子がゲーム版初代主人公のレッドに酷使しており、何か意味深である。 ムサシ CV 林原めぐみ コジロウ CV 三木眞一郎 ニャース CV 犬山イヌコ ロケット団のいつもの3人組。 本作の世界でも無印本編と同様に指名手配されており、ポケモンセンターにてその存在が触れられる。 ただし、ピカチュウの力を認識しなかったため、本作ではホウオウを狙ってサトシ一行の後に付きまとうパラレルルートに突入している。 しかし、登場するたびに適当な感じで吹き飛ばされていつものように星になっており、とうとう劇中ではサトシと出会う事なく終わった。 だが、サトシがホウオウと対面して以降も密かに目を付けており、いずれは仲良く喧嘩する仲になる可能性が示唆されている。 オーキド博士 CV 石塚運昇 シリーズレギュラーでもあるマサラタウンの研究所に住む世界的ポケモン博士。 TV版と同様、遅刻してきたサトシに最後のポケモン・ピカチュウを託した。 このパートは首藤脚本を元にしているためか、首藤節とも呼ばれるどこか独特な台詞回しをする。 ハナコ CV 豊島まさみ 皆大好き美人ママで、『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』以来の映画出演。 1話リメイク部分から出演し、旅立つサトシに衣服や荷物を託している。 中盤では旅に出てからなかなか連絡を取ってこなかったサトシに対して電話越しにお説教をしていた。 なお、説教の際には久々にサトシの父親に関して触れられているが、こちらの世界でも音信不通の模様。 ジョーイ CV 中川翔子 ひさびさにDPまでのデザインで登場。 担当声優はいつもの山口由里子ではなく中川翔子が担当した。 本作では多くのポケモンの治療に加え、劇場でのマーシャドーの受取に関するアナウンスも行っている。 エリカ CV 氷上恭子 ジムリーダーとして唯一の本作出演となったタマムシジムのジムリーダー。 洋装だったアニメ版と異なり、ゲーム準拠の和装となっており、一部の20年来のファンが喜んだとか。 なお担当声優はTVアニメ版と同じである。 サトシとの対戦で敗れ、レインボーバッジを手渡した。 余談だがこの時サトシは「3つ目のバッジ」と言っている。 ご存知の通りゲームのルートならば「ニビ→ハナダ→クチバ→タマムシ」と経由するため4つ目のバッジとなるはずである。 あるいは無印本編のルートだと「ニビ→ハナダ→クチバ→ヤマブキ→タマムシ」と進んだため5つ目のバッジとなるはずである。 しかし地理関係を確認すると「トキワからディグダの穴を経由してクチバに行くルート」を取り「クチバ→ヤマブキ→タマムシ」と移動する事で、 タマムシが「3つ目のジム」になるルートを取ることができる。 この時通らなかったニビとハナダにいたジムリーダーといえば……。 タケシ カスミ ケンジ ハルカ マサト ヒカリ アイリス デント シトロン ユリーカ セレナ パラレル世界である本作の本編では登場しなかったが、EDにおいて一瞬出演。 湯山監督が言うには、EDでの場面は本作のサトシと初めて出会う時の様子らしい。 セレナは髪を切っていなかったりと、全ての人物は出会った最初期のデザインとなっている。 なぜかサン ムーン編の仲間達は出演しなかった。 主な登場ポケモン 野生ポケモン オニスズメ CV 石塚運昇 1話リメイク部分において、サトシが投げた石が不幸にも当たったことで激怒して襲ってきたお馴染みのポケモン。 サトシ達を襲撃する流れは1話同様だが、劇場版クオリティという事で仲間の群れが増加。 1話の20倍近くに膨れ上がった1000匹 というとんでもない数で襲撃してくる……本気で殺す気かお前。 そもそもあの樹のどこに体長30cmもあるオニスズメが1000匹も潜んでいたのやら。 その他、イワーク・オコリザル・オニドリル・カイロスなど、全体的にコワモテな初代ポケモンが多数登場。 謎の緑色のビームを出すゴローンが印象的。 またエンディングではロケット団にソーナンスが加わっていたり、サトシがヘラクロスと遭遇したりと、サトシがジョウト地方へ向かう事を示唆したシーンが描かれている。 伝説のポケモン・幻のポケモン ホウオウ CV 愛河里花子 アニメ第1話で「ポケモン図鑑にデータのない未知のポケモン」として華々しく登場するも、その後20年にわたって何の音沙汰もないという冷遇を受けた哀れな伝説ポケモン。 (余談だが、当時の小学生の間では「あれは金色のオニドリルである」との説が主流だった) アニメ20年目にしてついに念願の銀幕デビューを果たした。 心正しきトレーナーの前に七色の翼を輝かせながら現れ、認めた者に自身の「にじいろのはね」を落としていくと言う。 アニメ第1話と同様、オニスズメの大群を退けたサトシ&ピカチュウの前に現れ、本作では更に虹色の羽を落としていった。 それを手にしたサトシはホウオウといつか出会ってバトルするという目標を持ち、TVシリーズと異なる旅路を辿る事となる。 虹色の羽は虹のような光で次にホウオウが降臨する地を指し示し、サトシ達はこれを道しるべにテンセイ山を目指した。 虹色の羽を持ち、ホウオウと戦う資格を持つ物を虹の勇者と言う。 ただし、ホウオウの羽が虹色に輝くのは心正しき者が持つ間のみ。 心が悪しき方向に傾いた時その輝きは失われ、心悪しき者が手にすれば羽は真っ黒に染まってしまう。 TVシリーズではDP編のOPを最後に登場しなくなったが、本映画に合わせてサン ムーン編のOPのみに出演した。 マーシャドー CV 山寺宏一 ホウオウの羽を持つ人間に「虹の勇者」の資格があるか見極める「影より導くもの」。 ペガッサ星人のように影の中に潜り込む能力を持ち、虹色の羽の所持者を影の中から見守る。 本作では、ホウオウは人の正しき心に触れると力が増す一方、悪しき心に触れると力を失うとされている。 マーシャドーは虹色の羽を持ちホウオウを追う者が悪しき心を持たぬよう導く役割を持ち、羽の持ち主が悪しき心に染まりかけた場合は幻覚を見せる力(あるいは別世界へ転移させる力?)を行使してその心を正す。 完全な悪しき心の持ち主が羽の持ち主となった場合、ホウオウを守るためあらゆる手段を以て人間を排除しようとする。 ボンジイ曰く「マーシャドーは全てを正し、全てを閉ざす」とのこと。 中盤からサトシの影に潜み、その旅路を見守っていた。 サトシがクロスに負け、ピカチュウに心無い言葉を投げた際には、サトシにある世界を見せてその心を正している。 しかし終盤、虹色の羽が真っ黒に染まる事態に直面、「全てを閉ざす」者としての猛威を振るう事に…。 最近のポケモン映画の幻ポケモンとしては珍しく、サトシと共闘せず、むしろ敵役に近い。 また映画の伝説・幻ポケモンにありがちな人語を話すこともない。 ホウオウやエンテイ達もしゃべらないので、人語を話すゲストポケモンが1匹も居ないという珍しい作品となった。 色々と謎が残る存在で、一説には「首藤剛志をイメージしたポケモン」という説(*8)まである。 エンテイ ホウオウに関連する伝説のポケモン。 「かつてホウオウが舞い降りていた「カネの塔」が落雷で焼けた際に死亡し、ホウオウによって命を与えられ蘇ったポケモンがエンテイ・ライコウ・スイクンである」という、金銀準拠の設定がソウジの口から語られている。 「エンテイと戦った」というトレーナーがポケモンセンターに現れたことで大騒ぎとなり、サトシやマコトも戦いを挑んだが軽くあしらわれ逃走。 その後、パラスやニドラン等の弱いポケモン達を雨宿りができる洞窟に誘導しながら再びサトシ達の前に姿を表した。 この時エンテイの影からサトシの影にマーシャドーが移動している。 監督インタビューによれば、「エンテイは、その辺にいてもあまり不思議すぎず、会えたらすごいなぁぐらいのルックス。日常の延長線上にいる“ちょっとすごい動物”みたいな感覚があったので選びました。」とのこと。 言われてみると、他の映画における伝説のポケモンが「人智を超えた存在」として描かれる事が多いのに対し、本作のエンテイに対しトレーナー達は「ポケモンGOで珍しいポケモンが近くに居ると分かった時」のような反応をしている。 それで良いのか唯一神。 スイクン エンテイに継いで一行の前に出現。しかし就寝時間帯であり、たまたま目を覚ましたマコトのみが目撃。 しばらくの間神々しい姿を見せ、やがて去っていった。 そして翌朝マコトがその事実を語り、一行はスイクンの存在を知ることとなる。 ライコウ スイクンに次いで登場。 テンセイ山を目指す一行の背後にある、小高い岩山の上に現れ、荒々しく吠えて去っていった。 画面に映った時間が短く、去ったあとは話題にもならず、アニメ不遇伝説に新たなエピソードを書き込んだのであった。 配信ポケモン 毎度おなじみの映画前売り券の配信ポケモンは「サトシのピカチュウ」。 20作記念という事もあって、無印編~サン ムーン編までのサトシのキャップを被った6種類のピカチュウが配布された。 帽子の種類は受け取る日によって選択することができた。 技は「サトシがその帽子を被っていた当時のピカチュウの技」を再現。 レベルは「その帽子を被った時の放送年数」となっている。(*9) どのキャップでも、専用Zワザ「1000まんボルト」を使うことができる。 劇場内で受け取れるポケモンとしてマーシャドーが配信。 加えて映画の入場特典として『ポケモンガオーレ』の「キミにきめたキャップ ピカチュウ」のディスクが全国合計300万名に配布。 このディスクを使うと、ウルトラサン・ウルトラムーンのゲーム本編にて、本作でサトシが被っている「キミにきめたキャップ」のピカチュウが手に入る予定。 主題歌 OPテーマ:めざせポケモンマスター -20th Anniversary- 歌 松本梨香 予想されていた通りに、初代OPのアレンジ版が主題歌。 本編のTVシリーズであるサン ムーン編でも2期OP曲として採用された。 EDテーマ:オラシオンのテーマ ~共に歩こう~ 歌:林明日香 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』の劇中曲に歌詞を付けた物。 さらに歌手の林明日香氏は名曲と名高い『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌「小さきもの」を歌っている。 小ネタ 20年間「ポケモン」を支え続けてくれたファンへのファンサービスか、多くの小ネタが仕込まれている。 オープニング・エンディングだけでなく、劇中の音楽は過去のゲーム・アニメで使用された物を多数使用。舞台に合わせ主に初代ゲーム・アニメ無印時代のものが使用されているが、一部ルビー・サファイアやブラック・ホワイトの音楽も使用されている。 映画冒頭でサトシがテレビで観ていたポケモンリーグで対戦していたトレーナーは、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したソラオとスイート。…まさか2年後、フル3DCGリメイク作で再び会えるとはこの時点では予想もつかなかっただろう。 オーキド博士がナゾノクサとマダツボミに水をやっているのは、「金銀」に登場するアイテム「ゼニガメじょうろ」。 オーキド研究所の内部には、イッシュ地方など他の地方の地図が貼られている。 オーキドの回想シーンにシゲルが後姿のみ登場しているが、アニメ金銀編で明かされた設定通りゼニガメを受け取っている。 クロスのネックレスのデザインは、X型のアンノーン。 マーシャドーが見せた世界の中では、オーキド博士が博士ではなく教師になっており、サトシにオーキド先生と呼ばれている。オーキドせんせいとは、ポケットモンスター 赤・緑に存在する「オーキド博士が対戦相手として登場する没イベント」内でのオーキド博士の名前である。 極めて意外な形で、カントー地方の四天王キクコ(CV 愛河里花子)が登場している。 アニメのサブタイトルがセリフに隠されているという、ウルトラマンオーブの様な仕掛けがある。マコト『おこらないでねオコリザル!』(無印第25話) ダイヤモンド・パール以降の「バタフリーの♀は羽の一部が黒い」という設定に合わせ、サトシのバタフリーの伴侶となるピンクのバタフリーの羽もTV版と異なり♀のデザインとなっている。また、繁殖に向かうバタフリーの大群が映るシーンでも、ちゃんとカップルの一方が♂、一方が♀のデザインになっている模様。 エンディングでクロスがガオガエンにきのみ「マトマのみ」を食べさせているが、ゲーム内における「マトマのみ」はポケモンに食べさせるとトレーナーに懐くきのみである。彼の心境変化の現れだろうか? TVアニメ放送開始当初、ピカチュウは喋らせる予定だったが、湯山監督の判断でボツとなっていた。本作はこのボツ要素を回収した形となる。 ボンジイのラストの台詞は前年に公開されたある特撮映画の主人公がラストで発言した台詞と酷似しており、また作中の展開にも一部重なる部分があることから一部で話題となった。(脚本の米村氏はそちらのシリーズも多数手がけており、また主人公役の俳優は過去のポケモン映画でゲスト声優として出演経験があるが、何らかのオマージュだろうか?) 2022年12月に特番で放送された『ポケットモンスター 遥かなる青い空』は本作と監督、脚本、キャラクターデザインなどの制作陣が同一かつ、この映画の世界線の後日談と取れるような描き方をされている。 コミカライズ 漫画版が二作存在するが、いずれも本編から設定が変わっている。 毎年恒例のコロコロコミックでの短期連載の漫画版は河本けもんが担当。 この漫画版では、本作の出来事はサン ムーン編のサトシが試練においてジャラランガの攻撃を受けて倒れている際に見ていた夢として描かれている。 漫画アプリの「マンガワン」でも漫画版が連載され、こちらは『ロックマンエグゼ』で有名な鷹岬諒が担当。 クロスとはオーキド研究所で出会うという設定に変更され、クロスの手持ちのヒトカゲもオーキド研究所出身の設定になるなどの違いがある。 小説版は小学館ジュニア文庫から出版され、水稀しまが担当。 映画公開前々日に発売された。 またアニメとはほぼ無関係だが、これ以外にもコロコロコミック7月号に「燃えよ マーシャドー」という河本けもんの読み切り掲載漫画が存在する。 こちらではマーシャドーのヒミツがわかるという漫画で、Zワザの「しちせいだっこんたい」も披露している。 ぶっちゃけマーシャドーがかっこよく描かれているため、現在読むことは困難だが、1度は読んでもらいたい。映画でのマーシャドーがアレなものだからすごいギャップを感じるだろうが ≪PREV 2016 ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ NEXT 2018≫ 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 追記・修正はオニスズメに襲われて逃げ切った後にホウオウを目撃して虹色の羽を手にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボンジイ役の古田新太は同日公開のパワーレンジャーにも声優で出演してたな -- 名無しさん (2017-08-26 13 39 16) マーシャドーひたすら余計なことしただけでいない方がストーリーまとまったんじゃという感想 -- 名無しさん (2017-08-26 14 10 20) 今日観ようと思ったけど満席だったわ。BD版待つか…↑目玉の幻のポケモンが要らない子になりがちなのはポケモン映画の常だからな -- 名無しさん (2017-08-26 15 06 03) ↑2 マーシャドーが見せた幻覚のお陰でサトシは自分とピカチュウ、そしてポケモンとの絆を見つめ直せた。余計な事したのはクロス。…まあ、終盤のしでかしにフォローがあってもよかったとは思う(サトシとピカチュウが主役だから仕方ないけど)。 -- 名無しさん (2017-08-26 16 28 36) 無印版が無かったことにされた!タケシとカスミが黒歴史にされた!と口煩く言われてたよなぁ・・・。 -- 名無しさん (2017-08-26 17 40 24) むしろ無印世代にこそ見てもらいたい作品だよね。「そうそうこれだよ!これ!」ってなれるいい作品だった -- 名無しさん (2017-08-26 18 42 25) >ホウエンやイッシュなどの地方のポケモンは殆ど姿を見せない。 BGMもだいたいは初代からお馴染みのだけど、vsレジ戦のアレンジ2回くらい使ってたよね -- 名無しさん (2017-08-26 19 11 29) オコリザルがサトシ達を胴上げしているシーンで笑った -- 名無しさん (2017-08-26 19 19 36) タケシとカスミじゃないのかぁ…って思ってたけど面白そうだなこれ -- 名無しさん (2017-08-26 20 20 37) ↑パラレルを割り切れんならマジお勧めよ。というかまだ公開期間だけどこんな書いちゃってていいの? -- 名無しさん (2017-08-26 20 39 01) 今日観てきたよ。EDは逆さまで木にぶら下がりながらサトシに会えて嬉しそうに微笑むあの子の姿が一番印象的だった。 -- 名無しさん (2017-08-26 21 49 04) マーシャドーさんサトシの旅を見てきた筈なのにその辺ガン無視して羽根置いたクロスの状態しか見てないってのが機械判定すぎて怖いよ… -- 名無しさん (2017-08-27 01 11 35) ↑「羽を持つものを見定める」のであってサトシを見定めてたわけじゃないからね -- 名無しさん (2017-08-27 01 31 52) マコトとソウジがシンオウ出身なことや、クロスがシンジを彷彿とさせる点とか、ダイパ編を意識しているのではないかとふと思った -- 名無しさん (2017-08-27 01 40 31) ↑ダイパもそろそろリメイクの時期が近付いてきてるしね -- 名無しさん (2017-08-27 02 52 03) いい映画だったんだけど絶対懐古厨のいい餌になってんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-08-27 09 18 58) ↑そういうのは荒れる要因として通報される危険性があるからやめとけよ -- 名無しさん (2017-08-27 09 40 01) セレナが一番出会うの早いから対応がちょっと違うんだったかな -- 名無しさん (2017-08-27 13 25 35) ↑湯山監督によるとキミきめだとあくまで初対面とのこと。振り向いた時の反応が他と違うのはアイリスもそうだし。その辺についてはまた制作陣へのインタビューがあったらどういう意図か聞けるのかな? -- 名無しさん (2017-08-27 13 53 35) どこぞのポケモン版ディケイドどいう分かりやすい例えですっきりした 見ようかな -- 名無しさん (2017-08-27 17 21 13) ピカチュウが初めて喋ったのはおきがえピカチュウが出てくる話ではなかったか? -- 名無しさん (2017-08-27 19 24 26) ↑アレはあくまでピカチュウの映像に人間が声をあててただけ。まあ声はご本人様だったけど -- 名無しさん (2017-08-27 19 34 31) どういう訳だかクロス周りにMHSTぽいところがある -- 名無しさん (2017-08-27 20 18 10) 名探偵ピカチュウでも喋ってたしなw -- 名無しさん (2017-08-28 13 35 21) 1話からみた世代からすると「懐かしい」と思えるシーンが多かったな、後クロスがビルドファイターズのレイジに見えた -- 名無しさん (2017-08-31 23 05 19) ↑15 マーシャドーはホウオウを護る役割も持ってたんじゃない?今回の伝承通りだったらあの状態でホウオウ来ちゃったら多分ホウオウの命ヤバかった -- 名無しさん (2017-09-03 13 21 47) マンガワンの漫画版だとサトシはポケモンセンターでロケット団と出会っているんだよね -- 名無しさん (2017-09-11 19 59 44) わずか数秒の出番で多くの謎を残していったアイリス -- 名無しさん (2017-09-18 23 10 30) リザに関して言えば世界線もそうだが個体からして違うだろう。 -- 名無しさん (2017-10-01 10 21 42) ポケモンが死ぬと死体が残るのにサトシが死ぬと光になって消滅するのも首藤さんの没プロットが一枚噛んでるのだろうか -- 名無しさん (2017-10-22 04 59 42) ↑人間が死んだ瞬間が明確に描かれたのが初だからなんとも……。一応SMで人間のお墓も出てきたからゲームでは設定上、基本両者死体は残るんだろうけど -- 名無しさん (2017-10-22 07 08 38) ちなみに監督自身は「マコトの母親=シロナではない」と否定している。(ただし、親戚かもしれないとの事) だからマコトはシロナの従姉妹、もしくは姪。 -- 名無しさん (2017-10-22 10 56 35) ↑2ビクティニ映画で王様亡くなるシーンあったじゃん あとEDで笑顔なのはアイリスもなのにセレナだけ笑顔とか言うデマ流すサトセレ厨ほんとひでぇ -- 名無しさん (2017-10-22 17 36 40) 最初はカスミとタケシが出ないからどうかな?と思っていたけど見てみたらすごい良かった、 -- 名無しさん (2018-01-13 20 08 13) ↑続き何だかんだマコトとソウジも見ていくなかで好きになっていったのを今でも覚えている -- 名無しさん (2018-01-13 20 09 55) BD版でやっと見れた…面白いというより色々考えさせられる話だったな -- 名無しさん (2018-02-10 11 05 40) 来年ルギア、再来年ティラノサウルス、そして2020年以降は名探偵ピカチュウみたいな実写映画が -- 名無しさん (2018-02-10 12 06 31) ↑来年はとんでもねえ花火ぶん投げてくる模様。空に大輪の花を咲かすかポシャって大惨事を引き起こすか…… -- 名無しさん (2018-08-06 14 03 58) この映画のピカチュウ及び大谷さんは色々と反則過ぎる。二人(一人と一匹)がもっと好きになった -- 名無しさん (2018-11-07 14 49 27) サトシの同行者をカスミとタケシにしなかったのはそれをやっちゃうと完全に懐古向けになっちゃうからだろう、全年代のための映画にするのなら新キャラであることはどうしても外せなかった -- 名無しさん (2019-01-06 21 48 43) この映画でピカチュウと大谷さんがもっと大好きになった。やっぱあの場面反則だよなぁ。 -- 名無しさん (2019-05-10 16 53 59) この映画のサトシのキャラデザがサン&ムーン仕様でないのは湯山監督がサン&ムーンのサトシのデザインが許せなかったからだと言ってる知恵袋の回答あったけど、実際に湯山監督から聞いたのかそれ。湯山監督はそんなしょうもない理由でキャラデザを決めたりしねえよ。そんなにイケメンが見たいならコードギアスとかデスノートでも見てろよ -- 名無しさん (2019-08-28 18 49 35) ピカチュウの例のシーンは20作目でアニメ20周年っていう節目じゃなきゃ絶対できなかっただろうな…って -- 名無しさん (2021-10-24 08 16 32) 名前 コメント
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コピペ最高ーーーーー!コードは自分では作れません!!!!!! by管理人
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このページでは【ポケットモンスター 赤・緑】の各種資料及び【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】?のキャラクター、 ブルー を解説する。 【ポケットモンスター 金・銀】から登場したキャラクターは【ブルー(ポケモン)】を参照。 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】のキャラクターは【ブルー(スーパードンキーコング3 謎のクレミス島)】を参照。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 メディアミックス 元ネタ推測 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール ブルー 他言語 Green (英語) 種族 【人間】 性別 女 職業 【ポケモントレーナー】 デザイン 杉森建 手持ちポケモン 【カメックス】他多数 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】の各種資料 カントー地方を旅する謎の【ポケモントレーナー】。 【ミュウツー】の捕獲を目標に掲げており、目標のためなら単身で危険な場所に向かうほどワイルドな性格。 そのためであれば手段は選ばず、【人間】に向かってモンスターボールを投げるやや危険思考の持ち主でもある。 英語名は【グリーン】と名前が入れ替わっており、彼女がGreenなので混合しないように注意。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 赤・緑】 作中には一切出てこない。 のだが、任天堂公式ガイドブックの表紙に杉森健の描き下ろしで、【レッド】達と3すくみで対峙する形で【ゼニガメ】を連れた女性トレーナーが描かれている。 他にも「ポケモンクラフトDX」の付属漫画にも謎の女性トレーナーが登場。 この少女を元にしたキャラクターが【ポケットモンスターSPECIAL】?で「ブルー」として登場した事から、ファンの間で「ブルー」と呼ばれるようになる。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 【リーフ】のデザイン元となった。「ブルー」としてはここでは未登場。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? まさかの本格的な登場を果たす。衣装はリーフのものを若干取り入れつつリファインされている。 ミュウツー捕獲後、外でシン?から洞窟に向かった人物がいるという情報を聞いた後、再びハナダの洞窟の奥に向かうと遭遇。 対面時に主人公をポケモンと勘違いしてモンスターボールを投げ、人間である事を知って謝罪。しかし既にミュウツーを捕獲した事を知ると悔しさを見せ、いきなりバトルに突入する。 戦闘後は主人公の強さを認めてミュウツナイトX・Yを渡し、直後に主人公に対して「そうだ! きみ…… ミュウツーごと 私の ポケモンに なって くれない?」と言い放ちモンスターボールを5個ぶつけて去って行く。 その後はハナダシティで1日1回再戦可能。この時にも突然モンスターボールを投げてまくって捕まえようしてくる。諦めるつもりはなさそう……。 手持ちポケモン 【ピクシー】Lv66 【キュウコン】Lv66 【ウツボット】Lv66 【ゲンガー】Lv66 【ガルーラ】Lv66 【カメックス】Lv68 名前通りにゼニガメを選んでいたようだ。カメックスはメガシンカする。 メディアミックス 【ポケットモンスターSPECIAL】? マサラタウン出身の女性トレーナー。第1章から登場。『赤・緑』の任天堂公式ガイドブックに描かれていた謎の女性、つまり今のブルーをデザイン元にしている。 レッド・グリーンとは異なり盗みを働いたり武装したり色気を使ったりとずる賢く、日下秀憲曰く「峰不二子」(*1)のポジションであるとのこと。 5歳の頃に【ホウオウ】に拉致されたトラウマが原因でとりポケモンが苦手。 同一ネームのポケモンが登場したためどうなるかと思われていたが、第2章では開き直ったのかそのポケモンのブルーを手持ちに入れていた。 第5章からはリーフのデザインに変更された。 元ネタ推測 Blue(青) 関連ポケモン 【カメックス】 【ミュウツー】 関連キャラクター 【レッド】 【グリーン】 【リーフ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ポケットモンスター プラチナ[CPUJN0Jxx] ゲームID・マスターコード等 ★PAR用ゲームコード:CPUJ ★PAR用ゲームID:BC3EA632 コード ●[SELECT]ボタンでプレイ時間0 00 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 1000009E 00000000 100000A0 00000000 D2000000 00000000 ●[SELECT]ボタンで主人公性別変更 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 20000094 0000000x D2000000 00000000 x=0(おとこのこ),1(おんなのこ) ●[SELECT]ボタンで主人公ID変更 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 1000008C 0000xxxx D2000000 00000000 xxxx=0000(00000)~FFFF(65535) ●[SELECT]ボタンで主人公裏ID変更 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 1000008E 0000xxxx D2000000 00000000 xxxx=0000(00000)~FFFF(65535) ●[L]ボタン押しながらトレーナーカード開くと IDNo.欄に裏IDを表示 12025AD8 00006900 94000130 FDFF0000 12025AD8 00008A40 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでおこづかいMAX(999999円) 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 00000090 000F423F D2000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでコインMAX(50000枚) 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 1000009C 0000C350 D2000000 00000000 ●コイン購入するとコインMAX(50000枚) 1202B17C 000046C0 ●[SELECT]ボタンでバッジ全開 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 20000096 000000FF D2000000 00000000 ※ゲーム進行に影響が出る可能性があります。 ●[L+R]ボタンでバッジ全てピカピカ 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 C0000000 00000007 00005B9C 000000C7 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ※トレーナーカードを開く前にコマンド入力してください。 ●[SELECT]ボタンで全コンテストマスター 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 2000112D 000000DF D2000000 00000000 ※トレーナーカードの★が1つ増えます。 ●[SELECT]ボタンでバトルポイント9999 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 10007248 0000270F D2000000 00000000 ●バトルポイント取得でポイントMAX 1202CE0C 000046C0 ●バトルポイント足らなくても交換可能&交換後9999BP 1202CE1C 00004903 1202CE22 00004902 1202CE26 00004801 ※交換時9999BPと表示されますが実際のBPは変更されていません。 交換をするとセーブデータにも反映されます。 ●[SELECT]ボタンでバトルレコーダー 「フロンティアのきろく」シール全開 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 10000E5E 00000004 00000E60 00040004 00000E64 00040004 D2000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでバトルタワーランク10 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 2000724B 0000000A D2000000 00000000 ●[L+R]ボタンでイベントアイテム取得 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 0000B5D4 0000000x 0000B5D8 000000yy D2000000 00000000 x yy=7 00(マナフィのタマゴ),8 00(メンバーズカード),9 00(オーキドのてがみ), A 00(てんかいのふえ),B 16(ポケッチアプリ/あいしょうチェッカー), B 17(ポケッチアプリ/ストップウォッチ),B 18(ポケッチアプリ/アラーム), C 00(ひみつのカギ) ※コマンド入力後、フレンドリィショップにいる配達員から アイテムを受け取ってください。 ●[SELECT]ボタンでポケッチアプリ全開 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 00001174 01011903 E0001178 00000018 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 01010101 D2000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでポケモンずかん全開 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 00001654 0x010101 00001658 FFFCC750 1000165C 0000FDFE 0000137C 10001FFF C0000000 0000000E 00001340 FFFFFFFF DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 C0000000 0000000E 00001380 FFFFFFFF DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 E00013BC 000000A8 32001FFF 70000000 00000000 00000000 08050000 00000000 00000000 00000000 00032000 00000000 02000000 00000000 08000000 90000000 00800000 20000000 00000080 7FFFFFFF FFFFFFFC FFFCFFFF 7E7FF9E7 FF9C7EF7 FFFFFFFF FFFFFEFF F8E3E6FF FFFFFFFF FEFFFFF7 FF3CFFFF 081FFFFF DFFFFFFC FFE7FFFF 39FFDFFF 00000090 A2AC83FB E4E4FEFE 03020100 07060504 0B0A0908 0F0E0D0C 13121110 17161514 1B1A1918 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 C0000000 000001EC 20001465 0000003F DC000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 x=0(ぜんこくずかんOFF),1(ぜんこくずかんON) ※ぜんこくずかん取得前の場合は必ずx=0にしてください。 このコードを使用するとゲーム進行に影響が出る可能性が あります。特に「ぜんこく図鑑」取得前の使用は影響が出るかも しれません。必ずセーブデータのバックアップをとった上で このコードを使用してください。 ●アイテム捨てる&持たせてもへらない 1207CF3E 000046C0 1207CEFA 000046C0 ※わざマシンには効果がありません。 ●アイテム捨てる&持たせると個数増える 1207CF3E 00001909 1207CEFA 00001949 ※わざマシンには効果がありません。 ●わざマシン使用&持たせてもへらない 1207CEFA 000046C0 ●わざマシン使用&持たせると個数増える 1207CEFA 00001949 ●わざマシン使用&持たせると99個 1207CEFA 00002163 ●[SELECT]ボタンでどうぐ全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70044 C0000000 0000002C D6000000 00000644 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 000006F8 03E70087 000006FC 03E70088 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E700D5 C0000000 00000072 D6000000 00000700 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでかいふく全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70011 C0000000 00000027 D6000000 00000B60 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでボール全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 00000D00 03E70001 00000D04 03E70002 00000D08 03E70003 00000D0C 03E70004 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70006 C0000000 0000000A D6000000 00000D10 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ※サファリボールは除く ●[SELECT]ボタンでわざマシン&ひでんマシン全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 00630148 C0000000 00000063 D6000000 000009A0 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンできのみ全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70095 C0000000 0000003F D6000000 00000C00 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでメール全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70089 C0000000 0000000B D6000000 00000B30 D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[SELECT]ボタンでせんとうよう全部 94000130 FFFB0000 B2101140 00000000 D5000000 03E70039 C0000000 0000000A D6000000 00000D3C D4000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ●[L+R]ボタンで地下マスター度合い変更 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 20000F2C 000000xx D2000000 00000000 xx=00(初期値),01(地下通路に行った),02(カセキを掘り出した), 03(タマをうめた),04(秘密基地を作った),05(模様替えをした), 06(ハタをとった),07(ハタを3本とった),08(ハタを10本とった), 09(ハタを50本とった~地下マスター) ※『[SELECT]ボタンでとった旗の数999』コードにより地下で とったハタの数を999本にしても実際に一度もハタをとっていないと 地下マスターにはなれないため、このコードを用意しました。 このコードによりx=06以上の数値を適用すると秘密基地の岩を どけられるようになります。 ●全ポケモン全技マシン使用可能 02075190 00D400D4 02075194 00D400D4 0207522C E0044D00 02075230 FFFFFFFF ●技を覚える時秘伝技を忘れさせられる 1208C55C 0000E012 ●全わざマシンの中身変更(アイテム調整) 0207CB4C 47004800 0207CB50 023C3001 E23C3000 00000018 68004802 5A084902 46C04770 02101140 00000646 E1A00000 94000130 FEFF0000 B2101140 00000000 00000644 01D30032 D2000000 00000000 ※まず[R]ボタンを押すとどうぐ1番目が「ふしぎなアメ」467個に なります。その後変更したいわざのわざリスト&&&の 数値になるまで、「ふしぎなアメ」を捨てて下さい。 次に所持わざマシンのリストを開くとすべて指定したわざに 変更されます。中身の変更はコード使用中のみ有効です。 ●全わざマシンの中身変更(電卓調整版) 0207CB4C 47004800 0207CB50 023CB041 E23CB040 00000028 68004805 5A084905 D0022800 45104A04 2001D300 46C04770 02101140 00111D10 000001D4 46C046C0 ※まずポケッチアプリで電卓を表示し、わざリストの&&&から 変更したい技の番号数値を電卓に入力します。次に所持わざマシンの リストを開くとすべて指定したわざに変更されます。 電卓に数値を入力する際には負の数を入力しないでください。 数値を入力しない又は「0」、467より大きい数値を入力した場合は 「1」とみなし覚えさせる技が「はたく」になります。 ●カセキほり[L]ボタンを押しながら掘るとひび割れメーターふえない 94000130 FDFF0000 B2101140 00000000 2012BCE3 000000C4 D2000000 00000000 ※画面表示では最初の1タッチで少し増えますが、以降増えません。 ●スプレーの効果 94000130 FEBF0000 12245E00 000021FF D0000000 00000000 94000130 FE7F0000 12245E00 00002101 D0000000 00000000 94000130 FEEF0000 12245E00 00007801 D0000000 00000000 ※[R+↑]ボタンでスプレーの効果が永続となります。 [R+↓]ボタンを押して一歩歩くと効果が切れます。 [R+→]ボタンで解除(通常状態)となります。 [R+↓]ボタン押下後、一歩歩いて「こうかがきれた」と 表示されたら、続いて[R+→]ボタンで解除してください。 そうしないと一歩歩くごとに「こうかがきれた」と表示 さけてしまいます。永続効果適用後解除した場合は 残り254歩からカウントダウンされます。 ●[L+R]ボタンでミカルゲ出現可能(みたまのとう) 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 10000E3C 00000023 20000ED4 00000001 D2000000 00000000 ※コマンド入力後、「みたまのとう」に話しかけると ミカルゲが出現します。 ●「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現 120500F4 0000D100 94000130 FDFF0000 120500F4 000046C0 D0000000 00000000 ※夜以外は出現しません。 ●「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能 020500DC 47184B00 020500E0 023C6001 E23C6000 00000028 07620FE3 68244C06 18614906 D1014281 E0002500 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 0000101A 94000130 FEFF0000 B2101140 00000000 10000F48 00000000 D2000000 00000000 94000130 FDFF0000 123C6010 00002501 B2101140 00000000 10000F4A 00000000 D2000000 00000000 ※既にディアルガ&パルキアを一度捕獲等しているデータでなければ このコードを使用しても意味がありません。 このコードは必要な時のみONにし、それ以外の時は使用しないでください。 そのためなるべく「やりのはしら」に行った状態でセーブしてから このコードを使用されることをおすすめいたします。 まず「やりのはしら」に出たらディアルガの場合は[R]ボタンを、 パルキアの場合は[L]ボタンを押しながら一旦「テンガンざん」に入って 再度「やりのはしら」に戻って下さい。そうすると裂け目が出現します。 捕獲後「テンガンざん」へ戻らなければ、それぞれのコマンドを再度 押すだけで何度でも再戦できます。 ●[L]ボタンを押しながら各湖の空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦可能 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C6040 00000038 07620FE3 68094909 18644C09 D1014284 E0062526 18644C07 D1014284 E00025AC 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 0000103B 0000103C 94000130 FDFF0000 020500DC 47184B00 020500E0 023C6041 D0000000 00000000 ※このコードを使用し、[L]ボタンを押しながら リッシこ・エイチこ・シンジこの空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦が可能です。 エムリットの場合は通常と同じく話しかけた後飛びまわります。 『「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現』 『「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能』 『[L]ボタンを押しながらハクタイのオーキド博士に話しかけると 再びサンダー・フリーザー・ファイヤーが飛び回る』 『[L]ボタンを押しながらキッサキしんでんの地下5階に降りると レジギガスと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら「まんげつじま」の森に入るとクレセリア復活』 『[L]ボタンを押しながら「ハードマウンテン」の ヒードランのいた部屋に入るとヒードランと再戦可能』 以上のコードとの併用はしないでください。 ●[L]ボタンを押しながらハクタイのオーキド博士に話しかけると 再びサンダー・フリーザー・ファイヤーが飛び回る 1203F4D0 00008805 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C6080 00000038 07620FE3 68094909 18644C09 D1014284 E0062501 18644C07 D1014284 E0002500 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 00001023 00001013 94000130 FDFF0000 1203F4D0 00002500 020500DC 47184B00 020500E0 023C6081 D0000000 00000000 ※このコードを使用し、[L]ボタンを押しながらハクタイシティにいる オーキド博士に話しかけ「アップグレード」をもらった後に サンダー・フリーザー・ファイヤーの話を聞いて、外に出ると再び その3匹が飛び回るようになります。 [L]ボタンは最初に話しかける時のみ押し、話している間は押さないで ください。また「アップグレード」を999個持っていると話が 進まないので、あらかじめ捨てるなどして個数を減らしておいて下さい。 『「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現』 『「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら各湖の空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながらキッサキしんでんの地下5階に降りると レジギガスと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら「まんげつじま」の森に入るとクレセリア復活』 『[L]ボタンを押しながら「ハードマウンテン」の ヒードランのいた部屋に入るとヒードランと再戦可能』 以上のコードとの併用はしないでください。 ●「テンイむらのレジギガス」が手持ちにいなくてもレジ3体出現 12046618 000046C0 12046626 000046C0 ※本来、レジスチル・レジアイス・レジロックの3体は、手持ちに 映画前売り券でゲットできた「テンイむらのレジギガス」がいる 状態でそれぞれ所定の遺跡に行かなければ出現しませんが このコードを使用すると手持ちにそのレジギガスがいなくても 所定の遺跡でレジ3体を出現させることが可能です。 ●[L+→]ボタンでレジスチル再戦可能 94000130 FDEF0000 B2101140 00000000 10000E92 0000010E D2000000 00000000 ※手持ちに「テンイむらのレジギガス」がいる状態もしくは 『「テンイむらのレジギガス」が手持ちにいなくても レジ3体出現』コードを併用した状態で使用して下さい。 光る床を踏まなくても像に話しかけるだけで出現します。 ●[L+←]ボタンでレジアイス再戦可能 94000130 FDDF0000 B2101140 00000000 10000E94 0000010E D2000000 00000000 ※手持ちに「テンイむらのレジギガス」がいる状態もしくは 『「テンイむらのレジギガス」が手持ちにいなくても レジ3体出現』コードを併用した状態で使用して下さい。 光る床を踏まなくても像に話しかけるだけで出現します。 ●[L+↑]ボタンでレジロック再戦可能 94000130 FDBF0000 B2101140 00000000 10000E96 0000010E D2000000 00000000 ※手持ちに「テンイむらのレジギガス」がいる状態もしくは 『「テンイむらのレジギガス」が手持ちにいなくても レジ3体出現』コードを併用した状態で使用して下さい。 光る床を踏まなくても像に話しかけるだけで出現します。 ●レジ3体を連れていなくても「キッサキしんでん」で レジギガスと対戦可能 1205DB06 000046C0 ●[L]ボタンを押しながらキッサキしんでんの地下5階に 降りるとレジギガスと再戦可能 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C60C0 00000028 07620FE3 68094906 18644C06 D1014284 E0002500 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 00001048 94000130 FDFF0000 020500DC 47184B00 020500E0 023C60C1 D0000000 00000000 ※地下4階から地下5階に降りる時のみ[L]ボタンを押しながら 降りて下さい。レジ3体を連れていなくても再戦可能です。 (一度対戦していることが大前提です) 『「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現』 『「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら各湖の空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながらハクタイのオーキド博士に話しかけると 再びサンダー・フリーザー・ファイヤーが飛び回る』 『[L]ボタンを押しながら「まんげつじま」の森に入るとクレセリア復活』 『[L]ボタンを押しながら「ハードマウンテン」の ヒードランのいた部屋に入るとヒードランと再戦可能』 以上のコードとの併用はしないでください。 ●[L]ボタンを押しながら「まんげつじま」の森に 入るとクレセリア復活 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C6100 00000028 07620FE3 68094906 18644C06 D1014284 E0002520 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 00001049 94000130 FDFF0000 020500DC 47184B00 020500E0 023C6101 D0000000 00000000 ※[L]ボタンを押しながら森に入って、クレセリアに 話しかけると再度飛び回ります。 『「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現』 『「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら各湖の空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながらハクタイのオーキド博士に話しかけると 再びサンダー・フリーザー・ファイヤーが飛び回る』 『[L]ボタンを押しながらキッサキしんでんの地下5階に 降りるとレジギガスと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら「ハードマウンテン」の ヒードランのいた部屋に入るとヒードランと再戦可能』 以上のコードとの併用はしないでください。 ●[L]ボタンを押しながら「ハードマウンテン」の ヒードランのいた部屋に入るとヒードランと再戦可能 1203F4D0 00008805 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C6140 00000028 07620FE3 68094906 18644C06 D1014284 E00025E2 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 00001024 94000130 FDFF0000 1203F4D0 00002501 020500DC 47184B00 020500E0 023C6141 D0000000 00000000 ※[L]ボタンを押しながら森に入って、クレセリアに 話しかけると再度飛び回ります。 『「もりのようかん」[L]ボタン押しながら テレビを調べるとロトム何度でも出現』 『「やりのはしら」ディアルガ&パルキア再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら各湖の空洞に入ると アグノム・ユクシー・エムリットと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながらハクタイのオーキド博士に話しかけると 再びサンダー・フリーザー・ファイヤーが飛び回る』 『[L]ボタンを押しながらキッサキしんでんの地下5階に 降りるとレジギガスと再戦可能』 『[L]ボタンを押しながら「まんげつじま」の森に入るとクレセリア復活』 以上のコードとの併用はしないでください。 ●[L]ボタンを押しながら「たにまのはつでんしょ」 エリアに入ると曜日に関係なく何度でもフワンテ出現 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C6180 00000028 07620FE3 68094906 18644C06 D1014284 E0002533 1AD27805 47084900 020500E5 02101140 00001041 94000130 FDFF0000 020500DC 47184B00 020500E0 023C6181 D0000000 00000000 ※ソノオタウンから205番道路に入りハクタイの森方面へ向かう ための橋を過ぎたあたりから[L]ボタンを押し始め、 「たにまのはつでんしょ」と表示が出るまで押し続けながら 移動して下さい。または一旦発電所内まで移動した後に [L]ボタンを押しながら外に出る方法でも構いません。 曜日に関係なく又上記動作を繰り返すことで何度でも出現します。 ●「しょうぶどころ」で[L]ボタンを押しながら トレーナーに話しかけると再戦可能 020500DC 07620FE3 020500E0 1AD27805 E23C61C0 00000030 07620FE3 68094908 18644C08 D8044284 42843402 2500D301 7805E000 46C01AD2 47084900 020500E5 02101140 00001157 94000130 FDFF0000 020500DC 47184B00 020500E0 023C61C1 D0000000 00000000 ※各種復活・再戦可能コードとの併用不可 ●[L+R]ボタンで「しょうぶどころ」トレーナー変更 ・1人目 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 10000E8A 000000xx D2000000 00000000 ・2人目 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 10000E8C 000000xx D2000000 00000000 ・3人目 94000130 FCFF0000 B2101140 00000000 10000E8E 000000xx D2000000 00000000 xx=7E(ヒョウタ),7F(ナタネ),80(マキシ),81(スモモ), 82(メリッサ),83(スズナ),84(トウガン),85(デンジ), 8D(モミ),8E(ゲン),8F(マイ),90(バク),91(ミル) ※「しょうぶどころ」に入る前にコマンド入力してください。 既に戦闘済みのトレーナーの場合は、このコードで変更しても 対戦できない場合があります。 その場合は『「しょうぶどころ」で[L]ボタンを押しながら トレーナーに話しかけると再戦可能』コードを併用してください。 ●一歩歩くと育て屋に預けたポケモンLv100 02025E14 47184B00 02025E18 02000221 E2000220 00000010 30E86812 60014901 46C04770 0098967F ●育て屋料金0円 921E592A 00001C61 121E592C 00002000 D0000000 00000000 ●[R]ボタン押しながら一歩歩くと必ず育て屋でたまごもらえる 02025DE4 00892176 02025DE8 28005840 94000130 FEFF0000 02025DE4 47084900 02025DE8 02000231 E2000230 00000018 00892176 504222xx 28005840 47104A00 02025DED 46C046C0 D0000000 00000000 ♀の場合 xx=19(がんばりや),1A(さみしがり),1B(ゆうかん), 1C(いじっぱり),1D(やんちゃ),1E(ずぶとい), 1F(すなお),20(のんき),21(わんぱく),22(のうてんき), 23(おくびょう),24(せっかち),25(まじめ),26(ようき), 27(むじゃき),28(ひかえめ),29(おっとり),2A(れいせい), 2B(てれや),2C(うっかりや),2D(おだやか),2E(おとなしい), 2F(なまいき),30(しんちょう),31(きまぐれ) ♂の場合 xx=96(がんばりや),97(さみしがり),98(ゆうかん), 99(いじっぱり),9A(やんちゃ),9B(ずぶとい), 9C(すなお),9D(のんき),9E(わんぱく),9F(のうてんき), A0(おくびょう),A1(せっかち),A2(まじめ),A3(ようき), A4(むじゃき),A5(ひかえめ),A6(おっとり),A7(れいせい), A8(てれや),A9(うっかりや),AA(おだやか),AB(おとなしい), AC(なまいき),AD(しんちょう),AE(きまぐれ) ※必ず2匹(オス+メス又は、オスかメス+メタモン)預けて下さい。 おばあさんに2匹預けたら、[R]ボタンを押しながら一歩歩き 外に出ておじいさんに話しかけるか、もしくは[R]ボタンを 押しながらおじいさんに話しかけるとたまごがもらえます。 ●[R]ボタン押しながら一歩歩くと必ず育て屋で 色違いポケモンがうまれるたまごもらえる 02025DE4 00892176 02025DE8 28005840 94000130 FEFF0000 02025DE4 47084900 02025DE8 02000231 E2000230 00000030 00892176 68124A08 189A238C 88538816 40562207 1C8A4053 52835246 46C05840 47104A00 02025DED 02101140 46C046C0 D0000000 00000000 ※必ず2匹(オス+メス又は、オスかメス+メタモン)預けて下さい。 おばあさんに2匹預けたら、[R]ボタンを押しながら一歩歩き 外に出ておじいさんに話しかけるか、もしくは[R]ボタンを 押しながらおじいさんに話しかけるとたまごがもらえます。 ●たまご高速孵化 12025E04 000020FE ※孵化するまでの歩数はたまごの状態により異なります。 ●[R]ボタンを押しながら草むらを歩くと野生ポケモン出現しない 94000130 FEFF0000 B2101140 00000000 100233E4 00000000 D2000000 00000000 ●[L]ボタンを押しながら草むらを1歩歩くと野生ポケモン出現 94000130 FDFF0000 B2101140 00000000 100233E4 000000FF D2000000 00000000 ●[R]ボタンを押している間草むら&なみのりで野生ポケモン出現しない ([L]ボタン押しながら一歩歩くと出現) 92241350 0000FF55 12241352 00006800 12241360 00006800 D0000000 00000000 94000130 FEFF0000 92241350 0000FF55 12241352 00002000 12241360 00002000 D2000000 00000000 94000130 FDFF0000 92241350 0000FF55 12241352 000020FF 12241360 000020FF D2000000 00000000 ●出現野生ポケモン変更(電卓調整版) E23CD000 00000070 4E1B1C3B D0022E00 451E4B0A 2601D300 60161C40 2E004E17 2E65D001 2601D300 31088096 320880D6 DBEA280C 47004800 02240149 000001EE 19122000 4B084141 4C08681B 451D191B 4B07D102 E001601A 605A4B05 46C0602A 47184B00 022563B1 02101140 00111D10 023CD070 46C046C0 9224012E 0000AA15 02240130 47184B00 02240134 023CD001 D0000000 00000000 922563A6 0000682A 022563A8 47004800 022563AC 023CD039 D0000000 00000000 ※まずポケッチアプリで電卓を表示し、###の 数値(ぜんこく図鑑No.)から出現させたいポケモンの数値を 電卓に入力します。次に+-×÷どれかの計算記号をタッチした 後に出現させたいポケモンのレベルを1~100の範囲で入力します。 入力ミスした場合は、種類レベルを問わずCでクリアして 種類の数値から入れ直してください。 後は電卓は使用しないで草むらを歩いてエンカウントさせてください。 指定したポケモンが出現しない場合もありますので その場合は草むらで何度かエンカウントさせてください。 出現ポケモンの数値で0若しくは493を超える数値を入力した場合は フシギダネが、レベル数値で0若しくは100を超える数値を入力した 場合はレベル1のポケモンが出現します。 ただし1回手順を踏んだ後は、電卓に数値入力しなければ前回 入力した値が有効となります。 ●わざマシンで覚える技変更 0203B494 47104A00 0203B498 02000281 E2000280 00000018 75387800 480274F9 47104A00 0203B49D 00000xxx 46C046C0 xxx わざリスト参照 ※技を覚えさせるポケモンは、あらかじめ4つ技を 覚えている必要があります。 ●わざマシンで覚える技変更(電卓調整版) 0203B494 47104A00 0203B498 023CB001 E23CB000 00000030 75387800 480774F9 4A076800 28005810 4A06D002 D3014510 46C02001 47104A00 0203B49D 02101140 00111D10 000001D4 ※技を覚えさせるポケモンは既に4つ技を覚えている必要があります。 まずポケッチアプリで電卓を表示し、わざリストの&&&から 覚えさせたい技の番号数値を電卓に入力します。次に該当ポケモンが 使用できるわざマシンを指定して使います。最初はわざマシン内の 技名が表示されますが、わすれさせる技を選択する画面で指定した 技名に切りかわります。後は忘れさせる技を決定すればOKです。 電卓に数値を入力する際には負の数を入力しないでください。 数値を入力しない又は「0」、467より大きい数値を入力した場合は 「1」とみなし覚えさせる技が「はたく」になります。 ●わざおしえマニア(ノモセ)に教わる技変更(電卓調整) E23CC000 00000038 00401808 88004804 D0022800 45104A03 2001D300 46C04770 023CC040 000001D4 19122000 4B034141 602A601A 47184B00 022563B1 023CC040 921D11CE 00008A00 021D11D0 47184B00 021D11D4 023CC001 D0000000 00000000 922563A6 0000682A 022563A8 47004800 022563AC 023CC021 D0000000 00000000 ※まずポケッチアプリで電卓を表示し、わざリストの&&&から 覚えさせたい技の番号数値を電卓に入力します。次にマニアに 話しかけ、覚えさせるポケモンを選択します。 覚えさせられる技の一覧が表示されたら、どれでも構わないので 選択し後は通常通り進めて下さい。 電卓に数値を入力する際には負の数を入力しないでください。 数値を入力しない又は「0」、467より大きい数値を入力した場合は 「1」とみなし覚えさせる技が「はたく」になります。 ただし1回手順を踏んだ後は、電卓に数値入力しなければ前回 入力した値が有効となります。 ●ポケモン設定能力値MAX 12073B52 00002003 02073B54 020021E7 12073B58 00001840 C0000000 00000004 12073B7E 00002003 02073B80 020021E7 12073B84 00001840 DC000000 00000040 D2000000 00000000 ※ゲーム上の全てのポケモン(敵ポケモンにも効果)に適用されます。 各ポケモン及び能力の種類(HP~とくぼう)によって数値は 999,443,243のいずれか異なります。 手持ちポケモンは一旦ボックスに預けてから引き出すか レベルアップすると効果があらわれます。 コードを使用していない状態でレベルアップしたり、 ボックスに預けると本来の数値に戻ります。 ●[L+←]ボタンで手持ちポケモン1匹目を2匹目にコピー 020C3A50 E12FFF1E 94000130 FDFF0000 020C3A50 EA0C016A D0000000 00000000 E23C4000 00000038 E59F202C E5922000 E2822E1A E3A0003B E59F101C E5911000 E59130B4 E5823000 E2811004 E2822004 E2500001 CAFFFFF9 E12FFF1E 02101140 ※手持ち1匹目に増やしたいポケモンを置き、2匹目に適当な (なくなってもよい)ポケモンを置いた後に[L]ボタンを 押して下さい。1匹目2匹目ともボールカプセルに入れている 場合は必ずはずしてからコードを使用してください。 『[SELECT+→]ボタンでアイテム等全開(プログラムコード版)』コード 『出現野生ポケモン変更(アイテム調整プログラムコード版)』コード 『[L+←]ボタンで手持ちポケモン1匹目を6匹目にコピー』コード 以上のコードとの併用はできません。 ●[L+←]ボタンで手持ちポケモン1匹目を6匹目にコピー 020C3A50 E12FFF1E 94000130 FDFF0000 020C3A50 EA0C016A D0000000 00000000 E23C4000 00000048 E59F203C E5922000 E2822E55 E3A0003B E59F102C E5911000 E59130B4 E5823000 E2811004 E2822004 E2500001 CAFFFFF9 E59F200C E5922000 E3A00006 E58200B0 E12FFF1E 02101140 ※必ず手持ち5匹で6匹目が空きの状態で使用して下さい。 1匹目をボールカプセルに入れている場合は必ずはずしてから コードを使用してください。 『[SELECT+→]ボタンでアイテム等全開(プログラムコード版)』コード 『出現野生ポケモン変更(アイテム調整プログラムコード版)』コード 『[L+←]ボタンで手持ちポケモン1匹目を2匹目にコピー』コード 以上のコードとの併用はできません。 ●[L]ボタンでボックス1の1番左上に預けたポケモンの性格値変更 020C3A50 E12FFF1E 94000130 FDFF0000 020C3A50 EA0BF96A E23C2000 00000030 E59F001C E5900000 E59F4018 E7943000 E2033A3E E1833523 E28330xx E7843000 E12FFF1E 02101140 0000CF44 E1A00000 xx=00(がんばりや),01(さみしがり),02(ゆうかん), 03(いじっぱり),04(やんちゃ),05(ずぶとい), 06(すなお),07(のんき),08(わんぱく),09(のうてんき), 0A(おくびょう),0B(せっかち),0C(まじめ),0D(ようき), 0E(むじゃき),0F(ひかえめ),10(おっとり),11(れいせい), 12(てれや),13(うっかりや),14(おだやか),15(おとなしい), 16(なまいき),17(しんちょう),18(きまぐれ) ※このコードは単独で使用して下さい。 ●ボックス内ポケモン選択「マーキング→けってい」で各種データ変更 ・ポケモンの種類変更 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 80384801 023C0004 BDF8B014 023C0008 00000$$$ $$$ ポケモンリスト参照 ・経験値MAX(レベル100) 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 60B84801 023C0004 BDF8B014 023C0008 00xxxxxx xxxxxxx=0F4240(タイプ1-1,000,000),0927C0(タイプ2-600,000), 190640(タイプ3-1,640,000),102C14(タイプ4-1,059,860), 0C3500(タイプ5-800,000),1312D0(タイプ6-1,250,000) ・性別値変更※性格も変わります 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 21xx9800 023C0004 46C07001 023C0008 BDF8B014 xx=01~7E(♀),80~FD(♂) ・もちもの変更 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 80784801 023C0004 BDF8B014 023C0008 00000xxx xxx アイテムリスト参照 ・とくせい変更 120747B2 000020xx 120747B6 00007378 xx とくせいリスト参照 ・なつき度MAX 120747B2 000020FF 120747B6 00007338 ・ポケルス変更 120747B2 0000200x 120747B6 00007688 x=0(なし),1(感染中),2(済み) ・タマゴ「もうすぐうまれそう!」になる 120747B2 00002000 120747B6 00007338 ・出会った時のレベル変更 120747B2 000020xx 120747B6 00007708 xx(おやが男の子の場合)=01(Lv1)~64(Lv100) xx(おやが女の子の場合)=81(Lv1)~E4(Lv100) ・捕まえた時のボール変更 120747B2 000020xx 120747B6 000076C8 xx=01(マスターボール),02(ハイパーボール), 03(スーパーボール),04(モンスターボール), 05(サファリボール),06(ネットボール), 07(ダイブボール),08(ネストボール), 09(リピートボール),0A(タイマーボール), 0B(ゴージャスボール),0C(プレミアボール), 0D(ダークボール),0E(ヒールボール), 0F(クイックボール),10(プレシャスボール) ・わざ変更 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000018 60284802 60684802 BDF8B014 0xxx0www 0zzz0yyy 46C046C0 www(1つ目),xxx(2つ目),yyy(3つ目),zzz(4つ目) わざリスト参照 ・全わざポイントアップ済み 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 60E84801 023C0004 BDF8B014 023C0008 03030303 ・コンテスト全てマスター制覇済み #パターン1 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000010 3D204802 46C061A8 BDF8B014 000FFFFF #パターン2 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000010 35204802 46C061A8 BDF8B014 000FFFFF ※パターン1もしくは2のどちらを使用しても正しく効果が 得られないポケモンに対しては使用しないでくたざい。 (正しく効果が得られなかった場合は絶対にその状態でセーブ しないでください) ・努力値変更 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000018 61384803 82B84801 BDF8B014 0000zzyy xxwwvvuu 46C046C0 uu(最大HP),vv(こうげき),ww(ぼうぎょ),xx(すばやさ), yy(とくこう),zz(とくぼう)=00(0)~FF(255) ※すべてをFF(255)にすることが可能ですが、本来は 合計値が510を超えると不正ポケモン扱いになります。 ・個体値全てMAX 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 023C0000 61284801 023C0004 BDF8B014 023C0008 3FFFFFFF ・コンディション全てMAX 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000018 82F84802 61B84802 BDF8B014 0000FFFF FFFFFFFF 46C046C0 ・きねんリボンたくさん(60種類) 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000018 61684802 61F84802 BDF8B014 FFFFFFFF 0FFFFFFF 46C046C0 ※シンオウのコンテスト関連リボンは含まれせん。 一部リボンは「不明な場所」のままで説明は追加されません。 ・色違いに変更※性格も変わる 120747B2 00004800 020747B4 023C0001 120747B8 00004700 E23C0000 00000020 88049800 88BE8845 407788FF 0A24407C 407D70C4 407D2707 B0147005 46C0BDF8 ・特殊ポケモン形状等変更&うんめいてきなであい 120747B2 000020xx 120747B6 00007628 xx 形状リスト参照 ※「うんめいてきなであい」にするにはリストの値+1をxxに 入力してください。このコードを使用しても性別は変わりません。 ☆以上のコードは各種併用しないでください。 コードを使用中はマーキングを変更できなくなります。 戦闘関連 ●戦闘時自分のポケモンダメージなし 9224F0B6 000050A0 0224F0B8 47004800 0224F0BC 02000141 E2000140 00000028 331858E0 D1012E00 E0022000 42964A04 50E0D0FA 46C01C20 47084900 0224F0C1 00000180 E1A00000 D0000000 00000000 ※交代時に「おいうち」をかけられた場合などダメージを 受ける場合があります。 ●戦闘時自分のポケモンダメージなし&敵ポケモンダメージ999 9224F0B6 000050A0 0224F0B8 47004800 0224F0BC 02000141 E2000140 00000028 331858E0 D1012E00 E0032000 42964A04 4804D0FA 1C2050E0 47084900 0224F0C1 00000180 FFFFFC19 D0000000 00000000 ※交代時に「おいうち」をかけられた場合などダメージを 受ける場合があります。 ●自分のポケモン1匹目HP999/999 421011E8 02000000 B2101140 00000000 10047604 000003E7 10047608 000003E7 D2000000 00000000 ●自分のポケモン2匹目HP999/999(ダブルバトル時) 421011E8 02000000 B2101140 00000000 10047784 000003E7 10047788 000003E7 D2000000 00000000 ●[R+↑]ボタンで相手のポケモン1匹目残りHP1 94000130 FEBF0000 B2101140 00000000 100476C4 00000001 D2000000 00000000 ●[R+↓]ボタンで相手のポケモン2匹目残りHP1(ダブルバトル時) 94000130 FE7F0000 B2101140 00000000 10047844 00000001 D2000000 00000000 ●野生ポケモン必ず捕まえられる 92249D3C 00002801 12249D3E 000046C0 D0000000 00000000 ●バトルフロンティア戦闘時[L]ボタンを押しながら バッグ選択でどうぐ使用可能 5223D2FC 47701810 1223D300 00006AC0 94000130 FDFF0000 1223D300 00002000 D2000000 00000000 ※ボールを投げた場合、そのボールの個数はへりません。 ●トレーナーのポケモン捕獲可能 922490D4 00004208 122490D6 0000E00B D0000000 00000000 ※必ずゲットできる訳ではありません。 ボールを投げてもはじかれなくなります。 必ずゲットしたい場合は『野生ポケモン必ず捕まえられる』 コードを併用して下さい。 ●戦闘後獲得経験値n倍 92241222 00000400 02241224 47084900 02241228 02000301 E2000300 00000020 0C009900 29000xx0 46C0D004 47204C00 0224122D 47204C00 0224126F 46C046C0 D0000000 00000000 xx=04(2倍),08(4倍),0C(8倍),10(16倍),14(32倍),18(64倍) ●獲得経験値MAX 92241222 00000400 02241224 47084900 02241228 02000301 E2000300 00000020 48059900 D0032900 47204C00 0224122D 47204C00 0224126F 0098967F 46C046C0 D0000000 00000000 ※獲得経験値表示数値はおかしくなりますが効果はあります。 名前 コメント すべてのコメントを見る ポケットモンスターのバグらせる方法 -- (ポケモン) 2013-08-06 20 23 01 プラチナで改造しながらやってるとボックス内に多数の卵があって 何も捕まえれなくなってるんですがどうすればいいでしょう? -- (シソジ) 2012-11-19 15 04 38 すごいコードがあるのですが、どうやったら起動するか、ポケモン全部に影響が でるのかなどの情報がないので、やり方がわかりません。 なおしてくれますか? -- (あ) 2012-09-03 22 21 36 技変更のコードができません、どうしたらよいですか? -- (まみむめも) 2012-07-22 13 23 40 化石全て入手出来るコード有りますか? あと、地下通路でー生ハンマーできるコードありますでしょうか? -- (?) 2012-07-20 17 24 11 とくせいふしぎなまもりのミカルゲ欲しいか?欲しかったら自分のポケモンのレベル1~100好きなのに出来るコ-ドくれ。 -- (ボス様) 2012-05-13 17 09 49 jj -- (hh) 2011-11-19 16 05 05 PAR maxでポケモン変更コード を使ったところなぜかできなくなっていました。 これは、機会が壊れてしまったものでしょうか? -- (£+GroriA+£) 2011-08-12 10 54 15 syoppyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy -- (syoppy 122) 2011-06-04 16 58 08 コード教えます -- (神様) 2011-03-06 14 07 16 いけました -- (ふ) 2010-07-10 22 04 11
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カテゴリールール・記録掲載ルール 〈基本ルール〉 名前入力後の「はい」を押した瞬間に計測開始。スタッフロール「Pokémon Colosseum ~」で計測終了。 モンスターボールバグ、戦闘用ステータス上昇アイテムバグは使用可 記録条件 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 信用に値するレベルの記録レポート 備考欄に記入する内容 Liveのサイト名 (可能な場合はアーカイブ)、動画のPart 1、記録更新時のレポート (ブログなど) 記録一覧 ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 ※時間の関係で表が完成していない為、表作成にご協力お願いいたします。 走者名 タイム 達成日 使用機種 記録動画 備考 バルタン 3 20 03 2020年6月20日 Wii 動画 ニコニコのタイムシフト めざ草68エーフィ+めざ格45バクフーン ざっぺー 3 32 32 2021年1月16日 Wii 動画 YouTube Live,ひかえめめざ水46エーフィ+オーダイル (厳選) rinchan DX 3 37 32 2021年6月24日 Wii 動画 YouTube Live, エーフィ+オーダイル YT reds 3 39 41 2020年12月12日 GC 動画 うっかりやめざパ使用無しエーフィ+オーダイル Juan 3 46 10 2019年9月23日 Wii 動画 エーフィ+メガニウム キャロ 4 01 01 2021年10月16日 GC 動画 YouTube Live, うっかりやエーフィ+オーダイル oza 4 39 28 2023年5月20日 動画 バグなし, エーフィ+オーダイル ラビット 4 40 03 2919年1月28日 動画 YouTube Live, エーフィ+オーダイル ごんぜっと 6 07 52 2018年2月11日 GC 動画 YouTube Live, ニコニコ生放送, バグなし, エーフィ+オーダイル ポケモンRTA カテゴリ一覧 (編集) 本編 第一世代 赤・緑・青 (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) - ピカチュウ (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) 第二世代 金・銀 (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) - クリスタルバージョン (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) 第三世代 ルビー・サファイア (Any% Glitchless - Any% Glitched) - ファイアレッド・リーフグリーン (Any% - 強化四天王撃破) - エメラルド (Any% Glitchless - Any% Glitched) 第四世代 ダイヤモンド・パール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - プラチナ (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - ハートゴールド・ソウルシルバー (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitched ワタル撃破 - Any% Glitched レッド撃破 - その他) 第五世代 ブラック・ホワイト (Any% - その他) - ブラック2・ホワイト2 (Any% ノーマルモード - Any% チャレンジモード - その他) 第六世代 X・Y (Any%) - オメガルビー・アルファサファイア (Any% - 強化四天王撃破 - エピソードデルタ) 第七世代 サン・ムーン (Any%) - ウルトラサン・ウルトラムーン (Any%) - Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ (Any% NMS 1P1C - Any% NMS 1P2C - Any%) 第八世代 ソード・シールド (Any% - Any% Ver. 1.2.0+ - Any% with DLC - その他) - ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - LEGENDS アルセウス (Any% - その他) 第九世代 スカーレット・バイオレット (Any% Glitchless - レジェンドルート - スターダスト★ストリート - チャンピオンロード) PMD 赤の救助隊・青の救助隊 (Any% (Unrestricted) - Any% QS, No WM - Any% No QS, No WM - Any% No QS, WM - その他) - 時の探検隊・闇の探検隊 (Any% No WM - Any% WM) - 空の探検隊 (Any% No WM - Any% WM - その他) - すすめ! 炎の冒険団・いくぞ! 嵐の冒険団・めざせ! 光の冒険団 (Any% - Any% (Password)) - マグナゲートと∞迷宮 (Any% No WM - Any% WM) - 超 (Any% No WM - Any% WM - 100% No WM - 100% WM) - 救助隊DX (Any% No WM - Any% WM) 対戦系外伝 スタジアム (Complete Tournament Mode - L1-30 Division All Cups - L50-55 Divisoion) - スタジアム2 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete Round 1 - Complete The Game) - スタジアム金銀 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete The Game) - コロシアム (Any% - スナッチ禁止 - 全スナッチ - 100%) - XD (Any% - バトルディスク50種制覇) - バトルレボリューション (Any% Round 1) レンジャー ポケモンレンジャー (Any% - 100%) - バトナージ (Any% - 100%) - 光の軌跡 (Any% - 100% - All Rangerdex) スナップ ポケモンスナップ (Any% - 100%) - New ポケモンスナップ (Any% - All Pokémon (1.X) - All Pokémon (2.X)) ポケカ ポケモンカードGB (Any% - All Cards) - ポケモンカードGB2 (Any%) - ポケモンカードゲームあそびかたDS (Any%) その他 ピカチュウげんきでちゅう (Any%) - 名探偵ピカチュウ (Any%) - 複合RTA一覧
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ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ 機種:NS 作曲・編曲者:景山将太 開発元:ゲームフリーク 発売元:株式会社ポケモン 販売元:任天堂 発売年:2018 概要 『ポケットモンスター 赤・緑』のバージョンアップ版である『ポケットモンスター ピカチュウ』をSwitchでリメイクした作品。 「ポケットモンスター」シリーズの本編としては初めて据置型ゲーム機で発売された。 20年の時を経ているだけあって、グラフィックも音楽も原作から大幅に進化している。 音楽は元ゲームフリークの景山将太氏が担当。増田順一氏による原曲をすべてアレンジしている。 ゲームボーイのピコピコ音から、オーケストラなど生音を使った迫力のあるBGMへと変化した。 本作のサントラにはアレンジ元の原曲も収録されているので、どう変わったのか聴き比べることができる。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 Disc 1 ゲームの中へLet's Go! 景山将太 景山将太 起動直後のムービー ことばをえらぼう 言語設定 ~オープニング~ 増田順一 マサラタウンのテーマ オーキド博士 道案内 オーキド研究所 ポケモンをつかまえた! トキワへの道―マサラより 2018年265位 どうぐをひろった! ポケモンセンター ポケモン回復 トレーナーあらわる(男の子編) 戦い(VSトレーナー) 2018年35位 勝利(VSトレーナー) 図鑑評価…まだまだ トキワの森 捕獲(野生のポケモン) 景山将太 捕獲成功!(野生のポケモン) 増田順一 レベルアップ トレーナーあらわる(女の子編) ニビシティのテーマ 2018年285位 ポケモンジム 戦い(VSジムリーダー) 2018年23位 勝利(VSジムリーダー) ジムバッジをてにいれた! グリーンのテーマ ハナダへの道―おつきみ山より プリンの歌 おつきみ山のどうくつ トレーナーあらわる(悪いヤツ編) ムサシ・コジロウのテーマ 進化 進化おめでとう! ハナダシティのテーマ マサキのもとへ―ハナダより クチバシティのテーマ サント・アンヌ号 2018年199位 シオンへの道―クチバより Disc2 シオンタウンのテーマ 増田順一 景山将太 2018年319位 ポケモンタワー タマムシシティのテーマ ゲームコーナー ロケット団アジト たいせつなどうぐをもらった! カラカラのおかあさん 増田順一一之瀬剛景山将太 ポケモンの笛 増田順一 戦い(VS野生のポケモン) ポケモンをつかまえた!(short ver.) ポケモンロード GOパーク 『ポケモンGO』のマップ画面のアレンジ 捕獲(GOバーク) 『ポケモンGO』の野生ポケモン戦のアレンジ ポケモンをつかまえた!(GOパーク) 『ポケモンGO』の野生ポケモンゲットのアレンジ シルフカンパニー 海 グレンタウンのテーマ ポケモン屋敷 景山将太 最後の道 増田順一 ラストバトル(VSライバル) 2018年109位 殿堂入り おめでとう ~エンディング~ ただいま 通信 増田順一景山将太 ふしぎなおくりもの 佐藤仁美 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のアレンジ 戦い(VSマスタートレーナー) 増田順一 2018年297位 サウンドトラック Nintendo Switch ポケモンLet's Go! ピカチュウ・ Let's Go! イーブイ スーパーミュージック・コンプリート 紹介映像
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劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 Blu-rayBOX発売日:11月28日 劇場版ポケットモンスター15周年記念・特別企画第2弾! ポケモン映画1st~13thが詰まった完全生産限定のブルーレイBOXが登場! ! 衝撃の1stムービー「ミュウツーの逆襲」から、13thの最終章「幻影の覇者 ゾロアーク」までが集結。 15周年記念にふさわしい永久保存版のスペシャルプライス! ポケモン映画の歴史が鮮やかに甦る! ! ★歴代作品をリマスタリングしたブルーレイ全14枚組。 1998年公開。劇場シリーズ1作目。同時上映にピカチュウのなつやすみが、2作目に幻のポケモン ルギア爆誕がある。 2012年11月28日、劇場版リマスターBD-BOXが発売。 http //www.pokemon.co.jp/anime/movie/1998/ 監督 湯山邦彦 アニメーション監修 小田部羊一 脚本 首藤剛志 キャラクターデザイン 一石小百合 デザイン協力 そうま竜也、ゴトウマサユキ 美術監督 金村勝義 色彩設計 吉野記通 撮影監督 白井久男 特殊効果 太田憲之、中島正之 編集 辺見俊夫 音響監督 三間雅文 音響効果 神保大介 Mix d 平野延平 ADRエディター なしもとりょうこ 音楽 たなかひろかず、宮崎慎二 アニメーション制作 OLM 制作協力 亜細亜堂 絵コンテ 湯山邦彦 横田和 演出 日高政光 演出助手 矢野篤、齋藤徳明 総作画監督 一石小百合 作画監督 松原徳弘 山田俊也 浅野文彰 柳田義明 藤森雅也 高橋英吉 福本勝 志村泉 ■関連タイトル 劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION ミュージックコレクション 初回生産限定盤 オリジナルポストカード付 D-Arts ミュウツー 初回限定特典「ミュウ」付き DVD 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 完全版/ピカチュウのなつやすみ ラジオCD サウンドトラック ミュウツーの誕生 アニメ版コミック 劇場版ポケットモンスター―ミュウツーの逆襲 幻のポケモンルギア爆誕 キッズポケットブックス 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲・ピカチュウのなつやすみ大全集 TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997-2010 ポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト1997-2003 This is animation 劇場版ポケットモンスター―「ピカチュウのなつやすみ」「ミュウツーの逆襲」 ポケモンプラモコレクション ファーストシリーズ 19 ピカチュウ フィギュア・ホビー:ポケットモンスター 原作ゲーム GB ポケットモンスター 赤
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この作品はポケットモンスターFRのROMを改造したものであり、 コードフリーク、株式会社ポケットモンスターとは全く関係ありません。 「改造ポケットモンスター ルベライト」は 現存のポケモン、人物を一部使用しますが、 ストーリーはあくまでもオリジナルであるので、 ご承知の上でプレイしてください。
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保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 編集の際はポケモン総合スレでの議論にもご留意ください。 このページはVer.1.3.0 (2022年3月16日更新)を基準にしています。 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 【ぽけっともんすたー ぶりりあんとだいやもんど・しゃいにんぐぱーる】 ジャンル RPG 対応機種 Nintendo Switch メディア Nintendo Switch専用ゲームカードダウンロード販売 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ILCA 発売日 2021年11月19日 定価 5,980円(税別) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 良くも悪くも原作に忠実なリメイク新要素は少なめ原作より便利になった部分ありボス級トレーナー戦の難易度が高めに「BDSP(バグだらけスペシャル)」と揶揄された(現在は修正済み) ポケットモンスターシリーズ 概要 特徴・原作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 バグ・不具合 総評 余談 概要 2006年にニンテンドーDS専用ソフトとして発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク作。 公式略称は『BDSP』だが、俗称として『ダイパリメイク』呼びも広まっている。 Pokémon Presents 2021.2.27にて、『Pokémon LEGENDS アルセウス』(以下『アルセウス』)とともに発表された。 開発は『Pokémon HOME』を担当したILCAが行っており、ゲームフリークからは増田順一氏がディレクターとして参加。基本的に『DP』をベースに制作されている。 本作はタイトルロゴやフィールド、登場人物のデザイン等を大きく変えてしまうようなアレンジは施されておらず、極力オリジナル版を尊重した作りになっているのが特徴。 開発元や仕様が異なることもあって、同世代の『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下『剣盾』)『アルセウス』とは直接通信ができない(『HOME』を介したポケモンの移動は可能)。 特徴・原作からの変更点 グラフィック フィールドではマップやキャラクターのモデリングは元のドットをそのまま3D化したような表現になっている。かなり細密に造られた部分が多く、細部までハッキリと読み取れる。デフォルメ表現を踏襲した3D化が行われており、方向性としては同ハードの『ゼルダの伝説 夢をみる島 (Switch)』に近い。 一方、バトル時やコンテストには頭身の上がったリアル寄りのモデルが使われる。 一部キャラのデザインが変更。メインキャラに変更はないが、ボックス管理人のミズキはポケモンカードのイラストに準拠したものとなり、ミカンも『HGSS』を基にした見た目になった。 バトル バトルシステム・ポケモンのステータス関連は当時の最新作である『剣盾』を基にしている。 そのため「タイプごとの特性(でんきタイプはまひ無効、くさタイプはねむりごな等粉系のわざ無効など)」「隠れ特性や一部ポケモンの第2特性の追加」「特性の仕様変更(がんじょうなど)」「なかよし度による戦闘における有利な効果」「フェアリータイプの設定」「はがねタイプの耐性減少」「デフォルトで手持ちのポケモン全員に経験値が入る」「ポケモンを捕獲した時にも経験値が入る」「捕獲クリティカル」など、『DP』の頃にはなかった要素がいくつも逆輸入されており、大幅な違いがある。 ダイマックスは「ガラル地方のパワースポットでしか発現しない」という設定があるため、登場しない。 原作にはなかった特性バー(対戦中に特性の効果が発動する際に表示される演出)も登場。表示方法は過去作から若干変更されている。 わざ 復活したポケモンがレベルアップで習得するわざと習得レベルは『USUM』のものがベースとなっており、『剣盾』で削除されたわざが他のわざに差し替わっている。(ポッチャマの「あわ」→「みずでっぽう」等) ナエトル系やヒコザル系、ダイノーズなどはレベルアップで習得するわざの数が増えており、習得レベルも調整されている。 タマゴから生まれたポケモンが覚えていることがあるタマゴわざも『USUM』準拠。こちらは『剣盾』にも登場したポケモンも同様で、わざ自体は廃止されていないが『剣盾』で削除されたタマゴわざ(トリトドン系の「じわれ」等)も再び覚えられるようになった。 わざマシンは原作同様の使い捨てに戻った。ラインナップは原作とほぼ同じだが、削除されたわざは主に『BW』以降に追加されたわざ(「ふるいたてる」「ねっとう」「マジカルシャイン」等)に変更されている。 なお、ひでんマシンは無くなっており、元々ひでんマシンで覚えるものとして設定されていたわざも全てわざマシンになった。その代わりとして、ポケッチを通じて野生のポケモンに使役させる方式に変更された。 「フラッシュ」「ロッククライム」などのフィールド上で使うわざや、「スケッチ」「おしゃべり」「ハートスワップ」「ほたるび」「シードフレア」といった専用わざなど、一部のわざが復活している。第七世代以前で多くのポケモンが覚えられた「めざめるパワー」はアンノーン専用わざとして復活。 『剣盾』では「過去作では進化前でしか覚えられなかったわざが進化後も覚えられる」という仕様変更があったが、復活ポケモンにも適用されている(ゴウカザルの「わるだくみ」「なまける」等)。 地下大洞窟 原作のちかつうろは「地下大洞窟」にリニューアル。 様々な環境の「ポケモンの隠れ家」が追加。地上ではランダムエンカウントだが、ここではシンボルエンカウントとなる。『剣盾』とは違い、どんなポケモンでも主人公を見つけると主人公めがけて突っ込んでくる。 原作のようにカセキほりで遊べる。原作で入手できるアイテムの他に、後述する「なぞのかけら」やポケモンの石像が入った箱、『XY』で追加されたせいれいプレートも掘り出せるようになった。 秘密基地もあるが、ポケモンの石像を置く場所となっている。設置した石像と同タイプのポケモンの出現率が上昇する。 オンラインで地下大洞窟に入っている場合、他プレイヤーの秘密基地の石像の効果を借りられる。 地下にはモブNPCが多数配置されている。名前の被りなしで32人以上と会話するのがミカルゲの出現条件になっている。オンラインにする必要は無い。 ハマナスパーク 原作でGBA版のポケモンを連れてこれる施設「パルパーク」が、伝説のポケモンに出会える「ハマナスパーク」に変更された。ただし、殿堂入り後に入れる点は変わらない。 地下大洞窟のカセキほりで手に入れた「なぞのかけら」を石板と交換でき、該当する部屋に石板を差し込むと伝説のポケモンが出現する。石版デザインは伝説のポケモンが初登場した作品(GB/GBA)のカートリッジを意識したものになっている。 出現する伝説のポケモンは全て隠れ特性(隠れ特性が無いポケモンは通常特性)で登場する。 スーパーコンテストショー! ポケモンコンテストは「スーパーコンテストショー!」としてリニューアル。流れてくるノーツに合わせてタイミングよくボタンを押す音ゲーのような内容に変更された。 ビジュアル審査は原作ではコンディションとアクセサリーが評価の基準だったが、本作ではコンディションとボールデコのエフェクトが評価の基準となった。 ダンス審査は流れてくるノーツに合わせてリズムを取ることで、ショーポイントを獲得していく形となった。 わざ審査はダンス審査中に1回だけ使える、ポケモンのコンテストわざが評価の基準となる審査。どのタイミングにどのわざを使うかが重要となった。 BGMは『プラチナ』同様部門ごとに存在する。 5部門のマスターランクをクリアしたポケモンは、新たに「ブリリアントコンテスト(BD)/シャイニングコンテスト(SP)」に出場できるようになる(名称が異なるのみで内容は同じ)。 このコンテストのマスターランクをクリアすると新規のリボンを獲得可能。『剣盾』には存在しないリボンなので、そちらに転送してもリボン一覧には表示されない(*1)。 着せ替え 『SM』以降の作品と同様にゲーム開始時に肌や髪の色などの見た目を設定する形になった。ブティック「ファッションスタイル ゆびをふる」が追加され、主人公の着せ替えが可能。 服は最大11着しかなく色変更もできないなど、自由度は『ピカブイ』とほぼ同等。 『ORAS』『ピカブイ』と同様、海外の審査機関への対応かゲームコーナーが削除され、その場所にブティックがある。景品交換所は特にイベントの無い物流倉庫に変更。 ブティック店内BGMはゲームコーナーのものを使用している。 連れ歩き 「ふれあいひろば」限定だった連れ歩きが、それ以外のフィールドでも本作に登場する全てのポケモンで可能となった。「ふれあいひろば」に一度でも行けば解禁される。ただし『剣盾』と違い、ポケモンの図鑑上の大きさは反映されていない。オンオフは手持ち一覧から任意で可能。 長時間連れ歩いてから話しかけると、たまに木の実を拾っていることがある。稀に「サンのみ」などのレアなきのみを持っていることも。 ふれあい広場に『プラチナ』の面々に加えて、イーブイ及びその進化系も参加できるようになった。また、最大6体参加できるようになった。 ポフィン作り 原作ではタッチペンを用いていたが、本作ではスティックを回転させて作る方式となった。 原作では質の良いポフィンを作るには通信を用いなければならなかったが、今作では一人できのみを4つ入れられるようになり、効力の大きいポフィンが作れるようになった。 ふれあい広場にもポフィンメーカーが設置され、なかよし度が高いポケモンを多く連れ歩いているほど高いレベルのポフィンができやすくなるようになった。 余談だが、コンディションの復活に伴いヒンバスの本来の進化条件も復活した。一方で通信進化に必要な「きれいなウロコ」が手に入らないので、ヒンバスの進化方法はこれが唯一となる。 ポケッチ 2画面前提のシステムだったが、1画面になった本作ではRボタンで呼び出して使用する。スティックでカーソルを操作して使用するが、携帯モード時では原作通りタッチで操作することも可能。 画面右上に表示させることも可能だが、その状態ではポケッチは操作できない(携帯モード時でのタッチはボタンのみ有効)。 原作から変更された仕様と被る一部ポケッチアプリは削除された。 「きのみサーチャー」「つうしんサーチャー」「わざこうかチェッカー」「あいしょうチェッカー」が該当する。 通信要素 + クリックで展開 ユニオンルーム ローカルやオンラインで他のプレイヤーと交流できる施設。『BW2』以来の復活となった。 一度でもポケモンセンターからユニオンルームに行ったら、次からはYボタンを押すだけで行けるようになる。 通信のためのパスワード設定が『剣盾』Ver.1.2.0以降のものと同様8桁設定できる。 Xメニューから「対戦」「交換」「レコード」ができる。「あいさつ」や「ボールデコ」を選ぶと、お互いのトレーナーカードやボールデコを見せ合える。 コロシアム(Ver.1.2.0で追加) ポケモンセンター2階にある部屋で他のユーザーとの対戦を様々なルールで対戦できる。 対戦に出すポケモンの数やレベルなど、対戦ルールを設定し、ローカル通信・インターネット通信でシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルができる。 ミラクル交換(Ver.1.3.0で追加) 『XY』~『USUM』に存在していた要素。今回はコトブキシティにあるGMStation(グローバルミラクルトレードステーション)で行う。 ランダムで選ばれたプレイヤーとポケモン交換をする。どんなポケモンが送られてくるかは直前まで分からない。 通常の交換と違いできるのは送るポケモンの指定だけで、強さの確認や条件の設定はできない。 通信相手の地点と交換したポケモンが記録されるようになっており、登録した地点が一定数増える度に「ふしぎなアメ」が貰える。 原作にあったGTS(グローバルトレードステーション:全世界の相手とポケモンを指定しての交換が可能なシステム)はゲーム内機能としては廃止。外部ソフト『Pokémon HOME』を通して使用する。 一部の幻のポケモンの入手 Switch版ポケモン本編のセーブデータが存在すると幻のポケモンを入手できる。 『ピカブイ』のセーブデータがある場合はミュウ、『剣盾』のセーブデータがある場合はジラーチをソノオタウンで受け取れるようになる。 ジラーチが選ばれているのは『剣盾』の重要な要素であるねがいぼし繋がりでの選定と思われる。 『アルセウス』で全てのメイン任務をクリアしたセーブデータがある状態で本作を起動すると、アルセウス捕獲に必要な「てんかいのふえ」を自宅で受け取れる(Ver.1.3.0で追加)。 原作でも内部データ上では存在していたものの、実際には配布されず没になっており、約16年ぶりのイベント回収として話題になった。 バトルタワー マルチ・Wi-Fi要素がなくなり、シングル・ダブルの2種類となった。 プレイヤー有利な要素の多かった『剣盾』と異なり、第四世代に近い難関施設へと戻っている。 7戦1セットで1周を勝ち抜く度にBPを獲得できる。 ノーマル・マスターの2クラスに分かれており、前者で49連勝すると後者が解禁される。 ノーマルクラスでは序盤は進化前ポケモンも登場するが、勝ち進む度に相手の手持ちが強化されていく。7周勝ち続ける度に相手の強さはリセットされるが、連勝数は継続してカウントされる。 マスタークラスはランク制となっている。最大ランクは10。1周の最後にはジムリーダー等の強敵が登場し、勝つとランクが昇格する。一定回数敗北した時はランクが1下がる。 サファリゾーン(ノモセ大湿原) サファリゾーン(ノモセ大湿原)は原作そのままの仕様で続投。『HGSS』以来の復活となった。 理由は不明だが、餌と泥の仕様が入れ替わっている。餌を投げると捕まりやすくなるが逃げやすくなり、泥は逃げにくくなるが捕まりにくくなる。NPCのセリフもそれに沿ったものになっているため、バグではない。 その他 + 細かい変更点 『剣盾』までに追加された道具の多くは未収録。「しんかのきせき」等の対戦に大きく影響を与えた道具も存在しない。 逆に『剣盾』でリストラされていた「ラッキーパンチ」は復活している。 ふかふかの土に植えたきのみは、最初に一度水をあげた後の結実量がそれ以降の水やりに関わらずランダムに決定されるようになった。このため繰り返し水をやる必要は無くなった。 きのみ育成に使用する「こやし」が廃止された。こやしを売っていた女性は代わりに「クラボのみ」等のきのみを売っている。 コンテストで使用するアクセサリーは廃止された。ほとんどはシールに置き換えられている。 『SM』『剣盾』同様「育て屋」が「預かり屋」へと変更。 タマゴを直接ボックスに送れる、利用料は500円固定という点も『SM』『剣盾』同様。 「なつき度」は廃止され「なかよし度」に統合された。 天候「きり」は第六世代から登場したミストフィールドに置き換えられた。 『剣盾』でもワイルドエリアで天候が霧の時はミストフィールド状態で始まるため、それに倣ったと捉えられる。 特定の日に212番道路で発生する雷雨は、『剣盾』と同様にバトルでは雨とエレキフィールドが同時に発生するようになった。 わざの思い出しはハートのウロコを10回渡すと、それ以降は無償で思い出しを行ってくれるようになる。ユーザーからは「『剣盾』のように最初から無償でよくない?」とツッコミを入れられることもある。 「オートセーブ」が追加された。初期設定ではオンの状態。 メニューを開くと目的地の表示が見られる。自力で探索する楽しみを奪わない程度の情報量となっている。 ポケトレで連鎖が続くと色違いだけでなく、隠れ特性や高個体のポケモンを入手できるようになった。 自転車の入手時にカラーリングを4種類から選択可能(一度選ぶと変更できない)。ちなみに初代のタイトル(赤・緑・青・黄色)を意識している。 ポケモン図鑑の重さ測定機能にアニメーションが追加。ポケモンが重ければ重いほど主人公が吹っ飛ぶ。極端に重いポケモンだとギャグ漫画のような展開になる。 『ORAS』と同様、原作で入手したポケモンをとある場所に連れて行くと特別に表彰してもらえる。 『剣盾』に存在した「あかし」付きのポケモンは入手できない。リボン一覧からあかし・リボンを選択して二つ名を設定する機能も無くなっている。 「ふしぎなおくりもの」はテレビコトブキ3Fで合言葉を伝えると解禁される。 評価点 原作要素の復刻 原作には『DP』独自のものや、後作で削除・縮小されたものが見られるが、それらの多くが実装されている。 本作は原作のストーリーをそのまま持ってきたと言っても過言ではないほど忠実に再現されている。そのため『ORAS』で問題視されたストーリーやキャラの改悪、悪趣味なネタや追加設定等は存在しない。 『剣盾』ではポケモンのリストラがあり、本作でも一部ポケモンのリストラも危惧されたが、原作通り第四世代までのポケモン(リージョンフォーム、メガシンカ、ゲンシカイキ、キョダイマックス除く)を全て使用できる。 本作で復活したポケモンは165種類(幻のポケモンを含めると171種類)。ビッパ系、ハネッコ系などといった野生での出現が『XY』以来となるポケモンも多く存在。これらも第四世代までなら本作で入手可能。 ボックスの壁紙は原作と同じで、更にポケモンだいすきクラブのメンバー限定の合言葉で追加されたものは『プラチナ』で追加されたものを含め全て使用できる。 本作の壁紙は好評で、「『剣盾』で使いたかった」という意見も上がっている。 ボールカプセルも「ボールデコ」として復活しており、自分好みのオシャレボール(オシャボ)を作れる。 2Dでシールを貼る2Dモードに加え、3Dでボールを貼る3Dモードが追加。エフェクトも原作から強化されている。 原作に登場したバトルサーチャーも続投しているので、『ORAS』以来の一般トレーナーとの再戦ができるようになった。 その他原作由来の細かいネタも再現・復刻されている。 UIやウィンドウのデザインも原作を意識したものになっていたり、決定音などシステム関係のSEも原作と同じものになっていたり(*2)、トレーナーカードにあるバッジ磨きもきっちり残してあったりする。 『HGSS』を最後に廃止されていたシステムウィンドウのデザイン変更も復活しており、原作同様のデザインを選択できる。 『BW』以降主人公のボール投げは右手で投げていたが、本作では原作同様左手で投げている。 「エリートトレーナーのショウコがプレシャスボール入りのトロピウスを繰り出す」(*3)など、「そんなところまで拾うのか」と唸るほどのマニアックなネタも存在する。 第八世代までに改善・改良された要素を引継いで遊びやすくなっている。 図鑑に登録されたポケモン相手ならわざの相性が確認できたり、ポケモンボックスがいつでもどこでもアクセスできるようになったりしている。 特性「シンクロ」による野生ポケモンの性格固定率が100%、後天的なタマゴわざの習得、とくせいカプセル/パッチやミントといった厳選が便利になる道具もそろっている。 個体値ジャッジは『SM』以降の作品と同様、殿堂入り後に一定の条件を満たすことでボックスの機能に組み込まれる。 その他細かい要素も含め15年間の蓄積でかなり遊びやすくなっている。 ただし、引き継がれなかった要素も多い。 良曲揃いのBGM ポケモンの長所である、良質なBGMは本作でも健在。 既存曲は『ORAS』『ピカブイ』同様どれも原曲に忠実なアレンジである。例外は四天王戦で、原作ではジムリーダー戦とほとんど同じ曲調だったが、本作ではエレキギターが目立つアレンジになり個性分けされている。 新曲も数は少ないが好評。『赤緑』『金銀』『RS』を知っているとニヤリと出来る曲になっている。 殿堂入り後にご褒美として「DSプレイヤー」が入手でき、BGMを原作のものに変更できる。『HGSS』のGBプレイヤーと違い、効果音やタイトルBGMも変化する。グラフィックはニンテンドーDS Liteをベースとしている。 起動時はピカチュウとイーブイの鳴き声も声優のボイスから過去作の電子音に戻り、原作では没イベントだったアルセウスのイベントにも対応している。ただし新曲は未対応(別曲に差し替えられる)。 本作の両バージョンだけで幻のポケモンを除く第4世代までのポケモン全てが入手出来る。 全国図鑑解禁までは原作や『プラチナ』とあまり変わらないボリュームだが、解禁以降は後述の通り一気に入手できるポケモンの種類が増加する。 旅で使うポケモンの自由度が上がった 地上こそ『DP』と同じ顔ぶれだが、『プラチナ』で殿堂入り前に遭遇できたヘルガーやラルトス等も殿堂入り前から地下大洞窟で遭遇することが可能で、旅で使うポケモンの選択肢が増えている。 ひでんわざは野生ポケモンが手伝ってくれることによって「秘伝要員」を考慮する必要がなくなり、ストーリークリアのために連れていくパーティ(旅パ)の自由度が原作より上がった。 地下大洞窟 各所にある「ポケモンの隠れ家」ではシンボルエンカウント方式で野生ポケモンが出現する。 ストーリーを進める度に出現ポケモンが増えていき、出現レベルも上がっていく。草むらで出現する野生ポケモンよりもレベルが高いので即戦力を入手したり、レベル上げにも使える。 隠れ家に出現するポケモンはタマゴわざを覚えている。遺伝経路が無かったり面倒だったりするものも覚えている可能性があるため、ここで探した方が楽なこともある。 全国図鑑入手後は第四世代までの多くのポケモンが出現。原作でパルパークやダブルスロットを利用しないと出現しないポケモンも出現する。そうしたポケモンとの遭遇・捕獲の楽しみは大きい。 原作で入手困難だったゴンベ、野生出現しなかった第四世代までの御三家等も出現するため、図鑑埋めが楽になっている。原作では大量発生限定だったコイルやカモネギなどの、持ち物を持った野生ポケモンからアイテムを狙うのにも有用。 そして原作から存在しているカセキほりの中毒性の高さも健在。これらが合わさり「地上より地下にいる時間の方が長い」なんて事も相変わらず。 原作では過去作や『HGSS』でないと入手できない第三世代までの伝説・準伝説ポケモンが、追加されたハマナスパークで捕獲できるようになった。 伝説ポケモンとの戦闘後は「イバンのみ」等の希少な木の実を同時に入手できる。 ハマナスパークで手に入る準伝説ポケモン達はかなり貴重な「隠れ特性」の個体であり見た目以上に珍しいポケモン達である。 ただし出現させるのに必要な「なぞのかけら」はカセキほりでしか取得できない上に出現率が低め。貴重なポケモンの入手にはそれ相応の苦労が必要。 一部の幻のポケモンはゲーム内で確実に入手できる 該当するポケモンはミュウ・ジラーチ・アルセウス。シンクロでの性格厳選も可能。もちろんニックネームも付けられる。 いずれも別ソフトのセーブデータが必要で、ミュウとジラーチは色違いは出現しないが、いずれにせよいつでも手に入るようになったのは大きい。アルセウスは色違いブロックルーチンが存在しないので、色違いを狙える。 殿堂入り後は何度も戦える高レベルの相手が増えた ジムリーダーと1日1回再戦できる。手持ちは『プラチナ』をベースにアレンジを加えたもので、6体揃えている。 リメイク前では『プラチナ』含め戦えなかったコウキ/ヒカリ(土日限定)やゲームフリークのモリモトとも戦える。 四天王とチャンピオンの手持ちは、リーグ2周目は『プラチナ』ベースになる。そしてハードマウンテン最深部訪問後に更に強化・アレンジされる。 バトルタワー バトルタワーにジムリーダー等が登場するようになったため、周回の緊張感ややり応えが増している。 マルチバトルは廃止されたが、そちらで登場していたゲン等はダブルバトルに登場するため、何度でも戦える。 ボックスの数が多い 最初は原作と同じ18だが、最終的に40になる。『剣盾』の32ボックスを上回り歴代最多。 着せ替えの細かいこだわり 着せ替えのデザイン自体も好評だが、着せ替えることでトレーナーカードでの立ちポーズやバッグメニューのバッグのイラストも着せ替えに対応したものに変わる。 いずれも過去作にはなかった要素であり、このこだわりは評価されている。 賛否両論点 良くも悪くも『DP』に忠実すぎるリメイク 本作はあくまで『DP』のリメイクだからか、『プラチナ』で改善された要素は少ない。 シナリオ関連は原作のデザインやテキスト等を可能な範囲でそのまま使用しており、メインストーリーの変更もなし。『プラチナ』で大きな変更があったシナリオ周りも丸ごとカット、ハンサムやプルート、クロツグを除くフロンティアブレーンといった『プラチナ』初出のキャラは登場しない(*4)。 『プラチナ』で変更されたポケモンの分布も採用されていないので、出てくるポケモンのタイプが偏っている問題も健在。ただしこちらは新要素の地下大空洞でフォローされており、最終的に『プラチナ』よりも入手できるポケモンの数が増えている。 トレーナーの手持ちは『DP』基準のため、「でんきタイプのジムリーダーがでんきタイプをほとんど使わない」「ほのおタイプの四天王がほのおタイプをほとんど使わない」「ジムトレーナーがやたらハガネールを繰り出す」などの問題もそのまま引き継いでいる。なお、ジムリーダーとの再戦時は改善されている。 一応、タイプ相性は最新作準拠なため、リメイク前ではほのおタイプしか弱点がなかったドーミラー系はタイプ相性の変更であくやゴーストのわざでも事足りる。 『ORAS』同様バトルフロンティアは登場しない。また『プラチナ』の要素であったフロンティアブレーン戦闘BGMは無く、クロツグ戦は『DP』のようにシロナ戦のBGMが流用されている。 『ORAS』では「バトルシャレーヌとタワータイクーンの立場が被ってしまっている」「XYと通信が出来なくなる」という問題点があったが、本作では「剣盾」との通信はできず、「BW」以降のソフトで初登場した人物も出ないため、やろうと思えばできたはずである。 ポケッチの仕様も、アプリの切替が一方向にしかできない『DP』のものになっている 『プラチナ』では前後自由に切り替えられる。 トバリデパートの地下売り場も存在していない。これによりポフィンが買えなくなった。 この点と後述の「ポフィン作りの操作性」もあり、ポフィンに関してはやや過度に苦労する。 ただし一部『プラチナ』の要素が使われている部分もある。 早期購入特典のプラチナ衣装、ギラティナ/シェイミ/ロトムのフォルムチェンジ、やぶれたせかいのようなマップが存在している。 自転車に乗っている時にゲートをくぐる際も『プラチナ』以降と同様に強制的に降ろされなくなった。 殿堂入り後や特定イベント達成後に一部トレーナーの手持ちが変化するのだが、そちらは『プラチナ』準拠のメンバーである場合が多い。好意的に見れば『DP』と『プラチナ』のパーティを両方楽しめると言える。 『HGSS』では追加要素やマイナーチェンジ要素も上手く取り入れた事が評価されたが、『ORAS』では追加・改変点の一部が悪い意味で目立ってしまい発売当時に物議を醸し、『LPLE』では大幅な変更でユーザー間でも評価が真っ二つになるなど、ポケモンシリーズにおけるリメイクの塩梅の難しさが改めて浮き彫りになった形である。 グラフィック デフォルメで表現されたマップ上のグラフィックについて初報の映像が出た時点からずっと議論の的になっており、本作に厳しい評価を下すプレイヤーからは一番の問題点とされる要素でもある。 リメイク発表前からリメイク前のドット絵のグラフィックをポリゴンで描写するのであればこのような表現になるであろうと否定しないユーザーも少なくはないため、本ページでは賛否両論点として記載する。 これも上記の「原作に忠実すぎる」の一側面とも言えなくはないが、『剣盾』のようにマップ及びマップ上の3Dキャラもリアルな表現にしてほしかったという意見も挙がっていた(*5)。 ただしリアルな頭身が採用されている『SM』以降はマップが縮小していたりダンジョンが少なくなる(*6)傾向にある。町・道路・ダンジョンの数が多すぎるシンオウ地方との相性は悪くリアル頭身とマップの再現の両立は無理があったと思われる。 イベントシーンについてもデフォルメ頭身のまま進行する。喋っているキャラクターの方にカメラが寄るといった形で演出を中途半端に変えたせいで頭身が下げられたキャラクターが強調されてしまい、特にシリアスな場面での緊張感が薄れると言った問題も発生している。 カメラアングルをリメイク前と同じにするだけで十分に改善されていたと思われるが… ハクタイシティ民家では座布団の上に立っているNPCがいるなど、ドット絵をデフォルメ3Dにした故に生まれた不自然な場面も存在する。 また、2Dのドット絵から3Dグラフィックになったことにより、主人公を操作せず少し放置すると「両腕を挙げて伸びをする」などの待機モーションをとるようになった。それ自体は問題ではないが、イベントシーン等で主人公が一歩も動かない状態が長時間続いた後に操作可能になったタイミングで即座に待機モーションに移行してしまう場面も頻発する。先ほどまで主人公が聞いていた話が退屈だったようにも見えてしまう描写である。 BW以降で新規追加されたポケモンが登場しない 『FRLG』『HGSS』『ORAS』ではリメイク前以降の世代で新規追加されたポケモンも全て登場したのだが、本作ではリメイク前である『DPt』までの図鑑番号493まで(ビクティニ除く)のポケモンしか登場しない。イーブイもニンフィアに進化できず、他のソフトからの連れ込みも効かず登場しない。 一応、これらのソフトは『剣盾』発売前のソフトで、『剣盾』発売時に「今後は過去のポケモン総登場はない」と発表されていたが。 リメイク前にはなかったもののメガシンカ、ゲンシカイキ、Zワザ、キョダイマックスはない。 『剣盾』に登場しないポケモンがまだ相当数おり、それらに対する救済になり得たのだが……。 ただし『剣盾』に登場せず『BDSP』に登場するポケモンが171種ほどいるので救済されたポケモンは決して少なくはない。 「ポケモンに持たせる道具」も「BW」以降に登場したのはきのみと「せいれいプレート」くらいになっている。 「ひかるおまもり」は登場するが、色違いの出現確率が上昇する効果がタマゴから生まれるポケモンにしか適用されない。 ボス級トレーナーの難易度上昇 一部のボス級トレーナーが尋常ではない程に強化されており、シナリオ上の山場となっている。 手持ちのポケモンこそ原作のままだが、わざ構成や持ち物がなんと対人戦レベルにまで洗練されている。持ち物は半減の木の実や「たつじんのおび」などを持たせていることも少なくない。 リメイク前は『プラチナ』『HGSS』含めてクリア後のバトル施設を除けば持ち物なしの相手が大半だった。 また思考ルーチンが向上し、こちらの弱点を突いてくる行動を優先するだけでなく、交代読みまでしてくるようになっている。一撃で倒せないと見るや、つるぎのまいなどで攻撃を上げてくる場面も。 特に話題となったのが 四天王やチャンピオン(初戦) 。 初戦にもかかわらず「個体値厳選済み」「きそポイント(いわゆる「努力値」)振分け済み」「性格補正や特性が最適なものになっている」「道具まで持っている」と本格的な対戦仕様に調整されている。リメイク前プレイ当時と同等、もしくはそれ以上に苦戦することは必至。 戦法も凄まじく、オーバのフワライド(*7)やシロナのミロカロス(*8)は対人戦でも通用する耐久戦法であり長期戦になりやすい。後者は長続きしすぎて相手のPPが切れて「わるあがき」で自滅したという報告も見られた。 更に最終強化となると手持ちは6体揃え、Lvが80前後にまで上昇する。個体値・きそポイント・特性・性格補正・わざ構成・道具も容赦がない。シロナに至っては『HGSS』のレッドを超える平均レベルとなる(*9)。 歯ごたえの増した難易度を歓迎する向きもあるが、初心者にはとっつきにくくなっている感は否めない。殿堂入り後の強化はやり込み要素と取れるが、エンディングを見るために必ず通る一戦目からこの仕様な点が賛否両論である。 とはいえ殿堂入りまでの難易度が高いわけではない。 プレイヤー側も経験値の仕様変更や地下大洞窟でのレベル上げなど様々な要素で強化をされているため、十分に押し切れてしまうレベルになっている事が多い。 プラスパワーなどの一時的な強化アイテムが『SM』以降の性能(2段階上昇)なため、これを使うことでかなりの場面を切り抜ける事も出来、なかよし度による回避での逆転などでドラマチックな展開も発生しやすい。 『ORAS』では「がくしゅうそうち」の仕様変更により、『RSE』と比べて手持ちのレベルが上がりやすくなっているにもかかわらず、敵NPCにこれといった強化がなされなかったことで「難易度が低下している」との批判があった。本作についても経験値入手の仕様については同様の事情があるため、敵NPCの強化そのものは妥当とされるが、ストーリー上の必須戦闘で持ち物や思考ルーチンまで含めてプレイヤー同士の対戦で使用されるような構成となるのは過去に類を見ない。 手持ち全てへの経験値配布をやめて「がくしゅうそうち」を復活させるか、全体的に対戦相手のレベルを上昇させる方が良かったと思われる。 ただし、ジムリーダーの再戦時は全てレベルが70程度になっているため、解禁直後はレベル不足のケースが多い。 「プラチナ」での再戦時は全てレベルが60程度。 ジムリーダーの再戦の時は一部、「使い手とするタイプ」であるにもかかわらず手持ちにいなくなっているポケモンがいる。前述の通り「BW」以降で新規追加されたポケモンは登場しないのだが… 「マキシがヌオーを使わない」「スモモがカイリキーを使わない」など、『プラチナ』での再戦では使うポケモンが相当。トウガンも『プラチナ』では再戦時含め使わなかったもののドータクンを使わなくなり、代わりにエンペルトを使う。 一応、マキシがヌオーを使わないのは天候の雨と無関係の特性である点が理由として考えられる。 トウガンがドータクンではなくエンペルトを使うのも「御三家のうちエンペルトだけがジムリーダーの手持ちにいない(*10)」という事態を避ける可能性が考えられる。マキシが使わないのもヌオーと同様の理由だろう。 ただし、今作ではコウキ/ヒカリとの対戦が出来る事を考えると、ミカンとの対戦を出来るようにしてそこでエンペルト(*11)を出すという手も使えたかもしれないが… スズナは『プラチナ』での再戦時の5匹は全て使うものの、残りの一匹のルージュラは天気を「あられ」にする事が前提のメンバーにもかかわらず、隠れ特性が雨の時に有利になり、日差しが強い時はデメリットになる「かんそうはだ」になっている。しかもスズナの方は雨にする手段がなく、タイプ相性の関係上「ひざしがつよい」か「すなあらし」のどちらかに変えられる事が多い(*12)。 通常特性でも事足りたはずだし、みずタイプの技を無効化するためなら特性が「ちょすい」のラプラスの方が良かっただろう。 デンジも『プラチナ』での再戦時の5匹は全て使うものの、残りの一匹はペリッパーになっている。この点に関しては「かみなり」を必中にするための措置ではあるし、でんきタイプのポケモンには「BW」以降で初登場したポケモン含め特性が「あめふらし」のポケモンがいないためであるが… また、シロナも最終強化時にはロズレイドを使わなくなる。 四天王とチャンピオンの強化後は「プラチナ」含めメンバーが変わらなかった。 プラチナでの再戦時では手持ちからいなくなっているのはヒョウタがイワークを出さなくなるだけだった。 この点に関しては進化させるといわタイプでなくなる事や、進化させずに出そうにも当時は「しんかのきせき」がないためだろうが… 進化道具が希少品に戻った。 進化の石の中でもほのおのいし、みずのいし、かみなりのいし、リーフのいしの継続的な入手先が地下大洞窟のカセキ掘りに限定され、しかもバージョンによる偏りがあるので、プレイヤーのリアルラックによってはかなり稀少な品となり「欲しいのは手に入らないのに他のは余剰に持っている」というケースも多い。前述の通り、探す過程も十分楽しめるし、余剰に入手したらタマと交換すればいいだけの話であるが… 特に『SP』はソルロックが野生で登場しない事もあり、「たいようのいし」の入手手段が「カセキ掘り」だけになっている。ちなみに「つきのいし」は両ソフトともピッピが野生で登場するので入手は比較的容易。 『FRLG』や『XY』以降のソフトでは店で販売(*13)されていたり、『剣盾』では定位置に日替わりでランダム出現したりするなど徐々に入手難度が下がってきていたため、この点では不便になったと言える。一応、過去作の他、『アルセウス』で登場するポケモンならそちらで進化させて『HOME』で連れてくることはできる。 上記にも関連するが、一部ポケモンの進化方法がリメイク前のままになっている。 「こおりのいし」が入手できないため、イーブイからグレイシアへの進化が原作同様氷の岩がある場所でのレベルアップのみに限定される。(リーフィアはリーフのいしによる進化が可能)。 ジバコイルは場所依存の進化の他に『剣盾』で「かみなりのいし」による進化が用意されたが、同じ場所依存進化で『剣盾』未登場のダイノーズには代替手段が追加されておらず、原作同様テンガンざんでレベルアップしなければ進化できない(『アルセウス』では「かみなりのいし」での進化が可能になった)。 「通信交換進化」に使う道具も同様、多くが「野生ポケモンが持っているのを奪う」「持った野生ポケモンの捕獲」だけに戻った。 『プラチナ』以降のソフト(「HGSS」「ORAS」含む)では拾って入手できたり、『XY』以降のソフトではBPと交換できていたのだが… また「エレキブースター」「マグマブースター」は所持しているポケモンがバージョン限定なので、両方入手するには通信が必須。幸い両方とも『アルセウス』には登場する。 『ORAS』のポロック作りで一旦撤廃されていた「なめらかさ」の要素が復活し、リメイク前同様ポフィンを与えられる数に制限がついてしまった。 一応、ミロカロスに対しては「過去作で美しさを上げてからポケモンホームから連れてくる」という手段も使える。また、本作産のヒンバスを進化条件の異なる『剣盾』に送り進化させることも可能。 わざマシンが使い捨て形式に戻った わざマシンが『BW』以降の何度でも使える形式ではなく、『HGSS』以前の使い捨て形式に戻った。『ORAS』では使い捨てになっていなかったのだが… 入手難易度はかなり緩和されており、道中のNPCやジムリーダーから入手するわざマシンは一度に複数個貰えたり(*14)、原作でゲームコーナーの景品だった入手の難しかったわざマシンはトバリデバートで購入可能になったり、リメイク前は1つしか手に入らなかったものも地下大洞窟やバトルタワーで入手できる。 チェックミスなのか「あなをほる」のわざマシンだけ1個しか入手できない。貰える時も1個だけ、後に入手する手段も用意されていないとかなりの貴重品となっている。気軽に使ったわざマシンが貴重だったという当時のトラウマが蘇りそうである(*15)。 ひでんわざが消滅したためひでんマシンも廃止。代わりにわざマシンとして追加されたがこちらも使い捨て形式になり、攻撃にも十分使える「なみのり」「たきのぼり」が少々割を食う形に。「そらをとぶ」も同様。 一部、レベルアップで習得できるようになったポケモンもいるが。 殿堂入りまでの旅であれば使いやすくなっているのだが、本格的に対戦をしようとするとかなり不便な仕様変更となっている。 教え技も御三家最終進化限定の究極技と「りゅうせいぐん」だけに戻った。 この点と後述する「登場しないわざ」の点から技の自由度が激減した。特性が「テクニシャン」のハッサム系が「むしくい」を使えなくなった、ギャラドスが「ひこうタイプの物理わざ」を使えなくなったなど、習得できる技の関係上、活躍の幅が狭まったポケモンも少なくない。 BPでの教えわざはマイナーチェンジ(*16)の『エメラルド』『プラチナ』『B2W2』『ウルトラサン・ウルトラ―ムーン』や同じリメイクの『HGSS』『ORAS』にはあったのだが……。 また過去作や『アルセウス』でわざを覚えさせて『HOME』経由で連れて来ても、わざを『BDSP』に引き継げない。 リメイク前は「パルパーク」で過去作から連れてきた場合や『プラチナ』『HGSS』で通信交換した場合は技はそのまま。 簡略化されたコンテスト 事前に用意するコンディションとボールデコで従来の一次審査が終わり、ダンスは特定の譜面通りにボタンを押すシンプルな仕様に変更された。わざ審査もコンテスト前に指定した一つのわざをダンス中に一度使うだけになった。 原作は冗長気味だったため、スピーディにリボンを回収できるようになったのは長所だが、プレイ感覚はまるで異なる。 高個体値確定演出 高個体値のポケモンが出現した際、バトル前に主人公の顔がズーム表示されるカットイン演出が入る。 便利であることは間違いないが、この演出についてゲーム中での説明は一切ないため、高個体値と主人公のカットインが入ることの因果関係がプレイヤー目線では不明であり、調べなければ意味不明な演出と受け取ってしまうことになる。あまりの意味不明さに加えて発生確率が高くないことも併せて、当初はバグとして受け取られているほどだった。 ハマナスパークの伝説ポケモンの特性が固定 隠れ特性のあるポケモンは「隠れ特性」がないポケモンを除いて隠れ特性の個体だけが出現する。特にレジロック・レジアイス・レジスチルは他に配布個体やとくせいパッチの使用でしか入手できない非常に珍しい個体。(*17) ホウオウ(さいせいりょく)、ルギア(マルチスケイル)のように隠れ特性の方が有用なポケモンは、とくせいパッチを使う手間が省けるため育成が楽になっている。 ただしとくせいパッチは通常特性→隠れ特性の変更だけで隠れ特性を通常特性にする手段はないためBDSP単体では通常特性の個体が入手できない。ライコウ(*18)のように両方の特性が有用なポケモンや、レジスチルのように隠れ特性がいまいちなポケモンもいるため、通常特性の個体を使いたいなら過去作から転送する必要がある。 ここに登場するポケモンはいずれも『アルセウス』には登場しない。 問題点 フィールド移動中に狭い場所で地形に引っかかる事が多い 今作はスティックを使用すればマス目を無視した360度自由な移動ができるのだが、これが仕様と噛み合っていない。 原作のマップが十字ボタンで十字方向に1マスずつしか移動できないのを前提とした作りなのだが、このマップも原作通りにリメイクしたため幅が1マス分しかない場所が随所にある。 障害物の当たり判定も真四角に1マス分あるので、スティックを使用した状態で幅1マスの道に入るのは針の穴に糸を通すような作業で非常に面倒。なんとか苦労して道に入れたとしても壁に接触すると減速する仕様があり、事あるごとに進行が遅くなってしまう。 一応、十字ボタンを使用する事でマス目通りに動けるため地形に引っかかる事は相当減るが、操作性はあまり良くならない。 この問題は特に制御の効きにくい自転車に乗っている時に顕著で思ったよりも速く走れない場合も多い。と言うか大体の場合において歩いた方が速いので自転車の使用が局所的になりがち。 本作同様にスティック移動が導入された『ORAS』ではこのような不便は無かった。 DSのタッチ操作を前提とした要素を上手く落とし込めていない これの影響を大きく受けているのは主にポケッチ・ポフィン作り・バッジ磨きの3つ。 ポケッチは拡大している状態では移動しながら使えないという仕様により、ダウジングマシンやカウンター等動きながら使うことを前提としたアプリは使い勝手が悪くなっている。(*19) 新アプリである「ひでんわざのアプリ」もやや使いづらい。大半のひでんわざは使用可能な場所を調べれば発動するのであまり問題はなく、「そらをとぶ」も『剣盾』から「タウンマップからも使用可能(*20)」「タウンマップがアイテムではなくメニュー項目になっている」点を引き継いでおり、十分使いやすくなっている。 「きりばらい」はわざわざポケッチアプリから発動しなければならず、アプリの切り替え仕様の使いづらさもあり非常に面倒。リメイク前でも同じことが言えるが、霧が出た時に「きりばらいを使いますか?」と言う選択肢を出せなかったのだろうか? 「フラッシュ」などひでんわざ以外のフィールドで使用可能な技は原作同様「ポケモン」メニューで覚えている手持ちポケモンを選択して発動する為、「手持ちポケモンが対象のひでんわざを覚えている場合」に限り「手持ち」から使えるようにしていれば再現とともに操作性の改善になっていたと思われるが。 ポフィン作りはスティックを回して作るのだが、ミニゲームの内容がタッチペンでグルグル回してた頃が前提なのかスティックで回転させるには少々辛い速度が要求される。 バッジ磨きはポフィン作りとは逆でタッチ操作にのみ対応。TVモードでは当然磨くことはできない。ポフィンづくり共々何故両方の操作方法に対応しなかったのであろうか? その他リメイク前から廃止された点 秘密基地に置く家具やぬいぐるみが無くなった他、旗の取り合いが廃止された。 バトルタワーのマルチバトルが廃止。バトルタワーでモミ、ゲン、ミル、マイ、バクとタッグを組めなくなった。 『ピカブイ』『剣盾』同様、原作にあったGTSが廃止されている。 『Pokémon HOME』にGTS機能はあるが、Switch版『HOME』で預けた後、スマートフォン版『HOME』でGTSを使用するという手順が必要になったため、従来よりも手間がかかる。 さらに『HOME』に預け入れできないポケモン(詳細はバグ・不具合の項目で後述する)も存在するため、そのポケモンを交換したい場合はネットの掲示板などを利用するしかない。 「育て屋」が「預かり屋」になったため、レベル上げに使えなくなった。 バトルタワーにおけるNPCのポケモンの習得わざがアンフェア気味。 バトルタワーの相手ポケモンが通常では覚えられないわざを備えていることがある。 これらのわざはプレイヤー側も過去作で覚えさせられるが、前述の通り『HOME』経由で連れてきてもわざを引き継げないので、プレイヤー側は結局使えないままとなっている。 ジムリーダーとの再戦はジムで行えるのだが、クロガネ・ハクタイ以外は再戦の度にジムの仕掛けをクリアする必要があり、かなり効率が悪い。 『プラチナ』でのしょうぶどころの再戦はサバイバルエリアの民家一箇所でできた上、ジムの仕掛けをクリアする必要もなかった。 一部、リメイク前にはあったのに本作には登場しないわざがある。 「ニードルアーム」「あやしいかぜ」「だましうち」「マグネットボム」「かいふくしれい」などが相当。 他にも『BW』以降のソフトで初登場したわざの内「本作に登場するポケモンがレベルアップで習得できるようになったわざ」でも登場しないわざもある。 「トリプルアクセル」「ハードローラー」などが相当。「ニードルガード」「マジカルフレイム」「ドリルライナー」などは登場する。 また「めざめるパワー」も習得できるのはアンノーンとドーブルだけとなっている。リメイク前はレベルアップで習得できたヤドキングなども習得できない。 わざマシンも「めざめるパワー」はない。リメイク前で覚えられたわざマシン10はいまいち実用性の低い「ふるいたてる(*21)」になっている。 第八世代までに改善・改良された要素のうち一部が引き継がれていない。 所持金の上限が9,999,999円ではなく999,999円になっている、バトル中にポケモンやフィールドの状態などを確認できないなど妙なところが引き継げていない。 事前告知はあったがランクバトルやランダムマッチはない。なので対戦をするためのハードルがとても高い。 そのため、合言葉を利用してランダム対戦環境を疑似構築する動きが見られた。 孵化にかかる時間が『DP』準拠 世代を跨ぐ毎にポケモンのタマゴを孵化させやすくなっていったのだが、今作は『DP』当時の仕様になっている。 スティックを使用し斜めに移動する事で所要時間を減らせるが、それでも『剣盾』と比較して遅くなっている。 様々な効果をもたらす「デルパワー」「Oパワー」や、ボックス内のポケモンを活用する「ポケリゾート」「ポケジョブ」といった要素は採用されなかった。 「ボックス」と「手持ち」の操作がボタンだけになり、タッチ操作が出来ない。 ボックスの名前に使える数字に制限が付いている。 バグ・不具合 バグ 発売当時のバージョンはバグが多かったのも特徴である。本作の略称『BDSP』をもじってバグだらけスペシャルという蔑称で呼ばれたこともあった。ただし「影響が大きい、かつ普通にプレイしているだけで容易に起こる」類のバグは多くはない。ほとんどのバグは普通にプレイする分にはまず発生しないことに加え、どちらかというと遊びの幅が広がるようなタイプのバグが多く見られた。なお現在は多くのバグが修正されている。 一方で、これらバグの残した傷跡はかなり大きく、特に珍しいポケモンやアイテムの価値が暴落してしまっている。増殖したポケモンに関しては交換や『Pokémon HOME』への転送ができない等の対策が取られたものの、増やしたアイテムに関しては措置が取られなかったので、完全に正規の方法で入手し増殖バグに手を出さなかった真面目なプレイヤーが馬鹿を見る結果になっている。 本作のバグの影響からか、過去作から『Pokémon HOME』に連れてきたツチニンとパッチールを本作に連れていくことができない。ツチニンに関しては進化させてからであれば連れてこれる。 公式サイトのサポート情報では仕様とされており、修正される可能性は低い。 パッチールに関しては預け入れ、引き出し共に不可能となっているが『HOME』対応まで明かされなかったため、全国図鑑完成のために『HOME』から連れてくる予定だったプレイヤーや、次回以降の作品を見据えて本作で捕まえた個体を育成していたプレイヤーからは批判が相次いだ。(*22) 『BDSP』で入手したポケモンを『HOME』を経由して『SV』でレベル50~99の時に「すごいとっくん」を行った場合、そのポケモンはレベル100まで上げないと『BDSP』へ戻すことができない。 メニューバグ対策の副作用(*23)が原因とされるため、修正される可能性は低い。 また、本作におけるポケモンの配信にもバグの影響が見られる点がある。(余談の項目で後述する) + 有名なバグ メニューバグ 本作で最も有名なバグ。これを使用することで、ポケモンや道具を増殖できたり、通常は覚えないわざを覚えさせたり、2体のポケモンを融合して後天的に色違いにしたり、サファリゾーンの状態で戦闘になったり、トレーナーとのバトルを回避したりといった通常プレイではありえないことが出来てしまう。発売直後はネット上ではこのバグを巡ってお祭り状態となった。当然RTA界隈にも目を付けられ、バグ利用可能ルールでのRTAはタイムも内容も完全に常軌を逸した物となってしまった。 増殖バグ:メニューバグから派生するバグのひとつ。これを使うことで珍しいポケモンや道具を無限に増殖出来てしまった。 融合バグ:通称「エドテンバグ(*24)」。2体のポケモンを融合する事で色違いといった一部ステータスを無理矢理引き継ぐ事が出来た。その素材の多くは増殖バグで増やされた色違いミノムッチであった。 わざ教えバグ:好きなポケモンに好きなわざを覚えさせられるバグ。わざが必中になる特性「ノーガード」持ちに一撃必殺わざを覚えさせるなど、やりたい放題であった。 すり抜けバグ オブジェクトをすり抜けることが出来るバグ。ストーリーのフラグを無視して大幅な短縮をすることが可能でバグありRTAで猛威を振るった。 応用すると本来、配信アイテムが無ければ入手出来ない幻のポケモンのダークライとシェイミを捕獲することも出来てしまう。 このような形で「なぞのばしょ」まで原作再現しなくても……。 Ver.1.2.0で完全に修正。このバグは初期出荷状態では行えない物だったので現在は実行できなくなっている。 増殖したポケモンを所持していると「通信交換できなくなる」「預かり屋に預けられない」「『Pokémon HOME』に送れない」という対策も取られた。 なお現在も別の方法でメニューバグを起こすための研究がされている模様。 キッサキジムの斜め移動バグ キッサキジムで、斜めにスティック入れると階段判定になるバグ。(Ver.1.1.2で修正) これによってギミックを無視してのショートカットが可能だったが、中央部分でハマりが発生してしまう危険性があった。普通にプレイしていても発生するタイプのバグ。 幸い、十字ボタン上、Xボタン、Bボタン同時押しでバックアップデータから再開が可能。 その他、進行に影響を及ぼさない軽微なバグも数多く存在する。 有名なのはキャラクターやオブジェクトがピンク一色になってしまったり、システムテキストに別の場面のセリフが割り込んでしまう、タマゴから生まれたり進化したポケモンの名前が別の名前で表示されてしまうなどテキストがおかしくなるバグ。絵面がシュールなことからSNSでは話題になった。 フランス語やドイツ語など一部の言語でプレイする際に、ポケッチの電卓で結果が小数点を含む割り算を計算しようとすると結果が「??????????」になってしまうバグ。 日本語や英語などでは発生せず、正常な挙動になっている。また、インターネット上で拡散された「9+10が21になる」という動画は有名なネットミームを再現したフェイク動画である。 総評 『DP』から15年という長い月日を経てようやくやってきた念願のリメイク。 簡単に言えば、利便性を原作より向上させ、新たに作り直すうえで余計な要素を極力加えずに仕上げたリメイクといえる。 しかし発売直後に話題になった数々のバグや、現役トレーナー目線で見ると気付く粗など、気になる部分も見られるのも事実。 一方で『DP』までに登場した493匹すべてのポケモン達が揃い『剣盾』等に登場しないポケモンと再び出会えたり、本編のイベントは原作ほぼそのまま再現されているなど、かつての冒険を懐かしむための魅力はちゃんと兼ね備えている。 ユーザーの期待やリメイクの在り方・考え方・価値観にかなり振り回された作品ではあるが、シンオウ地方を冒険してポケモンを捕まえて戦わせる楽しさは損なわれていないため、バグが修正された現在のバージョンであれば問題なく遊ぶことができるだろう。 当wikiではオリジナルの魅力を失っていないこと、過去のリメイク作品の前例、それらの考察や議論が成された結果、原作の判定を引き継ぐ形で上記の判定になっている。 余談 早期購入特典 ダウンロード版は「クイックボール」12個、ダブルパックは「モンスターボール」100個が付属していた。 共通で「マナフィのタマゴ」、衣装「プラチナスタイル」もゲーム内で受け取れた。 レアなボール ガンテツボールの入手手段はセブンネットショッピング限定特典のみであった。 ダイブボールはゲーム中で無数に入手できるものの、入手手段が限られているため大量に所持するのは難しい。 いずれも性能は優れていないものの、見た目を重視するプレイヤーからはすると気になるところである。 前述のバグでボールも増殖できたため、バグ利用下では希少性が暴落することとなった。 公式攻略本は発売されることはなかった。 マップの情報などはほぼ原作の情報を流用できるうえ、発売当初にはネットで攻略情報を得るのも安易なためか。開発期間の都合上、十分な資料が提出できなかった可能性も指摘されている。 また、「バグの多さ」や「プラチナで改善された点の少なさ」といった点もある事から、アップデートでバグが改善されたりバトルフロンティアなどが追加されたりすることを前提としてアップデート後まで発行を待つ事にした可能性もある。 なお『DP』の情報を丸写ししただけで『BDSP』の攻略を名乗る悪質なサイトも見られ、そういったサイトでは「こやし」など廃止された要素まで丸写しされている。 過去のシンオウ地方「ヒスイ地方」を舞台にした作品『Pokémon LEGENDS アルセウス』が2021年11月19日に発売。 本作のセーブデータがあると、『アルセウス』側でダークライを捕獲できるサブ任務を受けられる。 2022年5月19日より『アルセウス』と同時に『Pokémon HOME』に対応した。 これにより『剣盾』『アルセウス』に送れるようになったが、覚えるわざや登場するわざが共通しない関係上、ポケモンのレベルに応じて使えるわざが自動で決定する。 また前述の通り、本作由来のバグの影響で一部ポケモンの転送に制限がかかっている。 『アルセウス』に関してはポケモンが入っているボールに関しては仕様が共通していないため、『アルセウス』に送ったり逆に『アルセウス』から持ち込んだりした場合は「ストレンジボール」に変化する。 「ストレンジボール」はヒスイ地方と掛けたのか、翡翠色である。このボールの遺伝はプレシャスボールやマスターボールと同様にできず、生まれたポケモンはモンスターボールになる。 Switch本体のメニューから呼び出せる権利表記でも確認できる通り、本作はゲームエンジンとしてUnityを使用している。ポケットモンスターシリーズ本編としては初。 上述の「モデルがピンク一色になってしまうバグ」はUnityにおいてマテリアルの情報に欠けや不正があると発生する現象であり、そこからUnity製だと勘づいたユーザーもいた。 前述のバグの影響で、伝説系のポケモンを複数入手しても1匹しか『HOME』に転送出来ない為か、本作の配信ポケモンは伝説系がほとんど無い。 本作発売後の2022年に「25周年ポケモン映画祭」が開催され、ファン投票で選出された3作品が上映され、入場者プレゼントも配布されたが、対象ポケモンがラティアス、ジラーチ、ディアルガ、パルキアと本作にも登場するポケモンであるにもかかわらず『剣盾』のみに配布された。一応、「サトシのピカチュウ」は本作に連れて来ることはできないが。 また、「ディアルガVSパルキアVSダークライ」に関しては本来なら主役のダークライが配布対象になるところだが、『剣盾』にダークライが登場しない為にディアルガとパルキアになったと思われる。 ただし、本作の配信ポケモンに伝説系が全く存在しない訳ではなく、前述の早期購入特典のタマゴから入手できるマナフィの他、韓国では本作と『アルセウス』向けにレジギガスが配信されている。
https://w.atwiki.jp/pokeroom/pages/20.html
ポケモンのわざ、どうぐ、とくせい等の情報を書いたページです。 ポケモン図鑑と同様、どなたでも編集できます。 とくせいリストは仮完成状態です。間違っている情報があれば、訂正をお願いします。 わざリストは、わざの名称だけで、効果等が書かれていません。書いていただける方は、以下の手順で編集されてください。 下のほうにある「新しいページ」をクリック。 「新しいページ名」に、新規編集するわざの名前を入力。Wikiモードで編集してください。(必ず、全角ひらがな、カタカナ、半角数字で入力してください。長音は、「ー」でお願いします) 以下の文字をコピーして、文字を埋めてください。埋め終えて「投稿」をクリックすると、ページが追加されます。 ●●●●●●●(わざの名前を入力) タイプ…●● 威力…●● 命中…●● PP…●● わざ分類…●●(ぶつり、とくしゅ、へんかから) わざの説明…(追加効果の内容、追加効果の発生確率、反動がある、等) 攻撃範囲…●●(一体、相手二体、味方二体、味方、自分、全体から) (おうじゃのしるしの追加効果が発動するか、わざの優先度なども書くことができる場合はお書きください) コンボ(わざやどうぐと組み合わせると、強くなる例を紹介してください。書かれなくても結構です)