約 2,069,380 件
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/215.html
スーパーボンバーマン3 ゲーム概要 SFC用ボンバーマンシリーズ三作品目。 PCエンジンで出たボンバーマン 94の要素も強い。ルーイの性能は上がった。 CPUが強くなったのも特徴。 プリティボンバー その他画像 ガメプク 攻撃方法 語録 備考 『スーパーボンバーマン2』に引き続き登場。ステージ3、ブクブクスターのボス。 亀を模した「ガメプク」というロボットに乗って襲ってくる(その他画像参照)。 ノーマルモードにおいて彼女の本体と戦う事は無いが、対戦モードでは彼女を選択して対戦出来る(性能は変わらない)。 今作では、ハドソンでおなじみのハニーが改造・洗脳されているという設定になり、パスワードに成功もしくは漫画版では素顔を見られる。 以後のシリーズでは、味方キャラとしてたびたび登場する。 フリーザービューナス その他画像 中の人なプラズマボンバー 攻撃方法 語録 備考 ステージ5、ユキユキスターのボス。プラズマボンバーが搭乗するロボット。 あ^~かわいいんじゃあ~ -- 野獣先輩 (2012-11-13 13 44 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/564.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ノーマルモードでEDを見る 開始時間:2015/10/10(土) 21 43 23.92 終了時間:2015/10/10(土) 22 46 03.51 参加人数:1 ボンバーマンシリーズのSFC第一作。 ノーマルモード開始後に2コンのスタートを押すと2人同時プレイできる。 ちなみに2コンでスタートすると黒ボンバーマン単独でプレイ可能。 対戦は4人まで。 パスワードに「5656」と入れるとミニボンバーマンモードになる。 でも実況ではキャラが見づらくなるので不評である。 ステージ開始時の無敵時間が長過ぎると思うんだ( ^ω^) 1-2で出口に爆風を当てるとソフトクリームが出て、取ると5万点で一気に残機アップ。 このゲームにはこういった隠し要素がたくさんあります。 5面は対戦式。 囲んでしまえばなんてことはない。 ラス面で何機か死んでしまったのでラスボスにはかなり苦戦しました。 真上にドクロ投げんじゃねーよ! スタッフロール
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2858.html
SUPER BOMBERMAN 2 機種:SFC サウンドプロデューサー:笹川敏幸、三井啓介 サウンドディレクター:中神紀之 作曲者:福田裕彦 サウンドデザイナー:小原肇 開発元:プロデュース (*1)、ハドソン 発売元:ハドソン 発売年:1994年4月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第2作目。 本作は開発がハドソンではなかったこともあってか、これまでシリーズ楽曲を担当した竹間淳氏ではなく、『天外魔境II』や『エメラルドドラゴン』等を担当した福田裕彦氏が作曲している。 音楽は全体的にプログレチックなハイテンション・サウンドで、どの曲もオケヒを多用している。 ちなみに「ボスロボット戦」の曲はPCエンジン版『ボンバーマン ぱにっくボンバー』にてCD音源でアレンジされて使われている。 サウンドトラックは発売されておらず、シリーズから楽曲を集めた『ボンバーマン ザ ミュージック』にも本作は未収録である。 スーパーファミコンマガジン1994年5月情報号についてきたCDに2曲のみ収録されている。 (前作:スーパーボンバーマン 次作:スーパーボンバーマン3) 収録曲(一部正式曲名) 仮曲名 補足 順位 OPENING オープニングデモ TITLE タイトル MAP1 マップ(初回) MAP2 マップ2 STAGE1 正式曲名ステージ1マグネットボンバー城 STAGE2 ステージ2ゴーレムボンバー燃料基地 STAGE3 ステージ3プリティボンバー遊園地 STAGE4 ステージ4ブレインボンバー工場 STAGE5 ステージ5プラズマボンバー中枢制御基地 第8回722位第14回628位第15回833位第17回748位SFC266位 BOSS1 凶悪ボンバー5人衆戦 BOSS2 ボスロボット戦 ENDING エンディング SELECT バトルモード:ステージ選択 BATTLE 正式曲名バトルモード:ステージ1,2,3,8,9,10 第7回367位第16回425位SFC84位1990年代55位 BATTLE2 バトルモード:ステージ4,11,12 BATTLE3 バトルモード:ステージ5,6,7 ROULETTE ゴールデンボンバー:ルーレット サウンドトラック スーパーファミコンマガジン1994年5月情報号特別付録 「STAGE1」、「BATTLE」を収録
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9044.html
ボンバーマン 機種:NDS 作曲者:岩本守弘 開発元:ラクジン 発売元:ハドソン 発売年:2005 概要 ニンテンドーDSのボンバーマンシリーズ第一弾ソフト。 タッチパネルや上下二画面といったDSならではの機能が使われているほか、バトルモードでは8人までの同時対戦が可能。 音楽は『ボンバーマンランド』や『ボンバーマン64』を手掛けた岩本守弘氏が作曲している。 サントラは未発売だが「ボンバーマン・ザ・ミュージック」に1部の曲が収録されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングムービー 岩本守弘 タイトル メニュー 「ボンバーマン・ザ・ミュージック」に収録 オプション ワールドマップ ボンバータウン ステージ1 遺跡 ステージ2 海賊船 ステージ3 砂漠 ステージ4 墓場 ステージ5 森 ステージ6 氷山 ステージ7 火山 ステージ8 城 ステージ9 ボムクリスタル跡地 ステージ10 NDS429位 ボス戦 ラストバトル エンディング スタッフロール バトル バトルモード「ボンバーマン・ザ・ミュージック」に収録 リザルト バトルモード:リザルト「ボンバーマン・ザ・ミュージック」に収録 ドロー ゲームオーバー コンティニュー サウンドトラック ボンバーマン・ザ・ミュージック 「メニュー」・「バトル~リザルト」が収録。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43002.html
登録日:2019/10/07 (月) 22 00 17 更新日:2024/07/15 Mon 19 17 52 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 SFC みそボン クイズ電脳ウォーズQ ゲーム スパボン スパボン3 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン3 ハドソン バグラー ボンバーマン ボンバーマンシリーズ マザーコンピューター ルーイ ワールドボンバー 凶悪ボンバー5人衆 天才てれびくん 惑星 星雲 荒井注 かわいいニューキャラクター「ルーイ」が SFCに登場! 『スーパーボンバーマン3』とは、1995年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第3弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! あゝ、踊り子はまだ宴席だ。文芸大作、スパボン3ィィィッ!!!道がつゞら折になっていよいよ天城峠に近付いたと思う頃…凶悪ハニーだ!!天城七輪の山道で、きっと追いつき…小鉄もいるぞ!! 油断大敵・凶悪ハニー 踊り子の今夜が穢れるのであろうと悩ましかった…。 うわさが・うわさの おじゃま虫 なーに見てんだよ! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN3 気取ってないで買わなきゃ、ハドソン♪ 白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは静岡編。 概要 キャッチコピーにあるとおり、ボンバーマンのサポートキャラ「ルーイ」がSFC版に初登場しているのが大きな特徴。 グラフィックがPCエンジン版に近くなり、ノーマルゲームのBGMもPCエンジン版(無印、'93)のBGMをアレンジしたものが使われている(*1)。 時系列的には『スパボン2』と『'94』と『ぱにボンW』の後に当たる。 ノーマルモードでは、悪の科学者・バグラーによって『スパボン2』の敵だった凶悪ボンバー5人衆が復活し、ボンバーマンに戦いを挑んでくる。 今回の舞台はボンバー星雲にある5つの惑星とバグラー達の本拠地・バグラーシップ。 各惑星は4つのエリアに分かれており、全てのエリアをクリアすると、その惑星を支配しているボスとの対決となる。 ステージ6は8エリア構成で、6-8にはラスボスのバグラーが待ち構えている。 だが今回はエリアが幾つかに分かれている場合があり、合計すると全54エリア+ボス戦6回となる。 後半になるに連れてエリア数が増えていく。 今回から2人プレイが復活しているが、残機は共有制となっている。 残機が残っていれば途中からの乱入も可能だが、残機ゼロだと参加出来なくなる。 なので下手な人と組むと思わぬピンチに陥る事も。 各エリアにはコアメカが配置されており、全て壊すとゴールか次のエリアに進める。 敵を全滅させなくても良くなったので、手際よくコアメカだけを壊していけばスピードクリアも可能。 ただし本作から、グローブで持ち上げた爆弾を敵に当ててもダメージが入らなくなっているためしっかり爆風を当てる必要がある。 今回からクリア済みのエリアに戻れるようになっているので、ボス戦の前にアイテムを集めて強化する事も簡単に出来るようになった。 ちなみにクリア済みのエリアでは改めてコアメカを壊さなくてもよくなっている。 但し、ステージ5のボスを倒すとステージ6が現れ、以降はクリア済みのエリアに戻れなくなってしまうので注意。 今回からボンバーマンが喋るようになった。声は『キテレツ大百科』のコロ助でお馴染みの杉山佳寿子が担当。 例:「わー!」「しまった!」「勝負だ!」「やったぞー!」等々 今回も隠しパスワードによって、フルパワーの状態でステージセレクトが可能。 また別のパスワードを使えば、ザコキャラが強化された「ハードモード」を遊ぶ事が出来るようになっている。 フルパワーのパスワードとの併用は出来ないので、腕に自信のある人は挑戦してみるのもいいかもしれない。 なお、本作と次回作の『スーパーボンバーマン4』は、ビーダマンシリーズとのタイアップとして作られている側面もあり、 初代『爆外伝』は本作の、『爆外伝2』は次回作の外伝的作品となっており「爆外伝」という名前はこの頃の名残である。 (尤も『爆外伝3』以降は本編との繋がりは完全に断ち切られ全くのオリジナル作品となっていくのだが) あらすじ かつての戦いでボンバーマンに敗れた悪の科学者、プロフェッサー・バグラー。 だが宇宙征服の野望は諦めておらず、とある星に廃棄されていた凶悪ボンバー5人衆を回収して蘇らせ、再び宇宙侵略を開始した。 バグラーは5人衆に命じ、ボンバー星雲の5つの惑星にあるマザーコンピュータの制御チップを強奪し、惑星を征服させる。 バグラー復活の知らせを受けたボンバーマンは、バグラーの野望を阻止するためにボンバー星雲へ急行。 制御チップを取り戻すため、まずは木々の生い茂る惑星・モリモリスターへ降り立った。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 バグラーがボンバー星雲の5つの惑星を支配したと知り、彼の野望を打ち砕くために星雲へ向かう。 ちなみに今回から黒ボンは白ボンの相棒という事になっている。『ぱにボンW』で色々吹っ切れたのかもしれない。 ルーイ 『ボンバーマン'94』で初登場した、カンガルーあるいはウサギに似た生物。 ボンバーマンと戦ってくれるお助けキャラ。 タマゴを取ると5種類いるうちのどれかのルーイが現れ、乗る事が出来る。 それぞれアイテムでは得られない特殊能力を持っており、うまく使えばノーマルゲームやバトルゲームを有利に進める事が出来る。 ルーイに乗っている状態でダメージを受けても、ルーイが消えるだけでミスにはならない。 早い話がアイテムのハートを持っている時とほぼ同じ状態となる。 【ルーイの種類】 ●グリーンルーイ 高速移動が出来るようになる。 障害物に当たるまで止まる事が出来ないので、前方に何もない事を確かめてから使うようにしないと自滅する恐れもある。 ループなどで障害物が存在しない場合は一周すると止まる。 ●ピンクルーイ ジャンプする事が出来る。 障害物を飛び越えたり、爆風を避けたり出来るのでなかなか便利。 ●ブルールーイ 前方の爆弾をキックで蹴飛ばせる。 『スパボン1』にあったパンチと同じ感覚で使える。 ●イエロールーイ ソフトブロックを蹴って動かせる。 先にソフトブロックがあった場合は、連続してブロックが移動する。ザコ敵や対戦相手を閉じ込めたり出来る。 しかしソフトブロックありきの能力であるため、ボス戦やバトル終盤ではただの残機になってしまう。 ●ブラウンルーイ 所持している爆弾の数だけ一気に一列に置ける「ラインボム」の能力が使える。 爆弾を誘爆させたり、地形を利用して相手を閉じ込めたり等、使いようによっては強力な能力となる。 ボス戦では移動を省略しつつ縦横に攻撃できるため非常に優秀。 プロフェッサー・バグラー 悪の天才科学者。 『'94』および『ぱにボンW』でボンバーマンに敗れたが、今度は凶悪ボンバー5人衆を蘇らせ、宇宙征服の手始めにボンバー星雲の5つの惑星を支配した。 なお『ぱにボンW』こいつの裏にいたはずのスペースボンバーは一切登場しないので『ぱにボンW』で死亡した模様 ちなみに凶悪ボンバー5人衆を造った張本人でもある(つまりボンバーマンの生みの親)。 動きが止まった後にバリアを張ってボヨヨンボムを4個放出。ただし本作のボヨヨンボムはプルプル度が下がっていてそこまで激しく動かない。 ダメージを受けるとメガドンを出してくる。 プラズマボンバー 凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。今回5人衆は登場すると即座に専用メカに乗り込んでしまうので当人との直接対決はできない。 バグラーの手によって蘇り、ユキユキスターを支配する。 ボス戦では明らかにミスマッチなフリーザービューナスに乗り込み戦いを挑んでくる。 前作の和解できそうな感じはなかったことになってしまった。 マグネットボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、モリモリスターを支配する。 ボス戦ではバケロンに乗り込み戦いを挑んでくる。 ゴーレムボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、アチアチスターを支配する。 ボス戦ではドッカーンに乗り込み戦いを挑んでくる。 プリティボンバー 凶悪ボンバー5人衆の紅一点。 彼女は『スパボン2』から生き延びて『ぱにボンW』等にも登場していたが、他の4人と共にバグラーの手によって蘇りブクブクスターを支配する。 ボス戦ではガメプクに乗り込み戦いを挑んでくる。 バトルゲームではフランス代表として参戦。ストーリーモードとグラフィックがやや違っている。 またパスワード入力画面での成功時や本作の漫画版では正体であるハニーの素顔を見せてくれる。 ブレインボンバー 凶悪ボンバー5人衆の1人。 バグラーの手によって蘇り、サラサラスターを支配する。 ボス戦ではポンチョーズに乗り込み戦いを挑んでくる。 バケロン ステージ1のボスでマグネットボンバーが乗り込む化けキツネ型メカ。 飛ばしてくる葉っぱに当たると、ボンバーマンはウサギになって爆弾が出せず、 ルーイはカメになって鈍足になるうえ能力も発揮できなくなり、爆弾はボーナスアイテムのリンゴに変わってしまう。 人魂の姿になるとスピードがアップし、小さな人魂を四方に飛ばしたり高速で突っ込んできたりするようになる。 ドッカーン ステージ2のボスでゴーレムボンバーが乗り込む火山型メカ。 炎の腕を振り回しながら移動。炎の弾や火山弾を飛ばして攻撃するほか、 両腕を画面端に飛ばして、画面を揺らしてボンバーマンを動けなくする。 ガメプク ステージ3のボスでプリティボンバーが乗り込むカメ型メカ。 加湿器のような身体から水蒸気を放って攻撃。放水攻撃で爆弾を押し流してしまう。 移動してないときは顔を出すのでそこがねらい目。 ポンチョーズ ステージ4のボスでブレインボンバーが乗り込むサボテン型メカ。 トゲトゲとチクチクのコンビで、帽子やトゲを飛ばして攻撃してくる。 トゲトゲを先に倒すとチクチクが帽子と攻撃パターンを継ぐ。同時攻撃するときもある。 フリーザービューナス ステージ5のボスでプラズマボンバーが乗り込む王女型メカ。 見た目は可愛いが徐々に恐ろしい顔に変化。竜巻や氷の結晶で攻撃し、たまにザコを放ってくる。 メカの強さはともかく、なぜ硬派なプラズマボンバーにこれが割り当てられたのかは不明である。 ガッタイダー 凶悪ボンバー5人衆が合体した巨大ロボット。名前からして元ネタはこれと思われる。 バグラーが搭乗し、5人衆にちなんだ様々な攻撃を繰り出してくる。 ビーダマンとして商品化されており、更にこのガッタイダーを模したアーマーがビーダマン側のストーリーの爆外伝においてオリジナルロボのボンバーアーマーとして登場している。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1 モリモリスター ジャングルに覆われた緑の惑星。 ボンバーマンやザコが隠れて見えなくなるジャングルが厄介だが、序盤なので敵もまだまだ弱くエリア数も少ない。 ボスはバケロン。 ステージ2 アチアチスター 活火山があちこちにある炎の惑星。 エリア内にある火山はたまに噴火し、ランダムに火山弾をいくつか落とす。 トロッコのレールが敷かれている場合もあり、トロッコに乗るとレール上のソフトブロックやザコ等を全て破壊して進んでいく。上下がループ通路で繋がっている事もある。 ボスはドッカーン。 ステージ3 ブクブクスター 一面が海に覆われた水の惑星。 この辺りから攻撃的なザコが増えていく。 水流の間に入ると渦の回転方向に吹き飛ばされてしまう。 またシーバルーンが墨を吐いて画面を暗くしてしまうので、真っ先に倒しておきたい。 ただ、砂に潜って時間を稼いできたりするので、コアメカを破壊して先に進むことも考えておくこと。 ボスはガメプク。 ステージ4 サラサラスター エジプト風の砂漠が広がる砂漠の惑星。 細い通路が多く、蟻地獄でワープしないと行けない場所もある。 ピラミッドから出てくるニョロリンという蛇や流砂といった厄介なトラップや、ファラーやスパイダー等の油断のならない敵も多く登場する。 ワープゾーンとなる蟻地獄から出たときは無敵なのでそれも利用して戦おう。 ボスはポンチョーズ。 ステージ5 ユキユキスター 雪と氷で覆われた極寒の惑星。 『スパボン2』にもあった割れる床が再登場。中の爆弾が最大火力になるかまくらや下のソフトブロックが壊れると転がりだす雪玉もある。 アイスタワーは炎を当てると4つに分裂するので注意。 ボスはフリーザービューナス。 ステージ6 バグラーシップ バグラーの本拠地で本作のラストステージ。 エリアをクリアしても途中で出る事が出来ず、バグラーのいる最終エリアまで突き進む事となる。そのため、ここでゲームオーバーになると、バクラーシップを最初から攻略し直すことに。 電流に当たるとミスになる警備システム、炎を当てると爆発するボムボックスや打ち上げられるミサイル、『ボンバーマンシリーズ』でお馴染みのベルトコンベアといった厄介な仕掛けが登場。 またザコも手ごわいものが多いので、1体ずつ確実に倒していきたい。 ボスはプロフェッサー・バグラーとガッタイダー。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 今回から最大5人で対戦出来るようになっており、5Pはステージ中央からのスタートとなる。 またルールを細かく設定出来るようになり、お馴染みのシングルマッチか2チームに分かれて対戦するタッグマッチかを選べるようになっている。 COMの強さは最大3だが、パスワードを入力すると最強の4を選ぶ事が出来る。 今回でシリーズでお馴染みの「みそボン(みそっかすボンバー)」システムが初登場。 やられて退場しても、プレッシャーブロックが出現するまで場外から爆弾を投げ入れてちょっかいが出せるようになる。 みそボンをONにしておけば、もし序盤でやられてもしばらく退屈せずに済む。 バトルに勝利すると「PKボンバー」に挑戦出来る。 サッカーゴールの前にいるルーイがアイテムを持って並び、アイテムを伏せて高速で入れ替わる。その後狙うルーイを選んでボールを蹴り、ルーイが持っていたアイテムを次のバトルで使えるようになる。一番良いアイテムは一度爆風にやられても無敵時間つきで続けられるハート。ハズレアイテムは移動速度を一段階下げるゲタ。 本作の製作総指揮を手掛けた藤原茂樹氏曰く、発売当時のJリーグブームを反映させたとのこと。 バトルモードでは「ワールドボンバー」と呼ばれる世界各国のボンバーマンが登場。 好きなキャラを選んでバトルが出来るが、キャラ毎に能力の違いはなく、同じキャラを複数のプレイヤーが選ぶ事も可能。 COMが操作を担当する際に多少の個性が出る。 本作のみの仕様として、退場前の火力次第でみそボン時の火力もアップする他、誰かが退場した際に放出されるそれまでの取得アイテムが一部のみとなっている。例えばルーイの卵については、卵またはルーイが画面に合計二つ存在する間はソフトブロックが壊されても卵が出現しない仕様。 前作と比較して処理落ちしやすい上にドットや動きが荒く小さいためテンポが悪い他、ルーイのアドバンテージが非常に大きいのにそれが全員に行き渡らないという仕様は残念な点である。 ワールドボンバー紹介 ボンバーマン 日本代表。 お馴染み我らが主人公。 ボンバーキッド アメリカ代表。 ガンマン風のボンバーマン。『ぱにボンW』のボンガンマンとは別人。 コミックボンボンで連載されていた佐藤元氏の漫画『みなさ〜んボンバーマンですよ』においては主人公であり、札幌出身でズーズー弁となっており、バグラーと因縁があった。 CPU時の速攻的なプレイが印象的。 メタルボンバー イギリス代表。 ハードロッカー風のボンバーマン。『ぱにボンW』に同名のキャラがいるが同一人物かは不明。 CPU時の攻撃的なプレイが印象的。 プリティボンバー フランス代表。 何故かワールドボンバーになっているのかは不明。あと、ハニーってカウガール志望だからどっちかというとアメリカじゃあ… 基本的に他のワールドボンバーはプレイヤーが担当するボンバーマンの色がそのまま割り当てられるが、 凶悪ボンバー5人衆の紅一点であるプリティーボンバーについてはデフォルトカラーが白黒赤青緑のどれでもないピンクなので、3P(赤担当)が選んだ場合のみピンクとなる。ちなみに、4P(青担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆の1人であるマグネットボンバーと同じ青色を、5P(緑担当)は同じ凶悪ボンバー5人衆のリーダー格であるプラズマボンバーと同じ緑色をベースとしている模様。 CPU時の少し動かないプレイが印象的。 ボンバーウッホ ケニア代表。 槍を持っている巨漢のボンバーマン。『ぱにボンW』のアニマルボンバーとは別人。 CPU時のとにかくアイテムを取りまくるプレイが印象的。 ボンバーチュン 中国代表。 杖をついた老師風のボンバーマン。『サタボン』に登場するボンバーミヤーギの実兄。 CPU時の守備的なプレイが印象的。 ボンバーコサック ロシア代表。 コサックダンスが好きな小柄なボンバーマン。 CPU時の素早く動くプレイが印象的。 メキシカンボンバー メキシコ代表。 レゲエが好きな長身のボンバーマン。『ぱにボンW』のラスタボンバーとの関係は不明。 CPU時の余り動かないプレイが印象的。 ステージ紹介 基本10ステージ。ハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現する。もちろん頑張れば自力での連射も可。 また3種類の隠しパスワード「4622」「1616」「3194」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになり、いつもと違ったバトルを楽しむ事が出来る。 裏バトルステージは基本ステージにそれぞれ3つ用意されている。基本グループを含めて全4グループあり、全42ステージ(10x4+2)が遊べる。 ステージ1 オナジミサン お馴染みの対戦ステージ。お馴染みさん。 裏ステージでは全員フルパワー&ソフトブロック無しになったり、プレイヤーが中央に集中した状態でスタートしたり、ルーイが出現しなくなったりする。 ステージ2 クルクルキャンディ お菓子に囲まれたステージ。 フルファイアーなど強力なアイテムが出現する。 爆風をも遮るキャンディ型の回転ドアが登場。ループ通路あり。 裏ステージでは回転ドアの位置とループ通路の数が変化し、ハードブロックの並びでエリアが狭くなる。 ステージ3 ブクブクボン ブクブクスターをベースにしたステージ。 水流の他、乗るとジャンプする噴水が登場。ループ通路あり。 裏ステージでは水流と噴水の位置と数、ループ通路の数が変化する。 ステージ4 コロコロドカン バグラーシップをベースにしたステージ。 乗ったボンバーマンや爆弾が落ちる落とし穴が登場。落ちた物体は別の落とし穴から出てくる。 この落とし穴にボヨヨンボムを次々と投下するとかなり危険な事になる。 裏ステージではベルトコンベアが登場。グループによっては落とし穴が登場しない事も。ステージ名にもなってるのに… ステージ5 ツルツルボン ユキユキスターをベースにしたステージ。 ノーマルモードに登場した割れる床、かまくら、雪玉が登場。COMはよく割れる床とソフトブロックの間に閉じ込められて身動き取れなくなる。 裏ステージではトラップ数が変化。ループ通路が出現する事もある。 ステージ6 マガッテボン 夜の都会のステージ。 アイテムとしてボムキックが多数出現する。 キックした爆弾の進行方向が変わる矢印床が登場。今回は向きが変わる矢印床も登場している。ループ通路あり。 裏ステージでは矢印床の位置やループ通路の数が変化する。 ステージ7 サラサラワープ サラサラスターをベースにしたステージ。 流砂と蟻地獄の他、上下左右にランダムに動く巨大な石が登場。石に巻き込まれるとミスになる。 石は必ず中央にあるので5Pは不利のように思えるが、石はソフトブロックも破壊してくれるので、アイテム集めに適した場所だったりする。 裏ステージではトラップの位置が変化。 ステージ8 ゴーゴートロッコ アチアチスターをベースにしたステージ。 体当たりで攻撃出来るトロッコが登場。乗り場は5Pの近くにあるので、5Pがかなり有利なステージでもある。 トロッコは進路上のソフトブロックを破壊できるが、中に入っていたアイテムが消失してしまうので展開がジリ貧になりやすい。 裏ステージではトロッコのレールの位置が変化。また進路を切り替えられるスイッチも登場する。 スイッチ次第で無限ループが起こるグループもある。 ステージ9 シーソーパーク 遊園地のステージ。 片方に乗っている物を飛ばせるシーソーが登場。このシーソーを使って爆弾や相手を遠くへ飛ばす事が出来る。 裏ステージではシーソーの位置が変化し、矢印床も登場する。 ステージ10 ジャングルトンネル モリモリスターをベースにしたステージ。 ファイアーアップは出現せず、中の爆弾が最大火力になるジャングルが登場。上下にループ通路あり。 裏ステージではジャングルの位置が変化し、3194バージョンでは半分くらいがジャングルに。 ステージ11 ボムボックス 隠しステージの1つ。宇宙ステーションのステージ。 炎を当てると大爆発するボムボックスが登場。ステージ2にあった回転ドアも再登場している。 ステージ12 ガタガタブロック 隠しステージの1つ。雲の中のステージ。 裏側から爆風を当てると矢印の方向に進むガタガタブロックが登場。 外側と内側がガタガタブロックで区切られており、ブロックに潰されるとミスになる。 ちなみに誰かがミスすると、ハードブロックである風船に笑われる。 余談 1996年頃、『天才てれびくん』の金曜生放送としてやっていた『クイズ電脳ウォーズQ』のミニゲームの幾つかに本作のBGMが使用されてた。 例 シャッフルQのBGMに対戦モードの曲(正解に色を付けた映像ではアチアチスターの曲)を使用、文字の迷宮ではサラサラスターの曲を使用。 追記・修正は、ワールドボンバーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プリティがフリーザービューナス似合いそうなのにガメプクって。まあ前作もあれだったけど。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 35 05) 最近のスパボンラッシュいいね -- 名無しさん (2019-10-07 22 37 06) ワールドボンバーはキャラによって行動パターン変わるんだっけ。キッドはボムキック連発、メタルはドリブルのようにボムキック、プリティは開始しばらくは動かず投げキッス、ウッホはアイテム集めまくる。あとの3人は覚えてない。 -- 名無しさん (2019-10-07 22 51 33) モリモリスターの妙に脱力感のあるBGM好き -- 名無しさん (2019-10-07 23 13 17) ワールドボンバーの名前は何かの企画の名前募集で決まってたような。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 20 03) 個人的には1や2のような作風のほうが好きだったが、本作が今後のボンバーマンシリーズの方向性を決める大きなきっかけとなった、その功績は否定できないと自分でも思う。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 34 13) バグラーがボンバーマンにおけるクッパやデデデのポジションなのかと思った作品だった -- 名無しさん (2019-10-08 00 13 11) ルーイ君嫌いじゃないんだけどストーリーだとピンク一番人気で次いでブラウンな感じだから、不人気なルーイ君はタマゴが出たら燃やされる運命に・・・。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 29 28) うまく言えないが1、2はメカメカしいというかスタイリッシュというかみたいな印象だったけど、3以降はボイスついたのもあってコミカルというか明るくかわいい感じの雰囲気になったと思う。どっちも良いんだけどね。 -- 名無しさん (2019-10-08 00 58 29) 天才テレビくんでBGM使われていたの懐かしい。ボンバーマンで数少ない単独でサントラ発売され今やプレミア価格サントラの1作 -- 名無し (2019-10-08 01 09 33) ↑から3番目 コサックボンバーは待機モーションも常に動いていたなぁ。そして従来のボンバーマンはルーイ搭乗時に放置するとボンバーマンが驚いているような表情を見せる -- 名無しさん (2019-10-08 05 53 48) 3の作曲者がどっかのサイトでバトルとかのBGMのアレンジを掲載してたような… -- 名無しさん (2019-10-08 10 37 59) 対戦だと場所にもよるがイエロールーイはリアルファイトに発展しかねないほど凶悪 -- 名無しさん (2019-10-08 19 28 47) クリア後に出てきた脳みそが怖かったな… -- 名無しさん (2019-10-08 21 00 09) 「初期ステージで強化してから後半のステージを攻略するぞー」→バグラーシップ出現→「」 -- 名無しさん (2019-10-08 23 03 52) 主人公を背中に乗せる、タマゴの色が白ベースに緑の模様、基本カラーが緑とどこぞのスーパードラゴンと似通った要素が多いルーイ -- 名無しさん (2019-10-09 20 33 11) ぶっちゃけいきなりロボットに乗ってしまう5人衆に復活した意味があったのかと -- 名無しさん (2019-10-10 10 30 39) ↑ ガッタイダーになっただろ!あとプリティーボンバーは小学生の俺が初めt(ry -- 名無しさん (2019-10-10 10 53 39) ワールドボンバーズはCPUだとキャラごとに動きに違いが出てたような気がする。メキシカンボンバーはあまり動き回るほうじゃなかったような記憶 -- 名無しさん (2019-10-16 11 31 17) 確か平成教育委員会でもバトルの時のBGMが使われてたな -- 名無しさん (2019-10-16 12 48 13) バグラーについて、ぱにボンWだけでなくAC・PCE版ぱにボンでもそれぞれ戦っていたというのが1つ、それまで「丸みのある黒づくめ」だったり「一回り大きいボンバーマン」だったりした容姿がここで今やおなじみのものになった(しかし何故だろう? ともかくこれ以降、スパボンRでリファインされるまでこの姿が基本であり続けたのは確か)というのが1つ。 ↑4 同じことを2度続けてやる意味がない、というのはあるかもしれない。4・5では敵が新キャラで、直接バトルが行われたし。 -- 名無しさん (2019-10-18 01 15 44) 確かPCEが衰退し後継作もないから、93の製作陣が合流した今の仕様になったていう話だったかなあ。今でもガワ変えただけで喜ばれそうな名作だけにまた復権して欲しいぜ -- 名無しさん (2021-01-09 09 40 34) プラズマボンバーは多分バグラーに記憶でも消されたんだろうな…(和解がなしになったの) -- 名無しさん (2021-01-09 14 23 20) ワールドボンバーは当時の格ゲーの雰囲気を意識してたのかな どのメーカーでも世界各国のキャラが大会に参戦、みたいなノリだった -- 名無しさん (2024-07-15 19 17 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanaka-edit/pages/28.html
ダウンロード https //ux.getuploader.com/takehisa_kikaku/download/59 ・はじめに なんか久々にときメモ4で爆弾処理しつつパワポケ動画見てたら 何故かボンバーマンが頭を過ぎりこんなことになっていた。 今でも反省はしていない。 どうにかしてボンバーマン要素を組み込んではいるものの魔法石の仕様上 どうしてもダメージ管理が粗くなっております。 まぁ腕無いからこういうことになるわけですが。 仕様としては ・一部を除く敵の全てが爆弾攻撃を使ってくる。 ・それなりの数を除く敵が魔法石投擲を行う。 ・魔法石が非常に出やすいです。 ・武器は出ませんが盾は出ます。勿論あの盾はほぼ出ません。 ・巻物、ペンは店変化限定。あのペンは出ません。 ・杖は回数が非常に少ないです、投げろ。 ・金は出るけど足りなければ爆弾を売ればいいじゃない。 ・割と敵の能力が酷いのでめげない。(ある程度テストはしましたが無理があります) とこんな感じなのでどんどん罵ってください^p^ 製作にあたり ・剛久様 ・うpろだの深遠各種のテンプレート ・いろいろなエディットダンジョン ・剛久さんの掲示板 ・某所V ・某所剛久スレ ・某所避難所エディットスレ を参考にしたり教えて頂いたりしました。 本当にありがとうございました。 製作者:Ady 2013/02/24 Ver1.021 色々多すぎたので修正 殴っちゃダメよ 2013/02/24 Ver1.02 初期状態の爆弾が少なかったので大量追加 ランク1の敵は極一部を除きノーマル1撃で死ぬように調整 初期HP200アップ 正直すいませんでした。 2013/02/24 Ver1.00 公開 以下改行後に余談 その1 ( ^ω^)「地下帝国なのに下りなのはどういうことなの?」 昇りにしてやろうかと思いましたが爆弾魔仕様なので 手軽に爽快感ある泥棒をお楽しみいただけるような仕様です(キリッ その2 ( ^ω^)「なんかアスタロトとかいるんだけどwww厨二乙wwww」 ちょっとお前ハドソンに頭下げてこいよ^^ 64だったかPSだったかで実在するボンバーマンです。 その3 ( ^ω^)「○○ボンバーがいないぞ死ねよ」 ボンバーマン5の時計頭以外はナンバリング敵は実装したつもりです。 どうしても再現不可能や能力の被りが起きるので断念してる箇所が多々あります。 イツキの能力が敵も使えるようになったら本気出す その4 ( ^ω^)「殴られて死んだぞ死ね」 技発動率を100にすると詰みが起きるので我慢してくださいお願いします。 その5 S「本当にテストプレイしたのかよ!!!」 1・00仕様でランク1ゾーンは終わりました
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10304.html
今日 - 合計 - 爆ボンバーマン2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時04分46秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1115.html
ボンバーマン 【ぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 ハドソン 開発元 メトロ 発売日 1998年12月10日 定価 5,800円(税抜) 廉価版 ハドソン・ザ・ベスト2001年7月5日/3,800円 配信 ゲームアーカイブス2008年5月28日/600円 判定 なし ポイント ロードが長い ボンバーマンシリーズリンク 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 初心に返るというコンセプトで作られた本作はノーマルゲームはファミコン版のリメイクとなっている。 おなじみのバトルモードでは過去の人気キャラや人気システムが多く搭載されている。 ノーマルゲームでは初めから遊ぶ際にグラフィックとBGMを、新規に作り直された「アレンジ」か、ファミコン版そのままの「オールド」の2種類から選択できる。 画面上部に表示されるステータス画面は「アレンジ」で統一されている。 「アレンジ」では10面クリアごとに白ボンと黒ボンによるショートコント映像が流れる。 バトルモードは初級、中級、上級とレベルが分けられている。 初級では派手な仕掛けや強力なアイテムが少なく初心者向け。キャラはボンバーマンしか使えず、一部のオプションは使用不可。 中級ではやや仕掛けが派手になりアイテムの種類も増える。キャラは『スーパーボンバーマン3』のワールドボンバーズが使える。ルーイも登場する。 上級では仕掛けがさらに強力になり難易度も高い。キャラは『スーパーボンバーマン4』の四天王とグレート、さらにハニーと小鉄が使える。ボンバーマン以外は特殊能力(*1)を使う事ができ、本作オリジナルのお助けキャラも登場する。 過去のスーパーボンバーマンシリーズで人気のあったシステムも多数搭載されている。 みそボン バトルで負けても外部から邪魔できる。設定を「スーパー」にすると、みそボン状態で相手を倒した際にその相手と入れ替わりでバトルに復帰することができる。 サドンデス 時間が少なくなるとプレッシャーブロックが降ってくる。落下パターンをランダムにする事もできる。 シャッフル バトル開始時の立ち位置が毎回変わる。 マニアックモード 『4』で登場。ステージ内に登場するアイテムの種類や数を設定できたり、ハンディキャップをつけたりできる。今作ではステージを自由に選べるよう改善された。 デンジャラスボム 『4』で登場。爆弾同士をボムキックでぶつけ合うと「デンジャラスボム」に変化し、広範囲に爆発を起こす。さらに、通常の爆弾の代わりにパワーボム(*2)同士をぶつけ合うと、より強力な「スーパーデンジャラスボム」に変化する。(*3) 評価点 前作『ボンバーマンワールド』は斜め視点だったが今作は従来どおりの視点に戻ってやりやすくなった。 グラフィック自体も前作より洗練されている。 バトルステージは各レベルに8面ずつ、全部で24面。ボンバーマンとしては多い方。 過去の人気システムが多く搭載されたおかげでバトルゲームの完成度も高い。しかし、問題点もいくつかあり…詳しくは後述。 ワールドボンバーズ、ルーイ、ボンバー四天王といった懐かしいキャラの登場はファンには嬉しい。 ノーマルゲームのアレンジのみ、10面ごとにステージの外観が変わりBGMも微妙に変化する。そのためファミコン版ほどの単調さはない。 問題点 ノーマルゲームについて オールドとアレンジでグラフィックなどの差異はあるが、根本的な内容は基本的にファミコン版そのまま。さすがに古臭い感じも否めない。 一部の隠れボーナスキャラが差し替えられており、パスワードもファミコン版とは互換性はない。 ゲームオーバーにならないと、ゲームが中断できない。 メモリーカードへのセーブもパスワードの記録も、ゲームオーバー画面で行う必要がある。問題になってくるのはセーブのためにわざわざ全滅しなければならないという点。当然、苦労して手に入れたリモコンボムやファイヤーマン(*4)もなかった事になってしまうため、再開時のモチベーションが削がれる。 バトルモードでは、一試合終わる毎に長いロードが入る。そのためバトルモードのテンポが悪くなってしまっている。 上級に登場するお助けキャラ「シェル」が強力すぎる。 真後ろからの爆風を受け付けないという特性を持っている。コンピュータがこのキャラに乗ると、爆風を的確に防いでくるようになるので勝つのが困難。 上記の問題に拍車をかけるように、マニアックモードでもタマゴのオン/オフは変更できない。 ハニーの能力が使いにくい。 銃を撃って爆弾を爆発させるのだが、その銃弾自体にはダメージ判定はない。「爆発のタイミングを早くして混乱させる」というのが主な使用目的であろうが、実際の対戦で上手く使うのは困難。爆弾の火力次第では自爆の危険もある。 レディボンバーの能力が極悪。 ビットからビームを発射し、命中した相手のアイテムをバラまくというものだが、攻撃範囲がほぼ画面端まで届く上弾速も速く隙も少ないので一度命中させると一方的にアイテムをバラまかせる事が出来てしまう。身ぐるみを剥がしきった後硬直中に爆弾で挟むと一部のキャラや乗り物でないと脱出出来ない為対人では禁じ手とされる事もしばしば。 同様のアイテムばら撒き効果を持つキャラクターはハンマーボンバーと小鉄がいるが、前者は効果発動から終了までのスキが大きい、後者は攻撃範囲が狭いため、バランスを崩すほどのものでもない。 総評 ノーマルゲームもバトルゲームも基本的に「懐かしい」と言える内容でファンにはたまらないが新要素は少ないため新鮮味はあまりない。 それでも面白ければ…と言いたいがバトルモードにおけるロードの多さと長さのせいでどうにも「惜しい」内容となってしまっている。 余談 開発者である藤原茂樹氏が以前に日本物産時代に手がけていた『キッドのホレホレ大作戦』に火の輪くぐりのシーンがあるが、本作にも開発者繋がりで白ボンと黒ボンの火の輪くぐりがノーマルゲームのショートコントとして登場している。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/610.html
スーパーボンバーマン 528 名前:水先案名無い人 :05/03/14 22 57 31 ID x/JjW1Hy0 スーパーボンバーマン・バトルステージ入場!! 騙しあいは生きていた!! 更なる策略を渦巻かせ隠れ身ステージが甦った!!! 元祖!! ドカンデボカンだァ――――!!! 開始時から最速はすでに我々が完成している!! 初代からイダテンワールドだァ――――!!! 爆風当たりしだい動かされまくってやる!! 3から隠しステージ代表 ガタガタブロックだァッ!!! アイテムの取り合いなら我々の面容がものを言う!! 初期配置のアイテム 早い者勝ち モッテケアイテム!!! シーソーの悪夢を知らしめたい!! 矢印搭載 ぎったんばっこんだァ!!! フロアの作りは3階級制覇だが上から落ちるものなら全階級オレのものだ!! 開幕時の理不尽死 コロコロバクダンだ!!! 5P対策は完璧だ!! ブロック警報 サラサラワープ!!!! 全ステージのベスト・ディフェンスは私の中にある!! 跳ねるアクションの神様が来たッ マタンゴジャンプ!!! 転落死なら絶対に防げん!! 4特有の落としあい見せたる ぷっしゅでぽとんだ!!! 爆風でフロアチェンジ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 裏の面はからくり床有り びっくりふろあだ!!! 花壇の裏から火力増幅の罠が上陸だ!! 炎の不意打ち ヒミツノハナゾノ!!! 障害物の無いケンカがしたいからフルパワー(完全装備)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!ギンギンパワー!!! めい土の土産に穴が開くとはよく言ったもの!! 上部の雪玉が今 実戦でゴロゴロする!! 吹き飛ぶかまくら ツルツルボンだ―――!!! 再生する植物ブロックこそがハマりの代名詞だ!! まさかリモコンが出てくれるとはッッ ゾンビフラワー!!! ワープしたいから端まできたッ 行き先一切不明!!!! 条件付のワープ(バクチ)ファイター へんなるーぷだ!!! オレたちはステージ最強ではない嫌らしさで最強なのだ!! ステージ名は罠かもしれない つうこうどめ!!! 変則ステージの本場は今や2にある!! コレを驚かせる奴はいないのか!! ビーワンサーキットだ!!! 暗ァァァァァいッ説明不要!! ライトが2つ!!! ドクロ多発!!! ポッカリライトだ!!! コスプレは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦コスプレ!! コテツとハニー出演作4からなりきりこすぷれの登場だ!!! コンベアはオレのもの 上にいるやつは思いきり流し思いきり向き変えるだけ!! スピード・方向統一コンベア ベルトコンベア2 運を試しにゴム爆弾を投げたッ!! 赤色青色シンプルワープ イタチョコワープ!!! ラインに爆弾の炎があたり ”突然死続出”オイルショックが帰ってきたァ!!! 今の自分に安地はないッッ!! ワープ+滑る床ツルツルトンネル!!! 体を張った道の塞ぎあいが今ベールを脱ぐ!! 俺が好きな2から オシクラマンジュウだ!!! ファンの前でならオレはいつでも90度回転だ!! 回る回転扉 クルクルキャンディ 本名で登場だ!!! この道の不便さはどーしたッ シグナルフロアの色 未だ変わらずッ!! 隠れるもキックも思いのまま!! かくれんぼんだ!!! 特に理由はないッ トロッコが強いのは当たりまえ!! 永パはないしょだ!!! プレッシャーブロックに突入! ゴーゴートロッコがきてくれた―――!!! スーパーボンバーマン4で実現した変則実戦!! 特殊能力使いのデンジャラス・ステージ はたはたとりとりだ!!! ワープだったらこの面を外せない!! 超A級ランダムワープ ゲツメンワープだ!!! 超一流ステージの超一流の危険度だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 進行スピードの変則面!! のろのろびゅーん!!! キックバトルはこの面が完成させた!! 円の中の変換矢印!! マガッテボンだ!!! 灰色のレンガが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ シンプルイズザベストッッ 俺達は君で戦っていたッッッ通称「いつもの」の登場だ――――――――ッ 加えて乱入者発生に備え超豪華なステージを4面御用意致しました! 電撃ロープ しびれてぼん!! 運試しバトル ぐるぐるすろっと!! 危機満載の床!ボヨヨンジャンプ! ……ッッ どーやらもう一面は発見が遅れている様ですが、ジョイパッド発掘次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 532 名前:水先案名無い人 :05/03/14 23 06 56 ID YiCHRR+C0 あー懐かしいなーXボタン8連射 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43025.html
登録日:2019/10/11 Fri 20 56 16 更新日:2024/05/23 Thu 17 57 49 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 SFC ゲーム スパボン スパボン5 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン5 テロリン ハドソン ボンバーマン ボンバーマンシリーズ ルーイ 凶悪ボンバー 地雷ボム 最終作 異次元 脱獄 追跡ボム 集大成 機能テンコ盛り! ボンバーマンシリーズ決定版! 『スーパーボンバーマン5』とは、1997年2月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第5弾のタイトルである。 CM 例によって白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは佐渡編。 バイハドソンッ! 金取るぞ~! そうはさせない、スパボン5!! やられても復活・復活! ハニーと小鉄も強力だ!! みそぼんドッジでおじゃま虫 ここが佐渡!冷たいっ!! マルチタップで五人対戦! まずはハニーの悪だくみ ハニーと小鉄は爆弾を埋め、そこに「金」の札を立てる。 あっ、金見っけ!! ハニーと小鉄と入れ替わりに荒井が訪れ、先程の「金」札の位置を掘る。しかし… (爆発) ギャアア~!あ、佐渡金山。 なんだ危ねぇじゃねぇか。 準備完了スパボン5! (銃声) お祭りか? そう言って上空を見る荒井。すると大量の金が降ってきて… うわ~!何だこりゃ!? ボンバーマンセレクター同時発売 あんたらみんなも金(かね)を持ったら SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN5 買わなきゃ、ハドソン♪ ルーイが復活! 概要 SFC版『スーパーボンバーマンシリーズ』最終作。 本作の敵は、投獄されていた凶悪ボンバー(『スパボン2』等に登場した凶悪ボンバー5人衆は関係ない)を従え宇宙侵略を企む謎の男「テロリン」。 戦いの舞台はテロリンが作り出した異次元空間だが、ゾーン1~4までは『スパボン1』~『スパボン4』に登場したステージがベースとなっている。 『スーパーボンバーマンシリーズ』の集大成とも言える作品で、これまでのシリーズを遊んでいたプレイヤーは懐かしい気持ちで楽しむ事が出来る。 『スパボン4』と同じく、エリア内の全ての敵を倒すとゴールが出現。 しかし今回のノーマルゲームは今までのような1本道ではなく、複数出現するゴールから1つを選び、自分の好きなルートで進んでいく事が出来るようになっている。別のステージを挟めば同じステージを周回することも可能。 クリアしていないエリアへは黄色のワープホールを、クリア済みのエリアへは紫色のワープホールを進めば良い。 しかし今回のエンディングは分岐となっており、正しいルートに進んでテロリンを倒さないとグッドエンディングは見れないようになっている。 ボスラッシュのパスワードを入力してクリアしても可。 今回は全100エリア構成で、ゲームオーバーになるかゲームをクリア後に達成率に応じた認定証を貰う事が出来る。 全100エリアを踏破するにはルート選びが重要になってくるが、達成率100%にすると今度は裏ステージへ進めるようになる。 裏ステージは序盤からリモコン等の便利なアイテムが出現するようになっており、エリアをクリアしていく度に再び達成率が上昇していく。 最高で200%まで達成率は上がる。 ボス戦は『スパボン2』、『スパボン4』の中ボス戦のようなボンバーマン同士のバトルになる。 対巨大メカはテロリン戦の前半のみ。 今回も敵がアイテムを拾えるため、ボムキックなどを拾われると厄介になってしまう。 2人プレイではテロリン以外のボスのHPが+1(鉄仮面ボンバーは+2)される。 本作で『スパボン3』に登場したルーイが復活。 新たなルーイ「ナグルーイ」も追加されており、敵専用の「ワルーイ」も登場する。 新たなアイテムとしては「地雷ボム」と「追跡ボム」が追加。 地雷ボムは設置されて少しの間点滅した後見えなくなり、自分を含む誰かが踏むとワンテンポ置いて起爆する。 追跡ボムは周辺に自分以外の誰かを感知すると爆発まで自動で追尾するようになる。一度感知すると離れても追尾し続ける。ボムキックはできないが通過やパンチは可能。 なお味方も認識してしまうため、協力プレイやタッグマッチでは足を引っ張りかねない。 どちらも最初の1個目のみに適用され、他の特殊ボムとの複合は不可。 今作はバッテリーバックアップ機能とオートセーブ機能を搭載しており、ノーマルゲームの進捗状況が自動でセーブされる。保存できるデータは3つまで。 これに伴い、パスワードは隠し要素解禁専用の機能となった。 なお、パスワードや裏技の一部は一度入力すればソフトにセーブされるようになっている。 そのためフルパワーやバトルモードのステージ変化などのパスワードは、特定の画面でショートカットコマンドを利用すれば次からは入力せずとも使える様になる。 「3879」を入力するとボスラッシュを遊べる。裏ステージのデータを呼び出してマップ画面を表示させ、そこからキャンセルしてパスワードを入寮すれば、裏ステージ版のちょっと有利なボスラッシュも可能。 コロコロコミックの誌面上にて、1000名に限定ゴールドメッキバージョンがプレゼントされるキャンペーンが実施された。 このソフトには通常版にはないみそボンの「ハイパー(*1)」があり、パスワード入力による裏技(*2)も収録されている。 あらすじ 宇宙一厳重と言われているボンバー刑務所が襲撃され、収監されていた「凶悪ボンバー」8人が脱獄した。 刑務所を襲ったのは、異次元の帝王を名乗る謎の人物「テロリン」。 テロリンは凶悪ボンバー達を部下にし、全宇宙の支配を企んでいた。 ボンバーマンはテロリンが造り上げた異次元世界「テロリンワールド」へ向かい、テロリンの野望を食い止めるべく凶悪ボンバーと戦っていく。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 テロリンの野望を阻止するためにテロリンワールドへと乗り込む。 ルーイ ボンバーマンと戦ってくれるお助けキャラ。 ブロックを壊すとタマゴが出現する事があり、それを取ると6種類いるうちのどれかのルーイに乗れる。 『スパボン3』では外見の違いは色しかなかったが、今作での各ルーイには服装や体型等でより明確な個性付けがされており、鳴き声もそれぞれ違う。 ルーイに乗ってバトルに勝利した場合、固有のアクションを行う。 今回は凶悪ボンバーもルーイ(ワルーイ)に乗っている場合がある。 【ルーイの種類】 ●マルーイ 丸々太った緑色のルーイ。 『スパボン3』のグリーンルーイと同じく高速移動が出来るようになる。但し体を転がして移動する。何故振り落とされないんだ。 今作はボス戦に崖があるため、ノーマルモードでは敬遠されがち。 ●ハネルーイ ホッピングに乗ったピンクのルーイ。 ホッピングマシーンに乗ったルーイの上に乗るボンバーマンという三段重ねの構図になる。 『スパボン3』のピンクルーイと同じくジャンプ移動が出来るようになる。 その場で飛ぶことが可能になったうえ、滞空時間が長くなったため、綺麗にタイミングを合わせられれば爆風を回避できる。 ノーマルモードでは自分の位置とゲートの出現場所が悪く飛び越える必要がある場面が出てくるため、そういった時には使える。 ●ケルーイ サッカーのユニフォームを着た青色のルーイ。 『スパボン3』のブルールーイと同じく前方の爆弾をキックで蹴飛ばせる。パンチと同じ能力だがなかなか便利。 ●ギャルーイ 赤いリボンがチャームポイントの黄色のルーイ。 『スパボン3』のイエロールーイと同じくソフトブロックを蹴って動かせる。 見た目によらず怪力だが、ソフトブロックが無くなるとライフ同然なのは相変わらず。 ●マジカルーイ マジシャンの格好をした紫色のルーイ。 『スパボン3』のブラウンルーイと同じく「ラインボム」の能力が使える。 地形によっては瞬時に相手を閉じ込める事も出来るが、ボムの個数を間違えて自爆する事も。ボムの個数が少ない序盤はライフアップ程度に思っておいた方がいいかも。 ●ナグルーイ ボクサーグローブをはめた赤色のルーイ。本作で初登場。 パンチ攻撃で相手を動けなくする。前作のダンシングピエロを弱くしたような能力。 ザコ敵には効果がなく通常ステージではライフ同然の存在だが、ゾーンボス戦やバトルゲームで真価を発揮する。 アイテムのパンチ能力は持っていないので注意。 ●ワルーイ サングラスに葉巻を吹かし、爪を長く伸ばしている紺色のルーイ。 ゾーンボス専用のルーイ。 見るからに悪そうな容姿だが特殊能力は持っていない。つまりライフ。 開発中はこちらをルーイからたたき出す能力があったとかないとか…。 ボンバーワン ボンバーノ男爵のペットである犬。 足が速くて凶暴だがボンバーノには懐いている。 ゾーン1のボスでHPは2(3)。エリアに地雷ボムを4つまで仕掛ける。地雷ボムを仕掛けている時は動きが止まる。 地雷ボムを仕掛けるモーションを取っている時が隙で爆弾で挟むのを狙いたいが、ボムキックを取られてしまうとそれすらできなくなる。 HPは少ないが、この時点ではパスワードなしだとプレイヤー側にリモコンや追跡ボム等の便利なアイテムがないためなかなか手ごわい相手でもある。 今作はボスを倒した後にも死亡判定が残っている為、撃破しても残していった地雷を踏んでゴールに入る前に死亡という事も起こる。 本当に1面ボスかと疑う程には強い。しかもボスラッシュ時には初期状態で相手にしなくてはならないので苦戦は必至。(*3) ドロップは1UP。 名前の由来は「ボンバーマン」+「ワン(犬の吠え声)」と思われる。 デイブボンバー ボンバーワールドの暗黒街をガリーと共に取り仕切っていたギャングのボスでガリーの弟。 ガリーとのコンビネーションは暗黒街最強と言われていたが、対戦するのはどちらか一人。 その名の通りデブなボンバーマンで、サングラス・帽子・ネクタイが特徴。頭脳派だが猪突猛進なところもある。 ゾーン2のボスでHPは4(5)。ソフトブロックを生成し、炎から身を守る。装備しているパンチで爆弾を飛ばしてくる事も。あまり攻撃的ではないと油断して近づくと、火中にボムをパンチで投げこみ自爆覚悟のアタックを仕掛けてくることも。 ドロップはパンチ。 名前の由来は「デブ」を人名っぽくしたものと思われる。 ガリーボンバー ボンバーワールドの暗黒街をデイブと共に取り仕切っていたギャングのボスでデイブの兄。 その名の通りガリガリなボンバーマンで、サングラス・帽子・ネクタイが特徴。頭脳派で冷酷非情な性格。 ゾーン2のボスでHPは3(4)。本作で初登場の追跡ボムの使い手でボムキックも装備している。 彼の登場するエリアには追跡ボムが出現するので、それを使うと有利。追跡されたら爆弾を置いて足止めしよう。 ドロップはキック。ショボい 名前の由来は「ガリガリ」を人名っぽくしたものと思われる。 マッスルボンバー 大柄で筋肉質なボンバーマン。 凶悪ボンバー1の怪力を持ち、過去に巨大タンカー5隻と高層ビル3つを破壊している。 ゾーン3のボスでHPは6(7)。パワーグローブを装備しており、ボンバーマンに爆弾を投げつけてくる。 ボンバーマンが投げられることはないので重なっても安心。 単純なパワーアップアイテムで強化されたボンバーマンで特殊能力はなしと、設定の割には地味。 おまけに3面のボスのくせにキックやパンチを持っていないためボムで挟み込む戦法が効いてしまう。 脳筋正々堂々で直情的な性格なのだろう。 ドロップはパワーグローブ。 海賊ボンバー 鉄仮面ボンバーの次に古参の凶悪ボンバー。かつては手下ボンバーと共に海を荒らしまわっていた。剣を所持しているが戦闘では使用しない。 ゾーン3のボスで最初はワルーイに乗っている。HPは4(5)。 ゲタをばら撒いてボンバーマンのスピードを下げようとする。 ワルーイから降ろした状態で手下ボンバーを倒せば悔しがるモーションを取るが、この間は隙だらけになる。割と部下思いな奴である。 ドロップはリモコン。 手下ボンバー 海賊ボンバーの手下。海賊ボンバーを慕っている。 ゾーン3の海賊ボンバー戦で海賊ボンバーと一緒に登場。HPは2(3)。特殊能力はなく能力も低い。 バトルモードではバグったパスワードを使わない限り使用できない。 海賊ボンバーを倒せば悲しむモーションをとるが、やっぱりこの間は隙だらけ。 人々にとっては悪人でも彼らに取っては良いかしらだったのだろう。 ボンバーノ男爵 マントを身につけた髭のボンバーマンで言動も紳士的。男爵を名乗っているが正体は詐欺師。 ゾーン4のボスで最初はワルーイに乗っている。HPは4(5)。 ゲタやドクロなどのマイナスアイテムをばら撒くが、リモコン等の便利なアイテムを放出する場合もある。 アイテム稼ぎも出来るが、これらのアイテムをボンバーノ自身が取ってしまう場合もあるので注意。 また、ボンバーノがアイテムをばら撒くためかソフトブロックがない。 ドロップは何故か追跡ボム。 ブンドリボンバー 西部劇のならず者のような格好をしたボンバーマン。 盗みの天才だが、ボンバーワンの首輪を狙った時に失敗し逮捕されている。銃を所持しているが戦闘では使用しない。 ゾーン4のボスで最初はワルーイに乗っている。HPは4(5)。 ボンバーマンに体当たりして所持していたアイテムを奪っていく。しかもソフトブロックやボムを通過する。 ドロップはブロック通過。 鉄仮面ボンバー ボンバー刑務所でも謎の存在とされている正体不明のボンバーマン。 ボンバーマンに倒された者達の怨念がこもっていると言われている鉄仮面を被っている。斧を所持しているが戦闘では使用しない。 ゾーン4のボスで最初はワルーイに乗っている。HPは5(7)。 貫通ボムを装備し、ローギアンを倒されると雷を落として召還してくる。 ステージが狭いためローギアン生成は中々に鬱陶しいが、召喚中は少しの間無防備になる。 テロリンと戦うためにはこいつを倒す必要がある。 ドロップは貫通ボム。 ハニー&小鉄 『スパボン4』にも登場したカウガールと侍のコンビ。 ゾーン?でボンバーマンに戦いを挑んでくる。 コテツは近づくと刀で一閃し、ハニーは遠くから銃撃をしてくる。これに当たるとミスになる。また、爆風を意識して動いてくる。 パンチも持っており、しかも他のキャラクターと違って7マスもボムを吹っ飛ばす特別仕様。 ほかのボスと違い2人同時に相手しなければならないため、決して楽な相手ではない。 BGMやステージ風景はボス戦そのものだが時間制限もある。 テロリン 本作のラスボスで、異次元の帝王を名乗る謎の人物。顔が目覚まし時計になっている。Mr.チクタクではない ボンバー刑務所を襲い、収監されていた凶悪ボンバーを配下にした。 テロリンワールドを作り出し、凶悪ボンバーを使って宇宙征服をしようとしている。 最初はジリリンガーに乗ってボンバーマンと対決する。普段は浮いていて攻撃が効かず時折爆弾を出して攻撃してくるが、その時に現れる射出装置が弱点となっている。 ジリリンガーを破壊されると第2形態であるベルローラーで襲い掛かり、ローラーでダッシュしたり地震を起こしたりする。やはり浮いているので攻撃が効かないが、ローラー部分を接地させなければ攻撃できないためそれがそのまま弱点になっている。 ゾーン5‐Iに進んだ時のみ、ベルローラーを倒すとテロリン本人が登場。 テロリン本人が登場する瞬間は、登場位置が決まっている上に隙だらけでボムキックは装備していないため事前に置かれた爆弾に挟まれるのはお約束。 移動スピードの速さが目立つフル装備な性能に加え、バリアを張ってからアイテムのタイマーをばら撒く。 このタイマーをテロリンに取られるとボンバーマンが動かなくなってしまう。取られる瞬間にバリアーごと燃やせればいいのだが…。 先にタイマーを取ればこちらが攻撃のチャンスだが、バリアを解除する前に取ってしまうとバリアもそのまま止まるため手出しできなくなる。いずれもHPは5。 ノーマルゲームのゾーン一覧 ゾーン1 『スーパーボンバーマン1』をベースにしたゾーン。 グリーンビレッジとロボットトーナメント予選ドーム以降のステージは登場しない。 BGMはステージ1のピースタウンのアレンジ。 『スパボン1』のノーマルゲームにはトラップがほぼ登場しなかったので、このゾーンにもトラップは画面効果に関するものしか登場しない(*4)。また敵の能力も序盤のゾーンという事もあって原作より弱体化している。 例えばキンカルは『1』ではソフトブロックを通過してきたが今作はそれがない。センシャンは特に変化がなかったが これは原作で最強クラスの雑魚だったヨロイズも例に漏れずHPが半分の4に減少し、盾によるガードを行わなくなり大幅に弱体化した。 それでもザコとしては一番タフだが。 ボスはボンバーワン。 ゾーン2 『スーパーボンバーマン2』をベースにしたゾーン。 連絡通路のステージは登場しないが、そこにいた敵や仕掛けは一部再登場している。 BGMはステージ1の古城のアレンジ。 攻撃的な敵が増え、画面効果以外のトラップも仕掛けられているが、ダイナマイトや焼却炉等、使いようによっては敵を倒すのに便利なトラップもある。 ボスはデイブボンバーとガリーボンバーだが、ガリーボンバーとは戦いにくく設定されており、2-12から2-15まで行く必要があり、2-15でも左側の出口を選ばなければガリーボンバーと戦えない。 ゾーン3 『スーパーボンバーマン3』をベースにしたゾーン。 全ステージ登場するがユキユキスターを元にしたステージが1つのみと冷遇されている。その代わりバトルステージには選出されており、海賊ボンバーと戦うには必ず通らなければならないステージだが。 逆にバグラーシップのステージは4ステージもある。 BGMはステージ2のアチアチスターのアレンジ。 トラップが多くなり、特殊な攻撃をしてくる敵が登場してくる。エリアが狭くなっている場合も。 また、原作では最終盤のバグラーシップに出る敵であるメカダッシュがなぜかアチアチスターのステージにいたりする。 グッドエンドとバッドエンドを決めるための事実上の最終分岐点はここだと考えて良い。海賊ボンバーと戦ったなら4-11で右下の出口に入らなければグッドエンドに行ける。マッスルボンバーと戦う場合は直前のエリアが3-12かつ左側の出口に入らなければバッドエンド確定。その関係上、3-14と3-15に行ってしまった場合は既にバッドエンド確定。 余談だが、3-14と3-15は3-6からしか行けず、その3-6に行くにもガリーボンバーと戦わなければならない。 ボスはマッスルボンバーと海賊ボンバー。 このゾーンのボス戦からエリアが狭くなり、周囲が落下の危険がある崖となっている。 逆に言うとボスをハメやすくなったとも見れる。 ゾーン4 『スーパーボンバーマン4』をベースにしたゾーン。亜空間のステージは登場しない。 ステージは登場しないがBGMは亜空間前半のアレンジとなっている。 原作で倒すと乗り物になるザコは一切登場しない。 ルート分岐が複雑になっており、目当てのエリアに進むのが困難となっている。 ボスはボンバーノ男爵・ブンドリボンバー・鉄仮面ボンバー。 フィールドの狭さはゾーン3のボス戦同様だが、このゾーンのボス戦にはエリアにローギアンが3体出現しているほか、炎が当たると4方向に炎を出すピットホールも設置されているため、実際に動ける範囲はかなり狭い。 COMはピットホールによる炎をあまり計算していないようで、回避したりしなかったりする。 ゾーン5 本作オリジナルのエリアで構成されたゾーン。これまでのゾーンの倍に当たる2マップで30ものエリアがある。 5エリア存在しBGMもそれぞれ専用の物が作られており、ここだけで1本のゲームが作れてしまうほどのボリュームがある。 電波塔エリア 駅をイメージしたようなエリアで、電波塔を破壊しない限りラージオンがステージの何処からか無限に出現する。ステージ4を除けば地形が中々嫌らしいうえ、ラージオンはどこにいても着実に追ってくる。さらにこの電波塔、他のジェネレータと違って4本の柱を2回ずつ爆破する必要がある(しかも一度に2箇所以上にダメージを与えることができない)という鬼畜仕様。 オルゴールエリア 背景が女児向け玩具を髣髴とさせるものばかりで、このような背景は当然ながらシリーズで類を見ないため、非情に異質な雰囲気。BGM効果もあり見た目は可愛いのに怖い印象を持つプレイヤーが続出した。ここもオルゴールのようなジェネレーターを破壊しない限り、ドールが無限に生成されてしまう。ドールのHPは2あって面倒なのでさっさと破壊したい。ちなみにこのエリアはドールが若干硬いだけで簡単なためかバッドエンディングのルートでしか登場しない。 遊園地エリア ジェネレーター役である綿菓子機が設置されている場合がある。生成される綿菓子のザコは触れてもミスにならず飛ばされるだけだが、思わぬ方向に飛ばされてミスもありえるため、やはりさっさと壊したい。また移動スピードが遅くなるねばねば床も登場する。 磁石エリア 地雷ボムと追跡ボム以外の爆弾を吸い寄せる磁石と、一定間隔で上下左右に移動する移動ハードブロックが厄介。磁石は特に注意が必要で思わぬ方向に爆弾が動き事故死する可能性がある。敵キャラが卵なのでルーイ調達ができる。 歯車エリア 定期的に発射されるカッター、ベルトコンベアと爆弾専用のワープホール、乗らないと向こう側へ移動できない移動床、当たるとアイテムをばら撒いてしまう串刺しハードブロック等危険なトラップが沢山登場する。カッターは当たるとミスになるため移動に注意が必要だが、敵にも当たるため勝手にザコが死んでいくこともある。 同じ素材で作られたエリアでもグッドエンディングで通るルートの方が地形や仕掛けが嫌らしく難易度が高くなっている。 ボス戦ではエリアこそゾーン2までと同様に広くなっているが、崖は据え置き。 なお、ゾーン4-Fからここに進み、ラスボスのテロリンを倒さないとグッドエンディングは見られない。 ゾーン? ゾーン1~3に1つずつ存在する謎のゾーン。ボス戦の代わりに挑むことになるため、クリアすると次のゾーンへ進める。 ハニー&小鉄と戦う事となるが、2人プレイ時には豪華アイテムが出現する。後半のゾーンほど敵のスペックが上がっている。 ここをクリアしても達成率には影響しない。 バトルゲーム お馴染みの対戦モード。 今回はボンバーマンの他に凶悪ボンバーを選んでバトルが出来る。但し前作と違いノーマルゲームでボス達が使っていた特殊能力は使えない。 また手下ボンバーとテロリンは選択できない。 条件を満たすと隠しキャラのゴールデンボンバーを使えるようになる。 本作で「みそボンドッジシステム」が初登場。 みそボンの設定を「スーパー」にすると、退場してみそボンとなっても他のプレイヤーを爆弾で倒せば入れ替わり復帰出来るようになる。 そのためこれまで以上の白熱したバトルを楽しめる。 素早く投げれば自分の爆弾に誘爆させることも可能で、若干攻撃力が高くなっている。 ゴールデンカートリッジのみ「ハイパー」も存在し、入れ替わった相手のアイテムを引き継げる。後述のコンフィグバトルモードでやると良い。 サドンデスもパワーアップしており、通常の「サドンデス」の他にプレッシャーブロックがランダムなパターンで降ってくる「ランダムサドンデス」が選べるようになっている。 バトルに勝利すると「ボーリングボンバー」に挑戦出来る。 成績に応じて便利なアイテムを貰え、次の戦いで使えるようになる。 本作でも恒例のバトルロイヤルモードの他に、2つのモードを選んで遊べるようになっている。 1.マニアックモード ステージに出現するアイテムと、プレイヤーのHPを設定出来るモード。 前作と同じく1種類9個まで出現させる事が出来るが、合計60個までとなっている。 本作ではドクロは1個のみ。 制限時間2分、サドンデスはランダム、みそボンはスーパー。前作と比べれば長期戦はできないため、HPを多くしすぎると決着が付かないこともしばしば。 2.コンフィグバトルモード 手持ちのポイントを使い、オリジナルのボンバーマンを作成出来るモード。 所持アイテムの他に外見や色も設定できる。 このモードのみバトルでもリモコンが使用出来るが、便利なアイテムほどポイントの消費が激しい。 最大10人分のデータを保存可能な他、パスワードセーブにも対応しており、自分の作ったボンバーマンを友達の家で使うことも可能。 バランスの取れたキャラを作るも良し、パワー重視の一撃必殺キャラを作るも良し、便利なアイテムでの暗殺キャラを作るも良し。ただしポイントが少ないため、いずれにしても特化しがちになる。 開幕パンチorグローブをアリにするとリアルファイトと成りかねないので、ある程度ルールは作っておいた方が吉。 他にもソフトブロック通過や火力マックスの貫通ボム等、初動によっては確殺出来るカスタマイズもある。 更にソフトブロックを壊したり倒されてもタマゴ以外のアイテムが出ないようになっている上、復帰すると初期状態にしかならない。 このため一度倒されるとみそボンがハイパーでない限り大変厳しくなる。 なお、パスワードのエラーチェックが甘いらしく、入力するパスワード次第では異常な構成のボンバーマンも作れてしまう。 リモコン+パワーアップガン積みといった強力なボンバーマンも作成可能だが、セーブデータへの悪影響やフリーズには要注意。 レギュレーション的にリモコンはポイントの大半を食ってしまうため、こうでもしないとまともな運用自体厳しいが、ポイントをオーバーするにしても常識的な能力値を逸脱しないパスワードを設定しておくのが無難。 また通常は使用できない手下ボンバーや、異様なカラーを設定することも可能。中にはボスの時のカラーも… ステージ紹介 基本10ステージ。今回もハドソン製の連射パッド使用or自力連射で隠しステージが出現するが、今回は隠しステージが3つ用意されている。 今回も3種類の隠しパスワード「4622」「0413」「0926」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになる。 しかも今回のパスワードは隠しステージにも対応しており、パスワードを使い分ければ全52ステージが遊べる。 今回もグループ2は全てプレイヤーのスタート位置が中央に集中している。 本作ではパスワードを1度入力している場合、ショートカットコマンドで代用することが可能であるほか、隠しステージ3つは一度出現させれば以降は電源を切って再開しても常時使用可能。 ステージ1 いつもの お馴染みの対戦ステージ。 裏ステージではハードブロックで長い壁が出来ていたり、基本的なアイテム4種類+ドクロしか出てこなくなったりする。 また、このステージのみ「0110」を入れるとソフトブロックがすべてアイテム化する。『スパボン1』のモッテケアイテムも真っ青。この状態のみモードが反映されず、マニアックモードでも通常時のアイテムしか出ずコンフィグバトルでもアイテムが出現する。(*5) ステージ2 べるこんだい 倉庫のステージ。 ベルトコンベアが配置されている。 裏ステージではベルトコンベアの配置が変化。ループしないタイプのベルコンも出てきたりする。 ステージ3 やねでかくれんぼ ゾーン5の遊園地エリアをベースにしたステージ。 木で出来た屋根が登場。中にいるボンバーマンや爆弾を隠してしまう。 裏ステージでは屋根の位置が変化。グループ3ははハードブロックまで変化し動きにくい。 ステージ4 ライトが2つ ゾーン5のオルゴールエリアをベースにしたステージ。 ボンバーマンと爆弾以外は何も見えない暗闇に覆われており、2つのスポットライトを頼りに動かないと危ない。 地雷ボムがそれなりの確率で出現するのでこれで暗殺も狙ってみよう、ということか。正直戦いづらい 裏ステージではハードブロックの配置が変化。グループ4はゾーン5を思い出させる意地悪さ。 ステージ5 すばやくはしるぜ サーキット場のステージ。 全員のスピードが最高の状態でバトルがスタート。スピード感溢れるバトルが楽しめるが、制御しきれず自滅してしまう事もある。 みそボンから復活すると通常の速度に戻る。 裏ステージではグループ3だとハードブロック絡みで事故りやすく、グループ4はループ通路が出現。 ステージ6 ゆきだこおりだ! ゾーン3のユキユキスターをベースにしたステージ。 ギミックは『スパボン3』のツルツルボンと変わらないが、一度転がした雪玉は再出現しない。 最速で雪玉を転がして動けなくなった5Pを殺害するのは誰もが通る道。 裏ステージではトラップ数が変化し、ループ通路が出現する事もある。グループ4の三連雪玉は圧巻。 ステージ7 まがるぜゴー ゾーン4の現代をベースにしたステージ。 矢印床と回転矢印床が登場。回転矢印床は爆風が当たる度に向きが右回転する。 裏ステージでは通路がやたら狭くなったり多数のループ通路が出現する。 ステージ8 トロッコにのろう 鉱山のステージ。 ステージ名のとおりトロッコが設置されている。 裏ステージではレール切り替えスイッチが出現する場合がある。その気になれば無限ループ誘発も可能。 ステージ9 つうこうどめ ゾーン5の磁石エリアをベースにしたステージ。 ステージの左右に爆弾を吸い寄せる磁石があり、移動ハードブロックで移動も邪魔されてしまう。 そのため安全なはずの状況から一転お陀仏する危険が高く、油断ならないステージである。 裏ステージでは移動ハードブロックの位置が変化。特にグループ2と4は退路が断たれやすく危険。 ステージ10 おどれファイアー ゾーン2の焼却炉をベースにしたステージ。 ソフトブロックがなく、全員の爆弾の火力が最大値、爆弾設置数5個になっている。 歴代のフルパワー面の中ではおとなしめな印象か。 だがこのステージの真価はコンフィグバトルにあり、なんとコンフィグの上に前述の強化が乗る。 横並びでよーいドンだったこれまでと違い各々のオリジナリティも加わるため、歴代フルパワー面の中では最もカオスと言えよう。 裏ステージではループ通路が出現する事がある。 ステージ11 へんなるーぷ 隠しステージの1つ。各ゾーンのボスエリアをベースにしたステージ。ただし崖やピットホールは出ない。 ステージの四方にワープホールがあり、そこに入ると別のワープホールに移動する。サドンデスの際に逃げ込むと優位に立てる場合もある。(*6) 裏ステージではハードブロック(ここでは溝)の配置によって迷路になっている場合がある。 ループ前が狭くなっていたりするので逃げ道に使うにも注意が必要。 ステージ12 からくりべるこん 隠しステージの1つ。ゾーン5の歯車エリアをベースにしたステージ。 ベルトコンベアと爆弾専用のトンネルが登場。出口付近はかなり危険で、爆弾の送り合いになる事も。 裏ステージではベルトコンベアの位置が変化。ほとんどのグループでベルコンが中央部を通るので、ベルコンに爆弾を置くだけで場は混乱する。 みそボンは間違いなくベルコンに投げ込むので激戦は必至。 ステージ13 ふしぎなトロッコ 隠しステージの1つ。ゾーン5の電波塔エリアをベースにしたステージ。 トロッコ専用のワープホールが登場。出現位置はランダムなので出口で待ち伏せされる危険はない。 裏ステージではレールとホールの位置や数が変化。グループ3はハードブロックでステージが分断されている。ここにみそボンを投げ込むのは誰もが(ry 追記・修正は、ノーマルゲーム達成率200%になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みそボンハイパーは以降の作品でも登場しているのかな? -- 名無しさん (2019-10-11 21 17 43) 気づけばSFCスパボンシリーズ項目がこんなに、乙。…レトロフリークに読ませとくか -- 名無しさん (2019-10-11 21 48 32) 金バージョンにはパスワードが2つ追加されているらしいがどういったものかな? -- 名無しさん (2019-10-11 22 01 00) 新素材で作られてるゾーン5のBGMのせいか雰囲気がどことなく寂しげなのよな。オルゴールエリアは雰囲気は可愛げがあるはずなのにどことなく不気味さも持ち合わせていてちょっとトラウマになった人もいるのでは? -- 名無しさん (2019-10-11 22 24 07) ↑オルゴールエリアの曲は一旦止まって無音になるのと、ぜんまい捲く音の後に再開するのがすごいインパクトあったわ -- 名無しさん (2019-10-11 22 54 26) ピットホールの爆風計算しないって初耳だぞ?結構避けられた記憶あるんだけど -- 名無しさん (2019-10-12 00 17 07) ゴールデンカートリッジ配信はよ -- 名無しさん (2019-10-12 02 15 02) ↑今ではコナミもボンバーマンに積極的となっているから「Nintendo Switch Online スーパーファミコン」に配信されてもおかしくないね -- 名無しさん (2019-10-12 08 45 41) 鉄仮面ボンバーはボンガのウルシの元ネタだとか -- 名無しさん (2019-10-12 09 58 32) ちなみに金メッキカセットはその年の次世代WHFでゲーム体験かなんかのポイントと引き換えにもらえた記憶がある。自分もそれで入手したのが手元にある。 -- 名無しさん (2019-10-12 11 50 29) ボンボンの記事では、ジリリンガー→あるラインに降りた時に爆弾を置けば誘爆でダメージ、ベルローラー→上の角が安置と楽勝方が乗ってたなぁ -- 名無しさん (2019-10-12 12 27 40) 結局テロリンは何者だったんだろ、倒すと首取れるからボンバーマンと同じロボットなのかな -- 名無しさん (2019-10-12 13 38 44) サウンドテストに入ってる没bgmが気になる オルゴールエリアのアレンジみたいなやつ -- 名無しさん (2019-10-12 17 15 43) テロリンのステージ、面倒な要素が多くて面倒だったが面白い。 -- 名無しさん (2019-10-12 18 14 39) 実機で変えなかったからVCをずっと待っていた・・・はい、未だに未プレイだ -- 名無しさん (2019-10-12 19 38 43) ここに出てくる敵ボンバーマンたちは検索しても全然出てこないな… -- 名無しさん (2019-10-12 19 43 02) 電波塔エリアって、モチーフ札幌じゃね? -- 名無しさん (2019-10-13 21 51 17) ハドソン本社はそこにあったし影響がないとは言えんわな -- 名無しさん (2019-10-13 21 57 10) コロコロもボンボンもこの時期のコミカライズは爆ボンバーマン優先してた上に爆外伝も完全オリジナルストーリーに転向したせいでいまいち影の薄いイメージのあるボンバーマン5… -- 名無しさん (2019-10-16 07 20 29) ↑7 あれは没bgmじゃなくて隠しbgmだよ 真ENDでクリアした後の「END」の表示で放置すると流れるはず -- 名無しさん (2021-05-31 14 55 22) なぜかネタにされることはほとんどないけど、認定状のメッセージが実に多種多様で計画的に進めないと出せないものも少なくない、ということをつい最近知って驚いている ボンバーワンの強さといい、爆ボンバーマン1・2の異様な難しさといい、この時期のハドソンは良くも悪くも振り切れてたんだなあ -- 名無しさん (2022-05-02 09 07 23) スパボン5のゴールデンボンバーってアイテム獲得しても次回対戦時の初戦だけしか適用されない? -- 名無しさん (2022-11-18 20 49 46) スパボン5のゴールデンボンバーってアイテム獲得しても次回対戦時の初戦だけしか適用されない? -- 名無しさん (2022-11-18 20 50 11) 名前 コメント